「管楽器・吹奏楽器 > 木管楽器」の商品をご紹介します。

【在庫あり】YAMAHA / YPC-62R ヤマハ ピッコロ PICCOLO 木製 波型唄口【ケースカバーセット】【5年保証】【YRK】

【在庫あり】YAMAHA / YPC-62R ヤマハ ピッコロ PICCOLO 木製 波型唄口【ケースカバーセット】【5年保証】【YRK】

■■ケースカバープレゼント■■ 持ち運びに便利なケースカバーをご購入者様全員にもれなくプレゼント! ※予告無くキャンペーンが終了する場合がございます 良質のグラナディラ材を使った木製スタンダードモデル プロフェッショナルモデル、主管・頭部管 グラナディラ材使用、波型形状唄口、Eメカ付。 伝統的なスタイルを踏襲した美しい外観が目を引くヤマハ製ピッコロの中でも鳴らし易く高音域も無理なく伸びやかに演奏できるポテンシャルの高いモデルです。独自の管体テーパーとトーンホールポジションによる正確な音程で、奥深い表現力を備えています。じっくりとシーズニングさせたグラナディラ材を使用し、輝かしい響きの中に木製ならではの柔らかな音色と豊かな響きを持ったプロフェッショナルモデルは、中学、高校のブラスバンド、マーチングバンドで最も多く使われているモデルです。 《波型唄口》 頭部管の形状に、波型形状を採用しました。アタックが明確になり抜群の吹きやすさと優れたレスポンスが魅力です。 仕様 キイ材質:洋銀・銀メッキ 頭部管材質:選別材グラナディラ 主管材質:グラナディラ セット内容 1.ピッコロ本体 2.ハード・ケース 3.ポリシングクロス 4.ガーゼクロス 5.クリーニング・ロッド 6.コルクグリス 7.取り扱い説明書 8.保証書(1年間) 9.イシバシ楽器5年保証 10.ケースカバー UD20181014

232650 円 (税込 / 送料別)

Pearl Flute パールフルート PF-525RBE H管 リングキィ フルート リッププレート ライザー 銀製 ブリランテ オフセット Brillante PF525RBE セット A 北海道 沖縄 離島不可

PF-525RBE フルート Eメカニズム リッププレート ライザー 銀製 Brillante flute 主管 H足部管 銀メッキ C調 flute リップ&ライザー silverPearl Flute パールフルート PF-525RBE H管 リングキィ フルート リッププレート ライザー 銀製 ブリランテ オフセット Brillante PF525RBE セット A 北海道 沖縄 離島不可

パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。リッププレートとライザーが銀製、リングキイ、H管モデル。ワンランク上の響きと吹奏感をお楽しみいただけます。 ブリランテは抵抗感がありながら吹きやすさも重視したモデルです。口元に一番近い部分だけを銀にしており最小限の抵抗感と吹きやすさを残した先も見据えたラインナップ。難易度は上がりますが表現力のある演奏を可能にするリングキイモデル。H管ですので対応できる曲の幅も広がります。人気アネロの大きめリュックをセットにしました。 シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。 ブリランテのラインナップ ・PF-525E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-212LRS同等品です。 ・PF-525RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のリングキイはありません。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。 ・PF-525RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 フルート選びのポイント☆頭部管の違い☆キイタイプ ☆Eメカニズムの有無 ☆足部管の違い☆素材とメッキの違い 上記ポイントを上から検討していくと選びやすいです。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。 ▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。銀の含有率が増えると響きは綺麗ですが、抵抗感は増すため吹奏変化(音色や音量)がつけやすく上級者向けとなります。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。FL-300Sは銀メッキです。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 PEARL FLUTE Brillante PF-525RBE パールフルート ブリランテ PF525RBE ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット ■リングキィ ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:リッププレート&ライザー銀製 Ag925 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:TPH-5JSL ストレートタイプ ■H足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書■PROTEC プロテック A230BX ネイビー フルートケースカバー Boulevard ブールバード ショルダータイプ ■チューナーメトロノーム TDM-700P ピンク 画像と細かい仕様が異なる場合がございます。

115940 円 (税込 / 送料込)

JUPITER ジュピター JBF1100E 縦型 バスフルート リップ ライザー 銀製 カバードキイ C管 管楽器 銀メッキ 縦バス bass flute JBF-1100E 北海道 沖縄 離島不可

低音フルート 木管楽器 縦型バスフルート Verticale styleJUPITER ジュピター JBF1100E 縦型 バスフルート リップ ライザー 銀製 カバードキイ C管 管楽器 銀メッキ 縦バス bass flute JBF-1100E 北海道 沖縄 離島不可

ジュピターは世界共通品番でリニューアルいたしました。保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。 ▼バスフルートとは 通常のフルートより管体大きさが大きいアルトフルートは4度低いG管でですが、こちらのバスフルートはC調となり通常のフルートの1オクターブ下になります。温かみのある低音がアンサンブルの音色にさらなる魅力を与えることでしょう。 ▼特徴 耐久性を考え、管体、キイ素材はニッケルシルバーを採用しています。 ▼他モデルとの比較 ・JBF1000...セクションで向きを揃えることができる横型。Eメカのないフルートのメリットとして音色が比較的明るくなることです。音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 ・JBF1100E...こちらの商品がこれ。腕への負担が大幅に軽減されるように演奏ができる縦型。明るくフォーカスされたサウンド。こちらはEメカニズム付き、リップ・ライザーが銀製になりグレードもワンランク上になります。縦型バスフルート。▼吹奏楽にはなぜ一定基準を達した楽器がおすすめか▼ 「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長く使える楽器」これを満たした楽器が吹奏楽などでは定番とされています。▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。メーカーやモデルによって初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があります。演奏する曲などによって効率性を感じる部分もありますので初心者にはちょっと判断が難しい部分でもあります。「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。同じ技量を持っているのに持つ楽器によって上手く演奏できる場合とできない場合があるなんて少し残念ですよね。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し狙った音程になるように楽器と吹き方で調整します。例えば、天下のヤマハ。高いお金を出せば常に正しい音程がでるということでもありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているメーカーと、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、そこを目指すメーカーはより安定しているという結果が生まれます。精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 良いとされる楽器は音質と音量の幅が大きいこと。奏者の意図する表現がその楽器でできるかどうか。クオリティはともかくこちらのモデルをはじめ低価格帯の楽器は初心者が吹きやすいことが重視されています。入れた息が音になりやすいといった感じでしょうか。しかし上級者にとって、これだけでは求める音質と音量は得られません。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくすることができず、音がプツっと切れてしまったりします。また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色がでなかったりします。肺活量がコントロールできる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗感は大事なポイントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のある楽器メーカーでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、管楽器全般のメーカー無料修理の範囲は決して広くありません。一流品ヤマハなどは特にです。毎日練習する方にとっては耐久性も非常に大事です。精度が良いというのは部品の耐久性も関係しています。一般基準を満たした管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。殆どの場合が使用者の不備とされ修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また楽器の状態は保管・使用するにつれ変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。ジュピターはご愛用者カードのご登録もあり安心してご使用いただけます。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施していますが100%全ての管楽器を調整をして出荷はできておりません。管楽器専門ではなく技術スタッフも限られています。納期のご希望など色々な条件によってできる限りのご対応に努めておりますので「調整必須」などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。▼それでもご予算がない...趣味程度の方に▼ ジュピターは台湾の大手楽器メーカーで、世界基準でみるとかなり多くの国々で流通しているスタンダードブランド。あまり知られていませんが、大手ヤマハも一部インドネシア製や中国製が存在しています。(フルートでいえばスタンダードシリーズには日本製はもうほぼありません。)例えば中国製の楽器に対し否定意見をお持ちの方の多くは、きっと演奏する技術と耳を持った方でしょう。ですが、全ての方が本格的な演奏を想定しているわけではありません。管楽器の現場は人に求められる音や技術も高い世界です。あなたは今どういう演奏したいか想像できますか?初心者には難しいですよね。練習し技術と耳を養ってこそ自分の演奏の方向性が見え、楽器を選ぶ要素となります。1台目に高額なお金を出して故障させたり違うものが欲しくなったりするよりも、楽器をちゃんと知ってから買うのも1つの手段です。低価格帯の楽器は個体差も多く調整の振り幅も大きいです。楽器のクオリティは変わりませんが、できる限り良い状態でのお届けにも力を入れています。 JUPITER Bass Flute JBF1100E ジュピター バスフルート JBF-1100E ■楽器 管楽器 木管楽器 バスフルート ■Eメカニズム付き ■材質:リップ・ライザー銀製 ■調子: C ■システム:カバードキイ ■キィ/管体素材:ニッケルシルバー ■針バネ:ステンレススティール ■仕上げ:銀メッキ仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■保証書 ■クリーニングロッド ■クロス ■ガーゼ ■ネックストラップ ■フロアペグ

902000 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YFL-312 フルート 頭部管 銀製 Eメカニズム 管楽器 セットC 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島

YFL-312 フルート 正規品 管体 カバードキイ オフセット flute ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 CY C足部管 銀メッキ スタンダード 300Series 楽器 本体YAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YFL-312 フルート 頭部管 銀製 Eメカニズム 管楽器 セットC 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島

技術者調整品。一番安いYFL-212の頭部管が銀製のものが、こちらのYFL-312です。 ▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼スタンダードシリーズ・YFL-212...白銅 ・YFL-212LRS...白銅+銀製(リップ/ライザー) ・YFL-312...白銅+銀製(頭部管) ・YFL-412...白銅+銀製(頭部管+主管) ▼Eメカニズムについて Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ★こちらYFL-312もカバードキイです。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ★YFL-382 インライン リングキイ ★YFL-372 オフセット リングキイ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。 YAMAHA FLUTE YFL-312 Standard 300 series ヤマハ フルート スタンダードシリーズ 300 シリーズ 頭部管銀製 ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイ:オフセット、カバードキイ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ CY フルート独特の息づかいを正しく導くリッププレートの形、大きさ、角度のバランス、そして押さえやすく美しいキイへのこだわりはコンマ1mm単位。最先端の技術と熟達した手仕事を組み合わせ、一本一本丹念に作り込んでいます。その吹きやすさと正確な音程、素材の特性を生かした音色の美しさ。頭部管はどなたにも楽しんでいただけるコン息づかいを正しく導くリッププレートの形、大きさ、角度のバランス、そして押さえやすく美しいキイへのこだわりはコンマ1mm単位。最先端の技術と熟達した手仕事を組み合わせ、一本一本丹念に作り込んでいますので吹きやすく正確な音程。キイポストを十分に太くデザインし耐久性や強度を高めてあります。キイの配置はオフセット。無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィット。フルートの多い修理が「ネジ緩み」「バネ外れ」です。ネジは使用すれば緩んでいくものです。よって管楽器には定期メンテナンスは必要になりますが、ヤマハ製品は独自の設計により、ネジの緩みによる調整の狂いを防ぎ、メンテナンスも容易な構造になっています。 セット内容 ■ ヤマハ フルート 本体 ■ ハードケース ■ 肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■ 頭部管 ■ ポリシングクロス ■ ポリシングガーゼ ■ 掃除棒 ■ 保証書/取り扱い説明書■ヤマハ アルミ譜面台 MS-260AL ■ヤマハ 譜面台ラックデラックス MS-RKDX ■ヤマハ お手入れセット KOSFL6 ・キイオイルライト(8ml)...月に一度はキイの軸受部に少量差し、余分なオイルや管体についたオイルはきちんと拭きましょう。 ・シルバーポリシングシート(2枚)...銀や銀メッキ仕上げの楽器専用拭き上げシート。お使いの楽器が銀製、または銀メッキ仕上げの場合使用できます。研磨剤が含まれるため、変色が目立つ際のみの使用をお勧めします。 ・ポリシングクロスDXS(1枚)...マイクロファイバー製のポリシングクロス。キイや管体に付着した指紋や汚れをふき取る。ふきあげ時はキイに引っかからないように注意。 ・フルートインナークロス(1枚)...管体内部の水分を除去するためのクロス。別売りのロッド、またはフルートの付属品の掃除棒に巻き付けて使用します。 ・クリーニングペーパー(70枚)...タンポとトーンホールの間にクリーニングペーパーをはさんで、水分を完全に取る。 ・マウスピースクリーナー(20ml)...リッププレートに直接スプレーし、拭き取って汚れを落とすクリーナー。 ・巾着袋 ・取扱説明書 ■パウダーペーパー ■分解式スワブ CLSFL ■リッププレートパッチ バラ3枚 ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク画像と細かい仕様が異なる場合がございます。

146850 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YFL-212LRS フルート リッププレート ライザー 銀製 Eメカニズム セットB 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

YFL-212LRS フルート ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 ライザー銀製 フルート オフセット C管 管楽器 カバードキイ standard fluteYAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YFL-212LRS フルート リッププレート ライザー 銀製 Eメカニズム セットB 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

フルートは保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。一番安いYFL-212のリッププレートとライザーを銀製にしたモデルです。 ・旧モデル「221」と「211」からの変更でEメカニズム付きがスタンダードとなりました。 ・ピントップアーム...上位モデルであるプロフェッショナル、ハンドメイドシリーズと同様のキイの接合部の形状です。 ・パッドカップデザイン...丸みを帯びたデザインで正しい位置に指がフィットしやすいカップとともに、陰影に富んだエレガントなヨーロッパスタイルが魅力。 ・タンポ調整台紙..こちらも上位モデルであるプロフェッショナルモデル/ハンドメイドモデルで使用されているより精密な調整が可能なシムペーパー採用。▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼スタンダードシリーズ ・YFL-212...白銅 ・YFL-212LRS...白銅+銀製(リップ/ライザー) ・YFL-312...白銅+銀製(頭部管) ・YFL-412...白銅+銀製(頭部管+主管)▼EメカニズムについてEメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。こちらYFL-212LRSもカバードキイです。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。他社ブランドについて 同価格対としては他にパールフルート、ジュピターなどの存在があります。ブランドの違いはキャラクター(個性)の違いのようなものでほぼ同仕様の製品においては品質自体は大差ないかもしれません。ヤマハは基準とされているのは普及率にも大きく関係がありますが、品質や性質においても基本となっているのもあります。要はクセがなく一般的であると言えます。みんなと一緒が良い人もいれば、個性的なものを好む方もおられ、平均的なものを求める方もいれば、突出した何かを持つものを求める方がおられます。当然、仕様やそのブランドの選ぶ楽器によってそれぞれですが、ヤマハのブランドとしてはみんなと一緒、平均的なものといったイメージで捉えていただければ良いと思います。全くの初心者がフルートの購入について悩み、何を買って良いかわからない、とりあえず普通に使えるもので買うのであれば、YFL-212、YFL-212LRSあたりは1本目としておすすめです。 YAMAHA FLUTE YFL-212LRS Standard 200 series ヤマハ フルート スタンダード 200 シリーズ ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイ:オフセット、カバードキイ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:白銅・銀メッキ ■リッププレート、ライザー:銀製 ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ CY セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■頭部管 ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取り扱い説明書■CCシャイニー ハードケース ※カラーの御希望がございましたら、第3希望くらいまで備考欄に記載をお願いします。在庫があればのご対応となりますのでご理解をお願いします。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。

100210 円 (税込 / 送料込)

チューバ教本 管楽器メソード・シリーズ(ドレミ楽譜出版社)

チューバ教本 管楽器メソード・シリーズ(ドレミ楽譜出版社)

長年ヨーロッパのオーケストラ、室内楽、後進の指導で活躍し、現在、東京芸術大学で教鞭を取っている稲川榮一氏が執筆。 楽器構造に始まり、初歩の初歩から段階を経て学び、 独奏曲から二重奏など新たなチューバの魅力と テクニックを紐解いた画期的な教本です。 簡単な曲集のほか、楽器の持ち方や、お手入れ用方、呼吸法、音の出し方などを丁寧に解説。音楽の基礎知識、運指表も掲載されており、初心者さんにおすすめ。 曲目: エーデルワイス、聖者の行進(アメリカ民謡)、ブラームスの子守り唄(J.ブラームス)、ロンドン橋(イギリス民謡)、象(組曲動物の謝肉祭より)、Invention(秋山直樹) 等全36曲 発行:2013年8月30日 著作:稲川 榮一著 サイズ:菊倍・112ページ 出版社:ドレミ楽譜出版社

1760 円 (税込 / 送料別)

NUVO ヌーボ TooT ブラック グリーン N430TBGN トゥート プラスチック フルート系 横笛 管楽器 黒色 緑色 Black green 本体 BK/GN 北海道 沖縄 離島不可

N420D BK GRN 初心者 こども flute 練習 プラスチックフルートNUVO ヌーボ TooT ブラック グリーン N430TBGN トゥート プラスチック フルート系 横笛 管楽器 黒色 緑色 Black green 本体 BK/GN 北海道 沖縄 離島不可

例外【北海道/沖縄/離島】は不可商品となります。ご依頼いただいた再には実費の送料請求とさせていただきます。 こちらは【ブラック グリーン】です。 トゥートはN-420からN-430という品番に変更になり、トーンホールの仕様が変更しています。 旧タイプは指穴をリコーダーのように指で塞ぐ必要がありましたが、新タイプはトーンホールにシリコンキーが付いた形状になっており、指で穴を塞ぐのではなく、シリコンを抑えることで穴をしっかりと塞げるように改良されております。 ダブルホールの指穴を半開して抑える指使いが少なくなりましたので細かい運指がなくなったこと、また息漏れはしにくくなっておりますので手が小さいお子さんなどにはより吹きやすくなっています。 一部 半開の箇所は指はシリコンキイを押しますが穴を塞がないという指使いになります。 トーンホールがあることのメリットとしては指で穴を塞ぐ度合いによって♯や♭などの半音階が穴さえ塞ぐ技術があれば簡単に出せること、また穴から指に直接息の流れを感じられることができることで高度なテクニックとして抑揚のある演奏ができたりすることですが、NUVOの楽器にはさすがにそこまでを可能にできる精度ではなく、あくまでもターゲット層は初心者が気軽に楽器を手にされるというところからですのでご理解下さいませ。 NUVOはプラスチックでできた楽器を出しており、プラスチックのフルートSE200Fも人気の商品でした。その後にラインナップに加わったTooTはよりリーズナブルでより親しみやすい楽器に仕上がってあります。 フルートの難しさはやはり音を出すことだと思います。フルートは管楽器の中でも比較的小さい楽器ではありますが、息の量、息づかいと大変重要になる楽器です。 TooTは運指は全く違ってきますので、あまり練習にはなりませんが、リッププレート(口にあたる部分)がある横笛としては、音になる構造で考えると実際のフルートとほぼ同じです。 フルートという楽器をはじめてみたい方にとって入門機としてはおすすめです。「吹き方」の感覚やコツをつかむ練習としてはもってこいですね☆ リコーダーは穴の空いた吹き口を咥えて音を出しますが、横笛は角度が重要で、ただ息を入れるだけでは音にはなりません。リコーダー方式で穴に対して上からまっすぐ、とりあえず空気を入れると、まず音は出ません。穴は上、息は横から入れる感じでしょうか。よってコツが要るのですが、空気の流れを理解できる道具として、【ファーストノートリッププレート】が付属しています。 ファーストノートリッププレートは、フルートのリッププレートの上にリコーダーの口の部分を付けたような状態となり、これであれば、吹き口を咥えれば音がなります。このリッププレートを見ると、穴に対して直角に息を入れることが正しい構えではないということが理解できると思います。 これで息の流れと構え方を理解できれば、次に付属の標準リッププレートで練習が可能です。標準タイプはいわばフルートを含む他横笛と基本同じタイプになりますので、標準で音を出せればフルートに持ち替えても比較的早く音を鳴らせることだと思います。 購入時は基本標準にセッティングされています。2本のツメで固定されているので、付け替えが若干硬いのですが、クリップやマイナスドライバーのような隙間を押し上げる工具(コインなど薄くて硬いもの)をリッププレートと本体の間に挟み、押し上げて付け替えが可能です。(リッププレート裏のOリングも正しくセット。詳細は取説でご確認下さい。) 小さなお子様や女性にも楽々に扱える設計となっておりますので、頭部管は多少回転させることも可能になっています。トーンホールを塞ぎやすい角度を探すことができますが、また実際のフルートを持つときの正しい構えを意識することも重要になるかもしれません。 通常のフルートと同じC調で、ピアノも同様にC調ですのでそのままの楽譜で演奏して、他の楽器とのセッションも楽しめるのではないでしょうか。ただし、1オクターブしかなりません。またアンサンブルを重視でつくられた楽器ではありませんので、ピッチについては求めるほどのクオリティではありません。プラスチックのこの楽器の性質上、改善は致しかねますので、ご了承下さい。 水に強いゴムを使っていることから管楽器に必要な定期的な調整などの心配も少なく、初心者にもより扱いやすくなっております。耐久性も高く水洗いしても不具合は比較的起きにくい構造になっています。適切なケアをしていただければ長持ちしますが、演奏後は水分を取るなどはして下さい。 NUVO ヌーヴォー TooT ■調子: C調 ■運指:ジャーマン式 ■管体素材:プラスチック ■完全防水仕様 ■カラーラインナップ White/Blue (ホワイト+ブルー) White/Green (ホワイト+グリーン) White/Pink (ホワイト+ピンク) Black/Black (ブラック+ブラック) Black/Blue (ブラック+ブルー) Black/Green (ブラック+グリーン) Black/Pink (ブラック+ピンク) ■音域:1オクターブ ■セット内容:楽器本体、専用ソフトケース、ファーストノートリッププレート、標準リッププレート、取り扱い説明書、クリップ ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

6050 円 (税込 / 送料込)

マリゴ : オーボエ M2

MARIGAUX : OBOE M2マリゴ : オーボエ M2

マリゴ : オーボエ M2マリゴ社は1935年に設立され、当初は木管楽器全般の製造を手がけていましたが81年よりオーボエ中心に移行し、その製造と改良一筋に歩んできました。今や世界60ヶ国以上で圧倒的なシェアを占めており、トップブランドとして世界の称賛の的となっています。M2は上管と下管の接合部を無くし、ヘッドジョイント部分を外す事ができるようにするという画期的なアイディアが採用され、GやG#の音程の改善、また楽器全体の音色や音程のバランスが飛躍的に向上しました。ヘッドジョイントはそれぞれのニーズによって交換できるので、ピッチ、音色、響きの深さや流麗さなどを変化させることが可能です。■仕様セミオートマチック・カバードキー付属キー:第3オクターブキー、左Fキー、フォークFレゾナンスキー、LowB♭レゾナンスキー、 LowHレゾナンスキートリルキー:LowH-C♯、LowC-C♯、C♯-D♯、D♯-E、F#-G#、G♯-A、A♭-B♭、A#-H、H-C♯、C-D管体素材:グラナディラヘッドジョイント:2本付き(ミディアム/ショート)■付属品・純正ケース、ケースカバー(ショルダーベルト付き)・グリス・3本入りリードケース・マリゴ:オーボエ用スワブ・ポリッシングクロス・クリーニングペーパー・オーボエリード×2本 (ご希望のタイプがございましたらお知らせください。また、特にご希望が無い場合や初心者の方の場合はそれぞれおすすめのリードを選んでお送りさせて頂きます)■保証サービス・輸入元野中貿易による1年間の保証書付きMARIGAUX : OBOE M2

2278100 円 (税込 / 送料別)

【25日までポイント5倍】SNOOPY with Music SAS-10R レッド 10枚収納 SAS10R アルトサックス用リードケース スヌーピーバンドコレクション

スヌーピーがデザインされた可愛いリードケース!【25日までポイント5倍】SNOOPY with Music SAS-10R レッド 10枚収納 SAS10R アルトサックス用リードケース スヌーピーバンドコレクション

表面にアルトサックスとウッドストックとスヌーピーがデザインされています。 内側ガラス面の下にはウッドストックがデザインされています。 開閉:横引き式

7200 円 (税込 / 送料込)

J Michael Jマイケル 3年保証 CL-360 クラリネット ABS樹脂 プラスチック セットK 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱

CL-360 B♭クラリネット 管楽器 旧 CL-350 B♭ clarinet Jマイケル「メーカー3年サポート」対象 Bbクラリネット 樹脂製 Bクラリネット 木管楽器 ベーム式J Michael Jマイケル 3年保証 CL-360 クラリネット ABS樹脂 プラスチック セットK 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱

【以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱】 CL-350からCL-360への変更点=セミハードケース(ショルダーストラップ付き)に。タンポの強度増(音色は落ちる)。 ヤマハなど一流ブランド品とは音色、吹奏感、品質などは正直劣りますが、価格も大幅に違います。この価格でこの品質という部分で見れば初心者にはおすすめできる商品です。沢山のパーツが組み合わさってできているので、精度、組み立て、検品にはかなりの技術を要します。 クラリネットにおいては一番安いものは素材自体が違いますので、木製のクラリネットと比べたら何倍もの値段差があります。木製であればノーブランドでも5万円前後の価格が相場となりますので、プラ管のブランドものを買うか、木製のノーブランドを買うかで考えれば、そう大きな価格差ではありません。(ヤマハABS樹脂は7万前後、木製は10万以上です。) とはいえ、本来木製の楽器ですから、出る音色の違いはプラ管と木管では大きな違いが出ます。クラリネットらしい本来の音色は温かみのある優しい音色。 音が裏返りやすく特に高音をきれいな音色で出すことが難しいです。高音へいくほどピッチは下がり、音はひしゃげたような感じになります。悪く言えばプラ管であればより一層それは際立つでしょうし、技術面で駆使しなくともある程度の音色が得られるのが木製です。最初の1本を樹脂にするか木にするかは一番大きな問題です。木製のブランドを将来的に持ちたいのであれば、1本目は価格を可能な限り抑えるのも手です。買い換えを考えずそれなりの使い方をしたいのであればノーブランドは控え、樹脂製のヤマハやジュピターあたりがおすすめです。 B♭クラリネットは定番のクラリネットで初心者、入門の方はまずB♭をお選び下さい。 ABS樹脂管(プラスチックのようなもの)はメリットもあります。楽器は自然のものでできている方が気候や気温の変化に弱く、吹奏感が変わります。またお手入れにもより気をつかわなくてはなりません。それに比較して樹脂製は気候の変化に強くお子様の1本目としても安心してお求め頂けます。野外での練習にも場所を選ばず明るくはっきりした音質で音量も大きく出せることでしょう。家庭練習用でもいいですし、修理代替え品としても。 金管楽器ほど音も大きくなくコンパクトな楽器です。教本もそれなりに市場にでまわっていますのでひとりでの練習も難しくないのではないでしょうか。プレゼントにも。 J.Michael B♭ clarinet CL-360 Jマイケル Bフラット クラリネット ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: B♭ システム ■システム:ベーム式17キィ6リング ■管体素材:ABS樹脂管 ■キィ:洋白 ■仕上げ:ニッケルメッキ仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース、リガチャー、キャップ...吹き口。リード/リガチャーをセット。演奏しないときはリードを守るため、キャップをしておきます。 ■サムレストクッション...本体に左手親指で楽器を支える箇所につけると指の痛みを軽減します。 ■グリス...楽器の接合部に塗布すれば楽器の組み立てがスムーズに。 ■セミハードケース ■予備リード2枚...服で擦れるだけで使えなくなるほど繊細です。基本何枚も持ちお気に入りを探します。消耗品。 ■スワブ...演奏後管体の水気を取り除きます。 ■クロス...研磨剤は入っていないクロス。 ■取説/保証書...自然故障とメーカーが認めた場合、無償修理が可能です。 ■運指表■クロマチックチューナー...アンサンブルはキレイなハーモニーが必要です。管楽器は息の入れ方、口の形によって音程(ピッチ)が変わるので、しっかりチューニングが必要。(※画像のものと異なる場合あり) ■バンドーレン トラディショナル リード 5枚...リードといえばこれ。中国製とは違い品質が良く吹奏楽では定番にこれが使われています。3番に近い番号でご用意。 ■マウスピースパッチ バラ2枚...マウスピースを口にくわえると前歯がマウスピースに当たります。長時間の演奏で前歯が痛くなるのを軽減し、マウスピースが傷になるのを防ぎます。 ■キイオイルミディアム...定期的にキイに差すことでキイの動きを良い状態に保ちます。潤滑剤ですので、これを怠るとキイの動きが悪くなってしまいます。月に一度はキイの軸受部に少量差し、余分なオイルや管体についたオイルはきちんと拭きましょう。 ■クリーニングペーパー...タンポとトーンホールの間にクリーニングペーパーをはさんで、水分を完全に取る。※セットの一部が別送となる場合がございます。細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として7万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。

29062 円 (税込 / 送料込)

【25日までポイント5倍】ホールクリスタルピッコロ C菅 HALL CRYSTAL Piccolo C Piccolo: Dragon 全長317mm

プレゼントにもオススメ!【25日までポイント5倍】ホールクリスタルピッコロ C菅 HALL CRYSTAL Piccolo C Piccolo: Dragon 全長317mm

硬度が高く熱変動に強いボロシリケイトガラスを使用したホールクリスタルフルートの、ピッコロサイズです。 高級感があり鮮やかで美しいルックスと、甘く柔らかい音色が特徴的です。 重さを感じないほど軽く、軽い息だけで音が出て、 運指(指使い)がソプラノリコーダーに似ている為、初心者の方でも気軽に楽しむことが出来ます。 水洗いもでき衛生的です。 吹き口とトーンホールの間に、キー(調)が印字されております。 【仕様】 カラー:Dragon 調:C 全長:317mm

11220 円 (税込 / 送料込)

Pearl Flute パールフルート PF-525RE リングキィ フルート リッププレートライザー銀製 ブリランテ Eメカニズム オフセット Brillante PF525RE セット B 北海道 沖縄 離島不可

PF-525RE フルート 頭部管 主管 C足部管 C調 flute リップ&ライザー silverPearl Flute パールフルート PF-525RE リングキィ フルート リッププレートライザー銀製 ブリランテ Eメカニズム オフセット Brillante PF525RE セット B 北海道 沖縄 離島不可

パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。リッププレートとライザーが銀製、さらにリングキイですのでワンランク上の響きと吹奏感をお楽しみいただけます。 ブリランテは抵抗感がありながら吹きやすさも重視したモデルです。口元に一番近い部分だけを銀にしており最小限の抵抗感と吹きやすさを残した先も見据えたラインナップ。難易度は上がりますが表現力のある演奏を可能にするリングキイモデル。人気のアネロケースセット。大きめのリュックは移動に最適。 シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。 ブリランテのラインナップ ・PF-525E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-212LRS同等品です。 ・PF-525RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のリングキイはありません。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。 ・PF-525RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 フルート選びのポイント☆頭部管の違い☆キイタイプ ☆Eメカニズムの有無 ☆足部管の違い☆素材とメッキの違い 上記ポイントを上から検討していくと選びやすいです。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。 ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 PEARL FLUTE Brillante PF-525RE パールフルート ブリランテ PF525RE ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキィ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:リッププレート&ライザー銀製 Ag925 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:TPH-5JSL ストレートタイプ ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書■プロテック A230 ケースカバー ブラック画像と細かい仕様が異なる場合がございます。

92565 円 (税込 / 送料込)

【25日までポイント5倍】ホールクリスタルフルート D管 HALL CRYSTAL Flute D Flute Offset: Carolina 全長553mm

プレゼントにもオススメ!【25日までポイント5倍】ホールクリスタルフルート D管 HALL CRYSTAL Flute D Flute Offset: Carolina 全長553mm

硬度が高く熱変動に強いボロシリケイトガラスを使用したホールクリスタルフルート。 高級感があり鮮やかで美しいルックスと、甘く柔らかい音色が特徴的です。 重さは普通のフルートと比べると軽く、軽い息だけで音が出るので、初心者の方でも気軽に楽しむことが出来ます。 トーンホールの位置は手になじみやすいオフセットを採用し、手の小さな方でも演奏しやすい設計。 水洗いもでき衛生的です。 吹き口とトーンホールの間に、キー(調)が印字されております。 【仕様】 カラー:Carolina 調:D 全長:553mm

19635 円 (税込 / 送料込)

【ポイント8倍!25日まで】SNOOPY WITH MUSIC STS-05RED スヌーピー×リードケース スヌーピーバンドコレクション/ テナーサクソフォン用リードケース 5枚入 赤 【送料無料】【smtb-KD】【RCP】:-p2

【全国どこでも何でも送料無料】【ポイント8倍!25日まで】SNOOPY WITH MUSIC STS-05RED スヌーピー×リードケース スヌーピーバンドコレクション/ テナーサクソフォン用リードケース 5枚入 赤 【送料無料】【smtb-KD】【RCP】:-p2

■商品詳細 スヌーピーバンドコレクション スヌーピー×リードケース テナーサクソフォン用リードケース 5枚入 赤 STS05R ・開閉:横引き式 ・表面にテナーサクソフォンとウッドストックとスヌーピーがデザインされています。 ・内側ガラス面の下にはウッドストックがデザインされています。 ※外観および仕様は、品質改善などのため予告なく変更されることがあります。

6200 円 (税込 / 送料込)

Pearl Flute パールフルート F-DP/RE リングキイ フルート ハンドメイド頭部管 銀製 ドルチェプリモ Eメカ Dolce Primo flute 北海道 沖縄 離島不可

silver 銀製頭部管 VOタイプ Offset 主管 C足部管Pearl Flute パールフルート F-DP/RE リングキイ フルート ハンドメイド頭部管 銀製 ドルチェプリモ Eメカ Dolce Primo flute 北海道 沖縄 離島不可

パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。 ドルチェ(頭部管銀製)とは異なるハンドメイド銀製の頭部管。柔らかで上質な音色と鳴らしやすさをバランス良く備えたモデルです。 ▼技術革新の伝統▼ 国内では圧倒的にヤマハが最大メーカーですが、パールも実は学校などでの現場では有名ブランドとして君臨しています。金管楽器で国内の有名ブランドは少ないですが、フルートにおいてはムラマツ、ミヤザワ、サンキョウと一流ブランドがあり日本のメーカーのクオリティは非常に高いのです。パールフルートは1968年、千葉県八千代市の小さな工房から始まりました。フルートには長い歴史と伝統があり管楽器は比較的伝統を大事にする世界ではありますが、古典的なつくりを改良し、より使いやすく、優れたメカニズムを追求し、独創性のあふれるモデルが誕生しています。 ▼パールフルート独自の仕組み▼・一本芯金(One-piece Core-bar) フルートは使い込むにつれ徐々にバランスが崩れていきます。これはフルート楽器特有の問題でありある程度は致し方ないことです。例えばAキィ(Aisレバー)の動きが悪くなったりなどがありますが、これはB♭キィ(左手中指)を酷使することによって生じるものです。またフルートのメカニズムは、F#キィのとなりにあるメイン・ポストにおいてとりわけ傷みやすいものです。パールの"一本芯金"は上のC#(左手人差し指)からメイン・ポストまで、一本の芯金を通すことによってそのトラブルを解消。その結果、メカニズムの信頼性が高まり、感触もよく、さらには調整、メンテナンスなどがスムーズに行えるようになっています。 ・ピンレス・メカニズム(Pinless Construction) ピンレス・メカニズム は19世紀半ばに誕生したベーム式フルートのメカニズムを初めて改良し洗練させた重要な技術革新として知られていますが、実は、このシステムが"一本芯金"と併用されることにより、完璧なメカニズムを完成させることができたのです。ピン打ちを行う伝統的なフルートの構造では、連動するキィ・メカニズムのパーツをつなぐため、キィ・シャフトに穴をあけますが、これがキィ・シャフト自体を弱めてしまう結果となります。しかも、汗の侵入を許してしまい、管を酸化させるなどのトラブルを発生させ、腐食やキィの曲がりを促してしまうのです。パール独自の"ピンレス・メカニズム"では、ブリッジ機構を加えることによってこれらの問題を解決し、メカニズム全体に強度を与えました。そしてフォルセット・スクリュー(芯金止めネジ)をキィ・システムの下からねじ込むことにより、メカニズムへの汗の侵入を防いでいるのです。 上記のメカニズムはパールフルート全モデルに採用されています。この仕組みにおいてはほぼデメリットはないと言われています。ではなぜ他社はこの技術を取り入れないか疑問に思いますよね。これは当時の特許の問題と、また各メーカーの考え方にも関係していると思います。現在、有名フルートブランドでは一部のモデルの一部の箇所だけこのような機構を取り入れているなどがあるようです。▼安心できる品質は7~8万円目安で手に入る▼ フルート1万円台から手に入るお手軽な楽器になりました。具体的な違いは色々ありますが、精巧につくられているから製造コストが上がり高いにはちゃんと理由があります。「安ければいい」という方は楽器に求める条件がそれほどないのだと思います。どういう演奏をしたいのか、自分が置かれる状況、音楽を奏でる楽しさが何かは楽器に求めることに繋がると思います。またフルートは状態変化が激しく、また定期的に調整が必要な楽器と言われています。無知であれば値段の違いも「同じ楽器」としか捉えられず価値が分からなくて当然だと思います。安い楽器が全ての人におすすめできないわけではありません。ただ、以下のような事柄を全てを知って選ぶことが失敗を防ぐことにも繋がります。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方、セッティングに大きく影響されますので、吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため正しい音程で音が出るようチューナーを見ながら日々特訓していることでしょう。当然高い楽器だから常に正しい音程がでるということでもありませんが、クオリティを追求している楽器と、何とか楽器というかたちをつくる低価格帯の楽器ではクオリティに当然差がでてしまいます。「個人で使うから音程なんて気にしないよ」と思っても、精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。自分が気持ち良く演奏できるかどうかも着眼点になりますね。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけにとどまりません。品質の高い楽器は音質と音量の幅が大きく奏者の意図する表現ができます。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しく段々と小さくできず、音がプツっと途切 れてしまった感じになったり、逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色にならない場合があります。肺活量 がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音、求める音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ いわゆるノーブランド品のような楽器は修理のパーツがなかったりすることがあります。(いわゆる使い捨て)また精度の問題から楽器の限界も狭いです。精度が高い楽器は耐久性もよく毎日練習する学生さんなどにとってはここも重要な点です。楽器の状態変化は故障ではありませんし、違和感を感じたときに知識なく自分でなんとかできる楽器でもないです。管楽器は買って終わりではなくアフターサービスを必要とします。しかしながら、どの管楽器のメーカー無料修理の範囲は決して広くありません。大手製品は安心感はありますが、対応の柔軟性でみれば逆かもしれませんね。楽器の取り扱い、セッティング、お手入れにも最低限の知識を要しますので、知らずして意図せぬところで故障しているケースが大変多いです。それは自然故障ではなく使用者の不備となりメーカー側では修理費用が発生してしまいます。ちなみに「吹いていない」「使っていない」からと言って安心はできませんよ。▼調整について▼ しっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはせず、ほとんどの場合出荷日もしくは前日に調整をします。パールフルートの販売においては弊社では調整後の出荷を目指し対応しています。調整必須などのご希望はお気軽にご相談下さいませ。ちなみに、パールフルートはパールフルートギャラリー(東京・大阪)の直接の持ち込みでも修理対応していただける珍しいメーカーでもあります。この柔軟性や出荷前の調整においてはフルート選びには重要なポイントでもあると思います。Dolce Primo ( ドルチェ プリモ ) クラフツマンがひとつひとつ丁寧に仕上げる、ハンドメイド VOタイプ(過去はPHN-9タイプでした。)見た目には分からないキメの細かい作業が音色や、音量に影響を与えるのです。最初に手に入れるフルートとしても高い人気を誇り、贅沢なクオリティで高く評価されている魅力的なモデル。 頭部管については、息が最初にあたる部分を銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。銀を使用しない場合、吹きやすく明るい音色が特徴になりますが、銀を使用することで抵抗感は増しますので、上級者が求める音量のコントロールがしやすいという特徴もあります。スタッフ個人的感想ですが、唄口はヤマハと比べると小さめに感じました。下位モデルと比べるとクリアでクセやムラが無く、柔らかめで明るい音が出るように思います。高音は出やすいです。頭部管ヘッドキャップの淵デザインが他のモデルと異なります。(画像参照) 銀の使われる量で値段がかわります。 口元に近い部分が一番音色を左右すると言われ、ライザー、リップ、頭部管、本体、キィと順に銀の部分が増えて値段が変わるのがフルートの価格設定の特徴です。銀製になることで音の深み、柔らかさのある音色がでるのが特徴です。また銀を使用しないメリットとして、吹きやすく明るい音色という特徴もあります。上級者にとってはただ「吹きやすい」ことは絶対条件ではありませんのでご自身のレベルに合わせて選びましょう。またもっと上級者モデルにもなると銀の純度にも違いがあったりします。 PEARL FLUTE Dolce Primo F-DP/RE パールフルート ドルチェプリモ ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット 左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキィ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:銀製 Ag925 ハンドメイド ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:VOタイプ より豊かな音量とバランスの良い吹奏感、幅広いダイナミクスレンジを誇ります。カーヴドテーパーの特徴が良く表れた、吹きやすさと表現力の絶妙なバランス。新しい時代のパールフルートのスタンダードな頭部管。 ノーマルクラウン採用 ■足部管:C足部管 ■バネ:ステンレス ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz ■標準管厚 銀製:0.40mm※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■リングキイカバー ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■クリーニングペーパー ■クリーニングロッド ■保証書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。

224400 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YFL-212LRS フルート リッププレート ライザー 銀製 Eメカニズム セットH 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

YFL-212LRS フルート ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 ライザー銀製 フルート オフセット C管 管楽器 カバードキイ standard fluteYAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YFL-212LRS フルート リッププレート ライザー 銀製 Eメカニズム セットH 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

フルートは保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。一番安いYFL-212のリッププレートとライザーを銀製にしたモデルです。 ・旧モデル「221」と「211」からの変更でEメカニズム付きがスタンダードとなりました。 ・ピントップアーム...上位モデルであるプロフェッショナル、ハンドメイドシリーズと同様のキイの接合部の形状です。 ・パッドカップデザイン...丸みを帯びたデザインで正しい位置に指がフィットしやすいカップとともに、陰影に富んだエレガントなヨーロッパスタイルが魅力。 ・タンポ調整台紙..こちらも上位モデルであるプロフェッショナルモデル/ハンドメイドモデルで使用されているより精密な調整が可能なシムペーパー採用。 ▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼スタンダードシリーズ ・YFL-212...白銅 ・YFL-212LRS...白銅+銀製(リップ/ライザー) ・YFL-312...白銅+銀製(頭部管) ・YFL-412...白銅+銀製(頭部管+主管) ▼EメカニズムについてEメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。こちらYFL-212LRSもカバードキイです。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。 他社ブランドについて 同価格対としては他にパールフルート、ジュピターなどの存在があります。ブランドの違いはキャラクター(個性)の違いのようなものでほぼ同仕様の製品においては品質自体は大差ないかもしれません。ヤマハは基準とされているのは普及率にも大きく関係がありますが、品質や性質においても基本となっているのもあります。要はクセがなく一般的であると言えます。みんなと一緒が良い人もいれば、個性的なものを好む方もおられ、平均的なものを求める方もいれば、突出した何かを持つものを求める方がおられます。当然、仕様やそのブランドの選ぶ楽器によってそれぞれですが、ヤマハのブランドとしてはみんなと一緒、平均的なものといったイメージで捉えていただければ良いと思います。全くの初心者がフルートの購入について悩み、何を買って良いかわからない、とりあえず普通に使えるもので買うのであれば、YFL-212、YFL-212LRSあたりは1本目としておすすめです。 YAMAHA FLUTE YFL-212LRS Standard 200 series ヤマハ フルート スタンダード 200 シリーズ ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイ:オフセット、カバードキイ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:白銅・銀メッキ ■リッププレート、ライザー:銀製 ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ CY 息づかいを正しく導くリッププレートの形、大きさ、角度のバランス、そして押さえやすく美しいキイへのこだわりはコンマ1mm単位。最先端の技術と熟達した手仕事を組み合わせ、一本一本丹念に作り込んでいますので吹きやすく正確な音程。キイポストを十分に太くデザインし耐久性や強度を高めてあります。キイの配置はオフセット。無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィット。フルートの多い修理が「ネジ緩み」「バネ外れ」です。ネジは使用すれば緩んでいくものです。よって管楽器には定期メンテナンスは必要になりますが、ヤマハ製品は独自の設計により、ネジの緩みによる調整の狂いを防ぎ、メンテナンスも容易な構造になっています。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■頭部管 ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取り扱い説明書■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス 33mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 70mm シルバー...上記リーフレックをつけるゴムバンド。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。

95040 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ アンラッカー特有の変色 新品アウトレット YAS-82ZUL アルトサックス アンラッカー カスタムZ 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

YAS-82ZUL アルトサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 カスタム サックス JAZZ向き 日本製 E♭ Alto saxophone unlacquer Custam ZYAMAHA ヤマハ アンラッカー特有の変色 新品アウトレット YAS-82ZUL アルトサックス アンラッカー カスタムZ 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 技術者調整品 店頭展示などはしていない新品です。技術スタッフの管理の元管理しています。 新品ですが少しの保管でもアンラッカーのため変色ができます。出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。全ての感情をサウンドにこめられること。82Zにはそれがある。様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。全音域でムラのない安定感。多彩な音色と心地よい吹奏感。欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。より個性的に演出するアンラッカー仕上げ。 そば鳴りがよく、奏者にとって心地よい音色が特徴。アンラッカー仕様はカスタムZだけのラインナップ。 表面処理がされていないので経年変化により表面が変化。ご使用、他の環境やメンテナンス方法によって経年変化の風合いは異なります。 またアンラッカー仕上げだけに付属するフライトケースも魅力のひとつ。▼ヤマハ アルトサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YAS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YAS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YAS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YAS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック■カスタムEX ・YAS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YAS-82ZはYAS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YAS-875EX、YAS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-82ZULはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-82ZULはアンラッカー仕上げです。 クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。 ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。 アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。 銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。 金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-82ZULは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YAS-82ZULにはV1タイプのAV1ネックが付属しています。また仕上げは管体と同じアンラッカー仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YAS-480、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA alto saxophone YAS-82ZUL ヤマハ アルトサクソフォン YAS82ZUL ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:アンラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■フライトケース(ASC-820UL) ■ネック(AV1UL) ■マウスピース (AS-4CM フェイシング 22mm/ティップオープニング 1.5mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■保証書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

525800 円 (税込 / 送料込)

Buffet Crampon クランポン E13 B♭ クラリネット BC1102-2-0J フランス製 木製 soprano clarinet E-13 Student vandoren マウスピース セット B 北海道 沖縄 離島不可

Made in France 管楽器 本体 スチューデントモデルBuffet Crampon クランポン E13 B♭ クラリネット BC1102-2-0J フランス製 木製 soprano clarinet E-13 Student vandoren マウスピース セット B 北海道 沖縄 離島不可

▼シリーズの傾向▼~フランス製 プロフェッショナルモデル~ ▼Divine (ディヴィンヌ):RC系統の最高峰。フランスの楽器製造における伝統手工技術のノウハウと最先端の技術が見事に調和された音楽家の高い要求に応えうる極上の名器。 ▼Legende (レジェンド):2016年に出たトラディションの上位機種として2017年に新型内径コンセプトのハイエンドモデルとして誕生。正確なピッチやレスポンスの良さ。新しい内径コンセプトならではのブレのない確かな音程とクリアでまとまりのある音。 ▼Tosca (トスカ):トップアーティストが求める21世紀の最高傑作。限りなくエレガントで、圧倒的な美しいプロポーション。クラリネット界の巨匠ミシェル・アリニョンの協力により、クランポンの豊富な経験とイノべーションから生まれた傑作。色彩豊かなハーモニーと最高の響きを備えており、はっきりとした音の芯と、限りなく丸みのある音を感じることができます。R13系統の頂点。 ▼Festival (フェスティヴァル):柔軟性と均一性を兼ねそなえた夢の名器。1987年、世界に名だたる3人のクラリネット奏者のアドバイスをもとに開発されました。R13系統の内径を持ち、豊かで力強い音質を兼ね備えています。 ▼Prestige (プレスティージュ):歴史と伝統へのこだわりが生み出した、一流の工芸品。均一な木目と音響面で厳選された最上質のグレナディラ材が使用されておりクラリネットの正統派として愛されています。 ▼Vintage (ヴィンテージ):1996年に工場責任者を40年以上務めてきたルネ・ルシューによって開発された1950年代に求められた響きと色彩が感じられる楽器。 ▼Tradition (トラディション):1950年代以前の設計にもとづきながらも現代のプレイヤーのニーズに配慮されできた新型内径モデル。クラリネットらしい純粋な音色で人気の高かったBC20の内径に着想を得て、R13、RC両系統の内径をさらに進化。限りなくナチュラルなクラリネットで「純粋さを極めた音色」 ▼RC:2014年、世界中で愛され続けるこのモデルが10年にわたる研究開発を経て進化しました。比較的リーズナブルなモデルであり人気があります。 ▼R13:1955年、ロベール・カレによって開発された歴史的なモデル。豊かで芯があり、すべての音域におけるバランスのとれた高い柔軟性と力強い表現が可能。吹奏楽をされる学生さんでもコンクールを目指すのであればこの辺りのモデルを持つ方も少なくありません。一番リーズナブルなプロフェッショナルモデルで大変人気のある定番品になります。~フランス製 スチューデントモデル~ ▼C13:製造目的にちなんでCONSERVATOIRE(音楽学校)と刻印されたこのモデル。R13をもとに、音楽を勉強する若い人たちのために開発されました。プロフェッショナルモデルのご予算がないという方でもクランポンらしい音色を感じられるモデルとしてはやはりフランス製がおすすめであり何とかこのモデルを持っておきたいところ。 ▼E13:スチューデントモデルの代表格として世界中で支持されています。管体は煙突部分を含め、上級機種と同じく上下管それぞれが1本の木から削り出されています。クランポンを手にされるので最低限まずはここからといったモデルです。~ドイツ製 スチューデントモデル~ ▼E12 F / E12 PLUS:以下E11よりも良い木材を使用しています。また可動式指掛けになります。この辺りも音質は下位モデルよりは良くなりますが、以下E11に同じとなりブランドとしてクランポンを持ちたい方に。ケースはリュックタイプと手持ちタイプの2種類あります。 ▼E11:価格を最小限にとどめたスクール・バンドモデルです。正直このあたりになりますとヤマハの方が安定した品質を手に入れることができるのかもしれません。ですがとりあえずクランポンというブランドを持ちたい方におすすめ。ケースも2種類あり。 ▼こちらはフランス製スチューデントモデルです▼ E11、E12はドイツ製でE13ここからが本格的フランス製モデルです。ドイツ製とフランス製の大きな違いは音色。(ドイツ製はトーンホールに強化プラスチックが使われているとかキイなどの一部は中国製などという噂もあったりなかったり...)クランポンを持つなら断然フランス製をおすすめします。そのフランス製の一番安いモデルがE13です。クランポンの定番はR13と言われていますがやはり抵抗感などもつきものであり、より吹きやすい楽器としてこれらのスチューデントモデルがあります。またこのスチューデントモデルとしてはE13がその頂点とされています。さらに上のモデルC13においてはよりR13近く、音色、音程、吹奏感などの性能は“R13”に匹敵するにもかかわらず、価格は一定の限度内に抑えています。 ▼木材の割れについて▼ 通常の保証期間とは別に木材の割れについての保証をクランポンでは1ヶ月と定めています。クランポンは本格的クラリネットを扱うが故か他のブランドでは強調されていないこの部分をあえてカタログなどでも記載しています。ブラスを使用する楽器と違い自然のものを使用している以上はどんなに高額なものであっても可能性としては割れる可能性はありまた個体差もございます。しかしながら、木部の割れについては必ずしも品質だけに留まらず、奏者の管理や使用にも大きく影響するものです。乾燥した木材にいきなり湿度を与えるのは良くありません。新しい楽器は少しづつ息を入れ使用するにつれ演奏時間を長くするようにしていきましょう。季節によって楽器の状態変化もあります。突然の炎天下の車の中での放置、冬の寒暖の差が激しい環境は楽器によくありません。環境によって大きく変わる楽器の特徴を十分に理解する必要があります。とはいえ、割れたら終わりではありません。当然決められた期間外は保証はききませんが割れた部分を修復する修理はございますので、そこはご安心下さいませ。 ▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 品質の高い楽器は音質と音量の幅が 大きいですので奏者の意図する表現ができます。初心者は吹きやすいかどうかにこだわって楽器を選ぶかもしれませんが、肺活量がコントロールできる上級者に とってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。例えば鳴らしやすい楽器では上級者にとっては音が大きくなり過ぎたりしますよね。また優しく小さい音色を出せるテクニックも必要ですが楽器によっても影響されます。誰が吹いても良い音がでるわけではなく、求める音色が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼管楽器全般、メーカー無料修理の範囲は決して広くありません。一般基準を満たした楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。また保証期間内であっても多くの場合は使用者の不備にあたり修理費用が発生しているのが現状です。お手入れ・セッティングなど最低限の知識は必要になりますし、楽器の状態は保管・使用するにつれ変化が伴います。未使用で長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。 ▼調整について▼管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施しています。(ブランドによって100%ではない) Buffet Crampon B♭ CLARINET BC1102-2-0J E13 ビュッフェ クランポン Bフラット クラリネット E-13 ■木管楽器 クラリネット ■システム:17キー、6リング・ベーム式 ■調子: B♭調 ■本体材質:アフリカ産グレナディラ材 ■キイ材質:洋銀製、冷間鍛造、手工仕上げ、銀メッキ ■板バネ:精密特殊加工スチールおよび板バネ ■タンポ:レザーパッド仕様 耐久性良し ■調節可能指掛け(ストラップリング無し) ■その他: ・レジスターキイのみコルクタンポ 他は革タンポ ・ベルの端が平らなカット ・管体外側ツヤあり※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース(ビニール・レザー張りポシェット・ケース) ■ケースカバー(ショルダーストラップ付き) ■マウスピース ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード1枚 ■コルクグリス ■クリーニングスワブ ■クリーニングクロス ■スクリュードライバー ■保証書■vandoren バンドーレン マウスピース Bbクラ CM302 トラディショナル 5RV-LYRE ※他指定のものがありましたらご相談下さい。■クリーニングペーパー:タンポの水分を取るお手入れ用品 ■パウダーペーパー:水分を取った後のタンポに使用することでタベタつきを防ぐ ■キイオイル:定期的に注油することで良好なキイの動きを持続 ■マウスピースパッチ:マウスピースに貼るシール。前歯の痛みを軽減しアンブシュアを安定させ、マウスピースにつくキズを防ぐ ■バンドーレンリード10枚:ブランドリードの定番。トラディショナルは一番スタンダードなもの(CR1025もしくは2.5番に近いもの) ■チューナーメトロノーム:正しいピッチはクロマチックチューナーで確認を。同時に使えるメトロノーム。

377740 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YFL-312 フルート 頭部管 銀製 Eメカニズム 管楽器 Jマイケル ピッコロセット 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島

YFL-312 フルート 正規品 管体 カバードキイ オフセット flute ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 CY C足部管 銀メッキ スタンダード 300Series 楽器 本体YAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YFL-312 フルート 頭部管 銀製 Eメカニズム 管楽器 Jマイケル ピッコロセット 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島

ピッコロはヤマハの製品ではありません。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 YFL-212の頭部管が銀製のものが、こちらのYFL-312です☆吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハがおすすめ! ▽旧品番との仕様の違い▽ピントップアームを導入...外観上の違いで、キイの接合部の形状がかわっています。これまで上位モデルであるプロフェッショナルシリーズとハンドメイドシリーズではこの形状でした。詳細は画像をご確認下さい。パッドカップデザインの変更...丸みを帯びたデザインにより、正しい位置に指がフィットしやすいカップとともに、陰影に富んだエレガントなヨーロッパスタイルが魅力です。詳細は画像をご確認下さい。タンポ調整台紙の変更...より精密な調整が可能なシムペーパーが採用されることになりました。こちらも上位モデルであるプロフェッショナルモデル/ハンドメイドモデルでこれまで使用されてきたものの採用となります。詳細は画像をご確認下さい刻印の変更...字体の変更、品番表記の変更、これまで明記されていた”ESTABLISHED IN 1887"の刻印が廃止されました。 ▽他社モデル/上位モデルとの違い▽【Eメカニズム付き】 フルートの構造上、出しづらい音があり特に難しいとされるのが「ミ」の音。この第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステムをEメカニズムと言います。一般的にEメカ付きの方が値段が高く「練習すれば解決するだろう...」と思うかもしれませんが、古典派やロマン派、現代曲の技術的に高度な楽曲音にも多用されていますので、スムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ演奏家以外にはあまり使われていませんが、ドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。【銀の部分が増えます!】 フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。こちらのYFL-312は頭部管のみ銀製となり、YFL-412が頭部管+主管/足部管といった感じです。 ただし、ヤマハフルートの大きなシリーズ分けとして、200、300、400シリーズまでがスタンダードシリーズとなり、500、600、700シリーズはプロフェッショナルシリーズ「フィネス」。500シリーズ以上のモデルは素材だけの違いではなく、頭部管のタイプなど様々な仕様の違いがあります。白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ白銅は、各音域でのバランスも良く明るい音色が特長です。銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色が特長です。 ▼ヤマハがなぜ吹奏楽におすすめか▼ ヤマハが大事にしていることは「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長く使える楽器」。他メーカーも良さを認めるほど、このクオリティは高く信頼のおけるものです。ただ、楽器を選ぶ上で必ずしもこの4つの項目は絶対条件ではないということ。また何故これらが重要なのか、まだ分からない方も多くおられると思います。▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。メーカーやモデルによって初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があります。演奏する曲などによって効率性を感じる部分もありますので初心者にはちょっと判断が難しい部分でもあります。「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。同じ技量を持っているのに持つ楽器によって上手く演奏できる場合とできない場合があるなんて少し残念ですよね。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し狙った音程になるように楽器と吹き方で調整します。当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということでもありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤマハと、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 良いとされる楽器は音質と音量の幅が大きいこと。奏者の意図する表現がその楽器でできるかどうか。クオリティはともかくこちらのモデルをはじめ低価格帯の楽器は初心者が吹きやすいことが重視されています。入れた息が音になりやすいといった感じでしょうか。しかし上級者にとって、これだけでは求める音質と音量は得られません。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくすることができず、音がプツっと切れてしまったりします。また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色がでなかったりします。肺活量がコントロールできる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗感は大事なポイントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決して広くありません。毎日練習する方にとっては耐久性も非常に大事です。精度が良いというのは部品の耐久性も関係しています。ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。ヤマハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備とされ修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また楽器の状態は保管・使用するにつれ変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。管楽器専門ではなく技術スタッフも限られています。納期のご希望など色々な条件によってできる限りのご対応に努めておりますので調整のご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。 YAMAHA FLUTE YFL-312 Standard 300 series ヤマハ C管 フルート YFL312 SILVERカラー スタンダードシリーズ 300 シリーズ 頭部管銀製 ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイ:オフセット、カバードキイ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ CY フルート独特の息づかいを正しく導くリッププレートの形、大きさ、角度のバランス、そして押さえやすく美しいキイへのこだわりはコンマ1mm単位。最先端の技術と熟達した手仕事を組み合わせ、一本一本丹念に作り込んでいます。その吹きやすさと正確な音程、素材の特性を生かした音色の美しさ。頭部管はどなたにも楽しんでいただけるコントロールのしやすい頭部管です。管楽器は口元に近づくほど音色に大きな影響を及ぼします。頭部管、リッププレートなど、とても大事な部分なのです。心地よい吹奏感と明るく豊かな響きが特長です。キイポストを十分に太くデザインし耐久性や強度を高めてあります。キイの配置は左手の薬指だけ少し前に出ている「オフセット」とまっすぐに並ぶ「インライン」の2通りあります。こちらはオフセットですので、無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィットするようデザインされています。このメリットは大きいですが、厳密に言えばこの少しの違いでさえも音に違いがあるのが管楽器。単純な善し悪しではございません。 セット内容 ■ ヤマハ フルート 本体 ■ ハードケース ■ 肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■ 頭部管 ■ ポリシングクロス ■ ポリシングガーゼ ■ 掃除棒 ■ 保証書/取り扱い説明書■Jマイケル ピッコロ PC-400 (本体/ケースなど一式 合成木 Eメカ付き)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

164560 円 (税込 / 送料込)

Pearl Flute パールフルート PF-525E フルート ブリランテ リッププレート銀製 銀メッキ Eメカニズム C管 Brillante PF525E flute TDM-700DARL アリエル 北海道 沖縄 離島不可

PF-525E フルート 頭部管 主管 C足部管 C調 flute リップ&ライザー silverPearl Flute パールフルート PF-525E フルート ブリランテ リッププレート銀製 銀メッキ Eメカニズム C管 Brillante PF525E flute TDM-700DARL アリエル 北海道 沖縄 離島不可

パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。リッププレートとライザーが銀製のモデルでワンランク上の響きと吹奏感を。 ブリランテは抵抗感がありながら吹きやすさも重視したモデルです。口元に一番近い部分だけを銀にしており最小限の抵抗感と吹きやすさを残した先も見据えたラインナップ。シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。 ブリランテのラインナップ ・PF-525E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-212LRS同等品です。 ・PF-525RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のリングキイはありません。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。 ・PF-525RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 フルート選びのポイント☆頭部管の違い☆キイタイプ ☆Eメカニズムの有無 ☆足部管の違い☆素材とメッキの違い 上記ポイントを上から検討していくと選びやすいです。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。 ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 PEARL FLUTE Brillante PF-525E パールフルート ブリランテ PF525E ■木管楽器 ■C調(C管) ■キイ:オフセット...キイの配置は左手の薬指だけ少し前に出ていて無理のない自然な姿勢で演奏できますす。 ■カバードキィ...初心者はキィに穴のなく押さえやすいこのモデルを使うことが多いです。 ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:リッププレート&ライザー銀製 Ag925 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:TPH-5JSL ストレートタイプ ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■掃除棒 ■保証書■チューナーメトロノーム TDM-700DARL ディズニー アリエル ■チューナー用マイク ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■銀変色防止布 ■シルバーポリッシュ ■キイオイル ■フルートスタンド画像と細かい仕様が異なる場合がございます。

92565 円 (税込 / 送料別)

J Michael Jマイケル 3年保証対象 SPC-700 カーブドソプラノサックス ヤマハマウスピース セットD 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き

SPC-700 カーブドソプラノサクソフォン ラッカー ゴールド Curved soprano saxophone ソプラノサックス ソプラノサクソフォン カーブドサックス 本体J Michael Jマイケル 3年保証対象 SPC-700 カーブドソプラノサックス ヤマハマウスピース セットD 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き

Jマイケル本体にヤマハマウスピースをつけたセット リガチャーはロブナー。ロブナーはダークな音色になる傾向で高音が気になるソプラノにおすすめ。 一見小さいアルトサックスのように見えるかわいい外観。通常ソプラノサックスはストレートが使われることが多いですが、カーブドもアルトサックスとの持ち替えがスムーズで一般的ではあります。 アルトとは指使いが同じですのでステージでの持ち替えにも違和感なくご使用頂けることも人気のひとつではないでしょうか。 アルトサックスに比較すると本体が小さいことからマウスピースも少し小さくなります。アルトよりは小さいですがマウスピースは通常のストレートもカーブドも同じです。 これはカーブドだからというのは関係ありませんが、入る息の量からサックスは小さい方が音程を取るのが難しいと思います。よってアルトよりもソプラノの方が少々ピッチの安定が難しいと言われています。正しいアンブシュアでしっかりとした練習をしましょうね。 ストレートのソプラノサックスに比べて管体がカーブしており柔らかな音色を奏でることが出来ます。 雑誌リットーミュージック「サックス&ブラス・マガジン」の「カーブド・ソプラノ大集合!!」でも紹介されており、高い評価を得ています。 左手のテーブルキイにシーソーシステムがあるため、手の小さい方も容易にテーブルキイを操作できると思います。 J.Michael soprano saxophone SPC700 Jマイケル SPC-700 カーブドソプラノサクソフォーン ■楽器 管楽器 ソプラノサックス 木管楽器 カーブドネック ■調子:B♭ ■システム :High→F♯ フロント→Fキィ付カーブド ■仕上げ:クリアラッカー仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サクソフォーン 楽器 本体 ■セミハードケース(ショルダーストラップ付き) ■保証書/取り扱い説明書 ■予備リード2枚 ■ネックストラップ ■クロス ■運指表■ヤマハマウスピース SS-4C...元々付属しているマウスピースを取り除き、こちらと入れ替えします。(元の分は付属しません。) ■ロブナー リガチャー 1RVS ダーク...元々付属しているリガチャーを取り除き、こちらと入れ替えします。キャップもロブナーに付属のもの。(元の分は付属しません。) ■リード Vandoren トラディショナル リード 5枚 ■グリス...マウスピースのセッティングに必要になる潤滑剤。 ■クリーニングスワブ本体用...管内の水分を取るお手入れ用品。毎回の演奏後に管内に通して使用します。 ■クリーニングペーパー...演奏後にタンポについた水分を取り除きます。 ■パウダーペーパー...上記クリーニングペーパーで水分を取った後に使用。タンポのベタ付きを防ぎます。 ■キイオイル...定期的にキイに注油することでスムーズなキイの動きを保ちます。 ■マウスピースパッチ...マウスピースの前歯の当たる部分に貼るシール。安定したアンブシュアを保てるだけでなく、マウスピースへのキズを防ぎ、前歯の痛みを軽減します。※Jマイケルの付属マウスピースとリガチャーは付属しません。出荷は2便、または後送りになる場合がございます。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当 時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術 と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏す る方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。そ の価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。

77330 円 (税込 / 送料込)

J Michael Jマイケル 3年保証 TN-900 テナーサックス ラッカー ゴールド 管楽器 ヤマハマウスピース セットF 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱

TN-900 テナーサックス Jマイケル「メーカー3年サポート」対象 ラッカー テナーサクソフォン 管体 Tenor saxophone goldJ Michael Jマイケル 3年保証 TN-900 テナーサックス ラッカー ゴールド 管楽器 ヤマハマウスピース セットF 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱

北海道/沖縄/離島は不可。 テナーサックスの価格相場は20万以上です。それより安い製品は価格相応の妥協点がありますので精度を求める方は20万以上のブランド品をお選び下さい。 ▼J.Michael(Jマイケル)について 既存ブランドを日本に輸入しているのではなくて、Jマイケルというブランドを愛知県のマックコーポレーション株式会社さんがつくりました。管楽器、弦楽器、二胡の専門商社で専門スタッフが製品の開発に携わり、またプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに中国の工場へと意見し、製品が完成します。ですので、製造や品質にもしっかり意見できる土台があるのです。専門のメーカーということで調整、検品は技術スタッフが行い、知識と経験を持ったスタッフの方々が製品管理しています。発売当時は中国製ということで品質も安定せず批判意見もありましたが、時代の流れは変わり、あのヤマハ製品でさえも低価格帯はインドネシア製や中国製が増えています。一流ブランドでさえそういった流れになっているところからも、品質が安定してきたからと考えられますね。他にもまだまだ安いものはありますが、Jマイケルは1つ1つの個体差も比較的少ない方だと感じます。楽器の値段相場にそれなりの理由があり、各メーカーには対象とする需要層、コンセプトがあります。 例えば、すべてをハンドメイドで製作するメーカーは値段を下げる理由もなければ、品質を維持しプロの演奏に釣り合う楽器を製造する必要があります。 Jマイケルはプロをターゲットにはしていませんし、その需要層からコストを下げることにも努力し、また当時の否定的意見からより良い楽器を製造するため今日まで努力して来たことでしょう。日本製の楽器はかなり高価です。いつまでも昔の感覚で海外製をただ否定的な目で見るだけで終わらせては勿体ないと思います。管弦専門としてるだけあり、様々なラインナップがありますので、代替え品だけ割り切って使用するなども視野にいれてみても良いかもしれません。 ▼J.Michaelのテナーサックス のラインナップ ・TN-900...イエローブラス、ラッカー仕上げ、ベル彫刻入り ・TN-1100GM...イエローブラス、ブラックニッケルメッキ仕上げ(ガンメタリック調)、ネック・ベル・U字管・2番管に彫刻入り 大きな違いは塗装です。TN-900は定番のサックスといった金色に近い黄色で、TN-1100GMは暗いシルバー系、グレーに近い色です。彫刻も異なります。▼管体素材と塗装の違い管体素材 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスでTN-900もそれにあたります。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ) TN-900はクリアラッカー仕上げ。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。▼使用タンポ サックスは革製タンポが使われます。TN-900も革製タンポです。サックスにタンポは真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしてくれています。レゾネーターにはプラスチックのものとメタルでできているものがあります。メタルのレゾネーターのできているタンポが使われるのは上位モデルからで、例えばヤマハでいうとカスタムモデルのYTS-82Zからになります。メタル製レゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多いです。 TN-900は硬質鋼のバネを使用しています。硬質鋼のバネの方がレスポンスが良いです。▼サムレスト(指かけ) まず可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 指掛けの素材はTN-900は本体と同じ真鍮製です。真鍮製にすることで心地よい吹奏感、遠達性のある音が得られます。素材の違いなどあまり気にしない部分かもしれませんがサムレストはメーカーによってはカスタムパーツが販売されてたりする部分でそれだけ影響もあるという部分でもあり、こだりたい部分ですね。▼シーソキイ(C#*-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いですが、初心者が仕様や楽器の写真だけを見て判断しづらい部分でもありますので、安い楽器を選ぶ際には確認していただきたいポイントでもあります。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。TN-900は3点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼TN-900のおすすめポイント アルトサックスに比べるとサイズも大きいからか、低価格なテナーサックス は市場になかなかありません。テナーサックスの価格相場としては20万ほどが吹奏楽などで1本目で変われる楽器の相場だと思います。 低価格帯のテナーサックスでもテナーはアルトより高いので安くても8万前後が品質(吹きやすさ、つくり、音程感、耐久性)を妥協してギリギリの精度かな、といったところです。 TN-900の比較対象としてはエルドンのテナーサックスくらいでしょうか。サックスはとくに低音が出しにくい楽器でもありますので、それ以下のテナーになりますと低音での音の裏返りがひどく(TN-900でも同じくありますがその度合い)練習でかなり補う必要があるレベル、もしくは対処できない可能性もあるかもしれません。 そういう意味では低価格帯の中でもTN-900は少し高い分、それだけ品質はちょっとマシになります。当然20万レベルと比較すれば差はありますが、3万円レベルだと違いは感じられると思われます。 発売当時よりだいぶ値上げしてしまいましたが雑誌「HORN PLAYERS ホーンプレーヤーズ」、「Jazz Life」、BAND JOURNAL別冊の 「ASOVIVA! 管楽器パラダイス」、「JAZZHORN」 など数々の雑誌に取り上げられております。▼テナーサックスとは 定番が「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、サイズ,調子(音域),音色でしょうか。テナーの方が楽器自体が大きく、アルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 ついつい華やかなメロディーラインを吹くアルトサックに憧れがちですが、テナーサックスはジャズシーンでも活躍する深みのある大人ぽい魅力のある音色を表現できます。有名な映画『Sing・Sing・Sing』で上野樹里さんが演奏しているのもテナーサックスです。サックスを始めたい方はテナーサックス もぜひ考えてみてくださいね。学生時代吹いていてまた吹きたいけど高い楽器は買えない、と言った方にもおすすめできる仕様のテナーサックス です。 J.Michael Tenor saxophone TN900 Jマイケル TN-900 テナーサクソフォン ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■管体、キィ:クリアラッカー仕上げ ■ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書/取説 ■キャップ ■予備リード ■ネックストラップ ■クロス ■運指表■ヤマハ テナーサックスマウスピース TS-4C (ティップオープニング 1.70mm/フェイシング 24mm/フェノール樹脂素材) ※元々付属のマウスピースは付属しません。ヤマハのみとなります。 ■ヤマハ リガチャー ゴールド N3543031もしくは同等品 ※元々付属のリガチャーは付属しません。ヤマハのみとなります。 ■キイオイルヘヴィー...定期的にキイに注油することでスムーズなキイの動きを保ちます。 ■クリーニングスワブ...管内の水分を取るスワブ。演奏後、必須です。 ■クリーニングペーパー...演奏後タンポの水分を取る紙。 ■パウダーペーパー...上記ペーパーで水分を取った後に使用することでペタ付きを防ぎます。 ■グリス...コルク部分などに塗ることでセッティングをスムーズにします。 ■マウスピースパッチ...マウスピースに貼るシール。前歯の痛みを軽減し、正しいアンブシュアの手助けとなります。前歯の圧で凹んでしまうマウスピースにも有効。 ■ダダリオ レゼルヴ 1箱 5枚入り...バンドーレンの次に知名度がある品質の高いいわゆるブランドのリード。■バンドーレン トラディショナル リード 1箱 5枚入り...いわずと知れた定番中の定番のブランドリード。

97020 円 (税込 / 送料込)

J Michael Jマイケル AL-900S アルトサックス 新品 銀メッキ 管楽器 シルバー alto saxophone silver ヤマハマウスピース セット C 北海道 沖縄 離島不可

alto saxophone silver アルトサクソフォン yamaha 4C マッピJ Michael Jマイケル AL-900S アルトサックス 新品 銀メッキ 管楽器 シルバー alto saxophone silver ヤマハマウスピース セット C 北海道 沖縄 離島不可

Jマイケル本体に、ヤマハマウスピースとリガチャーを付けた吹きやすいセット☆ 管楽器は口元に近づく程、音色やピッチ、吹き心地に違いが現れるといわれます。よって、リード、マウスピース、リガチャー、ネックはこだわる部分です。中国製の楽器ですので安いですが、ヤマハ製品であれば約10万円以上のお値段になってしまいます。 そこで、少しでも良い状態にするため、ヤマハのスタンダードマウスピースをセットにしました。セットのマウスピースは一番スタンダードな「AS-4C」というマウスピースになります。通常のJマイケルのマウスピースよりも吹きやすくなることでしょう。 10万を切るという銀メッキ(シルバーメッキ)のサックスで話題を呼び、数々の雑誌に取り上げられているアルトサックスです。 雑誌(株)リットーミュージック「サックス&ブラス・マガジン」 では 宇賀 "MARY” 真理子さんのコメントが掲載されました。他「ブラストライブ」「Jazz Life」「JAZZHORN 」「HORN PLAYERS ホーンプレーヤーズ」などで紹介されております。 サックスはサイズによって種類がありますが、アルトサックスが一番定番です。 安いものを探せばまだありますが、サックスはたくさんのパーツ(キイ)が使われており、トランペットなどの金管楽器などより複雑になっておりますので、少 し品質を気にした方が良いと思います。管楽器は全体のバランスがとても大事で、音を出す、ピッチについてはそこが大きく影響します。 初心者に吹きやすい一般的なものですが、管体も薄めで少ない息でも音になりやすいです。 カラーもラインナップが多い管楽器で、一番多いのがゴールドでがシルバーになると少々高くなり、価格帯の安いものでは選択肢が少し少なくなるでしょう。 他にはアンティークカラー、ブラスカラー、レッド、ブルー、ブラックなども見かけると思います。色の違いは品質の違いではなく、見た目、音色、吹奏感などにそれぞれ特徴があらわれます。 銀メッキは柔らかく明るめの音でニュアンスの付け易さから豊かな演奏表現が出来ることでしょう。 サックスは指掛けも重要な要素です。人によって指の長さや体格は違いますので、自分のベストな状態で楽器を演奏できるのはとても大事なことです。サムフックは角度調整が可能で滑らかな吹き心地の真鍮製です。お好みの構えで演奏ができ吹きやすいです。 また支柱の本数にもよって吹奏感が変わるのですが、低音までしっかり鳴らす3点支柱は大人の息にもしっかり楽器が応えてくれます。 音が出る構造まで考えるのは難しいですが、メタルブースターを使用しておりますので、音の反応が良いです。反応が悪いと運指をかえたときの切り替わりが悪いですので、早いパッセの曲は演奏がしずらかったりということが起こってしまいます。 鋼製針バネの採用によりレスポンスがよくなり、パーツがよりしっかりしています。抵抗感があり、大人のしっかりした息にも十分こたえてくれます。 またベルに彫刻が入ることで一段と華やかさと高級感が出ます。有名ブランドでも彫刻が増えれば価格も高くなりますのであるかないかを気にする方もおられます。 Jマイケルの管楽器はマックストーン、ケルントナーと違い、弦楽器/管楽器をメインに販売しているメーカーさんの商品ですので、安心の保証と高い品質が評価されています。定番の商品はゴールドのAL-500ですが、ゴールドは多く出回っていますのでひと味違うシルバーは目を魅きますね。 詳しい取説も付属しておりますので、届いたときに初心者でも取り扱い方が分かります。 初心者、入門者の練習用として、年間を通しプレゼントや贈り物にも選ばれておりおすすめです。 J.Michael alto saxophone silver AL-900S Jマイケル AL900S シルバー アルト サクソフォーン ■調子:E♭ ■システム :High→F♯ フロント→Fキィ付 ■仕上げ:管体、キィ = 銀メッキ仕上げ ■ベル彫刻入り※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 楽器 本体 ■セミハードケース ■保証書/取り扱い説明書 ■キャップ ■予備リード2枚 ■ネックストラップ ■クロス ■運指表■ヤマハ マウスピース AS-4C (フェイシング:23mm、ティップオープニング:1.60mm) ■ヤマハ ゴールド リガチャー N1543031 または同等品通常付属のマウスピース、リガチャーは付属しません。■キイオイル...定期的にキイにさすオイル。正しいキイの動きを保ちます。 ■クリーニングスワブ 本体用...演奏後に管内に通して水分を取るお手入れ用品 ■クリーニングスワブ ネック用...ネック用のお手入れ用品。 ■クリーニングペーパー...演奏後タンポについた水分を取りタンポの良い状態を保ちます。 ■パウダーペーパー...水分を取った後ベタ付きを防ぐために使用。 ■チューナーメトロノーム...正しいピッチはチューナーで計測を。個人練習に最適。 ■コルクグリス...マウスピースをセットする際には必須。 ■練習用リード10枚...品質を求めるなら3000円以上のものがおすすめですが、すぐ割ってしまう初心者の練習には最適です。 ■マウスピースパッチ...マウスピースに貼るシール。前歯の痛み軽減、アンブシュアの安定、マウスピースのキズを防ぐ。 ■ブラスソープ...定期的な管内の洗浄に温水と混ぜてつくる水溶液。 ■ネックブラシ...上記ブラスソープと併用して管内の洗浄に使用するブラシ。※セットなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。

89980 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YFL-212LRS フルート リッププレート ライザー 銀製 Eメカニズム セットD 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

YFL-212LRS フルート ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 ライザー銀製 フルート オフセット C管 管楽器 カバードキイ standard fluteYAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YFL-212LRS フルート リッププレート ライザー 銀製 Eメカニズム セットD 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

フルートは保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。一番安いYFL-212のリッププレートとライザーを銀製にしたモデルです。 上位モデルとの違い YFL-212のリッププレートとライザーを銀製にしたモデルYFL-212LRS。安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としていますが、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。響きや音質に関わる重要な部分なのですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が比較的低いものです。入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。ですが、弱く吹きたい、力強く演奏したいときに「吹きやすい」楽器だと音が出すぎてしまったり、抑揚がつけにくかったりします。そういう演奏力を求めるレベルになると必要になるのが適度な抵抗感。ただ鳴りやすい楽器を必要とするのは初心者目線でもあるのです。この200シリーズでは一番安いモデルが全く銀の部分がなりYFL-212となり、口に一番近い部分が吹奏感を左右すると言われることから、リッププレートと内側のライザー部分に銀にしたこちらYFL-212LRSです。 シリーズラインナップ ・スタンダード...一番安いシリーズ。品番が200、300、400番台のもの。(YFL-212、YFL-312、YFL-412など)。吹きやすさを重視した素材と設計。素材の違いによって価格差あり。 ・プロフェッショナル...フィネスシリーズ。品番が500、600、700番台のもの。上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズ。発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。こちらも上記同じく、素材の違いによって価格差あり。 ・ハンドメイド...イデアル、メルヴェイユ、ビジュー。ハンドメイドならではの優雅な風格。より個性的で演奏家の求める表現力を最大限に発揮してくれます。 スタンダードのラインナップ ・YFL-212...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。いわゆる一番スタンダードで安いものです。 ・YFL-212LRS...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。リッププレート、ライザー銀製。吹きやすさだけでなく適度な抵抗感。 ・YFL-212U...ストレート頭部管+U字頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。 ・YFL-312...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。頭部管銀製。より豊かな表現力が魅力。 ・YFL-372...ストレート頭部管、オフセットリングキイ、C管、Eメカ付き。頭部管銀製。 ・YFL-382...ストレート頭部管、インラインリングキイ、C管、Eメカなし。頭部管銀製。 ・YFL-412...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。頭部管+管体銀製。より上級者向けで吹きごたえがありフルートらしい音色を奏でる一品。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓↓↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。 ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 YAMAHA FLUTE YFL-212LRS Standard 200 series ヤマハ C管 フルート YFL212LRS SILVERカラー スタンダード 200 シリーズ ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイ:オフセット、カバードキイ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:白銅・銀メッキ ■リッププレート、ライザー:銀製 ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ CY※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■頭部管 ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取り扱い説明書■YVS-100 ヴェノーヴァ(ケース/マウスピース/マウスピースキャップ/リガチャー/樹脂製リード/クリーニングスワブ/ガイドブック)画像と細かい仕様が異なる場合がございます。

95040 円 (税込 / 送料込)

J Michael Jマイケル 3年保証対象 SP-650 ソプラノサックス ストレート デタッチャブル ヤマハ ヴェノーヴァセット 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き

SP-650 ソプラノサクソフォン ソプラノサックス 管体 ゴールド gold SP650 初心者 ストレート カーブド デタッチャブルネック 管楽器 Soprano saxophoneJ Michael Jマイケル 3年保証対象 SP-650 ソプラノサックス ストレート デタッチャブル ヤマハ ヴェノーヴァセット 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き

北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可ソプラノサックスの一般的相場価格は25万前後です。精度を求める方は相場以上の価格の製品をご検討ください。 ネックは音色の好みで選べるデタッチャブルタイプ。明るくてまっすぐ音がのびるストレートタイプと、甘くやわらかい音が出しやすいカーブドタイプ。2種が付属しておりますのでお好みでお選び頂けます。 鋼製針バネはレスポンスがよく細かいフレーズもスムーズに演奏して頂けることでしょう。 塗装はラッカー仕上げで音はやや落ち着いておりますがフォルテの音抜けがとても良く、きれいに響きます。 サムフックは角度調整が可能なので、お好みの構えで演奏が出来ますのでとても吹きやすいです。 品質が評価され、雑誌「Jazz Life」 特別編集 「JAZZHORN 2006」、「HORN PLAYERS ホーンプレーヤーズ」など度々雑誌に紹介されております。 Jマイケルの管楽器は一流ブランドのお品に比較してお安く、安心保証ですので年間を通しプレゼントや贈り物 ギフトにも選ばれております。 詳しい取説もついていますので初心者でも安心してはじめられます。 J.Michael soprano saxophone SP650 Jマイケル ソプラノサクソフォーン SP-650 ■楽器 木管楽器 サクソフォーン ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■デタッチャブルネック(ストレート/カーブド) ■管体、キィ:クリアラッカー仕上げ ■ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 楽器本体 ■セミハードケース ■保証書/取り扱い説明書 ■マウスピース(リガチャー、キャップ、リード) ■予備リード2枚 ■ネックストラップ ■クロス ■運指表 ■付属ネック(ストレートネック/カーブドネック)■YVS-100 ヴェノーヴァ カジュアル 管楽器 ・C調・音域 2オクターブ・本体 色 ホワイト・本体 材質:ABS樹脂・サイズ:長さ 460mm、幅 90mm、高さ55mm(マウスピース、マウスピースキャップ込み)・重量:約180g(マウスピース、マウスピースキャップ込み)・セット内容:本体,ケース(ショルダー),マウスピース(ソプラノ 4C と同等),マウスピースキャップ,リガチャー,樹脂製リード,スワブ,取説※出荷は2便、または後送りになる場合がございます。ご了承の程御願い致します。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。

67320 円 (税込 / 送料込)

Pearl Flute パールフルート PF-665E フルート 頭部管 銀製 ドルチェ 銀メッキ Eメカニズム カバード オフセット Dolce flute PF665E セット A 北海道 沖縄 離島不可

銀製頭部管 ( リップ ライザー 含) silver 主管 C足部管 C調Pearl Flute パールフルート PF-665E フルート 頭部管 銀製 ドルチェ 銀メッキ Eメカニズム カバード オフセット Dolce flute PF665E セット A 北海道 沖縄 離島不可

パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。頭部管が銀製のモデルでワンランク上の響きと吹奏感を。 初心者でも分かりやすい楽譜、曲集、演奏に必要となるお手入れ用品から、演奏後のお手入れ用品までセットにしました。 シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。ドルチェのラインナップ とりわけ中学・高校の吹奏楽部におすすめのエントリーモデル。総銀製の頭部管を採用し、やわらかく深みのある響きを実現。吹きやすさとお求めやすさを追及したモデルで、銀製頭部管と洋銀製胴・足部管の組み合わせにより、鳴らしやすく優れたレスポンスが特徴です。エントリーモデルであると同時に、ハンドメイドマエスタで培った技術を惜しみなく注ぎ込み、音のクオリティと各部の精度を高めた価値あるフルートです。息が最初にあたる部分を銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。銀を使用しない場合、吹きやすく明るい音色が特徴になりますが、銀を使用することで抵抗感は増しますので、上級者が求める音量のコントロールがしやすいという特徴もあります。 ・PF-665E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-312同等品です。 ・PF-665RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き、オフセット。ヤマハでいうとYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)。 ・PF-665RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 フルート選びのポイント☆頭部管の違い☆キイタイプ ☆Eメカニズムの有無 ☆足部管の違い☆素材とメッキの違い 上記ポイントを上から検討していくと選びやすいです。▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。 ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 PEARL FLUTE Dolce PF-665E パールフルート ドルチェ PF665E ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット ■カバードキィ ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:銀製 Ag925 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:TPH-6Jタイプ ストレート ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書■LefreQue ( リーフレック ) レッドブラス 33mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリー。 ■リーフレック専用 スペアバンド 70mm シルバー...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■メトロノームチューナー (TM-60、TDM-700など。メトロノームが同時に鳴らせるクロマチックチューナーです。) ■チューナー用コンタクトマイク ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■シルバーポリッシュ ■銀メッキ変色保護シート ■初心者の上質レパートリー楽譜...音符の上にドレミが書かれた超初心者用楽譜。Lemon/アイデア/Summer/星に願いを/レット・イット・ゴー/枯葉/カノンなどなどポップス、クラシック、ジャズまで幅広いジャンル。CD付き。画像と異なる場合あり

147730 円 (税込 / 送料込)

Pearl Flute パールフルート PF-525RBE H管 リングキィ フルート ライザー銀製 ブリランテ オフセット Eメカ 北海道 沖縄 離島不可

PF-525RBE フルート Eメカニズム リッププレート ライザー 銀製 Brillante flute 主管 H足部管 銀メッキ C調 flute リップ&ライザー silverPearl Flute パールフルート PF-525RBE H管 リングキィ フルート ライザー銀製 ブリランテ オフセット Eメカ 北海道 沖縄 離島不可

アウトレット。こちらのページは納期表示に関係なく弊社在庫が完売の際はキャンセルとさせていただきます。ご予約はできません。 パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。リッププレートとライザーが銀製、リングキイ、H管モデル。ワンランク上の響きと吹奏感をお楽しみいただけます。 ブリランテは抵抗感がありながら吹きやすさも重視したモデルです。口元に一番近い部分だけを銀にしており最小限の抵抗感と吹きやすさを残した先も見据えたラインナップ。難易度は上がりますが表現力のある演奏を可能にするリングキイモデル。H管ですので対応できる曲の幅も広がります。 シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。 ブリランテのラインナップ ・PF-525E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-212LRS同等品です。 ・PF-525RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のリングキイはありません。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。 ・PF-525RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 フルート選びのポイント☆頭部管の違い☆キイタイプ ☆Eメカニズムの有無 ☆足部管の違い☆素材とメッキの違い 上記ポイントを上から検討していくと選びやすいです。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。 ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 PEARL FLUTE Brillante PF-525RBE パールフルート ブリランテ PF525RBE ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット ■リングキィ ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:リッププレート&ライザー銀製 Ag925 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:TPH-5JSL ストレートタイプ ■H足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。

115940 円 (税込 / 送料込)

Pearl Flute パールフルート PF-525E フルート ブリランテ リッププレート ライザー 銀製 銀メッキ Eメカ C管 Brillante PF525E flute マリー チューナー 北海道 沖縄 離島不可

PF-525E フルート 頭部管 主管 C足部管 C調 flute リップ&ライザー silverPearl Flute パールフルート PF-525E フルート ブリランテ リッププレート ライザー 銀製 銀メッキ Eメカ C管 Brillante PF525E flute マリー チューナー 北海道 沖縄 離島不可

パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。リッププレートとライザーが銀製のモデルでワンランク上の響きと吹奏感を。 ブリランテは抵抗感がありながら吹きやすさも重視したモデルです。口元に一番近い部分だけを銀にしており最小限の抵抗感と吹きやすさを残した先も見据えたラインナップ。 シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。 ブリランテのラインナップ ・PF-525E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-212LRS同等品です。 ・PF-525RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のリングキイはありません。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。 ・PF-525RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 フルート選びのポイント☆頭部管の違い☆キイタイプ ☆Eメカニズムの有無 ☆足部管の違い☆素材とメッキの違い 上記ポイントを上から検討していくと選びやすいです。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。 ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 PEARL FLUTE Brillante PF-525E パールフルート ブリランテ PF525E ■木管楽器 ■C調(C管) ■キイ:オフセット...キイの配置は左手の薬指だけ少し前に出ていて無理のない自然な姿勢で演奏できますす。 ■カバードキィ...初心者はキィに穴のなく押さえやすいこのモデルを使うことが多いです。 ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:リッププレート&ライザー銀製 Ag925 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:TPH-5JSL ストレートタイプ ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■掃除棒 ■保証書■教本(ドレミ フルート 初歩の初歩入門。音符にはドレミのルビあり) ■メトロノームチューナー( クロマチックチューナーTDM-700DMRE おしゃれキャット マリーちゃん 限定) ■チューナー用マイク ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■銀変色防止布 ■シルバーポリッシュ ■キイオイル ■リーフパッチ画像と細かい仕様が異なる場合がございます。

92565 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ 5年保証対象 YTS-62S テナーサックス 銀メッキ セルマー S90 マウスピース セット 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

YTS-62S テナーサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 本体 マウスピース TS-4C made in Japan 日本製 シルバーメッキ tenor saxophone YTS-62S-03YAMAHA ヤマハ 5年保証対象 YTS-62S テナーサックス 銀メッキ セルマー S90 マウスピース セット 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼ヤマハ テナーサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YTS-380...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YTS-480...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻 プロフェッショナル ・YTS-62...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計 特別生産 ・YTS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ ・YTS-62A...イエローブラス製、アンバーラッカー仕上げ ・YTS-62UL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ ▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。▼管体素材と塗装の違い 管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。こちらのモデルはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YTS-62Sは銀メッキ仕上げです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。アンバーラッカー:ビンテージな風合い。明るく、シャープでソリッドな音色アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-62含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-62は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YTS-62には62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードではYTS-480、またこちらYTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone silver color YTS-62S ヤマハ テナーサクソフォン 銀メッキ YTS62S■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■一体座 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:銀メッキ仕上げ(シルバーメッキ) ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...ブラック。手さげ、リュックタイプ、ショルダーOK。 ■ネック(YTS-62用ネック) ■マウスピース...TS-4C スタンダード ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー...リード留め具。 ■マウスピースキャップ...リード保護用キャップ。 ■エンドキャップ...ケースに保管の際には必ず使用しましょう。 ■リード...これがないと演奏できません。 ■ネックストラップ...楽器を首にかけるストラップ。 ■コルクグリス...コルク部分につける潤滑剤。スムーズな抜き差しに。 ■ポリシングクロス...研磨材の入っていないスタンダードなクロス。 ■取説/保証書■セルマー S90 180 マウスピース ■ハリソン ゴールド リガチャー ■マウスピースパッチ バラ2枚 ■バンドーレン トラディショナル リード 1箱 5枚 ■クリーニングスワブ 本体用 ■クリーニングスワブ マウスピース&ネック用 ■クリーンペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■ネックブラシ ■サックス用スタンド ■メトロノームチューナー ■チューナー用マイク※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

510620 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ YTS-62 テナーサックス ラッカー セルマーS80 TM-70C SKT キティちゃん セットB 北海道 沖縄 離島不可

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YTS-62 ゴールド テナーサクソフォン YTS-62-02 Tenor saxophoneYAMAHA ヤマハ YTS-62 テナーサックス ラッカー セルマーS80 TM-70C SKT キティちゃん セットB 北海道 沖縄 離島不可

ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなテナーサックス。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ! ▼ヤマハ テナーサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップ(2024年11月時点)スタンダード ・YTS-380...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YTS-480...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YTS-62...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計特別生産 ・YTS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ ・YTS-62A...イエローブラス製、アンバーラッカー仕上げ ・YTS-62UL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YTS-62はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い YTS-62はゴールドラッカーです。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンバーラッカー:ビンテージな風合い。明るく、シャープでソリッドな音色アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-62含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-62は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YTS-62,YTS-62Sには62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードではYTS-480、またこちらYTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone gold YTS-62 ヤマハ テナーサクソフォン ゴールド YTS62■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■一体座 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル セット内容 ■サックス 本体(YTS-62用ネック) ■セミハードケース...ブラック。手さげ、リュックタイプ、ショルダーOK。 ■マウスピース...TS-4C スタンダード ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー...リード留め具。 ■マウスピースキャップ...リード保護用キャップ。 ■エンドキャップ...ケースに保管の際には必ず使用しましょう。 ■リード...これがないと演奏できません。 ■ネックストラップ...楽器を首にかけるストラップ。 ■コルクグリス...コルク部分につける潤滑剤。スムーズな抜き差しに。 ■ポリシングクロス...研磨材の入っていないスタンダードなクロス。 ■取説/保証書■セルマーマウスピース S80 ■チューナーメトロノーム+チューナー用マイク KORG TM-70C SKT キティちゃん ■お手入れセット KOSSAX5 *キイオイルヘヴィー *ポリシングクロス *クリーニングスワブS *クリーニングスワブSAX *クリーニングペーパー *パウダーペーパー *トーンホールクリーナー *ウォーターシート *巾着袋※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

428340 円 (税込 / 送料込)