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silver 総銀製 頭部管 TPH-6J 主管 C足部管 C調 カバードキイPearl Flute パールフルート PF-665E フルート ヘッドクラウン ジルコニア ファンシーイエロー 頭部管 銀製 ドルチェ カバード Dolce flute セット E 北海道 沖縄 離島不可
頭部管が銀製のカバードキィモデル。 ヘッドクラウンにラインストーン(クリスタルガラス)が付いた銀製ヘッドキャップに変更した特別仕様。キラキラとした輝きでテンションあがります。パール正規品のジルコニアヘッドクラウンですが、PF-665Eにはそのままでは装着ができませんので頭部管のヘッドコルク、ナット、反射板を新しいものにチェンジし、弊社技術スタッフが調整したものをお届けします。 シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。ドルチェのラインナップ とりわけ中学・高校の吹奏楽部におすすめのエントリーモデル。総銀製の頭部管を採用し、やわらかく深みのある響きを実現。吹きやすさとお求めやすさを追及 したモデルで、銀製頭部管と洋銀製胴・足部管の組み合わせにより、鳴らしやすく優れたレスポンスが特徴です。エントリーモデルであると同時に、ハンドメイ ドマエスタで培った技術を惜しみなく注ぎ込み、音のクオリティと各部の精度を高めた価値あるフルートです。息が最初にあたる部分を銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。銀を使用しない場合、吹きやすく明るい音色が特徴になりますが、銀を使用することで抵抗感は増しますので、上級者が求める音量のコントロールがしやすいという特徴もあります。 ・PF-665EE...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。いわゆる一番スタンダードで安いものです。ヤマハでいうとYFL-312と同等仕様です。 ・PF-665RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となります。 ・PF-665RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓↓↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 PEARL FLUTE Dolce PF-665E パールフルート ドルチェ PF665E ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■オフセット 左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■カバードキイ ■ポイントアーム標準装備 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■銀メッキ仕上げ ■引き上げ式トーンホール ■頭部管:銀製 Ag925 TPH-6Jタイプ ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書■FA-003H ヘッドコルク...ヘッドコルク交換のために元々付属のコルクは使用不可となりますので新しいものに交換します。お届け時には既に装着された状態となりますので別途付属物ではございません。 ■FCRH-925 反射板...元々付属の真鍮の反射板を銀製のものに交換します。元々の物は回収いたしますので、お届け時には既に装着された状態となり別には付属しませんのでご注意下さい。 ■FA-002J ナット...元々のものではヘッドキャップが付けられませんので、取り替え、物は回収いたします。お届け時には既に装着された状態となり別には付属しませんのでご注意下さい。 ■ヘッドキャップ FCR-134S/FY ファンシーイエロー ジルコニア付き 総銀製Ag925 134ロングクラウンタイプ...元々洋銀のものが付属していますが、これをジルコニアのついた銀製ヘッドキャップに付け替えます。キャップを元に戻すためには一式のパーツと技術力が必要となり個人の方では対応しきれないものとなるため付属物は回収いたします。御了承下さい。ストーンのカラーの御希望がございましたら事前にご相談下さい。※画像と異なる場合あり
152900 円 (税込 / 送料込)

silver 総銀製 頭部管 TPH-6J 主管 C足部管 C調 カバードキイPearl Flute パールフルート PF-665E フルート ヘッドクラウン ジルコニア アメジスト パープル 頭部管 銀製 ドルチェ カバード Dolce flute セット C 北海道 沖縄 離島不可
頭部管が銀製のカバードキィモデル。 ヘッドクラウンにラインストーン(クリスタルガラス)が付いた銀製ヘッドキャップに変更した特別仕様。キラキラとした輝きでテンションあがります。パール正規品のジルコニアヘッドクラウンですが、PF-665Eにはそのままでは装着ができませんので頭部管のヘッドコルク、ナット、反射板を新しいものにチェンジし、弊社技術スタッフが調整したものをお届けします。 シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。ドルチェのラインナップ とりわけ中学・高校の吹奏楽部におすすめのエントリーモデル。総銀製の頭部管を採用し、やわらかく深みのある響きを実現。吹きやすさとお求めやすさを追及 したモデルで、銀製頭部管と洋銀製胴・足部管の組み合わせにより、鳴らしやすく優れたレスポンスが特徴です。エントリーモデルであると同時に、ハンドメイ ドマエスタで培った技術を惜しみなく注ぎ込み、音のクオリティと各部の精度を高めた価値あるフルートです。息が最初にあたる部分を銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。銀を使用しない場合、吹きやすく明るい音色が特徴になりますが、銀を使用することで抵抗感は増しますので、上級者が求める音量のコントロールがしやすいという特徴もあります。 ・PF-665EE...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。いわゆる一番スタンダードで安いものです。ヤマハでいうとYFL-312と同等仕様です。 ・PF-665RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となります。 ・PF-665RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓↓↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 PEARL FLUTE Dolce PF-665E パールフルート ドルチェ PF665E ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■オフセット 左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■カバードキイ ■ポイントアーム標準装備 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■銀メッキ仕上げ ■引き上げ式トーンホール ■頭部管:銀製 Ag925 TPH-6Jタイプ ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書■FA-003H ヘッドコルク...ヘッドコルク交換のために元々付属のコルクは使用不可となりますので新しいものに交換します。お届け時には既に装着された状態となりますので別途付属物ではございません。 ■FCRH-925 反射板...元々付属の真鍮の反射板を銀製のものに交換します。元々の物は回収いたしますので、お届け時には既に装着された状態となり別には付属しませんのでご注意下さい。 ■FA-002J ナット...元々のものではヘッドキャップが付けられませんので、取り替え、物は回収いたします。お届け時には既に装着された状態となり別には付属しませんのでご注意下さい。 ■ヘッドキャップ FCR-134S/AT Amethyst アメジスト パープル ジルコニア付き 総銀製Ag925 134ロングクラウンタイプ...元々洋銀のものが付属しております。これをジルコニアのついた銀製ヘッドキャップに付け替えます。キャップを元に戻すためには一式のパーツと技術力が必要となり個人の方では対応しきれないものとなるため付属物は回収いたします。御了承下さい。ストーンのカラーの御希望がございましたら事前にご相談下さい。※画像と異なる場合あり
152900 円 (税込 / 送料込)

FL-380SE フルート Eメカ付き シルバーメッキ 頭部管 管体 主管 足部管 C調 入門 カバード 管楽器 fluteJ Michael Jマイケル 3年保証 FL-380SE フルート 新品アウトレット 銀メッキ Eメカニズム セットI 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可。一般的なフルートは最低でも8万円前後が相場の楽器です。低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。楽器の特性として定番の管楽器の中で最も繊細でトラブルの多い楽器になります。その楽器の相場価格よりお安い楽器をご購入の方はご理解のうえご購入をお願いします。細かい仕様が画像と異なる場合あり。 必要最小限に価格と中身を抑えたセットです☆ 美しい輝きのある銀メッキフルートです。明るい音色が遠くまできれいに響き渡ります。その品質はBAND JOURNALの「ASOVIVA! 管楽器パラダイス」はじめてみよう、フルート!」や「Jazz Life」の「JAZZHORN 2004-2005」などこれまで数多くの雑誌に取り上げられるほどです。FL-300と同様、オフセットで左手薬指のキイが楽に押さえられるように、キイ配列のセンターからやや外側に2つのキイが配列されています。キイの孔をぴったり閉じることが難しい初心者にお勧めのカバードキー。また FL-300にはない、Eメカニズム付きですので第3オクターブのE(ミ)の音が出しやすくなります。Eの音は一般的にフルートで出しにくいといわれていますのでより演奏性が増す事でしょう。付属のケースはショルダータイプで手持ちが困難な時にも嬉しいですね。 詳しい説明が載った説明書を付けて発送させて頂いております。初心者でも安心してお取り扱い頂き、より長くご愛用頂けると思います。運指表も付けています。 J.Michael FLUTE FL380SE Jマイケル FL-380SE フルート ■調子: C(スタンダードなC管) ■システム:オフセットカバードキィ、 Eメカ付き ■素材:キィ = 洋白、管体 = 洋白 ■仕上げ:銀メッキ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■フルート 楽器 本体 ■木製ハードケース ■ハードケース用ケースカバー(ワンショルダーストラップ付き黒色) ■クリーニングロッド...ガーゼをまき付け管内の掃除をします。 ■ガーゼ...掃除棒に付け、内部のお掃除に役立ちます。演奏後には必ず必要です。 ■クロス ■取り扱い説明書/保証書/運指表■キイオイルライト...月に一度はキイの軸受部に少量差し、余分なオイルや管体についたオイルはきちんと拭きましょう。 ■クリーンペーパー(クリーニングペーパー)...タンポとトーンホールの間にクリーニングペーパーをはさんで、水分を完全に取る。 ■パウダーペーパー...タンポがベタつく場合は水分を取った後にこのパウダーペーパーを使いましょう。 ■教本※代引き以外はセットの一部が別送となる場合がございます。ご了承下さい。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術 と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏す る方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として5万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
28600 円 (税込 / 送料込)

インラインリングキィ、H足部管仕様Sankyo Handmade DT RH【新品】【インラインリング】【H足部管】【フルート】【サンキョウ】【総銀製モデル】【フルート専門店】【フルートラウンジ】
在庫状況・試奏のご予約はこちらからどうぞ!! flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ※ご連絡頂いたタイミングによっては不在の場合がございます。 その際は後日ご連絡致しますのでご了承くださいませ。 Sankyo 三響(サンキョウ)フルートは、ムラマツフルートから独立した 久蔵菊雄、武井秀雄、大木太一3人の技術者によって立ち上げられた 日本を代表するフルート専門メーカーの1つとなります。 製作工程の殆んどにハンドメイドのスタイルを用いており、 小さなパーツに至るまで自社で製造を行っています。 “音は人がつくる”という姿勢を大切にする考えのもと、 熟練の職人の手により1本1本仕上げられています。 世界初の24Kゴールド、またニューEメカシステムなど 数々の独創的な先進技術は多くのフルーティストの心をとらえ、 あらゆるジャンルで多くの方に愛用されているメーカーです。 Handmade DT Handmade DTはサンキョウの誇る、 ドローン(=引き上げ)トーンホールを用いた 総銀製ハンドメイドモデルとなります。 熟練の職人により隅々まで磨き込まれたメカニズムは 高い完成度を感じさせ、 総銀製ならではの柔らかさと重厚さの どちらも兼ね備えた響きが特徴です。 豊かでパワフルなサウンド、どこまでも奏者の感性に応える キャパシティの広さはまさに総銀製の頂点を飾るモデルです。 サンキョウらしい切れの良い明瞭な響きを持ち しっかりと鳴らしこめるモデルです。 長くお使い頂くモデルとしておすすめです。 【仕様】 管体:銀製(Ag925) 台座・ポスト・キィ:銀製(Ag925)・銀メッキ仕上げ 頭部管タイプ:ST 管厚:0.38mm スプリング:10K ホワイトゴールド ニューEメカシステム標準装備 インライン、リングキィ トーンホール:ドローン H足部管 ≪STについて≫ 三響の伝統を受け継ぐスタンダードモデル。 明るく華やかな音色を特徴とし、音域間の響きのバランスが良く コントロール性に優れた頭部管です。 ≪ニューEメカシステムについて≫ 特別な機構は必要とせず第3オクターブのE音の発音を容易にする サンキョウが実用新案権を持つ独自のシステムです。 従来のEメカ付きでは使えなかったG-Aトリルの運指も可能となります。 ※こちらの商品はお取り寄せとなります。 入荷状況によりお届けまでに長期のお時間を頂戴する場合がございますので、 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ※価格につきましては納品時の価格でのご案内となります。 入荷をお待ち頂く間にメーカーで価格改定が行われた場合は、その差額をお支払い頂くこととなります。 あらかじめご了承下さいませ。 その他の仕様(カバードキィ、Eメカニズム、C足部管等)を ご希望される場合はスタッフまでご相談下さいませ。 保証・お問い合わせ等 お問い合わせは下記までどうぞ!! クロサワウインド お茶の水店 フルート専門店 フルートラウンジ 03-5259-8191 flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ■お支払い方法に関しましては 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、 ショッピングクレジットの分割払いがご利用頂けます。 ■即納可能商品は、ご注文から基本的に【即日~3日で発送】となります。 (ご注文頂いた時間帯によっては即日発送できかねます。) ■お取り寄せ商品の場合、 入荷状況によりお届けまでに 長期のお時間を頂戴する場合がございますので 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ■新品商品には、販売価格が税別10万円以下の場合【当社保証(1年)】 税別10万円以上で【当社保証(5年)】にてご案内しております。 店頭・通販どちらをご利用頂いても保証期間は変わりません。 ※バランス調整は、保証期間内であれば無料となります。 ※パーツ交換を伴う修理、落下等により生じた故障および損害は 有料修理となります。 修理に関してご質問がございましたらお気軽にご相談ください。 ■当社リペアマンが最終点検、調整をさせて頂いてから 発送致しますのでご安心くださいませ。 【詳細画像】【キズや修理痕】など、ご希望ございましたら 何でもお気軽にお問い合わせください。 ■ご購入後の返品、交換は致しかねます。 ご了承くださいませ。 ご質問等ございましたらフルート担当【櫻井】まで お問い合わせ下さいませ。 ご覧の商品以外にも在庫多数! アクセサリーもケースも大特価でご案内! フルート専門店 フルートラウンジです!
872575 円 (税込 / 送料込)

PF-665RE silver 総銀製 頭部管 TPH-6J 主管 C足部管 C調 リングキーPearl Flute パールフルート PF-665RE リングキイ フルート ヘッドクラウン ジルコニア アメジスト パープル 頭部管 銀製 ドルチェ Dolce flute セット D 北海道 沖縄 離島不可
頭部管が銀製のリングキィモデル。 ヘッドクラウンにラインストーン(クリスタルガラス)が付いた銀製ヘッドキャップに変更した特別仕様。キラキラとした輝きでテンションあがります。パール正規品のジルコニアヘッドクラウンですが、PF-665REにはそのままでは装着ができませんので頭部管のヘッドコルク、ナット、反射板を新しいものにチェンジし、弊社技術スタッフが調整したものをお届けします。 シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。ドルチェのラインナップ とりわけ中学・高校の吹奏楽部におすすめのエントリーモデル。総銀製の頭部管を採用し、やわらかく深みのある響きを実現。吹きやすさとお求めやすさを追及 したモデルで、銀製頭部管と洋銀製胴・足部管の組み合わせにより、鳴らしやすく優れたレスポンスが特徴です。エントリーモデルであると同時に、ハンドメイ ドマエスタで培った技術を惜しみなく注ぎ込み、音のクオリティと各部の精度を高めた価値あるフルートです。息が最初にあたる部分を銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。銀を使用しない場合、吹きやすく明るい音色が特徴になりますが、銀を使用することで抵抗感は増しますので、上級者が求める音量のコントロールがしやすいという特徴もあります。 ・PF-665EE...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。いわゆる一番スタンダードで安いものです。ヤマハでいうとYFL-312と同等仕様です。 ・PF-665RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となります。 ・PF-665RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓↓↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 PEARL FLUTE Dolce PF-665RE パールフルート ドルチェ PF665RE ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■オフセット 左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキィ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■ポイントアーム標準装備 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■銀メッキ仕上げ ■引き上げ式トーンホール ■頭部管:銀製 Ag925 TPH-6Jタイプ ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■リングキイキャップ ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書■FA-003H ヘッドコルク...ヘッドコルク交換のために元々付属のコルクは使用不可となりますので新しいものに交換します。お届け時には既に装着された状態となりますので別途付属物ではございません。 ■FCRH-925 反射板...元々付属の真鍮の反射板を銀製のものに交換します。元々の物は回収いたしますので、お届け時には既に装着された状態となり別には付属しませんのでご注意下さい。 ■FA-002J ナット...元々のものではヘッドキャップが付けられませんので、取り替え、物は回収いたします。お届け時には既に装着された状態となり別には付属しませんのでご注意下さい。 ■ヘッドキャップ FCR-134S/AT Amethyst アメジスト パープル ジルコニア付き 総銀製Ag925 134ロングクラウンタイプ...元々洋銀のものが付属しております。これをジルコニアのついた銀製ヘッドキャップに付け替えます。キャップを元に戻すためには一式のパーツと技術力が必要となり個人の方では対応しきれないものとなるため付属物は回収いたします。御了承下さい。ストーンのカラーの御希望がございましたら事前にご相談下さい。※画像と異なる場合あり
152570 円 (税込 / 送料込)

Burkart RPIC-EXW【新品】【ピッコロ】【バーカート】【レゾナ】【管体グラナディラ製】【ウェーブタイプ】【フルート専門店】【フルートラウンジ】
在庫状況・試奏のご予約はこちらからどうぞ!! flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ※ご連絡頂いたタイミングによっては不在の場合がございます。 その際は後日ご連絡致しますのでご了承くださいませ。 Burkart パウエルフルート出身のリリアン・バーカート氏により立ち上げられた アメリカのボストンに工房を構えるフルート専門メーカーとなります。 パウエル社在籍時代、管体・頭部管製作、テスター職、 ピッコロ製作を経て、退職後に独立。 長年にわたり培ってきた知識と技術を生かし フルート頭部管工房としてスタートしました。 1996年、バーカートフルート第1号を世に送り出し 本格的な楽器本体の製作にも取り掛かります。 繊細で妥協を許さない楽器作りが世界中から評価され 現在では各国で愛用される人気のフルートメーカーです。 RPIC-EXW RPIC-EXWはバーカート“Resona(レゾナ) EX Model”の ウェーブタイプのピッコロとなります。 全ての音域でも安定した音程を誇るバーカートスケールの採用、 パッドには経年劣化や湿度変化の影響の少ない ストロビンガーパッドを採用することで フルートからの持ち替えでもストレスを感じさせない 優れた操作性と高いコストパフォーマンスが魅力のモデルです。 レスポンスの良いクリアで存在感のあるサウンドに 幅広いダイナミクス、抜群のコントロール性が特徴的です。 《ウェーブタイプ》 ストレートタイプと比べ、より息がまとめやすく 繊細なニュアンスがつけやすいです。明瞭で立体的なサウンドです。 【仕様】 頭部管/管体:グラナディラ製 頭部管:ウェーブタイプ キィ:洋銀製、銀メッキ仕上げ Eメカニズム:標準装備 ストロビンガーパッド ※こちらの商品はお取り寄せとなります。 入荷状況によりお届けまでに長期のお時間を頂戴する場合がございますので、 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ストレートタイプの頭部管をご希望される場合は スタッフまでご相談下さいませ。 保証・お問い合わせ等 お問い合わせは下記までどうぞ!! クロサワウインド お茶の水店 フルート専門店 フルートラウンジ 03-5259-8191 flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ■お支払い方法に関しましては 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、 ショッピングクレジットの分割払いがご利用頂けます。 ■即納可能商品は、ご注文から基本的に【即日~3日で発送】となります。 (ご注文頂いた時間帯によっては即日発送できかねます。) ■お取り寄せ商品の場合、 入荷状況によりお届けまでに 長期のお時間を頂戴する場合がございますので 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ■新品商品には、販売価格が税別10万円以下の場合【当社保証(1年)】 税別10万円以上で【当社保証(5年)】にてご案内しております。 店頭・通販どちらをご利用頂いても保証期間は変わりません。 ※バランス調整は、保証期間内であれば無料となります。 ※パーツ交換を伴う修理、落下等により生じた故障および損害は 有料修理となります。 修理に関してご質問がございましたらお気軽にご相談ください。 ■当社リペアマンが最終点検、調整をさせて頂いてから 発送致しますのでご安心くださいませ。 【詳細画像】【キズや修理痕】など、ご希望ございましたら 何でもお気軽にお問い合わせください。 ■ご購入後の返品、交換は致しかねます。 ご了承くださいませ。 ご質問等ございましたらフルート担当【櫻井】まで お問い合わせ下さいませ。 ご覧の商品以外にも在庫多数! アクセサリーもケースも大特価でご案内! フルート専門店 フルートラウンジです!
620400 円 (税込 / 送料込)

Burkart RPIC-EXS【新品】【ピッコロ】【バーカート】【レゾナ】【管体グラナディラ製】【ストレートタイプ】【フルート専門店】【フルートラウンジ】
在庫状況・試奏のご予約はこちらからどうぞ!! flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ※ご連絡頂いたタイミングによっては不在の場合がございます。 その際は後日ご連絡致しますのでご了承くださいませ。 Burkart パウエルフルート出身のリリアン・バーカート氏により立ち上げられた アメリカのボストンに工房を構えるフルート専門メーカーとなります。 パウエル社在籍時代、管体・頭部管製作、テスター職、 ピッコロ製作を経て、退職後に独立。 長年にわたり培ってきた知識と技術を生かし フルート頭部管工房としてスタートしました。 1996年、バーカートフルート第1号を世に送り出し 本格的な楽器本体の製作にも取り掛かります。 繊細で妥協を許さない楽器作りが世界中から評価され 現在では各国で愛用される人気のフルートメーカーです。 RPIC-EXS RPIC-EXSはバーカート“Resona(レゾナ) EX Model”の ストレートタイプのピッコロとなります。 全ての音域でも安定した音程を誇るバーカートスケールの採用、 パッドには経年劣化や湿度変化の影響の少ない ストロビンガーパッドを採用することで フルートからの持ち替えでもストレスを感じさせない 優れた操作性と高いコストパフォーマンスが魅力のモデルです。 レスポンスの良いクリアで存在感のあるサウンドに 幅広いダイナミクス、抜群のコントロール性が特徴的です。 《ストレートタイプ》 息を入れた時の吹奏感、音色、音量がダイレクトに伝わります。 太く息を入れると楽器全体がよく振動します。 【仕様】 頭部管/管体:グラナディラ製 頭部管:ストレートタイプ キィ:洋銀製、銀メッキ仕上げ Eメカニズム:標準装備 ストロビンガーパッド ※こちらの商品はお取り寄せとなります。 入荷状況によりお届けまでに長期のお時間を頂戴する場合がございますので、 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ウェーブタイプの頭部管をご希望される場合は スタッフまでご相談下さいませ。 保証・お問い合わせ等 お問い合わせは下記までどうぞ!! クロサワウインド お茶の水店 フルート専門店 フルートラウンジ 03-5259-8191 flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ■お支払い方法に関しましては 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、 ショッピングクレジットの分割払いがご利用頂けます。 ■即納可能商品は、ご注文から基本的に【即日~3日で発送】となります。 (ご注文頂いた時間帯によっては即日発送できかねます。) ■お取り寄せ商品の場合、 入荷状況によりお届けまでに 長期のお時間を頂戴する場合がございますので 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ■新品商品には、販売価格が税別10万円以下の場合【当社保証(1年)】 税別10万円以上で【当社保証(5年)】にてご案内しております。 店頭・通販どちらをご利用頂いても保証期間は変わりません。 ※バランス調整は、保証期間内であれば無料となります。 ※パーツ交換を伴う修理、落下等により生じた故障および損害は 有料修理となります。 修理に関してご質問がございましたらお気軽にご相談ください。 ■当社リペアマンが最終点検、調整をさせて頂いてから 発送致しますのでご安心くださいませ。 【詳細画像】【キズや修理痕】など、ご希望ございましたら 何でもお気軽にお問い合わせください。 ■ご購入後の返品、交換は致しかねます。 ご了承くださいませ。 ご質問等ございましたらフルート担当【櫻井】まで お問い合わせ下さいませ。 ご覧の商品以外にも在庫多数! アクセサリーもケースも大特価でご案内! フルート専門店 フルートラウンジです!
599500 円 (税込 / 送料込)

オフセットリングキィ、Eメカ付き、C足部管仕様Miyazawa SBR AZ-RE【新品】【オフセットリング】【フルート】【ミヤザワ】【総銀製モデル】【フルート専門店】【フルートラウンジ】
在庫状況・試奏のご予約はこちらからどうぞ!! flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ※ご連絡頂いたタイミングによっては不在の場合がございます。 その際は後日ご連絡致しますのでご了承くださいませ。 MIYAZAWA 1969年、宮澤正氏によって立ち上げられた日本を代表する フルート専門メーカーの1つとなります。 決して失ってはいけない伝統的なハンドメイドの温かさと、 機械製造による先端技術を掛け合わせ、 常に新しい技術を取れ入れながら高い品質の実現を目指し、 様々なニーズに合わせた幅広いラインナップを展開しています。 ブローガー・システムの特許使用権の取得やフラットカップの実装、 ソルダードトーンホールの量産を可能にしたNS工法など、 フルートの未来を見つめた研究開発や技術革新にも積極的に取り組み続け 現在でも多くの名器を生み出し続けております。 SBR AZ AZはミヤザワフルートを代表する総銀製モデルとなります。 ゴールドの持つ明瞭で艶やかな響きとシルバーの暖かく落ち着いた響きが 絶妙に混ざり合い、透明感のある上品なサウンドを創り出します。 また、ヘッドキャップの手彫り彫刻(写真10枚目)や 接続リングの12面ダイヤモンドカット(写真7~9枚目)など ゴールドとシルバーの組み合わせから感じさせる 美しい宝飾品のような外観も魅力の一つです。 持つ喜びがそのまま華麗なサウンドへ... まさにミヤザワのフラッグシップシリーズの名に相応しいモデル。 【仕様】 頭部管、管体、キィ:銀製(Ag925 スターリングシルバー) ヘッドキャップ、リップ&ライザー、 反射板、接続リング:9K金製 オフセット、リングキィ Eメカニズム付き 管厚:0.40mm トーンホール:ドローン(引き上げ) スペシャル・ブローガー・システム標準装備(SBR) C足部管 ≪スペシャル・ブローガー・システムについて≫ ミヤザワが特許使用権を持つピンレス・メカニズム。 芯金のたわみを軽減しスムーズなキィタッチを実現。 ※こちらの商品はお取り寄せとなります。 入荷状況によりお届けまでに長期のお時間を頂戴する場合がございますので、 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ※価格につきましては納品時の価格でのご案内となります。 入荷をお待ち頂く間にメーカーで価格改定が行われた場合は、その差額をお支払い頂くこととなります。 あらかじめご了承下さいませ。 その他の仕様(インライン、カバードキィ、H足部管等)を ご希望される場合はスタッフまでご相談下さいませ。 保証・お問い合わせ等 お問い合わせは下記までどうぞ!! クロサワウインド お茶の水店 フルート専門店 フルートラウンジ 03-5259-8191 flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ■お支払い方法に関しましては 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、 ショッピングクレジットの分割払いがご利用頂けます。 ■即納可能商品は、ご注文から基本的に【即日~3日で発送】となります。 (ご注文頂いた時間帯によっては即日発送できかねます。) ■お取り寄せ商品の場合、 入荷状況によりお届けまでに 長期のお時間を頂戴する場合がございますので 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ■新品商品には、販売価格が税別10万円以下の場合【当社保証(1年)】 税別10万円以上で【当社保証(5年)】にてご案内しております。 店頭・通販どちらをご利用頂いても保証期間は変わりません。 ※バランス調整は、保証期間内であれば無料となります。 ※パーツ交換を伴う修理、落下等により生じた故障および損害は 有料修理となります。 修理に関してご質問がございましたらお気軽にご相談ください。 ■当社リペアマンが最終点検、調整をさせて頂いてから 発送致しますのでご安心くださいませ。 【詳細画像】【キズや修理痕】など、ご希望ございましたら 何でもお気軽にお問い合わせください。 ■ご購入後の返品、交換は致しかねます。 ご了承くださいませ。 ご質問等ございましたらフルート担当【櫻井】まで お問い合わせ下さいませ。 ご覧の商品以外にも在庫多数! アクセサリーもケースも大特価でご案内! フルート専門店 フルートラウンジです!
1004850 円 (税込 / 送料込)

カバードキィ、Eメカ付き、C足部管仕様Miyazawa SBR coSmo-3E【新品】【フルート】【ミヤザワ】【総銀製モデル】【フルート専門店】【フルートラウンジ】
在庫状況・試奏のご予約はこちらからどうぞ!! flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ※ご連絡頂いたタイミングによっては不在の場合がございます。 その際は後日ご連絡致しますのでご了承くださいませ。 MIYAZAWA 1969年、宮澤正氏によって立ち上げられた日本を代表する フルート専門メーカーの1つとなります。 決して失ってはいけない伝統的なハンドメイドの温かさと、 機械製造による先端技術を掛け合わせ、 常に新しい技術を取れ入れながら高い品質の実現を目指し、 様々なニーズに合わせた幅広いラインナップを展開しています。 ブローガー・システムの特許使用権の取得やフラットカップの実装、 ソルダードトーンホールの量産を可能にしたNS工法など、 フルートの未来を見つめた研究開発や技術革新にも積極的に取り組み続け 現在でも多くの名器を生み出し続けております。 SBR coSmo-3 “coSmo(コスモ)”シリーズは新たに加わったスタンダードシリーズとなります。 50周年先行モデル製作時に新しく採用された“NS工法”を用いることにより、 スタンダードシリーズでのハンダ付け(=ソルダード)トーンホール製法を可能にしました。 シリーズ内全てのモデルにハンダ付けトーンホールを採用することにより 程良い抵抗感が生まれ、クリアな音の粒立ちと伸びのある響きが特徴的です。 coSmo-3は上記シリーズの総銀製モデルであり、 総銀製モデルならではの程良い抵抗感とダイナミックレンジの広さ、 銀の特徴である柔らかくのびやかなサウンドと軽やかな操作性を兼ね備え クラシックに限らず幅広いジャンルでお使い頂けるモデルです。 【仕様】 総銀製(Ag925 スターリングシルバー) ライザー:銀製(Ag990) オフセット、カバードキィ Eメカニズム標準装備 管厚:0.40mm トーンホール:ソルダード(ハンダ付け) スペシャル・ブローガー・システム標準装備(SBR) C足部管 ≪スペシャル・ブローガー・システムについて≫ ミヤザワが特許使用権を持つピンレス・メカニズム。 芯金のたわみを軽減しスムーズなキィタッチを実現。 ※こちらの商品はお取り寄せとなります。 入荷状況によりお届けまでに長期のお時間を頂戴する場合がございますので、 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ※価格につきましては納品時の価格でのご案内となります。 入荷をお待ち頂く間にメーカーで価格改定が行われた場合は、その差額をお支払い頂くこととなります。 あらかじめご了承下さいませ。 その他の仕様(インライン、リングキィ、H足部管等)を ご希望される場合はスタッフまでご相談下さいませ。 保証・お問い合わせ等 お問い合わせは下記までどうぞ!! クロサワウインド お茶の水店 フルート専門店 フルートラウンジ 03-5259-8191 flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ■お支払い方法に関しましては 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、 ショッピングクレジットの分割払いがご利用頂けます。 ■即納可能商品は、ご注文から基本的に【即日~3日で発送】となります。 (ご注文頂いた時間帯によっては即日発送できかねます。) ■お取り寄せ商品の場合、 入荷状況によりお届けまでに 長期のお時間を頂戴する場合がございますので 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ■新品商品には、販売価格が税別10万円以下の場合【当社保証(1年)】 税別10万円以上で【当社保証(5年)】にてご案内しております。 店頭・通販どちらをご利用頂いても保証期間は変わりません。 ※バランス調整は、保証期間内であれば無料となります。 ※パーツ交換を伴う修理、落下等により生じた故障および損害は 有料修理となります。 修理に関してご質問がございましたらお気軽にご相談ください。 ■当社リペアマンが最終点検、調整をさせて頂いてから 発送致しますのでご安心くださいませ。 【詳細画像】【キズや修理痕】など、ご希望ございましたら 何でもお気軽にお問い合わせください。 ■ご購入後の返品、交換は致しかねます。 ご了承くださいませ。 ご質問等ございましたらフルート担当【櫻井】まで お問い合わせ下さいませ。 ご覧の商品以外にも在庫多数! アクセサリーもケースも大特価でご案内! フルート専門店 フルートラウンジです!
673200 円 (税込 / 送料込)

カバードキィ、Eメカ付き、C足部管仕様Miyazawa SBR Atelier Plus-3E【新品】【フルート】【ミヤザワ】【ライザー9K】【総銀製モデル】【フルート専門店】【フルートラウンジ】
在庫状況・試奏のご予約はこちらからどうぞ!! flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ※ご連絡頂いたタイミングによっては不在の場合がございます。 その際は後日ご連絡致しますのでご了承くださいませ。 MIYAZAWA 1969年、宮澤正氏によって立ち上げられた日本を代表する フルート専門メーカーの1つとなります。 決して失ってはいけない伝統的なハンドメイドの温かさと、 機械製造による先端技術を掛け合わせ、 常に新しい技術を取れ入れながら高い品質の実現を目指し、 様々なニーズに合わせた幅広いラインナップを展開しています。 ブローガー・システムの特許使用権の取得やフラットカップの実装、 ソルダードトーンホールの量産を可能にしたNS工法など、 フルートの未来を見つめた研究開発や技術革新にも積極的に取り組み続け 現在でも多くの名器を生み出し続けております。 SBR Atelier Plus-3 “Atelier Plus(アトリエプラス)”シリーズは ミヤザワの伝統が誇る“Atelier(アトリエ)”シリーズに、 9Kゴールドライザーを採用した人気シリーズとなります。 クセのない伸びやかなサウンドにゴールドの艶っぽいまとまりが加わり クラシックからポピュラー・ジャズなどあらゆるジャンルにおいて 圧倒的な存在感をもたらします。 Atelier Plus-3は上記シリーズの総銀製モデルであり、 総銀製モデルならではの程良い抵抗感とダイナミックレンジの広さ、 銀の特徴である柔らかくのびやかなサウンドと軽やかな操作性を兼ね備え クラシックに限らず幅広いジャンルでお使い頂けるモデルです。 【仕様】 総銀製(Ag925 スターリングシルバー) ライザー:9K金製 オフセット、カバードキィ Eメカニズム標準装備 管厚:0.40mm トーンホール:ドローン(引き上げ) スペシャル・ブローガー・システム標準装備(SBR) C足部管 ≪スペシャル・ブローガー・システムについて≫ ミヤザワが特許使用権を持つピンレス・メカニズム。 芯金のたわみを軽減しスムーズなキィタッチを実現。 ※こちらの商品はお取り寄せとなります。 入荷状況によりお届けまでに長期のお時間を頂戴する場合がございますので、 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ※価格につきましては納品時の価格でのご案内となります。 入荷をお待ち頂く間にメーカーで価格改定が行われた場合は、その差額をお支払い頂くこととなります。 あらかじめご了承下さいませ。 その他の仕様(リングキィ、H足部管等)を ご希望される場合はスタッフまでご相談下さいませ。 保証・お問い合わせ等 お問い合わせは下記までどうぞ!! クロサワウインド お茶の水店 フルート専門店 フルートラウンジ 03-5259-8191 flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ■お支払い方法に関しましては 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、 ショッピングクレジットの分割払いがご利用頂けます。 ■即納可能商品は、ご注文から基本的に【即日~3日で発送】となります。 (ご注文頂いた時間帯によっては即日発送できかねます。) ■お取り寄せ商品の場合、 入荷状況によりお届けまでに 長期のお時間を頂戴する場合がございますので 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ■新品商品には、販売価格が税別10万円以下の場合【当社保証(1年)】 税別10万円以上で【当社保証(5年)】にてご案内しております。 店頭・通販どちらをご利用頂いても保証期間は変わりません。 ※バランス調整は、保証期間内であれば無料となります。 ※パーツ交換を伴う修理、落下等により生じた故障および損害は 有料修理となります。 修理に関してご質問がございましたらお気軽にご相談ください。 ■当社リペアマンが最終点検、調整をさせて頂いてから 発送致しますのでご安心くださいませ。 【詳細画像】【キズや修理痕】など、ご希望ございましたら 何でもお気軽にお問い合わせください。 ■ご購入後の返品、交換は致しかねます。 ご了承くださいませ。 ご質問等ございましたらフルート担当【櫻井】まで お問い合わせ下さいませ。 ご覧の商品以外にも在庫多数! アクセサリーもケースも大特価でご案内! フルート専門店 フルートラウンジです!
643500 円 (税込 / 送料込)

オフセットリングキィ、Eメカ付き、C足部管仕様Miyazawa BR coSmo-2RE【新品】【オフセットリング】【フルート】【ミヤザワ】【管体銀製モデル】【フルート専門店】【フルートラウンジ】
在庫状況・試奏のご予約はこちらからどうぞ!! flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ※ご連絡頂いたタイミングによっては不在の場合がございます。 その際は後日ご連絡致しますのでご了承くださいませ。 MIYAZAWA 1969年、宮澤正氏によって立ち上げられた日本を代表する フルート専門メーカーの1つとなります。 決して失ってはいけない伝統的なハンドメイドの温かさと、 機械製造による先端技術を掛け合わせ、 常に新しい技術を取れ入れながら高い品質の実現を目指し、 様々なニーズに合わせた幅広いラインナップを展開しています。 ブローガー・システムの特許使用権の取得やフラットカップの実装、 ソルダードトーンホールの量産を可能にしたNS工法など、 フルートの未来を見つめた研究開発や技術革新にも積極的に取り組み続け 現在でも多くの名器を生み出し続けております。 BR coSmo-2 “coSmo(コスモ)”シリーズは新たに加わったスタンダードシリーズとなります。 50周年先行モデル製作時に新しく採用された“NS工法”を用いることにより、 スタンダードシリーズでのハンダ付け(=ソルダード)トーンホール製法を可能にしました。 シリーズ内全てのモデルにハンダ付けトーンホールを採用することにより 程良い抵抗感が生まれ、クリアな音の粒立ちと伸びのある響きが特徴的です。 coSmo-2は上記シリーズの管体銀製モデルであり、 銀製ならではの柔らかく豊かなサウンドと、ソルダードの特徴である レスポンスの良さ、音の伸びを兼ね備えたモデルとなります。 奏者の感性に反応するフレキシブルな表現力が魅力のモデルです。 【仕様】 頭部管、管体、台座、ポスト:銀製(Ag925 スターリングシルバー) ライザー:銀製(Ag990) キィ:洋銀製、銀メッキ仕上げ オフセット、リングキィ Eメカニズム標準装備 管厚:0.40mm トーンホール:ソルダード(ハンダ付け) ブローガー・システム標準装備(BR) C足部管 ≪ブローガー・システムについて≫ ミヤザワが特許使用権を持つピンレス・メカニズム。 芯金のたわみを軽減しスムーズなキィタッチを実現。 ※こちらの商品はお取り寄せとなります。 入荷状況によりお届けまでに長期のお時間を頂戴する場合がございますので、 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ※価格につきましては納品時の価格でのご案内となります。 入荷をお待ち頂く間にメーカーで価格改定が行われた場合は、その差額をお支払い頂くこととなります。 あらかじめご了承下さいませ。 その他の仕様(インライン、カバードキィ、H足部管等)を ご希望される場合はスタッフまでご相談下さいませ。 保証・お問い合わせ等 お問い合わせは下記までどうぞ!! クロサワウインド お茶の水店 フルート専門店 フルートラウンジ 03-5259-8191 flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ■お支払い方法に関しましては 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、 ショッピングクレジットの分割払いがご利用頂けます。 ■即納可能商品は、ご注文から基本的に【即日~3日で発送】となります。 (ご注文頂いた時間帯によっては即日発送できかねます。) ■お取り寄せ商品の場合、 入荷状況によりお届けまでに 長期のお時間を頂戴する場合がございますので 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ■新品商品には、販売価格が税別10万円以下の場合【当社保証(1年)】 税別10万円以上で【当社保証(5年)】にてご案内しております。 店頭・通販どちらをご利用頂いても保証期間は変わりません。 ※バランス調整は、保証期間内であれば無料となります。 ※パーツ交換を伴う修理、落下等により生じた故障および損害は 有料修理となります。 修理に関してご質問がございましたらお気軽にご相談ください。 ■当社リペアマンが最終点検、調整をさせて頂いてから 発送致しますのでご安心くださいませ。 【詳細画像】【キズや修理痕】など、ご希望ございましたら 何でもお気軽にお問い合わせください。 ■ご購入後の返品、交換は致しかねます。 ご了承くださいませ。 ご質問等ございましたらフルート担当【櫻井】まで お問い合わせ下さいませ。 ご覧の商品以外にも在庫多数! アクセサリーもケースも大特価でご案内! フルート専門店 フルートラウンジです!
485100 円 (税込 / 送料込)

入門機と言えど侮れない、鳴りの良さはまさにキャノンボールサックス!CannonBall TA-L【新品】【キャノンボール】【テナーサックス】【クロサワウインドお茶の水】【お茶の水サックスフロア】
Cannonball アメリカのソルトレイクシティに本社を構える サックスブランドで、特にジャズやポップスを 演奏される方に人気の高いブランドです。 ビッグベルや純宝石を埋め込んだキィデザインなど、 各社の伝統と新しいアイデアをうまく取り入れた 魅力あふれるサックスを製造しています。 ネックの内側を加工し空気の流れを変化させることで 音程や鳴りを改善させるなど、 音に強いこだわりを持ったメーカーでもあります。 TA-L キャノンボールのラインナップの内、 入門者向けに制作されたのが このアルキャザーモデルです。 材質には日本製の真鍮を使用し、 表面はオーソドックスなラッカーで 仕上げることで、ジャンルを問わない サウンドに仕上がっております。 比較的他ラインナップに比べ リーズナブルな価格で キャノンボールサックスの 魅力を楽しめるようになっており、 軽やかな吹奏感ながら正確なピッチと パワフルな音圧を持っており、 初めての方でも非常に扱いやすいモデルに なっております。 ベル正面に施された彫刻は、 ジャンルや年齢を問わず幅広いユーザーが使用できるよう、 シンプルなデザインになっており、 他シリーズ同様、中世ヨーロッパの世界感が感じられます。 HighF#、フロントHighFキィ、 シーソーキィも搭載されており、 ある程度上達した後でも 演奏を楽しんでいただける仕様になっております。 付属品:ケース、マウスピース、リガチャー、 キャップ、グリス、ストラップ メーカー保証書(1年間) クロサワウインド店舗保証書(5年間) ※製品仕様・準宝石の色味等は 入荷時期によって若干異なる可能性がございます。 予めご了承ください。 保証・お問い合わせ等 お問い合わせは下記までどうぞ!! サックス専門店 クロサワウインド お茶の水サックスフロア 03-5259-8191 windocha@kurosawagakki.com ■お支払い方法に関しましては 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、 ショッピングクレジットの分割払いがご利用頂けます。 ■即納可能商品は、ご注文から基本的に【即日~3日で発送】となります。 (ご注文頂いた時間帯によっては即日発送できかねます。) ただしタイミングによっては店頭在庫が切れてしまっている場合もございますので、 その際は取引先より取り寄せとなります。あらかじめご了承くださいませ。 なお取引先欠品の場合もございます。 『ご予約を入れてお待ち頂く』か、『ご注文キャンセル』のいずれかをお伺いいたします。 入荷期間に関してはその時々のタイミングによってきますので、数日や数週間の場合もあれば、 1か月~2か月、あるいはそれ以上お待ち頂く可能性もございます。 お急ぎの場合は、事前にお問い合わせを頂ければと思います。 ■お取り寄せ商品の場合、 入荷状況によりお届けまでに 長期のお時間を頂戴する場合がございますので 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ■万が一、当店入荷までにメーカーより価格改定(値上げ)があった際は、 値上げした差額分を追加でお支払い頂く場合がございます。 ご了承くださいませ。 ■新品商品には、販売価格が税別10万円以下の場合【メーカー保証(1年)+当社保証(1年)】 税別10万円以上で【メーカー保証(1年)+当社保証(5年)】にてご案内しております。 店頭・通販どちらをご利用頂いても保証期間は変わりません。 ※バランス調整は、保証期間内であれば無料となります。 ※パーツ交換を伴う修理、落下等により生じた故障および損害は 有料修理となります。 修理に関してご質問がございましたらお気軽にご相談ください。 ■当社リペアマンが最終点検、調整をさせて頂いてから 発送致しますのでご安心くださいませ。 ■ご購入後の返品、交換は致しかねます。 ご了承くださいませ。 ご覧の商品以外にも在庫多数! アクセサリーもケースも大特価でご案内! サックス専門 お茶の水サックスフロアです!
345950 円 (税込 / 送料込)

C足部管仕様Pearl PFB-305E【新品】【バスフルート】【C足部管】【洋銀製】【フルート専門店】【フルートラウンジ】
在庫状況・試奏のご予約はこちらからどうぞ!! flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/中村 ※ご連絡頂いたタイミングによっては不在の場合がございます。 その際は後日ご連絡致しますのでご了承くださいませ。 Pearl 1946年に打楽器メーカーとして創業したメーカーです。 ムラマツフルート出身の下山氏によって1968年にフルート部門が立ち上げられ 千葉県八千代市の小さな工房からフルート作りがスタートしました。 近代フルートのメカニズムは長い伝統と歴史から生まれたものですが、 古典的なつくりを改良し、より使いやすく 優れたメカニズムをもつフルートをつくれないかと 試行錯誤を繰り返しながら改良を重ね、 “一本芯金”を初めて取り入れたフルートの製造や、 技術革新となる“ピンレス・メカニズム”(ネジ止め機構)の導入にも成功しました。 これらの新しい発想は当初から正しい評価を受けた訳ではありませんが 今では多くのメーカーが追随して取り入れるほど高く評価をされています。 独創性にあふれ、パーツ一つ一つに至るまで徹底してクオリティを維持し こだわりを強く持ったフルートメーカーです。 PFB-305 PFB-305は洋銀製のバスフルートとなります。 軽量なボディでありながら、パールならではの 深みのある柔らかい響きを持ち 抜群の吹きやすさを実現しています。 また、コンサートフルート同様に 独創的なメカニズム“一本芯金”、 “ピンレス・メカニズム”も採用しており、 安定したキィの動きと高い耐久性も魅力の1つです。 Eメカニズムも付いている為、初めてバスフルートに挑戦される方や フルートとの持ち替えの方にもおすすめな1本です。 【仕様】 洋銀製、銀メッキ仕上げ ポイントアーム Eメカニズム付き C足部管 ※こちらの商品はお取り寄せとなります。 入荷状況によりお届けまでに長期のお時間を頂戴する場合がございますので、 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 H足部管をご希望される場合は スタッフまでお問い合わせ下さい。 保証・お問い合わせ等 お問い合わせは下記までどうぞ!! クロサワウインド お茶の水店 フルート専門店 フルートラウンジ 03-5259-8191 flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/中村 ■お支払い方法に関しましては 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、 ショッピングクレジットの分割払いがご利用頂けます。 ■即納可能商品は、ご注文から基本的に【即日~3日で発送】となります。 (ご注文頂いた時間帯によっては即日発送できかねます。) ■お取り寄せ商品の場合、 入荷状況によりお届けまでに 長期のお時間を頂戴する場合がございますので 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ■新品商品には、販売価格が税別10万円以下の場合【当社保証(1年)】 税別10万円以上で【当社保証(5年)】にてご案内しております。 店頭・通販どちらをご利用頂いても保証期間は変わりません。 ※バランス調整は、保証期間内であれば無料となります。 ※パーツ交換を伴う修理、落下等により生じた故障および損害は 有料修理となります。 修理に関してご質問がございましたらお気軽にご相談ください。 ■当社リペアマンが最終点検、調整をさせて頂いてから 発送致しますのでご安心くださいませ。 【詳細画像】【キズや修理痕】など、ご希望ございましたら 何でもお気軽にお問い合わせください。 ■ご購入後の返品、交換は致しかねます。 ご了承くださいませ。 ご質問等ございましたらフルート担当【中村】まで お問い合わせ下さいませ。 ご覧の商品以外にも在庫多数! アクセサリーもケースも大特価でご案内! フルート専門店 フルートラウンジです!
561000 円 (税込 / 送料込)

Pearl PFP-165ES【新品】【ピッコロ】【パール】【木製頭部管】【管体グラナディッテ製】【フルート専門店】【フルートラウンジ】
在庫状況・試奏のご予約はこちらからどうぞ!! flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ※ご連絡頂いたタイミングによっては不在の場合がございます。 その際は後日ご連絡致しますのでご了承くださいませ。 Pearl 1946年に打楽器メーカーとして創業したメーカーです。 ムラマツフルート出身の下山氏によって1968年にフルート部門が立ち上げられ 千葉県八千代市の小さな工房からフルート作りがスタートしました。 近代フルートのメカニズムは長い伝統と歴史から生まれたものですが、 古典的なつくりを改良し、より使いやすく 優れたメカニズムをもつフルートをつくれないかと 試行錯誤を繰り返しながら改良を重ね、 “一本芯金”を初めて取り入れたフルートの製造や、 技術革新となる“ピンレス・メカニズム”(ネジ止め機構)の導入にも成功しました。 これらの新しい発想は当初から正しい評価を受けた訳ではありませんが 今では多くのメーカーが追随して取り入れるほど高く評価をされています。 独創性にあふれ、パーツ一つ一つに至るまで徹底してクオリティを維持し こだわりを強く持ったフルートメーカーです。 PFP-165 PFP-165シリーズは優れた音響特性と耐久性を持つ “グラナディッテ”素材の管体に、木製頭部管 (グラナディラ製)を用いたピッコロとなります。 グラナディッテ素材の持つバランスの良い鳴りと 幅広いダイナミクスレンジ、高い操作性はそのままに 木製らしいあたたかく深みのあるサウンドが加わったモデルです。 コンサートフルート同様に伝統のピンレスシステムを取り入れており メカニズムへの汗の侵入を防ぎ、腐食やキィの曲がりを防ぎます。 また特殊パッド(タンポ)を標準装備することで 湿度変化の影響を受けず、ノイズや緩みを解消し 素早い音の立ち上がりと明瞭な音の輪郭を実現させます。 持ち替え用としても、長くお使い頂く1本としてもおすすめな コストパフォーマンスに優れたモデルです。 ※PFP-165ESは スタンダードタイプの頭部管を標準装備しております。 コントロールがしやすく、柔らかいサウンドが特徴的です。 【仕様】 頭部管:木製(グラナディラ製) スタンダードタイプ 管体:グラナディッテ製 キィメカニズム:洋銀製、銀メッキ仕上げ Eメカニズム:標準装備 ポイントアーム ※こちらの商品はお取り寄せとなります。 入荷状況によりお届けまでに長期のお時間を頂戴する場合がございますので、 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ハイウェーブタイプの頭部管をご希望される場合は スタッフまでご相談下さいませ。 保証・お問い合わせ等 お問い合わせは下記までどうぞ!! クロサワウインド お茶の水店 フルート専門店 フルートラウンジ 03-5259-8191 flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ■お支払い方法に関しましては 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、 ショッピングクレジットの分割払いがご利用頂けます。 ■即納可能商品は、ご注文から基本的に【即日~3日で発送】となります。 (ご注文頂いた時間帯によっては即日発送できかねます。) ■お取り寄せ商品の場合、 入荷状況によりお届けまでに 長期のお時間を頂戴する場合がございますので 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ■新品商品には、販売価格が税別10万円以下の場合【当社保証(1年)】 税別10万円以上で【当社保証(5年)】にてご案内しております。 店頭・通販どちらをご利用頂いても保証期間は変わりません。 ※バランス調整は、保証期間内であれば無料となります。 ※パーツ交換を伴う修理、落下等により生じた故障および損害は 有料修理となります。 修理に関してご質問がございましたらお気軽にご相談ください。 ■当社リペアマンが最終点検、調整をさせて頂いてから 発送致しますのでご安心くださいませ。 【詳細画像】【キズや修理痕】など、ご希望ございましたら 何でもお気軽にお問い合わせください。 ■ご購入後の返品、交換は致しかねます。 ご了承くださいませ。 ご質問等ございましたらフルート担当【櫻井】まで お問い合わせ下さいませ。 ご覧の商品以外にも在庫多数! アクセサリーもケースも大特価でご案内! フルート専門店 フルートラウンジです!
225335 円 (税込 / 送料込)

インラインリングキィ、Eメカ付き、H足部管仕様Pearl F-OS925/RBE IL【新品】【インラインリング】【H足部管】【フルート】【パール】【ハンドメイドオペラ】【総銀製モデル】【ソルダード】【フルート専門店】【フルートラウンジ】
在庫状況・試奏のご予約はこちらからどうぞ!! flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/中村 ※ご連絡頂いたタイミングによっては不在の場合がございます。 その際は後日ご連絡致しますのでご了承くださいませ。 Pearl 1946年に打楽器メーカーとして創業したメーカーです。 ムラマツフルート出身の下山氏によって 1968年にフルート部門が立ち上げられ 千葉県八千代市の小さな工房からフルート作りがスタートしました。 近代フルートのメカニズムは長い伝統と歴史から生まれたものですが 古典的なつくりを改良し、より使いやすく 優れたメカニズムをもつフルートをつくれないかと 試行錯誤を繰り返しながら改良を重ね、 “一本芯金”を初めて取り入れたフルートの製造や、 技術革新となる“ピンレス・メカニズム” (ネジ止め機構)の導入にも成功しました。 これらの新しい発想は当初から 正しい評価を受けた訳ではありませんが 今では多くのメーカーが追随して取り入れるほど 高く評価をされています。 独創性にあふれ、パーツ一つ一つに至るまで 徹底してクオリティを維持し こだわりを強く持ったフルートメーカーです。 F-OS925 F-OS925“ハンドメイドオペラ”は熟練のフルート職人が ひとつひとつの要望に応えながら全てを仕上げる 国産総銀製ハンドメイドモデルとなります。 素材の厳選からはじまり、仕上げに至るまで あらゆる特別注文が可能な完全受注生産により フルーティストのパーソナルな理想を形にしていきます。 その気品あふれる優雅な響きは吹き込むごとに磨かれ 自由な音楽表現をしっかりと支えます。 豊かに広がる重厚な響きと、果てしない可能性を秘めた パールフルートの誇るハンドメイドモデルです。 【仕様】 総銀製:(Ag925 スターリングシルバー) オフセット、リングキィ トーンホール:ソルダード Eメカニズム付き H足部管 ※こちらの商品はお取り寄せとなります。 入荷状況によりお届けまでに長期のお時間を頂戴する場合がございますので、 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 その他の仕様(オフセット、カバードキィ、C足部管等)を ご希望される場合はスタッフまでご相談下さいませ。 保証・お問い合わせ等 お問い合わせは下記までどうぞ!! クロサワウインド お茶の水店 フルート専門店 フルートラウンジ 03-5259-8191 flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/中村 ■お支払い方法に関しましては 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、 ショッピングクレジットの分割払いがご利用頂けます。 ■即納可能商品は、ご注文から基本的に【即日~3日で発送】となります。 (ご注文頂いた時間帯によっては即日発送できかねます。) ■お取り寄せ商品の場合、 入荷状況によりお届けまでに 長期のお時間を頂戴する場合がございますので 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ■新品商品には、販売価格が税別10万円以下の場合【当社保証(1年)】 税別10万円以上で【当社保証(5年)】にてご案内しております。 店頭・通販どちらをご利用頂いても保証期間は変わりません。 ※バランス調整は、保証期間内であれば無料となります。 ※パーツ交換を伴う修理、落下等により生じた故障および損害は 有料修理となります。 修理に関してご質問がございましたらお気軽にご相談ください。 ■当社リペアマンが最終点検、調整をさせて頂いてから 発送致しますのでご安心くださいませ。 【詳細画像】【キズや修理痕】など、ご希望ございましたら 何でもお気軽にお問い合わせください。 ■ご購入後の返品、交換は致しかねます。 ご了承くださいませ。 ご質問等ございましたらフルート担当【中村】まで お問い合わせ下さいませ。 ご覧の商品以外にも在庫多数! アクセサリーもケースも大特価でご案内! フルート専門店 フルートラウンジです!
1290300 円 (税込 / 送料込)

tenor saxophone アンティグア の機能 安い 本体 管体 ゴールドAntigua アンティグア TS2800 アウトレット エルドン テナーサックス ラッカー 管楽器 eldon tenor saxophone クラウドレイキー ジャズ セット D 北海道 沖縄 離島不可
アウトレット商品です。ラッカー不良、1cmほどの凹み、2.5cmほどの歪みなどがあります。このあたりの価格帯の楽器の品質において演奏に影響があるようなものではなくあくまで外観においてのアウトレットです。アウトレットでない個体でも少なからずつくりの粗い部分が多々ございます。 例外として【北海道/沖縄/離島】は実費の送料御請求とさせていただきます。必ず事前にご相談下さい。 ジャズに定番のマウスピース、ジャズ教本、ジャズ系リード、他最低限のお手入れ用品をセットにしました。ジャズ教本は「ジャズ初心者」ではなく、「サックス初心者」に特化したおすすめの教本をお付けしています。 これからジャズをはじめる方より、ジャズを吹きたいサックスをはじめたい方に着目してセットにしました☆ アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。エルドンはアンティグアの機能をそのままに、更なるコストダウンを実現したモデルです。軽やかな吹奏感、低音から高音までムラが無く、軽快な操作性で幅広いジャンルに対応し、様々な演奏スタイルに柔軟に対応します。 お求めやすい価格設定のエントリーモデル。上位モデルであるアンティグアのスタンダードであるアンティグアGLがヤマハでいうとYAS-380のランクに相応します。よってエルドンについては、さらにその下の品質と捉えていただければと思います。Jマイケルより上、ジュピターに並ぶといったところでしょうか。もちろんそれぞれの個性がありますので、メーカーと値段だけで単純に奏者にとっての善し悪しを判断するのは難しいですね。 ピッチも大事になる管楽器にとっては、調整がきく楽器がどうかも重要になります。まずは調整できる楽器の品質を持つかどうか。楽器をつくり調整をするのが製造メーカー、それを検品するのもメーカー(代理店)の腕にかかっています。アンティグアを販売する、ノナカ貿易株式会社はサックスの代表メーカーとも言えるHenri Selmer Paris(セルマー)を販売するメーカーですので、その品質管理には信頼を置けると思います。 また、多くの練習を積む初心者にとっては耐久性も大事になりますので、耐久性を考えるとこちらやジュピター以上の商品がやはりおすすめです。コストパフォーマンスに優れた3,4万円で購入できるサックスについては正直ピッチや耐久性は重視していません。個人での演奏を楽しむ音程がでる楽器としてお楽しみいただけるものと捉えると分かりやすいかもしれませんね。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。アルトサックスとテナーサックスの違いですが、簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が大きく、大きいのでアルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。ただ、運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なりま すので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 サックス奏者には圧倒的にアルトが多いですので、最初によくわからず手にされるのでしたら、まずはアルトからがおすすめです。 少し抽象的になりますが、テナーサックスはジャズなどでも使用され、太くしっかりした抑揚のある音色を出すことができます。合唱などで、ソプラノ/アルトなどとパートが分かれているように、サックスもアルト/テナーとパートが分かれているような感じですね。 見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドカラー。ラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。<プレイヤーからの推奨コメント>~小串 俊寿(東京音楽大学准教授/昭和音楽大学・同短期大学部講師/東京シンフォニエッタ)~息の入りや吹奏感は軽すぎず重すぎず、鳴りも高音から低音までムラなく、バランスよく響きます。入門モデルといってしまうのはもったいない。 ステージでソロを吹いても、聴き応え充分なサウンドで客席に届くでしょう。また、堅牢な仕上がりなので、マーチング用のセカンド楽器としてもおすすめですね。 eldon by Antigua tenor saxophone テナーサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 テナー サックス ■調子: B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ ■カラー:ゴールド ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■エンドキャップ ■ハードケース ■オリジナルマウスピース ■オリジナルリガチャー ■オリジナルマウスピースキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クリーニングペーパー ■Vandorenリード (バンドレン)■Claude Lakey マウスピース テナーサックス用 ラバー サイズの御希望ございましたらご相談下さい。 ■キイオイルヘヴィー...定期的にキイに注油することでスムーズなキイの動きが持続されます。 ■クリーニングスワブ本体用...本体内部の水分を取るお手入れ用品。演奏後は必ず必要です。 ■クロマチックチューナー...大事なピッチの安定を図る練習に必須のチューナーです。 ■ダダリオ セレクト JAZZ リード5枚...ジャズの定番リード。弊社売れ筋 薄め RRS05TSX2M アンファイルド にてご用意。番手の御希望ございましたらご相談下さい。 ■ジャズ教本...プロ直伝~知識ゼロからのジャズサックス。難易度が高いジャズ系教本が多い中、楽器初心者でも理解しやすい内容になっています。 日本製と中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはメジャーどころで言えばヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として15万円前後ほどの金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。 お手入れや小物について 管楽器は必ず演奏前、演奏後にお手入れや準備が必要になる楽器です。これをしなければちゃんとした音は鳴りませんし、故障してしまいます。とくに必要なものは今回のセットに導入しました!
172150 円 (税込 / 送料込)

頭部管 主管 Ring key silver Offset リング 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1RBE H管 フルート オフセット リングキイ リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカ H足部管 アルタススケール flute セット C 北海道 沖縄 離島不可
より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。オフセットリングキイ、Eメカ付き、H管。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 AZUMI FLUTE AZ-Z1RBE Offset Ring key あずみ フルート AZZ1RBE オフセットリングキイ ■木管楽器 フルート ■H足部管 ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキイ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■リングキイカバー ■保証書■リュックタイプ フルートケース アネロ コラボバッグ ANL-FLB1画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
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頭部管 主管 Ring key silver Offset リング 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1RBE H管 フルート オフセット リングキイ リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカ H足部管 アルタススケール flute セット B 北海道 沖縄 離島不可
より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。オフセットリングキイ、Eメカ付き、H管。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 AZUMI FLUTE AZ-Z1RBE Offset Ring key あずみ フルート AZZ1RBE オフセットリングキイ ■木管楽器 フルート ■H足部管 ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキイ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■リングキイカバー ■保証書■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■チューナーメトロノーム(TM-60またはTDM-700もしくは他同等品)■シンコーミュージック 初心者の上質レパートリー ガイドメロディー入りCD カラオケCD付 音名カナ付き 曲集 楽譜画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
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頭部管 主管 C足部管 C調 silver Offset リング 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1RE フルート オフセット リングキイ リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカニズム アルタススケール flute セット B 北海道 沖縄 離島不可
より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。オフセットリングキイ、Eメカ付き。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 AZUMI FLUTE AZ-Z1RE あずみ フルート AZZ1RE ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキイ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■リングキイカバー ■保証書■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■クロマチックチューナー ■シンコーミュージック 初心者の上質レパートリー ガイドメロディー入りCD カラオケCD付 音名カナ付き 曲集 楽譜画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
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頭部管 主管 C足部管 C調 silver カバード 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1E フルート リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカニズム カバードキイ 管楽器 アルタススケール flute セット B 北海道 沖縄 離島不可
より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 AZUMI FLUTE AZ-Z1E あずみ フルート AZZ1E ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■カバードキィ...初心者はキィに穴のない押さえやすいこのモデルを。 ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■クロマチックチューナー ■シンコーミュージック 初心者の上質レパートリー ガイドメロディー入りCD カラオケCD付 音名カナ付き 曲集 楽譜画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
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頭部管 主管 Ring key silver Offset リング 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1RBE H管 フルート オフセット リングキイ リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカ H足部管 アルタススケール flute セット A 北海道 沖縄 離島不可
より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。オフセットリングキイ、Eメカ付き、H管。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 AZUMI FLUTE AZ-Z1RBE Offset Ring key あずみ フルート AZZ1RBE オフセットリングキイ ■木管楽器 フルート ■H足部管 ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキイ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■リングキイカバー ■保証書■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■シルバーポリッシュ ■チューナーメトロノーム(TM-60またはTDM-700もしくは他同等品) ■チューナー用マイク画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
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頭部管 主管 C足部管 C調 silver Offset リング 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1RE フルート オフセット リングキイ リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカニズム アルタススケール flute セット A 北海道 沖縄 離島不可
より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。オフセットリングキイ、Eメカ付き。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 AZUMI FLUTE AZ-Z1RE あずみ フルート AZZ1RE ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキイ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■リングキイカバー ■保証書■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■チューナーメトロノーム(TM-60またはTDM-700もしくは他同等品) ■チューナー用マイク画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
178310 円 (税込 / 送料込)

頭部管 主管 C足部管 C調 silver カバード 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1E フルート リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカニズム カバードキイ 管楽器 アルタススケール flute セット A 北海道 沖縄 離島不可
より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 AZUMI FLUTE AZ-Z1E あずみ フルート AZZ1E ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■カバードキィ...初心者はキィに穴のない押さえやすいこのモデルを。 ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■チューナーメトロノーム(TM-60またはTDM-700もしくは他同等品) ■チューナー用マイク画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
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頭部管 主管 Ring key silver Offset リング 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1RBE H管 フルート オフセット リングキイ リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカニズム H足部管 アルタススケール flute 北海道 沖縄 離島不可
より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。オフセットリングキイ、Eメカ付き、H管。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 AZUMI FLUTE AZ-Z1RBE Offset Ring key あずみ フルート AZZ1RBE オフセットリングキイ ■木管楽器 フルート ■H足部管 ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキイ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■リングキイカバー ■保証書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
200640 円 (税込 / 送料込)

頭部管 主管 C足部管 C調 silver Offset リング 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1RE フルート オフセット リングキイ リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカニズム 管楽器 アルタススケール flute 北海道 沖縄 離島不可
より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。オフセットリングキイ、Eメカ付き。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 AZUMI FLUTE AZ-Z1RE あずみ フルート AZZ1RE ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキイ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■リングキイカバー ■保証書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
173470 円 (税込 / 送料込)

頭部管 主管 C足部管 C調 silver カバード 楽器AZUMI あずみ AZ-Z1E フルート リッププレート 銀製 白銅製 銀メッキ Eメカニズム カバードキイ 管楽器 アルタススケール flute 北海道 沖縄 離島不可
より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。 ・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。但しヤマハはEメカ付き。 ・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。 ・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管 あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。これは本来致し方ないことです。いわば楽器の特徴とも言えます。ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。このスケールは倍音にもこだわっています。倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。また鳴りが良い。広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。あずみにはU字頭部管モデルはありません。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 AZUMI FLUTE AZ-Z1E あずみ フルート AZZ1E ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■カバードキィ...初心者はキィに穴のない押さえやすいこのモデルを。 ■リップ:銀製(Ag925) ■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ ■管体:白銅製 ■キイ:白銅製 ポイントアーム式 ■銀メッキ仕上げ ■バネ:ステンレス製 ■Eメカニズム付き セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
173470 円 (税込 / 送料込)

インラインリングキィ、Eメカ付き、C足部管仕様Pearl F-CD958/RE IL【新品】【インラインリング】【フルート】【パール】【カンタービレ】【総銀製モデル】【ドローン】【フルート専門店】【フルートラウンジ】
在庫状況・試奏のご予約はこちらからどうぞ!! flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/中村 ※ご連絡頂いたタイミングによっては不在の場合がございます。 その際は後日ご連絡致しますのでご了承くださいませ。 Pearl 1946年に打楽器メーカーとして創業したメーカーです。 ムラマツフルート出身の下山氏によって1968年にフルート部門が立ち上げられ 千葉県八千代市の小さな工房からフルート作りがスタートしました。 近代フルートのメカニズムは長い伝統と歴史から生まれたものですが、 古典的なつくりを改良し、より使いやすく 優れたメカニズムをもつフルートをつくれないかと 試行錯誤を繰り返しながら改良を重ね、 “一本芯金”を初めて取り入れたフルートの製造や、 技術革新となる“ピンレス・メカニズム”(ネジ止め機構)の導入にも成功しました。 これらの新しい発想は当初から正しい評価を受けた訳ではありませんが 今では多くのメーカーが追随して取り入れるほど高く評価をされています。 独創性にあふれ、パーツ一つ一つに至るまで徹底してクオリティを維持し こだわりを強く持ったフルートメーカーです。 F-CD958 F-CD958は“Cantabile(カンタービレ)”シリーズの 管体にAg958シルバーを使用した 国産総銀製セミハンドメイドモデルとなります。 ハンドメイドマエスタで培った技術を惜しみなく注ぎ込み 音のクオリティと各部の精度を高め、 総銀製フルートの持ち味を存分に引き出した人気モデルです。 銀の持つ深みのある音色に加え、吹きやすさと 総銀製ならではの柔らかいサウンドが特徴的です。 【仕様】 管体:銀製(Ag958) 座金・ポスト:銀製(Ag925 スターリングシルバー) キィ:銀製(Ag925 スターリングシルバー/銀メッキ) 頭部管:Vivoタイプ標準装備 インライン、リングキィ トーンホール:ドローン Eメカニズム付き C足部管 ※こちらの商品はお取り寄せとなります。 入荷状況によりお届けまでに長期のお時間を頂戴する場合がございますので、 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 その他の仕様(オフセット、カバードキィ、H足部管等)を ご希望される場合はスタッフまでご相談下さいませ。 保証・お問い合わせ等 お問い合わせは下記までどうぞ!! クロサワウインド お茶の水店 フルート専門店 フルートラウンジ 03-5259-8191 flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/中村 ■お支払い方法に関しましては 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、 ショッピングクレジットの分割払いがご利用頂けます。 ■即納可能商品は、ご注文から基本的に【即日~3日で発送】となります。 (ご注文頂いた時間帯によっては即日発送できかねます。) ■お取り寄せ商品の場合、 入荷状況によりお届けまでに 長期のお時間を頂戴する場合がございますので 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ■新品商品には、販売価格が税別10万円以下の場合【当社保証(1年)】 税別10万円以上で【当社保証(5年)】にてご案内しております。 店頭・通販どちらをご利用頂いても保証期間は変わりません。 ※バランス調整は、保証期間内であれば無料となります。 ※パーツ交換を伴う修理、落下等により生じた故障および損害は 有料修理となります。 修理に関してご質問がございましたらお気軽にご相談ください。 ■当社リペアマンが最終点検、調整をさせて頂いてから 発送致しますのでご安心くださいませ。 【詳細画像】【キズや修理痕】など、ご希望ございましたら 何でもお気軽にお問い合わせください。 ■ご購入後の返品、交換は致しかねます。 ご了承くださいませ。 ご質問等ございましたらフルート担当【中村】まで お問い合わせ下さいませ。 ご覧の商品以外にも在庫多数! アクセサリーもケースも大特価でご案内! フルート専門店 フルートラウンジです!
579700 円 (税込 / 送料込)

ストレート頭部管 Ag925 本体 主管 G管 Eメカ 一本芯金 ピンレスPearl Flute パールフルート PFA-207ES アルトフルート 頭部管 管体 銀製 ストレート 頭部管 Eメカ G足部管 alto flute PFA207ES セット B 北海道 沖縄 離島 代引き不可
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可頭部管と管体も銀製。音の深みをより追求したモデル。ホールのすみずみにまでゆき渡る、優雅な銀の響き。パールの独創的なメカニズムで安定したキーの動きを実現。アルトフルートとは 低音のくぐもった音色が独特で非常に魅力的なアルトフルートは近年の管弦楽曲のアンサンブルではよく使用されています。魅力的な低音で音楽全体を支える役割として活躍します。通常のフルートより管体大きさが大きいフルートで、4度低いG管でフルート奏者が持ち替えで演奏することが多いです。パールアルトフルートのラインナップ ・PFA-201ES...ストレート頭部管、リッププレート銀製、Eメカ付き。パールはリップ銀製からなので銀を使用しないものでいえば、他社ジュピターJAF1000Eなどがもうすこし安く手に入るアルトフルートとなります。ヤマハなどでも通常ラインナップでは同等仕様品はありません。 ・PFA-201EUS....U字頭部管、ストレート頭部管の2本が付属。リッププレート銀製、Eメカ付き。上に同じく他社では同等仕様品があまりありません。 ・PFA-206ES....ストレート頭部管、頭部管銀製、Eメカ付き。ジュピターでいうとJAF1100Eが近い仕様となります。 ・PFA-207ES....ストレート頭部管、管体銀製、Eメカ付き。 ・PFA-207BES....ストレート頭部管、管体銀製、Eメカ付き、Fis足部管 ※ヤマハの通常ラインナップはYFL-A421、YFL-A421Uのゴールドブラスのみで銀メッキは受注生産になります。ゴールドブラスは暖かみのある音色が特徴となりますが、一般的銀メッキのアルトフルートはより落ち着いた響きを奏でます。アルトフルート選びのポイント▼頭部管の違い ・ストレート...音で選ぶならこちら。ただし、ストレート頭部管モデルは管が長いため、子供や女性にとっては非常に構えにくく演奏もしにくいです。 ・U字頭部管...ストレートでは演奏が困難な方に最適なU字になった頭部管。フルートにおいては一般的にU字頭部管よりストレート頭部管のほうが音程が良いと言われていますが構えによって演奏に支障が出るレベルのことなので音色だけで選ぶのは危険です。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (H音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。▼足部管の違い Fis無しのPFA-207ES、Fis足部管仕様(H管)のPFA-207BESがパールでは存在していますが、他社ではここまで細かい仕様の違いをラインナップで御用意しているブランドはほとんどありません。▼素材とメッキの違い 安いものは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。息が最初にあたる部分が音に一番影響する部分だと言われ、一般的にはリッププレート/ライザー、頭部管、管体、キイといった順で銀の使用範囲が広くなっていきます。銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。良い音色とされる定義は音量と音質の幅が大きいことです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 上記の通り、この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 PEARL FLUTE PFA-207ES Alto Flute パールフルート アルトフルート PFA207ES ■木管楽器 アルトフルート ■調子: G調 G管 ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管、管体:銀製 Ag925 ■キイ / 座金・ポスト 材質:洋銀製 ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■Eメカニズム付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■lefreQue ( リーフレック ) GoldPlated レッドブラス 金メッキ 41mm ...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 70mm ...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■アルトフルートスタンド ■スタンドアダプター フルート用...上記アルトフルートスタンドに追加し複数立てスタンドとして活用できます。 ■スタンドアダプター ピッコロ用...上記アルトフルートスタンドに追加し複数立てスタンドとして活用できます。 ■リーフパッチ※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
513150 円 (税込 / 送料込)

ストレート頭部管 Ag925 本体 主管 G管 Eメカ 一本芯金 ピンレスPearl Flute パールフルート PFA-207ES アルトフルート 頭部管 管体 銀製 ストレート 頭部管 Eメカ G足部管 alto flute PFA207ES セット A 北海道 沖縄 離島 代引き不可
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可頭部管と管体も銀製。音の深みをより追求したモデル。ホールのすみずみにまでゆき渡る、優雅な銀の響き。パールの独創的なメカニズムで安定したキーの動きを実現。アルトフルートとは 低音のくぐもった音色が独特で非常に魅力的なアルトフルートは近年の管弦楽曲のアンサンブルではよく使用されています。魅力的な低音で音楽全体を支える役割として活躍します。通常のフルートより管体大きさが大きいフルートで、4度低いG管でフルート奏者が持ち替えで演奏することが多いです。パールアルトフルートのラインナップ ・PFA-201ES...ストレート頭部管、リッププレート銀製、Eメカ付き。パールはリップ銀製からなので銀を使用しないものでいえば、他社ジュピターJAF1000Eなどがもうすこし安く手に入るアルトフルートとなります。ヤマハなどでも通常ラインナップでは同等仕様品はありません。 ・PFA-201EUS....U字頭部管、ストレート頭部管の2本が付属。リッププレート銀製、Eメカ付き。上に同じく他社では同等仕様品があまりありません。 ・PFA-206ES....ストレート頭部管、頭部管銀製、Eメカ付き。ジュピターでいうとJAF1100Eが近い仕様となります。 ・PFA-207ES....ストレート頭部管、管体銀製、Eメカ付き。 ・PFA-207BES....ストレート頭部管、管体銀製、Eメカ付き、Fis足部管 ※ヤマハの通常ラインナップはYFL-A421、YFL-A421Uのゴールドブラスのみで銀メッキは受注生産になります。ゴールドブラスは暖かみのある音色が特徴となりますが、一般的銀メッキのアルトフルートはより落ち着いた響きを奏でます。アルトフルート選びのポイント▼頭部管の違い ・ストレート...音で選ぶならこちら。ただし、ストレート頭部管モデルは管が長いため、子供や女性にとっては非常に構えにくく演奏もしにくいです。 ・U字頭部管...ストレートでは演奏が困難な方に最適なU字になった頭部管。フルートにおいては一般的にU字頭部管よりストレート頭部管のほうが音程が良いと言われていますが構えによって演奏に支障が出るレベルのことなので音色だけで選ぶのは危険です。▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (H音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。▼足部管の違い Fis無しのPFA-207ES、Fis足部管仕様(H管)のPFA-207BESがパールでは存在していますが、他社ではここまで細かい仕様の違いをラインナップで御用意しているブランドはほとんどありません。▼素材とメッキの違い 安いものは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。息が最初にあたる部分が音に一番影響する部分だと言われ、一般的にはリッププレート/ライザー、頭部管、管体、キイといった順で銀の使用範囲が広くなっていきます。銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。良い音色とされる定義は音量と音質の幅が大きいことです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 上記の通り、この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 PEARL FLUTE PFA-207ES Alto Flute パールフルート アルトフルート PFA207ES ■木管楽器 アルトフルート ■調子: G調 G管 ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管、管体:銀製 Ag925 ■キイ / 座金・ポスト 材質:洋銀製 ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■Eメカニズム付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■lefreQue ( リーフレック ) SilverPlated 銀メッキ 41mm ...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 70mm シルバー...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■プラスチックフルート...NUVO スチューデントフルート ホワイト、もしくはブラック。ケース他付属。 ■アルトフルートスタンド ■スタンドアダプター フルート用...上記アルトフルートスタンドに追加し複数立てスタンドとして活用できます。 ■スタンドアダプター ピッコロ用...上記アルトフルートスタンドに追加し複数立てスタンドとして活用できます。 ■リーフパッチ ■キイオイル ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
511500 円 (税込 / 送料込)

インラインリングキィ、H足部管仕様Sankyo Ag950 Handmade ST RH【新品】【インラインリング】【H足部管】【フルート】【サンキョウ】【総銀製モデル】【フルート専門店】【フルートラウンジ】
在庫状況・試奏のご予約はこちらからどうぞ!! flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ※ご連絡頂いたタイミングによっては不在の場合がございます。 その際は後日ご連絡致しますのでご了承くださいませ。 Sankyo 三響(サンキョウ)フルートは、ムラマツフルートから独立した 久蔵菊雄、武井秀雄、大木太一3人の技術者によって立ち上げられた 日本を代表するフルート専門メーカーの1つとなります。 製作工程の殆んどにハンドメイドのスタイルを用いており、 小さなパーツに至るまで自社で製造を行っています。 “音は人がつくる”という姿勢を大切にする考えのもと、 熟練の職人の手により1本1本仕上げられています。 世界初の24Kゴールド、またニューEメカシステムなど 数々の独創的な先進技術は多くのフルーティストの心をとらえ、 あらゆるジャンルで多くの方に愛用されているメーカーです。 Ag950 Handmade ST Ag950 Handmade STは 管体に純度の高い銀素材(Ag950)を用いた ソルダード(=ハンダ付け)トーンホールの 総銀製ハンドメイドモデルとなります。 柔らかく広がっていくような伸びの良さ 全音域に渡り均一で透明感のある響きは このモデルならではの魅力です。 豊かでパワフルなサウンド、どこまでも奏者の感性に応える キャパシティの広さはまさに総銀製の頂点を飾るモデルです。 ゴールド素材を感じさせる艶っぽくクリアなサウンド、 気持ちの良い抜け感が特徴的です。 “銀”素材の音色を大切にしながら スケールの大きな演奏を目指す方にも おすすめのモデルです。 【仕様】 管体:銀製(Ag950) 台座・ポスト・リング・リッププレート・トーンホール:銀製(Ag925) キィ:銀製・銀メッキ仕上げ 頭部管タイプ:ST 管厚:0.40mm スプリング:10K ホワイトゴールド ニューEメカシステム標準装備 インライン、リングキィ トーンホール:ソルダード H足部管 ≪STについて≫ 三響の伝統を受け継ぐスタンダードモデル。 明るく華やかな音色を特徴とし、音域間の響きのバランスが良く コントロール性に優れた頭部管です。 ≪ニューEメカシステムについて≫ 特別な機構は必要とせず第3オクターブのE音の発音を容易にする サンキョウが実用新案権を持つ独自のシステムです。 従来のEメカ付きでは使えなかったG-Aトリルの運指も可能となります。 ※こちらの商品はお取り寄せとなります。 入荷状況によりお届けまでに長期のお時間を頂戴する場合がございますので、 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ※価格につきましては納品時の価格でのご案内となります。 入荷をお待ち頂く間にメーカーで価格改定が行われた場合は、その差額をお支払い頂くこととなります。 あらかじめご了承下さいませ。 その他の仕様(カバードキィ、Eメカニズム、C足部管等)を ご希望される場合はスタッフまでご相談下さいませ。 保証・お問い合わせ等 お問い合わせは下記までどうぞ!! クロサワウインド お茶の水店 フルート専門店 フルートラウンジ 03-5259-8191 flutelounge@kurosawagakki.com フルート担当/櫻井 ■お支払い方法に関しましては 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、 ショッピングクレジットの分割払いがご利用頂けます。 ■即納可能商品は、ご注文から基本的に【即日~3日で発送】となります。 (ご注文頂いた時間帯によっては即日発送できかねます。) ■お取り寄せ商品の場合、 入荷状況によりお届けまでに 長期のお時間を頂戴する場合がございますので 詳細、納期はお問い合わせ下さい。 ■新品商品には、販売価格が税別10万円以下の場合【当社保証(1年)】 税別10万円以上で【当社保証(5年)】にてご案内しております。 店頭・通販どちらをご利用頂いても保証期間は変わりません。 ※バランス調整は、保証期間内であれば無料となります。 ※パーツ交換を伴う修理、落下等により生じた故障および損害は 有料修理となります。 修理に関してご質問がございましたらお気軽にご相談ください。 ■当社リペアマンが最終点検、調整をさせて頂いてから 発送致しますのでご安心くださいませ。 【詳細画像】【キズや修理痕】など、ご希望ございましたら 何でもお気軽にお問い合わせください。 ■ご購入後の返品、交換は致しかねます。 ご了承くださいませ。 ご質問等ございましたらフルート担当【櫻井】まで お問い合わせ下さいませ。 ご覧の商品以外にも在庫多数! アクセサリーもケースも大特価でご案内! フルート専門店 フルートラウンジです!
1320000 円 (税込 / 送料込)