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こども用フルート FLU-450SE U字頭部管 U字管フルート 子供用フルート Uシェイプ flute 初心者 入門J Michael Jマイケル 3年保証 FLU-450SE こども用 U字管 フルート ストレート頭部管付き Eメカニズム セットD 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き
他社によくある安価なニッケルメッキの素材とは違いますのでアレルギーなどにも安心ですね。美しい輝きのある銀メッキフルート。明るい音色が遠くまできれいに響き渡ります。 体が小さい小学生くらいのお子様にはU字管フルートがオススメです。 こちらはストレートの頭部管も付いているのでUシェイプはこどものときに、その後 成長に合わせて換えて頂くと普通サイズのフルートに変更できるんですよ。頭部管は2個セットです。ちなみにストレート頭部管をセットすれば FL-380SE同仕様になります。 オフセットで左手薬指のキイが楽に押さえられるように、キイ配列のセンターからやや外側に2つのキイが配列されています。キイの孔をぴったり閉じることが難しい初心者にお勧めのカバードキー。さらにEメカニズム付きですので第3オクターブのE(ミ)の音が出しやすくなります。Eの音は一般的にフルートで出しにくいといわれていますのでより演奏性が増す事でしょう。 フルートは管楽器の中で音が小さくご家庭での練習にも最適です。 お手入れなどの詳しい説明が載った取り扱い説明書を付けて発送させて頂いております。初心者でも安心してお取り扱い頂き、より長くご愛用頂けると思います。運指表、チューナーなどもセットでおすすめです。 J.Michael flute FLU450SE Jマイケル フルート U字型頭部管モデル こども用に適した フルート ■子供用フルートとして最適 ■調子: C ■システム:オフセットカバードキィ ■素材:キィ = 洋白、管体 = 洋白 ■仕上げ:銀メッキ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■フルート 楽器 本体 ■ストレート頭部管 ■ハードケース ■ショルダーストラップ付き持ち運び用 ケースカバー ■クリーニングロッド ■クロス ■ガーゼ ■運指表 ■取り扱い説明書/保証書■教本(ドレミ フルート 初歩の初歩入門) 音符にはドレミのルビあり)。基本が多い管楽器は教本で最低限の知識を身につける必要があります。 ■キイオイル...月に一度はキイの軸受部に少量差し、余分なオイルや管体についたオイルはきちんと拭きましょう。 ■クリーニングペーパー...タンポとトーンホールの間にクリーニングペーパーをはさんで、水分を完全に取る。 ■パウダーペーパー...タンポがベタつく場合はパウダーペーパーを使いましょう。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として5万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。<Q:初心者でも吹けますか??> 「音が出る、吹ける、曲が吹ける」どのくらいを言うのかは様々ですよね。まず音が出るかですが、想像してみて下さい。ビール瓶を唇にあてて「ポー」と鳴らしたことはありませんか?細くて長い筒状のものを下唇の下の少し凹んだとこにあてて、少しだけ唇を細くし斜め前くらいに息を吹き込む感じです。空気が入る音と勘違いしないで下さいね。筒と唇の角度を少しづつ変えると、ココだ!というポイントがあるはずです。コツは下に穴があるからと言ってやたらと下向きに息を入れようとしないこと、唇に力を入れすぎないこと、息は細くそして少しだけ強く。フルートと全く同じではありませんが、コツさえつかめば初めて手にした方でも音を出すことが可能だと思います。 次に、曲が演奏できるようになるまでは少々練習が必要だと思います。フルートはリコーダーのように1つの音に対して1つの運指です。例えばトランペットは3つのピストンがあるだけなんですよ!ピンとこないかもしれませんが、同じ指使いで違う音を出すのです。沢山の運指があって、細かく指を動かす方が一見難しいように思いますが口の形や吹き方だけで音程を変えるというのもまた難しいのです。運指を見なくても感覚で吹けるくらいまでの慣れはまず必要ですね。<Q:管楽器の中でフルートは簡単な方ですか?> 楽器を選ぶポイントとして簡単そうなのを選ぶという考え方もあるかもしれません。楽器はどんな楽器もつきつめれば難しいもの。個人的考えですが、音を出すのが簡単な楽器は、出してからが難しい。そんな気がしませんか?とりあえず「音が出ていた」として簡単な曲を最初から最後まで「音を出す」ということで考えれば簡単な方だと思います。これで曲が演奏できたな、とご満足されるかどうかは本人次第。個人差はあります。綺麗な音を出す、大きい音を出す、息を長く持たす、ここがフルートの難点かもしませんね。音は比較的小さく、練習がしやすいというところも趣味でされる方は重要かもしませんね。<Q:個体差はありませんか?> あるかないかで言うとあると思いますが、販売店とメーカーの関係がしっかりしていればそう気にすることではないと思います。弊社では管楽器の長期在庫をせず、メーカーで調整後出荷をして頂いております。メーカーに「調整は念入りにお願いします」などと伝えることもできますのでご不安な方は【備考欄】にてご依頼下さいね。また個体差を仰る方々はおそらくフルート経験者ではないでしょうか。安い楽器は初心者用として販売されていますので「よりお求め安い価格」で、「この品質」というところにあります。有名ブランドと比較されるのであればお値段も比較して下さい。安いから演奏できない楽器、ではございません。個体差が分かるレベルの方でしたらそのレベルにあった楽器を演奏される事をお勧めします。ご家庭用、修理の代替え品、練習用、など必要に応じてご経験者にも広くご愛用頂いております。ちなみにマイケルはプロのモニター、雑誌掲載もされており高品質ですので経験者様にもご満足頂ける品質だと思います。
40500 円 (税込 / 送料込)

PB-800 木製ピッコロ piccolo キイ 銀メッキ仕上げ 管楽器 吹奏楽 練習用J Michael Jマイケル 3年保証 PC-800 ピッコロ 新品アウトレット Eメカニズム 木製 エボニー セットD 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱
頭部管も全て木製の本格的なピッコロです。樹脂製と違い、柔らかな音色と豊かな響きですので、オーケストラやバンドの中でも強く主張しすぎず、調和のしやすい音色が得られることでしょう。 フルートより1オクターブ高いその音はとてもきれいに響きます。運指はフルートと同じで気軽に始めて頂けます。Eメカニズム付きですので第3オクターブの E(ミ)の音が出しやすくなります。Eの音は一般的にピッコロ、フルートでは出しにくいといわれていますのでより演奏性が増す事でしょう。プレゼントにもおすすめです。 J.Michael Piccolo PC800 Jマイケル PC-800 ピッコロ ■調子: C ■システム:Eメカニズム付き ■素材:頭部管 = 木製(エボニー) ■管体:木製(エボニー) ■仕上げ:キィ = 洋白製 ■銀メッキ仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ピッコロ 楽器 本体 ■木製ハードケース...しっかり楽器を収納。こちらには持ち手がありません。 ■ハードケース用ケースカバー...持ち手がない付属のハードケースを収納。 ■クリーニングロッド...ガーゼを巻き付けてお掃除します。 ■ガーゼ...管の中の掃除に棒に巻いて使用します。 ■クロス...基本のお手入れにはポリッシュはあまり必要ありません。 ■取り扱い説明書...組み立て方、楽器の構え方、チューニングの方法、お手入れの方法など詳しく解説しています。 ■運指表...音が出せれば運指を覚えましょう。 ■保証書...安心の1年保証。初期不良、アフターケア、ご相談下さい。■グリス...楽器の組み立てに使う潤滑油。管が抜ける部分に塗ります。 ■キイオイルライト...月に一度はキイの軸受部に少量差し、余分なオイルや管体についたオイルはきちんと拭きましょう。 ■クリーニングペーパー...タンポとトーンホールの間にクリーニングペーパーをはさんで、水分を完全に取る。 ■パウダーペーパー...タンポがベタつく場合はパウダーペーパーを水分を取った後に使用します。 ■メトロノームチューナー...吹奏楽定番のクロマチックチューナー。メトロノームをならしながらチューニングできる優れもの。楽器のアンサンブルにはピッチの安定性を求められます。その日の状況などによって楽器自体のピッチにも違いがありますので、しっかりチューニングしましょう。※代引き以外はセットの一部が別送となる場合がございます。ご了承下さい。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術 と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏す る方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として8万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。そ の価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
69740 円 (税込 / 送料込)

PC-400 ピッコロ Eメカニズム付き C調 合成木 洋白頭部管 木管楽器 金属製 頭部管 管楽器 piccoloJ Michael Jマイケル 3年保証 ピッコロ PC-400 新品アウトレット 合成木製 金属製頭部管 セットE 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱
過去にPC-360という品番で販売していた樹脂製が合成木に変わったのがこちら。雑誌に取り上げられるほど人気の商品でした。 こちらは本来の木製とは違った新素材で樹脂と木の良いところを併せ持った商品です。 樹脂製の特徴である、変化がなく丈夫で気候にとらわれない安定した吹奏感と耐久性。木の温かな音を再現した合成木は、野外での練習、こどもさんや初心者におすすめ。木製は木が割れる恐れがあるため湿度管理が大事ですが、その心配も軽減されます。 フルートの特徴でもあるフルートより1オクターブ高いその音色は、安いですがこの素材のおかげでとてもきれいに響きます。 ピッコロには本体の素材と関係なく、頭部管が木製のものと金属製のものがあり、こちらは金属製です。フルートと同じ運指ですので、フルートからはじめ、曲によって持ちかえとして始められる方も多い楽器です。金属製の頭部管であればフルートと同じで違和感なく演奏していただけます。 さらにこちらの特徴として、Eメカニズム付きピッコロです。Eメカが付いていると第3オクターブのE(ミ)の音が出しやすくなります。Eの音は一般的にピッコロ、フルートでは出しにくいといわれており、一番安いピッコロ/フルートには付いていないこともあります。 J.Michael piccolo Jマイケル PC-400 合成 木製 ピッコロ ■木管楽器 ピッコロ ■調子:C調 ■システム:Eメカニズム付き ■頭部管:洋白 ■管体:合成木 ■キィ:洋白 ■頭部管、キィ:銀メッキ仕上げ ■旧品番:PC-360※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■木製 ハード ケース ■ハードケース用 ケースカバー...ハードケースを入れます。(ショルダー不可) ■掃除棒...ガーゼを巻き付けて掃除。 ■ガーゼ...管の中の掃除に棒に巻いて使用。 ■クロス ■取り扱い説明書/運指表/保証書■クリーニングペーパー...タンポとトーンホールの間にクリーニングペーパーをはさんで、水分を完全に取る。 ■パウダーペーパー...タンポがベタつく場合、またその予防に、水分を取った後にこのパウダーペーパーを使用。 ■グリス...管の組み立てがしづらいときにコルク部分に塗ります。 ■クロマチックチューナー※セット商品が後送り、別送になる場合がございます。また画像と異なる同等品のご用意になる場合がございます。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として8万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
31680 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YFL-677 フルート オフセット AmType Professional 600 Series made in JAPANYAMAHA ヤマハ YFL-677 オフセット リングキイ フィネス C管 フルート 管体 銀製 Eメカ 日本製 管楽器 Finesse flute セット B 北海道 沖縄 離島 代引き不可
北海道/沖縄/離島/代引き不可出荷前に技術者調整を行います。調整内容のご希望などございましたらお気軽にご相談下さい。 多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルートです。YFL-600シリーズは中級者に向けたモデルです。 管体を銀製にすることで華やかで柔らかい音色になり、ヘビーウエイト管体と上級モデル用タンポでさらに深みと表現の幅が広がります。 インラインが一般的なリングキイフルートですがYFL-677/YFL-677Hは無理なく押さえやすいオフセットとなっており、はじめてリングキイのフルートを持つ方にもおすすめ。▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネス(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあります。数字の後ろにHが付くとH足部管モデルとなります。 ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンガーフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。▼Eメカニズムについて Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。 YAMAHA Finesse Flute YFL-677 Professional 600 series ヤマハ フィネス フルート プロフェッショナル 600 シリーズ ■C管 ■オフセット(主管のキイが無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成) ■リングキイ(キイに穴があいておりリング状のため指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのコントロールが可能に) ■トーンホール:引き上げカーリング ■Eメカニズム(出しづらい第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステム) ■主管/足部管/頭部管材質:銀製・銀メッキ ■キイ/ヘッドキャップ材質:洋銀・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■フルート 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■ロイ Roi-B/P-B リュックタイプ ケース 画像はブラック。別カラーでご用意となる場合がございます。ご希望あればご相談ください。■インナークロス FLIC1 ■カワベ スワブ ■パウダーペーパー ■クリーニングペーパー ■キイオイル ■チューナーメトロノーム(TM-60、TDM-700他同等品) ■チューナー用マイク ■シルバーポリッシュ ■変色防止布(銀メッキの変色を防ぐ)画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
426250 円 (税込 / 送料込)

カバードキイ AmType Professional 600 Series made in JAPANYAMAHA ヤマハ YFL-617 フルート フィネス C足部管 管体 銀製 カバード Eメカ 日本製 管楽器 Finesse flute セット B 北海道 沖縄 離島 代引き不可
北海道/沖縄/離島/代引き不可出荷前に技術者調整を行います。調整内容のご希望などございましたらお気軽にご相談下さい。 多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルートです。YFL-600シリーズは中級者に向けたモデルです。 管体を銀製にすることで華やかで柔らかい音色になり、ヘビーウエイト管体と上級モデル用タンポでさらに深みと表現の幅が広がります。 Eメカ付きカバードキイですので指やアンブシュアにも負担がかからず、銀製管体の美しい音色を存分に楽しめます。 ▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネス(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあります。数字の後ろにHが付くとH足部管モデルとなります。 ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンガーフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。 ▼Eメカニズムについて Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。 YAMAHA Finesse Flute YFL-617 Professional 600 series ヤマハ フィネス フルート プロフェッショナル 600 シリーズ ■管楽器 木管楽器 ■C管 ■オフセット(主管のキイが無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィットするようデザインされています。) ■カバードキイ(キイカップがフタ状) ■トーンホール:引き上げカーリング ■Eメカニズム(フルートの構造上、出しづらい第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステム) ■主管/足部管/頭部管材質:銀製・銀メッキ ■キイ/ヘッドキャップ材質:洋銀・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■フルート 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■ロイ Roi-B/P-B リュックタイプ ケース 画像はブラック。別カラーでご用意となる場合がございます。ご希望あればご相談ください。■インナークロス FLIC1 ■パウダーペーパー ■クリーニングペーパー ■キイオイル ■チューナーメトロノーム(TM-60、TDM-700他同等品) ■チューナー用マイク ■シルバーポリッシュ ■変色防止布(銀メッキの変色を防ぐ)画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
401720 円 (税込 / 送料込)

正規品 日本製 YFL-597 H AmType 500 Professional 楽器YAMAHA ヤマハ YFL-597H Eメカニズム H足部管 インライン リングキイ フルート フィネス H管 頭部管 銀製 YFL-597-H Finesse flute セット C 北海道 沖縄 離島不可
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 Finesse フィネス 多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルート ヤマハフルートはシリーズが分かれており、スタンダードシリーズより上のシリーズについては個性豊かな楽器となっていきます。また日本製フルートもここから上位モデルからになっています。吹きやすさだけを重視する初心者はスタンダードシリーズ(200、300、400シリーズ)から選ぶのがおすすめで、ある程度の演奏が可能になってきたときには抵抗感なども必要となり、ただ吹きやすいだけでは自分の求める表現はできませんので上位モデルが必要になってきます。フィネスは押えやすいキイ形状。クリアな音色で細かいアーティキュレーションが表現しやすいです。(音の輪郭がぼやけにくい。)▽シリーズの違い▽【スタンダード】(200、300、400シリーズ) 定番の200シリーズではU字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。300シリーズ、400シリーズになると頭部管、主管+足部管の材質が銀製のモデルとリーズナブルでありながら本格的なフルートまでラインナップがあります。すべて頭部管はCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じとなります。【フィネス】(500、600、700シリーズ) フィネスシリーズは、上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。また、このフィネスの中でも500/600/700とありますが、まずこの3種の違いとして500シリーズが頭部管が銀製、600シリーズが頭部管と主管+足部管が銀製、700シリーズが頭部管と主管+足部管とキイが銀製と品質の違いがあります。 さらにこれだけではなく、500シリーズと600/700シリーズでも少し違いがあり、こちらの500シリーズは明るく柔らかい音色と落ち着いた響きを持つのに対し、600と700のシリーズは柔らかいながらもパワフルな音色で幅広いダイナミクスレンジを実現します。これは管体とパッドに違いがあることから同じフィネスの傾向の中でも特徴があります。それぞれ3種類のキイシステムのラインナップがございます。「カバードキイ」と「リングキイ」の2種でリングキイにはオフセットとインラインがございます。【上位モデル】 ビジュー:フランス語で“宝石”という名を与えられたフルート。豊かな音のパレットから溢れだす煌めく音色と、ピアニッシモでのニュアンスをよりつけやすいしなやかな表現力を実現。 強めの抵抗感とシビアなコントロール性は高度な演奏技術を要しますが、吹くほどに奏者の感性に近づきます。 メルヴェイユ:従来の平均律的な音程に対して、より音楽的な表現を追及して、Merveille独自の音程設計を行ない、管体の響きのバランスをとるための音響焼鈍を施して、より深く暖かみのある音を実現しました。 煌くような明るい音色、多くの倍音を含み音楽的な音程感、スムーズで自然な音の繋がり、そしてダイナミクスの幅の広さ。 イデアル:フランス語で“理想”という名を持つフルートは新たな到達点です。ソロ演奏からオーケストラまで、プロ演奏家のシビアな要求にも応える優れた演奏性。美しいラインで構成された外観。匠の手腕を注ぎ込み、時間をかけて入念に作り込まれた高級感溢れるモデルです。▽フィネスの中での違い【500シリーズ、600シリーズ、700シリーズと銀の部分が増えます。】 フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。こちらのYFL-500シリーズは頭部管のみ銀製となり、600シリーズが頭部管+主管/足部管、700シリーズが頭部管+主管/足部管+キイといった感じです。 白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ白銅は、各音域でのバランスも良く明るい音色が特長です。 銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色が特長です。【500シリーズと600シリーズ/700シリーズに違いがあります。】 600シリーズと700シリーズはヘビーウエイトの管体(500シリーズより管体が厚い)とストロビンガーフェニックスパッドを使用しています。これが500シリーズとの違いです。 ・ストロビンフェニックスパッドとは:深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。【各シリーズで3種類のモデルがあります。】 カバードキイ Eメカニズム:YFL-517、YFL-617、YFL-717。オフセット。カバードキイのEメカ無しはありません。 オフセットリングキイ:YFL-577、YFL-677、YFL-777。Eメカニズム付き。 インラインリングキイ:YFL-587、YFL-687、YFL-787。Eメカニズム無し。 ・オフセットとは:主管のキイが無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィットするようデザインされています。 ・インラインとは:主管のキイが一直線に配列されています。 ・Eメカニズムとは:フルートの構造上、出しづらい第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステムです。 E音は古典派やロマン派の美しい旋律や、現代曲の技術的に高度な作品にも多用され、Eメカニズムは極めて有効なシステムといえます。 ▽リングキイモデルの種類【オフセット】 キイの配置が左手の薬指だけ少し前に出ているのがオフセット。無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィットするようデザインされています。このメリットは大きいですが、厳密に言えばこの少しの違いでさえも音に違いがあるのが管楽器。単純な善し悪しではございません。ヤマハのカバードキイの製品の多くは基本的にオフセットとなっており、リングキイでもオフセットが定番かというと、リングキイモデルではインラインの方が主流になります。【インライン】 キイの配置が自然なカーブになっているオフセットに対し、インラインは主管のキイが一直線に配列されています。リングキイではインラインのコンビネーションが一般的です。ヤマハの製品はインラインにしてはキイ形状やレイアウト的には押さえやすいほうだとは思いますが、それでも初心者にはやはりリングキイ+インラインは難しいかと思います。リングキイの穴をしっかり塞ぐととてもよく響きますが、初心者には少し難しいですよね。特にきちんと塞ぐのが難しいのは両手薬指のキイで、音が鳴りにくい場合はまず穴をちゃんと塞げていないことが考えられると思います。よく練習しましょう。リングキイのEメカニズムの有無 リングキイはEメカニズムとは、フルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステムです。Eメカが付いているモデルは特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。「練習すれば解決するだろう...」と思うかもしれませんが、古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲音にも多用されていますので、スムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ演奏家以外にはあまり使われていませんが、ドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。一般的にEメカ付きのフルートの方がお値段が高いのですが、Eメカのないフルートのメリットとして音色が比較的明るくなることです。音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多く、インラインにはEメカがないのが一般的です。(ついているものはそれなりの精度があって成立する。)こちらYFL-597は2018年に新しく発売されたモデルでYFL-587にEメカが付いたモデルです。▽その他【キイ形状】 キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。【ピントップアーム】 A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。【TypeAm頭部管】 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミックスレンジの広さが魅力です。新のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感。 YAMAHA Finesse Flute YFL-597H Professional 500 series Ring Key Inline ヤマハ フィネス フルート YFL-597-H プロフェッショナル 500 シリーズ 頭部管銀製 インラインリングキイ■Eメカニズム ■H足部管モデル ■管楽器 木管楽器 ■調子:C調 ■インライン:主管のキイが一直線に配列。 ■リングキィ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管/足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■楽器本体 ■ハードケース ■ショルダーストラップ付き ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取説■ロイ リュック ケース Roi-B/P カラー基本選べません。画像と異なる場合がございます。尚、在庫があれば御希望カラーの対応が可能な場合がございますので、御希望ございましたら事前にメールにてご相談下さい。■パウダーペーパー ■クリーニングペーパー ■クロマチックチューナー&メトロノーム(TM-60、TDM-700他同等品) ■チューナー用マイク
352660 円 (税込 / 送料込)

正規品 日本製 YFL-597 H AmType 500 Professional 楽器YAMAHA ヤマハ YFL-597H Eメカニズム H足部管 インライン リングキイ フルート フィネス H管 頭部管 銀製 YFL-597-H Finesse flute セット B 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。 ?Finesse フィネスは多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルート。日本製フルートもフィネス以上の上位モデルから。吹きやすさだけを重視する初心者はスタンダードシリーズ(200、300、400シリーズ)から選ぶのがおすすめですが、ある程度の演奏が可能になってきたときには抵抗感なども必要となり、ただ吹きやすいだけでは自分の求める表現はできませんので500シリーズ以上の上位モデルが必要になってきます。フィネスは押えやすいキイ形状。クリアな音色で細かいアーティキュレーションが表現しやすいです。(音の輪郭がぼやけにくい。) ?▼ヤマハフルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力。このシリーズはスタンダードシリーズと管体のつくりや頭部管のつくりが異なります。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネス(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあり数字の後ろにHが付くものはH足部管モデル ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンガーフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。 ?▼Eメカニズムについて Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違っても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。 ?▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。こちらのYFL-597Hはこれ。 ? YAMAHA Finesse Flute? YFL-597H Professional 500 series Ring Key Inline ヤマハ フィネス フルート プロフェッショナル 500 シリーズ 頭部管銀製 インラインリングキイ ■木管楽器 ■調子: C調 C管 ■インライン ■リングキィ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管/足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am ? セット内容 ■楽器 ■ハードケース ■ショルダーストラップ付き ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取説■lefreQue ファインシルバー 銀製 33mm 管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリー ■リーフレック専用 ゴム 70mm シルバー 上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■カワベ スワブ ■パウダーペーパー ■クリーニングペーパー ■キイオイル ■シルバーポリッシュ ■クロマチックチューナー&メトロノーム(TM-60、TDM-700他同等品) ■チューナー用マイク ■変色防止布(銀メッキの変色を防ぐ)※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 ?
341440 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 フィネス YFL-597 flute Professional 500 Series 管楽器YAMAHA ヤマハ YFL-597 Eメカニズム インライン リングキイ フルート フィネス C管 頭部管 銀製 Finesse flute Professional セット F 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。ご希望などございましたらお気軽にご相談下さい。 Finesse フィネスは多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルート。日本製フルートもフィネス以上の上位モデルから。吹きやすさだけを重視する初心者はスタンダードシリーズ(200、300、400シリーズ)から選ぶのがおすすめですが、ある程度の演奏が可能になってきたときには抵抗感なども必要となり、ただ吹きやすいだけでは自分の求める表現はできませんので500シリーズ以上の上位モデルが必要になってきます。フィネスは押えやすいキイ形状。クリアな音色で細かいアーティキュレーションが表現しやすいです。(音の輪郭がぼやけにくい。) ▼ヤマハフルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力。このシリーズはスタンダードシリーズと管体のつくりや頭部管のつくりが異なります。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネス(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあり数字の後ろにHが付くものはH足部管モデル ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンガーフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。 ▼Eメカニズムについて Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違っても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。 YAMAHA Finesse Flute YFL-597 Professional 500 series Ring Key Inline ヤマハ フィネス フルート プロフェッショナル 500 シリーズ 頭部管銀製 インラインリングキイ ■木管楽器 ■調子: C調 C管 ■インライン:主管のキイが一直線に配列。 ■リングキィ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管/足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■楽器 ■ハードケース ■ショルダーストラップ付き ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取説■lefreQue ファインシルバー 銀製 33mm 管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリー ■リーフレック専用 ゴム 70mm シルバー 上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■パウダーペーパー ■クリーニングペーパー ■キイオイル ■変色防止布 ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク※画像と異なる場合がございます。
304150 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 フィネス YFL-597 flute Professional 500 Series 管楽器YAMAHA ヤマハ YFL-597 Eメカニズム インライン リングキイ フルート フィネス C管 頭部管 銀製 Finesse flute Professional セット E 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。ご希望などございましたらお気軽にご相談下さい。 Finesse フィネスは多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルート。日本製フルートもフィネス以上の上位モデルから。吹きやすさだけを重視する初心者はスタンダードシリーズ(200、300、400シリーズ)から選ぶのがおすすめですが、ある程度の演奏が可能になってきたときには抵抗感なども必要となり、ただ吹きやすいだけでは自分の求める表現はできませんので500シリーズ以上の上位モデルが必要になってきます。フィネスは押えやすいキイ形状。クリアな音色で細かいアーティキュレーションが表現しやすいです。(音の輪郭がぼやけにくい。)▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力。このシリーズはスタンダードシリーズと管体のつくりや頭部管のつくりが異なります。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネス(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあり数字の後ろにHが付くものはH足部管モデル ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンガーフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。 ▼Eメカニズムについて Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。▼メッキの違い 素材が違っても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。 YAMAHA Finesse Flute YFL-597 Professional 500 series Ring Key Inline ヤマハ フィネス フルート YFL597 SILVERカラー プロフェッショナル 500 シリーズ 頭部管銀製 インラインリングキイ■Eメカニズム ■管楽器 木管楽器 ■調子:C調 C管 ■インライン ■リングキィ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管/足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■楽器本体 ■ハードケース ■ショルダーストラップ付き ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取説■ロイ リュック ケース Roi-B/P カラーはブラック以外の可能性もございます。御希望ございましたら事前にメールにてご相談下さい。画像と異なる場合がございます。
310970 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 フィネス YFL-597 flute Professional 500 Series 管楽器YAMAHA ヤマハ YFL-597 Eメカニズム インライン リングキイ フルート フィネス C管 頭部管 銀製 Finesse flute Professional セット D 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。ご希望などございましたらお気軽にご相談下さい。 Finesse フィネスは多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルート。日本製フルートもフィネス以上の上位モデルから。吹きやすさだけを重視する初心者はスタンダードシリーズ(200、300、400シリーズ)から選ぶのがおすすめですが、ある程度の演奏が可能になってきたときには抵抗感なども必要となり、ただ吹きやすいだけでは自分の求める表現はできませんので500シリーズ以上の上位モデルが必要になってきます。フィネスは押えやすいキイ形状。クリアな音色で細かいアーティキュレーションが表現しやすいです。(音の輪郭がぼやけにくい。)▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力。このシリーズはスタンダードシリーズと管体のつくりや頭部管のつくりが異なります。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネス(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあり数字の後ろにHが付くものはH足部管モデル ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンガーフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。 ▼Eメカニズムについて Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。▼メッキの違い 素材が違っても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。 YAMAHA Finesse Flute YFL-597 Professional 500 series Ring Key Inline ヤマハ フィネス フルート YFL597 SILVERカラー プロフェッショナル 500 シリーズ 頭部管銀製 インラインリングキイ■Eメカニズム ■管楽器 木管楽器 ■調子:C調 C管 ■インライン ■リングキィ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管/足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■楽器本体 ■ハードケース ■ショルダーストラップ付き ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取説■lefreQue リーフレック 銀メッキ SilverPlated 33mm 音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリー ■リーフレック 取り付けゴム 70mm ■パウダーペーパー ■クリーニングペーパー ■カワベ スワブ ■キイオイル ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク ■銀メッキ変色防止布 ■モイスレガート ■譜面台(←譜面台は少しキズあり) ■リットーミュージック フルートのしらべ スタジオジブリ作品集 カラオケ CD2枚付 ピアノ伴奏スコア付 楽譜 曲集
301950 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YFL-587H フルート AmType 500 Series Professional JAPAN 楽器YAMAHA ヤマハ YFL-587H H足部管 インライン リングキイ フルート フィネス 正規品 H管 頭部管 銀製 日本製 YFL-587 H Finesse flute セット B 北海道 沖縄 離島不可
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整内容の御希望ございましたらお気軽にご相談下さい。 Finesse フィネス 多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルート スタンダードシリーズより上のシリーズについては個性豊かな楽器となっていきます。また日本製フルートもここから上位モデルからになっています。吹きやすさだけを重視する初心者はスタンダード(200、300、400シリーズ)から選ぶのがおすすめで、ある程度の演奏が可能になってきたときには抵抗感なども必要となり、ただ吹きやすいだけでは自分の求める表現はできませんので上位モデルが必要になってきます。フィネスは押えやすいキイ形状。クリアな音色で細かいアーティキュレーションが表現しやすいです。(音の輪郭がぼやけにくい。)▽シリーズの違い【スタンダード】(200、300、400品番) 定番の200シリーズではU字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。300シリーズ、400シリーズになると頭部管、主管+足部管の材質が銀製のモデルとリーズナブルでありながら本格的なフルートまでラインナップがあります。すべて頭部管はCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じとなります。【フィネス】(500、600、700品番) フィネスシリーズは、上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。また、このフィネスの中でも500/600/700とありますが、まずこの3種の違いとして500シリーズが頭部管が銀製、600シリーズが頭部管と主管+足部管が銀製、700シリーズが頭部管と主管+足部管とキイが銀製と品質の違いがあります。 さらにこれだけではなく、500シリーズと600/700シリーズでも少し違いがあり、こちらの500シリーズは明るく柔らかい音色と落ち着いた響きを持つのに対し、600と700のシリーズは柔らかいながらもパワフルな音色で幅広いダイナミクスレンジを実現します。これは管体とパッドに違いがあることから同じフィネスの傾向の中でも特徴があります。それぞれ3種類のキイシステムのラインナップがございます。「カバードキイ」と「リングキイ」の2種でリングキイにはオフセットとインラインがございます。【ビジュー】 フランス語で 宝石 という名を与えられたフルート。豊かな音のパレットから溢れだす煌めく音色と、ピアニッシモでのニュアンスをよりつけやすいしなやかな表現力を実現。 強めの抵抗感とシビアなコントロール性は高度な演奏技術を要しますが、吹くほどに奏者の感性に近づきます。【メルヴェイユ】 従来の平均律的な音程に対して、より音楽的な表現を追及して、Merveille独自の音程設計を行ない、管体の響きのバランスをとるための音響焼鈍を施して、より深く暖かみのある音を実現しました。 煌くような明るい音色、多くの倍音を含み音楽的な音程感、スムーズで自然な音の繋がり、そしてダイナミクスの幅の広さ。【イデアル】 フランス語で“理想”という名を持つフルートは新たな到達点です。ソロ演奏からオーケストラまで、プロ演奏家のシビアな要求にも応える優れた演奏性。美しいラインで構成された外観。匠の手腕を注ぎ込み、時間をかけて入念に作り込まれた高級感溢れるモデル。▽フィネスの中での違い【500シリーズ、600シリーズ、700シリーズと銀の部分が増えます。】 フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。こちらのYFL-500シリーズは頭部管のみ銀製となり、600シリーズが頭部管+主管/足部管、700シリーズが頭部管+主管/足部管+キイといった感じです。 白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ白銅は、各音域でのバランスも良く明るい音色が特長です。 銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色が特長です。【500シリーズと600シリーズ/700シリーズに違いがあります。】 600シリーズと700シリーズはヘビーウエイトの管体(500シリーズより管体が厚い)とストロビンガーフェニックスパッドを使用しています。これが500シリーズとの違いです。 ・ストロビンフェニックスパッドとは:深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。【各シリーズで3種類のモデルがあります。】 カバードキイ Eメカニズム:YFL-517、YFL-617、YFL-717。オフセット。 オフセットリングキイ:YFL-577、YFL-677、YFL-777。Eメカニズム付き。 インラインリングキイ:YFL-587、YFL-687、YFL-787。Eメカニズム無し。 ・カバードキイとは:キイカップがフタ状のため、キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防いでくれます。 ・リングキイとは:キイカップがリング状のため、孔を確実に押さえるのに技術が必要ですが、指先に空気の振動を直接感じることができるため、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能です。リングキイモデルではインラインキイが一般的です。 ・オフセットとは:主管のキイが無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィットするようデザインされています。 ・インラインとは:主管のキイが一直線に配列されています。 ・Eメカニズムとは:フルートの構造上、出しづらい第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステムです。 E音は古典派やロマン派の美しい旋律や、現代曲の技術的に高度な作品にも多用され、Eメカニズムは極めて有効なシステムといえます。 ▽リングキイモデルの種類オフセット キイの配置が左手の薬指だけ少し前に出ているのがオフセット。無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィットするようデザインされています。このメリットは大きいですが、厳密に言えばこの少しの違いでさえも音に違いがあるのが管楽器。単純な善し悪しではございません。ヤマハのカバードキイの製品の多くは基本的にオフセットとなっており、リングキイでもオフセットが定番かというと、リングキイモデルではインラインの方が主流になります。インライン キイの配置が自然なカーブになっているオフセットに対し、インラインは主管のキイが一直線に配列されています。リングキイではインラインのコンビネーションが一般的です。ヤマハの製品はインラインにしてはキイ形状やレイアウト的には押さえやすいほうだとは思いますが、それでも初心者にはやはりリングキイ+インラインは難しいかと思います。リングキイの穴をしっかり塞ぐととてもよく響きますが、初心者には少し難しいです。特にきちんと塞ぐのが難しいのは両手薬指のキイで、音が鳴りにくい場合はまず穴をちゃんと塞げていないことが考えられると思います。リングキイのEメカニズムの有無 リングキイはEメカニズムとは、フルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステムです。Eメカが付いているモデルは特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。「練習すれば解決するだろう...」と思うかもしれませんが、古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲音にも多用されていますので、スムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ演奏家以外にはあまり使われていませんが、ドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。一般的にEメカ付きのフルートの方がお値段が高いのですが、Eメカのないフルートのメリットとして音色が比較的明るくなることです。音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多く、インラインにはEメカがないのが一般的です。(ついているものはそれなりの精度があって成立する。)ヤマハからはYFL-597という品番で2018年に新しくEメカ付きインラインリングキイが発売されました。このEメカ無しがこちらのモデルYFL-587Hになります。▽その他▽【キイ形状】 キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするような精巧なデザイン。【ピントップアーム】 A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザイン。【TypeAm頭部管】 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミックスレンジの広さが魅力です。新のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感。 YAMAHA Finesse Flute YFL-587H Professional 500 series Ring Key Inline ヤマハ フィネス フルート YFL-587-H プロフェッショナル 500 シリーズ インラインリングキイ■Eメカニズム無し ■H足部管モデル ■木管楽器 ■調子:C調 ■インライン:主管のキイが一直線に配列。 ■リングキィ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管/足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取説■ロイ リュック ケース Roi-B/P カラーは画像と異なる場合がございます。御希望ございましたら事前にメールにてご相談下さい。■パウダーペーパー ■クリーニングペーパー ■キイオイル ■銀メッキ変色防止布
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オフセット AmType プロフェッショナル 500 Series JAPAN 楽器YAMAHA ヤマハ YFL-587 インライン リングキイ フルート フィネス C管 頭部管 銀製 日本製 管楽器 Finesse flute Professional セット E 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。ご希望などございましたらお気軽にご相談下さい。 Finesse フィネスは多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルート。日本製フルートもフィネス以上の上位モデルから。吹きやすさだけを重視する初心者はスタンダードシリーズ(200、300、400シリーズ)から選ぶのがおすすめですが、ある程度の演奏が可能になってきたときには抵抗感なども必要となり、ただ吹きやすいだけでは自分の求める表現はできませんので500シリーズ以上の上位モデルが必要になってきます。フィネスは押えやすいキイ形状。クリアな音色で細かいアーティキュレーションが表現しやすいです。(音の輪郭がぼやけにくい。) ▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力。このシリーズはスタンダードシリーズと管体のつくりや頭部管のつくりが異なります。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネス(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあり数字の後ろにHが付くものはH足部管モデル ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンガーフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。 ▼Eメカニズムについて Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違っても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。 YAMAHA Finesse Flute YFL-587 Professional 500 series Ring Key Inline ヤマハ フィネス フルート プロフェッショナル 500 シリーズ 頭部管銀製 インラインリングキイ ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調 C管 ■インライン ■リングキィ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管/足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■楽器 ■ハードケース ■ショルダーストラップ付き ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取説■lefreQue レッドブラス Red Brass 33mm 管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリー ■リーフレック取り付けゴム 70mm ■フルート 初心者の上質レパートリー(音符の上にドレミが書かれた超初心者用楽譜。Lemon/アイデア/Summer/星に願いを/レット・イット・ゴー/枯葉/カノンなど ポップス クラシック ジャズまで CD付) ■リットーミュージック フルートのしらべ スタジオジブリ作品集 25曲楽譜 CD2枚付 ■譜面台(←譜面台は少しキズあり) ■インナークロス FLIC1 ■パウダーペーパー ■クリーニングペーパー ■キイオイル ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク ■銀メッキ変色防止布画像と異なる場合がございます。
262350 円 (税込 / 送料込)

オフセット AmType プロフェッショナル 500 Series JAPAN 楽器YAMAHA ヤマハ YFL-587 インライン リングキイ フルート フィネス C管 頭部管 銀製 日本製 管楽器 Finesse flute Professional セット D 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。ご希望などございましたらお気軽にご相談下さい。 Finesse フィネスは多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルート。日本製フルートもフィネス以上の上位モデルから。吹きやすさだけを重視する初心者はスタンダードシリーズ(200、300、400シリーズ)から選ぶのがおすすめですが、ある程度の演奏が可能になってきたときには抵抗感なども必要となり、ただ吹きやすいだけでは自分の求める表現はできませんので500シリーズ以上の上位モデルが必要になってきます。フィネスは押えやすいキイ形状。クリアな音色で細かいアーティキュレーションが表現しやすいです。(音の輪郭がぼやけにくい。)▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力。このシリーズはスタンダードシリーズと管体のつくりや頭部管のつくりが異なります。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネス(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあり数字の後ろにHが付くものはH足部管モデル ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンガーフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。 ▼Eメカニズムについて Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違っても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。 YAMAHA Finesse Flute YFL-587 Professional 500 series Ring Key Inline ヤマハ フィネス フルート プロフェッショナル 500 シリーズ 頭部管銀製 インラインリングキイ ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調 C管 ■インライン ■リングキィ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管/足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■楽器 ■ハードケース ■ショルダーストラップ付き ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取説■lefreQue リーフレック 銀メッキ SilverPlated 33mm ...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリー ■リーフレック 取り付けゴム 70mm ■フルート 初心者の上質レパートリー...音符の上にドレミが書かれた超初心者用楽譜。Lemon/アイデア/Summer/星に願いを/レット・イット・ゴー/枯葉/カノンなどなどポップス、クラシック、ジャズまで幅広いジャンル。CD付き。 ■譜面台(←譜面台は少しキズあり) ■インナークロス FLIC1 ■パウダーペーパー ■クリーニングペーパー ■キイオイル ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク ■銀メッキ変色防止布画像と異なる場合がございます。
262350 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 YFL-412 フルート Flute スタンダード 400SeriesYAMAHA ヤマハ YFL-412 フルート 頭部管 管体 銀製 Eメカニズム カバードキイ 管楽器 flute リーフレック レッドブラス セット 北海道 沖縄 離島不可
フルートは保管による状態変化がある楽器のため出荷前に技術者調整を行います。YFL-411の後継モデルでYFL-212 (YFL-211) の【頭部管 銀製】、YFL-312 (YFL-311)の【管体 銀製】のものが、こちらのYFL-412です。頭部管と管体パイプを銀製とすることで限りなく総銀製に近づけた、より豊かで温もりのある響きが魅力。音色の変化がつけやすく多彩な表現が可能です。演奏者のデリケートな要求にもしっかりと応えます。 現行品 最新モデル 以下が旧モデルからの変更内容の一部です。(旧モデル品番YFL-411) ・ピントップアーム...上位モデルであるプロフェッショナル、ハンドメイドシリーズと同様のキイの接合部の形状です。 ・パッドカップデザイン...丸みを帯びたデザインで正しい位置に指がフィットしやすいカップとともに、陰影に富んだエレガントなヨーロッパスタイルが魅力。 ・タンポ調整台紙..こちらも上位モデルであるプロフェッショナルモデル/ハンドメイドモデルで使用されているより精密な調整が可能なシムペーパー採用。 ▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼スタンダードシリーズ ・YFL-212...白銅 ・YFL-212LRS...白銅+銀製(リップ/ライザー) ・YFL-312...白銅+銀製(頭部管) ・YFL-412...白銅+銀製(頭部管+主管) ▼EメカニズムについてEメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。 YAMAHA FLUTE YFL-412 Standard 400 series ヤマハ フルート スタンダード 400 シリーズ 頭部管 + 管体 銀製 ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイ:オフセット、カバードキイ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管 / 足部管材質:銀製・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ CY※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ フルート 本体 ■ ハードケース ■ 肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■ ポリシングクロス ■ ポリシングガーゼ ■ 掃除棒 ■ 保証書/取り扱い説明書■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス 33mm ...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 70mm シルバー...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■フルート 初心者の上質レパートリー...音符の上にドレミが書かれた超初心者用楽譜。Lemon/アイデア/Summer/星に願いを/レット・イット・ゴー/枯葉/カノンなどなどポップス、クラシック、ジャズまで幅広いジャンル。CD付き。 ■パウダーペーパー ■クリーニングペーパー ■キイオイル ■チューナーメトロノーム(TM-60もしくはTDM-700) ■チューナー用マイク ■変色防止布(銀メッキの変色を防ぐ)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
202950 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 YFL-412 フルート Flute スタンダード 400SeriesYAMAHA ヤマハ YFL-412 フルート 正規品 頭部管 管体 銀製 Eメカニズム カバードキイ オフセット 本体 管楽器 flute セット J 北海道 沖縄 離島不可
フルートは保管による状態変化がある楽器のため出荷前に技術者調整を行います。YFL-411の後継モデルでYFL-212 (YFL-211) の【頭部管 銀製】、YFL-312 (YFL-311)の【管体 銀製】のものが、こちらのYFL-412です。頭部管と管体パイプを銀製とすることで限りなく総銀製に近づけた、より豊かで温もりのある響きが魅力。音色の変化がつけやすく多彩な表現が可能です。演奏者のデリケートな要求にもしっかりと応えます。 現行品 最新モデル 以下が旧モデルからの変更内容の一部です。(旧モデル品番YFL-411) ・ピントップアーム...上位モデルであるプロフェッショナル、ハンドメイドシリーズと同様のキイの接合部の形状です。 ・パッドカップデザイン...丸みを帯びたデザインで正しい位置に指がフィットしやすいカップとともに、陰影に富んだエレガントなヨーロッパスタイルが魅力。 ・タンポ調整台紙..こちらも上位モデルであるプロフェッショナルモデル/ハンドメイドモデルで使用されているより精密な調整が可能なシムペーパー採用。 ▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼スタンダードシリーズ ・YFL-212...白銅 ・YFL-212LRS...白銅+銀製(リップ/ライザー) ・YFL-312...白銅+銀製(頭部管) ・YFL-412...白銅+銀製(頭部管+主管) ▼EメカニズムについてEメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。 YAMAHA FLUTE YFL-412 Standard 400 series ヤマハ フルート スタンダード 400 シリーズ 頭部管 + 管体 銀製 ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイ:オフセット、カバードキイ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管 / 足部管材質:銀製・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ CY※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ フルート 本体 ■ ハードケース ■ 肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■ ポリシングクロス ■ ポリシングガーゼ ■ 掃除棒 ■ 保証書/取り扱い説明書■CCシャイニー ハードケース カラーは画像と異なる場合がございます。御希望のカラーがございましたら事前にご相談いただくか、ご注文時に備考欄がございますので第3希望くらいまで記載をお願いします。在庫があれば対応いたします。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
203500 円 (税込 / 送料込)

パールピッコロ スタンダード C調 piccolo ピンレスメカニズムPearl Flute パールフルート PFP-105ES ピッコロ 合成樹脂 グラナディッテ スタンダード歌口 頭部管 樹脂製 プラスチック Eメカニズム PFP105ES セット M 北海道 沖縄 離島不可
世界の一流奏者に愛されるパールピッコロは音程感の良さが評価されています。 ▼ピッコロ選びのポイント■頭部管の素材ピッコロの頭部管材質は主に白銅、洋銀(洋白)、銀、木(グラナディラ)です。白銅や洋銀は鳴らしやすく明快な音色、銀は柔らかく華やかな音色、グラナディラは木管らしく表情豊かな温かい音色が特徴です。木製の頭部管にはフルートのようなリッププレートがないため、フルートの持ち替えでピッコロを吹く場合は金属製(白銅/洋銀/銀)のほうが馴染みやすいでしょう。吹奏楽などのポップス曲では金属製頭部管の輝かしい音色が心地よいアクセントとなります。フルート中~上級者や、ピッコロを吹き慣れた方には木製の頭部管もおすすめです。馴染みやすく高音まで美しく響いてくれるので特にクラシック曲にはぴったりです。 ■管体材質管体(主管)の材質には主に樹脂(ABS樹脂等)とグラナディラがあります。樹脂製は俗にプラ管と呼ばれるものです。木(グラナディラ)製は比較的環境の変化に弱く、お手入れで管内の水分がしっかり除去されないと割れたり、直射日光によって日焼けを起こしたりしやすい素材です。樹脂製は頭部管が白銅か洋銀製であることが多く、価格が安い上に初心者にとっても鳴らしやすく扱いやすいため学校の備品とされることも多くあります。またパール楽器のピッコロのようにコストを抑えながら木製のピッチ安定感や音色の良さを活かすため頭部管だけ木製にしたりというモデルもございます。 ■Eメカニズムについて Eメカニズムはフルート/ピッコロの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。ピッコロの高音域はフルートよりもさらにきれいに鳴らすコツが必要ですのでよりEメカが重要とされます。ヤマハのピッコロはすべてEメカが付いていますが、より安価なものの中には付いていないモデルもあります。 ■唄口の形状頭部管は素材だけではなく、音に大きく影響する大事な部分。フルートはリッププレートがありますが、木製頭部管にはそれがありません。・スタンダードなカット...いわゆる一般的なカット。・波型形状(ハイウェーブタイプ)にカット...アタックが明確になり吹きやすさも抜群によくなります。レスポンスもよく早いタッチにも向いています。ただしこのカットに慣れていなければ通常のものよりピッチを安定させる必要が出てくる場合があります。 モデルを選ぶポイント ヤマハと購入を迷われておられる方も多いと思います。価格より製品の仕様の違いに着目されると選びやすいです。ヤマハとパールの違いをまとめてみました。 ・YPC-32(ヤマハ):この価格帯のパールピッコロはありません。特徴としては頭部管が金属製。フルートと同じ構造でリッププレート がありますのでフルートからの持ち替えはス ムーズに行っていただけます。湿気の影響もなくいつでもバランス良い演奏ができるのが樹脂製のメリット。音色を気にせず一番やすいものをお考えであればこちら。 ・YPC-62(ヤマハ):頭部管・主管材質すべてグラナディラ材。木製の本格的なスタンダードなピッコロ。木製の柔らかい音を求めるならこれ。 ・PFP-105ES:スタンダードタイプ歌口。ヤマハYPC-62と価格が並びます。合成樹脂にあたるグラナディッテ素材は反応が早く粒立ちが良い。湿気の影響もないです。 パールではオール木製のピッコロはありませんので、このグラナディッテ素材もこだわりの素材となります。パール伝統のピンレスメカニズムも標準装備されて おりYPC-62で悩まれるのであれば機能性を取るか音色を取るにかで選ぶと良いと思います。 ・PFP-105E:ハイウェーブタイプ歌口。YPC-62Rの波型形状唄口との比較となると思います。ヤマハはこの唄口の違いで価格が違いますが、パールは同じですので少しお 得感がありますね。この唄口の特徴としてはアタックが明確になり吹きやすさも抜群によくなると言われます。ただしヤマハもパールもこの唄口については全体 的にピッチが下がる傾向にあり吹き慣れていらっしゃらないと音程に違和感を覚えられることもあるようです。 ・YPC-62R(ヤマハ):YPC-62同様 頭部管・主管材質すべてグラナディラ材ですが、こちらの方が質の良い木材を使った頭部管がセット。パールでは同じ価格でしたが、ヤマハでは価格の違いがあるポイントとしてはここです。 ・PFP-165E(ハイウェーブ)/PFP-165ES(スタンダード):頭部管がグラナディラ材です。管体は合成樹脂ですが、ヤマハ YPC-62よりも値段は高くなります。初心者~中級の方などにはその柔らかい音色から全て木 製の方が印象が良いと感じる方もおられるのは実際のところですが、自然のものはトーンホールの位置決めでピッチが左右されるためどうしてもピッチは不安的 になりがちです。ボディをグラナディッテで頭部管を木製にする事に意味があり、反応の早い粒立ちの良い音色に木製頭部管の柔らかさを加味してあります。音 程が非常に良いことプラス、ここが上級者も安心して演奏に集中できるポイントとなると思います。スタッフの試奏した感想 ・右手キイが押さえやすいと感じました。配置が指に合っていて、指の間隔が狭く感じませんでした。 ・ヤマハと比較すると、総合的な音程バランスは良かったです。息のコントロールで変わる部分ではありますので個人差があると思いますが、私はヤマハよりピッチが若干低めになるように感じました。ヤマハに慣れている奏者の方、また息を多く入れる傾向にある方は低めになるので冬は合わせにくいなどがあるかもしれません。 ・音は鳴らしやすく、音量もしっかり出ます。ここが木製との違いでもあるかもしれませんが明るくて鋭い音色になる傾向です。 PEARL FLUTE Piccolo PFP-105ES パールフルート ピッコロ PFP105ES 優れた音響特性をもつグラナディッテ素材により、ナチュラルウッドの深い響きを再現。バランスの良い鳴りと幅広いダイナミックレンジが相まって、豊かな表現 力を発揮。湿度などの変化に影響されずすばやい音の立ち上がりと明瞭な音の輪郭を実現。 ■木管楽器 ピッコロ ■調子: C調 ■材質:グラナディッテ ■頭部管:スタンダードタイプ(やわらかい音色でコントロールしやすい。) ■管体:グラナディッテ ■座金・ポスト:洋銀製、 銀メッキ ■キィ:洋銀製、銀メッキ ■ポイントアーム標準装備 ■ピンレスメカニズム ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■掃除棒(インナークロス付) ■保証書■lefreQue ( リーフレック ) Red Brass 33mm レッドブラス...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 55mm シルバー...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■ロイ ピッコロマスタークリーナー ■メトロノームチューナー+チューナー用マイク(マイク同梱品のTDM-700GMもしくはTDM-700G+TM-30のどちらか)仕様が異なる場合がございます。
185570 円 (税込 / 送料込)

パールピッコロ スタンダード C調 piccolo ピンレスメカニズムPearl Flute パールフルート PFP-105E ピッコロ 合成樹脂 グラナディッテ ハイウェーブタイプ歌口 管楽器 頭部管 樹脂製 Eメカニズム PFP105E セット L 北海道 沖縄 離島不可
世界の一流奏者に愛されるパールピッコロは音程感の良さが評価されています。 ▼ピッコロ選びのポイント■頭部管の素材ピッコロの頭部管材質は主に白銅、洋銀(洋白)、銀、木(グラナディラ)です。白銅や洋銀は鳴らしやすく明快な音色、銀は柔らかく華やかな音色、グラナディラは木管らしく表情豊かな温かい音色が特徴です。木製の頭部管にはフルートのようなリッププレートがないため、フルートの持ち替えでピッコロを吹く場合は金属製(白銅/洋銀/銀)のほうが馴染みやすいでしょう。吹奏楽などのポップス曲では金属製頭部管の輝かしい音色が心地よいアクセントとなります。フルート中~上級者や、ピッコロを吹き慣れた方には木製の頭部管もおすすめです。馴染みやすく高音まで美しく響いてくれるので特にクラシック曲にはぴったりです。 ■管体材質管体(主管)の材質には主に樹脂(ABS樹脂等)とグラナディラがあります。樹脂製は俗にプラ管と呼ばれるものです。木(グラナディラ)製は比較的環境の変化に弱く、お手入れで管内の水分がしっかり除去されないと割れたり、直射日光によって日焼けを起こしたりしやすい素材です。樹脂製は頭部管が白銅か洋銀製であることが多く、価格が安い上に初心者にとっても鳴らしやすく扱いやすいため学校の備品とされることも多くあります。またパール楽器のピッコロのようにコストを抑えながら木製のピッチ安定感や音色の良さを活かすため頭部管だけ木製にしたりというモデルもございます。 ■Eメカニズムについて Eメカニズムはフルート/ピッコロの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。ピッコロの高音域はフルートよりもさらにきれいに鳴らすコツが必要ですのでよりEメカが重要とされます。ヤマハのピッコロはすべてEメカが付いていますが、より安価なものの中には付いていないモデルもあります。 ■唄口の形状頭部管は素材だけではなく、音に大きく影響する大事な部分。フルートはリッププレートがありますが、木製頭部管にはそれがありません。・スタンダードなカット...いわゆる一般的なカット。・波型形状(ハイウェーブタイプ)にカット...アタックが明確になり吹きやすさも抜群によくなります。レスポンスもよく早いタッチにも向いています。ただしこのカットに慣れていなければ通常のものよりピッチを安定させる必要が出てくる場合があります。 モデルを選ぶポイント ヤマハと購入を迷われておられる方も多いと思います。価格より製品の仕様の違いに着目されると選びやすいです。ヤマハとパールの違いをまとめてみました。 ・YPC-32(ヤマハ):この価格帯のパールピッコロはありません。特徴としては頭部管が金属製。フルートと同じ構造でリッププレート がありますのでフルートからの持ち替えはス ムーズに行っていただけます。湿気の影響もなくいつでもバランス良い演奏ができるのが樹脂製のメリット。音色を気にせず一番やすいものをお考えであればこちら。 ・YPC-62(ヤマハ):頭部管・主管材質すべてグラナディラ材。木製の本格的なスタンダードなピッコロ。木製の柔らかい音を求めるならこれ。 ・PFP-105ES:スタンダードタイプ歌口。ヤマハYPC-62と価格が並びます。合成樹脂にあたるグラナディッテ素材は反応が早く粒立ちが良い。湿気の影響もないです。 パールではオール木製のピッコロはありませんので、このグラナディッテ素材もこだわりの素材となります。パール伝統のピンレスメカニズムも標準装備されて おりYPC-62で悩まれるのであれば機能性を取るか音色を取るにかで選ぶと良いと思います。 ・PFP-105E:ハイウェーブタイプ歌口。YPC-62Rの波型形状唄口との比較となると思います。ヤマハはこの唄口の違いで価格が違いますが、パールは同じですので少しお 得感がありますね。この唄口の特徴としてはアタックが明確になり吹きやすさも抜群によくなると言われます。ただしヤマハもパールもこの唄口については全体 的にピッチが下がる傾向にあり吹き慣れていらっしゃらないと音程に違和感を覚えられることもあるようです。 ・YPC-62R(ヤマハ):YPC-62同様 頭部管・主管材質すべてグラナディラ材ですが、こちらの方が質の良い木材を使った頭部管がセット。パールでは同じ価格でしたが、ヤマハでは価格の違いがあるポイントとしてはここです。 ・PFP-165E(ハイウェーブ)/PFP-165ES(スタンダード):頭部管がグラナディラ材です。管体は合成樹脂ですが、ヤマハ YPC-62よりも値段は高くなります。初心者~中級の方などにはその柔らかい音色から全て木 製の方が印象が良いと感じる方もおられるのは実際のところですが、自然のものはトーンホールの位置決めでピッチが左右されるためどうしてもピッチは不安的 になりがちです。ボディをグラナディッテで頭部管を木製にする事に意味があり、反応の早い粒立ちの良い音色に木製頭部管の柔らかさを加味してあります。音 程が非常に良いことプラス、ここが上級者も安心して演奏に集中できるポイントとなると思います。スタッフの試奏した感想 ・右手キイが押さえやすいと感じました。配置が指に合っていて、指の間隔が狭く感じませんでした。 ・ ヤマハと比較すると、総合的な音程バランスは良かったです。息のコントロールで変わる部分ではありますので個人差があると思いますが、私はヤマハよりピッチが若干低めになるように感じました。ヤマハに慣れている奏者の方、また息を多く入れる傾向にある方は低めになるので冬は合わせにくいなどがあるかもしれません。 ・音は鳴らしやすく、音量もしっかり出ます。ここが木製との違いでもあるかもしれませんが明るくて鋭い音色になる傾向です。 ・ハイウェーブ頭部管は「吹きやすい」という特徴ですが鳴らすのにだいぶコツが必要になると思います。息のコントロールが難しく、フルート中級者以上向けの方が良いかもしれません。慣れるまでは音量コントロールがしにくいと思います。 PEARL FLUTE Piccolo PFP-105E パールフルート ピッコロ PFP105E 優れた音響特性をもつグラナディッテ素材により、ナチュラルウッドの深い響きを再現。バランスの良い鳴りと幅広いダイナミックレンジが相まって、豊かな表現 力を発揮。湿度などの変化に影響されずすばやい音の立ち上がりと明瞭な音の輪郭を実現。 ■木管楽器 ■C調 ■材質:グラナディッテ ■頭部管:ハイウェーブタイプ(アタックが明確になり吹きやすい) ■管体:グラナディッテ ■座金・ポスト:洋銀製,銀メッキ ■キィ:洋銀製,銀メッキ ■ポイントアーム ■ピンレスメカニズム ■Eメカニズム ■ピッチ A=442Hz仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■クリーニングロッド(クロス付) ■保証書■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス 33mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 55mm シルバー...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■クロマチックチューナー+チューナー用マイク KORG CA-50C P025 ポケモン ■ピッコロマスタークリーナー(スワブ)仕様が異なる場合がございます。
185130 円 (税込 / 送料込)

CLB-2300 バスクラリネット バスクラ プラ 管体 Bフラット メカニズム 管楽器 Bass Clarinet Low E♭ 旧 CLB-1800J Michael Jマイケル 3年保証対象 CLB-2300 バスクラリネット 新品アウトレット ABS樹脂 プラスチック セットD 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き
▼旧品番 CLB-1800 の後継機種として出ました。 カタログ上スペックでの大きな変更はありません。 *ベル胴部に上位モデルBrasspire Unicorn同様の音孔を採用。低音部の音程を安定させるだけでなく音抜けにも効果を発揮します。 *ネックと上管の連携部に上位モデルBrasspire Unicorn同様のシステムを採用。技術者が調整などをすることによってお好みの角度(左右)への微調整することも可能になりました。 *より自然なキーポジションに変更されました。 ▼おすすめポイント バスクラはアンサンブルや吹奏楽で低音域を担当する重要な楽器。「クラリネット」とつきますが、一般的なクラリネットの2倍ほどのサイズの大きな楽器になります。 こちらのLow E♭モデルはLow Cモデルに比較し重量も軽く初心者には吹きやすいです。素材も樹脂ですので野外の演奏やマーチングなどでも扱いやすい楽器です。 ▼バスクラリネットとは クラリネットをはじめてみよう!と思っている方が1本目に手にする楽器というより、クラリネットからの持ち替えや、吹奏楽などで「バスクラリネットパート」としてはじめられる方におすすめの製品です。バスクラリネットはクラリネットよりも低音豊かで幅広い音色はソロ楽器としても様々なジャンルで大活躍です。一度聴いたら忘れない、バリトンサックスよりもまるく温かみのある魅力的な音色。▼バスクラリネットの仕様【管体の材質】 こちらの商品は一番安いバスクラリネットの部類になります。大きな値段差はもちろんブランドの違いもありますが、クラリネット系は管体の素材で大幅な価格差が出ます。こちらはABS樹脂(プラスチック)ですが、高級モデルともなると素材がグラナディラ(木製)となるものが多いです。よってまず音の良さが違います。イメージですが、木製は「ポー」っと温かい音色、樹脂はそれがベチャっとつぶれた感じの音に なる傾向があります。リード楽器ですので、音質も咥え方一つで異なりますが、初心者はとくに音はつぶれたような音色になりやすい傾向にあります。 ただ、一方で、湿度での楽器の鳴り、素材の割れなど、樹脂は本体の変化がほとんどありません。よっていつどのような環境でも影響されることは比較的少ない です。また木が割れてしまったなどお手入れの不備によって起こりえるトラブルについても樹脂は安心ですので、こども用、初心者用にはメリットとなります。【キイの素材とメッキの違い】 シルバーカラーで同じように見えても異なる塗装もございます。こちらは一番安価な仕上げのニッケルですが、上位モデルともなると銀メッキです。メッキの違いで見た目の高級感が変わります。また耐久性にも違いが出ます。シルバーメッキの方がニッケルより高価で輝きがありますが、お手入れについては銀メッキの方が繊細になる必要があります。▼対 ヤマハと見る、キイシステムの違いについて *YCL-221:LowE♭替え指キィ、第2レジスターキィ(E♭キイ、E♭←→Eレジスター切換え) *YCL-621II:CLB-1800/CLB-2300と同様のキィシステム *YCL-622II:Low D・C#・CキイLow D (CLB-1800/CLB-2300には搭載されていない) LowE♭替え指キィにメリットとしては、運指の方法が2通りに増えたので曲を演奏するにあたって指の動きがスムーズになることです。 スタッフ個人意見ですが、右手の小指を使う運指は、まず右腕自体が伸びている状態でさらに短い小指で下の方にあるキィを押さなければならないので、手が小さめな方はしっかり抑えるのに苦労しますが、LowE♭替え指キィがあることにより、左手の小指でも演奏可能で替え指キィは左手小指に比較的近い位置にあるので楽にしっかり抑えられる印象がありました。 また、E♭キイ、E♭←→Eレジスター切換のメリットとして、高音の音域が広がることだと思います。 このキィがない場合、高音のラから上の音が出なくなります。このキィがあることによってYCL-221等のシステムでは出なかった、高音のラより上の音が演奏可能になる部分が大きなメリットだと思います。 J.Michael bass clarinet CLB-2300 Jマイケル バスクラリネット ■木管楽器 ■調子:B♭ ■管体:ABS樹脂 ■キィ:洋白、ニッケルメッキ仕上げ ■B♭メカニズム、LowE♭キィ付、E♭→Eレジスター切り替え、替指E♭/A♭キイ付き、ペグ付き ■旧品番:CLB-1800※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース ■保証書/取り扱い説明書/運指表(※共にB♭クラリネット用) ■マウスピース ■リガチャー ■リード ■マウスピースキャップ ■グリス ■クロス ■クリーニングスワブ■lefreQue SolidSilver 41mm ソリッドシルバー(銀製) リーフレック ■リーフレック 装着用ゴム※セットの一部が別送、もしくは品切れの際は後送りになる場合がございます。ご了承下さい。 日本製と中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。)否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技 術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏 する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として25万円ほどの金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価 格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めま しょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、 ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生 涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
204820 円 (税込 / 送料込)

YFL-212U フルート U字管頭部管 ストレート頭部管 セット flute ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 C管 standard 200 カバードキイ こども用フルートYAMAHA ヤマハ 3年保証 YFL-212U フルート 子ども用 U字管 ストレート付き 銀メッキ 管楽器 セットC 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 Eメカニズム付きU字管フルート。YFL-212にU字管を装備したモデル。ストレート頭部管とU字頭部管の2本付きなので、ストレートを付ければYFL-212同等となります。 初心者、入門者、これからフルートをはじめる方におすすめです。こちらはU字管モデルですので、お子様のご使用におすすめ。 ジュニアモデルとしてフルート自体がコンパクトに設計されているものもありますが、こちらは根本的に頭部管だけの違いですので、頭部管以外は通常のモデルと同じサイズ/仕様になります。 また、ストレート頭部管も付属しておりますので、お子様の成長に合わせストレートに換えることができるため、使い捨てにはなりません。つまりストレートにすればYFL-212と同等のモデルのフルートとなります。大人になるまで長くご使用いただけます。 ヤマハスタンダードフルートのモデルの中でU字管フルートとしてはこの1機種のみとなります。 ▽旧モデル YFL-221Uとの違い▽ピントップアームを導入...外観上の違いで、キイの接合部の形状がかわっています。これまで上位モデルであるプロフェッショナルシリーズとハンドメイドシリーズではこの形状でした。詳細は画像をご確認下さい。パッドカップデザインの変更...丸みを帯びたデザインにより、正しい位置に指がフィットしやすいカップとともに、陰影に富んだエレガントなヨーロッパスタイルが魅力です。詳細は画像をご確認下さい。タンポ調整台紙の変更...より精密な調整が可能なシムペーパーが採用されることになりました。こちらも上位モデルであるプロフェッショナルモデル/ハンドメイドモデルでこれまで使用されてきたものの採用となります。詳細は画像をご確認下さい。Eメカニズム付き...フルートの構造上、出しづらい音があります。特に難しいとされるのが「ミ」の音。一般的にEメカ付きのフルート の 方がお値段が高く、第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステムをEメカニズムと言います。「練習すれば解決するだろう...」と 思うかもしれませんが、古典派やロマン派、現代曲の技術的に高度な楽曲音にも多用されていますので、スムーズな演奏には有効なシステムといえます。フラン スでは一部のプロ演奏家以外にはあまり使われていませんが、ドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。2016年8月に発表された新フ ルートラインナップでEメカニズム無しのモデルは廃止されました。 ▼ヤマハがなぜ吹奏楽におすすめか▼ ヤマハが大事にしていることは「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長く使える楽器」。他メーカーも良さを認めるほど、このクオリティは高く信頼のおけるものです。ただ、楽器を選ぶ上で必ずしもこの4つの項目は絶対条件ではないということ。また何故これらが重要なのか、まだ分からない方も多くおられると思います。▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。メーカーやモデルによって初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があります。演奏する曲などによって効率性を感じる部分もありますので初心者にはちょっと判断が難しい部分でもあります。「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。同じ技量を持っているのに持つ楽器によって上手く演奏できる場合とできない場合があるなんて少し残念ですよね。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し狙った音程になるように楽器と吹き方で調整します。当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということでもありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤマハと、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 良いとされる楽器は音質と音量の幅が大きいこと。奏者の意図する表現がその楽器でできるかどうか。クオリティはともかくこちらのモデルをはじめ低価格帯の楽器は初心者が吹きやすいことが重視されています。入れた息が音になりやすいといった感じでしょうか。しかし上級者にとって、これだけでは求める音質と音量は得られません。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくすることができず、音がプツっと切れてしまったりします。また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色がでなかったりします。肺活量がコントロールできる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗感は大事なポイントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決して広くありません。毎日練習する方にとっては耐久性も非常に大事です。精度が良いというのは部品の耐久性も関係しています。ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。ヤマハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備とされ修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また楽器の状態は保管・使用するにつれ変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施しています。調整などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。 YAMAHA U-shaped FLUTE YFL-212U Standard 200 series ヤマハ C管 U字頭部管 フルート YFL212U SILVERカラー スタンダード 200 シリーズ フルート独特の息づかいを正しく導くリッププレートの形、大きさ、角度のバランス、そして押さえやすく美しいキイへのこだわりはコンマ1mm単位。最先端の 技術と熟達した手仕事を組み合わせ、一本一本丹念に作り込んでいます。その吹きやすさと正確な音程、素材の特性を生かした音色の美しさが、フルートを奏でる歓びへと誘います。 頭部管はどなたにも楽しんでいただけるコントロールのしやすい頭部管です。管楽器は口元に近づくほど音色に大きな影響を及ぼします。頭部管、リッププレートなど、とても大事な部分なのです。心地よい吹奏感と明るく豊かな響きが特長です。 キイポストを十分に太くデザインし耐久性や強度を高めてあります。 フルートの多い修理が「ネジ緩み」「バネ外れ」です。ネジは使用すれば緩んでいくものです。よって管楽器には定期メンテナンスは必要になりますが、ヤマハ製 品は独自の設計により、ネジの緩みによる調整の狂いを防ぎ、メンテナンスも容易な構造になっています。とはいえ、細かいパーツが沢山ある楽器ですので、初 心者さんの調整はおすすめしておりません。 こちらも修理に多い「キイ歪み」自分で故障させたつもりがなくても、組み立て時の持ち方ひとつ でいつのまにか修理が必要になってしまうこともあります。また、組み立てをしっかりしないとピッチやフォームにも問題が出る場合がございます。簡単に正し く組み立てられるように、ジョイント部に目安となるマークが付いていますので安心ですね。 ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■■Eメカニズム付き ■キイ:オフセット、カバードキイ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■ストレート頭部管材質:白銅・銀メッキ ■U字頭部管:U字部分のみイエローブラス ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ CY セット内容 ■ ヤマハ フルート 本体(頭部管×2本/主管/足部管) ■ ハードケース ■ ケースカバー ■ ポリシングガーゼ ■ ポリシングクロス ■ 掃除棒 ■ 保証書/取り扱い説明書■ソレクサ サムポート(Fキイ近くに取り付け、正しい角度で安定した演奏を目指す補助器具) ■リングー(左手人差し指につけて楽器を演奏する感覚を養う補助器具) ■教本(ドレミ 初歩の初歩入門 音符にはドレミのルビをふってあり、楽譜に慣れない方でも楽しく練習していただけると思います。) ■クロマチックチューナー ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■譜面台(少しキズあり)※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
106480 円 (税込 / 送料込)

オフセット AmType Professional 500 Series 頭部管 主管YAMAHA ヤマハ YFL-517 フィネス フルート 正規品 頭部管 銀製 Eメカニズム カバードキイ C足部管 日本製 管楽器 Finesse flute セット F 北海道 沖縄 離島不可
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼YFL-517の特徴 多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルートです。YFL-517は初中級者に向けたモデルです。主管、足部管は鳴らしやすい白銅製で、頭部管を銀製にすることで吹きやすさと響きやすさを両立させています。▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。~スタンダードシリーズ~ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412~プロフェッショナルシリーズ フィネス~ 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797 ~ハンドメイドシリーズ~(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネスについて(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあります。 ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。リングキイ の楽器にはリング部分を塞ぐシリコンが付属しています。慣れないうちはシリコンをはめて演奏し、ご自身のレベルに合わせて外して演奏することができます。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀河使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。 YAMAHA Finesse Flute YFL-517 Professional 500 series ヤマハ C管 フィネス フルート YFL517 SILVERカラー プロフェッショナル 500 シリーズ 頭部管銀製 ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■オフセット(主管のキイが無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィットするようデザインされています。) ■カバードキイ(キイカップがフタ状のため、キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防いでくれます。) ■トーンホール:引き上げカーリング ■Eメカニズム(フルートの構造上、出しづらい第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステムです。 E音は古典派やロマン派の美しい旋律や、現代曲の技術的に高度な作品にも多用され、Eメカニズムは極めて有効なシステムといえます。) ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■フルート 本体 ■ハードケース ■肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■頭部管 ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書/取り扱い説明書■ロイ リュック ケース Roi-B/P カラーは画像と異なる場合がございます。尚、在庫があれば御希望カラーの対応が可能な場合がございますので、御希望ございましたら事前にメールにてご相談下さい。■インナークロス FLIC1 ■パウダーペーパー ■クリーニングペーパー ■キイオイル ■クロマチックチューナー&メトロノーム(TM-60、TDM-700他同等品) ■チューナー用マイク ■変色防止布(銀メッキの変色を防ぐ)
265760 円 (税込 / 送料込)

YCL-650 クラリネット ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 楽器 本体 made in JAPAN カスタムクラリネット設計YAMAHA ヤマハ YCL-650 B♭ クラリネット 木製 グラナディラ プロフェッショナル 管楽器 clarinet セット H 北海道 沖縄 離島不可
ヤマハクラリネットについては弊社で出荷前に技術者調整を行います。例えばリングキイの高さ調節など無償範疇のカスタマイズ調整についても任意(技術スタッフおまかせ)であれば対応いたします。お気軽にご相談下さい。 ▼YCL-650の特徴 スタンダード、プロフェッショナル、カスタムと上位モデルになるヤマハクラリネットの中で唯一のプロフェッショナルモデル。細かい違いはありますが、カスタムモデル以上は30万~40万クラスが選別材、50万~80万クラスが厳選材となります。(木製グラナディラ材のグレード)YCL-650はカスタムとは規格の違い、木材の材質によって低価格帯に抑えられています。 ▼YCL-650特長/前モデルとの違い2022年2月に仕様変更が行われました。 ・ブラダータンポから革タンポに変更。耐久性が高く、気密性にも優れるため息がまっすぐベルに向かい、柔らかな音色を遠くまで届けます。 ・キイはタッチ感にこだわった設計を採用。カスタムモデルと同様手作業での調整が行われています。 ・E/Bレバー、C#/G#キイが従来より2mm長くなり演奏時の指の脱落を防ぎ、タッチミスを軽減。 ・ストラップリングリング付きの可動式指かけ搭載。 ・刻印/ロゴのデザインがホットスタンプになりました。 ・YCL-450、上位モデルYCL-CSVRに付属しているハードケース(CLC-65)に変更。 ・カスタムモデルYCL-SEVと同形状のバレルとベルを採用。息の力を効率よく楽器本体へ橋渡しする形状。ベルは内側にヤマハ独自の堀りを施すことで、Bの音程が安定しています。 ▼シリーズ ヤマハのクラリネットは管の内径が大きく分けて2種類のタイプに別れています。■SEシリーズ 柔らかく豊かな音色。暖かく柔らかな響きとパワフルな音色はコンセプト。内径のテーパーが大きく、ストレートな部分が少ないため、幅のある豊かな音色が特長。 音孔のサイズはCSサイズよりも大きく、テーパーも広がっています。 プロフェッショナル YCL-650カスタム YCL-SE、YCL-SEV、YCL-SEVmaster、YCL-SE Artist Model■CSシリーズ クリアで伸びのある音色。遠達性に優れ、クリアで明るい音色がコンセプト。内径のテーパーが狭めでストレート部分が長いため、ストレートで芯があり、通る音を実現しました。ベルにつながるジョイント部の内径はSEシリーズよりもやや細めで、吹いたときの抵抗感がSEに比べて若干大きくなります。スタンダード YCL-255、YCL-450M、YCL-450カスタム YCL-CX、YCL-CSV、YCL-CSVR、YCL-CSVmaster、YCL-CSGIII▼管体材質 ■プラスチック ABS樹脂...軽い吹奏感スタンダード YCL-255 ■木製 グラナディラ...密度が高くて暖かみのある音色が特徴。上位モデルになると音響選別が行われよりよい響きがする木材を選別し使用されます。スタンダード YCL-255、YCL-450M、YCL-450プロフェッショナル YCL-650 ■木製 グラナディラ選別材...スタンダード、プロフェッショナルよりも良品の材カスタム YCL-CX、YCL-SE、YCL-CSV、YCL-SEV、YCL-CSVR ■木製 グラナディラ厳選材...選別材よりも良品の材カスタム YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSGIII、YCL-SE Artist Model ■その他の木材 ・ローズウッド...紫檀。そう多く使われる素材ではありませんがグラナディラより柔らかい素材で音もまろやかになる傾向。 ・エボニー...黒檀。低価格帯の木製クラリネットはエボニー製なことも多いです。音ははっきりとした輪郭のある音。 ・モパネ...グラナディラと同程度の密度を持つ赤みを帯びた茶色の木材。音は柔らかくまろやかな音色が特徴。 ▼キイ ・素材...洋白は腐食耐性が高く木管楽器のキイにはよく使われる素材です。 ・製法...鍛造というのは金属を叩いて圧力を加えて目的の形状に成型する製法で強度が上がるためキイ成型にはよく使われる製造方法です。 ・メッキ...ニッケルメッキは低価格帯の楽器に多く、銀メッキはニッケルメッキに比べ見た目に高級感があります。 ■洋白 鍛造 ニッケルメッキスタンダード YCL-255 ■洋白 鍛造 銀メッキスタンダード YCL-450M、YCL-450プロフェッショナル YCL-650カスタム YCL-CX、YCL-SE、YCL-CSV、YCL-SEV ■洋白 鍛造 厚銀メッキカスタム YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSVR、YCL-CSGIII、YCL-SE Artist Model ▼管体塗装について 管体の上に塗装がなされています。これは木材を割れにくくする効果や、響きをより良くする効果があります。 ■マットフィニッシュ...ABS樹脂のツヤを消すことで、木材に近い見た目を実現しています。スタンダード YCL-255 ■ウレタン塗装...木目を残しながら表面を仕上げ、音色をカスタムモデルにより近づけています。スタンダード YCL-450M、YCL-450プロフェッショナル YCL-650 ■天然オイル...木材の響きを損なわない天然のオイルのみを使用し、表面を磨いています。カスタム YCL-CX、YCL-SE、YCL-CSV、YCL-SEV ■天然オイル+天然材料100%の塗料...ヤマハが採用している天然塗料は素材のもつ響きをさらに引き出します。木目の風合いを覆い隠さず、視覚においても洗練されたイメージを引き出します。カスタム YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSGIII、YCL-SE Artist Model▼タンポ 素材によって音色、気密性、耐久性が異なります。 ■バレンチノタンポ(合成)...固いスポンジのようなタンポ。状態変化に強く、密閉性が高いです。軽い音になる傾向です。プラ製など安い楽器に使用されることが多い。スタンダード YCL-255 ■ブラダータンポ/フィッシュスキンタンポ(天然)...一般的なクラリネットに使用される事が多いタンポです。フルートにもよく使われます。スタンダード YCL-450M、YCL-450 ■革...サックスのタンポは基本的に革ですが、クラリネットは上位モデルに使用されることが多いです。革タンポは耐久性があり音色はやや暗めで柔らかい傾向です。プロフェッショナル YCL-650 カスタム YCL-CX、YCL-SE ■より上質な革タンポカスタム YCL-CSV、YCL-SEV、YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSVR、YCL-CSGIII(一部コルクタンポ使用)、YCL-SE Artist Model ■その他の素材 ・コルク...丈夫で長持ちするので水分がたまりやすいレジスターキイに使用されることが多いです。音色は固めになる傾向。 ・ゴアテックス...通気性が良い、スポーツウェアの裏地に使用されているような素材。表面がつるつるしていて音が明るめになる傾向 YAMAHA CLARINET YCL-650 Professional series ヤマハ Bb クラリネット プロフェッショナル ■木管楽器 ■B♭調 ■本体材質:グラナディラ ■塗装:ウレタン塗装 ■キイ材質:洋白鍛造銀メッキ ■芯金・ネジ類材質:ステンレススチール ■針バネ・板バネ材質:硬質鋼 ■タンポ材質:革 セット内容 ■ヤマハ クラリネット 本体(バレル 65mm) ■ハードケース CLC-65 ■ハードケース用ケースカバー(ショルダータイプ) CLB-65II ■マウスピース CL-4C フェイシング=19mm、ティップオープニング=1.05mm ■リガチャー ■キャップ ■リード予備 1枚 ■コルクグリス ■クリーニングスワブ ■ポリシングクロス ■保証書/取説■PROTEC C5 コンバーチブルバックパック リュックタイプケース画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
262350 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 YCL-650 クラリネット 楽器 本体 made in JAPAN カスタムクラリネット設計YAMAHA ヤマハ YCL-650 B♭ クラリネット 木製 グラナディラ プロフェッショナル 管楽器 clarinet J Michael CL-360 セット I 北海道 沖縄 離島不可
ヤマハクラリネットについては弊社で出荷前に技術者調整を行います。例えばリングキイの高さ調節など無償範疇のカスタマイズ調整についても任意(技術スタッフおまかせ)であれば対応いたします。お気軽にご相談下さい。 ▼YCL-650の特徴 スタンダード、プロフェッショナル、カスタムと上位モデルになるヤマハクラリネットの中で唯一のプロフェッショナルモデル。細かい違いはありますが、カスタムモデル以上は30万~40万クラスが選別材、50万~80万クラスが厳選材となります。(木製グラナディラ材のグレード)YCL-650はカスタムとは規格の違い、木材の材質によって低価格帯に抑えられています。 ▼YCL-650特長/前モデルとの違い2022年2月に仕様変更が行われました。 ・ブラダータンポから革タンポに変更。耐久性が高く、気密性にも優れるため息がまっすぐベルに向かい、柔らかな音色を遠くまで届けます。 ・キイはタッチ感にこだわった設計を採用。カスタムモデルと同様手作業での調整が行われています。 ・E/Bレバー、C#/G#キイが従来より2mm長くなり演奏時の指の脱落を防ぎ、タッチミスを軽減。 ・ストラップリングリング付きの可動式指かけ搭載。 ・刻印/ロゴのデザインがホットスタンプになりました。 ・YCL-450、上位モデルYCL-CSVRに付属しているハードケース(CLC-65)に変更。 ・カスタムモデルYCL-SEVと同形状のバレルとベルを採用。息の力を効率よく楽器本体へ橋渡しする形状。ベルは内側にヤマハ独自の堀りを施すことで、Bの音程が安定しています。 ▼シリーズ ヤマハのクラリネットは管の内径が大きく分けて2種類のタイプに別れています。■SEシリーズ 柔らかく豊かな音色。暖かく柔らかな響きとパワフルな音色はコンセプト。内径のテーパーが大きく、ストレートな部分が少ないため、幅のある豊かな音色が特長。 音孔のサイズはCSサイズよりも大きく、テーパーも広がっています。 プロフェッショナル YCL-650カスタム YCL-SE、YCL-SEV、YCL-SEVmaster、YCL-SE Artist Model■CSシリーズ クリアで伸びのある音色。遠達性に優れ、クリアで明るい音色がコンセプト。内径のテーパーが狭めでストレート部分が長いため、ストレートで芯があり、通る音を実現しました。ベルにつながるジョイント部の内径はSEシリーズよりもやや細めで、吹いたときの抵抗感がSEに比べて若干大きくなります。スタンダード YCL-255、YCL-450M、YCL-450カスタム YCL-CX、YCL-CSV、YCL-CSVR、YCL-CSVmaster、YCL-CSGIII▼管体材質 ■プラスチック ABS樹脂...軽い吹奏感スタンダード YCL-255 ■木製 グラナディラ...密度が高くて暖かみのある音色が特徴。上位モデルになると音響選別が行われよりよい響きがする木材を選別し使用されます。スタンダード YCL-255、YCL-450M、YCL-450プロフェッショナル YCL-650 ■木製 グラナディラ選別材...スタンダード、プロフェッショナルよりも良品の材カスタム YCL-CX、YCL-SE、YCL-CSV、YCL-SEV、YCL-CSVR ■木製 グラナディラ厳選材...選別材よりも良品の材カスタム YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSGIII、YCL-SE Artist Model ■その他の木材 ・ローズウッド...紫檀。そう多く使われる素材ではありませんがグラナディラより柔らかい素材で音もまろやかになる傾向。 ・エボニー...黒檀。低価格帯の木製クラリネットはエボニー製なことも多いです。音ははっきりとした輪郭のある音。 ・モパネ...グラナディラと同程度の密度を持つ赤みを帯びた茶色の木材。音は柔らかくまろやかな音色が特徴。 ▼キイ ・素材...洋白は腐食耐性が高く木管楽器のキイにはよく使われる素材です。 ・製法...鍛造というのは金属を叩いて圧力を加えて目的の形状に成型する製法で強度が上がるためキイ成型にはよく使われる製造方法です。 ・メッキ...ニッケルメッキは低価格帯の楽器に多く、銀メッキはニッケルメッキに比べ見た目に高級感があります。 ■洋白 鍛造 ニッケルメッキスタンダード YCL-255 ■洋白 鍛造 銀メッキスタンダード YCL-450M、YCL-450プロフェッショナル YCL-650カスタム YCL-CX、YCL-SE、YCL-CSV、YCL-SEV ■洋白 鍛造 厚銀メッキカスタム YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSVR、YCL-CSGIII、YCL-SE Artist Model ▼管体塗装について 管体の上に塗装がなされています。これは木材を割れにくくする効果や、響きをより良くする効果があります。 ■マットフィニッシュ...ABS樹脂のツヤを消すことで、木材に近い見た目を実現しています。スタンダード YCL-255 ■ウレタン塗装...木目を残しながら表面を仕上げ、音色をカスタムモデルにより近づけています。スタンダード YCL-450M、YCL-450プロフェッショナル YCL-650 ■天然オイル...木材の響きを損なわない天然のオイルのみを使用し、表面を磨いています。カスタム YCL-CX、YCL-SE、YCL-CSV、YCL-SEV ■天然オイル+天然材料100%の塗料...ヤマハが採用している天然塗料は素材のもつ響きをさらに引き出します。木目の風合いを覆い隠さず、視覚においても洗練されたイメージを引き出します。カスタム YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSGIII、YCL-SE Artist Model▼タンポ 素材によって音色、気密性、耐久性が異なります。 ■バレンチノタンポ(合成)...固いスポンジのようなタンポ。状態変化に強く、密閉性が高いです。軽い音になる傾向です。プラ製など安い楽器に使用されることが多い。スタンダード YCL-255 ■ブラダータンポ/フィッシュスキンタンポ(天然)...一般的なクラリネットに使用される事が多いタンポです。フルートにもよく使われます。スタンダード YCL-450M、YCL-450 ■革...サックスのタンポは基本的に革ですが、クラリネットは上位モデルに使用されることが多いです。革タンポは耐久性があり音色はやや暗めで柔らかい傾向です。プロフェッショナル YCL-650 カスタム YCL-CX、YCL-SE ■より上質な革タンポカスタム YCL-CSV、YCL-SEV、YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSVR、YCL-CSGIII(一部コルクタンポ使用)、YCL-SE Artist Model ■その他の素材 ・コルク...丈夫で長持ちするので水分がたまりやすいレジスターキイに使用されることが多いです。音色は固めになる傾向。 ・ゴアテックス...通気性が良い、スポーツウェアの裏地に使用されているような素材。表面がつるつるしていて音が明るめになる傾向 YAMAHA CLARINET YCL-650 Professional series ヤマハ Bb クラリネット プロフェッショナル ■木管楽器 ■B♭調 ■本体材質:グラナディラ ■塗装:ウレタン塗装 ■キイ材質:洋白鍛造銀メッキ ■芯金・ネジ類材質:ステンレススチール ■針バネ・板バネ材質:硬質鋼 ■タンポ材質:革 セット内容 ■ヤマハ クラリネット 本体(バレル 65mm) ■ハードケース CLC-65 ■ハードケース用ケースカバー(ショルダータイプ) CLB-65II ■マウスピース CL-4C フェイシング=19mm、ティップオープニング=1.05mm ■リガチャー ■キャップ ■リード予備 1枚 ■コルクグリス ■クリーニングスワブ ■ポリシングクロス ■保証書/取説■J Michael クラリネット ケースなど一式 ※ヤマハに比較し精度の低い楽器です。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
251460 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 YCL-650 クラリネット 楽器 本体 made in JAPAN カスタムクラリネット設計YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YCL-650 B♭ クラリネット 木製 グラナディラ 管楽器 Bb clarinet Marcus Bonna セット G 北海道 沖縄 離島不可
こちらのセットは納期表示に関係なく弊社の在庫が完売した場合はキャンセルとさせていただきます。ご理解のうえご注文下さい。 出荷前に技術者調整を行います。例えばリングキイの高さ調節など無償範疇のカスタマイズ調整についても任意(技術スタッフおまかせ)であれば対応いたします。お気軽にご相談下さい。 2022年発売の現行品のYCL-650です。同じ品番ですが、過去のモデルからモデルチェンジがありました。 ▼YCL-650の特徴 スタンダード、プロフェッショナル、カスタムと上位モデルになるヤマハクラリネットの中で唯一のプロフェッショナルモデル。細かい違いはありますが、カスタムモデル以上は30万~40万クラスが選別材、50万~80万クラスが厳選材となります。(木製グラナディラ材のグレード)YCL-650はカスタムとは規格の違い、木材の材質によって低価格帯に抑えられています。 ▼YCL-650特長/前モデルとの違い2022年2月に仕様変更が行われました。 ・ブラダータンポから革タンポに変更。耐久性が高く、気密性にも優れるため息がまっすぐベルに向かい、柔らかな音色を遠くまで届けます。 ・キイはタッチ感にこだわった設計を採用。カスタムモデルと同様手作業での調整が行われています。 ・E/Bレバー、C#/G#キイが従来より2mm長くなり演奏時の指の脱落を防ぎ、タッチミスを軽減。 ・ストラップリングリング付きの可動式指かけ搭載。 ・刻印/ロゴのデザインがホットスタンプになりました。 ・YCL-450、上位モデルYCL-CSVRに付属しているハードケース(CLC-65)に変更。 ・カスタムモデルYCL-SEVと同形状のバレルとベルを採用。息の力を効率よく楽器本体へ橋渡しする形状。ベルは内側にヤマハ独自の堀りを施すことで、Bの音程が安定しています。 ▼シリーズ ヤマハのクラリネットは管の内径が大きく分けて2種類のタイプに別れています。■SEシリーズ 柔らかく豊かな音色。暖かく柔らかな響きとパワフルな音色はコンセプト。内径のテーパーが大きく、ストレートな部分が少ないため、幅のある豊かな音色が特長。 音孔のサイズはCSサイズよりも大きく、テーパーも広がっています。 プロフェッショナル YCL-650カスタム YCL-SE、YCL-SEV、YCL-SEVmaster、YCL-SE Artist Model■CSシリーズ クリアで伸びのある音色。遠達性に優れ、クリアで明るい音色がコンセプト。内径のテーパーが狭めでストレート部分が長いため、ストレートで芯があり、通る音を実現しました。ベルにつながるジョイント部の内径はSEシリーズよりもやや細めで、吹いたときの抵抗感がSEに比べて若干大きくなります。スタンダード YCL-255、YCL-450M、YCL-450カスタム YCL-CX、YCL-CSV、YCL-CSVR、YCL-CSVmaster、YCL-CSGIII▼管体材質 ■プラスチック ABS樹脂...軽い吹奏感スタンダード YCL-255 ■木製 グラナディラ...密度が高くて暖かみのある音色が特徴。上位モデルになると音響選別が行われよりよい響きがする木材を選別し使用されます。スタンダード YCL-255、YCL-450M、YCL-450プロフェッショナル YCL-650 ■木製 グラナディラ選別材...スタンダード、プロフェッショナルよりも良品の材カスタム YCL-CX、YCL-SE、YCL-CSV、YCL-SEV、YCL-CSVR ■木製 グラナディラ厳選材...選別材よりも良品の材カスタム YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSGIII、YCL-SE Artist Model ■その他の木材 ・ローズウッド...紫檀。そう多く使われる素材ではありませんがグラナディラより柔らかい素材で音もまろやかになる傾向。 ・エボニー...黒檀。低価格帯の木製クラリネットはエボニー製なことも多いです。音ははっきりとした輪郭のある音。 ・モパネ...グラナディラと同程度の密度を持つ赤みを帯びた茶色の木材。音は柔らかくまろやかな音色が特徴。 ▼キイ ・素材...洋白は腐食耐性が高く木管楽器のキイにはよく使われる素材です。 ・製法...鍛造というのは金属を叩いて圧力を加えて目的の形状に成型する製法で強度が上がるためキイ成型にはよく使われる製造方法です。 ・メッキ...ニッケルメッキは低価格帯の楽器に多く、銀メッキはニッケルメッキに比べ見た目に高級感があります。 ■洋白 鍛造 ニッケルメッキスタンダード YCL-255 ■洋白 鍛造 銀メッキスタンダード YCL-450M、YCL-450プロフェッショナル YCL-650カスタム YCL-CX、YCL-SE、YCL-CSV、YCL-SEV ■洋白 鍛造 厚銀メッキカスタム YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSVR、YCL-CSGIII、YCL-SE Artist Model ▼管体塗装について 管体の上に塗装がなされています。これは木材を割れにくくする効果や、響きをより良くする効果があります。 ■マットフィニッシュ...ABS樹脂のツヤを消すことで、木材に近い見た目を実現しています。スタンダード YCL-255 ■ウレタン塗装...木目を残しながら表面を仕上げ、音色をカスタムモデルにより近づけています。スタンダード YCL-450M、YCL-450プロフェッショナル YCL-650 ■天然オイル...木材の響きを損なわない天然のオイルのみを使用し、表面を磨いています。カスタム YCL-CX、YCL-SE、YCL-CSV、YCL-SEV ■天然オイル+天然材料100%の塗料...ヤマハが採用している天然塗料は素材のもつ響きをさらに引き出します。木目の風合いを覆い隠さず、視覚においても洗練されたイメージを引き出します。カスタム YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSGIII、YCL-SE Artist Model▼タンポ 素材によって音色、気密性、耐久性が異なります。 ■バレンチノタンポ(合成)...固いスポンジのようなタンポ。状態変化に強く、密閉性が高いです。軽い音になる傾向です。プラ製など安い楽器に使用されることが多い。スタンダード YCL-255 ■ブラダータンポ/フィッシュスキンタンポ(天然)...一般的なクラリネットに使用される事が多いタンポです。フルートにもよく使われます。スタンダード YCL-450M、YCL-450 ■革...サックスのタンポは基本的に革ですが、クラリネットは上位モデルに使用されることが多いです。革タンポは耐久性があり音色はやや暗めで柔らかい傾向です。プロフェッショナル YCL-650 カスタム YCL-CX、YCL-SE ■より上質な革タンポカスタム YCL-CSV、YCL-SEV、YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSVR、YCL-CSGIII(一部コルクタンポ使用)、YCL-SE Artist Model ■その他の素材 ・コルク...丈夫で長持ちするので水分がたまりやすいレジスターキイに使用されることが多いです。音色は固めになる傾向。 ・ゴアテックス...通気性が良い、スポーツウェアの裏地に使用されているような素材。表面がつるつるしていて音が明るめになる傾向 YAMAHA CLARINET YCL-650 Professional series ヤマハ Bb クラリネット プロフェッショナル ■木管楽器 ■B♭調 ■本体材質:グラナディラ ■塗装:ウレタン塗装 ■キイ材質:洋白鍛造銀メッキ ■芯金・ネジ類材質:ステンレススチール ■針バネ・板バネ材質:硬質鋼 ■タンポ材質:革 セット内容 ■ヤマハ クラリネット 本体 バレル 65mm ■マウスピース CL-4C フェイシング=19mm、ティップオープニング=1.05mm ■リガチャー ■キャップ ■リード予備 1枚 ■コルクグリス ■クリーニングスワブ ■ポリシングクロス ■保証書/取説■マーカスボナ クラリネットケース ショルダータイプ Marcus Bonna MB01CLN BK 通常付属のヤマハのハードケースとケースカバーは付属しません。こちらに収納してお送りしますので外箱は通常梱包ダンボールを使用してお届けします。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
283030 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 YCL-650 クラリネット 楽器 本体 made in JAPAN カスタムクラリネット設計YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YCL-650 B♭ クラリネット 木製 グラナディラ 管楽器 Bb clarinet レゼルヴ リーフレック セット E 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。例えばリングキイの高さ調節など無償範疇のカスタマイズ調整についても任意(技術スタッフおまかせ)であれば対応いたします。お気軽にご相談下さい。 ▼YCL-650の特徴 スタンダード、プロフェッショナル、カスタムと上位モデルになるヤマハクラリネットの中で唯一のプロフェッショナルモデル。細かい違いはありますが、カスタムモデル以上は30万~40万クラスが選別材、50万~80万クラスが厳選材となります。(木製グラナディラ材のグレード)YCL-650はカスタムとは規格の違い、木材の材質によって低価格帯に抑えられています。 ▼YCL-650特長/前モデルとの違い2022年2月に仕様変更が行われました。 ・ブラダータンポから革タンポに変更。耐久性が高く、気密性にも優れるため息がまっすぐベルに向かい、柔らかな音色を遠くまで届けます。 ・キイはタッチ感にこだわった設計を採用。カスタムモデルと同様手作業での調整が行われています。 ・E/Bレバー、C#/G#キイが従来より2mm長くなり演奏時の指の脱落を防ぎ、タッチミスを軽減。 ・ストラップリングリング付きの可動式指かけ搭載。 ・刻印/ロゴのデザインがホットスタンプになりました。 ・YCL-450、上位モデルYCL-CSVRに付属しているハードケース(CLC-65)に変更。 ・カスタムモデルYCL-SEVと同形状のバレルとベルを採用。息の力を効率よく楽器本体へ橋渡しする形状。ベルは内側にヤマハ独自の堀りを施すことで、Bの音程が安定しています。 ▼シリーズ ヤマハのクラリネットは管の内径が大きく分けて2種類のタイプに別れています。■SEシリーズ 柔らかく豊かな音色。暖かく柔らかな響きとパワフルな音色はコンセプト。内径のテーパーが大きく、ストレートな部分が少ないため、幅のある豊かな音色が特長。 音孔のサイズはCSサイズよりも大きく、テーパーも広がっています。 プロフェッショナル YCL-650カスタム YCL-SE、YCL-SEV、YCL-SEVmaster、YCL-SE Artist Model■CSシリーズ クリアで伸びのある音色。遠達性に優れ、クリアで明るい音色がコンセプト。内径のテーパーが狭めでストレート部分が長いため、ストレートで芯があり、通る音を実現しました。ベルにつながるジョイント部の内径はSEシリーズよりもやや細めで、吹いたときの抵抗感がSEに比べて若干大きくなります。スタンダード YCL-255、YCL-450M、YCL-450カスタム YCL-CX、YCL-CSV、YCL-CSVR、YCL-CSVmaster、YCL-CSGIII▼管体材質 ■プラスチック ABS樹脂...軽い吹奏感スタンダード YCL-255 ■木製 グラナディラ...密度が高くて暖かみのある音色が特徴。上位モデルになると音響選別が行われよりよい響きがする木材を選別し使用されます。スタンダード YCL-255、YCL-450M、YCL-450プロフェッショナル YCL-650 ■木製 グラナディラ選別材...スタンダード、プロフェッショナルよりも良品の材カスタム YCL-CX、YCL-SE、YCL-CSV、YCL-SEV、YCL-CSVR ■木製 グラナディラ厳選材...選別材よりも良品の材カスタム YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSGIII、YCL-SE Artist Model ■その他の木材 ・ローズウッド...紫檀。そう多く使われる素材ではありませんがグラナディラより柔らかい素材で音もまろやかになる傾向。 ・エボニー...黒檀。低価格帯の木製クラリネットはエボニー製なことも多いです。音ははっきりとした輪郭のある音。 ・モパネ...グラナディラと同程度の密度を持つ赤みを帯びた茶色の木材。音は柔らかくまろやかな音色が特徴。 ▼キイ ・素材...洋白は腐食耐性が高く木管楽器のキイにはよく使われる素材です。 ・製法...鍛造というのは金属を叩いて圧力を加えて目的の形状に成型する製法で強度が上がるためキイ成型にはよく使われる製造方法です。 ・メッキ...ニッケルメッキは低価格帯の楽器に多く、銀メッキはニッケルメッキに比べ見た目に高級感があります。 ■洋白 鍛造 ニッケルメッキスタンダード YCL-255 ■洋白 鍛造 銀メッキスタンダード YCL-450M、YCL-450プロフェッショナル YCL-650カスタム YCL-CX、YCL-SE、YCL-CSV、YCL-SEV ■洋白 鍛造 厚銀メッキカスタム YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSVR、YCL-CSGIII、YCL-SE Artist Model ▼管体塗装について 管体の上に塗装がなされています。これは木材を割れにくくする効果や、響きをより良くする効果があります。 ■マットフィニッシュ...ABS樹脂のツヤを消すことで、木材に近い見た目を実現しています。スタンダード YCL-255 ■ウレタン塗装...木目を残しながら表面を仕上げ、音色をカスタムモデルにより近づけています。スタンダード YCL-450M、YCL-450プロフェッショナル YCL-650 ■天然オイル...木材の響きを損なわない天然のオイルのみを使用し、表面を磨いています。カスタム YCL-CX、YCL-SE、YCL-CSV、YCL-SEV ■天然オイル+天然材料100%の塗料...ヤマハが採用している天然塗料は素材のもつ響きをさらに引き出します。木目の風合いを覆い隠さず、視覚においても洗練されたイメージを引き出します。カスタム YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSGIII、YCL-SE Artist Model▼タンポ 素材によって音色、気密性、耐久性が異なります。 ■バレンチノタンポ(合成)...固いスポンジのようなタンポ。状態変化に強く、密閉性が高いです。軽い音になる傾向です。プラ製など安い楽器に使用されることが多い。スタンダード YCL-255 ■ブラダータンポ/フィッシュスキンタンポ(天然)...一般的なクラリネットに使用される事が多いタンポです。フルートにもよく使われます。スタンダード YCL-450M、YCL-450 ■革...サックスのタンポは基本的に革ですが、クラリネットは上位モデルに使用されることが多いです。革タンポは耐久性があり音色はやや暗めで柔らかい傾向です。プロフェッショナル YCL-650 カスタム YCL-CX、YCL-SE ■より上質な革タンポカスタム YCL-CSV、YCL-SEV、YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSVR、YCL-CSGIII(一部コルクタンポ使用)、YCL-SE Artist Model ■その他の素材 ・コルク...丈夫で長持ちするので水分がたまりやすいレジスターキイに使用されることが多いです。音色は固めになる傾向。 ・ゴアテックス...通気性が良い、スポーツウェアの裏地に使用されているような素材。表面がつるつるしていて音が明るめになる傾向 YAMAHA CLARINET YCL-650 Professional series ヤマハ Bb クラリネット プロフェッショナル ■木管楽器 ■B♭調 ■本体材質:グラナディラ ■塗装:ウレタン塗装 ■キイ材質:洋白鍛造銀メッキ ■芯金・ネジ類材質:ステンレススチール ■針バネ・板バネ材質:硬質鋼 ■タンポ材質:革 セット内容 ■ヤマハ クラリネット 本体(バレル 65mm) ■ハードケース CLC-65 ■ハードケース用ケースカバー(ショルダータイプ) CLB-65II ■マウスピース CL-4C フェイシング=19mm、ティップオープニング=1.05mm ■リガチャー ■キャップ ■リード予備 1枚 ■コルクグリス ■クリーニングスワブ ■ポリシングクロス ■保証書/取説■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス 33mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 85mm...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■ダダリオ レゼルヴエボリューション マウスピース画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
250360 円 (税込 / 送料込)

初心者 本体 SV Flute シルバー メッキ C調 木管 楽器Kaerntner ケルントナー KFL-28 フルート 銀メッキ Eメカニズム カバード C管 管楽器 Flute KFL28 ジブリ セット F 北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一般的なフルートは最低でも8万円前後が相場の楽器です。低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。また、楽器の特性として定番の管楽器の中で最も繊細でトラブルの多い楽器になります。その楽器の相場価格よりお安い楽器をご購入の方はご理解のうえご購入をお願いします。 大量生産品ですので安いですが、仕上げは本格的な銀メッキ。KFL25はニッケルメッキ仕上げですのでもっと安いですが、銀メッキの方がニッケルより高級な仕上げとなり、希にあるニッケルアレルギーの方にも安心です。同じ銀色をしていても、素材、仕上げによって輝きと音の響きが変わります。見た目は単体で見れば同じように見えますが、銀メッキの方が明るめで並べてみると分かる違いです。音色は明るい音色が遠くまできれいに響き渡ります。 こちらはキイの孔をぴったり閉じることが難しい初心者にお勧めのカバードキーです。穴が空いたリングキイのものも存在しますが、初心者の多くはカバードキイを使用されます。難易度は上がりますが豊かな表現力で演奏ができます。次のステップアップとしてリングキイフルートをご検討されると良いと思います。 キーシステムの追加によりより構造上出しにくかった音を出しやすくしたEメカニズムです。安いフルートにはEメカではないものも存在しますのでチェックされた方が良いかもしれません。つまりEメカが付くと少しお値段が高くなるのです。 フルートは管楽器の中で音が小さくご家庭での練習にも最適です。教本を付けた最小限のセットです。はじめて楽器を手にされる方、初心者、プレゼントにもおすすめです。 KAERNTNER FLUTE KFL28 SV ケルントナー フルート KFL-28 銀メッキ ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子/C ■システム/Eメカニズム ■仕上げ/シルバーメッキ仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容■リットーミュージック フルートのしらべ スタジオジブリ作品集 25曲楽譜 CD2枚付き(DISC1:模範演奏CD DISC2:カラオケCD) ■フルート 楽器 本体 ■専用ケース ■クリーニングロッド ■クロス ■ガーゼ ■保証書/取り扱い説明書 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。ただ、ケルントナーの製品は一番価格が安い製品となり、大量生産品です。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術 と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏す る方では目的が異なると思います。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として5万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。 <Q:初心者でも吹けますか??> 「音が出る、吹ける、曲が吹ける」どのくらいを言うのかは様々ですよね。まず音が出るかですが、想像してみて下さい。ビール瓶を唇にあてて「ポー」と鳴ら したことはありませんか?細くて長い筒状のものを下唇の下の少し凹んだとこにあてて、少しだけ唇を細くし斜め前くらいに息を吹き込む感じです。空気が入る 音と勘違いしないで下さいね。筒と唇の角度を少しづつ変えると、ココだ!というポイントがあるはずです。コツは下に穴があるからと言ってやたらと下向きに 息を入れようとしないこと、唇に力を入れすぎないこと、息は細くそして少しだけ強く。フルートと全く同じではありませんが、コツさえつかめば初めて手にし た方でも音を出すことが可能だと思います。 次に、曲が演奏できるようになるまでは少々練習が必要だと思います。フルートはリコーダーのように1つの音に対して1つの運指で す。例えばトランペットは3つのピストンがあるだけなんですよ!ピンとこないかもしれませんが、同じ指使いで違う音を出すのです。沢山の運指があって、細 かく指を動かす方が一見難しいように思いますが口の形や吹き方だけで音程を変えるというのもまた難しいのです。運指を見なくても感覚で吹けるくらいまでの 慣れはまず必要ですね。<Q:管楽器の中でフルートは簡単な方ですか?> 楽器を選ぶポイントとして簡単そうなのを選ぶという考え方もあるかもしれません。楽器はどんな楽器もつきつめれば難しいもの。個人的考えですが、音を出す のが簡単な楽器は、出してからが難しい。そんな気がしませんか?とりあえず「音が出ていた」として簡単な曲を最初から最後まで「音を出す」ということで考 えれば簡単な方だと思います。これで曲が演奏できたな、とご満足されるかどうかは本人次第。個人差はあります。綺麗な音を出す、大きい音を出す、息を長く 持たす、ここがフルートの難点かもしませんね。音は比較的小さく、練習がしやすいというところも趣味でされる方は重要かもしませんね。<Q:調子とはなんでしょうか。。。?> 管楽器の中には、ピアノ(普通の楽譜)の「ド」の音と管楽器の運指で言う「ド」の音と違う楽器があります。それを移調楽器といい、例えばクラリネットやト ランペットがそうです。クラリネットもトランペットもB♭調で、「ド」の指使いで吹いた実際の音はピアノの「シ♭」の音と同じです。B♭ではないクラリ ネットやトランペットも存在しますが一番スタンダードなものがB♭です。仮にピアノの楽譜と同じ楽譜を見て演奏したら音は合いません。あいにくフルートは C調で「ド」を吹いたらピアノの「ド」と同じ音です。ピアノの楽譜も代用できますし、難しい音楽理論を考える必要もないですね。<Q:壊れてしまったみたい。。。どうしたらいいですか?> まずは→【状態の御確認】を。しっかりお手入れをして下さいね。それでもダメなら上記【保証について】を御確認のうえ、ご注文番号、お名前、お電話番号などを添えて、弊社までメールでご連絡下さい。
26532 円 (税込 / 送料込)

初心者 本体 SV Flute シルバー メッキ C調 木管 楽器Kaerntner ケルントナー KFL-28 フルート 銀メッキ Eメカニズム カバード C管 管楽器 Flute KFL28 セット E 北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一般的なフルートは最低でも8万円前後が相場の楽器です。低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。また、楽器の特性として定番の管楽器の中で最も繊細でトラブルの多い楽器になります。その楽器の相場価格よりお安い楽器をご購入の方はご理解のうえご購入をお願いします。 大量生産品ですので安いですが、仕上げは本格的な銀メッキ。KFL25はニッケルメッキ仕上げですのでもっと安いですが、銀メッキの方がニッケルより高級な仕上げとなり、希にあるニッケルアレルギーの方にも安心です。同じ銀色をしていても、素材、仕上げによって輝きと音の響きが変わります。見た目は単体で見れば同じように見えますが、銀メッキの方が明るめで並べてみると分かる違いです。音色は明るい音色が遠くまできれいに響き渡ります。 こちらはキイの孔をぴったり閉じることが難しい初心者にお勧めのカバードキーです。穴が空いたリングキイのものも存在しますが、初心者の多くはカバードキイを使用されます。難易度は上がりますが豊かな表現力で演奏ができます。次のステップアップとしてリングキイフルートをご検討されると良いと思います。 キーシステムの追加によりより構造上出しにくかった音を出しやすくしたEメカニズムです。安いフルートにはEメカではないものも存在しますのでチェックされた方が良いかもしれません。つまりEメカが付くと少しお値段が高くなるのです。 フルートは管楽器の中で音が小さくご家庭での練習にも最適です。教本を付けた最小限のセットです。はじめて楽器を手にされる方、初心者、プレゼントにもおすすめです。 KAERNTNER FLUTE KFL28 SV ケルントナー フルート KFL-28 銀メッキ ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子/C ■システム/Eメカニズム ■仕上げ/シルバーメッキ仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容■シンコーミュージック フルート初心者の上質レパートリー(ガイドメロディー入りCD+カラオケCD付) ■フルート 楽器 本体 ■専用ケース ■クリーニングロッド ■クロス ■ガーゼ ■保証書/取り扱い説明書 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。ただ、ケルントナーの製品は一番価格が安い製品となり、大量生産品です。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術 と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏す る方では目的が異なると思います。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として5万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。 <Q:初心者でも吹けますか??> 「音が出る、吹ける、曲が吹ける」どのくらいを言うのかは様々ですよね。まず音が出るかですが、想像してみて下さい。ビール瓶を唇にあてて「ポー」と鳴ら したことはありませんか?細くて長い筒状のものを下唇の下の少し凹んだとこにあてて、少しだけ唇を細くし斜め前くらいに息を吹き込む感じです。空気が入る 音と勘違いしないで下さいね。筒と唇の角度を少しづつ変えると、ココだ!というポイントがあるはずです。コツは下に穴があるからと言ってやたらと下向きに 息を入れようとしないこと、唇に力を入れすぎないこと、息は細くそして少しだけ強く。フルートと全く同じではありませんが、コツさえつかめば初めて手にし た方でも音を出すことが可能だと思います。 次に、曲が演奏できるようになるまでは少々練習が必要だと思います。フルートはリコーダーのように1つの音に対して1つの運指で す。例えばトランペットは3つのピストンがあるだけなんですよ!ピンとこないかもしれませんが、同じ指使いで違う音を出すのです。沢山の運指があって、細 かく指を動かす方が一見難しいように思いますが口の形や吹き方だけで音程を変えるというのもまた難しいのです。運指を見なくても感覚で吹けるくらいまでの 慣れはまず必要ですね。<Q:管楽器の中でフルートは簡単な方ですか?> 楽器を選ぶポイントとして簡単そうなのを選ぶという考え方もあるかもしれません。楽器はどんな楽器もつきつめれば難しいもの。個人的考えですが、音を出す のが簡単な楽器は、出してからが難しい。そんな気がしませんか?とりあえず「音が出ていた」として簡単な曲を最初から最後まで「音を出す」ということで考 えれば簡単な方だと思います。これで曲が演奏できたな、とご満足されるかどうかは本人次第。個人差はあります。綺麗な音を出す、大きい音を出す、息を長く 持たす、ここがフルートの難点かもしませんね。音は比較的小さく、練習がしやすいというところも趣味でされる方は重要かもしませんね。<Q:調子とはなんでしょうか。。。?> 管楽器の中には、ピアノ(普通の楽譜)の「ド」の音と管楽器の運指で言う「ド」の音と違う楽器があります。それを移調楽器といい、例えばクラリネットやト ランペットがそうです。クラリネットもトランペットもB♭調で、「ド」の指使いで吹いた実際の音はピアノの「シ♭」の音と同じです。B♭ではないクラリ ネットやトランペットも存在しますが一番スタンダードなものがB♭です。仮にピアノの楽譜と同じ楽譜を見て演奏したら音は合いません。あいにくフルートは C調で「ド」を吹いたらピアノの「ド」と同じ音です。ピアノの楽譜も代用できますし、難しい音楽理論を考える必要もないですね。<Q:壊れてしまったみたい。。。どうしたらいいですか?> まずは→【状態の御確認】を。しっかりお手入れをして下さいね。それでもダメなら上記【保証について】を御確認のうえ、ご注文番号、お名前、お電話番号などを添えて、弊社までメールでご連絡下さい。
25850 円 (税込 / 送料込)

日本製 楽器 本体 YCLCX made in JAPAN カスタムCXYAMAHA ヤマハ YCL-CX B♭ クラリネット 木製 グラナディラ カスタム CX 管楽器 Clarinet Custom セルマーマウスピース ジブリ曲集 セットA 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。例えばリングキイの高さ調節など無償範疇のカスタマイズ調整についても任意(技術スタッフおまかせ)であれば対応いたします。お気軽にご相談下さい。輪郭のある響きを持つ伝統的なデザイン。 ▼B♭管ラインナップ ヤマハのクラリネットは管の内径が大きく分けて2種類のタイプに別れています。■SEシリーズ 柔らかく豊かな音色。暖かく柔らかな響きとパワフルな音色はコンセプト。内径のテーパーが大きく、ストレートな部分が少ないため、幅のある豊かな音色が特長。 音孔のサイズはCSサイズよりも大きく、テーパーも広がっています。 全てグラナディラ製 ・プロフェッショナル YCL-650...キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、ウレタン塗装 ・カスタム YCL-SE...選別材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、天然オイル塗装 YCL-SEV....選別材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、天然オイル塗装 YCL-SEVmaster...厳選材、キイ洋白鍛造厚銀メッキ、革タンポ、天然材料100%の塗料 YCL-SE Artist Model...厳選材、キイ洋白鍛造厚銀メッキ、革タンポ、天然材料100%の塗料、19キイ6リング、低音補正レバー、一部ピンクゴールドメッキ■CSシリーズ クリアで伸びのある音色。遠達性に優れ、クリアで明るい音色がコンセプト。内径のテーパーが狭めでストレート部分が長いため、ストレートで芯があり、通る音を実現しました。ベルにつながるジョイント部の内径はSEシリーズよりもやや細めで、吹いたときの抵抗感がSEに比べて若干大きくなります。 スタンダード YCL-255...ABS樹脂製、キイ洋白鍛造ニッケルメッキ、バレンチノタンポ 以下全てグラナディラ製 YCL-450M...上管内部ABS樹脂、キイ洋白鍛造銀メッキ、ブラダータンポ YCL-450...キイ洋白鍛造銀メッキ、ブラダータンポ ・カスタムCX...CSシリーズの基本設計を基に音孔を分割埋込式にすることにより輪郭のはっきりした音になる傾向。 YCL-CX...選別材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、天然オイル塗装 ・カスタム YCL-CSV...選別材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、天然オイル塗装 YCL-CSVmaster...厳選材、キイ洋白鍛造厚銀メッキ、革タンポ、天然材料100%の塗料 YCL-CSVR...選別材、キイ洋白鍛造厚銀メッキ、革タンポ YCL-CSGIII...厳選材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ/コルクタンポ、天然材料100%の塗料、18キイ6リング▼YCL-CX特長/前モデルとの違い 2022年2月の仕様変更に伴い品番がYCL-851IIからYCL-CXに変更。 ・タンポ 前モデルはブラダータンポでしたが音にこだわり、検証を繰り返した結果革製タンポを採用。耐久性が高く、気密性にも優れるため息がまっすぐベルに向かい、柔らかな音色を遠くまで届けます。(カスタムモデルYCL-SE、プロフェッショナルモデルYCL-650と同じタンポ) ・F/Cレバー連絡機構 調整ネジ搭載 左手F/Cレバーの連絡部は比較的短く動きが悪くなりやすいため、コルクから調整ネジ付き機構に変更。キイの戻りがより正確になりぶれることなく左手を操作できるように、またタッチ感も向上。摩耗性も減ったうえにメンテナンスしやすく、ベストな操作性を長く保ちやすいことが特徴。 ・快適な操作性、E/Bレバー、C#/G#キイ伸長 E/Bレバー、C#/G#キイを従来より2mm長くすることで演奏時の指の脱落を防ぎ、タッチミスを軽減。 ・ストラップリング付き可動式指かけ ストラップリングリング付きの可動式指かけを搭載。スタンダードシリーズにしかなかったストラップリングがヤマハクラリネットの全B♭/A管で搭載。 ・刻印・ロゴ変更 デザインが変更。 ・ケースの変更 YCL-450、上位モデルYCL-CSVRに付属しているハードケースと同じ、CLC-65に変更。ケースカバーは従来品と同じもの。 ・トーンホール分離式 管体からの削り出しではなく、別で製作されたトーンホール(音孔)を後付け加工する分離埋め込み式を採用。 この仕様を採用することで輪郭のはっきりとしたCXの音質を実現。 ■プロフェッショナルとカスタムの違い ・F/Cレバー連絡機構 調整ネジの有無 プロフェッショナルは調節ネジではなくコルクですが、カスタムは調節ネジが採用。 ・管体塗装 プロフェッショナルはウレタン塗装、カスタムは天然オイル塗装。カスタムは使用されている木材がプロフェッショナルよりよいものなので天然オイル塗装のみとなっているようです。 ・使用されているグラナディラ材のランク カスタムシリーズは音響選別が行われている選別材か更にランクが上の厳選材が使用されています。▼管体材質 一般的には木製ですが初心者向け、屋外での使用向けにプラスチック製のモデルもあります。YCL-CXはグラナディラ製で選別材。 ■木製 ・グラナディラ...クラリネットに使用される木材。密度が高くて暖かみのある音色が特徴。上位モデルになると音響選別が行われよりよい響きがする木材を選別し使用されます。ヤマハは選別材の上にさらに厳選材とランク分けがされています。 ・ローズウッド...紫檀。そう多く使われる素材ではありませんがグラナディラより柔らかい素材で音もまろやかになる傾向。 ・エボニー...黒檀。低価格帯の木製クラリネットはエボニー製なことも多いです。音ははっきりとした輪郭のある音。 ・モパネ...グラナディラと同程度の密度を持つ赤みを帯びた茶色の木材。音は柔らかくまろやかな音色が特徴。 ■プラスチック ・ABS樹脂...軽い吹奏感 ・フェノール樹脂...ABS樹脂に比べて少し柔らかい素材なので抵抗感を感じられる傾向。▼管体塗装について 管体の上に塗装がなされています。これは木材を割れにくくする効果や、響きをより良くする効果があります。 YCL-CXは天然オイル塗装。 ・マットフィニッシュ...ABS樹脂のツヤを消すことで、木材に近い見た目を実現しています。 ・ウレタン塗装...木目を残しながら表面を仕上げ、音色をカスタムモデルにより近づけています。 ・天然オイル...木材の響きを損なわない天然のオイルのみを使用し、表面を磨いています。 ・天然オイル+天然材料100%の塗料...ヤマハが採用している天然塗料は素材のもつ響きをさらに引き出します。木目の風合いを覆い隠さず、視覚においても洗練されたイメージを引き出します。▼タンポについて YCL-CXのタンポは革タンポ。 ・(合成)バレンチノ...固いスポンジのようなタンポ。状態変化に強く、密閉性が高いです。軽い音になる傾向です。プラ製の楽器に使用されることが多い。 ・ブラダー(フィッシュスキン)...一般的なクラリネットに使用される事が多いタンポです。フルートにもよく使われます。 ・革...サックスのタンポは基本的に革です。クラリネットは上位モデルに使用されることが多い。革タンポは耐久性があり音色はやや暗めで柔らかい傾向です。 ※YCL-650、YCL-CX、YCL-SEを除くカスタムシリーズの革タンポはより上質なものが採用されています。 ・ゴアテックス...通気性が良い、スポーツウェアの裏地に使用されているような素材。表面がつるつるしていて音が明るめになる傾向。 ・コルク...丈夫で長持ちするので水分がたまりやすいレジスターキイに使用されることが多いです。音色は固めになる傾向。▼キイ YCL-CXのキイは洋白鍛造銀メッキ。 素材...洋白は腐食耐性が高く木管楽器のキイにはよく使われる素材です。 ・製法...鍛造というのは金属を叩いて圧力を加えて目的の形状に成型する製法で強度が上がるためキイ成型にはよく使われる製造方法です。 ・メッキ...ニッケルメッキは低価格帯の楽器に多く、銀メッキはニッケルメッキに比べ見た目に高級感があります。 ヤマハクラリネットのキイは以下のラインナップです。ニッケルメッキのものはYCL-255のみ、また洋白鍛造厚銀メッキはカスタムの中でも上位モデルに使用されます。 ・洋白 鍛造 ニッケルメッキ ・洋白 鍛造 銀メッキ ・洋白 鍛造 厚銀メッキ YCL-CXのCXとは...? クラリネットの起源であるフランスの古楽器「シャリュモー(Chalumeaux)」に由来しているそうです。CXは伝統に重んじた基本設計を受け継いでいるようです。 YAMAHA CLARINET YCL-CX Custom series ヤマハ Bb クラリネット カスタム ■木管楽器 ■B♭調 ■本体材質:高級グラナディラ 選別材 ■塗装:天然オイル塗装 ■キイ材質:洋白鍛造銀メッキ ■芯金・ネジ類材質:ステンレススチール ■針バネ・板バネ材質:硬質鋼 ■タンポ材質:革 ■バレル:65mm セット内容 ■ヤマハ クラリネット 本体 ■ハードケース CLC-65 ■ハードケース用ケースカバー(ショルダータイプ) CLB-90II ■マウスピース CL-4CM フェイシング=21mm、ティップオープニング=1.05mm ■リガチャー ■キャップ ■リード予備 1枚 ■コルクグリス ■クリーニングスワブ ■ポリシングクロス ■保証書/取説■Selmer マウスピース Focus フォーカス エボナイト ティップオープニング 1.05mm、フェイシング23mm ■ハリソン リガチャー 金メッキ ■スタンド(HERCULES DS640BB) ■マウスピースパッチ ■バンドーレンリード バラ 5枚 (3番でご用意) ■リードケース ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■クロマチックチューナー ■曲集 (シンコー クラリネット スタジオジブリ名曲コレクション 豪華46) 画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
321750 円 (税込 / 送料込)

YCL-SE クラリネット ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 日本製 管楽器 SEカスタム Bb クラリネット カスタムクラリネットYAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YCL-SE B♭ クラリネット 木製 グラナディラ カスタム clarinet SE Custom セットA 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
出荷前に技術者調整を行います。例えばリングキイの高さ調節など無償範疇のカスタマイズ調整についても任意(技術スタッフおまかせ)であれば対応いたします。お気軽にご相談下さい。 豊かな倍音を含む、温かい音色 ▼B♭管ラインナップ ヤマハのクラリネットは管の内径が大きく分けて2種類のタイプに別れています。■SEシリーズ 柔らかく豊かな音色。暖かく柔らかな響きとパワフルな音色はコンセプト。内径のテーパーが大きく、ストレートな部分が少ないため、幅のある豊かな音色が特長。 音孔のサイズはCSサイズよりも大きく、テーパーも広がっています。 全てグラナディラ製 ・プロフェッショナル YCL-650...キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、ウレタン塗装 ・カスタム YCL-SE...選別材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、天然オイル塗装 YCL-SEV....選別材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、天然オイル塗装 YCL-SEVmaster...厳選材、キイ洋白鍛造厚銀メッキ、革タンポ、天然材料100%の塗料 YCL-SE Artist Model...厳選材、キイ洋白鍛造厚銀メッキ、革タンポ、天然材料100%の塗料、19キイ6リング、低音補正レバー、一部ピンクゴールドメッキ■CSシリーズ クリアで伸びのある音色。遠達性に優れ、クリアで明るい音色がコンセプト。内径のテーパーが狭めでストレート部分が長いため、ストレートで芯があり、通る音を実現。ベルにつながるジョイント部の内径はSEシリーズよりもやや細めで、吹いたときの抵抗感がSEに比べて若干大きくなります。 スタンダード YCL-255...ABS樹脂製、キイ洋白鍛造ニッケルメッキ、バレンチノタンポ 以下全てグラナディラ製 YCL-450M...上管内部ABS樹脂、キイ洋白鍛造銀メッキ、ブラダータンポ YCL-450...キイ洋白鍛造銀メッキ、ブラダータンポ ・カスタムCX...CSシリーズの基本設計を基に音孔を分割埋込式にすることにより輪郭のはっきりした音になる傾向。 YCL-CX...選別材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、天然オイル塗装 ・カスタム YCL-CSV...選別材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、天然オイル塗装 YCL-CSVmaster...厳選材、キイ洋白鍛造厚銀メッキ、革タンポ、天然材料100%の塗料 YCL-CSVR...選別材、キイ洋白鍛造厚銀メッキ、革タンポ YCL-CSGIII...厳選材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ/コルクタンポ、天然材料100%の塗料、18キイ6リング▼YCL-SE特長/前モデルとの違い 2022年2月の仕様変更に伴い品番がYCL-853IIからYCL-SEに変更。 ・タンポ 前モデルはブラダータンポでしたが音にこだわり、検証を繰り返した結果革製タンポを採用。耐久性が高く、気密性にも優れるため息がまっすぐベルに向かい、柔らかな音色を遠くまで届けます。(カスタムモデルYCL-SE、プロフェッショナルモデルYCL-650と同じタンポ) ・F/Cレバー連絡機構 調整ネジ搭載 左手F/Cレバーの連絡部は比較的短く動きが悪くなりやすいため、コルクから調整ネジ付き機構に変更。キイの戻りがより正確になりぶれることなく左手を操作できるように、またタッチ感も向上。摩耗性も減ったうえにメンテナンスしやすく、ベストな操作性を長く保ちやすいことが特徴。 ・快適な操作性、E/Bレバー、C#/G#キイ伸長 E/Bレバー、C#/G#キイを従来より2mm長くすることで演奏時の指の脱落を防ぎ、タッチミスを軽減。 ・ストラップリング付き可動式指かけ ストラップリングリング付きの可動式指かけを搭載。スタンダードシリーズにしかなかったストラップリングがヤマハクラリネットの全B♭/A管で搭載。 ・刻印・ロゴ変更 デザインが変更。 ・ケースの変更 YCL-450、上位モデルYCL-CSVRに付属しているハードケースと同じ、CLC-65に変更。ケースカバーは従来品と同じもの。 ■プロフェッショナルとカスタムの違い ・F/Cレバー連絡機構 調整ネジの有無 プロフェッショナルは調節ネジではなくコルクですが、カスタムは調節ネジが採用。 ・管体塗装 プロフェッショナルはウレタン塗装、カスタムは天然オイル塗装です。カスタムは使用されている木材がプロフェッショナルよりよいものなので天然オイル塗装のみとなっているようです。 ・使用されているグラナディラ材のランク カスタムシリーズは音響選別が行われている選別材か更にランクが上の厳選材を使用。▼管体材質 一般的には木製ですが初心者向け、屋外での使用向けにプラスチック製のモデルもあります。YCL-SEはグラナディラ製で選別材。 ■木製 ・グラナディラ...クラリネットに使用される木材。密度が高くて暖かみのある音色が特徴。上位モデルになると音響選別が行われよりよい響きがする木材を選別し使用されます。ヤマハは選別材の上にさらに厳選材とランク分けがされています。 ・ローズウッド...紫檀。そう多く使われる素材ではありませんがグラナディラより柔らかい素材で音もまろやかになる傾向。 ・エボニー...黒檀。低価格帯の木製クラリネットはエボニー製なことも多いです。音ははっきりとした輪郭のある音。 ・モパネ...グラナディラと同程度の密度を持つ赤みを帯びた茶色の木材。音は柔らかくまろやかな音色が特徴。 ■プラスチック ・ABS樹脂...軽い吹奏感 ・フェノール樹脂...ABS樹脂に比べて少し柔らかい素材なので抵抗感を感じられる傾向。▼管体塗装について 管体の上に塗装がなされています。これは木材を割れにくくする効果や、響きをより良くする効果があります。 YCL-SEは天然オイル塗装。 ・マットフィニッシュ...ABS樹脂のツヤを消すことで、木材に近い見た目を実現。 ・ウレタン塗装...木目を残しながら表面を仕上げ、音色をカスタムモデルにより近づけています。 ・天然オイル...木材の響きを損なわない天然のオイルのみを使用し、表面を磨いています。 ・天然オイル+天然材料100%の塗料...ヤマハが採用している天然塗料は素材のもつ響きをさらに引き出します。木目の風合いを覆い隠さず、視覚においても洗練されたイメージを引き出します。▼タンポについて YCL-SEのタンポは革タンポ。 ・(合成)バレンチノ...固いスポンジのようなタンポ。状態変化に強く、密閉性が高いです。軽い音になる傾向です。プラ製の楽器に使用されることが多い。 ・ブラダー(フィッシュスキン)...一般的なクラリネットに使用される事が多いタンポです。フルートにもよく使われます。 ・革...サックスのタンポは基本的に革です。クラリネットは上位モデルに使用されることが多い。革タンポは耐久性があり音色はやや暗めで柔らかい傾向。 ※YCL-650、YCL-CX、YCL-SEを除くカスタムシリーズの革タンポはより上質なものが採用されています。 ・ゴアテックス...通気性が良い、スポーツウェアの裏地に使用されているような素材。表面がつるつるしていて音が明るめになる傾向。 ・コルク...丈夫で長持ちするので水分がたまりやすいレジスターキイに使用されることが多いです。音色は固めになる傾向。▼キイ YCL-SEのキイは洋白鍛造銀メッキ。 素材...洋白は腐食耐性が高く木管楽器のキイにはよく使われる素材。 ・製法...鍛造というのは金属を叩いて圧力を加えて目的の形状に成型する製法で強度が上がるためキイ成型にはよく使われる製造方法。 ・メッキ...ニッケルメッキは低価格帯の楽器に多く、銀メッキはニッケルメッキに比べ見た目に高級感があります。 ヤマハクラリネットのキイは以下のラインナップ。ニッケルメッキのものはYCL-255のみ、また洋白鍛造厚銀メッキはカスタムの中でも上位モデルに使用されます。 ・洋白 鍛造 ニッケルメッキ ・洋白 鍛造 銀メッキ ・洋白 鍛造 厚銀メッキ YAMAHA CLARINET YCL-SE Custom series ヤマハ Bb クラリネット カスタム ■木管楽器 ■B♭調 ■本体材質:高級グラナディラ 選別材 ■塗装:天然オイル塗装 ■キイ材質:洋白鍛造銀メッキ ■芯金・ネジ類材質:ステンレススチール ■針バネ・板バネ材質:硬質鋼 ■タンポ材質:革 ■バレル:64.5mm セット内容 ■ヤマハ クラリネット 本体 ■ハードケース CLC-65 ■ハードケース用ケースカバー(ショルダータイプ) CLB-90II ■マウスピース CL-4CM フェイシング=21mm、ティップオープニング=1.05mm ■リガチャー ■キャップ ■リード予備 1枚 ■コルクグリス ■クリーニングスワブ ■ポリシングクロス ■保証書/取説■Selmer マウスピース Focus フォーカス エボナイト ティップオープニング 1.05mm、フェイシング23mm ■ハリソン リガチャー 金メッキ ■ヤマハ アルミ譜面台 ヤマハ MS-260AL ■譜面台ラックデラックス ヤマハ MS-RKDX ■クラリネットスタンド K&M 15228 ■マウスピースパッチ ■ダダリオ レゼルヴ リード 10枚 ■Vandoren V.12 リード 10枚 ■Vandoren V21 リード 10枚 ■Vandoren トラディショナル リード 5枚 ■リードケース ■クリーニングスワブ ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■チューナーメトロノーム ■チューナーマイク画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
376200 円 (税込 / 送料込)

木管楽器 本体 楽器 サックス サクソフォンKaerntner ケルントナー KAL62 アルトサックス ラッカー ゴールド 管楽器 Alto saxophone KAL-62 セット I 北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一般的なアルトサックスは最低でも15万円前後が相場の楽器です。 低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。 その楽器の相場価格よりお安い楽器をご購入の方はご理解のうえご購入をお願いします。 こちらは基本的にメーカー直送品です。セット品は別送する場合がございます。▼アルトサックスとは ソプラノ、アルト、テナーの違いを簡潔に言うと「サイズ」「調子(音域)」「音色」。定番、導入モデルの多くはアルトでアルトサックスからはじめられる方が殆どです。運指はほぼ同じですが、サイズが違えば吹奏感はかわります。 アルトサックスはE♭調の楽器。調子の違いとは「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出るというようにそれぞれの楽器の「ド」とは「音階」では異なる認識になります。運指がほぼ同じということでアルトとテナーで同じようなメロディラインを吹いても実際に鳴っている音の高さが違います。1人で吹くにはいいですが、合奏の際にはご注意を。▼ブランドについて ケルントナーはいわゆるノーブランド製品レベルの低価格帯の商品です。楽器業買いの流通品としては一番安い価格帯の一番有名なブランドかもしれません。通販などでは国内の楽器店での取り扱いがほぼない楽器業界の製品ではない海外ものも流通していますが、当店など一般的な楽器店で扱う製品は国内の卸メーカーさんがブランドをつくってるもの(海外のOEM工場にて製造)、他に既に海外で既存のブランドがあって、そのブランドと契約して国内の代理店となり輸入されているものなどがあります。ケルントナーは国内では楽器業界ではかなり大きいメーカーとなるキョーリツコーポレーションさんがブランド名をつけ、海外で安く管楽器を製造できる工場を探し製造してもらっている製品です。キョーリツコーポレーションさんは管楽器の専門メーカーではありません。ケルントナー以外の管楽器製品は殆どなく、今でさえ色々な知名度のあるブランドの代理店をされていますが、昔は業界ではありとあらゆる○○タイプなどといったコピーもののような安いギターなどを手がけているメーカーさんです。ただ、海外にはまだまだ無名の様々な製品も存在しています。中には品質が一定の水準に満たないものもあり、そういった中から一定の水準をクリアしたと判断されたものが一般的に楽器業界の流通にて当店のような楽器店で販売されています。しかしながら先ほども書いた通り管楽器専門メーカーさんではないメーカーさんで対象とするのは楽器を触ったことのない初心者を対象としていますので、楽器自体のクオリティーを追求した精度はさすがに持っていません。この価格で提供できる最低限の状態であることはアルトサックスの価格相場からも想像できると思います。ただ直輸入や雑貨屋さんで扱う楽器よりは信頼度はあると思います。 ▼アルトサックスの価格相場 アルトサックスの価格相場としては14万円前後となります。吹奏楽などで使用する楽器として最低限の精度と言われます。管楽器は調整が必要とされ、また定期メンテナンスも推奨されています。それだけ管楽器は専門の知識が必要となりかなり繊細でその楽器の状態や品質が奏者にかなり影響するということです。しかしながら全ての方が吹奏楽など団体での演奏をするわけではありません。それより下の価格帯においてはどこかに妥協点があるということです。ケルントナーは楽器をさわったことがない方を対象とし、とりあえずご予算がない方におすすめです。これから楽器を長くされる予定のある方、誰かと一緒に演奏することを予定されている方、今までサックスを吹いたことがある方にはおすすめしません。 ▼安い楽器と高い楽器の違い 詳しくは別途詳しく解説をしているページをご参考にしていただきたいのですが、上記でも記載した通り価格相場以下の楽器というのは分かりやすく言えば音が鳴らしにくい、音が悪い、ピッチが悪い、耐久性がない、ということになります。良い楽器の逆ですね。サックスは低音域がなりにくいなど楽器の特性もあり、そういう部分においては顕著にその傾向に陥りやすいですので、元々音が出しにくい音ではさらに出しにくいということになるということです。初心者を対象とした楽器なのに出しにくいってどうなの?と思うかもしれませんが、管楽器は製造調整色々な部分に手間とコストがかかる製品ですので、そこを求めるとこの価格ではご提供できません。例えば3年ヤマハで演奏してきた人がこちらに持ち替えても吹けない場合もあるかもしれないということです。それは今まで使ってた楽器では練習不要であった音の鳴らし方の練習をこの楽器ではしないとならないということもあるでしょう。楽器を触ったことが無い方が吹く場合は常に練習が必要ですし比較対象がありませんが、持ち替えでご購入される方は覚悟された方が良いと思います。▼KAL-65の特徴 ●シーソ機構...LowC#とLowBをつないでいるキィ構造。シーソのように動くので指をすべらせて移動することができ、操作性が向上します。 ●LowC#開き止めメカ...LowB♭キィやLowBキィを押したときに指がLowC#キィにあたることがあります。その際にLowC#キィが開いて息が漏れてしまい音がうまく出せないなどが起こりますがLowBキィについている調節ネジによって阻止することが出来ます。 ●E♭/LowCキィ...右手小指を使用するキィ。鳴らしにくい低音の下のドを吹く運指は指を全て使い、さらに小指を大きく広げるためキイの大きさによって吹きやすさに影響がある。指の距離が長く感じる。角度もなくなくフラットなキイ位置。 ●硬質鋼バネ(全てのキイに使われている)強度が強く、レスポンスが良いので早いパッセージにも反応が良い。ステンレスより錆びやすい。 ●パッド(タンポ)...楽器の精度が悪いものにはパッドに隙間が多い傾向にあります。ケルントナーは精度が低く技術調整者がどんなに駆使しても良い状態にならない場合もあります。度合いによる部分でありメーカーが認めた基準をクリアしていれば隙間があっても製品不具合ではありません。しっかり抑えないと穴が塞げなかったりするのでこういう部分が音が出にくいなどと感じる要素になります。 ●メタルレゾネーター:パッドの真ん中にあるパーツで音孔から出た音に対して音を響かせる役割を担っています。金属で出来ているため、より明るい音が出る。(ジャズはメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向がある)パッド合わせの精度はそここそ。ほぼ全部パッドの前側に隙間がある。パッドの素材によってキイを押した感触が柔らかく感じられる。 ●サムレスト(指掛け)金属製。可動式なので自分の手のサイズやお好みに合わせセッティングができます。▼仕上げの違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。JAS500はゴールドラッカーです。 ●クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。赤や黒など色つきの本体は基本ラッカーとなります。 ●ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ●銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼ケルントナーアルトサックスのラインナップ KAL-65...こちらの商品 KAL-68AQ...仕上げの違いであり、精度が良いわけではありません。見た目がかっこいいアンティーク カラー KAERNTNER alto saxophone KAL62 ケルントナー アルトサクソフォン KAL-62 ■楽器 管楽器 木管楽器 サクソフォン ■調子:Eb ■システム:high F♯ キイ付き、フロントFキイ付き ■仕上げ:クリアラッカー仕上げ ■彫刻入り※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 楽器 本体 ■楽器用ケース ■マウスピース ■マウスピースキャップ...リードが割れないようにキャップをしておくと安心です。 ■リガチャー...リードをマウスピースに固定する器具です。 ■付属品リード...サックスはこれがないと音が出ません。消耗品です。 ■ストラップ...本体の裏にストラップを引っかける部分があり、首にかけたストラップに本体をセットし、安定させて演奏します。 ■クロス...汚れを拭き取ります。 ■グリス...コルク部分に塗ります。マウスピースを本体に設置する際に使用します。 ■エンドプラグ ■保証書/取り扱い説明書■リード バラ 5枚 ■マウスピースパッチ バラ2枚 ...マウスピースに付けることで、マウスピースへのキズの防止、前歯の痛さの改善、アンブシュアの安定が得られます。 ■クリーニングペーパー バラ 10枚...演奏後は必ず水分を取るお手入れをする必要があります。タンポについた水分を取るのに使用します。 ■クリーニングスワブ 1枚※出荷は2便になる場合がございます。(追加送料は不要)
46090 円 (税込 / 送料込)

日本製 楽器 本体 YCLCSVM made in JAPAN カスタム VマスターYAMAHA ヤマハ YCL-CSVmaster B♭ クラリネット 木製 グラナディラ CS系 カスタム clarinet バンドーレン シルバースタイン クアトロ セットA 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。例えばリングキイの高さ調節など無償範疇のカスタマイズ調整についても任意(技術スタッフおまかせ)であれば対応いたします。お気軽にご相談下さい。 定番マウスピースVandorenの5RVライアーとシルバースタインのQUATTROゴールドのセット。 ▼B♭管ラインナップ ヤマハのクラリネットは管の内径が大きく分けて2種類のタイプに別れています。■SEシリーズ 柔らかく豊かな音色。暖かく柔らかな響きとパワフルな音色はコンセプト。内径のテーパーが大きく、ストレートな部分が少ないため、幅のある豊かな音色が特長。 音孔のサイズはCSサイズよりも大きく、テーパーも広がっています。 全てグラナディラ製 ・プロフェッショナル YCL-650...キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、ウレタン塗装 ・カスタム YCL-SE...選別材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、天然オイル塗装 YCL-SEV....選別材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、天然オイル塗装 YCL-SEVmaster...厳選材、キイ洋白鍛造厚銀メッキ、革タンポ、天然材料100%の塗料 YCL-SE Artist Model...厳選材、キイ洋白鍛造厚銀メッキ、革タンポ、天然材料100%の塗料、19キイ6リング、低音補正レバー、一部ピンクゴールドメッキ■CSシリーズ クリアで伸びのある音色。遠達性に優れ、クリアで明るい音色がコンセプト。内径のテーパーが狭めでストレート部分が長いため、ストレートで芯があり、通る音を実現。ベルにつながるジョイント部の内径はSEシリーズよりもやや細めで、吹いたときの抵抗感がSEに比べて若干大きい。 スタンダード YCL-255...ABS樹脂製、キイ洋白鍛造ニッケルメッキ、バレンチノタンポ 以下全てグラナディラ製 YCL-450M...上管内部ABS樹脂、キイ洋白鍛造銀メッキ、ブラダータンポ YCL-450...キイ洋白鍛造銀メッキ、ブラダータンポ ・カスタムCX...CSシリーズの基本設計を基に音孔を分割埋込式にすることにより輪郭のはっきりした音になる傾向。 YCL-CX...選別材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、天然オイル塗装 ・カスタム YCL-CSV...選別材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、天然オイル塗装 YCL-CSVmaster...厳選材、キイ洋白鍛造厚銀メッキ、革タンポ、天然材料100%の塗料 YCL-CSVR...選別材、キイ洋白鍛造厚銀メッキ、革タンポ YCL-CSGIII...厳選材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ/コルクタンポ、天然材料100%の塗料、18キイ6リング▼YCL-CSVmaster特長/前モデルとの違い 2022年2月に仕様変更が行われました。 伝統的な内径形状が採用された”CSVmaster”は遠達性に優れ、クリアで芯のある音色が特長です。 ・レジスターキイ形状変更 フラッグシップモデルにも既に搭載しているレジスターキイを採用。人間工学に基づき設計された長めで押しやすい形状。 演奏中の指の動きに自然にフィットし、快適なタッチを実現。操作性だけでなく、音や響きとのバランスもとれた仕様。 ・F/Cレバー連絡機構 調整ネジ搭載 キイの戻りがより正確になりぶれることなく左手で操作が可能に、またタッチ感も向上。摩耗性も減ったうえにメンテナンスしやすく、ベストな操作性を長く保ちやすいことが特徴。 ・快適な操作性、E/Bレバー、C#/G#キイ伸長 E/Bレバー、C#/G#キイは従来より2mm長くなり演奏時の指の脱落を防ぎ、タッチミスを軽減。 ・ストラップリング付き可動式指かけ ストラップリングリング付きの可動式指かけを搭載。ストラップリングがヤマハクラリネットの全B♭/A管で搭載。 ・刻印・ロゴ変更 デザインが変更。 ・革タンポ搭載 前モデルから革タンポを搭載。 ・響きを豊かにするベル、バレル CSVmasterはレスポンスが良く、遠達性に優れています。バレルの内径は開きの狭いテーパーとストレートが組み合わせて構成され、音色に芯があり息に素直に反応するのが特長。 ベルは内側にヤマハ独自の堀を施すことで低音部の音抜けの向上、また低音部、Bの音程が安定します。 ・立ち上がり音孔 C#/G#音孔を径より大きく音孔長をより長く設計。C#/G#の音質が向上し、高音Fのピッチが改善。 ・キイの厚メッキと音響焼鈍加工 厚めのキイメッキを施すことでキイの体積を増やし、奏者のパワーある息を受け止めやすく、音割れを防ぎ、ffにおいてより豊かに表現しやすく。 また、厚メッキにより増す抵抗感を独自ノウハウの熱処理で調整し全音域でばらつきのないバランスの取れた抵抗感を実現。▼管体材質 一般的には木製ですが初心者向け、屋外での使用向けにプラスチック製のモデルもあります。YCL-CSVmasterはグラナディラ製で厳選材。 ■木製 ・グラナディラ...クラリネットに使用される木材。密度が高くて暖かみのある音色が特徴。上位モデルになると音響選別が行われよりよい響きがする木材を選別し使用されます。ヤマハは選別材の上にさらに厳選材とランク分け。 ・ローズウッド...紫檀。そう多く使われる素材ではありませんがグラナディラより柔らかい素材で音もまろやかになる傾向。 ・エボニー...黒檀。低価格帯の木製クラリネットはエボニー製も多いです。音ははっきりとした輪郭のある音。 ・モパネ...グラナディラと同程度の密度を持つ赤みを帯びた茶色の木材。音は柔らかくまろやかな音色が特徴。 ■プラスチック ・ABS樹脂...軽い吹奏感 ・フェノール樹脂...ABS樹脂に比べて少し柔らかい素材なので抵抗感を感じられる傾向。▼管体塗装について 管体の上に塗装がなされています。これは木材を割れにくくする効果や、響きをより良くする効果があります。 YCL-CSVmasterは天然オイル+天然材料100%の塗料。 ・マットフィニッシュ...ABS樹脂のツヤを消すことで、木材に近い見た目を実現。 ・ウレタン塗装...木目を残しながら表面を仕上げ、音色をカスタムモデルにより近づけています。 ・天然オイル...木材の響きを損なわない天然のオイルのみを使用し、表面を磨いています。 ・天然オイル+天然材料100%の塗料...ヤマハが採用している天然塗料は素材のもつ響きをさらに引き出します。木目の風合いを覆い隠さず、視覚においても洗練されたイメージを引き出します。▼タンポについて YCL-CSVmasterのタンポは革タンポ。 ・(合成)バレンチノ...固いスポンジのようなタンポ。状態変化に強く、密閉性が高い。軽い音になる傾向。プラ製の楽器に使用されることが多い。 ・ブラダー(フィッシュスキン)...一般的なクラリネットに使用される事が多いタンポ。 ・革...サックスのタンポは基本的に革です。クラリネットは上位モデルに使用されることが多い。革タンポは耐久性があり音色はやや暗めで柔らかい傾向。 ※YCL-650、YCL-CX、YCL-SEを除くカスタムシリーズの革タンポはより上質なものを採用。 ・ゴアテックス...通気性が良い、スポーツウェアの裏地に使用されているような素材。表面がつるつるしていて音が明るめになる傾向。 ・コルク...丈夫で長持ちする。水分がたまりやすいレジスターキイに使用されることが多い。音色は固めになる傾向。▼キイ YCL-CSVmasterのキイは洋白鍛造厚銀メッキ。 素材...洋白は腐食耐性が高く木管楽器のキイにはよく使われる素材。 ・製法...鍛造というのは金属を叩いて圧力を加えて目的の形状に成型する製法で強度が上がるためキイ成型にはよく使われる製造方法。 ・メッキ...ニッケルメッキは低価格帯の楽器に多く、銀メッキはニッケルメッキに比べ見た目に高級感があります。 ヤマハクラリネットのキイは以下のラインナップ。ニッケルメッキのものはYCL-255のみ、また洋白鍛造厚銀メッキはカスタムの中でも上位モデルに使用。 ・洋白 鍛造 ニッケルメッキ ・洋白 鍛造 銀メッキ ・洋白 鍛造 厚銀メッキ YAMAHA CLARINET YCL-CSVmaster Custom series ヤマハ Bb クラリネット カスタム ■木管楽器 ■B♭調 ■本体材質:高級グラナディラ 厳選材 ■塗装:天然オイル+天然材料100%の塗料 ■キイ材質:洋白鍛造厚銀メッキ ■芯金・ネジ類材質:ステンレススチール ■針バネ・板バネ材質:硬質鋼 ■タンポ材質:革 ■バレル:65mm セット内容 ■ヤマハ クラリネット 本体 ■ハードケース CLC-850II ■ハードケース用ケースカバー(ショルダータイプ) CLB-95III ■マウスピース CL-4CM フェイシング=21mm、ティップオープニング=1.05mm ■リガチャー ■キャップ ■リード予備 1枚 ■コルクグリス ■クリーニングスワブ ■ポリシングクロス ■保証書/取説■Vandoren CM302 マウスピース 5RV Lyre トラディショナルシリーズ エボナイト ティップオープニング 109+mm、フェイシング M ■Silverstein QG507A QUATTRO ゴールド リガチャー サイズ7 ■バンドーレンリード 1箱 10枚 3番に近いもの(番手 御希望はご相談下さい。) ■スタンド(K&M 15228) ■マウスピースパッチ ■リードケース ■曲集 (シンコー クラリネット スタジオジブリ名曲コレクション 豪華46)画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
480150 円 (税込 / 送料込)