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![50年前の憲法大論争 (講談社現代新書) [ 保阪 正康 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8884/9784061498884.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】50年前の憲法大論争 (講談社現代新書) [ 保阪 正康 ]
講談社現代新書 保阪 正康 講談社ゴジュウネンマエノケンポウダイロンソウ50 ホサカ マサヤス 発行年月:2007年04月19日 予約締切日:2007年04月18日 ページ数:288p サイズ:新書 ISBN:9784061498884 プロローグ 山本粂吉による開議/第1章 日本人の日本にしなくてはいけませんー神川彦松の公述/第2章 国民の意思を反映したものと見るほかはないー中村哲の公述/第3章 議会制度にたいする国民の信頼はどうなってしまうのかー戒能通孝の公述/第4章 どのような成立の経過を経ようともー石橋政嗣の質問/第5章 旧憲法に戻すつもりはないがー山崎巌の質問/第6章 日米安全保障体制のねじれー片島港の質問/第7章 二人の旧軍人ー眞崎勝次と辻政信の質問/第8章 日本のナショナリズムとアメリカの世界戦略ー飛鳥田一雄の質問/第9章 自衛権はどうなるのかー大坪保雄の質問/エピローグ 茜ケ久保重光の質問 本書は昭和三十一(一九五六)年三月十六日金曜日に開かれた「第二十四回国会衆議院内閣委員会公聴会」の記録である。意見を聴いた案件は「憲法調査会法案について」。三人の碩学にたいして与野党の八人の議員たちが鋭く切りこみ、丁々発止の議論が展開される。この白熱の議事録から得られる知見は凡百の解説書より深い。五十年の歳月を経ていま昭和史の肉声がよみがえる。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 法律 法律 新書 その他
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