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暗躍の球史 根本陸夫が動いた時代 [ 髙橋 安幸 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】暗躍の球史 根本陸夫が動いた時代 [ 髙橋 安幸 ]

髙橋 安幸 集英社アンヤクノキュウシ/ネモトリクオガウゴイタジダイ タカハシ ヤスユキ 発行年月:2024年07月05日 予約締切日:2024年07月04日 ページ数:384p サイズ:単行本 ISBN:9784087901733 高橋安幸(タカハシヤスユキ) 1965年生まれ。新潟県出身。ベースボールライター。日本大学芸術学部を卒業後、出版社勤務を経てフリーランスとなり、雑誌「野球小僧」(現「野球太郎」)の創刊に参加。主に昭和から平成にかけてのプロ野球をテーマとして精力的に取材・執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 落第生から球団社長に上り詰めた男/第2章 オヤジが「オヤジ」と呼んだフィクサーの存在(証言者)愛甲猛/第3章 120パーセント巨人入りだった兄弟獲得の裏側(証言者)松沼博久/第4章 ドラフトはすべて「右腕」に任せていた(証言者)浦田直治/第5章 球団マネージャーが傍らで見た「おっさん」(証言者)島田正博/第6章 巨人以上に西武が強くなっていた(証言者)鹿取義隆/第7章 根本信者は死後も相談して編成トップになった(証言者)黒田正宏/第8章 西武GMと元祖GMの微妙な距離感(証言者)渡辺久信/第9章 FA移籍交渉の席で言われた“殺し文句”(証言者)松永浩美/第10章 スカウトは狼と一緒だ、獲物一匹くわえてこい(証言者)小川一夫/第11章 匹敵するGMは皆無に等しい(証言者)福島良一/第12章 「根本陸夫になりませんか」(証言者)栗山英樹/エピローグ ドラフト、トレード、球団改革の計略伝説のフィクサーは、プロ野球の水面下で何をやっていたのか?ライバルチームを震撼させ、世間をあっと言わせた剛腕、マジック、権謀術数の数々ー。根本陸夫とはもう二度と現れない怪人物だったのか?それとも、あの時代がつくり上げた虚像だったのか?栗山英樹、渡辺久信、松沼博久、愛甲猛、鹿取義隆ら多彩な新証言で「プロ野球の見えない裏側」に迫る! 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球

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