「歴史 > 世界史」の商品をご紹介します。
![ブラフマニズムとヒンドゥイズム(1) 古代・中世インドの社会と思想 [ 藤井 正人 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7611/9784831877611_1_7.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】ブラフマニズムとヒンドゥイズム(1) 古代・中世インドの社会と思想 [ 藤井 正人 ]
古代・中世インドの社会と思想 藤井 正人 手嶋 英貴 法藏館ブラフマニズムトヒンドゥイズム フジイ マサト テシマ ヒデキ 発行年月:2023年01月13日 予約締切日:2022年11月29日 ページ数:434p サイズ:単行本 ISBN:9784831877611 藤井正人(フジイマサト) 1954年生まれ、大阪府出身。現在、京都大学名誉教授。ヘルシンキ大学アジア・アフリカ言語文化研究科博士課程修了。Ph.D.専門はインド学、ヴェーダ研究 手嶋英貴(テシマヒデキ) 1967年生まれ、東京都出身。現在、龍谷大学法学部教授。ベルリン自由大学インド文献学科修了。Dr.phil.専門はインド文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 社会と文化(古代南インドのバラモン/『リグヴェーダ』における河川観/願望祭とヴェーダ期における社会秩序の維持/アーリヤ人の父系社会における身分制度形成ーヴェーダ文献に見えるその一側面)/第2部 王権と宗教(王座とブラフマン神ー『カウシータキ・ウパニシャッド』第一章をめぐって/古代インドの“法”の世界/「転輪王」観念の展開ーヴェーダ、仏典、叙事詩の比較/仏教と女神信仰の共存ータパ・サルダール仏教遺跡とハルシャの宗教政策/ジャイナ教のクシャトリヤ観)/第3部 知識と学問(ヴェーダ祭式を裏付ける「知識」ーブラフマニズムにおける哲学的傾向の源流/ウパニシャッドの誕生ー『ジャイミニーヤ・ウパニシャッド・プラーフマナ』/ヴェーダ祭式とパーニニ文法学/正しい言葉遣いがもたらす功徳と繁栄ー祭式世界と日常世界における知行/古代インドにおける語源学について/バラモンの学問分類ー十四または十八の「知の居所」(vidya ̄sth ̄ana)) 「社会と文化」「王権と宗教」「知識と学問」をテーマに15篇の論考によって示されるインド学の最前線。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史
5500 円 (税込 / 送料込)

世界宗教史 2 ちくま学芸文庫 / ミルチャ・エリアーデ 【文庫】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細人類にとって宗教的現象とはいったい何か、人類史という壮大なスケールのなかでその展望を企てた本書は、20世紀を代表する宗教学者・エリアーデが最晩年に遺した畢生のライフワークである。この古今未曾有の偉大な業績は、仏教、キリスト教、ヒンドゥー教といった個々の宗教の理解を助けるばかりでなく、人類が創造した宗教そのものの姿を見事に描きだしている。文庫版第2巻は、ヴェーダの神々、ギリシア宗教、オリュンポスの神々と英雄たち、ザラスシュトラ、イスラエルの宗教、ディオニュソスの密儀までを収める。目次 : 第8章 インド・ヨーロッパ諸民族の宗教 ヴェーダの神々/ 第9章 ゴータマ・ブッダ以前のインド-宇宙的供犠からアートマン・ブラフマンの至上の同一性まで/ 第10章 ゼウスとギリシア宗教/ 第11章 オリュンポスの神々と英雄たち/ 第12章 エレウシスの密儀/ 第13章 ザラスシュトラとイラン宗教/ 第14章 王と預言者の時代のイスラエル宗教/ 第15章 ディオニュソス、あるいは再び見いだされし至福
1760 円 (税込 / 送料別)