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アメリカスチュワーデス物語 差別の横行、セクハラの蔓延、低賃金。ついに立ち上がったスチュワーデスは革命を起こせるのか ネル・マクシェイン・ウルフハート/著 森田由香/訳

【コンビニ・銀行振込不可】アメリカスチュワーデス物語 差別の横行、セクハラの蔓延、低賃金。ついに立ち上がったスチュワーデスは革命を起こせるのか ネル・マクシェイン・ウルフハート/著 森田由香/訳

■ISBN:9784336075048★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトルアメリカスチュワーデス物語 差別の横行、セクハラの蔓延、低賃金。ついに立ち上がったスチュワーデスは革命を起こせるのか ネル・マクシェイン・ウルフハート/著 森田由香/訳ふりがなあめりかすちゆわ-ですものがたりさべつのおうこうせくはらのまんえんていちんぎんついにたちあがつたすちゆわ-ですわかくめいおおこせるのか発売日202310出版社国書刊行会ISBN9784336075048大きさ346P 22cm著者名ネル・マクシェイン・ウルフハート/著 森田由香/訳

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コダクロームフィルムで見るハートマウンテン日系人強制収容所 [ ビル・マンボ ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】コダクロームフィルムで見るハートマウンテン日系人強制収容所 [ ビル・マンボ ]

ビル・マンボ エリック・L.ミューラー 紀伊國屋書店コダクローム フィルム デ ミル ハート マウンテン ニッケイジン キョウセイ シュ マンボ,ビル ミューラー,エリック・L. 発行年月:2014年07月17日 予約締切日:2014年07月16日 ページ数:151p サイズ:単行本 ISBN:9784314011198 ミューラー,エリック・L.(Muller,Eric L.)(ミューラー,エリックL.) ノースカロライナ大学ダン・K・ムーア法学部特別栄誉教授、チャペルヒル校高等研究センター所長。第二次大戦時の日系アメリカ人の強制収容に関する学術記事を多く執筆。2003年から、ハートマウンテン転住センターの跡地や記憶を保存するための非営利団体ハートマウンテン・ワイオミング基金の理事も務めている。2008年から11年にかけては、同基金の共同議長として、記念施設であるハートマウンテン歴史資料センターの常設展示と紹介用映画の製作を監修。同センターは2011年8月に開館した 岡村ひとみ(オカムラヒトミ) 東京生まれ。津田塾大学卒業後、金融機関勤務を経て、翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) フレームの外側ービル・マンボの写真の時代背景(エリック・L.ミューラー)/有刺鉄線の向こうの若者の日常(ベーコン・サカタニ)/収容所の中のカメラービル・マンボの写真にみるヴァナキュラーな写真の力(ジャスミン・アリンダー)/日系アメリカ人研究に開く新しい扉(ロン・クラシゲ) 70年の時を経て発見された、有刺鉄線の向こう側の日常。1941年12月の真珠湾攻撃の半年後、日系二世の写真愛好家ビル・マンボは、カリフォルニア州の自宅からワイオミング州の強制収容所に連行された。当時きわめて珍しいカラーで残された63点のスライド全収録。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史

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【中古】 図解 第2次世界大戦対ナチ特殊作戦/スティーヴン・ハート(著者),クリス・マン(著者),角敦子(訳者)

【中古】 図解 第2次世界大戦対ナチ特殊作戦/スティーヴン・ハート(著者),クリス・マン(著者),角敦子(訳者)

スティーヴン・ハート(著者),クリス・マン(著者),角敦子(訳者)販売会社/発売会社:原書房発売年月日:2017/02/01JAN:9784562053629

1270 円 (税込 / 送料別)

【中古】 アメリア・イヤハ-ト: それでも空を飛びたかった女性 (愛と勇気をあたえた人びと 3)

【中古】 アメリア・イヤハ-ト: それでも空を飛びたかった女性 (愛と勇気をあたえた人びと 3)

【商品名】アメリア・イヤハ-ト: それでも空を飛びたかった女性 (愛と勇気をあたえた人びと 3)(中古品)中古本の特性上【ヤケ、破れ、折れ、メモ書き、匂い】等がある場合がございます。また、商品名に【付属、特典、○○付き、ダウンロードコード】等の記載があっても中古品の場合は基本的にこれらは付属致しません。当店の中古品につきましては商品チェックの上、問題がないものを取り扱っております。ご安心いただきました上でご購入ください。【ご注文~発送完了までの流れ】ご注文は24時間365日受け付けております。当店から商品発送後に発送通知メールが送信されます。発送までの期間といたしましては、ご決済完了後より2~5営業日程度となります。【ご注意事項】当店はお客様都合によるご注文・ご決済後のキャンセル・返品はお受けしておりません。ご承知おきのうえご注文をお願いいたします。当店は一部商品を他モール等と併売させていただいております。完売の際はご連絡させていただきます。予めご承知おきのほどお願いいたします。掲載されております画像はイメージとなります。実際の商品とは色味等異なる場合がございますため、予めご承知おきください。

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【中古】 中欧: ヨーロッパのハートが熱い (ヨーロッパ・カルチャーガイド 16)

【中古】 中欧: ヨーロッパのハートが熱い (ヨーロッパ・カルチャーガイド 16)

【商品名】中欧: ヨーロッパのハートが熱い (ヨーロッパ・カルチャーガイド 16)(中古品)中古本の特性上【ヤケ、破れ、折れ、メモ書き、匂い】等がある場合がございます。また、商品名に【付属、特典、○○付き、ダウンロードコード】等の記載があっても中古品の場合は基本的にこれらは付属致しません。当店の中古品につきましては商品チェックの上、問題がないものを取り扱っております。ご安心いただきました上でご購入ください。【ご注文~発送完了までの流れ】ご注文は24時間365日受け付けております。当店から商品発送後に発送通知メールが送信されます。発送までの期間といたしましては、ご決済完了後より2~5営業日程度となります。【ご注意事項】当店はお客様都合によるご注文・ご決済後のキャンセル・返品はお受けしておりません。ご承知おきのうえご注文をお願いいたします。当店は一部商品を他モール等と併売させていただいております。完売の際はご連絡させていただきます。予めご承知おきのほどお願いいたします。掲載されております画像はイメージとなります。実際の商品とは色味等異なる場合がございますため、予めご承知おきください。

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アメリカ スチュワーデス物語 差別の横行、セクハラの蔓延、低賃金。ついに立ち上がったスチュワーデスは革命を起こせるのか / ネル・マクシェイン・ウルフハート 【本】

アメリカ スチュワーデス物語 差別の横行、セクハラの蔓延、低賃金。ついに立ち上がったスチュワーデスは革命を起こせるのか / ネル・マクシェイン・ウルフハート 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細セクシーでおバカなスチュワーデスの楽しいお話?いいえ、これは人間の尊厳のために戦った美しき客室乗務員の実話。目次 : 第1部 パット(チャーム・ファームのかわい子ちゃん/ 手袋は苦情申し立てに続く/ エア・ストリップ/ おとぎの国のソニア/ BFOQって何?/ ブラック・モリーズ/ お母さんだと思ってください/ 女性は飛行機よりも速く歳をとる?/ 制服を着たり脱いだり)/ 第2部 トミー(空飛ぶピアノ/ 妊娠とパーサー/ メアリ・パットの裁判/ 男性搭乗/ 自分で飛んで行け/ 女性の権利のためのスチュワーデス/ あなたのために本当に尻尾を振ります/ 昔は共産主義者ども、今はフェミニストども/ 一人部屋契約)/ 第3部 パットとトミー(残留か独立か?/ 投票日/ ついにプロフェッショナルに)

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【送料無料】世界の歴史大図鑑 コンパクト版 新装版/アダム・ハート=デイヴィス/樺山紘一日本語版総監修鹿沼博史/河島美季

【送料無料】世界の歴史大図鑑 コンパクト版 新装版/アダム・ハート=デイヴィス/樺山紘一日本語版総監修鹿沼博史/河島美季

著者アダム・ハート=デイヴィス(総監修) 樺山紘一日本語版総監修鹿沼博史(訳) 河島美季(訳)出版社河出書房新社発売日2023年10月ISBN9784309228907ページ数619Pキーワードせかいのれきしだいずかん セカイノレキシダイズカン は-と.で-ヴいす あだむ H ハ-ト.デ-ヴイス アダム H9784309228907内容紹介私たちは「歴史」から見る。あらゆる分野の現代につながる歴史を、膨大な写真・図版を駆使して描く人類全史450万年の壮大な知。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 人類と歴史の起源 450万年前‐紀元前3000年/2 文明のあけぼの 前3000‐前700年/3 古代世界の底流 紀元前700‐紀元600年/4 中世に生きる 600‐1450年/5 近代への胎動 1450‐1750年/6 産業と革命の時代 1750‐1914年/7 現代の世界 1914年‐現在

5280 円 (税込 / 送料込)

【送料無料】アメリカスチュワーデス物語 差別の横行、セクハラの蔓延、低賃金。ついに立ち上がったスチュワーデスは革命を起こせるのか/ネル・マクシェイン・ウルフハート/著 森田由香/訳

国書刊行会【送料無料】アメリカスチュワーデス物語 差別の横行、セクハラの蔓延、低賃金。ついに立ち上がったスチュワーデスは革命を起こせるのか/ネル・マクシェイン・ウルフハート/著 森田由香/訳

国書刊行会

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第一次世界大戦(上) [ バシル・ヘンリ・リデル・ハート ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】第一次世界大戦(上) [ バシル・ヘンリ・リデル・ハート ]

バシル・ヘンリ・リデル・ハート 上村達雄 中央公論新社BKSCPN_【高額商品】 ダイ イチジ セカイ タイセン リデル・ハート,バシル・ヘンリ カミムラ,タツオ 発行年月:2000年12月10日 予約締切日:2000年12月09日 ページ数:494p サイズ:単行本 ISBN:9784120030864 第1章 戦争の原因/第2章 両陣営の兵力/第3章 両陣営の作戦計画/第4章 クリンチー1914年/第5章 行詰りー1915年/第6章 “相討ち”ー1916年 パンドラの筺を開けたのは、一発の銃弾だった。毒ガス、機関銃、重砲、戦車、爆撃、泥沼の塹壕戦…「近代戦」というシステムが殺戮の世紀の扉を開く。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史

4620 円 (税込 / 送料込)

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復刻版 中等歴史 東亜及び世界篇/ハート出版

【コンビニ・銀行振込不可】復刻版 中等歴史 東亜及び世界篇/ハート出版

■ISBN:9784802401333★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトル中等歴史 東亜及び世界篇〈東洋史・西洋史〉 復刻版 文部省/著ふりがなちゆうとうれきしちゆうとうれきしとうあおよびせかいへんとうようしせいようし発売日202202出版社ハート出版ISBN9784802401333大きさ227P 21cm著者名文部省/著

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アメリカ スチュワーデス物語[本/雑誌] / ネル・マクシェイン・ウルフハート/著 森田由香/訳

アメリカ スチュワーデス物語[本/雑誌] / ネル・マクシェイン・ウルフハート/著 森田由香/訳

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>セクシーでおバカなスチュワーデスの楽しいお話?いいえ、これは人間の尊厳のために戦った美しき客室乗務員の実話。<収録内容>第1部 パット(チャーム・ファームのかわい子ちゃん手袋は苦情申し立てに続くエア・ストリップおとぎの国のソニアBFOQって何?ブラック・モリーズお母さんだと思ってください女性は飛行機よりも速く歳をとる?制服を着たり脱いだり)第2部 トミー(空飛ぶピアノ妊娠とパーサーメアリ・パットの裁判男性搭乗自分で飛んで行け女性の権利のためのスチュワーデスあなたのために本当に尻尾を振ります昔は共産主義者ども、今はフェミニストども一人部屋契約)第3部 パットとトミー(残留か独立か?投票日ついにプロフェッショナルに)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2914754Flannel Makushiein Morita Yuka / America Stewardess Monogatariメディア:本/雑誌重量:535g発売日:2023/10JAN:9784336075048アメリカ スチュワーデス物語[本/雑誌] / ネル・マクシェイン・ウルフハート/著 森田由香/訳2023/10発売

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日本に迫る統一朝鮮の悪夢

アメリカ人が語る日本の歴史日本に迫る統一朝鮮の悪夢

日本人だけが気づいていない“戦争”の足音 日本人よ、あなたたちが守るべきは 憲法9条ではなく、この祖国ではないのか! 元アメリカ海兵隊の著者が警告する、朝鮮半島における 南北統一の悪夢と詳細な軍事シミュレーションで描く、 日本に迫りくる“新たな戦争”の危機! マックス・フォン・シュラー 著 2019.04.25 発行 ISBN 978-4-8024-0074-9 C0021 四六並製 224ページ 内容紹介 私はもうずいぶん長い間、日本に住んでいますが、これまで何度も憲法9条についての議論をしてきました。 本書では、軍隊の存在が戦争を引き起こすのではなく、逆に戦争を抑止するものであるということを論証しています。平和は軍事力によって保たれます。強力な軍隊を持つ国は攻撃されません。なぜなら、攻撃する側にとって、自殺行為になるからです。 さらに本書では、日本人は好戦的な民族ではないということを示しています。確かに徳川幕府とスペイン帝国の間で戦争が起きる可能性はありましたが、実際には起きませんでした。徳川幕府は、西洋諸国がやったようなアジア侵略には関わらず、鎖国を選びました。 大東亜戦争当時の日本と違い、徳川幕府は十分に国を守れる軍事力を持っていました。ですから、スペイン帝国が徳川幕府と戦って勝つことは不可能でした。一方、大東亜戦争の時は、国家が生存するには資源が必要であり、日本が存続するためには、世界に向かって勢力を拡大する必要がありました。 あの当時、もし日本がおとなしく米国に服従していたら、日本はどうなっていたでしょうか。日本の著名人の中には、戦争になったらすぐに降伏すればいい、と言う人たちがいます。しかし、そういう選択をした場合、日本は地獄と化すであろうということを私は本書で説明します。 さらに、近い将来起きる可能性の高い、日本に対する武力攻撃についても、本書のChapter9に書いています。これは、統一された北朝鮮と韓国が日本を攻撃するという戦争シミュレーションです。実際、韓国の左派は統一工作を急いでおり、数年以内に戦争が起きる可能性があります。 米軍の協力が得られない場合、この戦争はどのような様相を示すのでしょうか。そうしたことについて説明します。 なお、本書で私が示した「統一コリアによる日本侵略のシミュレーション」は、2018年夏の時点で想定された一つの可能性であり、2019年3月の時点で全くその通りのことが起きているわけではありません。しかしその後も、統一コリア誕生の可能性はむしろ高まってきており、そうした統一コリア誕生後に何が起きるかを考える上で、私のシミュレーションは大いに参考になるでしょう。 日本には軍隊が必要です。もう、国内で無駄な論争をするのは、やめるべき時がきているのです。 マックス・フォン・シュラー 目 次 -- Introduction はじめに Chapter 1 Japanese naivete about the world, and the reality of war 日本人は世界や戦争の現実について知らなさすぎる The need for a Japanese military 日本における軍隊の必要性 Chapter 2 Japanese are a non-aggressive race 日本人は好戦的な国民ではない Americans know nothing about Japan 日本のことを知らない米国人たち The propaganda that Japanese are brutal 「日本人は残虐」というプロパガンダ American Leftists want to turn Japan into their version of Utopia 日本にユートピアを作ろうとした左派米国人 Chapter 3 Why do wars happen? なぜ戦争は起きるのか? Wars start because someone desires it 戦争はいつも誰かの欲望から始まる The Russians were deceived by America まんまと騙されたロシア人 Chapter 4 America desired war with Great Britain just before WWII 第二次大戦の直前、米国は英国と戦争しようとしていた America and Great Britain were not always friendly 米英は友好国などではなかった Chapter 5 Why was Japan not colonized? なぜ日本は植民地にならなかったのか? The coming of Perry to Japan and the American Civil war ペリー来航と南北戦争 Chapter 6 The war that did not happen, the Tokugawa Shogunate attacks, defeats the Spanish Empire, annexes the Philippines 実現しなかった戦争、徳川幕府がスペインに勝利し、フィリピンを併合 A simulation of a war between Tokugawa Japan and Spain 日本vsスペインというシミュレーション The use of missionaries as an excuse for invasion 宣教師を利用した侵略 Americans only think of themselves 米国人は自分たちのことしか考えていない The first Sino-Japanese war and the Russo-Japanese war that surprised the world 世界を驚かせた日清・日露戦争 Chapter 7 What life would have been like if Japan had been colonized 日本が植民地になっていたら、どうなっていたか Looking at the colonial policy of Imperial Briton 英国のインド支配に見る植民地政策 The greed of Western capitalists 強欲な西洋の資本家たち The Japanese military fought bravely 日本軍は勇敢に戦った The cruelty of war 戦争とは残酷なもの Colonialism, crueler than war 戦争よりもさらに残酷な占領 Present day America is heading for Civil war 内戦が近づいている米国 Foreigners lie very easily 平気で嘘をつく外国人 For Americans, court cases are a form of cultural war 米国人にとって裁判は文化的な戦争である Chapter 8 Feminists destroy the US military’s combat capability フェミニストが米軍を弱体化させている Feminists are destroying America フェミニストが米国を崩壊させる The idealism and reality of female troops 女性兵士の理想と現実 The excessive promotion of minorities 過度にマイノリティを持ち上げる社会 Difficulties with women in the military 女性が軍隊に入ることの問題点 How political correctness is weakening the military 軍隊を弱体化させるポリティカル・コレクトネス Transgenderism and the military 軍隊とトランスジェンダー Feminists will be the cause of future combat deaths フェミニストが軍人たちの命を奪う Chapter 9 A simulation of war between Japan and a newly reunified Korea 日本と統一コリアの戦争シミュレーション The day a unified Korea attacks Japan 統一コリアが日本に攻めてくる日 An American female anti Japan President 米国に誕生する反日の女性大統領 The reality of unified Korea, and the wave of refugees 統一コリアの実態と押し寄せるコリア難民 The intensification of anti Japanese activity in unified Korea 激化する統一コリアの反日活動 Unified Korea invades Fukuoka 統一コリアによる福岡上陸作戦 The nullification of the Japanese/American alliance, the rise of Japanese patriotism 日米同盟の無効化と日本人の蜂起 American troops in Japan revolt against orders not to fight 在日米軍兵士たちの反乱 The creation of a Free Korea army in exile, and the end of the war 亡命革命軍の創設と戦争の終結 Chapter10 An explanation of the simulation of war between Japan and a newly reunified Korea 日本と統一コリアの戦争シミュレーションについての解説 We should learn from the tragedy of history 歴史の悲劇に学べ The Deep State that actually rules America 米国を裏で操るディープ・ステート Identity politics and Feminists アイデンティティ政治とフェミニスト South Koreans do not know history or reality 歴史の真実を知らない韓国人 The Kim family and the power brokers of North Korea 金一族と北朝鮮の権力者たち The lies and exaggerations of the anti Japan movement 嘘と誇張の反日活動 The Korean war and the escapees from the North 朝鮮戦争と脱北者 Could the internet destroy North Korea? インターネットが北朝鮮を滅ぼす? Moon Jae In, the most dangerous President 文在寅という最も危険な大統領 Who are Korean residents of Japan? 在日コリアンという存在 The nature of the fighting in Fukuoka city 福岡市付近での戦闘 The effects of Nodong missile attacks ノドンミサイルによる攻撃 Would the North Koreans use nuclear weapons? 北朝鮮は核兵器を使用するのか? The fighting ability of the Self Defense forces and lessons of the First World war 自衛隊の実戦能力と第一次大戦の教訓 The possibility of American military revolt 米軍兵士による反乱の可能性 The people of unified Korea would suffer the most 最も苦しむのは統一コリアの国民たち North Korean commandos and the Gwangju incident 北朝鮮工作員による光州事件 Unified Korea and China 統一コリアと中国 Who would benefit from war? 誰がこの戦争で得をするのか? Afterward おわりに

1650 円 (税込 / 送料別)

反日国家の野望・光州事件

真実を語り投獄された著者の証言反日国家の野望・光州事件

光州事件は民主化運動か?北朝鮮が仕組んだ暴動なのか? “仰天の民主革命” 光州事件の虚妄を暴く! 韓国の歪な言論空間は、北朝鮮の謀略によるものだった! 光州市民団体、韓国系キリスト教団体、正義連(挺対協)など、 日本の左翼系団体と連帯するこれらの組織は、ほぼ北朝鮮のスパイ! 100件を超える訴訟、賠償・暴力など度重なる弾圧。 さらには、「5.18光州事件の真相を歪曲した書籍を出版・配布した」 として韓国最高裁より多額の罰金と懲役刑を言い渡され、現在収監中の著者。 元韓国陸軍大佐、システム工学博士にして憂国の士、 反共の先鋒が命がけで暴く「北朝鮮による韓国赤化計画」! 近韓国現代史最大の事件である「光州事件」を 勢力拡大の足掛かりとみなす北朝鮮と共闘する政治勢力がいる。 この事件は彼らにとって金城鉄壁(非常に堅固な城壁) に囲まれた聖域であり、誰一人そこに足を踏み入れようとしなかった。 筆者がそのパンドラの箱を開け、光州事件に北朝鮮が関わっていた 事実を突き止めたのである。 池 萬元 著 松木 國俊 監修 2023.03.07 発行 ISBN 978-4-8024-0145-6 C0031 四六並製 352ページ 本書について 五・一八光州事件は、韓国現代史最大の事件である。この事件をどのように定義するかによって国家のアイデンティティと運命が左右される。「民主化運動か、それとも北朝鮮が主導した暴動なのか」。好むと好まざるとにかかわらず、われわれ韓国人はあのハムレットのようにこの難しい選択を迫られているのだ。筆者は二〇〇二年から二十年間にわたり光州事件の真相を探究してきた。 光州事件において戒厳軍の指揮官であった全斗煥は一九九五年十二月に拘束され、同人に対する刑事裁判がソウル中央地方裁判所、ソウル高等裁判所、最高裁判所で行われた。筆者はこの裁判に関わる十八万頁に達する膨大な捜査資料や裁判資料を基に研究を重ねてきたが、これらの資料を研究目的で使用したり、光州事件に関する北朝鮮の記録を入手して分析を行ったのは筆者だけであると自負している。 光州事件を勢力拡大の足掛かりとみなす政治勢力がいる。この事件は彼らにとって金城鉄壁(非常に堅固な城壁)に囲まれた聖域であり、誰一人そこに足を踏み入れようとしなかった。筆者がそのパンドラの箱を開け、光州事件に北朝鮮が関わっていた事実を突き止めたのである。全羅南道の十七の市と郡に秘かに配備されていた四十四の武器庫がわずか四時間で空になり、刑務所が五回にわたって攻撃され、光州市を見るも無残なガレキの山に変えられる二千百発ものTNTを使用した強力な爆弾が道庁で作られていた。また、銃傷による死亡者百十七名のうち、八十八名は市民が盗んだ銃器によるものだった。これらは光州にとって不名誉な事実である。そこで、筆者はこれらのおぞましい行為が朝鮮人民軍の仕業であったことを明らかにしたのである。本来なら、筆者は光州の汚名をそそいだ恩人として感謝されてしかるべきであった。ところが、驚くべきことに筆者は光州最大の公敵となってしまったのだ。 光州の人々は、筆者に百件を超える裁判を起こしてきた。ソウル中央地方裁判所で五年間にわたって一審裁判が行われたが、その間に裁判長が四度も交代した。最後の裁判長は光州第一高等学校出身であったが、筆者に懲役二年の刑を言い渡した後、光州地方裁判所に栄転した。現在事件は二審で審理されており、ここでの判決が事実上筆者の運命を決することになる。被告人である筆者は五年間で数千枚にも達する答弁書を提出した。だが、裁判所で与えられた時間内に答弁書の内容全てを陳述することは不可能であり、やむを得ず提出済みの答弁書の内容を凝縮して一冊の本にまとめ、これを最後の審判台にのせることにした。有罪か、無罪かはまさにこの本にかかっていると言っても過言ではない。 先進国には陪審制がある。だが、大韓民国にはこの制度がない。ゆえに、本書を通じて大韓民国のすべての国民の皆さんに筆者の裁判の陪審員になって頂き、公明正大なご判断を仰ごうと思い立ったのである。裁判所に提出した答弁書を書籍化するのは古今東西を通じて本書が初めてだと思う。判事も陪審員も読む本書に嘘や誇張があってはならない。国家の運命がかかった光州事件関連裁判に皆さんが陪審員として参加され、筆者の主張に真摯に耳を傾けて公明正大なご判断を下されることを切に願っている。 ※本書は韓国で出版された池萬元著『5・18答弁書』(2021年、図書出版システム)を翻訳し、日本語版として刊行したものです。 目 次 -- 解説 松木國俊 光州事件(関連事件、事象含む)時系列まとめ 作成:松木國俊 本書について プロローグ 事件のプロフィール 事件のモンタージュ 事件の性格の変遷史 光州事件は盧泰愚の利権証書 金泳三のご機嫌取り 再び光州事件は金泳三の利権証書 便法と工作 歴史固めの独裁 第一章 事件はいかにして起こったか 十日間の時系列 光州事件の活動家の略歴 第二章 原告の神父たちは共産主義者 告訴人らの陳述は矛盾だらけ 判決内容に対する本格的な反論 本章の結論 第三章 光州に浸透した朝鮮人民軍 判決要旨 反論要旨 朝鮮人民軍介入は虚偽ではない 事件現場にいた人物と北朝鮮人との顔の符合 著者が示した四十二項目の状況証拠 「ホームレス・ダミョ」による科学的な画像分析 矛盾する被害者の状況陳述と光殊にかかる主張 本章の結論 第四章 映画『タクシー運転手』とスパイ・金砂福 著者のブログが誹謗中傷? ひたすら偏向した原審判決 映画『タクシー運転手』の封切日から金砂福の正体がわかるまでの経緯 著者の反論 本章の結論 第五章 偽装脱北者「張真晟」の正体 起訴内容 張真晟はどのような経緯で脱北したのか なぜ張真晟を偽装脱北者と断定できるのか 答弁の結論 本章の結論 第六章 著者が受けた集団暴行 「被害者」が「加害者」に 起訴事実の要旨 著者の反論 エピローグ 韓国の歴史歪曲処罰法を告発した『ニューヨーク・タイムズ』 光州は民主化の聖地なのか?

2200 円 (税込 / 送料別)

日本が危ない!一帯一路の罠

マスコミが報道しない中国の世界戦略日本が危ない!一帯一路の罠

「一帯一路は末路だ」世界は逃げ出している… なぜ日本は見抜けない? 長年、国際政治を見てきた重鎮が、 緻密な現地取材と洞察力で警鐘を鳴らす 中国のトンデモ事業の実態! 『世界の工場』、『世界の市場』だった中国は、 やがて『世界のゴミ箱』になる! 宮崎 正弘 著 2019.01.13 発行 ISBN 978-4-8024-0073-2 C0031 四六並製 248ページ 内容紹介 筆者は多くの現場を見てきた。陳腐な表現だが、見ると聞くでは大違いである。最初は中国全33省すべてを回り、長距離バスに揺られて奥地、それこそロシア国境の満洲里、黒河からベトナム国境、ラオス国境奥地にも足を延ばした。次にASEAN10カ国と加盟申請中の東ティモール。そしてインド経済圏の7カ国(ブータン、モルディブも含む)、同時にロシアならびに旧ソ連衛星圏だった東欧とモンゴルなど合計30カ国。合わせると48カ国になるが、これら全てを回るのに10数年を要した。実際に現場に立って目撃したので、自信を持って読者に報告ができる。 いったい習近平の唱える「一帯一路」とは何だったのか。 かの鄭和艦隊(世界中を航海してデモンストレーション効果だけで終わり、その後、明は鎖国)の二の舞を演じて、「中国の威光」を瞬間的に見せつけ、やがて虹のように消滅するだけなのか。 たしかに蜃気楼を見た。けれども同時に「はい、さようなら」という結果が透けて見えてきたのではないのか。一帯一路は「世界中にゴーストタウンを輸出した」と後世の歴史家は総括することになりそうである。 この人類はじまって以来の壮大な「快挙」(愚挙)は近いうちに海の藻屑となるだろう。 目 次 -- プロローグ 蜃気楼だった一帯一路の夢 貿易戦争は「始まり」に過ぎない 宣戦布告はすでになされた 中国は世界で四面楚歌 西側のアキレス腱を衝け 第1章 傲慢チャイナの暴走は続く アフリカに3年間で7兆円弱? 国連の檜舞台でも中国の影は薄くなった。 パナマ運河のすぐ北に米国の安全保障を脅かす運河を造成するって本当か? 習近平の「一帯一路連敗」 第2章 トランプのチャイナ・バッシング GAFAが米国経済の難題だ 対中政策を変更する 断乎、台湾の民主主義を支持する だから関税戦争は始まりに過ぎなかった 米国企業の多くは中国撤退を考慮 アメリカ経済は順風満帆なのか ロシアという撹乱要素 2024年には初の女性大統領が誕生か 第3章 アジアに拡がる反中運動 中国と癒着した腐敗政権が転んだ オランウータンの保護島で考えた 中国とパキスタンの「友誼」関係は変化。緊張状況にある まさか「反中国ドミノ」がアジアでおこるとは! フィリピンも親中姿勢が揺らぐ トランプは韓国を見限った 米議会に強固な台湾擁護法案が提出され、北京は大あわて 東ティモールはジャイカの支援でインフラ整備中、隙間をぬって中国が大々的に進出 日本がカネを出し、中国が工事を請け負う 孤立するミャンマーに入り込んだ中国 第4章 世界各地で中国批判の大合唱 ギリシアのピレウス港の次はイタリアのトリエステ港だ バルカン半島は火薬庫 EU本部で考えたこと 欧州各国にも反中の風 スペイン、オランダ、そしてポルトガルは中国の投資に前向き 米国議会、2022年の北京五輪の開催を見直せとIOCに勧告 作戦がまずいと戦いに敗れる アフリカへ 国内で貧乏な中国人が生活に苦しんでいるのに? 中東へも 産油国からの輸入ルートは確保されたのか アジスアベバ─ジブチ間の電化鉄道も怪しくなってきた 第5章 中国国内は矛盾の連続爆発 インターポール総裁・孟宏偉事件は「第2の王立軍」 有名人からは脱税容疑で献金を急がせ、民間企業からも税金を搾り取ろう 「行方不明事件」は枚挙に暇がない ウイグル人は100万人が行方不明 中国の「バブル紳士」たちの運命 宗教の爆発も始まる 中国最大の橋梁「港珠澳大橋」は開通したことになった 言語、偽札、報道統制と難題だらけ 第6章 日本はどうするのか? 安倍首相訪中の「競合から協調へ」は日米同盟を亀裂させないか? 日本も中国の植民地入りするのか? 移民排斥の欧米、増加策の日本 「危機管理」の見本は、むしろ中国が示したのではないのか 中国撤退の決断 中国は巧妙な規制をかけ、外国勢の開発を義務づける。それは磁力か、魔力か? 事実を伝えず、相変わらず日本のメディアの唐変木 黒船ならぬ「紅船」がやってきた。 したたかさはインドに学べ エピローグ だから一帯一路は末路 中国は「世界のゴミ箱」 日本は本当に自由なのか? 補遺 南太平洋でも対中国との戦いが始まった パプア・ニューギニアでAPEC、西側の対中「巻き返し」が本格化 ニュー・カレドニア住民は「独立」に反対票を投じた

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日本大逆転

元東京・ソウル支局長 ヘンリー・ストークスが語る日朝関係史日本大逆転

今こそ拉致被害者を奪還し真の独立国家を目指せ いま、安倍・トランプの結束で、朝鮮半島の平和を取り戻すかつてない好機がやってきた 日本と半島を最もよく知る著者が俯瞰して綴る誰も書くことが出来なかった大逆転の日朝関係史! ヘンリー・S・ストークス 著 藤田 裕行 訳・構成 2018.07.30 発行 ISBN 978-4-8024-0056-5 C0021 四六並製 224ページ 内容紹介 朝鮮戦争は休戦しているだけで、戦争はいまも終わっていない。 その戦時中にあって、連合国(国連)側の主力・アメリカの大統領と、戦時中の敵国である北朝鮮のトップが、「和平会談」を実現した。これは、極めて異例な出来事だ。 トランプ大統領は、アメリカの保守派からも反トランプ陣営からも、メディアからも、あらゆる批判を浴びせかけられている。 しかし、批判はそれぞれに論じるところがあるだろうが、世界史的にも異例、かつ「和平」に至るかもしれない会談を、戦時中の敵対陣営の最高司令官同士が実現させた。日本の使命は、この歴史的展開をチャンスに結びつけ、北朝鮮に拉致された日本人を奪還することにある。 拉致被害者は、日本が国家主権を発動して、奪還しなければならない。それが、独立主権国家の気概というものだろう。自国民、日本人の生命と財産を、外国政府に護ってもらっているようでは、独立しているとは見なされない。 日本は、核で相手の国を脅して従わせることはできない。だから、アメリカの支援や協力を否定しているのではない。しかし、第一義的に、拉致された被害者を奪還するのは、日本国の、日本政府の使命である。拉致被害者の奪還は、独立主権国家として、日本が成し遂げなくてはならない。 これは、安倍首相にとって、最大のチャンスとも言える。 北朝鮮が、もし自由で繁栄する国家となることを望むなら、拉致した被害者を全員日本へ帰国させるよう強く求めることだ。 北朝鮮はかつて日本国だったし、北朝鮮人民は、第二次世界大戦が終わるまでは日本国民だった。日本と朝鮮には、そうした特別な歴史的背景がある。 平和で繁栄していた朝鮮は、日本が戦争に敗れたことで米ソ冷戦に巻き込まれ、朝鮮の人々は、塗炭の苦しみを味わう運命をたどることとなった。 多くの人は信じられないだろうが、日本が統治していたときの朝鮮半島は、自由で平等で、規律正しく、繁栄していたのだ。 もう一度、北朝鮮が繁栄と豊かな未来を望むなら、非人道的な拉致を「総括」し、全ての拉致被害者を日本に帰国させるべきだ。 ずっと拉致問題は解決に至らずに、平行線が続いた。いま、北朝鮮の金正恩委員長は態度が変化している。前述したように、資本主義経済を取り入れ、国を豊かにしようと思っている。 そのために、日本ができることは多い。もし北朝鮮が拉致した日本人を全員帰した後であれば、安倍首相は北朝鮮が日本のように自由で豊かな国家の繁栄を実現できるように、金正恩委員長と交渉すべきだ。北朝鮮の発展への“ロードマップ”も、日本は描くことができる。 ただし、北朝鮮が拉致した日本人を帰さないのなら、経済的見返りを与えてはいけない。「経済」と日本を支援する各国の協力、そして国際世論を味方に付けて、日本も使命を果たすべきときが来ている。 安倍晋三は「強運」だ。運がとにかく良い。 北朝鮮の民主化を実現するという困難な仕事を果たす使命が、日本国の首相には求められている。 安倍首相よ、このチャンスを生かし、拉致被害者を全員奪還しようではないか! そうした、いま現実に起こっている変化に、安倍首相は機敏に対応してゆくべきだ。 その一方で、「北の脅威」は常に存在していることも、しっかりと肝に銘じておくことだ。 北朝鮮が、仮に、資本主義を導入しても、自由主義陣営の一翼を成す国家となったとしても、忘れてはいけないことがある。 「北の脅威」は、消えてなくなるわけではない、ということだ。 北朝鮮の背後には、習近平の支那帝国があり、また北朝鮮の上には、これまた権力に居座るプーチン大統領のロシアが存在する。 こうした国々の核ミサイルは、仮に北朝鮮が非核化したとしても、何百発も日本に狙いを定めている。この現実は、まったく変わらない。 それは地政学的、かつ歴史的な問題でもある。 日本の背後に支那とロシアがある限り、半島は常にそうした「北の脅威」に晒され、いまでなくとも、百年後、数百年後に、それがすごく高まることも有り得ることだ。それは、二〇〇〇年前から今日までの日本の歴史を、朝鮮半島を巡る大陸の巨大帝国との「せめぎ合い」という観点で見ることによってハッキリとわかる。 ヘンリー・ストークス氏は、昭和三九(一九六四)年に来日して以来、『フィナンシャル・タイムズ』の支局を東京で立ち上げ、英国の一流紙『タイムズ』、そして『ニューヨーク・タイムズ』の東京支局長として、第一線で活躍してこられた。ストークス氏は、同時に『ニューヨーク・タイムズ』のソウル支局長として北朝鮮の金日成総書記(当時)と面会し、韓国の金大中元大統領には三〇回以上の単独取材をしている。朝鮮半島を最もよく知り、取材した西側のトップ・ジャーナリストだ。 そのストークス氏が語る朝鮮半島と日本の歴史は重層的である。時に、外国人が広い視野を持ってそうした歴史を俯瞰する「不易の目」と、時代の変化を的確に捉える「流行の目」の両方を活用して、物事を判断する必要がある。 拉致被害者の救出、そして二度とそうした不幸をもたらすことがないように、憲法改正をして国防をしっかりと固める。そしてアジアの民主化と発展に尽くす。 安倍首相には、日本国内でも世界的にも、大きな歴史的使命をしっかり果たし、大成功を収めることが期待されている。 かつて平和で、豊かで、統一されていた日本統治時代の朝鮮半島のすばらしさを、もう一度、あの半島が取り戻し、自由で民主的なアジアをつくり上げることに貢献できれば、歴史は変わる。安倍首相にも、歴史的な使命を、果たす秋が巡ってきたと言えるのではないか。 昭和から平成へと御代がわりをしたときは、時を同じくして、ベルリンの壁が崩壊し、ソ連が消滅した。 我々は、これから今上陛下のご譲位により、新たな御代を、近く迎えることになる。 東京オリンピックも、再来年には開催される。 アジアの大きな和平の時代、大和の時代を、この一連の大きな変化がもたらすであろうと、私は秘かに期待をしているのだ。 この時期に、半島問題の第一人者でもあるヘンリー・ストークス氏の論考は示唆に富む。日本国民も改めて、日本と朝鮮との関係に目を開かれる思いがするのではないだろうか。 これは、英国人記者が見た「日朝関係史」の名著である。 国際ジャーナリスト 藤田裕行 目 次 -- 序章 常に強いほうに媚びる朝鮮半島の歴史 国際ジャーナリスト 藤田裕行 第一章 「拉致被害者全員奪還」こそ日本の大義だ! 第二章 歴史から紐解く「北の脅威」 第三章 なぜ日本は朝鮮を併合したのか 第四章 日本統治時代の朝鮮半島は平和だった 第六章 分断された朝鮮半島 第七章 日本よ、真の独立主権国家となれ!

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朝鮮出身の帳場人が見た慰安婦の真実

文化人類学者が読み解く『慰安所日記』朝鮮出身の帳場人が見た慰安婦の真実

本当に「強制連行」「性奴隷」はあったのか!? 「悪魔の証明」といわれた難問に終止符を打つ 第一級史料から紐解いた著者渾身の書き下ろし! 韓国で刊行された話題の書『日本軍慰安所管理人の日記』 の原典にあたり、その記述と内容を精査。 国家基本問題研究所 第五回「国基研日本研究 特別賞」受賞作 崔 吉城(チェ キルソン) 著 2017.11.29 発行 ISBN 978-4-8024-0043-5 C0021 四六並製 224ページ 内容紹介 この日記は、戦地の「慰安所」で「帳場人」として勤めた人のものであり、いわゆる従軍慰安婦問題を理解する上で、最も価値あるものである(「帳場」とは、商店や旅館・料理店などで帳簿付けや勘定などをするところ)。日韓における慰安婦問題が解決した時には、このような資料は全く価値を持たないのかもしれないが、それでもこの日記は、少なくとも日本植民地時代の朝鮮人の生活史を知る上で貴重なものであり、戦後の歴史観のバイアスがかかっていない一次資料として、大変に貴重なものだと思っている。 この日記の現在の所蔵者は、今日のような日韓関係を懸念して、この日記の公開を控えたり、宝物のように一瞬だけ見せたりしている。だが、日記を書いた人の本意を読みとろうとすればするほど、この日記が、資料として公開されることを考えて書かれたように思えてくる。だからこそ、この日記を読み解くという作業も、あながち日記を書いた人に無礼なことではないのではないだろうかと考えている。 日記は万年筆で書かれており、そのインクが濃くなったり薄くなったりしていることから、彼が、毎日日記を書いたのか、二、三日まとめて書いたのかがわかる。日記の言語は、ハングルと、日本語の漢字や平仮名、片仮名まじりで書かれている。 日本の植民地教育を受けたとはいえ、彼の日本語の使い方は、私が使う日本語と似ている。つまり、濁音や長音など、私と同じように間違っていることが多いのである。その意味でも、私のような立場の者が翻訳しやすいのではないかと思った。 日本は、戦争と植民地化によってアジアに大きな損害を与えたとされ、その責任が、国内外でたびたび問われている。そうした、戦争の負の遺産は、戦後の国際関係にも大きく影響を及ぼしている。戦争や植民地化が終戦によって終わっても、それはその後も負の遺産、いわゆる歴史認識の問題として残り、現在にまで関与し続けている。特に日韓関係においては、それが顕著である。しかも、そうした「悪い状況」を、反韓・嫌韓として売り物にする者が多い。こうした様々な負の遺産の中でも特に、日本の将兵が慰安所を利用した事実、慰安所や慰安婦の問題が、不和の根元になっている。 私は、朝鮮戦争での体験に基づいて、戦争と性に関していくつかの論文を書いたり、講演・講義をしたりしている。それらは戦争中の、特に交戦中の兵隊の性の問題に関するテーマという点では、本書とも共通する。例えば、『恋愛と性愛』(早稲田大学出版部、二〇〇二年)で「韓国における処女性と貞操観」として発表したのをもとにした論文が、比較家族史学会の学会誌に「韓国における性と政治」として掲載されており、『アジア社会文化研究』二号には「朝鮮戦争における国連軍の性暴行と売春」(広島大学大学院国際協力研究科、二〇〇一年)が掲載された。また、『韓国の米軍慰安婦はなぜ生まれたのか』(ハート出版、二〇一四年)という著書もあり、本書は、それらの研究と対になるものである。 目 次 -- はじめに 序章 「慰安婦問題」とは何か 慰安婦と烈女 元慰安婦たちの証言 第一章 慰安所日記の概要 慰安所日記の「発見」 シンガポールでの現地調査 朴氏の移動経路 戦地アキャブからラングーンへ 不安定な生活 ビルマからシンガポールへ 偕行社タクシー部での勤務 慰安所と工場の兼務 朝鮮への帰郷 第二章 慰安婦たちはなぜ死んだのか 戦死か事故死か 愛する家族の死 第三章 慰安所日記を読み解く 他者の日記を読むということ 現地での華やかな暮らし ふるさと朝鮮を遠く離れて 戦時下の日常生活 慰安所日記と慰安婦の証言 日記はどのようにして書かれたのか 慰安業という「仕事」 遊郭というシステム 慰安婦たちの衛生管理 慰安所をめぐるトラブル 慰安婦の休業と廃業 預貯金と送金 現地の様々な商売 第四章 軍政と慰安所 兵站と慰安所 皇軍の戦況と戦果 軍服を着た性奴隷? 便乗 軍需工場での激務 故郷への帰国 第五章 慰安所日記から見えてくるもの 「強制連行」は本当にあったのか 贅沢な戦争 日本の聖戦と植民地教育 帝国臣民という意識 朝鮮語と日本語 韓国人と性倫理 「強制連行」という神話 慰安所勤務と戦犯容疑 日中戦争における「慰安室」 慰安所日記を読んで 終章 韓国は慰安婦問題を政治的なカードにすべきではない 参考文献

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精神的武装解除された日本―アメリカがねじ曲げた日本の歴史

歪められた言論空間を打ち砕く国際派学者による歴史認識の神髄精神的武装解除された日本―アメリカがねじ曲げた日本の歴史

青柳 武彦 著 2025.12.15 発行 ISBN 978-4-8024-0251-4 C0021 新書版 330ページ 百の国あれば百通りの正義あり。歴史の虹を見よ! 敗者の尊厳と独立を奪うために、勝者は必ず敗者の歴史を否定する 日本人よ、米中韓の罠から目を覚ませ!現在もなお教育界、メディアで拡大再生産を続けているGHQが植え付けた罪悪史観を正す。 内容紹介 近現代史の真相を知って日本人の誇りと魂の復活を 第二次世界大戦終了後、日本人を精神的に武装解除するために、米国は徹底的に日本の歴史をねじ曲げた。世界の歴史を見れば明らかなように、勝者は敗者の復活を阻止するために、敗者の歴史を否定することで民族の尊厳と独立を奪うのが定石だった。 例えばシナでは、『史記』、『漢書』、『元史』、『明史』、等の例に見るように、王朝が変わる毎に歴史は古代に遡って全面的に書き換えられた。従って、史書としての一貫性は完全に失われてしまっている。欧州においても同様である。唯一の例外は日本である。神武天皇即位以来の二千数百年に及ぶ歴史の中で、日本は「万世一系」の皇室を維持して独立の主権国家として世界に誇る民族文化を育んできた。 それが、米国のWGIP(戦争責任情報プログラム。全て日本が悪かったので米国が正義の鉄槌を下したというプロパガンダ)によって大幅に書き換えられて、日本人の民族性にまで悪影響を与えつつある。本書は歴史の真相を明らかにすることによって、そのような傾向を阻止しようとするものである。 歴史の真相を調べてみると、日本国民は大東亜戦争の経緯について後ろめたく思ったり、自虐史観に苛まれたりする理由は全くないことがわかる。しかし、学校の教科書にはいまだに終戦直後にGHQが押し付けたプロパガンダに基づく要綱が生きているので、そうした内容を学校で教えてもらえることはない。 自虐史観の影響 日本国民は、戦後七十余年もたった現在でも自虐史観に苛まれて委縮したままでいる。例えば、改憲問題においては日本のほとんど全部の憲法学者が改憲に反対という「金太郎あめ現象」が起きている。日本は侵略をした悪い国なのだから、二度と戦争ができないようにしたマッカーサー憲法は絶対に改正すべきではない、という結論が先ずありきなのだ。 第九条二項は国民に自殺を強要するに等しい条項だから、第十一条(国民の基本的人権の尊重)第十三条(幸福追求権)と矛盾するし、自然法の理論からいっても有効なわけがない。つまり彼らの護憲論は彼らの誤った歴史認識から来るもので、専門の法理論的考察に基づいてそうした結論を出しているわけではない。 左翼的教育体制も自虐史観の影響である。日教組と文部科学省による教科書検定方針の悪影響は、戦後七十余年を経ても是正されないで、自虐史観に取りつかれた無気力の若者をせっせと再生産している。ユネスコが南京事件や慰安婦事件を世界記憶遺産に登録する問題が起きているが、日本の文科省の方が大きな問題だ。 筆者は商社マン(伊藤忠商事)から研究職(国際大学グローコム教授)に転身した。仕事の上で経済学、経営学、財政学、法律学、情報社会論、国際政治学、更には安全保障政策論に関する近現代史の研究を幅広く行う必要があった(現在、筆者は社会科学のジェネラリストを自任している)。研究を進める中で、どうにもおかしいと思えることにしばしば遭遇した。 多くの資料にあたって研究してゆく中で、自分がこれまで受けてきた教育には多くの重大な誤りがあること、及び、そのような偏向教育がいまだに是正もされずに続いていることを知るに至った。あまりのことに愕然としたものだ。ほとんど全部の日本人は、不勉強のそしりは免れないにしても、未だにWGIPの影響下にある。日教組の左傾化教育のおかげで、日本人は近現代史の真相を知る機会を全く奪われてきているのだ。 *こちらの商品は2017年7月刊「日本人を精神的武装解除するために アメリカがねじ曲げた日本の歴史」を新書化したものです。 目次 はじめに 第一章 歴史認識とは何か? 第一節 歴史学と歴史認識 第二節 歴史認識の四視点 ・第一の視点:「歴史認識は史実の評価の問題であり、史実の存否だけの問題ではない」 ・第二の視点:「価値観や倫理観は時代と共に変遷する」 ・第三の視点:「歴史的評価は、個人や組織の“主観的意図”ではなく、“客観的結果”が問題」 ・第四の視点:「歴史認識には巨視的視点が必要」 第三節 歴史認識の多様性と相対性 ・百の国があれば百通りの正義と歴史観がある 第四節 高度な政治判断と歴史認識 ・政治は国益優先の未来志向が大事 第二章 侵略の歴史認識 第一節 学問的・国際的な侵略論 ・国際社会による侵略の定義づけへの取り組み ・国連の「侵略の定義」づけの試み 第二節 通俗的な侵略の定義 ・侵略についての一般的理解 ・通俗的な侵略の定義とその除外例 ・白人先進国はすべて侵略国 第三節 国際社会の正体 ・日本人のコミュニケーション原理 ~謝罪の美意識 ・謝罪は国際社会ではマイナス効果だけ ・国際関係は各国の国益のぶつかり合い 第三章 大東亜戦争の歴史認識 第一節 日米関係 ・日米関係の歴史と未来 ・日米対立の萌芽 ・米国の対日戦争着手 ・日米開戦 ・米国の欧州参戦のきっかけとしての対日開戦 ・終戦へ ・ソ連参戦とその残虐行為 ・日米戦争の総括 第二節 日韓関係 ・韓国は日本のお蔭で独立国でいられる ・難航した日韓基本協定 ・慰安婦問題 ・日韓合意 ・法治国家でなくなった韓国 第三節 日中関係 ・日本はシナに侵略したのか ・日中戦争の経緯 第四章 大東亜戦争の歴史的意義 第一節 大東亜戦争は侵略戦争か ・日本は共産主義の防潮堤だった ・大東亜戦争は日本の自衛戦争 第二節 アジア諸国の独立支援 ・アジア諸国(除:中国)における戦争 おわりに

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アメリカに正義はあるのか

グレンデール「慰安婦像」撤去裁判からの報告アメリカに正義はあるのか

これは日本人全体の名誉の問題なのです。 慰安婦性奴隷説がまかり通る米国に“NO"を突きつけ、日本人を覚醒させる端緒となったグレンデール裁判の記録。 海外に住み苦悩する同胞が書き綴った、「歴史戦」の真実がここにある── 目良 浩一 著 2018.04.30 発行 ISBN 978-4-8024-0055-8 C0021 四六並製 232ページ 内容紹介 この本を書くにあたり、まず最初に感謝したいのは、裁判を始めた直後に日本に帰り、衆議院議員会館の大会議室で「帰国報告会」を開催した時に集まっていただいた、四〇〇人余の方々から受けた情熱である。熱気にあふれるその会場で我々を激励していただいた。さらに、それに続く二万人余の方々から、寄付金による支援をいただいた。それらの支援が、三年を越すアメリカでの慰安婦像撤去裁判を続けさせる原動力となった。感謝に堪えない。 アメリカでは、慰安婦問題は、まったくと言ってよいほど知られていない。知っている人でも、韓国の挺対協などからくる風説や、マイク・ホンダ元下院議員の主張している日本責任論くらいである。 このような状況の中で、我々は、グレンデール市の実施した慰安婦像の設置は米国の憲法に違反する、という憲法論で戦った。グレンデールのような地方自治体が、連邦政府が独占するべき外交問題に関与するのは、米国の憲法違反であるとする主張である。 彼らの唱える慰安婦論が歴史的な事実に合致しないとか、日本人に対する差別であるとかの理由で戦うことが、より皆さんの心情に合致しているのは承知していたが、歴史的な認識論を裁判で決着するのは困難であり、日本人に対する差別を主張することも、裁判における訴因としては弱いと弁護士に言われたのである。 それでもこの裁判は、徹底的に韓国系・中国系の団体からの強い抵抗を受けた。しかも、米国の裁判所の判事たちには、慰安婦問題について日本軍が悪事を働いたという先入観が植えつけられており、それによって、法理論よりも感情論で判決が出されたという傾向が強い。 この著書は、今後、類似の訴訟を米国で起こすことを考える際の参考になるであろうし、より一般には、アメリカにおける司法の役割、性向、限界などを知るための参考になると思われる。 この裁判を実施するには、多数の方々の、心からの協力をいただいた。特に前半においては、GAHTのコアであった水島一郎氏、高橋光郎氏、鎌倉花氏、そして原告第一号であったミチコ・シオタ・ギンガリー氏(二〇一五年に鬼籍)、そして中盤から後半にかけては、細谷清氏に感謝したい。特に細谷清氏の積極的な協力なくしては、最高裁まで到達できなかったと思う。さらに、終始この裁判に精魂を傾けた妻、久美子に謝意を表明したい。 また、日本でこの裁判を支援し、広報・募金活動などにおいても協力していただいた以下の諸氏にも、深く感謝する次第である。加瀬英明、藤岡信勝、藤井厳喜、山本優美子、桝田淑郎(二〇一七年に鬼籍)。さらに、募金活動に協力をいただいた櫻井よしこ氏と、すぎやまこういち氏にも謝意を表明する。 この出版に関しては、全原稿に目を通して詳細な点に関してコメントをいただいた、現代史家の秦郁彦氏に深く感謝するとともに、ハート出版の日高社長を含む職員一同に、迅速でプロフェッショナルな仕事をしていただいたことを感謝する次第である。 目 次 -- はじめに 第一章 日本人の名誉を保つために 慰安婦像の背景 慰安婦像建立に関する公聴会 日本史を学ぶ「日本再生研究会」の発足 慰安婦記念碑の建立 日本人たちの反応 第二章 グレンデール市を提訴する 慰安婦像設置に対する反響 ブエナ・パークでは設置案が敗退 訴訟戦略の検討 訴状の作成と組織の確立 訴状の概要 メディアに向けた記者会見 第三章 中韓「反日」団体からの反撃 フォーブス記事のインパクト アミカス・キュリエ(意見書)の提出 身辺に迫る危険 第四章 在米日本人と日系アメリカ人 日系アメリカ人は「アメリカ人」である 裁判に反対する日系アメリカ人 サンフランシスコでの公聴会と元慰安婦 日系人リーダーの存在 日系ブラジル人との対比 第五章 アメリカにおける情報戦 アメリカ人に「日本の常識」は通用しない ルーズベルト神話と慰安婦性奴隷説 英語の文献が圧倒的に足りない マイク・ホンダ議員と下院一二一号決議の背景 吉田清治の著書を根拠とする英語文献 第六章 グレンデール市慰安婦像撤去裁判の経過 連邦地方裁判所に提訴 グレンデール市と、その協力者たちの反応 連邦地方裁判所の判決メール 連邦控訴裁判所への控訴 カリフォルニア州裁判所への提訴 連邦控訴裁判所の判決 米国最高裁判所への審理請求と、その結果 カリフォルニア州裁判所の判決 カリフォルニア州控訴裁判所への控訴と判決 裁判への寄付金 裁判費用の積算 第七章 裁判から得られたもの プロジェクトの検証 裁判の費用について 裁判から得られたもの 1日本国民の覚睡と共感 (国民の覚睡/有言実行/アメリカへの宗主国意識の解除/民間の機動力) 2米国における慰安婦像の設置に対する抑止力 3日本政府の政策転換 4官民一体の意思表明 5アメリカ人へのインパクト 6世界への影響 7GAHTへの信頼 第八章 日本政府の慰安婦問題への対処 二〇一五年の日韓合意 日本政府の意見書の効果 日本政府の意見書の内容 日本政府の今後の対応 第九章 裁判を終えて アメリカに正義はあるのか この裁判で達成したこと 今後の課題 巻末資料 1「告訴状抄訳・二〇一四年二月二〇日」 2「連邦第九巡回区控訴裁判所判決(抄訳)」 3「日本政府による意見書(GAHTによる日本語訳)」

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戦争犯罪国はアメリカだった!

英国人ジャーナリストが明かす東京裁判70年の虚妄戦争犯罪国はアメリカだった!

生前、最も親しかった英国記者が語る。 これは、三島由紀夫からの伝言である。 GHQの呪縛から目覚めよ! 真のA級戦犯は東條英機でなく、 対日戦争を仕掛けたルーズベルト、チャーチル、スターリンである 三島由紀夫が自決の場を軍事法廷が開かれた市ヶ谷にした理由。 三島由紀夫と最も親しかった英国ジャーナリストによる日本人への覚醒を促す魂のメッセージ! ヘンリー・S・ストークス 著 藤田 裕行 訳 2016.04.29 発行 ISBN 978-4-8024-0016-9 C0021 四六並製 272ページ 今年は、市ヶ谷で極東国際軍事法廷、いわゆる東京裁判が行われてから70年の節目に当たる。 私は日本国民が、東京裁判の虚妄に目覚め、史実と正義の声を上げてくれることに、期待している。 日本人が、そう思わないことには、日本の名誉が回復されることは無い。 - ヘンリー・スコット・ストークス 内容紹介 この本をまとめさせたのは、三島由紀夫だった。いや、三島がこの本を、私に書かせた。 あの夜、三島は私に詰問した。伊豆の下田で三島と晩餐を楽しんだ後のことだった。 三島は、なぜ、黒船を忌み嫌ったのか。あの日から、その問いは私の心の中で、響いていた。 三島が市ヶ谷で自決した。そのことを本に書こうとした時に、私は不思議な体験をした。まるで、私と別な何者かが、私に代わって本を書いているかのような体験だった。 十年近く前から、私は「黒船」をテーマに本を書こうと試みてきた。しかし、外国特派員協会の一室で原稿を書いていると、そこに三島が現れ、いろいろと訴えてくる。そのためというわけではないが、まだ「黒船」は、完成していない。 しかし本書は、その一○年がかりの「黒船」の探求の、ひとつの全体像を期せずして描く作業となった。 三島は、自衛隊の市ヶ谷駐屯地で自決した。憲法改正を訴え、自衛隊をアメリカの「傭兵」でなく名誉ある天皇の軍隊とすることを、命と引き換えに訴えた。そこは、東京裁判が行われた場所でもあった。それは、偶然だったのか。 三島は、稀代の小説家だった。自分の自決すら一編の小説のように、手の込んだシナリオを描いた。三島はあえて市ヶ谷を、東京裁判の法廷の場所を、「散華」の地に選んだのだった。占領の呪縛を解かんと「自爆攻撃」した。三島が守ろうとしたのは、日本の「国体」だった。「三種の神器」だった。「建軍の本義」だった。君民一体・天皇国の日本だった。 ここ数年、私は多くの著書を出版した。一○万部を超えるベストセラーとなった『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』など一連の著作の背後に、私は三島からの霊言があったと思う。 いまも、三島由紀夫は生きている。まるで小説のような「市ヶ谷事件」を起こして自決したが、その魂はいまも息づいて、二十一世紀の日本に留まっている。その思いを受け止めて、私は本書をまとめた。これは、下田の夜の三島の「黒船」に対する思いを、半世紀近くの時を経て、私なりに感じ取った集大成と言ってもいい。 日本は、大東亜戦争の開戦まで、ずっと平和を望んできた。その日本に脅威を与えたのが、白人キリスト教徒の侵略だった。『マニフェスト・デスティニー(明白なる使命)』を掲げ、有色人種を大虐殺してきた。その脅威を現実に目にした時に、日本は鎖国政策をとった。国防のためだった。日清戦争、日露戦争、満洲事変、支那事変も全て、日本の権益や居留民、また日本そのものを守るためだった。大東亜戦争も同様だった。仕掛けたのはアメリカ。日本は追い詰められて、自衛のために戦争をするしか方途がなかった。「座して死を待つ」ことはできなかったのだ。 日本が大東亜戦争でアジア諸国に侵攻すると、アジアの民は歓喜して喜んだ。数百年にわたって欧米列強の軍隊に虐殺され、植民地支配されてきた。その白魔を駆逐したのが皇軍だった。アジア諸民族は、皇軍に協力して、民族自決、独立のために戦った。 日本軍が残虐行為を行ったとか、大虐殺をしたとか、婦女子を凌辱したなど、でたらめである。皇軍は、天皇の名誉を犯すことがないように、国際法を遵守して戦った。国際法をまったく無視して大虐殺を実行したのは、アメリカだ。戦争犯罪を問題にするなら、犯罪国家はアメリカであって日本ではない。 アメリカでの戦闘に於ける国際法違反をさらにドラマチックな芝居にしたのが、東京裁判だった。東京裁判が不当なものだったことは、東京裁判の判事も、当時のアメリカの政治、軍事の指導者から世界の知識人までが認めている。東京裁判そのものが、国際法違反の復讐でしかなかった。 しかし、占領軍がWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)によって、日本が戦争犯罪国家であると、日本人を洗脳した。さらに、メディアに一切の批判をさせないように、戦前よりはるかに厳しい言論統制を行った。こうした占領政策によって、日本のメディアも国民も、まるで日本が戦争犯罪をしたかのように、思い込まされている。 真実は真逆だ。世界を侵略してきたのは欧米列強で、世界中で大虐殺を実行してきた。いわば、「最後の砦」として残されていたのが日本だった。日本が自衛戦を行ったのは、国際法に照らしてもまったく正当な行為である。 戦後七十年を過ぎた。今年は、東京裁判開廷から七十年目の節目の年を迎える。 日本の最大の問題は、日本人がアメリカによる洗脳を自覚することができないことだ。「日本は戦争犯罪をした」とか、「侵略戦争を起こした犯罪国家だ」などというまったくの虚偽を、真実であると思い込んでいることだ。 日本人は、この無明から覚醒せねばならない。日本人は立派な民族である。日本は、戦争犯罪国家などではない。その誇りを取り戻し、いわれなき日本人の父祖に対する名誉毀損を打破することだ。 三島由紀夫は、そのことを魂から訴えようとして、東京裁判が行われたその場所で、自決をしたのだ。いま私は、そのことを三島からの霊言によって、まざまざと知ることになった。 本書は、そのことを日本国民に訴えるために、まとめたものである。日本が主権を回復したとされる四月二十八日と、昭和の日にあたり東京裁判の起訴状が手交された日でもある四月二十九日を前に、本書が出版される意義を読者と共にかみしめたい。 ヘンリー・スコット=ストークス 目 次 -- 序章 東京裁判こそ戦争犯罪だった 第一章 極東国際軍事裁判研究プロジェクト 講演『東京裁判の虚妄とジャーナリズム』 第二章 三島由紀夫の『市ヶ谷事件』 なぜ三島由紀夫はあのような事件を起こしたのか? 事件当日 第三章 アメリカによる洗脳 なぜか戦勝国の正義をプロパガンダする日本 洗脳されたことに気づかない日本のメディアと国民 「A級戦犯」という表記は誤りである 「A級戦犯」が祀られる靖国神社を参拝してはいけない? 民意に反して、軍部が戦争に国民を引きずりこんだ? 日本は、侵略戦争を起こし、アジアの人々と戦った? 日本軍は、アジア諸地域、太平洋戦域で多くの民間人を犠牲にした? 日本軍は、沖縄の人々を見捨て、犠牲にした? 東京大空襲や広島・長崎への原爆投下は、日本が過ちを犯したから? WGIPの洗脳を解くには 第四章 イエズス会の独善的な日本布教 神がモーゼに与えた神託 狂信的な布教をしないクリスチャン アメリカのテレビ福音伝道師 イエズス会は、権力を利用して布教した 権力者に媚びるキリスト教宣教師たち フロイスの『日本史』で読むイエズス会の姿 秀吉の庇護を受けるイエズス会 北政所まで利用するイエズス会 イエズス会の独善的布教に激昂した秀吉 人身売買をしていたキリスト教徒たち 天正少年使節団による悲しい報告 第五章 白人キリスト教徒による世界侵略と有色人大虐殺 共栄をめざした日本の海外進出 農耕民族的な日本人と狩猟民族的な白人キリスト教徒 異教徒は、殲滅する教え キリスト教十字軍の誇り ポルトガルとスペインによる世界侵略 マゼランは、なぜ殺されたのか 「黒い伝説」と呼ばれるもの 帝国を築く礎となった海賊たち 清教徒の「マニフェスト・デスティニー」 鎖国はキリスト教徒の横暴を阻止するためだった 第六章 「レイプ・オブ・江戸」と明治維新 「黒船」来襲が象徴した侵略と虐殺 三島が黒船を嫌悪した理由 平和な日本に突如として現れた「外夷」 黒船来航に動揺する幕府と朝廷 日本に迫る大国ロシアの脅威 激震する安政の日本 孝明天皇の「攘夷」の意志 第七章 白人支配の世界で独立主権を貫いた日本 白人列強の軍事的脅威 『錦の御旗』の権威 熊本に「神風連」を訪ねる 白人支配の世界で有色人種が独立を保つには 白人に唯一対抗できた日本 日本に迫る白人列強の脅威 天津条約と朝鮮半島の情勢 日清戦争と甲午改革 北の脅威、大陸の情勢 三国干渉という白人列強の侵略行為 第八章 民族平等の世界を目指した大東亜共栄圏 徳富蘇峰を叩きのめした三国干渉 大東亜会議は、世界初の『有色人サミット』だった 『大東亜戦争』という呼称を蘇らせよう 『大東亜会議』七十周年での私の演説 『レイス・ウォー』の驚愕の内容 日本はアジア諸国と戦争をしていない 第九章 連合国によって「創られた」裁判 東京裁判を受け入れた? 「違法裁判は無効」という当たり前のことが無視されている 裁判を勝手に開いても、無効だ! 検察官は、裁判官を務められない 法理に従う法廷ではなく行政処分をする役所だった 明確な『管轄権』がなかった東京裁判 『事後法』によって戦争犯罪人を作り出した 捕虜の不当な処刑は、国際法違反の戦争犯罪 『勝者の裁き』を明白にしたベンブルース・ブレイクニー少佐 ジョージ・ファーネスの思い出 文明に逆行する東京裁判を日本は絶対に認めてはならない いまだに占領の呪縛の下にある日本 第十章 東京裁判七〇年の虚妄を打ち破れ! 世界が認めていない東京裁判 英文「判決」は、七月にできあがっていた 「少数意見」は、黙殺された 『判決の日』──昭和二十三年十一月十二日 死刑判決は、どのように決まったか 「出来レース」の裁判 戦争責任を個人に帰した「死刑」判決 パール判事の『日本無罪』論を検証する 第十一章 大東亜戦争の真実 大虐殺をしてきたのは白人キリスト教徒の『列強』だった 満洲事変は、日本の侵略戦争ではない! 支那事変は、日本の侵略戦争ではない! 盧溝橋事件は、共産党が仕掛けた 『南京大虐殺』は通州での邦人大虐殺のカモフラージュ 大東亜戦争は日本にとっては自衛戦争だった 最終章 三島由紀夫はなぜ「市ヶ谷」で自決したのか!? 日本軍の侵攻を歓喜して迎えたアジアの植民地の人々 日本軍は、高貴な軍隊だった 語られないアメリカ軍の残虐行為 東京大空襲と『赤い吹雪』 アメリカ人には理解できなかった日本の徹底抗戦 『キャリー・オン』 東京裁判と原爆投下の正義 なぜ「国際法違反」の東京裁判を実行できたのか? 三島が「市ヶ谷」で表現したかったこと 三島由紀夫を動かした『英霊の声』 三島が「市ヶ谷」を選んだ理由 おわりに

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次に何が起こるか?コロナ以後全予測WHAT-NEXT

日本と世界の何がガラリと変わるか 2022年まで数次感染が続く 未曽有の世界大恐慌に遭遇 「新しい生活様式」は生き延びる智恵 デジタル人民元は次の「通貨ウィルス」 宮崎 正弘 箸 2020.06.27 発行 ISBN 978-4-8024-0099-2 C0031 四六並製 248ページ 内容紹介 近未来に何が起きるかは誰にも分からないが、これまでの経過と変遷を踏まえて、よもや、まさかの最悪のシナリオを考えておくべきである。いにしえより「賢者は最悪に備える」。 日本の企業利益は二〇二〇年度上半期、四六パーセントの下ブレとなる。石油業界を筆頭に商社、電気、鉄鋼、自動車および自動車部品、鉄道、バス、空運と純利益が激減した。そればかりか日産の赤字転落を皮切りに三越伊勢丹もHISも赤字計上、清水銀行は一一年ぶりの赤字。オークマの純利益は九二パーセント減、マブチ七四パーセント減、三菱ケミカル六七パーセント減、日通六五パーセント減、HSBCは五七パーセント減。ANAは一〇年ぶりに無配、Jリーグが二〇〇億円の融資を要請した。 無謀とも言える挑戦を続けてきたソフトバンクにも急ブレーキがかかった。もう少し羅列を続けると、キヤノン三〇パーセントの純利益減、現代自動車四二パーセント減、東京ガス四九パーセント減、ドコモ一六パーセント減、ファナックは六〇パーセント、デンソー七〇パーセント、京セラ一八パーセント、日東電工一四パーセントと、それぞれが純利益を減らし、三菱自動車は二六〇億円の赤字となった。 倒産、廃業が一万社を突破、まるで地獄、いや、地獄の入り口に立ったに過ぎないのか。 「最悪のシナリオ」は以下の通りである。 むろん、この最悪事態は机上のシナリオとして「万一の備えを怠るべからず」という意味で列記するもので、かならず事態がこのようにぶれるという予測ではない。 1、米国と中国の失業が実質二五パーセントを越えた。史上空前の「大恐慌」が始まる。ほとんどの国が保護貿易に傾き、地域ブロック化するので経済規模が萎縮する。日本でも失業率が高まり、同時にインフレが起こる気配が濃厚、治安が悪化する。 2、米中対決の激化、コロナ災禍以後は明らかに「米中新冷戦」となってしまった。東アジアばかりか、インド太平洋においても米中対立の激化が影響し、日本は米国に付くのか、寝返って中国に付くのか、リトマス試験紙を試されることになる。すなわち日米同盟が亀裂する危機を迎える。 3、世界の大企業、有名企業は政府支援も限界に突き当たり、倒産危機に直面する。負債処理に追われ、株式市場は六〇パーセント前後下落する計算になる。株式市場の暴落基準は「半値・八掛け・二割引」という定則があるように。 4、ボーイングやデルタ航空、ドイツではルフトハンザなど「潰すには大きすぎる」ので、場合によっては一時国有化というアメリカ資本主義に例のない非常手段も講じられる。げんにアリタリア航空はイタリア政府が国有化した。現段階ではボーイングの社債を中央銀行が買い取るという非常手段が講じられており、実質的に国有化に近い。 5、自社株買い、株主配当重視などといった近視眼的経営の抜本的改変が行われ、四半期ごとの決算が見直される。会計制度の変革が世界的に起こるだろう。 6、ドル基軸という通貨体制への疑念が深まり、為替相場が乱高下の挙げ句に市場は一時停止され、通貨戦争が大規模になると世界の決済システムが中断に追い込まれる。 7、金、プラチナなど商品市場が暴騰をつづける一方で、穀物などのコモディティ市場は乱高下を繰り返す。レアメタル取引はスマホ販売減により低迷するが、産地のコロナ感染で供給が先細りになるので。とくに「永遠の通貨」=ゴールドの市場動向には注意が必要である。 8、中国では食糧が不足し、店舗が襲撃され、暴動が多発する。すでに中国各地で賃金不払いに抗議するデモ、集会が頻発しているが、このままでは飢饉が発生し、そのうえ蝗害が追い打ちをかける。軍隊が治安維持で出動すると略奪の先頭にたって匪賊化する。 9、目の前に迫った蝗害の不安。サバクトビバッタがパキスタンから新疆ウイグル自治区に侵入してくると青海省、甘粛省から雲南省までの広範な範囲に飛ぶ。この地域では中国全体の穀物(小麦、トウモロコシ等)の一一パーセント、大豆の一五パーセントを生産する。トウモロコシは豚や牛の餌で、養豚業も牧畜業も直撃される。中国は大豆の八〇パーセントを輸入に依存している。トウモロコシは豚・牛の餌のほかに工業用のエタノールに転用している。中国の食糧安全保障が意外に脆弱なことが明らかとなる。 10、蝗害が南のインドからバングラディシュ、ミャンマーを越えて広西チワン自治区、広東省、湖南省から北は河南省まで拡大すると、この地域は穀物が二四パーセント、大豆一〇パーセントの穀倉地帯であるがゆえ被害は甚大になる。さらに山東省から福建省の沿岸部にまで蝗が飛翔し、生命力を維持すると穀物の二五パーセント、大豆の一三パーセントが被害を受ける。サバクトビバッタは全長五センチしかないが、一日百キロを飛翔する。 11、東京五輪は二〇二一年も開催されない可能性がある。ニューヨークタイムズが東京五輪を中止せよと論陣を張り、一年後に延期となった。ドバイの万博も一年延期された。東京五輪の責任者、森喜朗(元総理)は「五輪が戦争時期に中止されたことはあった。いまは戦時である」となんだか来年の五輪も中止するような示唆的発言を繰り出した。 12、動静が伝わらない金正恩。北朝鮮の急変、あるいは崩壊により日本への難民が大量に発生する。百万の難民が押し寄せたら、日本はどうするのか。対策がない。まして難民のなかにはコロナ感染者が多数含まれる危険性がある。 13、産油国でデフォルトが発生し、中東の金融システムが機能しなくなる。これを切っ掛けに世界の資源国、非資源国を問わず、政変に発展する。 14、大規模な地域戦争が勃発し、在日米軍は日本防衛を諦めて撤退する。日米安保条約は事実上、空白状態になる。日本国内では中国の第五列が策動を始める。 概して三つの潮流が明らかである。 第一にグローバリズムの後退、第二にナショナリズムの復権。そして第三に世界のサプライチェーンが改変される。 二月以降、外国との往来がない。つまり日本は鎖国状態であり、むしろこのチャンスを活かす傾向が生まれるだろう。 はたして何か劇的に変わるか? そして何が変わらないのか。日本はどのような大転換を迫られるのかをこの小冊で追求していきたい。 目 次 -- プロローグ 大恐慌が再来した 短期的には消費、流通に変化 「これから」何が起こるのか 第一章 百年で最悪の不況 短期的変化は一過性である ワクチン、特効薬は二〇二一年以降 最大の意識変化は人生観、死生観の変化だ ペスト、そしてルネッサンス 感染の元凶地帯を爆破せよ 戦争という最悪中、最悪のシナリオ 人工の生物兵器だったのか 未知で正体不明だから怖かったのだ 空の旅客復活は三年かかるだろう 都市封鎖、そしてこころの封鎖 第二章 中国、真っ逆さまの暗転 世界が中国と敵対を始めた 中小企業の倒産が「ラッシュ・アワー」 武漢の封鎖解除、六万余人が脱出した 実際に華僑とビジネスをしてみた 新卒八四七万人の半分に就職先がない 雄安新都市は「習近平の阿房宮」 アジアの華僑社会も苦戦 食糧買いだめの中国、食糧禁輸のアジア ウイグルの強制収容所で「再教育」を「卒業」したウイグル人は? 広州で起きた黒人差別が外交問題に発展する 湖北省公務員が湖北省政府を相手取って訴訟を起こした 第三章 アメリカのV字型回復はあるか 「米国GDPはマイナス四〇パーセント」と予算局予測の衝撃 中国投資から手を引け 「中国製造二〇二五」を頓挫させよ 最悪の被害が資本主義の象徴ニューヨークになろうとは! 大乱世を生き抜く GAFAに地殻変動。ダントツの強みはアマゾンだった 中国に対して損害賠償を起こせ 今こそ『脱亜論』 プーチンも激怒した イスラエルのコロナ対応 第四章 「失われた二〇年」が自動延長? 初動の遅れ、次は「新しい生活様式」 孤独なる群衆 6G開発で日米が連携へ 非常事態宣言は日本国憲法になかった 韓国の危機、アジア通貨危機二・〇 香港の若者達の呻吟を聞け アジア全域にアンチチャイナの風 第五章 全体主義、末法思想と「ええじゃないか」 全体主義が頭をもたげている ええじゃないか、お伊勢詣り、富士講 待っているのは戦争かも知れない 米国の疲労、油断を狙え 難民という難問 少子高齢化社会に必要なのは「看取り」 輪廻転生 ドストエフスキーの戦争論 反近代の発想 第六章 ウイルスと「共存」の時代 「共存」時代の幕開け 消費マインドは移り気でもあり、傾向でもある トフラー『第三の波』の予測 都市文明のアキレス腱 中国歴代王朝も疫病で滅びた ところが日本にはパンダハガーが暗躍 戦後の「神話」を捨てよう 破滅の曠野から曙光が射した エピローグ 「デジタル人民元」という「通貨ウイルス」 敵国の通貨を台無しにせよ 中国は米国債を売却するゾと脅す?

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ルーズベルトの戦争犯罪 普及版ルーズベルトは米国民を裏切り日本を戦争に引きずり込んだ [ 青柳 武彦 ]

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青柳 武彦 ハート出版ルーズベルトノセンソウハンザイ フキュウバンルーズベルトハベイコクミンヲウラギリニホンヲセンソウニヒキズリコンダ アオヤギ タケヒコ 発行年月:2024年06月26日 予約締切日:2024年06月25日 ページ数:328p サイズ:単行本 ISBN:9784802401807 青柳武彦(アオヤギタケヒコ) (元)国際大学教授、学術博士。1934(昭和9)年群馬県桐生市生まれ。県立桐生高等学校卒。1958年東京大学経済学部卒業、伊藤忠商事(株)に入社。同社シドニー店食品部長、本社農産食品部長、伊藤忠システム開発(株)取締役等を歴任。1985ー1997年、伊藤忠とNTTの折半出資合弁会社の日本テレマティーク(株)社長、会長。1995ー2006年、国際大学グローコム副所長・教授、2006ー2016同客員教授。研究領域は、経済学、経営学、財政学、情報社会学、法律学、国際政治学、安全保障論と多岐にわたっており、社会科学のジェネラリストを自任している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 ルーズベルトの陰謀/第1章 いかにして米国は戦争にまきこまれたか/第2章 パールハーバーの悲劇/第3章 ルーズベルトの扇動と欺瞞/第4章 米国民の意思と戦争への道/第5章 平和的仲裁か戦争か/結語と追記 昭和天皇も日本政府もあらゆる手を尽くして戦争回避をはかっていた。フーバー大統領と並ぶ稀代の米国政治家H・フィッシュによる魂の書“Tragic Deception”(邦題:日米・開戦の悲劇)で明らかとなった“先の大戦の真実”とは? 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 世界史

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白人侵略 最後の獲物は日本 ─なぜ征服されなかったのか 一気に読める500年通史 [ 三谷 郁也 ]

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三谷 郁也 ハート出版ハクジンシンリャク サイゴノエモノハニホン ミタニ イクヤ 発行年月:2021年11月10日 予約締切日:2021年11月09日 ページ数:338p サイズ:単行本 ISBN:9784802401296 三谷郁也(ミタニイクヤ) 昭和33年、兵庫県生まれ。関西外国語大学外国語学部スペイン語学科卒業。本書が初著作。従来の難解な近現代史では、大東亜戦争に関して日本人が抱いている罪悪感を払拭するのは不可能と考え、執筆を決意。物流会社勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 皇帝父子の死/切支丹追放/大量虐殺/日本蚕食/ビスマルク解任/翻弄される日本/引き金/炎上/戦火拡大/屠殺場/ニコライ処刑/同盟国崩壊/日本包囲網 欧米列強が目論む「日本蚕食」。日本の先人たちはいかに戦ったのかー白人の白人による白人のための世界分捕り合戦。大量虐殺、分断統治の戦争ドキュメント! 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 世界史

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第二次世界大戦 上 1939-42 (単行本) [ B・H・リデルハート ]

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1939ー42 単行本 B・H・リデルハート 上村達雄 中央公論新社ダイニジセカイタイセン ジョウ B・H・リデルハート カミムラタツオ 発行年月:2023年12月07日 予約締切日:2023年12月06日 ページ数:576p サイズ:単行本 ISBN:9784120057212 リデルハート,B.H.(Liddell Hart,Basil Henry) 1895ー1970。イギリスの戦略家・軍事史家。ケンブリッジ大学を卒業後、陸軍に入り第一次世界大戦に従軍。ソンムの戦いで負傷し、退役後、各紙誌に軍事記事を執筆、1941年に発表した『戦略論』では間接的アプローチ戦略を主唱した。第二次世界大戦では、リベラルな価値観から戦略爆撃、無条件降伏といった方策に異議を唱えた 上村達雄(カミムラタツオ) 1920年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部文学科卒、慶應義塾大学大学院文学研究科修了。慶應義塾大学文学部教授、神戸学院大学教養部教授、同大学人文学部人間文化学科特任教授を歴任。2010年没 石津朋之(イシズトモユキ) 戦争歴史家。前防衛省防衛研究所戦史研究センター長。防衛庁防衛研究所(当時)入所後、ロンドン大学キングス・カレッジ戦争研究学部名誉客員研究員、英国王立統合軍防衛安保問題研究所(RUSI)客員研究員、シンガポール国立大学客員教授を歴任。放送大学非常勤講師、早稲田大学オープンカレッジ講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 プレリュード(戦争を早めたもの/開戦時における両陣営戦力)/第2部 開戦ー一九三九ー四〇年(ポーランド侵略/『奇妙な戦争』/フィンランド侵略)/第3部 激浪ー一九四〇年(ノルウェー侵入/西部の蹂躙/英本土防衛戦/エジプトからの反撃/イタリア領東アフリカの制圧)/第4部 戦火拡大ー一九四一年(バルカン諸国とクレタ島の攻略/ヒトラーのソ連志向/ソ連侵攻/ロンメルのアフリカ進撃/“十字軍作戦”/極東の戦雲/日本軍の圧倒的勝利)/第5部 転換期ー一九四二年(独ソ戦局の転換/ロンメルの絶頂期/アフリカ戦局の転換/“たいまつ作戦”ー大西洋からの新援軍/チュニスへの競走/太平洋戦争の転機/大西洋の戦い) 第一次史料をもとに、さまざまな戦闘の局面を詳細に分析、大戦前半期、優勢だった枢軸国側の破綻の要因を解明する。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史

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第二次世界大戦 下 1943-45 (単行本) [ B・H・リデルハート ]

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1943ー45 単行本 B・H・リデルハート 上村達雄 中央公論新社ダイニジセカイタイセン ゲ B・H・リデルハート カミムラタツオ 発行年月:2023年12月07日 予約締切日:2023年12月06日 ページ数:536p サイズ:単行本 ISBN:9784120057229 リデルハート,B.H.(Liddell Hart,Basil Henry) 1895ー1970。イギリスの戦略家・軍事史家。ケンブリッジ大学を卒業後、陸軍に入り第一次世界大戦に従軍。ソンムの戦いで負傷し、退役後、各紙誌に軍事記事を執筆、1941年に発表した『戦略論』では間接的アプローチ戦略を主唱した。第二次世界大戦では、リベラルな価値観から戦略爆撃、無条件降伏といった方策に異議を唱えた 上村達雄(カミムラタツオ) 1920年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部文学科卒、慶應義塾大学大学院文学研究科修了。慶應義塾大学文学部教授、神戸学院大学教養部教授、同大学人文学部人間文化学科特任教授を歴任。2010年没 石津朋之(イシズトモユキ) 戦争歴史家。前防衛省防衛研究所戦史研究センター長。防衛庁防衛研究所(当時)入所後、ロンドン大学キングス・カレッジ戦争研究学部名誉客員研究員、英国王立統合軍防衛安保問題研究所(RUSI)客員研究員、シンガポール国立大学客員教授を歴任。放送大学非常勤講師、早稲田大学オープンカレッジ講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第6部 衰退期ー一九四三年(アフリカ掃討/ヨーロッパ再上陸ーシチリア経由/イタリア侵攻ー降伏と阻止/ドイツ軍のロシア戦線敗退/太平洋における日本軍の退潮)/第7部 全面的退潮ー一九四四年(ローマ占領とイタリア戦線第二の停滞/フランス解放/ソヴィエト・ロシアの解放/爆撃強化ー対ドイツ戦略空軍攻勢/南西太平洋およびビルマの解放/ヒトラーのアルデンヌ大反攻)/第8部 終幕ー一九四五年(ヴィスワ川からオーデル川へ/イタリアにおけるヒトラーの覇権の崩壊/ドイツの崩壊/日本の崩壊)/第9部 エピローグ(むすび) 指揮官たちの軍事的判断に対し評価を下す。大戦後半期、戦後世界を想定していた連合国の指導者たちの駆け引きを活写する。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史

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スーパーナチュラル・ウォー 第一次世界大戦と驚異のオカルト・魔術・民間信仰 [ オーウェン・デイヴィス ]

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第一次世界大戦と驚異のオカルト・魔術・民間信仰 オーウェン・デイヴィス 江口之隆 ヒカルランドスーパーナチュラルウォー オーウェンデイヴィス エグチコレタカ 発行年月:2020年04月30日 予約締切日:2020年04月29日 サイズ:単行本 ISBN:9784864718653 デイヴィス,オーウェン(Davies,Owen) ハートフォードシャー大学教授(社会史)。魔女、魔術、幽霊、民間療法、グリモワール(魔術書)について幅広い研究を行っている 江口之隆(エグチコレタカ) 1958年、福岡県生まれ。魔術研究家、翻訳家。フォロワー数6万人超のTwitterアカウント「西洋魔術博物館」を主宰。魅惑的な西洋魔術の世界に関するウィットに富んだ情報発信で幅広い層の人気を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 驚異に満ちた戦争/第2章 予言の時代(昔の予言、いまの予言/あふれでる現代の予言者たち ほか)/第3章 ヴィジョン体験、霊、そして霊能者たち(天上のしるしと聖なる出現/マリア出現 ほか)/第4章 占いさまざま(占いという仕事/魔術代行 ほか)/第5章 戦場の幸運(不運を回避する/流行するお守り ほか)/第6章 塹壕の信仰と護身のお守り(防弾聖書/天国からの手紙 ほか)/第7章 余波 第一次世界大戦期ヨーロッパで、数々の「迷信」や「呪術」が復活し、世を賑わした。護符、占い、予言、霊媒、魔術儀式、まじない、都市伝説ー現代総力戦の幕開けの時代、“超自然的なるもの”に人々はなにを求めたのか?空前の大量死と社会変動に対峙するなかで、オカルトパワーの約束に魅入られた人々の驚くべきストーリーを明らかにする。かつてない“戦争民俗学/戦争社会史”の名著。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史

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中共の正体 支那事変から武漢肺炎まで日本と世界を騙しに騙した [ 落合道夫 ]

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支那事変から武漢肺炎まで日本と世界を騙しに騙した 落合道夫 ハート出版チュウキョウ ノ ショウタイ オチアイ,ミチオ 発行年月:2020年07月 予約締切日:2020年07月14日 ページ数:229p サイズ:単行本 ISBN:9784802400985 落合道夫(オチアイミチオ) 昭和18年、静岡県生まれ。北海道大学、国際基督教大学卒業。近代史研究者。専門分野は日本近現代史(大東亜戦争)、政治思想(国態思想、共産主義、ファシズム)。アパの第一回「真の近現代史観」懸賞論文で「真の近現代史観」が社会人優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 新しい歴史観/戦前の日本の大陸政策/一九三〇年代の中国/戦前の中国共産党/欧州情勢とスターリン/西安事件、対日挑発、奇襲攻撃/日本政府の選択と出兵/戦闘/日本の講和努力/汪兆銘工作の成功/各国の支那事変戦略/日本の敗戦/満州の悲劇と邦人シベリヤ抑留/日本の戦後/支那事変のまとめ/第二次国共内戦と中共勝利の謎/毛沢東第一革命期/国民総監視体制/中ソ関係の変遷/大躍進政策の起こした大飢餓/毛沢東第二革命期(一九六六~七六年)/〓小平の資本主義革命(経済の改革開放)/現代の習近平時代と課題/日本の対中対応 中国の近現代史は「嘘」の歴史博物館だった!自分がやったことも被害者ヅラ。都合が悪くなると「仲良くしましょう」…飽くなき騙しの歴史を一挙公開! 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 世界史

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【送料無料】中等歴史 東亜及び世界篇〈東洋史・西洋史〉 復刻版/文部省

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著者文部省(著)出版社ハート出版発売日2022年02月ISBN9784802401333ページ数227Pキーワードちゆうとうれきしちゆうとうれきしとうあおよびせかい チユウトウレキシチユウトウレキシトウアオヨビセカイ もんぶしよう モンブシヨウ9784802401333内容紹介「戦勝国(欧米列強)」に都合の悪い「世界史」=アジアに対する過酷な支配・略奪を指摘!日本が大東亜戦争を戦った理由がわかる。戦中の中学生はこんな歴史を学んでいた!今の日本人が忘れている「日本の視点」から学ぶ深堀り「世界史」。驚くほど公正で、現代に通じる記述。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序説 皇国と東亜及び世界/前編(古代のアジア/アジア諸民族の交渉/アジア諸文化の興隆/アジア諸民族の活躍/近世の東亜)/後編(上古の欧洲/欧洲社会の成立/欧洲の転換/近世諸国家の発達/欧洲の革新/欧米の世界政策)

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ルーズベルトは米国民を裏切り日本を戦争に引きずり込んだ アメリカ共和党元党首H・フィッシュが暴く日米戦の真 [ 青柳武彦 ]

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アメリカ共和党元党首H・フィッシュが暴く日米戦の真 青柳武彦 ハート出版BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 ルーズベルト ワ ベイコクミン オ ウラギリ ニホン オ センソウ ニ ヒキズリ アオヤギ,タケヒコ 発行年月:2017年02月 予約締切日:2024年06月18日 ページ数:271p サイズ:単行本 ISBN:9784802400343 青柳武彦(アオヤギタケヒコ) (元)国際大学教授、学術博士。昭和9年群馬県桐生市生まれ。県立桐生高等学校卒。1958年東京大学経済学部卒業、伊藤忠商事(株)に入社。同社シドニー店食品部長、本社農産食品部長、伊藤忠システム開発(株)取締役等を歴任。1985ー1997年、伊藤忠とNTTの折版出資合弁会社の日本テレマティーク(株)社長、会長。1995ー2006年、国際大学グローコム副所長・教授、2006ー2016同客員教授。研究領域は、経済学、経営学、財政学、情報社会学、法律学、国際政治学、安全保障論と多岐にわたっており、社会科学のジェネラリストを自任している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 ルーズベルトの陰謀/第1章 いかにして米国は戦争にまきこまれたか/第2章 パールハーバーの悲劇/第3章 ルーズベルトの扇動と欺瞞/第4章 米国民の意思と戦争への道/第5章 平和的仲裁か戦争か/結語と追記 ルーズベルトの策謀がなければ広島・長崎の原爆も大空襲も日米合計約350万人もの将兵たちの尊い命も失われることはなかった。フィッシュが彼の戦争犯罪を告発した魂の書“Tragic Deception”(邦題:日米・開戦の悲劇)によって明らかとなった“先の大戦の真実”とは? 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 世界史

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世界史から見た大東亜戦争 アジアに与えた大東亜戦争の衝撃 [ 吉本貞昭 ]

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アジアに与えた大東亜戦争の衝撃 吉本貞昭 ハート出版BKSCPN_【高額商品】 セカイシ カラ ミタ ダイトウア センソウ ヨシモト,サダアキ 発行年月:2015年07月 ページ数:566p サイズ:単行本 ISBN:9784892955099 吉本貞昭(ヨシモトサダアキ) 国立大学の大学院を修了後、中国留学を経て、現在は大学の研究機関に在籍。専門分野の中国研究の他に、大東亜戦争の、開戦と終戦原因、特攻の戦果、東京裁判と日本国憲法の検閲について研究している。約10年にわたり高等学校で世界史などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 西欧列強の世界征服と大日本帝国の誕生(世界征服を行った西欧列強の正体/西欧列強に対抗した大日本帝国の真実)/第2部 大東亜戦争とアジアの解放(アジアの解放を推進した大東亜戦争の真実/藤原機関とインド国民軍の真実/南機関とビルマ独立義勇軍の真実/参謀部別班とジャワ防衛義勇軍の真実)/第3部 第二次大東亜戦争とアジアの独立(アジアに生きる大東亜戦争の遺産/アジアの独立を実現した第二次大東亜戦争の真実/大東亜戦争の世界史的意義とは何か) 大東亜戦争終結後、アジアに巻き起こった民族独立戦争と民族独立運動。500年におよぶ白人の植民地支配に終止符を打った、“第二次大東亜戦争”とも言うべき、この戦いには英蘭からの独立を陰から支援した陸軍中野学校出身者たちによる、知られざる活躍があったー従来の“日本史”の理解では見えてこない歴史の真実を、“吉本史観”で検証する渾身のノンフィクション! 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 世界史

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