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世界の超怪奇ミステリー【電子書籍】[ 並木伸一郎 ]

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<p><strong>現代科学では説明のつかない戦慄のホラーゾーンに迫る!</strong></p> <p> 闇に包まれたレールの上を走り抜ける蒸気機関車の音、ヘッドライトの光。全米各地で、ひっきりなしに発生するファントム・トレイン(幽霊機関車)目撃事件。それは、いったいどこから来て、どこへ消えていくのだろうか? 何者かによって運転され、しかもレールをはずれて走る幽霊機関車。想像するだけでも背筋が寒くなるようなエピソードが満載。</p> <p>第1章 霊気と妖気が漂う恐るべきゴースト事件<br /> 第2章 謎が謎を呼ぶ海の怪奇ゾーン<br /> 第3章 時・空間の裂け目か!? 天空から“恐怖”が降ってくる<br /> 第4章 科学の解明を拒む怪火・怪光現象<br /> 第5章 戦慄の接近遭遇! 異次元からの侵入者たち<br /> 第6章 いまもなお生存する!? あやかしの未確認動物</p> <p>●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)<br /> 1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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アクティビズムのアート/アートのアクティビズム【電子書籍】[ グレゴリー・ショレット ]

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<p>アーティストはいかにアクティビズムを実践してきたか。アクティビズムはいかにアートとカルチャーに映し出されてきたのか。</p> <p>パリ五月革命からブラック・ライブズ・マターまで、社会を舞台にアートとアクティビズムが織りなしてきた関係性をひもとき、歴史の転換点をつくった抵抗の表現の足跡をたどるとともに、今日のアート・アクティビズムの緊急性を探る。<br /> ソーシャリー・エンゲイジド・アート以後の時代における社会と芸術の関わりを考えるための必読書。</p> <p>環境運動家は名画にスープを投げつけ、美術館職員はストライキを起こして労働組合を立ち上げ、美術館はパトロンの倫理的問題を看過できずその名前を展示室から消し去る──。<br /> 今日の「アート」と「アクティビズム」は複雑に折り重なり、現に切り離すことが不可能になっている。</p> <p>「二一世紀最初の新しい芸術形態」(ペーター・ヴァイベル)とも言われたアート・アクティビズム。<br /> 世界の紛争や対立が深刻化し、加速する資本主義によって社会が崩壊の危機に直面する混迷の時代、「抵抗する表現」はどこへ向かうのか。<br /> 本書はこの問いに対して歴史的視座から応える一冊である。</p> <p>アーティスト/アクティビストである著者のグレゴリー・ショレットは、1960年代から今日に至るまで、世界各国で時代を揺るがせた(しかし少なからず主流の美術史からは排除されてきた)「アートのアクティビズム」と「アクティビズムのアート」の軌跡をたどる。<br /> 抗議(プロテスト)をアートとして実現するアーティストと、抗議として美的な手法を採用するアクティビスト。両者は鏡写しの存在であり、どちらも同じ歴史的転換点の構成要素であるとショレットは述べる。<br /> そして、歴史の裂け目でさまよう抵抗の表現の「幽霊(ファントム)」たちに再び生命を吹き込み、積み重ねられてきた有形・無形の遺産を、未来への媒介としてとらえ直すことで、今日の実践者のための創造的な道筋を示唆する。</p> <p>本書はオルタナティブなき資本主義リアリズムの社会において、表現の行方を照らし出すだろう。</p> <p>高山明(演出家・アーティスト)推薦!<br /> 本書は、幽霊となったアクティビスト・アートの圧縮された歴史の目録であり、「やり直しの名人」になるための、誰もが使えるハンドブックだ。私もこの本を手に、ますます主流派の演劇やアートの外へと出ていくことになるだろう。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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【出版社公式】<新品>不完全な社会をめぐる映画対話-映画について語り始めるために著者/アーティスト名:河野 真太郎発行:堀之内出版ISBN978490923793446判 368ページ

【出版社公式】<新品>不完全な社会をめぐる映画対話-映画について語り始めるために著者/アーティスト名:河野 真太郎発行:堀之内出版ISBN978490923793446判 368ページ

・タイトル :不完全な社会をめぐる映画対話-映画について語り始めるために・著者/アーティスト名:河野 真太郎・発行:堀之内出版 2024/05/31 こんな映画本を待っていた!「陰謀論」、「ハラスメント」、「ケア」、「ミソジニー」、「障害」etc...テーマに沿って、現代映画を社会的な視点で語るスリリングな対談。「好きだった監督がハラスメントで告発されたとき、作品にどう向き合えばよいのか?」「一昔前の作品を見るとジェンダー観に違和感を覚えて楽しめない」等、近年多くの人が直面した問題に寄り添いながら、映画と社会の関係を深く見通す。誰もが感想をSNSで発信し、映画を見ることがコミュニケーションに組み込まれつつある現代で、映画と社会はどのような関係にあるのだろうか?映画を「観る」だけでなく、「語る」ことの比重が増す社会における、新たな地平を描く。RHYMESTER 宇多丸さん推薦!「社会が変わり、映画も変わった……映画の見方は、変わったか。我々自身を問い直す、鋭くも愉快な対話集。シリーズ化希望!」●取り上げる作品『君たちはどう生きるか』『セッション』『天気の子』『ジョーカー』『パラサイト』『ドライブ・マイ・カー』『プラダを着た悪魔』『万引き家族』『マリッジ・ストーリー』『ドント・ルック・アップ』『バーニング』『カモン カモン』『エイブのキッチンストーリー』『ファントム・スレッド』『アイ・アム・サム』『クレイマー、クレイマー』『シェフ』『SWEET SIXTEEN』『ノマドランド』『コーダ あいのうた』『ケイコ 目を澄ませて』『クルエラ』『メイド・イン・バングラデシュ』『オートクチュール』『ミセス・ハリス、パリへ行く』『幸せのレシピ』『二ツ星の料理人』『ミッドナイトスワン』『スキャンダル』『スタンドアップ』『サンドラの小さな家』 etc...●取り上げるキーワードハラスメント、陰謀論、ケア、男性性、ミソジニー、ネオリベ、#MeToo、トランスジェンダー、マルチバース、障害 etc... 目次まえがき──映画と社会についての短い個人史 西口想【対話1】ハラスメントがある世界で、いかに作品と向き合うかもはやハラスメントの教科書?──『セッション』「ハラスメントを気にしていたらいい作品は生まれない」というメッセージいま見ると気になる描写も多いフェミニズム映画──二〇〇〇年代の代表作『スタンドアップ』社会進出は進んだけれど……──女性たちのリアル監督のハラスメントをどう考えるか?被害者と加害者の訴えは「五分五分」ではない批判がないと、作品が死ぬ──過去の作品をどう評価するか?トランスジェンダー表象の変遷と発展──『トランスジェンダーとハリウッド』かつて批判されたパターンを踏襲する日本のトランス表象──『ミッドナイトスワン』「クリーン」な現場で生まれる作品はつまらない?コラム ミーガン・トゥーイーの悪夢 西口想【対話2】「シャカイ」を描くセカイ系──新海誠作品を読み解く新海作品で描かれる感性的なものキャラクターの背景を描かない「大丈夫」というメッセージの変質バニラトラックを描くことが、社会を描くことなのか村上春樹の男性性と帆高ミソジニーを脱却できない「男の成長物語」コラム セカイとシャカイのあいだで──新海誠と宮駿 河野真太郎【対話3】社会を描くとはどういうことか──ケン・ローチ作品希望のないラストの衝撃ラストに至るまでの「希望」家族しかいないことの絶望ケン・ローチが描いてきた家族時事性に回収されない、ケン・ローチの作家性個人の成功をあえて描かない「ケアラーなのに悪態をついてごめんなさい」ケン・ローチが描く女性と男性ケン・ローチと是枝裕和──作品の違い、社会の違い映画が社会的であるということはどういうことか個人を描くことから始める【対話4】陰謀論は、お好きですか?『ドント・ルック・アップ』と陰謀論陰謀論はどう変化してきたか?陰謀論とキリスト教の切っても切れない関係ネオリベラリズムと大富豪──ハデンとイッシャーウェルヒロイン像の変化──ミソジニー描写を通じて一九九〇年代を代表する陰謀論映画──『ファイト・クラブ』『マトリックス』『アメリカン・サイコ』マルチバースと陰謀論──『マトリックス』とマーベル作品陰謀論にどう立ち向かうか──『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』家族主義的な「愛」に対する違和感さまざまな映画オマージュが持つ意味ありえた可能性のなかで最低の人生映画は常に陰謀論と隣り合う【対話5】それは誰のための映画か──障害と物語障害を扱った感動作──『コーダ あいのうた』感動のために障害者を搾取していないかを考える『コーダ』は誰のための映画か?健常者向け/障害者向けという線引きの先にコミュニティからの離脱をどう描くか──『リトル・ダンサー』と『コーダ』新自由主義下の障害者政策社会がつくりだす障害一般化できない経験にどう向き合うか「私の物語は私のもので、コーダにしかわからない」「ろう者として生まれたかった」は何を意味するのかケアラーをケアするのは誰かコラム 『ケイコ 目を澄ませて』と障害者のワークフェア 河野真太郎【対話6】「当事者」が演じることについて──移民・難民と映画日本で生活する移民たち──『マイスモールランド』世代間トラウマを乗り越える──『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』再び繰り返し主題になってきた世代間トラウマ当事者性と創作の関係悪意なき差別を丁寧に描く「見えていない」が、確かに存在する移民社会社会派映画はなぜ失敗するのか──手法の難しさ当事者が表に立つ重要性と危険性「当事者」とは誰なのか鍵となる概念──インターセクショナリティコラム 現在地としての『ファミリア』 西口想【対話7】ケアと男性性──苦悩する男たちケアと男性性──『ドライブ・マイ・カー』人間の多重性・矛盾を受け入れることホモソーシャリティを切り崩す多声性暴力性が外部化された人物造形イクメンになる男、最初からイクメンの男──『クレイマー、クレイマー』『マリッジ・ストーリー』障害と男性性──『アイ・アム・サム』の障害表象養育権をめぐる法廷闘争──『マリッジ・ストーリー』解決されない暴力性コラム 『カモン カモン』とイクメン物語のゆくえ 河野真太郎【対話8】映画のなかのミソジニー──能力と傷をめぐってポピュラー・フェミニズムとポピュラー・ミソジニー──#MeToo以降のヒット作を読み解くキーワード失われた地位を「取り戻す」物語『ジョーカー』のポピュリズムをどう捉えるか?原作にはなかった階級性、地域性を織り込む映画たち「格差」に比べて、あまり意識されない「階級」弱者男性にとっての父親──『ジョーカー』『バーニング』いまさら父を越えている場合じゃない──『パラサイト』の親子関係メリトクラシー社会が崩壊した先の女性たち【対話9】ファッションを通じて何を描く?映画に衣装は欠かせない「お針子」映画とブランド創業者の映画ポストフェミニズム映画の重要作品──『プラダを着た悪魔』『プラダを着た悪魔』を上書きする『クルエラ』女性ヴィランの暴力をどう描くか?仲良く過ごすために毒を盛る?──『ファントム・スレッド』ファスト・ファッションの時代に映画は何を描くか?コラム 「透明人間」の夢 西口想【対話10】おいしい映画──ジェンダー・料理・労働さまざまな文脈が託される「料理」のシーン2つの類型──「シェフ」の物語と「料理研究家」の物語料理の過程を見せる作品/出来上がった皿を見せる作品料理の描写と性描写の重なり料理とジェンダー──求められる男性像の変化不完全な人間でよい、という提案主婦とバリキャリ女性の対比半径五メートルの世界を快適に整える現代性レシピを介して、目の前にいない誰かとつながってゆくレシピと「コモン・カルチャー」【対話11】 住むこと、住まいを失うことケン・ローチのエッセンスを継ぐ作品──『サンドラの小さな家』生活の基盤としての「家」を問う偶然でしかつながれない?──階級コミュニティなき時代のコミュニティケン・ローチが描く「家」の意味──『SWEETSIXTEEN』金融危機で消失した家とコミュニティ──『ノマドランド』公共・福祉の稀薄さから見えるアメリカ社会家の獲得に紐づいた男性像と、女性のセキュリティ人間にとって「家」とは何か、「老い」とは何か──『ミナリ』『ファーザー』「働き続ける主体」という幻想コミュニケーションとしての映画──あとがきにかえて 河野真太郎 著者プロフィール河野 真太郎()(著)1974年山口県生まれ。専門は英文学、イギリスの文化と社会。専修大学国際コミュニケーション学部教授。東京大学大学院人文社会系研究科欧米系文化研究専攻博士課程単位取得満期退学。一橋大学准教授などを経て現職。著書に、『戦う姫、働く少女』(堀之内出版、現在ちくま文庫化)、『新しい声を聞くぼくたち』(講談社)等多数。

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美的思考の系譜 ドイツ近代における美的思考の政治性[本/雑誌] (単行本・ムック) / 水田恭平/著

【メール便不可商品】美的思考の系譜 ドイツ近代における美的思考の政治性[本/雑誌] (単行本・ムック) / 水田恭平/著

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明><収録内容>第1部 「ドイツって一体どこにあるの?」-美的思考の誕生(美的思考の誕生分裂する美的思考幻想の国民)第2部 「美的現象としてだけ、生存と世界は永遠に是認されている」-美的思考の制度化とその批判のかたち(ゴシックの政治学海と襞・境界と地平美的思考批判のかたち-ニーチェからベンヤミン、アレントへ)第3部 「希望なき人びとのためにのみ、希望はわたしたちに与えられている」-危機のなかの美的思考(危機の言説・美の言説-ヴァルター・ベンヤミンの方法暗い部屋をさまようファントムアウラの系譜学-「アウラの凋落」について)<商品詳細>商品番号:NEOBK-975704Mizuta Kyohei / Cho / Biteki Shiko No Keifu Duits (Germany) Kindai Niokeru Biteki Shiko No Seiji Seiメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2011/06JAN:9784275009364美的思考の系譜 ドイツ近代における美的思考の政治性[本/雑誌] (単行本・ムック) / 水田恭平/著2011/06発売

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