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図説着物柄にみる戦争 [ 乾淑子 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】図説着物柄にみる戦争 [ 乾淑子 ]

乾淑子 インパクト出版会ズセツ キモノガラ ニ ミル センソウ イヌイ,ヨシコ 発行年月:2007年07月 ページ数:138, サイズ:単行本 ISBN:9784755401787 乾淑子(イヌイヨシコ) 北海道東海大学教授。1987年お茶の水女子大学博士課程修了。1985年~1987年在学中に日本学術振興会特別研究員。1988年より北海道東海大学専任講師、2006年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日清戦争/日露戦争/絣/浴衣/戦勝記念手拭/東郷元帥/海軍/陸軍海軍/子供/桃太郎/ニコニコ絣/三国同盟と国際関係/中国戦線/爆弾三勇士/満州/旗/地図/軍鳩・軍馬・軍犬/愛国柄/神功皇后/女物・女児 兵器や兵隊などを図柄に、日清日露・十五年戦争下で生まれた「戦争柄」165点を体系化し、カラー図版とともに解説。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

2420 円 (税込 / 送料込)

大江戸しあわせ指南 身の丈に合わせて生きる(小学館101新書)【電子書籍】[ 石川英輔 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】大江戸しあわせ指南 身の丈に合わせて生きる(小学館101新書)【電子書籍】[ 石川英輔 ]

<p>合理的でムダがない江戸の暮らしに学ぶ</p> <p>原発はおろか、電気そのものがなかった江戸時代。百万都市・江戸を支えたのは、太陽エネルギーを徹底的に使いこなす資源循環システムだった。江戸の人々は、ムダなく、リサイクルに徹して暮らした。本当に必要なもの以外は持たず、また求めようともしなかった。<br /> 月と太陽の動きで時と季節を知る。夕方までに仕事を終えれば照明は要らない。水力を動力源として活用し、燃料は木炭と薪を使った。一反から無駄なく裁断される着物は洗濯も仕立て直しも容易。木綿の着物や浴衣は傷んだら座布団やおむつ、雑巾に使い、最後は焚き付けに。その灰は畑の肥料になった。日用品は何度も直して使い、いよいよ使えなくなれば回収・再生した。冷蔵庫がないかわり、棒手振りをはじめとするさまざまな行商人が旬の食材を長屋まで売りに来た。江戸の長屋は上水道・トイレ完備で、家賃は安かった。大家は民間人でありながら、江戸の行政や治安も担った。<br /> このような江戸の人々の生き方は自然にも人にも優しく、じつは「しあわせ」だったのではないか。今日まで続く江戸ブームの指南役が、具体例と豊富な図版でわかりやすく解説。満ち足りた人生を送るためのヒントが満載。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

550 円 (税込 / 送料込)

学校時報 1955年8月号【電子書籍】[ 全国連合小学校長会 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】学校時報 1955年8月号【電子書籍】[ 全国連合小学校長会 ]

<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>昭和24年10月の結成以降、戦後我が国の小学校教育の一端を担ってきた全国連合小学校長会の機関誌『小学校時報』、その前身となった『学校時報』を電子書籍化。戦後教育史を現場の校長の視点で捉え直す事ができる貴重な史料です。<br /> 1955年8月号は、名古屋大学教育学部教授 依田 新氏「現代教育心理学(二) 「発達」について」、日本退職公務員連盟理事長 古谷 敬二氏「嵐を呼ぶ恩給問題」「座談会 夏宵校長浴衣談義」「学校訪問記 ある先覚者の歩んできた道 ー千葉県北条小学校を訪ねてー」 を掲載</p> <p>おことわり<br /> ・電子書籍化時点で使うことが好ましくない表現・文言が含まれている場合がありますが、当時の表現を後世の視点で変更せずにそのまま残すことが重要であると考え、修正等は加えておりません。<br /> ・編集用資料として保存されていたものを原本としているため、ページの変色・破れ・当時の編集者による書き込み等がある場合があります。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

440 円 (税込 / 送料込)

歴史における周縁と共生 女性・穢れ・衛生 / 鈴木則子 【本】

歴史における周縁と共生 女性・穢れ・衛生 / 鈴木則子 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細本論集では、日本の歴史のなかで女性の周縁化(地位の劣化)が進行していく過程を、その身体に対する認識の歴史的変化に着目しつつ、宗教/儀礼/穢れ/医学/衛生という、主として五つの側面から検討をくわえ、明らかにする。仏教と神道等の諸宗教における女性認識の諸相、血穢などに対する地域社会の対応の展開、伝統的医学・近代医学双方からみた病気や女性身体観の変容、近代衛生思想における女性役割の位置づけ等について、新しい視点から提示した共同研究の成果。目次 : 1 宗教/儀礼/穢れ(善光寺と女人罪業観/ 富士講・不二道の女性不浄観批判-妊娠と出産についての言説を中心に/ 奈良の伝統的祭礼と女性-歴史民俗学的視座からの分析/ 古代浴衣復元のための覚え書き/ 女性と穢れ-『玉葉』を手がかりとして/ 宗教都市におけるケガレの操作と「清浄」概念の共有/ 近世における北野社門前の社会構造-芸能・茶屋興行を中心に)/ 2 医学/衛生(中国医学における感染症認識/ 江戸時代の結核-「恋の病」考/ 衛生思想の中の女性-その周縁性と共生性/ 眼の感染症にみられる女性観-眼の通俗衛生と女性/ 規範としての「自然」-江戸時代の育児書を手がかりに/ 不妊の原因としての淋病-明治・大正期の庶民の生殖観の変化と買春の問題化/ 『青鞜』への道-保持研と南湖院)

7480 円 (税込 / 送料別)

日本人と和服。【電子書籍】[ ジャッキー根本 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】日本人と和服。【電子書籍】[ ジャッキー根本 ]

<p>さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))</p> <p>【書籍説明】</p> <p>読者の皆さんは日本の伝統文化と聞いてまず何を思い浮かべるだろうか?</p> <p>相撲、歌舞伎、能楽、寿司等々十人十色の答えが出てきそうな気がするが、中でも「和服」と答える方は案外多いのではないだろうか?</p> <p>例えば欧米人に日本文化について聞くと日本のアニメと同じぐらい「和服」を挙げられる方が大半を占めるそうである。</p> <p>しかしながら現在の日本人と和服の関係性は随分と希薄なものとなってしまったような気がするのは私だけではないだろう。</p> <p>実際現在の日本で和服を日常的に着用しているのは舞妓さんやお相撲さんや落語家等の伝統文化や伝統芸能に従事する方に限られていると思う。</p> <p>勿論個人的に和服が好きで日常的に着用している和服愛好家の方もいらっしゃるとは思うが、やはり珍しい存在であることは否めないだろう。</p> <p>そこで今回は和服愛好家である私が日本人がどのような形で和服と出会い、和服を発展させ、和服を着用しなくなっていったのかについて解説していきたい。</p> <p>昨今花火大会等で若い女性が浴衣を着用することがブームになっているそうだが、<br /> これを和服復権の兆しと信じたい私としては日本人と和服の関係性について和服に興味を持たれている読者に伝授したいのである。</p> <p>【目次】<br /> 漢字同様和服も元々は中国からの渡来文化だった。<br /> 武家政権の誕生により和服の概念も変革していった。<br /> 和服の苦難の道が遂に始まる。<br /> 太平洋戦争を経て、アメリカ文明との出会いを迎えて。<br /> 戦後の高度経済成長期が日本人と和服の絆を失わせた。<br /> 和服の復権は女性の和服が鍵となる。<br /> 一方で男性の和服に関しては復権することは難しいかもしれない。</p> <p>【著者紹介】<br /> ジャッキー根本(ジャッキーネモト)<br /> 1992年生まれ。<br /> 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。<br /> 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。<br /> 以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

99 円 (税込 / 送料込)

西郷隆盛101の謎【電子書籍】[ 幕末維新を愛する会 ]

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<p>2018年のNHK大河ドラマ「せごどん」の主人公、日本でいちばん親しまれている偉人、と言っても過言ではない西郷隆盛。その大人物然とした我々の知る風貌は、しかし、実は死後にイタリア人画家キヨッソーネが、親族を参考に想像で描いた「肖像画」なのだ(本書カバービジュアル)。実は西郷隆盛には、この肖像画のイメージに似合わぬ、意外なほど激情家の一面を持ち、主君との衝突、心中未遂、過酷な島への流罪、抜擢と左遷の繰り返し、といった波乱万丈の前半生を送っている。<br /> そして、どう考えても時代に逆行した「西南戦争」の指揮者としての最期。彼は何故ここに至ったのか。それは果たして西郷の理想とした生き方だったのか。<br /> さらに、その軍神・西郷が何故「浴衣姿で犬を連れて」上野公園に復活するのか?<br /> 我々歴史を愛する者は、その大づかみなイメージに満足せず、人目を引くトピックスだけに目を向けず、彼の生涯を詳細にたどることで、その魅力の「謎」の本質に迫りたいと考える。そこで西郷の生涯を「101の謎」に分け、それぞれ見開き2ページ~4ページでコンパクトに答える形式とした。<br /> 西郷ならよく知っている、そんなに謎があるはずがない……、そう考える歴史好きこそ、本書を手に取ってほしい。よく知られたエピソードの中にも、詳細に見れば「何故、この人は、敢えてこの道を選ぶ?」という疑問が沸いてくる。<br /> 文春文庫が世に問う以上「この一冊で西郷のすべてが分かる」ことをお約束する、しかし、結局「西郷とは何者か」という最大の謎は、各自がみずから解き明かしていただくしかない。この本は特定の「価値観」を前面に出すことはしないが、その材料を余すところなく提供している。西郷を考える前に、まずこの一冊を手に取ってほしい。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

693 円 (税込 / 送料込)