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愉しみながら死んでいく 思考停止をもたらすテレビの恐怖 [ ニール・ポストマン ]

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思考停止をもたらすテレビの恐怖 ニール・ポストマン 今井 幹晴 三一書房BKSCPN_【biz2016】 タノシミナガラシンデイク ニール ポストマン イマイ ミキハル 発行年月:2015年01月26日 予約締切日:2015年01月25日 ページ数:320p サイズ:単行本 ISBN:9784380140051 ポストマン,ニール(Postman,Neil) 1931~2003。ニューヨーク生まれ。1955年コロンビア大学で教育修士号、58年に教育博士号取得。59年からNCU(ニューヨーク大学)に就任。71年メディア・エコロジーの講座を設置。教育学部唯一の大学教授 今井幹晴(イマイミキハル) 法政大学文学部卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部(情報媒体は譬えである/認識機能としての情報媒体/活版印刷の国アメリカ/活版印刷の精神/いない、いない、ばあの世界)/第2部(ショー・ビジネスの時代/「では…次に」/ショー・ビジネスとしての宗教/「手を伸ばそう、誰かを選ぼう」/愉しい教育?/ハクスリーの警告) 「では…次に」深刻なニュースも、ゴシップネタも同列に「愉しい」ものにしてしまうTVは視聴者の思考力をどう変えたか!? 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信

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デジタル生存競争 誰が生き残るのか【電子書籍】[ ダグラス・ラシュコフ ]

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<p><strong>何のための、誰のための、デジタルなのか?</strong></p> <p>環境破壊、社会不安、まん延するウィルス、すべてを停止させるコンピューター侵入。世界の億万長者は、自分で起こした現実からひたすら逃れることを考えます。技術開発は、集団的な繁栄を目指すものでしたが、富の蓄積は個人的な生き残りを図るものになりました。批判的であるはずのメディアは、市場感覚に圧倒されて屈服しています。自分だけが生き残る十分な資金を稼ぐ......うまく稼げたら勝利か? それは自分の排ガスから逃れるために高速で走る自動車をつくっているようなものです。このような勝手な考え・思いこみを『マインドセット』といいます。<br /> 闘わなければなりません。どうすればいいのか? 何もわからないほどに、私たちはデジタルにまみれ、自分自身を失っています。<br /> ダグラス・ラシュコフは語りますーー利己的な世界を超えて、コミュニティ、人間の相互扶助を取り戻せ、と。<br /> この本を読み、今の自分と照らし合わせてみてください。すべて消耗品とされた私たち自身の防御がそこから始まります。</p> <p><strong>【目次】</strong><br /> はじめに マインドセットとの出会い<br /> 1.隔離の方程式 億万長者の防空壕戦略<br /> 2.合併と買収 彼らは出口戦略を必要としている<br /> 3.母の子宮に戻りたい テクノバブルに包まれた安全<br /> 4.ダムウェイター効果 見えないものは忘れられる<br /> 5.利己的な遺伝子 道徳よりも科学主義<br /> 6.全速力で前進 非人間化と支配と収奪<br /> 7.指数関数的成長 行き詰まれば別次元のメタへ<br /> 8.説得的技術 ボタン1つで彼らを消せるなら<br /> 9.バーニングマン からの展望 私たちは神のように<br /> 10.グレートリセット 世界を救うために資本主義を救う<br /> 11.鏡に映ったマインドセット 抵抗してもムダだ<br /> 12.コンピューター的因果応報 自業自得<br /> 13.パターン認識 全ては元に戻る</p> <p><strong>【著者】</strong><br /> ダグラス・ラシュコフ<br /> 1961年生まれ。米国ニューヨーク州在住。<br /> 第1回「公共的な知的活動における貢献に対するニール・ポストマン賞」を受賞。『Cyberia』/『サイベリア』、『MEDIA VIRUS!』/『ブレイク・ウイルスが来た??』、『Throwing Rocks at the Google Bus』(グーグルバスに石を投げろ)、『Program or be Programmed』/『ネット社会を生きる10ヵ条』、『チームヒューマン』など多数執筆。『「デジタル分散主義」の時代へ』という論考が翻訳されている。</p> <p>堺屋七左衛門<br /> 大阪市生まれ、神戸市在住。大阪大学大学院工学研究科電子工学専攻博士前期課程修了。日本翻訳者協会(JAT)会員、HON.jp(日本独立作家同盟)正会員。訳書『リスクコミュニケーション 標準マニュアル』(福村出版)、『チームヒューマン』『ネット社会を生きる10ヵ条』(ボイジャー)、『ケヴィン・ケリー著作選集 1』(ポット出版、達人出版会)、『マニフェスト 本の未来』共訳(ボイジャー)など。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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チームヒューマン【電子書籍】[ ダグラス・ラシュコフ ]

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<p><strong>デジタル時代のテクノロジーは、どうして分断と抑圧に変わっていったのか。お金は、交換の手段から搾取の手段にどうして変わっていったのか。教育はどうして職業訓練の一部と成り下がっていったのか。</strong></p> <p>あらゆる技術、市場、制度は人間が作ったものであるのに、多くの場合、人間的とは逆の方向に進んでいきます。デジタル思想家であり、NPR-Oneのポッドキャスト「チームヒューマン」のホストであるダグラス・ラシュコフは、この反人間性の仕組みを明らかにします。そして、人間性を育む社会を作り直すように私たちに呼びかけます。<br /> ラシュコフは100の警告を示し、人間を繋ぐために生み出された力が、どのようにして分断と抑圧に変わっていったかを示します。お金は交換の手段から搾取の手段に変わりました。教育は職業訓練の一部となりました。デジタル時代のテクノロジーはこの傾向をさらに増幅し、私たちの社会の自主性に最大の危機をもたらしました。仕事はロボットに任せ、関心ごとはアルゴリズムに操作され、民主主義はソーシャルメディアに侵食されています。しかし、すべてが失われたわけではありません。チーム・ヒューマンを結成して立ち向かい、手を取り合って社会的な絆を自分たち自身で作り直すときです。<br /> 『TEAM HUMAN』特設サイト:www.teamhuman.fm/</p> <p><strong>【目次】</strong><br /> 日本の読者のみなさまへ<br /> 1章 チームヒューマン ── あなたの声が聞こえてきます<br /> 2章 社会的動物 ── 自らを社会化するために生きる<br /> 3章 嘘を学ぶ ── メディアのウイルスとは何か<br /> 4章 図形と背景 ── 主と客が入れ替わる<br /> 5章 デジタルメディア環境 ── モノ化される人間<br /> 6章 人を機械として見る ── 人が人のために決めること<br /> 7章 経済学 ── ゼロサムゲームからの脱却<br /> 8章 人工知能 ── 究極の技術 AIは人類を救うか<br /> 9章 パラドックスから畏敬の念へ ── あいまいさの受容<br /> 10章 精神性と倫理 ── 人間の「魂」とその行方<br /> 11章 自然科学 ── 科学は誰のためにある?<br /> 12章 現代ルネサンス ── 自分よりも大きな存在との共鳴<br /> 13章 組織化 ── チームヒューマンに参加する<br /> 14章 あなたは一人ではない ── 私はここにいます<br /> 編集あとがき<br /> 奥付</p> <p><strong>【著者】</strong><br /> ダグラス・ラシュコフ<br /> 1961年生まれ。米国ニューヨーク州在住。第1回の「公共的な知的活動における貢献に対するニール・ポストマン賞」を受賞。『PROGRAM OR BE PROGRAMMED』(日本語版は『ネット社会を生きる10ヵ条』[ボイジャー])、『THROWING ROCKS AT THE GOOGLE BUS』、など多数執筆。『NEXT GENERATION BANK 次世代銀行は世界をこう変える』で「デジタル分散主義」という論考が翻訳されている。<br /> 著者サイト:rushkoff.com/</p> <p>堺屋七左衛門<br /> 大阪市生まれ、神戸市在住。大阪大学大学院工学研究科電子工学専攻博士前期課程修了。日本翻訳者協会(JAT)会員、HON.jp(日本独立作家同盟)正会員。訳書に『ケヴィン・ケリー著作選集 1』(ポット出版、達人出版会)、『マニフェスト 本の未来』共訳(ボイジャー)、『ネット社会を生きる10ヵ条』(ボイジャー)など。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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郵便の経営学 21世紀の戦略 [ 永岡茂治 ]

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21世紀の戦略 永岡茂治 郵研社ユウビン ノ ケイエイガク ナガオカ,シゲハル 発行年月:2001年03月 予約締切日:2024年12月24日 ページ数:237p サイズ:単行本 ISBN:9784946429002 永岡茂治(ナガオカシゲハル) 1931年1月5日生まれ。福岡県出身。1954年3月、東京大学法学部卒業、同年4月郵政省に入省。北海道郵政局長、東海郵政局長、官房首席監察官等を歴任し、1982年7月、郵務局長に就任。郵便輸送を鉄道輸送から全面的に自動車輸送に切り替える「区分・運送システムの改革」を実施。1984年6月退官。現在、(財)逓信退職者連盟理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 競争の嵐の中のポストマン(この危機はいつか来た道/郵便は苦戦している/ライバルを知る ほか)/第2部 21世紀の戦略ーこうすれば勝てる(3つのキーワード 発想の転換、シンプル、システム/“ハーフ・タイマー”というキーワード/新しい集配システムを提案する社会的な背景 ほか)/第3部 夢を描くー2025年の郵便局(Aさん(ハーフ・タイマー、杉並南郵便局勤務)のお話/Bさん(ポストマン、杉並南郵便局勤務)のお話/Cさん(西東京市在住の主婦)のお話 ほか) 59・2を演出した著者が21世紀の郵便戦略を語るポストマン必読の書。 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信

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