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![撥水・撥油・親水性材料の開発動向 (新材料・新素材) [ 穂積 篤 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5966/9784781315966.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】撥水・撥油・親水性材料の開発動向 (新材料・新素材) [ 穂積 篤 ]
新材料・新素材 穂積 篤 シーエムシー出版ハッスイハツユシンスイセイザイリョウノカイハツドウコウ ホヅミアツシ 発行年月:2021年03月12日 予約締切日:2021年02月22日 ページ数:265p サイズ:単行本 ISBN:9784781315966 本 科学・技術 工学 その他
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![撥水・撥油・親水性材料の開発動向[本/雑誌] (新材料・新素材シリーズ) / 穂積篤/監修](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_1529/neobk-2622606.jpg?_ex=128x128)
【メール便不可商品】撥水・撥油・親水性材料の開発動向[本/雑誌] (新材料・新素材シリーズ) / 穂積篤/監修
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明><商品詳細>商品番号:NEOBK-2622606Hozumi Atsushi / Kanshu / Bachi Sui Bachi Yu Shinsui Sei Zairyo No Kaihatsu Doko (Shinzairyo Shinsozai Series)メディア:本/雑誌重量:340g発売日:2021/03JAN:9784781315966撥水・撥油・親水性材料の開発動向[本/雑誌] (新材料・新素材シリーズ) / 穂積篤/監修2021/03発売
58300 円 (税込 / 送料別)
![ヒューマンハート•コズミックハート 宇宙の力の縮図【心臓】から 永遠のエネルギー生成装置が見えてくる?! [ トーマス・カウワン(Thomas Cowan) ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2656/9784867422656_1_2.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】ヒューマンハート•コズミックハート 宇宙の力の縮図【心臓】から 永遠のエネルギー生成装置が見えてくる?! [ トーマス・カウワン(Thomas Cowan) ]
宇宙の力の縮図【心臓】から 永遠のエネルギー生成装置が見えてくる?! トーマス・カウワン(Thomas Cowan) リーシャ ヒカルランドヒューマンハートコズミックハート トーマスカウワン リーシャ 発行年月:2023年05月11日 予約締切日:2023年04月18日 ページ数:304p サイズ:単行本 ISBN:9784867422656 カウワン,トーマス(Cowan,Thomas) 自然療法のホリスティックなアプローチで知られ、健康や医療に関するさまざまなテーマで数多くの講演やワークショップを行っており、6冊のベストセラー作家でもある。ウェストン・A.プライス財団の創設理事で、現在は同財団の副会長を務めている。現在は、ニューヨーク州北部の農村地帯に妻のリンダと暮らし、妻と2人の息子と共に、2つのビジネスを展開している。ガーデニングの知識を駆使したDr.Cowan’s Garden(ドクター・カウワンズ・ガーデンwww.drcowansgarden.com)は、高品質の野菜パウダーやキッチン用品を扱い、Dr.Tom Cowan、LLC(ドクター・トム・カウワンwww.drtomcowan.com)では、情報配信や人気のウェビナーシリーズを開催し、診療でも、また自身も使用してきた多くの健康関連製品を紹介している リーシャ 日本生まれ。幼少期より言語に興味を持つ(英語、中国語、フランス語)。国際線機内通訳・国際線客室乗務員。エアライン時代、体調管理の重要性から自然医療に関心を抱く。その後、中医学、操体法、波動療法を勉強し鍼灸師の資格を取得。現在、健康関連(水・食事・解毒)アドバイザー、医療・健康関連書籍の翻訳、動画の字幕翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ヒューマン・ハート世界一の死因である心臓病の原因と治療法(心臓はなぜ、いかにして病気になるのか!?/血液循環は心臓ポンプではなく親水性チューブの仕組みによってなされているのか!?/医と癒しの未来はルドルフ・シュタイナーとウェストン・プライスが示していた!/心臓は何をしているのか?心臓の中の血液はどうなっているのか?/問題の明確化/血液を動かしているのは何なのか!? ほか)/第2部 コズミック・ハートー広大無辺な宇宙と心臓との関係性(宇宙のハートを探ることは、人類を死に至らしめる科学万能主義の呪縛を解くこと!/神経伝達と生命維持の超伝導の基本母体「ORME」金の宇宙形態について/愛と心臓が関係している?) 血液を動かしているのは何なのか?宇宙の力がいかにして心臓を形づくっているのか?死因の第一位、心臓病治療の現場から報告される驚くべき新知見の数々! 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学
2420 円 (税込 / 送料込)
![ドライプロセスによる表面処理・薄膜形成の応用 [ 表面技術協会 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6502/9784339046502.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】ドライプロセスによる表面処理・薄膜形成の応用 [ 表面技術協会 ]
表面技術協会 コロナ社ドライ プロセス ニ ヨル ヒョウメン ショリ ハクマク ケイセイ ノ オウヨウ ヒョウメン ギジュツ キョウカイ 発行年月:2016年12月 ページ数:305p サイズ:単行本 ISBN:9784339046502 第1編 ドライプロセスの基盤技術(真空技術/ガス制御/プロセスモニター)/第2編 ドライプロセスの応用(光学薄膜/トライボロジー薄膜/表面硬化処理/耐環境性皮膜/ガスバリア膜/親水性とはっ水性/高分子材料の表面処理/炭素系薄膜/ドライプロセスと医療) 本 科学・技術 工学 その他
5060 円 (税込 / 送料込)
![マンガでわかる有機化学 [ 長谷川登志夫 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9574/9784274069574.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】マンガでわかる有機化学 [ 長谷川登志夫 ]
長谷川登志夫 牧野博幸 オーム社マンガ デ ワカル ユウキ カガク ハセガワ,トシオ マキノ,ヒロユキ 発行年月:2014年03月 ページ数:199p サイズ:単行本 ISBN:9784274069574 長谷川登志夫(ハセガワトシオ) 1957年東京都生まれ。埼玉大学理学部化学科卒業。東京大学大学院理学系研究科有機化学専攻修了。理学博士。現在、埼玉大学大学院理工学研究科准教授。専門は香料有機化学。種々の植物由来の香気素材について、有機化学的な観点から香気の特徴についての研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 異星からの伝道師/第1章 化学の基礎(化学って何?/有機化合物の分子の骨格は炭素原子である/原子の構造と化学結合(原子の構造))/第2章 有機化学の基礎(有機化合物の性質の源ー官能基/有機化合物の名前のつけ方)/第3章 有機化合物の構造(異性体って何?/分子の二次元構造と性質ー立体配置/分子の三次元構造、分子と鏡の世界(鏡像異性体))/第4章 有機化合物の性質(水に溶けるものと油に溶けるものー親水性・親油性/沸点の違いを生む原因ー分子間相互作用・分極した結合/酸と塩基/正六角形の構造を持つベンゼンという芳香族化合物)/第5章 有機化合物の反応(有機化合物はさまざまな反応で別の分子に変わる/炭化水素の反応/アルコールの反応) マンガの部分で登場人物の大学生に対する講義形式で、有機化学を理解するうえでの基本的な考え方を丁寧に説明。どのようにして、炭素原子から有機分子が作られてくるのか、有機分子に水に溶けやすいとか油に溶けやすいなどの性質が生まれるのはなぜなのか、基本的な考えの説明に重点を置いている。コラムでは、著者の専門である香料化学の観点から、有機化学的ものの捉え方について説明した。 本 科学・技術 化学
2420 円 (税込 / 送料込)

ヒューマンハート・コズミックハート 宇宙の力の縮図〈心臓〉から永遠のエネルギー生成装置が見えてくる?!/トーマス・カウワン/リーシャ【1000円以上送料無料】
著者トーマス・カウワン(著) リーシャ(訳)出版社ヒカルランド発売日2023年05月ISBN9784867422656ページ数293Pキーワードひゆーまんはーとこずみつくはーとうちゆうのちから ヒユーマンハートコズミツクハートウチユウノチカラ かうわん と-ます COWAN カウワン ト-マス COWAN9784867422656内容紹介血液を動かしているのは何なのか?宇宙の力がいかにして心臓を形づくっているのか?死因の第一位、心臓病治療の現場から報告される驚くべき新知見の数々!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 ヒューマン・ハート世界一の死因である心臓病の原因と治療法(心臓はなぜ、いかにして病気になるのか!?/血液循環は心臓ポンプではなく親水性チューブの仕組みによってなされているのか!?/医と癒しの未来はルドルフ・シュタイナーとウェストン・プライスが示していた!/心臓は何をしているのか?心臓の中の血液はどうなっているのか?/問題の明確化/血液を動かしているのは何なのか!? ほか)/第2部 コズミック・ハート-広大無辺な宇宙と心臓との関係性(宇宙のハートを探ることは、人類を死に至らしめる科学万能主義の呪縛を解くこと!/神経伝達と生命維持の超伝導の基本母体「ORME」金の宇宙形態について/愛と心臓が関係している?)
2420 円 (税込 / 送料込)

ドレッシング材のすべて 皮膚科医による根拠に基づく選び方・使い方/前川武雄【3000円以上送料無料】
著者前川武雄(編集)出版社Gakken発売日2024年09月ISBN9784055100540ページ数191Pキーワードどれつしんぐざいのすべてひふかいによるこんきよ ドレツシングザイノスベテヒフカイニヨルコンキヨ まえかわ たけお マエカワ タケオ9784055100540内容紹介初版から8年,大きく様変わりした現在の創傷被覆材(ドレッシング材)の選び方・使い方を,創傷治療のプロフェッショナルたちは実際にはどう行っているのか,最新のドレッシング材情報を,初版同様に症例をもとにわかりやすく平易に解説.【目次】総論 創傷治療戦略 -最近の進化-1章 病態別の使い方総論 病態別総論1 創の深さに応じた使い方2 滲出液に応じた使い方3 壊死組織に対する使い方4 ポケットに対する使い方5 感染・バイオフィルムを制御する使い方6 脆弱な皮膚や疼痛の強い創傷への使い方7 急性創傷への使い方8 術後創への使い方9 特殊な部位(顔面,肛門周囲,関節部)への使い方2 章 さまざまなドレッシング材とその基本的な使い方総論 ドレッシング材別総論1 ポリウレタンフィルム2 ハイドロコロイド3 ポリウレタンフォーム4 親水性ファイバー5 親水性メンブラン・親水性フォーム6 ハイドロジェル7 セルロースアセテート8 銀含有ドレッシング材9 界面活性剤含有製材10 シリコーン粘着剤付創傷被覆材11 保険償還できないドレッシング材12 創傷被覆材ではないが最近登場した新しい製材3 章 他治療との比較 総論 他治療との比較総論1 外用薬との使い分け2 局所陰圧閉鎖療法(NPWT)の最近の進化3ドレッシング材の整理 -「薬事」,「特性」,「診療報酬」-索引Appendix 創傷被覆・保護材等一覧※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1章 病態別の使い方(創の深さに応じた使い方/滲出液に応じた使い方/壊死組織に対する使い方 ほか)/2章 さまざまなドレッシング材とその基本的な使い方(ポリウレタンフィルム/ハイドロコロイド/ポリウレタンフォーム ほか)/3章 他治療との比較(外用薬との使い分け/局所陰圧閉鎖療法(NPWT)の最近の進化/ドレッシング材の整理-「薬事」、「特性」、「診療報酬」)
3520 円 (税込 / 送料込)
![第4の水の相【電子書籍】[ ジェラルド・H・ポラック ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/5821/2000012575821.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】第4の水の相【電子書籍】[ ジェラルド・H・ポラック ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>**水への常識が変わる!</p> <p>今世紀で最も重要な科学的発見のひとつ!</p> <p>固体・液体・気体の3つの相とは異なる<br /> 「第4の水の相」とは**</p> <p>受賞歴の多いワシントン大学工学科教授が発見した<br /> 「水」の驚くべき性質が、今、明らかに!<br /> 「第4の水の相」とは、<br /> 水が親水性の性質をもつ固体の面に接した時に作られる<br /> 液晶状の構造の状態を指しています。</p> <p><strong>「第4の水の相」は「情報を記憶する」可能性を備えている!</strong></p> <p>★『第4の水の相』★</p> <p>「水には固体(氷)、液体、気体(水蒸気)の3相(3態)がある」<br /> ということはよく知られています。<br /> 著者らの実験で、電気を帯びた物質の周囲の水が<br /> 数百マイクロに渡って液晶化することが明らかにされ、<br /> 3相に続く『第4の水の相』(第4番目の相)である<br /> 液晶状態の水(氷と水の中間の中間に位置する)は<br /> 通常の水に比べてより高い秩序があり、<br /> 記憶作用を持つ水であると考えられています。<br /> その分子構造は、層の平面に垂直の方向から見ると<br /> 正六角形が平面に敷き詰められた形、つまり蜂の巣状の形になっています。<br /> この『第4の水の相』は電気エネルギーを蓄えることができ、<br /> 『第4の水の相』とその外側の層に電極を差し込むと電気が流れ、<br /> 赤外線を照射すると『第4の水の相』が数倍に増加するなど、<br /> 水が環境中の微弱エネルギーを吸収することで<br /> 『第4の水の相』を生み出すことが推測されています。</p> <p>「この『第4の水の相』は、私たちの身体の7割を占めると言われている<br /> 水においても、地球という惑星全体を巡る水の大循環においても、<br /> あるいは地表の7割を占める海洋においても、<br /> 決定的に重要な役割を果たしています。<br /> この『第4の水の相』を理解することなしに、<br /> 私たちは決して水を理解したと言うことはできません。」</p> <p>「コンクリートの歩道は、街路樹の根が盛り上がって割れることがある。<br /> 根は主に水でできている。<br /> 水でできた根が、どうして固いコンクリートの板を割るほどの力を持ち得るのだろうか(?第12章を読んでほしい)」</p> <p>「水は、化学的や光学的なものから始まって、<br /> 電気的や力学的なものに至るまで、あらゆる種類の仕事をこなすことができる、<br /> ということは明らかである。<br /> これらの仕事を行うのに必要なポテンシャルエネルギーは、<br /> 電荷の分離によりもたらされる。<br /> そして、この電荷の分離は、放射エネルギーが吸収されることによって引き起こされる。<br /> 水に蓄積されるそのエネルギーは仲介役として働き、<br /> ありとあらゆる仕事、すなわちエネルギーの出力を駆動するために使われる。<br /> この一連の流れは光合成と酷似している。」</p> <p>「本書を読むにあたり、読者は科学者である必要はない。<br /> 本書は初歩的な科学の知識さえ持っていれば、誰でも読めるように作られている。<br /> 正と負が引き寄せ合うことを理解し、<br /> 化学の周期律表のことをどこかで聞いたことがあれば、<br /> 本書のメッセージは理解できることと思う。<br /> しかし既存の教義に真剣な疑問を投げかける行為を軽蔑する人々にとって、<br /> 本書のアプローチは不快に感じられることだろう。<br /> なぜなら本書の全編にわたり、既存の教義への挑戦が織り込まれているからだ。<br /> 本書は正統派の科学書ではない。<br /> 湯気の立ち込めるホットなシーンと<br /> 予想外のどんでん返しでいっぱいのストーリーであり、<br /> それらのすべてが読んで楽しく、<br /> 読みごたえのある作品を構成しているものと私は願っている。」</p> <p>(本文より)</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
4950 円 (税込 / 送料込)
![ナイル川を下ってみないか (mont・bell BOOKS) [ 野田知佑 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6736/9784990806736.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】ナイル川を下ってみないか (mont・bell BOOKS) [ 野田知佑 ]
mont・bell BOOKS 野田知佑 ネイチュアエンタープライズナイルガワ オ クダッテミナイカ ノダ,トモスケ 発行年月:2016年11月 ページ数:223p サイズ:単行本 ISBN:9784990806736 野田知佑(ノダトモスケ) 1938年生まれ。熊本県出身。カヌーイストであり、川遊びカヌーを提唱した日本のツーリングカヌーの先駆者。国内外の川を下ってアウトドアエッセイを書き、自然を破壊する無益な公共工事に警鐘を鳴らす。大学卒業後、英字新聞の販売拡張員をしながら日本各地の川に潜った。1965年、シベリア鉄道経由で渡欧し放浪。帰国後、高校の英語教師、雑誌記者などを経て、1982年に『日本の川を旅する』で日本ノンフィクション賞新人賞を受賞。1998年、一連の活動に対して、毎日スポーツ賞文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 世界の川へ(カナダ・アラスカ ポーキュパイン川/バフィン島/ナバホ・インディアンの居留地に住む ほか)/第2章 日本の川へ(春きたりなば…/魚を手掴みで捕るには/アウトドア人間になるには ほか)/第3章 川の学校(河口堰反対運動を楽しくやる「川の学校」を始めた理由/もっと親水性を!いい川にはいい川ガキが必要だ/子供にもっと生き物を殺させよう ほか) モンベルクラブの会員誌に20年間書き続けたカヌーの旅、魚捕りの話。自由に生きることを説くメッセージ。 本 人文・思想・社会 地理 地理(外国)
1078 円 (税込 / 送料込)
![インプラント材料Q&A臨床の疑問に答えるマテリアル編 [ 吉成正雄 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1334/9784263461334.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】インプラント材料Q&A臨床の疑問に答えるマテリアル編 [ 吉成正雄 ]
吉成正雄 医歯薬出版インプラント ザイリョウ キュウ アンド エイ リンショウ ノ ギモン ニ コタエ ヨシナリ,マサオ 発行年月:2017年12月 予約締切日:2017年11月30日 ページ数:141p サイズ:単行本 ISBN:9784263461334 1 チタンの物理的・機械的性質/2 チタンの腐食と生体為害性/3 リン酸カルシウム/4 ジルコニア/5 表面/6 表面と生体反応/7 光活性化、超親水性/8 骨補填材(基礎編) 本 医学・薬学・看護学・歯科学 歯科医学 歯科衛生学
9900 円 (税込 / 送料込)
![ナイル川を下ってみないか[本/雑誌] (mont‐bell) / 野田知佑/著](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_1072/neobk-2022276.jpg?_ex=128x128)
ナイル川を下ってみないか[本/雑誌] (mont‐bell) / 野田知佑/著
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>モンベルクラブの会員誌に20年間書き続けたカヌーの旅、魚捕りの話。自由に生きることを説くメッセージ。<収録内容>第1章 世界の川へ(カナダ・アラスカ ポーキュパイン川バフィン島ナバホ・インディアンの居留地に住む ほか)第2章 日本の川へ(春きたりなば...魚を手掴みで捕るにはアウトドア人間になるには ほか)第3章 川の学校(河口堰反対運動を楽しくやる「川の学校」を始めた理由もっと親水性を!いい川にはいい川ガキが必要だ子供にもっと生き物を殺させよう ほか)<アーティスト/キャスト>野田知佑(演奏者)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2022276Noda Tomo Tasuku / Cho / Nile Kawa Wo Kudatteminai Ka (Mont Bell)メディア:本/雑誌重量:249g発売日:2016/11JAN:9784990806736ナイル川を下ってみないか[本/雑誌] (mont‐bell) / 野田知佑/著2016/11発売
1078 円 (税込 / 送料別)

ドライプロセスによる表面処理・薄膜形成の応用 / 表面技術協会 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 第1編 ドライプロセスの基盤技術(真空技術/ ガス制御/ プロセスモニター)/ 第2編 ドライプロセスの応用(光学薄膜/ トライボロジー薄膜/ 表面硬化処理/ 耐環境性皮膜/ ガスバリア膜/ 親水性とはっ水性/ 高分子材料の表面処理/ 炭素系薄膜/ ドライプロセスと医療)
5060 円 (税込 / 送料別)
![[書籍] 超撥水・超撥油・滑液性表面の技術(第2巻)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/ecompliance/cabinet/08305271/imgrc0081832256.jpg?_ex=128x128)
超撥液表面 高耐久 簡便 高生産性 液滴除去性 表面処理技術[書籍] 超撥水・超撥油・滑液性表面の技術(第2巻)
著者情報 穂積 篤 (国研)産業技術総合研究所 後藤 景子 奈良工業高等専門学校 内藤 昌信 (国研)物質・材料研究機構 柳澤 憲史 長野工業高等専門学校 中野 万敬 名古屋市工業研究所 和泉 麻由佳 日本ペイント・サーフケミカルズ(株) 山中 基資 名古屋市工業研究所 森田 正道 ダイキン工業(株) 吉田 裕安材 奈良先端科学技術大学院大学 鈴木 一子 (株)KRI 中野 涼子 福岡大学 福井 俊巳 (株)KRI 八尾 滋 福岡大学 菊地 竜也 北海道大学 大津 康徳 佐賀大学 小野田 文哉 北海道大学 梅田 章広 パナソニック(株) 近藤 竜之介 北海道大学 中島 伸一郎 日本航空電子工業(株) 中島 大希 北海道大学 平井 悠司 千歳科学技術大学 鈴木 亮輔 北海道大学 大越 昌幸 防衛大学校 夏井 俊悟 東北大学 寒川 誠二 東北大学 天神林 瑞樹 配信開始日 2021年3月26日 体裁 B5判並製本 227頁 発行 サイエンス&テクノロジー株式会社 I S B Nコード 978-4-86428-244-4 Cコード C3058 内容情報 第1章 固体表面のぬれの理論と超撥液性表面の研究動向 1. これまでのぬれ性の評価指標 2. 固体表面におけるぬれを説明する理論 3. 動的ぬれ性の重要性 4. 超撥液性を示す表面と最近の研究開発動向 第2章 超撥水性表面を形成する材料と表面処理技術 第1節 ハリセンボンに倣ったタフでしなやかな超撥水材料の開発 はじめに 1. 超撥水:現象から材料へ 2. タフでしなやかな超撥水材料:その戦略 3. 今後の展望 おわりに 第2節 植物由来のゲル化剤・脂肪酸を用いた超撥水コーティング技術の開発 はじめに 1. 超撥水化の方法 2. 超撥水表面の形成と表面構造 3. 摩耗した超撥水表面 おわりに 第3節 ポリアミノ酸を用いた生分解性を有する超撥水性材料の開発 はじめに 1. 研究開発の背景 2. 超撥水性ポリアミノ酸不織布の開発 3. 本技術の応用展望 おわりに 第4節 側鎖結晶性ブロック共重合体を用いた化学的修飾によるポリエチレンフィルム・不織布への強撥水性付与 はじめに 1. 実験 2. 実験 3. 結果および考察 おわりに 第5節 スパッタ法による超撥水性薄膜合成と最新の研究動向 はじめに 1. スパッタ法の原理とその特徴 2. スパッタ法による超撥水性膜合成技術における最新の研究動向 3. スパッタ法による次世代自動車窓材の撥水化 おわりに 第6節 射出成形によるポリプロピレン樹脂への表面凹凸構造の形成と超撥水性付与および樹脂製品への適用 はじめに 1. 表面凹凸構造の撥水性の理論 2. 表面凹凸構造による超撥水性 3. 表面凹凸構造の耐摩耗性 4. 表面凹凸構造を付与した樹脂製品 おわりに 第7節 サンドブラストによる金型表面への微細構造形成とそれを用いたプレス転写による超撥水性表面形成 はじめに 1. 設計指針 2. 実験結果 まとめ 第8節 熱加硫プレスによるゴム表面への微細構造転写と超撥水性付与 はじめに 1. 加硫ゴム表面への熱プレスによる微細構造転写と撥水性評価 2. 延伸による微細構造制御 3. 加硫ゴム微細構造表面の動的な濡れ性評価と制御 4. 微細突起加硫ゴムの摩擦特性と形状記憶効果 おわりに 第9節 真空紫外レーザーによるシリコーンゴム表面への微細隆起構造形成と超撥水性付与 はじめに 1. 真空紫外レーザー誘起光化学反応に基づく微細隆起構造形成 2. 周期的微細隆起構造の形成と超撥水性発現 3. 微細隆起構造へのAl薄膜形成と超撥水性の向上 4. 円柱状の微細隆起構造の形成 おわりに 第10節 超微細加工技術を用いた無欠陥ナノ構造の作製と高耐久撥水表面形成 はじめに 1. バイオテンプレート極限加工技術による無欠陥ナノ構造作製 2. バイオテンプレート極限加工クオーツナノピラー構造による表面界面物理化学制御 まとめ 第11節 大気圧プラズマジェット処理による繊維表面への超撥水性・超親水性の付与 はじめに 1. 大気圧プラズマジェットによる繊維集合体の表面処理 2. 大気圧プラズマジェット処理による繊維のぬれ性変化 3. 大気圧プラズマジェット処理による繊維表面の構造変化 4. 大気圧プラズマジェット処理による防汚性の付与 おわりに 第3章 撥油性・滑液性表面を形成する材料と表面処理技術 第1節 滑液性表面のメカニズムと近年の研究例 1. 滑液性に優れたLiquid-like(低接触角ヒステリシス)表面 2. Liquid-like(低接触角ヒステリシス)表面の研究事例 まとめ 第2節 カーボン材料と微細凹凸加工による滑水性固体表面の開発とその評価方法 はじめに 1. 滑水性の産業的なニーズと滑水性表面の開発の経緯 2. 滑水性シート表面のライン状パターンと添加したVGCFによる撥水性と滑水性 3. 滑水シートのライン状パターンと添加したVGCFによる滑水性メカニズム 4. 滑水シートの滑水性能評価方法の構築 おわりに 第3節 水滴の除去性能に優れた親水滑水処理剤の開発 はじめに 1. 熱交換器向け親水化処理剤と液滴除去性 2. 親水滑水とは 3. 親水滑水のメカニズム 4. 各種性能 おわりに 第4節 超滑落性を有する新規フッ素樹脂の発現機構―第4世代撥液表面を目指して― はじめに 1. 撥液表面の設計の変遷 2. 超滑水塗膜 3. 超滑水塗膜の各種撥液性の膜厚依存性 4. 転落速度測定の標準化 5. 超滑水塗膜の耐浸水性 6. 超滑水塗膜の各種撥液性の経時変化 7. 超滑水塗膜の発現機構 8. 転落角に関する課題と提案 第5節 滑落性に優れるフッ素フリー撥水撥油材料の開発 はじめに 1. フッ素フリー撥水撥油材料の作製 2. フッ素フリー撥水撥油材料の特徴 まとめ 第6節 陽極酸化による滑落性制御型超撥水・超撥油アルミニウム表面の創製 はじめに 1.アルミニウムの表面化学 2.アルミニウムの陽極酸化によるアルミナナノファイバーの形成 3.ナノファイバー形成アルミニウム表面の超撥水性 4.ナノ形状の制御による滑落性・密着性超撥水アルミニウムの作製 5.滑落性制御型超撥水アルミニウムにおける水滴の挙動 6.工業用アルミニウム合金への展開と超撥油アルミニウムの作製 おわりに 第7節 高機能性滑液表面(SPLASH)の開発とその応用 はじめに 1. 研究の背景 2. SPLASHの開発 3. SPLASHの完全撥液現象 (θs=180°) おわりに ・注意事項 お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。
55000 円 (税込 / 送料込)
![創傷ドレッシングの歴史 [ W・J・ビショップ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0438/9784882670438_1_3.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】創傷ドレッシングの歴史 [ W・J・ビショップ ]
W・J・ビショップ 川満 富裕 時空出版ソウショウドレッシングノレキシ ビショップ カワミツ トミヒロ 発行年月:2009年11月01日 予約締切日:2009年10月31日 ページ数:128p サイズ:単行本 ISBN:9784882670438 川満富裕(カワミツトミヒロ) 1948年沖縄県に生まれる。1975年東京医科歯科大学を卒業後、一般外科を経て、小児外科を専攻。1984年獨協医科大学越谷病院小児外科講師。1998年より終末期医療に従事、現在、三軒茶屋病院勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 創傷ドレッシングとは何か/第1章 創傷ドレッシングの起源/第2章 消毒療法以前のドレッシング/第3章 バイ菌理論ー消毒法と無菌法/第4章 創傷ドレッシング用の線維/第5章 ジョゼフ・サムソン・ギャムジー/第6章 その後の創傷ドレッシング 理想的な創傷ドレッシングの探索は、有史以来4千年以上も行われ、今なお続けられている。様々な時代の創傷治癒に、様々な薬物とドレッシング材が試され応用されてきた。消毒法、無菌法による消毒薬と材料の試行錯誤を経て、今日の湿潤環境理論に基づく、親水性プラスティックの普及を予知させるドレッシング材の開発まで、進歩の理論と技術のあとを辿る。 本 医学・薬学・看護学・歯科学 その他
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マンガでわかる有機化学/長谷川登志夫/牧野博幸/トレンド・プロ【3000円以上送料無料】
著者長谷川登志夫(著) 牧野博幸(作画) トレンド・プロ(制作)出版社オーム社発売日2014年03月ISBN9784274069574ページ数199Pキーワードまんがでわかるゆうきかがく マンガデワカルユウキカガク はせがわ としお まきの ひろ ハセガワ トシオ マキノ ヒロ9784274069574内容紹介マンガの部分で登場人物の大学生に対する講義形式で、有機化学を理解するうえでの基本的な考え方を丁寧に説明。どのようにして、炭素原子から有機分子が作られてくるのか、有機分子に水に溶けやすいとか油に溶けやすいなどの性質が生まれるのはなぜなのか、基本的な考えの説明に重点を置いている。コラムでは、著者の専門である香料化学の観点から、有機化学的ものの捉え方について説明した。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次プロローグ 異星からの伝道師/第1章 化学の基礎(化学って何?/有機化合物の分子の骨格は炭素原子である/原子の構造と化学結合(原子の構造))/第2章 有機化学の基礎(有機化合物の性質の源-官能基/有機化合物の名前のつけ方)/第3章 有機化合物の構造(異性体って何?/分子の二次元構造と性質-立体配置/分子の三次元構造、分子と鏡の世界(鏡像異性体))/第4章 有機化合物の性質(水に溶けるものと油に溶けるもの-親水性・親油性/沸点の違いを生む原因-分子間相互作用・分極した結合/酸と塩基/正六角形の構造を持つベンゼンという芳香族化合物)/第5章 有機化合物の反応(有機化合物はさまざまな反応で別の分子に変わる/炭化水素の反応/アルコールの反応)
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![[書籍] プラズマCVDにおける成膜条件の最適化に向けた反応機構の理解とプロセス制御・成膜事例](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/ecompliance/cabinet/08305271/imgrc0081874631.jpg?_ex=128x128)
成膜条件 プロセスプラズマ 電磁気学 構造 化学反応[書籍] プラズマCVDにおける成膜条件の最適化に向けた反応機構の理解とプロセス制御・成膜事例
著者情報 発刊日 2018年9月27日 体裁 B5判並製本 328頁 発行 サイエンス&テクノロジー株式会社 I S B Nコード 978-4-86428-170-6 Cコード C3058 内容情報 ★1~4章末の「豆知識」は知らない用語の意味&より理解を深める情報を参照・確認するために、ご活用ください 第1章 目的に応じた成膜方式の選定 1. なぜプラズマCVDを使うのか 2. ドライvs.ウェット 3. PVDとCVD 4. PVDとCVDに共通の描像 5. PVDとCVDの違い 6. スパッタ成膜 7. プラズマCVD 豆知識 1-1:真空蒸着とスパッタ成膜 1-2:スパッタリング率のイオンエネルギー依存性 1-3:スパッタ成膜の適用例 1-4:ULSI製造工程における各種成膜法の利用比率 1-5:ULSI製造工程におけるプラズマCVDの適用例 1-6:なぜ集積回路のCu配線はメッキなのか 第2章 適切に制御するための「物理的側面」の理解 1. 気体放電 2. 直流放電プラズマ 3. RF 容量結合型プラズマ(RF CCP) 4. RF 誘導結合型プラズマ(RF ICP) 5. スパッタ用プラズマ源 豆知識 2-1:そもそもプラズマとは 2-2:プラズマの温度 2-3:デバイ長 2-4:シース 2-5:両極性拡散 2-6:弱電離プラズマ中の荷電粒子の消滅機構 2-7:電荷中性プラズマの形成 2-8:定常状態における電子の生成と消滅 2-9:保護抵抗 2-10:Debyeシースの電位差と厚み 2-11:Child-Langmuirシースの電位差と厚み 2-12:なぜRFか? 2-13:周波数に関する法的要請 2-14:ICPの難点とファラデーシールド 第3章 適切に制御するための「化学的側面」の理解 1. はじめに 2. 制御パラメータと内部パラメータ 3. 一次反応過程 4. 二次反応過程 5. 輸送過程 6. 表面反応過程 豆知識 3-1:滞在時間の計算時の注意 3-2:滞在時間と電子衝突回数 3-3:ガスの種類とプラズマ物性 第4章 最終的な膜構造に直結する表面反応の機構 1. 膜構造とその欠陥 2. 膜性能を左右する表面反応 3. 基板温度設定の指針 4. 異なる基板温度で成膜された膜の物性 5. イオン関与によるトレンチ埋め込みと膜のストレス緩和 6. 成膜前駆体の選択的解離と機能基の含有 豆知識 4-1:プラズマCVD とa-Si:H 4-2:成膜速度と基板温度 ・物理吸着に支配されている場合 ・化学吸着に支配されている場合 ・プラズマCVD の場合(その1) ・プラズマCVD の場合(その2) 4-3:平坦化技術(エッチバック) 4-4:膜の応力(ストレス)と基板の反り 4-5:成膜前駆体の付着確率の計測方法 4-6:スパッタリング率のイオン入射角依存性 4-7:ThorntonのStructure Zone Model 第5章 成膜条件の最適化において考慮すべき条件 はじめに 1. パウダーの発生制御 2. 剥離対策 3. 膜質の均一化 4. 成膜速度 5. 成膜条件がプラズマパラメータおよび膜物性に与える影響 おわりに 第6章 成膜プロセス最適化への影響因子および成膜事例 第1節 プラズマCVDによるグラフェンの成長とその場偏光解析モニタリング はじめに 1. 実験装置および方法 2. 実験結果と解析 3. グラフェンの成長初期過程に関する考察 おわりに 第2節 産業デバイスに向けたグラフェンナノリボンの大規模集積化合成法の開発 はじめに 1. 研究背景 2. グラフェンナノリボンの集積化合成 おわりに 第3節 ダイヤモンドの合成技術開発の現状と課題 はじめに 1. 人工ダイヤモンドの合成方法 2. 合成メカニズム 3. 現状の合成手法における課題 まとめ 第4節 トライアンドエラーを脱却するためのアモルファス炭素のプラズマ化学気相堆積における表面反応の理解 1. アモルファス炭素膜のプラズマ化学気相堆積中の反応計測の必要性 2. 多重内部反射赤外分光法を用いたプラズマ中の反応計測 3. プラズマ化学気相堆積における赤外分光反応解析 おわりに 第5節 スケールアップの留意点:成膜装置の規模がDLC膜に与える影響 はじめに 1. DLC膜内の水素量評価 2. DLC膜内の欠陥の評価 3. その他の分析 4. DLC膜の硬度評価 まとめ 第6節 有機シランを用いたSiN膜開発における更なる低温化(≦120℃)への取り組み はじめに 1. 有機シラン原料のスクリーニング 2. 成膜・評価方法 3. 評価結果・考察 おわりに 第7節 電子デバイス用透明SiNxバリア膜の低温形成技術 -Si/N組成比率と膜の光学物性の関係についての考察- はじめに 1. 種々のプラズマCVD法 2. 成膜条件 3. ガス流量比とSiNx膜の光透過率との関係 4. ラザフォード後方散乱(RBS)とXPSによるSiNx膜の構造評価 まとめ 第8節 OLED用封止膜の低温多層化・柔軟性改善に寄与するCVD/ALD複合装置の開発 はじめに 1. CVD/ALD複合装置 2. ALD+CVD複合膜の特性 おわりに 第9節 超音速噴流を用いた高速・大面積均一な微結晶シリコン製膜プロセス はじめに 1. 研究の背景と目的 2. 超音速噴流の適用 3. ガス流れの調査 4. プラズマの調査 5. 膜質向上対策 6. 製膜実験 おわりに 第10節 超親水性コーティングのための酸化チタン薄膜形成技術 はじめに 1. 形成方法と制御パラメータ 2. TTIPの分解過程 3. 低温での親水性酸化チタンコーティング 4. 熱CVDとプラズマCVD混合プロセスによるTiO2コーティング おわりに 第11節 プラズマCVD法を利用した樹脂製車窓の開発と成膜条件の検討 はじめに 1. プラズマCVD法による耐摩耗性ハードコート技術の開発 2. テーバー摩耗試験と耐摩耗性能の発現 3. 車窓用部品試作品の製作 おわりに 第12節 高周波非平衡プラズマ中の微粒子の挙動のその場観察・計測と微粒子による汚染の制御 はじめに 1. プラズマ中での微粒子の生成と動力学 2. プラズマ中の微粒子の観察・計測 3. プラズマ中微粒子汚染の抑制 おわりに 巻末付録 「理解を助ける一問一答」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ Q.プラズマはなぜ低温? Q.なぜCCPは低密度プラズマでICPは高密度なのか? Q.タウンゼントの放電理論は実務で役に立つのか? Q.パッシェンの法則は実利的に何かの役に立つのか? Q.イオン化・励起・解離の頻度が最も高いところは? Q.O2やH2Oが関与すると放電しにくくなるのはなぜ? 注意事項 お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。
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マンガでわかる有機化学/長谷川登志夫/牧野博幸/トレンド・プロ【1000円以上送料無料】
著者長谷川登志夫(著) 牧野博幸(作画) トレンド・プロ(制作)出版社オーム社発売日2014年03月ISBN9784274069574ページ数199Pキーワードまんがでわかるゆうきかがく マンガデワカルユウキカガク はせがわ としお まきの ひろ ハセガワ トシオ マキノ ヒロ9784274069574内容紹介マンガの部分で登場人物の大学生に対する講義形式で、有機化学を理解するうえでの基本的な考え方を丁寧に説明。どのようにして、炭素原子から有機分子が作られてくるのか、有機分子に水に溶けやすいとか油に溶けやすいなどの性質が生まれるのはなぜなのか、基本的な考えの説明に重点を置いている。コラムでは、著者の専門である香料化学の観点から、有機化学的ものの捉え方について説明した。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次プロローグ 異星からの伝道師/第1章 化学の基礎(化学って何?/有機化合物の分子の骨格は炭素原子である/原子の構造と化学結合(原子の構造))/第2章 有機化学の基礎(有機化合物の性質の源-官能基/有機化合物の名前のつけ方)/第3章 有機化合物の構造(異性体って何?/分子の二次元構造と性質-立体配置/分子の三次元構造、分子と鏡の世界(鏡像異性体))/第4章 有機化合物の性質(水に溶けるものと油に溶けるもの-親水性・親油性/沸点の違いを生む原因-分子間相互作用・分極した結合/酸と塩基/正六角形の構造を持つベンゼンという芳香族化合物)/第5章 有機化合物の反応(有機化合物はさまざまな反応で別の分子に変わる/炭化水素の反応/アルコールの反応)
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マンガでわかる有機化学 / 長谷川登志夫 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細マンガの部分で登場人物の大学生に対する講義形式で、有機化学を理解するうえでの基本的な考え方を丁寧に説明。どのようにして、炭素原子から有機分子が作られてくるのか、有機分子に水に溶けやすいとか油に溶けやすいなどの性質が生まれるのはなぜなのか、基本的な考えの説明に重点を置いている。コラムでは、著者の専門である香料化学の観点から、有機化学的ものの捉え方について説明した。目次 : プロローグ 異星からの伝道師/ 第1章 化学の基礎(化学って何?/ 有機化合物の分子の骨格は炭素原子である/ 原子の構造と化学結合(原子の構造))/ 第2章 有機化学の基礎(有機化合物の性質の源-官能基/ 有機化合物の名前のつけ方)/ 第3章 有機化合物の構造(異性体って何?/ 分子の二次元構造と性質-立体配置/ 分子の三次元構造、分子と鏡の世界(鏡像異性体))/ 第4章 有機化合物の性質(水に溶けるものと油に溶けるもの-親水性・親油性/ 沸点の違いを生む原因-分子間相互作用・分極した結合/ 酸と塩基/ 正六角形の構造を持つベンゼンという芳香族化合物)/ 第5章 有機化合物の反応(有機化合物はさまざまな反応で別の分子に変わる/ 炭化水素の反応/ アルコールの反応)
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ナイル川を下ってみないか mont・bell BOOKS / 野田知佑 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細モンベルクラブの会員誌に20年間書き続けたカヌーの旅、魚捕りの話。自由に生きることを説くメッセージ。目次 : 第1章 世界の川へ(カナダ・アラスカ ポーキュパイン川/ バフィン島/ ナバホ・インディアンの居留地に住む ほか)/ 第2章 日本の川へ(春きたりなば…/ 魚を手掴みで捕るには/ アウトドア人間になるには ほか)/ 第3章 川の学校(河口堰反対運動を楽しくやる「川の学校」を始めた理由/ もっと親水性を!いい川にはいい川ガキが必要だ/ 子供にもっと生き物を殺させよう ほか)
1078 円 (税込 / 送料別)
![インプラント材料Q&A 臨床の疑問に答える マテリアル編[本/雑誌] / 吉成正雄/著](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_1171/neobk-2170915.jpg?_ex=128x128)
インプラント材料Q&A 臨床の疑問に答える マテリアル編[本/雑誌] / 吉成正雄/著
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明><収録内容>1 チタンの物理的・機械的性質2 チタンの腐食と生体為害性3 リン酸カルシウム4 ジルコニア5 表面6 表面と生体反応7 光活性化、超親水性8 骨補填材(基礎編)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2170915Yoshinari Masao / Cho / In Plant Zairyo Q & a Rinsho No Gimon Ni Kotaeru Material Henメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2017/12JAN:9784263461334インプラント材料Q&A 臨床の疑問に答える マテリアル編[本/雑誌] / 吉成正雄/著2017/12発売
9900 円 (税込 / 送料別)

ヒューマンハート・コズミックハート 宇宙の力の縮図“心臓”から永遠のエネルギー生成装置が見えてくる?! / トーマス・カウワン 【本】
出荷目安の詳細はこちら内容詳細血液を動かしているのは何なのか?宇宙の力がいかにして心臓を形づくっているのか?死因の第一位、心臓病治療の現場から報告される驚くべき新知見の数々!目次 : 第1部 ヒューマン・ハート世界一の死因である心臓病の原因と治療法(心臓はなぜ、いかにして病気になるのか!?/ 血液循環は心臓ポンプではなく親水性チューブの仕組みによってなされているのか!?/ 医と癒しの未来はルドルフ・シュタイナーとウェストン・プライスが示していた!/ 心臓は何をしているのか?心臓の中の血液はどうなっているのか?/ 問題の明確化/血液を動かしているのは何なのか!? ほか)/ 第2部 コズミック・ハート-広大無辺な宇宙と心臓との関係性(宇宙のハートを探ることは、人類を死に至らしめる科学万能主義の呪縛を解くこと!/ 神経伝達と生命維持の超伝導の基本母体「ORME」金の宇宙形態について/ 愛と心臓が関係している?)
2420 円 (税込 / 送料別)
![ナノ粒子による薬物送達 標的治療戦略と送達システムの進歩【電子書籍】[ Fouad Sabry ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakutenkobo-ebooks/cabinet/9881/2000017239881.jpg?_ex=128x128)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ナノ粒子による薬物送達 標的治療戦略と送達システムの進歩【電子書籍】[ Fouad Sabry ]
<p>「ナノ粒子による薬物送達」では、フアード・サブリー 氏がナノテクノロジーの最先端の世界と薬物送達システムへの応用について掘り下げています。この本は、遺伝子治療におけるナノ粒子の役割から脳を標的とした薬物送達への影響まで、ナノ粒子の包括的な理解を提供します。専門家、学生、科学と医学の交差点に関心のあるすべての人にとって理想的なこの本は、ナノカプセルに関する貴重なリソースとして役立ちます。</p> <p>章の概要:</p> <p>1: ナノ粒子による薬物送達: この章では、ナノ粒子の概念と薬物送達におけるナノ粒子の役割を紹介し、治療結果を改善する能力に焦点を当てます。</p> <p>2: ポリスチレン (薬物送達): ポリスチレンナノ粒子の用途、特にさまざまな病状の標的薬物送達システムについて学びます。</p> <p>3: 遺伝子治療におけるベクター: この章では、遺伝子治療のベクターとしてのナノ粒子の使用について検討し、細胞に遺伝物質を送達する際のナノ粒子の有効性について洞察を提供します。</p> <p>4: ポリ(アミドアミン): ポリ(アミドアミン)デンドリマーは、薬物送達における主要なナノキャリアとして、その汎用性と生体適合性に焦点を当てて検討されます。</p> <p>5: 脂質ベースのナノ粒子: 脂質ナノ粒子は、親油性薬物の送達に使用され、薬物放出を制御する可能性を示しています。</p> <p>6: ナノキャリア: 構造と機能、薬物輸送における重要な役割など、さまざまな種類のナノキャリアを調べます。</p> <p>7: 化学療法における金ナノ粒子: この章では、化学療法における金ナノ粒子の応用に焦点を当て、がん細胞を標的にして治療効果を高める能力について詳しく説明します。</p> <p>8: ナノカプセル: 最も有望な薬物送達システムの 1 つであるナノカプセルについて、その構造、機能、治療の可能性に焦点を当てて学習します。</p> <p>9: ハミド・ガンデハリ: ハミド・ガンデハリのナノテクノロジーにおける先駆的な研究、特にナノ粒子ベースの薬物送達への貢献について詳しく説明します。</p> <p>10: 脳への薬物送達のためのナノ粒子: この章では、ナノ粒子を使用して血液脳関門を越えて薬物を送達する際の課題と進歩について説明します。</p> <p>11: サイトカイン送達システム: 免疫反応に不可欠な分子であるサイトカインを送達する際のナノ粒子の役割と、その治療の可能性について調査します。</p> <p>12: アクアソーム: 特に水性環境で安定性が向上し、薬物放出が制御されるナノ粒子の一種であるアクアソームについて説明します。</p> <p>13: ナノ医療: この章では、ナノ医療のより広い視点を提供し、診断、治療、およびヘルスケアの将来への応用について説明します。</p> <p>14: 薬物キャリア: さまざまな種類の薬物キャリアを詳しく調べ、ナノ粒子が薬物輸送の有効性を高める方法に焦点を当てます。</p> <p>15: リポソーム: リポソームは、多用途のナノキャリアとして、疎水性および親水性の薬剤の両方を送達する用途に焦点を当てて研究されています。</p> <p>16: 鼻腔内薬剤送達: この章では、血液脳関門を迂回する革新的な経路である鼻腔内薬剤送達におけるナノ粒子の可能性について検討します。</p> <p>17: 標的薬剤送達: ナノ粒子が高度に標的化された薬剤送達を可能にし、副作用を最小限に抑えながら治療の精度を向上させる方法を学びます。</p> <p>18: コロイド金: コロイド金ナノ粒子は、特に診断および治療用途における薬剤送達における独自の特性について研究されています。</p> <p>19: pH 応答性腫瘍標的薬剤送達: pH に敏感なナノ粒子が腫瘍部位に直接薬剤を送達し、治療効果を最大化する方法を調べます。</p> <p>20: デンドリマー: ナノ粒子の一種であるデンドリマーは、薬剤送達システムにおける多機能の役割について議論されています。</p> <p>21: 薬物送達における磁性ナノ粒子: この章では、薬物送達を正確に標的とする磁性ナノ粒子の使用に焦点を当て、治療への新しいアプローチを提案します。</p> <p>ナノ粒子薬物送達は、薬物送達におけるナノテクノロジーの深い理解を求める人にとって必読の書です。その詳細な説明と多様なトピックは、専門家、学生、そしてこの革新的な分野に関心を持つすべての人に魅力的です。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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![[書籍] 超親水・親油性表面の技術](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/science-t/cabinet/imgrc0084617837.jpg?_ex=128x128)
~防汚・防曇・反射防止・接着性向上・塗膜の濡れ向上・低摩擦・潤滑性・冷却など~機能的な表面を得るための表面処理プロセス・材料を解説[書籍] 超親水・親油性表面の技術
趣旨 基材表面の濡れ性を高める超親水・親油化処理は、防汚、防曇、反射防止、接着・密着性の向上、耐指紋性、油水分離、低摩擦・潤滑性向上など、幅広い分野においてニーズのある技術の一つであり、様々な用途で実用展開がなされています。 一方で、超親水・親油化処理の方法として、その効果の持続性や、適用可能基材の制限、処理プロセスの煩雑さ等、より実用的な表面処理プロセスの実現が求められています。 本書では、こうした課題の克服に向けて検討が進められている新しい表面処理技術の最前線を解説いたします。化学的なアプローチとその材料、物理的なアプローチの両面から技術動向を把握頂けるように様々なフィールドで活躍する専門家の皆様にご執筆頂きました。 超親水・親油性に基づく機能表面を得るための材料・プロセス開発に取り組む技術者の方、自社製品の表面処理方法を探索されている技術者の方まで、ぜひお役立て頂きたい一冊です。(書籍企画担当者) 第1章 超親水・超親油表面の作製技術と産業応用 はじめに 1. 固体表面における液滴の濡れを説明する理論 2. 超親水表面の作製手法概論 3. 超親油表面の作製手法概論 4. 超親水・超親油表面/ 処理の産業応用 第2章 超親水性表面を形成する材料・表面処理技術 第1節 親水性ポリマーブラシの大面積処理技術 はじめに 1. ポリマーブラシの代表的な作製手法 2. ポリマーブラシの簡易/ 大面積作製手法の開発と応用 おわりに 第2節 ポリマーブラシの新展開:動的ポリマーブラシの創製と物性 1. ポリマーブラシとは 2. 動的ポリマーブラシとは まとめ 第3 節 自己修復機能を有する透明防曇皮膜の開発 はじめに 1. これまでに報告されている代表的な防曇処理 2. 自己修復機能を有する多機能透明防曇皮膜 おわりに 第4節 シリカ系超親水性コーティング剤の開発 はじめに 1. シリカ系超親水性コーティング剤の概要 2. シリカ系超親水性コーティング剤の親水性以外の機能性(密着性,防曇性等)付与 3. シリカ系親水化剤の特性 4. シリカ系超親水性コーティング剤の塗布方法 5. ケイ素系超親水性コーティング剤の概要 おわりに 第5節 両性両親媒性高分子の吸着による簡便な親水性表面処理 1. 背景 2. 表面改質高分子の設計 3. 両性両親媒性高分子の機能 4. 今後の展望 第6節 両性イオンポリマー表面偏析に基づく機械的強度に優れた超親水コーティング剤の開発 はじめに 1. 両性イオンポリマーの合成と超親水性コーティングの作成 2. 両性イオンポリマーの表面偏析 3. 両性イオンポリマー表面偏析コーティングの耐久性 4. まとめと将来展望 第7 節 熱・UV 硬化型超親水性4 級アンモニウム塩アクリルポリマー添加剤の開発 はじめに 1. 低分子型親水性添加剤 2. 高分子型親水性添加剤 3. 超親水性4 級アンモニウム塩アクリルポリマー添加剤 4. 塗膜物性について おわりに 第8節 速い親水化速度・長期間の親水性の維持が可能な二酸化チタン(TiO2)光触媒の開発 1. TiO2光触媒 2. TiO2の光誘起親水化 3. TiO2の結晶多形 4. ブルカイト型TiO2の光誘起親水化 5. ブロンズ型TiO2の光誘起親水化 おわりに 第9節 フッ素系アイオノマーと光触媒を組み合わせた機能性コーティング剤の開発 はじめに 1. フッ素系アイオノマーを用いた光触媒コーティング剤 2. フッ素系アイオノマー応用コーティング剤 3. フッ素系アイオノマーの新しい用途 おわりに 第10節 ゾル-ゲル法と温水処理法による超親水性膜の形成 はじめに 1. ゾル-ゲル法・温水処理法の技術概要 2. ゾル-ゲル法と温水処理法による超親水性膜の形成 おわりに 第11節 アノード酸化アルミナナノファイバーによるアルミニウム表面の高速超親水化技術 はじめに 1. アルミニウムのアノード酸化 2. 固体表面の親水性の基礎 3. アノード酸化したアルミニウム表面が発現する超親水性 おわりに 第12節 階層性ナノ多孔層ガラスが示す長寿命超親水性・光反射防止性 1. 超親水性表面 2. 防汚性 3. 防曇性 4. 超親水性の効果持続性と長寿命超親水性材料開発の課題 5. 階層性ナノ多孔層(HNL)ガラス 第13節 アンモニア・水プラズマによる疎水性樹脂表面の超親水化 はじめに 1. 親水性・撥水性と表面エネルギー 2. 表面エネルギーと凝集力 3. 超親水・超撥水表面を創出するために 4. 疎水性樹脂表面の超親水化とメカニズム おわりに 第14節 大気圧プラズマグラフト重合による疎水性樹脂表面の親水化 ~フッ素樹脂PTFE と金属/ ゴムとの接着~ はじめに 1. プラズマ表面処理とプラズマグラフト重合表面処理 2. 大気圧プラズマグラフト重合装置 3. フッ素樹脂フィルムの金属に対する接着性向上 4. フッ素樹脂フィルムのブチルゴムに対する接着性向上 おわりに 第15節 電子線グラフト重合による高分子の親水化技術 はじめに 1. 電子線照射の概要 2. 電子線グラフト重合の概要 おわりに 第16節 効果の持続性(半年以上)が高いフッ素ガス表面処理による親水化処理技術 はじめに 1. フッ素ガス表面処理の概要 2. フッ素ガス表面処理の利点・特徴 3. フッ素ガス表面処理の効果と適用 4. F 技術支援センターの紹介と今後の取組み 第3章 親油性表面を形成する材料・表面処理技術とその工業的応用 第1節 親水・親油・静電反撥機能に基づく耐汚染・指紋付着低減,及び除去性向上技術 はじめに 1. 「親水+親油+両性電荷」表面技術の特色 2. 「親水+親油+両性電荷」膜を形成する造膜液の特色とその膜固定理論 3. 「親水+親油+両性電荷」膜の性能 4. 「親水+親油+両性電荷」膜の造膜による光学特性の向上 おわりに 第2節 親油性・撥油性の制御が可能な感光性親撥材の開発 はじめに 1. 親撥パターン形成技術について 2. 感光性親撥材の特性 3. 感光性親撥材の応用例 おわりに 第3節 3D 形状・貫通穴形状への処理も可能なナノ凹凸表面加工による親水性,親油性表面の技術 1. NAP 処理について 2. NAP 処理によるナノ凹凸表面の形成 3. NAP 処理による親水性,親油性付与の効果 4. NAP 処理の用途実績 5. NAP 処理による親水性,親油性向上の用途展望 第4節 短パルスレーザ照射によるアルミニウム合金の超親水・親油化 はじめに 1. 実験方法 2. 実験結果および考察 おわりに 第4章 親水性表面の応用展開・活用事例 第1節 親水性表面を活用した流体の流動性制御 1. 円管内に界面処理を施した際の流体摩擦低減効果 2. 光誘起超親水性を用いたマイクロ流路内における流動制御 まとめ 第2節 真空紫外光照射と極薄架橋形成による有機・無機材料の低温大気圧混載接合の要素技術 はじめに 1. 極薄架橋層を用いた低温大気圧ハイブリッド接合手法の提案 2. 極薄架橋層を形成する際の留意点 3. 接合事例紹介と今後の課題 まとめ 第3節 親水・吸水性塗膜を用いた蒸発冷却ルーバーの開発 はじめに 1. パッシブクーリング手法の適用事例 2. 親水性・吸水性塗膜の開発 3. 蒸発冷却ルーバーの設計 4. 蒸発冷却ルーバーの冷却性能評価 5. 今後に向けて 第4節 親水性表面を活用した住宅材料の防汚技術 はじめに 1. 水使用量と防汚技術による環境負荷低減 2. カタツムリと防汚技術 3. タイルの防汚技術 おわりに 第5章 新しい濡れ性評価法-非接触濡れ性評価システム- はじめに 1. 非接触濡れ性評価システムの概要 2. バイオ界面と濡れ性 3. 非接触濡れ性評価システムを用いた評価方法 4. 一般材料への応用 おわりに
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![[書籍] 超撥水・超撥油・滑液性表面の技術(第2巻)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/science-t/cabinet/imgrc0086899528.jpg?_ex=128x128)
~実用的な超撥液表面の実現を目指して~ ~高耐久、簡便・高生産性、液滴除去性など機能的な表面処理技術の最前線~[書籍] 超撥水・超撥油・滑液性表面の技術(第2巻)
■書籍趣旨 本書は2016年に発刊し、多くの方にお読み頂いた同名の書籍の第2弾です。ぬれ性の高度な制御、実用的な超撥液表面処理技術は工業的にも学術的にも研究者を引き付けるテーマであり、近年の新たな研究開発例・情報を提供すべく、第2巻が編集されました。 超撥水(油)化は、表面の微細凹凸構造とその疎水化処理によって実現されますが、微細凹凸構造の形成が高コスト・生産性に乏しい、凹凸構造が壊れやすく耐久性がない、長鎖有機フッ素化合物の使用が規制の観点から懸念されるなどの種々の課題により実用化されるケースは限定的でした。 本書ではこうした課題の解決に向けた先進的な技術を掲載しています。摩耗に耐えられる凹凸構造、傷がついても内部から超撥水構造が露出するコーティングや、従来の樹脂・金属成形や塗装プロセスが適用できる手法、微細凹凸の精密な構造制御によって、疎水化処理が不要な方法など、特異な機能を有する表面のメカニズムも含めて解説されます。 また、近年の多くの研究では転落角が意識された内容となっており、液滴の除去性に着目した滑液性表面技術開発が大きく進展しています。本書でも、液体のような平滑膜、アルミニウム表面の滑落性制御、新規フッ素樹脂膜、滑水シート、潤滑の概念を導入したSPLASH表面など、海外の研究動向も含めて新たな話題提供がなされています。 超撥水・超撥油、滑液性表面処理技術・材料を開発されている方、自社素材表面への機能付与方法を検討されている方にお役立て頂けますと幸いです。(書籍企画担当者) ■目次 第1章 固体表面のぬれの理論と超撥液性表面の研究動向 1. これまでのぬれ性の評価指標 2. 固体表面におけるぬれを説明する理論 2.1 Youngの式 2.2 Dupréの式,Young-Dupréの式,Girifalco-Good(G-G)の式 2.3 Wenzelの式,Cassieの式,Cassie–Baxterの式 2.4 Wenzel/Cassieの理論に否定的な研究 3. 動的ぬれ性の重要性 3.1 動的ぬれ性の概要と実用面からみた重要性 3.2 動的ぬれ性を考慮した最近の超撥液性の定義 4. 超撥液性を示す表面と最近の研究開発動向 4.1 超撥液性を示す表面 4.2 これまでの超撥液性表面の課題 4.3 最近の特徴ある超撥液性表面の研究事例 第2章 超撥水性表面を形成する材料と表面処理技術 第1節 ハリセンボンに倣ったタフでしなやかな超撥水材料の開発 はじめに 1. 超撥水:現象から材料へ 1.1 超撥水を発現する方法 1.2 課題と解決策 2. タフでしなやかな超撥水材料:その戦略 2.1 着想 2.2 理論的背景 2.3 材料化と機能 3. 今後の展望 おわりに 第2節 植物由来のゲル化剤・脂肪酸を用いた超撥水コーティング技術の開発 はじめに 1. 超撥水化の方法 2. 超撥水表面の形成と表面構造 2.1 HCOと脂肪酸の割合 2.2 脂肪酸の種類 2.3 脂肪酸混合物 2.4 溶媒 3. 摩耗した超撥水表面 3.1 経時変化 3.2 表面構造の変化 おわりに 第3節 ポリアミノ酸を用いた生分解性を有する超撥水性材料の開発 はじめに 1. 研究開発の背景 2. 超撥水性ポリアミノ酸不織布の開発 2.1 超撥水性γ-PGA-Phe不織布の開発 2.2 超撥水性PolyPhe不織布の開発 3. 本技術の応用展望 おわりに 第4節 側鎖結晶性ブロック共重合体を用いた化学的修飾によるポリエチレンフィルム・不織布への強撥水性付与 はじめに 1. 実験 1.1 結晶性高分子について 1.2 既往の研究による知見 2. 実験 2.1 SCCBCの重合 2.2 表面改質方法 3. 結果および考察 3.1 LLDPEフィルム表面の改質結果 3.2 PE不織布表面の改質結果 3.3 改質PE不織布の水蒸気透過度評価 おわりに 第5節 スパッタ法による超撥水性薄膜合成と最新の研究動向 はじめに 1. スパッタ法の原理とその特徴 2. スパッタ法による超撥水性膜合成技術における最新の研究動向 3. スパッタ法による次世代自動車窓材の撥水化 3.1 PVDFターゲットを用いた高周波マグネトロンスパッタ装置 3.2 低気圧高周波スパッタによるPC基板へのPVDF膜合成 3.3 高圧力高周波スパッタによるPC基板へのPVDF膜合成 3.4 PC基板に堆積されたPVDF膜のXPS分析 おわりに 第6節 射出成形によるポリプロピレン樹脂への表面凹凸構造の形成と超撥水性付与および樹脂製品への適用 はじめに 1. 表面凹凸構造の撥水性の理論 2. 表面凹凸構造による超撥水性 2.1 射出成形による凹凸構造の作製 2.2 凸先端形状の影響 2.3 凸高さと凸間ピッチの影響 3. 表面凹凸構造の耐摩耗性 3.1 凸先端形状による耐摩耗性の改善 3.2 耐摩耗性を考慮した凹凸構造の設計 4. 表面凹凸構造を付与した樹脂製品 4.1 立体構造物の表面凹凸構造 4.2 電鋳金型の作製 4.3 射出成形品の製造 おわりに 第7節 サンドブラストによる金型表面への微細構造形成とそれを用いたプレス転写による超撥水性表面形成 はじめに 1. 設計指針 1.1 加工における問題点の把握 1.2 ダイラタンシー現象に基づく設計 1.3 サンドブラスト手法を用いた散逸構造形成 2. 実験結果 2.1 サンドブラストの斜め照射による散逸構造形成 2.2 長周期および短周期構造の同時形成 2.3 リップル形成と接触角(水)との関係 2.4 サンドブラスト処理金型による微細構造転写 まとめ 第8節 熱加硫プレスによるゴム表面への微細構造転写と超撥水性付与 はじめに 1. 加硫ゴム表面への熱プレスによる微細構造転写と撥水性評価 2. 延伸による微細構造制御 3. 加硫ゴム微細構造表面の動的な濡れ性評価と制御 4. 微細突起加硫ゴムの摩擦特性と形状記憶効果 おわりに 第9節 真空紫外レーザーによるシリコーンゴム表面への微細隆起構造形成と超撥水性付与 はじめに 1. 真空紫外レーザー誘起光化学反応に基づく微細隆起構造形成 2. 周期的微細隆起構造の形成と超撥水性発現 3. 微細隆起構造へのAl薄膜形成と超撥水性の向上 4. 円柱状の微細隆起構造の形成 おわりに 第10節 超微細加工技術を用いた無欠陥ナノ構造の作製と高耐久撥水表面形成 はじめに 1. バイオテンプレート極限加工技術による無欠陥ナノ構造作製 1.1 中性粒子ビーム加工 1.2 バイオテンプレート極限加工 2. バイオテンプレート極限加工クオーツナノピラー構造による表面界面物理化学制御 まとめ 第11節 大気圧プラズマジェット処理による繊維表面への超撥水性・超親水性の付与 はじめに 1. 大気圧プラズマジェットによる繊維集合体の表面処理 2. 大気圧プラズマジェット処理による繊維のぬれ性変化 3. 大気圧プラズマジェット処理による繊維表面の構造変化 4. 大気圧プラズマジェット処理による防汚性の付与 おわりに 第3章 撥油性・滑液性表面を形成する材料と表面処理技術 第1節 滑液性表面のメカニズムと近年の研究例 1. 滑液性に優れたLiquid-like(低接触角ヒステリシス)表面 2. Liquid-like(低接触角ヒステリシス)表面の研究事例 まとめ 第2節 カーボン材料と微細凹凸加工による滑水性固体表面の開発とその評価方法 はじめに 1. 滑水性の産業的なニーズと滑水性表面の開発の経緯 2. 滑水性シート表面のライン状パターンと添加したVGCFによるはっ水性と滑水性 3. 滑水シートのライン状パターンと添加したVGCFによる滑水性メカニズム 4. 滑水シートの滑水性能評価方法の構築 おわりに 第3節 水滴の除去性能に優れた親水滑水処理剤の開発 はじめに 1. 熱交換器向け親水化処理剤と液滴除去性 2. 親水滑水とは 3. 親水滑水のメカニズム 4. 各種性能 おわりに 第4節 超滑落性を有する新規フッ素樹脂の発現機構―第4世代撥液表面を目指して― はじめに 1. 撥液表面の設計の変遷 2. 超滑水塗膜 3. 超滑水塗膜の各種撥液性の膜厚依存性 4. 転落速度測定の標準化 5. 超滑水塗膜の耐浸水性 6. 超滑水塗膜の各種撥液性の経時変化 7. 超滑水塗膜の発現機構 8. 転落角に関する課題と提案 第5節 滑落性に優れるフッ素フリー撥水撥油材料の開発 はじめに 1. フッ素フリー撥水撥油材料の作製 2. フッ素フリー撥水撥油材料の特徴 まとめ 第6節 陽極酸化による滑落性制御型超撥水・超撥油アルミニウム表面の創製 はじめに 1.アルミニウムの表面化学 2.アルミニウムの陽極酸化によるアルミナナノファイバーの形成 3.ナノファイバー形成アルミニウム表面の超撥水性 4.ナノ形状の制御による滑落性・密着性超撥水アルミニウムの作製 5.滑落性制御型超撥水アルミニウムにおける水滴の挙動 6.工業用アルミニウム合金への展開と超撥油アルミニウムの作製 おわりに 第7節 高機能性滑液表面(SPLASH)の開発とその応用 はじめに 1. 研究の背景 2. SPLASHの開発 おわりに
55000 円 (税込 / 送料込)
![[書籍] 【製本版+ebook版】超撥水・超撥油・滑液性表面の技術(第2巻)](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/science-t/cabinet/imgrc0086899528.jpg?_ex=128x128)
~実用的な超撥液表面の実現を目指して~ ~高耐久、簡便・高生産性、液滴除去性など機能的な表面処理技術の最前線~[書籍] 【製本版+ebook版】超撥水・超撥油・滑液性表面の技術(第2巻)
■書籍趣旨 本書は2016年に発刊し、多くの方にお読み頂いた同名の書籍の第2弾です。ぬれ性の高度な制御、実用的な超撥液表面処理技術は工業的にも学術的にも研究者を引き付けるテーマであり、近年の新たな研究開発例・情報を提供すべく、第2巻が編集されました。 超撥水(油)化は、表面の微細凹凸構造とその疎水化処理によって実現されますが、微細凹凸構造の形成が高コスト・生産性に乏しい、凹凸構造が壊れやすく耐久性がない、長鎖有機フッ素化合物の使用が規制の観点から懸念されるなどの種々の課題により実用化されるケースは限定的でした。 本書ではこうした課題の解決に向けた先進的な技術を掲載しています。摩耗に耐えられる凹凸構造、傷がついても内部から超撥水構造が露出するコーティングや、従来の樹脂・金属成形や塗装プロセスが適用できる手法、微細凹凸の精密な構造制御によって、疎水化処理が不要な方法など、特異な機能を有する表面のメカニズムも含めて解説されます。 また、近年の多くの研究では転落角が意識された内容となっており、液滴の除去性に着目した滑液性表面技術開発が大きく進展しています。本書でも、液体のような平滑膜、アルミニウム表面の滑落性制御、新規フッ素樹脂膜、滑水シート、潤滑の概念を導入したSPLASH表面など、海外の研究動向も含めて新たな話題提供がなされています。 超撥水・超撥油、滑液性表面処理技術・材料を開発されている方、自社素材表面への機能付与方法を検討されている方にお役立て頂けますと幸いです。(書籍企画担当者) ■目次 第1章 固体表面のぬれの理論と超撥液性表面の研究動向 1. これまでのぬれ性の評価指標 2. 固体表面におけるぬれを説明する理論 2.1 Youngの式 2.2 Dupréの式,Young-Dupréの式,Girifalco-Good(G-G)の式 2.3 Wenzelの式,Cassieの式,Cassie–Baxterの式 2.4 Wenzel/Cassieの理論に否定的な研究 3. 動的ぬれ性の重要性 3.1 動的ぬれ性の概要と実用面からみた重要性 3.2 動的ぬれ性を考慮した最近の超撥液性の定義 4. 超撥液性を示す表面と最近の研究開発動向 4.1 超撥液性を示す表面 4.2 これまでの超撥液性表面の課題 4.3 最近の特徴ある超撥液性表面の研究事例 第2章 超撥水性表面を形成する材料と表面処理技術 第1節 ハリセンボンに倣ったタフでしなやかな超撥水材料の開発 はじめに 1. 超撥水:現象から材料へ 1.1 超撥水を発現する方法 1.2 課題と解決策 2. タフでしなやかな超撥水材料:その戦略 2.1 着想 2.2 理論的背景 2.3 材料化と機能 3. 今後の展望 おわりに 第2節 植物由来のゲル化剤・脂肪酸を用いた超撥水コーティング技術の開発 はじめに 1. 超撥水化の方法 2. 超撥水表面の形成と表面構造 2.1 HCOと脂肪酸の割合 2.2 脂肪酸の種類 2.3 脂肪酸混合物 2.4 溶媒 3. 摩耗した超撥水表面 3.1 経時変化 3.2 表面構造の変化 おわりに 第3節 ポリアミノ酸を用いた生分解性を有する超撥水性材料の開発 はじめに 1. 研究開発の背景 2. 超撥水性ポリアミノ酸不織布の開発 2.1 超撥水性γ-PGA-Phe不織布の開発 2.2 超撥水性PolyPhe不織布の開発 3. 本技術の応用展望 おわりに 第4節 側鎖結晶性ブロック共重合体を用いた化学的修飾によるポリエチレンフィルム・不織布への強撥水性付与 はじめに 1. 実験 1.1 結晶性高分子について 1.2 既往の研究による知見 2. 実験 2.1 SCCBCの重合 2.2 表面改質方法 3. 結果および考察 3.1 LLDPEフィルム表面の改質結果 3.2 PE不織布表面の改質結果 3.3 改質PE不織布の水蒸気透過度評価 おわりに 第5節 スパッタ法による超撥水性薄膜合成と最新の研究動向 はじめに 1. スパッタ法の原理とその特徴 2. スパッタ法による超撥水性膜合成技術における最新の研究動向 3. スパッタ法による次世代自動車窓材の撥水化 3.1 PVDFターゲットを用いた高周波マグネトロンスパッタ装置 3.2 低気圧高周波スパッタによるPC基板へのPVDF膜合成 3.3 高圧力高周波スパッタによるPC基板へのPVDF膜合成 3.4 PC基板に堆積されたPVDF膜のXPS分析 おわりに 第6節 射出成形によるポリプロピレン樹脂への表面凹凸構造の形成と超撥水性付与および樹脂製品への適用 はじめに 1. 表面凹凸構造の撥水性の理論 2. 表面凹凸構造による超撥水性 2.1 射出成形による凹凸構造の作製 2.2 凸先端形状の影響 2.3 凸高さと凸間ピッチの影響 3. 表面凹凸構造の耐摩耗性 3.1 凸先端形状による耐摩耗性の改善 3.2 耐摩耗性を考慮した凹凸構造の設計 4. 表面凹凸構造を付与した樹脂製品 4.1 立体構造物の表面凹凸構造 4.2 電鋳金型の作製 4.3 射出成形品の製造 おわりに 第7節 サンドブラストによる金型表面への微細構造形成とそれを用いたプレス転写による超撥水性表面形成 はじめに 1. 設計指針 1.1 加工における問題点の把握 1.2 ダイラタンシー現象に基づく設計 1.3 サンドブラスト手法を用いた散逸構造形成 2. 実験結果 2.1 サンドブラストの斜め照射による散逸構造形成 2.2 長周期および短周期構造の同時形成 2.3 リップル形成と接触角(水)との関係 2.4 サンドブラスト処理金型による微細構造転写 まとめ 第8節 熱加硫プレスによるゴム表面への微細構造転写と超撥水性付与 はじめに 1. 加硫ゴム表面への熱プレスによる微細構造転写と撥水性評価 2. 延伸による微細構造制御 3. 加硫ゴム微細構造表面の動的な濡れ性評価と制御 4. 微細突起加硫ゴムの摩擦特性と形状記憶効果 おわりに 第9節 真空紫外レーザーによるシリコーンゴム表面への微細隆起構造形成と超撥水性付与 はじめに 1. 真空紫外レーザー誘起光化学反応に基づく微細隆起構造形成 2. 周期的微細隆起構造の形成と超撥水性発現 3. 微細隆起構造へのAl薄膜形成と超撥水性の向上 4. 円柱状の微細隆起構造の形成 おわりに 第10節 超微細加工技術を用いた無欠陥ナノ構造の作製と高耐久撥水表面形成 はじめに 1. バイオテンプレート極限加工技術による無欠陥ナノ構造作製 1.1 中性粒子ビーム加工 1.2 バイオテンプレート極限加工 2. バイオテンプレート極限加工クオーツナノピラー構造による表面界面物理化学制御 まとめ 第11節 大気圧プラズマジェット処理による繊維表面への超撥水性・超親水性の付与 はじめに 1. 大気圧プラズマジェットによる繊維集合体の表面処理 2. 大気圧プラズマジェット処理による繊維のぬれ性変化 3. 大気圧プラズマジェット処理による繊維表面の構造変化 4. 大気圧プラズマジェット処理による防汚性の付与 おわりに 第3章 撥油性・滑液性表面を形成する材料と表面処理技術 第1節 滑液性表面のメカニズムと近年の研究例 1. 滑液性に優れたLiquid-like(低接触角ヒステリシス)表面 2. Liquid-like(低接触角ヒステリシス)表面の研究事例 まとめ 第2節 カーボン材料と微細凹凸加工による滑水性固体表面の開発とその評価方法 はじめに 1. 滑水性の産業的なニーズと滑水性表面の開発の経緯 2. 滑水性シート表面のライン状パターンと添加したVGCFによるはっ水性と滑水性 3. 滑水シートのライン状パターンと添加したVGCFによる滑水性メカニズム 4. 滑水シートの滑水性能評価方法の構築 おわりに 第3節 水滴の除去性能に優れた親水滑水処理剤の開発 はじめに 1. 熱交換器向け親水化処理剤と液滴除去性 2. 親水滑水とは 3. 親水滑水のメカニズム 4. 各種性能 おわりに 第4節 超滑落性を有する新規フッ素樹脂の発現機構―第4世代撥液表面を目指して― はじめに 1. 撥液表面の設計の変遷 2. 超滑水塗膜 3. 超滑水塗膜の各種撥液性の膜厚依存性 4. 転落速度測定の標準化 5. 超滑水塗膜の耐浸水性 6. 超滑水塗膜の各種撥液性の経時変化 7. 超滑水塗膜の発現機構 8. 転落角に関する課題と提案 第5節 滑落性に優れるフッ素フリー撥水撥油材料の開発 はじめに 1. フッ素フリー撥水撥油材料の作製 2. フッ素フリー撥水撥油材料の特徴 まとめ 第6節 陽極酸化による滑落性制御型超撥水・超撥油アルミニウム表面の創製 はじめに 1.アルミニウムの表面化学 2.アルミニウムの陽極酸化によるアルミナナノファイバーの形成 3.ナノファイバー形成アルミニウム表面の超撥水性 4.ナノ形状の制御による滑落性・密着性超撥水アルミニウムの作製 5.滑落性制御型超撥水アルミニウムにおける水滴の挙動 6.工業用アルミニウム合金への展開と超撥油アルミニウムの作製 おわりに 第7節 高機能性滑液表面(SPLASH)の開発とその応用 はじめに 1. 研究の背景 2. SPLASHの開発 おわりに
66000 円 (税込 / 送料込)
![[書籍] プラズマCVDにおける成膜条件の最適化に向けた反応機構の理解とプロセス制御・成膜事例](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/science-t/cabinet/imgrc0085897482.jpg?_ex=128x128)
[書籍] プラズマCVDにおける成膜条件の最適化に向けた反応機構の理解とプロセス制御・成膜事例
■目次 第1章 目的に応じた成膜方式の選定 1. なぜプラズマCVDを使うのか 2. ドライvs.ウェット 3. PVDとCVD 4. PVDとCVDに共通の描像 4.1 表面ポテンシャル・マイグレーション・熱 4.2 ダングリングボンド 5. PVDとCVDの違い 5.1 PVD 5.2 CVD 6. スパッタ成膜 6.1 スパッタリング 6.2 スパッタ成膜のガス圧力 7. プラズマCVD 7.1 低温の恩恵 7.2 非平衡の恩恵 ● 豆知識 1-1 真空蒸着とスパッタ成膜 1-2 スパッタリング率のイオンエネルギー依存性 1-3 スパッタ成膜の適用例 1-4 ULSI製造工程における各種成膜法の利用比率 1-5 ULSI製造工程におけるプラズマCVDの適用例 1-6 なぜ集積回路のCu配線はメッキなのか 第2章 適切に制御するための「物理的側面」の理解 1. 気体放電 1.1 気体の電気伝導 1.2 タウンゼントの放電理論 1.3 電離係数 1.4 二次電子放出係数 1.5 パッシェンの法則 2. 直流放電プラズマ 2.1 直流放電プラズマの電流電圧特性 2.2 直流放電プラズマの構造 2.3 直流放電プラズマの生成過程 2.3.1 荷電粒子密度の決定機構:電離生成と輸送消滅 2.3.2 プラズマの電荷中性の原因:両極性拡散 2.3.3 電位と電場の空間分布 2.3.4 定常状態における電離レートの空間分布 3. RF 容量結合型プラズマ(RF CCP) 3.1 交流駆動と周波数選定 3.2 なぜ交流か 3.3 RF CCPの周波数依存性 3.4 RF CCPの電位分布の基本的性質 3.5 カップリングコンデンサと自己バイアス 3.6 自己バイアス発生のメカニズム 3.7 電極面積比依存性 3.7.1 電源とRF電極が直結されている場合 3.7.2 電源とRF電極の間にコンデンサがある場合 3.8 RF シースを通過したイオンのエネルギー分布 3.8.1 イオンが高周波に追従しない場合 3.8.2 イオンが高周波に追従する場合 3.8.3 イオンが高周波に「ある程度」追従する場合 4. RF 誘導結合型プラズマ(RF ICP) 4.1 ICPの特徴(1):低圧・高密度 4.2 ICPの特徴(2):低プラズマ電位,イオンの密度とエネルギーの独立制御 4.3 表皮効果 4.4 CCPとICPの特性比較 5. スパッタ用プラズマ源 5.1 直流平行平板型スパッタ成膜装置 5.2 高周波平行平板型スパッタ 5.3 マグネトロンスパッタ ● 豆知識 2-1 そもそもプラズマとは 2-2 プラズマの温度 2-3 デバイ長 2-4 シース 2-5 両極性拡散 2-6 弱電離プラズマ中の荷電粒子の消滅機構 2-7 電荷中性プラズマの形成 2-8 定常状態における電子の生成と消滅 2-9 保護抵抗 2-10 Debyeシースの電位差と厚み 2-11 Child-Langmuirシースの電位差と厚み 2-12 なぜRFか? 2-13 周波数に関する法的要請 2-14 ICPの難点とファラデーシールド 第3章 適切に制御するための「化学的側面」の理解 1. はじめに 2. 制御パラメータと内部パラメータ 3. 一次反応過程 3.1 電子衝突過程 3.2 電子衝突解離の無選択性 3.3 高解離度の場合のガス組成変化 4. 二次反応過程 4.1 平均自由行程 4.2 二次反応の最初の相手は親ガス 4.3 一次反応と定常状態は直結しない 4.4 二次反応の圧力依存性 4.5 準安定励起原子の寄与 4.5.1 Ar準安定励起原子によるSiH4の解離 4.5.2 Ar準安定励起原子によるH2Oの解離 4.5.3 準安定励起原子による電離(Penning 電離) 5. 輸送過程 5.1 拡散 5.2 ドリフト 5.3 移流 5.3.1 面内均一性(上流と下流) 5.3.2 一次反応と二次反応の寄与率(滞在時間) 5.3.3 薄膜堆積における滞在時間の影響 5.3.4 エッチングにおける滞在時間の影響 5.3.5 滞在時間と粒子間衝突回数 5.4 表面に飛来する粒子フラックス 5.4.1 表面への化学種のフラックス 6. 表面反応過程 6.1 物理吸着と化学吸着 6.2 表面泳動(表面マイグレーション) ● 豆知識 3-1 滞在時間の計算時の注意 3-2 滞在時間と電子衝突回数 3-3 ガスの種類とプラズマ物性 第4章 最終的な膜構造に直結する表面反応の機構 1. 膜構造とその欠陥 2. 膜性能を左右する表面反応 3. 基板温度設定の指針 3.1 基板温度は「適度に」高い方が良い 3.2 基板温度は過度に高いと良くない 3.3 クロスリンクと基板温度 3.3.1 表面反応モデル 3.3.2 クロスリンクモデルの実証 3.3.3 水素の自発的熱脱離の実証 3.3.4 「適度」な高温とは 3.3.5 基板温度設定の指針 4. 異なる基板温度で成膜された膜の物性 4.1 結晶性の基板温度依存性 4.2 欠陥密度の基板温度依存性 4.3 成膜速度の基板温度依存性 5. イオン関与によるトレンチ埋め込みと膜のストレス緩和 5.1 トレンチ埋め込み 5.2 ストレス制御 6. 成膜前駆体の選択的解離と機能基の含有 6.1 有機無機ハイブリッド膜 6.2 フッ化炭素膜へのベンゼン環構造含有 ● 豆知識 4-1 プラズマCVD とa-Si:H 4-2 成膜速度と基板温度 ・物理吸着に支配されている場合 ・化学吸着に支配されている場合 ・プラズマCVD の場合(その1) ・プラズマCVD の場合(その2) 4-3 平坦化技術(エッチバック) 4-4 膜の応力(ストレス)と基板の反り 4-5 成膜前駆体の付着確率の計測方法 4-6 スパッタリング率のイオン入射角依存性 4-7 ThorntonのStructure Zone Model 第5章 成膜条件の最適化において考慮すべき条件 はじめに 1. パウダーの発生制御 1.1 気相中で生成されるパウダーの制御 1.2 剥離により発生するパウダーの制御 2. 剥離対策 3. 膜質の均一化 3.1 プラズマの基板面方向一様性 3.2 ラジカル密度の基板面方向一様性 3.3 膜質の均一性 3.4 Si系薄膜の例 4. 成膜速度 4.1 高速成膜 4.2 低速成膜 5. 成膜条件がプラズマパラメータおよび膜物性に与える影響 5.1 a-Siと微結晶Siの例 5.2 窒化Siの例 おわりに 第6章 成膜プロセス最適化への影響因子および成膜事例 第1節 プラズマCVDによるグラフェンの成長とその場偏光解析モニタリング 1. 実験装置および方法 1.1 マグネトロンプラズマ装置 1.2 偏光解析装置 1.3 実験方法 2. 実験結果と解析 2.1 成長試料の表面分析 2.2 グラフェン成長過程の偏光解析モニタリング 3. グラフェンの成長初期過程に関する考察 第2節 産業デバイスに向けたグラフェンナノリボンの大規模集積化合成法の開発 1. 研究背景 1.1 グラフェンナノリボン 1.2 一般的なグラフェンナノリボンの形成手法と特徴 2. グラフェンナノリボンの集積化合成 2.1 新規合成手法の開発 2.2 グラフェンナノリボンの電気伝導特性 2.3 グラフェンナノリボンの合成機構 2.4 グラフェンナノリボンの大規模集積化 第3節 ダイヤモンドの合成技術開発の現状と課題 1. 人工ダイヤモンドの合成方法 2. 合成メカニズム 3. 現状の合成手法における課題 第4節 トライアンドエラーを脱却するためのアモルファス炭素のプラズマ化学気相堆積における表面反応の理解 1. アモルファス炭素膜のプラズマ化学気相堆積中の反応計測の必要性 2. 多重内部反射赤外分光法を用いたプラズマ中の反応計測 3. プラズマ化学気相堆積における赤外分光反応解析 3.1 実験方法 3.2 反応解析例 3.2.1 メタンプラズマによる膜堆積の赤外分光解析例 3.2.2 アセチレンプラズマによる膜堆積の赤外分光解析例 第5節 スケールアップの留意点:成膜装置の規模がDLC膜に与える影響 1. DLC膜内の水素量評価 1.1 水素量の測定 1.2 DLC膜の作製条件及び水素量変化 1.3 高分解能イオン散乱による表面近傍のDLC膜組成について 2. DLC膜内の欠陥の評価 2.1 陽電子消滅法(PAS)の原理 2.2 DLC膜の欠陥評価結果について 3. その他の分析 3.1 ラマン分光法 3.2 X線反射率法 4. DLC膜の硬度評価 第6節 有機シランを用いたSiN膜開発における更なる低温化(≦120℃)への取り組み 1. 有機シラン原料のスクリーニング 2. 成膜・評価方法 3. 評価結果・考察 第7節 電子デバイス用透明SiNxバリア膜の低温形成技術 -Si/N組成比率と膜の光学物性の関係についての考察- 1. 種々のプラズマCVD法 2. 成膜条件 3. ガス流量比とSiNx膜の光透過率との関係 4. ラザフォード後方散乱とXPSによるSiNx膜の構造評価 第8節 OLED用封止膜の低温多層化・柔軟性改善に寄与するCVD/ALD複合装置の開発 1. CVD/ALD複合装置 1.1 複合装置の概要 1.2 ICP-CVD装置 1.3 ALD装置 2. ALD+CVD複合膜の特性 2.1 ALDによる優れた欠陥補修作用 2.2 折り曲げ耐性とWVTR値 2.3 SiNx膜の薄膜化 第9節 超音速噴流を用いた高速・大面積均一な微結晶シリコン製膜プロセス 1. 研究の背景と目的 2. 超音速噴流の適用 3. ガス流れの調査 4. プラズマの調査 5. 膜質向上対策 5.1 マルチロッド電極 5.2 マルチホローカソード電極 6. 製膜実験 第10節 超親水性コーティングのための酸化チタン薄膜形成技術 1. 形成方法と制御パラメータ 2. TTIPの分解過程 3. 低温での親水性酸化チタンコーティング 4. 熱CVDとプラズマCVD混合プロセスによるTiO2コーティング 第11節 プラズマCVD法を利用した樹脂製車窓の開発と成膜条件の検討 1. プラズマCVD法による耐摩耗性ハードコート技術の開発 1.1 耐摩耗性ハードコート膜の作製 1.2 特性評価方法 1.3 プラズマCVD法によるハードコート膜の作製と耐摩耗性の評価 2. テーバー摩耗試験と耐摩耗性能の発現 2.1 テーバー摩耗試験 2.2 ハードコート層の膜厚と耐摩耗性 2.3 ハードコート層の硬さと耐摩耗性 2.4 耐摩耗性能発現に及ぼす成膜基板材質の影響について 3. 車窓用部品試作品の製作 3.1 車窓用部品の選定 3.2 プラズマCVD法によるハードコート成膜 3.3 ハードコート層の膜厚と耐摩耗性の評価 第12節 高周波非平衡プラズマ中の微粒子の挙動のその場観察・計測と微粒子による汚染の制御 1. プラズマ中での微粒子の生成と動力学 2. プラズマ中の微粒子の観察・計測 2.1 レーザー光散乱 2.2 フーリエ変換赤外分光法 2.3 光吸光法 2.4 その他のその場計測手法 3. プラズマ中微粒子汚染の抑制 ■巻末付録 「理解を助ける一問一答」 Q.プラズマはなぜ低温? Q.なぜCCPは低密度プラズマでICPは高密度なのか? Q.タウンゼントの放電理論は実務で役に立つのか? Q.パッシェンの法則は実利的に何かの役に立つのか? Q.イオン化・励起・解離の頻度が最も高いところは? Q.O2やH2Oが関与すると放電しにくくなるのはなぜ?
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![[書籍] 次世代ウェアラブルデバイスに向けたフレキシブル・伸縮性エレクトロニクス技術とセンサ開発](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/science-t/cabinet/compass1734407723.jpg?_ex=128x128)
[書籍] 次世代ウェアラブルデバイスに向けたフレキシブル・伸縮性エレクトロニクス技術とセンサ開発
■書籍趣旨 ウェアラブルデバイスは、生体情報を連続的にリアルタイムで計測できることから日常の健康管理や医療の分野で注目されています。腕時計型などの機器は普及が進み身近なデバイスとなりましたが、より違和感なく装着でき、生体にフィットして高精度・多種のパラメータを計測できることが望まれています。 そこで近年、急速に研究開発が進んでいるのが、皮膚/生体に直接貼付が可能なフィルム・シート状のデバイス、あるいは皮膚と安定して密着する衣服型のウェアラブルデバイスです。これらのデバイスの実用化に向けては、柔軟性・伸縮性・通気性/透過性などの生体との親和性と、デバイス機能を支える電気的な信頼性との両立が求められます。 本書ではこれらの実現に向けた、センサや電極・配線形成のための材料・加工技術、電源やデータ通信も含めた システム化技術まで、最新の研究開発事例を包括的に解説します。 ■目次 第1章 フレキシブル・伸縮性エレクトロニクスを支える要素技術の開発動向 第1節 フレキシブル・伸縮性デバイスのための半導体・センサ材料技術 〔1〕π共役高分子の精密合成による伸縮性n型半導体材料の開発 1. 共役切断スペーサーを有する伸縮性n型半導体材料 2. ブロック共重合体を用いた伸縮性n型半導体材料 3. レジオランダム重合体を用いた伸縮性n型半導体材料 〔2〕皮膚貼付型のウェアラブルヘルスケアモニタ実現に向けた 機能性酸化物材料のエピタキシャル薄膜を柔軟化する技術 1. 皮膚貼付型のウェアラブルヘルスケアモニタ 1.1 機能性酸化物材料による新しい皮膚貼付型ウェアラブルヘルスケアモニタへの期待 1.2 ポリマー基板上への機能性酸化物材料の薄膜成長 2. 機能性酸化物材料のエピタキシャル薄膜をポリマーシートに転写する 「作った薄膜を剥がして使う」プロセス 2.1 MgO上に作製したBaTiO3エピタキシャル薄膜のMgO溶解によるポリマーシートへの転写 2.2 水溶性犠牲層Sr3Al2O6を用いた「作った薄膜を剥がして使う」転写プロセスの改善 3. 転写されるエピタキシャル薄膜が受ける深刻な損傷とその改善 3.1 転写プロセスにおける損傷 3.2 エピタキシャル薄膜の損傷を改善する緩和層の挿入 4. 転写した圧電体Pb(Zr0.52, Ti0.48)O3エピタキシャル薄膜の電気特性 4.1 強誘電特性 4.2 圧電特性 〔3〕分子プレカーサー膜への紫外光照射による機能性薄膜形成 1. 薄膜の形成方法 2. 溶液法による機能性薄膜形成 2.1 ゾルゲル法 2.2 分子プレカーサー法 3. 光化学反応による光誘起親水性薄膜の形成 3.1 光照射によるアモルファスチタニア薄膜の形成と親水性 4. 光化学反応による透明導電膜の形成 第2節 伸縮性配線・電極・基材技術 〔1〕布基材上への高耐久伸縮性電子回路の形成技術 1. 導電ペースト配線を用いた布基材上電子回路 1.1 封止層の硬化収縮を利用した導電ペースト配線の高耐久化 1.2 はんだを利用した導電ペースト配線への高耐久部品実装 2. 蛇行配線を用いた布基材上電子回路 〔2〕高伸縮性を有するアクリル系エラストマー・導電性材料 1. 背景 1.1 伸縮性素材の比較 2. アクリル系エラストマーの合成,評価方法 2.1 アクリル系エラストマーの合成 2.2 伸縮特性の評価方法 3. アクリル系エラストマーの伸縮特性と改善検討 3.1 アクリル系エラストマーの伸縮特性 3.2 アクリル系エラストマーにおける残留ひずみの改善 3.3 アクリル系エラストマーにおけるタックの改善 4. 伸縮性導電材料の開発 4.1 伸縮性導電材利用の特許調査 4.2 アクリル系伸縮性導電材料 5. 伸縮性導電材料(ELḾ)を用いた印刷 6. 当社アクリル系エラストマー,伸縮性導電材料を用いた感圧センサの試作 7. 当社製品の紹介 7.1 高伸縮性アクリル系エラストマー 7.2 伸縮性導電材料 〔3〕マイクロコルゲート加工による縦波型高伸縮性微細配線の形成 1. マイクロコルゲート加工について 1.1 マイクロコルゲート加工概略 1.2 マイクロコルゲート加工の影響 2. コルゲート加工によって得られる伸張率の予測 2.1 加工前後の長さによる伸張率の予測 2.2 加工後の波形状からの伸張率の予測 3. 配線形成および伸張性評価 3.1 配線形成 3.2 引張試験による伸張性評価結果 4. マイクロコルゲート加工の応用例 4.1 プリストレッチ法との組み合わせによる伸張率の改善 4.2 パターニング技術との組み合わせによる微細配線作製例 4.3 コルゲート加工による縦波型ストレッチャブルセンサの作製の検討 〔4〕Auxetic 構造変形と液体金属を利用したフレキシブル導電性シート 1. 液体金属含有エラストマーフィルムの作製 1.1 液体金属とPDMSエラストマーの融合 1.2 各作製工程の外観 1.3 各超音波出力における粒径変化 1.4 フィルム表面形状とスクラッチ 2. Auxetic流路構造を有する導電性フレキシブルシートの作製 2.1 3Dプリンタによる各流路シートの作製 2.2 各流路シートの伸縮性確認 2.3 各流路シートの自在変形 2.4 立体型流路の設計と自在変形 第3節 電源・通信技術 〔1〕ウェアラブルデバイス向けフレキシブル電源技術 1. 電源のフレキシブル化 2. 一次電池・二次電池・キャパシタ 3. ワイヤレス給電 4. エネルギーハーベスティング 〔2〕フレキシブル熱電発電デバイス 1. 単層CNTおよび界面活性剤 1.1 単層CNT 1.2 界面活性剤 2. 界面活性剤を添加した単層CNT膜のN型熱電性能の長期安定化 2.1 作製プロセス 2.2 性能評価 3. P-N型単層CNT膜によるフレキシブル熱電発電デバイス 3.1 作製プロセス 3.2 発電デバイスの出力測定 〔3〕マイクロ波オーブンを使った均一加熱溶液プロセスによる銀ナノワイヤーの作製と 銀ナノワイヤー塗布による薄型シートアンテナの試作 1. アンテナ線路材料としての銀ナノワイヤー(AgNW)コロイドの利用 1.1 触媒高分子を用いた直線状銀ナノワイヤー(AgNW)の選択成長 1.2 AgNW作製におけるマイクロ波オーブンを使った均一加熱の意義 1.3 AgNWネットワークの導電性とその屈曲耐性 2. AgNW塗布によるUHF帯アンテナの試作とワイヤレス給電のテスト 2.1 AgNWコロイド塗布によるUHF帯アンテナの試作 2.2 AgNWアンテナによるワイヤレス受電のテスト 2.3 Wi-Fi 2.4 GHz帯でのAgNWアンテナワイヤレス受電のテスト 2.4 ベクトルネットワークアナライザを用いたAgNWアンテナ性能の評価 〔4〕二次元通信技術による無線給電・データ伝送とウェアラブル生体計測システム 1. 導電テキスタイル二次元通信の基本原理 2. 本技術の位置づけ 3. 導電テキスタイルを介した多数の回路モジュールのネットワーク化 3.1 周波数分割多重 3.2 クロック同期式シリアル通信 3.3 調歩同期式シリアル通信 4. 導電衣服上のネットワークと皮膚貼付型デバイスとの接続 第2章 フレキシブル・伸縮性センサ・デバイス・システムの開発動向 第1節 液体金属による高い伸縮性を有する圧力・温度・湿度・光センサの開発 1. 液体金属の特徴 2. 液体金属を用いた圧力センサー 3. 液体金属を用いた温度・湿度・光センサ 第2節 形状記憶高分子イオンゲルを用いたウェアラブル多機能無電源センサ 1. 形状記憶高分子イオンゲルの作製と熱機械特性 2. フレキシブルセンサの作製と応答特性 3. ウェアラブルセンサへの応用 第3節 印刷形成による強誘電性高分子を用いたフレキシブル高感度圧力センサの機能性 1. 強誘電性高分子P(VDF-TrFE)の基礎特性と成膜性 2. 印刷法で作製するフレキシブル圧力センサの電気的特性評価 3. ウェアラブル状態でのヒトの脈拍および動脈硬化度の計測 第4節 隠れ熱中症の検出に向けた皮膚貼付型熱中症フレキシブルセンサ 1.ナノシート型pHセンサの開発 1.1 熱中症とは 1.2 e-skinの創成法 第5節 日常健康管理を指向した安静時汗成分センシングデバイス 1. 汗成分と健康 2. 汗の採取法 3. ハイドロゲルタッチパッドを利用した安静時汗成分センサ 第6節 酵素修飾特殊構造薄膜フィルムセンサによる皮膚(アルコール)ガス計測 1. 皮膚ガスのウエラブル測定 1.1 従来の測定法 1.2 新開発した電気化学測定法 2. アルコール皮膚ガスセンサの開発 2.1 センサ測定原理 2.2 センサ検出部位の構成 2.3 酵素修飾特殊構造 3. 手首からのアルコールガスのリアルタイム測定 第7節 身体や臓器表面および培養細胞の酸素分圧計測に向けた貼付型フレキシブル酸素センサ 1. 酸素感受性色素を利用した酸素濃度計測とイメージング 1.1 原理概要と先行研究 1.2 フレキシブル酸素センサフィルム 2. 生体に貼付可能なパッチ型酸素センサ 2.1 センサ構造 2.2 CNTs/PDMS 導電体の基礎特性 2.3 生体実計測 3. 基礎医学研究への応用 3.1 肝小葉モデル 3.2 腫瘍低酸素モデル 第8節 非侵計測に向けたソフトコンタクトレンズ型センサとマウスガード型デバイス 1. 非侵襲医療&ヘルスモニタリングの重要性 2. ソフトコンタクトレンズ型バイオセンサ 2.1 グルコース測定用フレキシブルソフト電極 2.2 ソフトコンタクトレンズ型センサを用いた涙液グルコース連続計測 3. 無線式マウスガード型バイオセンサ 3.1 唾液グルコース濃度測定のためのマウスガード型センサ 3.2 バッテリーレス化のためのマウスガード型エナジーハーベスタ 第9節 高集積フレキシブル・ハイブリッド・エレクトロニクス(FHE)技術 1. フレキシブル・ハイブリッド・エレクトロニクス(FHE) 2. 新構造FHE の基本概念と作製方法 3. 新構造FHE の特性評価と応用 第10節 1 回で編みあげた編物からなる無給電動作可能なタッチ/圧力センサ 1. 開発したタッチ/ 圧力センサの構造 2. 基本的な特徴 3. ヒトの指で接触及び押込んだときの電圧出力特性 4. 動作メカニズム 5. 想定される活用事例 6. 実用化に向けた課題 第11節 高精度心電計測に向けた多誘導心電図計測ウェア 1. 立体起毛電極(CFE) 2. MA定量評価技術 3. 多誘導心電図計測ウェア 4. 多誘導心電図計測実験 第12節 スクリーンオフセット印刷を用いた布基材・粘着基材への配線形成と漏血検出センサへの応用 1. 背景 2. 印刷製造技術 3. 布への印刷と包帯・ガーゼ型漏血センサへの応用 4. 粘着体への印刷と絆創膏型漏血検出センサへの応用
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Quizで鑑別!まぎらわしい皮膚疾患/VisualDermatology編集委員会【1000円以上送料無料】
著者VisualDermatology編集委員会(責任編集)出版社Gakken発売日2024年06月ISBN9784055200585ページ数148Pキーワードくいずでかんべつまぎらわしいひふしつかんヴいじゆあ クイズデカンベツマギラワシイヒフシツカンヴイジユア がつけん ガツケン9784055200585内容紹介Quizで鑑別!まぎらわしい皮膚疾患羅針盤他人の空似か赤の他人か/門野 岳史▼Part1.頭頸部設問 1 皮膚筋炎 vs 肉芽腫性眼瞼炎設問 2 扁平苔癬 vs 地図状舌設問 3 円板状エリテマトーデス vs 扁平苔癬設問 4 スポロトリコーシス vs 麦粒腫設問 5 抜毛症 vs 円形脱毛症設問 6 亜急性皮膚エリテマトーデス vs Sweet病設問 7 ?せつ vs 外歯瘻設問 8 酒? vs SLEの蝶形紅斑設問 9 Kaposi水痘様発疹症 vs 帯状疱疹設問 10 皮膚筋炎 vs 脂漏性湿疹設問 11 多発性丘疹状毛包上皮腫 vs 血管線維腫設問 12 悪性黒色腫 vs 基底細胞癌設問 13 悪性黒子 vs 老人性色素斑設問 14 骨腫 vs 脂肪腫設問 15 弾性線維性仮性黄色腫(PXE) vs PXE-like PDE▼Part2.?幹設問 16 乳房外Paget病 vs Bowen病設問 17 海洋生物皮膚炎 vs 帯状疱疹設問 18 肛囲溶連菌性皮膚炎 vs 伝染性膿痂疹設問 19 表皮融解性魚鱗癬 vs アトピー性皮膚炎設問 20 creeping disease vs エクリンらせん腺腫設問 21 notalgia paresthetica vs friction melanosis設問 22 Sezary症候群 vs アトピー性皮膚炎設問 23 亜急性皮膚エリテマトーデス vs 尋常性乾癬設問 24 乳房外Paget病 vs 硬化性萎縮性苔癬設問 25 乳房外Paget病 vs 脂漏性皮膚炎設問 26 汗腺膿瘍 vs 伝染性膿痂疹設問 27 被角血管腫 vs 帯状疱疹設問 28 悪性黒色腫 vs 脂漏性角化症▼Part3.上肢設問 29 汗疱状湿疹 vs circumscribed palmar hypokeratosis設問 30 尋常性乾癬 vs 爪白癬設問 31 爪甲色素線条 vs 悪性黒色腫設問 32 骨腫 vs ガングリオン▼Part4.下肢設問 33 爪白癬 vs 悪性黒色腫設問 34 リベド血管症 vs ひだこ(温熱性紅斑)設問 35 類天疱瘡 vs ノミ刺症設問 36 親水性ポリマー塞栓症 vs 本態性血小板血症設問 37 エクリン汗孔癌 vs 痛風結節設問 38 体部白癬 vs 汎発性膿疱性乾癬設問 39 悪性黒色腫 vs 有棘細胞癌設問 40 Degos病 vs 汗孔角化症▼Part5.その他設問 41 悪性黒色腫 vs 基底細胞癌設問 42 悪性黒色腫 vs 毛芽腫※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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