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方言とドラマと私 ロ-カル色のパレット広げて [ 大原穣子 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】方言とドラマと私 ロ-カル色のパレット広げて [ 大原穣子 ]

ローカル色のパレット広げて 大原穣子 新日本出版社ホウゲン ト ドラマ ト ワタシ オオハラ,ジョウコ 発行年月:2006年04月 ページ数:190p サイズ:単行本 ISBN:9784406032599 大原穣子(オオハラジョウコ) 1935年、大阪府生まれ。女優・方言指導者。日本俳優連合理事、「ドラマの方言を考える会」世話人代表、東京俳優生活協同組合(俳協)所属。1952年京都くるみ座で初舞台、1962年東京・劇団三期会、1972年演劇集団未踏を経て、現在各分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 私の方言遍路(三つ子の魂/島のまつり ほか)/2 ことばは世につれ暮らしにつれ(ことばは「人」を語る/失われた船場ことば ほか)/3 方言指導という仕事(方言指導というパート/「春琴抄」ー専属スタッフとしての初仕事 ほか)/4 方言指導の楽しさ難しさ(「京都もの」の緊張感/「さー」の一言 ほか)/5 文化としての方言を継承する(「ドラマと方言」を考えつつ/専門職として確立して) 方言指導の第一人者が語る仕事への思い。 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語 エンタメ・ゲーム 映画 映画撮影・制作 エンタメ・ゲーム その他

1870 円 (税込 / 送料込)

谷崎潤一郎と大阪 (上方文庫) [ 三島佑一 ]

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上方文庫 三島佑一 和泉書院タニザキ ジュンイチロウ ト オオサカ ミシマ,ユウイチ 発行年月:2003年11月 ページ数:225p サイズ:全集・双書 ISBN:9784757602366 三島佑一(ミシマユウイチ) 昭和3年(1928)大阪生まれ。京都大学国文科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 谷崎と大阪の文学/谷崎と文楽/『蘆刈』と古川丁未子/『蘆刈』新説/『春琴抄』の主題/『春琴抄』の文学碑/『細雪』の船場/『細雪』の船場ことば/焼跡大阪の雑誌「観照」/古川丁未子宛未公開書簡/大阪朝日の記者大道弘雄宛未発表書簡(他、川田順、吉井勇) 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)

2530 円 (税込 / 送料込)

大谷崎 エロスの深淵 [ 若菜薫 ]

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エロスの深淵 若菜薫 鳥影社オオタニザキ ワカナ,カオル 発行年月:2011年09月 ページ数:378p サイズ:単行本 ISBN:9784862653093 若菜薫(ワカナカオル) 1956年千葉生まれ。中央大学仏文科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 初期/第2部 模索期(芸術家小説/美の深淵/サディズムとマゾヒズム/美と倫理/母性思慕の主題/知覚の多様性)/第3部 円熟期(悪戯としてのマゾヒズムー『痴人の愛』論/玩具としての神ー『蓼食う虫』論/死のカルテットー『卍』論/女首、あるいは生者としての死者ー『武州公秘話』論/闇の中に浮かぶ女神ー『盲目物語』『聞書抄』『春琴抄』論)/第4部 後期(夢想の中の姉妹ー『細雪』論/母の変容ー『吉野葛』『少将滋幹の母』『夢の浮橋』論)/第5部 晩年期(殺人としての性行為ー『鍵』論/女に踏み殺されるという快楽ー『瘋癲老人日記』論) ヴィスコンティ、タルコフスキー、アンゲロプロス等の映画論を世に送り出してきた若菜薫が挑む。谷崎潤一郎のめくるめくエロスの世界。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)

2640 円 (税込 / 送料込)

好きやねん、大阪弁 [ 大原穣子 ]

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大原穣子 新日本出版社スキヤネン オオサカベン オオハラ,ジョウコ 発行年月:1999年04月30日 予約締切日:1999年04月23日 ページ数:188p サイズ:単行本 ISBN:9784406026567 ドラマの中の大阪弁(私のことばのルーツ/「春琴抄」が取り持つ縁/昔と今と違う ほか)/ことばは人生を映す(“大阪人の誇り”あり/「すんまへんなー」/大阪人の会話 ほか)/なめたらあかんで!(大阪弁で語る憲法第九条/なめたらあかんで、飲むもんや/スマンダから眺める ほか) 時代と暮らしを映すことばの妙味と面白さ!NHK大河ドラマなどの方言指導で知られる著者が、大阪人の心意気にもふれて楽しく語る。 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語

1760 円 (税込 / 送料込)

新派名優喜多村緑郎日記(第2巻(昭和8年~10年)) 新派の躍進 [ 喜多村緑郎 ]

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新派の躍進 喜多村緑郎 紅野謙介 八木書店シンパ メイユウ キタムラ ロクロウ ニッキ キタムラ,ロクロウ コウノ,ケンスケ 発行年月:2010年11月 ページ数:541p サイズ:全集・双書 ISBN:9784840694223 緑郎は「新派更新会」の会長に就任し名実共に第一人者となる。井上正夫の脱退騒ぎや、水谷八重子との確執も深まるが、谷崎作「春琴抄」を演出するなど新派の躍進を牽引する。田中絹代、山田五十鈴、エノケン、ロッパ、エンタツなど昭和を彩る人物が登場し始める。 本 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 演劇

17600 円 (税込 / 送料込)

谷崎潤一郎 自己劇化の文学 (和泉選書) [ 明里千章 ]

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自己劇化の文学 和泉選書 明里千章 和泉書院タニザキ ジュンイチロウ アカリ,チアキ 発行年月:2001年06月 ページ数:289p サイズ:全集・双書 ISBN:9784757601147 明里千章(アカリチアキ) 1952年、大阪府吹田市生れ、池田市で育つ。東京都世田谷区、港区、大田区を経て、現在は兵庫県三田市在住。1976年、慶応義塾大学文学部国文学科卒業。1980年、慶応義塾大学大学院文学研究科国文学専攻修士課程修了。現在、金蘭短期大学国文科助教授。芦屋市谷崎潤一郎記念館専門運営委員。専攻は日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「運命」との戦いー文壇登場前夜/文壇の扉をこじ開けた小説ー飆風/モラリストの面影ー呪はれた戯曲1/劇中劇のリアリティー呪はれた戯曲2/「気分」を写すー蓼喰ふ虫/資料紹介 削除された初稿ー盲目物語1/ルーツからローマンスへー盲目物語2/聞き書き形式の確立へー盲目物語3/献身という隠れ蓑ー春琴抄/「永遠女性」の完成ー少将滋幹の母/をかもとの宿は住みよしー岡本梅ノ谷の家/谷崎文学についての二、三の事柄 貧困、大震災、離婚、戦争、老い…アイデンティティの危機を迎える度、すべてを肥料にしていった谷崎。谷崎文学の豊饒で眩い魅力はすべてを芸術のための犠牲にした谷崎潤一郎という生き方に発している。作品を丹念に読み解き、谷崎文学の本質に迫る一冊。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)

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【中古】 昭和文学全集(1) 谷崎潤一郎/芥川龍之介/永井荷風/佐藤春夫/谷崎潤一郎,芥川龍之介,永井荷風,佐藤春夫【著】

【中古】 昭和文学全集(1) 谷崎潤一郎/芥川龍之介/永井荷風/佐藤春夫/谷崎潤一郎,芥川龍之介,永井荷風,佐藤春夫【著】

谷崎潤一郎,芥川龍之介,永井荷風,佐藤春夫【著】販売会社/発売会社:小学館発売年月日:1987/05/01JAN:9784095680019内容:春琴抄 谷崎潤一郎著 ほか33編. 付:解説・年譜

1512 円 (税込 / 送料別)

帝国の亡霊 日本文学の精神地図/丸川哲史【1000円以上送料無料】

帝国の亡霊 日本文学の精神地図/丸川哲史【1000円以上送料無料】

著者丸川哲史(著)出版社青土社発売日2004年11月ISBN9784791761579ページ数235Pキーワードていこくのぼうれいにほんぶんがくのせいしん テイコクノボウレイニホンブンガクノセイシン まるかわ てつし マルカワ テツシ9784791761579内容紹介戦前の帝国体制と戦後の文化体制の綴じ目から這い出してくる亡霊とは何か。文学作品に散種された帝国秩序の抑圧と狂気と暴力を顕在化し、谷崎潤一郎・安部公房・目取真俊など、作家の抵抗と失敗の徴を透視する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次帝都への抵抗-谷崎潤一郎1933『春琴抄』/帝都の人造怪物-内田百〓@6BE1@(けん)1934『旅順入場式』、1938『東京日記』/戦時下の国民作家-太宰治1936「思い出」、1944『津軽』/植民地の亡霊-安部公房1948『終りし道の標べに』、1957『けものたちは故郷をめざす』/戦争の継続状態としての「戦後」-開高健1959『日本三文オペラ』/植民地下の「狂気」の由来-島尾敏雄1960‐77『死の棘』、島尾ミホ1987『祭り裏』/帝国主義日本の「法の外」-梁石日1992『子宮の中の子守歌』/死者に触れる技法-目取真俊1997『水滴』、1999『魂込め』、崎山多美1999『ムイアニ由来記』

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寺山修司海外キネマテアトロ [ 清水義和 ]

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清水義和 文化書房博文社テラヤマ シュウジ カイガイ キネマ テアトロ シミズ,ヨシカズ 発行年月:2010年04月 ページ数:202p サイズ:単行本 ISBN:9784830111822 清水義和(シミズヨシカズ) 1946年、岐阜県大垣市生まれ。愛知学院大学教養部教授として英語と映画・演劇の講義を担当。国際寺山修司学会会長。日本英語音声学会副会長。韓国音声学会終身会員。名古屋演劇ペンクラブ会員。松原英治・若尾正也記念演劇賞審査委員。1988年、日本英語音声学会賞受賞。1998年、韓国音声学会奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 寺山修司の子宮回帰/第2章 ミルチャ・エリアーデの『シャーマニズム』と寺山修司の『中国の不思議な役人』に於けるシャーマン/第3章 寺山修司の『誰か故郷を想はざる』とH.Pinterの『帰郷』に於ける不思議な世界/第4章 ハロルド・ピンターの『昔の日々』に於ける記憶/第5章 ディドロの『盲人書簡』と寺山修司の『盲人書簡』ー闇の世界 谷崎潤一郎の『春琴抄』及び『陰影礼賛』/第6章 寺山修司の『まんだら』と天野天街の『トワイライツ』に於ける死後の世界/第7章 サン=テグジュペリの『星の王子さま』による寺山修司と宇野亜喜良のドゥーブル・迷宮/第8章 音声からみる寺山修司ー津軽方言へのこだわり/第9章 寺山修司とフレイザーの『金枝篇』(2)/第10章 国際寺山修司学会の歩み 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)

2750 円 (税込 / 送料込)

帝国の亡霊 日本文学の精神地図/丸川哲史【3000円以上送料無料】

帝国の亡霊 日本文学の精神地図/丸川哲史【3000円以上送料無料】

著者丸川哲史(著)出版社青土社発売日2004年11月ISBN9784791761579ページ数235Pキーワードていこくのぼうれいにほんぶんがくのせいしん テイコクノボウレイニホンブンガクノセイシン まるかわ てつし マルカワ テツシ9784791761579内容紹介戦前の帝国体制と戦後の文化体制の綴じ目から這い出してくる亡霊とは何か。文学作品に散種された帝国秩序の抑圧と狂気と暴力を顕在化し、谷崎潤一郎・安部公房・目取真俊など、作家の抵抗と失敗の徴を透視する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次帝都への抵抗-谷崎潤一郎1933『春琴抄』/帝都の人造怪物-内田百〓@6BE1@(けん)1934『旅順入場式』、1938『東京日記』/戦時下の国民作家-太宰治1936「思い出」、1944『津軽』/植民地の亡霊-安部公房1948『終りし道の標べに』、1957『けものたちは故郷をめざす』/戦争の継続状態としての「戦後」-開高健1959『日本三文オペラ』/植民地下の「狂気」の由来-島尾敏雄1960‐77『死の棘』、島尾ミホ1987『祭り裏』/帝国主義日本の「法の外」-梁石日1992『子宮の中の子守歌』/死者に触れる技法-目取真俊1997『水滴』、1999『魂込め』、崎山多美1999『ムイアニ由来記』

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壮年期谷崎潤一郎論 [ 尾高修也 ]

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尾高修也 作品社ソウネンキ タニザキ ジュンイチロウ ロン オダカ,シュウヤ 発行年月:2007年09月 ページ数:335p サイズ:単行本 ISBN:9784861821592 尾高修也(オダカシュウヤ) 1937年、東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業。72年、小説「危うい歳月」で文藝賞受賞。74年より日本大学芸術学部文芸学科で教え、現在教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 官能的な関係/第1章 「卍(まんじ)」の試み/第2章 「永遠女性」と「母」/第3章 「関西幻想」の深まり/第4章 歴史ロマンスの夢/第5章 「春琴抄」前後/第6章 「倚松庵」の時代/第7章 「細雪」とともに/第8章 「京都小説」の戦後/第9章 老いのモダニズム 「卍」から「鍵」「瘋癲老人日記」まで。関西との関係を意識的に深めた豊穣な壮年期、“老いのモダニズム”により老年の性を見据えた独創の晩年。終生不断に変成しつつ壮大な成果を究めた巨匠の全貌を描く畢生の労作。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)

2530 円 (税込 / 送料込)

谷崎潤一郎の表現 作品に見る関西方言 (研究叢書) [ 安井寿枝 ]

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作品に見る関西方言 研究叢書 安井寿枝 和泉書院タニザキ ジュンイチロウ ノ ヒョウゲン ヤスイ,カズエ 発行年月:2010年08月 ページ数:250p サイズ:全集・双書 ISBN:9784757605626 安井寿枝(ヤスイカズエ) 1981年兵庫県西宮市生まれ。2008年3月甲南大学大学院人文科学研究科博士後期課程を修了。博士(文学)。日本語学を専攻。主な所属学会は、日本語学会、表現学会、全国大学国語国文学会、日本文学協会(国語教育)。2008年4月から甲南大学非常勤講師、帝塚山大学非常勤講師。2009年4月から同志社大学非常勤講師。2010年4月から和歌山大学非常勤講師。以上四つの大学で非常勤講師として勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 作品における関西方言の変遷/2章 『卍』初出と初版における校異について/3章 『細雪』蒔岡家・四姉妹の措辞(自称詞ー『卍』を参考資料として/対称詞ー谷崎の表現意図を探る/普通体と丁寧体の使い分け/「ー」(ダッシュ)と「…」(リーダー)の用法/感動詞/待遇表現ー尊敬語に見られる特徴)/資料 「卍」の校異(その他) 谷崎作品『卍』『蓼食ふ蟲』『蘆刈』『春琴抄』『夏菊』『猫と庄造と二人のをんな』『細雪』には、関西方言の会話文が巧みに紡ぎ合わされて作品世界の表現が織りなされている。本書は、新進気鋭の日本語学研究者による、その作品世界を究明した労作であり、初めての本格的な学術的成果として刊行されるものである。 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)

8800 円 (税込 / 送料込)