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くろずみ小太郎旅日記 その3 妖鬼アメフラシ姫の巻 / 飯野和好 【本】

くろずみ小太郎旅日記 その3 妖鬼アメフラシ姫の巻 / 飯野和好 【本】

出荷目安の詳細はこちら商品説明旅をつづけるくろずみ小太郎は生まれてはじめて海へやって来ました。ポツリ、ポツリと降り出した紫色の雨。すると、岩かげから貝を持った美しい娘が現われました。しかし、その娘は妖鬼アメフラシ姫の仮の姿で…。〈飯野和好〉1947年埼玉県生まれ。絵本、雑誌、人形芝居の美術などで幅広く活躍。「小さなスズナ姫」シリーズで第11回赤い鳥さし絵賞受賞。作品に「ねぎぼうずのあさたろう」など多数。

1540 円 (税込 / 送料別)

つぎのかたどうぞ/飯野和好【3000円以上送料無料】

おひさまのほんつぎのかたどうぞ/飯野和好【3000円以上送料無料】

著者飯野和好(作)出版社小学館発売日2011年07月ISBN9784097264477ページ数1冊(ページ付なし)キーワードつぎのかたどうぞおひさまのほん ツギノカタドウゾオヒサマノホン いいの かずよし イイノ カズヨシ9784097264477内容紹介日本初!?旅一座の人情たっぷり絵本 今日は旅一座「はたけやこううんさい一座」の新座員募集のオーディション。審査委員は古参の「のりつきにぎりめし」、粋なあねさん「いなわらはくまい」、三味線の「なすみひとつ」。氷の妖精「こうりんこ」、渋い素浪人「いつでもでんたつ」、悟りの境地「がんえん」、縄跳びの達人「あわもち」などなど、つぎつぎにオーディションに現れて得意芸を披露する。その熱気に審査委員も強く打たれているところに「まくわうりの もんた・きくよ」の夫婦が登場。二人はもと一座の座員だったが、一座を飛び出してそれっきりに。そこに帰ってきた座長「はたけやこううんさい」。昔の仲間をゆるしてやってほしい「いなわらはくまい」たち、さあ、さあ、さあ、さあ、どうする座長!!思わず「座長!日本一!!」と声をかけたくなる粋な計らいに一同は感謝感激雨あられ。オーディションは全員合格、大芝居「ねずみ小僧次郎吉 長屋の花見」の公演へなだれ込んでいくのだった。 【編集担当からのおすすめ情報】 絵本「ねぎぼうずのあさたろう」で小学館出版文化賞を受賞された飯野和好先生。日本各地に股旅姿で現れては読み語り、ワークショップで大活躍。長年の旅一座研究!?の成果がいかんなく発揮された絵本「つぎのかたどうぞ」。出版の暁には、旅一座よろしく「飯野和好一座」として全国で読み語りの予定です。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

1650 円 (税込 / 送料別)