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![半島へ (講談社文芸文庫) [ 稲葉 真弓 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8336/9784065368336_1_3.jpg?_ex=128x128)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】半島へ (講談社文芸文庫) [ 稲葉 真弓 ]
講談社文芸文庫 稲葉 真弓 講談社ハントウヘ イナバ マユミ 発行年月:2024年09月12日 予約締切日:2024年09月11日 ページ数:240p サイズ:文庫 ISBN:9784065368336 稲葉真弓(イナバマユミ) 1950・3・8~2014・8・30。小説家、詩人。愛知県生まれ。愛知県立津島高等学校卒業。1973年「蒼い影の傷みを」で女流新人賞を受賞。「琥珀の町」で1990年下期芥川賞候補となり本格的に作家活動を開始。1992年『エンドレス・ワルツ』で女流文学賞、1995年「声の娼婦」で平林たい子文学賞、2008年短編「海松」で川端康成文学賞、2010年『海松』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。『半島へ』で2011年谷崎潤一郎賞、中日文化賞、2012年親鸞賞を受賞。2014年紫綬褒章を受章。同年膵臓癌のため逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 親友の自死、元不倫相手の死、住み慣れた東京のマンションを離れて、私は志摩半島の海岸からつづく、いのちの恵み溢れる森のそば傾斜地に建つ家に暮らし始める。二十四節気の暦を買い、月の満ち欠け、潮の満ち引きを感じながら気分のままに寝起きする、理想的人生の休暇。静かな旋律の流れる自然のなか半島の人々と交歓し、日々の暮らしを耕す。ソロー、ヘッセ、環境批評の系譜にも連なる名著再び。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
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日本を生きた朝鮮牛の近代史/竹国友康【3000円以上送料無料】
著者竹国友康(著)出版社有志舎発売日2021年07月ISBN9784908672507ページ数332Pキーワードにほんおいきたちようせんうしのきんだいし ニホンオイキタチヨウセンウシノキンダイシ たけくに ともやす タケクニ トモヤス9784908672507内容紹介牛が田畑を耕す役用牛として農民と共に力強く働いていた光景、それはもはや人々の記憶から失われ過去のものとなってしまった。しかし、かつて150万頭をこえる朝鮮牛が海を渡り、日本の地で人々と共に働き、日本の人々とこまやかな関係を結んでいたのである。本書は、日本と朝鮮の間の歴史をふまえつつ、日本を生きた朝鮮牛をめぐる記憶の糸を掘り起こし、その近代史を織り上げ、未来に向けた日本・コリアの対話の道をさぐっていく。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次はじめに-韓国晋州の闘牛大会から/第1章 朝鮮農業と朝鮮牛-牛の役利用を支えた慣行・制度/第2章 朝鮮牛の移出が始まる(移出入第一期)-牛が渡った「海の道」/第3章 検疫制度を中心とする機構整備(移出入第二期)-朝鮮牛移出入の国策化/第4章 「帝国」を生きた朝鮮牛-本国・植民地を貫く農業政策のもとで/第5章 戦時期の朝鮮牛(移出入第三期)-軍需と戦時「動員」/第6章 松丸志摩三 その人と思想-朝鮮の「農」と総督府「農政」の間で/第7章 朝鮮牛の「現在」-日韓の農畜産業をめぐって/おわりに-いのちの論理へ
3740 円 (税込 / 送料込)
![半島へ[本/雑誌] (講談社文芸文庫) / 稲葉真弓/〔著〕](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_1924/neobk-3018431.jpg?_ex=128x128)
半島へ[本/雑誌] (講談社文芸文庫) / 稲葉真弓/〔著〕
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>親友の自死、元不倫相手の死、住み慣れた東京のマンションを離れて、私は志摩半島の海岸からつづく、いのちの恵み溢れる森のそば傾斜地に建つ家に暮らし始める。二十四節気の暦を買い、月の満ち欠け、潮の満ち引きを感じながら気分のままに寝起きする、理想的人生の休暇。静かな旋律の流れる自然のなか半島の人々と交歓し、日々の暮らしを耕す。ソロー、ヘッセ、環境批評の系譜にも連なる名著再び。<アーティスト/キャスト>稲葉真弓(演奏者)<商品詳細>商品番号:NEOBK-3018431Inaba Mayumi / Hanto He (Kodansha Bungei Bunko)メディア:本/雑誌重量:250g発売日:2024/09JAN:9784065368336半島へ[本/雑誌] (講談社文芸文庫) / 稲葉真弓/〔著〕2024/09発売
1980 円 (税込 / 送料別)

日本を生きた朝鮮牛の近代史/竹国友康【1000円以上送料無料】
著者竹国友康(著)出版社有志舎発売日2021年07月ISBN9784908672507ページ数332Pキーワードにほんおいきたちようせんうしのきんだいし ニホンオイキタチヨウセンウシノキンダイシ たけくに ともやす タケクニ トモヤス9784908672507内容紹介牛が田畑を耕す役用牛として農民と共に力強く働いていた光景、それはもはや人々の記憶から失われ過去のものとなってしまった。しかし、かつて150万頭をこえる朝鮮牛が海を渡り、日本の地で人々と共に働き、日本の人々とこまやかな関係を結んでいたのである。本書は、日本と朝鮮の間の歴史をふまえつつ、日本を生きた朝鮮牛をめぐる記憶の糸を掘り起こし、その近代史を織り上げ、未来に向けた日本・コリアの対話の道をさぐっていく。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次はじめに-韓国晋州の闘牛大会から/第1章 朝鮮農業と朝鮮牛-牛の役利用を支えた慣行・制度/第2章 朝鮮牛の移出が始まる(移出入第一期)-牛が渡った「海の道」/第3章 検疫制度を中心とする機構整備(移出入第二期)-朝鮮牛移出入の国策化/第4章 「帝国」を生きた朝鮮牛-本国・植民地を貫く農業政策のもとで/第5章 戦時期の朝鮮牛(移出入第三期)-軍需と戦時「動員」/第6章 松丸志摩三 その人と思想-朝鮮の「農」と総督府「農政」の間で/第7章 朝鮮牛の「現在」-日韓の農畜産業をめぐって/おわりに-いのちの論理へ
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