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笑顔と、生きることと、明日を 大林宣彦との六十年/大林恭子/石飛徳樹【1000円以上送料無料】

笑顔と、生きることと、明日を 大林宣彦との六十年/大林恭子/石飛徳樹【1000円以上送料無料】

著者大林恭子(著) 石飛徳樹(聞き手)出版社春陽堂書店発売日2023年11月ISBN9784394980049ページ数237Pキーワードえがおといきることとあしたお エガオトイキルコトトアシタオ おおばやし きようこ いしとび オオバヤシ キヨウコ イシトビ9784394980049内容紹介忘れえぬ人、大林宣彦の思い出。妻が語る映画人生、そして別れ。「今こそ、いろんな、いろんな話がもっとしたかった」??山田洋次映画を心から愛し、作り続けた大林宣彦監督が2020年に世を去って3年半。監督の最愛の理解者で、プロデューサーとして62年ともに歩んだ妻が、その映画人生、多くの人に愛された素顔を語る。 監督との成城大学での出会い、恋、自主映画作りの日々、CMディレクターから映画へ。「転校生」「時をかける少女」などの尾道三部作を始め、3・11以降、作風が変わった戦争三部作「この空の花-長岡花火物語」「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」や、遺作「海辺の映画館-キネマの玉手箱」に込めた戦争反対への強い思い??。盟友・山田洋次監督、大林映画最多出演の女優・入江若葉と大林恭子の対談2本収録。小津安二郎、黒澤明、角川春樹、大森一樹監督らの映画好き必見の逸話も満載。聞き手・朝日新聞編集委員 石飛徳樹。「笑顔と、生きることと、明日を」は、亡くなる一ヶ月前、入院中の監督に何か持ってきて欲しいもの、あるかしらと聞いた時の監督の言葉です。その夜、私はひと晩中涙とまりませんでした。(あとがきより)※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次メラニーのように優しくありたい、スカーレットのように強くありたい-空襲の記憶、成城大学入学まで/売れない小説家の女房になるんだと思ってました(笑)。-成城大学時代から結婚まで/「コマーシャルは実験が出来るから」と言って、嬉々としてやっていました。-CM、自主映画製作の頃/「僕の映画は、100年先に認められるんだ」と言っていました。-「HOUSE ハウス」から「金田一耕助の冒険」/「恭子さん、名前を出すのは責任を持つということなんだよ」-「転校生」の頃/ほんと、青春でしたね。寝ないで撮影しているのが楽しい、って時代だった。-「時をかける少女」から「廃市」/「東京物語」は、監督は大好きでした。小津さんの映画はみんな大好きですね。-「天国にいちばん近い島」から「姉妹坂」/眠る前に2時間は翌日の撮影の予習をしていました。だから現場で迷わないんです。-「ふたり」「はるか、ノスタルジィ」「青春デンデケデケデケ」/一つひとつ、気に入られなければ次の作品はないぞ、という気持ちでした。-「野ゆき山ゆき海べゆき」「おかしなふたり」「異人たちとの夏」「北京的西瓜」/終わらないんじゃなくて、終わりたくないんじゃないかって。そう感じたんですよね。-「なごり雪」から戦争3部作、「海辺の映画館-キネマの玉手箱」、そして旅だち/入江若葉+大林恭子 対談「恭子さんは恭子さんで監督を尊敬してらして、信頼関係がね、すごいです」/山田洋次+大林恭子 対談「今こそ、いろんな、いろんな話がもっとしたかった」

1980 円 (税込 / 送料込)

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