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現代写真とは何だろう (ちくま新書 1809) [ 後藤 繁雄 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】現代写真とは何だろう (ちくま新書 1809) [ 後藤 繁雄 ]

ちくま新書 1809 後藤 繁雄 筑摩書房ゲンダイシャシントハナンダロウ ゴトウ シゲオ 発行年月:2024年08月08日 予約締切日:2024年08月07日 ページ数:384p サイズ:新書 ISBN:9784480076427 後藤繁雄(ゴトウシゲオ) 1954年、大阪府生まれ。編集者・クリエイティブディレクター。京都芸術大学教授。80年代より編集者、アートプロデューサーとして時代に一石を投じる数々の企画に携わり、現代アートにおいて最先端の活動を続けてきた。なかでも「現代写真」については並ぶ者がなく、多くの才能を見出してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) これは「写真」なの?/進化するパイオニアたちーウィリアム・エグルストン/「現代写真の起源の証人」ースティーブン・ショア/写真のジレンマー世界的に再評価がすすむ『provoke』/アフター『決闘写真論』ー中平卓馬と篠山紀信/「TOKYO LOVE」1994→2024ー荒木経惟とナン・ゴールディンの変成/ホンマタカシとの対話/喜びの写真へー上田義彦とロバート・メイプルソープ/新世界で写真を撮るということーヴォルフガング・ティルマンス/杉本博司「写真の世紀末」から、江之浦測候所へ/志賀理江子の写真が、問い続けること/WOMAN and PHOTOGRAPHY/写真のブラックネスーザネレ・ムホリ/ニューネイチャー・フォトグラフィ/抽象と物質ー横田大輔と5人の写真家/来るべき写真をめぐってーヴィヴィアン・サッセン/VRやAIの登場に対して現代写真はどこに向かっているのか? 「真実」を「写しとる」と書いて「写真」。しかし、テクノロジーの進化により精巧なAI画像が氾濫し、これまでの「写真」の位置づけが流動化している。もはや既存の知識では、「現代写真」をとらえられない。写真にしかできないことを理解しない限り、コンテンポラリーアートとしての写真の魅力を語ることはできないだろう。だが、それはいったい何なのかー。90年代以降、国内外で写真展をプロデュースしてきた著者が、W・エグルストン、N・ゴールディン、ホンマタカシ、杉本博司、W・ティルマンスなど現代写真の疾走者へのインタビューを交えながら、最先端の写真表現を読み解く待望の新・写真論。 本 ホビー・スポーツ・美術 カメラ・写真 カメラ 新書 ホビー・スポーツ・美術

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