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★新品★鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言 DVD 新品
『鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言 DVD』 [MX-469S] DVD 体裁:カラー/16:9 ビスタ(一部4:3)/片面1層/本編 88分+特典 約3分/音声:1.オリジナル日本語〈ドルビー・デジタル・ステレオ〉/特典:縮小版劇場パンフレット封入、劇場予告編収録 メーカー希望小売価格:4,000円+税 発売元:天空 販売元:マクザム (C)『鬼に訊け』製作委員会 【キャスト】 出演:西岡常一、西岡太郎、石井浩司、速水浩、安田暎胤 ナレーター:石橋蓮司『大鹿村騒動記』『探偵はBARにいる』 聞き手:青山茂、中山章、山崎佑次 【スタッフ】 監督:山崎佑次『瀬戸内寂聴 雪月花』『アイヌ・シタッピリ』 企画:小林三四郎 プロデューサー:植草信和『アゲイン AGAIN』、朴炳陽『アディクトの優劣感』『崩壊と再生・1990ポーランド大統領選挙』 音楽:佐原一哉『夏祭り』『ひき逃げファミリー』 撮影:多田修平 編集:今岡裕之 録音:平口聡 製作年:2011年 製作国:日本 ジャンル:ドキュメンタリー 【解説】 かつて“鬼”と畏れられた男がいた-。国宝や重要文化財に指定された多くの寺社の修繕・復興に力を尽くした宮大工・西岡常一の生涯に迫る、渾身のドキュメンタリー! 撮影が開始された1990年5月は、薬師寺回廊第一期工事が行われていた。それを棟梁として取り仕切っていたのが、“鬼”と称された匠・西岡常一である。「技術は体で覚えるもの、盗むもの」と言われる。とりわけ宮大工の奥義は、長い時間をかけた厳しい修練の後、ようやくひと握りの者だけが習得することができる。しかし西岡は、自らがそうして培ってきた経験と技術、研ぎ澄まされた感覚を後進の若者たちに言葉で伝えようとしていた。77年に胃癌を患った彼は、人生の最晩年を迎えつつあることをしっかりと見据えていたのかもしれない。「千年の木には千年のいのちがある」「木は鉄を凌駕する」…“鬼”の遺言とも言える言葉たちと所縁ある人々へのインタビューが、速さと量ばかりを競う模倣だけの技術とは根本的に異なる、いにしえからの日本人の叡智と自然への洞察、そして千年の未来へといのちを繋いでいくという途方もない時間への執念を浮かび上がらせていく。 監督は、岩波映画、大島渚プロダクションを経て独立、ビデオ作品『瀬戸内寂聴 雪月花』『西岡常一 社寺建築講座』を手掛けた山崎佑次。ナレーターには、圧倒的な個性を備えた実力派俳優の石橋蓮司を起用。第45回日本レコード大賞金賞受賞曲で、NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の挿入歌でもある「童神~ヤマトグチ~」を作曲した佐原一哉が音楽を担当している。極めて特殊な職業である宮大工をテーマにした作品でありながら、本作は公開初日から満員が続き、封切館である渋谷ユーロスペースでは、それまでのモーニングショーの興収・動員の記録を塗り替えるほどのヒットに。当初メインターゲットと思われていたシニア層だけではなく、若い観客も多く集まり、全国約40館での拡大公開となった。 木のいのちを生かし、千年の建物を遺す。西岡の“永遠なるものへの想い”を記録した本作は、我々が顧みることのなくなった根源的な日本人の在り方に再び目を向け、心の復興を願う“祈り”のドキュメンタリー映画である。 ●西岡常一 プロフィール 1908(明治41)年、奈良県生まれ。幼少より祖父である棟梁・常吉により宮大工の手ほどきを受ける。尋常高等小学校卒業後、生駒農学校へ入学し、土壌・肥料・林業など、農学全般を修学。1928(昭和3)年、営繕大工として認められ、昭和9年から始まった法隆寺大修理に携わる。戦争による幾度かの応召を挟み、金堂・五重塔が完成するまで、祖父・父と三代続く棟梁として修理に専従。その後、法輪寺三重塔、薬師寺金堂・西塔などの再建を棟梁として手掛けた。1992(平成4)年、宮大工として初の文化功労者に選ばれる。1995(平成7)年4月11日、没。享年86歳。飛鳥時代から受け継がれてきた寺院建築の技術を後世に伝えた功績は大きく、“最後の宮大工”とも称される。 ・法隆寺の昭和大修理、 薬師寺の伽藍復興に一生を捧げ、“鬼”“最後の宮大工”と称された匠・西岡常一!その生涯と“遺言”の意味に迫る渾身のドキュメンタリー!! ・渋谷ユーロスペース、シネマサンシャイン大和郡上を皮切りに全国約40館で拡大上映!渋谷ユーロスペースでは、モーニングショーの興収&動員記録を塗り替える大ヒット!! ・縮小版劇場パンフレットを封入!今は亡き西岡常一の技術の全てを伝える4枚組DVD-BOX『西岡常一 社寺建築講座』も同時発売!法隆寺の昭和大修理、薬師寺の伽藍復興に一生を捧げた匠の生涯 全国約40館で拡大上映!渋谷ユーロスペースのモーニングショー興収&動員記録を更新した大ヒットドキュメンタリー!
3520 円 (税込 / 送料別)
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品 番:TCED-7180発売日:2023年12月06日発売出荷目安:2~5日□「返品種別」について詳しくはこちら□品 番:TCED-7180発売日:2023年12月06日発売出荷目安:2~5日□「返品種別」について詳しくはこちら□DVD映画(邦画)発売元:TCエンタテインメントおれは せかいでいちばん おまえがすきだ ★第52回 ロッテルダム国際映画祭ビッグスクリーンコンペティション正式出品★日本映画界を長年にわたり牽引してきた阪本順治の監督30作目は、初のオリジナル脚本による時代もの。 とはいっても、髷姿の侍たちが斬り合うような活劇ではない。 社会の底辺を生き抜く庶民に目を向け、苦難に直面しながらもたくましく、 したたかな彼らの姿を通し、≪人と人のぬくもり≫と≪いのちの巡り≫を映し出す。 若者たちを中心に、その恋や青春を軽やかに描いた、阪本監督の新境地でもある。★主人公のおきくには、ベルリン映画祭銀熊賞(女優賞)を受賞し、 日本アカデミー賞助演女優賞に三度輝くなど、卓越した演技力で高い評価を得てきた黒木華。 声を失い、中盤以降は台詞がないおきくの心の揺れを、 手話がまだない時代の身振り手振りを通じ、繊細に表現した。★偶然に出会い、下肥買いの相方となる中次と矢亮には、 祖父に三國連太郎、父に佐藤浩市を持ち、デビュー後はみずみずしい魅力を放ってきた寛一郎と、 数々の主演作で圧倒的な存在感を残してきた池松壮亮。★また佐藤浩市、眞木蔵人、石橋蓮司ら、阪本作品に主演してきたベテラン俳優たちが 長屋に集う人々に扮し、絶妙なアンサンブルを見せている。 モノクロ、スタンダードサイズの映像は鮮烈で、墨絵のように美しい。 そこに暮らす人々の様子と、ときおり映し出される自然のさまざまな表情は、 日常の、世界の美しさを伝え、観る人をぬくもりで包み込む。★物語の背景には、糞尿を肥料として農業に用いるなど、 サーキュラーエコノミー(循環型経済)の最先端にあった江戸時代の日本の風景が重ねられている。 日本を代表する美術監督であり、本作で企画・プロデュースを務めた原田満生は言う。 「この映画で観る人の環境意識が変わるとは思わないが、 こんな時代があったことを多くの人たちに、特に若い世代の人たちに知ってもらいたい」。【作品内容】 おきく、22歳。声を失ったけれど、恋をした。 彼に伝えたい言葉がある。 だから今日、どこまでも歩いて会いに行く。 つらく厳しい現実にくじけそうになりながら、それでも心を通わせることを諦めない若者たちを描く、愛おしい青春物語。 日本が世界の大きな渦に飲み込まれていった江戸末期。 寺子屋で子供たちに読み書きを教えているおきくは、 ある雨の日、厠のひさしの下で雨宿りをしていた紙屑拾いの中次、下肥買いの矢亮と出会う。 武家育ちでありながら、今は貧乏長屋で質素な生活を送るおきくと、 古紙や糞尿を売り買いする最下層の仕事に就く中次と矢亮。 わびしく辛い人生を懸命に生きる三人は、やがて心を通わせていくが、 ある悲惨な出来事に巻き込まれたおきくは、喉を切られ、声を失ってしまう--。 心を閉ざしたおきく、彼女に淡い思いを寄せる中次、そして過酷な世の中を糞くらえと笑い飛ばす矢亮-- 三人は共に青春を駆け抜け、果てしなく広がる“せかい”の輝きに触れる。 人情の温かさ、青春の光、生のきらめきが余韻と共に心に響く、至高の日本映画が誕生した。【特典映像】(※予定) ◆劇場予告編【商品仕様】▼DVD仕様 2023年/日本/モノクロ(一部カラー) /本編:約89分+特典映像:約2分/1枚組/片面1層 /画面…16:9LB スタンダード /MPEG-2 /音声…オリジナル日本語※商品の仕様・特典および収録内容等は、予告なく変更となる場合がございます。【CAST】 黒木華 ≪おきく≫ 寛一郎 ≪中次≫ 池松壮亮 ≪矢亮≫ 眞木蔵人 ≪源兵衛≫ 佐藤浩市 ≪孝順≫ 石橋蓮司 ≪孫七≫【STAFF】 脚本・監督:阪本順治 製作:近藤純代 企画・プロデューサー:原田満生 音楽:安川午朗 音楽プロデューサー:津島玄一 撮影:笠松則通 照明:杉本崇 録音:志満順一 美術:原田満生 美術プロデューサー:堀明元紀 装飾:極並浩史 小道具:井上充 編集:早野亮 VFX:西尾健太郎 衣装:大塚満 床山・メイク:山下みどり 結髪:松浦真理 マリン統括ディレクター:中村勝 助監督:小野寺昭洋 ラインプロデューサー:松田憲一良 バイオエコノミー監修:藤島義之 五十嵐圭日子 製作:FANTASIA Inc./YOIHI PROJECT 制作プロダクション:ACCA 配給:東京テアトル/U-NEXT/リトルモア【STORY】 江戸時代末期・江戸。 ある寺の厠の裏で、矢亮(池松壮亮)はたまった糞尿を柄杓ですくい、肥桶に注いでいる。 江戸で糞尿を買い、肥料として農村に持ちかえる下肥買いの矢亮は、相方が病に臥せっており、今日はひとりだ。 その厠のひさしの下に、突然の雨を避けようと、大きな籠を抱えた男が駆け込んでくる。 不要になった古紙を買い、問屋に売って暮らすその男は、紙屑買いの中次(寛一郎)。 そしてその窮屈なひさしの下に、もうひとり走って入ってきたのが、 寺子屋で子供たちに読み書きを教えているおきく(黒木華)だ。 「ここをどいてくださいまし!」とおきくに追い立てられ、慌ててひさしの下から出ていく中次と矢亮。 3人の若者たちはこうして雨の日の厠の前で出会った。 中次は矢亮に誘われ、下肥買いの相方になり、 ふたりで糞尿を買い歩いては、それを舟で矢亮の地元である葛西へ運ぶ。 最下層の仕事に就く彼らは、ときに蔑みの目で見られるが、それでも明るさを忘れない。 一方、武家育ちのおきくが暮らす長屋も、 孫七(石橋蓮司)ら住人はみな貧しいが、その暮らしは人情味にあふれている。 長屋を担当することになった中次は、ある日、おきくの父・源兵衛(佐藤浩市)と厠で鉢合わせになる。 「なあ、“せかい”って言葉、知ってるか。惚れた女ができたら言ってやんな、 俺は“せかい”でいちばんお前が好きだって。これ以上の言い回しはねえんだよ」 そう言い残すと、源兵衛は侍たちと共に路地の向こうへ消えていく。 そのあとを追い、長屋を駆け出ていくおきく。中次はふたりの背中を眺めるしかない。 やがて侍に斬りつけられたおきくは、父と、自分の声を失ってしまう--。 *2023/4/28(金)~テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国劇場公開(c)2023 FANTASIA制作年:2023制作国:日本ディスクタイプ:片面1層カラー:一部カラー映像特典:劇場予告編音声仕様:5.1chサラウンドドルビーデジタル日本語収録情報《1枚組》せかいのおきく DVD監督阪本順治脚本阪本順治音楽安川午朗出演黒木華寛一郎池松壮亮眞木蔵人佐藤浩市石橋蓮司
4162 円 (税込 / 送料込)

おれは せかいでいちばん おまえがすきだ【おまけCL付】せかいのおきく / (Blu-ray) TCBD-1506-TC
◆ 商品説明 おきく、22歳。声を失ったけれど、恋をした。 彼に伝えたい言葉がある。 だから今日、どこまでも歩いて会いに行く。 つらく厳しい現実にくじけそうになりながら、それでも心を通わせることを諦めない若者たちを描く、愛おしい青春物語が誕生。 日本が世界の大きな渦に飲み込まれていった江戸末期。 寺子屋で子供たちに読み書きを教えているおきくは、ある雨の日、厠のひさしの下で雨宿りをしていた紙屑拾いの中次、下肥買いの矢亮と出会う。 武家育ちでありながら、今は貧乏長屋で質素な生活を送るおきくと、古紙や糞尿を売り買いする最下層の仕事に就く中次と矢亮。 わびしく辛い人生を懸命に生きる三人は、やがて心を通わせていくが、ある悲惨な出来事に巻き込まれたおきくは、喉を切られ、声を失ってしまう--。 心を閉ざしたおきく、彼女に淡い思いを寄せる中次、そして過酷な世の中を糞くらえと笑い飛ばす矢亮--三人は共に青春を駆け抜け、果てしなく広がる“せかい”の輝きに触れる。 人情の温かさ、青春の光、生のきらめきが余韻と共に心に響く、至高の日本映画が誕生した。 ★日本映画界を長年にわたり牽引してきた阪本順治の監督30作目は、初のオリジナル脚本による時代もの。とはいっても、髷姿の侍たちが斬り合うような活劇ではない。社会の底辺を生き抜く庶民に目を向け、苦難に直面しながらもたくましく、したたかな彼らの姿を通し、〈人と人のぬくもり〉と〈いのちの巡り〉を映し出す。若者たちを中心に、その恋や青春を軽やかに描いた、阪本監督の新境地でもある。 ★主人公のおきくには、『小さいおうち』(2014)でベルリン映画祭銀熊賞(女優賞)を受賞し、『小さいおうち』、『母と暮せば』(2015)、『浅田家!』(2020)で日本アカデミー賞助演女優賞に三度輝くなど、卓越した演技力で高い評価を得てきた黒木華。声を失い、中盤以降は台詞がないおきくの心の揺れを、手話がまだない時代の身振り手振りを通じ、繊細に表現した。 ★偶然に出会い、下肥買いの相方となる中次と矢亮には、祖父に三國連太郎、父に佐藤浩市を持ち、『菊とギロチン』(2018)でのデビュー後はみずみずしい魅力を放ってきた寛一郎と、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(2017)、『宮本から君へ』(2019)、『ちょっと思い出しただけ』(2022)などの主演作で圧倒的な存在感を残してきた池松壮亮。 ★また佐藤浩市、眞木蔵人、石橋蓮司ら、阪本作品に主演してきたベテラン俳優たちが長屋に集う人々に扮し、絶妙なアンサンブルを見せている。 モノクロ、スタンダードサイズの映像は鮮烈で、墨絵のように美しい。そこに暮らす人々の様子と、ときおり映し出される自然のさまざまな表情は、日常の、世界の美しさを伝え、観る人をぬくもりで包み込む。 ★物語の背景には、糞尿を肥料として農業に用いるなど、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の最先端にあった江戸時代の日本の風景が重ねられている。日本を代表する美術監督であり、本作で企画・プロデュースを務めた原田満生は言う。「この映画で観る人の環境意識が変わるとは思わないが、こんな時代があったことを多くの人たちに、特に若い世代の人たちに知ってもらいたい」。 ★第52回 ロッテルダム国際映画祭ビッグスクリーンコンペティション正式出品 ★2023/4/28(金)~テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国劇場公開 江戸時代末期・江戸。 ある寺の厠の裏で、矢亮(池松壮亮)はたまった糞尿を柄杓ですくい、肥桶に注いでいる。江戸で糞尿を買い、肥料として農村に持ちかえる下肥買いの矢亮は、相方が病に臥せっており、今日はひとりだ。 その厠のひさしの下に、突然の雨を避けようと、大きな籠を抱えた男が駆け込んでくる。不要になった古紙を買い、問屋に売って暮らすその男は、紙屑買いの中次(寛一郎)。そしてその窮屈なひさしの下に、もうひとり走って入ってきたのが、寺子屋で子供たちに読み書きを教えているおきく(黒木華)だ。「ここをどいてくださいまし!」とおきくに追い立てられ、慌ててひさしの下から出ていく中次と矢亮。 3人の若者たちはこうして雨の日の厠の前で出会った。 中次は矢亮に誘われ、下肥買いの相方になり、ふたりで糞尿を買い歩いては、それを舟で矢亮の地元である葛西へ運ぶ。最下層の仕事に就く彼らは、ときに蔑みの目で見られるが、それでも明るさを忘れない。一方、武家育ちのおきくが暮らす長屋も、孫七(石橋蓮司)ら住人はみな貧しいが、その暮らしは人情味にあふれている。 長屋を担当することになった中次は、ある日、おきくの父・源兵衛(佐藤浩市)と厠で鉢合わせになる。「なあ、“せかい”って言葉、知ってるか。惚れた女ができたら言ってやんな、俺は“せかい”でいちばんお前が好きだって。これ以上の言い回しはねえんだよ」 そう言い残すと、源兵衛は侍たちと共に路地の向こうへ消えていく。そのあとを追い、長屋を駆け出ていくおきく。中次はふたりの背中を眺めるしかない。やがて侍に斬りつけられたおきくは、父と、自分の声を失ってしまう--。 キャスト 黒木華 《おきく》 寛一郎 《中次》 池松壮亮 《矢亮》 眞木蔵人 《源兵衛》 佐藤浩市 《孝順》 石橋蓮司 《孫七》 スタッフ 脚本・監督:阪本順治 製作:近藤純代 企画・プロデューサー:原田満生 音楽:安川午朗 音楽プロデューサー:津島玄一 撮影:笠松則通 照明:杉本崇 録音:志満順一 美術:原田満生 美術プロデューサー:堀明元紀 装飾:極並浩史 小道具:井上充 編集:早野亮 VFX:西尾健太郎 衣装:大塚満 床山・メイク:山下みどり 結髪:松浦真理 マリン統括ディレクター:中村勝 助監督:小野寺昭洋 ラインプロデューサー:松田憲一良 バイオエコノミー監修:藤島義之 五十嵐圭日子 製作:FANTASIA Inc./YOIHI PROJECT 制作プロダクション:ACCA 配給:東京テアトル/U-NEXT/リトルモア 特典映像 ・メイキング、舞台映像集(予定) ・劇場予告編(予定) (C)2023 FANTASIA 発売元:TCエンタテインメント 販売元:TCエンタテインメント※仕様・収録内容は告知なく変更になる場合がございます。 ■仕様:Blu-ray ■品番:TCBD1506 ■JAN:4571519922467 ■発売日:2023.12.06 【Blu-ray仕様】 2023年/日本/モノクロ(一部カラー)/本編89分+特典映像約40分(予定)/16:9[1080p Hi-Def] スタンダード/1層(予定)/MPEG-4 AVC/複製不能/セル専用/音声:オリジナル日本語/1枚組 ※仕様は変更となる場合がございます 登録日:2023.09.19< 注 意 事 項 > ◆おまけカレンダーに関する問合せ、クレーム等は一切受付けておりません。 絵柄はランダムとなります。絵柄の指定は出来かねます。 予めご了承ください。
5020 円 (税込 / 送料込)

おれは せかいでいちばん おまえがすきだ【おまけCL付】せかいのおきく / (DVD) TCED-7180-TC
◆ 商品説明 おきく、22歳。声を失ったけれど、恋をした。 彼に伝えたい言葉がある。 だから今日、どこまでも歩いて会いに行く。 つらく厳しい現実にくじけそうになりながら、それでも心を通わせることを諦めない若者たちを描く、愛おしい青春物語が誕生。 日本が世界の大きな渦に飲み込まれていった江戸末期。 寺子屋で子供たちに読み書きを教えているおきくは、ある雨の日、厠のひさしの下で雨宿りをしていた紙屑拾いの中次、下肥買いの矢亮と出会う。 武家育ちでありながら、今は貧乏長屋で質素な生活を送るおきくと、古紙や糞尿を売り買いする最下層の仕事に就く中次と矢亮。 わびしく辛い人生を懸命に生きる三人は、やがて心を通わせていくが、ある悲惨な出来事に巻き込まれたおきくは、喉を切られ、声を失ってしまう--。 心を閉ざしたおきく、彼女に淡い思いを寄せる中次、そして過酷な世の中を糞くらえと笑い飛ばす矢亮--三人は共に青春を駆け抜け、果てしなく広がる“せかい”の輝きに触れる。 人情の温かさ、青春の光、生のきらめきが余韻と共に心に響く、至高の日本映画が誕生した。 ★日本映画界を長年にわたり牽引してきた阪本順治の監督30作目は、初のオリジナル脚本による時代もの。とはいっても、髷姿の侍たちが斬り合うような活劇ではない。社会の底辺を生き抜く庶民に目を向け、苦難に直面しながらもたくましく、したたかな彼らの姿を通し、〈人と人のぬくもり〉と〈いのちの巡り〉を映し出す。若者たちを中心に、その恋や青春を軽やかに描いた、阪本監督の新境地でもある。 ★主人公のおきくには、『小さいおうち』(2014)でベルリン映画祭銀熊賞(女優賞)を受賞し、『小さいおうち』、『母と暮せば』(2015)、『浅田家!』(2020)で日本アカデミー賞助演女優賞に三度輝くなど、卓越した演技力で高い評価を得てきた黒木華。声を失い、中盤以降は台詞がないおきくの心の揺れを、手話がまだない時代の身振り手振りを通じ、繊細に表現した。 ★偶然に出会い、下肥買いの相方となる中次と矢亮には、祖父に三國連太郎、父に佐藤浩市を持ち、『菊とギロチン』(2018)でのデビュー後はみずみずしい魅力を放ってきた寛一郎と、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(2017)、『宮本から君へ』(2019)、『ちょっと思い出しただけ』(2022)などの主演作で圧倒的な存在感を残してきた池松壮亮。 ★また佐藤浩市、眞木蔵人、石橋蓮司ら、阪本作品に主演してきたベテラン俳優たちが長屋に集う人々に扮し、絶妙なアンサンブルを見せている。 モノクロ、スタンダードサイズの映像は鮮烈で、墨絵のように美しい。そこに暮らす人々の様子と、ときおり映し出される自然のさまざまな表情は、日常の、世界の美しさを伝え、観る人をぬくもりで包み込む。 ★物語の背景には、糞尿を肥料として農業に用いるなど、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の最先端にあった江戸時代の日本の風景が重ねられている。日本を代表する美術監督であり、本作で企画・プロデュースを務めた原田満生は言う。「この映画で観る人の環境意識が変わるとは思わないが、こんな時代があったことを多くの人たちに、特に若い世代の人たちに知ってもらいたい」。 ★第52回 ロッテルダム国際映画祭ビッグスクリーンコンペティション正式出品 ★2023/4/28(金)~テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国劇場公開 江戸時代末期・江戸。 ある寺の厠の裏で、矢亮(池松壮亮)はたまった糞尿を柄杓ですくい、肥桶に注いでいる。江戸で糞尿を買い、肥料として農村に持ちかえる下肥買いの矢亮は、相方が病に臥せっており、今日はひとりだ。 その厠のひさしの下に、突然の雨を避けようと、大きな籠を抱えた男が駆け込んでくる。不要になった古紙を買い、問屋に売って暮らすその男は、紙屑買いの中次(寛一郎)。そしてその窮屈なひさしの下に、もうひとり走って入ってきたのが、寺子屋で子供たちに読み書きを教えているおきく(黒木華)だ。「ここをどいてくださいまし!」とおきくに追い立てられ、慌ててひさしの下から出ていく中次と矢亮。 3人の若者たちはこうして雨の日の厠の前で出会った。 中次は矢亮に誘われ、下肥買いの相方になり、ふたりで糞尿を買い歩いては、それを舟で矢亮の地元である葛西へ運ぶ。最下層の仕事に就く彼らは、ときに蔑みの目で見られるが、それでも明るさを忘れない。一方、武家育ちのおきくが暮らす長屋も、孫七(石橋蓮司)ら住人はみな貧しいが、その暮らしは人情味にあふれている。 長屋を担当することになった中次は、ある日、おきくの父・源兵衛(佐藤浩市)と厠で鉢合わせになる。「なあ、“せかい”って言葉、知ってるか。惚れた女ができたら言ってやんな、俺は“せかい”でいちばんお前が好きだって。これ以上の言い回しはねえんだよ」 そう言い残すと、源兵衛は侍たちと共に路地の向こうへ消えていく。そのあとを追い、長屋を駆け出ていくおきく。中次はふたりの背中を眺めるしかない。やがて侍に斬りつけられたおきくは、父と、自分の声を失ってしまう--。 キャスト 黒木華 《おきく》 寛一郎 《中次》 池松壮亮 《矢亮》 眞木蔵人 《源兵衛》 佐藤浩市 《孝順》 石橋蓮司 《孫七》 スタッフ 脚本・監督:阪本順治 製作:近藤純代 企画・プロデューサー:原田満生 音楽:安川午朗 音楽プロデューサー:津島玄一 撮影:笠松則通 照明:杉本崇 録音:志満順一 美術:原田満生 美術プロデューサー:堀明元紀 装飾:極並浩史 小道具:井上充 編集:早野亮 VFX:西尾健太郎 衣装:大塚満 床山・メイク:山下みどり 結髪:松浦真理 マリン統括ディレクター:中村勝 助監督:小野寺昭洋 ラインプロデューサー:松田憲一良 バイオエコノミー監修:藤島義之 五十嵐圭日子 製作:FANTASIA Inc./YOIHI PROJECT 制作プロダクション:ACCA 配給:東京テアトル/U-NEXT/リトルモア 特典映像 ・メイキング、舞台映像集(予定) ・劇場予告編(予定) (C)2023 FANTASIA 発売元:TCエンタテインメント 販売元:TCエンタテインメント※仕様・収録内容は告知なく変更になる場合がございます。 ■仕様:DVD ■品番:TCED7180 ■JAN:4571519922474 ■発売日:2023.12.06 【DVD仕様】 2023年/日本/モノクロ(一部カラー)/本編89分+特典映像約2分/16:9LB スタンダード/片面1層(予定)/MPEG-2/複製不能/セル専用/音声:オリジナル日本語/1枚組 ※仕様は変更となる場合がございます。 登録日:2023.09.19< 注 意 事 項 > ◆おまけカレンダーに関する問合せ、クレーム等は一切受付けておりません。 絵柄はランダムとなります。絵柄の指定は出来かねます。 予めご了承ください。
4118 円 (税込 / 送料込)
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セカイノオキク詳しい納期他、ご注文時はお支払・送料・返品のページをご確認ください発売日2023/12/6関連キーワード:クロキハルせかいのおきく DVDセカイノオキク ジャンル 邦画時代劇 監督 阪本順治 出演 黒木華寛一郎池松壮亮眞木蔵人佐藤浩市石橋蓮司江戸時代末期・江戸。ある寺の厠の裏で、矢亮はたまった糞尿を柄杓ですくい、肥桶に注いでいる。江戸で糞尿を買い、肥料として農村に持ちかえる下肥買いの矢亮は、相方が病に臥せっており、今日はひとりだ。その厠のひさしの下に、突然の雨を避けようと、大きな籠を抱えた男が駆け込んでくる。不要になった古紙を買い、問屋に売って暮らすその男は、紙屑買いの中次で-。気鋭の日本映画製作チームと世界の自然科学研究者が協力して、様々な時代の「良い日」に生きる人々を描き「映画」で伝えていくYOIHI PROJECTの第一弾作品で、2023年4月より公開された映画”『せかいのおきく』”。脚本と監督は数々の名作を作ってきた阪本順治。貧しくもたくましく生きる長屋の住人たちをみずみずしく描く。日々を生きる喜びと輝きを感じ、人と人のぬくもりに包まれる90分の愛おしい青春映画が誕生した。キャスト陣には、ある悲惨なできごとに巻き込まれて声を失ったヒロイン・おきくを、黒木華がセリフ無しで名演。他にも、寛一郎をはじめ、池松壮亮、眞木蔵人、佐藤浩市、石橋蓮司といった日本映画を代表する名俳優たちが集結。本作は、DVD&Blu-ray。本編約89分に加え、特典映像約2分が収録。特典映像劇場予告編関連商品2023年公開の日本映画黒木華出演作品池松壮亮出演作品佐藤浩市出演作品 種別 DVD JAN 4571519922474 収録時間 89分 カラー 一部カラー 組枚数 1 製作年 2023 製作国 日本 音声 日本語DD(5.1ch) 販売元 TCエンタテインメント登録日2023/09/15
4342 円 (税込 / 送料別)
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せかいのおきく DVD [DVD]
セカイノオキク詳しい納期他、ご注文時はお支払・送料・返品のページをご確認ください発売日2023/12/6関連キーワード:クロキハルせかいのおきく DVDセカイノオキク ジャンル 邦画時代劇 監督 阪本順治 出演 黒木華寛一郎池松壮亮眞木蔵人佐藤浩市石橋蓮司江戸時代末期・江戸。ある寺の厠の裏で、矢亮はたまった糞尿を柄杓ですくい、肥桶に注いでいる。江戸で糞尿を買い、肥料として農村に持ちかえる下肥買いの矢亮は、相方が病に臥せっており、今日はひとりだ。その厠のひさしの下に、突然の雨を避けようと、大きな籠を抱えた男が駆け込んでくる。不要になった古紙を買い、問屋に売って暮らすその男は、紙屑買いの中次で-。気鋭の日本映画製作チームと世界の自然科学研究者が協力して、様々な時代の「良い日」に生きる人々を描き「映画」で伝えていくYOIHI PROJECTの第一弾作品で、2023年4月より公開された映画”『せかいのおきく』”。脚本と監督は数々の名作を作ってきた阪本順治。貧しくもたくましく生きる長屋の住人たちをみずみずしく描く。日々を生きる喜びと輝きを感じ、人と人のぬくもりに包まれる90分の愛おしい青春映画が誕生した。キャスト陣には、ある悲惨なできごとに巻き込まれて声を失ったヒロイン・おきくを、黒木華がセリフ無しで名演。他にも、寛一郎をはじめ、池松壮亮、眞木蔵人、佐藤浩市、石橋蓮司といった日本映画を代表する名俳優たちが集結。本作は、DVD&Blu-ray。本編約89分に加え、特典映像約2分が収録。特典映像劇場予告編関連商品2023年公開の日本映画黒木華出演作品池松壮亮出演作品佐藤浩市出演作品 種別 DVD JAN 4571519922474 収録時間 89分 カラー 一部カラー 組枚数 1 製作年 2023 製作国 日本 音声 日本語DD(5.1ch) 販売元 TCエンタテインメント登録日2023/09/15
4342 円 (税込 / 送料別)
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セカイノオキクDVD発売日2023/12/6詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認くださいジャンル邦画時代劇 監督阪本順治出演黒木華寛一郎池松壮亮眞木蔵人佐藤浩市石橋蓮司収録時間89分組枚数1関連キーワード:クロキハル商品説明せかいのおきく DVDセカイノオキク江戸時代末期・江戸。ある寺の厠の裏で、矢亮はたまった糞尿を柄杓ですくい、肥桶に注いでいる。江戸で糞尿を買い、肥料として農村に持ちかえる下肥買いの矢亮は、相方が病に臥せっており、今日はひとりだ。その厠のひさしの下に、突然の雨を避けようと、大きな籠を抱えた男が駆け込んでくる。不要になった古紙を買い、問屋に売って暮らすその男は、紙屑買いの中次で-。気鋭の日本映画製作チームと世界の自然科学研究者が協力して、様々な時代の「良い日」に生きる人々を描き「映画」で伝えていくYOIHI PROJECTの第一弾作品で、2023年4月より公開された映画”『せかいのおきく』”。脚本と監督は数々の名作を作ってきた阪本順治。貧しくもたくましく生きる長屋の住人たちをみずみずしく描く。日々を生きる喜びと輝きを感じ、人と人のぬくもりに包まれる90分の愛おしい青春映画が誕生した。キャスト陣には、ある悲惨なできごとに巻き込まれて声を失ったヒロイン・おきくを、黒木華がセリフ無しで名演。他にも、寛一郎をはじめ、池松壮亮、眞木蔵人、佐藤浩市、石橋蓮司といった日本映画を代表する名俳優たちが集結。本作は、DVD&Blu-ray。本編約89分に加え、特典映像約2分が収録。特典映像劇場予告編関連商品2023年公開の日本映画黒木華出演作品池松壮亮出演作品佐藤浩市出演作品商品スペック 種別 DVD JAN 4571519922474 カラー 一部カラー 製作年 2023 製作国 日本 音声 日本語DD(5.1ch) 販売元 TCエンタテインメント登録日2023/09/15
3784 円 (税込 / 送料別)