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ギター・マガジン 2021年5月号【電子書籍】

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ギター・マガジン 2021年5月号【電子書籍】

<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「朝は君に」吉田美奈子、「I REMEMBER YOU」高中正義、「マリブー」赤い鳥の楽譜は電子版に収録されておりません。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p><strong>【特集】ちょっとじゃじゃ馬、それがイイ!<br /> ムスタング偏愛。</strong></p> <p>偏愛......偏って愛すること。ある特定の人や物だけを愛すること。<br /> また、その愛情(明鏡国語辞典より)。<br /> なるほど。つまり俺はこれが好きなんだ!という気持ちの噴出、ということだろうか。<br /> 表現者でもある我々ギタリストにとって、創造の源泉となる必須の行為である。<br /> では何を偏愛するか? やっぱりギターが一番身近な対象だろう。<br /> そこで今回、ギタマガ編集部が題材に選んだのは、フェンダー・ムスタング。<br /> 小さめのボディにキュートで豊富なカラーリング、フェイズ・アウト・サウンド、<br /> そして"じゃじゃ馬"たるゆえんのトレモロ・ユニット......<br /> "それがイイ!"と、偏愛したくなるポイントが数多くあるギターだからだ。<br /> いざ作り始めると、勢い余って100ページ級のムスタング特集を組んでしまった。<br /> 誕生の歴史やビンテージ紹介、ムスタング偏愛者のインタビューなどなど、<br /> 盛りだくさんの内容でお届け。この素敵なギターを偏愛する楽しさに、さぁ目覚めよ!</p> <p>■今さら聞けないムスタングQ&A<br /> 皆さん、ムスタングのことはどれくらい知っていますか? 何となくのイメージで知った気になっていませんか? 特集の冒頭は、今さら人に聞けないムスタングの基礎知識をQ&A方式でおさらいしてみましょう。</p> <p>■Mustang Lovers 1:百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)<br /> お次は、ムスタングを愛してやまないギタリストの愛器を紹介! 1人目は、約20年にわたりムスタングと付き合ってきた百々和宏の65年製だ。</p> <p>■Mustang Lovers 2:大竹雅生(ミツメ)<br /> 2本目は、東京インディー・シーンを引っ張ってきたミツメのギタリスト、大竹雅生の66年製ムスタングを紹介しよう。ムスタング歴はまだまだ浅めだが、愛用するその理由とは?</p> <p>■SPECIAL INTERVIEW:Char<br /> 日本を代表するギタリスト、Char。彼が長いキャリアの中で最も多くの時間を過ごしているのがフェンダー・ムスタングだ。時代を超えて愛される名曲「Smoky」は、ムスタングだからこそ誕生したという逸話はあまりにも有名だろう。また、2019年にはストラトキャスターの要素を加えてプレイアビリティを高めた、自身のシグネチャー・ムスタングを発表し、大きな話題を呼んだことも記憶に新しい。Charを象徴する愛すべき"野生馬=ムスタング"の魅力について、たっぷりと語ってもらった。</p> <p>■ムスタング使い、10本の愛器たち。<br /> ここでは意外と知られていない(?)、ムスタングを使用するギタリスト10人の愛器、10本を紹介しよう!</p> <p>■レオ・フェンダーの最終兵器!? ムスタングの物語。<br /> ここまで読み進めてきた諸君、そろそろムスタングがどのように生まれた経緯を知りたくなってきたのでは? 今から57年前に販売が開始されたムスタングだが、これまでにないトレモロ・ユニットを搭載するなど、開発に力を入れていたことは明らか。それもそのはず、実はかのレオ・フェンダーが自身で完成させた最後のフェンダー・ギターでもあるのだ。彼の豊かな才能と徹底した合理性は、ムスタングでどう具現化したのか? それも考えながら、本コーナーで綴られるムスタングの歴史、構造、改良の変遷を読んでみてもおもしろいだろう。また、当時の多彩なカタログも楽しみながら眺めてみてほしい!</p> <p>■ビンテージ・ムスタング見本市。<br /> ここではビンテージのムスタング8本を紹介! 題して"ビンテージ・ムスタング見本市"。ページをめくるたび、ちょっぴりキュート(?)なムスタングに心躍るかも。春うららかなこの季節、ムスタングを探しに出かけよう。また、時が経るにつれて変わっていった仕様にも注目してほしい。『ムスタング物語』、『ムスタング仕様変遷表』を併読すれば、君も一端のムスタング・マスターだ!</p> <p>■保存版! ビンテージ・モデル仕様変遷年表<br /> ムスタングの製造が開始された64年中期から、アメリカでの製造が終了する82年までの仕様変遷を表にまとめてみた。表を参考に、お手持ちのムスタングの年式を調べてみては? これから買う君も要チェックだ!</p> <p>■ムスタング・ブラザーズ フェンダー・エレクトリックの名脇役たち<br /> やや小ぶりなボディやショート・スケールが特徴のムスタングだが、フェンダーの歴史の中には見た目がよく似たモデルが多数存在するのをご存知だろうか。本コーナーではそんなギターたちを"ムスタング・ブラザーズ"と称して一挙に紹介していこう。ストラトキャスターやテレキャスターといった看板モデルの陰に隠れた(?)、名脇役たちの魅力的な世界をご覧あれ!</p> <p>■ムスタング・オーナーズ・マニュアル<br /> ショート・スケールやダイナミック・ビブラートなど、多くの独自スペックが取り入れられたムスタング。したがってそのメンテナンス方法も、ストラトキャスターなどの定番ギターとまったく同じというワケにはいかず、ムスタングならではのノウハウがいくつか必要になってくる。本コーナーでヘッドやブリッジなど、部位ごとにそうしたポイントを紹介していこう! ほかのモデルに応用できる知識もあるので、ムスタング・オーナー以外の方も必見です。</p> <p>■アニメ/漫画とムスタング1:BECK<br /> ■アニメ/漫画とムスタング2:けいおん!<br /> ■今買える現行ムスタング、この6本!</p> <p><strong>■THE INSTRUMENTS 1<br /> FENDER MADE IN JAPAN HYBRID 2</strong><br /> さらなる深化を遂げた<br /> ビンテージとモダンの交錯</p> <p><strong>■THE INSTRUMENTS 2<br /> ガシガシ弾きたい、ギルド・アコースティック</strong></p> <p>■INTERVIEW<br /> ・ジェイク・キスカ(グレタ・ヴァン・フリート)</p> <p>■PICKUP<br /> ・俺のボス/カニユウヤ(突然少年)<br /> ・待望のプラグ付きギター・シールド、MOGAMI2524シリーズ新登場</p> <p>■新連載!<br /> マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」</p> <p>■連載<br /> ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ・40枚の偉大な◯◯◯名盤 第5回:モダン・ジャズ<br /> ・Opening Act/長谷川海 & 鳥山昴(ドラマストア)<br /> ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ・横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から</p> <p>■NEW PRODUCTS REVIEW<br /> FENDER/AMERICAN ACOUSTASONIC JAZZMASTER<br /> D'ANGELICO/DELUXE BEDFORD SWAMP ASH P-90S<br /> MUSIC MAN/BFR ALBERT LEE HSS<br /> PAOLETTI GUITARS/ICHIRO SIGNATURE NANCY LEATHER<br /> YAMAOKA ARCHTOP GUITARS/JG-1<br /> ROGER MAYER/PURPLE HAZE OCTAVIA<br /> FENDER/MUSTANG MICRO</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2020年2月号【電子書籍】

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ギター・マガジン 2020年2月号【電子書籍】

<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「Crazy Train」(オジー・オズボーン)、「Shot In The Dark」(オジー・オズボーン)の楽譜は電子版に収録されておりません。あらかじめご了承ください。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p><strong>特集</strong><br /> <strong>鋼鉄の音塊</strong><br /> <strong>ジャクソン/シャーベル</strong></p> <p>基本的にギタマガの機材特集は、ギターやアンプ、エフェクターなど、機材そのもののメカニズムや歴史をフォーカスするもので、特定の音楽ジャンルに焦点を当てることはほとんどない。それは幅広い視点で自分なりの使い方を見つけてほしいからだ。<br /> が、今回ばかりは話が違う。なんてったって、ジャクソンとシャーベルの特集である。ランディ・ローズの愛器=ローズを皮切りに、キングV、ケリー、ソロイストなどなど、独創的かつ攻撃的なモデルの数々が、ヘヴィメタルという音楽の進化と発展にどれだけ大きな貢献をしたことだろう。マジな話、こんなにもヘヴィ・リフに合うギターなんて他にあるか? 高速のスラッシュ・リフから重厚なドゥーミー・サウンド、モダン・ヘヴィネスからジェントまで、現在にいたるヘヴィ・ギターの歴史を彼らが支えてきた事実を、我々は見てきたはずだ。<br /> というわけで本特集は、今なお走り続けるメタルゴッズたちに、愛するキリング・マシーンへの思いを存分に語ってもらった。登場するのはスコット・イアン、ジェイク・E・リーなどなど、名前を見ただけで武者震いが止まらないメンツである。ジャクソン/シャーベルのギターが彼らレジェンドたちにこれほどまで愛される理由は何か? 無論、単なる見た目の過激さだけであるはずもない。そこには、80年代初頭という時代に船出した個人工房ならではの試行錯誤と、職人たちの血と汗と涙と誇りと魂が宿っているのだ。そこから放たれる鋼鉄の音塊が胸を打つのは当然の話なのである。<br /> なお、本特集を読む際はお気に入りのヘヴィ名盤を用意しあらん限りのデカい音で鳴らすことを強く推奨したい。</p> <p><strong>■ヘヴィメタルを進化させた、ジャクソンとシャーベルの物語。</strong><br /> ハードロック/ヘヴィメタルのアイコン的な存在として、第一線で活躍するギタリストたちから愛され続けるジャクソン/シャーベルのギター。ひとつの小さなリペア・ショップから始まったこの兄弟ブランドは、音楽/アーティストとともに進化を続け、多くのメタル・ヘッズにとってあこがれのギター・メーカーへと成長を遂げた。ここでは、1970年代に始まったジャクソン/シャーベルの歴史を足早に振り返っていこう。</p> <p><strong>■メタル・ゴッズが語る、ジャクソン/シャーベル最強神話。</strong><br /> スコット・イアン(アンスラックス)<br /> アンドレアス・キッサー(セパルトゥラ)<br /> ジェイク・E・リー(レッド・ドラゴン・カーテル)<br /> フィル・コリン(デフ・レパード)<br /> ウォーレン・デ・マルティーニ<br /> マーティ・フリードマン<br /> ミック・トムソン(スリップノット)<br /> ウェス・ボーランド(リンプ・ビズキット)<br /> ロブ・キャヴェスタニィ(デス・エンジェル)<br /> ミーシャ・マンソー(ペリフェリー)<br /> ジェフ・ルーミス(アーチ・エネミー)<br /> パトリック・ウィルソン(ウィーザー)<br /> アダム・ベントレー(アーチ・エコー)<br /> ガスリー・ゴーヴァン(ジ・アリストクラッツ)</p> <p><strong>■ジャクソン&シャーベル USAファクトリー・レポート</strong><br /> 屈強なメタル・レジェンドたちがこぞって愛用するジャクソン/シャーベルのギターは、一体どんな場所で、どんなビルダーによって作られているのだろう? その真相を探るべく、GM編集部はアメリカ・カリフォルニア州コロナにある彼らのファクトリーへ突撃! 両ブランドのカスタムショップにおいてマスタービルダーを務める名匠たち、そして高品位なUSAシリーズを生産する職人たちの姿を追いながら、ジャクソン/シャーベルに宿るクラフトマンシップに迫っていこう。</p> <p><strong>■Kubotyが弾き倒す! ジャクソン&シャーベル現行シグネチャー・モデル10本</strong><br /> ジャクソン&シャーベルの現行モデルを一挙紹介! ラインナップはランディ・ローズやスコット・イアンを始め、レジェンドのシグネチャー・ギター10本。試奏者にはメロコア/ハードコア界の日本代表ギタリスト、Kubotyを迎えた。Kubotyが弾き倒して語る、シグネチャー・モデルの魅力を深く味わえ!</p> <p><strong>■日本製シャーベルがまさかの復活! MJシリーズの実力を体感すべし</strong><br /> 2011年頃から生産が途絶えていた“日本製”シャーベル・ギターが、MJシリーズとして帰ってきた! そこで今回はKubotyに代表モデルのひとつ、ディンキーを弾いてもらった。その実力やいかに?</p> <p><strong>■ジャクソン&シャーベル・ギター 最新ラインナップ一覧表</strong><br /> ジャクソン&シャーベル・ギターの最新モデル(2019 年現在)をシェイプとシリーズ別に分類し、その代表モデルを表にまとめた。気になるギターがあればHP等でチェックを!</p> <p><strong>■THE AXIS' GEAR SPECIAL</strong><br /> ・布袋寅泰</p> <p><strong>■INTERVIEW & GEAR</strong><br /> ・キダ モティフォ(tricot)<br /> ・スティーヴン・マルクマス</p> <p><strong>■PICK UP</strong><br /> ・日本製フェンダーのラインナップにSILENT SIRENのすぅモデルが新登場!</p> <p><strong>■PROFESSIONAL GUITAR FILE</strong><br /> 直枝政広(カーネーション/Soggy Cheerios)</p> <p><strong>■アンプがないとね、音は出んのだよ。</strong><br /> Miyako(DEZERT)</p> <p><strong>■月刊 足下調査隊!</strong><br /> 弓木英梨乃(KIRINJI)</p> <p><strong>■連載</strong><br /> ・俺のボス/キダ モティフォ(tricot)<br /> ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ・Opening Act/yu-ya(vivid undress)<br /> ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ・横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から<br /> ・ギターを思いっきり弾けるプライベート・スタジオ</p> <p><strong>■NEW PRODUCTS REVIEW</strong><br /> FENDER/AMERICAN ULTRA STRATOCASTER HSS<br /> EPIPHONE/JOE BONAMASSA 1960 LES PAUL NORM BURST<br /> CHARVEL/MJ SAN DIMAS STYLE 1 HSH FR M QM<br /> VOX/VOX CAMBRIDGE50<br /> ALBIT/GERMANIUM DIODE BOOSTER GW-1<br /> BOSS/WAZA-AIR</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2020年3月号【電子書籍】

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ギター・マガジン 2020年3月号【電子書籍】

<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「選ばれざる国民」(東京事変)の楽譜は電子版に収録されておりません。あらかじめご了承ください。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p><strong>【特集】ジョン・フルシアンテ、帰還!</strong></p> <p>ジョン・フルシアンテ、帰還───。</p> <p>昨年の12月15日、ジョンがレッド・ホット・チリ・ペッパーズに再び復帰すると発表された。2009年に2度目の脱退をしてから、ちょうど10年後のことだった。この報せに世界中のファンが沸いたが、10年間バンドを支えたジョシュ・クリングホッファーの脱退も同時にあったのを考えると、いろいろな意見が出たことだろう。ただ、ギター・マガジンとしては歓喜という言葉しかない。</p> <p>なぜなら、ジョン・フルシアンテという人は、ギター・ヒーローだからである。</p> <p>もちろん、彼はポスト・パンクやニューウェイブのアティテュードを持った"アンチ・ギター・ヒーロー"という形容もされていることは重々承知だ。でも、僕らの脳裏に映るのは、ステージで恍惚の表情を浮かべながらカッティングをし、リフを奏で、アドリブ全開のギター・ソロを弾きまくるあの姿だろう。<br /> あの人が弾いているビンテージのギターは一体何なのか? 奇妙なエフェクト音はいったいどのように出しているのか? どんな音楽を聴いてあのスタイルができたのか? そもそも、彼は一体どんな人なのか? 僕らはとにかく、ジョンのことが気になってしょうがなかった。そう思って彼のインタビューを読めば、ドラッグに溺れた時の強烈なエピソードを包み隠さず語ったり、影響を受けたミュージシャンの名前をバンバンと出して異常なまでの音楽愛を全開にしたり、またある時には、瞑想や幽霊といったスピリチュアルな話をしちゃう怪しい一面を見せたり。<br /> こうして僕らはどんどんジョンに夢中になっていく。あこがれの気持ちを抱いてしまう。そんな男をギター・ヒーローと呼ばずしてなんと呼ぶ。ちなみに本誌においてギター・ヒーローという言葉は、考えうる限り最大の賛辞である。そんなジョン・フルシアンテがあのレッチリに帰ってきただと? けっこうじゃないか。ギタマガがやらずに誰がやる。<br /> というわけで、本誌では久しぶりに、"レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリスト=ジョン・フルシアンテ"の特集をお届けする。残念ながら本人の最新インタビューはとれなかったが、今回はレッチリの全参加作品のインタビュー合計7本を収録したほか、機材紹介とプレイ分析もがっつり展開し、ムック本ばりのボリュームで構成した。現在、ジョンを擁するレッチリは新作に取り組んでいるという。今この瞬間にも、海を隔てたどこかであの4人が集まり、音を出しているかもしれないのだ。そのワクワク感とともにこの特集を読んでもらえたら幸いである。</p> <p><strong>■ジョンが僕たちを魅了する10の理由</strong></p> <p><strong>■RHCP全ディスコグラフィ</strong></p> <p><strong>■ギター/ペダル/アンプ徹底解説</strong></p> <p><strong>■テーマ別に斬る! フルシアンテ奏法、徹底解析。</strong><br /> ・音数を削ぎ落としたプレイ<br /> ・カッティング<br /> ・アルペジオ<br /> ・アコースティック・ギター<br /> ・コード・トーン<br /> ・多重録音によるハーモニー<br /> ・盟友フリーとのコンビネーション<br /> ・単音リフ<br /> ・ジミ・ヘンドリックスからの影響<br /> ・ギター・ソロ</p> <p><strong>■ジョン・フルシアンテ、レッチリの全参加作を語る。</strong><br /> ・『Mother's Milk』&『Blood Sugar Sex Magik』<br /> ・『Niandra LaDes and Usually Just a T-Shirt』<br /> ・『Californication』Part.1<br /> ・『Californication』Part.2<br /> ・『By The Way』<br /> ・『Stadium Arcadium』Part.1<br /> ・『Stadium Arcadium』Part.2</p> <p><strong>■INTERVIEW & GEAR</strong><br /> ・envy</p> <p><strong>■INTERVIEW</strong><br /> ・スタージル・シンプソン<br /> ・デヴィッド・スピノザ</p> <p><strong>■PICK UP</strong><br /> ・斉藤和義が行く、ギブソンUSAナッシュビル工場<br /> ・すぅのギター工場訪問</p> <p><strong>■PROFESSIONAL GUITAR FILE</strong><br /> Jose(TOTALFAT)</p> <p><strong>■アンプがないとね、音は出んのだよ。</strong><br /> 小出祐介(Base Ball Bear)</p> <p><strong>■月刊 足下調査隊!</strong><br /> たかはしほのか(リーガルリリー)</p> <p><strong>■連載</strong><br /> ・俺のボス/牛尾健太(おとぎ話)<br /> ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ・Opening Act/サトウカツシロ(BREIMEN)<br /> ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ・横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から</p> <p><strong>■NEW PRODUCTS REVIEW</strong><br /> FENDER/AMERICAN ULTRA JAZZMASTER<br /> GIBSON/SLASH LES PAUL STANDARD<br /> GRETSCH/G6120T-HR BRIAN SETZER SIGNATURE<br /> PAUL REED SMITH/SE HOLLOWBODY II<br /> ESP/HORIZON-CTM FR/BM<br /> XSONIC/XTONE</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2022年2月号【電子書籍】

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ギター・マガジン 2022年2月号【電子書籍】

<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「Please Be With Me」「Swing Low Sweet Chariot」「I Shot The Sheriff」(エリック・クラプトン)の楽譜は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。</strong></p> <p><strong>特集 レイド・バック期のエリック・クラプトン</strong></p> <p><strong>揺らぎと艶で新天地を目指した<br /> “くつろぎ”の時代</strong><br /> レイド・バック=「くつろいだ、リラックスした」の意。1970年代中期、3年間の沈黙を破ったエリック・クラプトンは“レイド・バック”と呼ばれる穏やかな作風のアルバムを次々と生み出していく。スライド・ギターの大幅な導入やレゲエへの接近、アコギの多用といった豊かな音楽素材がブレンドされた自然体でゆったりとしたサウンドは、ちょっぴり肩の凝る今だからこそ染み渡るものがあるかもしれない。というわけで今月は、レイド・バック期の中でも1974年から76年の3年間にフォーカス。本誌初のレイド・バック特集、ごゆるりとご堪能ください。</p> <p>■エリック・クラプトン、レイド・バックへの旅路<br /> レイド・バック三部作1:『461 Ocean Boulevard』<br /> レイド・バック三部作2:『There's One In Every Crowd』<br /> レイド・バック三部作3:『No Reason To Cry』<br /> コラム:レイド・バック期のライブ盤『E.C. Was Here』の熱気<br /> コラム:クラプトンにレゲエを教えた男、ジョージ・テリー<br /> 【再掲載インタビュー】1976年:スライド、愛器、アンプ。<br /> レイド・バック期のクラプトンが愛用した機材とは?<br /> E.C. Was Laid-Back! レイド・バック期奏法分析<br /> 1970年発掘インタビュー:ブラインド・フェイスの終焉とデレク&ザ・ドミノス始動</p> <p>■ブリティッシュ・フォークの迷宮。<br /> ■リビングで弾きたい“次世代”小型アンプ19選<br /> ■INTERVIEW & GEAR<br /> ■INTERVIEW<br /> ■連載<br /> ■GM FINGER-BOARDS<br /> ■NEW PRODUCTS REVIEW</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2020年12月号【電子書籍】

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ギター・マガジン 2020年12月号【電子書籍】

<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「ホテル・カリフォルニア」イーグルス、「21世紀のスキッツォイド・マン」キング・クリムゾン、「ROOM 335」ラリー・カールトン、「フォー・オン・シックス」ウェス・モンゴメリー、「チェンジ・ザ・ワールド」エリック・クラプトンの楽譜は電子版に収録されておりません。*印刷版の付録ポスターは電子版には付いておりません。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p><strong>特集:創刊40周年特別企画 ギタマガ40年史。</strong></p> <p><strong>ギターは世につれ、世はギターにつれ。<br /> ギタリストと共に歩んだ、40年の軌跡。</strong></p> <p>1980年11月に創刊したギター・マガジンは、今年で40周年を迎えます。</p> <p>そこで今月号は普段と少し趣向を変え、<br /> ギター・マガジンの40年間の歩みを特集することにいたしました。</p> <p>歴代編集長へのインタビューや当時の誌面をもとに<br /> 各年代ごとの特徴に迫るという、本邦初のギタマガ特集です。</p> <p>ギター・マガジンという雑誌はどのように創刊され、<br /> どんなギタリストを取り上げ、どのような記事を作ってきたのか?</p> <p>ギタマガが今日の形になるまでの、<br /> 雑誌としての歩みを楽しんでいただけたら幸いです。</p> <p>また、さまざまな時代を乗り越えて今日まで刊行が続いているのは、<br /> ひとえに長年ご愛読していただいているみなさまのおかげにほかなりません。</p> <p>この場を借りて、心より感謝を申し上げたいと思います。</p> <p>この先も編集部一丸となって精進して参りますので、<br /> 今後とも変わらぬお引き立てのほどよろしくお願いいたします。</p> <p><strong>■40年分の表紙、全部見せます。</strong><br /> 創刊40周年特集の巻頭を飾るのは、40年分、480冊の表紙グラビア! 今は手に入らない貴重な1冊ばかりなので、“あ~これ買った!”、“こんな表紙があったのか!”などなど、ご自身のギター人生と照らし合わせてお楽しみください。</p> <p><strong>■I LOVE GUITAR ギタリストが語る、ギターへの愛と未来</strong><br /> 創刊号の大特集はギターの過去・現在・未来を当時の視点で考察した、その名も“I LOVE GUITAR”。それから40年が経った現在、ギタリストはギターに何を思い、その未来をどう考えているのだろう。24名からのメッセージとともに、2020年版“I LOVE GUITAR”をここに届けたい。</p> <p>布袋寅泰<br /> 奥村大(wash?)<br /> 野村義男<br /> 亀本寛貴(GLIM SPANKY)<br /> 上原子友康(怒髪天)<br /> 竹村郁哉(Yogee New Waves)<br /> 崎山蒼志<br /> 横山健(Ken Yokoyama/Hi-STANDARD)<br /> Rei<br /> 山内総一郎(フジファブリック)<br /> 高田漣<br /> 滝 善充(9mm Parabellum Bullet)<br /> 高崎晃(LOUDNESS)<br /> 古市コータロー(THE COLLECTORS)<br /> TAKUYA<br /> 真鍋吉明(the pillows)<br /> いまみちともたか(BARBEE BOYS)<br /> SUGIZO(LUNA SEA/X JAPAN/SHAG)<br /> 新藤晴一(ポルノグラフィティ)<br /> 竹内アンナ<br /> ROLLY<br /> 生形真一(Nothing's Carved In Stone/ELLEGARDEN)<br /> オカモトコウキ(OKAMOTO'S)<br /> 田渕ひさ子(NUMBER GIRL/toddle)</p> <p><strong>■この号、売れちゃいました!</strong><br /> 当たり前だが、売れない号ばかり作っていたら雑誌なんてものは継続しない。本誌ギター・マガジンでも、ヒットを飛ばした号が少なからず生まれてきた。それって一体なんの号だ? ここですべて発表しようではありませんか! もしかしたら、読者の皆さんの押し入れに眠っている号もあるかも?</p> <p><strong>■1980's:記念すべき創刊と模索</strong><br /> ここからは年代ごとに、ギター・マガジンの成り立ちを振り返ってみようと思う。まずは創刊号が発売された1980年からスタートだ。</p> <p><strong>■1990's:幅広さで魅せた黄金期</strong><br /> 80年代に続いては、90年代のギター・マガジンの様子を観てみよう。ハードロック勢の勢いがなくなる中、一体どんな試行錯誤があったのか?</p> <p><strong>■2000's:ギタマガらしさの確立</strong><br /> さて、ここからは2000年代のヒストリーだ。さまざまなギター・ヒーローが活動を休止してしまうこの年、本誌はどのような発展をとげたのだろうか?</p> <p><strong>■2010's:誌面の大リニューアル</strong><br /> ギタマガ・ヒストリー、最後は2010年代編。ギター・ヒーロー不在に出版不況……そんな苦境に立たされる中で、編集部は時代の荒波を乗り越えるべく、誌面の大幅リニューアルを試みる。40年間の歴史上最も大きな変革だったと言えるリニューアルの話を中心に、物語を進めていこう。</p> <p><strong>■コラム:歴代表紙ギタリスト・ランキングTOP10<br /> ■コラム:伝説の“カート・コバーン・マガジン”<br /> ■コラム:歴代編集長が選ぶ、「俺の1冊。」</strong></p> <p><strong>■ギタマガが勝手に推薦! 新世代ギタリスト名鑑</strong><br /> ギタマガが追った40年間を振り返ってきた本特集。温故知新も大切ですが、やはり未来にも目を向けたい! ということで、今後の更なる活躍に期待したい名手22人を名鑑形式でご紹介。新たなギターの歴史を作るのは彼らだ!</p> <p><strong>■THE INSTRUMENTS<br /> フェンダー・アメリカン・プロフェッショナル2</strong><br /> アメリカン・プロフェッショナルーー。2017年に発売した本シリーズは現在、フェンダー・ギターの中で最も多くのギタリストに使用されている主力製品だ。その新型モデル、アメリカン・プロフェッショナル2が発売された。古き良き伝統を残しつつ、今のフェンダーが持つ最新技術を駆使。目まぐるしく変わる現代の音楽シーンに合わせ、さらなる進化を果たしている。新開発のピックアップやスイッチングによるトーン選択肢の増加、ネック・フィニッシュからジョイントのヒールなどなど……。あらゆるギタリストにとって新戦力となりうる本シリーズの実力を、今回は3人の気鋭ギタリストと一緒に探っていくとしよう。</p> <p><strong>■PICK UP</strong><br /> ・追悼 エドワード・ヴァン・ヘイレン<br /> ・ESP Lovers Gallery/菅原卓郎、滝 善充(9mm Parabellum Bullet/キツネツキ)<br /> ・MD Guitars G8-AL meets 鈴木重厚(そこに鳴る)</p> <p><strong>■連載</strong><br /> ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ・Opening Act/大武茜一郎&カニユウヤ(突然少年)<br /> ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ・横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から</p> <p><strong>■連載</strong><br /> FENDER/MICHIYA HARUHATA STRATOCASTER TRANS PINK<br /> GRETSCH/G6119T KENICHI ASAI SIGNATURE 1965 TENNESSEE ROSE<br /> MUSIC MAN/JOHN PETRUCCI FIGURED TOP<br /> RS GUITARWORKS/SURFCASTER<br /> BAE/ROYALTONE</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2019年11月号【電子書籍】

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<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「Can You Keep A Secret?」(宇多田ヒカル)、「Depend on you」(浜崎あゆみ)、「Dear My Friend」(Every Little Thing)、「夢見る少女じゃいられない」(相川七瀬)、「white key」(鈴木あみ)、「Body & Soul」(SPEED)の楽譜は電子版に収録されておりません。あらかじめご了承ください。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。*電子版では紙の雑誌と内容の一部異なる場合があります。</strong></p> <p><strong>特集:J-POP黄金伝説 vol.1 ~歌姫編~ 1995-2001<br /> 平成が生んだ奇跡の歌声。<br /> その側にはいつも、ギターがあった。</strong></p> <p>打ち込みサウンドが全盛の時代において、ギターは人間の感情や歌詞の情景を演出する重要な要素だったー。これは、今回取材したプロデューサーやギタリストが皆一様に口にした言葉である。ユーロビートやトランスの大ブーム、そして何より打ち込みトラックの進化により90年代以降のポップスは大きく変化する。当時のヒット曲を聴き返してみれば、ドラムやベースが実は生音ではないということに気がつくはずだ。では、いち早く技術変革が押し寄せたであろうポップスの制作現場において、一体ギターは何を求められ、いかに対応したのか?そんなミリオン・ヒットの裏に隠されたギタリストの試行錯誤。“時代の音”を作ったプロデューサーと、ギター弾きとの熱き絆。それが本特集で取り上げた全てである。</p> <p>話が前後してしまったが、今月は“CDが最も売れた時代”だったJ-POPの黄金期、およそ90年代中盤から00年初頭までの特集だ。その中でもメガヒットを量産した女性シンガー、つまり、4つ打ちにヘヴィ・ギターをブチ込んだEvery Little Thing、良質なメロディとイナたいロックが最高の相性を見せたaiko、本格R&B+メロウ・ギターという図式でシーンを席巻した宇多田ヒカル、ハードロックを新感覚エンターテインメントに仕立て上げた相川七瀬、ユーロビートにブ厚いギターを組み合わせた時代の寵児=浜崎あゆみ、軽快なディスコ/ファンクでギターが主役となりえたSPEEDなどなど、平成が生んだ奇跡の歌姫たちとギターの関係にフォーカスしている。これに関してできる限り当事者への取材を決行し、それらの証言を元にしたひとつの結論が冒頭の一文なのだ。</p> <p>また、余談だが90年代は間違いなく“雑誌の時代”でもあったと思う。当時、何が起きていて何が流行っているのかは雑誌から情報を得ていたはずだ。数々のトレンドも雑誌が仕掛けたものが少なくないだろう。雑誌を読んで何かを知り、人生が変わる。そんな行為そのものをJ-POP黄金時代の追体験として楽しんでいただければ幸いである。</p> <p><strong>■J-POP歌姫分布図</strong><br /> 特集本編に入る前に、今回フォーカスする90年代中頃~2000年代初頭までの、レコード会社と歌姫たちの関係をざっくりと解説していこう。栄華を誇ったJ-POP黄金時代をレーベルとディーヴァを軸に俯瞰してみれば、当時の雰囲気がなんとなくつかめるはずだ。</p> <p><strong>■J-POP通史ー百花繚乱の“歌姫時代”。</strong><br /> 1990年代、平成がまだ始まったばかりの頃。YouTubeもなければApple MusicもSpotifyもなかった。そして現代ほど歌の好みは細分化されておらず、誰もが歌えるポピュラーな楽曲がいくつも存在していた。大ヒット=ミリオンセラーは当たり前、CDバブルと呼ばれた刹那。ZARD擁するビーイングがムーブメントを起こし、小室哲哉のプロデュース作品はカルチャーさえ形成していく。宇多田ヒカルが登場した1998年には、CDアルバムの年間販売数はなんと3億291万3000枚を記録した。才能溢れる数多くの歌姫が生まれた奇跡の時代について、まずはその歴史を簡単におさらいしておこう。</p> <p><strong>■特別対談</strong><br /> ◎伊藤一朗(Every LIttle Thing) × 大渡亮(Do As Infinity)<br /> ◎相川七瀬×織田哲郎<br /> ◎千秋 × パッパラー河合<br /> ◎梶原順×伊秩弘将</p> <p><strong>■よっちゃんとマーティー、J-POPのギターを考える。</strong></p> <p><strong>■メガ・ヒット曲から探る、華々しき女性シンガーとギターの饗宴。</strong><br /> Every Little Thing/Do As Infinity/浜崎あゆみ/globe/安室奈美恵/鈴木あみ/aiko/相川七瀬/川本真琴/My Little Lover/ポケットビスケッツ/MISIA/宇多田ヒカル/SPEED/モーニング娘。</p> <p>大衆の心を掴む絶対的なメロディと女性シンガーの歌唱。これがJ-POPの真髄であることに異論はないが、今回取り上げる時代のJ-POPは主役/脇役を問わず、何らかの形で必ずギターが存在している。無意識に聴くと“これ、ギター入ってたっけ?”と思う曲にも、実は一流ミュージシャンによる魅力的なバッキングや、ド派手なギター・ソロがひしめいているのだ。ここでは、誰もが知るメガ・ヒット曲に刻まれたギター・プレイを譜面で楽しみながら、名だたるアーティストとギターの関係を紐解いていこう。</p> <p><strong>■Special Interview</strong><br /> ◎今剛<br /> ◎松尾和博<br /> ◎狩野良昭</p> <p><strong>■INTERVIEW & GEAR</strong><br /> ◎生形真一(Nothing's Carved In Stone)<br /> ◎MONO NO AWARE</p> <p><strong>■INTERVIEW</strong><br /> ◎真島昌利(ザ・クロマニヨンズ/ましまろ)</p> <p><strong>■PICK UP</strong><br /> ◎追悼 ジミー・ジョンソン<br /> ◎ヤマハTHR-IIシリーズ<br /> ◎Ariaの技巧を結集したAPII</p> <p><strong>■THE AXIS' GEAR</strong><br /> ◎松本孝弘(B'z)</p> <p><strong>■PROFESSIONAL GUITAR FILE</strong><br /> ◎山内総一郎(フジファブリック)</p> <p><strong>■月刊 足下調査隊!</strong><br /> ◎隅垣元佐(SANABAGUN.)</p> <p><strong>■アンプがないとね、音は出んのだよ。</strong><br /> ◎藤井一彦(THE GROOVERS)</p> <p><strong>■連載</strong><br /> ◎俺のボス/大山聡一(BRADIO)<br /> ◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ◎ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ◎Opening Act/South Penguin<br /> ◎9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から<br /> ◎横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ◎ギターを思い切り弾けるプライベート・スタジオ</p> <p><strong>■NEW PRODUCTS REVIEW</strong></p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2019年3月号【電子書籍】

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<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載のスコア「有頂天」(ポルカドットスティングレイ)、「ジョージー・ポージー」(TOTO)は電子版に収録されておりません。あらかじめご了承ください。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。*電子版では紙の雑誌と内容の一部異なる場合があります。</strong></p> <p>**■特集:マーシャル現場主義。</p> <p>歴史的なお勉強はほどほどに、<br /> プロの鳴らし方を徹底的に調査した<br /> マーシャル・アンプ総力特集。</p> <p>数多の神々たちがその背中をあずけ、ともに魂を震わせた守護霊獣=マーシャル。<br /> ギタリストよ、マーシャルを鳴らせ。**</p> <p>ジミがストラトを燃やした時、その背中をあずけていたのはマーシャルだった。クラプトンやペイジがレス・ポールの復権を高らかに宣言した時に、背後にそびえ立っていたのもマーシャルだ。以降、スラッシュ・メタルの勃興、グランジの創成、ガレージ・リバイバルにサイケ回帰......etc。いつの時代もグレートな音楽体験の瞬間には、必ずマーシャルがあった。誰もが緊張したドッキドキの初ライブだって、マーシャルが見守ってくれていたはずだ。そんな、ロック・ギタリストにとっての最強の守護霊獣=マーシャルを取り上げた本特集のテーマは、ずばり"現場主義"。歴史的なお勉強はほどほどに、2019年の今、現場ではマーシャルがどのように鳴らされているのか? それをできる限り、かつ徹底的に掘り下げてみたのだ。もし手近にマーシャルがあるなら、P130を読んでいるあたりで"POWER"をオンにしておこう。読了後、ちょうどイイ感じに温まってるはずだ。近くにマーシャルがないなら、今のうちに近所のスタジオを予約すべし(3時間後くらいがベスト)。読み終わったからって気を抜いてはいけません。マーシャルを鳴らすまでが特集です。なぜなら、他ならぬあなたの人生も、すでに"現場"なのだから。</p> <p>◎10年代の新鋭マーシャル使いたち。<br /> ◎伝説のギタリストたちが愛したマーシャル・アンプ<br /> ◎要注目! 1959とJCM800の魅力が凝縮された新製品をチェック!!!<br /> ◎プロのマーシャル学。<br /> 浅井健一/高崎晃(LOUDNESS)/朝日(ネクライトーキー)/鈴木重伸(THE ORAL CIGARETTES)/奥田民生/五味拓人(LOSTAGE)/田渕ひさ子/古市コータロー(THE COLLECTORS)/和嶋慎治(人間椅子)/生形真一(Nothing's Carved In Stone)<br /> ◎コラム:アベフトシ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)とマーシャルJCM900の物語。<br /> ◎新提案、家マーシャル! ~自宅向け小型コンボをキダ モティフォ(tricot)がチェック!</p> <p><strong>■CHECK THIS STYLE"NOW"</strong><br /> VOL3.マーク・ラッティエリ(スナーキー・パピー/フィアレス・フライヤーズ)</p> <p><strong>■INTERVIEW & GEAR</strong><br /> ◎オカモトコウキ(OKAMOTO'S)<br /> ◎Takaakira 'TAKA' Goto & Yoda(MONO)<br /> ◎カナ(CHAI)</p> <p><strong>■THE AXIS' GEAR</strong><br /> ◎L'Arc~en~Ciel</p> <p><strong>■New Products Review</strong><br /> ◎GIBSON CUSTOM/1957 LES PAUL SPECIAL SINGLE CUTAWAY<br /> ◎FENDER/AMERICAN PERFORMER TELECASTER<br /> ◎TRAVELER GUITAR/PRO-SERIES DELUXE MAHOGANY<br /> ◎PEAVEY/6505+ 50TH ANNIVERSARY GOLD<br /> ◎GENZLER/AA-MINI</p> <p><strong>■連載</strong><br /> ◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ◎Opening Act NEIGHBORS COMPLAIN<br /> ◎AROMA 黒汁ギタリストのイラスト連載<br /> ◎ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ◎横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ◎9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2023年5月号【電子書籍】

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<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「LEMON TEA」(シーナ&ザ・ロケッツ)、「Marquee Moon」(テレヴィジョン)の楽譜は電子版に収録しておりません。また特別付録「鮎川誠の1969年製ギブソン・レス・ポール・カスタム 原寸大ポスター」は電子版には付属しません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。</strong></p> <p><strong>特集<br /> 鮎川誠<br /> 日本で最も愛された<br /> ロックンロール・ギタリスト</strong></p> <p>69年製の黒いレス・ポール・カスタムを生涯にわたり弾き続け、古いマーシャル1987アンプをフルテンにして、とにかくステージに立ちまくって全力でギターを弾く。ロック・ギタリストが最も憧れるスタイルを貫き通した鮎川誠が、74年の生涯を閉じた。<br /> 間違いなく、日本のロックンロール・アイコンだった。誰よりもレス・ポール・カスタムが似合うあの立ち姿。本格的なブルース・リックを操る名手ぶりと、最高にカッコいいロックンロール・リズム・ギター。朴訥とした九州弁の、ロックやブルース愛に満ちた優しい人柄。<br /> 鮎川誠という人はこれまで、どれほどのギタリストに夢と勇気を与えたことか。本特集でも多くの盟友からコメントが寄せられたことからわかるように、国内シーンの大海原における、大きい灯台のような人だったのだと思う。その素晴らしい人生に最大の敬意を表し、この特集を捧げる。</p> <p>■ミスター・ロックンロール・ギター、鮎川誠の生涯<br /> 鮎川誠の74年間の生涯とはどんなものだっただろう。生前に親交のあった音楽評論家・大鷹俊一が、鮎川とのエピソードと共にその物語を綴る。</p> <p>■アーカイブ・インタビュー集:鮎川誠、かく語りき<br /> ここからは鮎川が過去の本誌で語った3本のインタビューを再掲載してお届け。その深い音楽愛と、素敵な語り口のロックンロール・コメントを追体験してほしい。<br /> ・名作『ピンナップ・ベイビー・ブルース』と、生涯変わらなかった自身のポリシー(1981年)<br /> ・親友ウィルコとの『LONDON SESSION』、そしてほとばしるブルースへの想い(1993年)<br /> ・シーナ&ザ・ロケッツの原動力だったパンクというアイデンティティ(2018年)</p> <p>■鮎川誠が愛した機材たち<br /> 鮎川誠のアイコンとなった69年製レス・ポール・カスタムと75年製マーシャル1987を始め、貴重なギターの数々や、密かに集めていたという真空管のコレクションなどを今回新たに撮影させてもらった。ライブではレス・ポール・カスタムをマーシャル1987に直結していたため、鮎川に対して“機材には無頓着な人だったのでは?”というイメージを持つ方も多いと思うが、いやいや、実は常にオークションをチェックするなど大のマニアだったという。そんな彼が愛した機材の一部をご紹介しよう。</p> <p>■インタビュー:波多野光男(WAREHOUSE)<br /> 鮎川の絶対的なメイン・ギターであるレス・ポール・カスタムを始め、数々の愛器たちのメインテナンスを長年にわたって手がけた波多野光男。たまたま自身の楽器店が近所だったということで始まった鮎川との交流や、“楽器としての限界を超えている”と表現するレス・ポール・カスタムの仔細などを振り返ってもらった。</p> <p>■鮎川誠を味わう作品たち<br /> 一般流通作品を中心に、鮎川が長いキャリアで残した作品を一挙に紹介。どれも一本気なロックンロール・ギターを味わえるが、時代ごとのサウンドやコンセプトの違いでその表情は異なる。鮎川のプレイをきちんと聴いたことがない人はぜひ、これを機に気になる作品をチェックしてほしい。</p> <p>■Memorial Message From R&R Musicians<br /> 特集の最後は、鮎川誠と交流のあったミュージシャンからのメッセージで締めくくろう。日本のロック界を代表する彼らが、生涯ロックを体現した鮎川誠から感じ取ったものとは何だったのか?</p> <p>【登場ミュージシャン】順不同、敬称略<br /> 菊(サンハウス)、友部正人、三宅伸治(the spoonful/The Red Rocks)、仲井戸“CHABO”麗市、近藤房之助、Char、うじきつよし(子供ばんど)、大江慎也(THE ROOSTERS)、下山淳(ROCK’N’ROLL GYPSIES)、アキマツネオ(Rama Amoeba)、布袋寅泰、真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)、山口洋(HEATWAVE)、古市コータロー(THE COLLECTORS)、奥田民生、安孫子義一(ピーズ)、浅井健一(SHERBETS)、浜崎貴司(FLYING KIDS)、佐藤タイジ(THEATRE BROOK)、ヤマジカズヒデ(dip/YAPOOS/Shinya Oe & Super Birds)、藤井一彦(THE GROOVERS)、チバユウスケ(The Birthday/MIDNIGHT BANKROBBERS/THE GOLDEN WET FINGERS/SNAKE ON THE BEACH)、フジイケンジ(The Birthday)、ダニー(ザ50回転ズ)、オカモトコウキ(OKAMOTO’S)、福山雅治</p> <p><strong>■NYパンクの奇才 トム・ヴァーレイン(テレヴィジョン)</strong><br /> 2023年1月28日、NYパンクを牽引し世界に衝撃を与えたテレヴィジョンのフロントマン=トム・ヴァーレインが逝去した。バンド活動の開始からその後のソロ活動まで終生にわたり独自のサウンドを追求し続けた姿勢は、全ギタリストの模範と言えるだろう。クリアに煌くエッジィなサウンドと、フリー・ジャズからロックンロールまで多様なルーツによって紡がれたギター・ワークは、70年代の音楽シーンを震撼させ、今の時代にも聴く者の心をとらえ続けている。突如笑い出したかと思えば一人語りし始める奇怪な歌い方や、彼が嗜んだ歴史や芸術のエッセンスを盛り込んだソングライティングなど、そのどれもがある特定の型にはめることができず(そうされないように彼自身が仕組んだ)、独創性に満ちた代えがたい人だった。そんなトム・ヴァーレインから、私たちが受け継ぐべきものはいったい何だろうか? この特集で紐解いていこう。<br /> ・ニューヨークから世界の彼方へ。トム・ヴァーレインの歩み(1949-2023)<br /> ・テレヴィジョンからソロ活動のディスコグラフィー<br /> ・Interview ジミー・リップ<br /> ・Interview ネルス・クライン(ウィルコ)<br /> ・トム・ヴァーレインが愛したギターたち</p> <p><strong>■そのサウンド、折り紙付き BOSS KATANAアンプ・シリーズ</strong><br /> アナログ/デジタルの両側面において常に技術革新を続ける、日本を代表するブランド=BOSSが送り出す渾身のKATANAアンプ・シリーズ。扱いやすいコンボ・タイプや本格的なスタック・タイプ、そして自宅練習に最適な小型タイプまで多彩なラインナップを展開する本シリーズを徹底解説していこう。</p> <p><strong>■INTERVIEW & GEAR</strong><br /> ・マイケル・ランドウ</p> <p><strong>■INTERVIEW</strong><br /> ・岩見和彦</p> <p><strong>■PICK UP</strong><br /> ・MOGAMI 3368 × 野呂一生<br /> ・ORIGIN EFFECTS RevivalDRIVE × 菰口雄矢<br /> ・SHURE GLX-D16+ × 外園一馬<br /> ・IK Multimedia TONEX Pedal × 青木征洋<br /> ・GUITAR LINE</p> <p><strong>■連載</strong><br /> ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ・横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から<br /> ・トモ藤田の“ギターは一日にして鳴らず!”<br /> ・工房Pathギタマガ出張所</p> <p><strong>■GM FINGER-BOARDS</strong><br /> ・崎山蒼志の“未知との遭遇”<br /> ・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」<br /> ・地味ワザ練習帳<br /> ・古今東西カッティング名手列伝<br /> ・まほガニの木材探訪<br /> ・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界<br /> ・Pedal Dig月報<br /> ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ・わが心の愛聴盤。第16回:アリエル・ポーゼン</p> <p><strong>■NEW PRODUCTS REVIEW</strong><br /> FENDER/MADE IN JAPAN HERITAGE 60S TELECASTER CUSTOM<br /> FENDER/2023 COLLECTION MIJ TRADITIONAL 60S JAZZMASTER<br /> MICHAEL KELLY GUITARS/FORTE PORT X<br /> TONE KING/IMPERIAL MK II</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2019年10月号【電子書籍】

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<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「Sweet and Sour」(Nulbarich)、「サマータイム」(ジャニス・ジョプリン)の楽譜は電子版に収録されておりません。あらかじめご了承ください。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。*電子版では紙の雑誌と内容の一部異なる場合があります。</strong></p> <p><strong>特集:NeoSoul 2019</strong></p> <p><strong>SNS時代を軽やかに生き抜く<br /> ネオソウル・ギターとは?</strong></p> <p>今月の特集テーマである“ネオソウル・ギター”とは、ここ最近、YouTubeやSNSなどネット界隈で見かけるようになった言葉である。試しに“Neo Soul Guitar”と検索してみてほしい。国内外を問わず、多くのギター演奏動画がヒットするはずだ。それらの多くはコードとメロディを1 本で表現するソロ・ギター、もしくはトラックをバックにソロをとっており、音色はクリーンが主体。やや複雑なコード・ヴォイシングを用い、ヒップホップやR&B由来のビート感という共通点も見受けられる。この手法自体はほかの楽器でも以前からあるだろうが、気づけばある固有のギター・スタイルを示す言葉になっているらしいのだ。一体、“ネオソウル・ギター”なるものはいつ生まれ、どんな音楽的背景をもつのか? そもそもネオソウルとはシンガー主体のR&B派生ジャンルでは? そんなギター界のトレンドに潜む謎を追うのが、本特集の大まかな主旨である。</p> <p>特集は大きく分けて2つ。前半部は先端シーンで活躍する若手ギタリストたちのインタビュー集で、彼らは本来的な“ネオソウル”の影響と発展という意味でも、避けて通れない存在だろう。トム・ミッシュ、アイザイア・シャーキー、スティーヴ・レイシーなど、新世代のスターである。おそらくSNS系ギタリストの目指す先であろう彼らは、この現象をどうとらえているのか? そして、後半部では冒頭に述べたネットの世界へ取材班がダイブ。YouTubeやインスタグラムなどを主戦場としたSNS系ギタリストたちに、一連のムーブメントの発端を聞いてみた。果たしてネオソウル・ギターは一過性のブームか? 新時代の幕開けか? 当事者たちの証言で構成する、現代エレキ・ギターの最新事情をとくとご覧あれ。</p> <p><strong>■イントロダクション:そもそもネオソウル・ギターとは?</strong></p> <p><strong>■New Generation Heroes</strong><br /> 2019年、シーンの先端で躍進する ネオソウル界隈のギタリストたち。</p> <p><strong>■Special Interview</strong><br /> ◎トム・ミッシュ/SNSネオソウル時代の寵児<br /> ◎スティーヴ・レイシー/iPhoneからグラミー賞を生み出す男<br /> ◎アイザイア・シャーキー/ゴスペル由来、ネオソウル・ギターの代表格<br /> ◎FKJ/あらゆる楽器でビートを刻むマルチ奏者<br /> ◎マテウス・アサト/現代SNSシーンの旗手<br /> ◎メラニー・フェイ/ジャズ的ハーモニーが光る新進気鋭</p> <p><strong>■当事者の証言から探る、SNS時代のネオソウル</strong><br /> 本来のネオソウルはあまりギターが目立つようなジャンルではない。そのため、ギター・ヒーローを生み出すのが難しいスタイルではある。が、SNSの登場により、普段裏方だったセッション・ミュージシャンたちやネオソウル好きのギタリストたちが個人で発信力を持つようになってきた。今まで情報の少なかった“ネオソウル・ギター”は注目を集め、SNSを中心に独自の進化を遂げたのだ。ここからはInstagramなどで人気を集めるギタリストたちの証言から、“ネオソウル・スタイル”の特徴や動画撮影のためのノウハウなどを探っていく。</p> <p><strong>■動画連動:4小節ループで弾くネオソウル的ギター奏法 by 関口シンゴ</strong><br /> ネットにアップされているネオソウル・ギターの動画は洗練されていてカッコいいけど、演奏は複雑だしコード進行も難しそう……と諦めてしまう人、多いのでは? 本コーナーではそんなギタリストのために、どんなコードをどう弾けばネオソウル系ギターが表現できるのか、4小節の短いループを中心に伝授していきたい。インストラクターを務めるのはギタリスト/プロデューサーとして活躍しつつ、自身も各SNSにネオソウル・ギター系の動画を多数投稿する関口シンゴ。すべての譜例はYouTubeのギタマガ・チャンネルの動画と連動しているので、そちらをチェックしつつ弾き進めることでネオソウル・ギターが習得できること間違いナシ!</p> <p><strong>■国内ミュージシャンに聞く、最新ネオソウル考</strong><br /> ◎TENDRE<br /> ◎Satoshi Anan(PAELLAS)<br /> ◎磯貝一樹<br /> ◎TAKU(韻シスト)</p> <p>海外で盛り上がりを見せる10’sネオソウルの潮流はここ日本へも流れ着き、洗練されたサウンドに触発されたミュージシャンは多い。本コーナーでは、その影響を受けながら独自の表現を模索する4人に登場願い、各人のネオソウル考を聞く。</p> <p><strong>■INTERVIEW & GEAR</strong><br /> ◎滝 善充×菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)<br /> ◎KEEPON<br /> ◎Shinji(シド)</p> <p><strong>■PICK UP</strong><br /> ◎トシ矢嶋×小山田圭吾<br /> ◎チバユウスケのシグネチャー・グレッチ爆誕!<br /> ◎新世代のモジュラー・ペダル・システム ZOIAとは?</p> <p><strong>■THE AXIS’ GEAR</strong><br /> ◎百々和宏&澄田健(TH eROCKERS)</p> <p><strong>■PROFESSIONAL GUITAR FILE</strong><br /> ◎eureka/夏bot/U-1(For Tracy Hyde)</p> <p><strong>■月刊 足下調査隊!</strong><br /> ◎AKUN(SPiCYSOL)</p> <p><strong>■アンプがないとね、音は出んのだよ</strong><br /> ◎小野瀬雅生(クレイジーケンバンド)</p> <p><strong>■連載</strong><br /> ◎俺のボス/加藤綾太(2)<br /> ◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ◎ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ◎Opening Act:Gateballers<br /> ◎9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から<br /> ◎横山健の続・Sweet Little Blues</p> <p><strong>■NEW PRODUCTS REVIEW</strong><br /> ◎EPIPHONE/JARED JAMES NICHOLS “OLD GLORY” LES PAUL CUSTOM<br /> ◎FENDER/MADE IN JAPAN TROUBLEMAKER TELECASTER<br /> ◎SEAGULL/ARTIST STUDIO CONCERT HALL NATURAL ANTHEM EQ<br /> ◎ERNIE BALL MUSIC MAN/MAJESTY 6<br /> ◎MD GUITARS/G7-Q<br /> ◎CHASE BLISS AUDIO/MOOD</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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2nd(セカンド) 2020年8月号 Vol.161【電子書籍】

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<p>今回の【第1特集】は「アウトドアファッション大全」。“ロクヨンクロス”の誕生以来、ファッションとして広く受け入れられるようになったアウトドアプロダクツ。いまなお進化を続けるアウトドア×ファッションの魅力を再発見するため、歴史がひととおり分かる年表やヴィンテージブランドマップ、新作カタログまで、アウトドアファッションの昔から今を総ざらいします。【第2特集】は「俺たちのヤングタイマー」。ファッション業界人や編集部が子供の頃に好きだったアレコレを掲載しています。アイドルやおもちゃ、クルマまで! 胸がザワつくような、懐かしい想い出が蘇るはず。【第3特集】の「この夏はヴィンテージミリタリーウォッチが欲しい」や、おうち時間を豊かにする【特別連載企画】「SWEET HOME」まで! ページ数が足りなくなるほど盛りだくさんな、今月号もぜひご覧ください!<br /> ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。<br /> ※紙版掲載の記事「リモートワークの味方 ほぼにおいゼロのたばこ。」と「俺たちのヤングタイマー。」内の一部画像については掲載しておりません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2020年4月号【電子書籍】

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ギター・マガジン 2020年4月号【電子書籍】

<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「White Room」(Cream)の楽譜は電子版に収録されておりません。あらかじめご了承ください。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p><strong>【特集】</strong><br /> <strong>プロ50人に聞くサウンドメイク論</strong><br /> <strong>もしも、ペダル3台だけでボードを組むなら?</strong></p> <p>ついに実現、通称“もしペダ”企画! 今月は50人のプロフェッショナルに“もしも、ペダル3台だけでボードを組むなら?”というお題のもと話を聞いてみました。で、結論から言っちゃいますと、回答がほんっとうにバラッバラでした。最後に人気モデル・ランキングをやろうと思っていたんですが、それが実施できなかったくらいですからね。まさに多様化の時代です。ただし、見えてくるのは単なるエフェクターのトレンドだけではありません。ギタリストたちが今求めているサウンドをどう作るのか、その思考回路までもが3台の組み合わせからひしひしと伝わってくるのです。皆さんも“自分ならどれとどれかな?”と、令和最初の無茶ぶり制約ゲームを楽しんで下さい。ハッシュタグは「#もしペダ」で!(何のだよ?)</p> <p><strong>■INDEX</strong><br /> 田渕ひさ子(NUMBER GIRL)/鈴木茂/トム・ミッシュ/マーク・スピアー(クルアンビン)/田中義人/アイザイア・シャーキー/コリー・ウォン(Vulfpeck)/土方隆行/ミヤ(MUCC)/弓木英梨乃/滝 善充(9mm Parabellum Bullet)/生形真一(Nothing's Carved In Stone)/戸高賢史(ART-SCHOOL/MONOEYES)/美濃隆章(toe)/ホセ・リオス(アンダーソン・パーク&ザ・フリー・ナショナルズ)/マーク・レッティエリ/長田カーティス(indigo la End)/キダ モティフォ(tricot)/林宏敏/竹村郁哉(Yogee New Waves)/オカモトコウキ(OKAMOTO'S)/カナ(CHAI)/神田ジョン(PENGUIN RESEARCH)/HIROKAZ(04 Limited Sazabys)/武田信幸(LITE)/楠本構造(LITE)/ネルス・クライン(Wilco)/西田修大/TAKU(韻シスト)/山内総一郎(フジファブリック)/真壁陽平/名越由貴夫/フジイケンジ(The Birthday)/真鍋吉明(the pillows)/ヤマジカズヒデ(dip)/和嶋慎治(人間椅子)/増子真二(DMBQ)/ケンゴマツモト(THE NOVEMBERS)/井上銘/藤井友信(MUSIC FROM THE MARS)/春畑道哉(TUBE)/ピート・ソーン/エジマハルシ(ポルカドットスティングレイ)/鈴木健太(D.W.ニコルズ)/曾國宏(落日飛車)/三根星太郎(犬式)/山岸竜之介/村田善行/細川雄一郎(プロ・ペダリスト/CULT)/下総淳哉(The EFFECTOR BOOK)</p> <p><strong>■デジマートで売れたエフェクターを調べてみた。</strong><br /> 熾烈を極める昨今のペダル・シーン。実際にユーザーからの支持が高いペダルは何なのだろうか? 本特集に伴ない編集部は、楽器専門検索サイト“デジマート”における売上データを集計してみた。ちなみに本誌2018年2月号『歪みペダル2017-2018』でも同様の企画を行なったが、それから約2年を経た今、最新のランキングはいかに? まずは歪みペダル編からどうぞ!</p> <p><strong>■ペダルボード周りのアクセサリーを集めてみた。</strong><br /> ここではミニ・コーナーをお届け。パッチケーブルやパワーサプライなど、ボード周りのアクセサリーのチョイスに迷うギタリストも多いのでは?そんな迷えるギター弾きたちに、ギタマガ厳選のオススメ・アイテムを紹介!</p> <p><strong>■追悼:アンディ・ギル(ギャング・オブ・フォー)</strong><br /> イギリスが誇るポスト・パンク・バンドの雄、ギャング・オブ・フォーのギタリスト=アンディ・ギルが2月に急逝した。70年代後半のデビューから現在まで精力的に活動していただけに、この報はまさに青天の霹靂である。いわゆる一般的なグッド・トーンとは程遠い鋭い刃のようなギター・サウンドや破壊的なノイズ、不協和音もアウト・テンポもなんのその。常にアンチ・コマーシャルでアーティスティックな姿勢を貫いた彼は、真の意味で自由な音楽家/ギタリストであった。そして並居るパンク・ギタリストの中でも、間違いなく指折りの男だったと言えるだろう。そんなアンディ・ギルから、我々は今、何を学ぶべきなのだろう? 今ここで、故人の軌跡をじっくりたどることでその答えを探したい。友人でもあった布袋寅泰のコメントなども含めて、多方面から彼の魅力を掘り下げていく。</p> <p><strong>■INTERVIEW</strong><br /> パット・メセニー<br /> ジェフ・パーカー</p> <p><strong>■PICK UP</strong></p> <p><strong>・北欧フィンランドが世界に誇るルオカンガス・ギターズのすべて。</strong><br /> 去る2月、GM編集部はフィンランドへと旅立った。向かった先はルオカンガス・ギターズの工房。本編で紹介する“Valvebucker”を始めとした革新的なアイディアと徹底した“ハンドメイド”へのこだわりで、今、世界中から注目を集めているギター・ブランドである。ヨーロッパが誇る名工=ユハ・ルオカンガスを筆頭に、少数精鋭で限られた数のギターしか作らない彼ら。そこには求めるクオリティを実現するためのこだわりや、フィンランドならではの仕事に対する取り組み方があった。同国を代表する観光雑誌にまで紹介される、ルオカンガス・ギターズというブランドの全貌を見ていこう。</p> <p><strong>・気鋭ショップが仕掛ける富山発のギター・ブランド Stilblu</strong><br /> セレクト・ショップのBlue Guitars が展開する富山発のギター・ブランド、Stilblu。立ち上げから現在までのストーリー、こだわりのスペックなどに迫る。</p> <p><strong>・The NAMM Show 2020レポート</strong><br /> 長い歴史を持つ老舗ブランドから注目の新鋭ブランドまで、世界中の楽器メーカーが一堂に会する最大の楽器イベント、The NAMM Showに今年も編集部が潜入! この日のために作られた特別モデルや各社渾身の新製品の中から、ギター・マガジンが注目するプロダクトを紹介していこう。</p> <p><strong>■PROFESSIONAL GUITAR FILE</strong><br /> 鈴木茂</p> <p><strong>■アンプがないとね、音は出んのだよ。</strong><br /> 野村義男</p> <p><strong>■月刊 足下調査隊!</strong><br /> 森園勝敏</p> <p><strong>■連載</strong><br /> ・俺のボス/夏目創太(挫・人間)<br /> ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ・Opening Act/sikisi<br /> ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ・横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から</p> <p><strong>■NEW PRODUCTS REVIEW</strong><br /> FENDER/PLAYER LEAD II<br /> EPIPHONE/SHINICHI UBUKATA ES-355<br /> JACKSON/X SERIES SOLOIST SL3X<br /> PEDAL DIGGERS/?8<br /> SINGULAR SOUND/AEROS LOOP STUDIO<br /> MIKME/MIKME</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2020年8月号【電子書籍】

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ギター・マガジン 2020年8月号【電子書籍】

<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「Affirmation」(ジョージ・ベンソン)の楽譜は電子版に収録されておりません。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p><strong>【特集】カジノ博物学。</strong><br /> <strong>キング・オブ・エピフォン。</strong><br /> <strong>それがカジノだ!</strong></p> <p>エピフォンの箱モノ、と言えばどんなギターを思い浮かべるだろうか?<br /> エンペラー、リヴィエラ、ブロードウェイ、センチュリー、グラナダ......<br /> いやいや、それは天邪鬼というもの。<br /> やっぱりジョン、ポール、ジョージ、キースも弾いた“カジノ”である(彼らを“カジノ四天王”と呼びたい)。<br /> いわばキング・オブ・エピフォン、ブランドの顔だ。<br /> “でもさぁ、結局エピフォンってギブソンのセカンド・ブランドでしょ? カジノも実は大したことないんじゃないの?”<br /> まだ言うかあなた。140年以上続くエピフォンの歴史と実力を舐めちゃいかん。<br /> 確かに1961年、ギブソンES-330をもとに作られたカジノだが、当時は高級モデルだったことをご存知か。<br /> ......まぁ何はともあれ、我々はカジノの魅力を余すことなく伝えたいだけである。<br /> ということで今月は、その超キホン情報から60年代のビンテージ、各年式のスペック変遷などなど、<br /> ギター・マガジンでしか見ることのできない構成で徹底解説!<br /> 読めば必ず、カジノがわかる。題して“カジノ博物学。”ご覧あれ!</p> <p><strong>■徹底検証:ビートルズとカジノ。</strong></p> <p>エピフォン・カジノを語るうえで、ビートルズの存在ははずせない。そしてビートルズにとっても、カジノは音楽性と想像力を拡げる重要なアイテムであった。ジョン、ポール、ジョージの3人は一体どんな個性を用い、どんな楽曲やライブを彩ったのか? わかる範囲で徹底的に検証してみよう。</p> <p><strong>■P-90</strong><br /> <strong>ギブソンの多様性を生み出した傑作</strong></p> <p>“エレキ・ギターのピックアップは2種類、シングルコイルとハムバッカーである”......というのは、ギターを弾き始めた誰もが初期の段階で覚えること。入門書ならば10ページ目には書いてあるだろう。だが、その区分けではシングルコイルに分類されつつも、決してその枠には収まりきらない独自の個性を放つピックアップが存在する。ピックアップ界における第三の刺客、それがギブソンの“P-90”だ。現代でも多くのギタリストがP-90搭載ギターを愛用しているが、実はこのピックアップ、ストラトキャスターやハムバッカーよりも古い歴史を持っていることはご存知だろうか? 本特集ではそんなP-90をさまざまな角度から紹介しつつ、その魅力に迫っていきたい。</p> <p><strong>■解説図録:箱モノとロック</strong><br /> <strong>~ビートルズからフー・ファイターズまで</strong></p> <p>表紙巻頭のカジノ特集に関連し、ここでは「ロック・ギタリスト」に焦点を絞り、彼らが愛用している箱モノ・ギターをご紹介しよう。ビートルズやエリック・クラプトンから始まり、ノエル・ギャラガーやデイヴ・グロールまで、世界で活躍するギタリストの“箱モノ相棒”をとくとご覧あれ。</p> <p><strong>■爽快! 開放弦フレーズ名作選</strong></p> <p>今月は久しぶりに奏法特集をお届け! テーマは“開放弦”です。ギターが持つさまざまな魅力の中でも、開放弦を組み込んだコードの豊かな響きと広がり感は、ギターならではのキャラクターが鮮やかに浮き出るツボのひとつです。そこで今回は、これからやってくる夏本番をクールに過ごすギター・ライフをイメージして、アコースティック・ギターで開放弦を爽やかに鳴らす古今東西の名演をドカ~ンと集めてみました。どのサンプルも“弾けば納得!”のナイスなアイディアが盛り込まれていますので、ぜひトライしてみて下さい(各譜例はいちおうアコギの演奏サンプルですが、もちろんエレキで弾いてもOKですよ~)。さぁ、“新しい生活スタイル”でのサマー・シーズンに向けて、開放弦を爽快に響かせましょう!</p> <p><strong>■INTERVIEW & GEAR</strong><br /> ・マーク・スピアー(クルアンビン)<br /> ・tomoyastone<br /> ・久米優佑(PAM)<br /> ・砂川一黄(Czecho No Republic)</p> <p><strong>■INTERVIEW</strong><br /> ・ジョン・スコフィールド<br /> ・イヴェット・ヤング(コヴェット)<br /> ・おとぎ話<br /> ・直居隆雄(TDY)</p> <p><strong>■PICK UP</strong><br /> ・世界初のビンテージ・エフェクター・コレクション本『CULT of Pedals』が発売!<br /> ・ACOUSTIC REVIVE/GB TripleC FM</p> <p><strong>■連載</strong><br /> ・俺のボス/林宏敏<br /> ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ・Opening Act/Novelbright<br /> ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ・横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から</p> <p><strong>■NEW PRODUCTS REVIEW</strong><br /> FENDER/MADE IN JAPAN STRATOCASTER HH<br /> CHARVEL/PRO-MOD DK22 SSS 2PT CM PHARAOHS GOLD<br /> MUSIC MAN/MAJESTY 7<br /> SUPRO/CONQUISTADOR<br /> CHASE BLISS AUDIO/BLOOPER</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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B's-LOG 2021年4月号【電子書籍】[ B’sーLOG編集部 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】B's-LOG 2021年4月号【電子書籍】[ B’sーLOG編集部 ]

<p>表紙『スペードの国のアリス』情報解禁!藤丸豆ノ介氏の描き下ろし表紙とともに、ゲームの最新情報&スチルを初お披露目します。特集『恋するSweet、愛するBitter』各作品の“あまあま男子”と“ほろにが男子”が集結! 『スペードの国のアリス』表紙連動SSや『ピオフィ』『ときレス』『遙か7』など人気作のキャラクターQA企画も必見です。W表紙『アルゴナビス from BanG Dream! AAside』表紙連動の蓮&那由多対談を始め、新規イベントの紹介などをお届け!特集『心惹かれる彼の音』音楽をテーマにした特集では『金色のコルダ スタオケ』『プロセカ』など人気作のキャラインタビューを掲載!『あんさんぶるスターズ!!』『月スタ!!』新年特別号にゲスト登場したTrickstarキャスト(前野智昭さん、柿原徹也さん、森久保祥太郎さん、梶 裕貴さん)とMC(小野友樹さん、神尾晋一郎さん)の対談インタビュー『魔法使いの約束』都志見文太氏書き下ろしSS連載『スタンドマイヒーローズ』書き下ろしSS 山崎カナメ&日向志音『B-PROJECT 流星*ファンタジア』書き下ろしメッセージが到着『金色のコルダ スターライトオーケストラ』連載・日向南高等学校&今帰仁高等学校をピックアップ!『夢王国と眠れる100人の王子様』6周年記念特集の書き下ろし王子様コメントを掲載『ブラックスター -Theater Starless-』書き下ろしインタビュー連載はチームCが登場『Obey Me!』書き下ろしコメントたっぷりの小冊子付録に!※読者プレゼントにはご応募いただけません。※ポスター・ピンナップ・小冊子付録は画像にて収録します。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2019年12月号【電子書籍】

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ギター・マガジン 2019年12月号【電子書籍】

<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「だれも知らない」(デレク&ザ・ドミノス)、「優しいあの子」(スピッツ)の楽譜は電子版に収録されておりません。あらかじめご了承ください。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p><strong>特集:フェンダー・アンプ大図鑑 1946-2019</strong></p> <p><strong>ビンテージ図鑑&略年表、愛用者のセッティング、最新モデルなど総力特集!</strong></p> <p>12月号は、今、最も愛用者が多いと言っても過言ではないフェンダー・アンプの大特集。主役となるのはエレクトリック・ギターの歴史を変えた名アンプの数々だ。貴重な写真満載のビンテージ大図鑑に加えて、愛用者に聞く音作りのノウハウ、最新モデルの紹介など、さまざまな角度でフェンダー・アンプを紐解いていこう。</p> <p><strong>■ラク~に覚えるフェンダー・アンプ用語講座</strong><br /> 今月号はいろんなフェンダー・アンプの写真を眺めているだけでも楽しい企画! でも、解説を読んだら少しマニアックに感じてしまう人もいるかも!? なので、そんな初心者のために、特集でよく出てくるキーワードをさわりだけサクッと解説しましょう~。</p> <p><strong>■約70年をイッキ見!フェンダー・アンプ略年表</strong><br /> “フェンダー・アンプ特集”ーーギターで言うとテレキャスターでもなければ、ストラトキャスターでもなく、“フェンダー・ギター特集”というわけだ。しかも、ギターよりもアンプのほうが長い歴史を持っているときた……。ここまで言えばどれだけ膨大な内容かがわかるはず。まず特集冒頭では、フェンダー・アンプが歩んできた約70年の輝かしい軌跡を、エポックメイキングな出来事をピックアップしてイッキ見していこう。</p> <p><strong>■ギター・アンプの常識を塗り替えてきたフェンダーの物語。</strong><br /> ソリッド・ギターのパイオニアとして数多の名器を生み出してきたフェンダー社。その輝かしい歴史は多く語られているが、それよりも長く深い歴史を持っているのが実はアンプなのである。ギター・アンプのスタンダードをいくつも開発したレオ・フェンダーのもとには当時、優秀な人材が多く集まっており、各モデルの設計の裏側ではさまざまな物語があった。そしてその登場人物はいずれも、のちに楽器業界の重鎮になる逸材ばかりだったのである。そんなフェンダー・アンプが歩んできた約70年の歴史を、それを取り巻く重要な人々にフォーカスしながら追っていこう。</p> <p><strong>■Fender Amps Family History</strong><br /> <strong>格式高きフェンダー・アンプの血統</strong><br /> テレキャスターやストラトキャスターよりも長い、70年以上の歴史を誇るフェンダー・アンプの世界。時代の最先端に挑戦し続けるこのブランドは、多くの挑戦や度重なる進化を遂げる過程で膨大な数のモデルを生み出してきた。今回はその中から、CBS期までの約40年間に焦点を当て、フェンダーがそれまでにリリースした真空管ギター・アンプのラインナップを紹介していく。今までも、そしてこれからも、我々ギタリストを魅了し続ける名機たちを、その仕様変遷を追いながらじっくりと見ていこう。</p> <p><strong>■Char meets Fender New Amplifiers</strong><br /> このたびのフェンダー・アンプ大特集に際し、Charが力を貸してくれた! 現在、フェンダーから発売されている4つの新型アンプをチェックしてもらおう。真空管のないデジタル・アンプが4機種中3機種というラインナップだが、日本が誇るギター・ヒーローは今のフェンダー・サウンドをどうとらえるのか? デジマート・マガジンの動画と合わせて、ぜひ読み進めてほしい。</p> <p><strong>■フェンダー・アンプに魅せられて。</strong><br /> ここからは愛用者にその魅力を聞こう。国内外問わず、幅広い世代のギタリストにフェンダー・アンプの使い方などを伝授!<br /> ・マーク・スピアー(クルアンビン)<br /> ・鈴木茂<br /> ・マイケル・ランドウ<br /> ・小沼ようすけ<br /> ・エディー・ロバーツ(ザ・ニュー・マスターサウンズ)<br /> ・山岸竜之介</p> <p><strong>■The Instruments(綴じ込み小冊子)</strong><br /> <strong>フェンダー・アメリカン・ウルトラ~現代ギタリストに贈る極限のアップデート</strong><br /> 今秋、フェンダーから新たなシリーズが発表された。その名は、アメリカン・ウルトラーー。新開発の高出力ピックアップ、ストレス・フリーなモダンDシェイプ・ネック、大胆なコンター加工、新たなS-1スイッチ……看板モデルにはHSS仕様のストラトキャスターを据え、現代ギタリストが必要とするスペックを一挙に取り込んだ。まさに“ウルトラ”・モダナイズ。弾き手をインスパイアするサウンドを作り出す逸品であるこの小冊子では、新シリーズの魅力を探っていこう。</p> <p><strong>■INTERVIEW & GEAR</strong><br /> ・福山雅治<br /> ・Rei</p> <p><strong>■INTERVIEW</strong><br /> ・小沼ようすけ × 藤本一馬(Inspired Guitar Duo)<br /> ・カネコアヤノ × 林宏敏<br /> ・ジョナー・トルチン</p> <p><strong>■THE AXIS' GEAR</strong><br /> マニック・ストリート・プリーチャーズ</p> <p><strong>■PROFESSIONAL GUITAR FILE</strong><br /> 小野武正(KEYTALK)</p> <p><strong>■月刊 足下調査隊!</strong><br /> オータケコーハン</p> <p><strong>■アンプがないとね、音は出んのだよ。</strong><br /> AKIHIRO(KODAMA AND THE DUB STATION BAND)</p> <p><strong>■連載</strong><br /> ・俺のボス/仲道良(ircle)<br /> ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ・ジャキーン! 『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ・Opening Act/山崎彩音&狩野省吾<br /> ・横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から<br /> ・ギターを思い切り弾けるプライベート・スタジオ</p> <p><strong>■NEW PRODUCTS REVIEW</strong><br /> ・FENDER/INORAN JAZZMASTER<br /> ・GIBSON CUSTOM/60TH ANNIVERSARY 1959 LES PAUL STANDARD<br /> ・PAUL REED SMITH/SE CUSTOM 24 ROASTED MAPLE LIMITED<br /> ・CHARVEL/ANGEL VIVALDI SIGNATURE DK24-7 NOVA<br /> ・BOSS/KATANA-100 MkII<br /> ・MXR/CLONE LOOPER<br /> ・ALBIT/TUBE SOUND CONVERTER TC-1<br /> ・CLASSIC PRO/CWS810G</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2018年6月号【電子書籍】

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ギター・マガジン 2018年6月号【電子書籍】

<p><strong>*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。*電子版では紙の雑誌と内容の一部異なる場合や、掲載されていない画像などがあります。あらかじめご了承ください。</strong></p> <p>あの頃、ぼくらとベンチャーズ。</p> <p><strong>昭和の日本全土を飲み込んだエレキ・ブームは<br /> ベンチャーズの来日で、その頂点を迎える。<br /> 歌謡曲にまで及んだ、その多大な影響力とは?<br /> 当事者の証言で送る日本のエレキ史とベンチャーズ。</strong></p> <p>"ノーキーが亡くなったと聞いて、驚いたよ。最初に会った時、身体がでかくてびっくりしたことを今でも強烈におぼえている。彼なしにはエレキ・ギターの歴史は語れないし、会うとエレキ・ギターの話が尽きなかった。最後に一緒に演奏したのは2014年10月......また会える、そして演奏できると思っていたのに本当に残念だー 寺内タケシ"</p> <p>上記は、60年代エレキ・シーンの第一人者である寺内氏が本特集のために寄せてくれたコメントです。2018年3月12日、ノーキー・エドワーズが永眠しました。言わずと知れたザ・ベンチャーズ絶頂期のギタリストであり、ギター史における重要な偉人のひとりでしょう。本特集は、そんなノーキーに最大限のリスペクトを込め、ベンチャーズと日本のギター・シーンの密接な関係に迫りました。1960年代、日本では"一億総エレキ化"と呼ばれる、空前のエレキ・ブームが沸き起こります。火をつけたのはもちろんベンチャーズ。当時の様子をかつてのギター少年=鈴木茂や徳武弘文らの証言をもとに探っていくと、日本エレキ・ギター史の第1章とも呼べる、壮大なドラマが明らかになりました。ベンチャーズを聴いてようがいまいが、今、日本でギター弾きとして生きている我々は、誰もがその影響下にあったのです。え? 飛躍しすぎ? それは全138Pを読めばわかるかも。<br /> それでは、テケテケ旋風吹き荒れる、エレキの大海原へゴー!</p> <p>■大体15分でわかる! ベンチャーズのテケテケ旋風と昭和のエレキ・ブーム<br /> 特集の始めは、ベンチャーズの超基本情報をおさらいしつつ、 彼らが昭和のエレキ・ブームにいかに影響を与えたのかを写真とともにたどっていこう。</p> <p>■INTERVIEW:あの頃、ぼくらとベンチャーズ。<br /> 鈴木茂/徳武弘文/三根信宏/小野瀬雅生(クレイジーケンバンド)<br /> ベンチャーズが日本に与えた最も偉大な功績ってなんだろう。それはやっぱり、超一流のニッポンのギタリストをたくさん生み出したことではないだろうか? 本コーナーでは、ベンチャーズ、ひいてはノーキー・エドワーズをこよなく愛する名手4人のもとを訪ね、1965年前後のあの頃を回想してもらった。</p> <p>■ベンチャーズはもはや邦楽!?エレキ歌謡のテケテケな世界<br /> ベンチャーズは日本エレキ・シーンの創成に多大な影響を与えた、というのが本特集のひとつのテーマでもあるが、そのテケテケ・サウンドは、GS前夜のエレキ・インスト・バンドはもちろん、歌謡曲の中にも多く根づいていた。そんな昭和歌謡作品と、ベンチャーズ作曲による歌謡ポップスを一挙にご紹介。</p> <p>■ディスクユニオン昭和歌謡館が選ぶ!ベンチャーズ歌謡18選<br /> ベンチャーズの大流行に伴ない、日本の音楽界ではエレキ・サウンドを盛り込んだ歌謡曲が続々と出現した。作編曲家が"テケテケ"を目指して試行錯誤したものから、ボブ・ボーグルやドン・ウィルソンらメンバーが自ら作曲したものまで、ディスクユニオン昭和歌謡館による選盤の18枚を紹介していこう!</p> <p>■日本上陸前のベンチャーズ史。1960-1964<br /> 彼らが日本に上陸する前、ベンチャーズはアメリカでどういった位置付けのバンドだったのだろうか。ここでは、1960年~1964年頃の米国音楽シーンを見渡しながら、当時のベンチャーズの活動を振り返ってみよう。"ベンチャーズって日本でしか人気がないんでしょ?"などという声も聞くが、それは大きな間違い。本稿を読めば、アメリカン・ポップ・ミュージックの中で彼らがいかに重要な存在かがわかるはずだ。</p> <p>■ベンチャーズ・ファミリー回想録 メンバーが語る、音楽と日本。<br /> ドン・ウィルソン/ジェリー・マギー/ボブ・スポルディング/イアン・スポルディング<br /> 60年代、"テケテケ"と呼ばれたギター・サウンドで日本中に衝撃を与え、一大エレキ・ブームを巻き起こしたベンチャーズ。現在に至るまでメンバー・チェンジを繰り返しながら常に現役を貫く彼らだが、今回は歴代ギタリストたちに、バンドの歴史や日本との関係性、そして音楽性について話を聞いた。登場してくれたのは結成メンバーであるドン・ウィルソン、最も長くリード・ギターを担ってきたジェリー・マギー、そして近年のベンチャーズにおいて中心的役割を果たすボブ・スポルディング、その息子で2016年から正式メンバーとして加入したイアン・スポルディングの4人だ。</p> <p>■ベンチャーズとモズライトと、ビザールと<br /> 1960年代、日本のギター・メーカーがギブソンやフェンダーに追いつこうと必死だったあの頃。空前のエレキ・ブームの火付け役が手にしていたギターは、謎多きブランドであったー。ということで、ここからは日本のキッズを魅了し、ギター・メーカーまでもがあこがれた"モズライト"というブランドと、その魅惑のプロダクツの模倣を試みた国産ギター・メーカーについて考えてみよう! ブランド創始者=セミー・モズレーの貴重な生前インタビューも再掲載しているので、要チェック!</p> <p>■INTERVIEW & GEAR<br /> ◎ENDRECHERI【堂本剛】<br /> ◎中田裕二<br /> ◎鈴木健太(D.W.ニコルズ)<br /> ◎Poppin'Party</p> <p>■PICKUP<br /> 短期集中連載 ジャジィに楽しむ、ジャズマスター。<br /> 大村孝佳シグネチャー・ドライブ Vivie IRENE66登場!</p> <p>■New Products Review<br /> ◎GIBSON/1958 ES-335 PREMIERE LIMITED<br /> ◎Fender/2018 Limited Edition Strat-Tele Hybrid<br /> ◎GRETSCH/G6228 PLAYERS EDITION JET BT WITH V-STOPTAIL<br /> ◎BLACKSTAR/FLY3 BLUETOOTH<br /> ◎J.ROCKETT AUDIO DESIGNS/MELODY<br /> ◎CLASSIC PRO/CWG241S<br /> ◎NUX/B-2</p> <p>■連載<br /> トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> 東北ライブハウス大作戦FROMギタマガ情報局<br /> ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> 9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から<br /> 横山健の続・Sweet Little Blues</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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POPEYE(ポパイ) 2023年 1月号 [ガールフレンド。]【電子書籍】[ ポパイ編集部 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】POPEYE(ポパイ) 2023年 1月号 [ガールフレンド。]【電子書籍】[ ポパイ編集部 ]

<p>※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。<br /> ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。</p> <p>ー 冬のデートは、おいしいものを ー</p> <p>年末恒例、『ポパイ』のガールフレンド特集。<br /> 今年は胸いっぱいのロマンチックなデートコース紹介だけでなく、<br /> お腹もいっぱいになるグルメなレストランガイドが大充実。<br /> 1泊2日のおいしいデート旅行ガイドを筆頭に、<br /> あの子を誘って行ってみたいニューオープンのレストラン、<br /> 素敵なビストロ、あったまる変わり種の鍋、年末お取り寄せリスト、<br /> シェフが考えた洒落たお雑煮レシピなどなど、<br /> 冬のデートがさらに楽しくなる提案が盛りだくさん。<br /> ああ、好きな人とおいしいものを食べる年末年始って、想像するだけで幸せだ。</p> <p>contents<br /> ・1泊2日のおいしいデート旅へ。<br /> ・日本全国おいしい旅先リポーーーート!<br /> ・Sweet Gifts for My Girlfriend<br /> ・おいしいものでも食べに行かない?<br /> ・シティボーイの真冬の装いと人形町。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2023年7月号 リットーミュージック

特集 フェンダーカスタムショップに憧れて。ギター・マガジン 2023年7月号 リットーミュージック

リットーミュージックギター・マガジン 2023年7月号【雑誌】特集フェンダーカスタムショップに憧れて。1987年、フェンダーにおける最高峰の楽器を作るセクションとして設立されたカスタムショップ。極上のクオリティでユーザーを虜にする市販モデルはもちろん、名だたる世界的アーティストにギターを提供したり、時には芸術的なコンセプト・モデルを発表したりと、世のギタリストが憧れる至高のギターを作り続けているブランドである。その根幹には、フェンダーのレガシーと言うべきビンテージの徹底的な研究と、進化し続ける音楽シーンに呼応した斬新なアイディアの追求という、真逆のベクトルを持ったクリエイティビティが同時に共存する。単に高品質な楽器を作るだけではなく、言わばフェンダーの過去・現在・未来を最前線でつなぐ存在でもあるのだ。今回の特集ではカリフォルニア・コロナ工場での現地取材を中心に、彼らのクラフトマンシップの源泉を探っていこう。■フェンダーカスタムショップを知る7つの超基本情報まず手始めに、フェンダーカスタムショップについてよく知らない読者のために7つの基本情報をまとめた。知っている方は次ページへGO !■責任者マイク・ルイスに聞く、カスタムショップの素朴な疑問続いては、カスタムショップの”中の人”に素朴な疑問を投げかけてみた。製品開発を担うマイク・ルイス氏に、たっぷりと答えてもらおう!■フェンダーカスタムショップを訪ねて。伝統あるフェンダー・ギターの数々を日々生産して、世界中のギタリストのもとに送り届けているカリフォルニア州コロナのフェンダー・ファクトリー。その広大な建物の一角に設けられたカスタムショップ・エリアでは、マスタービルダーを始めとする熟練の職人が腕によりをかけて至高のギターを作り出している。今回の特集に際して、そんな夢の空間の取材に成功。”Part 1:マスタービルダーを訪ねて”と、”Part 2:チームビルト&その他エリア”の二部に分けてレポートをお届けしよう。■Part 1:マスタービルダーを訪ねてカスタムショップの中枢とも言える存在がマスタービルダーである。彼らへのインタビューをとおして、ギター製作家としての理念やフェンダーのクラフトマンシップに迫っていく。ユーリ・シスコフトッド・クラウスポール・ウォーラーデイル・ウィルソンデニス・ガルスカジェイソン・スミスカイル・マクミリンヴィンセント・ヴァン・トリクトオースティン・マクナットデヴィッド・ブラウンアンディ・ヒックスレヴィ・ペリーグレッグ・フェスラーホセフィーナ・カンポス■Part 2:チームビルト&その他エリアここからはチームビルトの製作現場のほか、コロナ・ファクトリーの広大な設備の一部を俯瞰していこう。■山内総一郎(フジファブリック)が弾く、至高の13本ここでは、今年発表されたカスタムショップ製のモデル13本を一挙ご紹介。試奏者には、山内総一郎を迎えてお届けしよう。ロックやブルース、ファンク、カントリーなど実に幅広いプレイ・スタイルを持つ山内。愛器のビンテージ・フェンダーと長年を歩んできた彼に、これらのギターはどう映るのだろうか? 掲載ギターは6月30日に原宿でオープンするフェンダーの旗艦店ですべて販売されるので、山内のコメントを見て気になった人はお店へ足を運んでみよう!■CEOアンディ・ムーニーが語る、カスタムショップの現在と未来最後は、フェンダーCEOのアンディ・ムーニー氏のインタビューをお届け。最新のトレンドやニーズを見極めながら常に刷新していく同社の姿勢は、カスタムショップの現在や今後の指針にも反映されているようだ。また、日本に新しくオープンする初の旗艦店、”FENDER FLAGSHIP TOKYO”についても聞いてみた。■フェンダーカスタムショップ・プレイヤーズ・アーカイブここでは、本誌がこれまでに撮り下ろしてきた、名手たちのフェンダーカスタムショップ製の愛器を紹介しよう。思い思いに理想の仕様が追及されたギターから、オリジナリティ溢れるユニークな見た目のものまで、国内外の幅広いギタリストの相棒たちをとくとご覧あれ!■GM SELECTIONS(※電子版には収録されておりません)・「Boys Jump The Midnight」The Street Sliders・「SOLID SLIDER」山下達郎■奏法企画:スティーリー・ダン『Aja』に学ぶヒネリを利かせた変則コード進行本特集はスティーリー・ダンの名盤『Aja』の収録曲を題材に、ドナルド・フェイゲン(k,vo)&ウォルター・ベッカー(g,vo)の名コンビが作り出す、ちょっと変わったコード進行を学んでいくセンス・アップ企画。本アルバムの中に満載されているヒネリを利かせた変則的なコード進行と鍵盤楽器ならではの自在なコード・ワークは、我々ギタリストにも大いに参考になるはず! というわけで、スティーリー・ダン印のとびきりヒップ&エキセントリックなコード進行術と刺激的な和音センスを~dig it!■INTERVIEW & GEAR・カート・ローゼンウィンケル■PICK UP・LANEY IRF-LOUDPEDAL■連載・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY・ふらっと行こう! 楽器屋さんぽ。/第5回:田中ヤコブ[家主]×Millimeters Music・横山健の続・Sweet Little Blues・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から・トモ藤田の”ギターは一日にして鳴らず!”・工房Pathギタマガ出張所■GM FINGER-BOARDS・崎山蒼志の”未知との遭遇”・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」・地味ワザ練習帳・古今東西カッティング名手列伝・まほガニの木材探訪・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界・Pedal Dig月報・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編・わが心の愛聴盤。第17回:ネルス・クライン(ウィルコ)■NEW PRODUCTS REVIEWGRETSCH/G2604T STREAMLINER RALLY II CENTER BLOCK DOUBLE-CUT WITH BIGSBYZEMAITIS/IFG-AC-24 DIAEASTMAN/T64/V-TPOSITIVE GRID/SPARK GOPAPERBOY PEDALS/OLDE ENGLISHPOLY EFFECTS/JOSH SMITH FLAT VUNIVERSAL AUDIO/UAFX MAX PREAMP & DUAL COMPRESSORVICTORY AMPS/V1 SHERIFF PEDAL品種 雑誌仕様 A4変形判 / 176ページ

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ギター・マガジン 2021年1月号【電子書籍】

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ギター・マガジン 2021年1月号【電子書籍】

<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「バック・イン・ブラック」AC/DC、「永遠の不在証明」東京事変の楽譜は電子版に収録されておりません。*印刷版の付録ポスターは電子版には付いておりません。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>**【特集】追悼 エディ・ヴァン・ヘイレン</p> <p>『炎の導火線』『1984』『5150』など<br /> 黄金時代を語った6篇のインタビューを収録。<br /> スーパー・ヒーローの残した金言の嵐!**</p> <p>2020年10月6日、一人のギター・ヒーローがこの世を去った。<br /> エディ・ヴァン・ヘイレンー。<br /> 衝撃の訃報が発せられるや否や、数多くのアーティストが哀悼の意を捧げたことは、彼が音楽史に残した功績の大きさを物語っている。<br /> 今回本誌はエディの追悼特集として、『炎の導火線』『1984』『5150』など、ヴァン・ヘイレンの黄金時代をとらえた6篇の本人インタビューを掲載。<br /> エディ自身の言葉をたどり、この傑出したギタリストの実像に迫ることにした。<br /> ギターが心底好きだったこと、弾いているだけで楽しかったこと......。<br /> 読み進めるうちに、エディの超ビッグなギター愛を感じることができるだろう。<br /> そして改めて、ヴァン・ヘイレンという偉大なるバンドの魅力も味わい尽くしてほしい!</p> <p><strong>■23歳のエディが語る、『炎の導火線』の頃。</strong><br /> ここからは全6篇からなる、エディのインタビュー集をお届けしていこう! 第1弾は1978年、“ライトハンド”というそれまでのギター史にはなかった全く新しい概念を打ち立て、当時のギタリストに衝撃を与えた『炎の導火線』リリース直後のもの。前代未聞の問題曲「Eruption」は、誰もが一度はコピーに挑んだことであろう。当時まだ23歳、フレッシュなエディの記念すべきデビュー・インタビューだ!</p> <p><strong>■シーンを席巻した傑作『1984』。</strong><br /> 続いては、ヴァン・ヘイレンの金字塔『1984』のインタビューを掲載! 言わずもがな記録的大ヒットを生み出し、バンドをシーンの頂点に立たせた傑作である。当時、新しく完成したスタジオ“5150”で生まれたこのアルバムは、シンセサイザーの導入や歪みを削ぎ落としたギター・サウンドなど、サウンド面での変化もファンに衝撃を与えた。本インタビューではアルバム制作秘話や使用機材はもちろん、エリック・クラプトンへの憧れやアマチュア・バンド時代の話、そしてこの作品を最後に脱退するデイヴとの関係など、多方面について語っているぞ!</p> <p><strong>■59歳の円熟期に『1984』を追想する。</strong><br /> 続いて、エディが2014年に『1984』を振り返ったインタビューをお届けしよう。ギター・ソロや作曲のこと、この傑作が生まれるまでの模索期間、ドン・ランディー(エンジニア)との友情、5150スタジオの設立経緯などなど、ざっくばらんにあの頃を語り尽くす。当時抱いていたアラン・ホールズワースへの熱い思いも見逃し厳禁だ。本稿を読んでふたたび作品を聴けば、新たな『1984』像ができあがるだろう……!</p> <p><strong>■改めて振り返る、初期6作の躍動。</strong><br /> ここでは1st『Van Halen(炎の導火線)』から『1984』まで、初期6作品をエディ自身が振り返ったインタビューをお届けしよう。実施タイミングは1985年の初頭。前年リリースした『1984』の世界的ヒットを受け、最も勢いに乗った時期だ。</p> <p><strong>■『5150』発表後のエディ&サミー談義録。</strong><br /> インタビュー第5弾は、『5150』リリース後に行なわれたエディ&サミーの談義録をお届け。ご承知のとおり、本アルバムはボーカルにサミー・ヘイガーを迎えて制作した、バンドの転換期的作品である。レコーディングでスタインバーガーのGL2Tを使った理由を始め、あっちへこっちへ話が広がるギター談義は必読! そして話はまず、エディがベースで参加したサミーのソロ作のことから。ベースの話題から展開するエディのギター・テクニック論も興味深い!</p> <p><strong>■本人の言葉でたどる、エディの愛器。</strong><br /> ここでは歴代の愛器をエディ自らが紹介! 本項のもとになったのは2014年、エディが機材を保管するギター・センター(ハリウッド店)での取材である。彼が5150スタジオで使うギターやアンプを、たっぷりと語っているのだ! 中でも彼のキャリア初期の愛用アンプ、フェンダー・バンドマスターへのコメントは必見。エディにどれだけ機材愛があったかがわかるだろう。</p> <p><strong>■追悼コメント集<br /> ■Guitar Magazine Archive:プライベート・スタジオ“5150”の機材を紹介!<br /> ■イチから始めるライトハンド<br /> ■サウンドのプロが考察するエディの音:林幸宏(FREE THE TONE)<br /> ■歴代作品ディスコグラフィー</strong></p> <p><strong>■SPECIAL PROGRAM<br /> 1970年7月30日、ハワイ・マウイ島のジミ・ヘンドリックス</strong><br /> 1970年7月30日、ジミ・ヘンドリックスはハワイ・マウイ島にいた。翌々日のホノルル公演を前に、映画『レインボウ・ブリッジ』(1971年公開)に使用するためのパフォーマンス映像を収録していたのだ。しかし映画は構想・制作に難を抱えており、最終的にただヒッピー文化を脈絡なく寄せ集めたカオスな仕上がりに。ジミとミッチ・ミッチェル、ビリー・コックスら“第二期エクスペリエンス”の演奏も、長らく正しい形で世に出ず埋もれてしまう。そんな音源と映像が50年の時を経て、ジミの遺産を管理する財団“エクスペリエンス・ヘンドリックス”の管理下でこのたび『Live in Maui』として発表された。本特集では同作のプロデュースも務めたエディ・クレイマー、そしてビリー・コックスへのインタビュー、また使用機材の考察など通し、マウイでのパフォーマンスに迫っていきたい。</p> <p><strong>■THE INSTRUMENTS<br /> 沁みるギブソンES-175。</strong><br /> “フルアコといえばイチナナゴ”。1949年に生まれたギブソンのES-175は、フルアコースティック・ギターを象徴する名器である。ジャズを弾かないギタリスト諸氏も、一度は手にしたいと憧れる1本だろう。ソリッド・ボディのいわゆる“エレキ・ギター”が男子にうってつけのやんちゃな道具だとすれば、ES-175のキャラはその真逆。言うなれば、シブい男のダンディズム路線の極みといったところか。この先の長いギタリスト人生、いつかはその豊潤なグッド・トーンをゆっくり味わってみたいーーーそれも、できるならビンテージの175で。そんな声なき声にお答えし、今回はビンテージのES-175を主人公に据えたちょっとオトナな特集を組むことにした。渡辺香津美による試奏を始め、モデルの使用変遷や愛用者紹介など多方面からお届けしよう。</p> <p><strong>■INTERVIEW</strong><br /> ・アンガス・ヤング&ブライアン・ジョンソン(AC/DC)<br /> ・Rei<br /> ・中牟礼貞則<br /> ・ナッシング・バット・シーヴス</p> <p><strong>■THE AXIS' GEAR</strong><br /> ・村松拓&生形真一(Nothing's Carved In Stone)</p> <p><strong>■PICKUP</strong><br /> ・俺のボス/キョウスケ(爆弾ジョニー)<br /> ・のんライブ・レポート<br /> ・MIYAVIのシグネチャー・テレキャスターが爆誕!</p> <p><strong>■連載</strong><br /> ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ・40枚の偉大な◯◯◯名盤 第1回:ブリティッシュ・ブルース・ロック<br /> ・Opening Act/takuchan & showhey(NYAI)<br /> ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ・横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から</p> <p><strong>■NEW PRODUCTS REVIEW</strong><br /> FENDER/BOXER SERIES STRATOCASTER HH<br /> JACKSON/PRO SERIES RHOADS RR24Q WINTERSTORM<br /> MUSIC MAN/CUTLASS RS SSS<br /> RODENBERG/SL-OD STEVE LUKATHER SIGNATURE<br /> BAE/HOT FUZZ</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2020年6月号【電子書籍】

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ギター・マガジン 2020年6月号【電子書籍】

<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「夏なんです」(はっぴいえんど)の楽譜は電子版に収録されておりません。あらかじめご了承ください。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p><strong>【特集】俺とギターとライブハウス</strong></p> <p><strong>ギタリスト17人の書き下ろし原稿</strong><br /> <strong>自身が育った愛するハコへの徒然</strong></p> <p>今月は特集の予定を急遽変更し、ギタリスト17人による随筆集をお届けしよう。原稿のテーマはずばり「ライブハウス」。自身を育てた愛するハコへの思いを、存分につづってもらった。第一線で活躍する彼らの人生において、ライブハウスはどんな場所であり、そこにはどんなドラマがあったのか? その果てに得た答えとは?</p> <p><strong>・横山健(Ken Yokoyama/Hi-STANDARD)</strong><br /> 「ライブハウス」</p> <p><strong>・マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン)</strong><br /> 「おっぱいを揉まずに死ぬ気か?」</p> <p><strong>・田渕ひさ子(ナンバーガール)</strong><br /> 「部屋ギグ上等」</p> <p><strong>・角舘健悟(Yogee New Waves)</strong><br /> 「爆音と奥の光」</p> <p><strong>・小出祐介(Base Ball Bear)</strong><br /> 「下北沢GARAGEと僕」</p> <p><strong>・増子真二(DMBQ)</strong><br /> 「僕のライブハウス事始め」</p> <p><strong>・古市コータロー(THE COLLECTORS)</strong><br /> 「あの頃の自分がたくさんいるライブハウスを想って」</p> <p><strong>・有馬和樹(おとぎ話)</strong><br /> 「バンドをやるということ。」</p> <p><strong>・高田漣</strong><br /> 「ライブ・ストーリーは突然に」</p> <p><strong>・玉置周啓(MONO NO AWARE)</strong><br /> 「非現実」</p> <p><strong>・志磨遼平(ドレスコーズ)</strong><br /> 「ステイ・ホーム、ソーシャル・ディスタンス」</p> <p><strong>・ANCHANG(SEX MACHINEGUNS)</strong><br /> 「ライブハウスは危険なところ」</p> <p><strong>・大澤敦史(打首獄門同好会)</strong><br /> 「そんなわけで皆様 また、ライブハウスで会いましょう」</p> <p><strong>・中尊寺まい(ベッド・イン)</strong><br /> 「部屋とYシャツとライブハウスと私。」</p> <p><strong>・Kuboty</strong><br /> 「ライブハウスのすゝめ」</p> <p><strong>・ワダマコト(カセットコンロス)</strong><br /> 「ライブ・バーにも溢れるこだわりの音。」</p> <p><strong>・西田修大</strong><br /> 「ほとんどのことはライブハウスが教えてくれた」</p> <p><strong>■LONDON RHAPSODY in GIG</strong><br /> <strong>~写真家・トシ矢嶋が収めたロンドンの熱狂ギグ</strong></p> <p>爆音と歓声、漂う熱気と一体感。ライブで人々が得られる快感は、全世界共通だ。ここからは、1975年より四半世紀近くロンドンに在住し、現地の名だたるミュージシャンを撮り続けた写真家、トシ矢嶋によるライブ・ショット群をお見せしたい。これらが撮影された70~80年代のロンドンといえば、パンク、ニューウェイブ、ネオ・モッズ、スカ/レゲエ、ヘヴィメタルなど、種々のサウンドが地鳴りのように渦巻いた時代。当時のカオティックな情景を脳裏に浮かべながら、ライブハウスという濃厚な空間へ思いを馳せてもらえれば幸いだ。</p> <p><strong>■ザ・ストロークスの衝撃。</strong></p> <p>2001年に『イズ・ディス・イット』で華々しいデビューを飾ったザ・ストロークス。ロックンロール新時代の幕開けを21世紀の突入とともに高らかに宣言し、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドやテレヴィジョンなどを彷彿させる独自の雰囲気をまとったサウンドにより音楽シーンを席巻、"ガレージ・ロック・リバイバル"と呼ばれるムーブメントも作り上げた。その彼らが待望の新作、『ザ・ニュー・アブノーマル』を発表。ロックンロール・ギターの新しい形を提示したふたりのギタリスト、アルバート・ハモンドJr.とニック・ヴァレンシの魅力に改めて迫る。</p> <p><strong>■INTERVIEW & GEAR</strong><br /> ・高城晶平(Shohei Takagi Parallela Botanica)<br /> ・さかしたひかる(ドミコ)<br /> ・ジョン・ヘリントン</p> <p><strong>■INTERVIEW</strong><br /> ・角松敏生<br /> ・ジミー・ジョンソン</p> <p><strong>■PICK UP</strong><br /> <strong>・鈴木茂のストラトキャスター、ついに復刻せり。</strong></p> <p>鈴木茂のトレードマークと言えば、長年愛用するあのフィエスタ・レッドのストラトキャスター。これに異論を挟む人はいないだろう。70年代より幾多の歴史的名盤を彩り続ける伝説の1本だが、はっぴいえんどのデビューから50周年となる今年、ついにあのギターが復刻されることとなった。フェンダーカスタムショップによる最高の技術と本人の監修により、これ以上ないクオリティの1本が完成したと言えるだろう。その全貌をここで明らかにしたい。</p> <p><strong>・追悼 ビル・ウィザース</strong></p> <p>活動期間はわずか15年ほどにもかかわらず、音楽業界から姿を消したあとも愛され続ける稀代のソウル・シンガー/ソングライターがこの世を去った。ビル・ウィザース、享年81。ギタリストとして巧者というわけではないものの、アコギを力強くかき鳴らしながら歌われる楽曲は、ギター弾きならではの無骨で温かい雰囲気で満ちていた。彼の楽曲と、それを借りた数多のギター名盤に思いを馳せながら、ここに追悼企画をお届けする。</p> <p><strong>■連載</strong><br /> ・俺のボス/ビートりょう(THE BOHEMIANS)<br /> ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ・横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から</p> <p><strong>■NEW PRODUCTS REVIEW</strong><br /> FENDER/PARALLEL UNIVERSE II JAZZ STRAT<br /> GIBSON USA/LES PAUL SPECIAL TRIBUTE P-90<br /> CHARVEL/DINKY DK24 HH 2PT CM THREE-TONE SUNBURST<br /> VOX/BOBCAT S66<br /> SG TECH/SGT-3DPEGS<br /> BENSON AMPS/PREAMP PEDAL<br /> QUILTER/PHANTOM BLOCK</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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B-PASS 2024年 9月号【表紙:SUPER EIGHT/バックカバー:ExWHYZ】 / B-PASS編集部 【雑誌】

B-PASS 2024年 9月号【表紙:SUPER EIGHT/バックカバー:ExWHYZ】 / B-PASS編集部 【雑誌】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細表紙巻頭特集SUPER EIGHT 7月31日にリリースとなるニューアルバム『SUPER EIGHT』や20周年への想いを語る集合ロングインタビュー!独占集合インタビュー・レビューを含む15,000字総力表紙巻頭特集!! 他にも『EIGHT-JAM FES』3日間完全レポートも掲載!バックカバー&巻末特集は、7月31日に2nd EP『Sweet & Sour』をリリースするExWHYZが撮り下ろし&インタビューで登場。さらに、Little Glee Monster、LIL LEAGUE、THE JET BOY BANGERZ、ファンキー加藤、ammo、Lucky Kilimanjaro、風男塾ほか、注目のアーティストの特集をお届けします。

1100 円 (税込 / 送料別)

女性自身MOOK パンダ自身 3頭め【電子書籍】

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<p>※このコンテンツはカラーのページを含みます。カラー表示が可能な端末またはアプリでの閲覧を推奨します。<br /> (kobo glo kobo touch kobo miniでは一部見えづらい場合があります)</p> <p>★デジタル版にカレンダーは付きません★ふたごが誕生して5頭になった上野ファミリーやタンタンの誕生日前後を追いかけたスクープ記事、アドベンチャーワールドの独占インタビューも満載! マニア垂涎の中国スターパンダ情報もお見逃しなく! ※デジタル版は紙の雑誌と掲載内容が一部異なる場合がございます。 ※デジタル版には綴じ込みシール付録は付きません。</p> <p>このデジタル雑誌には目次に記載されているコンテンツが含まれています。<br /> それ以外のコンテンツは、本誌のコンテンツであっても含まれていませんのでご注意ださい。<br /> また著作権等の問題でマスク処理されているページもありますので、ご了承ください。</p> <p>祝! ふたごパンダ シャオシャオ&レイレイ誕生!<br /> 臨時ニュース! ついに! シャンシャン撮影解禁!!<br /> 目次<br /> パンダファンの有名人からお祝いメッセージいただいちゃいました~~<br /> 祝 上野のジャイアントパンダ5頭になりました<br /> 愛しのシャンシャン フォトコンテスト<br /> シャンシャン成長物語<br /> リーリー&シンシン 華麗なるルーツをたどってみた!!<br /> 中村莟玉をトリコにしたシャンシャン<br /> 毎日パンダさん『パン活』のススメ<br /> 今年もみんなでお祝いできたネ タンタンのおタンじょうび<br /> 誕生日前日ののんびりタンタン オフショット~<br /> タンタン「タン当」飼育員 梅元・吉田ペア 神戸のお嬢様に捧げる日々<br /> タンタンのSweet Memory<br /> タンタンのママ、冬冬初登場~!!<br /> タンタン、誕生日の思ひ出に浸る<br /> タン当獣医も驚く! タンタンの才色兼備っぷり<br /> タンタン・ポーズ プレーバック!<br /> 誕生日を祝うタンタンファンたちはアツかった!!<br /> アドベンチャーワールド 世界に誇るteamPANDA!<br /> ふたご飼育の極意<br /> 教えて!! 憧れのteamPANDA! の仕事<br /> 大人気親子 楓浜&良浜の仲よしじゃれあいSHOT<br /> 浜家のラブリーふたごちゃんたち<br /> 浜家のふたごちゃんマニアックQuiz<br /> あのパンダは今!? 海浜おっかけレポート<br /> アドベンチャーワールド パンダアルバム2021<br /> アドベンチャーワールドらしい親子愛 姉妹愛<br /> みんな大好き! アドベンチャーワールド<br /> パンダと極道 特別編<br /> 世界はパンダでつながっている! 海外パンダMAPー東アジア編ー<br /> 海外パンダリストー東アジア編ー<br /> 本場中国のスターパンダたち<br /> 世界初! 菊笑ママの三つ子パンダ子育て奮闘記<br /> シャンシャンすごろく<br /> LEGEND PANDA Story<br /> 癒しのキュンキュン パンダグッズ<br /> 『劇場版 呪術廻戦 0』 闘うパンダの底力!<br /> シリーズ パンダアーティスト<br /> 光子の部屋<br /> ラブちゃんの幸せを呼ぶ パンダ風水<br /> シリーズ パンダファン<br /> パンダ自身*通信*<br /> 宮内ヨシオさんがパンダ自身をイメージしたアートを作成!<br /> パンダ自身オモシロ★ニュース<br /> 編集後記in南紀白浜&奥付<br /> みなしゃん、いつもありがとう~</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2018年8月号【電子書籍】

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ギター・マガジン 2018年8月号【電子書籍】

<p><strong>*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。*電子版では紙の雑誌と内容の一部異なる場合や、掲載されていない画像などがあります。あらかじめご了承ください。</strong></p> <p><strong>表紙:横山健 × 生形真一</strong></p> <p><strong>■Special Talk Session</strong><br /> 横山健 × 生形真一<br /> 日本屈指のロック・ギタリストが貫き続ける己の流儀。</p> <p><strong>■特集</strong><br /> 日本の爆音40年史 1977-2018 極東パンク・ロック狂奏録。</p> <p><strong>独自の進化を遂げた日本のパンクには、<br /> エレキ・ギターの本質が全部詰まっている。</strong></p> <p>70年代中期、英米で勃興したパンク・ムーブメント。その大きな潮流は極東の島国・日本にも流れ着き、独自の進化を遂げていった。アメリカにもイギリスにもないオリジナルなサウンドを、強い反骨心とともにかき鳴らしたのだ。アナーキー、ザ・スターリン、"東京ロッカーズ"と称されるバンドたちやINUなどの関西勢、福岡で発生した"めんたいロック"の面々がしのぎを削った黎明期。より激しさを求めたハードコア・パンクと、力強い歌を押し出したTHE BLUE HEARTSらビート・パンク勢が出現した80年代。そしてメイン・ストリームへ食い込み、多くのキッズに力を与えたメロディック・ハードコアの90年代以降......。誇るべき彼らパンクスのサウンドには、すべからくエレキ・ギターの歪んだ音が爆音で鳴り響いている。それは一体なぜか?と問われたら、答えは簡単だ。ギターという楽器は、"感情の解放"に呼応するこれ以上ない道具だから。そして技巧ではなく、魂で聴衆を揺さぶることができるからだ。これはパンクの本分であり、同時に、エレキ・ギターという楽器の本質である。近年、もうギターの時代は終わりか? などという声が囁かれ、その存在が問われつつある今、もしかしたら"パンク"という愛すべき音楽の中にひとつの答えがあるかもしれない。だから編集部は、本特集を企画した。今回はここ日本におけるパンク・シーンにぎゅっとフォーカスし、偉大なるミュージシャンたちの足跡をたどってみよう。始まりは、1977年。40年におよぶジャパニーズ・パンク・ロックの、狂奏の記録である。</p> <p>◎写真家・生井秀樹がとらえた激情の記憶<br /> ◎SPECIAL INTERVIEW 鮎川誠(シーナ&ロケッツ)<br /> ◎第1章 1977-1981 パンク・ムーブメント勃発!<br /> ◎第2章 1982-1989 ビート・パンクとハードコア<br /> ◎第3章 1990-2018 パンクはメイン・ストリームへ<br /> ◎コラム:パンク映画監督、石井岳龍と『爆裂都市 BURST CITY』<br /> ◎コラム:あの頃、誰もがあこがれた旧新宿LOFT回顧録</p> <p><strong>●The Instruments</strong><br /> P.A.F. ギブソンが生んだハムバッカーの原点</p> <p><strong>■Featured Guitarist</strong><br /> 劇伴新時代の開拓者<br /> 追悼・井上堯之 1941-2018</p> <p><strong>■INTERVIEW & GEAR</strong><br /> ◎菅原卓郎×滝 善充×伊東真一×為川裕也<br /> ◎おとぎ話</p> <p><strong>■INTERVIEW</strong><br /> ◎MUCC<br /> ◎Sawagi<br /> ◎Struggle For Pride<br /> ◎富山浩嗣(DRINKIN' HOPPYS)×吾妻光良</p> <p><strong>■PICKUP</strong><br /> ◎ 注目のマーシャル Originシリーズ最速レポート!<br /> ◎フェンダー×BiSHのスペシャル・コラボ・ギターが誕生!<br /> ◎Line 6 Powercab 112 Plus × 鈴木健治</p> <p><strong>■New Products Review</strong><br /> ◎FENDER/PLAYER JAGUAR<br /> ◎GIBSON CUSTOM/LES PAUL CUSTOM W/MAPLE NECK EBONY GH M2M<br /> ◎STERLING BY MUSICMAN/STV60 VBL<br /> ◎BILT GUITARS/RELEVATOR LS<br /> ◎RUOKANGAS GUITARS/DUKE ARTISAN<br /> ◎VOX/MVX 150C1<br /> ◎WALRUS AUDIO/LUMINARY V2</p> <p><strong>■新連載</strong><br /> ◎AROMA ペンティング・アーティストのNOVOLが描く黒汁ギタリストたちの強烈な芳香。<br /> vol.1 TWANG!</p> <p><strong>■連載</strong><br /> ◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ◎Opening Act リーガルリリー<br /> ◎ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ◎横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ◎9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から<br /> ◎ギターを思いっきり弾けるプライベート・スタジオ</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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POPEYE(ポパイ) 2024年 1月号 [ガールフレンド]【電子書籍】[ ポパイ編集部 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】POPEYE(ポパイ) 2024年 1月号 [ガールフレンド]【電子書籍】[ ポパイ編集部 ]

<p>※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。<br /> ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。</p> <p>年末恒例のガールフレンド特集が今年も。<br /> 10回目を迎える本特集は、東京のデートコースにフォーカス。<br /> 世田谷区を横断したり、東東京のギャラリーを巡ったり、<br /> 意外と行ったことがない人が多い東京タワー周辺を歩いたり、<br /> ヘリコプターやトゥクトゥクに乗ってみたり!?<br /> また、スイートな気分が盛り上がる年末年始だけに<br /> おいしい甘いものを大特集。<br /> 表紙は今田美桜さんが登場!<br /> さあ、今年の冬もデートで忙しいよ!</p> <p>contents<br /> ■この冬、とびっきりのデートをしよう。<br /> ■冬の東京デート案内。<br /> 世田谷_世田谷区横断24Hデート。<br /> 蔵前_お酒とアートに酔うデート。<br /> 代々木公園_自転車で1周デート。<br /> 大森_ロマンチックな海の街デート。<br /> ■意外と訪ねたことがないはず。<br /> 観光名所でデートしない?<br /> ■こんなデート、初めてだ!<br /> ■Sunday Morning<br /> 今田美桜<br /> ■Thinking ’bout gifts for her.<br /> あの子へのプレゼント、どうしよう?<br /> ■SWEET SWEETS HANDBOOK<br /> PART1 ケーキをイートインで<br /> PART2 あまいものだいすき友の会<br /> PART3 今年のクリスマスはちっちゃいケーキをいろいろ<br /> ■ラッパーの綴る、恋のリリック。<br /> ■二人の恋の始まりは? 世界のカップル恋愛白書。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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サウンド&レコーディング・マガジン 2018年9月号【電子書籍】

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】サウンド&レコーディング・マガジン 2018年9月号【電子書籍】

<p><strong>*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。*電子版では紙の雑誌と内容の一部異なる場合や、掲載されていない画像などがあります。あらかじめご了承ください。</strong></p> <p><strong>■巻頭インタビュー 中田ヤスタカ<br /> 中田ヤスタカのモバイル制作SYSTEM</strong></p> <p>中田ヤスタカの動向を追いかける中で、彼が最近モバイル・セットを見直したという情報を得た。3月に初のソロ・アルバム『Digital Native』を発表し、プロデュースを手掛けるPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅのアルバム・リリースも控える中田。そんな多忙な中、以前から力を入れつつあった彼の新たなモバイル・セットはどのような構成なのだろうか。機材/音作りの領域に深く踏み込み、中田ならではの美学をじっくり語ってもらう。</p> <p><strong>■特集</strong><br /> プラグインで学ぶタイプ別EQ使い分け術</p> <p>EQは最も多用するエフェクトであるだけに、多くのプラグインがリリースされています。アナログの名機をモデリングしたものから、最新鋭のデジタルまで、種類はさまざま。数が多いため使い分けも難しく、なかなか狙ったようなサウンドにたどり着けないという人も少なくないでしょう。この特集では、EQのタイプ別にどういうシチュエーションで、どういうサウンドを狙うときに使ったら良いのかを、実際の音源と併せて紹介。EQテクニックをマスターすることが、サウンドを自由自在にコントロールする近道になるのです!</p> <p><strong>■特別企画</strong><br /> 創造性を呼び起こす"ネクスト・レベルのDAW"<br /> Studio One 4</p> <p><strong>■Engineer Interview</strong><br /> 宇多田ヒカル『初恋』</p> <p><strong>■Production Report</strong><br /> ◎ビョーク『ユートピア』<br /> ◎カイリー・ミノーグ『ゴールデン』</p> <p><strong>■PEOPLE</strong><br /> ◎Sweet Robots Against The Machine<br /> ◎蓮沼執太フィル<br /> ◎LEO今井<br /> ◎w-inds.<br /> ◎STRUGGLE FOR PRIDE<br /> ◎新津由衣</p> <p><strong>■コンサート見聞録</strong><br /> ◎マシーン・ヘッド@TSUTAYA O-East</p> <p><strong>■Beat Makers Laboratory</strong><br /> ◎カブキ<br /> ◎Droittte</p> <p><strong>■REPORT</strong><br /> ◎音響設備ファイル Submarine Studio<br /> ◎音響設備ファイル 小布施 蔵部<br /> ◎EPSON teamLab☆Borderless<br /> ◎Rock oN Monthly Recommend ANTELOPE AUDIO Discreteシリーズ<br /> ◎BLUE MICROPHONES Impression Noah<br /> ◎クリエイターが愛用するGENELECモニター 田中隼人<br /> ◎横山克×NATIVE INSTUMENTS~Maschineを取り入れた劇伴制作ストーリー<br /> ◎ROLAND M-200Iの現場 太陽倶楽部レコーディングス<br /> ◎音楽制作のための"原音忠実"を貫くACOUSTIC REVIVEケーブル<br /> ◎ライブ・スペース訪問 西永福JAM</p> <p><strong>■NEW PRODUCTS</strong><br /> ◎UNIVERSAL AUDIO UAD-2 Live Rack ◎RETRO INSTRUMENTS Revoler ◎UMBRELLA COMPANY Signalform Organizer ◎JBL PROFESSIONAL Eon One Pro ◎SAMPLE MAGIC Boost Pro ◎SOFTUBE Oto Biscuit ◎ASPEN PITTMAN DESIGNS Spacestation XL ◎MACKIE. HM-800/HM-400 ◎ZOOM F8N ◎ARTURIA 3 Preamps / 3 Filters</p> <p><strong>■LIBRARY</strong></p> <p><strong>■DAW AVENUE</strong></p> <p><strong>■COLUMN</strong></p> <p><strong>■SOUND & RECORDING REVIEW</strong></p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2018年9月号【電子書籍】

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ギター・マガジン 2018年9月号【電子書籍】

<p><strong>*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。*電子版では紙の雑誌と内容の一部異なる場合や、掲載されていない画像などがあります。あらかじめご了承ください。</strong></p> <p><strong>表紙:トロピカル・スウィンギン!キューバ発、ブラジル行き。</strong></p> <p><strong>■特集<br /> 楽園のギタリスト特集第2弾!<br /> "夏に聴きたいエレキ・ギター"に 徹底的にこだわりぬいた<br /> カリブ/中南米の名手を探す旅</strong></p> <p>大好評だった『ジャマイカ、楽園のギタリストたち』(17年9月号)の第2弾!今回はキューバを筆頭に、60~70年代のカリブ/南米で活躍したギタリストたちを紹介しよう。ちなみに特集名の"トロピカル・スウィンギン!"とは、ギター・マガジンが勝手に考えた言葉。ラテン由来のとびっきり明るいメロディと踊れるリズム、ジャンプ・ブルースよろしくワクワクするような高揚感、ジャズを匂わせるスリリングなソロさばきに、サーフ・ロックの爽やかなテケテケ&ビザール感などなど、"楽園ギタリスト"の名にふさわしいキャラクターを持ったギター弾きたちのことを、そうカテゴライズしてみたのだ。登場するのは総勢20名以上。少々マニアックな存在ではあるが、ぜひ彼らの残したギター音楽を耳にしてもらえれば幸いである。それでは出発! トロピカルでスウィンギーな、まだ見ぬギター名手を巡る世界旅へ。</p> <p>◎SPECIAL INTERVIEW 1<br /> この夏、Yogee New Wavesがトロピカル・スウィンギン体験。<br /> 角舘健悟 × 竹村郁哉</p> <p>◎SPECIAL INTERVIEW 2<br /> 勝手に命名!"トロピカル・スウィンギン!"とはこんなギター音楽だ!<br /> 吾妻光良 × ワダマコト</p> <p>◎レコード・ジャケから探る!<br /> トロピカル・スウィンギンの使用ギターはなんだ?</p> <p>◎TRAVEL 1:CUBA<br /> カリブ海に浮かぶ、 トロピカル・スウィンギンの聖地、キューバ</p> <p>◎旅の寄り道:アメリカ最大のラテン・カルチャー<br /> ニューヨーク イースト・ハーレム</p> <p>◎TRAVEL 2:JAMAICA & TRINIDAD AND TOBAGO<br /> 熱帯にとろける、陶酔のカリビアン・サウンド<br /> ジャマイカ/トリニダード・トバゴ</p> <p>◎INTERVIEW<br /> 本人が語るスウィング・ギタリストとしてのアーネスト・ラングリン</p> <p>◎TRAVEL 3:PERU<br /> 高地でもトロピカル・スウィンギン!ペルー</p> <p>◎TRAVEL 4:BRAZIL<br /> 世界のスタンダードを生んだラテン・ミュージックの総本山、ブラジル</p> <p>◎コンピ連動! キューバ産トロピカル・ギターの常套句</p> <p><strong>●The Instruments</strong><br /> READY FOR GUILD今、至高をその手に。</p> <p><strong>■INTERVIEW</strong><br /> ◎DURAN<br /> ◎the GazettE</p> <p><strong>■PICKUP</strong><br /> ◎ジャジィに楽しむ、ジャズマスター。feat.井上銘<br /> ◎凛として時雨の世界観を創造するTKの愛器を徹底解説!!<br /> ◎GM編集部、新Nancy渋谷店に行く</p> <p><strong>■New Products Review</strong><br /> ◎GIBSON CUSTOM/Heavy-Aged 1968 Les Paul Goldtop<br /> ◎FENDER/PLAYER TELECASTER<br /> ◎ERNIE BALL MUSIC MAN/CUTLASS RS HSS<br /> ◎LINE 6/SHURIKEN VARIAX SR250<br /> ◎MARSHALL/ORIGIN5<br /> ◎VOX/MINI SUPERBEETLE<br /> ◎DIEZEL/ZERRER<br /> ◎BOSS/WL-50</p> <p><strong>■連載</strong><br /> ◎AROMA 黒汁ギタリストたちのイラスト連載<br /> ◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ◎Opening Act SIX LOUNGE<br /> ◎ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ◎横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ◎9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2019年6月号【電子書籍】

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ギター・マガジン 2019年6月号【電子書籍】

<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「テスティファイ」(スティーヴィー・レイ・ヴォーン)、「グラヴィティ」(ジョン・メイヤー)の楽譜は電子版に収録されておりません。あらかじめご了承ください。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。*電子版では紙の雑誌と内容の一部異なる場合があります。</strong></p> <p><strong>■表紙/巻頭特集:チューブスクリーマー40年史<br /> 1979年に生まれた、<br /> 国産オーバードライブの旅路。</strong></p> <p>チューブスクリーマー......よもやこの名前を知らないギタリストなどいるはずもないだろう。言わずもがなオーバードライブ・ペダルの代表各であり、通称である“TS”は単なる型番を超え、ひとつのサウンド傾向の“完成形”を意味する重要なキーワードともなっている。そんなTSは1979年に生まれ、今年で何と40周年。というわけで、この愛すべき緑の小箱が歩んだ長い旅路、そして未来について、皆でケンケンガクガクと語り合おうではないか。</p> <p>◎今さら聞けない、TSの基礎知識</p> <p>◎ビンテージTSギャラリー<br /> 1979年に初代チューブスクリーマー、TS808が発売されてから今年で40周年。エフェクターの中でも特に長い歴史を持ったモデルであり、今やオーバードライブの世界的スタンダードとなっていることはギタリストならば誰もが知るところ。しかしそれは1台のTSだけによるものではなく、幾度もの世代交代をくり返して作られた歴史であることはご存知だろうか?本コーナーでは元祖であるTS808から、最後のナンバリング・モデルであるTS7まで、“チューブスクリーマー40年史”の中心を成す6台のチューブスクリーマーを紹介していきたい。</p> <p>◎Ibanez開発担当者に聞くTS秘話</p> <p>◎現行チューブスクリーマーのすべて<br /> オーバードライブの世界的スタンダードとして誰もが知るチューブスクリーマーは、その40年の歴史の中で多くの派生モデルが誕生し、現在は“TSファミリー”と呼べるほど多くのラインナップが展開されている。本コーナーではリイシュー版のTS9やTS808といった伝統的モデルから、TS808HWやNTSといったハイエンドTS、そして今年発表されたばかりの注目モデル=TSV808まで、現行チューブスクリーマー・シリーズ全9モデルを一挙に紹介。ぜひ自分好みの1台を見つけてほしい!</p> <p>◎TS試奏三つ巴! 最新2モデルをTS808と弾き比べ(by真壁陽平)<br /> 伝統的なTSサウンドは多くのギタリストが知るところだが、対して最新のTSはどんなサウンドに進化しているのか、気になる人も多いだろう。そこで本コーナーではもっともスタンダードなチューブスクリーマーであるTS808、2018年にリリースされたNutube搭載モデル=NTS、今年発表されたばかりのアイバニーズ×VEMURAMのコラボ・モデル=TSV808の3台を弾き比べ! 試奏者は腕利きのギタリストであり日頃からTSを愛用する真壁陽平だ。最新モデルの実力、そして元祖TSの底力やいかに?</p> <p>◎Ibanez×VEMURAM対談<br /> 今年1月に開催されたThe NAMM Showで、世界中のエフェクター・ファンが驚くコラボレーションが発表された。そう、アイバニーズとVEMURAMが共同開発した、TSV808である。チューブスクリーマーが持つ芳醇なミッドの香りとVEMURAMの代表機種=Jan Rayが得意とするヘッドルームの高さを同居する、奇跡の1台が誕生したのだ。ここではアイバニーズから小林巨直、VEMURAMから手塚大哉、本機の開発を担当したふたりの対談をお送りしよう。</p> <p>◎チューブスクリーマーの真価を探れ!(村田善行×GM田中)</p> <p>◎プロ9人の愛機を徹底調査! 俺とTS。<br /> ビンテージから現行品まで、さまざまなチューブスクリーマーを紹介してきたが、実際にプロ・ギタリストはどのような使い方をしているのだろうか? 気になった編集部は、普段からTSを愛するプロ・ギタリスト9人に突撃取材! 本人愛用の実機を持ってきてもらい、その魅力と使い方についてじっくりと語ってもらった。すでにTSを持っているギタリストも、これからTSデビューというギタリストも必見のコーナー!!</p> <p>・荒井岳史(the band apart)<br /> ・奥田民生<br /> ・小野武正(KEYTALK)<br /> ・菅原慎一(シャムキャッツ)<br /> ・TAKU(韻シスト)<br /> ・玉置周啓(MONO NO AWARE)<br /> ・林宏敏<br /> ・古市コータロー(THE COLLECTORS)<br /> ・増子真二(DMBQ)</p> <p><strong>●評伝 スティーヴィー・レイ・ヴォーン 不朽の音</strong></p> <p><strong>●INTERVIEW</strong><br /> ◎松本孝弘(B’z)</p> <p><strong>●INTERVIEW & GEAR</strong><br /> ◎フジイケンジ(The Birthday)<br /> ◎安部勇磨 × 阿南智史(never young beach)<br /> ◎TAIKING(Suchmos)<br /> ◎ショーン・レノン<br /> ◎小倉博和</p> <p><strong>●PICKUP</strong><br /> ◎ギタリストにもオススメの小型ベース TINY BOY BASS<br /> ◎コスパ抜群のワイヤレス SeideのTDWシリーズ!</p> <p><strong>●新連載</strong><br /> ◎アンプがないとね、音は出んのだよ。第1回/柳沢進太郎(go!go!vanillas)</p> <p><strong>●連載</strong><br /> ◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ◎AROMA 黒汁ギタリストのイラスト連載<br /> ◎ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCEジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ◎9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から<br /> ◎横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ◎ギターを思い切り弾けるプライベート・スタジオ</p> <p><strong>■NEW PRODUCTS REVIEW</strong><br /> ◎FENDER/MADE IN JAPAN HYBRID 50s STRATOCASTER HSS<br /> ◎GIBSON/LES PAUL STANDARD '50s<br /> ◎GRETSCH/G6129T PLAYERS EDITION JET FT<br /> ◎IBANEZ/ATZ100-SBT<br /> ◎JHS PEDALS/THE CLOVER<br /> ◎ZOOM/GCE-3</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2020年10月号【電子書籍】

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ギター・マガジン 2020年10月号【電子書籍】

<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「ブラック・マジック・ウーマン」(フリートウッド・マック)、「HELLO」(Official髭男dism)の楽譜は電子版に収録されておりません。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>【特集】<br /> '70s BLUE NOTE<br /> 70年代ブルーノートとクロスオーバー前夜のギタリスト</p> <p>昨年、ブルーノートは創立80周年を迎えた。遅ればせながらそれを祝うべく、今回我々が注目したのは70年代。正確に言うと、NYからLA移転したあとの、 通称“BN-LA”と呼ばれる時代だ。当時はロックの台頭やソウルの流行、さらにはマイルスの電化も相まって、ジャズ・ギタリストたちは急速なエレクトリック化を余儀なくされていた。彼らの試行錯誤が、のちの“クロスオーバー/フュージョン”に結実……するのだが、その前夜とも言えるBN-LAの諸作には、超メロウでファンキーなギター・プレイがくり広げられているのだ。参加したのは、デヴィッド・T.ウォーカー、リー・リトナー、ラリー・カールトンを始めとする、一流ギタリストたちの面々。本特集では、彼らの“新時代の音を作ってやる”という気概のこもったプレイの数々を通じ、そのドラマと偉業に迫っていく。</p> <p><strong>■9/16、特集と連動したコンピCD発売!<br /> 2枚組、全24曲という豪華ボリューム!</strong></p> <p><strong>■ブルーノートのロサンゼルス時代、通称=“BN-LA”って何だ?</strong></p> <p>昨年、80周年を迎えたブルーノート。ジャズの一時代を作り上げたこのレーベルは、72年にNYからLAへと拠点を移す。通称=BN-LAと呼ばれるようになるが、ジャズ・ギタリストの急速なエレクトリック化も相まって、レーベル史上かつてなく“ギターの薬味”が効いていた時代となったのだ。そこで繰り広げられた熱いプレイとは?</p> <p><strong>■第一章 新時代を模索した、クロスオーバー前夜のギタリストたち</strong></p> <p>クレイグ・マクマーレン/リー・リトナー/イーフ・アルバース/ジョン・ローウィン/ラリー・カールトン/トミー・ボーリン/ロビー・クリーガー/アール・クルー/ローランド・バティスタ/アル・マッケイ/ジョー・ベック/レイ・ゴメス/ドン・ミナーシ/ティム・デュハフ/ジョン・トロペイ/マーロン・マクレーン/ロドニー・ジョーンズ/ロベン・フォード<br /> ここでは、BN-LA作品で名演を残した18人のギタリストを紹介しよう。ジャズ、ロック、ブルース、ソウルなど、各ジャンルの猛者たちが新時代の音を模索したのだ!</p> <p><strong>■第二章 デヴィッド・T.ウォーカー BN-LAに刻んだ偉業</strong></p> <p>数々の腕利きギタリストたちが華を添えた70年代のブルーノート・レコード=BN-LA。その中でもひと際の存在感を放つのがやはりこの人、デヴィッド・T.ウォーカーである。言わずと知れたモータウンでの活躍や、ODEレーベルでの名ソロなど作などの印象が強い彼だが、ここブルーノートにおいても存分に手腕を発揮。ただし、あの歌心溢れるシグネチャー・プレイだけでなく、曲によってはアグレッシブなカッティングに終始したりと、その他のワークスとはひと味違った一面をのぞかせているのが興味深い。ここからは特集の第二章として、そんな“BN-LAでもデヴィッド・T.ウォーカー”にフォーカスしていく。</p> <p><strong>■まだまだいる? BN-LAに爪あとを残した名手</strong></p> <p>ここまでに紹介した18人のみならず、BN-LAに名演を残したギタリストはまだまだいる。ジョージ・ベンソンやグラント・グリーンなどの手練れを始め、スタイルの異なる第一級の者たちが多数参加している点におもしろさがあるのだ。怠らずチェックすべし!</p> <p><strong>■ギタリストが参加した58作品一覧表</strong></p> <p>ここでは、BN-LA作品(ギタリスト参加作)の一覧表を掲載。ギター的観点でブルーノートを楽しんでみては?</p> <p><strong>■証言インタビュー1/リー・リトナー</strong></p> <p>“Blue Note Hits A New Note”の名のもとに、多くのエレクトリックかつクロスオーバーな作品をリリースしたBN-LA。そんなブルーノートの変化や時代の流れを、当時のギタリストはどのようにとらえていたのだろうか? まずはリー・リトナーに話を聞く。</p> <p><strong>■証言インタビュー2/ティム・デュハフ</strong></p> <p>アルフォンス・ムザーンの『The Man Incognito』などで、軽快で小気味良いカッティングやメロディアスなソロを奏でたギタリスト、ティム・デュハフにも当時の話を聞いてみよう。</p> <p><strong>■証言インタビュー3/デヴィッド・T.ウォーカー</strong></p> <p>セッション・ミュージシャンとして多忙な時期だったという当時、デヴィッド・T.にとってブルーノートでの仕事はどのような位置付けだったのか。マリーナ・ショウの名曲「Feel Like Makin’ Love」収録当時のエピソードなども振り返りつつ、存分に語ってもらった。</p> <p><strong>■THE INSTRUMENTS</strong><br /> ワンランク上のシールド・ケーブル徹底試奏!by 西田修大</p> <p>エレキ・ギターを演奏するにあたり、ギターやアンプと並んで必要不可欠な存在であるシールド・ケーブル。近年は多くのブランドから個性豊かなケーブルが発売されており、実に選択肢が多い。それゆえ、自分に最適な1本はどのようなモデルなのか、迷ってしまう人も多いのでは? そこで今回、よりキャラクターの違いを実感しやすい“ワンランク上”のケーブル20本を紹介。内部構造や素材、デザインにこだわった多彩なモデルを、西田修大による試奏とともに紹介していこう。</p> <p><strong>■FEATURED GUITARISTS</strong><br /> ・AB'S(芳野藤丸、松下誠)</p> <p>80年代初頭、芳野藤丸を中心に結成されたバンド=AB’S。松下誠など当時の一流スタジオ・ミュージシャンを擁し、洗練された歌モノAORを奏でた彼らだが、今、その大人でグルーヴィンな世界観が再評価を受けている。それも納得、なにせ芳野と松下による変全自在なツイン・ギターの在りようは今聴いても一級品なのだから。バッキングとリードを自由に入れ替え、ともに流麗なソロを聴かせ、時にクールなカッティングでとびきりヒップに弾きこなす。それも、さも簡単そうに。間違いなく80年代の国産ギターAOR/シティ・ポップ・シーンでは最強クラスのバンドだ。このたび、新作『AB’S-7』を完成させたのを機に、AB’Sを大フィーチャーしたい。芳野&松下の最新インタビューを中心に、多方面から掘り下げよう。</p> <p><strong>■INTERVIEW & GEAR</strong><br /> ・生形真一(Nothing's Carved In Stone)</p> <p><strong>■INTERVIEW</strong><br /> ・吉野寿(eastern youth)<br /> ・フォンテインズD.C.</p> <p><strong>■連載</strong><br /> ・俺のボス/有賀 教平<br /> ・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ・Opening Act/Group2<br /> ・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ・横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から</p> <p><strong>■NEW PRODUCTS REVIEW</strong><br /> FENDER/HM STRAT<br /> ZEMAITIS/ZVW22 EB NATURAL<br /> KING SNAKE/SMITH WITH BIGSBY<br /> POSITIVE GRID/SPARK<br /> VOX/VALVENERGY SILKDRIVE</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2019年8月号【電子書籍】

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ギター・マガジン 2019年8月号【電子書籍】

<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「ギャンブラーズ・ブルース」(B.B.キング)、「ファンキー・ロンドン」(アルバート・キング)、「セン・サ・シュン」(フレディ・キング)の楽譜は電子版に収録されておりません。あらかじめご了承ください。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。*電子版では紙の雑誌と内容の一部異なる場合があります。</strong></p> <p><strong>特集:ブルース三大キング。<br /> マジで全員、規格外。</strong></p> <p>B.B.、アルバート、フレディ。三大キングのこと、本当にちゃんと知ってる?サウンド、プレイ、センス、知名度、影響力、そしてサイズ、どれをとっても規格外。あまりに大きすぎる存在ゆえ、実はその全貌を知らない人も多いのでは? そんな人は、もちろんB.B.キング、アルバート・キング、フレディ・キングの3人だと知ってはいても、いざ“三大キング、本当に知っている?”と聞かれると、少しギクっとするのが本音だろう。それに、ひとりひとりで何十冊の本が作れるわけだから、こと3人をまとめて紹介する特集は、実は今までなかったように思う。キャラも違えばプレイ・スタイルも違う、ただ共通しているのは、“王”の名を持つことと、彼らのギター・プレイの前ではただひれ伏すのみ、ということだけ。多くの人にとって、ブルースを好きになる入口になり、ギターを志すきっかけを作り、今もなお目標としてあり続けるブルース・ギターの王たちについて、大いに語ろう。</p> <p><strong>■三大キングのこと、本当に知ってる? 素朴なギモンがすぐわかる、スタイル早見表</strong></p> <p><strong>■PORTRAIT OF THE “KING”</strong><br /> エレクトリック・ブルース界の三大キング、B.B.、アルバート、フレディ。彼らがステージの上で愛器を抱え、歌い、弦をベンドするビッグな姿をとくとお目にかけよう。</p> <p><strong>■ブルース雨アラレ「僕とキングと、ブルースと。」編</strong><br /> 日本におけるブルースの歴史の中で三大キングとはどんな存在だったのか。リアルタイムでその熱気を感じたブルース求道者の追想。</p> <p><strong>■三大キングのルーツを追う</strong><br /> ギタリストがそれぞれのスタイルを作っていく中で大きく影響してくるのが“ルーツ”だ。プロ/アマを問わず、誰もがまずは好きなギタリストの演奏や曲をコピーするところからスタートするもの。いわゆる“三大ギタリスト”として後続に多大な影響を与えるエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジでさえも、“三大キング”をルーツのひとつとして各自のスタイルを築いていったのである。ならば、キングたちにもそれぞれのルーツが存在するはず。ということで、本コーナーでは三大キングのスタイル形成に関わったギタリストの一部を紹介していきたい。</p> <p><strong>■三大キング・バイオグラフィー</strong><br /> ◎B.B.キング<br /> ここからは、三大キングの生涯を追っていく。キング中のキング、といえばこの人になるのだろうか。ダウンホーム・ブルースをアーバンへ、さらにはポップスへと昇華させたスーパー・スター、B.B.キングだ。編み出したブルース常套句は数知れず......2015年に89年の生涯を終えるまで、“キング”の椅子に座り続けた。その原点はどこにあるのか、解き明かしていこう。</p> <p>◎アルバート・キング<br /> 続いてはアルバート・キングだ。右利き用ギターをひっくり返して弾く豪快さ(弦もそのまま!)、音程差の大きい脳天直撃のチョーキング。幾多のレーベルを渡り歩き、ファンクやニューオーリンズのテイストを取り入れようとも、そのプレイ・スタイルは頑固一徹、変わることがなかった。ブルースの巨人、69年の人生に迫る。</p> <p>◎フレディ・キング<br /> 最後はこの人、フレディ・キング。太く歪んだサウンド、咆哮のチョーキング、ドライブ感満点のパワフルなプレイ......“テキサス・キャノンボール”の異名をとる由縁だ。そのロック寄りなプレイ・スタイルは後年のブルース・ロックにも大きく影響を与えた。惜しくも42歳で早逝してしまう、その一生とは。</p> <p><strong>■三大キングのプレイ・スタイル徹底比較</strong><br /> B.B.キング、アルバート・キング、フレディ・キング。この3人のレジェンドたちが放つ濃厚なプレイ・キャラクターは、世界中のブルース・ファンの耳を魅了し、それぞれの長いキャリアの中で各人が積み上げてきた膨大な音源と(ロックへの大きな影響も含めた)多大な功績は、ブルース音楽の一般的な認知度を大きく押し上げる原動力ともなった。このあたりの経緯は、読者の皆さんもご承知のとおりだろう。 では、その“三大キング”それぞれのギター・スタイルの違いはどこにあるのだろう?......この点が真正面から論じられることは意外にも少なかった。そこで今回は、三者のギター・スタイルを徹底的に比較して、改めて“三大キング” の魅力に迫ってみることに。これを機に、改めて三大キングそれぞれの際立つ音楽性に触れ、そのキャラ立ちしたギター・スタイルの魅力をたっぷりと味わいたい。まずは、各キングそれぞれのプレイ・スタイルの概要をつかむ、基礎知識のコーナーからスタート!</p> <p><strong>■オリジナル・アルバムを全網羅!</strong><br /> ここからは三大キングの膨大な作品群から、オリジナル・アルバムをすべて紹介していきたい。条件は“生前に発表されたスタジオ・アルバム”であること。まずはB.B.キングの44枚からスタート!</p> <p><strong>■INTERVIEW & GEAR</strong><br /> ◎小原綾斗(Tempalay)<br /> ◎吾妻光良&牧裕<br /> ◎ブラックバード・マックナイト<br /> ◎打田十紀夫<br /> ◎山岸竜之介</p> <p><strong>■INTERVIEW</strong><br /> ◎カルロス・サンタナ<br /> ◎澤部渡(スカート)<br /> ◎Yuko(LAZYgunsBRISKY)</p> <p><strong>■TOPICS</strong><br /> ◎哀しみの訃報から10年、ムック『アベフトシ』復刊<br /> ◎盟友チバユウスケが語るアベフトシの魅力 ※再掲載<br /> ◎連載『AROMA』完結記念、Tシャツ図鑑<br /> 毎号1人のギタリストを描く連載『AROMA』が先月号で終了。全12枚のイラストと、それに連動した12デザインのTシャツという一連のAROMAシリーズがここに完結した。今回は、シリーズ全12枚を一挙に紹介しよう。描き手であるペインティング・アーティストのNOVOLのアトリエにも潜入!</p> <p><strong>■PICKUP</strong><br /> ◎ESPエンタテインメントの体験授業でエフェクター製作!<br /> ◎FENDER CUSTOM SHOP EXPERIENCE<br /> ◎Blackstarの矜持<br /> ◎オヤイデ電気 NEO SOLDERLESS SERIES<br /> ◎Amrita Custom Guitars JM Modelが登場!</p> <p><strong>■THE AXIS' GEAR</strong><br /> ◎ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ<br /> ◎テデスキ・トラックス・バンド</p> <p><strong>■PROFESSIONAL GUITAR FILE</strong><br /> 真舘晴子(The Wisely Brothers)のギブソン レス・ポール・シグネチャー</p> <p><strong>■月刊 足下調査隊!</strong><br /> 本田毅</p> <p><strong>■連載</strong><br /> ◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ◎ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ◎Opening Act:all about paradise<br /> ◎9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から<br /> ◎横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ◎ギターを思い切り弾けるプライベート・スタジオ</p> <p><strong>■NEW PRODUCTS REVIEW</strong><br /> ◎GIBSON CUSTOM/JOE PERRY “GOLD RUSH” LES PAUL AXCESS<br /> ◎FENDER/METEORA HH<br /> ◎GRETSCH/G2655 STREAMLINER CENTER BLOCK JR. WITH V<br /> ◎GODIN/MONTREAL PREMIERE A/E<br /> ◎SUPRO/DELAY<br /> ◎ANASOUNDS/ELEMENT LE BON</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2019年7月号【電子書籍】

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<p><strong>*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「アイ・ガット・ワーク・トゥ・ドゥ」(デヴィッド・T.ウォーカー)、「至上の人生」(椎名林檎)の楽譜は電子版に収録されておりません。あらかじめご了承ください。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。*電子版では紙の雑誌と内容の一部異なる場合があります。</strong></p> <p><strong>表紙/巻頭特集:魅惑のインスト・ソウル<br /> 表紙=デヴィッド・T.ウォーカー</strong></p> <p>デヴィッド・T.ウォーカー、フィル・アップチャーチ、ワー・ワー・ワトソン、エリック・ゲイル...etc。<br /> ソウル華やかなりし70年代、シンガーを支えた名手たちはその裏で、実に見事なインスト作品を残していた。<br /> 芳醇なストリングス、豪奢なホーンが配された緻密なアレンジをバックに、時にメロウに、時にヒップにギターが歌う魂の音楽。<br /> 今月はそんな彼らの偉業を「インスト・ソウル」とカテゴライズし、その魅力に迫ることにしよう。<br /> 全ギタリストよ、むせび泣き、踊り、そして弾き倒せ。<br /> 黄金の魂を受け継ぐための、“魅惑のインスト・ソウル”特集。</p> <p>■イントロダクション:インスト・ソウルって何?<br /> ■第1章:インスト・ソウルと、9人の名手たち。<br /> ◎フィル・アップチャーチ<br /> ◎エリック・ゲイル<br /> ◎ジミー・ポンダー<br /> ◎コーネル・デュプリー<br /> ◎ワー・ワー・ワトソン<br /> ◎リトル・ビーバー<br /> ◎ウィリー・ハッチ<br /> ◎ボビー・ウーマック<br /> ◎フレディ・ロビンソン<br /> ■ソウルを奏でたギブソンの名器<br /> ■デヴィッド・T.ウォーカーが語る、“インスト・ソウル”<br /> ■名フレーズ20選<br /> ■アイザック・ヘイズとインスト・ソウル</p> <p>■第2章:ODEレコード時代のデヴィッド・T.ウォーカー、黄金のインスト・ソウル3部作</p> <p>■全国のソウル・バー50軒が選ぶ、インスト・ソウル名演この100曲</p> <p><strong>■FEATURED GUITARISTS</strong><br /> マーク・スピアー(クルアンビン)<br /> 古今東西の音楽をミックスした、陶酔のエキゾチック・グルーヴ</p> <p><strong>■INTERVIEW & GEAR</strong><br /> ◎ジャック・ホワイト&ブレンダン・ベンソン(ザ・ラカンターズ)<br /> ◎名越由貴夫/『三毒史』(椎名林檎)、ギター・サウンドの秘密。</p> <p><strong>■INTERVIEW</strong><br /> ◎古市コータロー×仲井戸“CHABO”麗市×内海利勝<br /> ◎内田勘太郎×甲本ヒロト(ブギ連)<br /> ◎和嶋慎治(人間椅子)</p> <p><strong>■PICKUP</strong><br /> ◎尾崎豊の愛器を復刻した限定テレキャスターがフェンダー・カスタムショップから登場!<br /> ◎Line 6 HELIX in クイーン シンフォニック</p> <p><strong>■連載</strong><br /> ◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ◎AROMA 黒汁ギタリストのイラスト連載<br /> ◎ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ◎ギタマガ・オーディオ部が行く!<br /> ◎Opening Act:DENIMS<br /> ◎横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ◎9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から</p> <p><strong>■NEW PRODUCTS REVIEW</strong><br /> ◎FENDER/2019 LIMITED '55 DUAL-MAG STRAT JOURNEYMAN RELIC<br /> ◎GIBSON/LES PAUL SPECIAL TV YELLOW<br /> ◎GRETSCH/G6620T PLAYERS EDITION NASHVILLE CENTER BLOCK<br /> ◎WESTVILLE/UNITY<br /> ◎SUPRO/BLUES KING 12<br /> ◎J.ROCKETT AUDIO DESIGNS/MONKEYMAN</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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ギター・マガジン 2018年4月号【電子書籍】

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<p><strong>*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p><strong>表紙・特集:ジミヘンという宇宙。</strong></p> <p>エレクトリック・ギターを手にする者は皆すべからく、ジミ・ヘンドリックスという宇宙を漂っているにすぎない。それは、何人たりとも逃れられない巨大な影響力でもあり、ギタリストだけに許された極上の宇宙旅行でもあるのだ。そんなジミヘン・トリップを、最高にハッピーでドープなものにするガイドブックとして、本特集が一助になれば幸いである。BGMにはジミの新作『Both Sides of the Sky』もお忘れなく。それではいざ、旅立とう。すべてのギター弾きが旅をする、ジミヘンという名の宇宙へ。</p> <p>■漫画『ジミヘン、ジミヘンを聴く。』<br /> 今月はジミヘン大特集! ということで、本誌連載『ジャキーン!』でもおなじみの、ジミヘンが登場する漫画『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』が特別にギタマガ本編へ出張掲載! ジミの死後、彼の意思がないまま数多の未発表音源がリリースされているが、もし本人が新作『Both Sides of the Sky』を聴いたらどう感じるのだろうか!? 本作の大特集に入る前に、まずジミヘン本人の感想(?)から見ていこう!</p> <p>■ジミ・ヘンドリックスがいる風景<br /> 特集のスタートは、在りし日の天才ギタリストが過ごす日常を切り取ったグラフ特集からお届けしよう。手にしたギターの解説とともに、"ジミ・ヘンドリックスがいる風景"を楽しんでほしい。</p> <p>■年表 1967-1970<br /> 彗星のごとく現われ、あっという間にエレキ・ギターの常識をひっくり返した風雲児、ジミ・ヘンドリックス。その活動を、エクスペリエンスの1stが発表された67年から逝去までの70年までの4年間に絞り、年表形式でおさらいしていきたい。このたび発売される『Bothe Sides of the Sky』の収録楽曲が録音された日付も要チェック!</p> <p>■ジミ・ヘンドリックス、最後のインタビュー <br /> 1970年9月11日、ロンドン カンバーランド・ホテルにて<br /> ジミの生涯最後にして最長となるこのインタビューは、ワイト島フェス出演直後の1970年9月11日に行なわれた。場所はロンドンのカンバーランド・ホテルで、最新作『Bose Size of the Sky』に収められた諸セッションの約1年後のことである。インタビュアーは、長年に渡ってジミと行動をともにし親密な関係であったという音楽ジャーナリストのキース・アルサムだ。</p> <p>■SPECIAL INTERVIEW<br /> ロジャー・メイヤー<br /> エディ・クレイマー</p> <p>■待望の新作『Both Sides of the Sky』を徹底解剖。<br /> いよいよお待ちかねの、最新作『Both S ides of the Sky』深掘りコーナー。今回はジミがベースのみを担当している「Woodstock」以外の、12曲を取り上げることにしよう(ジミごめん!)。各曲の歴史的な立ち位置や元ネタ&別バージョンとの比較、さらにはフレーズ解説まで多角的に分析していくので、ぜひとも新譜を爆音で聴きながら読み進めてほしい。また、P118で新作のサウンドをもとにジミの使用機材を考察しているので、そちらも要チェック!</p> <p>■『Both Sides of the Sky』のレコーディング・ギアを探る!村田善行×編集部<br /> ジミ・ヘンドリックスの機材といえばストラトにマーシャル、というイメージが一般的ではあるが、実際にはギターもアンプも多種多様なものを使用していた。では新作『Both Sides of the Sky』で弾いた機材は一体なんなのか? その謎に迫るべく、編集部はギター機材マニアでありジミへの愛も深い村田善行氏のところへ突撃! 村田氏所有のビンテージ機材を眺めながら、新譜を聴き進めつつ機材を推測していきたい。</p> <p>■ジミの名曲、深堀りします。<br /> 「Purple Haze」「Little Wing」「Voodoo Child(Slight Return)」「Machine Gun」「Freedom」<br /> ジミ・ヘンドリックスが生み出した名曲といえば? そう聞かれたら、みなさんはどんな曲を思い浮かべるだろうか。"そんなの全部に決まってるだろ!"という意見にはもちろん大賛成だが、思い切って5曲ぐらいに絞ってみるのもまた一興。編集部では悩みに悩んだ末、数ある名曲の中から「Purple Haze」、「Little Wing」、「Voodoo Child(Slight Return)」、「Machine Gun」、「Freedom」をチョイスしてみた。我々ギタリスト、いや人類すべてが宇宙に自慢したいこれらの楽曲を、この特集でおもいっきり深堀りしてみたいと思う。楽曲誕生秘話や制作プロセスはもちろん、歌詞、ライブ・テイクについて、そしてもっとも重要なジミによるギター・プレイの考察など、あらゆる方向からみっちりとひも解いていこう。</p> <p>■The NAMM Show 2018<br /> 毎年恒例、楽器業界の祭典=The NAMM Showが1月25~28日の4日間にわたり開催された。今年も力の込もった新製品、趣向を凝らした展示ブース、エンタテインメント性抜群のショーなど見どころ満載! そこで、今回は各ブランドの注目製品をピックアップして紹介するPART I、NAMMならではの"お祭り感"を切り取ったPART IIの2部構成で、NAMMの魅力を徹底レポートしていく。まずは恒例の注目製品チェックからいってみよう!</p> <p>■INTERVIEW<br /> ダニー(ザ50回転ズ)</p> <p>■INTERVIEW & GEAR<br /> 浅井健一 & THE INTERCHANGE KILLS<br /> 増子真二(DMBQ)<br /> KOHKI(BRAHMAN)</p> <p>■New Products Review<br /> ◎FENDER/AMERICAN ORIGINAL '60S TELECASTER<br /> ◎GIBSON/ES-330 SUNSET BURST<br /> ◎JACKSON/USA SIGNATURE PHIL COLLEN PC1<br /> ◎WALRUS AUDIO/FATHOM<br /> ◎JHS PEDALS/THE KILT V2<br /> ◎TC ELECTRONIC/EYEMASTER METAL DISTORTION</p> <p>■連載<br /> ◎ビンテージ・エフェクター・カフェ~Electro-Harmonix Big Muff Pi<br /> ◎東北ライブハウス大作戦FROMギタマガ情報局<br /> ◎ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編<br /> ◎横山健の続・Sweet Little Blues<br /> ◎9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から<br /> ◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY<br /> ◎ギターを思いっきり弾けるプライベート・スタジオ</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

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