気まぐれ屋

未完なるものへの情熱-英米文学エッセイ集[本/雑誌] / 立野正裕/著

ご注文前に必ずご確認ください＜商品説明＞＜収録内容＞第1部 虚無を見つめる勇気(虚無を見つめて-ジョゼフ・コンラッド『闇の奥』寓話の変貌-ジョージ・オーウェル『動物農場』ひと握りの塵に恐怖を-イーヴリン・ウォー『ハンドフル・オヴ・ダスト』職場規律と軍隊規律のあいだ-ウィリアム・ゴールディング『蠅の王』)第2部 物語のダイナミズム(ロビン・フッド伝説-その変容への視点ロビン・フッド伝説のドラマ-一揆と反乱と革命ゴシック中世を見る近代の視点-ウォルター・スコットとウィリアム・モリスヴィジョンまでの距離-ウィリアム・モリス『ジョン・ボールの夢』)第3部 未完なるものへの情熱(セイレーネスの歌-E・A・ポー「モルグ街殺人事件」もう一つの影-E・A・ポー「影 ある寓話」ルーアン大聖堂にて-ジョン・ラスキン『建築の七燈』未完なるものへの情熱-ハーマン・メルヴィル『白鯨』)＜商品詳細＞商品番号：NEOBK-1930985Tateno Masahiro / Cho / Mikan Naru Mono He No Jonetsu-ei Bei Bungaku Essay Shuメディア：本/雑誌重量：340g発売日：2016/02JAN：9784434216572未完なるものへの情熱-英米文学エッセイ集[本/雑誌] / 立野正裕/著2016/02発売

ジョージ・オーウェルと現代 政治作家の軌跡[本/雑誌] / 吉岡栄一/著

ご注文前に必ずご確認ください＜商品説明＞今なぜオーウェルを読むのか!体験を作品に昇華した『一九八四年』『動物農場』『カタロニア讃歌』『ビルマの日々』...28年間の軌跡!＜収録内容＞第1部 ジョージ・オーウェルと現代(『一九八四年』-静脈性潰瘍の世界「なぜ書くか」とオーウェルの文学観オーウェル研究にみるフェミニスト批評『ビルマの日々』の「特権」と「排除」『カタロニア讃歌』雑感 ほか)第2部 ジョージ・オーウェル論(オーウェルの思想形成-スペイン内戦のトラウマを中心にオーウェルの『一九八四年』-幻想としての母性神話オーウェルの『ビルマの日々』-白人の荷重オーウェルの『カタロニア讃歌』とPOUM-国際政治の裏面オーウェルと愛国心-ナショナリズムではなく愛郷心)＜商品詳細＞商品番号：NEOBK-1733885Yoshioka Eichi / Cho / Joji O Ueru to Gendai Seiji Sakka No Kisekiメディア：本/雑誌重量：340g発売日：2014/10JAN：9784779120633ジョージ・オーウェルと現代 政治作家の軌跡[本/雑誌] / 吉岡栄一/著2014/10発売