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ベトナム反戦運動のフィクサー陸井三郎 ベトナム戦争犯罪調査と国際派知識人の軌跡[本/雑誌] / 藤本博/編著 河内信幸/編著
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>ベトナムにおける「アメリカの戦争犯罪」調査に大きな役割を果たした陸井三郎(1918‐2000)の軌跡!ベトナム戦争期に行われた「アメリカの戦争犯罪」を調査する活動に長く中心人物として関わり、各国の運動を結びつけるその活躍は「フィクサー」と称された。ベトナム戦争終結から50年、現在も大きな意義のある陸井の軌跡を辿る。<収録内容>第一部 ベトナム戦争犯罪調査、ベトナム国際反戦運動と陸井三郎(ラッセル法廷、ベトナム戦争犯罪調査委員会と陸井三郎の役割(藤本博)同時代のベトナム戦争論-ベトナム戦争犯罪調査をとおしてベトナム戦争を考える(陸井三郎))第二部 陸井三郎とはどのような人物だったのか(陸井三郎の生き方と人物像-第一部と第二部二(『陸井三郎先生に聞く』)を理解するために(河内信幸)『陸井三郎先生に聞く』(一九九二年三月)陸井三郎 略年譜 河内信幸作成)<商品詳細>商品番号:NEOBK-3070301Fujimoto Hiroshi / Kawauchi Nobuyuki / Vietnam Hansen Undo No Fixer Riku I Saburo Vietnam Senso Hanzai Chosa to Kokusai Ha Chishikijin No Kisekiメディア:本/雑誌重量:500g発売日:2025/03JAN:9784779130250ベトナム反戦運動のフィクサー陸井三郎 ベトナム戦争犯罪調査と国際派知識人の軌跡[本/雑誌] / 藤本博/編著 河内信幸/編著2025/03発売
4180 円 (税込 / 送料別)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】ロスチャイルドの女たち [ ナタリー・リヴィングストン ]
ナタリー・リヴィングストン 古屋 美登里 亜紀書房ロスチャイルドノオンナタチ ナタリー リヴィングストン フルヤ ミドリ 発行年月:2023年10月23日 ページ数:648p サイズ:単行本 ISBN:9784750518152 リヴィングストン,ナタリー(Livingstone,Natalie) ロンドン生まれ。1998年、ケンブリッジ大学クライスト・カレッジで歴史学の第一級学位取得。「デイリー・エクスプレス」紙の特集ライターとしてキャリアをスタートさせ、現在は「タトラー」紙、「ハーパーズ・バザー」誌、US版「ヴォーグ」誌、「エル」誌、「タイムズ」紙、「メール・オン・サンデー」紙に寄稿。夫と3人の子とともにロンドンに在住 古屋美登里(フルヤミドリ) 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 グートレ、ハナ、ヘンリエッタ(勃興の母/ただの機械/家庭を築く/婿探し/マダム・モンテフィオーリ/より健康的な気候/調和、誠実、勤勉/裏切り/ロスチャイルド夫人の並外れた財政手腕/婚礼と葬式)/第2部 シャーロット、ハナ・マイヤー、ルイーザ(「濃霧に満ちた憂鬱なこの世界」/キリスト教徒と結婚して一族を離れる/ユダヤ教徒として結婚し、一族に入る/幼児の養育/芸術の女神/「もちろん、われわれは嫌悪しすぎることをよしとはしません」/底知れぬ深淵/逃げ道と遺産/ホテルでの暮らし/母親の教え)/第3部 コンスタンス、エマ、ハナ、ブランチ(恋のたわむれ/跡継ぎとたしなみ 薔薇と獅子/初めての演説/ボヘミアのブランチ/王室の印章/救出と防止/登用/「大砲が夜のうちに届き」)/第4部 ロジカ、ドリー、ミリアム、ニカ、ロージー(国境を越えて/入隊/復興/休暇/戦火を前に/姉妹の戦い/残響/男爵夫人、バードとモンク/ノミの女王/スペア・リブと刺繍の叛乱/すばらしい小春日和/母と娘) ロスチャイルド家は十九世紀に興り、金融帝国を築き、絶大な影響力を誇った。本書は男性中心に語られてきた一族の歴史を、女性の側から描き出す。株取引の天才、イギリス政治の影のフィクサー、ジャズのパトロン、テレビでも活躍した昆虫学者など政治、経済、文化にわたる活躍を見せた才女たちは、一方では家の掟や政略結婚、ユダヤ社会の慣習に悩み、叶わぬ恋や自らの生き方、夫との仲を思って煩悶する。歴史の流れの中でひたむきに歩んだ生身の人間が息づく、壮大な人物絵巻。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国) 人文・思想・社会 社会科学
5280 円 (税込 / 送料込)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】新橋アンダーグラウンド [ 本橋 信宏 ]
本橋 信宏 駒草出版シンバシアンダーグラウンド モトハシ ノブヒロ 発行年月:2017年11月14日 予約締切日:2017年11月13日 ページ数:336p サイズ:単行本 ISBN:9784905447863 本橋信宏(モトハシノブヒロ) 1956年埼玉県所沢市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。私小説的手法による庶民史をライフワークとしている。執筆内容はノンフィクション・小説・エッセイ・評論。著書に『全裸監督 村西とおる伝』(太田出版、第39回講談社ノンフィクション賞最終候補作)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 闇市が生き残る街/第2章 オヤジの聖地・ニュー新橋ビルを迷い歩く/第3章 新橋はなぜナポリタンの街となりしか/第4章 三大実話系週刊誌と新橋/第5章 最後のフィクサー/第6章 新橋名物レンタルルームで漏れる嗚咽/第7章 SL広場で交錯する人生/第8章 消えた成人映画会社「東活」/第9章 ガード下の証言/第10章 事件とドラマは新橋で起きる ガード下、闇市跡、花街の名残。昭和の黒幕たちが愛した街。ニュー新橋ビル、スタジオジブリ、謎の壁画、新橋系ナポリタン…新橋には多くの秘密が埋まっている。 本 人文・思想・社会 社会科学
1650 円 (税込 / 送料込)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】食肉の帝王【電子書籍】[ 溝口敦 ]
<p>“最後のフィクサー”浅田満のすべてを暴く3000坪の大豪邸に住み、一日に2億円稼ぐ男。山口組五代目から星野仙一まで、政・官・財・暴に隠然たる影響力を持つハンナングループ総帥のタブーに迫る!!</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
946 円 (税込 / 送料込)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】イルミナティによる金融支配と近現代戦争史 戦争を裏で操り世界を支配する者たちの正体【電子書籍】[ 朝堂院大覚 ]
<p>「最後のフィクサー」または「最後の黒幕」と呼ばれ、国内外を問わずに政界・財界、学者・研究者、著名人、 さらには「ウラ社会」にも通じる著者による渾身の1冊。 アメリカ独立戦争にはじまり、2022年のロシアのウクラナイ侵攻まで、すべての戦争および紛争には「イルミナティ」が関わっていた! 「私が書くからには、巷に出回っているような教科書的な戦争解説本にするつもりはない。 この本を通じて、私が読者に伝えたいのは、それらの戦争をマッチメイクしてきたのはいったい誰なのか、ということ。 つまり、戦争の背後にいる者たちの正体である。 戦争や紛争の原因として一般的によく言われるのは、異なる民族や宗教の対立、資源や領土を巡る争いだろう。 政治的に対立する国内勢力や国家間の争いが、内戦や戦争に発展することも多い。 実際、18世紀以降に起こった戦争も、右に挙げた要因がきっかけで起こっているように見える。 しかし、それはあくまで表向きのことであり、その裏に隠れている真実は違う。 私は近現代に起こった大規模な戦争や紛争は、ある特定の人々によって意図的に仕組まれたものだと考えている。 その人々とは、「イルミナティ」と呼ばれる世界の超特権階級に属する人々である。 イルミナティはその活動中から「フリーメイソン」(16世紀後半から17世紀初頭に設立されたといわれる団体。 現在も全世界に600万人を超える会員が存在する)とのつながりを深めているし、 銀行家として巨万の富を築いた「ロスチャイルド家」や、アメリカの名門財閥であり、 石油業、軍事産業、金融業などの企業を傘下に収める「ロックフェラー家」など、 世界の巨大財閥や大企業に属するエリートたちを取り込みながら拡大・発展を続け、 今もこの世界で起こっているさまざまな事件や出来事に影響を及ぼしていることは間違いない。 イルミナティの世界統一計画の重要な柱となっているのが、「戦争」と「金融支配」である。 アメリカ独立戦争以降の戦争や紛争のほとんどは、イルミナティによって仕組まれてきた。 宗主国と植民地、支配層と被支配層、独裁制と民主主義、自由主義と全体主義…… アラブ人とユダヤ人、西側諸国と東側諸国といった対立構造を意図的に作りだしたり、 もともとある対立関係を刺激して、双方が戦火を交えるように仕向けていく。 通貨発行権を握り、世界の金融を自分たちの手中に収めることで、戦争ビジネスで確実かつ効率的に 最大限の利益を上げられるシステムを築いてきたのである。 今、世界で起こっていること、これから起こることの真実を知るには、時計の針を250年前まで戻さなければならない。 そして、イルミナティが関わったアメリカ独立戦争にはじまる近現代の戦争・紛争の本当の狙いを知らなければならない。 本書を読み、ぜひ、戦争の真実を、戦争を裏で操る者たちの正体を知ってほしい。」 (本書「はじめに~誰が戦争をマッチメイクしているのか~」より)</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
2200 円 (税込 / 送料込)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】新橋アンダーグラウンド【電子書籍】[ 本橋信宏 ]
<p><strong>ガード下、闇市跡、花街の名残</strong><br /> <strong>昭和のフィクサーたちが愛した街</strong></p> <p><strong>ニュー新橋ビル、スタジオジブリ、謎の壁画、新橋系ナポリタン……</strong><br /> <strong>新橋には多くの秘密が埋まっている</strong></p> <p>「サラリーマンの街」として知られる新橋ですが、その様相は駅の東口と西口でまったく異なります。東口(汐留口、銀座口)は電通や日本テレビ、パナソニックなど大手企業の本社ビルが立ち並び、日本一華やかな街・銀座も間近。一方の西口(烏森口、日比谷口)はというと、時代に取り残されたかのように昭和の面影が残り、ガード下・路地・地下街には安上がりな飲食店、喫煙者だらけの昭和喫茶や飲み屋が密集しています。それに加え、お色気マッサージ店やセクキャバ、レンタルルームを利用した出張風俗、出会い喫茶、大人のおもちゃ屋、囲碁将棋会館、古びたゲーセン(脱衣麻雀ゲームがいまも現役)など、サラリーマンたちを癒す様々な娯楽産業が乱立する混沌としたエリアとなっています。まさに「オヤジたちの楽園」ともいえるこの界隈はいかにして生まれ、今に至るのか。そこに集まる男たち、その男たちを相手に商売する女たちは、どんな日常を過ごしているのか。そしてなぜ新橋は政界・闇社会のフィクサーたちを引き寄せるのか。<br /> 『東京最後の異界 鶯谷』『迷宮の花街 渋谷円山町』『上野アンダーグラウンド』につづく本橋信宏“東京の異界シリーズ”第4弾、昭和の街・新橋に生きる男と女に迫るノンフィクションです。<br /> 最後の黒幕と呼ばれる朝堂院大覚、スタジオジブリ鈴木敏夫代表、食堂のおばちゃん作家山口恵以子、新橋再開発最高責任者なども登場、本書でしか語りえない貴重な証言の数々も必読です。</p> <p>[目次]</p> <p>第一章 闇市が生き残る街<br /> 時代に取り残された通路 / 新橋停車場跡が語る歴史 / ザ・タイガース解散秘話 / ホステスは七十代、ママは九十一歳 / 新橋の会員制クラブに集った作家たち / 新橋芸者を次々愛人にした伊藤博文 …ほか</p> <p>第二章 オヤジの聖地・ニュー新橋ビルを迷い歩く<br /> 通称"オヤジビル" / 妖しい中国マッサージ店の群れ / ハルピン出身のマッサージ嬢 / 裏メニューはあるか / 四柱推命占いを体験する / 新生マーケットからニュー新橋ビルへ / 不思議な外壁デザインが秘める謎 …ほか</p> <p>第三章 新橋はなぜナポリタンの街となりしか<br /> 新橋系ナポリタンとは何か / 都下最大のナポリタン激戦区 / 割り箸で食べるナポリタン / 再会してみたいあの人 / JRAの暗号 / 公営ギャンブルにまつわる黒い噂 …ほか</p> <p>第四章 三大実話系週刊誌と新橋<br /> 私の新米記者時代 / 三十六年前に取材した店はいま / 三大実話誌と山口組 / 徳間康快とスタジオジブリ / スタジオジブリ代表・鈴木敏夫に会う / 徳間書店入社試験の思い出 / 伝説のスター記者に学ぶ …ほか</p> <p>第五章 最後のフィクサー<br /> 中国人娘の昏睡強盗 / 銀行口座から消えた八十万円 / 政界と裏社会をつなぐフィクサー / 暴力団が群がる“いわくつきビル" / マイケル・ジャクソンと朝堂院大覚 / 七十六歳にして毎日セックス …ほか</p> <p>第六章 新橋名物レンタルルームで漏れる嗚咽<br /> 増殖する“レンタルルーム"の怪 / 白石麻衣似の手コキ嬢 / 烏森口の風俗案内所 / 新橋にラブホテルが無い理由 / 新橋の交際クラブに潜入 / パートタイマーの主婦としけこむ / SM仕様のレンタルルーム</p> <p>第七章 SL広場で交錯する人生<br /> 三島由紀夫が最期の晩餐に選んだ店 / 椎名誠のサラリーマン時代 / 新橋ガード下に現れた金正男 / 牛丼屋の元祖 / 八十六歳の靴磨きばあちゃん / 新橋二丁目七番地 / 赤提灯街の名物店員 …ほか</p> <p>第八章 消えた成人映画会社「東活」<br /> 新橋にあった幻の映画会社 / 持ってる男、再び / 東活で一番の売れっ子男優 / 東活の社長・八木脩という怪人 / 超えてはならない一線</p> <p>第九章 ガード下の証言<br /> ゲイタウン新橋 / 新橋のハッテン場に潜入する / 男たちの芋洗い状態 / ガード下の従業員食堂 / 食堂のおばちゃんが賞を取った / 全員受かるはずだった最終面接</p> <p>第十章 事件とドラマは新橋で起きる<br /> 未解決事件の女たち / 謎多き美人歯科医の行動 / SL広場の怪しい磁場 / 新橋第一ホテルでカンヅメ / 梶原一騎の仕事場を訪問 / 毛の商人が愛した街 / 『あしたのジョー』幻のラストシーン …ほか</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
1540 円 (税込 / 送料込)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】昭和 闇の支配者列伝(上)【電子書籍】[ 大下英治 ]
<p>戦後日本の政財界を深部から食い尽くした黒幕たちの壮絶な記録! 政財界をフィクサーとして牛耳った男・児玉誉士夫。「昭和の政商」小佐野賢治。「稲川会」を一代で築いた稲川聖城。著者独壇場、闇社会の紳士たちの実像を描く。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
850 円 (税込 / 送料込)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】?拳 関西右翼・ヤクザ関係秘史【電子書籍】[ 若野康玄 ]
<p><strong>米中対立激化の時代に求められる「男のナショナリズム」を関西右翼会の重鎮が解説!</strong><br /> コロナ禍での五輪開催、「一億総中流」から「一億総下層」へ、中国による東シナ海侵攻国難の時代になぜ「国粋精神」が必要なのかーー「極道史」「極道組織論」というこれまでにない視点でアカされる、戦後日本のフィクサーたちの真実。この時代を乗り越えるため、関西右翼は大同団結しなければならない!<br /> ・笹川良一の甥が明かす児玉誉士夫との関係の真相<br /> ・美空ひばりとその家族は、田中清玄と児玉の暗闘で犠牲になった<br /> ・労働組合を積極的に作った田岡一雄組長の思想はリベラルだったのか、国粋的だったのか<br /> ・サイパンで壮絶な最期を迎えた白神組長の元に集まった右翼集団「三曜会」の正体<br /> ・戦時に必要とされるヤクザにしかできない裏外交</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
1782 円 (税込 / 送料込)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】政界ヤクザ【電子書籍】[ 一橋 文哉 ]
<p>日本の戦後政治、それはフィクサーや大物右翼、総会屋など黒い人脈とのつながりの歴史でもある。ある者は戦中の混迷期に暗躍して政財界に君臨し、ある者はアメリカや北朝鮮との橋渡しをして利権をむさぼり巨額の富を得た。つかず離れず彼らと関係をなし、ときに政治生命を断たれるにも関わらず続いてきた「裏社会との黒い蜜月」とはいかなるものだったのか? 「桜を見る会」にも表れたそのズブズブの構造を明らかにする。<本書の目次>序章 安倍首相が隠したかった黒い紳士第1章 政界ヤクザの系譜宿敵・西武鉄道株を買い占めた横井小佐野も児玉も……皆、死んだ第2章 バブルを泳いだ総会屋の生態小川薫周辺のソーカイヤたちオールスターで大荒れの日本通運総会野村證券事件の主役打ち出の小槌の銀行ノーパンしゃぶしゃぶに集う名士第3章 原点は満州・上海人脈にあり満州・南京傀儡政権が生み出す“宝”阿片と偽札のマネーテロ日銀金庫から消えた大量のダイヤ謀略に使われた国民の接収資産現代に残る「キャノン機関」の黒い人脈第4章 海外から襲来した仁義なき戦い米国で火を噴いた大疑獄事件謎の死を遂げたキーマンたち闇社会結集を求めた自民党ロッキードを食った「刎頸の友」次世代の政治家が潰れたリクルート事件第5章 政界のドンが転落公取委を脅してゼネコン汚職金丸最後の砦となった北の利権泉井マネーなど疑惑塗れのYKK包囲網横井英樹とはいったい、何者か「あの時撃ち殺しておけば」と言われ第6章 最後のフィクサーと新しいネット右翼六本木・TSKビル争奪をめぐる激闘朝鮮総連本部ビルを売却するネット右翼を喜ぶ自民党政権政治家とヤクザは表裏一体</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
814 円 (税込 / 送料込)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】壁を破って進め(上) 私記ロッキード事件【電子書籍】[ 堀田力 ]
<p>戦後最大の疑獄事件に挑んだ特捜検事の奮闘! この捜査には検察20年の威信がかかっていた。今こそ司法のメスを! 1976年2月5日朝、ひとつのニュースが日本全国を駆け巡った。大物政治家、戦後最大のフィクサー、大企業が絡んだ疑獄事件が発覚したのだ。国民と同時に事件を知った特捜検事は、その底知れぬ深さに戦慄を覚えながらも、頂をめざして進むことを決意した。巨悪vs.正義の知られざる攻防がいま明らかに! 国家権力の闇に挑む!</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
715 円 (税込 / 送料込)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】週刊現代別冊 週刊現代プレミアム 2019Vol.1 昭和の怪物 日本の「裏支配者」たち その人と歴史【電子書籍】[ 週刊現代 ]
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>刊行趣旨)児玉誉士夫、瀬島龍三、白洲次郎、五島慶太、土光敏夫……。日本史の教科書にはほとんど出てこないが、隠然たる力で日本を動かした男たちがいた。海外諜報機関のスパイ説や、暴力とカネの匂いをまとった彼らに、政財界の大物がひれ伏した。昭和という時代は、清濁併せのむ怪物が生きられた最後の時代だった。豊富な写真と証言で14人の怪物たちの人と仕事に迫る。内容)特別対談1 保阪正康×田崎史朗 フィクサーたちの昭和史日本の黒幕 児玉誉士夫とは何者だったのか石原莞爾はなぜ、いまだ人気があるのか五島慶太 別名「強盗ケイタ」渋谷と東急を作った王白洲次郎の正体 昭和史の黒子正力松太郎 原子力とジャイアンツ吉田茂 日本の戦後を作った男山口組三代目・田岡一雄と芸能界岸信介 妖怪と呼ばれた男特別対談 保阪正康×半藤一利「開戦2日前、東條英機はなぜ寝室で号泣したのか」瀬島龍三 大本営作戦参謀はロシアのスパイだったのか1974~1989 角影政権の時代ロッキード事件が残したもの フィクサーと角栄とピーナッツ三島由紀夫は、なぜ死なねばならなかったのかメザシの土光さん 土光敏夫という生き方情と理 後藤田正晴という男がいた頃※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
998 円 (税込 / 送料込)
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】朝堂院大覚の生き様 ユーラシア帝国の実現を願った男【電子書籍】[ 朝堂院大覚 ]
<p>「最後のフィクサー」または「最後の黒幕」と呼ばれ、国内外を問わずに政界・財界、学者・研究者、著名人、さらには「ウラ社会」にも通じる著者渾身の1冊。<br /> 世界中を駆け巡り、世界の要人と交流を重ねてきた著者の理想、それは、「世界をひとつにまとめあげる政治機構(=ユーラシア帝国)の実現」だった。<br /> 世界統一機構のもとで世界憲法を制定し、格差や環境破壊を生み出す経済システム、大量破壊兵器の開発と販売、人と人とが殺し合う戦争や紛争などを規制することで、全人類が共存共栄できる平和な世界が実現できるのではないかと著者は考えたのだ。<br /> 本書は、その世界統一機構という理想の実現のため、著者がどのような活動を行ってきたかという半生でもある。 未曾有の混乱を招き、いまなお混迷を見せている「コロナ禍」。その黒幕は誰なのか、そして、この世界はどうなっていくのか、日本に未来はあるのか、著者が絶えず燃やし続けてきた理想のためにすべきことを本書は説く。</p> <p>「今の自分には、金もなければ、組織もない。かつてのように政情不安の国に乗りこんだり、世界中を縦横無尽に飛び回ったりするだけの若さも体力もない。しかし、これまで歩んできた自分の人生に対する自負と、その経験から学んだ哲学、知恵はある。また、世界を変えるためのアイデアは、私の頭の中に無尽蔵にある。それらを世の中の人々に伝えることぐらいはできるのではないか。そして、それをすることが今の自分にとっての戦いではないのか。<br /> かつて私が取り組んだ、さまざまな計画。<br /> 世界の現状を見たうえで、今まさにやるべきだと考えている計画。<br /> 過去の計画を再始動させたり、新しい計画を具体的に実行に移すことは、今の私にはできない。今の私にできることは、この世界に私の生き様、私の信念や哲学を残すことだと思っている。本書はそのために書いた。いうなれば、遺言みたいなものだ。願わくば、本書を読んだ誰かが、私のアイデアと志を受け継ぎ、世界の危機を救うために今すぐにでも動き出してほしい。」(本書より)</p> <p>後藤田正晴、田中角栄、中曽根康弘、竹下登、石原慎太郎、パレスチナ解放機構(PLO)議長のヤセル・アラファト、ドミニカのペニャ・ゴメス、ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領、ナミビアのヌジョマ大統領、リビアのカダフィ、フィリピンのマルコス大統領、マイケル・ジャクソン……国内外の政治家や財界人、著名人と渡り合い、世界を股にかけた一人の漢の理想とは!?</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】平成闇の権力 政財界事件簿【電子書籍】[ 朝倉秀雄 ]
<p>巨悪はよく眠る。バブルに狂奔した怪しい面々。<br /> 元国会議員政策秘書が暴く!戦後日本の「パワーエリートと闇社会」の点と線。</p> <p>リクルート事件において本丸・中曾根康弘はなぜ、起訴されなったのか。<br /> バブルのあだ花の象徴ー闇の怪人フィクサー・許永中はなぜ、巨額のカネを動かせたのか。<br /> 一介の運輸業者だった東京佐川急便・渡辺広康が「政界のドン」金丸信を転落させ、「55年体制」を崩壊させた真相。<br /> バブル崩壊が招いた不良債権の累積ー二信組事件と高橋治則。<br /> 保釈中の許永中が引き起こした大型手形詐欺事件と政財界の面々。<br /> 資金管理団体で土地を買う政治家など滅多にいないー小沢一郎と陸山会事件。<br /> 「お姫様」小渕優子の無責任さが起こした「政治とカネ」問題。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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