「社会・政治 > 社会科学」の商品をご紹介します。

時ならぬマルクス 批判的冒険の偉大さと逆境(十九ー二十世紀) [ ダニエル・ベンサイド ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】時ならぬマルクス 批判的冒険の偉大さと逆境(十九ー二十世紀) [ ダニエル・ベンサイド ]

批判的冒険の偉大さと逆境(十九ー二十世紀) ダニエル・ベンサイド 佐々木 力 未来社トキナラヌマルクス ダニエル ベンサイド ササキ チカラ 発行年月:2015年12月10日 予約締切日:2015年12月09日 ページ数:592p サイズ:単行本 ISBN:9784624011949 ベンサイド,ダニエル(Bensa¨id,Daniel) 1946ー2010。現代フランスのマルクス主義理論家で、1968年のパリの五月革命以降世代を代表するトロツキイ派活動家でもあった。パリ第八大学の哲学教員を長く勤めた。『時ならぬマルクスー批判的冒険の偉大さと逆境(十九ー二十世紀)』のフランス語原著が1995年に刊行後、フランス共産党などから最高のマルクス主義理論家のひとりとして認容され、マルクス主義理論の現代的復権の功績を高く評価された。ヨーロッパとラテンアメリカで大きな影響力をふるった 佐々木力(ササキチカラ) 1947年、宮城県生まれ。東北大学で数学を学んだあと、プリンストン大学大学院でトーマス・S・クーンらに科学史・科学哲学を学び、Ph.D.(歴史学)。1980年から東京大学教養学部講師、助教授を経て、1991年から2010年まで教授。定年退職後、2012年から北京の中国科学院大学人文学院教授。東アジアを代表する科学史家・科学哲学者 小原耕一(オハラコウイチ) 1941年、東京生まれ。グラムシ研究者。国際グラムシ学会(International Gramsci Society)所属。元『世界政治資料』編集部員(1963ー68)、元『赤旗』プラハ(1970ー74)、ローマ(1976ー81)常駐特派員 渡部實(ワタナベミノル) 1942年、会津若松市生まれ。医師(外科医)、医学博士。前日本外科学会認定医。県立会津高等学校を経て、東北大学医学部卒業。全日本民主医療機関連合会に属し、東京勤労者医療会代々木病院外科部長などを歴任。現在、老人保健施設・千寿の郷施設長として、医療、介護に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 聖から俗へ 歴史的理性の批判家マルクス(歴史の新しい記述法/調子はずれの時(分析的マルクス主義について)/時の新しい読み取り方)/第2部 闘争と必然性 社会学的理性の批判家マルクス(階級か、それとも失われた主体か/闘いはゲームにあらず(ゲーム理論と正義論に直面するマルクス)/さて去年の階級はいまいずこ?)/第3部 無秩序の秩序 科学的実証性の批判家マルクス(別のやりかたで学問する/新しき内在/歴史的論理の窮境/カオスの舞踏振付/物質の懊悩(政治的エコロジー批判)) 現代資本主義の思想的核心を撃つ!現代フランス屈指のマルクス主義理論家が、歴史的理性批判、現代の社会学的省察、実証的科学性批判の3点についてマルクス思想の現代的蘇生をはかる。W.ベンヤミン思想をバネとして、四半世紀に及ぶ逆境を跳ね返す活力になりうる高密度の理論書、日本に登場。 本 人文・思想・社会 社会科学

7480 円 (税込 / 送料込)

世界を喰らう龍・中国の野望 [ ピエール=アントワーヌ・ドネ ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】世界を喰らう龍・中国の野望 [ ピエール=アントワーヌ・ドネ ]

ピエール=アントワーヌ・ドネ 神田 順子 春秋社セカイヲクラウリュウチュウゴクノヤボウ ピエールアントワーヌドネ カンダジュンコ 発行年月:2022年02月18日 予約締切日:2022年02月17日 ページ数:368p サイズ:単行本 ISBN:9784393333891 ドネ,ピエール=アントワーヌ(Donnet,PierreーAntoine)(ドネ,ピエールアントワーヌ) 1953年、フランス北東部アルザスのコルマール生まれ。国立パリ東洋言語・文化学院中国語学科卒業。1982年にAFP通信社に入社し、1984年から1989年北京特派員。1993ー98年は東京特派員。同通信社の主筆も務めた。アレクサンドラ=ダヴィド=ネール/ラマ・ヨンデン賞、チュルゴー金融ディレクター賞、チュルゴー特別賞などを受賞 神田順子(カンダジュンコ) フランス語通訳、翻訳家 清水珠代(シミズタマヨ) フランス語翻訳者 村上尚子(ムラカミナオコ) フランス語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 新「ホモ・シニクス」ーウイグル人とチベット人の悲劇(中国国民ー世界で一番監視されている国民/香港とチベットは、きつい締め付けを受けている。そして新疆ではジェノサイド?)/第2章 環境問題ー地球環境をかき乱す中国(二〇六〇年までのカーボンニュートラルは夢か現実か/深刻な大気汚染 ほか)/第3章 未来のテクノロジーー中国は「世界の工場」から「世界の研究所」へ(「中国製造二〇二五」ーハイテク分野への中国の野望/世界制覇をかけた半導体戦争 ほか)/第4章 中国の民主主義ーいまだ前途遼遠(中国の政権が過去を忘れ去り歴史を上書きするとき/「習大大(習おじさん)」異様な個人崇拝 ほか)/第5章 中国と世界ー地球征服を目指して(新シルクロードは支配の手段?/債務の罠 ほか) なぜ中国は世界の良心を試す存在となったのか?世界第2位の経済大国となった中国は、急速な技術革新と科学力、肥大化する軍事力と拡張主義、大規模な環境破壊、そして何より、ウイグル、香港、チベツトに見られる深刻な人権問題で、国際社会に衝撃を与えつづけている。そんな中国とどう向き合うか、フランスのベテランジャーナリストが様々な角度から徹底的に考察。 本 人文・思想・社会 社会科学

2750 円 (税込 / 送料込)

東アジアの社会運動と民主化 (台湾研究叢書) [ 西川潤 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】東アジアの社会運動と民主化 (台湾研究叢書) [ 西川潤 ]

台湾研究叢書 西川潤 蕭新煌 明石書店ヒガシアジア ノ シャカイ ウンドウ ト ミンシュカ ニシカワ,ジュン ショウ,シンコウ 発行年月:2007年11月 ページ数:315p サイズ:全集・双書 ISBN:9784750326603 西川潤(ニシカワジュン) 1936年台湾台北生れ。早稲田大学政治経済学部及びパリ大学高等学術研究院卒。早稲田大学名誉教授。早稲田大学台湾研究所顧問 蕭新煌(ショウシンコウ) 1948年台湾生れ。国立台湾大学社会学科及び米国ニューヨーク州立Buffalo大学社会学修士、博士。台湾大学社会学科教授。中央研究院アジア太平洋地域研究センター所長。国家文化芸術基金会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序説 東アジアの社会運動と民主化ー市民社会の持つ可能性/第1部 台湾と韓国(台湾の社会運動、市民社会、民主的ガバナンス/新仏教集団のダイナミクス/原住民族運動と多文化社会の形成/韓国社会運動の動員戦略と社会政治的特徴)/第2部 東アジア三国の外国人労働者問題(外国人労働政策に関する韓国世論ーNGO、労働組合、雇用主団体/台湾にみる外国人労働者・配偶者とNGO/日本における外国人研修生とNGOの提言・支援運動)/第3部 東・東南アジア(民主化動因としての東アジア中間層の実態ーアジア・バロメーターからの知見/タイにおける市民社会と急進的環境保護運動の将来/カンボジアにおける民衆主体のコミュニティ発展とガバナンス) 本 人文・思想・社会 社会科学

4620 円 (税込 / 送料込)

続・言問ふ葦 --「常識」を取り戻すために [ 吉田好克 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】続・言問ふ葦 --「常識」を取り戻すために [ 吉田好克 ]

吉田好克 高木書房ゾクコトトフアシ ジョウシキヲトリモドスタメニ ヨシダ ヨシカツ 発行年月:2021年03月16日 予約締切日:2021年03月15日 ページ数:328p サイズ:単行本 ISBN:9784884714635 吉田好克(ヨシダヨシカツ) 昭和31年富士吉田市生まれ。早稲田大学、埼玉大学修士課程、筑波大学博士課程を経てパリ第4大学(ソルボンヌ)大学院高等専門課程修了(D.E.A.取得)。専門はパスカル、デカルトなどのフランス17世紀の思想・哲学。筑波大学助手を経て、平成4年、宮崎大学教育学部人文社会課程助教授。その後、教育文化学部を経て、地域資源創成学部准教授。令和3年3月定年退職。「北朝鮮に拉致された日本人を救出する宮崎の会(救ふ会宮崎)」会長。平成2年筑波学都財団特別表彰、平成30年神道政治連盟表彰を受く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) WGIPの呪縛を解き放て!ー序に代へて/第1部 署名コラム(なぜ左翼系知識人の言説は虚しいのか/天孫降臨神話と憲法改正/「偽善」から「本音」へートランプ大統領就任に思ふ ほか)/第2部 「白刃」名義コラム(第一回 配慮といふ名の怠惰/第二回 嗚呼、日本の哲学者/第三回 カタカナ語が多過ぎないか ほか)/第3部 インタビュー記事(国内問題としての拉致問題ー日本人よ、神聖なる「怒り」を取り戻せ) 本 人文・思想・社会 社会科学

1650 円 (税込 / 送料込)

ひとり、家で穏やかに死ぬ方法【電子書籍】[ 川越厚 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ひとり、家で穏やかに死ぬ方法【電子書籍】[ 川越厚 ]

<p>がん患者の在宅ケアを支援するグループ「パリアン」の理事長であり、医師でもある川越厚先生が、安らかな最期を迎えるための大切なことを伝えます。 高齢化が急速に進行し、ひとり暮らし世帯が最も多い家族形態となっている現在、自分の家で人生の最後を迎えるしかない、という人が増えています。“お迎え”を認め、人生を安らかに“退く”ために、川越先生の看取ってきたひとり死と、さまざまな生きざまを紹介します。 主婦と生活社 刊</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

1210 円 (税込 / 送料込)

言問ふ葦 私はなぜ反「左翼」なのか [ 吉田好克 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】言問ふ葦 私はなぜ反「左翼」なのか [ 吉田好克 ]

私はなぜ反「左翼」なのか 吉田好克 高木書房コトトウ アシ ヨシダ,ヨシカツ 発行年月:2016年12月 予約締切日:2024年12月17日 ページ数:414p サイズ:単行本 ISBN:9784884714482 吉田好克(ヨシダヨシカツ) 昭和31年山梨県富士吉田市生まれ。早稲田大学、埼玉大学大学院修士課程、筑波大学大学院博士課程を経てパリ第4大学(ソルボンヌ)大学院高等専門課程修了。専門はパスカル、デカルトなどのフランス17世紀の思想・哲学。筑波大学助手を経て、平成4年、宮崎大学教育学部人文社会課程助教授。その後、教育文化学部を経て、地域資源創成学部准教授。「北朝鮮に拉致された日本人を救出する宮崎の会」会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 『自由新報』ー「パリ通信」/第2部 『月曜評論』(一)/第3部 『月曜評論』(二)「『パンセ』を読む」/第4部 『宮崎日日新聞』/第5部 『國民新聞』/第6部 『時事評論石川』/第7部 『日本の息吹』他/第8部 『産経新聞』/第9部 訳書『日本待望論』をめぐって/第10部 その他(投書、解説など) 本 人文・思想・社会 社会科学

2640 円 (税込 / 送料込)

ジャン・ジョレス1859-1914 正義と平和を求めたフランスの社会主義者 [ ヴァンサン・デュクレール ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】ジャン・ジョレス1859-1914 正義と平和を求めたフランスの社会主義者 [ ヴァンサン・デュクレール ]

正義と平和を求めたフランスの社会主義者 ヴァンサン・デュクレール 大嶋厚 吉田書店ジャン ジョレス センハッピャク ゴジュウク センキュウヒャク ジュウシ デュクレール,ヴァンサン オオシマ,アツシ 発行年月:2015年10月 ページ数:337p サイズ:単行本 ISBN:9784905497363 デュクレール,ヴァンサン(Duclert,Vincent) 1961年生まれ。歴史家。現代フランス政治史を専門とし、特にドレフュス事件と第三共和制の研究で知られる。パリ第1大学(パンテオン・ソルボンヌ)で博士号を取得。パリ第10大学(ナンテール)講師、国立行政学院(ENA)准教授、米コロンビア大学客員教授(プログラム・イン・パリ)、社会科学高等研究院(EHESS)教員などを経て、現在はEHESSレイモン・アロン社会学・政治学研究所研究員。2013年4月から、教育省上級視学官 大嶋厚(オオシマアツシ) 1955年東京生まれ。上智大学大学院博士前期課程修了。国際交流基金に勤務し、在ベルギー日本大使館文化担当官などを経て、パリ日本文化会館設立に携わり、同会館総務部長、副館長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 歴史の中のジョレス(想像世界の持つ力/生きたジョレスのイメージ/伝説と栄光/歴史を記述する)/第2部 ジョレスの物語(共和主義者、愛国者にして批判者の誕生/社会問題から社会主義へ/一人の知識人・市民としてー世紀の変わり目で/社会主義と戦争) ドレフェスを擁護し、第一次大戦開戦阻止のために奔走するなかで暗殺された「フランス史の巨人」その生涯と死後の運命を描く。政治によって不平等は減らせる。共和国とは、民主主義とは…口絵多数! 本 人文・思想・社会 社会科学

4290 円 (税込 / 送料込)

激動のアフリカ農民 農村の変容から見える国際政治 [ 鍋島孝子 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】激動のアフリカ農民 農村の変容から見える国際政治 [ 鍋島孝子 ]

農村の変容から見える国際政治 鍋島孝子 明石書店ゲキドウ ノ アフリカ ノウミン ナベシマ,タカコ 発行年月:2018年01月 予約締切日:2018年01月13日 ページ数:261p サイズ:単行本 ISBN:9784750346052 鍋島孝子(ナベシマタカコ) 北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院、国際食資源学院、准教授。在マダガスカル日本国大使館専門調査員を経て、現職。パリ第一大学第三課程政治学博士課程修了。博士(政治学)。同アフリカ研究DEA(Dipl^ome d’´etudes approfondies)修了。DEA(アフリカ研究)。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。修士(法学)。専攻は国際政治学およびアフリカ地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 農村をめぐる理論(人類学・社会学的側面/政治理論から/国際秩序の中の農村共同体/変容理論と地域研究)/第2章 マダガスカル(変容以前/植民地/社会主義政権/グローバリゼーション)/第3章 アフリカ政治社会学(大国への反発から生まれた戦略/国家との乖離から生まれたアクター/暴力の構造/民族中心主義) 本 人文・思想・社会 社会科学

5060 円 (税込 / 送料込)

モード誌クロノロジー 世界と日本を読み解く/横井由利【1000円以上送料無料】

モード誌クロノロジー 世界と日本を読み解く/横井由利【1000円以上送料無料】

著者横井由利(著)出版社北樹出版発売日2017年10月ISBN9784779305566ページ数152Pキーワードもーどしくろのろじーせかいとにほんおよみとく モードシクロノロジーセカイトニホンオヨミトク よこい ゆり ヨコイ ユリ9784779305566目次海外ブランド上陸/第1部 フレンチシックを代表する3つのモード誌/第2部 世界のハイエンドモード誌/第3部 強者編集者揃いのインディペンデント系モード誌/第4部 モード誌の新形態/第5部 デジタル時代のモード誌の未来/第6部 モードの流れを変えた6人のファッションエディター/第7部 20世紀パリモードの変遷

2200 円 (税込 / 送料込)

フランスはなぜショックに強いのか 持続可能なハイブリッド国家 [ 瀬藤 澄彦 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】フランスはなぜショックに強いのか 持続可能なハイブリッド国家 [ 瀬藤 澄彦 ]

持続可能なハイブリッド国家 瀬藤 澄彦 文眞堂フランスハナゼショックニツヨイノカ セトウ スミヒコ 発行年月:2017年06月13日 予約締切日:2017年06月12日 ページ数:300p サイズ:単行本 ISBN:9784830949470 瀬藤澄彦(セトウスミヒコ) 帝京大学経済学部/大学院教授、諏訪東京理科大学非常勤講師、パリクラブ(日仏経済交流会)会長など歴任。早稲田大学法学部卒業。ジェトロ(日本貿易振興機構)アルジェー・パリ・モントリオール所長・次長、フランス経済財政産業省・対外経済関係局(DREE)米州東アジア部対日顧問パリベルシー出向など勤務。フランス国家功績勲章・オルドル・ナシオナル・ド・メリット・シュバリエ賞大統領叙勲。フランス貿易振興機構(UBIFRANCE)理事長・貿易貢献表彰・銀メダル章受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 フランス経済を日本とドイツの文脈のなかで考える/第1章 国民所得変動の少ない経済モデルー経済政策3大機能のひとつ、「安定」の重要性/第2章 フランス型ショック吸収の装置/第3章 労働者の社会的保護と労働市場の柔軟性の両立/第4章 高い出生率と複合家族の挑戦ーフランスの出生率はどうして高いのか/第5章 ライフスタイルを反映する個人消費と金融資産/第6章 内需主導型経済を反映する国際収支ー外需が経済に与える影響を「吸収」する仕組みを内蔵/第7章 ユニバーサル・バンキングと対外純資産/第8章 活況を呈する地域経済/第9章 フランス型産業国家を推進するエリート群像ービジネス・グループ・リーダーの実像/第10章 どうしてフランスがドイツを超えるかー博愛と自立の持続可能な経済と「実は強い」経済の本質 成長神話から一歩身を引き、博愛と自立に支えられた持続可能な社会構築をめざすフランスモデル、フランス経済をマクロの需要管理システムとミクロの供給面の両サイドから長期トレンドで見ていくと、多くのイデオロギーを複合したハイブリッドな経済体制の姿が見えてくる。フランス経済の耐久力、ばねのある内需主導型モデルこそ私たちはもっと知る必要がある。 本 人文・思想・社会 社会科学

2750 円 (税込 / 送料込)

てれびバカ ツッパリオヤジVS小悪魔オヤジ【電子書籍】[ 藤村 忠寿 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】てれびバカ ツッパリオヤジVS小悪魔オヤジ【電子書籍】[ 藤村 忠寿 ]

<p>『水曜どうでしょう』スタッフ以外ではじめて! 新しい何かを作れる相手を藤村Dは見つけた。テレビ界のトップを走る、同級生テレビマン「藤やん」と「二郎ちゃん」が全てを語った! テレビを愛して止まない「てれびバカ」藤村と西田が語るお互いのテレビの奥の手、そしてミライへの企みを完全凝縮!! 『水曜どうでしょう』を見てない西田が切り出す素朴な疑問に藤村は、誰もいまさら聞けない『どうでしょう』のこと、そしてミライ、全てをさらけ出した! ゴールデンを作り続ける西田の秘訣に藤村も頷いた! 系列の枠を飛び越え彼らが目指すミライのテレビの姿は? 日本を代表するテレビマンである2人が、既成概念にとらわれず新しい価値観を生み出すことの方法論を、おもしろく、ときにマジメに語りつくします。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

1153 円 (税込 / 送料込)

コンバ オルタナティヴ・ライフスタイル・マニュアル [ マティルド・セレル ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】コンバ オルタナティヴ・ライフスタイル・マニュアル [ マティルド・セレル ]

オルタナティヴ・ライフスタイル・マニュアル マティルド・セレル 鈴木孝弥 うからコンバ セレル,マティルド スズキ,コウヤ 発行年月:2013年02月 ページ数:335p サイズ:単行本 ISBN:9784904668016 セレル,マティルド(Serrell,Mathilde) 2005年からパリのFMラジオ・ステイション“ラディオ・ノヴァ(Radio Nova/novaplanet.com)”で“ボクシング”するジャーナリスト、リポーター、ラジオ・パーソナリティー。平日午前中の音楽/文化情報プログラム“Le Grand Mix Matin”を担当。新しい社会運動の様式と動向を観察し伝える彼女は、『ル・モンド』紙のブログにもオルタナティヴでポジティヴな“グッド・ニューズ”を寄稿している 鈴木孝弥(スズキコウヤ) 音楽評論家。雑誌、書籍に寄稿多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ミツバチを養子にしよう/大麻の物質援助システムに協力しよう/パレオ式にたらふく食べよう/ヴォキャブラリーを“破格語法”化しよう/フランスにひげを生やそう/核兵器廃絶アクションをしよう/エスカレイターを嫌おう/バイコットしよう/“BP”を批判したおそう/バッテリーを交換しよう〔ほか〕 パリのクールなFM局“Radio Nova”。そこで最新モードの“ミニ革命”を紹介する朝10時の人気コーナーを採録した1冊に、解説を附記。今、これから、踊らされないで自分で踊るためのー複眼的に世界を眺め、行動し、楽しむためのー88篇。 本 人文・思想・社会 社会科学

1980 円 (税込 / 送料込)

中東・北アフリカの体制崩壊と民主化 市民革命のゆくえ [ 福富 満久 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】中東・北アフリカの体制崩壊と民主化 市民革命のゆくえ [ 福富 満久 ]

市民革命のゆくえ 福富 満久 岩波書店チュウトウキタアフリカノタイセイホウカイトミンシュカ フクトミ ミツヒサ 発行年月:2011年10月18日 予約締切日:2011年10月17日 ページ数:320p サイズ:単行本 ISBN:9784000238717 福富満久(フクトミミツヒサ) 1972年福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、同大学大学院政治学研究科博士課程修了。フランス国立パリ政治学院国際関係Ph.D.コース修了。パリ政治学院でPh.D.(国際関係学)、早稲田大学で博士号(政治学)を取得。現在、財務省所管財団法人国際金融情報センター中東部兼アフリカ部主任研究員。青山学院大学総合文化政策学部兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1編 MENAをみる分析視角(MENA諸国のかたち/民主化移行論とは/地域の何が民主化を阻んできたのか)/第2編 北アフリカ諸国比較考察(チュニジアー体制崩壊への軌跡/エジプトー29年の独裁体制の崩壊/アルジェリアー「資源の呪い」、大国のジレンマ/リビアー革命イデオロギーの崩壊と民主化)/第3編 市民革命のゆくえ(「負荷ありし社会」の実現へ向けて) 世界的に注目を集めるMENA(中東・北アフリカ)諸国における体制崩壊と民主化について包括的に論じた、初の本格的研究。この地域で長期にわたり権威主義体制が存続してきたのはなぜか。チュニジアから始まった市民革命はどこに向かうのか。瞬く間に広がった民主化の動きはどこまで及ぶのか。ヨーロッパの統治・支配の歴史による文化の亀裂や民族間の対立は解決できるのか。国際政治への今後の影響は?政治経済・社会構造について詳細に分析を行い、比較考察を加える。地域事情を知悉する著者の刺激的労作。 本 人文・思想・社会 社会科学

7260 円 (税込 / 送料込)

榊原式シンプル思考力 [ 榊原英資 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】榊原式シンプル思考力 [ 榊原英資 ]

榊原英資 幻冬舎サカキバラシキ シンプル シコウリョク サカキバラ,エイスケ 発行年月:2009年07月 ページ数:190p サイズ:単行本 ISBN:9784344017023 榊原英資(サカキバラエイスケ) 1941年神奈川県生まれ。東京大学経済学部卒業後、65年に大蔵省に入省。94年に財政金融研究所所長、95年に国際金融局長を経て財務官に就任。外国為替への積極的な介入を行ない、「ミスター円」と呼ばれる。99年に大蔵省を退官し、慶應義塾大学教授に。2006年4月から早稲田大学教授。インド経済研究所所長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 常識をシンプルに戻せ(「アメリカの時代」は終わったと知れ/人の金をあてにするな/自動車より自転車に乗る/ベンツやBMWは買わない/年収二〇〇万円の生活も覚悟する/一流の一個人を目指そう/安くていいものしか買わない/手に何か職をつける/マーケットの変化を毎日観察する/ムダな買い物はやめて貯金する)/2 生活をシンプルに戻せ(旬の食材を食べよう/六十歳定年を認めるな/一人で古寺名刹を訪ねてみる/パリと東京のフレンチの違いを知る/ローンを組んでまで家を買うな/ディズニーランドで思い出をつくる/お客の顔を見てサービスを考える/何か一つ得意分野を究める)/3 ビジネスをシンプルに戻せ(社員が辞めない会社をつくる/“とがった”人たちをまとめる方法を考える/社内研修を徹底する/従業員をいちばん大切にする/外部のプロフェッショナルをうまく使う/大学の授業を信用するな/塾の教師になってみる/どうせならいい学校に入学する/勉強に打ち込む四年間を過ごす)/4 政治をシンプルに戻せ(自分の受ける医療は自分で選ぶ/医者はしっかり儲けていい/保険料から税金へシフト/年金制度を大変革せよ/「いざというとき」につねに考えておく/農地ではきちんと農業をやる/個としての農をフォローする/農業もカイゼンする/おいしい日本食を外国人に説明しよう)/5 日本をシンプルに戻せ(ユニークな日本の歴史に学べ/江戸時代の日本人に学べ/郷土料理を探して食べてみつ/誰も損しない方法を考えよう/四季の移り変わりに敏感になる/中国語やヒンディー語を身につける/日本美を再発見する/「平和国家」日本を誇る/日本のよさを積極的に発信しよう) 借金をするな、貯金せよ。江戸時代の倹約に学べ。マニュアル主義をやめよー基本ができる人が一番強い!原点回帰の常識論。 本 人文・思想・社会 社会科学

1047 円 (税込 / 送料込)

音楽の力と市民 協創の文化資本/本田洋一【1000円以上送料無料】

文化とまちづくり叢書音楽の力と市民 協創の文化資本/本田洋一【1000円以上送料無料】

著者本田洋一(著)出版社水曜社発売日2024年12月ISBN9784880655710ページ数224Pキーワードおんがくのちからとしみんきようそうの オンガクノチカラトシミンキヨウソウノ ほんだ よういち ホンダ ヨウイチ9784880655710内容紹介私たちはなぜ、音楽を捨てられないのか?こころに働きかけ、生きるエネルギーを育むからだ。ナチスは党大会を「マイスタージンガー」の演奏で始めた。パリオリンピックはジョニー・アリデーの「Que je t’aime」(ク・ジュ・テーム)」に始まり、締めはセリーヌ・ディオンでフランス全土を沸かせた。人々はなぜ、こんなに音楽を愛するのか?本書は 1)音楽活動の担い手 2)音楽そのもの3)音楽活動の場 4)担い手の育成・支援を対象領域とし、とりわけ独自の蓄積を見せてきた大阪の音楽シーンを掘り下げる。「サントリー1万人の第九」公演の舞台裏、官民が“協奏”して生まれる新しいライブ空間、シンガーソングライターの草の根音楽活動なども紹介。コロナ禍以後の現状も報告し、地域に沁み込む音楽文化資本を論じる“音楽愛の讃歌”でもある。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 「サントリー1万人の第九」人々をむすぶ魔法の力-世代をこえて市民が創造する合唱音楽空間/第2章 シンガーソングライターの活躍-アーティストと人々が創るライブの場/第3章 「音楽のある街」をめざす-大阪市大正区と高槻市の取り組み/第4章 音楽ホールと音楽文化団体との連携-門真市民文化会館ルミエールホールの取り組み/第5章 音楽文化資本の継承と地域創造-大阪芸術大学の幅広いチャレンジ/第6章 「中之島をウィーンに」-都心を音楽文化創造の場に/第7章 大阪における音楽文化産業の発展/第8章 大都市圏大阪の形成と都市政策、文化政策の展開/第9章 世界に開かれた音楽文化創造都市圏へ-成果・課題・展望

2970 円 (税込 / 送料込)

音楽の力と市民 協創の文化資本/本田洋一【3000円以上送料無料】

文化とまちづくり叢書音楽の力と市民 協創の文化資本/本田洋一【3000円以上送料無料】

著者本田洋一(著)出版社水曜社発売日2024年12月ISBN9784880655710ページ数224Pキーワードおんがくのちからとしみんきようそうの オンガクノチカラトシミンキヨウソウノ ほんだ よういち ホンダ ヨウイチ9784880655710内容紹介私たちはなぜ、音楽を捨てられないのか?こころに働きかけ、生きるエネルギーを育むからだ。ナチスは党大会を「マイスタージンガー」の演奏で始めた。パリオリンピックはジョニー・アリデーの「Que je t’aime」(ク・ジュ・テーム)」に始まり、締めはセリーヌ・ディオンでフランス全土を沸かせた。人々はなぜ、こんなに音楽を愛するのか?本書は 1)音楽活動の担い手 2)音楽そのもの3)音楽活動の場 4)担い手の育成・支援を対象領域とし、とりわけ独自の蓄積を見せてきた大阪の音楽シーンを掘り下げる。「サントリー1万人の第九」公演の舞台裏、官民が“協奏”して生まれる新しいライブ空間、シンガーソングライターの草の根音楽活動なども紹介。コロナ禍以後の現状も報告し、地域に沁み込む音楽文化資本を論じる“音楽愛の讃歌”でもある。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 「サントリー1万人の第九」人々をむすぶ魔法の力-世代をこえて市民が創造する合唱音楽空間/第2章 シンガーソングライターの活躍-アーティストと人々が創るライブの場/第3章 「音楽のある街」をめざす-大阪市大正区と高槻市の取り組み/第4章 音楽ホールと音楽文化団体との連携-門真市民文化会館ルミエールホールの取り組み/第5章 音楽文化資本の継承と地域創造-大阪芸術大学の幅広いチャレンジ/第6章 「中之島をウィーンに」-都心を音楽文化創造の場に/第7章 大阪における音楽文化産業の発展/第8章 大都市圏大阪の形成と都市政策、文化政策の展開/第9章 世界に開かれた音楽文化創造都市圏へ-成果・課題・展望

2970 円 (税込 / 送料別)

日韓スタディーズ 2【1000円以上送料無料】

日韓スタディーズ 2【1000円以上送料無料】

出版社ナカニシヤ出版発売日2025年08月ISBN9784779518676ページ数293Pキーワードにつかんすたでいーず2 ニツカンスタデイーズ2 り りか リ リカ9784779518676内容紹介「文化」から「境界」を問う文学、ラップ、映画、演劇--日韓の文化の間に横たわる「境界線」はどのように引かれ、何を不可視化しているのか。境界を超える自由な文化のために。【日韓にかかわり越境的に活躍するアーティストらの座談会を収録! FUNI×かんじぇ×李美香×金妙穂×浜辺ふう】 日韓にかかわる文化がなぜ「韓国・日本」という国の「境界線」で分け隔てられ、そこで私たちが「良い・悪い」や「好き・嫌い」といった二者択一の感情の世界に放り込まれてしまうのか、日韓をめぐる「文化」と「境界」から読み解いていきたいと思います。(本文より) ●著者紹介(*は編者)李里花(り りか)*中央大学総合政策学部教授(2025年、パリ政治学院客員教授)。社会学博士。李熙健韓日交流財団日本事務所アドバイザー。専門は、歴史社会学、移民研究、環太平洋地域研究。山口祐香(やまぐち ゆか)九州大学韓国研究センター助教。『発見された朝鮮通信使--在日朝鮮人歴史家・辛基秀の歴史実践と戦後日本』(単著、法律文化社、2024年)など。武藤優(むとう ゆう)李熙健韓日交流財団2021年韓国研究次世代フェロー。北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院学術研究員。米倉伸哉(よねくら しんや)李熙健韓日交流財団2022年韓国研究次世代フェロー。一橋大学大学院言語社会研究科博士課程在籍。城渚紗(きずき なぎさ)李熙健韓日交流財団2021年韓国研究次世代フェロー。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。FUNI(ふに)ラッパー・詩人。東京都人権部の「In-Mates」上映禁止をきっかけに社会運動に参加。エンターテイメントの音楽というジャンルだけに止まらず、ラップを通した社会との関わりを精力的に続けている。黄仙惠(ふぁん そんへ)城西国際大学メディア学部兼ビジネスデザイン研究科教授。李熙健韓日交流財団2021年韓国研究次世代フェロー。吉田のえる(よしだ のえる)李熙健韓日交流財団2023年韓国研究次世代フェロー。中央大学大学院総合政策研究科博士課程在籍。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

3630 円 (税込 / 送料込)

日韓スタディーズ 2【3000円以上送料無料】

日韓スタディーズ 2【3000円以上送料無料】

出版社ナカニシヤ出版発売日2025年08月ISBN9784779518676ページ数293Pキーワードにつかんすたでいーず2 ニツカンスタデイーズ2 り りか リ リカ9784779518676内容紹介「文化」から「境界」を問う文学、ラップ、映画、演劇--日韓の文化の間に横たわる「境界線」はどのように引かれ、何を不可視化しているのか。境界を超える自由な文化のために。【日韓にかかわり越境的に活躍するアーティストらの座談会を収録! FUNI×かんじぇ×李美香×金妙穂×浜辺ふう】 日韓にかかわる文化がなぜ「韓国・日本」という国の「境界線」で分け隔てられ、そこで私たちが「良い・悪い」や「好き・嫌い」といった二者択一の感情の世界に放り込まれてしまうのか、日韓をめぐる「文化」と「境界」から読み解いていきたいと思います。(本文より) ●著者紹介(*は編者)李里花(り りか)*中央大学総合政策学部教授(2025年、パリ政治学院客員教授)。社会学博士。李熙健韓日交流財団日本事務所アドバイザー。専門は、歴史社会学、移民研究、環太平洋地域研究。山口祐香(やまぐち ゆか)九州大学韓国研究センター助教。『発見された朝鮮通信使--在日朝鮮人歴史家・辛基秀の歴史実践と戦後日本』(単著、法律文化社、2024年)など。武藤優(むとう ゆう)李熙健韓日交流財団2021年韓国研究次世代フェロー。北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院学術研究員。米倉伸哉(よねくら しんや)李熙健韓日交流財団2022年韓国研究次世代フェロー。一橋大学大学院言語社会研究科博士課程在籍。城渚紗(きずき なぎさ)李熙健韓日交流財団2021年韓国研究次世代フェロー。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。FUNI(ふに)ラッパー・詩人。東京都人権部の「In-Mates」上映禁止をきっかけに社会運動に参加。エンターテイメントの音楽というジャンルだけに止まらず、ラップを通した社会との関わりを精力的に続けている。黄仙惠(ふぁん そんへ)城西国際大学メディア学部兼ビジネスデザイン研究科教授。李熙健韓日交流財団2021年韓国研究次世代フェロー。吉田のえる(よしだ のえる)李熙健韓日交流財団2023年韓国研究次世代フェロー。中央大学大学院総合政策研究科博士課程在籍。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

3630 円 (税込 / 送料込)

イスラムと仲よくなれる本【電子書籍】[ 森田ルクレール優子 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】イスラムと仲よくなれる本【電子書籍】[ 森田ルクレール優子 ]

<p>本書では、パリ在住のムスリマ(女性のイスラム教徒)の著者が、知られざるイスラム教の文化と風習をお伝えします。イラストを交えた小学生でも読めるわかりやすい内容で、イスラム教の楽しくてかわいい一面をお教えしますよ。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

1485 円 (税込 / 送料込)

ジェンダー平等を実現する法と政治 フランスのパリテ法から学ぶ日本の課題【電子書籍】[ 辻村みよ子 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ジェンダー平等を実現する法と政治 フランスのパリテ法から学ぶ日本の課題【電子書籍】[ 辻村みよ子 ]

<p>なぜこれほどまでに日本のジェンダー平等は進まないのか?<br /> 公正な社会への道筋を、平等の国フランスの歴史に遡り考える!</p> <p>政治・経済分野の「パリテ」を達成し、さらに同性婚や生殖補助医療、氏の選択にまで法制度を広げた国、フランス。フランス人権宣言と憲法の歴史的展開、そして今に至るまでのフランス政策動向を丁寧に追いつつ、日仏の比較法的検討を通じて、日本のジェンダー平等実現に向けた法・政治分野の課題を提示する。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

1870 円 (税込 / 送料込)

都市が壊れるとき 郊外の危機に対応できるのはどのような政治か / 原タイトル:Quand la ville se defait[本/雑誌] (単行本・ムック) / ジャック・ドンズロ/著 宇城輝人/訳

都市が壊れるとき 郊外の危機に対応できるのはどのような政治か / 原タイトル:Quand la ville se defait[本/雑誌] (単行本・ムック) / ジャック・ドンズロ/著 宇城輝人/訳

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>2005年におけるパリの暴動後に書かれた、フランス社会学の泰斗による迫真の分析。街を揺るがした、くずどもの怒りの理由は何か。<収録内容>第1章 都市問題ー都市を分離する論理の出現(社会問題か、都市問題か十九世紀の都市ー社会的悲劇の舞台社会的なもののふたつの顔ー個人の保護と社会の防衛社会住宅ー個人の保護と社会の防衛の総合大規模住宅団地ー反都市棄て置き外郊外化ジャントリフィケーション壊れる都市)第2章 都市に対処する政策ー社会的混合の名における遠隔作用による住居対策(都市政策の内容、哲学、方式住民、媒介者、住居社会的混合という理想なぜ混合なのか都市のための解決の切り札か社会的混合について語られざること遠隔作用のほうへ過渡期ー契約の時代契約から「指数による統治」へ「遠隔作用」のほうへ)第3章 都市を擁護する政策ー移動性を促し、居住者の実現能力を高め、都市を結集するために(混合を課すより移動性を促すこと居住者たちの実現能力を高めること都市を民主化するために再結集すること)結論ー都市の精神<商品詳細>商品番号:NEOBK-1236776Jakku Don Zuro Jiyatsuku /DONZELOT JACQUES U Shiro Teruhito / Yaku / Toshi Ga Kowareru Toki Kogai No Kiki Ni Taio Dekiru No Ha Dono Yona Seiji Ka / Original Title: Quand La Ville Se Defaitメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2012/04JAN:9784409230480都市が壊れるとき 郊外の危機に対応できるのはどのような政治か / 原タイトル:Quand la ville se defait[本/雑誌] (単行本・ムック) / ジャック・ドンズロ/著 宇城輝人/訳2012/04発売

2860 円 (税込 / 送料別)

明日へ翔ぶ 人文社会学の新視点 4[本/雑誌] / 松尾金藏記念奨学基金/編

【メール便不可商品】明日へ翔ぶ 人文社会学の新視点 4[本/雑誌] / 松尾金藏記念奨学基金/編

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明><収録内容>ルカ・シニョレッリ作“フィリッピーニ祭壇画”の聖ボナヴェントゥーラ像をめぐる考察牛島憲之と二人の画家-坂本繁二郎、ジョルジュ・スーラに通底するもの写真のリアリティ再考-観賞における時間意識「今」の点からパリのヴィラ=ロボス-『ショーロス』から『ブラジル風バッハ』へジャン・アヌイ『アンチゴーヌ』における二つの喪の変奏ビルダングスロマン(“Bildungsroman”)としてのアメリカマイノリティ文学-サンドラ・シスネロスの『マンゴー通りの家』とエドウィッジ・ダンティカの『息吹、まなざし、記憶』初出漢字筆記過程からみた子どもの書字習得の発達-「なぞり」と「視写」の比較による特別支援学校における音楽アウトリーチ導入の意義と課題-重複障害児を対象に「当事者研究」の教育方法学的意義に関する研究高等学校国語科における表現力を育む授業づくり〔ほか〕<商品詳細>商品番号:NEOBK-2072052Matsuo Kinzo Kinen Shogaku Kikin / Hen / Ashita He Tobu Jimbun Shakai Gaku No Shinshiten 4メディア:本/雑誌重量:340g発売日:2017/03JAN:9784759921700明日へ翔ぶ 人文社会学の新視点 4[本/雑誌] / 松尾金藏記念奨学基金/編2017/03発売

8800 円 (税込 / 送料別)

都市のコラージュ 美術・生活・歴史[本/雑誌] / 坂上桂子/編

都市のコラージュ 美術・生活・歴史[本/雑誌] / 坂上桂子/編

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>人々が土地を切り拓き、立ち止まり、交わり、住み着き、また通り過ぎゆくなかで、歴史は絶え間なく堆積し、都市の姿が立ち上がる。市場、街路、家屋、銅像、石板、詩篇、雑誌、Web画像、グラフィティ、シアター、モニュメント...さまざまな形で刻まれた都市の断片を読み解く試み。<収録内容>第一部 都市と社会・人々・生活(都市と国土-国土学アラカルト高層マンションは大震災リスクにどう向き合うか-首都圏郊外S市Y地区を事例として地域・関係性・象徴的意味-都市的生活世界の軽さと重さ)第二部 都市と暮らし・地域・文化(芸術文化活動と市民的参加呼吸する都市-ライデンで再発見するアジア身体と自転車の間の美的関係の尺度-ベルギー/フランス/スイスにおける自転車雑誌の分析(1995-2020))第三部 都市と構想・デザイン・建築(人々が出会う場所をつくる-劇場という「小さな都市」におけるアートと人の関係性に着目してザハ・ハディドとシュプレマティズム-建築とアートの接近インターネット上の風景写真から「地域イメージ」をあぶり出すモーリス・アルヴァックスによるパリの街路の研究)第四部 都市と美術・文学・歴史(古典古代の文学作品に見られる都市描写-ホメロスの場合画像石にみる古代中国の町並みと営み-鉄剣鍛造の作業風景を中心に都市のイメージ-ソウル/パリ/東京にみる都市空間を彩るアートとモニュメント東京のグラフィティ-「TOKYO二〇二〇」以後)<商品詳細>商品番号:NEOBK-3108581Sakagami Keiko / Toshi No Collage Bijutsu Seikatsu Rekishiメディア:本/雑誌重量:500g発売日:2025/06JAN:9784801008779都市のコラージュ 美術・生活・歴史[本/雑誌] / 坂上桂子/編2025/06発売

5500 円 (税込 / 送料別)

消防心理学トピックス 災害を知り、暮らしに役立つ入門書!/加藤孝一【1000円以上送料無料】

消防心理学トピックス 災害を知り、暮らしに役立つ入門書!/加藤孝一【1000円以上送料無料】

著者加藤孝一(著)出版社近代消防社発売日2025年05月ISBN9784421009996ページ数147Pキーワードしようぼうしんりがくとぴつくすさいがいおしりくらし シヨウボウシンリガクトピツクスサイガイオシリクラシ かとう こういち カトウ コウイチ9784421009996内容紹介「消防心理学」というネーミングは筆者の造語です。そのような学問分野は存在しないかもしれませんが、消防や災害などを中心に、知っておいても良さそうな心理学の基礎知識などを、一まとめにパッケージ化した「災害と日々の暮らしの入門書」です。中には、みなさんが経験した「あるある」なども含まれていて、いつか「あれは、そういうことだったのか」と納得したり、気づきや再発見があるかもしれません…。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次消防と心理学の世界を結ぶ/パリのテロ事件とパニック/災害時の逃げ遅れと心理のワナ/こころを守る「防衛機制」/フールプルーフとフェイルセーフ/デマや流言とネット社会/人物評価の「ものさし」とエラー/ビル火災時に墜落死が起きるわけ/相手との距離を縮める「自己開示」/悲しすぎて涙も出ない/消防職員のイメージと役割的人格/恐怖に襲われた時の反応/火災予防PRの心理学/バイスタンダーと援助行動/「外見」が印象形成の決め手か?/人生を決めるカギ…自己効力感/同調行動はなぜ起きるのか/ビル火災と避難行動の傾向について/見当識と失見当識/災害(防災)心理学の世界〔ほか〕

1980 円 (税込 / 送料込)

消防心理学トピックス 災害を知り、暮らしに役立つ入門書!/加藤孝一【3000円以上送料無料】

消防心理学トピックス 災害を知り、暮らしに役立つ入門書!/加藤孝一【3000円以上送料無料】

著者加藤孝一(著)出版社近代消防社発売日2025年05月ISBN9784421009996ページ数147Pキーワードしようぼうしんりがくとぴつくすさいがいおしりくらし シヨウボウシンリガクトピツクスサイガイオシリクラシ かとう こういち カトウ コウイチ9784421009996内容紹介「消防心理学」というネーミングは筆者の造語です。そのような学問分野は存在しないかもしれませんが、消防や災害などを中心に、知っておいても良さそうな心理学の基礎知識などを、一まとめにパッケージ化した「災害と日々の暮らしの入門書」です。中には、みなさんが経験した「あるある」なども含まれていて、いつか「あれは、そういうことだったのか」と納得したり、気づきや再発見があるかもしれません…。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次消防と心理学の世界を結ぶ/パリのテロ事件とパニック/災害時の逃げ遅れと心理のワナ/こころを守る「防衛機制」/フールプルーフとフェイルセーフ/デマや流言とネット社会/人物評価の「ものさし」とエラー/ビル火災時に墜落死が起きるわけ/相手との距離を縮める「自己開示」/悲しすぎて涙も出ない/消防職員のイメージと役割的人格/恐怖に襲われた時の反応/火災予防PRの心理学/バイスタンダーと援助行動/「外見」が印象形成の決め手か?/人生を決めるカギ…自己効力感/同調行動はなぜ起きるのか/ビル火災と避難行動の傾向について/見当識と失見当識/災害(防災)心理学の世界〔ほか〕

1980 円 (税込 / 送料別)

共和国における動物 フランス革命と動物の権利の起源1789-1802年 / 原タイトル:L’animal en Republique(1789-1802)[本/雑誌] (叢書・ウニベルシタス) / ピエール・セルナ/著 楠田悠貴/訳 三澤慶展/訳 山本佳生/訳

共和国における動物 フランス革命と動物の権利の起源1789-1802年 / 原タイトル:L’animal en Republique(1789-1802)[本/雑誌] (叢書・ウニベルシタス) / ピエール・セルナ/著 楠田悠貴/訳 三澤慶展/訳 山本佳生/訳

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>その支配は正当なのか?恐怖政治の記憶がいまだ鮮明な1802年、パリの国立学士院が人間と動物の関係をめぐる懸賞論文を募集した。革命のなか社会階級間の血みどろの暴力を体験した人々は、人権や平等という共和政の理念を受け入れると同時に、人間よりも「下級の」存在たる動物への虐待や肉食については何を語り、応募論文にどんな政治・宗教思想を託したか?今日の〈動物の権利〉やエコロジー思想の起源に遡る歴史学の挑戦。<収録内容>第1部 啓蒙期の動物観という問題(動物が感覚と知能を持っているという考えデカルトの亡霊歴史と地理の援用、あるいはヨーロッパ文明における批判的環境保護史の萌芽狩猟、あるいは人間による略奪)第2部 革命のせいなのか?(汚れた邪悪な奴ら-子供、肉屋、革命家カトリックの動物観)第3部 動物保護のための市民的道徳(動物の苦痛に直面する共和主義的習俗の文明何の権利があって動物を食べるのか?菜食主義的問いの芽生えこのコンクールに共和主義者はいるのか?サラヴィルあるいは「人間」保護の緊急性)<商品詳細>商品番号:NEOBK-3100076Pieru Cell Na / Kusuda Yuki / Misawa Kei Ten / Yamamoto Yoshio / Kyowa Koku Niokeru Dobutsu France Kakumei to Dobutsu No Kenri No Kigen 1789 - 1802 Nen / Hara Title : L’animal En Republique (1789 - 1802) (Sosho Uni Bell Shi TASS)メディア:本/雑誌重量:500g発売日:2025/05JAN:9784588011832共和国における動物 フランス革命と動物の権利の起源1789-1802年 / 原タイトル:L’animal en Republique(1789-1802)[本/雑誌] (叢書・ウニベルシタス) / ピエール・セルナ/著 楠田悠貴/訳 三澤慶展/訳 山本佳生/訳2025/05発売

3960 円 (税込 / 送料別)

原子力はいる? いらない? 原発大国フランスと脱原発ドイツ【電子書籍】[ 川口マーン惠美 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】原子力はいる? いらない? 原発大国フランスと脱原発ドイツ【電子書籍】[ 川口マーン惠美 ]

<p>■原子力のメリット、デメリット<br /> 原発再稼働と<br /> 電気代高騰→物価上昇<br /> 選ぶならどっち?</p> <p>■「たかがエネルギー」だと物価はどんどん上昇し外国から支配される</p> <p>■エネルギーの全てを中東・ロシア・中国に依存して大丈夫か</p> <p>■原発・核燃料サイクル、世界最高水準の技術を持つ日本</p> <p>■本当の脅威は、日本のエネルギー資源を他国にコントロールされること?</p> <p>■忘れてはならない!80年前日本が戦争をはじめたのは米国にエネルギーを止められたから!?</p> <p>序章 百八十度“違う”フランスとドイツ<br /> 第1章 戦争とトランプ大統領再選で激変するエネルギー地政学<br /> 第2章 「リスクゼロ」が日本のエネルギー政策の“最大のリスク”<br /> 第3章 検証、「原発はいらない」は本当か<br /> 第4章 もし原発がテロや戦争で攻撃されたら<br /> 第5章 「再エネ」推進で突き進む“中国依存”<br /> 第6章 日本が「核燃料サイクル」を目指した理由<br /> 終章 戦争を防ぐ「エネルギー安全保障」の意志を継げ</p> <p>【著者プロフィール】<br /> 川口マーン惠美(かわぐち・まーん・えみ) <br /> 日本大学芸術学部音楽学科卒業。1985年、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科卒業。1990年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓、その鋭い批判精神が高く評価される。2013年『住んでみたドイツ8勝2敗で日本の勝ち』、2014年『住んでみたヨーロッパ9勝1敗で日本の勝ち』(ともに講談社)がベストセラーに。『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)が、2016年、第36回エネルギーフォーラム賞の普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)が同賞特別賞を受賞。その他、『そしてドイツは理想を見失った』、『世界「新」経済戦争 なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか』(ともにKADOKAWA)、『メルケル仮面の裏側』(PHP研究所)、『左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか』(ビジネス社)、『ドイツの失敗に学べ!』(ワック)、『優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音』(小社刊、福井義高との共著)、『移民難民 ドイツからの警鐘』(グッドブックス)など著書多数。</p> <p>山口昌子(やまぐち・しょうこ)<br /> ジャーナリスト。慶應義塾大学文学部仏文科卒。1969~1970年に仏政府給費留学生としてパリ国立ジャーナリスト養成所(CFJ)に留学。1974年同校の「ジャーナリストのための欧州講座」に出席。産経新聞入社後は教養部、夕刊フジ、外信部次長を経て1990~2011年まで産経新聞パリ支局長。1994年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。2013年仏レジオン・ドヌール勲章のシュヴァリエ章、2023年同章のオフィシエ章に昇格。『大国フランスの不思議』(KADOKAWA)、『フランスよ、どこへ行く』(産経新聞出版)、『ココ・シャネルの真実』(講談社)、『ドゴールのいるフランス』(河出書房新社)、『パリの福澤諭吉』(中央公論新社)(仏訳あり)、『原発大国フランスからの警告』、『フランス流テロとの戦い方』(いずれもワニブックスPLUS新書)、『パリ日記(全5巻)』(藤原書店)など著書多数。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

1870 円 (税込 / 送料込)

ル・オタク フランスおたく物語【電子書籍】[ 清谷信一 ]

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】ル・オタク フランスおたく物語【電子書籍】[ 清谷信一 ]

<p><strong>日本のアニメ・マンガといったオタク文化は、なぜどのような経緯でフランスで広まったのか</strong></p> <p> 今でこそ「ジャパン・クール」とか「アニメやマンガは日本の誇るコンテンツ」などとオタク文化がもてはやされ、海外で通用する数少ない日本の商業文化、ソフトパワーであることは多くの日本人が認識している。だが前世紀は、多くの日本人がこれほど外国でオタク文化が受け入れられるなどと考えてはいなかった。1980年代末に発生した「連続幼女殺害事件」などの影響もあって「オタクは気持ち悪い」という風潮が強かった。特に役所はマンガ、アニメ、ゲームなど「下劣なシロモノ」は文化としては認めていなかった。フランスとオタク文化の親和性はきわめて高い。今やフランスはオタク大国となっている。これは国民性なども多く影響している。(「はじめに」より)<br /> 日本のマンガとアニメに憧れる、パリの「20世紀末ジャポニズム」の実態をレポート。日仏両国の文化の違いを説明しながら、フランスでのオタク文化の受容状況を紹介する。さらにこの電子版では、ウェブ「論座」に寄稿した4本の関連記事、電子版まえがきを追加収録している。</p> <p>*電子版まえがき<br /> *文庫版「はじめに」<br /> *Chapter1 世界に広がるオタク文化<br /> *Chapter2 日本アニメがいかにしてフランスに上陸したか<br /> *Chapter3 フランス・オタク界の殿堂「トンカム」<br /> *Chapter4 「フランス・オタク界のボス」ドミニクの青春<br /> *Chapter5 海の向こうのオタクな奴ら<br /> *Chapter6 日本のオタクは世界に通じる<br /> *Chapter7 ル・オタクその後。<br /> *文庫版「あとがき」ーー爛熟期に入ったオタク文化とその国際化<br /> *電子版特別収録1「ジャパンエキスポ」にみるフランスのオタクたち(上)<br /> *電子版特別収録2「ジャパンエキスポ」にみるフランスのオタクたち(中)<br /> *電子版特別収録3「ジャパンエキスポ」にみるフランスのオタクたち(下)<br /> *電子版特別収録4「クールジャパン」を初めて体現した山口小夜子</p> <p>●清谷信一(きよたに・しんいち)<br /> 1962年生まれ、東海大学工学部卒。軍事ジャーナリスト、作家。日本ペンクラブ会員。2003~08年まで英国の軍事専門誌「ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー」日本特派員。現在ドイツの防衛専門誌「European Security and Defence(英字誌)」日本特派員。「東洋経済オンライン」「Japan in Depth」などのニュースサイトにも寄稿。特に防衛調達の問題点に強い。著書に『国防の死角』(PHP)、『専守防衛』(祥伝社新書)、『防衛破綻』(中公新書ラクレ)、『自衛隊、そして日本の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした! 戦えない「軍隊」を徹底解剖』(廣済堂出版)、『不思議の国の自衛隊 誰がための自衛隊なのか!?』(KKベストセラーズ)、『ル・オタク フランスおたく物語』(講談社文庫)、『軍事を知らずして平和を語るな』(石破茂との共著/KKベストセラーズ)、『アメリカの落日 「戦争と正義」の正体』(日下公人との共著/廣済堂出版)など多数。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

770 円 (税込 / 送料込)

貧困へのまなざし 富裕層は貧困層をどのように見ているのか/セルジュ・ポーガム/川野英二/中條健志【3000円以上送料無料】

貧困へのまなざし 富裕層は貧困層をどのように見ているのか/セルジュ・ポーガム/川野英二/中條健志【3000円以上送料無料】

著者セルジュ・ポーガム(ほか著) 川野英二(訳) 中條健志(訳)出版社新泉社発売日2024年12月ISBN9784787724076ページ数369Pキーワードひんこんえのまなざしふゆうそうわひんこんそうお ヒンコンエノマナザシフユウソウワヒンコンソウオ ぽ-がむ せるじゆ PAUGA ポ-ガム セルジユ PAUGA9784787724076内容紹介岸政彦氏推薦「富裕層は貧しいひとびとをどう見ているのか。膨大なデータの国際比較から浮かび上がる、格差と分断の現実」貧しい地区を抱える大都市で裕福な地域に住む富裕層は、貧困を正当化するシステムを備えて特権を享受している。パリ、サンパウロ、デリーの富裕層を対象にした貧困と不平等の認知に関する大規模調査の結果をもとに、そのメカニズムを解明する。セルジュ・ポーガム『貧困の基本形態』の姉妹本※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 富裕層は貧困層をどのように見ているのか/第一章 パリ、サンパウロ、デリーの高級住宅街を調査する/第二章 道徳的秩序を生み出す/第三章 貧困層から身を守る/第四章 貧困を正当化する/第五章 差別の三つの側面/第六章 連帯の抑圧か距離をおいた連帯か/終章 貧困へのまなざし

3850 円 (税込 / 送料込)

貧困へのまなざし 富裕層は貧困層をどのように見ているのか / 原タイトル:Ce que les riches pensent des pauvres[本/雑誌] / セルジュ・ポーガム/〔ほか〕著 川野英二/訳 中條健志/訳

貧困へのまなざし 富裕層は貧困層をどのように見ているのか / 原タイトル:Ce que les riches pensent des pauvres[本/雑誌] / セルジュ・ポーガム/〔ほか〕著 川野英二/訳 中條健志/訳

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>貧しい地区を抱える大都市で裕福な地域に住む富裕層は、貧困を正当化するシステムを備えて特権を享受している。パリ、サンパウロ、デリーの富裕層を対象にした貧困と不平等の認知に関する大規模調査の結果をもとにそのメカニズムを解明する。<収録内容>序章 富裕層は貧困層をどのように見ているのか第一章 パリ、サンパウロ、デリーの高級住宅街を調査する第二章 道徳的秩序を生み出す第三章 貧困層から身を守る第四章 貧困を正当化する第五章 差別の三つの側面第六章 連帯の抑圧か距離をおいた連帯か終章 貧困へのまなざし<商品詳細>商品番号:NEOBK-3048823Cell Ju Po Gamu / Kawano Eiji / Chujo Takeshi / Hinkon He No Manazashi Fuyu So Ha Hinkon So Wo Dono Yo Ni Miteiru No Ka / Original Title: Ce Que Les Riches Pensent Des Pauvresメディア:本/雑誌重量:500g発売日:2024/12JAN:9784787724076貧困へのまなざし 富裕層は貧困層をどのように見ているのか / 原タイトル:Ce que les riches pensent des pauvres[本/雑誌] / セルジュ・ポーガム/〔ほか〕著 川野英二/訳 中條健志/訳2024/12発売

3850 円 (税込 / 送料別)