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【楽天ブックスならいつでも送料無料】ウスビ・サコの「まだ、空気読めません」 [ ウスビ・サコ ]
ウスビ・サコ 世界思想社ウスビサコノマダクウキヨメマセン ウスビ サコ 発行年月:2021年10月29日 予約締切日:2021年10月28日 ページ数:190p サイズ:単行本 ISBN:9784790717621 サコ,ウスビ(Sacko,Oussouby) 京都精華大学教授・学長。1966年、マリ共和国生まれ。高校卒業後、国費留学生として中国に留学。1991年、来日。京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。2002年、日本国籍取得。専門は空間人類学。「世界の居住空間」「京都の町家再生」「コミュニティ再生」「西アフリカの世界文化遺産の保存・改修」など、人間・社会と建築空間の関係性を調査研究している。バンバラ語、マリンケ語、ソニンケ語、英語、フランス語、中国語、関西弁をあやつるマルチリンガル(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 空気読めないー暗号の国/1章 無宗教ー「いただきます」って、宗教やん/2章 住宅ー日本はスリッパ多すぎる!/3章 おもてなしー逆にこっちが、疲れるし/4章 花見ー暗くて桜、見えへんやん!/5章 マナーーまわり見えてない行列やな/6章 観光地ーこの場所、矛盾だらけやで/7章 外人ーマリにハロウィン、ないねんけど/8章 日本人ー朝ごはんから、全体主義?/終章 空気を読むー共生の知恵 スリッパの使い分けに戸惑ったり、うわっ、このスリッパ、トイレのやつやん…!日本人に「無宗教なんです」と言われて驚いたり、えっ?無宗教ってどういうこと…?「花見」が夜に開催されたり、いや、暗くて桜、見えへんやん…!マリ出身。大学学長。日本に住んで、30年。 本 人文・思想・社会 社会科学
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【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】親切で世界を救えるか ぼんやり者のケア・カルチャー入門【電子書籍】[ 堀越 英美 ]
<p>なぜ一鬼の頸(くび)が斬れない剣士・胡蝶しのぶは子どもたちの人気者になったのか?</p> <p>『エモい古語辞典』『不道徳お母さん講座』『女の子は本当にピンクが好きなのか』の著者、注目の最新作。</p> <p>『鬼滅の刃』から『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『すずめの戸締まり』『ミッドサマー』『コンビニ人間』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』ーー現代のポップカルチャーを支えるキーワードは、「ケア」。</p> <p>流行りの「ケア」ってちょっと難しそう……?<br /> でも、私たち大人だって、人に優しく、思いやって生きていきたい。</p> <p>「ケア」=抑圧的で退屈でつまらない 虚無と冷笑の時代を終わらせ、<br /> 「ケア」できる人=かっこいい! の時代へ。</p> <p>●愛される「学級委員的」キャラクター、竈門炭治郎と胡蝶しのぶ(アニメ『鬼滅の刃』)●「経済人」予備軍として扱われる大学生、責任主体とみなされない主婦(『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』)●ヒロインは家父長制にとらわれた退屈なお母さん(映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』)●家父長制の国のハロウィン 暴動からボン・ジョヴィへ(統一教会との関連が取りざたされる「家庭教育支援条例」と岸政彦『断片的なものの社会学』)●コントロールできない人生とナラティブ・セラピー(アニメ『平家物語』)●親切≠道徳 絆ではなく親切で?がるには(映画『すずめの戸締り』)</p> <p>ネットで話題の連載が待望の書籍化。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】アメリカ【電子書籍】
<p><strong>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</strong></p> <p>アメリカ西海岸のカリフォルニア州。1年中太陽の光がそそぐアーバインという町に、12才のコリンが住んでいます。学校では、10月にハロウィンのイベント、6月に卒業式があり、毎日の学校生活をおおいに楽しんでいます。放課後は、バスケットボールやアメリカンフットボール、様々なスポーツに熱中する少年です。</p> <p>将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの6巻目。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】大学で学ぶゾンビ学~人はなぜゾンビに惹かれるのか~【電子書籍】[ 岡本健 ]
<p>近畿大学の超人気講義が1冊に! ゾンビはいつから速く走るようになったの? 『鬼滅の刃』はゾンビのものか?</p> <p>ゾンビの歴史はヴードゥー教から始まる。そこから金字塔的ゾンビ映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』を経て、映画、マンガ、アニメなど、「ゾンビ」という存在は人々を惹きつけてきた。特に昨今は、『ワールド・ウォーZ』、『カメラを止めるな!』、『屍人荘の殺人』、『ゾンビランドサガ』など、ゾンビコンテンツの大ヒットが続き、ハロウィンともなれば街はゾンビメイクの人々であふれる。<br /> そもそも「ゾンビ」とは何か。映画、ゲームなどのコンテンツでどのように発展してきたか。いつからゾンビは全力疾走するようになったのか。『鬼滅の刃』はゾンビものなのか。日本独特の「カワイイ」文化に取り込まれたゾンビや、ゾンビでの町おこしなど、本書はあらゆる角度からゾンビを分析したゾンビ総合研究書である。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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ポスト〈カワイイ〉の文化社会学 女子たちの「新たな楽しみ」を探る[本/雑誌] (叢書・現代社会のフロンティア) / 吉光正絵/編著 池田太臣/編著 西原麻里/編著
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>“カワイイ”が一般化した時代(=ポスト“カワイイ”)の女子文化の在り方を問う。“カワイイ”は一見すると古典的な女らしさのようにみえるが、実は、伝統的な規範の圧迫から抜け出して自分らしく生きたいと願う女子たちの希望の表れでもある。現代の女子たちは、より自由に“カワイイ”を楽しんでいるのである。本書では、いまもなお多様化と洗練化を続ける女子文化の現在について丹念な調査・分析を通じて解明する。<収録内容>第1章 “カワイイ”の銀河系第2章 プリンセスになること、プリンセスであること-女性誌から読み解く現代の“理想”の姿第3章 女児とゲームの創造/想像的関わり-「女の子のためだけのゲーム雑誌」『ぴこぷり』に見る第4章 越境する夏フェス女子-音楽とインターネットをめぐるインテグラルなアクション第5章 女子の日常とロックのアンビバレントな関係第6章 歴女と歴史コンテンツツーリズム-日本史を旅する女性たちと“ポップ”スピリチュアリズム第7章 都市のハロウィンを生み出した日本社会-需要される偶有的なコミュニケーション第8章 オタク女子の「ホーム」-オタク的自己の承認の場としてのメイド喫茶第9章 島ガールの語られ方と生き方-自分らしい手作りの島暮らし<商品詳細>商品番号:NEOBK-2079014Yoshi Mitsumasa E Ikeda Futoshi Shin Nishihara Mari / Post <Kawai I> no Bunka Shakai Gaku Joshi Tachi no ”Aratana Tanoshimi” Wo Saguru (Sosho Gendai Shakai No Frontier)メディア:本/雑誌重量:340g発売日:2017/04JAN:9784623078301ポスト〈カワイイ〉の文化社会学 女子たちの「新たな楽しみ」を探る[本/雑誌] (叢書・現代社会のフロンティア) / 吉光正絵/編著 池田太臣/編著 西原麻里/編著2017/04発売
3850 円 (税込 / 送料別)