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ニッポンの穴紀行~近代史を彩る光と影~【電子書籍】[ 西牟田靖 ]

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<p>「日本各地に残る廃虚や歴史的な遺構を見て回ることで、明治以降、この国が経てきた近代化の経緯に思いをはせ、自分が今までに気づかなかった別の一面に光を当てられるのではないか。そんな風に思ったのだ」(「はじめに」より)。軍艦島、国立国会図書館、黒部ダム、諏訪之瀬島、糸数壕……。トンネル、炭坑、地下世界etc. 北海道から沖縄まで、日本の近代化の過程で「忘れられた場所」をめぐる、12の旅の記録。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

880 円 (税込 / 送料込)

富山地方鉄道殺人事件(新潮文庫)【電子書籍】[ 西村京太郎 ]

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<p>宇奈月、富山、黒部ダム。犯人はどこに消えた? 十津川警部活躍の「地方鉄道」シリーズ。「宇奈月から黒部への旅」と書き残し、政界スキャンダルの鍵を握る若手官僚が姿を消した。彼を追う女性新聞記者の死体が、黒部峡谷を走るトロッコ列車の終点・欅平で発見され、十津川警部は黒部に向かう。その先には行くことが難しい終点駅から、犯人はどこに消えたのか? そして、事件の舞台は、路線距離100キロ超と地方鉄道ながら有数の規模の富山地方鉄道に。好評「地方鉄道」シリーズ。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

649 円 (税込 / 送料込)

板谷遠足【電子書籍】[ ゲッツ 板谷 ]

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<p>牛久大仏(茨城県)、ガマランド(茨城県)、夢のカレー(千葉県)、黒部ダム(富山県)、入水鍾乳洞(福島県)……予算1万2000円で全国を巡る、爆笑珍道中!</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。

660 円 (税込 / 送料込)

黒部の太陽 文庫新版 / 木本正次 【文庫】

黒部の太陽 文庫新版 / 木本正次 【文庫】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細電力の確保へ、人跡未踏の秘境の峡谷に浮上した空前のダム計画。成否のカギは貫通する資材・機械の輸送路の確保だが、最大の生命線となる北アルプスを貫く関電トンネル工事は、止めどなく押し寄せる水など、想像を絶する闘いだった--。未知の工事に立ち向かった作業員たちの苦闘の物語。ノンフィクション小説『黒部の太陽』は、昭和39年(1964)の毎日新聞夕刊での連載、それに続く単行本化(毎日新聞社、講談社各刊)から読み継がれる超ロングセラー。映画『黒部の太陽』(1968年公開、熊井啓監督、三船敏郎・石原裕次郎主演)の唯一の原作本でもあります。平成4年(1992)からは信濃毎日新聞社が文庫版として刊行を続け、24回の増刷を重ねてきました。黒部ダムは現在も観光地として人気があり、メディアでも採り上げられることから、根強い関心を呼んでいます。32年ぶりとなる刷版リニューアルでは、土井栄画伯による新たに提供された新聞連載時の挿絵約30枚を追加。本文中の地図も作成し直したほか、ダム建設前後の地形図や黒部川電源開発のあゆみ(年表)、主な登場人物リストなど資料も加えました。本文のルビも全面的に見直し、若い人にも読みやすくしました。

1100 円 (税込 / 送料別)

土木のこころ 夢追いびとたちの系譜 / 田村喜子 【本】

土木のこころ 夢追いびとたちの系譜 / 田村喜子 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : 田辺朔郎-京都に琵琶湖の水を引く/ 廣井勇-土木技術で北の未来を切り拓く/ 八田與一-台湾、不毛の地に命の水を流す/ 赤木正雄-砂防技術に生涯をかけた「砂防の父」/ 釘宮磐-九州と本州を海の底で結ぶ/ 宮本武之輔-あばれ川を鎮める可動堰/ 永田年-大型重機が実現した巨大ダム/ 藤井松太郎-難境に挑む鉄道技師の誇り/ 富樫凱一-日本列島を道路でつなぐ/ 粟田万喜三-名城を支えた石積み技術の伝承/ 仁杉巖-新幹線を走らせたコンクリート技術/ 星野幸平-現場を指揮するトビのなかのトビ/ 笹島信義-男たちの命をかけた黒部ダム/ 尾崎晃-自然を味方につけた港湾技術/ 高橋国一郎-日本の未来をつくった高速道路/ 大西圭太-安全を守り続けた緻密な保線作業/ 松嶋久光-仲間とともに生きる立山砂防のヌシ/ 吉田巖-明石海峡を横断する夢の吊り橋/ 高橋裕-川と水を知り尽くした河川技術者/ 小野辰雄-現場の命を支える安全な足場

1925 円 (税込 / 送料別)

驟雨は夏の匂い [ 武井秀夫 ]

【楽天ブックスならいつでも送料無料】驟雨は夏の匂い [ 武井秀夫 ]

武井秀夫 叢文社シュウウ ワ ナツ ノ ニオイ タケイ,ヒデオ 発行年月:2009年09月 ページ数:418p サイズ:単行本 ISBN:9784794706263 武井秀夫(タケイヒデオ) 1932年長野県に生まれる。外科医。日本ペンクラブ会員、日本文芸家協会会員、大衆文学研究会会員。主なる著者『六兵衛の盃』(第17回日本文芸大賞・エッセイ賞受賞、甲陽書房、1997)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 驟雨は夏の匂い(蝙蝠/瓔珞 ほか)/好さんの話(京みぶな/かたくりの花 ほか)/黒部夜話(プロローグ/ピス登場 ほか)/武田家紀行(永昌院墓参/東光寺 ほか)/落書拾遺集(お神籤の曰くー外科医以外なら?/尾崎先生と諏訪御柱 ほか) 八ッ場ダム、川辺川ダムの中止の原点ー『脱ダム讃歌』の著者、武井秀夫が新たに世に贈る、珠玉の作品集。若き日の淡い恋心を紡いだ、詩情あふるる驟雨の夏の匂い。反骨の媼・好さんの話がしみじみと心を打つ。愛犬ピスと共に過ごした、黒部ダム間組扇沢診療所での「黒部夜話」は爽やかな風を呼ぶ。著者のルーツ(甲斐・武田家)をめぐる斬新な考察の武田家紀行。軽妙洒脱な身辺雑記、幅広い交遊記録、辛口の政治批評など満載の「落書拾遺集」は著者の真骨頂。イラク戦争に反対し“憲法九条は世界の宝”と、レインボウフラッグを掲げて、敢然と闘う外科医の警世の書でもある。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ

2200 円 (税込 / 送料込)