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【楽天ブックスならいつでも送料無料】なんだなんだそうだったのか、早く言えよ。 ヴィジュアル論覚え書 （五柳叢書） [ 加藤典洋 ]

ヴィジュアル論覚え書 五柳叢書 加藤典洋 五柳書院ナンダ ナンダ ソウダッタノカ ハヤク イエヨ カトウ,ノリヒロ 発行年月：1994年03月21日 予約締切日：1994年03月14日 ページ数：190p サイズ：全集・双書 ISBN：9784906010622 風景の終りー「ニュー・トポグラフィックス」とその後／ガラス越しの蟻の巣ー柴田敏雄／マン・レイ！フェイ・レイ！ーウィリアム・ウェグマン／無名性の佇いージェイコブ・リースと『アメリカン・ドキュメンツ』／5月の雨は色づく…ー荒木経惟／言葉と写真のあいだー宮本隆司・篠山紀信・井津建郎／格子越しのまなざしー白岡順／ゆきづまることができない不幸ー木村伊兵衛／透明と、障害ー牛腸茂雄／空の粗さ、水の荒さー石内都／“If we listen well，the dead will speak．”ーロバート・メイプルソープ／写真家の沈黙ー普後均／作品の風景化へールイス・ボルツ／午後の店先の米のような静かー宮本隆司「東方の市」／preーlandscapeの感触ー高梨豊『初国』／3355の風景ー土田ヒロミ『砂を数える』／荒木陽子の非凡ー荒木経惟・陽子『東京は、秋』『10年目のセンチメンタルな旅』／映画、ひとりにしてあげるータルコフスキー「ストーカー」／太田省吾の文体ー「転形劇場」の劇について／薄荷な建築ー六角鬼丈Ph・スタルク・谷口吉生／孤立した要素ーバルチュス／洗面器を逆さにして、押しこむー小林美代子『髪の花』／わたしの肖像ージャクソン・ポロック／風はときどき死ぬ。木の根元で眠っているー柴田敏雄／5に満たないもの。それは四捨五入されるー柴田敏雄／頁を繰ると30年後。五人の人が立っているー柴田敏雄／世界の背広の破れ目ー相原コージ『コージ苑』／like a virginーマドンナ 写真でも映画でも美術でもわくわくさせてくれなきゃ。著者を刺激する作品群から新たな批評の言葉が立ち上がる。タフでエレガントな活字による想像力。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ