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演奏史譚 1954/55 クラシック音楽の黄金の日日 [ 山崎 浩太郎 ]

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クラシック音楽の黄金の日日 山崎 浩太郎 アルファベータブックスエンソウシタンイチキュウゴウヨンゴゴ ヤマザキ コウタロウ 発行年月:2017年03月15日 予約締切日:2017年03月14日 ページ数:424p サイズ:単行本 ISBN:9784865980295 山崎浩太郎(ヤマザキコウタロウ) 1963年東京生れ。早稲田大学法学部卒。演奏家たちの活動とその録音を歴史物語として説く「演奏史譚」を専門とする。日本経済新聞の演奏会評、専門誌『レコード芸術』『音楽の友』『モーストリークラシック』等に寄稿するほか、衛星デジタルラジオMUSIC BIRDのクラシック・チャンネルのパーソナリティなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 一九五四年(ニューヨークの吉田秀和/トスカニーニの『仮面舞踏会』/カラス、カラヤン、そして/RCAのステレオ録音開始 ほか)/第2部 一九五五年(メトの黒人歌手/「神童」ー渡辺茂夫とプリさんグルさん/ここに泉ありー群馬交響楽団の夢/大阪にオペラをー朝比奈隆と武智鉄二 ほか) フルトヴェングラー死去、トスカニーニ引退…巨匠たちは去り、カラヤン、バーンスタイン、マリア・カラス、グールドが頂点に立とうとする、ステレオ・レコード黄金時代前夜の1954年から55年。冷戦下、音楽家たちは東西両陣営の威信をかけて西へ、東へと旅をする。そのとき、吉田秀和、山根銀二は何をみて、きいたのか。音楽界が最も熱かった激動の二年間を、音源をもとに再現する、壮大な歴史絵巻。 本 エンタメ・ゲーム 音楽 クラシック エンタメ・ゲーム 音楽 その他 楽譜 その他 書籍・辞典

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ジャンル:書籍出版社:アルテスパブリッシング弊社に在庫がない場合の取り寄せ発送目安:1週間~10日解説:クラシック音楽の30年をひもとき、激動の時代を語り尽くす。痛快無双のクラシック音楽談義!カラヤン、バーンスタインが逝き、アバド、クレーメルが新しい道を開拓。そしてドゥダメル、クルレンツィス登場。古楽運動にアメリカの没落を重ね合わせ、マーラー・ブームを佐村河内事件の淵源と喝破する。博覧強記の思想史家・片山杜秀と演奏史の語り部・山崎浩太郎が激動の平成時代をクラシック音楽という視点から語り尽くす!片山──平成という時代に特徴的なことといえば、やはり壮大なまがいものにこそ感動するというところじゃないでしょうか。山崎──昭和まではクラシックをめぐる言説が男目線中心だったのが、女性の力が増したからこそ、テノール歌手の魅力が堂々と語られるようになった。片山──森繁久彌と吉田秀和は同い年。これ重要(笑)。山崎──宇野功芳の存在は、ある意味で司馬遼太郎と似てると思うんです。※本書はTOKYO FMグループの衛星デジタル音楽放送ミュージックバードで 2018年8月19日に放送したウィークエンド・スペシャル「夏休み自由研究?平成音楽史」を 採録したものに大幅な加筆をほどこし、同年9月12日におこなった座談会の内容を 「コラム」として追加して編集したものです。 ミュージックバードはJCSAT-2B(スペースディーバ)から日本全国に向けて放送する 高音質“音楽専門”有料放送です。 クラシック、ジャズの専門チャンネルのほか、スタンダードパックでは音楽ジャンル別に 50チャンネルから楽しめます。詳しくは以下のサイトをご覧ください。 ttp://musicbird.jp/プロフィール片山杜秀(かたやま・もりひで)1963年宮城県生まれ。思想史家、音楽評論家。慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。専攻は近代政治思想史、政治文化論。2008年『音盤考現学』『音盤博物誌』(アルテスパブリッシング)により吉田秀和賞とサントリー学芸賞を受賞、2012年『未完のファシズム』(新潮選書)により司馬遼太郎賞を受賞。その他の著書に『クラシック迷宮図書館(正・続)』『線量計と機関銃』『現代政治と現代音楽』『大東亜共栄圏とTPP』(以上アルテスパブリッシング)、『鬼子の歌』『近代日本の右翼思想』(以上講談社)、『未完のファシズム』(新潮社、司馬遼太郎賞)ほか多数。NHK?FM『クラシックの迷宮』のパーソナリティとしても活躍。山崎浩太郎(やまざき・こうたろう)1963年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒。演奏家たちの活動とその録音をその生涯や同時代の社会状況において捉えなおし、歴史物語として説く「演奏史譚」を専門とする。日本経済新聞の演奏会評、専門誌『レコード芸術』『音楽の友』『モーストリー・クラシック』等に寄稿するほか、衛星デジタルラジオ ミュージックバードTHE CLASSICのパーソナリティなどを務める。著書に『演奏史譚1954/55』『クラシック・ヒストリカル108』『名指揮者列伝』(以上アルファベータ)、『クライバーが讃え、ショルティが恐れた男』(キングインターナショナル)、共著書に『栄光のオペラ歌手を聴く!』(音楽之友社)、訳書にジョン・カルショー『ニーベルングの指環』『レコードはまっすぐに』(以上学習研究社)がある。ウェブサイト「山崎浩太郎のはんぶるオンライン」ttp://www.saturn.dti.ne.jp/~arakicho/田中美登里(たなか・みどり)1955年愛媛県生まれ。東京藝術大学楽理科卒。ラジオ・パーソナリティ。放送各社で女性が初めてニュースを読むようになった1979年、TOKYO FMにアナウンサーとして入社し、90年からディレクターに。89年からボーダレスな視点で制作・出演している『トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ』では、東京のストリート・ミュージシャンを取材した「泳ぐ楽園・東京版」でギャラクシー・ラジオ大賞、「小笠原:リンクする歌の島」で芸術祭放送個人賞を受賞。2002?18年ミュージックバードTHE CLASSICプロデューサー。CONTENTS「オレたちの音楽史」へようこそ!(片山杜秀)平成の始まり、昭和の終わり1989年の世界情勢カラヤンとバーンスタインバブル期CD花盛り冠コンサート・象の《アイーダ》・三大テノール♯MeeToo運動──女性目線のクラシックマーラー全曲演奏会朝比奈隆のブルックナー死せるカラヤン、『アダージョ・カラヤン』を流行らすオウム真理教オーケストラ「キーレーン」阪神・淡路大震災5日後、朝比奈隆、都響に降臨米同時多発テロ後の世界民族派&超ジャンル昭和を代表するピアニスト中村紘子逝くオイル・マネーとオーケストラ1──ドゥダメルとエル・システマオイル・マネーとオーケストラ2──クルレンツィスとムジカエテルナ3.11──無力感と復興ソング佐村河内事件とポストモダンの完成型・新垣隆ハッタリ・キッチュ・まがいものグローバリズムに反撃するヨーロッパ古楽ブームピリオド楽器による《春の祭典》戦後日本の最高傑作──小澤征爾本土決戦としての東京オリンピックcolumn? 平成の指揮者column? 平成のレコード店column? 平成の作曲家column? 平成のオーケストラcolumn? 平成の音楽書column? 平成の演奏家column? 平成の音楽祭おわりに──群雄割拠の音楽史を振り返って(山崎浩太郎)平成音楽史年表(作成:渡邊未帆)こちらの商品は他店舗同時販売しているため在庫数は変動する場合がございます。10000円以上お買い上げで送料無料です。

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平成音楽史 / アルテスパブリッシング

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音楽史(バロック古典)【詳細情報】クラシック音楽の30年をひもとき、激動の時代を語り尽くす。痛快無双のクラシック音楽談義!カラヤン、バーンスタインが逝き、アバド、クレーメルが新しい道を開拓。そしてドゥダメル、クルレンツィス登場。古楽運動にアメリカの没落を重ね合わせ、マーラー・ブームを佐村河内事件の淵源と喝破する。博覧強記の思想史家・片山杜秀と演奏史の語り部・山崎浩太郎が激動の平成時代をクラシック音楽という視点から語り尽くす!片山──平成という時代に特徴的なことといえば、やはり壮大なまがいものにこそ感動するというところじゃないでしょうか。山崎──昭和まではクラシックをめぐる言説が男目線中心だったのが、女性の力が増したからこそ、テノール歌手の魅力が堂々と語られるようになった。片山──森繁久彌と吉田秀和は同い年。これ重要(笑)。山崎──宇野功芳の存在は、ある意味で司馬遼太郎と似てると思うんです。※本書はTOKYO FMグループの衛星デジタル音楽放送ミュージックバードで 2018年8月19日に放送したウィークエンド・スペシャル「夏休み自由研究?平成音楽史」を 採録したものに大幅な加筆をほどこし、同年9月12日におこなった座談会の内容を 「コラム」として追加して編集したものです。 ミュージックバードはJCSAT-2B(スペースディーバ)から日本全国に向けて放送する 高音質“音楽専門”有料放送です。 クラシック、ジャズの専門チャンネルのほか、スタンダードパックでは音楽ジャンル別に 50チャンネルから楽しめます。詳しくは以下のサイトをご覧ください。 ttp://musicbird.jp/プロフィール片山杜秀(かたやま・もりひで)1963年宮城県生まれ。思想史家、音楽評論家。慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。専攻は近代政治思想史、政治文化論。2008年『音盤考現学』『音盤博物誌』(アルテスパブリッシング)により吉田秀和賞とサントリー学芸賞を受賞、2012年『未完のファシズム』(新潮選書)により司馬遼太郎賞を受賞。その他の著書に『クラシック迷宮図書館(正・続)』『線量計と機関銃』『現代政治と現代音楽』『大東亜共栄圏とTPP』(以上アルテスパブリッシング)、『鬼子の歌』『近代日本の右翼思想』(以上講談社)、『未完のファシズム』(新潮社、司馬遼太郎賞)ほか多数。NHK?FM『クラシックの迷宮』のパーソナリティとしても活躍。山崎浩太郎(やまざき・こうたろう)1963年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒。演奏家たちの活動とその録音をその生涯や同時代の社会状況において捉えなおし、歴史物語として説く「演奏史譚」を専門とする。日本経済新聞の演奏会評、専門誌『レコード芸術』『音楽の友』『モーストリー・クラシック』等に寄稿するほか、衛星デジタルラジオ ミュージックバードTHE CLASSICのパーソナリティなどを務める。著書に『演奏史譚1954/55』『クラシック・ヒストリカル108』『名指揮者列伝』(以上アルファベータ)、『クライバーが讃え、ショルティが恐れた男』(キングインターナショナル)、共著書に『栄光のオペラ歌手を聴く!』(音楽之友社)、訳書にジョン・カルショー『ニーベルングの指環』『レコードはまっすぐに』(以上学習研究社)がある。ウェブサイト「山崎浩太郎のはんぶるオンライン」ttp://www.saturn.dti.ne.jp/~arakicho/田中美登里(たなか・みどり)1955年愛媛県生まれ。東京藝術大学楽理科卒。ラジオ・パーソナリティ。放送各社で女性が初めてニュースを読むようになった1979年、TOKYO FMにアナウンサーとして入社し、90年からディレクターに。89年からボーダレスな視点で制作・出演している『トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ』では、東京のストリート・ミュージシャンを取材した「泳ぐ楽園・東京版」でギャラクシー・ラジオ大賞、「小笠原:リンクする歌の島」で芸術祭放送個人賞を受賞。2002?18年ミュージックバードTHE CLASSICプロデューサー。CONTENTS「オレたちの音楽史」へようこそ!(片山杜秀)平成の始まり、昭和の終わり1989年の世界情勢カラヤンとバーンスタインバブル期CD花盛り冠コンサート・象の《アイーダ》・三大テノール♯MeeToo運動──女性目線のクラシックマーラー全曲演奏会朝比奈隆のブルックナー死せるカラヤン、『アダージョ・カラヤン』を流行らすオウム真理教オーケストラ「キーレーン」阪神・淡路大震災5日後、朝比奈隆、都響に降臨米同時多発テロ後の世界民族派&超ジャンル昭和を代表するピアニスト中村紘子逝くオイル・マネーとオーケストラ1──ドゥダメルとエル・システマオイル・マネーとオーケストラ2──クルレンツィスとムジカエテルナ3.11──無力感と復興ソング佐村河内事件とポストモダンの完成型・新垣隆ハッタリ・キッチュ・まがいものグローバリズムに反撃するヨーロッパ古楽ブームピリオド楽器による《春の祭典》戦後日本の最高傑作──小澤征爾本土決戦としての東京オリンピックcolumn? 平成の指揮者column? 平成のレコード店column? 平成の作曲家column? 平成のオーケストラcolumn? 平成の音楽書column? 平成の演奏家column? 平成の音楽祭おわりに──群雄割拠の音楽史を振り返って(山崎浩太郎)平成音楽史年表(作成:渡邊未帆)・版型:四六判・総ページ数:216・ISBNコード:9784865592009・出版年月日:2019/04/30【島村管理コード:15120190509】

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【取寄時、納期10日~2週間】平成音楽史

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メーカー:アルテスパブリッシングISBN:9784865592009PCD:200四六判 厚さ1.4cm 216ページ刊行日:2019/04/30クラシック音楽の30年をひもとき、激動の時代を語り尽くす。痛快無双のクラシック音楽談義!カラヤン、バーンスタインが逝き、アバド、クレーメルが新しい道を開拓。そしてドゥダメル、クルレンツィス登場。古楽運動にアメリカの没落を重ね合わせ、マーラー・ブームを佐村河内事件の淵源と喝破する。博覧強記の思想史家・片山杜秀と演奏史の語り部・山崎浩太郎が激動の平成時代をクラシック音楽という視点から語り尽くす!片山──平成という時代に特徴的なことといえば、やはり壮大なまがいものにこそ感動するというところじゃないでしょうか。山崎──昭和まではクラシックをめぐる言説が男目線中心だったのが、女性の力が増したからこそ、テノール歌手の魅力が堂々と語られるようになった。片山──森繁久彌と吉田秀和は同い年。これ重要(笑)。山崎──宇野功芳の存在は、ある意味で司馬遼太郎と似てると思うんです。※本書はTOKYO FMグループの衛星デジタル音楽放送ミュージックバードで 2018年8月19日に放送したウィークエンド・スペシャル「夏休み自由研究?平成音楽史」を 採録したものに大幅な加筆をほどこし、同年9月12日におこなった座談会の内容を 「コラム」として追加して編集したものです。 ミュージックバードはJCSAT-2B(スペースディーバ)から日本全国に向けて放送する 高音質“音楽専門”有料放送です。 クラシック、ジャズの専門チャンネルのほか、スタンダードパックでは音楽ジャンル別に 50チャンネルから楽しめます。詳しくは以下のサイトをご覧ください。 ttp://musicbird.jp/プロフィール片山杜秀(かたやま・もりひて゛)1963年宮城県生まれ。思想史家、音楽評論家。慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。専攻は近代政治思想史、政治文化論。2008年『音盤考現学』『音盤博物誌』(アルテスハ゜フ゛リッシンク゛)により吉田秀和賞とサントリー学芸賞を受賞、2012年『未完のファシス゛ム』(新潮選書)により司馬遼太郎賞を受賞。その他の著書に『クラシック迷宮図書館(正・続)』『線量計と機関銃』『現代政治と現代音楽』『大東亜共栄圏とTPP』(以上アルテスハ゜フ゛リッシンク゛)、『鬼子の歌』『近代日本の右翼思想』(以上講談社)、『未完のファシズム』(新潮社、司馬遼太郎賞)ほか多数。NHK?FM『クラシックの迷宮』のハ゜ーソナリティとしても活躍。山崎浩太郎(やまさ゛き・こうたろう)1963年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒。演奏家たちの活動とその録音をその生涯や同時代の社会状況において捉えなおし、歴史物語として説く「演奏史譚」を専門とする。日本経済新聞の演奏会評、専門誌『レコート゛芸術』『音楽の友』『モーストリー・クラシック』等に寄稿するほか、衛星テ゛シ゛タルラシ゛オ ミュージックバードTHE CLASSICのハ゜ーソナリティなと゛を務める。著書に『演奏史譚1954/55』『クラシック・ヒストリカル108』『名指揮者列伝』(以上アルファヘ゛ータ)、『クライハ゛ーか゛讃え、ショルティか゛恐れた男』(キンク゛インターナショナル)、共著書に『栄光のオヘ゜ラ歌手を聴く!』(音楽之友社)、訳書にシ゛ョン・カルショー『ニーヘ゛ルンク゛の指環』『レコート゛はまっすく゛に』(以上学習研究社)か゛ある。ウェフ゛サイト「山崎浩太郎のはんふ゛るオンライン」ttp://www.saturn.dti.ne.jp/~arakicho/田中美登里(たなか・みと゛り)1955年愛媛県生まれ。東京藝術大学楽理科卒。ラシ゛オ・ハ゜ーソナリティ。放送各社て゛女性か゛初めてニュースを読むようになった1979年、TOKYO FMにアナウンサーとして入社し、90年からテ゛ィレクターに。89年からホ゛ータ゛レスな視点て゛制作・出演している『トランス・ワールト゛・ミューシ゛ック・ウェイス゛』て゛は、東京のストリート・ミューシ゛シャンを取材した「泳く゛楽園・東京版」て゛キ゛ャラクシー・ラシ゛オ大賞、「小笠原:リンクする歌の島」て゛芸術祭放送個人賞を受賞。2002?18年ミューシ゛ックハ゛ート゛THE CLASSICフ゜ロテ゛ューサー。CONTENTS「オレたちの音楽史」へようこそ!(片山杜秀)平成の始まり、昭和の終わり1989年の世界情勢カラヤンとバーンスタインバブル期CD花盛り冠コンサート・象の《アイーダ》・三大テノール♯MeeToo運動──女性目線のクラシックマーラー全曲演奏会朝比奈隆のブルックナー死せるカラヤン、『アダージョ・カラヤン』を流行らすオウム真理教オーケストラ「キーレーン」阪神・淡路大震災5日後、朝比奈隆、都響に降臨米同時多発テロ後の世界民族派&超ジャンル昭和を代表するピアニスト中村紘子逝くオイル・マネーとオーケストラ1──ドゥダメルとエル・システマオイル・マネーとオーケストラ2──クルレンツィスとムジカエテルナ3.11──無力感と復興ソング佐村河内事件とポストモダンの完成型・新垣隆ハッタリ・キッチュ・まがいものグローバリズムに反撃するヨーロッパ古楽ブームピリオド楽器による《春の祭典》戦後日本の最高傑作──小澤征爾本土決戦としての東京オリンピックcolumn? 平成の指揮者column? 平成のレコード店column? 平成の作曲家column? 平成のオーケストラcolumn? 平成の音楽書column? 平成の演奏家column? 平成の音楽祭おわりに──群雄割拠の音楽史を振り返って(山崎浩太郎)平成音楽史年表(作成:渡邊未帆)

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