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タマ、帰っておいで [ 横尾 忠則 ]

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横尾 忠則 講談社タマ、カエッテオイデ ヨコオ タダノリ 発行年月:2020年04月01日 予約締切日:2020年03月31日 ページ数:164p サイズ:単行本 ISBN:9784065187944 横尾忠則(ヨコオタダノリ) 1936年兵庫県生まれ。美術家。72年にニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロ、バングラデシュなど各国のビエンナーレに出品し、ステデリック美術館(アムステルダム)、カルティエ財団現代美術館(パリ)、ロシア国立東洋美術館(モスクワ)など世界各国の美術館で個展を開催。東京都現代美術館、京都国立近代美術館、金沢21世紀美術館、国立国際美術館など国内でも相次いで個展を開催する。2012年、神戸市に横尾忠則現代美術館開館。2013年、香川県豊島に豊島横尾館開館。95年に第36回毎日芸術賞、01年に紫綬褒章、06年に日本文化デザイン大賞、08年に小説集『ぷるうらんど』で第36回泉鏡花文学賞、11年に旭日小綬章、同年度朝日賞、14年に第2回山名賞、15年に第27回高松宮殿下記念世界文化賞、16年に『言葉を離れる』で第32回講談社エッセイ賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 2014年に亡くなった愛猫「タマ」、天に召されたその日から横尾さんが描き続けたタマの絵なんと91点!そして、タマに捧げた多くの文章…、これは横尾さんの「レクイエム」の画集! 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 西洋美術 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

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MAGNUM MAGNUM 増補改訂版 蔦屋書店 蔦屋家電

コンシェルジュ厳選商品MAGNUM MAGNUM 増補改訂版 蔦屋書店 蔦屋家電

出版社:青幻舎 (2024/2/29)発売日:2024/2/29言語:日本語大型本:728ページISBN-13:978-4861529320判型:A4変(30.5×25×6.7 cm)製本:上製(布張り)20世紀の偉人から近代の巨匠、現代の新星まで、写真家のビジョンや想像力、才能を讃え、最高のマグナム・フォトを紹介する一冊。1947年にロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ジョージ・ロジャー、デヴィッド・シーモアによって設立された伝説的な写真家集団マグナム・フォトは、当世の人々や文化、出来事、問題を力強く記録してきました。創設75周年を迎えたこのたび、これまでに世界中で20万部以上販売された『MAGNUM MAGNUM』(2007年)の増補改訂版が、青幻舎から出版されました。本書は「創設者4人がそれぞれ互いの写真を編集する」というマグナム・フォト創設時の共同プロセスに則り、88名の会員が別の写真家による6つの作品を選んで批評し、その選択の理由について解説を付すというかたちで構成されています。また過去15年のあいだにマグナムに加わった25名の写真家が追加され、150枚以上の作品を新たに掲載。誰もが一度は目にしたことのある名作から、ロシアによるウクライナ侵攻をはじめ、今この瞬間にも世界のどこかで起きている出来事をとらえた533点の写真を700ページを超えるボリュームと美麗な印刷によって紹介するこの増補改訂版は、アップデートされた古典の決定版と言えるでしょう。編集:ブリジット・ラルディノワ(Brigitte Lardinois)ロンドン芸術大学ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーションの準教授(Understanding of Public Photography)。1985年から95年までバービカン・センターにキュレーターとして勤務。95年にマグナム・フォトに参加、多くの写真家の展覧会に携わる。2006年にロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーションに移り、上席主任研究官となる。翻訳者:小林美香、ヤナガワ智予*本書は英語版を刊行する出版社であるThames&Hudsonの管理のもとに、各国語版も同じ印刷所で印刷・製本をしております。*スリーブケース入り。

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横尾忠則 連画の河 / 横尾忠則 【本】

横尾忠則 連画の河 / 横尾忠則 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細昨日の自分から今日の自分へ、今日の自分から明日の自分へ。連歌のごとく紡がれる、横尾忠則の新たな創造の営み--連画。瀬音をささやく小川のような、轟音をとどろかす瀑流のような、悠久の時をたたえる大河のような、間断なきその流れに、失われぬ童心をただよわせながら、未知の絵物語が展開する、極上のアートブック。序文=建畠晢*2025年4月26日より世田谷美術館で開催の展覧会「横尾忠則 連画の河」公式カタログ[目次]はじめに連画の世界(建畠 晢)図版連画の河は輪廻の海に注ぐ 横尾忠則へのインタビュー芸術家の魂の棲みつくところ(塚田美紀)略年譜主要文献目録パブリック・コレクション作品リストPlatesEnglish Texts Foreword The World of Renga(Akira Tatehata) The River of Renga Flows into the Sea of Rebirth: An Interview with Tadanori Yokoo Sanctuary of the Artist’s Soul(Miki Tsukada) Biography Public Collections List of Works《著者情報》横尾忠則(ヨコオタダノリ)美術家。1936年兵庫県生まれ。72年にニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロなど各国のビエンナーレに出品し世界的に活躍する。アムステルダムのステデリック美術館、パリのカルティエ財団現代美術館での個展など海外での発表が多く国際的に高い評価を得ている。2000年以降も東京都現代美術館、金沢21世紀美術館、国立国際美術館、東京国立博物館など国内の美術館で相次いで個展を開催。95年に毎日芸術賞、01年に紫綬褒章、06年に日本文化デザイン大賞、08年に『ぶるうらんど』で第36回泉鏡花文学賞、11年に旭日小綬章、同年度朝日賞、14年に山名賞、15年に第27回高松宮殿下記念世界文化賞、16年に『言葉を離れる』で第32回講談社エッセイ賞など、受賞・受章多数。20年に東京都名誉都民顕彰、23年に日本芸術院会員、文化功労者。2012年、神戸に横尾忠則現代美術館開館。2013年、香川県豊島に豊島横尾館開館。

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思わぬ出会いに心ときめく パリの小さな美術館 (とんぼの本) [ 原田 マハ ]

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とんぼの本 原田 マハ 川内 倫子 新潮社オモワヌデアイニココロトキメクパリノチイサナビジュツカン ハラダ マハ カワウチ リンコ 発行年月:2019年01月31日 予約締切日:2018年12月13日 ページ数:128p サイズ:全集・双書 ISBN:9784106022869 ほんとうは教えたくない23の美術館(邸宅で親しむ極私的コレクションージャックマール=アンドレ美術館/モンパルナスの前衛ーカルティエ財団現代美術館/印象派の日出るところーマルモッタン・モネ美術館/画家の終の住処へーウジェーヌ=ドラクロワ美術館/伝説のリトグラフ工房は今日もーイデム・パリ ほか)/パリ通たちの偏愛美術館(原田マハ「あそこは夜に行く美術館でしょう?」ールーヴル美術館/川内倫子「おとぎ話のような世界にまぎれこんだ気分で庭をお散歩」ーメゾン・ジャン・コクトー/シャペル・サン=ブレーズ=デ・サンプル/都築響一「アフリカ美術にやられてしまい」ーダッペール美術館/都築響一「辺境の地で、逆風のなかで、あくまで先鋭的」ーcneai/鹿島茂「嫉妬で気が狂いそうになる美術館」ーカルナヴァレ美術館 ほか) ルーヴルもオルセーも大好きです。オランジュリーもポンピドゥも行きました。そんなちょっとパリ通のあなたにおすすめする個性派ミュゼをたっぷり紹介します。街中にひっそりたたずむ歴史ある邸宅、アトリエや元修道院をぶらりと訪ねたり、少しだけ足を延ばして郊外の現代アート系や古城美術館で半日遊んだり。二度目三度目のパリでは、住人たちがこよなく愛する“ふだん着の美術館”で、とっておきの時間を過ごしてみてください。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 美術館 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

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幻花幻想幻画譚 [ 横尾忠則 ]

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横尾忠則 瀬戸内寂聴 国書刊行会ゲンカ ゲンソウ ゲンガタン ヨコオ,タダノリ セトウチ,ジャクチョウ 発行年月:2015年12月15日 ページ数:410p サイズ:単行本 ISBN:9784336059765 本文:日英両文 横尾忠則(ヨコオタダノリ) 美術家。1936年兵庫県生まれ。72年にニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロなど各国のビエンナーレに出品し世界的に活躍する。アムステルダムのステデリック美術館、パリのカルティエ財団現代美術館での個展など海外での発表が多く国際的に高い評価を得ている。2000年以降も東京都現代美術館、金沢21世紀美術館、国立国際美術館など国内の美術館で相次いで個展を開催。95年に毎日芸術賞、01年に紫綬褒章、06年に日本文化デザイン大賞、08年に小説集『ぶるうらんど』で第36回泉鏡花文学賞、11年に旭日小綬章、同年度朝日賞、14年に山名賞、15年に第27回高松宮殿下記念世界文化賞など、受賞・受章多数 瀬戸内寂聴(セトウチジャクチョウ) 作家・法師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 幻花/小説の筋と無関係なさし絵(瀬戸内寂聴)/めくるめくヴィジョンー横尾忠則「幻花」挿絵への誘い(林優) 1974ー75年にかけて新聞連載された瀬戸内晴美(寂聴)による時代小説「幻花」のために横尾忠則が描いた挿絵全371点を完全収録。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 イラスト ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

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無頼の画家曾我蕭白 (とんぼの本) [ 狩野博幸 ]

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とんぼの本 狩野博幸 横尾忠則 新潮社ブライ ノ ガカ ソガ ショウハク カノ,ヒロユキ ヨコオ,タダノリ 発行年月:2009年01月 ページ数:127p サイズ:全集・双書 ISBN:9784106021848 狩野博幸(カノヒロユキ) 1947年福岡県生まれ。日本近世美術史専攻。九州大学大学院博士課程中退。京都国立博物館(美術室長・京都文化資料センター長)を経て、同志社大学文化情報学部教授。専門は桃山絵画と江戸絵画(浮世絵を含む)。狩野派・長谷川派・琳派・18世紀京都画派(狩野永徳・長谷川等伯・俵屋宗達・尾形光琳・伊藤若冲・曾我蕭白・長澤蘆雪・葛飾北斎・歌川広重ら)の作品と伝記を研究。博物館時代には「没後200年 若冲」展(2000年)、「アート・オブ・スターウォーズ」展(2003年)、「曾我蕭白 無頼という愉悦」展(2005年)などの企画を手がけた 横尾忠則(ヨコオタダノリ) 1936年兵庫県生まれ。美術家。1969年パリ青年ビエンナーレ展版画部門でグランプリを受賞し、1972年にニューヨーク近代美術館で個展を開催。その後もパリ、ベネチア、サンパウロ、バングラデシュほか各国のビエンナーレに出品するなど国際的に活躍。1997年兵庫県立近代美術館、神奈川県立近代美術館、2001年富山県立近代美術館、原美術館、2002年東京都現代美術館、広島市現代美術館、2003年京都国立近代美術館、2005年熊本市現代美術館、2006年カルティエ現代美術財団(パリ)、2008年世田谷美術館、兵庫県立美術館、フリードマン・ベンダ・ギャラリー(ニューヨーク)など国内外の美術館で個展を開催。1995年毎日芸術賞、2000年ニューヨークADC Hall of Fame受賞。2001年紫綬褒章受章。2006年日本文化デザイン大賞受賞など多数。また小説『ぶるうらんど』では2008年度泉鏡花文学賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 怪力乱神図鑑/第1章 紺屋の息子、伊勢へ/第2章 奇ッ怪大作戦/第3章 瀟洒なテクニシャン/第4章 通俗ばんざい!/第5章 濃密山水/芸術の魔界に踏み込んだ画家 悪夢のような凄まじい画から、軽妙洒脱な水墨画やドラマチックな山水画までーめくるめく“水墨サイケデリック”の世界へようこそ。江戸中期の京都、伊勢、播磨を舞台に筆一本でどん底から這い上がった叩き上げ画家の尋常ならざる作品世界を、とくとご覧あれ。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 日本美術 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

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古寺巡礼京都(29)新版 智積院 [ 梅原猛 ]

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智積院 梅原猛 淡交社コジ ジュンレイ キョウト ウメハラ,タケシ 発行年月:2009年01月 ページ数:142p サイズ:全集・双書 ISBN:9784473034991 阿部龍文(アベリュウブン) 1924年、東京都生まれ。真言宗智山派管長。総本山智積院第69世化主。13歳で得度。早稲田大学文学部卒業。真言宗智山派責任役員、宗機顧問などを経て、2007年智積院化主に就任、真言宗智山派管長を兼ねる。東京都世田谷区満願寺住職。満願寺大塔・講堂、等々力不動尊信徒会館などを自ら設計建立 横尾忠則(ヨコオタダノリ) 1936年、兵庫県生まれ。美術家。72年ニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ・ベネチア・サンパウロなど世界各地のビエンナーレに出品するなど活躍。2006年パリのカルティエ現代美術財団での個展を開催、国際的に高い評価を得る。2008年世田谷美術館・兵庫県立美術館、ニューヨークのギャラリーフリードマンベンダで個展を開催。国内外での旺盛な活動は常に時代に大きな影響を与えている。また小説『ぶるうらんど』で2008年の泉鏡花文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 巻頭エッセイ 剥落の中に発見した等伯の近代性/口絵カラー/現代へのメッセージ 十善の大いなる道/智積院の歴史/仏教系大学の源流ー智積院の学寮/智積院文学散歩/長谷川等伯の挑戦/智積院の庭園/智積院の文化財 紀州・根来寺の一院としてはじまった学問の寺、智積院。京都・東山に再興の後も、桃山時代屈指の障壁画とともに「学山智山」の伝統を現代に伝える。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

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アンリ・ヨコオ・ウッソー Henri Yokoo Usso / 横尾忠則 【本】

アンリ・ヨコオ・ウッソー Henri Yokoo Usso / 横尾忠則 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細ルソーがヨコオか、ヨコオがルソーか。横尾がどうしても意識せざるを得なかったアンリ・ルソーの画業に内在するデモーニッシュな部分とは何だったのか?--その答えがここにある。横尾のキャリアにおいて最も長期間にわたり描かれ続けているシリーズのひとつ「ルソー・シリーズ」全点を、最新作も含め完全収録した決定版!◇作品コメント|南伸坊【目次】ひたすらルソーに眼を凝らして--アンリ・ヨコオ小論(遠藤望)図版(コメント|南伸坊)Plates(Comments by|Shinbo Minami)Regarding Rousseau: Thoughts on “Henri Yokoo”|Nozomi Endo作品リストList of Works横尾忠則 略歴Profile: Tadanori Yokooパブリック・コレクションPublic Collections《著者情報》横尾忠則(ヨコオタダノリ)美術家。1936年兵庫県生まれ。72年にニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロなど各国のビエンナーレに出品し世界的に活躍する。アムステルダムのステデリック美術館、パリのカルティエ財団現代美術館での個展など海外での発表が多く国際的に高い評価を得ている。2000年以降も東京都現代美術館、金沢21世紀美術館、国立国際美術館、東京国立博物館など国内の美術館で相次いで個展を開催。95年に毎日芸術賞、01年に紫綬褒章、06年に日本文化デザイン大賞、08年に『ぶるうらんど』で第36回泉鏡花文学賞、11年に旭日小綬章、同年度朝日賞、14年に山名賞、15年に第27回高松宮殿下記念世界文化賞、16年に『言葉を離れる』で第32回講談社エッセイ賞など、受賞・受章多数。20年に東京都名誉都民顕彰、23年に日本芸術院会員、文化功労者。2012年、神戸に横尾忠則現代美術館開館。2013年、香川県豊島に「豊島横尾館」開館。

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写真と文学 何がイメージの価値を決めるのか/塚本昌則【3000円以上送料無料】

写真と文学 何がイメージの価値を決めるのか/塚本昌則【3000円以上送料無料】

著者塚本昌則(編)出版社平凡社発売日2013年10月ISBN9784582231250ページ数377Pキーワードしやしんとぶんがくなにがいめーじの シヤシントブンガクナニガイメージノ つかもと まさのり ツカモト マサノリ9784582231250内容紹介写真論の新地平をひらく十余篇。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 文学の辺境-写真小説小史(幽霊を知らぬ頃-シャンフルーリ、バルザック/時のゆがみ-ローデンバック、ブルトン、ゼーバルトの写真小説/プルーストと写真-記憶、知覚、人間関係の比喩として/エルヴェ・ギベールと写真/写真への抵抗-フランス現代小説と写真/写真の現場から 写文字の話)/2 シュルレアリスムによる写真の変容(退屈だからこそ感動的な写真と出会うために-ブルトン、バルト、「ヴァナキュラー写真」/革命家たちの凡庸なスナップ写真-シュルレアリスム、写真、オートマティスム/ピエール・モリニエ-シャーマンと自己中心主義/クロード・カーアンのセルフポートレート-小さい写真/写真の現場から ダイヤモンド・ヘッドと水田)/3 写真論からイメージ論へ(透明で不透明な像-ロダン“バルザック記念像”をめぐって/すでになくなっているそれを見送ること-ピエール・マッコルランと写真/アンリ・カルティエ=ブレッソン、アメリカ、一九四七年/サルトルのイマージュ論-不在の写真をめぐって/『喪の日記』から『明るい部屋』へ-《温室の写真》をめぐるフィクション)/跋 写真の何が変わったのか

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写真をアートにした男 石原悦郎とツァイト・フォト・サロン/粟生田弓【1000円以上送料無料】

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著者粟生田弓(著)出版社小学館発売日2016年10月ISBN9784096822241ページ数317Pキーワードしやしんおあーとにしたおとこいしはら シヤシンオアートニシタオトコイシハラ あおた ゆみ アオタ ユミ9784096822241内容紹介写真をアートにした石原悦郎の生涯。 本書は、1978年に日本で最初に誕生した写真のコマーシャル・ギャラリーであるツァイト・フォトの創始者、石原悦郎の生涯を追うことで、日本写真史を立体的に描く試みである。石原が写真画廊を始めた頃は写真が未だ雑誌の為の印刷原稿の域にとどまり、オリジナル・プリントに対して、芸術的な価値はまったく認められていなかった。彼はいかにして、今日のように写真家がアーティストとして活動し、写真が芸術作品として社会に認められるような状況を作り出したのであろうか。そのことは表舞台にいる写真家だけを見ていては知り得ないことである。石原がフランスで世界的巨匠であるアンリ・カルティエ=ブレッソンやブラッサイらと交流し、その経験を国内作家にも伝えながら、独自に「アートとしての写真」を広めようとした活動は、結果的に植田正治を世界に発信し、荒木経惟、森山大道といった世界的写真家の輩出という大きな果実をもたらす。写真がアートになるために必要なことを総合的にプロデュースした、いわば日本写真史の影の立役者が石原悦郎という人物なのである。石原の眼を追体験できる本書は、日本写真史への理解を深める一冊となる。 【編集担当からのおすすめ情報】 友人作家が集う - 石原悦郎追悼展 “Le bal”第1部 maestoso 9月3日(土) - 10月5日(水)第2部 scherzo 10月11日(火) - 11月12日(土)第3部 adagio cantabile 11月18日(金) - 12月22日(木)ツァイト・フォト・サロンにて開催※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 日本で最初の写真画廊/第2章 パリで出会った巨匠たち/第3章 オリジナル・プリントの夜明け前/第4章 荒木・森山の時代/第5章 つくば写真美術館の夢と現実/第6章 写真家たちとつくる新しい写真/第7章 コレクションに託された未来

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最後の場所 現代美術、真に歓喜に値するもの/南嶌宏美術評論集 [ 南嶌宏 ]

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現代美術、真に歓喜に値するもの/南嶌宏美術評論集 南嶌宏 月曜社サイゴ ノ バショ ミナミシマ,ヒロシ 発行年月:2017年10月 ページ数:592p サイズ:単行本 ISBN:9784865030525 南嶌宏(ミナミシマヒロシ) 1957年10月4日、長野県生まれ。美術評論家、キュレーター。専門は、芸術学、現代美術思想研究、旧共産主義の現代美術研究。長野県飯田高等学校、筑波大学芸術専門学群芸術学専攻卒業。インド放浪を経て、いわき市立美術館、広島市現代美術館の運営に参画する。1993年、カルティエ現代美術財団奨学生としてパリへ留学。2000年4月から熊本市現代美術館の運営に参画し学芸課長兼副館長、館長を歴任。2008年3月に熊本市現代美術館長を退任し、同四月に女子美術大学芸術学部芸術学科教授に就任。第53回ベネチア・ビエンナーレ日本館コミッショナー(2009年)。全国美術館会議理事、国際美術評論家連盟理事などを歴任。第3回西洋美術振興財団学術賞受賞(2009年)。2016年1月10日、松本市内の病院で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) voceの遠景(アン・ハミルトン)/飛ぶ教室 死を越えていくためのパンセ(八谷和彦)/静聴せよ。美と共同体と芸術闘争に就いて、静聴せよ(森村泰昌)/死の光、再び(宮島達男)/ノヴェンバー・ステップス(日比野克彦)/霊性の凱旋(やなぎみわ)/絶対の孤独(岡本太郎)/ディスレクシアの海(草間彌生)/イレネの抱擁(海老原喜之助)/聖なる記憶の媒介者(横尾忠則)〔ほか〕 日本を代表する美術評論家でありキュレーターであった南嶌宏(1957ー2016)。時代と対峙するそのユニークな視点からつむぎあげた美術評論集。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

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タマ、帰っておいで / 横尾忠則 【本】

タマ、帰っておいで / 横尾忠則 【本】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細日本が世界に誇るアーティスト・横尾忠則が描いた「愛猫への鎮魂歌(レクイエム)」! 横尾さんが愛した猫「タマ」の絵が一冊の画集になりました! 愛猫「タマ」が亡くなったその日から、魂を鎮めるために描いたタマの絵、なんと約80点、そのすべてがこの一冊に!横尾さんの愛にあふれた「タマ」にまつわる文章も多数掲載されるこの本は、すべての人に、「愛」とは、「生きる」とは、「死」とは、いったいなんなのかを問いかける、人生にとって大切で、そしてなにより可愛くて仕方がない画集です!《著者情報》横尾 忠則(ヨコオ タダノリ)1936年兵庫県生まれ。72年にニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロ、バングラデシュなど各国のビエンナーレに出品し世界的に活躍する。アムステルダムのステデリック美術館、パリのカルティエ財団現代美術館での個展など海外での発表が多く国際的に高い評価を得ている。2012年、神戸に横尾忠則現代美術館開館。2013年、香川県豊島に豊島横尾館開館。2015年、第27回高松宮殿下記念世界文化賞受賞。作品は、国内外多数の主要美術館に収蔵されており、今後も世界各国の美術館での個展が予定されている。

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思わぬ出会いに心ときめくパリの小さな美術館 とんぼの本 / 原田マハ 【全集・双書】

思わぬ出会いに心ときめくパリの小さな美術館 とんぼの本 / 原田マハ 【全集・双書】

出荷目安の詳細はこちら内容詳細ルーヴルもオルセーも大好きです。オランジュリーもポンピドゥも行きました。そんなちょっとパリ通のあなたにおすすめする個性派ミュゼをたっぷり紹介します。街中にひっそりたたずむ歴史ある邸宅、アトリエや元修道院をぶらりと訪ねたり、少しだけ足を延ばして郊外の現代アート系や古城美術館で半日遊んだり。二度目三度目のパリでは、住人たちがこよなく愛する“ふだん着の美術館”で、とっておきの時間を過ごしてみてください。目次 : ほんとうは教えたくない23の美術館(邸宅で親しむ極私的コレクション-ジャックマール=アンドレ美術館/ モンパルナスの前衛-カルティエ財団現代美術館/ 印象派の日出るところ-マルモッタン・モネ美術館/ 画家の終の住処へ-ウジェーヌ=ドラクロワ美術館/ 伝説のリトグラフ工房は今日も-イデム・パリ ほか)/ パリ通たちの偏愛美術館(原田マハ「あそこは夜に行く美術館でしょう?」-ルーヴル美術館/ 川内倫子「おとぎ話のような世界にまぎれこんだ気分で庭をお散歩」-メゾン・ジャン・コクトー/ シャペル・サン=ブレーズ=デ・サンプル/ 都築響一「アフリカ美術にやられてしまい」-ダッペール美術館/ 都築響一「辺境の地で、逆風のなかで、あくまで先鋭的」-cneai/ 鹿島茂「嫉妬で気が狂いそうになる美術館」-カルナヴァレ美術館 ほか)

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写真と文学 何がイメージの価値を決めるのか/塚本昌則【1000円以上送料無料】

写真と文学 何がイメージの価値を決めるのか/塚本昌則【1000円以上送料無料】

著者塚本昌則(編)出版社平凡社発売日2013年10月ISBN9784582231250ページ数377Pキーワードしやしんとぶんがくなにがいめーじの シヤシントブンガクナニガイメージノ つかもと まさのり ツカモト マサノリ9784582231250内容紹介写真論の新地平をひらく十余篇。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 文学の辺境-写真小説小史(幽霊を知らぬ頃-シャンフルーリ、バルザック/時のゆがみ-ローデンバック、ブルトン、ゼーバルトの写真小説/プルーストと写真-記憶、知覚、人間関係の比喩として/エルヴェ・ギベールと写真/写真への抵抗-フランス現代小説と写真/写真の現場から 写文字の話)/2 シュルレアリスムによる写真の変容(退屈だからこそ感動的な写真と出会うために-ブルトン、バルト、「ヴァナキュラー写真」/革命家たちの凡庸なスナップ写真-シュルレアリスム、写真、オートマティスム/ピエール・モリニエ-シャーマンと自己中心主義/クロード・カーアンのセルフポートレート-小さい写真/写真の現場から ダイヤモンド・ヘッドと水田)/3 写真論からイメージ論へ(透明で不透明な像-ロダン“バルザック記念像”をめぐって/すでになくなっているそれを見送ること-ピエール・マッコルランと写真/アンリ・カルティエ=ブレッソン、アメリカ、一九四七年/サルトルのイマージュ論-不在の写真をめぐって/『喪の日記』から『明るい部屋』へ-《温室の写真》をめぐるフィクション)/跋 写真の何が変わったのか

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写真と文学 何がイメージの価値を決めるのか[本/雑誌] (単行本・ムック) / 塚本昌則/編

写真と文学 何がイメージの価値を決めるのか[本/雑誌] (単行本・ムック) / 塚本昌則/編

ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>写真論の新地平をひらく十余篇。<収録内容>1 文学の辺境-写真小説小史(幽霊を知らぬ頃-シャンフルーリ、バルザック時のゆがみ-ローデンバック、ブルトン、ゼーバルトの写真小説プルーストと写真-記憶、知覚、人間関係の比喩としてエルヴェ・ギベールと写真写真への抵抗-フランス現代小説と写真写真の現場から 写文字の話)2 シュルレアリスムによる写真の変容(退屈だからこそ感動的な写真と出会うために-ブルトン、バルト、「ヴァナキュラー写真」革命家たちの凡庸なスナップ写真-シュルレアリスム、写真、オートマティスムピエール・モリニエ-シャーマンと自己中心主義クロード・カーアンのセルフポートレート-小さい写真写真の現場から ダイヤモンド・ヘッドと水田)3 写真論からイメージ論へ(透明で不透明な像-ロダン“バルザック記念像”をめぐってすでになくなっているそれを見送ること-ピエール・マッコルランと写真アンリ・カルティエ=ブレッソン、アメリカ、一九四七年サルトルのイマージュ論-不在の写真をめぐって『喪の日記』から『明るい部屋』へ-《温室の写真》をめぐるフィクション)跋 写真の何が変わったのか<商品詳細>商品番号:NEOBK-1579601Tsukamoto Masanori / Hen / Shashin to Bungaku Nani Ga Image No Kachi Wo Kimeru No Kaメディア:本/雑誌重量:540g発売日:2013/10JAN:9784582231250写真と文学 何がイメージの価値を決めるのか[本/雑誌] (単行本・ムック) / 塚本昌則/編2013/10発売

3520 円 (税込 / 送料別)

写真をアートにした男 石原悦郎とツァイト・フォト・サロン/粟生田弓【3000円以上送料無料】

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著者粟生田弓(著)出版社小学館発売日2016年10月ISBN9784096822241ページ数317Pキーワードしやしんおあーとにしたおとこいしはら シヤシンオアートニシタオトコイシハラ あおた ゆみ アオタ ユミ9784096822241内容紹介写真をアートにした石原悦郎の生涯。 本書は、1978年に日本で最初に誕生した写真のコマーシャル・ギャラリーであるツァイト・フォトの創始者、石原悦郎の生涯を追うことで、日本写真史を立体的に描く試みである。石原が写真画廊を始めた頃は写真が未だ雑誌の為の印刷原稿の域にとどまり、オリジナル・プリントに対して、芸術的な価値はまったく認められていなかった。彼はいかにして、今日のように写真家がアーティストとして活動し、写真が芸術作品として社会に認められるような状況を作り出したのであろうか。そのことは表舞台にいる写真家だけを見ていては知り得ないことである。石原がフランスで世界的巨匠であるアンリ・カルティエ=ブレッソンやブラッサイらと交流し、その経験を国内作家にも伝えながら、独自に「アートとしての写真」を広めようとした活動は、結果的に植田正治を世界に発信し、荒木経惟、森山大道といった世界的写真家の輩出という大きな果実をもたらす。写真がアートになるために必要なことを総合的にプロデュースした、いわば日本写真史の影の立役者が石原悦郎という人物なのである。石原の眼を追体験できる本書は、日本写真史への理解を深める一冊となる。 【編集担当からのおすすめ情報】 友人作家が集う - 石原悦郎追悼展 “Le bal”第1部 maestoso 9月3日(土) - 10月5日(水)第2部 scherzo 10月11日(火) - 11月12日(土)第3部 adagio cantabile 11月18日(金) - 12月22日(木)ツァイト・フォト・サロンにて開催※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 日本で最初の写真画廊/第2章 パリで出会った巨匠たち/第3章 オリジナル・プリントの夜明け前/第4章 荒木・森山の時代/第5章 つくば写真美術館の夢と現実/第6章 写真家たちとつくる新しい写真/第7章 コレクションに託された未来

2420 円 (税込 / 送料別)

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日本画で楽しむ 高頭信子 日貿出版社キラリ ト ヒカル チイサナ エズクリ タカトウ,ノブコ 発行年月:2003年03月 ページ数:103p サイズ:単行本 ISBN:9784817032874 高頭信子(タカトウノブコ) 東京都大田区出身。女子美在学中より川端龍子先生に師事。初入選より、青龍社解散まで。12年連続入選。元青龍社社友。受賞5回。女子美術大学現代女流画家展出品。銀座三越で連続24年24回個展。他に8回。「心に棲みついた街イルクーツク」でカルティエ・エッセーコンテスト優秀賞受賞。元東京学芸大学講師、聖徳短期大学講師。現在、東方美術協会会員、詩絵留葉の会主宰。三越文化センター、日本橋高島屋セミナー講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 心のままに(小さな絵を飾る/語りかける絵 ほか)/第2章 光のように(往く陽/赤い追憶 ほか)/第3章 思い出の四季(森の雨/子ども道 ほか)/第4章 素敵な小さな絵(雪の街/真夜中の原っぱ ほか) 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 日本美術 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

2750 円 (税込 / 送料込)