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【値下げ】 掛軸 与謝野晶子『きみしるや』拓本 掛け軸 書画 現品限り
商品の詳細 作家名 与謝野晶子 作品名 きみしるや 技法 拓本 外径サイズ 189×70 cm 作品サイズ 121×53 cm 補足説明 表装済 状態 付属品 桐箱 エディション ※拓本とは、土器や石碑などに直接紙を押しつけ、文様や文字といった表面の凹凸を写しとったもののことです。【作者略歴】■ 与謝野 晶子(よさの・あきこ)■1878~1942年大阪府堺市生まれ。旧姓は、鳳(ほう)。本名は、志よう。堺女学校(現・大阪府立泉陽高等学校)に入学すると『源氏物語』などを読み始め古典に親しんだ。また、当時は兄の影響で尾崎紅葉、幸田露伴や樋口一葉の小説も読むようになった。20歳ごろより店番(実家の和菓子屋)をしつつ和歌を投稿するようになる。1900年(明治33年)與謝野寛(鉄幹)によって創立された新詩社の社友となり、その新詩社の機関誌「明星」に短歌を発表。翌年、処女歌集「みだれ髪」を刊行。浪漫的な情趣をたたえた「明星調」は当時の青年層から熱狂的に支持された。鉄幹との結婚後は、「小扇」「舞姫」「夢之華」などの歌集をあいついで刊行し、歌壇に女流歌人の第一人者としての名声を確立した。明治四十年代から大正期にかけての歌集・詩歌集に、「常夏」「佐保姫」「春泥集」「青海波」「夏より秋へ」「朱葉集」「火の鳥」「太陽と薔薇」等がある。昭和に入ってからも作歌活動は続き、「心の遠景」「白桜集」(遺稿)などの歌集が刊行されている。また、上記の短歌、「君死にたまうことなかれ」をはじめとする詩や小説、童話のみならず、源氏物語などの古典研究、婦人問題に関する評論活動、文化学院をよりどころとした女子教育など、多方面にわたって活躍した。【掛け軸寸法・体裁】■寸法 縦189×横70cm■絵寸法 縦 121×横53cm■表装 丸表装■本紙 紙本■箱 高級桐箱収納■拓本作品※作品は未使用ですが、経年しておりますので、多少の古さが目立ちます。予めご了承くださいませ。 ※ 本商品は、店舗等でも販売している為、 ご注文のタイミングによっては完売となる場合が御座います ので、その場合は、ご容赦下さい。 ■与謝野晶子の一覧 ※商品画像は、出来る限り商品の色合いに近付けて再現する様、心掛けておりますが、ご使用のモニタによっては実際の色合いと異なって見える場合が御座います。予め、ご了承下さい。 掛軸:掛け軸:_書画_拓本_詩_歌
7800 円 (税込 / 送料別)