「そば用食器 > そば猪口」の商品をご紹介します。

【komon(コモン)】そばチョコカップ 猪口 カップ コップ 湯呑 フリーカップ デザートカップ 和柄 小紋 伝統紋様 モダン シンプル 径8cm 250ml 美濃焼 日本製 磁器 食洗器可

伝統紋様を現代の食卓に【komon(コモン)】そばチョコカップ 猪口 カップ コップ 湯呑 フリーカップ デザートカップ 和柄 小紋 伝統紋様 モダン シンプル 径8cm 250ml 美濃焼 日本製 磁器 食洗器可

商品説明 サイズ 径8cm×高さ7cm 容量:250ml 重量110g 材 質 磁器(美濃焼) 原産国 日本 備 考 ・電子レンジ・食洗器使用可能。・写真撮影の都合上、商品の形状、柄、寸法などが実際と異なって見えることがあります。・記載のサイズ・重量は型の消耗等により多少のバラつきがあります。商品の特性として予めご了承下さい。・本商品は釉だまり、窯変による色の濃淡など多様に変化することがあります。それぞれの個性としてお楽しみください。 ― komon うつわの特徴 ― うつわを楽しむ豆知識。焼き物の独特な表情をお楽しみください。 【釉だれ、釉溜まり】color pooling釉薬や化粧土を施す工程は手作業のため、厚みに違いが出て濃淡が生じます。また、釉薬の分厚くかかった部分は焼成時に流れることがあり、釉薬が垂れたような模様になることがあります。焼き物の表情の一つとしてお楽しみください。 【銅版紙】copperplate paper銅版紙で絵付けされた商品は、独特な風合いを持ちます。銅版紙は和紙に呉須絵具を印刷したものです。和紙を手作業で器に貼り付けて絵付けをするため、柄に濃淡が出たり、器の曲面ではシワや擦れ・柄ずれが生じる場合がございます。印刷された絵であってもどこか温かみを感じる器になるのはこの銅版紙ならではの特徴です。模様の濃淡やかすれなど、皿ごとに異なる表情の違いこそが、komonの「味わい」のひとつとなっています。その他のkomonシリーズはこちらから↓ ↓ ↓ komon komon― コモン ―日本のこころを今に伝える。伝統紋様をモダンに。伝統紋様、小紋柄をあしらったモダンなうつわ。現代のライフスタイルに合わせてデザインされおり、和洋折衷どんな食卓にも合います。 マルチな使い方ができる『猪口』今でこそそば猪口と呼ばれていますが、江戸時代には小鉢として使われていました。ちょっとしたお惣菜を盛りつけたり、茶碗蒸し、プリンなどのデザートにも。毎日のお茶やコーヒーなどの普段使いにも使いやすいサイズです。涼しい色合いなので、パスタ皿やまめ皿と合わせて麺メニューにも活躍します♪ 【komon】は撥水加工によって施された浮き上がったようなデザインが特徴です。絵柄は5種類あり、どれを使おうかと選ぶのも楽しい器です。 komon柄の由来 麻の葉麻が丈夫で成長が早いことから、手間をかけなくても大きく育つことや、麻の葉の模様そのものに邪気を払う力があるとされ魔除けの意味もあり、着物や長襦袢の他、耕織物に使われていました。子どもの産着として現代でも用いられています。矢絣日本では非常に古くから使われている模様で、本来は矢羽模様の絣を指していました。江戸時代に、結婚の際に矢絣の着物を持たせると出戻ってこない(射た矢が戻ってこないため)と言われるようになり、女性の間で人気の柄となりました。豆絞手ぬぐいの代表的な柄で、ひょっとこがかぶっているのもこの柄です。板前さんやお祭りの時になくてはならない、めでたく元気な柄として昔から広く親しまれています。青海波どこまでも広がる大海原と、絶えず繰り返される穏やかな波のように、平穏な暮らしがいつまでも続くように、という願いを込めた吉祥文様です。青海波という名前は、源氏物語にも登場する雅楽の舞曲の名前から付けられたとも言われています。市松古墳時代より埴輪の服装や法隆寺正倉院の染織物にも見られる織模様で、公家の有職故実では石畳・霰(あられ)と称されていました。江戸の歌舞伎役者、初代佐野川市松が舞台でこの模様の袴を穿いたことから、後に市松模様と呼ばれ広く人気が出たお洒落な柄です。

770 円 (税込 / 送料別)