「日本酒・焼酎 > 日本酒」の商品をご紹介します。

作 IMPRESSION(インプレッション)-H 純米原酒 750ml

作 IMPRESSION(インプレッション)-H 純米原酒 750ml

《思いっきりフレッシュな新酒を造ろうぜ!IMPRESSIONシリーズ》「作IMPRESSIONシリーズ」は「清水清三郎商店」の挑戦を形にしたシリーズ。とにかくフレッシュな日本酒を提供したい。火入れされた酒なのにまるで生酒のような日本酒を造りたい。そんな考えで造られている日本酒です。一般的な酒蔵では冬季(秋から春まで)の間に1年分の酒を製造します。新しく誕生した酒は秋から冬に「新酒」として販売されます。しかし作の製造元、清水清三郎商店は「四季醸造」といって1年中を通して日本酒を製造している酒蔵。1年中、新酒が出荷しているこの蔵にとって新酒は特別な酒ではなくレギュラーなのです。そこで普通の新酒ではなく、思いっきりフレッシュな新酒を造ろうぜ!生酒ではなく一般消費者も扱いやすい火入れされた酒でフレッシュなものを造ろうぜ!という発想の元、誕生したのがインプレッションシリーズなのです。《「IMPRESSION-H」の「H」とは「穂乃智」の「H》「IMPRESSION-H」は「穂乃智」の直汲みバージョンに相当する日本酒です。甘くきれいな香りと、まるで蔵でタンクから直接もろみを味わったかのような爽やかな甘さ、微発泡のシュワシュワ感が軽快に舌の上で踊ります。果汁のようなみずみずしい甘味の向こうに、骨太の酸味とコクがしっかりと存在しており、爽やかな印象の「IMPRESSIONシリーズ」の中でも特にブレない力強さが感じられる味わいです。この酒、とにかく色々な料理と合わせやすい!特にオリーブオイルやバターを使った物や乳製品との相性がバツグン!ポークソテーや白身魚のムニエル、カキのグラタン、シーザーサラダなどなど。この酒が1本あれば、食事でも大活躍。《 IMPRESSIONシリーズは全部で4つ 》IMPRESSIONシリーズには4種類の酒があります。「M」「G」「H」「N」それぞれ、「恵乃智」「玄乃智」「穂乃智」「中取り」の頭文字が商品名になっています。それらの直汲み(じかぐみ)バージョンが「作IMPRESSION」直汲み(じかぐみ)とは、搾った酒をタンクに貯蔵することなく、直接ビン詰めた酒のことを言います。搾りたての新酒をそのままビンに詰めました。フレッシュ感を出すのに当時はとても苦労されたとのこと。搾った日本酒をタンクに移送する際も、従来のポンプでは圧力が強過ぎて炭酸ガスが薄くなるという理由から、インバーターをかませて圧力をコントロールし、酒を静かに送るようにカスタマイズされたそうです。生酒と間違う程の元気良さはやはり「作IMPRESSION」ならでは!「作」の真骨頂、透明感と「IMPRESSION」の生命線であるフレッシュ感をどうぞ味わってみて下さい。《保存・発送について 常温発送可能です》この酒は火入れを行っている商品です。クールチケット(500円)のお買い上げがない場合は普通便配送になります。この酒は蔵から販売店には普通便で届けられる商品です。ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送が必要な商品ではございません。クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、クール必須以外の商品はクール発送は任意にしております。クールをご希望の方は必ずクールチケット(500円)をお買い上げ下さい。保存について。冷蔵庫で保管する必要はございません。ただ常温から冷酒が美味しく飲める温度なので、スペースに余裕があるなら冷蔵庫での保存をオススメします。常温保管でも構いませんが、光が当たらず室温の変化が少ない場所が理想です。《「作」を造る清水清三郎商店とは》「清水清三郎商店」は、三重県鈴鹿市、伊勢湾の畔に位置する酒蔵です。創業は1869年(明治2年)、150年以上の歴史がございます。「清水清三郎商店」の大きな特徴の1つが「四季醸造(しきじょうぞう)」年間を通して常に搾りたてのフレッシュな酒を製造、出荷しています。圧倒的なフレッシュ感、磨き上げられた美しさが国内外から評価され、コンテストでは数え切れない程の受賞歴を誇る酒蔵として、大注目されています。

2035 円 (税込 / 送料別)

作 IMPRESSION(インプレッション)-G 純米原酒 750ml

作 IMPRESSION(インプレッション)-G 純米原酒 750ml

《PROTOTYPEからIMPRESSIONへ!》「作」の人気商品、PROTOTYPE(プロトタイプ)が一定の役目を終え、次のステージへ。IMPRESSION(インプレッション)として生まれ変わりました。プロトタイプは試作品。試作品は言わば試験醸造。試験醸造の時点で大人気だった商品がいよいよ本格始動!それがIMPRESSION(インプレッション)です。「IMPRESSION-G」の「G」とは「玄乃智」の「G」「IMPRESSION-G」は「玄乃智」の直汲みバージョンに相当するお酒です。「玄乃智」と言えば、様々なコンテストにおいて受賞経験のある蔵の代表銘柄の一つ。きょうかい7号酵母らしい、品の良い味わいに仕上がっています。火入れのお酒なのに炭酸ガスが生きている鮮度を損なわいフレッシュ感は今年ももちろん健在。発酵中のもろみタンクのような爽やかな甘い香りが漂い、キレの良い酸味と旨味が飲み飽きさせ無いシャープな味わいで「作」の中では比較的辛口に仕上げられたお酒です。「IMPRESSION-G」是非お試し下さい!《IMPRESSIONシリーズとは》「作IMPRESSIONシリーズ」は「清水清三郎商店」の挑戦を形にしたシリーズ。シリーズは全部で4つ。「M」「G」「H」「N」それぞれ、「恵乃智」「玄乃智」「穂乃智」「中取り」の頭文字が商品名になっています。各商品の直汲みバージョンが「作IMPRESSION」直汲みとは、搾ったお酒を一旦タンクに貯蔵せず、直接瓶詰めされたお酒のことです。「清水清三郎商店」のお酒は全量火入れ。お客様の手元に届くまでにリスクのある生酒は出荷されておりません。そこで、まるで生酒のようなフレッシュ感のある火入れの原酒を造れないだろうか。こうして誕生したのが「作IMPRESSION」です。フレッシュ感を出すのに当時はとても苦労されたとのこと。搾ったお酒をタンクに移送する際も、従来のポンプでは圧力が強過ぎて炭酸ガスが薄くなるという理由から、インバーターをかませて圧力をコントロールし、お酒を静かに送るようにカスタマイズされたそうです。今でこそ、火入れでシュワッとガス感のあるお酒は珍しくありません。しかし、生酒と間違う程の元気良さはやはり「作IMPRESSION」ならでは!「作」の真骨頂、透明感と「IMPRESSION」の生命線であるフレッシュ感をどうぞ味わってみて下さい。

2035 円 (税込 / 送料別)

作 IMPRESSION(インプレッション)-N 純米大吟醸原酒 750ml

作 IMPRESSION(インプレッション)-N 純米大吟醸原酒 750ml

《PROTOTYPEからIMPRESSIONへ!》「作」の人気商品、PROTOTYPE(プロトタイプ)が一定の役目を終え、次のステージへ。IMPRESSION(インプレッション)として生まれ変わりました。プロトタイプは試作品。試作品は言わば試験醸造。試験醸造の時点で大人気だった商品がいよいよ本格始動!それがIMPRESSION(インプレッション)です。高級感溢れるシルバーのカラーリングの「N」このお酒は数々のコンテストで受賞している「作」を代表するお酒、「作 純米大吟醸 雅乃智 中取り」の直汲みバージョン。甘いエレガントな香り、クリスタルのような高い透明度、酵母由来の華やかな香りに自然な甘味が溶け込んでおり、なおかつプロトタイプらしい爽やかさが共存しているとても美しいお酒です。口当たりがとても良いお酒で、ついつい2杯3杯と進んでしまう飲み易さですが、飲み進めると舌の上に腰の座った飲み応えもジワジワ表れてきます。「雅乃智 中取り 純米大吟醸」と同一もろみということだけあって、このお酒は他のプロトタイプとはエレガントさが違います!《IMPRESSIONシリーズとは》「作IMPRESSIONシリーズ」は「清水清三郎商店」の挑戦を形にしたシリーズ。シリーズは全部で4つ。「M」「G」「H」「N」それぞれ、「恵乃智」「玄乃智」「穂乃智」「中取り」の頭文字が商品名になっています。各商品の直汲みバージョンが「作IMPRESSION」直汲みとは、搾ったお酒を一旦タンクに貯蔵せず、直接瓶詰めされたお酒のことです。「清水清三郎商店」のお酒は全量火入れ。お客様の手元に届くまでにリスクのある生酒は出荷されておりません。そこで、まるで生酒のようなフレッシュ感のある火入れの原酒を造れないだろうか。こうして誕生したのが「作IMPRESSION」です。フレッシュ感を出すのに当時はとても苦労されたとのこと。搾ったお酒をタンクに移送する際も、従来のポンプでは圧力が強過ぎて炭酸ガスが薄くなるという理由から、インバーターをかませて圧力をコントロールし、お酒を静かに送るようにカスタマイズされたそうです。今でこそ、火入れでシュワッとガス感のあるお酒は珍しくありません。しかし、生酒と間違う程の元気良さはやはり「作IMPRESSION」ならでは!「作」の真骨頂、透明感と「IMPRESSION」の生命線であるフレッシュ感をどうぞ味わってみて下さい。

2860 円 (税込 / 送料別)

【都内限定配送】獺祭早田 純米大吟醸 磨き二割三分 旭酒造 日本 山口 日本酒 720ml

【お一人様一本限定】東京都内限定配送となります【都内限定配送】獺祭早田 純米大吟醸 磨き二割三分 旭酒造 日本 山口 日本酒 720ml

こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 商品名 獺祭早田 純米大吟醸 磨き二割三分 生産者 旭酒造 原産国・地域 日本・山口県 原料米 山田錦・精米歩合23% タイプ 純米大吟醸 内容量 720ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 5℃以下 生産者情報 熱の影響を最低限に抑えて通常と同等の殺菌効果が得られるようになる、という特許取得の最新技術のもと作られた、新たな獺祭です。 二酸化炭素をマイクロバブル化して酒に加えることにより65℃・15秒以下という短時間で同等の成果をあげています。 この製法は、明治大学の故早田保義教授と旭酒造の共同研究により開発が始まり、先生が不慮の病でご逝去された後も教え子である日本医大グループの小林史幸助教に託されて研究が続けられました。 ※1 特許2013-008455(出願人:学校法人日本医科大学/旭酒造株式会社) 故早田教授への業績に敬意を込めて命名された日本酒です。獺祭dassai

13200 円 (税込 / 送料別)

鷹長 純米酒 菩提もと 生酒 720ml たかちょう 油長酒造

油長酒造株式会社(奈良県)鷹長 純米酒 菩提もと 生酒 720ml たかちょう 油長酒造

おひとりでも多くの方に味わっていただきたいため、お一人様2本限定の注文とさせていただきます。予めご了承ください。 詳細 蔵元 油長酒造株式会社 蔵元所在地 奈良県御所市1160番地 アルコール分 17% 内容量 720ml 原料米 菩提山町産 ヒノヒカリ100% 精米歩合 70% 火入 生酒 日本酒度 -32 酸度 3.8 アミノ酸度 2.6 酵母 配送方法 クール便(送料とは別料金で追加) 備考 仕込み水:金剛葛城山系深層地下水 菩提もと造りとは、室町時代(1400年代)に奈良菩提山正歴寺において創嬢された醸造法です。 製造工程で生米を使用することを特徴としています。 正歴寺・寺領の米と水を用い、境内より分離した「正歴寺乳酸菌」「正歴寺酵母」の働きにより酵母造り、これに近代醸造法を融合させた奈良県独自の地域特性のある濃厚旨口純米酒です。 当蔵では正暦寺より持ち帰った酒母で鷹長菩提もと純米酒を仕込んでいます。当時の室町時代のお酒がそうであった様に、お米をしっかり溶かしその甘みや旨味を引出します。発酵はその年々の酒母や気候にまかせ、風の森とは対照的に積極的な温度コントロールはいたしません。その結果豊かな甘み旨味と力のある酸味が共存した、菩提もと純米酒となります。 また、この菩提もとの製造技術は正歴寺において、後世に継承されるという文化的側面もあわせもつものです。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 【お酒は20歳になってから】 未成年の方へのお酒の販売は堅くお断りしております。 ご注文時年齢確認をさせていただいております。

1980 円 (税込 / 送料別)

【都内限定配送】獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 箱なし 旭酒造 日本 山口 日本酒 720ml

【お一人様一本限定】東京都内限定配送となります【都内限定配送】獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 箱なし 旭酒造 日本 山口 日本酒 720ml

こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 商品名 獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 原産国・地域 日本・山口県 生産者 旭酒造 原料米 山田錦 タイプ 純米大吟醸 内容量 720ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 5℃以下 特徴世界で飲まれる獺祭 今や世界中に愛飲者がいる獺祭。2014年には、三ツ星シェフとして世界的に有名な、故ジョエル・ロブション氏と共同で、パリに店舗を構えました。 また、2019年には世界最大の料理大学と言われるThe Culinary Institute of America大学(通称CIA大学)と提携し、ニューヨークに酒蔵を建築、酒造りを始める計画が進行しています。日本酒が世界へ広まってゆくためのきっかけになる施設として、世界中から注目されています。 毎年様々な取り組みを打ち出します。この蔵の動向から目を離せません。獺祭dassai 獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 23%(77%)という極限まで磨いた山田錦を使い、最高の純米大吟醸に挑戦した、獺祭の中でもとくに有名な1本です。華やかな上立ち香と口に含んだとき のきれいな蜂蜜のような甘み、飲み込んだ後口はきれいに切れていきながらも長く続く余韻を感じます。

5720 円 (税込 / 送料別)

獺祭 だっさい 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離 化粧箱入り 720ml 送料無料(クール便・沖縄県・離島は除く)

2022年7月リニューアル!獺祭 だっさい 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離 化粧箱入り 720ml 送料無料(クール便・沖縄県・離島は除く)

商品情報 スペック 日本酒/純米大吟醸 醸造元 旭酒造(山口県岩国市) 原料米 国産「山田錦」精米歩合23% 味わい 薫り高い旨口 オススメの飲み方 冷酒 日本酒度 非公開 酸度 非公開 ALC度数 16% 加熱殺菌 あり(1回) 保存方法 冷暗所または冷蔵庫(開封後は要冷蔵) 商品説明 遠心分離で搾った酒は、「いやなところが何もない酒質」であり、洗練された華やかさや繊細さがございます。一方で二割三分のもろみを遠心分離機にかけた場合、それ単体だと透明感が故に綺麗すぎると感じてしまい、酒質に幅を持たせるという意味合いで今まではわずかに通常の二割三分をために、ブレンドしておりました。 しかしながら、近年の蔵人達の醸造技術の向上に伴い、発酵管理を緻密にコントロールす る事で、透明感と両立させる味わいの幅を持たせる事が可能になりました。 その技術的進化を表現する、象徴的な獺祭として「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離」は遠心分離で搾った「磨き二割三分」のみで構成する形に生まれ変わりました。《重要なお知らせ》 ・お一人様(ご家族・同居の方も含みます)1点限りの販売となります。 ・買い占め等の不正行為が発覚した場合は全ての注文分をキャンセルとします。

16500 円 (税込 / 送料別)

【都内限定配送】獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 箱なし 旭酒造 日本 山口 日本酒 720ml

【お一人様一本限定】東京都内限定配送となります【都内限定配送】獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 箱なし 旭酒造 日本 山口 日本酒 720ml

獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分旭酒造日本・山口県 精米歩合は39%。大吟醸の標準となる精米歩合50%から、さらに削られ、品質を追求した作品です。華やかな上立ち香と口に含んだときに見せる蜂蜜のようなきれいな甘み。飲み込んだ後の長い余韻。これぞ純米大吟醸、といった素晴らしい味わいです。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 商品名 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 原産国・地域 日本・山口県 生産者 旭酒造 原料米 山田錦 タイプ 純米大吟醸 内容量 720ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 5℃以下 特徴世界で飲まれる獺祭 今や世界中に愛飲者がいる獺祭。2014年には、三ツ星シェフとして世界的に有名な、故ジョエル・ロブション氏と共同で、パリに店舗を構えました。 また、2019年には世界最大の料理大学と言われるThe Culinary Institute of America大学(通称CIA大学)と提携し、ニューヨークに酒蔵を建築、酒造りを始める計画が進行しています。日本酒が世界へ広まってゆくためのきっかけになる施設として、世界中から注目されています。 毎年様々な取り組みを打ち出します。この蔵の動向から目を離せません。 【YSS】 【B-LR】【CL】【T-WH】【T-SEC】【T-FL】【T-VLM】【S-CH】【V-201】獺祭dassai 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 精米歩合は39%。大吟醸の標準となる精米歩合50%から、さらに削られ、品質を追求した作品です。華やかな上立ち香と口に含んだときに見せる蜂蜜のようなきれいな甘み。飲み込んだ後の長い余韻。これぞ純米大吟醸、といった素晴らしい味わいです。

2750 円 (税込 / 送料別)

作 IMPRESSION(インプレッション)-M 純米吟醸原酒 750ml

作 IMPRESSION(インプレッション)-M 純米吟醸原酒 750ml

《「作 IMPRESSION」を初めて飲むならこの「M」を》「作」と書いて「ざく」と読む日本酒、三重県鈴鹿市の地酒「作(ざく)」。国民的アニメ、機動戦士ガンダムに出く来るロボットと同じ名前の為、漫画にガンダムネタで掲載された事も手伝って、何かとガンダムネタでイジられてきた酒。更に、この「IMPRESSION M(インプレッションM)」は赤いラベル!そう、「赤」というと、あのキャラクターを想像される方が多いのですが、「3倍美味しい」などという安易な説明は致しません。今では酒の説明だけで売れてくれる実力酒に成長した「作」!。しかも、赤のインプレッションは「IMPRESSIONシリーズ」で一番売れている酒。なので、正攻法でご説明いたします。《説明しよう「作 IMPRESSIONシリーズ」とは?》「IMPRESSIONシリーズ」を簡単に説明すると、この蔵が造る「年間を通して楽しめる新酒」のような酒。一般的に新酒は酒が搾られる冬季から春先にかけて出荷される季節限定品。しかし、「IMPRESSIONシリーズ」は特殊な製法によって新酒のフレッシュ感をビンに閉じ込めました。ガス圧が高く、開栓するとポンッという音が。発酵する過程で発生した炭酸ガスがグラスの側面に表れます。そして、まるで生の新酒のようなピチピチ感が。こんなフレッシュ感に満ち溢れた酒ですが、火入れされた酒なので、流通過程でヘタることはなく常温発送が可能。(届いた後は冷蔵保存でお願いいたします。)1年を通して新酒を思わせる味の提供を可能にしたのが、この「IMPRESSIONシリーズ」なのです。《赤い IMPRESSION「M」とは?》「IMPRESSION」には「M」「G」「H」「N」の4種類が用意されています。現在ご紹介しているのが赤のIMPRESSION「M」。「IMPRESSIONシリーズ」の中で圧倒的に売れている酒。それもそのはず。この蔵の人気商品「作 恵乃智」の特別仕様の酒が「M」なのです!爽やかで甘い果実のように広がる美しい香りと、清涼感溢れる飲みやすさ。これには一口で魅了されてしまいます!微発泡感が爽やかに舌の上で踊り、味わうにつれて栗や穀物のような旨味とコクが口いっぱいに広がります。清冽な中にも無濾過の原酒らしい厚みがあり、飲み応えはバツグン!「なんだ、この酒は…。火入れの酒なのに、新酒のような微発泡があるぞ!」まるで、酒蔵に突入し、槽場で搾りたてのお酒を試飲しているかのようなクオリティ!《教えよう IMPRESSION「M」の楽しみ方とやらを。》初心者から上級者まで楽しめる IMPRESSION「M」。この酒は難しいことを言って飲む酒ではありません。杯に入れてちびちび飲む酒でもありません。そう!ワイングラスの方が向いています。日本酒だからといって和食に限定する必要なし。食中酒と限定する必要もなし。お酒だけを楽しむのも良し、居酒屋メニューのような和洋が混ざった料理でもOK。日本酒らしからぬ外観とその名前から、人が集まる酒の席では注目必至。カジュアルに楽しめるお酒ゆえ、いろんな場面で活躍出来ます。そんな多様性も売れている理由の1つだと言えるでしょう。《製造秘話 作 IMPRESSIONシリーズ》ここからは少し専門用語を入れてご説明します。「作IMPRESSIONシリーズ」は「清水清三郎商店」の挑戦を形にしたシリーズ。「M」「G」「H」「N」とは、それぞれ、「恵乃智」「玄乃智」「穂乃智」「(雅乃智)中取り」の頭文字が商品名になっています。各商品の直汲みバージョンに相当するのが「作IMPRESSION」。直汲みとは、搾ったお酒を一旦タンクに貯蔵せず、直接ビン詰めされた酒のことです。この蔵が造る酒は全量火入れ。そこで、まるで生酒のようなフレッシュ感のある火入れの原酒を造れないだろうか。こうして誕生したのが「作IMPRESSION」です。フレッシュ感を出すのに当時はとても苦労されたとのこと。搾った酒をタンクに移送する際も、従来のポンプでは圧力が強過ぎて炭酸ガスが薄くなるという理由から、インバーターを使って圧力をコントロール。酒を静かに送るようにカスタマイズされたそうです。今でこそ、火入れでシュワッとガス感のある酒は珍しくありません。しかし、生酒と間違う程のフレッシュ感と驚く程の美しさを兼ね備えた酒は「作IMPRESSION」ならでは!「作」の真骨頂、透明感と「IMPRESSION」の生命線であるフレッシュ感をどうぞ味わってみて下さい。

2035 円 (税込 / 送料別)

獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き 二割三分 遠心分離 720ml 化粧箱付き 【日本酒 地酒 山口 23 2割3分 プレゼント 父の日 敬老の日 お中元 お歳暮】

透明感と味の幅が両立した獺祭の技術的進化の象徴獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き 二割三分 遠心分離 720ml 化粧箱付き 【日本酒 地酒 山口 23 2割3分 プレゼント 父の日 敬老の日 お中元 お歳暮】

今最も勢いがあると言える日本酒、獺祭。 純米大吟醸しか造らないというこだわりと、 革新的な生産体制による高品質かつ コストパフォーマンスに優れた商品で注目を集めています。 「磨き二割三分 遠心分離」は、遠心分離機で搾った磨き二割三分です。 遠心分離機での搾りは、鑑評会出品酒などで用いられる 袋吊り・斗瓶囲いなどと同じように、圧力をかけずに搾るため、 雑味の少ないきれいな酒質となるのが特徴です。 磨き二割三分のモロミを遠心分離機にかけた場合、 きれいすぎてパンチに欠ける酒質となっていたため、 従来品では味に幅を持たせるため、 通常のヤブタで搾った酒もブレンドしていました。 しかしながら、近年の技術向上により 発酵管理を緻密にコントロールする事で、 透明感と両立させる味わいの幅を持たせる事が可能になりました。 そのため、遠心分離搾りの酒のみで商品を構成することになり、 2022年7月にリニューアル新発売したのが本品となります。 製造元株式会社獺祭(山口県) 内容量720ml 原材料米、米麹 アルコール度数16度 保管方法直射日光を避け冷暗所で保存 原料米山田錦 精米歩合23% ※蔵元からの要請により、転売防止のため 一度のご注文で3点までの販売とさせていただいております。

16500 円 (税込 / 送料込)

【都内限定配送】獺祭 磨き その先へ 旭酒造 日本 山口 日本酒 720ml

【お一人様一本限定】東京都内限定配送となります【都内限定配送】獺祭 磨き その先へ 旭酒造 日本 山口 日本酒 720ml

こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 商品名 獺祭 獺祭 磨き その先へ 生産者 旭酒造 原産国・地域 日本・山口県 原料米 山田錦・精米歩合 非公開 タイプ 日本酒 内容量 720ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 5℃以下 生産者情報 このお酒は「獺祭磨き二割三分」を超えるものとして造られました。品質の方向としては磨き二割三分のより完成されたものとしてではなく、踏まえた上で別のものとして造られています。 近年、「磨き二割三分」に対し高精米分野での追随者が何社か現れたように高精米でひとつの理想型を達成しました。 しかし、更にその先を目指したものです。獺祭dassai

41800 円 (税込 / 送料別)

【日本酒の最高到達点!大七酒造がここまでやりました!】大七 生モト純米大吟醸 妙花蘭曲 720ml

生きてる間に一度は飲んでみたい!【日本酒の最高到達点!大七酒造がここまでやりました!】大七 生モト純米大吟醸 妙花蘭曲 720ml

■ 商品説明 ■ 福島県二本松市 大七酒造 大七酒造の渾身の1本、生モト造りの純米大吟醸です。 超扁平精米にて磨き上げられたお米を生モト造りでじっくり醸した純米大吟醸が数年の熟成を経て、品質が最高レベルに達した場合のみ「妙花蘭曲」として発売されます。 それゆえ2~3年リリースが無いことも。 ~妙花蘭曲の誕生~(かなり長いですが・・) 今までの全ての酒を乗り越える酒を造ろう、もう一度、我々にとって最高の酒とは何か、一から再構築しよう、という決意を固めたのは1999年のことでした。 新しい千年紀を目前にして、今一度挑戦者として、新たな大きな目標に取り組まなければならないと感じたのです。 当時、弊社最高峰の座にあったのは「大七 生もと大吟醸・極上生一本(生もと純米大吟醸・雫原酒)」。 これは5年間に渡る困難な試行錯誤の末、昭和63醸造年度に、日本で唯一の生もと造りの純米大吟醸として完成したものです。 当時は生もと造りの吟醸酒は市場に存在しておりませんでした。大吟醸の華やかさと、生もと造り純米醸造ならではの力強さを併せ持つ、日本で初めての美酒を造りたいという私達の願いは、市場に出せない5年間の山のような試作を経て、ついに平成元年の春、わずか158本に結実しました。 それ以来このお酒は大きな反響を呼び、2001年には生もと造り純米醸造では史上初の、全国新酒鑑評会金賞受賞も成し遂げています。 さて、私達が乗り越えようとしているのはこのお酒です。既に可能な限りの努力を尽くしている酒を、どうすれば乗り越えられるのか?まだ何かやり残していることはあるか?そしてその酒は、どんな酒でなければならないか?考えるべき事柄はたくさんありました。 既存の目標に向かってがむしゃらに走るのも努力を要することではありますが、もう一度自らに問いかけをし、答えを探して考え抜かなければなりません。単なる改良にとどまらないブレイクスルーを成し遂げることが、私達自身をも真に成長させるだろうという予感がありました。 私達にとっての最高の酒は、どのようなものでなければならないか。めざす目標は、世界の偉大な名酒に伍する、偉大な日本酒以外にありません。 「偉大さ」とは文化の垣根をやすやすと乗り越えて自ずと伝わる普遍的な価値であり、特定の評価軸-例えば鑑評会の審査基準-を受け入れたときにだけ認められるというような狭小さがありません。 私達は、既成の日本酒の枠を越えた、真に偉大な酒を造ろうと心に決めました。こうして私達の“偉大な酒プロジェクト”は始まったのです。 私達には、日本酒業界の傾向に対する、ある危惧の念がありました。 「最高の日本酒」の通念があまりにも金賞受賞酒に近づき過ぎているのではないか、という懸念です。 本来はそれぞれの蔵元が自社にとっての「最高」を考えるべきところですが、公的に認証された金賞受賞酒というものが非常に具体性をもっているが故に、どうしても金賞受賞酒のスタイルをそのまま自社の目標に据えてしまうという傾向が見られる気がするのです。 金賞受賞酒ももちろん、ひとつの立派なスタイルではありますが、唯一のスタイルではありません。 そして私達が何よりも重視しているある種の“感銘”が、「最高」と呼ぶにはしばしば不十分に思われました。私達は金賞受賞酒の影を眼前から捨て去ることを、私達の出発点としました。 私達にとっての「最高の酒」は、食の場において最高の感動と満足をもたらすものでなければならない、と考えました。 食事の途中で飲み飽きし、酒を替えたくなるのは論外ですし、またメインディッシュに負けてしまうような酒でも困ります。 世界に通用する日本酒の最高峰を目指すならば、その酒は決して飲み飽きることなく、飲み進むにつれて多様な姿を見せる奥深さをもたねばならず、また“華”があることは重要ですが、その華は繊細であるばかりでなく、通常料理人が最も精魂を込めるその日の主菜、肉料理や魚料理に余裕をもって対応できる力強さをも秘めていなければなりません。 そして奥深さ、繊細さ、力強さを調和させる至高の調味料というべきは、“時”の存在です。時を経た程良い熟成感は、何にも優る天恵の美味ですが、これを得るためには熟成に耐える高貴な酒質をもっていなければなりません。 私達のイメージは次第にかたまっていきました。それをなし得るのは生もと造り以外にない、と。 「精米歩合を下げれば下げるほど、より高級な酒を得ることにつながる」のか?-答えは否、です。 むしろ求める酒質にとって最適なバランスをもたらす地点に留まるべきであり、いたずらに精米歩合を下げることは酒質を単純化し、奥深い魅力を損なってしまいます。 米粒を不均等に丸く削らざるをえない従来の精米法でなら、精米歩合を下げることで削り残しを改善する余地もありますが、本来的に精米ムラが極めて少ない超扁平精米技術を採用している弊社にとっては、安易に精米歩合を下げて得られるものはありません。 「最先端のバイオテクノロジーで開発された、高香気性酵母がベスト」なのか?-これも疑わしいと言わねばなりません。残念ながら近年開発された高香気性酵母は、厳しく鮮度管理しながら短期間のうちに消費される酒に相応しく、時間の試練に耐えて大きく開花するようなタイプではありません。 ひ弱な人工美ではなく、雄大な自然を感じさせる酒を醸すためには、むしろひときわ強健でたくましい酵母が必要なのです。 高級酒に相応しい洗練と、野趣に富んだたくましいまでの発酵力と。実のところそのような酵母は、既存の酵母の中には容易に見つかりません。 私達は、このほか、単純に味わいを削ぎ落とすことで淡麗な酒質をめざす方向性、香り生成の最大化のみをめざすような方向性から、慎重に距離をおきました。 酒造りは、何かを単純に極大化したり、極小化したりすることの中に到達点があるのではありません。そこが難しいところですが、私達は自らの審美眼を信じて、最も美しいと感じた中庸なある時点で断を下さねばなりません。 五感の鋭敏さよりもさらに大切な、美に対する見識というもの。それは生物的な五感がピークを過ぎた老年に至ってもますます高まりうるものであり、だからこそ私達の仕事には終わりがないのです。 偉大な酒に到達するために私達が選んだ道は、お酒の中により大きな自然の力を導き入れるということです。 酒杯の中に、凝縮された汲み尽くしがたい自然の豊饒さ、荘厳さ、そして力強さを表現したい。そのためには、造り手として能う限りの力を尽くしたその先に、人智を越えた、より複雑でより深遠な自然の力を導入する以外にない。それが私達の結論でした。 お米の持つ潜在力を最大限引き出すために、私達は「粒選り」にこだわりました。 最高級の山田錦にも、健全に登熟した米の中にわずかな未熟米など、不良米が含まれています。ただ、数千万粒の米の中から不良米を全てはじき出すという作業は、それまではさすがに試みたことはありませんでした。それを私達は実行したのです。 米を削るよりも、米を生かす、ということは私達の大切なテーマでした。精米はもちろん、超扁平精米でなければなりません。 真の意味で糠をムラなく除去できる精米は、超扁平精米以外にありません。 そして弊社が誇る日本一の卓越技能で丹念に超扁平精米したあと、再び完全整粒と砕米とを選り分ける選別作業を繰り返しました。 ふっくらと粒の揃った、ムラのない蒸米。いつものように甑で、強い火力で蒸し上げました。お酒を造るのにこれ以上の条件はありません。 高級酒に相応しい洗練と、野趣に富んだたくましさを併せもつ酵母はないものか。 無い物ねだりに見えたこの問いの答えは、生もとが持っていました。生もとにおける酵母の育成過程は、同時に容赦のない生存競争による自然淘汰の過程でもあります。 酵母は安穏に育てられるどころか最も厳しい環境下におかれ、ひ弱な酵母、発酵力の劣った酵母などは全て淘汰されて、生き残った少数精鋭の強健な酵母のみ、子孫を残すことを許されるのです。 この結果、生もとという仮借ない試練をくぐり抜けた酵母は、速醸もとの場合の数分の一の数でしかありませんが、選び抜かれ、鍛え抜かれて、あたかも別種の酵母のような強靱さを身に付けていきます。 弊社には醪から採取された、幾つかの有望な吟醸用酵母が保管されています。 私達は最良の酵母だけを選び出す生もとの選別能力、自然の叡智を信じ、単純に保存原株から酵母を使用するのではなく、実際の醪の中でひときわ美しい香りと長期熟成に耐えうるしっかりした複雑な味わいをもつ醪を選び、そこから酵母を採取して再び生もとの仕込みに使うという操作を繰り返しました。こうして今回の仕込みのための、粒選りの酵母群が生まれたのです。 手綱は引き締めるのか、自然のままに任せるのか。吟醸醪においてこの判断は単純ではありませんが、私達が心掛けたことは、出来上がった醪には人為的コントロールの爪痕が刻まれているのではなく、何よりも湧き起こる自然の生命力が感じられるのでなければならないということです。 もちろん醪の冷却はしっかりと行います。しかし長い醪の全日程を通して、常にそれをゆったりと押し戻してくる酵母たちの豊かな推進力を感じ続けることができました。 上槽の日、私達は何と透明感のある、そして何と硬く大きなつぼみに出会ったことでしょうか。 これでは容易に開花しそうにありません。生まれたばかりのこの新酒は、私達が知る限り最も遠くまで歩き続けるだろう、そして最も高い高みにまで到達するだろうと予見することができました。 これが、生もと造り大七の最高峰、『妙花闌曲』の誕生の物語です。商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。

19800 円 (税込 / 送料別)

大七 生モト純米大吟醸 妙花蘭曲グランド・キュベ 750ml

生きてる間に一度は飲んでみたい!大七 生モト純米大吟醸 妙花蘭曲グランド・キュベ 750ml

■ 商品説明 ■ 福島県二本松市 大七酒造 『妙花闌曲グランド・キュヴェ』は、最高級の生酛純米大吟醸・雫原酒の、長期にわたる大切な貯蔵酒の中から、選りすぐりの複数のヴィンテージを融合させることによって実現しました。 黎明期の絢爛たる香りと、円熟期の一切刺激のない円みを帯びたボディと、そして最後の澄みきった余韻。 単一のヴィンテージでは同時に存在しえない美質をひとつに集めた酒こそ、醸造家の見果てぬ夢です。 ~妙花蘭曲の誕生~(かなり長いですが・・) 今までの全ての酒を乗り越える酒を造ろう、もう一度、我々にとって最高の酒とは何か、一から再構築しよう、という決意を固めたのは1999年のことでした。 新しい千年紀を目前にして、今一度挑戦者として、新たな大きな目標に取り組まなければならないと感じたのです。 当時、弊社最高峰の座にあったのは「大七 生もと大吟醸・極上生一本(生もと純米大吟醸・雫原酒)」。 これは5年間に渡る困難な試行錯誤の末、昭和63醸造年度に、日本で唯一の生もと造りの純米大吟醸として完成したものです。 当時は生もと造りの吟醸酒は市場に存在しておりませんでした。大吟醸の華やかさと、生もと造り純米醸造ならではの力強さを併せ持つ、日本で初めての美酒を造りたいという私達の願いは、市場に出せない5年間の山のような試作を経て、ついに平成元年の春、わずか158本に結実しました。 それ以来このお酒は大きな反響を呼び、2001年には生もと造り純米醸造では史上初の、全国新酒鑑評会金賞受賞も成し遂げています。 さて、私達が乗り越えようとしているのはこのお酒です。既に可能な限りの努力を尽くしている酒を、どうすれば乗り越えられるのか?まだ何かやり残していることはあるか?そしてその酒は、どんな酒でなければならないか?考えるべき事柄はたくさんありました。 既存の目標に向かってがむしゃらに走るのも努力を要することではありますが、もう一度自らに問いかけをし、答えを探して考え抜かなければなりません。単なる改良にとどまらないブレイクスルーを成し遂げることが、私達自身をも真に成長させるだろうという予感がありました。 私達にとっての最高の酒は、どのようなものでなければならないか。めざす目標は、世界の偉大な名酒に伍する、偉大な日本酒以外にありません。 「偉大さ」とは文化の垣根をやすやすと乗り越えて自ずと伝わる普遍的な価値であり、特定の評価軸-例えば鑑評会の審査基準-を受け入れたときにだけ認められるというような狭小さがありません。 私達は、既成の日本酒の枠を越えた、真に偉大な酒を造ろうと心に決めました。こうして私達の“偉大な酒プロジェクト”は始まったのです。 私達には、日本酒業界の傾向に対する、ある危惧の念がありました。 「最高の日本酒」の通念があまりにも金賞受賞酒に近づき過ぎているのではないか、という懸念です。 本来はそれぞれの蔵元が自社にとっての「最高」を考えるべきところですが、公的に認証された金賞受賞酒というものが非常に具体性をもっているが故に、どうしても金賞受賞酒のスタイルをそのまま自社の目標に据えてしまうという傾向が見られる気がするのです。 金賞受賞酒ももちろん、ひとつの立派なスタイルではありますが、唯一のスタイルではありません。 そして私達が何よりも重視しているある種の“感銘”が、「最高」と呼ぶにはしばしば不十分に思われました。私達は金賞受賞酒の影を眼前から捨て去ることを、私達の出発点としました。 私達にとっての「最高の酒」は、食の場において最高の感動と満足をもたらすものでなければならない、と考えました。 食事の途中で飲み飽きし、酒を替えたくなるのは論外ですし、またメインディッシュに負けてしまうような酒でも困ります。 世界に通用する日本酒の最高峰を目指すならば、その酒は決して飲み飽きることなく、飲み進むにつれて多様な姿を見せる奥深さをもたねばならず、また“華”があることは重要ですが、その華は繊細であるばかりでなく、通常料理人が最も精魂を込めるその日の主菜、肉料理や魚料理に余裕をもって対応できる力強さをも秘めていなければなりません。 そして奥深さ、繊細さ、力強さを調和させる至高の調味料というべきは、“時”の存在です。時を経た程良い熟成感は、何にも優る天恵の美味ですが、これを得るためには熟成に耐える高貴な酒質をもっていなければなりません。 私達のイメージは次第にかたまっていきました。それをなし得るのは生もと造り以外にない、と。 「精米歩合を下げれば下げるほど、より高級な酒を得ることにつながる」のか?-答えは否、です。 むしろ求める酒質にとって最適なバランスをもたらす地点に留まるべきであり、いたずらに精米歩合を下げることは酒質を単純化し、奥深い魅力を損なってしまいます。 米粒を不均等に丸く削らざるをえない従来の精米法でなら、精米歩合を下げることで削り残しを改善する余地もありますが、本来的に精米ムラが極めて少ない超扁平精米技術を採用している弊社にとっては、安易に精米歩合を下げて得られるものはありません。 「最先端のバイオテクノロジーで開発された、高香気性酵母がベスト」なのか?-これも疑わしいと言わねばなりません。残念ながら近年開発された高香気性酵母は、厳しく鮮度管理しながら短期間のうちに消費される酒に相応しく、時間の試練に耐えて大きく開花するようなタイプではありません。 ひ弱な人工美ではなく、雄大な自然を感じさせる酒を醸すためには、むしろひときわ強健でたくましい酵母が必要なのです。 高級酒に相応しい洗練と、野趣に富んだたくましいまでの発酵力と。実のところそのような酵母は、既存の酵母の中には容易に見つかりません。 私達は、このほか、単純に味わいを削ぎ落とすことで淡麗な酒質をめざす方向性、香り生成の最大化のみをめざすような方向性から、慎重に距離をおきました。 酒造りは、何かを単純に極大化したり、極小化したりすることの中に到達点があるのではありません。そこが難しいところですが、私達は自らの審美眼を信じて、最も美しいと感じた中庸なある時点で断を下さねばなりません。 五感の鋭敏さよりもさらに大切な、美に対する見識というもの。それは生物的な五感がピークを過ぎた老年に至ってもますます高まりうるものであり、だからこそ私達の仕事には終わりがないのです。 偉大な酒に到達するために私達が選んだ道は、お酒の中により大きな自然の力を導き入れるということです。 酒杯の中に、凝縮された汲み尽くしがたい自然の豊饒さ、荘厳さ、そして力強さを表現したい。そのためには、造り手として能う限りの力を尽くしたその先に、人智を越えた、より複雑でより深遠な自然の力を導入する以外にない。それが私達の結論でした。 お米の持つ潜在力を最大限引き出すために、私達は「粒選り」にこだわりました。 最高級の山田錦にも、健全に登熟した米の中にわずかな未熟米など、不良米が含まれています。ただ、数千万粒の米の中から不良米を全てはじき出すという作業は、それまではさすがに試みたことはありませんでした。それを私達は実行したのです。 米を削るよりも、米を生かす、ということは私達の大切なテーマでした。精米はもちろん、超扁平精米でなければなりません。 真の意味で糠をムラなく除去できる精米は、超扁平精米以外にありません。 そして弊社が誇る日本一の卓越技能で丹念に超扁平精米したあと、再び完全整粒と砕米とを選り分ける選別作業を繰り返しました。 ふっくらと粒の揃った、ムラのない蒸米。いつものように甑で、強い火力で蒸し上げました。お酒を造るのにこれ以上の条件はありません。 高級酒に相応しい洗練と、野趣に富んだたくましさを併せもつ酵母はないものか。 無い物ねだりに見えたこの問いの答えは、生もとが持っていました。生もとにおける酵母の育成過程は、同時に容赦のない生存競争による自然淘汰の過程でもあります。 酵母は安穏に育てられるどころか最も厳しい環境下におかれ、ひ弱な酵母、発酵力の劣った酵母などは全て淘汰されて、生き残った少数精鋭の強健な酵母のみ、子孫を残すことを許されるのです。 この結果、生もとという仮借ない試練をくぐり抜けた酵母は、速醸もとの場合の数分の一の数でしかありませんが、選び抜かれ、鍛え抜かれて、あたかも別種の酵母のような強靱さを身に付けていきます。 弊社には醪から採取された、幾つかの有望な吟醸用酵母が保管されています。 私達は最良の酵母だけを選び出す生もとの選別能力、自然の叡智を信じ、単純に保存原株から酵母を使用するのではなく、実際の醪の中でひときわ美しい香りと長期熟成に耐えうるしっかりした複雑な味わいをもつ醪を選び、そこから酵母を採取して再び生もとの仕込みに使うという操作を繰り返しました。こうして今回の仕込みのための、粒選りの酵母群が生まれたのです。 手綱は引き締めるのか、自然のままに任せるのか。吟醸醪においてこの判断は単純ではありませんが、私達が心掛けたことは、出来上がった醪には人為的コントロールの爪痕が刻まれているのではなく、何よりも湧き起こる自然の生命力が感じられるのでなければならないということです。 もちろん醪の冷却はしっかりと行います。しかし長い醪の全日程を通して、常にそれをゆったりと押し戻してくる酵母たちの豊かな推進力を感じ続けることができました。 上槽の日、私達は何と透明感のある、そして何と硬く大きなつぼみに出会ったことでしょうか。 これでは容易に開花しそうにありません。生まれたばかりのこの新酒は、私達が知る限り最も遠くまで歩き続けるだろう、そして最も高い高みにまで到達するだろうと予見することができました。 これが、生もと造り大七の最高峰、『妙花闌曲』の誕生の物語です。商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。

38500 円 (税込 / 送料別)

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酔うため、売るための酒ではなく、 味わう酒を求めて。 2000年に清酒業界において商業ベースで日本で初めて株式会社獺祭が導入した遠心分離機は、より良い酒を追求する獺祭にとって、技術的な挑戦という意味で重要な役割を果たしてきました。 遠心分離で搾った酒には、「いやなところが何もない酒質」であり、洗練された華やかさや繊細さがございます。一方で二割三分のもろみを遠心分離機にかけた場合、それ単体だと透明感が故に綺麗すぎると感じてしまい、酒質に幅を持たせるために、ヤブタで搾った酒をブレンドしておりました。 しかしながら、近年の蔵人達の醸造技術の向上に伴い、発酵管理を緻密にコントロールする事で、透明感と両立させる味わいの幅を持たせる事が可能になりました。その技術的進化を表現する、象徴的な獺祭として「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離」は今後、遠心分離で搾った「磨き二割三分」のみで構成する形に踏み出す事としました。 株式会社獺祭の上槽 ある高名な技術の先生に言わせると、酒の善し悪しは最初の洗米と最後の上槽で決まるそうです。その先生の周囲に集まる杜氏や技術者は日本でもトップランクの水準の人しか集まらないので、麹から醗酵といった通常大事とされる部分は出来て当たり前という前提で話されたことです。しかし、ことほど左様に上槽ということは重要なことなのです。 株式会社獺祭ではここに商業ベースでは日本ではじめて遠心分離機を導入しています。無加圧状態でもろみから酒を分離するため、純米大吟醸の本来持つべき香りやふくらみなどの美点が崩れることなく表現できます。勿論欠点もたくさんあって、無加圧ということは製品の歩留まりは極端に悪くコスト的には厳しくなります。他にも機械そのものが一軒買える位高価であるとか、酒造業者での第一号機だから当然さけられない初期トラブルが発生するとか、たくさんの問題を抱えています。しかし良い酒を造りたいという目的のために思い切って導入しました。 〔蔵元コメント〕 株式会社獺祭は酒造りが好きです。 低アルコールのお酒は旭酒造にとって20年来の課題で、何度もチャレンジをしては高い壁に跳ね返されてきました。加水による調整では満足できる味わいと香りになりません。 発酵初期の段階において、「磨きその先へ」よりもさらに繊細な温度管理と汲み水管理を行うことで、最終時点でもアルコール度数が12度に達しない酒が完成しました。 搾った後は、一切の加水を行わず、そのまま瓶詰めをします。 そうして、アルコール度数が11度しかないのに、香りが高く、純米大吟醸の品格を持った酒が生まれました。

16500 円 (税込 / 送料別)

大七 生モト純米大吟醸 妙花蘭曲Ω(オメガ) 720ml【日本酒の最高到達点!究極のお酒】

生きてる間に一度は飲んでみたい!大七 生モト純米大吟醸 妙花蘭曲Ω(オメガ) 720ml【日本酒の最高到達点!究極のお酒】

■ 商品説明 ■ 福島県二本松市 大七酒造 ギリシャ文字で最後のΩ(オメガ)は最終、究極を意味します。 私達がさらなる高みを目指して辿り着いた、想像を超える美しさ、究極という名の美酒。 力強い生命感、すべてが満ち足りた美しいバランス。 酒造りのすべての工程を今一度虚心に見つめ直し、渾身の力をもって醸した生酛造り純米大吟醸雫原酒です。 デザインのモチーフは、“螺旋上昇”。これまでに生み出してきた至高の食中酒「妙花闌曲」、そして単一のヴィンテージでは同時に存在しえない美質をひとつに集めた絢爛たる美酒「妙花闌曲グランドキュヴェ」を超えて、再びシングル・ヴィンテージに回帰し、『妙花闌曲Ω』が誕生いたしました。 ピューター製エンブレムに刻んだ文字は、ラテン語の碑銘『ALTIORA PETO (より高きものを我は求む)』。この碑銘のとおり、美味しさを求める私共の探求に終わりはありません。 ~妙花蘭曲の誕生~(かなり長いですが・・) 今までの全ての酒を乗り越える酒を造ろう、もう一度、我々にとって最高の酒とは何か、一から再構築しよう、という決意を固めたのは1999年のことでした。 新しい千年紀を目前にして、今一度挑戦者として、新たな大きな目標に取り組まなければならないと感じたのです。 当時、弊社最高峰の座にあったのは「大七 生もと大吟醸・極上生一本(生もと純米大吟醸・雫原酒)」。 これは5年間に渡る困難な試行錯誤の末、昭和63醸造年度に、日本で唯一の生もと造りの純米大吟醸として完成したものです。 当時は生もと造りの吟醸酒は市場に存在しておりませんでした。大吟醸の華やかさと、生もと造り純米醸造ならではの力強さを併せ持つ、日本で初めての美酒を造りたいという私達の願いは、市場に出せない5年間の山のような試作を経て、ついに平成元年の春、わずか158本に結実しました。 それ以来このお酒は大きな反響を呼び、2001年には生もと造り純米醸造では史上初の、全国新酒鑑評会金賞受賞も成し遂げています。 さて、私達が乗り越えようとしているのはこのお酒です。既に可能な限りの努力を尽くしている酒を、どうすれば乗り越えられるのか?まだ何かやり残していることはあるか?そしてその酒は、どんな酒でなければならないか?考えるべき事柄はたくさんありました。 既存の目標に向かってがむしゃらに走るのも努力を要することではありますが、もう一度自らに問いかけをし、答えを探して考え抜かなければなりません。単なる改良にとどまらないブレイクスルーを成し遂げることが、私達自身をも真に成長させるだろうという予感がありました。 私達にとっての最高の酒は、どのようなものでなければならないか。めざす目標は、世界の偉大な名酒に伍する、偉大な日本酒以外にありません。 「偉大さ」とは文化の垣根をやすやすと乗り越えて自ずと伝わる普遍的な価値であり、特定の評価軸-例えば鑑評会の審査基準-を受け入れたときにだけ認められるというような狭小さがありません。 私達は、既成の日本酒の枠を越えた、真に偉大な酒を造ろうと心に決めました。こうして私達の“偉大な酒プロジェクト”は始まったのです。 私達には、日本酒業界の傾向に対する、ある危惧の念がありました。 「最高の日本酒」の通念があまりにも金賞受賞酒に近づき過ぎているのではないか、という懸念です。 本来はそれぞれの蔵元が自社にとっての「最高」を考えるべきところですが、公的に認証された金賞受賞酒というものが非常に具体性をもっているが故に、どうしても金賞受賞酒のスタイルをそのまま自社の目標に据えてしまうという傾向が見られる気がするのです。 金賞受賞酒ももちろん、ひとつの立派なスタイルではありますが、唯一のスタイルではありません。 そして私達が何よりも重視しているある種の“感銘”が、「最高」と呼ぶにはしばしば不十分に思われました。私達は金賞受賞酒の影を眼前から捨て去ることを、私達の出発点としました。 私達にとっての「最高の酒」は、食の場において最高の感動と満足をもたらすものでなければならない、と考えました。 食事の途中で飲み飽きし、酒を替えたくなるのは論外ですし、またメインディッシュに負けてしまうような酒でも困ります。 世界に通用する日本酒の最高峰を目指すならば、その酒は決して飲み飽きることなく、飲み進むにつれて多様な姿を見せる奥深さをもたねばならず、また“華”があることは重要ですが、その華は繊細であるばかりでなく、通常料理人が最も精魂を込めるその日の主菜、肉料理や魚料理に余裕をもって対応できる力強さをも秘めていなければなりません。 そして奥深さ、繊細さ、力強さを調和させる至高の調味料というべきは、“時”の存在です。時を経た程良い熟成感は、何にも優る天恵の美味ですが、これを得るためには熟成に耐える高貴な酒質をもっていなければなりません。 私達のイメージは次第にかたまっていきました。それをなし得るのは生もと造り以外にない、と。 「精米歩合を下げれば下げるほど、より高級な酒を得ることにつながる」のか?-答えは否、です。 むしろ求める酒質にとって最適なバランスをもたらす地点に留まるべきであり、いたずらに精米歩合を下げることは酒質を単純化し、奥深い魅力を損なってしまいます。 米粒を不均等に丸く削らざるをえない従来の精米法でなら、精米歩合を下げることで削り残しを改善する余地もありますが、本来的に精米ムラが極めて少ない超扁平精米技術を採用している弊社にとっては、安易に精米歩合を下げて得られるものはありません。 「最先端のバイオテクノロジーで開発された、高香気性酵母がベスト」なのか?-これも疑わしいと言わねばなりません。残念ながら近年開発された高香気性酵母は、厳しく鮮度管理しながら短期間のうちに消費される酒に相応しく、時間の試練に耐えて大きく開花するようなタイプではありません。 ひ弱な人工美ではなく、雄大な自然を感じさせる酒を醸すためには、むしろひときわ強健でたくましい酵母が必要なのです。 高級酒に相応しい洗練と、野趣に富んだたくましいまでの発酵力と。実のところそのような酵母は、既存の酵母の中には容易に見つかりません。 私達は、このほか、単純に味わいを削ぎ落とすことで淡麗な酒質をめざす方向性、香り生成の最大化のみをめざすような方向性から、慎重に距離をおきました。 酒造りは、何かを単純に極大化したり、極小化したりすることの中に到達点があるのではありません。そこが難しいところですが、私達は自らの審美眼を信じて、最も美しいと感じた中庸なある時点で断を下さねばなりません。 五感の鋭敏さよりもさらに大切な、美に対する見識というもの。それは生物的な五感がピークを過ぎた老年に至ってもますます高まりうるものであり、だからこそ私達の仕事には終わりがないのです。 偉大な酒に到達するために私達が選んだ道は、お酒の中により大きな自然の力を導き入れるということです。 酒杯の中に、凝縮された汲み尽くしがたい自然の豊饒さ、荘厳さ、そして力強さを表現したい。そのためには、造り手として能う限りの力を尽くしたその先に、人智を越えた、より複雑でより深遠な自然の力を導入する以外にない。それが私達の結論でした。 お米の持つ潜在力を最大限引き出すために、私達は「粒選り」にこだわりました。 最高級の山田錦にも、健全に登熟した米の中にわずかな未熟米など、不良米が含まれています。ただ、数千万粒の米の中から不良米を全てはじき出すという作業は、それまではさすがに試みたことはありませんでした。それを私達は実行したのです。 米を削るよりも、米を生かす、ということは私達の大切なテーマでした。精米はもちろん、超扁平精米でなければなりません。 真の意味で糠をムラなく除去できる精米は、超扁平精米以外にありません。 そして弊社が誇る日本一の卓越技能で丹念に超扁平精米したあと、再び完全整粒と砕米とを選り分ける選別作業を繰り返しました。 ふっくらと粒の揃った、ムラのない蒸米。いつものように甑で、強い火力で蒸し上げました。お酒を造るのにこれ以上の条件はありません。 高級酒に相応しい洗練と、野趣に富んだたくましさを併せもつ酵母はないものか。 無い物ねだりに見えたこの問いの答えは、生もとが持っていました。生もとにおける酵母の育成過程は、同時に容赦のない生存競争による自然淘汰の過程でもあります。 酵母は安穏に育てられるどころか最も厳しい環境下におかれ、ひ弱な酵母、発酵力の劣った酵母などは全て淘汰されて、生き残った少数精鋭の強健な酵母のみ、子孫を残すことを許されるのです。 この結果、生もとという仮借ない試練をくぐり抜けた酵母は、速醸もとの場合の数分の一の数でしかありませんが、選び抜かれ、鍛え抜かれて、あたかも別種の酵母のような強靱さを身に付けていきます。 弊社には醪から採取された、幾つかの有望な吟醸用酵母が保管されています。 私達は最良の酵母だけを選び出す生もとの選別能力、自然の叡智を信じ、単純に保存原株から酵母を使用するのではなく、実際の醪の中でひときわ美しい香りと長期熟成に耐えうるしっかりした複雑な味わいをもつ醪を選び、そこから酵母を採取して再び生もとの仕込みに使うという操作を繰り返しました。こうして今回の仕込みのための、粒選りの酵母群が生まれたのです。 手綱は引き締めるのか、自然のままに任せるのか。吟醸醪においてこの判断は単純ではありませんが、私達が心掛けたことは、出来上がった醪には人為的コントロールの爪痕が刻まれているのではなく、何よりも湧き起こる自然の生命力が感じられるのでなければならないということです。 もちろん醪の冷却はしっかりと行います。しかし長い醪の全日程を通して、常にそれをゆったりと押し戻してくる酵母たちの豊かな推進力を感じ続けることができました。 上槽の日、私達は何と透明感のある、そして何と硬く大きなつぼみに出会ったことでしょうか。 これでは容易に開花しそうにありません。生まれたばかりのこの新酒は、私達が知る限り最も遠くまで歩き続けるだろう、そして最も高い高みにまで到達するだろうと予見することができました。 これが、生もと造り大七の最高峰、『妙花闌曲』の誕生の物語です。商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。

52800 円 (税込 / 送料別)

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いつものメニューを手軽に美味しく糖質カット!キング醸造 日の出 料理清酒 糖質ゼロ 400ml 料理酒 サケ お酒 糖質カット 調味料 和食 アルコール

未成年者飲酒禁止法に基づき、注文者の方が20歳以上であれば、チェックボックスにチェックをお入れください。20歳未満の方、未選択の方には販売致しかねます。未成年者への酒類の販売は固くお断りしています。含まれている糖質を0(ゼロ)(※)にした、アルコール分13度以上14度未満の健康志向の料理清酒(食塩無添加~酒税対象品~)です。原料の米、米こうじは国産米を100%使用しております。アルコールや有機酸により肉や魚の臭みを消し風味よく仕上げ、おいしく糖質コントロールしたい方におすすめです。※食品表示基準に基づき、100ml当たり糖質0.5g未満を糖質0と表示■商品詳細メーカー名:キング醸造シリーズ名:日の出内容量:400ml購入単位:1本配送種別:在庫品原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコールアルコール分:13度以上14度未満【栄養成分】大さじ15mlあたり・エネルギー・・・11kcal・たんぱく質・・・0g・脂質・・・0g・炭水化物・・・0g・-糖質・・・0g・-食物繊維・・・0g・食塩相当量・・・0.0g※リニューアルに伴いパッケージや商品名等が予告なく変更される場合がございますが、予めご了承ください。※モニターの発色具合により色合いが異なる場合がございます。【検索用キーワード】4901309100667 SA1644 AL1644 食品 キング醸造 キング 日の出 日ので ひの出 調味料 清酒 せい酒 料理酒 調理酒 食塩無添加 国産米使用 国産米100%使用 糖質カット 糖質ゼロ 糖質0 料理清酒 調理清酒 健康志向食品

327 円 (税込 / 送料別)

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食の恋人-それは、まるで相思相愛の恋人のように、 食事に寄り添い、食事に愛される日本酒です。 ラベルや化粧箱などの装丁も質感が高く、圧倒的に飲みやすい味わいと相まって、贈る相手を選ばない、ギフトにも最適な高級日本酒です。 テロワールにこだわり、日本酒造りの原料となる、 米・水・酵母は、100% 広島県産を使用しています。 国立公園に指定されている野呂山の天然フィルターでろ過された仕込み水は、硬度 20mg / Lという国内でも屈指の超軟水で、シルクのようななめらかな口当たりです。 高度な技術で 発酵具合をコントロールすることで、一般的な日本酒のアルコール度数16%に比べて軽快な13%を実現しています。 返礼品詳細 名称日本酒 YUEN 広島呉 720ml×1本 内容量720ml 生産地広島県呉市 原材料米(国産)、米麹(国産米) 賞味期限お早めにお召し上がりください。 保存方法常温でも保存可能ですが、品質保持のためには冷蔵庫での保存をおすすめしております。 配送温度帯冷蔵 注意事項・画像はイメージです。 ・受取後、すぐに返礼品の状態をご確認ください。 ・不在票が入っていた場合は、速やかに再配達依頼を行ってください。運送事業者様の保管期間が過ぎて返送されてしまった返礼品の再配達はできかねます。 ・小さな酒蔵から発送するため、発送頻度を1週間に1回としております。お届けまで少々お時間を頂戴しますが、あらかじめご了承ください。 ・商品の鮮度を保つため、すべてクール便での配送となります。不在等でお受け取りになれない場合の保管期間が短いため、ご注意ください。 ・お酒は常温でも保存可能ですが、品質保持のためには冷蔵庫での保存をおすすめしております。 ・賞味期限に関わらずお早めにお召し上がりください。 ・20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の申し受けは致しておりません。 ・妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。 提供事業者株式会社 エノク 地場産品基準総務省告示第179号第5条第3号 市内の酒蔵で地元の仕込み水、酒米などにこだわりながら醸造まで全ての工程を行っているため。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。日本酒 YUEN 広島呉 720ml×1本

39000 円 (税込 / 送料込)

香住鶴 / 香住鶴 生もと 純米 1.8L 純米 /

コクがあり、気取らず毎日楽しめる純米酒香住鶴 / 香住鶴 生もと 純米 1.8L 純米 /

・酒質 芳醇・中口(日本酒度+4) アルコール度数:15度 酸度:1.7 アミノ酸:1.5 原料米:兵庫県産 五百万石 精米歩合:麹米63%・掛米68% 酵母:K-701 酒母日数:29日 醪日数:26日 ※数値は当社標準値となります。 ・おいしい飲み方 ぬる燗 ○ 常温 〇 冷酒 〇 ・味わい 穏やかな香りと優しい酸味を感じつつ、キリッとしまった味わいの中にも旨味のあるコクが後半まで続く。 ・相性の良い料理・食材例 焼き蟹 岩ガキ 但馬牛のフィレステーキ おでん 焼き鳥「但馬の誇りたれ」 1. 品質第一 1. 地域第一 1. 真心第一 生もと/山廃蔵 — 天然乳酸菌発酵 香住鶴は、兵庫県の旧香住町にて古来より伝わる日本酒の製造法「生もと造り」にこだわり、独特の風味を造り上げています。蔵人が一体となって丹念に仕上げる香住鶴の真心と伝統の味をどうぞご賞味ください。 こだわりの酒造り なぜ?米から日本酒(アルコール)ができるのか 酒造りに最も必要なのは、米の中心部にあるデンプン質で外層部にあるタンパク質や脂肪は酒の香味や色沢を劣化させる為、精米をして削り取ります。どれだけ精米するかは酒の種類によって異なります。発酵とは、酵母菌が糖分(ブドウ糖)を食べてアルコールと炭酸ガスを出すことですが、日本酒の原料である米には糖分が含まれていません。そこでこうじ菌が活躍します。 米こうじの役割 こうじ菌が米のデンプン質を糖分に変えます。その糖分を酵母菌が食べてアルコール発酵をするという事が、日本酒の発酵の仕組の中心部分です。 酒母(しゅぼ) 良い酒母(もと)とは 優良酵母を純粋に多数培養したもの 多量の乳酸を含有すること 純粋な優良酵母が大事なのは、優良な酒質につながる為である 生もと系酒母 生もと系酒母には、生もとと山廃もとがあります。この酒母は自然界の乳酸菌や微生物を利用して酵母を培養する日本酒の伝統的製法です。 生もとと山廃もとの違い 生もと造りには、米の溶解、糖化を促進する為にもとの仕込みに使用する米と米こうじを櫂で適宜破砕する山卸しと呼ばれる作業があります。 山廃もとには、山卸作業が無く(山卸作業を廃止して造ったもと、略して山廃もとという)水麹や荒櫂をもって代行簡易化して造ったもとです。 速醸系酒母 速醸系酒母とは、仕込み時に適量の乳酸を加え乳酸酸性とし酵母菌以外の菌類の繁殖を抑え、清酒酵母のみ純粋に培養する合理的な製造方法で作られた酒母です。その味は洗練され、短期間でさっと仕上げたもとからは華やかで香り高い日本酒が生まれます。 米・水 原料米 酒造用として使用される原料米には、水稲うるち米(一般米)と醸造用玄米(酒造好適米)があります。 酒造好適米 酒造好適米とは、山田錦、五百万石、雄町、兵庫北錦等、酒造に適したもので、その特徴は、心白、千粒重が大きく、タンパク質が少ないことです。 仕込水 香住鶴では兵庫県最高峰(1510m)、氷ノ山(ひょうのせん)を源とし日本海に流れ込む清流矢田川(やだがわ)と、その矢田川の支流である幸谷川(こうたにがわ)の地下50mより汲み上げた伏流水を仕込水として使用しています。汲み上げられた清冽な地下水は1年を通して15℃前後を保っており真夏でもひんやりとしています。軟水であり優れた醸造適正を備えもつ水です。 麹(こうじ)・醪(もろみ)・貯蔵 麹(こうじ) 日本酒製造上最も重要な仕事の一つ。麹の出来具合により日本酒の出来が決まると言っても過言ではありません。香住鶴では2つの製麹室を使う事で造るお酒の種類に合わせ最適な麹を造っています。 並行複発酵(へいこうふくはっこう) 世界中の酒類製造の中でも最も複雑な発酵形式。麹による米のデンプンの糖化と酵母によるアルコール発酵が、同じタンクの中で同時に行われる事により、20%もの高濃度のアルコールを生み出す事を可能としています。 醪管理 醪の管理の一番重要な点は温度であり、この温度管理で醪中での、糖化と発酵の強さをコントロールしています。 醪(もろみ)の仕込方法 醪の仕込み方法は三段仕込みで、1本の醪を4日間で三段階に分けて仕込みます。1日目に「初添」を仕込み、2日目は「踊り」と言って仕込みを休みます。3日目には「仲添」を仕込み、4日目に「留添」の仕込みを行って1本の仕込みが終わります。 1日目「初添」 仕込みタンクに酒母(もと)を移し、水と麹と蒸米をを入れて、よく混ぜ合わせます。これを初添と言います。初添は第2の酒母と言われ、酒母中の酵母の増殖をはかる必要があります。 2日目「踊り」 初添を仕込んだ翌日は、仕込みを休み、酵母の増殖をはかります。これを踊りと言います。踊りでの酵母の増殖は、その後の醪の発酵に大きな影響を与えますので、大変重要な1日となります。 3日目「仲添」 踊りの翌日、初添の物料に水と麹と蒸米を入れて、混ぜ合わせます。これを仲添と言います。 4日目「留添」 仲添の翌日、仲添の物料に水と麹と蒸米を入れて、混ぜ合わせます。これを留添と言います。 貯蔵・熟成 生もとや山廃で造られたお酒は熟成させる事で、さらに旨味を引き出す事ができます。香住鶴では生酒を除く、全ての生もと、山廃の商品において、半年?一年以上の熟成期間を持たせています。

2400 円 (税込 / 送料別)

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父の日のための特別な1本【父の日限定】ICHIJI for Father’s day 2025 日本酒 辛口 純米酒 ギフトセット お酒 プレゼント 誕生日 退職祝い 内祝い 贈りもの 男性におすすめ お洒落 おしゃれ 家飲みにも◎

商品内容 一般名称:辛口・日本酒 度数:14度 容量:500ml 醸造元:森山酒造場 製造者の名称・所在地:神奈川県小田原市鬼柳138-25 保存方法:要冷蔵 注意事項: ・一部商品を除き、配送時に品質に変化がないと判断した時期は、常温配送を行っております。 (一部商品除く)。 ・到着後は、ボトル開封前であっても日光・温度による品質低下を避けるため、お召し上がりになるまで冷蔵保存をお願いいたします。 ・モニターの発色により実際と異なる場合があります。 ※※未成年者への酒類の販売は固くお断りしています※※ 味わい 爽やかな果実香とキレのある酸味 マスカットやフレッシュバナナのような爽やかな香り。口あたりはなめらかで優しく、フレッシュ感のある酸味が口の中を巡ります。後味にはグレープフルーツのようなほろ苦さが残り、白ワインのような爽やかな香味が余韻にも長く続きます。 特徴 米と酵母の力で生まれた、上質なドライテイスト タンパク質含量が少ない特殊なお米を使用することで、白ワインやビールのホップに含まれるマスカット・ハーブに例えられる特徴的な香りを多く出しました。 お米の特徴をしっかり引き出し、酵母の発酵をコントロールすることで、ドライではありながらも品のある甘味を感じられるお酒に仕上げました。 父の日メッセージカードについて オリジナルのアートカードで、想いを伝える 「Happy Father’s Day 」というカードが同梱されます。贈る人の気持ちが、まっすぐ届くように。一枚ずつ、心を込めてお届けします。カードのデザインは、HINEMOSのクリエイティブディレクターが手がけた唯一無二なもの。日本酒とともに贈る、その一言が、きっと忘れられないギフトになるでしょう。 ストーリー 父の日に、特別な時間を届ける一本 父の日に贈るのは、日本酒と、とっておきの時間。 毎日忙しく働きながら、家族を支え続けてくれるお父さん。照れくさくて、普段はなかなか伝えられない「ありがとう」の気持ちを、今年は少し違った形で届けてみませんか? HINEMOSの日本酒は、“時間”をテーマにしたお酒です。一日の終わりに静かにグラスを傾けるその時間が、言葉よりも深く、あなたの想いを伝えてくれるかもしれません。 静かにそっと寄り添う。 そんな一本を、父の日に。 フードペアリング 香りと旨みが引き立つ料理 カツオのたたき、チーズ、ジェノベーゼパスタなど、香りに個性があり、旨みの強い料理とのペアリングがおすすめです。これらの料理と合わせることで、日本酒のフレッシュな酸味やほろ苦さが引き立ち、後味まですっきりと楽しめます。 いろんなシーンでお使いいただけます 【季節の贈り物に】 お年賀 迎春 お正月 年末年始 バレンタイン ホワイトデー 卒業式 卒園式 入学式 入園式 母の日 父の日 御中元 お中元 暑中御見舞 残暑御見舞 敬老の日 ハロウィン クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 【ちょっとした手土産・プレゼントに】 御祝 御礼 謝礼 御挨拶 粗品 お使い物 贈答品 ギフト プレゼント お土産 手土産 贈りもの 進物 お返し 【お祝い・お返しの品に】 引き出物 お祝い 内祝 結婚祝 結婚内祝 出産祝 出産内祝 引き菓子 快気祝 快気内祝 プチギフト 結婚引出物 七五三 卒業祝 卒園祝 入学祝い 入園祝 進学内祝 入学内祝 寿 開店祝 開業祝 新築祝 【長寿・結婚記念日のお祝いに】 還暦祝 古希祝 喜寿祝 米寿祝 白寿祝 銀婚式 金婚式 【年忌法要など仏事の品に】 御霊前 御仏前 お盆 新盆 初盆 お彼岸 法事 法要 仏事 弔事 志 粗供養 満中陰志 御供 御供物 お供え お悔やみ 命日 月命日 葬儀 仏壇 お墓参り 香典返し¥ こちらの限定商品もおすすめ / 【父の日専用メッセージカード付】父の日 bitter(辛口)/4銘柄飲み比べ ¥ 選べる飲み比べセットはこちら / 【誕生日にぴったりな2本セット】FIT TIME SET 誕生日の日本酒2本セット 【自由に選べる4本セット】FIT TIME SET 4銘柄 ¥ こちらの限定商品もおすすめ / 【父の日専用メッセージカード付】父の日 bitter(辛口)/4銘柄飲み比べ ¥ 選べる飲み比べセットはこちら / 【誕生日にぴったりな2本セット】FIT TIME SET 誕生日の日本酒2本セット 【自由に選べる4本セット】FIT TIME SET 4銘柄

5590 円 (税込 / 送料込)

月桂冠 鳳麟 HORIN ほうりん 純米大吟醸 専用箱付き 720ml×1本【送料無料※一部地域は除く】 ギフト 高級 日本酒 贈り物 贈答品

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【名称】月桂冠 鳳麟 HORIN ほうりん 純米大吟醸 専用箱付き 720ml×1本【商品詳細】味わい:口にふくんだ瞬間の清涼な甘み。そして豊かな旨みと、重厚感ある香りがもたらす、たっぷりの余韻。美しいボトルから注がれる美しい日本酒、これこそが鳳麟がたどり着いた唯一無二の旨さの境地です。京都伏見の伝統と技が育んだ、鳳麟という特別をあなたへ。本当の幸せは、ゆっくりつくる。冷やしても常温でも、またぬる燗でもおいしくお飲みいただけますが、なかでも10℃で召し上がると、最もバランスよくお酒の風味をお楽しみいただけます。原料へのこだわり:酒の味を決める何よりも大切な要素は、麹。原料米を糖化させる「麹菌の育成」に独自の技法を編み出しました。それは吟醸酒づくりの常識である「突きハゼ麹」にこだわらず、麹菌を増やしすぎず、減らしすぎず米の芯へ食い込ませていく繊細なコントロール。室温や水分管理を徹底的に緻密に。原料米の山田錦と五百万石それぞれの特徴を活かしつつ、上品な甘みと旨みを引き出していきます。酵母へのこだわり:味や香りの決め手になるのは、酵母も然り。1637年に酒づくりを始めた私たちは数千もの酵母を保持しています。難関は、低温環境下でも甘み、酸味、あと味、すべてをバランスよく整えられる理想の酵母を見つけ出すこと。研究所では4種の酵母を厳選、さらに醸造現場で試作を繰り返す。ただひとつの旨さを求めてこだわり抜くことで、きょうかい9号系酵母を系譜とした鳳麟独自の酵母にたどり着きました。発酵へのこだわり:鳳麟が低温発酵にこだわるのは、お米から丁寧に時間を重ねて上品な甘みを引き出すため。その温度は10度以下、吟醸酒にとっては驚きの低温発酵です。そのぶん発酵期間は通常よりゆっくりと。京都伏見の良質な地下水「伏水」を使い、時間をかけて行います。また麹や酵母は生き物、季節やコンディションによって状態はさまざまに変化。毎朝、職人が発酵タンクのもろみの状貌を見ながら櫂(かい)を入れ、その感触を頼りに世話の方法を判断します。時を惜しまず、手間を惜しまず、長年の経験と技を惜しみなく捧げて、一本のお酒を生み出していきます。デザインへのこだわり:しなやかで美しい曲線が特徴です。特殊な形状から手作業で1本1本ラベルを貼って仕上げています。【容量】720ml【入数】1【保存方法】7~15度の温度が最適。高温多湿、直射日光を避け涼しい所に保管してください。【メーカーまたは輸入者】月桂冠■(京都)【JAN】4901030020531【注意】ラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。またワインの場合、実際の商品の年代は画像と異なる場合があります。

3300 円 (税込 / 送料別)

【専用箱入】獺祭 遠心分離 磨き二割三分 720mL

抜群の透明感はもちろんのこと、ふくらみがありながらもスマートで締まりの良い仕上がり。【専用箱入】獺祭 遠心分離 磨き二割三分 720mL

※こちらの商品は在庫状況により店舗から取り寄せになる場合がございます。その場合、一日ほどお時間を頂く場合がございます。お急ぎの方はお電話にて在庫を確認して頂けるとスムーズにご対応をさせていただけます。 2000年に清酒業界において商業ベースで日本で初めて旭酒造が導入した遠心分離機は、より良い酒を追求する獺祭にとって、技術的な挑戦という意味で重要な役割を果たしてきました。 遠心分離で搾った酒には、「いやなところが何もない酒質」であり、洗練された華やかさや繊細さがございます。一方で二割三分のもろみを遠心分離機にかけた場合、それ単体だと透明感が故に綺麗すぎると感じてしまい、酒質に幅を持たせるために、ヤブタで搾った酒をブレンドしておりました。 しかしながら、近年の蔵人達の醸造技術の向上に伴い、発酵管理を緻密にコントロールする事で、透明感と両立させる味わいの幅を持たせる事が可能になりました。その技術的進化を表現する、象徴的な獺祭として「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離」は今後、遠心分離で搾った「磨き二割三分」のみで構成する形に踏み出す事としました。 旭酒造の上槽 ある高名な技術の先生に言わせると、酒の善し悪しは最初の洗米と最後の上槽で決まるそうです。その先生の周囲に集まる杜氏や技術者は日本でもトップランクの水準の人しか集まらないので、麹から醗酵といった通常大事とされる部分は出来て当たり前という前提で話されたことです。しかし、ことほど左様に上槽ということは重要なことなのです。 旭酒造ではここに商業ベースでは日本ではじめて遠心分離機を導入しています。無加圧状態でもろみから酒を分離するため、純米大吟醸の本来持つべき香りやふくらみなどの美点が崩れることなく表現できます。勿論欠点もたくさんあって、無加圧ということは製品の歩留まりは極端に悪くコスト的には厳しくなります。他にも機械そのものが一軒買える位高価であるとか、酒造業者での第一号機だから当然さけられない初期トラブルが発生するとか、たくさんの問題を抱えています。しかし良い酒を造りたいという目的のために思い切って導入しました。※こちらの商品は在庫状況により店舗から取り寄せになる場合がございます。その場合、一日ほどお時間を頂く場合がございます。お急ぎの方はお電話にて在庫を確認して頂けるとスムーズにご対応をさせていただけます。 2000年に清酒業界において商業ベースで日本で初めて旭酒造が導入した遠心分離機は、より良い酒を追求する獺祭にとって、技術的な挑戦という意味で重要な役割を果たしてきました。 遠心分離で搾った酒には、「いやなところが何もない酒質」であり、洗練された華やかさや繊細さがございます。一方で二割三分のもろみを遠心分離機にかけた場合、それ単体だと透明感が故に綺麗すぎると感じてしまい、酒質に幅を持たせるために、ヤブタで搾った酒をブレンドしておりました。 しかしながら、近年の蔵人達の醸造技術の向上に伴い、発酵管理を緻密にコントロールする事で、透明感と両立させる味わいの幅を持たせる事が可能になりました。その技術的進化を表現する、象徴的な獺祭として「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離」は今後、遠心分離で搾った「磨き二割三分」のみで構成する形に踏み出す事としました。 旭酒造の上槽 ある高名な技術の先生に言わせると、酒の善し悪しは最初の洗米と最後の上槽で決まるそうです。その先生の周囲に集まる杜氏や技術者は日本でもトップランクの水準の人しか集まらないので、麹から醗酵といった通常大事とされる部分は出来て当たり前という前提で話されたことです。しかし、ことほど左様に上槽ということは重要なことなのです。 旭酒造ではここに商業ベースでは日本ではじめて遠心分離機を導入しています。無加圧状態でもろみから酒を分離するため、純米大吟醸の本来持つべき香りやふくらみなどの美点が崩れることなく表現できます。勿論欠点もたくさんあって、無加圧ということは製品の歩留まりは極端に悪くコスト的には厳しくなります。他にも機械そのものが一軒買える位高価であるとか、酒造業者での第一号機だから当然さけられない初期トラブルが発生するとか、たくさんの問題を抱えています。しかし良い酒を造りたいという目的のために思い切って導入しました。

16500 円 (税込 / 送料別)

風の森 水端1568 2024醸造 500ml 箱入り みずはな 油長酒造

油長酒造株式会社(奈良県)風の森 水端1568 2024醸造 500ml 箱入り みずはな 油長酒造

おひとりでも多くの方に味わっていただきたいため、お一人様1本限定の注文とさせていただきます。予めご了承ください。 詳細 蔵元 油長酒造株式会社 蔵元所在地 奈良県御所市1160番地 アルコール分 16% 内容量 500ml 原料米 奈良県御所産 秋津穂 精米歩合 非公開 火入 火入れ 日本酒度 ━ 酸度 ━ 酵母 ━ 醸造年度 2024年 冬季醸造 三段仕込み 配送方法 通常配送(常温) 備考 専用化粧箱入り、容器は浅葱色 【水端1568 2024年醸造】は水端ならではの複雑な味わいと豊かなボリューム感に、軽やかな香りとすっきりとした甘さが調和することで、単体でも食事中のお酒としても、お楽しみいただけるお酒となりました。 時は室町時代1568年。奈良の興福寺では 寺院醸造の最盛期。 「多聞院日記」という名の寺院の日常を綴った日記が英俊という僧侶によって書かれました。酒の醪が搾られて清酒となり、火入れされていることや、奈良酒が本能寺の変の直前の織田信長公へ献上されたという逸話も 残っています。 水端1568では「多聞院日 記」の1568年の記述を参考に醸造。大甕で仕込みながらも現代の酒造りに通じる 3段仕込みを行い、冬の寒い時期に微生物を巧みにコントロールし、奈良酒の名 声を高める高品質な酒造りを行なっていたことが伺えます。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 【お酒は20歳になってから】 未成年の方へのお酒の販売は堅くお断りしております。 ご注文時年齢確認をさせていただいております。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 風の森【水端 -みづはな-】 水端(みずはな)とは、物事の最初。出はじめ。はじまり。 油長酒造のある奈良には古来より都が置かれ様々な技術が蓄積した。それが室町時代、寺院醸造によって技術革新が起こり、これが現代の醸造法の基礎となっている。 油長酒造がこれからの100年を見据え、取り組む2つの酒造り。 1つ目は「風の森」ブランドでこれからも日本酒醸造技術の前衛を志す。 2つ目は「水端(みずはな)」ブランドで古典技術を再現、日本酒の源流を辿る。 水端シリーズのコンセプトは『古典を追求』。古典技術を再現し、日本酒の源流を辿ることです。 多聞院日記に記された、興福寺多聞院の技法を参考にした冬季醸造3段仕込み時は室町時代1568 年。 奈良の興福寺では寺院醸造の最盛期。「 多聞院日記 」という名の寺院の日常を綴った日記が英俊という僧侶によって書かれました。酒の醪が搾られて清酒となり、火入れされていることや、奈良酒が本能寺の変の直前の織田信長公へ献上されたという逸話も 残っています。水端1568では「 多聞院日記」の1568年の記述を参考に醸造。大甕で仕込みながらも現代の酒造りに通じる3段仕込みを行い、冬の寒い時期に微生物を巧みにコントロールし、奈良酒の名声を高める高品質な酒造りを行なっていたことが伺えます。 参考文献:多聞院日記 1568年 水端の3つのルール 1、水端専用蔵 享保蔵で醸す 2、大甕仕込み 3、古典 を読み解く醸造 1、水端専用蔵 享保蔵で醸す 初代、山本長兵衛秀元が 精油業から醸造業を 創業した際に享保 年間( 1700 年代頭 )に建造した酒蔵。 2階部分をリノベーション。 享保蔵で100 年ぶりに酒造り 2、大甕仕込み 室町時代の寺院醸造で用いられた3石の大甕を再現 信楽焼の窯元で8本の大甕を焼成 ■享保蔵の機能 享保蔵では酒造りすべての工程を享保蔵のみで完結します。風の森醸造とは完全に切り離した 独立した酒蔵 です。 3、古典を読み解く醸造 平城京出土の木簡(国立醸造所/造酒司) 御酒之日記(寺院醸造) 興福寺多聞院日記(寺院醸造)

7700 円 (税込 / 送料別)

【お燗酒に迷ったらコレ!福島・大七酒造のウマイ日本酒!】大七 生モト純米 1.8L

洞爺湖サミットの乾杯酒に大七が!【お燗酒に迷ったらコレ!福島・大七酒造のウマイ日本酒!】大七 生モト純米 1.8L

■ 商品説明 ■ 福島県二本松市 大七酒造 大七を代表する名酒で、生モト造りの代名詞とも言えるお酒です。 また、お米の形をそのままに磨いていく扁平精米でも有名な蔵です。 “おせち料理に合う日本酒”として圧倒的第一位(日経新聞『何でもランキング』2005.12.24付)に輝いた大七「純米生もと」は、『日本酒大SHOW~お燗でじっくり飲みたいお酒』(日本酒サービス研究会酒匠研究会連合会・料飲専門家団体連合会主催)でも第一位を獲得しました。 正統的なキモト造りならではの、熟成した豊かなコクと膨らみのある味が特長です。 お燗することにより一層お米の旨みが膨らみます。 当店でもお燗向きの酒としてもナンバーワンです。 お燗に迷ったら大七を飲んでおけばO.K.ってことで。 ~蔵元HPより~ 1,酒造りの思想 -醸造酒としての普遍的価値- 日本酒について語るという時「この酒は酒造りに最高の原料である山田錦を○%まで磨きました」といっても酒について何ら語ったことにはなりません。 原料の葡萄に由来する成分でほとんど味わいが決まるワインとは異なり、日本酒の場合、原料のみで味わいが決定されることは決してなく、本来、造り手自身に委ねられ味と自由度の割合が大きいのです。 言い換えれば“どのようなスタイルをこの酒に与えようとしたか”を語れることが一番重要であり、造り手の思いを集約したものが日本酒なのでしょう。 大七が大切にするのは、醸造酒としての【普遍的な価値】です。 1.味わい深さ、力強さと洗練との両立 2.時間によって成長する酒であること 3.人の手と叡智を結集した酒であること 最も日本酒らしく、そして世界の醸造酒と共通の価値観を持っている“生もと造り”で、日本酒を世界に発信したいと思います。 2,微生物の森から -正統的生もと造り- 「微生物の森でかつての酒は造られてきた。ところが、具合の悪い木はいらないといって切り倒していった。」「科学的に合理性を追求した技術に必ずしも感銘の深さはない。」 単純なほど、ピュアであるほどコントロールしやすい。しかし人に感銘を与えるのは、いかに複雑であるか、いかに調和がとれているか、いかに独自のスタイルをもっているか、ということではないか。 敬愛する故・麻井宇介氏と、吉田集而氏の言葉です。(対論集『「酒」をどうみるか』) 酒造工程の合理化・省力化によって環境が変われば、微生物相は変わります。山卸を省略しただけでも微生物相は最早同じではあり得ません。 生もと造りへのこだわりは、“最良”へのこだわりなのです。旨味はあくまでも柔らかく濃密であり、見事な調和は突出した酸味や粗さを感じさせることがない、そんな酒を目指して。 壮麗な“微生物の森”の形成は営々たる人為を積み重ねた時間の産物であり、時に思いがけなく素晴らしい果実を生み出すこともあります。例えば弊社の蔵で、世界で初めて酸性アルギナーゼをもつ乳酸菌の存在が確認されたこともそのひとつです。(この酵素の驚くべき働きについては、「生もと造り大全」~“生もとの神秘”の項参照。)これらの微生物は人工的に作り上げたのではなく、長年に渡り人為を積み重ねてきた末の、自然の賜です。 木桶仕込みの復活も、蔵人で完全無農薬の酒米造りに取り組んでいるのも、その延長線上にあります。私達は微生物の森の中から、本当の豊かさをもった酒を産み出していきたいと思っています。 3,原料の潜在力 -超扁平精米- 日本酒の原料米に関する大七の方針はふたつあります。ひとつは可能な限り不良を含まない、実りの粒の揃った良質米であること、もうひとつは品種の数は最小限に抑えること。 そこで入手できる最良の等級にこだわり、しかも自社内でもう一度粒選りの選別をかけます。また常に最良の蒸米を安定的に産するため、いたずらに米の品種を増やすことはしません。 そして原料米の潜在力を最大限に引き出すために大七が開発したのが、超扁平精米技術です。 超扁平精米技術は職人芸の極致であり、担当者は「福島の名工」を始め、数々の栄誉を受けました。 この技術は、生もと造りをかつてない高みにまで洗練させ、原料米の潜在力を最も深いレベルから掘り起こすことを可能にしました。 さらには「全ての原料を米に」を合い言葉に、純米酒以外のお酒に使用する醸造アルコールも、米アルコールのみを使用しています。 4,味わいの美学 -日本から世界へ- 生もとには様々な料理の美味しさと共鳴する懐の深さ、通常の日本酒が苦手な油脂を含む料理にも負けない酒質の強さ、そして時間が経つほどに熟成して成長するという特質があります。燗上がりの酒であり、ぬる燗で飲み飽きしない、最も日本酒としての美質を備えた酒であるといえます。 殊に料理に対する相性の幅広さは特筆すべきで、フランスの三つ星レストラン・シェフからの称讃を始め、世界の有識者から高く評価されております。 世界で評価される酒とは、食事の中で活きる酒です。力強く、味わい深く、洗練された調和の中に複雑さを内包しているのでなければなりません。これこそ最良の生もと造りの特質であり、私達は最高の生もと造りこそが、世界の名酒に通底する普遍性を持つと考えます。 大七ならではの唯一無二の個性、生もとならでは到達し得ない本当の上質感とは、まさに触感的、官能的と言いうる緻密さ、濃密さにあります。表面的な香りや味は模倣できても、この舌触りは簡易な製法の酒には真似できないでしょう。 5,永続する母胎 -明確な思想と、徹底と- 創業250周年を記念し、大七は新たに社屋を建設しました。酒蔵は第二の自然環境であり、様々な微生物が集積した微生物相を守り育て、固有のお酒を生み出し続ける永続する母胎でなければなりません。建設に当たって、3つの原則を立てました。 第一に、地下水脈を守ること。第二に、核をなす仕込み蔵は、微生物相の保護のためそのままの形で残すこと。そして第三に、新しい蔵は可能な限り堅牢で、遠い将来に至るまで存続するものであること。 この蔵に大七の思想が集約されています。醸造酒は管理せずに放置されるべきものでもなければ、極端な冷蔵によって時間の流れを停止されるべきものでもありません。熟成を拒否し、ひたすら新酒の鮮度を追い求めることに醸造酒の本来の美質があるとは考えません。むしろ時間の試練に耐え、劣化するどころか熟成によってより大きく開花するものこそ、大七が求める酒です。 大七の思想は新たに開発した壜詰ラインでも貫かれています。ここでの目的は「短期的なフレッシュ感の維持」ではなく「長期的な品質の安定性」であり、結果的に極めて独創的な『次世代型無酸素充填ライン』が完成しました。 明確な思想と、それに向けたあらゆる技術向上の徹底と、要は“徹底”すること。全ての能力を一つの目標、原則に集中することによって、また自らに高い基準を課し、それを徹底して守り抜くことによって、一ローカル企業に過ぎない私達が世界的水準にも到達することが出来る。私達はそう信じます。 ■大七ニュース(蔵元より) 【特報】G8サミット晩餐会の乾杯酒に大七! ~ 2008 年北海道洞爺湖サミットにおいて、公式晩餐会の乾杯酒などに大七の生もと純米大吟醸酒をお使いいただきました。~ 7月7日~ 9 日に開催された主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)の首脳夫人晩餐会において、大七酒造の「妙花闌曲グランド・キュヴェ」が乾杯酒として提供されたほか、会場となったザ・ウィンザーホテル洞爺湖のレストランでは、「妙花闌曲2004 醸造年度」が提供されました。 晩餐会の乾杯に使用された「妙花闌曲グランド・キュヴェ」は、1989 年から2004 年に及ぶ選りすぐりの生もと純米大吟醸の雫原酒を惜しみなく使用した、マルチ・ヴィンテージの最高級酒(今年度分、完売いたしました)。そしてレストランで使用された「妙花闌曲」は、当たり年であった2004醸造年度産の逸品です。 普遍的な価値を求め、国境を越えて評価される日本酒を造ろう、従来の日本酒の枠を越え、長い時間をかけて大輪の花を咲かせる美酒を造ろうという弊社の長年の取り組みが、8年に一度の日本開催サミットという最高の舞台でご評価いただいたことは、大七酒造の社員一同にとってこの上ない喜びです。 ご支援をいただきました皆々様に、心から感謝を申し上げます。商品代金の合計が税別16667円以上で送料無料! ただし1.8L 6本のご注文は税別16667円以下でも送料無料です。

2797 円 (税込 / 送料別)

冷酒専用 新潟県 八海山 特別純米生詰原酒 1800ml 要冷蔵

瓶詰年をお選び下さい。冷酒専用 新潟県 八海山 特別純米生詰原酒 1800ml 要冷蔵

年一回発売! 旨さを凝縮させた冷酒専用純米生詰原酒です。 原料米の組み合わせによる深い味わいと爽やかさ、長期低温発酵によるふくよかで気品ある香りです。 冷やしても深い味わいと清涼感のある香りを表現するよう味わいに力のある「原酒」にこだわりました。 クール便指定(別途有料)にてお届けです。またお届け後も冷蔵保管お願いします。 深い味わいとキレの良い香味のバランスを目指して 蔵元資料より一部抜粋 01.精米歩合 55% 冷やした場合その酒質は50%ではキレ上がりはよいが幾分口寂しく感じ逆に60%ではパンチはあるがもたつく。 このため夏の特別純米生詰原酒は精米歩合55%としました。 02.原料米 五百万石・ゆきの精・山田錦・トドロキ早生(酒質にあった酒米の選定と使い分け) -麹米- 五百万石 麹は純白でフワット仕上がる酒質は軽くスッキリしたキレの良い酒に! -酛モト- ゆきの精 麹の酵素の作用で溶けやすく、酒母米に使用することにより早く高糖濃度条件にることが出来る。 (初めに発酵を抑え、糖化を促進させたい為) -添実・仲実- 山田錦 味の巾があり、やわらかかく、ふくよかな香味のあるタイプになります。 -留実- トドロキ早生 醪内での消化性がコントロールしやすく長期低温醪に適し、キレ上がりのよい酒質を得ることが出来ます。 03.酵母 協会1001号・協会1801号(酵母の特性をいかして別々に仕込み、濾過後調合) -協会1001号- 控えめな香りと、スッキリした飲み口ながらしっかりとした旨みがあり,呑みやすく非常にきれいな酒質に仕上がります。 -協会1801号- 華やかな香りと旨みのバランスに優れる主質を得る事が出来ます。 04.出来上がりスペック 2011年詰●アルコール 17.5% ●日本酒度+2.0 ●酸度 1.5 ●アミノ酸度1.4 2012年詰●アルコール 17.5% ●日本酒度-1.0 ●酸度 1. 4●アミノ酸度1.4 2013年詰●アルコール 17.5% ●日本酒度±0 ●酸度 1.6 ●アミノ酸度1.3 2014年詰●アルコール 17.5% ●日本酒度±0 ●酸度 1.4 ●アミノ酸度1.4 2015年詰●アルコール 17.5% ●日本酒度+1.0 ●酸度 1.5 ●アミノ酸度1.4 2016年詰●アルコール 17.5% ●日本酒度±0 ●酸度 1.7 ●アミノ酸度1.3 2017年詰●アルコール 17.5% ●日本酒度±0 ●酸度 1.7 ●アミノ酸度1.3 2020年詰●アルコール 17.5% ●日本酒度+1 ●酸度 1.6 ●アミノ酸度1.1 2021年詰●アルコール 17.5% ●日本酒度+1 ●酸度 1.5 ●アミノ酸度1.5 2022年詰●アルコール 17.5% ●日本酒度+1 ●酸度 1.5 ●アミノ酸度1.5 2023年詰●アルコール 17.5% ●日本酒度+1 ●酸度 1.5 ●アミノ酸度1.5 2024年詰●アルコール 17.5% ●日本酒度+3 ●酸度 1.6 ●アミノ酸度1.5 *表示の数値・原料米は多少変動及び変更の場合があります。

3740 円 (税込 / 送料別)

香住鶴 / 香住鶴 生もとからくち 720ml

和風料理全般に合う辛口で、お好みの温度で飲める逸品香住鶴 / 香住鶴 生もとからくち 720ml

初めに生もとづくりの由来の古風な香りが感じられ、スッキリとした辛口の中にもキメの細かさと奥深さを味わえるお酒です。味の濃い料理や脂のある料理によく合います。和風料理全般に合う辛口で、お好みの温度で飲める逸品。辛口の好きな方に一番人気のお酒です。 味・酒質 辛口 原材料 兵庫県豊岡産五百万石 度数 16度 容量 720ml「但馬の誇りたれ」 1. 品質第一 1. 地域第一 1. 真心第一 生もと/山廃蔵 — 天然乳酸菌発酵 香住鶴は、兵庫県の旧香住町にて古来より伝わる日本酒の製造法「生もと造り」にこだわり、独特の風味を造り上げています。蔵人が一体となって丹念に仕上げる香住鶴の真心と伝統の味をどうぞご賞味ください。 こだわりの酒造り なぜ?米から日本酒(アルコール)ができるのか 酒造りに最も必要なのは、米の中心部にあるデンプン質で外層部にあるタンパク質や脂肪は酒の香味や色沢を劣化させる為、精米をして削り取ります。どれだけ精米するかは酒の種類によって異なります。発酵とは、酵母菌が糖分(ブドウ糖)を食べてアルコールと炭酸ガスを出すことですが、日本酒の原料である米には糖分が含まれていません。そこでこうじ菌が活躍します。 米こうじの役割 こうじ菌が米のデンプン質を糖分に変えます。その糖分を酵母菌が食べてアルコール発酵をするという事が、日本酒の発酵の仕組の中心部分です。 酒母(しゅぼ) 良い酒母(もと)とは 優良酵母を純粋に多数培養したもの 多量の乳酸を含有すること 純粋な優良酵母が大事なのは、優良な酒質につながる為である 生もと系酒母 生もと系酒母には、生もとと山廃もとがあります。この酒母は自然界の乳酸菌や微生物を利用して酵母を培養する日本酒の伝統的製法です。 生もとと山廃もとの違い 生もと造りには、米の溶解、糖化を促進する為にもとの仕込みに使用する米と米こうじを櫂で適宜破砕する山卸しと呼ばれる作業があります。 山廃もとには、山卸作業が無く(山卸作業を廃止して造ったもと、略して山廃もとという)水麹や荒櫂をもって代行簡易化して造ったもとです。 速醸系酒母 速醸系酒母とは、仕込み時に適量の乳酸を加え乳酸酸性とし酵母菌以外の菌類の繁殖を抑え、清酒酵母のみ純粋に培養する合理的な製造方法で作られた酒母です。その味は洗練され、短期間でさっと仕上げたもとからは華やかで香り高い日本酒が生まれます。 米・水 原料米 酒造用として使用される原料米には、水稲うるち米(一般米)と醸造用玄米(酒造好適米)があります。 酒造好適米 酒造好適米とは、山田錦、五百万石、雄町、兵庫北錦等、酒造に適したもので、その特徴は、心白、千粒重が大きく、タンパク質が少ないことです。 仕込水 香住鶴では兵庫県最高峰(1510m)、氷ノ山(ひょうのせん)を源とし日本海に流れ込む清流矢田川(やだがわ)と、その矢田川の支流である幸谷川(こうたにがわ)の地下50mより汲み上げた伏流水を仕込水として使用しています。汲み上げられた清冽な地下水は1年を通して15℃前後を保っており真夏でもひんやりとしています。軟水であり優れた醸造適正を備えもつ水です。 麹(こうじ)・醪(もろみ)・貯蔵 麹(こうじ) 日本酒製造上最も重要な仕事の一つ。麹の出来具合により日本酒の出来が決まると言っても過言ではありません。香住鶴では2つの製麹室を使う事で造るお酒の種類に合わせ最適な麹を造っています。 並行複発酵(へいこうふくはっこう) 世界中の酒類製造の中でも最も複雑な発酵形式。麹による米のデンプンの糖化と酵母によるアルコール発酵が、同じタンクの中で同時に行われる事により、20%もの高濃度のアルコールを生み出す事を可能としています。 醪管理 醪の管理の一番重要な点は温度であり、この温度管理で醪中での、糖化と発酵の強さをコントロールしています。 醪(もろみ)の仕込方法 醪の仕込み方法は三段仕込みで、1本の醪を4日間で三段階に分けて仕込みます。1日目に「初添」を仕込み、2日目は「踊り」と言って仕込みを休みます。3日目には「仲添」を仕込み、4日目に「留添」の仕込みを行って1本の仕込みが終わります。 1日目「初添」 仕込みタンクに酒母(もと)を移し、水と麹と蒸米をを入れて、よく混ぜ合わせます。これを初添と言います。初添は第2の酒母と言われ、酒母中の酵母の増殖をはかる必要があります。 2日目「踊り」 初添を仕込んだ翌日は、仕込みを休み、酵母の増殖をはかります。これを踊りと言います。踊りでの酵母の増殖は、その後の醪の発酵に大きな影響を与えますので、大変重要な1日となります。 3日目「仲添」 踊りの翌日、初添の物料に水と麹と蒸米を入れて、混ぜ合わせます。これを仲添と言います。 4日目「留添」 仲添の翌日、仲添の物料に水と麹と蒸米を入れて、混ぜ合わせます。これを留添と言います。 貯蔵・熟成 生もとや山廃で造られたお酒は熟成させる事で、さらに旨味を引き出す事ができます。香住鶴では生酒を除く、全ての生もと、山廃の商品において、半年?一年以上の熟成期間を持たせています。

1380 円 (税込 / 送料別)

送料無料 月桂冠 上撰 1800ml瓶×6本(P箱で発送)

(※東北は別途送料必要)送料無料 月桂冠 上撰 1800ml瓶×6本(P箱で発送)

【名称・内容量】送料無料 月桂冠 上撰 1800ml瓶×6本(P箱で発送)(※東北は別途送料必要) 【原材料】米 【保存方法】常温 【販売者】ライクリカー 和歌山県橋本市隅田町河瀬429 【商品説明】 醸造に適した上質の原料米をていねいに磨き、じっくり醸した自然な香りとまろやかな旨味が特徴です。 発酵末期のもろみに、もう一度米を加える「四段仕込」は米本来の旨味を生かし、やわらかで、豊かな味わいの酒を造り出す伏見伝統の技術です。 お酒を搾った後も麹の酵素の働きをコントロールすることで香味の調和、まろやかなうまみのある味わいに仕上げています。 ■アルコール15度以上16度未満 ※P箱(プラスチックケース)での発送となります。P箱はお近くの酒店様へご返却下さい。 ※P箱(プラスチックケース)発送での特価品のためダンボール箱での発送対応は一切できません。 ※ギフト包装は不可となります(のしも不可)、ご了承ください。 ※東北地方への発送はプラス送料¥200必要となります。ご了承ください。 ※北海道・沖縄への発送はできません。ご注文頂いた場合はキャンセルとさせていただきます。 ※クール便の対応はできません、通常便のみのご対応となります。

10290 円 (税込 / 送料別)

日本酒 AKABU (赤武) 純米吟醸 雄町 720ml - 赤武酒造 盛岡復活蔵

岡山県産雄町を50%精米した赤武初の純米吟醸雄町!日本酒 AKABU (赤武) 純米吟醸 雄町 720ml - 赤武酒造 盛岡復活蔵

AKABU初となる雄町の純米吟醸酒。テーマは「味わい」。 香りは山田錦同様おとなしい華やかさ。 甘すぎず辛すぎず均整のとれた飲み口がとても心地よい。 テーマどおり「味わい」が凝縮され、雄町の特徴が十分に引き出されています。 この若さで「雄町」の特徴をコントロールできるとは・・・ 「これが雄町」と感じる豊かな味わいに仕上がっています。 商品詳細 銘柄名 AKABU 純米吟醸 雄町 特定名称純米吟醸酒 仕様一回火入 醸造元赤武酒造 盛岡復活蔵 生産地岩手県盛岡市 原料米・米麹 使用米 岡山県産 雄町 100% 精米歩合50% 使用酵母非公開 ALC度数15度 酸度1.4 日本酒度±0 内容量720ml 保存方法冷暗所で保存 配送方法6~9月はクール便推奨 ※酸度・日本酒度は酒造年度によって変化します。AKABU 純米吟醸 雄町 720ml 赤武酒造 盛岡復活蔵 - 岩手県 岩手の米にこだわり醸し続けていた古舘龍之介杜氏が2017年に初めて手掛けた雄町。 「進化し続ける酒造り!」という熱いおもいが込められたお酒です。 「味わい」をテーマに取り組んだこの純米吟醸酒は、岡山県産の雄町を50%精米して醸しました。 雄町の特徴を生かした豊かな味わいに仕上がっています。ふくよかな旨味と甘味と酸味のバランスが絶妙です。 透きとおるような喉ごしの中のほのかな味わいは、大人の優しさを感じさせます。 注目の若き杜氏が醸す雄町。 進化し続ける「赤武」から目が離せません。

2530 円 (税込 / 送料別)

日本酒 恩田酒造 飲み比べ セット 1800ml 2本 舞鶴純米辛口 五代目 幾久屋日本酒 お酒 ギフト 贈り物

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越後山脈の麓に位置し長岡市の中でも積雪の多い地域で酒造りをする恩田酒造。現在の五代目蔵元の時代から蔵元が杜氏を務める蔵元杜氏の酒蔵に。蔵人は春から秋にかけて田んぼで米を育て冬には酒造りをしています。自社栽培米を使い酒造りをしています。1.越後舞鶴 純米酒 伝統の寒仕込みで造られた純米酒。キレのある辛さと米の旨味が絶妙に調和されています。米の甘味を柔らかに感じられます。酒質:純米酒精米歩合:68%アルコール度数:15度日本酒度:+5酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温、ぬる燗2.五代目 幾久屋すっきりとした口当たり後から穏やかに広がる旨味は絶品です。派手さはないが飲んでいて落ち着く1本です。酒質:普通酒精米歩合:70%アルコール度数:14度日本酒度:-2酸度:1.4おすすめの飲み方:冷酒、常温、熱燗長岡駅から車で約20分 長岡市内でも積雪の多い地域にある杜氏を務める社長を含め蔵人は、4名(2022.11月現在)の小さな酒蔵「恩田酒造」。日本酒の原料となる米作りは田おこしから始め、田植え、草取り、稲刈り、機械のメンテナンスまで。酒造りは米の精米から始め、瓶詰、ラベル張り、配達、発送まで。酒造りから販売にかかわる作業は全て自分達の手で行っています。 ※越後山脈の麓に位置し、長岡市内でも積雪の多い地区、酒蔵の裏には自社田が広がります。 蔵のすぐ裏には自社田が広がり、酒造りに使うお米はほとんどがそこで育てられます。冬の間に降り積もった越後山脈からの豊富な地下水を引き仕込み水として使っています。自然から恵まれた米、水、気候の元酒造りをしています。 ※酒蔵の裏の田んぼで栽培し、稲の育成から刈り取り、精米、酒造りまで全てを自社で。酒造りに使う原料米の大半は自社の田んぼで育てたお米を使用。その中でも恩田酒造のこだわりは一本〆と呼ばれる酒米。一本〆は五百万石を母に、豊盃を父に持ち平成6年に新潟県で開発された品種で、寒さに強く稲の背が高く無い為倒れにくく淡麗辛口な味わいとは少し異なり、米の旨みを感じる酒になりやすいのが特徴です。さらに自社で玄米から精米するため精米歩合を細かくコントロールできる為、その年の米の状態に合わせたベストな精米で酒造りをすることができます。 ※蔵元杜氏 恩田社長の目指すのは、米の旨味をしっかりと活かした飲み応えのある酒。自社栽培の一本〆の特性を活かし、飲みごたえのあるしっかりとした味わいのお酒は日本食はもちろん、洋食、中華ともペアリングが楽しめます。蔵元杜氏である恩田社長が目指すのは、他にはない個性のあるお酒。少数精鋭、米作りから一貫して行われる酒蔵だからこそできる酒造り。16蔵の酒蔵がある長岡市で一番個性的なお酒は恩田酒造のお酒かもしれません。

4680 円 (税込 / 送料込)

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いつものメニューを手軽に美味しく糖質カット!キング醸造 日の出 料理清酒 糖質ゼロ 400ml 料理酒 サケ お酒 糖質カット 調味料 和食 アルコール

未成年者飲酒禁止法に基づき、注文者の方が20歳以上であれば、チェックボックスにチェックをお入れください。20歳未満の方、未選択の方には販売致しかねます。未成年者への酒類の販売は固くお断りしています。含まれている糖質を0(ゼロ)(※)にした、アルコール分13度以上14度未満の健康志向の料理清酒(食塩無添加~酒税対象品~)です。原料の米、米こうじは国産米を100%使用しております。アルコールや有機酸により肉や魚の臭みを消し風味よく仕上げ、おいしく糖質コントロールしたい方におすすめです。※食品表示基準に基づき、100ml当たり糖質0.5g未満を糖質0と表示■商品詳細メーカー名:キング醸造シリーズ名:日の出内容量:400ml購入単位:1本配送種別:在庫品原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコールアルコール分:13度以上14度未満【栄養成分】大さじ15mlあたり・エネルギー・・・11kcal・たんぱく質・・・0g・脂質・・・0g・炭水化物・・・0g・-糖質・・・0g・-食物繊維・・・0g・食塩相当量・・・0.0g※リニューアルに伴いパッケージや商品名等が予告なく変更される場合がございますが、予めご了承ください。※モニターの発色具合により色合いが異なる場合がございます。【検索用キーワード】4901309100667 SA1644 AL1644 食品 キング醸造 キング 日の出 日ので ひの出 調味料 清酒 せい酒 料理酒 調理酒 食塩無添加 国産米使用 国産米100%使用 糖質カット 糖質ゼロ 糖質0 料理清酒 調理清酒 健康志向食品

327 円 (税込 / 送料別)

宝剣(ほうけん) 広島八反錦 純米吟醸 720ml

宝剣酒造[広島県]宝剣(ほうけん) 広島八反錦 純米吟醸 720ml

跡取でもある、土井鉄也氏が 自ら杜氏を務め、手間暇かけた純米吟醸 【宝剣 廣島八反錦 純米吟醸】 厚生省おいしい水の要件に合致する軟水の名水酒造(軟水醸造法)に、好適の清冽な名水度100点の宝剣名水で醸す美酒。 工学博士 佐々木健 著「広島・中国 水紀行」より引用 酒造りには大変手間がかかる。 麹、酒母、仕込みと連続作業で夜も眠れない重労働。発酵のコントロールは長年の経験とカンを要する。 むつかしい神秘的な作業である。 特筆すべきは、酒造りの元となる水。 この水がすばらしい。社の裏山(野呂山系)の崖下に江戸時代末期から湧出する名水が、宝剣の命となっている。 宝剣の名水は鉄分は極めて低いが硬度も低く、必ずしも酒を造りやすい水ではないのだが、独特の技術(軟水醸造法)でカバーし、軟水の特徴を逆に生かしてすっきりとした酒質に造り上げる。このテクニックは名人技で、灘の杜氏にはまねる事はできない素晴らしいものだろう。 【軟水仕込みの 逸品です】 宝剣 湧水仕込み 純米吟醸酒 杜氏 土井鉄也(通称、呉の土井鉄) 控えめな吟醸香と穏やかに口中に広がる優しい米の旨味が心地よい味吟醸です。 タイプ 純米吟醸 原材料 - 原料米 - 精米歩合 - アルコール分 - 日本酒度 - 酵母 - 酸度 - アミノ酸度 - 名称:日本酒 内容量:720ml 原材料:米、米麹 保存方法:直射日光の当たらない涼しい場所に保存してください。 開封後はお早目にお召し上がりください。 賞味期限:なし 製造者/販売者:宝剣酒造株式会社/広島県呉市仁方本町1-11-2 原産国:日本

1870 円 (税込 / 送料別)