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【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】メゾン・ジョゼフ・ドルーアン モレ・サン・ドニ 1er クロ・ソルベ [2020]750ml (赤ワイン)
深みがあり、ベルベットのよう。もっと広く評価されるべき1本! メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、120年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。 ワインオークションでも有名な慈善病院オスピス・ド・ボーヌに自社のぶどう畑を寄贈していることでも知られており、偉大かつ洗練されたドルーアンのワインは、世界の超一流店での活躍をはじめ、世界中の愛好家の絶賛を浴びている、ブルゴーニュの誇りです。 「モレ・サン・ドニ 1er クロ・ソルベ」は、特級クロ・ド・タールや特級クロ・デ・ランブレイからほど近い、同村でも著名な1級畑の一つです。フローラルでしっかりとした果実味を感じられるのが特徴。 「美しいチェリー色で、生き生きとして素直。力強いノーズは赤い果実とエキゾチックな木のアロマ。口に含むと、深みがあり、ベルベットのようで、おおらかでキビキビしており、タンニンはしつこくない。長い余韻はブランデー漬けのチェリーを思わせる。もっと広く評価されてもいいワインだ。」ヴェロニク・ボス・ドルーアンより ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年ヴィンテージは傑出した凝縮感が際立つ。美しく濃厚なルビー色。ノーズは非常に表情豊かで複雑、赤と黒の果実味。テロワールのニュアンスがすでに感じられる。保存すべき偉大なヴィンテージ。 ■テクニカル情報■ 収穫:透かし彫りの木箱で手摘み。必要に応じて慎重に選別。 醸造:ヴィンテージによって20~50%の全房ブドウを使用。テロワールとヴィンテージの特徴に合わせて、小さな開放式タンクで2~3週間の発酵とマセラシオンを行う。酵母は土着酵母(自然酵母)を使用。縦型プレス機で圧搾。テイスティングにより圧搾の両端を分ける。 熟成:オーク樽熟成(25%は新樽)。14カ月-18カ月。 Maison Joseph Drouhin Morey Saint Denis 1er Cru Clos Sorbe メゾン・ジョゼフ・ドルーアン モレ・サン・ドニ 1er クロ・ソルベ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. MOREY SAINT DENIS ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディJoseph Drouhin / ジョゼフ・ドルーアン 1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立。120年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。また、ワインオークションでも有名な慈善病院オスピス・ド・ボーヌに自社のぶどう畑を寄贈していることでも知られており、偉大かつ洗練されたドルーアンのワインは、世界の超一流店での活躍をはじめ、世界中の愛好家の絶賛を浴びている、ブルゴーニュの誇りです。 ワイン造りにおいては、各々のテロワールが生み出す本来の個性を最大限に引き出すこと、そして、頑なに伝統を守りながら、エレガンスの追求すること、そのスタイルは、2つの言葉に集約されます。「フィネス(繊細さ)とエレガンス(優雅さ)」テロワールへの最大の敬意と、ぶどう樹に対する愛着、そして彼らの経験と絶え間ない研究開発により、偉大なぶどう畑が、その本来の力量を発揮します。1976年より除草剤などの化学薬品は一切使用せず、1988年にはエステートマネージャーのフィリップ・ドルーアンにより、本格的なビオロジックへの転換を終え、1990年代よりビオディナミに取り組んでいます。 畑は、伝統的な鋤(すき)を使って耕され、肥料も野菜で造った天然の堆肥を使用。ぶどうの様々な病害や害虫などの対策には、天敵である捕食動物やバクテリアを使います。このことは、環境にやさしいだけでなく、何より同社のポリシーである純粋なテロワールの表現のためには最良の手法です。苗床の管理は大変重要であり、古いぶどう樹の遺伝的性質が保全されるよう、台木の選定にはこの上ない厳格さで臨みます。 葡萄畑は、1haあたり10,000~12,500本の葡萄樹を植える、大変な密集栽培を行っています。さらに、樹と樹の間には雑草をそのまま生えさせておきます。これにより、ぶどう樹は養分を求めて根を底土深くまで伸ばし、甘やかされず果実に成分を凝縮するようになります。 収穫時期の決定には、糖度・酸度・タンニン分などの、ひと通りの調査を経なければなりませんが、各々のぶどう畑には経験と伝統に根差した、最適な収穫タイミングの決定的要素というものがあり、最終的にはそれに従います。収穫はもちろん、すべて手摘みで行われ、小さな箱に入れて輸送します。ぶどうを傷つけないために、大きなコンテナは使わず、極めて手間のかかる作業をするのです。 搾汁の前には、ベルトコンベアでぶどうをゆっくりと移動させながら、さらにぶどうの房を厳選する最終チェックを行います。そのまま搾汁するのか、あるいはぶどうの梗を取り除いてから行うのか、その決断もぶどうの状態をチェックし、実際にテイスティングをした結果で決定します。醗酵では、培養酵母を加えることは一切せず、本来のぶどうがもっている自然の酵母のみで行われます。
16500 円 (税込 / 送料別)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】メゾン・ジョゼフ・ドルーアン ボーヌ 1er グレーヴ [2018]750ml (赤ワイン)
洗練されたタンニンが魅惑的なハーモニーを奏でる、ボーヌを代表する偉大なワイン! メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、120年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。 ワインオークションでも有名な慈善病院オスピス・ド・ボーヌに自社のぶどう畑を寄贈していることでも知られており、偉大かつ洗練されたドルーアンのワインは、世界の超一流店での活躍をはじめ、世界中の愛好家の絶賛を浴びている、ブルゴーニュの誇りです。 「ボーヌ 1er グレーヴ」は、ボーヌ最大のプルミエ・クリュです。ボーヌ最高の1級畑の一つだといわれています。 「ブルゴーニュの首都ボーヌを代表する偉大なワイン。濃厚で鮮やかな赤色。ノーズは赤スグリのアロマを示し、スパイシーなニュアンスもある。熟成が進み、ヴィンテージによっては、タバコのようなスパイシーでスモーキーなタッチのアロマがさらに際立つ。口に含むと、洗練されたタンニンが魅惑的なハーモニーを奏でる。後味には "クレーム・ド・カシス"の風味が際立ち、デリケートな木のタッチが感じられる。」ヴェロニク・ボス・ドルーアンより ■2018年ヴィンテージ情報■ 2018年の赤ワインは鮮やかで、骨格があり、アロマが表現豊かだ。偉大なヴィンテージの証であるアルコールと酸の素晴らしいバランスを示している。 ■テクニカル情報■ 収穫: ブドウは透かし彫りの木箱に手摘みで収穫される。必要に応じて、慎重に選果を行う。 醸造:ヴィンテージによって20~50%の全房収穫。テロワールとヴィンテージの特徴に合わせて、小さな開放式タンクで2~3週間の発酵とマセラシオンを行う。酵母は土着酵母(自然酵母)を使用。縦型プレス機で圧搾。テイスティングによりプレスの両端を分ける。 熟成:25%の新樽を含むオーク樽で熟成。14~18ヶ月。 Maison Joseph Drouhin Beaune 1er Cru Greves Rouge メゾン・ジョゼフ・ドルーアン ボーヌ プルミエ・クリュ グレーヴ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ボーヌ 原産地呼称:AOC. BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディJoseph Drouhin / ジョゼフ・ドルーアン 1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立。120年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。また、ワインオークションでも有名な慈善病院オスピス・ド・ボーヌに自社のぶどう畑を寄贈していることでも知られており、偉大かつ洗練されたドルーアンのワインは、世界の超一流店での活躍をはじめ、世界中の愛好家の絶賛を浴びている、ブルゴーニュの誇りです。 ワイン造りにおいては、各々のテロワールが生み出す本来の個性を最大限に引き出すこと、そして、頑なに伝統を守りながら、エレガンスの追求すること、そのスタイルは、2つの言葉に集約されます。「フィネス(繊細さ)とエレガンス(優雅さ)」テロワールへの最大の敬意と、ぶどう樹に対する愛着、そして彼らの経験と絶え間ない研究開発により、偉大なぶどう畑が、その本来の力量を発揮します。1976年より除草剤などの化学薬品は一切使用せず、1988年にはエステートマネージャーのフィリップ・ドルーアンにより、本格的なビオロジックへの転換を終え、1990年代よりビオディナミに取り組んでいます。 畑は、伝統的な鋤(すき)を使って耕され、肥料も野菜で造った天然の堆肥を使用。ぶどうの様々な病害や害虫などの対策には、天敵である捕食動物やバクテリアを使います。このことは、環境にやさしいだけでなく、何より同社のポリシーである純粋なテロワールの表現のためには最良の手法です。苗床の管理は大変重要であり、古いぶどう樹の遺伝的性質が保全されるよう、台木の選定にはこの上ない厳格さで臨みます。 葡萄畑は、1haあたり10,000~12,500本の葡萄樹を植える、大変な密集栽培を行っています。さらに、樹と樹の間には雑草をそのまま生えさせておきます。これにより、ぶどう樹は養分を求めて根を底土深くまで伸ばし、甘やかされず果実に成分を凝縮するようになります。 収穫時期の決定には、糖度・酸度・タンニン分などの、ひと通りの調査を経なければなりませんが、各々のぶどう畑には経験と伝統に根差した、最適な収穫タイミングの決定的要素というものがあり、最終的にはそれに従います。収穫はもちろん、すべて手摘みで行われ、小さな箱に入れて輸送します。ぶどうを傷つけないために、大きなコンテナは使わず、極めて手間のかかる作業をするのです。 搾汁の前には、ベルトコンベアでぶどうをゆっくりと移動させながら、さらにぶどうの房を厳選する最終チェックを行います。そのまま搾汁するのか、あるいはぶどうの梗を取り除いてから行うのか、その決断もぶどうの状態をチェックし、実際にテイスティングをした結果で決定します。醗酵では、培養酵母を加えることは一切せず、本来のぶどうがもっている自然の酵母のみで行われます。
13970 円 (税込 / 送料別)
NicosiaNicosia Frappato 2021
※こちらは協力インポーターより仕入れのため通常よりも1~2営業日余分に発送までお時間を頂戴する場合があります生産者名:NICOSIA (ニコシア)原産地呼称:I.G.T. TERRE SICILIANE品種:フラッパート100%醸造:ステンレスタンク発酵、熟成2ヶ月。JANコード:4582565760873紫がかったルビー。イチゴやラズベリーなどの小さい果実のフルーティーな香りや紫蘇などの澄んだ香り。タンニンは非常に細かく、綺麗な酸とともに瑞々しくジューシーな果実味が口いっぱいに広がります。生産者ニコシアの歴史は、エトナ火山の東側にて1800年代に始まりました。エトナ周辺では大昔から葡萄が栽培され、最盛期には標高1500mまで葡萄畑があったそうです。エトナの農民は苦労しながら険しい斜面にテラス式の畑を切り開きその努力の結果、エトナは1968年にシチリアで初めてDOCに認定されました。ニコシアは100年以上にも及ぶ伝統と、その間に培われた技術の進歩を両立させコストパフォーマンスに優れたシチリアワインを産み出すことに定評があります。醸造所は非常に清潔感のある造りで、近代的なステンレスタンクや除梗機の他、大樽やバリックが綺麗に並んでいます。この長い伝統を持つエトナを、様々な人々に知ってもらう為にエトナワインの博物館をワイナリー内に建設しました。醸造責任者のマリア・カレッラ地元シチリア出身の女性醸造家。ミラノ大学を卒業。その後は様々なワイナリーで経験を積み2008年2月よりパレルモ地区の試飲員会より委員長に任命されております。特にシチリアの土着品種の醸造には定評があり女性ならではの繊細な感覚で各品種の特性を表現し注目を集めている一人です。[畑の情報]ニコシアの畑は主にエトナとヴィットーリアの地域にあります。エトナ側の畑はエトナ国立公園の中にあり、ネレッロ・マスカレーゼ、ネレッロ・カップッチョ、ピノ・ネロの他、カリカンテ、カタラットなどの白葡萄も栽培。土壌は火山性で分解した灰や溶岩、火山礫などが含まれておりカリウムが豊富。標高は平均700mで昼夜の寒暖差が激しく、葡萄に綺麗な香味とフレッシュさをもたらします。ヴィットーリア側の畑ではネロ・ダヴォラやフラッパートを栽培。標高は200~400mで粘土や砂質が入り混じる石灰質土壌。ここの畑からシチリアで唯一のDOCGであるチェラズォーロ・ディ・ヴィットーリアが造られております。除草剤は一切使わずに全て鍬で雑草を取り除き化学肥料は一切使わずに堆肥やソラマメなどの緑肥を使用しております。[お買い得ワイン]を集めた’イル・ミオ・ヴィーノ・アルマナッコ’より生産者としてグランプリを獲得!ニコシアの破格のコストパフォーマンスが認められ、イタリアの人気ワイン雑誌イル・ミオ・ヴィーノが発行する[お買い得ワイン]を集めた雑誌’イル・ミオ・ヴィーノ・アルマナッコ’2008に生産者としてグランプリを獲得して、見開きで掲載されました。[IL MIO VINO ALMANACCO より掲載文抜粋]ニコシアは110年の長い歴史があるカンティーナでワインのコストパフォーマンスは非常に高い。ゲーテの言葉を借りると、「根と翼」と言えるカンティーナだ。何故ならエトナの伝統に深く根を張りながら、現代的なテクノロジーを両立させて未来に羽ばたくようなカンティーナだからだ。エトナの東南側にある古い火口付近に畑を所有し、2002年から溶岩で作られた段々畑の修復を始めており現在は6Ha分が植え替えられた。イタリアの人気ワイン雑誌イル・ミオ・ヴィーノの表紙で掲載エトナ・ビアンコイタリアの人気ワイン雑誌IL MIO VINO(イル・ミオ・ヴィーノ)にニコシアのエトナ・ビアンコ2009が表紙を飾り、更に[今月のワイン]として3ページの特集が組まれました。[掲載文抜粋 今月のワイン:火山の白ワイン]著名な生産者ニコシアはエトナ自然公園にある畑でカリカンテとカタラットを栽培しており、この品種のブレンドから産み出されるワインは飲むべき!現在ニコシア家は四代目となり、土着品種のネレッロ・カップッチョ、ネレッロ・マスカレーゼ、カリカンテ、カタラットを栽培している。2008年にカリカンテとカタラットでこのラベルのエトナ・ビアンコが造られた。2008年はニコシア創立110周年の記念すべき年だ。ニコシアは近代的なワイナリーだが創業者の目的を今でも忘れていない。「手頃な価格でお客様にお届けしたい」「もしワインが贅沢品と言うのなら、誰でも手の届く贅沢品にしたい」。このエトナ・ビアンコは2008年が初ヴィンテージで即完売した。そして2009ヴィンテージは2008より美味しい。7月にヴァッレ・ダオスタで開催された山のワインコンクールでこのワインは金賞に輝いた。シチリアのワイナリーの中で3社だけ金賞を獲得した。エトナ・ビアンコ 2009は素晴らしい。麦わら色がかった黄金色で、柑橘類、洋ナシ、セージの香が感じられ口の中では洋ナシやりんごに柑橘類、特にグレープフルーツの風味が繰り返し、フレッシュで綺麗な酸味がある余韻の長いワインだ。エレガントで飲みやすく、一流の魚や野菜料理、パスタと良く合うだろう。
3980 円 (税込 / 送料別)
ビオロジック栽培の畑より収穫Domaine De La Verpaille Macon Villages Vieilles Vignes 2021
※こちらは協力インポーターより仕入れのため通常よりも1~2営業日余分に発送までお時間を頂戴する場合があります生産者名:DOMAINE DE LA VERPAILLE (ドメーヌ・ド・ラ・ヴェルパイユ)原産地呼称:AOC MACON-VILLAGES品種:シャルドネ100% ビオロジック栽培の畑より収穫、AB認証済 樹齢:40~115年収量:37hl/ha土壌:粘土石灰質醸造:天然酵母にて約6週間発酵。シュール・リーにて12ヶ月ステンレスタンク熟成。JANコード: 4582672766591各紙参考評価RVF発行 Le Guide des Meilleurs Vins a Moins de 20 EurosNOUVEAU TALENT 「新たな才能(新人賞)」Macon-Villages V.V. 2009…15.5/20 樹齢115年のシャルドネ!! 12ヶ月間シュールリーで熟成し、溌剌とし、心地良いアーモンドの苦味がのこる。今でも美味しいが、5-6年後はさらに成長しそう。非常に高いコストパフォーマンス。トロピカルフルーツやライチ、白い花などの豊かな香り。アタックはまろやか、自然な果実味が優しく広がります。酸味も綺麗に感じられ、バランスの良い味わいです。ドメーヌ・ド・ラ・ヴェルパイユのオーナー、 フィリップ・バティスト氏の一族は代々この地で葡萄を作る栽培農家でした。彼らの畑の根幹となるのが、エチケットのモチーフにもなっている、最初期に所有していた1haの区画に植わる樹齢115年以上の古樹。現在所有する15haは、全てこの古樹からマッサール・セレクションを行なった葡萄で、一番若い葡萄でも樹齢60年となります。そして2004年にフィリップ氏がこの畑を受け継いだのを機にドメーヌを設立、テロワールを最大限表現することをポリシーとし、すべての畑をビオロジックに切り替え、2009ヴィンテージからはAB認証を取得しております。化学肥料の不使用はもちろんのこと、堆肥には自身で調合した、おが屑と葡萄の搾りカスを使用。硫酸銅、硫黄の使用も規定量の半分以下の使用に留めております。ガイド各誌評価RVF発行 ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ア・ムワン・ドゥ・20ユーロ巻頭特集「17人の新たな才能」掲載文抜粋このガイドの編集作業でブルゴーニュのワインを1週間で1500本試飲しました。2009は暑いヴィンテージだったので重い白ばかりになると思っていましたが、マコネーの白はまろやかで柔らかく上品なものが多く、ヴェルパイユの白はまさにこの代表格でした。2004年から家族の畑を継ぎ、ビオで辛口の白を造り最近注目を集めている。ラ・レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス 2007年6月号香り豊かな、フレッシュさと長い余韻を持つ完璧な味わい。美しい。ギド・アシェット2007エステールとフィリップ夫婦は初ヴィンテージから全審査員の注目を浴びた。Vire Clesse2004は一つ星を獲得。桃や葡萄の豊かな香り。ヴォリューム感があります。ギド・アシェット2008審査員はこの若い生産者のキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュに深い感銘を受けた。アカシア、サンザシなどの淡黄色の花の香り。ミネラル豊かで口当たりが柔らかく、バランスが良い。
5350 円 (税込 / 送料別)
除梗後15HLのステンレスタンクにて野生酵母のみを使い発酵Fattoria Mondo Antico Agenore 2018
※こちらは協力インポーターより仕入れのため通常よりも1~2営業日余分に発送までお時間を頂戴する場合があります生産者名:FATTORIA MONDO ANTICO (ファットリア・モンド・アンティコ)原産地呼称:De.Co. di Rocca Susella品種:クロアティーナ100%(樹齢約20年)醸造:除梗後15HLのステンレスタンクにて野生酵母のみを使い発酵。約3週間のマセラシオン期間中毎日ルモンタージュ。熟成:ステンレスタンク・グラスファイバータンクを併用し36ヶ月間熟成。瓶熟12ヶ月発酵後15mg/L添加、瓶詰め前15mg/L添加。ノンフィルターにて瓶詰め。年産:3000本JANコード:4582565752762紫がかった濃いルビー。野生のチェリーやマラスカチェリーなどの果実香。青い草や茸、土やミネラルのニュアンスも混じります。味わいは優しい果実味にミントやアーモンドを思わせる心地よい苦味が感じられ、綺麗な酸味が全体をエレガントに仕上げます。ファットリア・モンド・アンティコはロンバルディア州パヴィア県のロッカ・スゼッラに位置する家族経営の生産者です。野菜はもちろん、パンやグリッシーニに使う小麦や、サラミ、パンチェッタなどの肉類に至るまで全てビオディナミの食材を使ったレストランも経営しており、その一環としてワイン造りを行なっております。ロッカ・スゼッラの標高400mの丘の頂上にワイナリーが位置し、この丘全てがモンド・アンティコの敷地となります。豊かな自然から「ビオディナミのオアシス」と呼ばれるこの土地において葡萄を始めとした数々の果物や野菜を全てビオディナミにて栽培しております。敷地総面積26haの内、葡萄畑は5ha。粘土やシスト、砂質が混じる複雑な土壌です。西-南向きの丘の斜面の為非常に水はけがよく、また常に吹いている穏やかな風が畑を清潔に保ち病気等の心配がありません。もちろん化学肥料や農薬は一切不使用。必要に応じてボルドー液を使用したり、プレパラシオン(ビオディナミの調剤)の500番を使用しています。※500番…雌牛の糞を雌牛の角に入れ、6ヶ月間土中に埋め堆肥になったもの。水で希釈し畑に撒くと、根に作用し土中深くに伸びるのを促進します。この生命力あふれる畑から、バルベラやシャルドネを始め、クロアティーナ、ウーヴァ・ラーラ、ウーヴァ・デッラ・カッシーナ、モラデッラなどの土着品種を栽培しております。醸造特記事項「葡萄の生命力を信じているため、醸造に余計な力はいらない」というダリオ氏のポリシーにより、人的な介入は必要最低限にとどめております。手作業にて収穫された葡萄は、小さい籠にいれて素早くワイナリーに運ばれます。発酵は野生酵母のみを使い15hlのステンレスタンクにて行われます。マストの量が少ないため発酵中に温度管理する必要がありません。赤ワインの熟成には現地にてヴェトロレジナと呼ばれるグラスファイバー製のタンクとステンレスタンクを併用して行われます。2010年から2013年はヴィンテージが良く、健康な葡萄が収穫できたため醸造中のSO2は不使用、瓶詰め時に必要最低限(20mg/l程度)添加するのみです。
5800 円 (税込 / 送料別)
明るい黄色、クリーンで透明。ジャスミンやハーブ、ライチ、蜂蜜等、フローラルな香りが感じられる。味わいはりんご、アプリコット、ミカンのフレーバーと共に、フローラル…エコ バランス オーガニック ゲヴェルツトラミネール ヴァレ デル ラペル [2024] 白ワイン 辛口 750ml / チリ ヴァレ・デル・ラペル Emiliana Eco Balance Organic Gewürztraminer Valle del Rape ヴィーガン
Emiliana Eco Balance Organic Gewürztraminer Valle del Rape エコ・バランス オーガニック・ゲヴェルツトラミネール ヴァレ・デル・ラペル 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地チリ ヴァレ・デル・ラペル 品種ゲヴェルツトラミネール100% ALC度数13%前後 飲み頃温度10~12℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報オーガニック、ヴィーガン認証 認証機関ECOCERT、The Vegan Society(ヴィーガン協会) ◆生産情報 土壌:川底由来の土壌、深い泥質堆積ローム。泥質層が水分を保持しブドウの完熟に貢献。 熟成:ステンレスタンクで4ヶ月熟成 ◆商品説明 明るい黄色、クリーンで透明。ジャスミンやハーブ、ライチ、蜂蜜等、フローラルな香りが感じられる。味わいはりんご、アプリコット、ミカンのフレーバーと共に、香りと同じフローラルなニュアンスも感じられる。ちょうどよいボリューム感とフレーバーの詰まった味わいが、ほのかな甘さと長く続くフルーティ感満載の後味に繋がる。 ◆合う料理 微かな甘さがアペリティフとしても理想的で、マイルドなチーズやハム、ドライフルーツやナッツともよく合います。また、寿司やフレッシュ・フルーツなどのデザートとも楽しめます。 ◆ECOCERT(フランス国際有機栽培認証機関) 認定ブドウ使用 ◆The Vegan Society(ヴィーガン協会)イギリス国際ヴィーガン認証機関認定ワイン Eco Balance エコ・バランス ◆コンセプトはエコ、有機栽培で驚愕の価格! 有機栽培のブドウだけから造られた、高コストパフォーマンスのワインがエコ・バランスです。有機栽培移行中であったビオビオ・ヴァレーのピノ・ノワールが、2016 年ヴィンテージより有機栽培の認証が下り、ようやく全ての品種が有機栽培ブドウ使用のワインとなりました。 地球にやさしく、環境の保全・維持の関心により生まれたエコ・バランスは、毎日のリラックスした楽しみのために造られた高品質ワインです。 Emiliana Vineyards エミリアーナ・ヴィンヤーズ エミリアーナ・ヴィンヤーズは、ギリサスティ・ファミリーにより1986 年に設立されました。チリ初のバラエタル・ワインをリリースする等、設立当初からチリのワイン業界に刺激を与える革新的なワイナリーでした。 1990 年代後半、栽培を担当していたホセ・ギリサスティは、畑仕事をした日、家に帰ると目が赤くなり目まいがしたり、肌が痒くなり、時には頭痛がするなど体の変調に気付くようになりました。「毎日畑で働いているスタッフはどんな健康状態なのだろうか。そもそも、その中で栽培されてるブドウの樹は健全なのだろうか。そのブドウから造るワインは安全なのだろうか。」そんな疑問を持った彼は、ファミリーに有機栽培の農業を提案します。まだ、チリで有機栽培を語る人もいない時代でしたが、ファミリーは自社畑の一番良い区画を試験的に有機栽培を実践する場としました。 そこから3 年経った2001 年、その有機栽培のブドウからチリ初のオーガニック認証ワイン「Coyam(コヤム)」が誕生しました。そして2 年後の2003 年、チリ・ワイン・アウォードに出品されたコヤム2001 年ヴィンテージは、「ベスト・レッド・ブレンド」、そしてその品評会の最高峰である「ベスト・イン・ショー」に選ばれました。この受賞がエミリアーナのやってきた有機栽培が間違っていなかった事を証明し、エミリアーナは全ての畑の有機栽培・バイオダイナミック農法への転換を決意したのです。ホセは、南米バイオダイナミック農法の第一人者であるアルバロ・エスピノーサと共にエミリアーナを世界一大規模な有機栽培&バイオダイナミック農法のワイナリーへと導いていくことになります。 エミリアーナの畑は全て有機栽培&バイオダイナミック農法で行われています。有機栽培は殺虫剤・除草剤・化学肥料等の農薬を使用せず、動植物の生態系循環を改善しながら行う農業です。例えば、化学肥料の代わりにブドウの葉、枝、ワイン醸造の後に残ったブドウの皮や梗、動物の排泄物で作った堆肥を使用します。雑草はアルパカ、ガチョウ、馬等の動物が食べ、畑に下草や野菜を植える事で土壌に窒素を与えます。また生態系循環の改善とは、例えば、ブドウに害を与える害虫の生息地になる「動植物の廊下」をブドウ畑の中に作 り、害虫をブドウの木に寄り付かないようにしたり、その害虫を食べる雌鶏やガチョウを畑に放したりする事で、自然の生態系の循環を作り自然の力で安全な農業を行う事です。 ◆エミリアーナの有機栽培はECOCERT(エコサート)より認証を受けています。 また、バイオダイナミック農法とは、オーストリー・ハンガリー帝国出身の哲学者ルドルフ・シュタイナーが提唱した自然環境と同調した農業の形です。太陽や月の天体の動きを基にした農業暦に基づき、動物、植物、鉱物の相互作用から作られる調剤を使用して土壌にエネルギーを与え活性化させ、自然のリズムやエネルギーに同調しながら行う農業です。エミリアーナでは同じ敷地内で栽培したカモミールの花、オークの木の樹皮、タンポポや、水晶等9 種類の植物、鉱物等を調合した調剤を使用しています。 ◆エミリアーナ・ヴィンヤーズはチリのワイナリーで初めて、Demeter から認証を受けたワイナリーです。 2023 年、エミリアーナは有機栽培を始めて25 周年を迎えました。その2023年春には、現在の有機農業の世界最高基準でもある「Regenerative Organic Certified (ROC, 再生オーガニック認証)」をチリの企業として初めて獲得しました。また、秋には社会の公正・環境への配慮に基づく活動を実施し、持続可能な社会作りに貢献した公益性の高い公益性の高い企業だけに与えられる「B Corp」の認証も受けました。エミリアーナではこのような持続可能な農業や社会作りを実践していることを世界に伝え、信用してもらえるように、これらの世界最高基準の認証を受ける努力をし続けています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にお問合せ下さいませ。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。
1158 円 (税込 / 送料別)
濃いルビーレッド色。ブラックカシスやチェリーのアロマ、樽香やスパイス、黒コショウの香りも感じられる。程よいボリューム感と、柔らかなテクスチャーと丸みのあるタンニン…エコ バランス オーガニック シラー ヴァレ セントラル [2021] 赤ワイン フルボディ 辛口 750ml / チリ Emiliana Eco Balance Organic Syrah Valle Central ヴィーガン
Emiliana Eco Balance Organic Syrah Valle Central エコ・バランス オーガニック・シラー ヴァレ・セントラル 色赤ワイン 味わいフルボディ 辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地チリ ヴァレ・セントラル 品種シラー ALC度数13.5%前後 飲み頃温度14~16℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報オーガニック、ヴィーガン認証 認証機関ECOCERT、The Vegan Society(ヴィーガン協会) ◆生産情報 熟成:20%フレンチオーク樽で6ヶ月熟成 ◆商品説明 濃いルビーレッド色。ブラックカシスやフレッシュチェリーのアロマ、樽香やスパイス、黒コショウの香りも感じられる。程よいボリューム感と、柔らかなテクスチャーと丸みのあるタンニン。ワインに複雑性があり、心地の良い長い余韻が続く。 ◆合う料理 ローストやグリルした赤身肉、煮込み料理、熟成チーズ、ドライフルーツなどと相性が良い。 ◆ECOCERT(フランス国際有機栽培認証機関) 認定ブドウ使用 ◆The Vegan Society(ヴィーガン協会)イギリス国際ヴィーガン認証機関認定ワイン サクラアワード2025 - ゴールド Eco Balance エコ・バランス ◆コンセプトはエコ、有機栽培で驚愕の価格! 有機栽培のブドウだけから造られた、高コストパフォーマンスのワインがエコ・バランスです。有機栽培移行中であったビオビオ・ヴァレーのピノ・ノワールが、2016 年ヴィンテージより有機栽培の認証が下り、ようやく全ての品種が有機栽培ブドウ使用のワインとなりました。 地球にやさしく、環境の保全・維持の関心により生まれたエコ・バランスは、毎日のリラックスした楽しみのために造られた高品質ワインです。 Emiliana Vineyards エミリアーナ・ヴィンヤーズ エミリアーナ・ヴィンヤーズは、ギリサスティ・ファミリーにより1986 年に設立されました。チリ初のバラエタル・ワインをリリースする等、設立当初からチリのワイン業界に刺激を与える革新的なワイナリーでした。 1990 年代後半、栽培を担当していたホセ・ギリサスティは、畑仕事をした日、家に帰ると目が赤くなり目まいがしたり、肌が痒くなり、時には頭痛がするなど体の変調に気付くようになりました。「毎日畑で働いているスタッフはどんな健康状態なのだろうか。そもそも、その中で栽培されてるブドウの樹は健全なのだろうか。そのブドウから造るワインは安全なのだろうか。」そんな疑問を持った彼は、ファミリーに有機栽培の農業を提案します。まだ、チリで有機栽培を語る人もいない時代でしたが、ファミリーは自社畑の一番良い区画を試験的に有機栽培を実践する場としました。 そこから3 年経った2001 年、その有機栽培のブドウからチリ初のオーガニック認証ワイン「Coyam(コヤム)」が誕生しました。そして2 年後の2003 年、チリ・ワイン・アウォードに出品されたコヤム2001 年ヴィンテージは、「ベスト・レッド・ブレンド」、そしてその品評会の最高峰である「ベスト・イン・ショー」に選ばれました。この受賞がエミリアーナのやってきた有機栽培が間違っていなかった事を証明し、エミリアーナは全ての畑の有機栽培・バイオダイナミック農法への転換を決意したのです。ホセは、南米バイオダイナミック農法の第一人者であるアルバロ・エスピノーサと共にエミリアーナを世界一大規模な有機栽培&バイオダイナミック農法のワイナリーへと導いていくことになります。 エミリアーナの畑は全て有機栽培&バイオダイナミック農法で行われています。有機栽培は殺虫剤・除草剤・化学肥料等の農薬を使用せず、動植物の生態系循環を改善しながら行う農業です。例えば、化学肥料の代わりにブドウの葉、枝、ワイン醸造の後に残ったブドウの皮や梗、動物の排泄物で作った堆肥を使用します。雑草はアルパカ、ガチョウ、馬等の動物が食べ、畑に下草や野菜を植える事で土壌に窒素を与えます。また生態系循環の改善とは、例えば、ブドウに害を与える害虫の生息地になる「動植物の廊下」をブドウ畑の中に作 り、害虫をブドウの木に寄り付かないようにしたり、その害虫を食べる雌鶏やガチョウを畑に放したりする事で、自然の生態系の循環を作り自然の力で安全な農業を行う事です。 ◆エミリアーナの有機栽培はECOCERT(エコサート)より認証を受けています。 また、バイオダイナミック農法とは、オーストリー・ハンガリー帝国出身の哲学者ルドルフ・シュタイナーが提唱した自然環境と同調した農業の形です。太陽や月の天体の動きを基にした農業暦に基づき、動物、植物、鉱物の相互作用から作られる調剤を使用して土壌にエネルギーを与え活性化させ、自然のリズムやエネルギーに同調しながら行う農業です。エミリアーナでは同じ敷地内で栽培したカモミールの花、オークの木の樹皮、タンポポや、水晶等9 種類の植物、鉱物等を調合した調剤を使用しています。 ◆エミリアーナ・ヴィンヤーズはチリのワイナリーで初めて、Demeter から認証を受けたワイナリーです。 2023 年、エミリアーナは有機栽培を始めて25 周年を迎えました。その2023年春には、現在の有機農業の世界最高基準でもある「Regenerative Organic Certified (ROC, 再生オーガニック認証)」をチリの企業として初めて獲得しました。また、秋には社会の公正・環境への配慮に基づく活動を実施し、持続可能な社会作りに貢献した公益性の高い公益性の高い企業だけに与えられる「B Corp」の認証も受けました。エミリアーナではこのような持続可能な農業や社会作りを実践していることを世界に伝え、信用してもらえるように、これらの世界最高基準の認証を受ける努力をし続けています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にお問合せ下さいませ。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。
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明るいルビーレッド色。ベリー等の赤い果実に黒コショウの香りがエレガントに感じられる。デリケートな樽からくる香りや味わいがワインに複雑味や骨格、まろやかなタンニンを与え..エコ バランス オーガニック メルロ ヴァレ デル ラペル [2022] 赤ワイン フルボディ 辛口 750ml / チリ Emiliana Eco Balance Organic Merlot Valle del Rapel ヴィーガン
Emiliana Eco Balance Organic Merlot Valle del Rapel エコ・バランス オーガニック・メルロ ヴァレ・デル・ラペル 色赤ワイン 味わいフルボディ 辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地チリ ヴァレ・デル・ラペル 品種メルロー100% ALC度数13.5%前後 飲み頃温度14~16℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報オーガニック、ヴィーガン認証 認証機関ECOCERT、The Vegan Society(ヴィーガン協会) ◆生産情報 川底由来の土壌、深い泥質堆積ローム。泥質層が水分を保持しブドウの完熟に貢献。 気候:若干の湿度の有る地中海性気候。日中は暑く朝夕冷え込む。近くを流れるカチャポアル川が日中の暑さを和らげる。 栽培:川底 由来の土壌、深い泥質堆積ローム。泥質層が水分を保持しブドウの完熟に貢献。 熟成:20%フレンチオーク樽で6ヶ月熟成 ◆商品説明 明るいルビーレッド色。ベリー等の赤い果実に黒コショウの香りがエレガントに感じられる。デリケートな樽からくる香りや味わいがワインに複雑味や骨格、まろやかなタンニンを与え、後味には柔らかな口当たりとフルーティさが感じられる。 ◆合う料理 チキンやターキー等のお肉や脂肪分の少ない赤身、カマンベールやロックフォール、モッツアレラ、グリエール、山羊のチーズ、クルミ等のナッツ類、乾燥イチジク、野菜のシチューやマイルドなソースのパスタと相性が良い。 ◆ECOCERT(フランス国際有機栽培認証機関) 認定ブドウ使用 ◆The Vegan Society(ヴィーガン協会)イギリス国際ヴィーガン認証機関認定ワイン Eco Balance エコ・バランス ◆コンセプトはエコ、有機栽培で驚愕の価格! 有機栽培のブドウだけから造られた、高コストパフォーマンスのワインがエコ・バランスです。有機栽培移行中であったビオビオ・ヴァレーのピノ・ノワールが、2016 年ヴィンテージより有機栽培の認証が下り、ようやく全ての品種が有機栽培ブドウ使用のワインとなりました。 地球にやさしく、環境の保全・維持の関心により生まれたエコ・バランスは、毎日のリラックスした楽しみのために造られた高品質ワインです。 Emiliana Vineyards エミリアーナ・ヴィンヤーズ エミリアーナ・ヴィンヤーズは、ギリサスティ・ファミリーにより1986 年に設立されました。チリ初のバラエタル・ワインをリリースする等、設立当初からチリのワイン業界に刺激を与える革新的なワイナリーでした。 1990 年代後半、栽培を担当していたホセ・ギリサスティは、畑仕事をした日、家に帰ると目が赤くなり目まいがしたり、肌が痒くなり、時には頭痛がするなど体の変調に気付くようになりました。「毎日畑で働いているスタッフはどんな健康状態なのだろうか。そもそも、その中で栽培されてるブドウの樹は健全なのだろうか。そのブドウから造るワインは安全なのだろうか。」そんな疑問を持った彼は、ファミリーに有機栽培の農業を提案します。まだ、チリで有機栽培を語る人もいない時代でしたが、ファミリーは自社畑の一番良い区画を試験的に有機栽培を実践する場としました。 そこから3 年経った2001 年、その有機栽培のブドウからチリ初のオーガニック認証ワイン「Coyam(コヤム)」が誕生しました。そして2 年後の2003 年、チリ・ワイン・アウォードに出品されたコヤム2001 年ヴィンテージは、「ベスト・レッド・ブレンド」、そしてその品評会の最高峰である「ベスト・イン・ショー」に選ばれました。この受賞がエミリアーナのやってきた有機栽培が間違っていなかった事を証明し、エミリアーナは全ての畑の有機栽培・バイオダイナミック農法への転換を決意したのです。ホセは、南米バイオダイナミック農法の第一人者であるアルバロ・エスピノーサと共にエミリアーナを世界一大規模な有機栽培&バイオダイナミック農法のワイナリーへと導いていくことになります。 エミリアーナの畑は全て有機栽培&バイオダイナミック農法で行われています。有機栽培は殺虫剤・除草剤・化学肥料等の農薬を使用せず、動植物の生態系循環を改善しながら行う農業です。例えば、化学肥料の代わりにブドウの葉、枝、ワイン醸造の後に残ったブドウの皮や梗、動物の排泄物で作った堆肥を使用します。雑草はアルパカ、ガチョウ、馬等の動物が食べ、畑に下草や野菜を植える事で土壌に窒素を与えます。また生態系循環の改善とは、例えば、ブドウに害を与える害虫の生息地になる「動植物の廊下」をブドウ畑の中に作 り、害虫をブドウの木に寄り付かないようにしたり、その害虫を食べる雌鶏やガチョウを畑に放したりする事で、自然の生態系の循環を作り自然の力で安全な農業を行う事です。 ◆エミリアーナの有機栽培はECOCERT(エコサート)より認証を受けています。 また、バイオダイナミック農法とは、オーストリー・ハンガリー帝国出身の哲学者ルドルフ・シュタイナーが提唱した自然環境と同調した農業の形です。太陽や月の天体の動きを基にした農業暦に基づき、動物、植物、鉱物の相互作用から作られる調剤を使用して土壌にエネルギーを与え活性化させ、自然のリズムやエネルギーに同調しながら行う農業です。エミリアーナでは同じ敷地内で栽培したカモミールの花、オークの木の樹皮、タンポポや、水晶等9 種類の植物、鉱物等を調合した調剤を使用しています。 ◆エミリアーナ・ヴィンヤーズはチリのワイナリーで初めて、Demeter から認証を受けたワイナリーです。 2023 年、エミリアーナは有機栽培を始めて25 周年を迎えました。その2023年春には、現在の有機農業の世界最高基準でもある「Regenerative Organic Certified (ROC, 再生オーガニック認証)」をチリの企業として初めて獲得しました。また、秋には社会の公正・環境への配慮に基づく活動を実施し、持続可能な社会作りに貢献した公益性の高い公益性の高い企業だけに与えられる「B Corp」の認証も受けました。エミリアーナではこのような持続可能な農業や社会作りを実践していることを世界に伝え、信用してもらえるように、これらの世界最高基準の認証を受ける努力をし続けています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にお問合せ下さいませ。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。
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パインやモモのふくよかなアロマMis En Bouteille Au Chateau Chateau Clou Du Pin 2023
※こちらは協力インポーターより仕入れのため通常よりも1~2営業日余分に発送までお時間を頂戴する場合があります。パインやモモのふくよかなアロマ。口当たりはフレッシュで爽やかな味わい。堆肥や有機肥料を活用した自然に優しいワイン造りを実践したワイナリーです。 品番: 619885 バーコード: 4997678198855
2950 円 (税込 / 送料別)
ハーフワイン ハーフボトル ハーフ ワインセット お祝い ギフト飲みきりサイズ! エコ バランス オーガニック 375ml 選べる ハーフ 6本 セット ワイン 送料無料 北海道 沖縄は送料1000円 クール便は800円加算
3種類から6本お選びください♪ 【1】カベルネ・ソーヴィニョン ルビーレッド色。チェリーのようなフレッシュでフルーティーな香りに、黒鉛や煙のニュアンスも。ジューシーでバランスの取れた味わいの中に、フレンドリーで絹のように滑らかなタンニンを感じる、適度なストラクチャーの飲み心地の良いワインです。 ◆生産地:チリ/セントラル・ヴァレー ◆ぶどうの品種:カベルネ・ソーヴィニヨン ばら売りはこちら 【2】ピノ・ノワール 色は赤みがかったスミレ色。ベリー類や甘いヴァニラ、柔らかい花の香りのアロマが感じられます。口に含むと、フルーティーな味わいが感じられ、ベルベットの様な滑らかな舌触りと適度な骨格が、後味には凝縮感が感じられるワインです。 ◆生産地:チリ/ビオビオ・ヴァレー ◆ぶどうの品種:ピノ・ノワール ばら売りはこちら 【3】シャルドネ 有機栽培の葡萄だけから造られた、高コストパフォーマンスのワインがエコ・バランスです。地球にやさしく、環境の保全・維持の関心により生まれたエコ・バランスは、毎日のリラックスした楽しみのために造られた高品質ワインです。 ◆生産地:チリ/ヴァレ・カサブランカ ◆ぶどうの品種:シャルドネ ばら売りはこちら ●高温・直射日光を避けて、なるべく冷暗所にて保管してください。 ●こちらの商品は通常在庫商品ですが、業務用でも併売しております関係上、まれに品切れがあります。その場合はこちらよりご連絡差し上げます。予めご了承ください。 ●写真はイメージとなり、ラベルデザインやヴィンテージが異なる場合がございます。エミリアーナ Emiliana ORGANIC & BIODYNAMIC VINEYARDS エミリアーナ・ヴィンヤードは、コンチャ・イ・トロを経営するギリサスティ家が1986年に設立したワイナリーです。葡萄の有機栽培やバイオダイナミック農法を実践し、チリ最大の有機栽培畑を所有するワイナリーです。環境保全型農法・有機栽培・バイオダイナミック農法を実践することで、畑がバランスのとれた健全な状態になり、生産力も上がり、その結果良い葡萄、良いワインが作れると信じています。エミリアーナでは、この農法を通じて、チリのテロワールを表現した高品質のワインをお届けすることを使命とし、同時に環境を保護し、働くスタッフに敬意を払い、地元のコミュニティにも貢献する活動を実践しています。 ●チリのテロワール チリは南北4,740km、東西150kmの国土です。北のアタカマ砂漠、東のアンデス山脈、南の南極、西の太平洋の4つのバリアが地形的に孤立した島の様な状態を作り、病害虫の侵入を防いできました。 チリのワイン産地は、暖かい日中と気温の下がる夜間、雨の冬、暑い夏、低い湿度、一日の気温差が大きいといった条件を満たしています。日中はフンボルト海流の影響から来る冷たい海風が内陸に吹き込んできます。夜間は、雪に覆われているアンデス山脈から冷たい風が流れてきます。さらに雨のほとんど降らない長い生育期が続き、この気候と豊富な日照量が、高レベルの抗酸化物質とフラボノールを生成します。 また、チリはフィロキセラに侵されていないため、葡萄の樹は自根で栽培されています。(フィロキセラ・フリーの為、接ぎ木の必要がない)自根で地中深くから養分を吸収する為、その土地・土壌の真の表現ができるといった特徴があります。 ●有機栽培とは 殺虫剤・除草剤・化学肥料等の農薬を使用せず、動植物の生態系循環を改善しながら行う農業です。例えば、化学肥料の代わりに葡萄の葉、枝、ワインの醸造の後に残った葡萄の皮や梗、動物の排泄物でつくった堆肥を使用します。雑草はアルパカ、ガチョウ、馬等の動物が食べ、畑に下草や野菜を植えることで土壌に窒素を与えます。また、生態系循環の改善とは、例えば、葡萄に害を与える害虫の生息地になる「花の廊下」を葡萄畑の中に作り、害虫を葡萄の木に寄り付かないようにしたり、その害虫を食べる雌鶏やガチョウを畑に話したりする事で、自然の生態系の循環を作り、自然の力で安全な農業を行うことです。エミリアーナの有機栽培はIMO(スイス有機栽培認証機関)より認証を得ています。 ●バイオダイナミック農法とは バイオダイナミック農法はオーストリー・ハンガリー帝国出身の哲学者ルドルフ・シュタイナーが提唱した考えが基礎になっています。太陽や月の天体の動きを基にした農業歴に基づき、動物・植物・鉱物の相互作用から作られる調剤を使用して、土壌にエネルギーを与え、活性化させ、自然のリズムやエネルギーに同調しながら行う農業です。エミリアーナではカモミールの花・オークの木の皮・タンポポ・水晶等9種類の植物・鉱物等を調合した調剤を使用しています。エミリアーナはチリで唯一Demeter(ドイツバイオダイナミック農法認証機関)から認証を受けたワイナリーです。 ●実践している環境保全型生産 ・バイオダイナミック農法 《ディメター認証》 ・有機栽培 《IMO認証》 ・環境保全型農業 《ISO14001》 ・カーボン・ニュートラル認証 《TUF SUT認証》
4080 円 (税込 / 送料込)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】ルイ・モーラー ルトゥール・オー・スルス [2023]750ml (オレンジワイン)
アルザス最新鋭世代が手掛けるナチュラルワイン 2018ヴィンテージで初めて造られた個性的なキュヴェ! ルイ・モーラーは1996年生まれ。アルザスでも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。彼はルファックRouffachの醸造学校でBTS(醸造栽培上級技術者のディプロマ)を取得。在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はルカ・リーフェル(カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしているドメーヌ)の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。2016年から実家のドメーヌに参画。当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名で4種類のヴァン・ナチュールを醸造しました。彼のワインは欧米のナチュラルワインの愛好家の間で、すくに話題となり、SNSで数多く取り上げられています。 「ルトゥール・オー・スルス」は、ルイの祖父のアルベールが、祖父の時代にはアルザスでマセレーションのワイン醸造法があったとルイに話をしたことから、アイデアが生まれ誕生したものです。マセレーションを施して色素を抽出してから、圧搾して発酵させた個性的なワインです。ルトゥール・オー・スルスとはフランス語で「ルーツへの回帰」という意味で、祖父の時代への精神的な回帰という敬意を込めて命名されました。 ブラッドオランジを思わせる色合い。オレンジやピンクグレープフルーツなどの柑橘果物の心地良い香り。イージードリンキングで口当たりで、ジューシーな旨味のある味わい。粘土砂岩土壌に由来する上品な酸に引き立てられたごく微かなタンニンが感じられる。12度位でサービスしてください。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・グリ50%、リースリング50% 地質:アンドーの村を見下ろす丘陵の斜面。化石の石灰岩混じりの粘土砂岩土壌。 醸造:ブドウは手摘みで収穫。ピノ・グリのブドウを全房の果皮ごとリースリングの果汁に漬け込み、約2週間ステンレスタンクでマセラシオン。マセラシオンはアンフュージョン(煎じる)のみ。その後、圧搾して、フードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せずに自発的に発酵。発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態でマロ発酵と熟成。無清澄・ノンフィルター、SO2も無添加で瓶詰め。 2023ヴィンテージはリースリングが9/26、ピノ・グリが9/27に収穫。アルコール度数は11.5度。総生産量1,800本。2024年12月時点のSO2トータル24mg/L。 Louis Maurer Retour aux Sources ルイ・モーラー ルトゥール・オー・スルス 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:ピノ・グリ 50%、リースリング 50% アルコール度数:11.5% 味わい:オレンジワイン 辛口 ■アルザスワインの残糖度の記載について■ 消費者の選択を容易にするために、AOCアルザスワインは2021ヴィンテージのワインから残糖度の記載が義務付けられることになりました。 これまでアルザスワインは、特にヴァンダンジュ・タルディヴやセレクション・グレン・ノーブル以外のキュヴェに関して、どの程度の甘さがあるのかボトルを見ただけでは判断するのが困難でした。しかし、今後は以下の4段階の甘辛度がバックラベルに記載されることになり、購入の際により分かりやすくなることになります。 ・Sec/Dry:1リットル当たりの残糖4グラム未満 ・Demi-sec/MediumDry:1リットル当たりの残糖4グラム以上、12グラム未満 ・Moelleux/MediumSweet:1リットル当たりの残糖12グラム以上、45グラム未満 ・Doux/Sweet:1リットル当たりの残糖45グラム以上 甘辛度の記載は、この4段階のどれかの文字をラベルに直接記載するか、あるいは目盛りの形で対応する甘辛度の下にカーソルを置いて表示することができます。 ※ラベルに汚れ等あるものがございます。ご承知おきの上お買い求めください。Louis Maurer / ルイ・モーラー アルザス最新鋭世代が手掛けるナチュラルワイン ルイ・モーラーは今年26歳になるアルザスでも最も若いヴァン・ナチュールの造り手です。彼は醸造学校在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。 高校卒業後はカトリーヌ・リスが醸造所を間借りしていたルカ・リーフェルの下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。2016年から実家のドメーヌに参画し、当時20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名前で3種類のヴァン・ナチュール(2016 ヴィンテージ)を醸造してデビューしました。 カトリーヌ・リスに続く欧米で話題の新星ルイは、カトリーヌ・リスやリエッシュ、パトリック・メイエと非常に仲が良く、頻繁に会ってワイン造りについて意見交換をしています。2017ヴィンテージでは4種類のキュヴェが造られました。彼のワインは欧米のナチュラルワインの愛好家の間で、すくに話題となり、SNSで数多く取り上げられています。 ルイ・モーラーについて ルイ・モーラーは1996年生まれ。今年26歳になるアルザスでも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。 彼はルファックRouffachの醸造学校でBTS(醸造栽培上級技術者のディプロマ)を取得。在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はルカ・リーフェル(カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしているドメーヌ)の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。 2016年から実家のドメーヌに参画。当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名で3種類のヴァン・ナチュール(2016ヴィンテージ)を醸造しました。実家のドメーヌは長年ビオロジックでブドウ栽培を行っており、2009年からはビオディナミも導入しているため、ルイはさらに先に進みたいと考え、ブドウ以外には何も加えないヴァン・ナチュールの醸造(SO2も無添加で、必要な場合に限り瓶詰め時に最低限のみ添加する)に挑戦したのです。 ルイはドメーヌの三代目になりますが、ドメーヌの創始者である祖父母も両親も彼の挑戦を強く後押ししてくれたそうです。 2017ヴィンテージではピノ・グリのキュヴェも醸造し、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・ノワール、ピノ・グリの4種類のキュヴェがリリースされました。ルイは、カトリーヌ・リスやジャン・ピエール・リエッシュ(二人とも隣村のミッテルベルクハイムに住んでいます)、パトリック・メイエと非常に仲が良く、頻繁に会ってワイン造りについての考えや哲学について意見交換をしています。ラベルデザインは彼のガールフレンドがデザインしたものだそうです。 ドメーヌについて ルイの実家のドメーヌはルイの祖父によって設立。現在はルイの父のフィリップが当主を務めています。ストラスブールとコルマールのほぼ中間のエイコフェンEichhoffen に本拠を置いています。栽培面積は16ヘクタールで、細分化された40の区画がエイコフェンと隣村のアンドロー、エプフィグ、イッタースヴィラーに点在しています。 ドメーヌでは昔から除草剤や化学肥料は一切使用しておらす、15年以上前に完全なビオロジックに転換。2009年からはビオディナミも導入しました。これによって、ブドウ木の生命力が劇的に向上し、自然に収量が低くなり、ブドウ中のエキスも最上の状態で凝縮されるようになりました。 ドメーヌの畑は全て耕耘され、中耕除草も行います。ブドウ畑の畝の間には下草を生やし、ライ麦と野菜を栽培しています。そして、初夏に下草を抜いて、畝の間に敷き詰めてカバークロップにしています。こうすることによって、草が自然の覆いの役割を果たし、過剰な暑さや雨から土を保護してくれるのです。また、地中の温度が低く保たれることによって微生物の活動と、土中の水の浸透能力が維持されるという効果もあるのです。 ブドウの病害予防には、イラクサ、トクサ、ヤナギなどのハーブや植物の煎じ薬を用いています。また、堆肥や牛糞、ブドウの搾りかすや藁などをベースにしたコンポストを自前で作って畑に撒いています。生命力に満ちたこのコンポストによって土が活性化され、健康で成熟した果実を造るために必要なあらゆるミネラル成分がブドウ木に行き渡ります。ドメーヌでは、生きた土壌とブドウ木から、成熟のピークに達したブドウを低収量で収穫することがテロワールを表現するために必要不可欠な条件であると考えています。
4840 円 (税込 / 送料別)
透明感のあるルビー。黒色果実やアマレットなどの甘い香りにスパイシーなニュアンスも。口中では綺麗な酸と硬質なミネラルが膨よかな果実味を支えエレガントなスタイル。ニコシア / ネレッロ マスカレーゼ [2023] 赤ワイン フルボディ 750ml / イタリア シチリア州 I.G.T. TERRE SICILIANE / NICOSIA NERELLO MASCALESE
NICOSIA NERELLO MASCALESE ニコシア ネレッロ・マスカレーゼ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア シチリア州 原産地呼称I.G.T. TERRE SICILIANE 品種ネレッロ・マスカレーゼ100% ALC度数12.5%前後 飲み頃温度15~16℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 ステンレスタンク発酵、熟成2ヶ月 ◆商品説明 透明感のあるルビー。黒色果実やアマレットなどの甘い香りにスパイシーなニュアンスも。口中では綺麗な酸と硬質なミネラルが膨よかな果実味を支えエレガントなスタイル。 NICOSIA ニコシア 生産者ニコシアの歴史は、エトナ火山の東側にて1800年代に始まりました。エトナ周辺では大昔から葡萄が栽培され、最盛期には標高1500mまで葡萄畑があったそうです。エトナの農民は苦労しながら険しい斜面にテラス式の畑を切り開きその努力の結果、エトナは1968年にシチリアで初めてDOCに認定されました。ニコシアは100年以上にも及ぶ伝統と、その間に培われた技術の進歩を両立させコストパフォーマンスに優れたシチリアワインを産み出すことに定評があります。醸造所は非常に清潔感のある造りで、近代的なステンレスタンクや除梗機の他、大樽やバリックが綺麗に並んでいます。この長い伝統を持つエトナを、様々な人々に知ってもらう為にエトナワインの博物館をワイナリー内に建設しました。 醸造責任者のマリア・カレッラ 地元シチリア出身の女性醸造家。ミラノ大学を卒業。その後は様々なワイナリーで経験を積み2008年2月よりパレルモ地区の試飲員会より委員長に任命されております。特にシチリアの土着品種の醸造には定評があり女性ならではの繊細な感覚で各品種の特性を表現し注目を集めている一人です。 [畑の情報] ニコシアの畑は主にエトナとヴィットーリアの地域にあります。エトナ側の畑はエトナ国立公園の中にあり、ネレッロ・マスカレーゼ、ネレッロ・カップッチョ、ピノ・ネロの他、カリカンテ、カタラットなどの白葡萄も栽培。土壌は火山性で分解した灰や溶岩、火山礫などが含まれておりカリウムが豊富。標高は平均700mで昼夜の寒暖差が激しく、葡萄に綺麗な香味とフレッシュさをもたらします。ヴィットーリア側の畑ではネロ・ダヴォラやフラッパートを栽培。標高は200~400mで粘土や砂質が入り混じる石灰質土壌。ここの畑からシチリアで唯一のDOCGであるチェラズォーロ・ディ・ヴィットーリアが造られております。除草剤は一切使わずに全て鍬で雑草を取り除き化学肥料は一切使わずに堆肥やソラマメなどの緑肥を使用しております。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。
1988 円 (税込 / 送料別)
フランスワインガイドの権威「ギド・アシェット」では初めて瓶詰めをした2004ヴィンテージから早速掲載され、「初ヴィンテージから全審査員の注目を浴びた」と絶賛。ドメーヌ ド ラ ヴェルパイユ / ブルゴーニュ ブラン [2023] 白ワイン 辛口 750ml / フランス AOCブルゴーニュ DOMAINE DE LA VERPAILLE BOURGOGNE BLANC オーガニック ビオロジック
BOURGOGNE BLANC ブルゴーニュ・ブラン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ブルゴーニュ 原産地呼称A.O.C. BOURGOGNE 品種シャルドネ100% ALC度数13% 飲み頃温度10℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関AB認証 樹齢10年 収量55hl/ha ◆発酵~熟成 ステンレスタンク発酵、シュール・リーにて6ヶ月熟成。 ◆商品説明 完熟感のある柑橘系果実や白い花、石灰系のミネラル香。フレッシュな林檎を頬張った様な甘酸っぱく瑞々しい果実味と、さらさらとした綺麗なミネラル感がバランスよく広がります。 生産者も太鼓判を押す抜群のコストパフォーマンスです。 ◆評価歴 2015ヴィンテージ評価 リアルワインガイド…旨安大賞 DOMAINE DE LA VERPAILLE ドメーヌ・ド・ラ・ヴェルパイユ ◆ドメーヌ・ド・ラ・ヴェルパイユについて ドメーヌ・ド・ラ・ヴェルパイユのオーナー、 フィリップ・バティスト氏の一族は代々この地で葡萄を作る栽培農家でした。彼らの畑の根幹となるのが、エチケットのモチーフにもなっている、最初期に所有していた1haの区画に植わる樹齢115年以上の古樹。現在所有する15haは、全てこの古樹からマッサール・セレクションを行なった葡萄で、一番若い葡萄でも樹齢60年となります。そして2004年にフィリップ氏がこの畑を受け継いだのを機にドメーヌを設立、テロワールを最大限表現することをポリシーとし、すべての畑をビオロジックに切り替え、2009ヴィンテージからはAB認証を取得しております。化学肥料の不使用はもちろんのこと、堆肥には自身で調合した、おが屑と葡萄の搾りカスを使用。硫酸銅、硫黄の使用も規定量の半分以下の使用に留めております。 ◆ガイド各誌評価 RVF発行 ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ア・ムワン・ドゥ・20ユーロ 巻頭特集「17人の新たな才能」 ◆掲載文抜粋 このガイドの編集作業でブルゴーニュのワインを1週間で1500本試飲しました。2009は暑いヴィンテージだったので重い白ばかりになると思っていましたが、マコネーの白はまろやかで柔らかく上品なものが多く、ヴェルパイユの白はまさにこの代表格でした。2004年から家族の畑を継ぎ、ビオで辛口の白を造り最近注目を集めている。 ◆ラ・レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス 2007年6月号 香り豊かな、フレッシュさと長い余韻を持つ完璧な味わい。美しい。 ◆ギド・アシェット2007 エステールとフィリップ夫婦は初ヴィンテージから全審査員の注目を浴びた。Vire Clesse2004は一つ星を獲得。桃や葡萄の豊かな香り。ヴォリューム感があります。 ◆ギド・アシェット2008 審査員はこの若い生産者のキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュに深い感銘を受けた。アカシア、サンザシなどの淡黄色の花の香り。ミネラル豊かで口当たりが柔らかく、バランスが良い。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。生産者も太鼓判を押す抜群のコストパフォーマンス!
3250 円 (税込 / 送料別)
光沢感のあるゴールド。完熟した果実やスパイス、ミント、バターなどの膨よかな香り。テロワールの特徴である膨よかな果実味をエレガントな酸やミネラルが支え調度良いバランス...ドメーヌ ド ラ ヴェルパイユ / ヴィレ クレッセ ロンシャン [2021] 白ワイン 辛口 750ml フランス マコネー AOCヴィレ クレッセ DOMAINE DE LA VERPAILLE VIRE CLESSE LONGCHAMPS
VIRE CLESSE LONGCHAMPS ヴィレ・クレッセ ロンシャン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ブルゴーニュ マコネー 原産地呼称A.O.C. VIRE CLESSE 品種シャルドネ100% ALC度数13.0% 飲み頃温度9~12℃ キャップ仕様コルク ◆栽培・土壌 ロンシャンの畑はヴィレ村とクレッセ村の境界に位置し、粘土質の多い土壌のため、果実味が膨よかでリッチな味わいになります。 ◆醸造 醸造:弱めにトーストしたヴォージュ産の600L樽(新樽率10%)にて野生酵母のみで発酵、同容器内でシュール・リーにて12ヶ月熟成。 ◆商品説明 光沢感のあるゴールド。完熟した果実やスパイス、ミント、バターなどの膨よかな香り。テロワールの特徴である膨よかな果実味を、エレガントな酸やミネラルが支え調度良いバランスを保っております。 DOMAINE DE LA VERPAILLE ドメーヌ・ド・ラ・ヴェルパイユ ドメーヌ・ド・ラ・ヴェルパイユのオーナー、 フィリップ・バティスト氏の一族は代々この地で葡萄を作る栽培農家でした。彼らの畑の根幹となるのが、エチケットのモチーフにもなっている、最初期に所有していた1haの区画に植わる樹齢115年以上の古樹。現在所有する15haは、全てこの古樹からマッサール・セレクションを行なった葡萄で、一番若い葡萄でも樹齢60年となります。そして2004年にフィリップ氏がこの畑を受け継いだのを機にドメーヌを設立、テロワールを最大限表現することをポリシーとし、すべての畑をビオロジックに切り替え、2009ヴィンテージからはAB認証を取得しております。化学肥料の不使用はもちろんのこと、堆肥には自身で調合した、おが屑と葡萄の搾りカスを使用。硫酸銅、硫黄の使用も規定量の半分以下の使用に留めております。 ◆ガイド各誌評価 RVF発行 ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ア・ムワン・ドゥ・20ユーロ 巻頭特集「17人の新たな才能」 ◆掲載文抜粋 このガイドの編集作業でブルゴーニュのワインを1週間で1500本試飲しました。2009は暑いヴィンテージだったので重い白ばかりになると思っていましたが、マコネーの白はまろやかで柔らかく上品なものが多く、ヴェルパイユの白はまさにこの代表格でした。2004年から家族の畑を継ぎ、ビオで辛口の白を造り最近注目を集めている。 ◆ラ・レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス 2007年6月号 香り豊かな、フレッシュさと長い余韻を持つ完璧な味わい。美しい。 ◆ギド・アシェット2007 エステールとフィリップ夫婦は初ヴィンテージから全審査員の注目を浴びた。Vire Clesse2004は一つ星を獲得。桃や葡萄の豊かな香り。ヴォリューム感があります。 ◆ギド・アシェット2008 審査員はこの若い生産者のキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュに深い感銘を受けた。アカシア、サンザシなどの淡黄色の花の香り。ミネラル豊かで口当たりが柔らかく、バランスが良い。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
3979 円 (税込 / 送料別)
ニコライホーフ グリューナー・フェルトリーナー [2023] Nikolaihof Gruner Veltliner
ニコライホーフ オーストリアが誇るビオディナミの先駆者 ニコライホーフはオーストリアの銘醸地ヴァッハウにあるワイナリー。「オーストリアワインといえば、ニコライホーフ。」と言っても過言ではないほど、オーストリアを代表する生産者です。もともと985年に建てられた聖ニコライ修道院だったこのワイナリーは、ドナウ河流域のヴァッハウ地区マウテルンにあります。現当主であるサース家がこの修道院を買い取り、ワイン造りを始めたのが約110年前のこと。主にリースリング種やグリューナー・フェルトリーナー種で用い、大樽による古典的な醸造を守り続けています。 ニコライホーフの最大の特徴は、22haあるブドウ畑の全てをビオディナミ農法で栽培していることです。「自然との共存」の考えをベースに、農薬や化学肥料を一切使用せず、動物の堆肥や植物を煎じた自然界のものを調合して使用。土壌の活力を最大限に発揮させる農業を行っています。1970年代初頭より、ビオディナミ農法を取り入れ、国内の優良ワイナリーの中でビオによる認定を受けた「デメテール(有機農法協会)」の最初の正式メンバーになりました。 ニコライホーフの畑のブドウの葉は、全て空の方角を向き、内側に湾曲して太陽の光を充分浴びるようとする植物自体の生命力にあふれています。また土壌は、足を踏み入れると沈み込む感触がするほど空気を含んでおり、目も細かくふかふか。これは、土壌中の微生物の働きが活発で理想的なバランスの土壌であることの証拠です。そんな生命力あふれるブドウから造られるニコライホーフのワインは、類い稀なる気品と力強さが特徴です。その品質は、間違いなくオーストリアの最高峰と言われるもので、世界中のワイン愛好家を惹きつけてやまない独自の個性を持っています。 ■ ニコライホーフ グリューナー・フェルトリーナーオーストリアの銘醸地ヴァッハウの生産者。1971年と早くからビオディナミ農法を実践、デメテール認証を取得した先駆者的なワイナリー。オーストリアで初めて辛口白ワインでパーカー100点を取得した生産者。 段丘の畑。1ヶ月間発酵させた後、大樽で6ヶ月間熟成。 品種由来の白コショウなどのスパイスを思わせる香りが特徴的で、柔らかい酸と柑橘系果実やリンゴの果実味が心地良い味わいのワイン。
3927 円 (税込 / 送料別)
ニコライホーフ フォン・シュタイン・リースリング・フェダーシュピール [2021] Nikolaihof Von Stein Riesling Federspiel
ニコライホーフ オーストリアが誇るビオディナミの先駆者 ニコライホーフはオーストリアの銘醸地ヴァッハウにあるワイナリー。「オーストリアワインといえば、ニコライホーフ。」と言っても過言ではないほど、オーストリアを代表する生産者です。もともと985年に建てられた聖ニコライ修道院だったこのワイナリーは、ドナウ河流域のヴァッハウ地区マウテルンにあります。現当主であるサース家がこの修道院を買い取り、ワイン造りを始めたのが約110年前のこと。主にリースリング種やグリューナー・フェルトリーナー種で用い、大樽による古典的な醸造を守り続けています。 ニコライホーフの最大の特徴は、22haあるブドウ畑の全てをビオディナミ農法で栽培していることです。「自然との共存」の考えをベースに、農薬や化学肥料を一切使用せず、動物の堆肥や植物を煎じた自然界のものを調合して使用。土壌の活力を最大限に発揮させる農業を行っています。1970年代初頭より、ビオディナミ農法を取り入れ、国内の優良ワイナリーの中でビオによる認定を受けた「デメテール(有機農法協会)」の最初の正式メンバーになりました。 ニコライホーフの畑のブドウの葉は、全て空の方角を向き、内側に湾曲して太陽の光を充分浴びるようとする植物自体の生命力にあふれています。また土壌は、足を踏み入れると沈み込む感触がするほど空気を含んでおり、目も細かくふかふか。これは、土壌中の微生物の働きが活発で理想的なバランスの土壌であることの証拠です。そんな生命力あふれるブドウから造られるニコライホーフのワインは、類い稀なる気品と力強さが特徴です。その品質は、間違いなくオーストリアの最高峰と言われるもので、世界中のワイン愛好家を惹きつけてやまない独自の個性を持っています。 ■ ニコライホーフ フォン・シュタイン・リースリング・フェダーシュピールオーストリアの銘醸地ヴァッハウの生産者。1971年と早くからビオディナミ農法を実践、デメーター認証を取得した先駆者的なワイナリー。オーストリアで初の辛口白ワインでパーカー100点を取得した生産者。 イム・ヴァインゲビルゲの東側にあるフォン・シュタイン畑。土壌はレス、ローム、原生岩。大樽で6ヶ月熟成。 フォンシュタインの畑から収穫されたブドウで造られたワイン。フルーティーなブドウの旨みとみずみずしさをそのままに感じられる味わい。柔らかく心地良い飲み口のリースリング。
4950 円 (税込 / 送料別)
ニコライホーフ エリザベート [2018] Nikolaihof Elisabeth
ニコライホーフ オーストリアが誇るビオディナミの先駆者 ニコライホーフはオーストリアの銘醸地ヴァッハウにあるワイナリー。「オーストリアワインといえば、ニコライホーフ。」と言っても過言ではないほど、オーストリアを代表する生産者です。もともと985年に建てられた聖ニコライ修道院だったこのワイナリーは、ドナウ河流域のヴァッハウ地区マウテルンにあります。現当主であるサース家がこの修道院を買い取り、ワイン造りを始めたのが約110年前のこと。主にリースリング種やグリューナー・フェルトリーナー種で用い、大樽による古典的な醸造を守り続けています。 ニコライホーフの最大の特徴は、22haあるブドウ畑の全てをビオディナミ農法で栽培していることです。「自然との共存」の考えをベースに、農薬や化学肥料を一切使用せず、動物の堆肥や植物を煎じた自然界のものを調合して使用。土壌の活力を最大限に発揮させる農業を行っています。1970年代初頭より、ビオディナミ農法を取り入れ、国内の優良ワイナリーの中でビオによる認定を受けた「デメテール(有機農法協会)」の最初の正式メンバーになりました。 ニコライホーフの畑のブドウの葉は、全て空の方角を向き、内側に湾曲して太陽の光を充分浴びるようとする植物自体の生命力にあふれています。また土壌は、足を踏み入れると沈み込む感触がするほど空気を含んでおり、目も細かくふかふか。これは、土壌中の微生物の働きが活発で理想的なバランスの土壌であることの証拠です。そんな生命力あふれるブドウから造られるニコライホーフのワインは、類い稀なる気品と力強さが特徴です。その品質は、間違いなくオーストリアの最高峰と言われるもので、世界中のワイン愛好家を惹きつけてやまない独自の個性を持っています。 ■ ニコライホーフ エリザベートオーストリアの銘醸地ヴァッハウの生産者。1971年と早くからビオディナミ農法を実践、デメーター認証を取得した先駆者的なワイナリー。オーストリアで初の辛口白ワインでパーカー100点を取得した生産者。 リースリング、グリューナー・フェルトリーナー、ピノ ブラン、ノイブルガー他の品種を混醸で造る伝統的な手法で造られます。収穫、醸造すべて一緒に行い18ヶ月間大樽で熟成。 グラスの中で時間と共に様々な品種のニュアンスが絶妙なハーモニーを奏でます。ワインに骨格を与えている美しい酸の余韻が美しいハーモニーを持つワイン。「エリザベス」は所有者のサース夫妻の娘の名前に由来。
6633 円 (税込 / 送料別)
ロバート・パーカー「ローヌワイン」で五ツ星を獲得したドメーヌ最上級キュヴェ。凝縮した果実味とハーブ、スパイスの香り。力強くも滑らかで心地よい味わい。良心的な価格も魅力。シャトーヌフ デュ パプ キュヴェ エティエンヌ ゴネ ルージュ赤 [2020] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ A.O.C.シャトーヌフ デュ パプ Chateauneuf-du-Pape Cuvee Etienne Gonnet Rouge Domaine Font du Vent ドメーヌ フォン デュ ヴァン
Chateauneuf-du-Pape Cuvee Etienne Gonnet Rouge シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・エティエンヌ・ゴネ ルージュ 赤 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ 原産地呼称A.O.C.シャトーヌフ・デュ・パプ 品種グルナッシュ 70%/シラー 15%/ムールヴェードル 15% ALC度数16.0%前後 飲み頃温度16℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Ecocert ◆醸造 醗酵:コンクリートタンク、木製タンク、オーク樽を併用 熟成:フレンチオーク樽にて(新樽なし、600L) ◆商品説明 ロバート・パーカーの「ローヌワイン」で五ツ星を獲得したドメーヌ最上級キュヴェ。凝縮した果実味とハーブ、スパイスの香り。力強くも滑らかで心地よい味わい。良心的な価格も魅力。 ◆コンクール入賞歴・専門誌評 (2019)ワイン・アドヴォケイト得点 94-96点 Domaine Font du Vent ドメーヌ・フォン・デュ・ヴァン 「パーカーズ・ワイン・バイヤーズ・ガイド」で パプの傑出した生産者として5つ星を与えられた生産者 有機栽培によるブドウから素晴らしいワインを生み出しています ◆ゴネ家三世代の努力で、パプ最高のワイナリーの1つに 地域の記録によれば、ゴネ家は1600年頃からベダリッドに居を構えていたという文献が残っています。現在のワイナリー、ドメーヌ・フォン・ド・ミッシェルの本社となっている建物は、1880年にジャン・エティエンヌ・ゴネ氏が建てた農家がもとになっており、ジャン・エティエンヌの孫にあたるエティエンヌが、シャトーヌフ・デュ・パプAOCの南東に位置する素晴らしい場所に30ヘクタールのブドウ畑を購入し、1950年にワイナリーを立ち上げました。エティエンヌは1952年から1964年までベダリッドの市長を務めあげ、忍耐と厳格さを兼ね備えた人物として尊敬されていました。 1975年からは、師匠でもあり叔父でもあるヴィユー=テレグラフのアンリ・ブリュニエの影響を受けた二人の息子、ジャンとミッシェルがワイナリーを引継ぎ、洗練と凝縮を兼ね備えたフルボディのテロワールワインを造るため、30年以上もの歳月を費やしてきました。2002年にはコート・デュ・ローヌとガール県のドマザン村にあるコート・デュ・ローヌ シニャルグに20ヘクタールのブドウ畑を購入し、ここから「ラ・フォン・デュ・ヴァン」の名でワインをリリースしています。 2006年からは、3代目に当たる息子のベルトランとギヨームが、若い熱意と技術を持ってワイナリーを引き継ぎ、2009年、3代目のベルトランとギヨームは「ゴネ・ペール・エ・フィス」という会社を立ち上げました。ここでは「フォン・ド・ミッシェル(シャトーヌフ・デュ・パプ)」と「フォン・デュ・ヴァン(コート・デュ・ローヌ)」の輸出管理とともに、会社名と同じ「ゴネ」ブランドで、厳選した買いブドウによるローヌワインも販売しています。 三世代に渡るゴネ家の不断の努力は素晴らしい形で実り、ワイナリーとしての評価はシャトーヌフ・デュ・パプの中でも最高の1つとされています。パーカー著「ローヌ・ワイン」の中で、彼らのトップ・キュヴェ「エティエンヌ・ゴネ」は最高評価の5ツ星を与えられています。 ◆ブドウそのものと環境を尊重してできる、エレガントなワインを目指して ドメーヌ・フォン・ド・ミッシェルの哲学は、ブドウの樹本来の強さを助け、環境を尊重したブドウ栽培を行うこと。土壌を尊重するということを最優先としています。 ワイナリーでは20年以上ものあいだ化学肥料は一切使用しておらず、代わりに有機堆肥を使用して土壌のバランスを整えるようにしています。ベド病の予防にはボルドー液を使い、鋤を使って土壌を耕すなどして、丁寧にブドウの樹の世話をしています。また、コンフュージョン・セクシュエル(交信攪乱)の技術を使うことで、殺虫剤を使用せずともブドウの実に危害を加える虫から守ることができます。余分な芽を取り除き、不要な葉を取り除く作業も毎年欠かさず行っています。私たちのゴールは、最適なフェノールの成熟度値と最大限の糖度レベルを保った、自然体で健康なブドウの実を育て、バランスの素晴らしい偉大なワインを造ることです。 ◆個性豊かなテロワールとミクロクリマ フォン・ド・ミッシェルの畑は、シャトーヌフ・デュ・パプの東エリアに位置しています。その土壌は非常に複雑。地表にはごろごろと大きな石が転がり、その下に砂地、粘土質土壌、そして石灰土壌。さらに地中には「ビーチサンド」と言われる非常に細かな砂の層となっています。 ■ドメーヌ・フォン・ド・ミッシェル(シャトーヌフ・デュ・パプ) シャトーヌフ・デュ・パプのワインは、ドメーヌ・フォン・ド・ミッシェルの名でリリースされています。 ドメーヌが持つ最高の畑は、南東向きの斜面の一番上に位置しており、なんと樹齢100年から120年という超古木が並んでいます。その畑から下ったところにあるメインの畑でも、樹齢60年から90年と言うから驚きです。この畑の地中深くには地下水が流れており、その名も「フォンテーヌ・ド・ミッシェル」、ワイナリーの名前の由来となった水脈です。 パプの畑の大半は石灰泥土壌と丸い小石(アルプス山脈の洪積層からのもの)に覆われており、この小石は日中太陽熱を蓄え、夜になるとブドウを温める役割を果たします。また、この地域は大変乾燥しており、ブドウの根は必要な養分を探すため地中深くまで根を張るようになります。気候はとても大切な要素で、降雨量が少ない事、そしてミストラルが吹きブドウを健康な状態に保つことで、凝縮した実を収穫することができます。また、日照量も豊富に得ることができる地域です(夏の間は平均1000時間の日照量で、25℃の気温が7時間続きます)。 シャトーヌフ・デュ・パプを象徴する、「フォン・ド・ミッシェル」ブランドのワインはフォン・ド・ミッシェル、ラ・クロ、 ラ・ピエール・プランテ、シャルトリューズ、 クロワ・ド・ボアなど多くの区画のブドウから造られています。記録によれば、フォン・ド・ミッシェルの区画では、ナポレオン1世の時代(1804-1815)よりも以前からブドウが植えられていたとされ、ローマ時代の陶器の破片や容器がこの区画から数多く見つかっています。 ■ラ・フォン・デュ・ヴァン(コート・デュ・ローヌとヴィラージュ) 2002年に購入した、コート・デュ・ローヌとシニャルグの20haの畑からは、ラ・フォン・デュ・ヴァンの名でコート・デュ・ローヌとヴィラージュのワインをリリースしています。シニャルグ(ドマザン、サズ、エステザルグ、ロシュフォール・デュ・ガール村を再編成した地域)は、数年前にコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュAOCに組み込まれた、新しいヴィラージュです。 畑はドミティア街道(ローマ時代スペインとローマをつないでいた道)の近く、ガール県のドマザン村に位置し、土地の一部はシャトーヌフ・デュ・パプの土壌に類似しているところもあり、石灰泥土壌と丸い小石、そして赤粘土土壌と砂質ローム土壌などが見られます。高台のテラス式畑に植えられたブドウの樹はトスカーナの風景を思い起こさせてくれます。プロメスの畑は丘の中腹に、ノートル・パッションの畑は丘の上部に位置しています。 シャトーヌフ・デュ・パプの畑は太陽の昇る東に位置し、日照時間が長いのに対し、フォン・デュ・ヴァンの畑は西に位置しています。その結果、シャトーヌフ・デュ・パプは果実味豊かで凝縮感のある典型的な南仏ワインとなり、対してフォン・デュ・ヴァンはシラーのいきいきとした爽やかさやスパイス感がワインに複雑味を与える華やかなワインとなります。 プロメスには40%、ノートル・パッションには50%のシラーが含まれており、グルナッシュを主体とする南ローヌ地域では珍しいワインです。特にノートル・パッションは、スパイシーでリッチ、フレッシュで親しみやすい味わいからアメリカなどで高い人気を誇り、『ミニ・パプ』などと呼ばれ、バイ・ザ・グラスで広く愛されています。 グルナッシュをフォン・ド・ミッシェルの王とするならば、シラーはフォン・デュ・ヴァンの女王と言うことができるでしょう。 ◆収穫は全て手摘みで 収穫は私たちの仕事の中で最も大切な時期であり、シーズンのクライマックスでもあるため、始まるずっと前から様々な準備を行います。 8月最終週になると、ワイナリーではタンク、除梗機、圧搾機など全ての設備を洗浄消毒します。そしてトラクターも用意されます。ブドウの収穫者は地域で雇われる学生や外国からの旅行者、季節労働者など。 収穫日は実際にブドウの実を試食するとともに、糖度、タンニンの成熟度合(最終的にアルコール度数の決め手となる)とフェノール値(ワインの色合いを決める指針となる)を分析して決定されます。 シャトーヌフ・デュ・パプであれコート・デュ・ローヌであれ、収穫は全て手作業で行われ、ブドウの実は樹になっている状態で入念に選果されます。ブドウが少しでも良い状態で仕込めるよう、収穫からわずか25分でセラーに入り、スピード重視で行います。選果は振動台を使い、6人がかりで行います。また、傷ついたブドウは酸化の原因となりワインの品質を低下させる為、実が傷つかないよう、小さな容器に入れられてワイナリーまで運ばれます。 ◆ワインへの情熱と品質向上への飽くなき挑戦 2006年にワイナリーを引き継いだ3代目のギヨームとベルトランの目指すワインのスタイルは、彼らの親である2代目のジャンとミッシェルと同じものでした。過度な抽出はせず、オークのニュアンスも強すぎない、飲みやすくよく熟成されたワインが彼らの目指すスタイルです。ワイナリー業を引継いでからは、ワインの品質を更に良いものにすべく、様々な試みを続けています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。Domaine Font de Michelle ドメーヌ・フォン・ド・ミッシェルパプの傑出した生産者として5つ星を与えられた生産者!有機栽培によるブドウから素晴らしいワインを生み出しています! ゴネ家三世代の努力で、パプ最高のワイナリーの1つに 地域の記録によれば、ゴネ家は1600年頃からベダリッドに居を構えていたという文献が残っています。現在のワイナリー、ドメーヌ・フォン・ド・ミッシェルの本社となっている建物は、1880年にジャン・エティエンヌ・ゴネ氏が建てた農家がもとになっており、ジャン・エティエンヌの孫にあたるエティエンヌが、シャトーヌフ・デュ・パプAOCの南東に位置する素晴らしい場所に30ヘクタールのブドウ畑を購入し、1950年にワイナリーを立ち上げました。エティエンヌは1952年から1964年までベダリッドの市長を務めあげ、忍耐と厳格さを兼ね備えた人物として尊敬されていました。 1975年からは、師匠でもあり叔父でもあるヴィユー=テレグラフのアンリ・ブリュニエの影響を受けた二人の息子、ジャンとミッシェルがワイナリーを引継ぎ、洗練と凝縮を兼ね備えたフルボディのテロワールワインを造るため、30年以上もの歳月を費やしてきました。2002年にはコート・デュ・ローヌとガール県のドマザン村にあるコート・デュ・ローヌ シニャルグに20ヘクタールのブドウ畑を購入し、ここから「ラ・フォン・デュ・ヴァン」の名でワインをリリースしています。 2006年からは、3代目に当たる息子のベルトランとギヨームが、若い熱意と技術を持ってワイナリーを引き継ぎ、2009年、3代目のベルトランとギヨームは「ゴネ・ペール・エ・フィス」という会社を立ち上げました。ここでは「フォン・ド・ミッシェル(シャトーヌフ・デュ・パプ)」と「フォン・デュ・ヴァン(コート・デュ・ローヌ)」の輸出管理とともに、会社名と同じ「ゴネ」ブランドで、厳選した買いブドウによるローヌワインも販売しています。 三世代に渡るゴネ家の不断の努力は素晴らしい形で実り、ワイナリーとしての評価はシャトーヌフ・デュ・パプの中でも最高の1つとされています。パーカー著「ローヌ・ワイン」の中で、彼らのトップ・キュヴェ「エティエンヌ・ゴネ」は最高評価の5ツ星を与えられています。 ブドウそのものと環境を尊重してできる、エレガントなワインを目指してドメーヌ・フォン・ド・ミッシェルの哲学は、ブドウの樹本来の強さを助け、環境を尊重したブドウ栽培を行うこと。土壌を尊重するということを最優先としています。 ワイナリーでは20年以上ものあいだ化学肥料は一切使用しておらず、代わりに有機堆肥を使用して土壌のバランスを整えるようにしています。ベド病の予防にはボルドー液を使い、鋤を使って土壌を耕すなどして、丁寧にブドウの樹の世話をしています。また、コンフュージョン・セクシュエル(交信攪乱)の技術を使うことで、殺虫剤を使用せずともブドウの実に危害を加える虫から守ることができます。余分な芽を取り除き、不要な葉を取り除く作業も毎年欠かさず行っています。私たちのゴールは、最適なフェノールの成熟度値と最大限の糖度レベルを保った、自然体で健康なブドウの実を育て、バランスの素晴らしい偉大なワインを造ることです。 個性豊かなテロワールとミクロクリマ フォン・ド・ミッシェルの畑は、シャトーヌフ・デュ・パプの東エリアに位置しています。その土壌は非常に複雑。地表にはごろごろと大きな石が転がり、その下に砂地、粘土質土壌、そして石灰土壌。さらに地中には「ビーチサンド」と言われる非常に細かな砂の層となっています。 ■ドメーヌ・フォン・ド・ミッシェル(シャトーヌフ・デュ・パプ) シャトーヌフ・デュ・パプのワインは、ドメーヌ・フォン・ド・ミッシェルの名でリリースされています。 ドメーヌが持つ最高の畑は、南東向きの斜面の一番上に位置しており、なんと樹齢100年から120年という超古木が並んでいます。その畑から下ったところにあるメインの畑でも、樹齢60年から90年と言うから驚きです。この畑の地中深くには地下水が流れており、その名も「フォンテーヌ・ド・ミッシェル」、ワイナリーの名前の由来となった水脈です。 パプの畑の大半は石灰泥土壌と丸い小石(アルプス山脈の洪積層からのもの)に覆われており、この小石は日中太陽熱を蓄え、夜になるとブドウを温める役割を果たします。また、この地域は大変乾燥しており、ブドウの根は必要な養分を探すため地中深くまで根を張るようになります。気候はとても大切な要素で、降雨量が少ない事、そしてミストラルが吹きブドウを健康な状態に保つことで、凝縮した実を収穫することができます。また、日照量も豊富に得ることができる地域です(夏の間は平均1000時間の日照量で、25℃の気温が7時間続きます)。 シャトーヌフ・デュ・パプを象徴する、「フォン・ド・ミッシェル」ブランドのワインはフォン・ド・ミッシェル、ラ・クロ、 ラ・ピエール・プランテ、シャルトリューズ、 クロワ・ド・ボアなど多くの区画のブドウから造られています。記録によれば、フォン・ド・ミッシェルの区画では、ナポレオン1世の時代(1804-1815)よりも以前からブドウが植えられていたとされ、ローマ時代の陶器の破片や容器がこの区画から数多く見つかっています。 収穫は全て手摘みで収穫は私たちの仕事の中で最も大切な時期であり、シーズンのクライマックスでもあるため、始まるずっと前から様々な準備を行います。 8月最終週になると、ワイナリーではタンク、除梗機、圧搾機など全ての設備を洗浄消毒します。そしてトラクターも用意されます。ブドウの収穫者は地域で雇われる学生や外国からの旅行者、季節労働者など。 収穫日は実際にブドウの実を試食するとともに、糖度、タンニンの成熟度合(最終的にアルコール度数の決め手となる)とフェノール値(ワインの色合いを決める指針となる)を分析して決定されます。 シャトーヌフ・デュ・パプであれコート・デュ・ローヌであれ、収穫は全て手作業で行われ、ブドウの実は樹になっている状態で入念に選果されます。ブドウが少しでも良い状態で仕込めるよう、収穫からわずか25分でセラーに入り、スピード重視で行います。選果は振動台を使い、6人がかりで行います。また、傷ついたブドウは酸化の原因となりワインの品質を低下させる為、実が傷つかないよう、小さな容器に入れられてワイナリーまで運ばれます。 ワインへの情熱と品質向上への飽くなき挑戦 2006年にワイナリーを引き継いだ3代目のギヨームとベルトランの目指すワインのスタイルは、彼らの親である2代目のジャンとミッシェルと同じものでした。過度な抽出はせず、オークのニュアンスも強すぎない、飲みやすくよく熟成されたワインが彼らの目指すスタイルです。ワイナリー業を引継いでからは、ワインの品質を更に良いものにすべく、様々な試みを続けています。 ■赤ワイン ブドウは完全に除梗します。醗酵は、シャトーヌフ・デュ・パプで20?28日間、コート・デュ・ローヌでは8?15日間。醸造は温度管理されたタンクで行い(30℃という最適な温度で醗酵が進む)、アロマ、色合い、そしてタンニンを最大限に抽出します。 マセラシオン(醸し)と醗酵の間、それぞれのブドウ品種に適した工程(ルモンタージュやデレスタージュなど)を経て、1月頃、ワインがフードルに移され熟成が始まります。ボトリングは収穫から約18か月後にワイナリーで行われます。 品種、テロワールの個性を生かした造り各ワインの醸造・熟成についてご説明します。 ■フォン・ド・ミッシェル(シャトーヌフ・デュ・パプ) 「過度に樽の風味がつきすぎていない、テロワールを活かしたエレガントな造り」を目指したワイン造りを行います。20日から28日間にも及ぶ長いマセラシオンにより、タンニンは柔らかく、エレガントで良質な味わいとなります。デレスタージュ(醗酵途中にタンク内の果汁を別の容器に移し替えて一定時間静置し、果皮や種を空気に触れさせた後に勢い良く果汁をタンクに戻す工程。果皮からの色素、タンニンの抽出を促進させ、柔らかく果実味に富んだワインになる)やポンピングオーバーも行います。 熟成期間は12か月から18か月間。3分の1をトロンコニックと呼ばれる大樽で、3分の1をセメントタンクで、残りの3分の1を600リットルのデュミミュイと呼ばれるオーク樽で寝かせます。
12580 円 (税込 / 送料別)
合計11,000円以上ご購入で送料無料!評価誌のポイントよりも古くからの伝統と味を頑なに守り続け、グループ・アラン・デュカスもわざわざ足を運んで買い付けに来るほど!!バローロ・デル・コムーネ・ディ・セッラルンガ・ダルバ[2021]スキアヴェンツァ 赤 750ml Schiavenza[Barolo del Comune di Serralunga d’Alba]
Information Serralunga d'Alba(セッラルンガ・ダルバ)に点在する様々な自社畑で収穫。ミネラルが良く感じられストラクチャーのしっかりとした大樽熟成らしい古典的なスタイルのバローロです。非常に綺麗に酸がまとまっております。 生産地 イタリア ピエモンテ州 商品名 バローロ・デル・コムーネ・ディ・セッラルンガ・ダルバ 作り手 スキアヴェンツァ 格付・認証 バローロ D.O.C.G. 生産年 2023年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 ネッビオーロ 100% ガイドブック ガンベロ・ロッソ…赤2ビッキエーリ(2017) 2ビッキエーリ(2013,2014,2018,2019)、ワイン・アドヴォケイト…94点(2016) 92点(2017,2018)、ヴェロネッリ…3つ星 93点(2007) 3つ星 92点(2013) 3つ星 91点(2014)、ビベンダ…4グラッポリ(2013)、ワイン・スペクテイター…95点(2008) 94点(2007) 93点(2010,2013) 92点(2014)、ワイン・エンスージアスト…92点(2013)、ジェームズ・サックリング…94点(2019)、ヴィノス…91点(2009,2016) 飲み頃 今~ 飲み頃温度 16℃~18℃ 推奨保存環境 温度=10℃~16℃、湿度=70%~75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。スキアヴェンツァ Schiavenza 評価誌のポイントよりも古くからの伝統と味を頑なに守り続ける ピエモンテのセッラルンガ・ダルバにカンティーナと畑を所有し、1956年に現オーナーであるルチアーノ・ピラ氏の義父が創立したワイナリーです。合計8haの畑を所有し、そこでネッビオーロ、ドルチェット、バルベラを栽培しております。発酵には代々受け継がれてきたセメント・タンクを使い、熟成前には必ず6ヶ月間タンクで休ませてから大樽にて熟成を行います。その為、他の生産者よりもリリース時期が半年遅くなってしまいコンクールやガイド誌へのサンプル提出が難しく、あまりメディアへの露出は多くありません。そんな評価誌のポイントよりも古くからの伝統と味を頑なに守り続ける事のほうが大事だというのがルチアーノ・ピラ氏の考えです。しかしその品質の高さはヴェロネッリ誌のテイスター“ダニエル・トマセス”は見逃しませんでした。ダニエル・トマセスはピエモンテに訪れた際に必ずスキアヴェンツァに立ち寄ります。そして2006年度版のヴェロネッリ誌に初掲載。バローロ・リゼルヴァが初登場で、なんと97/100点を獲得! 更に年間のBest20に値するIlSole(イル・ソーレ)を獲得! 一気に世間の注目を浴びるバローロ生産者となりました。また以前からアラン・デュカスにもその品質を認められておりグループ・アラン・デュカスのソムリエの最高責任者ジェラール・マルジオンが、毎年部下を引き連れフランスから、わざわざ足を運んで買い付けに来るほどです。 栽培特記事項 スキアヴェンツアでは、化学肥料は一切使わず、現在は近所の畜産農家より購入した堆肥を使用しております。また、農薬には硫黄や銅など、自然由来の物を使用しております。 スキアヴェンツァが造るバローロの特徴 野生酵母のみを使いアルコール発酵を行います。発酵はコンクリートタンクを使い行います。発酵温度がゆっくりと上昇する為、滑らかな果実味が得られるとの事です。そしてスキアヴェンッツァを象徴する昔ながらの大樽にて熟成を行います。日に幾度も発酵温度などをチェックし、細かく書き綴られています。また、伝統的なワイン造りを信条とし、濾過は一切行いません。SO2の使用も必要最小限とし、発酵前、瓶詰め時の2回のみ、規制値(100-150mg/l)の半分以下、40mg/l程度に留めております。 2014年版ガイド掲載文抜粋 「ガンベロ・ロッソ」 セッラルンガの程よく苦味の混じったバローロをイメージすると、まずスキアヴェンツァの名前が思い浮かぶ。プラポ、チェレッタ、ブローリオ、ペルノは素晴らしいクリュで、長く大樽で熟成させ各クリュの特徴を表現します。ルチアーノ・ピラはとても親切な人で、本物のピエモンテ料理やワインが好きな方はスキアヴェンツァのトラットリアに行くべきです。セッラルンガ2009はクラシックで飲みやすい。 「スローワイン」 現在スキアヴェンツァはクラシックで伝統的なバローロを造る代表的なワイナリーとなり、コストパフォーマンスが高く、自分のレストランで作られている料理とよく合います。セッラルンガの南東に畑を持ち、石灰粘土質の土壌で日照量が豊富。バローロ・セッラルンガはストラクチャーが力強く、クリュ・バローロに負けていない。 「エスプレッソ」1つ星 有名になってもおかしくないのに意外と知られていないスキアヴェンツァは1956年に創立され、現在は醸造責任者のルチアーノ・ピラが運営しています。たった8haの自社畑ですが、素晴らしいクリュを持っています。全てのバローロは伝統的な造りになっていて、奥深いワインが出来上がる。年々レベルが上がっています。 「ビベンダ」(旧ドゥエミラヴィーニ) セッラルンガ・ダルバに行くと、良い事が2つあります。1つはスキアヴェンツァの美味しいトラットリアで食事すること。そしてもう一つが情熱的な生産者と触れ合うことです。ルチアーノ・ピラはこのワイナリーを一生懸命運営し、クラシックなタイプのバローロを作ります。全てのバローロはコストパフォーマンスが非常に高い。 Serralungad’Alba(セッラルンガ・ダルバ)の特徴 南北に山脈が連なり「長い山脈」(Serra=山脈lunga=長い)という意味のセッラルンガ。土壌は白っぽくローミーで、石灰質を含むアルカリ性泥灰土壌にセッラルンガ渓谷特有の鉄分を多く含むミネラルが特徴的なストラクチャーのあるバローロを生み出します。 スキアヴェンツァが所有するクリュ セッラルンガ・ダルバのスキアヴェンツァが所有する畑のあるクリュは、北からチェレッタ、プラポ、ブローリオと並びます。スキアヴェンツァがチェレッタに所有する畑は、広いエリアの中でも斜面上部、標高390mの丘(Bricco)の部分に位置します。2009年の法改正でチェレッタとブリッコ・チェレッタはひとまとめになってしまいましたが、ルチアーノ・ピラいわく、他のチェレッタとは全く違う土壌とのこと。この位置に畑を所有するのはスキアヴェンツァとエリオ・アルターレのみ。標高が一番高い分、昼夜の寒暖差が大きく、セッラルンガ・ダルバらしい力強さと共に、綺麗な酸も感じられます。プラポーの畑は鉄分を多く含みストラクチャーのしっかりとしたバローロが生み出されます。熟成を重ねれば重ねる程、タールのニュアンスが出てきます。ブローリオは小丘の上にあり日照量が多い分、温かみがあり香りにミネラル感がよく感じられるワインが出来ます。このクリュから生み出されるバローロにはフィネスが感じられます。
6270 円 (税込 / 送料別)
合計11,000円以上ご購入で送料無料!評価誌のポイントよりも古くからの伝統と味を頑なに守り続け、グループ・アラン・デュカスもわざわざ足を運んで買い付けに来るほど!!ドルチェット・ダルバ[2023]スキアヴェンツァ 赤 750ml Schiavenza[Dolcetto d′Alba] イタリア ピエモンテ 赤ワイン
Information セッラルンガ・ダルバの様々な畑で収穫。濃いルビー。完熟したブラックベリーやプラムなどの黒色果実の深い香り。タンニンは力強いながらも柔らかく、スキアヴェンツァらしい綺麗なミネラルや酸も感じられます。 生産地 イタリア ピエモンテ州 商品名 ドルチェット・ダルバ 作り手 スキアヴェンツァ 格付・認証 ドルチェット・ダルバ D.O.C. 生産年 2023年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい ミディアム~フルボディ ブドウ品種 ドルチェット 100% ガイドブック ヴェロネッリ…3つ星90点(2011) 2つ星89点(2013)、ガンベロ・ロッソ2023…1ビッキエーレ(2021) 飲み頃 今~ 飲み頃温度 16℃~18℃ 推奨保存環境 温度=10℃~16℃、湿度=70%~75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。スキアヴェンツァ Schiavenza 評価誌のポイントよりも古くからの伝統と味を頑なに守り続ける ピエモンテのセッラルンガ・ダルバにカンティーナと畑を所有し、1956年に現オーナーであるルチアーノ・ピラ氏の義父が創立したワイナリーです。合計8haの畑を所有し、そこでネッビオーロ、ドルチェット、バルベラを栽培しております。発酵には代々受け継がれてきたセメント・タンクを使い、熟成前には必ず6ヶ月間タンクで休ませてから大樽にて熟成を行います。その為、他の生産者よりもリリース時期が半年遅くなってしまいコンクールやガイド誌へのサンプル提出が難しく、あまりメディアへの露出は多くありません。そんな評価誌のポイントよりも古くからの伝統と味を頑なに守り続ける事のほうが大事だというのがルチアーノ・ピラ氏の考えです。しかしその品質の高さはヴェロネッリ誌のテイスター“ダニエル・トマセス”は見逃しませんでした。ダニエル・トマセスはピエモンテに訪れた際に必ずスキアヴェンツァに立ち寄ります。そして2006年度版のヴェロネッリ誌に初掲載。バローロ・リゼルヴァが初登場で、なんと97/100点を獲得! 更に年間のBest20に値するIlSole(イル・ソーレ)を獲得! 一気に世間の注目を浴びるバローロ生産者となりました。また以前からアラン・デュカスにもその品質を認められておりグループ・アラン・デュカスのソムリエの最高責任者ジェラール・マルジオンが、毎年部下を引き連れフランスから、わざわざ足を運んで買い付けに来るほどです。 栽培特記事項 スキアヴェンツアでは、化学肥料は一切使わず、現在は近所の畜産農家より購入した堆肥を使用しております。また、農薬には硫黄や銅など、自然由来の物を使用しております。 スキアヴェンツァが造るバローロの特徴 野生酵母のみを使いアルコール発酵を行います。発酵はコンクリートタンクを使い行います。発酵温度がゆっくりと上昇する為、滑らかな果実味が得られるとの事です。そしてスキアヴェンッツァを象徴する昔ながらの大樽にて熟成を行います。日に幾度も発酵温度などをチェックし、細かく書き綴られています。また、伝統的なワイン造りを信条とし、濾過は一切行いません。SO2の使用も必要最小限とし、発酵前、瓶詰め時の2回のみ、規制値(100-150mg/l)の半分以下、40mg/l程度に留めております。 2014年版ガイド掲載文抜粋 「ガンベロ・ロッソ」 セッラルンガの程よく苦味の混じったバローロをイメージすると、まずスキアヴェンツァの名前が思い浮かぶ。プラポ、チェレッタ、ブローリオ、ペルノは素晴らしいクリュで、長く大樽で熟成させ各クリュの特徴を表現します。ルチアーノ・ピラはとても親切な人で、本物のピエモンテ料理やワインが好きな方はスキアヴェンツァのトラットリアに行くべきです。セッラルンガ2009はクラシックで飲みやすい。 「スローワイン」 現在スキアヴェンツァはクラシックで伝統的なバローロを造る代表的なワイナリーとなり、コストパフォーマンスが高く、自分のレストランで作られている料理とよく合います。セッラルンガの南東に畑を持ち、石灰粘土質の土壌で日照量が豊富。バローロ・セッラルンガはストラクチャーが力強く、クリュ・バローロに負けていない。 「エスプレッソ」1つ星 有名になってもおかしくないのに意外と知られていないスキアヴェンツァは1956年に創立され、現在は醸造責任者のルチアーノ・ピラが運営しています。たった8haの自社畑ですが、素晴らしいクリュを持っています。全てのバローロは伝統的な造りになっていて、奥深いワインが出来上がる。年々レベルが上がっています。 「ビベンダ」(旧ドゥエミラヴィーニ) セッラルンガ・ダルバに行くと、良い事が2つあります。1つはスキアヴェンツァの美味しいトラットリアで食事すること。そしてもう一つが情熱的な生産者と触れ合うことです。ルチアーノ・ピラはこのワイナリーを一生懸命運営し、クラシックなタイプのバローロを作ります。全てのバローロはコストパフォーマンスが非常に高い。 Serralungad’Alba(セッラルンガ・ダルバ)の特徴 南北に山脈が連なり「長い山脈」(Serra=山脈lunga=長い)という意味のセッラルンガ。土壌は白っぽくローミーで、石灰質を含むアルカリ性泥灰土壌にセッラルンガ渓谷特有の鉄分を多く含むミネラルが特徴的なストラクチャーのあるバローロを生み出します。 スキアヴェンツァが所有するクリュ セッラルンガ・ダルバのスキアヴェンツァが所有する畑のあるクリュは、北からチェレッタ、プラポ、ブローリオと並びます。スキアヴェンツァがチェレッタに所有する畑は、広いエリアの中でも斜面上部、標高390mの丘(Bricco)の部分に位置します。2009年の法改正でチェレッタとブリッコ・チェレッタはひとまとめになってしまいましたが、ルチアーノ・ピラいわく、他のチェレッタとは全く違う土壌とのこと。この位置に畑を所有するのはスキアヴェンツァとエリオ・アルターレのみ。標高が一番高い分、昼夜の寒暖差が大きく、セッラルンガ・ダルバらしい力強さと共に、綺麗な酸も感じられます。プラポーの畑は鉄分を多く含みストラクチャーのしっかりとしたバローロが生み出されます。熟成を重ねれば重ねる程、タールのニュアンスが出てきます。ブローリオは小丘の上にあり日照量が多い分、温かみがあり香りにミネラル感がよく感じられるワインが出来ます。このクリュから生み出されるバローロにはフィネスが感じられます。
2530 円 (税込 / 送料別)
Les Chenes/2020/Georges Laval『レ・シェーヌ 2022 / ジョルジュ・ラヴァル』
newitem202507_03ジョルジュ・ラヴァルは、エペルネから北西に約4km、マルヌ川右岸のキュミエール村にあります。畑は太陽の日差しを存分に受ける白亜質の土壌で、すり鉢状になった丘陵の南向き斜面にあります。現当主のヴァンサン・ラヴァルは、1996年からメゾンを後継し、わずか2.5 haの畑に全精力を注ぎ、年間約2万本のシャンパーニュを生み出しています。自然の恵みや職人の温もりを味わいで感じてもらおうと、出来る限りピュアでナチュラルな造りに取り組んでいます。 1971年にBioの認証「Ecocert エコセール」を取得しましたが、それ以前の曽祖父の時代から農薬、除草剤、化学肥料は一切使用したことがありません。(当時はこれらの近代技術を使用しないやり方は、周りの生産者から時代遅れだと思われていたそうです。) ブドウの樹の健康、品質とボリュームの微妙なバランス、そしてテロワールをアロマで表現することは、土壌に由来するところが大きいため、ブドウの樹に最低限必要な自然堆肥(コンポスト)を施すなど、念入りに畑を手入れする必要があります。畑の約40%は馬を使って耕作し、土壌が呼吸できるようにし、草刈りも手作業で行っています。また、ブドウの樹を寄生虫から守るためには、植物や天然鉱物、無害なバクテリアを調合したものを使用しています。ブドウは、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネの3品種で、畑の半分以上は樹齢30年以上、中には樹齢80年以上の古木も含まれます。 ブドウの樹の健康を維持すること、収穫量と品質の絶妙なバランスをとることは、テロワールに由来するアロマを表現することと同様、土壌によるところが大きいため、入念に土壌の手入れをします。ビオ栽培の規制に則り、自然な素材(牛の堆肥など)をベースにした堆肥を使い、ブドウの樹にとって必要最低限の養分が土壌に行きわたるようにします。畑作業は機械を使ったり、手作業で行います。雑草も手作業で、刈るところとそのまま残すところを分けます。(もちろん除草剤を使わず、また雑草のすべてを刈るわけではありません。)この方法のおかげで、土壌の浸食を防ぎ、動植物相の充実した活動を維持することができます。そして地下深く根を張らせることを助けます。こうしてブドウの樹は土壌から痕跡元素を摂取し、それがワインの骨格や複雑性、ミネラル感、繊細さの元となります。 私たちはシャンパーニュの主要3品種であるピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネを育てています。畑の半分は樹齢30年以上で、中には樹齢80年以上の古木もあり、古木からはクオリティの高いブドウが得られます。ビオ栽培にとって重要なのは、よく観察して未然に予防策を打つことであり、冬の剪定、夏の芽かき、摘芽、パリサージュ(2本のワイヤーの間に固定した枝を上方向に調節することによって、茂った葉の重なり合いを防いでそれぞれの葉に陽ざしが当たるようにしたり、通気をよくして腐敗を防ぐための作業)、ロニャージュ(ブドウの樹の高さと葉の茂りを適正に保つため、伸び過ぎた枝の先端を切ること)、摘芯、摘葉などは、手作業で丁寧に行います。一本一本注意深く手入れし、房ごとの通風をよくすることによって、寄生虫に耐えうる樹、畑となります。そのほかの寄生虫対策として、必要な時に限って、自然素材のミネラルや植物を元にした調剤を施すこともあります。 レ・シェーヌの素晴らしい区画は、キュミエール村東部のアイに向かう道とオーヴィレールの丘陵の間にあり、ドン・ペリニヨンで知られるオーヴィレール修道院の麓に位置しています。 丘の中腹にある南向きの斜面で、地下は白亜質の土壌ですが、表面は薄く粘土泥土に覆われています。遥か昔から有機栽培を実践している区画です。レ・シェーヌの2020年ヴィンテージは、群を抜いた濃縮性が特徴です。収量は少なく、潜在アルコール度数は11.5%に至りました。 よく熟したシャルドネを厳選し、樽で6か月間醸造熟成したブラン・ド・ブランのブリュット・ナチュールで、洗練された美しさや複雑性に満ちた骨格、ミネラル感の持続性、塩味など、偉大なワインとしての魅力を持ち合わせています。 2020年ヴィンテージの生産本数は1,727本で、デゴルジュマンは2024年3月4日です。 レ・シェーヌの香りから、いつも海辺を連想します。海岸沿いをドライブした時のような心地よい潮風の香りの合間から、グレープフルーツ、夏ミカン、セドラといった柑橘類のシャープな風味、オレンジの花やアカシアの蜂蜜などフローラルで甘美な風合いが漂い、そして穏やかにキノコ類のうま味を彷彿させる香りが広がります。牡蠣の中でもよりうま味を感じるブロン牡蠣や、マツタケの土瓶蒸しを思い起こします。 (インポーター資料参照) 生産者:ジョルジュ・ラヴァル 生産地:フランス/シャンパーニュ 品種:シャルドネ タイプ:白泡 容量:750ml
52000 円 (税込 / 送料別)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】カゼ・ティボー シュマン・デ・プラン エクストラ・ブリュット [2020]750ml
ドメーヌのすべてのシャルドネの区画から樽をセレクションして造られるブラン・ド・ブラン! エペルネから西に20kmほど離れたシャティヨン・シュール・マルヌ村に現当主ファビアンの祖父が1953年にワイナリーを設立。祖父は自ら元詰めでシャンパーニュを造っていたが、ファビアンの父は自分では造らず全てのブドウをネゴスに販売していた。ファビアンには祖父が元詰めをしていた時代のセラーの匂いや醸造に使われる機械の音などが記憶に強く焼き付いていた。また、自分の手でシャンパーニュを造り、どんな変化が起こりどんな味わいになっていくのかを細部にわたって知りたいという強い好奇心から、父から引き継いだ2009年に自身のワイナリーを立ち上げた。 ファビアンは畑の状態を見てまずは土壌を改善するべきだと判断した。自然の力を尊重すべきとの考え方から、化学物質を使用せず有機肥料や堆肥を使って土壌を活性化させ、微生物の育つ健康的な土壌造りを行った。3年かけた土壌改良の結果、畑に生えている植物を見てファビアンはやっとこの畑のあるべき姿になったと感じた。そして満を持してシャンパーニュをリリースしたのが2018年という、とても新しいワイナリーだ。 「ル・シュマン・デ・プラン」は、ドメーヌが所有する複数の村の区画からのシャルドネを使用。濡れた石を思わせるシャープなミネラル感とレモングラスやハーブティーが見事に調和し、気品を感じさせる上品なシャンパーニュ。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ100% 畑:ドメーヌが所有する複数の村の区画からのシャルドネ 醸造:100%バリック発酵 ノンフィター 無清澄 デゴルジュ:2025.2.24 ドサージュ:2.2g/L 生産本数:1,964本 Caze Thibaut Le Chemin des Plants カゼ・ティボー ル・シュマン・デ・プラン 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口Caze Thibaut / カゼ・ティボー 世界各国から絶大な人気を誇る Terres et Vins de Champagneの新星! ヴァレ・ド・ラ・マルヌの新星として世界中からの注目を一身に浴びている生産者。2018年に初リリースと新進気鋭の作り手ながら、混植混醸など前衛的なアプローチで次世代を担う作り手として期待されている。 エペルネから西に20kmほど離れたシャティヨン・シュール・マルヌ村にワイナリーを構えるカゼ・ティボーの歴史は、現当主ファビアンの祖父が1953年にワイナリーを設立したところから始まる。 祖父は自ら元詰めでシャンパーニュを造っていたが、ファビアンの父は自分では造らず全てのブドウをネゴスに販売していた。ファビアンには祖父が元詰めをしていた時代のセラーの匂いや醸造に使われる機械の音などが記憶に強く焼き付いていた。また、自分の手でシャンパーニュを造り、どんな変化が起こりどんな味わいになっていくのかを細部にわたって知りたいという強い好奇心から、父から引き継いだ2009年に自身のワイナリーを立ち上げた。 ファビアンは畑の状態を見てまずは土壌を改善するべきだと判断した。自然の力を尊重すべきとの考え方から、化学物質を使用せず有機肥料や堆肥を使って土壌を活性化させ、微生物の育つ健康的な土壌造りを行った。3年かけた土壌改良の結果、畑に生えている植物を見てファビアンはやっとこの畑のあるべき姿になったと感じた。そして満を持してシャンパーニュをリリースしたのが2018年という、とても新しいワイナリーだ。 カゼ・ティボーはマルヌ川右岸に位置する3つの村、シャティヨン・シュール・マルヌ村、ヴァンディエール村、ルイユ村に点在する15の区画を所有しており、所有面積は2.6haほどである。畑の管理はほとんど手作業で、殺虫剤や農薬は使用せずオーガニック栽培を行っている。 Terres et Vins de Champagne テール・エ・ヴァン・ド・シャンパーニュとは 世界中より注目を集める造り手が集まるシャンパンの新進気鋭のグループかつて大手が独占していた市場で、“テロワールの個性の表現 ”を 標榜し圧倒的な評価を勝ち得ている。 加盟生産者例 ・Chartogne Taillet シャルトーニュ・タイエ ・Agrapart アグラパール ・Benoit Lahaye ブノワ・ライエ ・Emmanuel Brochet エマニュエル・ブロシェ ・Laherte Freres ラエルト・フレール etc.
11440 円 (税込 / 送料別)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】カゼ・ティボー ジョシア エクストラ・ブリュット [2020]750ml
ピノ・ノワールから上品かつ集中力のある果実味を表現したブラン・ド・ノワール! エペルネから西に20kmほど離れたシャティヨン・シュール・マルヌ村に現当主ファビアンの祖父が1953年にワイナリーを設立。祖父は自ら元詰めでシャンパーニュを造っていたが、ファビアンの父は自分では造らず全てのブドウをネゴスに販売していた。ファビアンには祖父が元詰めをしていた時代のセラーの匂いや醸造に使われる機械の音などが記憶に強く焼き付いていた。また、自分の手でシャンパーニュを造り、どんな変化が起こりどんな味わいになっていくのかを細部にわたって知りたいという強い好奇心から、父から引き継いだ2009年に自身のワイナリーを立ち上げた。 ファビアンは畑の状態を見てまずは土壌を改善するべきだと判断した。自然の力を尊重すべきとの考え方から、化学物質を使用せず有機肥料や堆肥を使って土壌を活性化させ、微生物の育つ健康的な土壌造りを行った。3年かけた土壌改良の結果、畑に生えている植物を見てファビアンはやっとこの畑のあるべき姿になったと感じた。そして満を持してシャンパーニュをリリースしたのが2018年という、とても新しいワイナリーだ。 「ジョシア」は、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ右岸に位置するヴァンディエール村の単一区画から造られる。桃やリンゴのフレッシュな香りに、ローズなどのフローラルなアロマも感じられる。熟した果実と爽やかな酸が重なり合い、上質な泡と共に心地よい余韻が楽しめる。 ■テクニカル情報■ 畑:ヴァレ・ド・ラ・マルヌの右岸のVandieres村の南東向きの斜面。Jossiasは単一区画名。 土壌:他の畑と比べると表土の厚い粘土石灰が広がり、その下にはチョークがある。 収量:25hl/ha 栽培:オーガニック(ecocert) 醸造:プレス後に果汁は重力フローによって発酵槽へ。自然酵母のみでオーク樽(3-6年使用樽)で発酵。MLFも自然に任せる。無清澄、ノンフィルター。 デゴルジュ:2025/2/24 ドサージュ:2.2g/L 生産本数:1,761本 Caze Thibaut Jossias カゼ・ティボー ジョシア 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口Caze Thibaut / カゼ・ティボー 世界各国から絶大な人気を誇る Terres et Vins de Champagneの新星! ヴァレ・ド・ラ・マルヌの新星として世界中からの注目を一身に浴びている生産者。2018年に初リリースと新進気鋭の作り手ながら、混植混醸など前衛的なアプローチで次世代を担う作り手として期待されている。 エペルネから西に20kmほど離れたシャティヨン・シュール・マルヌ村にワイナリーを構えるカゼ・ティボーの歴史は、現当主ファビアンの祖父が1953年にワイナリーを設立したところから始まる。 祖父は自ら元詰めでシャンパーニュを造っていたが、ファビアンの父は自分では造らず全てのブドウをネゴスに販売していた。ファビアンには祖父が元詰めをしていた時代のセラーの匂いや醸造に使われる機械の音などが記憶に強く焼き付いていた。また、自分の手でシャンパーニュを造り、どんな変化が起こりどんな味わいになっていくのかを細部にわたって知りたいという強い好奇心から、父から引き継いだ2009年に自身のワイナリーを立ち上げた。 ファビアンは畑の状態を見てまずは土壌を改善するべきだと判断した。自然の力を尊重すべきとの考え方から、化学物質を使用せず有機肥料や堆肥を使って土壌を活性化させ、微生物の育つ健康的な土壌造りを行った。3年かけた土壌改良の結果、畑に生えている植物を見てファビアンはやっとこの畑のあるべき姿になったと感じた。そして満を持してシャンパーニュをリリースしたのが2018年という、とても新しいワイナリーだ。 カゼ・ティボーはマルヌ川右岸に位置する3つの村、シャティヨン・シュール・マルヌ村、ヴァンディエール村、ルイユ村に点在する15の区画を所有しており、所有面積は2.6haほどである。畑の管理はほとんど手作業で、殺虫剤や農薬は使用せずオーガニック栽培を行っている。 Terres et Vins de Champagne テール・エ・ヴァン・ド・シャンパーニュとは 世界中より注目を集める造り手が集まるシャンパンの新進気鋭のグループかつて大手が独占していた市場で、“テロワールの個性の表現 ”を 標榜し圧倒的な評価を勝ち得ている。 加盟生産者例 ・Chartogne Taillet シャルトーニュ・タイエ ・Agrapart アグラパール ・Benoit Lahaye ブノワ・ライエ ・Emmanuel Brochet エマニュエル・ブロシェ ・Laherte Freres ラエルト・フレール etc.
11440 円 (税込 / 送料別)
【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】カゼ・ティボー レ・ルリアン エクストラ・ブリュット [2020]750ml
単一区画、シャルドネ、ムニエ、ピノ・ノワールの混植混醸から生み出す複雑なハーモニー! エペルネから西に20kmほど離れたシャティヨン・シュール・マルヌ村に現当主ファビアンの祖父が1953年にワイナリーを設立。祖父は自ら元詰めでシャンパーニュを造っていたが、ファビアンの父は自分では造らず全てのブドウをネゴスに販売していた。ファビアンには祖父が元詰めをしていた時代のセラーの匂いや醸造に使われる機械の音などが記憶に強く焼き付いていた。また、自分の手でシャンパーニュを造り、どんな変化が起こりどんな味わいになっていくのかを細部にわたって知りたいという強い好奇心から、父から引き継いだ2009年に自身のワイナリーを立ち上げた。 ファビアンは畑の状態を見てまずは土壌を改善するべきだと判断した。自然の力を尊重すべきとの考え方から、化学物質を使用せず有機肥料や堆肥を使って土壌を活性化させ、微生物の育つ健康的な土壌造りを行った。3年かけた土壌改良の結果、畑に生えている植物を見てファビアンはやっとこの畑のあるべき姿になったと感じた。そして満を持してシャンパーニュをリリースしたのが2018年という、とても新しいワイナリーだ。 「ルリアン」は、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ右岸に位置するシャティヨン・シュール・マルヌ村の単一区画から造られる。混植されたシャルドネ、ムニエ、ピノ・ノワールを使用。リンゴやドライフラワー、カモミールが香る華やかなアロマ。酸と果実がバランスよく、心地よい複雑さとエレガンスを楽しめる。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ45%、ムニエ45%、ピノ・ノワール10%(Selection massale de 1969) 畑:ヴァレ・ド・ラ・マルヌの右岸のChatillon sur Marne村の東向き斜面。Les Leriensは単一区画名。 混植で栽培。シャルドネ45%、ムニエ45%、ピノ10%。毎年ブドウの段階で味に特徴的な苦みがでる区画で、この苦みはテロワール由来。 土壌:他の畑と比べると表土の厚い粘土石灰が広がり、その下にはテュフォーがある。 樹齢:1969年植樹 収量:20hl/ha 醸造:混醸で仕込む。プレス後に果汁は重力フローによって発酵槽へ。自然酵母のみでオーク樽(3-6年使用樽)で発酵。MLFも自然に任せる。無清澄、ノンフィルター。 デゴルジュ:2025.01.17 ドサージュ:2.2g/L Caze Thibaut Les Leriens カゼ・ティボー ルリアン 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 45%、ムニエ 45%、ピノ・ノワール 10% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口Caze Thibaut / カゼ・ティボー 世界各国から絶大な人気を誇る Terres et Vins de Champagneの新星! ヴァレ・ド・ラ・マルヌの新星として世界中からの注目を一身に浴びている生産者。2018年に初リリースと新進気鋭の作り手ながら、混植混醸など前衛的なアプローチで次世代を担う作り手として期待されている。 エペルネから西に20kmほど離れたシャティヨン・シュール・マルヌ村にワイナリーを構えるカゼ・ティボーの歴史は、現当主ファビアンの祖父が1953年にワイナリーを設立したところから始まる。 祖父は自ら元詰めでシャンパーニュを造っていたが、ファビアンの父は自分では造らず全てのブドウをネゴスに販売していた。ファビアンには祖父が元詰めをしていた時代のセラーの匂いや醸造に使われる機械の音などが記憶に強く焼き付いていた。また、自分の手でシャンパーニュを造り、どんな変化が起こりどんな味わいになっていくのかを細部にわたって知りたいという強い好奇心から、父から引き継いだ2009年に自身のワイナリーを立ち上げた。 ファビアンは畑の状態を見てまずは土壌を改善するべきだと判断した。自然の力を尊重すべきとの考え方から、化学物質を使用せず有機肥料や堆肥を使って土壌を活性化させ、微生物の育つ健康的な土壌造りを行った。3年かけた土壌改良の結果、畑に生えている植物を見てファビアンはやっとこの畑のあるべき姿になったと感じた。そして満を持してシャンパーニュをリリースしたのが2018年という、とても新しいワイナリーだ。 カゼ・ティボーはマルヌ川右岸に位置する3つの村、シャティヨン・シュール・マルヌ村、ヴァンディエール村、ルイユ村に点在する15の区画を所有しており、所有面積は2.6haほどである。畑の管理はほとんど手作業で、殺虫剤や農薬は使用せずオーガニック栽培を行っている。 Terres et Vins de Champagne テール・エ・ヴァン・ド・シャンパーニュとは 世界中より注目を集める造り手が集まるシャンパンの新進気鋭のグループかつて大手が独占していた市場で、“テロワールの個性の表現 ”を 標榜し圧倒的な評価を勝ち得ている。 加盟生産者例 ・Chartogne Taillet シャルトーニュ・タイエ ・Agrapart アグラパール ・Benoit Lahaye ブノワ・ライエ ・Emmanuel Brochet エマニュエル・ブロシェ ・Laherte Freres ラエルト・フレール etc.
13200 円 (税込 / 送料別)
【送料無料】チリロゼワイン6本セット!【正規品・取り寄せ品】ラポストール ル ロゼ 750ml 6本セット LAPOSTOLLE LE ROSE ラポストール/チリワイン/セントラルヴァレー/ロゼワイン/辛口/ビオロジック/ 750ml × 6 /ファインズ/サントリー【自然派ワイン ビオワイン 有機 有機栽培 bio オーガニック】
ラポストールは1994年グランマルニエの創業者のひ孫が創設したワイナリーで、フランスでのワイン造りの経験を活かしながら、チリのテロワールを表現しています。 自社畑のブドウ100%。サンソー、シラーなどの南仏品種を使用。ステンレスタンクで発酵後、2ヶ月間熟成。 淡いサーモンピンク。フルーティーで杏やグレープフルーツ、バラなどの花の香り。いきいきとした酸と爽やかさを持ちつつしっかりした口当たり。アペリティフ、サラダやシーフードと好相性。 6本まとめて日本全国送料無料にてお届け、送料、消費税コミコミの大感謝価格です! 【希少品・取り寄せ品】の注意事項 ☆ご注意:こちらのワインは【希少品・取り寄せ品】のジャンルのお品となり、季節、在庫状況によりましては、お取り寄せとなる場合が多々ございます。その場合出荷までに4~6営業日程度かかる場合もありますので余裕を持ってご注文下さい。また、メーカー在庫切れの可能性もございますことお含みおき下さい。(お急ぎのご注文には適しておりません。) ご注意:こちらの商品は取り寄せ品となりますため、実物は現行販売中のものになります。ヴィンテージやデザインは写真とは異なる場合があります。何とぞご了承下さい。 (ラベルは現行販売中のものになりますので、ヴィンテージやデザインは写真とは異なる場合があります) (お届けします現行ビンテージをお知りになりたい方は、ご購入前に連絡いただければお調べいたします。) この商品は自然派ワインです その他の自然派ワインは、 こちらのページからどうぞ! その他の【送料無料のまとめ買い】グラスワイン・セレクションは、 こちらの特集ページからどうぞ! ■ワイン名 ラポストール ル ロゼLAPOSTOLLE LE ROSE ■ワイン種別 ロゼワイン ■味わい 辛口 ■生産者 ラポストールLAPOSTOLLE ■産地 チリ・セントラルヴァレー ■容量 750ml / フルボトル ■等級 ■備考欄 ビオロジック ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!! 【ロゼS】【送料無料S】【リストつきS】【デイリー】 【まとめ買いでお得】【まとめ買いがお得】【6本まとめてお買い得】 【楽天 通販 販売】【まとめ買い 業務用にも!】【ファインズ】ラポストール Lapostolle フランスの伝統とチリのテロワールの融合 ワイナリーの歴史 1994年、グラン マルニエ創業者のひ孫である、アレクサンドラ マルニエ ラポストールと夫のシリル ド ブルネが設立したワイナリー。コルチャグア、カチャポアルとカサブランカに370haの自社畑を所有。 チリでも有数の赤ワイン産地コルチャグア ヴァレーのサンタ クルス近くに醸造施設があります。 グラン マルニエでの成功体験とフランスでの経験を活かし、チリのテロワールを重視したワイン造りを行っています。 栽培・醸造 チリのテロワールのありのまま表現するため、徹底したワイン造りを行っています。栽培では火山性の養分の少ないチリの土壌で、丁寧なキャノピーマネジメントと灌漑による生育コントロールを行っています。 密植と収量制限により凝縮味のあるブドウを実現し、赤外線写真で生育状況をモニターで管理するなど、妥協しないブドウ栽培を行っています。現在、オーガニック農法の認証「Ceres」、ビオディナミ農法の認証「Demeter」を取得しています。 醸造においては、手間隙かけて育てたブドウに負荷をかけず、自然な状態でワインに表現するため、光学式の選果台を導入し、徹底した選定を行い、自然酵母を使用しています。また、二酸化炭素排出を抑える枠組みの設定や搾りかすの堆肥利用など、自然環境に配慮し、サステイナブルな造りを実施しています。 輸入業者の資料より抜粋
13100 円 (税込 / 送料込)
【送料無料】チリロゼワイン3本セット!【正規品・取り寄せ品】ラポストール ル ロゼ 750ml 3本セット LAPOSTOLLE LE ROSE ラポストール/チリワイン/セントラルヴァレー/ロゼワイン/辛口/ビオロジック/ 750ml × 3 /ファインズ/サントリー【自然派ワイン ビオワイン 有機 有機栽培 bio オーガニック】
ラポストールは1994年グランマルニエの創業者のひ孫が創設したワイナリーで、フランスでのワイン造りの経験を活かしながら、チリのテロワールを表現しています。 自社畑のブドウ100%。サンソー、シラーなどの南仏品種を使用。ステンレスタンクで発酵後、2ヶ月間熟成。 淡いサーモンピンク。フルーティーで杏やグレープフルーツ、バラなどの花の香り。いきいきとした酸と爽やかさを持ちつつしっかりした口当たり。アペリティフ、サラダやシーフードと好相性。 3本まとめて日本全国送料無料にてお届け、送料、消費税コミコミの大感謝価格です! 【希少品・取り寄せ品】の注意事項 ☆ご注意:こちらのワインは【希少品・取り寄せ品】のジャンルのお品となり、季節、在庫状況によりましては、お取り寄せとなる場合が多々ございます。その場合出荷までに4~6営業日程度かかる場合もありますので余裕を持ってご注文下さい。また、メーカー在庫切れの可能性もございますことお含みおき下さい。(お急ぎのご注文には適しておりません。) ご注意:こちらの商品は取り寄せ品となりますため、実物は現行販売中のものになります。ヴィンテージやデザインは写真とは異なる場合があります。何とぞご了承下さい。 (ラベルは現行販売中のものになりますので、ヴィンテージやデザインは写真とは異なる場合があります) (お届けします現行ビンテージをお知りになりたい方は、ご購入前に連絡いただければお調べいたします。) この商品は自然派ワインです その他の自然派ワインは、 こちらのページからどうぞ! その他の【送料無料のまとめ買い】グラスワイン・セレクションは、 こちらの特集ページからどうぞ! ■ワイン名 ラポストール ル ロゼLAPOSTOLLE LE ROSE ■ワイン種別 ロゼワイン ■味わい 辛口 ■生産者 ラポストールLAPOSTOLLE ■産地 チリ・セントラルヴァレー ■容量 750ml / フルボトル ■等級 ■備考欄 ビオロジック ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!! 【ロゼS】【送料無料S】【リストつきS】【デイリー】 【まとめ買いでお得】【まとめ買いがお得】【3本まとめてお買い得】 【楽天 通販 販売】【まとめ買い 業務用にも!】【ファインズ】ラポストール Lapostolle フランスの伝統とチリのテロワールの融合 ワイナリーの歴史 1994年、グラン マルニエ創業者のひ孫である、アレクサンドラ マルニエ ラポストールと夫のシリル ド ブルネが設立したワイナリー。コルチャグア、カチャポアルとカサブランカに370haの自社畑を所有。 チリでも有数の赤ワイン産地コルチャグア ヴァレーのサンタ クルス近くに醸造施設があります。 グラン マルニエでの成功体験とフランスでの経験を活かし、チリのテロワールを重視したワイン造りを行っています。 栽培・醸造 チリのテロワールのありのまま表現するため、徹底したワイン造りを行っています。栽培では火山性の養分の少ないチリの土壌で、丁寧なキャノピーマネジメントと灌漑による生育コントロールを行っています。 密植と収量制限により凝縮味のあるブドウを実現し、赤外線写真で生育状況をモニターで管理するなど、妥協しないブドウ栽培を行っています。現在、オーガニック農法の認証「Ceres」、ビオディナミ農法の認証「Demeter」を取得しています。 醸造においては、手間隙かけて育てたブドウに負荷をかけず、自然な状態でワインに表現するため、光学式の選果台を導入し、徹底した選定を行い、自然酵母を使用しています。また、二酸化炭素排出を抑える枠組みの設定や搾りかすの堆肥利用など、自然環境に配慮し、サステイナブルな造りを実施しています。 輸入業者の資料より抜粋
7100 円 (税込 / 送料込)
楽天最安値に挑戦中!【正規品】ラポストール ル ロゼ LAPOSTOLLE LE ROSE チリワイン/セントラルヴァレー/ラポストール/ロゼワイン/辛口/ 750ml /自然派/ビオロジック/ファインズ/サントリー【希少品・取り寄せ品】
ラポストールは1994年グランマルニエの創業者のひ孫が創設したワイナリーで、フランスでのワイン造りの経験を活かしながら、チリのテロワールを表現しています。 自社畑のブドウ100%。サンソー、シラーなどの南仏品種を使用。ステンレスタンクで発酵後、2ヶ月間熟成。 淡いサーモンピンク。フルーティーで杏やグレープフルーツ、バラなどの花の香り。いきいきとした酸と爽やかさを持ちつつしっかりした口当たり。アペリティフ、サラダやシーフードと好相性。 【希少品・取り寄せ品】の注意事項 ☆ご注意:こちらのワインは【希少品・取り寄せ品】のジャンルのお品となり、季節、在庫状況によりましては、お取り寄せとなる場合が多々ございます。その場合出荷までに4~6営業日程度かかる場合もありますので余裕を持ってご注文下さい。また、メーカー在庫切れの可能性もございますことお含みおき下さい。(お急ぎのご注文には適しておりません。) ご注意:こちらのワインは取り寄せ品となりますため、メーカー在庫によりましては表記とヴィンテージが変更となる場合がございます。何とぞご了承下さい。 ヴィンテージに関してはお問い合わせ下さい。 (ラベルは現行販売中のものになりますので、ヴィンテージやデザインは写真とは異なる場合があります) (お届けします現行ビンテージをお知りになりたい方は、ご購入前に連絡いただければお調べいたします) ■ワイン名 ラポストール ル ロゼLAPOSTOLLE LE ROSE ■ワイン種別 ロゼワイン ■味わい 辛口 ■生産者 ラポストールLAPOSTOLLE ■産地 チリ・セントラルヴァレー ■容量 750ml / フルボトル ■等級 ■備考欄 ビオロジック ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!! 【ラポストール ファインズ サントリー】ラポストール Lapostolle フランスの伝統とチリのテロワールの融合 ワイナリーの歴史 1994年、グラン マルニエ創業者のひ孫である、アレクサンドラ マルニエ ラポストールと夫のシリル ド ブルネが設立したワイナリー。コルチャグア、カチャポアルとカサブランカに370haの自社畑を所有。 チリでも有数の赤ワイン産地コルチャグア ヴァレーのサンタ クルス近くに醸造施設があります。 グラン マルニエでの成功体験とフランスでの経験を活かし、チリのテロワールを重視したワイン造りを行っています。 栽培・醸造 チリのテロワールのありのまま表現するため、徹底したワイン造りを行っています。栽培では火山性の養分の少ないチリの土壌で、丁寧なキャノピーマネジメントと灌漑による生育コントロールを行っています。 密植と収量制限により凝縮味のあるブドウを実現し、赤外線写真で生育状況をモニターで管理するなど、妥協しないブドウ栽培を行っています。現在、オーガニック農法の認証「Ceres」、ビオディナミ農法の認証「Demeter」を取得しています。 醸造においては、手間隙かけて育てたブドウに負荷をかけず、自然な状態でワインに表現するため、光学式の選果台を導入し、徹底した選定を行い、自然酵母を使用しています。また、二酸化炭素排出を抑える枠組みの設定や搾りかすの堆肥利用など、自然環境に配慮し、サステイナブルな造りを実施しています。 輸入業者の資料より抜粋
2153 円 (税込 / 送料別)
楽天最安値に挑戦中!【正規品】ラポストール ボロボ 2013 BOROBO[2013年]チリワイン/セントラルヴァレー/ラポストール/赤ワイン/フルボディ/重口/ 750ml /自然派/セレス/ビオロジック/ファインズ/サントリー【希少品・取り寄せ品】
ラポストールは1994年グランマルニエの創業者のひ孫が創設したワイナリーで、フランスでのワイン造りの経験を活かしながら、チリのテロワールを表現しています。 ボルドー、ローヌ、ブルゴーニュを代表するブドウ品種をブレンドして造られたワイン。フレンチオークの小さなタンクで発酵、5週間マセラシオン。28ヶ月樽熟成。 独特の個性を持ちながら、ジューシーな赤い果実の味わいやチョコレートなどの印象も兼ね備えるワイン。少量ブレンドされたピノ ノワールがワイン全体を引き締め、清涼感ある味わいに仕上げています。 【希少品・取り寄せ品】の注意事項 ☆ご注意:こちらのワインは【希少品・取り寄せ品】のジャンルのお品となり、季節、在庫状況によりましては、お取り寄せとなる場合が多々ございます。その場合出荷までに4~6営業日程度かかる場合もありますので余裕を持ってご注文下さい。また、メーカー在庫切れの可能性もございますことお含みおき下さい。(お急ぎのご注文には適しておりません。) ご注意:こちらのワインは取り寄せ品となりますため、メーカー在庫によりましては表記とヴィンテージが変更となる場合がございます。何とぞご了承下さい。 ヴィンテージに関してはお問い合わせ下さい。 (ラベルは現行販売中のものになりますので、ヴィンテージやデザインは写真とは異なる場合があります) ■ワイン名 ラポストール ボロボBOROBO ■ワイン種別 赤ワイン ■味わい フルボディ / 重口 ■生産者 ラポストールLAPOSTOLLE ■産地 チリ・セントラルヴァレー ■容量 750ml / フルボトル ■等級 ■備考欄 セレス / ビオロジック ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!! 【ラポストール ファインズ サントリー】ラポストール Lapostolle フランスの伝統とチリのテロワールの融合 ワイナリーの歴史 1994年、グラン マルニエ創業者のひ孫である、アレクサンドラ マルニエ ラポストールと夫のシリル ド ブルネが設立したワイナリー。コルチャグア、カチャポアルとカサブランカに370haの自社畑を所有。 チリでも有数の赤ワイン産地コルチャグア ヴァレーのサンタ クルス近くに醸造施設があります。 グラン マルニエでの成功体験とフランスでの経験を活かし、チリのテロワールを重視したワイン造りを行っています。 栽培・醸造 チリのテロワールのありのまま表現するため、徹底したワイン造りを行っています。栽培では火山性の養分の少ないチリの土壌で、丁寧なキャノピーマネジメントと灌漑による生育コントロールを行っています。 密植と収量制限により凝縮味のあるブドウを実現し、赤外線写真で生育状況をモニターで管理するなど、妥協しないブドウ栽培を行っています。現在、オーガニック農法の認証「Ceres」、ビオディナミ農法の認証「Demeter」を取得しています。 醸造においては、手間隙かけて育てたブドウに負荷をかけず、自然な状態でワインに表現するため、光学式の選果台を導入し、徹底した選定を行い、自然酵母を使用しています。また、二酸化炭素排出を抑える枠組みの設定や搾りかすの堆肥利用など、自然環境に配慮し、サステイナブルな造りを実施しています。 輸入業者の資料より抜粋
13053 円 (税込 / 送料別)
チリオレンジワイン3本セット!【正規品・取り寄せ品】ラポストール コレクション セミヨン トロンテル 750ml 3本セット ラポストール/チリワイン/セントラルヴァレー/オレンジワイン/辛口/セレス/ビオロジック/ 750ml × 3 /ファインズ/サントリー【自然派ワイン ビオワイン 有機ワイン 有機】
フランスでのワイン造りの経験を生かし、チリのテロワールを表現しているラポストール。 セミヨン(1930年植樹)約3割は圧搾、発酵後12ヶ月樽熟成。残りのセミヨンとトロンテル(1948年植樹)は果皮と共に発酵、20日間マセレーション、12ヶ月樽熟成。一部フロール(産膜酵母)と共に熟成。 花、リンゴや洋梨などのドライフルーツのような複雑な香り。しっかりとした骨格でまろやかな口当たりのワインです。 3本まとめて日本全国送料無料にてお届け、送料、消費税コミコミの大感謝価格です! 【希少品・取り寄せ品】の注意事項 ☆ご注意:こちらのワインは【希少品・取り寄せ品】のジャンルのお品となり、季節、在庫状況によりましては、お取り寄せとなる場合が多々ございます。その場合出荷までに4~6営業日程度かかる場合もありますので余裕を持ってご注文下さい。また、メーカー在庫切れの可能性もございますことお含みおき下さい。(お急ぎのご注文には適しておりません。) ご注意:こちらの商品は取り寄せ品となりますため、実物は現行販売中のものになります。ヴィンテージやデザインは写真とは異なる場合があります。何とぞご了承下さい。 (ラベルは現行販売中のものになりますので、ヴィンテージやデザインは写真とは異なる場合があります) (お届けします現行ビンテージをお知りになりたい方は、ご購入前に連絡いただければお調べいたします。) この商品は自然派ワインです その他の自然派ワインは、 こちらのページからどうぞ! その他の【送料無料のまとめ買い】グラスワイン・セレクションは、 こちらの特集ページからどうぞ! ■ワイン名 ラポストール コレクション セミヨン トロンテルLAPOSTOLLE COLLECTION SEMILLON TORONTEL ■ワイン種別 オレンジワイン ■味わい 辛口 ■生産者 ラポストールLAPOSTOLLE ■産地 チリ・セントラルヴァレー ■容量 750ml / フルボトル ■等級 ■備考欄 セレス / ビオロジック ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!! 【オレンジS】【送料無料S】【リストつきS】【デイリー】 【まとめ買いでお得】【まとめ買いがお得】【3本まとめてお買い得】 【楽天 通販 販売】【まとめ買い 業務用にも!】【ファインズ】ラポストール Lapostolle フランスの伝統とチリのテロワールの融合 ワイナリーの歴史 1994年、グラン マルニエ創業者のひ孫である、アレクサンドラ マルニエ ラポストールと夫のシリル ド ブルネが設立したワイナリー。コルチャグア、カチャポアルとカサブランカに370haの自社畑を所有。 チリでも有数の赤ワイン産地コルチャグア ヴァレーのサンタ クルス近くに醸造施設があります。 グラン マルニエでの成功体験とフランスでの経験を活かし、チリのテロワールを重視したワイン造りを行っています。 栽培・醸造 チリのテロワールのありのまま表現するため、徹底したワイン造りを行っています。栽培では火山性の養分の少ないチリの土壌で、丁寧なキャノピーマネジメントと灌漑による生育コントロールを行っています。 密植と収量制限により凝縮味のあるブドウを実現し、赤外線写真で生育状況をモニターで管理するなど、妥協しないブドウ栽培を行っています。現在、オーガニック農法の認証「Ceres」、ビオディナミ農法の認証「Demeter」を取得しています。 醸造においては、手間隙かけて育てたブドウに負荷をかけず、自然な状態でワインに表現するため、光学式の選果台を導入し、徹底した選定を行い、自然酵母を使用しています。また、二酸化炭素排出を抑える枠組みの設定や搾りかすの堆肥利用など、自然環境に配慮し、サステイナブルな造りを実施しています。 輸入業者の資料より抜粋
12243 円 (税込 / 送料込)
ロシニョール・トラペ ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ [2022] Rossignol Trapet Gevrey Chambertin V.V.
ロシニョール・トラペ 高樹齢の名高い区画を有する、名門ルイ・トラペの直系 ジュヴレ・シャンベルタンに本拠地を置くロシニョール・トラペは、名高い区画の持ち主として知られた、ルイ・トラペの分割により誕生したドメーヌ。かつてよりジュヴレ・シャンベルタンで大ドメーヌとして名を馳せていた名門トラペ家には、2人の子供がおり、ルイ氏はその2人に均等に畑を相続させ、長男はジャン・ルイ・トラペを、ロシニョール家に嫁いだ娘は夫ジャック氏と共にドメーヌ・ロシニョール・トラペを始めました。ロシニョール・トラペとしてのファーストヴィンテージは1990年。ジュヴレ・シャンベルタン村に3つの特級畑、プティト・シャペルを含む5つの一級畑、そしてボーヌやサヴィニー・レ・ボーヌにも畑を所有し、その総面積は約13haです。現在はジャック氏の2人の息子、ニコラ氏とダヴィド氏がドメーヌを運営しています。こだわりのビオロジック農法で生み出すワインは、ブドウのピュアな果実味、そして旨味がじわじわと広がる優しいスタイルで、ブルゴーニュファンから愛されてきました。 ロシニョール・トラペのワイン造りにおいて最も注目すべき点は、徹底したビオロジック農法によるブドウ栽培です。リュット・レゾネによるブドウ栽培を経て、2000年頃からは徐々にビオロジック農法へ移行。現在ではビオディナミ農法を実施しています。具体的な例としては、害虫駆除のための農薬や化学肥料は用いず、植物や家畜の天然の堆肥など、自然の物質から生成された調合剤を散布。そうすることで土壌に活力を与え、潜在的な力を引き出したうえでブドウを育てるという農法をとっています。 ニコラ氏曰く、「確かにビオディナミ農法はより時間や手間がかかるが、以前に比べてブドウ樹に回復力が備わり丈夫になった」とのこと。「酒質には徐々に柔らかさが出てきており、テクスチャーもよりまとまりを感じるようになった」と語っています。このような徹底したブドウ栽培により、ロシニョール・トラペのワインは、現在フランスの公的なオーガニック認証であるエコサートやビオディナミ農法の認証機関であるデメターの認証を取得しています。 ■ ロシニョール・トラペ ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ淡~中程度のルビー色。グラスからはスミレや薔薇の魅惑的でフローラルなアロマが立ち上ります。加えて、レッドチェリーやラズベリーの赤系果実、露に濡れた草原のような香りや、ブラッドオレンジ、白胡椒のようなニュアンスが絡み合う華やかな香り。口に含むと胡椒のようなアクセントが感じられ、濃厚で瑞々しい果実味が口中へと広がり、繊細な輪郭を描きます。滑らかでしっかりとしたタンニンが骨格を形成する、洗練された複雑な味わい。赤系果実の風味にスパイスのニュアンスを帯びた余韻へと導きます。インサイド・バーガンティーでは「絶妙なブーケをもつ、非常に上品な味わい」と絶賛される仕上がりです。
12100 円 (税込 / 送料別)