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植木 茶の木 爽やかで軽い甘味としっかりとした渋みがあり、カテキン含量が豊富!お茶の木 【サヤマカオリ (狭山茶)】 5号ポット苗 単品 or 4本セット or 8本セット or 植え付け用土とのセット販売
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について苗は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約40cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。苗の背丈はまだ伸びていなかったり、剪定をしたりしますので、発送のタイミングによっては写真よりもプラスマイナス20cmくらいサイズが異なる場合があります。冬の終わりから春ごろは葉が減っている場合があります。花は時期によってはついている場合がありますが、基本的についていません。春と秋は新芽が出てきます。写真撮影用にお求めされるお客様が多く、ちょいちょいお電話で「新芽が茂ってますか?花が咲いてますか?」とたずねられます。ご注文時の通信欄にお書き添えいただけば、在庫苗の中からご要望に沿う苗をお選びしますが、出荷のタイミングによってはご要望通りの苗がない場合があります。あらかじめご了承ください。1本から買えます。4本セットと8本セット、4本セット+植え付け用の堆肥2袋セット からお選びください。チャノキ サヤマカオリの育て方植え方・用土水はけの良い、堆肥をよく透きこんだ肥沃な土壌に高植え植えます。日当たりと風通しの良い場所を好みますが、少々日陰でも良く育ちます。水やり夏場は毎日行ってください。それ以外の時期については、土の表面が乾いていたら、たっぷり与えてあげてください。肥料のやり方1月ごろに寒肥として有機肥料を与えます。開花後にお礼肥えとして油粕と化成肥料を2握り程度与えます。剪定方法強い剪定はあまりおすすめできません。放任して育てたほうが花がよく咲きます。無駄枝を間引く程度で通風と採光を良くする剪定にします。庭植えなどで、コンパクトに育てる場合は剪定は花後すぐに行います。その他豆知識椿やサザンカの仲間ですので、だいたい育て方は椿類と同じです。病害虫の予防法初夏のもち病はダコニールを用いて駆除、チャドクガは捕殺するか殺虫剤で駆除します。病害虫が発生したらそのつど消毒を定期的に散布します。なるべく自然栽培をして茶葉を楽しみたい時は、マルチングをして雑草などを防止し、薬剤使用を極力避けるといいです。自家製茶を楽しむ。 狭山カオリ (サヤマ茶)新緑の香りの常緑樹お茶はもともと薬として伝来してきたものです。点てた際の香りなどもそうですが、植えてある茶の木の緑は、見るだけでも清々しい青さです。可憐な小さな花が咲きます。濃厚な香りの耐寒性が強いチャノキ「さやまかおり」は濃厚な良い香りに爽やかさを兼ね備えた香りの茶が採れる木として有名です。白花が愛らしいです。狭山香茶(さやまかおりちゃ)は、お茶の三大生産地のひとつ埼玉県狭山市でヤブキタの自然交配実生から選抜されて誕生した品種です。香りが特徴的なので、お茶の産地の狭山に香りがついた名前となりました。狭山茶は静岡茶、宇治茶とともに日本三大茶と呼ばれています。「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」という言葉もあります。その狭山市生まれのお茶の木です。濃厚な香り、味、色、共にヤブキタに似ています。煎茶ではカテキンの含有量が多く、しっかりとした苦みがあります。耐寒性に優れていて早生品種ですが、冬が寒いと早生、暖冬だと中生になります。多収で耐寒性が強く、赤枯れ、青枯れ及び裂傷型凍害に強く、凍霜害後の回復力にも優れています。耐病性は輪斑病と赤焼病には強いですが炭そ病には極めて弱いので防除や注意が必要です。【お茶の木(茶ノ木・チャノキ)全般の特徴】果樹畑の低めの生垣に植えられているのをよく見かけます。庭木として単木で楽しんでも良いし、列植して低めの目隠しにもおすすめ。ツバキ類の仲間ですので、育て方などは大体、椿と同じです。控えめに咲く花も愛らしいです。お茶はもともと薬として伝来してきたものです。点てた際の香りなどもそうですが、植えてある茶の木の緑は、見るだけでも清々しい青さです。チャノキの葉は新葉の芽先2 - 3枚ほどを摘み取って茶葉にし、緑茶や紅茶などの茶に加工して飲用されています。焙爐の助炭の上で乾燥したものが碾茶で、これを石の茶臼で挽いて粉末にしたのが抹茶、蒸して助炭上で手揉みして成分を出やすくしたものが玉露です。新葉を採集して玉露に準じて仕上げたのが煎茶、成葉を採集して煎茶に準じて仕上げたのが番茶です。番茶は焙じられて市販されるので、ほうじ茶とも呼ばれています。茶葉を軽く発酵させたのがウーロン茶で、完全に発酵させたのが紅茶です。狭山カオリ (サヤマ茶)の特徴学名Camellia sinensis ツバキ科 ツバキ属作出年・作出者1971年 (埼玉県・埼玉県茶業試験場)交配親ヤブキタの自然交配実生開花時期9~11月花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重咲き最終樹高地植え:m ~ 2m 鉢植え:m ~ 2m (常緑低木)最終葉張りm ~ 2m 栽培用途鉢植え、生垣、庭植え、盆栽、寄せ植え、畑、目隠し、低めの生垣、ボーダー成長の早さ早い植栽適地東北南部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんど出ない花言葉追憶、純愛
1668 円 (税込 / 送料別)
香りの強い早生品種野菜の苗/チャ(お茶の木):サヤマカオリ5号ポット 15株セット
香りの強い早生品種野菜の苗/チャ(お茶の木):サヤマカオリ5号ポット 15株セットサヤマカオリは多収性で耐寒性が強く、製品は形状が細よれしやすく、香気に特徴のある品質秀逸なやや早生の品種です。消費者嗜好の多様化にともない、新たな消費者の開拓に向きます。埼玉県狭山市で育成され香りの強い品種であることから命名されました。品種の来歴と特徴:埼玉県茶業試験場(現埼玉県農林総合研究センター)が「やぶきた」自然交雑実生から選抜育成し、昭和46年に茶農林31号として登録された品種で昭和60年に県奨励品種に採用されました。摘採期は、「やぶきた」より2日程度早いやや早生種で、樹姿は中間型、樹勢強く、成葉はやや光沢の少ない濃緑色で、葉縁の波が大きく着用角度が小さいです。摘採期の新芽は百芽重が大きく、芽数も多いため収量は多収です。耐寒性は赤枯れ、青枯れ及び裂傷型凍害に強く、凍霜害後の回復力にも優れています。耐病性は輪斑病と赤焼病には強いですが炭そ病には極めて弱いです。品質の特性:色沢はやや黒みを帯びやすく、滋味は苦渋味が出やすいですが、特徴的な強い香りを持っています。栽培上の注意点:栽培面の問題点は少ないですが炭そ病に弱いので防除に努める必要があります。加工上の注意点:色沢が黒みを帯び、苦渋味が出やすく、ややくどい製品になりやすいので、蒸熱と揉み込みを十分に行うようにします。普及および栽培適地:県下全域に栽培可能ですが、耐寒性が強く多収のやや早生種として、特に中山間地や県東部に適します。タイプ:耐寒性常緑低木植え時:10中旬~3月栽培適地:日本全国栽培難易度:やさしい収穫:5月下旬~栽培方法:日当たりのよい場所で育てます。鉢植えでも育てられます。葉もきれいなので、観葉植物としてもおすすめです。生垣にする場合は、春~秋に好きな形に刈りこんでください。収穫・利用法:製茶方法は、5月下旬以降夏の間に出てくる新芽(1芯3葉)を摘み取ります。蒸し器で蒸して、熱いうちに手でもんでよりをかけ、乾燥させてできあがりです。また、新芽を茹でて塩・ごま油で和えてナムルにしても美味です。5号(直径15cm)ポット入りの苗、樹高約20cmです。樹高は多少変動いたしますので、ご了承ください。■この商品はメーカー直送にてお届けのため、下記サービスについてはお受けできません。・日曜祝日指定・時間帯指定・メッセージカードの添付・代金引換決済■お届け地域について ・北海道へのお届けは、追加送料(実費)をいただく場合があります。沖縄・離島へのお届けはできません。
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