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プラスチックミュート 消音器 金管楽器 Trumpet muteJ Michael Jマイケル MTR-P2 練習用 ミュート トランペット コルネット サイレンサー サイレントミュート プラスチック 弱音器 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱不可
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可音量は約78dB 木管楽器と違って、金管楽器は楽器の音が小さくできる構造です。特に金管の方が音も大きいですので、消音できれば練習の際にはうれしいですね。 ミュートには種類があり、サイレンサー、弱音器など呼び名も様々です。楽譜の指示によって弱音する奏法もあります。見た目も色々ありますので選び間違いのないようにしましょう。こちらは練習用の消音器です。 どのミュートも完全に音が消えることはありません。またベルに被せるという構造上、どうしても吹奏感がかわってしまいます。抵抗感は強くなり、ピッチも少し不安定になりますが、これは致し方ないことです。ただ、選ぶものによって、消音度合い/音色/抵抗感/ピッチ/吹奏感には違いがあります。抵抗感の強いものほど消音効果は高いです。実際につかってみてどこかで妥協するしかないかもしれませんが、自分に合うものを選びましょう。 ▽練習用▽ トランペットは音の大きい楽器ですので、練習するのに大きな音は必要ない、近所迷惑、恥ずかしい、などといった場合に、単純に楽器の音を小さくして、練習をしやすくする弱音器です。ベルとの接着部分を完全に塞ぐような形状でスポンジやコルクが巻かれているのが特徴で付けることで抵抗感が感じられます。安い もので2、3千円程度からありますが、イヤフォンから音が聴けるヤマハのサイレントブラスシステムは使いやすくおすすめです。(1万円以上の価格です。)▽カップミュート▽音色の変化を目的とした弱音器となり、上記練習用のものとは異なります。音色についてもしっかり追求すべきミュートな のです。吹奏楽などでは通常は楽譜にかかれている指示に従いミュートを付けることが多いですが、「cupmute」のときに使用します。素材は金属製、 ファイバー製が多く、こちらの102はファイバー製で軽量で使いやすいです。形状も分かりやすく受け皿のようなものが先端についています。▽ストレートミュート▽ こちらも音色の変化を目的とした弱音器となり各社でたくさんの種類があり、材質も様々です。音色もそれなりに追求すべく色々なものを試してみましょう。楽譜では「con sordino」(コン・ソルディーノ)、「with mute」などの演奏記号にて指示されています。 Jマイケルブランドの商品でしたらトランペットの他に ポケットトランペットやコルネット、C管トランペットにもご使用頂けます。 (但し、コルネットはカーブが少し合いませんのあまりお勧めは致しません。) また、サイズが小さくストレートになったことで、信号ラッパにも一応装着は可能です。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。音は完全に消えるわけではありません。 フリューゲルホルンにはご使用頂けません。 またPFH-500 ポケットホルンなどには装着できますが音のうわずりが気になるかと思いますので こちらもお勧めは致しておりません。
2420 円 (税込 / 送料込)
吹きやすい 金管楽器 mouthpiece 楽器 ホルンマウスピース【メール便出荷品】【箱なし アウトレット】YAMAHA ( ヤマハ ) TMPHR フレンチホルン 練習用 マウスピース 透明 ポリカーボネート プラスチック 樹脂製 TMP-HR french horn mouthpiece 初心者 バズィング 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】
出荷サイズなどの状況によって外箱を開封する場合がございます。 ヤマハのトランペットマウスピースのモデルとしてはHR-32C4に近いサイズで製造されています。 ホルン用の練習用マウスピースです。本体に付けて演奏を目的とするものではありません。これだけで練習をする器具で単体で音を鳴らすと唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。 マウスピースの内径(サイズ)は、初心者にも吹きやすい一般標準マウスピースに準じて成型してあります。つまり、まずはこれで低音から高音までしっかりと音が出せるようになることが一番大事になります。 金属のマウスピースで出来ないこと、それはアンブシュアの確認です。アンブシュアとは楽器を吹くための口の形や機能という意味で口の形は個人差がありますが、しっかりしたアンブシュアを身につけることで高音から低音までしっかりと音を鳴らすことができるようになるのです。透明プラスチックで自分でもチェックができますし、他の人にみてもらうなどの練習にも最適です。透明ですので内面の汚れも確認しやすいです。汚れたらマウスピースクリーナーなどのクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さいね。 金属のマウスピースよりも軽量ですので、落としたりすることが心配な子ども用としてもおすすめ。丈夫な素材で金属のマッピのように落としても変形しません。 楽器借りていたり、学校に置いていたりなどする方はなかなか個人練習用しにくいですし、家では音も出しにくいですので、練習用マウスピースは1つはもっておきたいですね。 ホルンはピストン(指使い)で音を鳴らしますので、実際1つのポジション(運指)で鳴らす音は数音ですが、マウスピース練習でしっかりとドレミファソラシドと音程を鳴らせるようになれば、かなり上達することだと思います。もちろん個人差はありますし実際楽器を取り付けたときの息が入る抵抗感は違います。<こんな方におすすめ> ・ ホルンを吹いてみたいけど吹けなかったら不安... ・ 学校で楽器を借りてるから練習できない! ・ 友達より早くうまくなりたいな。 ・ 子どもが練習するけどマウスピース落としたら困るな...。 ・ ひっそりと、こっそりと練習したい... ・ 高音を出すのが難しい、行き詰まっちゃった。 YAMAHA french horn mouthpiece TMPHR ヤマハ ホルン用 練習用マウスピース 演奏サポート用品 TMP-HR ■ホルン専用 TMP-HR ■練習用 ■1個 ■透明プラスチック製(材質PC)※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ※汚れたらマウスピースクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さい。アルコールやシンナーなどでは拭かないようにして下さい。 ※楽器に取り付けますと入りすぎて抜けなくなることがございますのでご注意下さい。●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。ホルンは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
1661 円 (税込 / 送料込)
YVS-140 ヴェノーバ F管 初心者 ABS樹脂 本体 カラー ホワイト ケース付YAMAHA ヤマハ YVS-140 テナー ヴェノーヴァ 箱ボロ アウトレット 管楽器 テナーサックス サクソフォン マウスピース プラスチック Tenor Venova 北海道 沖縄 離島不可
2019年9月にアルトヴァノーヴァ発売。YVS-100はソプラノ、2021年の新しいYVS-140はテナーヴェノーヴァです。 新しい管楽器ヴェノーヴァ(Venova)で、あなたの日常に新しい風を。Venovaは手軽に始められて、かつ本格的な演奏も楽しめる新しい管楽器です。ヴェノーヴァってどんな楽器? リコーダーともサックスとも異なる新感覚の管楽器、縦笛です。リード楽器ですので、近い構造の楽器としてはクラリネット、サックス全般です。リードというパーツを振動させて音を発生させていますので、弱音はできず、またリコーダーのように息を入れれば音が鳴る楽器ではありません。リード楽器の楽しみ 音を出すには少しコツが要りますが、リード楽器を演奏したことのない方はまずこのリードの振動で音を出す感覚が新しいと思います。次に音色作り。柔らかい音色、太い音、またピッチ(音程)を上下させたりビブラートをかけたり、技術次第で抑揚のある多彩な演奏が楽しめます。似た楽器にNUVOのクラリネオがありますが、あちらの方が吹きやすさは少し軽め、ソプラノヴェノーヴァ(YVS-100)と比較すると音も落ち着いています。ヴェノーヴァの方が音が大きく張りがあり上手くなれば抑揚が付けやすいです。指使いはNUVOの方が管楽器的、ヴェノーヴァの方がリコーダー的です。(クラリネット3年経験のあるスタッフはクラリネオとソプラノヴェノーヴァを持っていますがクラリネオは吹きやすくヴェノーヴァは難しかったです。完全な初心者であればまた感覚は異なると思いますのでご参考まで。)ご注意 リード楽器は消音出来ませんので音は結構大きいと思って頂くのが良いと思います。ヤマハサイトで音のサンプルなどもありますので参考にされてみて下さい。 音が出にくい、異音がする、ということは不具合ではありません。演奏技術で改善できます。マウスピースを咥えすぎて「キーッ」となったり、低音が出しにくかったりするのはリード楽器特有の悩みでもありますね...。 シンプルですが一部細かいパーツが付いています。これは音程を変える大事な部分。お取り扱いには注意しましょう。おすすめのポイント ・比較的小さく軽いので気軽に持ちはこびしていただけます。 ・結構詳しい取り扱い説明書が付属しています。 ・通常の管楽器のように手間がかかることも少なく初心者にも扱いやすいです。水分を取るスワブ付きで安心。 ・サックスが吹ける方ならそこそこ楽しめるかも YVS-100、YVS-120、YVS-140どれがいい? ソプラノサックスのマウスピースが付いたYVS-100、アルトサックスのマウスピースが付いたYVS-120、テナーサックスのマウスピースがついたYVS-140、と違いは音域、音色、吹き心地。一概には言えませんが、管楽器経験者、リード楽器経験者、全くの未経験者で購入のポイントも変わってくると思います。 スタンダードなものとしてまず最初にYVS-100が発表されましたので、分かりやすいものとしてど素人が選ぶのであれば値段も違いますのでYVS-100で良いかもしれません。 ただ、一般的なサックスとしてはアルトサックスがスタンダードなものですので、マウスピースがアルトマウスピースであるYVS-120の方が取り入れやすいとも言えます。テナーYVS-120はさらに大きくなります。ソプラノYVS-100は小さいため息の入れやすさでいうと少し入れにくいため、アルト、テナーの方が吹きやすいかもしれませんが、これについては息の入れ方のクセは人によって様々ですので、アルトとテナーどちらが吹きやすいかは人によると思います。アルトを基準としマウスピースのサイズが小さいソプラノはピッチが安定しにくい傾向、低音が裏返りやすい傾向にあり、大きい方はその逆の傾向になりますが、楽器が大きいと息の量は多く必要とはなります。但し、楽器の大きさによって小さいから息が少なくて良い、大きいから沢山の息が必要で難しいというわけでもありません。肺活量が絶対ではなく息づかいあってのものなのです。 ここまで読めば、基本のアルトYVS-120がいいのではないかと思うかもしれません。が、YVS-120はF調なのです...。 ソプラノYVS-100とテナーYVS-140はC調の楽器です。Cはドレミの「ド」であり基本になります。調子といってもピンと来ない方は多いと思いますので1つの例として小学校で習うリコーダーに例えてみると低学年で演奏するソプラノリコーダー。こちらはC調。小さなお子様の指での持ちやすいです。少し上の学年になりますとアルトリコーダーに変わり、少し指の感覚が広くなりソプラノに慣れた方には少々違和感を感じました。このアルトリコーダーも実はF管の楽器であり、このアルトヴェノーヴァYVS-120と同じF調となります。1人で演奏するなら何も気にすることはなく「ドレミファソラシド」と吹けたと思います。同じアルトリコーダーを持つ方と演奏しても同じく「ドレミファソラシド」で同じ音色を奏でることができました。しかしながら、他の楽器と一緒に演奏すると実は違ったんですね。ピアノのド、ソプラノヴェノーヴァYVS-100、テナーYVS-120のドは同じ音階、つまりピアノのドと同じ音程が出ますが(オクターブの違いなどはあったとしても)、アルトYVS-120で吹く「ド」は実際にはピアノで言うと「ファ」が鳴っているのです。この違いは人と演奏する場合、音楽と一緒に演奏する場合、楽譜を見て演奏する場合に考えなくてはいけない問題として出てきます。ただ音楽に精通する方、また管楽器に触れたことのある方にはそう珍しい問題でもなく各楽器で調子が違うことは楽器の特色として一般的でもあるのです。そもそもソプラノサックスとテナーサックスがB♭、アルトサックスはE♭と違うのです。管楽器でC管のものは例えばフルートなどです。テナーいいんじゃないか、と思ってきましたよね。サイズ、音色、が大きいので、そこが良いならテナーYVS-140がおすすめです。音色についてはソプラノヴェノーヴァは若干サックスぽさが少ないという印象でした。アルトYVS-120のほうが本来のソプラノサックスの音色に近いかなという印象を受けます。テナーはよりサックスらしい音色といえるかもしれません。ヴェノーヴァは初心者が吹くとより素人っぽさが出る音色の傾向です。動画などで上手い方が吹いているのを見るのと自分が吹くのとでは少し差を感じられることもあるのではないかと思います。 YVS-100、YVS-120、YVS-140の違い サイズ...YVS-100が小さく、YVS-140が大きい 音色...分かりやすくいうとYVS-100が高く明るい感じ、YVS-140落ち着きのある感じ 調子...YVS-100とYVS-140がC調、YVS-120がF調 構造...YVS-100が一体式、YVS-120とYVS-140が分割式。半分に分割できることでお手入れがしやすくなりました。分割式なので、コンパクトに持ち運べるかと思いきや、そういうケースではないので、大きいです。 マウスピース...YVS-100がソプラノサクソフォン用SS-4C、YVS-120がアルトサクソフォン用AS-4C、YVS-140がテナーサクソフォン用TS-4C。本来のそれぞれのサックス用同等のものが付いています。 ケース...YVS-100とYVS-120がハードケース、YVS-140がソフトケース音を出すための準備 マウスピースをボディ管の接合部にまっすぐに差し込みます。 差し込んだあと、マウスピースにリードとリガチャーをセットします。 リードはリガチャー締めネジ2箇所を締めて固定します。 音を出してみよう 背筋を伸ばし、肩の力を抜き、少しあごを引きます。 マウスピースの先端から1cm くらいの位置に上の歯をしっかり当て、下の歯はリードに直接あたらないように下唇をかぶせます。 息をしっかりと吸ってから、楽器全体に送り込むように勢いよく息を吹き込みます。姿勢と口のフォーム 楽器を演奏する際のかまえ方、姿勢や楽器の角度が悪いと、きれいな音が出なかったり、スムーズな運指ができなかったりします。 下唇でリードを支え、口の両端から息が漏れないようマウスピースとリードを包み込むように口を閉じましょう。 吹き込む息の量音を出すにはリコーダーを吹くよりもたくさんの息の量が必要です。 たくさんの息を勢いよく楽器に吹き込みましょう。口の中の状態と音色コントロール 息を吹き込む際は、「オ」と発音するときのように口の中を広くした状態にします。 音と音を分ける方法(タンギング)は舌の先端でリードの先に触れたり離したりして行ないます。各種パーツについて マウスピースはヤマハの各サクソフォンのマウスピース同等の4Cサイズ。 付属のリードは初心者にも割れにくいプラスチック系のものですが(若干吹きにくいとのうわさ...)、通常のサックス用の葦リードもご使用いただけます。経験者は葦の方が吹きやすいかも。音色も葦の方が少し温かみのある優しい音になります。チューニングについて 管内の温度、吹き方にピッチは大きく左右されますが、楽器の基準としてはA=442Hzになるように設計されています。また、マウスピースを抜くことで音程を下げることができます。ただ、上げる手段はありませんので、口のフォームを変えるなど技術力を磨いて対応するしかありません。 YAMAHA Tenor Venova YVS-140 ヤマハ テナーヴェノーヴァ ■調子:C調 C管 ■音域:2オクターブ ■構造:分割式(右手・左手操作部分の境目、上下管で分離) ■本体 色:白 ホワイトのみ ■本体 材質:ABS樹脂 ■サイズ(長さ):本体 L697mm×W218mm×H60mm(マウスピース、キャップ付)、ケース L395mm×W200mm×H80mm(ストラップ付) ■重量:本体 438g(マウスピース、キャップ付)、ケース 334g(ストラップ付)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器本体 ■ソフトケース ストラップ付き ショルダータイプ ■マウスピース(テナーサクソフォン用「4C」と同等) ■マウスピースキャップ(リードを保護するキャップ) ■リガチャー(リードを固定する留め具) ■樹脂製リード(振動して音を発する重要なパーツ) ■クリーニングスワブ(演奏後に管内の水分を取るお手入れ用品) ■取扱説明書、ガイドブック『Venovaを吹いてみよう!』 ■保証書
25366 円 (税込 / 送料込)
トランペットマウスピース プラスチックマウスピース【メール便出荷品】【箱なし アウトレット】 YAMAHA ( ヤマハ ) TMPTR トランペット 練習用 マウスピース 透明 ポリカーボネート プラスチック 樹脂製 TMP-TR Trumpet mouthpiece 初心者 バズィング 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】
出荷サイズなどの状況によって外箱を開封する場合がございます。 ヤマハのトランペットマウスピースのモデルとしてはTR-11B4に近いサイズで製造されています。 トランペット用の練習用マウスピースです。本体に付けて演奏を目的とするものではありません。これだけで練習をする器具で単体で音を鳴らすと唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。 マウスピースの内径(サイズ)は、初心者にも吹きやすい一般標準マウスピースに準じて成型してあります。つまり、まずはこれで低音から高音までしっかりと音が出せるようになることが一番大事になります。 金属のマウスピースで出来ないこと、それはアンブシュアの確認です。アンブシュアとは楽器を吹くための口の形や機能という意味で口の形は個人差がありますが、しっかりしたアンブシュアを身につけることで高音から低音までしっかりと音を鳴らすことができるようになるのです。透明プラスチックで自分でもチェックができますし、他の人にみてもらうなどの練習にも最適です。透明ですので内面の汚れも確認しやすいです。汚れたらマウスピースクリーナーなどのクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さいね。 金属のマウスピースよりも軽量ですので、落としたりすることが心配な子ども用としてもおすすめ。丈夫な素材で金属のマッピのように落としても変形しません。 楽器借りていたり、学校に置いていたりなどする方はなかなか個人練習用しにくいですし、家では音も出しにくいですので、練習用マウスピースは1つはもっておきたいですね。 ちなみにトランペットは基本的に3つのピストン(指使い)で音を鳴らしますので、実際1つのポジション(運指)で鳴らす音は数音ですが、マウスピース練習でしっかりとドレミファソラシドと音程を鳴らせるようになれば、かなり上達することだと思います。もちろん個人差はありますし実際楽器を取り付けたときの息が入る抵抗感は違います。<こんな方におすすめ> ・ トランペット吹いてみたいけど吹けなかったら不安... ・ 学校で楽器を借りてるから練習できない! ・ 友達より早くうまくなりたいな。 ・ 子どもが練習するけどマウスピース落としたら困るな...。 ・ ひっそりと、こっそりと練習したい... ・ 高音を出すのが難しい、行き詰まっちゃった。 YAMAHA Trumpet mouthpiece TMPTR ヤマハ トランペット用練習用マウスピース 演奏サポート用品 TMP-TR ■トランペット専用 TMP-TR ■練習用 ■1個 ■透明プラスチック製(材質PC)※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ※汚れたらマウスピースクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さい。アルコールやシンナーなどでは拭かないようにして下さい。 ※楽器に取り付けますと入りすぎて抜けなくなることがございますのでご注意下さい。●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
1661 円 (税込 / 送料込)
YVS-120 ヴェノーバ F管 初心者 ABS樹脂 本体 カラー ホワイト ケース付YAMAHA ヤマハ 箱ボロ YVS-120 アルト ヴェノーヴァ 管楽器 アルトサックス サクソフォン マウスピース プラスチック alto Venova 北海道 沖縄 離島不可
箱破れありのアウトレットです。テープなどで修正したりしています。7枚目の画像を参考にして下さい。 2019年9月 これまでのヴァノーヴァに大きいサイズが出ました。これまでのヴェノーバYVS-100はソプラノ、新しいYVS-120はアルトヴェノーヴァです。 新しい管楽器ヴェノーヴァ(Venova)で、あなたの日常に新しい風をVenovaは手軽に始められて、かつ本格的な演奏も楽しめる新しい管楽器です。ヴェノーヴァってどんな楽器? リコーダーともサックスとも異なる新感覚の管楽器、縦笛です。リード楽器ですので、近い構造の楽器としてはクラリネット、サックス全般です。リードというパーツを振動させて音を発生させていますので、弱音はできず、またリコーダーのように息を入れれば音が鳴る楽器ではありません。リード楽器の楽しみ 音を出すには少しコツが要りますが、リード楽器を演奏したことのない方はまずこのリードの振動で音を出す感覚が新しいと思います。次に音色作り。柔らかい音色、太い音、またピッチ(音程)を上下させたりビブラートをかけたり、技術次第で抑揚のある多彩な演奏が楽しめます。似た楽器にNUVOのクラリネオがありますが、あちらの方が吹きやすさは少し軽め、音も落ち着いています。ヴェノーヴァの方が音が大きく張りがあり抑揚が付けやすいです。指使いはNUVOの方が管楽器的、ヴェノーヴァの方がリコーダー的です。(クラリネット3年経験のあるスタッフはクラリネオとソプラノヴェノーヴァを持っていますがクラリネオは吹きやすくヴェノーヴァは難しかったです。完全な初心者であればまた感覚は異なると思いますのでご参考まで。)ご注意 リード楽器は消音出来ませんので音は結構大きいと思って頂くのが良いと思います。ヤマハサイトで音のサンプルなどもありますので参考にされてみて下さい。 音が出にくい、異音がする、ということは不具合ではありません。演奏技術で改善できます。マウスピースを咥えすぎて「キーッ」となったり、低音が出しにくかったりするのはリード楽器特有の悩みでもありますね...。 シンプルですが一部細かいパーツが付いています。これは音程を変える大事な部分。お取り扱いには注意しましょう。おすすめのポイント ・比較的小さく軽いので気軽に持ちはこびしていただけます。 ・結構詳しい取り扱い説明書が付属しています。 ・運指表も付いており、サンプル楽譜として「聖者の行進」「アメージング・グレース」が載っています。 ・通常の管楽器のように手間がかかることも少なく初心者にも扱いやすいです。水分を取るスワブ付きで安心。 ・1年保証(無償修理は自然故障と認められた場合のみ。送料はご負担となります。) YVS-100、YVS-120どっちがいい? ソプラノサックスのマウスピースが付いたYVS-100、アルトサックスのマウスピースが付いたYVS-120、違いは音域、音色、吹き心地。一概には言えませんが、管楽器経験者、リード楽器経験者、全くの未経験者で購入のポイントも変わってくると思います。 スタンダードなものとしてまず最初にYVS-100が発表されましたので、分かりやすいものとしてど素人が選ぶのであれば値段も違いますのでYVS-100で良いかもしれません。 ただ、一般的なサックスとしてはアルトサックスがスタンダードなものですので、マウスピースがアルトマウスピースであるYVS-120の方が取り入れやすいとも言えます。息の入れやすさという点から吹きやすさも多少は改善されているようにも思います。 サックスにおいては管体が小さく、マウスピースの小さいソプラノサックスの方がアルトサックスに比較して音の鳴らしかたやピッチの安定感は少し難易度の高いものとされています。息の量は楽器の大きさによって小さいから息が少なくて良い、大きいから沢山の息が必要で難しいというわけではありません。肺活量が絶対ではなく息づかいあってのものなのです。 YVS-100はC調の楽器です。Cはドレミの「ド」であり基本になりますが、YVS-120はF調の楽器です。調子といってもピンと来ない方は多いと思いますので1つの例として小学校で習うリコーダーに例えてみると低学年で演奏するソプラノリコーダー。こちらはC調。小さなお子様の指での持ちやすいです。少し上の学年になりますとアルトリコーダーに変わり、少し指の感覚が広くなりソプラノに慣れた方には少々違和感を感じました。このアルトリコーダーも実はF管の楽器であり、このアルトヴェノーヴァYVS-120と同じF調となります。1人で演奏するなら何も気にすることはなく「ドレミファソラシド」と吹けたと思います。同じアルトリコーダーを持つ方と演奏しても同じく「ドレミファソラシド」で同じ音色を奏でることができました。しかしながら、他の楽器と一緒に演奏すると実は違ったんですね。ピアノのド、ソプラノヴェノーヴァYVS-100のドは同じ音階ですが、アルトである楽器の「ド」は実際にはピアノで言うと「ファ」が鳴っているのです。この違いは人と演奏する場合、音楽と一緒に演奏する場合、楽譜を見て演奏する場合に考えなくてはいけない問題として出てきます。ただ音楽に精通する方、また管楽器に触れたことのある方にはそう珍しい問題でもなく各楽器で調子が違うことは楽器の特色として一般的でもあるのです。 音色についてはソプラノヴェノーヴァは若干サックスぽさが少ないという印象でした。後で聴いたのでそう感じるのかもしれませんが、低音にあたるアルトYVS-120のほうが本来のソプラノサックスの音色に近いかなという印象を受けます。 ■YVS-100とYVS-120の主な仕様の差異 1.本体が一回り大きくなり、アルトサクソフォンのような落ち着いた音色になりました。 2.調子が”C”から”F”になりました。 3.構造が一体式から分割式になりました。半分に分割できることでお手入れがしやすくなりました。 4.マウスピースがソプラノサクソフォン用からアルトサクソフォン用に変更になりました。マウスピースが大きくなったため、初めての音出しが以前より楽になりました。▽音を出すための準備▽ マウスピースをボディ管の接合部にまっすぐに差し込みます。 差し込んだあと、マウスピースにリードとリガチャーをセットします。 リードはリガチャー締めネジ2箇所を締めて固定します。▽音を出してみよう▽ 背筋を伸ばし、肩の力を抜き、少しあごを引きます。 マウスピースの先端から1cm くらいの位置に上の歯をしっかり当て、下の歯はリードに直接あたらないように下唇をかぶせます。 息をしっかりと吸ってから、楽器全体に送り込むように勢いよく息を吹き込みます。▽姿勢と口のフォーム▽ 楽器を演奏する際のかまえ方、姿勢や楽器の角度が悪いと、きれいな音が出なかったり、スムーズな運指ができなかったりします。 下唇でリードを支え、口の両端から息が漏れないようマウスピースとリードを包み込むように口を閉じましょう。 吹き込む息の量音を出すにはリコーダーを吹くよりもたくさんの息の量が必要です。 たくさんの息を勢いよく楽器に吹き込みましょう。▽口の中の状態と音色コントロール▽ 息を吹き込む際は、「オ」と発音するときのように口の中を広くした状態にします。 音と音を分ける方法(タンギング)は舌の先端でリードの先に触れたり離したりして行ないます。▽各種パーツについて▽ マウスピースはアルトサクソフォンのマウスピースAS-4C(4C)と同サイズ。 付属のリードは初心者にも割れにくいプラスチック系のものですが(若干吹きにくいとのうわさ...)、通常のアルトサックス用の葦リードもご使用いただけます。経験者は葦の方が吹きやすいかも。音色も葦の方が少し温かみのある優しい音になります。▽チューニングについて▽ 管内の温度、吹き方にピッチは大きく左右されますが、楽器の基準としてはA=442Hzになるように設計されています。また、マウスピースを抜くことで音程を下げることができます。ただ、上げる手段はありませんので、口のフォームを変えるなど技術力を磨いて対応するしかありません。 YAMAHA Alto Venova YVS-120 ヤマハ アルトヴェノーヴァ YVS120 ■調子:F調 F管 ■音域:2オクターブ ■構造:分割式 ■本体 色:白 ホワイトのみ ■本体 材質:ABS樹脂 ■サイズ(長さ):590mm , 幅: 96mm, 高さ: 55mm (マウスピース、マウスピースキャップ込み) ■重量:約293g (マウスピース、マウスピースキャップ込み)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器本体 ■ケース ストラップ付き ショルダータイプ ■マウスピース(アルトサクソフォン用「4C」と同等) ■マウスピースキャップ(リードを保護するキャップ) ■リガチャー(リードを固定する留め具) ■樹脂製リード(振動して音を発する重要なパーツ) ■クリーニングスワブ(演奏後に管内の水分を取るお手入れ用品) ■取扱説明書、ガイドブック『Venovaを吹いてみよう!』 ■保証書
17600 円 (税込 / 送料込)
「ZO(ゼット・オー)」シリーズとして豊富なバリエーションで新登場!ZO CN-05 プラスチックコルネット ブラック 【 プラ管】
○キー・調子:B♭ ○ボア:11.6mm ○ベル:120mm ○重さ:540g(マウスピースを除く) ○オリジナル樹脂製マウスピース、ソフトケースバッグ付き ※商品画像はサンプルです。 ※商品の汚れや状態はお問い合わせ下さい。 ※掲載の商品は店頭や他のECサイトでも並行して販売しております。在庫情報の更新には最大限の努力をしておりますが、ご注文が完了しましても売り切れでご用意できない場合がございます。 その際はご注文をキャンセルさせていただきますので、予めご了承くださいませ。 また、お取り寄せ商品の場合、生産完了などの理由でご用意できない場合がございます。 ※お届け先が北海道や沖縄、その他離島の場合、「送料無料」と表記の商品であっても別途中継料や送料を頂戴いたします。その際は改めてご連絡を差し上げますのでご了承ください。
22990 円 (税込 / 送料込)
プラスチックミュート 消音器 金管楽器 Trumpet muteZO ゼットオー プラクティスミュート トランペット ミュート コルネット 練習用ミュート プラスチック製 Trumpet mute blue ブルー 北海道 沖縄 離島不可
製品の精度の低さから楽器に触れる部分のゴムの一部に隙間があるものがメーカーより多々入荷しています。価格も安く元々機密製が高い類のミュートではありませんので、この程度の隙間において機密製が大きく変わるわけではありませんので許容範囲としております。ご理解のほど宜しくお願い致します。 ZOからついにプラスチックトランペット用のミュートが出ました。 通常のミュートと何が違うかというと、設置面がコルクではないので滑らない。 通常のミュートでも装着できれば問題なく使えますが、コルクなどはブラスに対してであれば中に押し込むことで設置されますが、サイズ感と素材によって設置できないものが多いのがプラスチック。 逆にこちらは金属製トランペットでも使用できます。 安価なミュートでは満足な消音効果が得られませんが、このミュートは低価格ながらも良好な消音効果が得られ、吹奏感や音程のバランスにも優れています。 ミュート自体の素材が金属の方がこもりにくくシャープな音色になりますが、プラスチックはどちらかというと柔らかめの音で少しこもった音色になります。 プラスチック製ならでは「軽量」「凹まない」「カラフル」なミュート。 ZO Practice Mute trumpet cornet ゼットオー プラクティスミュート トランペット用 コルネット用 ■練習用ミュート 弱音器 消音ミュート ■カラーラインナップ:ブルー、レッド ■プラスチック製 ■重量:56g ▼ミュートの種類練習用:トランペットは音の大きい楽器ですので、練習するのに大きな音は必要ない、近所迷惑、恥ずかしい、などといった場合に、単純に楽器の音を小さくして、練習をしやすくする弱音器です。ベルとの接着部分を完全に塞ぐような形状でスポンジやコルクが巻かれているのが特徴で付けることで抵抗感が感じられます。安いもので2、3千円程度からありますが、イヤフォンから音が聴けるヤマハのサイレントブラスシステムは有名でおすすめです。ストレートミュート:音色の変化を目的としたミュートではありますが、音色にあまり変化を与えずに音強を落とすことを目的として作られている。各社でたくさんの種類があり、材質も様々。一番スタンダードでよく使われるのがこれです。楽譜では「con sordino」(コン・ソルディーノ)、「with mute」などの演奏記号にて指示されています。ジャンルを問わず一番活躍。特に、スタッカートやアクセントをはっきり聴かせたい時など明るく歯切れの良いサウンドが欲しい場合にはこれ。 カップミュート:ストレートと同様よく使われるミュート。豊かで豪華なサウンドが自慢。ソロでのパフォーマンス、セクションのソリなどで効果的。こちらもストレート同様音色の変化を目的としたものではありますが目的が違います。吹奏楽などでは通常は楽譜にかかれている指示に従いミュートを付けることが多いですが、「cupmute」のときに使用します。素材は金属製、ファイバー製が多く、ファイバー製は軽量で使いやすいです。形状も分かりやすく受け皿のようなものが先端についています。バケット:ソフトで厚みのあるサウンドが欲しい時に有効。バラードでのセクションや、ボーカルのバックグラウンドなどでよく使われる。 ワウワウ:いろんな使い方ができるミュートでもあり、はめ込み式のスライドを外すと、俗に言う「ハーマンサウンド」と呼ばれる冷たく金属的な音になる。スライドをつけたまま使用すると丸みのあるあったかい音に。手をプランジャー使う時みたいに動かすと、「ワウワウ」と呼ばれる特徴的な音になります。ソロの時もってこい。 プランジャー:変わった形をしており、ベルを塞いだり開けたりすることで、「ドゥーワァー」と呼ばれるうねりのあるサウンドが出る。ベルの中にピクシーミュートを装着してソロ吹く人も多い。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。音は完全に消えるわけではありません。
3300 円 (税込 / 送料込)
管楽器 消音器 トランペットミュート プラスチックタイプMORITA モリタ Mutio MRT-MTPW BE トランペット ウッド 練習用ミュート ミューティオ trumpet brass Practice Mute wood 消音用 ミュート 北海道 沖縄 離島不可
新素材ミューティオは木製チップを従来の植物性プラスチックに混ぜ込んでできた素材で消音性が更に高いです。 より空気が抜けるようになり、消音性は通常のものより25%UPしています。 木製といっても硬質で柔いものではありません。通常のものよりミュート自体がビンビン鳴らないので音がよりまとまって響きます。ですのでフィンガリングの練習に向いています。 楽器の音を小さくする練習用ミュート。音の芯はそのままに、消音性が評価されているミュートです。 ミュートは各社で色々と出ておりますが、練習用の消音効果があるミュートとしては数はそう多くありません。見た目では判断しにくいので弱音器を選ぶときにはどういった効果が欲しいのかよく考えて商品を選別するのが間違いないでしょう。 こちらは楽曲の中で取り入れる奏法や、音質を変化させるものではなく、単純に楽器の音を小さくして個人練習をするときに便利なサイレンサーです。 少しお値段が高いのですが、プラスの機能があり「マウスピースアタッチメント」が付属しています。 2017年 みやぎ優れMONO認定 ・ピッチが安定している。 ・抵抗が驚くほど少ない。 ・バズイングにも使えるミュート。 ・カラフルでカワイイ。マウスピースアタッチメントつき これは楽器本体を装着せず、マウスピースに装着することでよりリアルなバズィング練習ができます。マウスピースそのままですと抵抗感が無いので実際楽器をつけたときの吹奏感は得られませんが、このアタッチメントを使用することで実際楽器を装着したときに近い抵抗感が生まれます。 またバズィングでも音が鳴りますが、マウスピースアタッチメントをミュートに差し込み両方使用することでより静かになりますので、ミュートをつけても音が気になる夜中の練習などでも活躍することでしょう。 通常本体にミュートを装着される際にはマウスピースアタッチメントは取ってご使用下さいね。高い消音性 トランペットの音の芯はそのままに、驚くほど静かな消音性を実現。最も重要な”軽い吹奏感”と”音色の再現”には、プレイヤーでもあるスタッフが深く関わり試奏を重ね、納得の完成を迎えました。 楽器装着時の抵抗感は軽めで吹きやすい。 プラスチック系のミュートは音質がこもったようになりがちですが、こちらのミューティオは安定した低音域はもちろん、トランペットらしいきらびやかな高音域までしっかりと再現。 音量のみを絞ったといえる生の音に近い音色、実際の吹奏感のような軽さには世界から驚きの声が寄せられています。種類 美しい音へのこだわりは、これまでにない美しいフォルムをも生み出しました。継ぎ目のない本体は一体形成となっています。消音効果を発揮し、安定した音程を表現する内部構造もまた独自のプロダクトデザインです。しかもとても軽い! PLA素材のものと木製素材の2種類があり、木製の方が値段が高いのは消音性が更に高くなっているからです。 MORITA MUTIO MRT-MTPW BE trumpet mute モリタ ミューティオ トランペット用 ミュート ■サイレンサー 弱音器 練習用ミュート プラクティスミュート ■トランペット用 ■ラインナップ: 通常品...ブルー BL、レッド R、イエロー YE、ブラック B 限定品 蓄光カラー...シルキーピンク SP、シルキーホワイト SW、ルミナスブルー LG (暗闇で光る)、ルミナスグリーン LB(暗闇で光る) 価格違い...ベージュ BE ウッドタイプ 品番 MTR-MTPW※音は完全に消えるわけではありません。仕様が画像と異なる場合がございます。一般的な楽器のサイズで製造されています。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。
11407 円 (税込 / 送料込)
管楽器 消音器 トランペットミュート プラスチックタイプBremner ブレンナー sshhmute トランペット コルネット 練習用ミュート シーミュート trumpet cornet brass Practice Mute 消音用 ミュート 北海道 沖縄 離島不可
楽器の音を小さくする練習用ミュート。トランペット 兼 コルネット用のプラクティスミュートです。 ミュートは各社で色々と出ておりますが、練習用の消音効果があるミュートとしては数はそう多くありません。見た目では判断しにくいので弱音器を選ぶときにはどういった効果が欲しいのかよく考えて商品を選別するのが間違いないでしょう。 こちらは楽曲の中で取り入れる奏法や、音質を変化させるものではなく、単純に楽器の音を小さくして個人練習をするときに便利なサイレンサーです。 ちょっと高いように思いますが、単なる消音用ではない『練習用ミュート』の傑作といわれています。Accuracy tuning 全音域を通じて、良好な音程感。 Resistance factor ほど良い抵抗感で、正しいピッチと正確性を向上させる正しい練習が出来ます。Lightweight ABS 軽量ABS樹脂製で凹まず、重い一般的な練習用ミュートと違い、ミュートの存在感を感じない感覚で吹くことが出来ます。 Warm Up 本番前のウォームアップ、音出しに役立ちます。 プロ奏者も絶賛Michael SACHS マイケル・サックス クリーヴランド管弦楽団 首席トランペット奏者 非常に優れたプラクティスミュートです。フィーリング、音域全体にわたってサウンドの均一性、イントネーションとレスポンスの良さは、他のミュートと異なります。Joseph ALESSI ジョセフ・アレッシ ニューヨーク・フィルハーモニック 首席トロンボーン奏者 私が今までに演奏したプラクティスミュートの中で最高のものです。それも全ての音域において・・・これで、もう他のプラクティスミュートを探す必要はありません。Reinhold FRIEDRICH ラインホルト・フリードリッヒ フランクフルト放送交響楽団 ルツェルン祝祭管弦楽団首席トランペット奏者 楽しく、情熱をもってプレイできるプラクティスミュートです。音楽的に、オーケストラ・室内楽・ソロを練習できます。 Bremner Music sshhmute trumpet cornet ブレンナーミュージック シーミュート トランペット用 コルネット用※表面にやや擦れ傷などがある場合がございます。輸入品につきご理解下さい。 ■サイレンサー 弱音器 練習用ミュート プラクティスミュート ■コルネット用、トランペット用 ※音は完全に消えるわけではありません。仕様が画像と異なる場合がございます。一般的な楽器のサイズで製造されています。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。
7810 円 (税込 / 送料込)
管楽器 消音器 トロンボーンミュート プラスチックタイプokura + mute オクラ+ミュート トロンボーン オクラミュート 練習用ミュート テナー テナーバス tenor trombone brass Practice Mute 消音用 ミュート 北海道 沖縄 離島不可
楽器の音を小さくする練習用ミュート。 消音性も高いといわれているトロンボーン用のプラクティスミュートです。こちらはテナートロンボーン、テナーバストロンボーン用。 ミュートは各社で色々と出ておりますが、練習用の消音効果があるミュートとしては数はそう多くありません。見た目では判断しにくいので弱音器を選ぶときにはどういった効果が欲しいのかよく考えて商品を選別するのが間違いないでしょう。 こちらは楽曲の中で取り入れる奏法や、音質を変化させるものではなく、単純に楽器の音を小さくして個人練習をするときに便利なサイレンサーです。 トランペット用ではもっと安いものが存在しますが、需要が少ないトロンボーンではどうしてもお値段は高くなってしまいますがトロンボーン奏者としては1つは持っておきたいアイテムですね。プレイヤー 小田桐 寛之(Hiroyuki ODAGIRI) 東京都交響楽団首席トロンボーン奏者、東京トロンボーン四重奏団、東京メトロポリタン・ブラスクインテット、東京メトロポリタン・トロンボーンクァルテット各メンバー。洗足学園音楽大学教授。昭和音楽大学客員教授。国立音楽大学客員教授。コメント何と言ってもこの軽さ、装着してるのを忘れてしまうほど。吹奏感の良さ、その水準の高さを保ちながらの低価格。コストパフォーマンスの高さには驚かされる!~オクラミュートの特徴~ ★不都合な振動を抑え鳴りムラをカット ★ミュートは開閉できる構造で内部を清潔にキープ ★空気孔のサイズを2種類から選択。抵抗力の違いを利用した練習が可能になっています。 発案者・トランペット奏者 奧田敏雄(おくだとしお)さん 熊本県出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部器楽科卒業。 ヤマハ主催金管楽器新人演奏会に出演。これまでに本村孝二、福田善亮、 杉木峯夫、故P.ティボー、R.フリードリヒの各氏に師事。 東京藝術大学音楽学部管弦楽研究部非常勤講師を経て、現在、オーケストラのエキストラ等、 フリーランスのトランペット奏者。九州トランペット協会理事。~以下発案者である奥田敏推さんからの商品紹介コメントです。~楽器に吹き込んだ息は振動エネルギーに変換されます。その際に生じるものが抵抗感。 音域や音量で様々に変化します。その抵抗感を受け止めながら息を吹き込まなければなりません。 「支える」といった言葉で表現されていますが、実は吸う時に使っている筋肉運動を吐く時にも利用しています。 日常生活とは別の呼吸が必要なのです。 しかし、それには音を観察する耳を持つことが必要です。演奏家は聴覚を司る脳と同時に視覚を司る脳をも利用しているといわれています。 音は決して目では見えませんが、演奏者は見えている感覚を持っています。 管楽器の音は楽器内部の空気と楽器本体の振動で作られます。 その為の材料が息であり、その息をどのように使うかが演奏技術の最も重要な部分です。 プラクティスミュートを利用することによってそれを会得できる可能性があるのならば・・・・。 楽器に吹き込む息の量やスピードなどは結果であり、その結果を得られるにはもっと注意深く楽器内の空気をどのようにして効率よく振動させるかを観察することが重要です。 私はプラクティスミュートを楽器内の振動を観察するための顕微鏡のようなものだと考えています。 それを可能にするには、不都合なピッチのズレや吹奏感の大きな違いをなくさなければなりません。 そしてミュートをした音色の心地好さが重要です。 それを可能にしたのがokura+mute です。 これまでに国内はもちろんのこと、ベルリンフィルやニューヨークフィルをはじめ海外のメジャーオーケストラ、 ソリストにお使いいただいております。 また正確な音程で演奏可能なこと、音色が良いこともあり、 定期公演で使用をしていただいた報告も受けております。 今回発売される新しいokura+mute はテナーバストロンボーン用のみとなりますが、 今後はホルン(バストロンボーン兼・アルトホルン兼)用、トランペット(コルネット兼)用の 新しいokura+mute の発売を予定しています。 この新しいテナーバストロンボーン用のokura+mute は付属のパイプを使用することで 抵抗感を変えることができるようになりました。 2種類の違った抵抗感を利用した練習をご自身で見付けていただけるというアイデアでもありますが、 実はこのことでアルトトロンボーン用として、またフリューゲルホーン用のプラクティスミュートとしても お使いいただけるようになっています。 新しいプラクティスミュートokura+mute を用いて、多くの奏者に、より楽しく楽器を演奏できる喜びを感じていただきたいと思っております。 OKURA+MUTE tenor & tenor bass trombone オクラ プラス ミュート テナートロンボーン テナーバストロンボーン用 ■サイレンサー 弱音器 練習用ミュート プラクティスミュート ■テナー トロンボーン、テナーバストロンボーン、フリューゲルホルン※音は完全に消えるわけではありません。仕様が画像と異なる場合がございます。一般的な楽器のサイズで製造されています。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。
7018 円 (税込 / 送料込)
TR-VIZZUTTI-GP シグネチャー VIZZUTTI-GP signature MP トランペット用YAMAHA ヤマハ TR-VIZZUTTI-GP アレンヴィズッティ カスタム トランペット マウスピース GP 金メッキ trumpet custom mouthpiece Allen Vizzutti 北海道 沖縄 離島不可
楽器はメーカーや型番によってサイズが微妙に異なりますので、全ての機種に対応しているとは限りません。返品/交換は出来ませんのでご注意下さい。 ヤマハ カスタムGP アレン・ヴィズッティ トランペット用マウスピース 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 ですが、初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うこともしばしば。元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。よく、「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。☆アレン・ヴィズッティ (Allen Vizzutti) 素晴らしい音程で容易に管楽器を吹きこなす能力、多重調和的な機知、オーケストラとの絶妙なハーモニーを生みだす音楽性、常に温厚な人柄。こうした多くの資質を1人の音楽家に見ることは稀だが、アレン・ヴィズッティにはそれがある”~チック・コリア~ アレン・ヴィズッティは世界60カ国以上の国、全米のすべての州において、クラシック、そしてジャズアーティストとして様々なアーティストと共演し、世界中の数多くのオーケストラ、リサイタル、テレビ番組、ジャズクラブなどにゲスト出演するなど精力的に活動を続けている。 その卓越した演奏は、『スター・トレック』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『ヘイロー』、『メダル・オブ・オナー』など150以上もの映画やゲー ムのサウンドトラックで聞くことができる。作曲家としても、作品がロサンゼルスフィルハーモニック、ブダペスト放送交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニッ ク管弦楽団、ニュルンベルグ交響楽団、ミネソタ管弦楽団、サミット・ブラス、米国海軍空軍バンドなどにより初演されている。また後進の指導にも情熱を注 ぎ、“アレン・ヴィズッティ・トランペット・メソッド”は世界中でトランペット教材のスタンダードとなっている。 YAMAHA Allen Vizzutti Cumsom Trumpet signature models MOUTHPIECES TR-VIZZUTTI-GP ヤマハ VIZZUTTI-GP トランペット カスタムマウスピース シグネチャーモデル 【リム内径】...16.67? 【スロート径】...3.56? 【特長】...低音域から高音域まで、すぐれた柔軟性と音質を持つ。純金メッキ仕上げ 【リムカウンター】...ややフラット 【リム厚さ】...やや厚い 【カップ深さ】..浅い 【バックボア】...狭い 【仕上げ】...純金メッキ仕上げ ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトランペットの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。
16049 円 (税込 / 送料込)
管楽器 消音器 トランペットミュート プラスチックタイプBremner ブレンナー sshhmute ピッコロトランペット 練習用ミュート シーミュート piccolo trumpet brass Practice Mute 消音用 ミュート 北海道 沖縄 離島不可
楽器の音を小さくする練習用ミュート。めずらしいピッコロトランペット用のプラクティスミュートです。 ミュートは各社で色々と出ておりますが、練習用の消音効果があるミュートとしては数はそう多くありません。見た目では判断しにくいので弱音器を選ぶときにはどういった効果が欲しいのかよく考えて商品を選別するのが間違いないでしょう。 こちらは楽曲の中で取り入れる奏法や、音質を変化させるものではなく、単純に楽器の音を小さくして個人練習をするときに便利なサイレンサーです。 トランペット用ではもっと安いものが存在しますが、需要が少ないピッコロトランペットではどうしてもお値段は高くなってしまいますがピッコロトランペット奏者としては1つは持っておきたいアイテムですね。 ちょっと高いように思いますが、単なる消音用ではない『練習用ミュート』の傑作といわれています。Accuracy tuning 全音域を通じて、良好な音程感。 Resistance factor ほど良い抵抗感で、正しいピッチと正確性を向上させる正しい練習が出来ます。Lightweight ABS 軽量ABS樹脂製で凹まず、重い一般的な練習用ミュートと違い、ミュートの存在感を感じない感覚で吹くことが出来ます。 Warm Up 本番前のウォームアップ、音出しに役立ちます。 プロ奏者も絶賛Michael SACHS マイケル・サックス クリーヴランド管弦楽団 首席トランペット奏者 非常に優れたプラクティスミュートです。フィーリング、音域全体にわたってサウンドの均一性、イントネーションとレスポンスの良さは、他のミュートと異なります。Joseph ALESSI ジョセフ・アレッシ ニューヨーク・フィルハーモニック 首席トロンボーン奏者 私が今までに演奏したプラクティスミュートの中で最高のものです。それも全ての音域において・・・これで、もう他のプラクティスミュートを探す必要はありません。Reinhold FRIEDRICH ラインホルト・フリードリッヒ フランクフルト放送交響楽団 ルツェルン祝祭管弦楽団首席トランペット奏者 楽しく、情熱をもってプレイできるプラクティスミュートです。音楽的に、オーケストラ・室内楽・ソロを練習できます。 Bremner Music sshhmute piccolo trumpet ブレンナーミュージック シーミュート ピッコロトランペット用※表面にやや擦れ傷などがある場合がございます。輸入品につきご理解下さい。 ■サイレンサー 弱音器 練習用ミュート プラクティスミュート ■ピッコロトランペット用 ※音は完全に消えるわけではありません。仕様が画像と異なる場合がございます。一般的な楽器のサイズで製造されています。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。
7590 円 (税込 / 送料込)
初心者 バズィング 練習用マウスピース Large mouthpiece プラスチックマウスピースYAMAHA ヤマハ TMPSLL 太管 練習 マウスピース トロンボーン ユーフォニアム ラージシャンク 透明 ポリカーボネート プラスチック 樹脂製 TMP-SLL 北海道 沖縄 離島不可
トロンボーン ユーフォニアムの練習用マウスピースです。トロンボーンとユーフォはマウスピースが兼用できます。 ヤマハのトランペットマウスピースのモデルとしてはSL-48Lに近いサイズで製造されています。 こちらは太管になりますので、細管からの持ち替えや練習にも最適。(一般的に太管の方が息が沢山必要とされていて細管よりも上級者が使用することが多い。) テナーバストロンボーン、バストロンボーンの練習にも有効ですね。 本体に付けて演奏を目的とするものではありません。これだけで練習をする器具で単体で音を鳴らすと唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。 マウスピースの内径(サイズ)は、初心者にも吹きやすい一般標準マウスピースに準じて成型してあります。つまり、まずはこれで低音から高音までしっかりと音が出せるようになることが一番大事になります。 金属のマウスピースで出来ないこと、それはアンブシュアの確認です。アンブシュアとは楽器を吹くための口の形や機能という意味で口の形は個人差がありますが、しっかりしたアンブシュアを身につけることで高音から低音までしっかりと音を鳴らすことができるようになるのです。透明プラスチックで自分でもチェックができますし、他の人にみてもらうなどの練習にも最適です。透明ですので内面の汚れも確認しやすいです。汚れたらマウスピースクリーナーなどのクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さいね。 金属のマウスピースよりも軽量ですので、落としたりすることが心配な子ども用としてもおすすめ。丈夫な素材で金属のマッピのように落としても変形しません。 楽器借りていたり、学校に置いていたりなどする方はなかなか個人練習用しにくいですし、家では音も出しにくいですので、練習用マウスピースは1つはもっておきたいですね。 金管楽器はピストン(指使い)で音を鳴らしますので、実際1つのポジション(運指)で鳴らす音は数音ですが、マウスピース練習でしっかりとドレミファソラシドと音程を鳴らせるようになれば、かなり上達することだと思います。もちろん個人差はありますし実際楽器を取り付けたときの息が入る抵抗感は違います。<こんな方におすすめ> ・ ホルンを吹いてみたいけど吹けなかったら不安... ・ 学校で楽器を借りてるから練習できない! ・ 友達より早くうまくなりたいな。 ・ 子どもが練習するけどマウスピース落としたら困るな...。 ・ ひっそりと、こっそりと練習したい... ・ 高音を出すのが難しい、行き詰まっちゃった。 YAMAHA euphonium trombone mouthpiece TMPSLL ヤマハ トロンボーン用 ユーフォニアム用 練習用マウスピース 演奏サポート用品 TMP-SLL ■トロンボーン、ユーフォニウム兼用 ■練習用 ■1個 ■透明プラスチック製(材質PC)※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ※汚れたらマウスピースクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さい。アルコールやシンナーなどでは拭かないようにして下さい。 ※楽器に取り付けますと入りすぎて抜けなくなることがございますのでご注意下さい。●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。ホルンは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
2387 円 (税込 / 送料込)
管楽器 消音器 トランペットミュート プラスチックタイプMORITA モリタ Mutio MRT-MTP BL トランペット ブルー 練習用ミュート ミューティオ trumpet brass Practice Mute blue 消音用 ミュート 北海道 沖縄 離島不可
楽器の音を小さくする練習用ミュート。音の芯はそのままに、消音性が評価されているミュートです。 ミュートは各社で色々と出ておりますが、練習用の消音効果があるミュートとしては数はそう多くありません。見た目では判断しにくいので弱音器を選ぶときにはどういった効果が欲しいのかよく考えて商品を選別するのが間違いないでしょう。 こちらは楽曲の中で取り入れる奏法や、音質を変化させるものではなく、単純に楽器の音を小さくして個人練習をするときに便利なサイレンサーです。 少しお値段が高いのですが、プラスの機能があり「マウスピースアタッチメント」が付属しています。 2017年 みやぎ優れMONO認定 ・ピッチが安定している。 ・抵抗が驚くほど少ない。 ・バズイングにも使えるミュート。 ・カラフルでカワイイ。マウスピースアタッチメントつき これは楽器本体を装着せず、マウスピースに装着することでよりリアルなバズィング練習ができます。マウスピースそのままですと抵抗感が無いので実際楽器をつけたときの吹奏感は得られませんが、このアタッチメントを使用することで実際楽器を装着したときに近い抵抗感が生まれます。 またバズィングでも音が鳴りますが、マウスピースアタッチメントをミュートに差し込み両方使用することでより静かになりますので、ミュートをつけても音が気になる夜中の練習などでも活躍することでしょう。 通常本体にミュートを装着される際にはマウスピースアタッチメントは取ってご使用下さいね。高い消音性 トランペットの音の芯はそのままに、驚くほど静かな消音性を実現。最も重要な”軽い吹奏感”と”音色の再現”には、プレイヤーでもあるスタッフが深く関わり試奏を重ね、納得の完成を迎えました。 楽器装着時の抵抗感は軽めで吹きやすい。 プラスチック系のミュートは音質がこもったようになりがちですが、こちらのミューティオは安定した低音域はもちろん、トランペットらしいきらびやかな高音域までしっかりと再現。 音量のみを絞ったといえる生の音に近い音色、実際の吹奏感のような軽さには世界から驚きの声が寄せられています。種類 美しい音へのこだわりは、これまでにない美しいフォルムをも生み出しました。継ぎ目のない本体は一体形成となっています。消音効果を発揮し、安定した音程を表現する内部構造もまた独自のプロダクトデザインです。しかも50gととても軽い! PLA素材のものと木製素材の2種類があり、木製の方が値段が高いのは消音性が更に高くなっているからです。 MORITA MUTIO MRT-MTP trumpet mute モリタ ミューティオ トランペット用 ミュート ■サイレンサー 弱音器 練習用ミュート プラクティスミュート ■トランペット用 ■ラインナップ: 通常品...ブルー BL、レッド R、イエロー YE、ブラック B 限定品 蓄光カラー...シルキーピンク SP、シルキーホワイト SW、ルミナスブルー LG (暗闇で光る)、ルミナスグリーン LB(暗闇で光る) 価格違い...ベージュ BE ウッドタイプ 品番 MTR-MTPW※音は完全に消えるわけではありません。仕様が画像と異なる場合がございます。一般的な楽器のサイズで製造されています。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。
9460 円 (税込 / 送料込)
プラスチックミュート 消音器 金管楽器 Trumpet muteZO ゼットオー プラクティスミュート トランペット ミュート コルネット 練習用ミュート プラスチック製 Trumpet mute red レッド 北海道 沖縄 離島不可
製品の精度の低さから楽器に触れる部分のゴムの一部に隙間があるものがメーカーより多々入荷しています。価格も安く元々機密製が高い類のミュートではありませんので、この程度の隙間において機密製が大きく変わるわけではありませんので許容範囲としております。ご理解のほど宜しくお願い致します。 ZOからついにプラスチックトランペット用のミュートが出ました。 通常のミュートと何が違うかというと、設置面がコルクではないので滑らない。 通常のミュートでも装着できれば問題なく使えますが、コルクなどはブラスに対してであれば中に押し込むことで設置されますが、サイズ感と素材によって設置できないものが多いのがプラスチック。 逆にこちらは金属製トランペットでも使用できます。 安価なミュートでは満足な消音効果が得られませんが、このミュートは低価格ながらも良好な消音効果が得られ、吹奏感や音程のバランスにも優れています。 ミュート自体の素材が金属の方がこもりにくくシャープな音色になりますが、プラスチックはどちらかというと柔らかめの音で少しこもった音色になります。 プラスチック製ならでは「軽量」「凹まない」「カラフル」なミュート。 ZO Practice Mute trumpet cornet ゼットオー プラクティスミュート トランペット用 コルネット用 ■練習用ミュート 弱音器 消音ミュート ■カラーラインナップ:ブルー、レッド ■プラスチック製 ■重量:56g ▼ミュートの種類練習用:トランペットは音の大きい楽器ですので、練習するのに大きな音は必要ない、近所迷惑、恥ずかしい、などといった場合に、単純に楽器の音を小さくして、練習をしやすくする弱音器です。ベルとの接着部分を完全に塞ぐような形状でスポンジやコルクが巻かれているのが特徴で付けることで抵抗感が感じられます。安いもので2、3千円程度からありますが、イヤフォンから音が聴けるヤマハのサイレントブラスシステムは有名でおすすめです。ストレートミュート:音色の変化を目的としたミュートではありますが、音色にあまり変化を与えずに音強を落とすことを目的として作られている。各社でたくさんの種類があり、材質も様々。一番スタンダードでよく使われるのがこれです。楽譜では「con sordino」(コン・ソルディーノ)、「with mute」などの演奏記号にて指示されています。ジャンルを問わず一番活躍。特に、スタッカートやアクセントをはっきり聴かせたい時など明るく歯切れの良いサウンドが欲しい場合にはこれ。 カップミュート:ストレートと同様よく使われるミュート。豊かで豪華なサウンドが自慢。ソロでのパフォーマンス、セクションのソリなどで効果的。こちらもストレート同様音色の変化を目的としたものではありますが目的が違います。吹奏楽などでは通常は楽譜にかかれている指示に従いミュートを付けることが多いですが、「cupmute」のときに使用します。素材は金属製、ファイバー製が多く、ファイバー製は軽量で使いやすいです。形状も分かりやすく受け皿のようなものが先端についています。バケット:ソフトで厚みのあるサウンドが欲しい時に有効。バラードでのセクションや、ボーカルのバックグラウンドなどでよく使われる。 ワウワウ:いろんな使い方ができるミュートでもあり、はめ込み式のスライドを外すと、俗に言う「ハーマンサウンド」と呼ばれる冷たく金属的な音になる。スライドをつけたまま使用すると丸みのあるあったかい音に。手をプランジャー使う時みたいに動かすと、「ワウワウ」と呼ばれる特徴的な音になります。ソロの時もってこい。 プランジャー:変わった形をしており、ベルを塞いだり開けたりすることで、「ドゥーワァー」と呼ばれるうねりのあるサウンドが出る。ベルの中にピクシーミュートを装着してソロ吹く人も多い。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。音は完全に消えるわけではありません。
3300 円 (税込 / 送料込)
「ZO(ゼット・オー)」シリーズとして豊富なバリエーションで新登場!ZO TP-09 プラスチックトランペット シルバー 【 プラ管】
○キー・調子:B♭ ○ボア:11.7mm ○ベル:123mm ○重さ:515g(マウスピースを除く) ○オリジナル樹脂製マウスピース、ソフトケースバッグ付き ※商品画像はサンプルです。 ※商品の汚れや状態はお問い合わせ下さい。 ※掲載の商品は店頭や他のECサイトでも並行して販売しております。在庫情報の更新には最大限の努力をしておりますが、ご注文が完了しましても売り切れでご用意できない場合がございます。 その際はご注文をキャンセルさせていただきますので、予めご了承くださいませ。 また、お取り寄せ商品の場合、生産完了などの理由でご用意できない場合がございます。 ※お届け先が北海道や沖縄、その他離島の場合、「送料無料」と表記の商品であっても別途中継料や送料を頂戴いたします。その際は改めてご連絡を差し上げますのでご了承ください。
23760 円 (税込 / 送料込)
管楽器 消音器 フレンチホルンミュート プラスチックタイプBremner ブレンナー sshhmute MARK II ホルン 練習用ミュート シーミュート 消音器 French horn brass Practice Mute 消音用 サイレンサー 北海道 沖縄 離島不可
楽器の音を小さくする練習用ミュート。めずらしいフレンチホルン用のプラクティスミュートです。以前の製品からMARK IIへと多少の仕様変更はありましたが効能としては同等の製品となります。 ミュートは各社で色々と出ておりますが、練習用の消音効果があるミュートとしては数はそう多くありません。見た目では判断しにくいので弱音器を選ぶときにはどういった効果が欲しいのかよく考えて商品を選別するのが間違いないでしょう。 こちらは楽曲の中で取り入れる奏法や、音質を変化させるものではなく、単純に楽器の音を小さくして個人練習をするときに便利なサイレンサーです。 トランペット用ではもっと安いものが存在しますが、需要が少ないホルンではどうしてもお値段は高くなってしまいますがホルン奏者としては1つは持っておきたいアイテムですね。 ちょっと高いように思いますが、単なる消音用ではない『練習用ミュート』の傑作といわれています。Accuracy tuning 全音域を通じて、良好な音程感。 Resistance factor ほど良い抵抗感で、正しいピッチと正確性を向上させる正しい練習が出来ます。Lightweight ABS 軽量ABS樹脂製で凹まず、重い一般的な練習用ミュートと違い、ミュートの存在感を感じない感覚で吹くことが出来ます。 Warm Up 本番前のウォームアップ、音出しに役立ちます。 プロ奏者も絶賛Michael SACHS マイケル・サックス クリーヴランド管弦楽団 首席トランペット奏者 非常に優れたプラクティスミュートです。フィーリング、音域全体にわたってサウンドの均一性、イントネーションとレスポンスの良さは、他のミュートと異なります。Joseph ALESSI ジョセフ・アレッシ ニューヨーク・フィルハーモニック 首席トロンボーン奏者 私が今までに演奏したプラクティスミュートの中で最高のものです。それも全ての音域において・・・これで、もう他のプラクティスミュートを探す必要はありません。Reinhold FRIEDRICH ラインホルト・フリードリッヒ フランクフルト放送交響楽団 ルツェルン祝祭管弦楽団首席トランペット奏者 楽しく、情熱をもってプレイできるプラクティスミュートです。音楽的に、オーケストラ・室内楽・ソロを練習できます。 Bremner Music sshhmute french horn ブレンナーミュージック シーミュート フレンチホルン用※表面にやや擦れ傷などがある場合がございます。輸入品につきご理解下さい。 ■サイレンサー 弱音器 練習用ミュート プラクティスミュート ■ホルン用※音は完全に消えるわけではありません。仕様が画像と異なる場合がございます。一般的なホルンのサイズで製造されています。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。
12320 円 (税込 / 送料込)
YVS-140 ヴェノーバ F管 初心者 ABS樹脂 本体 カラー ホワイト ケース付YAMAHA ヤマハ YVS-140 テナー ヴェノーヴァ 管楽器 テナーサックス サクソフォン マウスピース プラスチック Tenor Venova セット F 北海道 沖縄 離島不可
2019年9月にアルトヴァノーヴァ発売。YVS-100はソプラノ、2021年の新しいYVS-140はテナーヴェノーヴァです。 新しい管楽器ヴェノーヴァ(Venova)で、あなたの日常に新しい風を。Venovaは手軽に始められて、かつ本格的な演奏も楽しめる新しい管楽器です。ヴェノーヴァってどんな楽器? リコーダーともサックスとも異なる新感覚の管楽器、縦笛です。リード楽器ですので、近い構造の楽器としてはクラリネット、サックス全般です。リードというパーツを振動させて音を発生させていますので、弱音はできず、またリコーダーのように息を入れれば音が鳴る楽器ではありません。リード楽器の楽しみ 音を出すには少しコツが要りますが、リード楽器を演奏したことのない方はまずこのリードの振動で音を出す感覚が新しいと思います。次に音色作り。柔らかい音色、太い音、またピッチ(音程)を上下させたりビブラートをかけたり、技術次第で抑揚のある多彩な演奏が楽しめます。似た楽器にNUVOのクラリネオがありますが、あちらの方が吹きやすさは少し軽め、ソプラノヴェノーヴァ(YVS-100)と比較すると音も落ち着いています。ヴェノーヴァの方が音が大きく張りがあり上手くなれば抑揚が付けやすいです。指使いはNUVOの方が管楽器的、ヴェノーヴァの方がリコーダー的です。(クラリネット3年経験のあるスタッフはクラリネオとソプラノヴェノーヴァを持っていますがクラリネオは吹きやすくヴェノーヴァは難しかったです。完全な初心者であればまた感覚は異なると思いますのでご参考まで。)ご注意 リード楽器は消音出来ませんので音は結構大きいと思って頂くのが良いと思います。ヤマハサイトで音のサンプルなどもありますので参考にされてみて下さい。 音が出にくい、異音がする、ということは不具合ではありません。演奏技術で改善できます。マウスピースを咥えすぎて「キーッ」となったり、低音が出しにくかったりするのはリード楽器特有の悩みでもありますね...。 シンプルですが一部細かいパーツが付いています。これは音程を変える大事な部分。お取り扱いには注意しましょう。おすすめのポイント ・比較的小さく軽いので気軽に持ちはこびしていただけます。 ・結構詳しい取り扱い説明書が付属しています。 ・通常の管楽器のように手間がかかることも少なく初心者にも扱いやすいです。水分を取るスワブ付きで安心。 ・サックスが吹ける方ならそこそこ楽しめるかも YVS-100、YVS-120、YVS-140どれがいい? ソプラノサックスのマウスピースが付いたYVS-100、アルトサックスのマウスピースが付いたYVS-120、テナーサックスのマウスピースがついたYVS-140、と違いは音域、音色、吹き心地。一概には言えませんが、管楽器経験者、リード楽器経験者、全くの未経験者で購入のポイントも変わってくると思います。 スタンダードなものとしてまず最初にYVS-100が発表されましたので、分かりやすいものとしてど素人が選ぶのであれば値段も違いますのでYVS-100で良いかもしれません。 ただ、一般的なサックスとしてはアルトサックスがスタンダードなものですので、マウスピースがアルトマウスピースであるYVS-120の方が取り入れやすいとも言えます。テナーYVS-120はさらに大きくなります。ソプラノYVS-100は小さいため息の入れやすさでいうと少し入れにくいため、アルト、テナーの方が吹きやすいかもしれませんが、これについては息の入れ方のクセは人によって様々ですので、アルトとテナーどちらが吹きやすいかは人によると思います。アルトを基準としマウスピースのサイズが小さいソプラノはピッチが安定しにくい傾向、低音が裏返りやすい傾向にあり、大きい方はその逆の傾向になりますが、楽器が大きいと息の量は多く必要とはなります。但し、楽器の大きさによって小さいから息が少なくて良い、大きいから沢山の息が必要で難しいというわけでもありません。肺活量が絶対ではなく息づかいあってのものなのです。 ここまで読めば、基本のアルトYVS-120がいいのではないかと思うかもしれません。が、YVS-120はF調なのです...。 ソプラノYVS-100とテナーYVS-140はC調の楽器です。Cはドレミの「ド」であり基本になります。調子といってもピンと来ない方は多いと思いますので1つの例として小学校で習うリコーダーに例えてみると低学年で演奏するソプラノリコーダー。こちらはC調。小さなお子様の指での持ちやすいです。少し上の学年になりますとアルトリコーダーに変わり、少し指の感覚が広くなりソプラノに慣れた方には少々違和感を感じました。このアルトリコーダーも実はF管の楽器であり、このアルトヴェノーヴァYVS-120と同じF調となります。1人で演奏するなら何も気にすることはなく「ドレミファソラシド」と吹けたと思います。同じアルトリコーダーを持つ方と演奏しても同じく「ドレミファソラシド」で同じ音色を奏でることができました。しかしながら、他の楽器と一緒に演奏すると実は違ったんですね。ピアノのド、ソプラノヴェノーヴァYVS-100、テナーYVS-120のドは同じ音階、つまりピアノのドと同じ音程が出ますが(オクターブの違いなどはあったとしても)、アルトYVS-120で吹く「ド」は実際にはピアノで言うと「ファ」が鳴っているのです。この違いは人と演奏する場合、音楽と一緒に演奏する場合、楽譜を見て演奏する場合に考えなくてはいけない問題として出てきます。ただ音楽に精通する方、また管楽器に触れたことのある方にはそう珍しい問題でもなく各楽器で調子が違うことは楽器の特色として一般的でもあるのです。そもそもソプラノサックスとテナーサックスがB♭、アルトサックスはE♭と違うのです。管楽器でC管のものは例えばフルートなどです。テナーいいんじゃないか、と思ってきましたよね。サイズ、音色、が大きいので、そこが良いならテナーYVS-140がおすすめです。音色についてはソプラノヴェノーヴァは若干サックスぽさが少ないという印象でした。アルトYVS-120のほうが本来のソプラノサックスの音色に近いかなという印象を受けます。テナーはよりサックスらしい音色といえるかもしれません。ヴェノーヴァは初心者が吹くとより素人っぽさが出る音色の傾向です。動画などで上手い方が吹いているのを見るのと自分が吹くのとでは少し差を感じられることもあるのではないかと思います。 YVS-100、YVS-120、YVS-140の違い サイズ...YVS-100が小さく、YVS-140が大きい 音色...分かりやすくいうとYVS-100が高く明るい感じ、YVS-140落ち着きのある感じ 調子...YVS-100とYVS-140がC調、YVS-120がF調 構造...YVS-100が一体式、YVS-120とYVS-140が分割式。半分に分割できることでお手入れがしやすくなりました。分割式なので、コンパクトに持ち運べるかと思いきや、そういうケースではないので、大きいです。 マウスピース...YVS-100がソプラノサクソフォン用SS-4C、YVS-120がアルトサクソフォン用AS-4C、YVS-140がテナーサクソフォン用TS-4C。本来のそれぞれのサックス用同等のものが付いています。 ケース...YVS-100とYVS-120がハードケース、YVS-140がソフトケース音を出すための準備 マウスピースをボディ管の接合部にまっすぐに差し込みます。 差し込んだあと、マウスピースにリードとリガチャーをセットします。 リードはリガチャー締めネジ2箇所を締めて固定します。 音を出してみよう 背筋を伸ばし、肩の力を抜き、少しあごを引きます。 マウスピースの先端から1cm くらいの位置に上の歯をしっかり当て、下の歯はリードに直接あたらないように下唇をかぶせます。 息をしっかりと吸ってから、楽器全体に送り込むように勢いよく息を吹き込みます。姿勢と口のフォーム 楽器を演奏する際のかまえ方、姿勢や楽器の角度が悪いと、きれいな音が出なかったり、スムーズな運指ができなかったりします。 下唇でリードを支え、口の両端から息が漏れないようマウスピースとリードを包み込むように口を閉じましょう。 吹き込む息の量音を出すにはリコーダーを吹くよりもたくさんの息の量が必要です。 たくさんの息を勢いよく楽器に吹き込みましょう。口の中の状態と音色コントロール 息を吹き込む際は、「オ」と発音するときのように口の中を広くした状態にします。 音と音を分ける方法(タンギング)は舌の先端でリードの先に触れたり離したりして行ないます。各種パーツについて マウスピースはヤマハの各サクソフォンのマウスピース同等の4Cサイズ。 付属のリードは初心者にも割れにくいプラスチック系のものですが(若干吹きにくいとのうわさ...)、通常のサックス用の葦リードもご使用いただけます。経験者は葦の方が吹きやすいかも。音色も葦の方が少し温かみのある優しい音になります。チューニングについて 管内の温度、吹き方にピッチは大きく左右されますが、楽器の基準としてはA=442Hzになるように設計されています。また、マウスピースを抜くことで音程を下げることができます。ただ、上げる手段はありませんので、口のフォームを変えるなど技術力を磨いて対応するしかありません。 YAMAHA Tenor Venova YVS-140 ヤマハ テナーヴェノーヴァ ■調子:C調 C管 ■音域:2オクターブ ■構造:分割式(右手・左手操作部分の境目、上下管で分離) ■本体 色:白 ホワイトのみ ■本体 材質:ABS樹脂 ■サイズ(長さ):本体 L697mm×W218mm×H60mm(マウスピース、キャップ付)、ケース L395mm×W200mm×H80mm(ストラップ付) ■重量:本体 438g(マウスピース、キャップ付)、ケース 334g(ストラップ付)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器本体 ■ソフトケース ストラップ付き ショルダータイプ ■マウスピース(テナーサクソフォン用「4C」と同等) ■マウスピースキャップ(リードを保護するキャップ) ■リガチャー(リードを固定する留め具) ■樹脂製リード(振動して音を発する重要なパーツ) ■クリーニングスワブ(演奏後に管内の水分を取るお手入れ用品) ■取扱説明書、ガイドブック『Venovaを吹いてみよう!』 ■保証書■曲集「ヴェノーヴァで吹きたいレパートリー」
27060 円 (税込 / 送料込)
管楽器 消音器 テナートロンボーンミュート テナーバストロンボーンミュート プラスチックタイプBremner ブレンナー sshhmute トロンボーン テナー テナーバス 兼用 練習用ミュート シーミュート Tenor trombone brass Practice Mute ミュート 北海道 沖縄 離島不可
楽器の音を小さくする練習用ミュート。めずらしいトロンボーン用のプラクティスミュートです。こちらはテナー、テナーバストロンボーン用。 ミュートは各社で色々と出ておりますが、練習用の消音効果があるミュートとしては数はそう多くありません。見た目では判断しにくいので弱音器を選ぶときにはどういった効果が欲しいのかよく考えて商品を選別するのが間違いないでしょう。 こちらは楽曲の中で取り入れる奏法や、音質を変化させるものではなく、単純に楽器の音を小さくして個人練習をするときに便利なサイレンサーです。 トランペット用ではもっと安いものが存在しますが、需要が少ないトロンボーンではどうしてもお値段は高くなってしまいますがトロンボーン奏者としては1つは持っておきたいアイテムですね。 ちょっと高いように思いますが、単なる消音用ではない『練習用ミュート』の傑作といわれています。Accuracy tuning 全音域を通じて、良好な音程感。 Resistance factor ほど良い抵抗感で、正しいピッチと正確性を向上させる正しい練習が出来ます。Lightweight ABS 軽量ABS樹脂製で凹まず、重い一般的な練習用ミュートと違い、ミュートの存在感を感じない感覚で吹くことが出来ます。 Warm Up 本番前のウォームアップ、音出しに役立ちます。 プロ奏者も絶賛Michael SACHS マイケル・サックス クリーヴランド管弦楽団 首席トランペット奏者 非常に優れたプラクティスミュートです。フィーリング、音域全体にわたってサウンドの均一性、イントネーションとレスポンスの良さは、他のミュートと異なります。Joseph ALESSI ジョセフ・アレッシ ニューヨーク・フィルハーモニック 首席トロンボーン奏者 私が今までに演奏したプラクティスミュートの中で最高のものです。それも全ての音域において・・・これで、もう他のプラクティスミュートを探す必要はありません。Reinhold FRIEDRICH ラインホルト・フリードリッヒ フランクフルト放送交響楽団 ルツェルン祝祭管弦楽団首席トランペット奏者 楽しく、情熱をもってプレイできるプラクティスミュートです。音楽的に、オーケストラ・室内楽・ソロを練習できます。 Bremner Music sshhmute tenor trombone ブレンナーミュージック シーミュート テナートロンボーン用※表面にやや擦れ傷などがある場合がございます。輸入品につきご理解下さい。 ■サイレンサー 弱音器 練習用ミュート プラクティスミュート ■テナートロンボーン用、テナーバストロンボーン用 ※音は完全に消えるわけではありません。仕様が画像と異なる場合がございます。一般的な楽器のサイズで製造されています。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。
11033 円 (税込 / 送料込)
ポリカーボネート 練習用マウスピース プラスチックマウスピース【メール便出荷品】【箱なし アウトレット】 YAMAHA ( ヤマハ ) TMPCR 練習用 マウスピース コルネット 透明 プラスチック 樹脂製 初心者 バズィング Cornet 北海道 沖縄 離島不可
コルネットの練習用マウスピースです。 ヤマハのコルネットマウスピースのモデルとしてはCR-11E4(S)に近いサイズで製造されています。 本体に付けて演奏を目的とするものではありません。これだけで練習をする器具で単体で音を鳴らすと唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。 マウスピースの内径(サイズ)は、初心者にも吹きやすい一般標準マウスピースに準じて成型してあります。つまり、まずはこれで低音から高音までしっかりと音が出せるようになることが一番大事になります。 金属のマウスピースで出来ないこと、それはアンブシュアの確認です。アンブシュアとは楽器を吹くための口の形や機能という意味で口の形は個人差がありますが、しっかりしたアンブシュアを身につけることで高音から低音までしっかりと音を鳴らすことができるようになるのです。透明プラスチックで自分でもチェックができますし、他の人にみてもらうなどの練習にも最適です。透明ですので内面の汚れも確認しやすいです。汚れたらマウスピースクリーナーなどのクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さいね。 金属のマウスピースよりも軽量ですので、落としたりすることが心配な子ども用としてもおすすめ。丈夫な素材で金属のマッピのように落としても変形しません。 楽器借りていたり、学校に置いていたりなどする方はなかなか個人練習用しにくいですし、家では音も出しにくいですので、練習用マウスピースは1つはもっておきたいですね。 金管楽器はピストン(指使い)で音を鳴らしますので、実際1つのポジション(運指)で鳴らす音は数音ですが、マウスピース練習でしっかりとドレミファソラシドと音程を鳴らせるようになれば、かなり上達することだと思います。もちろん個人差はありますし実際楽器を取り付けたときの息が入る抵抗感は違います。<こんな方におすすめ> ・ 金管楽器を吹いてみたいけど吹けなかったら不安... ・ 学校で楽器を借りてるから練習できない! ・ 友達より早くうまくなりたいな。 ・ 子どもが練習するけどマウスピース落としたら困るな...。 ・ ひっそりと、こっそりと練習したい... ・ 高音を出すのが難しい、行き詰まっちゃった。 YAMAHA cornet mouthpiece TMPCR ヤマハ コルネット用 練習用マウスピース 演奏サポート用品 ■コルネット用 ■練習用 ■1個 ■透明プラスチック製(材質PC)※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ※汚れたらマウスピースクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さい。アルコールやシンナーなどでは拭かないようにして下さい。 ※楽器に取り付けますと入りすぎて抜けなくなることがございますのでご注意下さい。●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。ホルンは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
2530 円 (税込 / 送料込)
トランペット用アクセサリ パーツ(純正・カスタム) (管楽器・吹奏楽器)YAMAHA ヤマハ / 純正 プラスチック バルブ ガイド トランペット用 1個 (A0141090)
楽器種別:新品YAMAHA/新品 商品一覧>>管楽器・吹奏楽器【~5,000円】 商品一覧>>トランペット用アクセサリ/パーツ(純正・カスタム)/YAMAHA 商品一覧>>サックス買うなら、当店で!専門のスタッフが丁寧に検品・調整しているので安心です!YAMAHA ヤマハ / 純正 プラスチック バルブ ガイド トランペット用 1個 (A0141090)商品説明コルネットやフリューゲルホルンにもお使いいただけます。3本ピストンの楽器には3個、4本ピストンの楽器には4個必用となります。(ご利用頂けないモデルもございます。)【管理番号10000154】A0141090イケベカテゴリ_管楽器・吹奏楽器_トランペット用アクセサリ_パーツ(純正・カスタム)_YAMAHA_新品 SW_YAMAHA_新品 JAN:2540100072012 登録日:2010/08/21 ヤマハ やまは
176 円 (税込 / 送料別)
トランペット用アクセサリ トランペット用ミュート (管楽器・吹奏楽器)EMO エモ / 7 プラスチック トランペット用 ワウワウ ミュート
楽器種別:新品EMO/新品 商品一覧>>管楽器・吹奏楽器【~10,000円】 商品一覧>>トランペット用アクセサリ/トランペット用ミュート/ワウワウミュート/EMO 商品一覧>>サックス買うなら、当店で!専門のスタッフが丁寧に検品・調整しているので安心です!EMO エモ / 7 プラスチック トランペット用 ワウワウ ミュート商品説明EMO (エモ)軽量で取り扱いがラクなプラスチック製。幅広いラインナップと手頃な価格も魅力の使えるミュートです。イケベカテゴリ_管楽器・吹奏楽器_トランペット用アクセサリ_トランペット用ミュート_ワウワウミュート_EMO_新品 SW_EMO_新品 JAN:4582323110575 登録日:2021/09/23 ミュート
5148 円 (税込 / 送料別)
ロンディーノ/木管楽器用マウスピースキャップ 逆締めリガチャー用 Rondino 黒 ブラック プラスチック クラリネット サックス
Bay(ベイ)、Bonade(ダニエル・ボナード)の逆締め、Harrison(ハリソン)等の逆締めリガチャーに普通のキャップ(正締め用)を使用すると、無理に合わせようとして締金のメッキが剥がれたり、マウスピースが傷ついたりする可能性があります。 また、キャップを使用しなかったら、大切なリードが割れたり、マウスピースの先端が欠けたりして、演奏に支障が出る危険性がさらに増してしまいます。 そこで、ロンディーノでは逆締めリガチャー用プラスチック製マウスピースキャップを発売。 デザインはシンプルに、カラーは控えめなブラックの1色。正締めのリガチャーにも使用できる場合があります。 プラスチック製(黒)。 品番 適用 EC-1 E♭Cla ベイ等のリガチャーに C-1 B♭Cla&A.Saxの一部 ハリソン、ボナード等のリガチャーに CA-2 B♭Cla&A.Saxの一部 ベイ、魔法のリガちゃん等のリガチャーに BC-1 BassCla ベイ、ボナード等のリガチャーに SX-1 S.Sax ロブナー、BG等のファブリック製リガチャーに A-1 A.Sax ハリソン等の逆締め、ロブナー等のファブリック製リガチャーに AM-1 A.Sax メタルのデュコフ、メタルのセルマー等のマウスピースに T-1 T.Sax ハリソン、ボナード等のリガチャーに TM-1 T.Sax メタルのデュコフ、メタルのセルマー等のマウスピースに BX-1 B.Sax ロブナー、BG等のファブリック製リガチャーに ※「SX-1」「BX-1」等は、マウスピースとリガチャーの組み合わせによってはキャップ内側上部がマウスピース先端およびリード先端に触れますので、ご注意ください。
1078 円 (税込 / 送料別)
初心者 バズィング 練習用マウスピース alto horn プラスチックマウスピースYAMAHA ヤマハ TMPAH アルトホルン 練習用 マウスピース 透明 ポリカーボネート プラスチック 樹脂製 TMP-AH Alto horn mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可
アルトホルンの練習用マウスピースです。 ヤマハのトランペットマウスピースのモデルとしてはAH-37C4に近いサイズで製造されています。 本体に付けて演奏を目的とするものではありません。これだけで練習をする器具で単体で音を鳴らすと唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。 マウスピースの内径(サイズ)は、初心者にも吹きやすい一般標準マウスピースに準じて成型してあります。つまり、まずはこれで低音から高音までしっかりと音が出せるようになることが一番大事になります。 金属のマウスピースで出来ないこと、それはアンブシュアの確認です。アンブシュアとは楽器を吹くための口の形や機能という意味で口の形は個人差がありますが、しっかりしたアンブシュアを身につけることで高音から低音までしっかりと音を鳴らすことができるようになるのです。透明プラスチックで自分でもチェックができますし、他の人にみてもらうなどの練習にも最適です。透明ですので内面の汚れも確認しやすいです。汚れたらマウスピースクリーナーなどのクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さいね。 金属のマウスピースよりも軽量ですので、落としたりすることが心配な子ども用としてもおすすめ。丈夫な素材で金属のマッピのように落としても変形しません。 楽器借りていたり、学校に置いていたりなどする方はなかなか個人練習用しにくいですし、家では音も出しにくいですので、練習用マウスピースは1つはもっておきたいですね。 金管楽器はピストン(指使い)で音を鳴らしますので、実際1つのポジション(運指)で鳴らす音は数音ですが、マウスピース練習でしっかりとドレミファソラシドと音程を鳴らせるようになれば、かなり上達することだと思います。もちろん個人差はありますし実際楽器を取り付けたときの息が入る抵抗感は違います。<こんな方におすすめ> ・金管楽器を吹いてみたいけど吹けなかったら不安... ・ 学校で楽器を借りてるから練習できない! ・ 友達より早くうまくなりたいな。 ・ 子どもが練習するけどマウスピース落としたら困るな...。 ・ ひっそりと、こっそりと練習したい... ・ 高音を出すのが難しい、行き詰まっちゃった。 YAMAHA alto hornmouthpiece TMPAH ヤマハ アルトホルン用 練習用マウスピース 演奏サポート用品 TMP-AH ■アルトホルン ■練習用 ■1個 ■透明プラスチック製(材質PC)※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ※汚れたらマウスピースクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さい。アルコールやシンナーなどでは拭かないようにして下さい。 ※楽器に取り付けますと入りすぎて抜けなくなることがございますのでご注意下さい。●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。ホルンは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
1980 円 (税込 / 送料込)
ポリカーボネート 練習用マウスピース small mouthpiece プラスチックマウスピースYAMAHA ヤマハ TMPSL 細管 練習用 マウスピース トロンボーン ユーフォニアム スモールシャンク 透明 プラスチック 樹脂製 初心者 バズィング 北海道 沖縄 離島不可
トロンボーン ユーフォニアムの練習用マウスピースです。トロンボーンとユーフォはマウスピースが兼用できます。 ヤマハのトランペットマウスピースのモデルとしてはSL-48Sに近いサイズで製造されています。 こちらは細管になります。 本体に付けて演奏を目的とするものではありません。これだけで練習をする器具で単体で音を鳴らすと唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。 マウスピースの内径(サイズ)は、初心者にも吹きやすい一般標準マウスピースに準じて成型してあります。つまり、まずはこれで低音から高音までしっかりと音が出せるようになることが一番大事になります。 金属のマウスピースで出来ないこと、それはアンブシュアの確認です。アンブシュアとは楽器を吹くための口の形や機能という意味で口の形は個人差がありますが、しっかりしたアンブシュアを身につけることで高音から低音までしっかりと音を鳴らすことができるようになるのです。透明プラスチックで自分でもチェックができますし、他の人にみてもらうなどの練習にも最適です。透明ですので内面の汚れも確認しやすいです。汚れたらマウスピースクリーナーなどのクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さいね。 金属のマウスピースよりも軽量ですので、落としたりすることが心配な子ども用としてもおすすめ。丈夫な素材で金属のマッピのように落としても変形しません。 楽器借りていたり、学校に置いていたりなどする方はなかなか個人練習用しにくいですし、家では音も出しにくいですので、練習用マウスピースは1つはもっておきたいですね。 金管楽器はピストン(指使い)で音を鳴らしますので、実際1つのポジション(運指)で鳴らす音は数音ですが、マウスピース練習でしっかりとドレミファソラシドと音程を鳴らせるようになれば、かなり上達することだと思います。もちろん個人差はありますし実際楽器を取り付けたときの息が入る抵抗感は違います。<こんな方におすすめ> ・ ホルンを吹いてみたいけど吹けなかったら不安... ・ 学校で楽器を借りてるから練習できない! ・ 友達より早くうまくなりたいな。 ・ 子どもが練習するけどマウスピース落としたら困るな...。 ・ ひっそりと、こっそりと練習したい... ・ 高音を出すのが難しい、行き詰まっちゃった。 YAMAHA euphonium trombone mouthpiece TMPSL ヤマハ トロンボーン用 ユーフォニアム用 練習用マウスピース 演奏サポート用品 ■トロンボーン、ユーフォニウム兼用 細管 スモールシャンク ■練習用 ■1個 ■透明プラスチック製(材質PC)※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ※汚れたらマウスピースクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さい。アルコールやシンナーなどでは拭かないようにして下さい。 ※楽器に取り付けますと入りすぎて抜けなくなることがございますのでご注意下さい。●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります-。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です-。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。ホルンは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
2387 円 (税込 / 送料込)
管楽器 消音器 トランペットミュート プラスチックタイプokura + mute オクラ+ミュート トランペット オクラミュート 練習用ミュート trumpet brass Practice Mute 消音用 ミュート 北海道 沖縄 離島不可
楽器の音を小さくする練習用ミュート。 消音性も高いといわれているトランペット用のプラクティスミュートです。 ミュートは各社で色々と出ておりますが、練習用の消音効果があるミュートとしては数はそう多くありません。見た目では判断しにくいので弱音器を選ぶときにはどういった効果が欲しいのかよく考えて商品を選別するのが間違いないでしょう。 こちらは楽曲の中で取り入れる奏法や、音質を変化させるものではなく、単純に楽器の音を小さくして個人練習をするときに便利なサイレンサーです。~オクラミュートの特徴~ ★不都合な振動を抑え鳴りムラをカット ★ミュートは開閉できる構造で内部を清潔にキープ ★空気孔のサイズを2種類から選択。抵抗力の違いを利用した練習が可能になっています。 発案者・トランペット奏者 奧田敏雄(おくだとしお)さん 熊本県出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部器楽科卒業。 ヤマハ主催金管楽器新人演奏会に出演。これまでに本村孝二、福田善亮、 杉木峯夫、故P.ティボー、R.フリードリヒの各氏に師事。 東京藝術大学音楽学部管弦楽研究部非常勤講師を経て、現在、オーケストラのエキストラ等、 フリーランスのトランペット奏者。九州トランペット協会理事。~以下発案者である奥田敏推さんからの商品紹介コメントです。~楽器に吹き込んだ息は振動エネルギーに変換されます。その際に生じるものが抵抗感。 音域や音量で様々に変化します。その抵抗感を受け止めながら息を吹き込まなければなりません。 「支える」といった言葉で表現されていますが、実は吸う時に使っている筋肉運動を吐く時にも利用しています。 日常生活とは別の呼吸が必要なのです。 しかし、それには音を観察する耳を持つことが必要です。演奏家は聴覚を司る脳と同時に視覚を司る脳をも利用しているといわれています。 音は決して目では見えませんが、演奏者は見えている感覚を持っています。 管楽器の音は楽器内部の空気と楽器本体の振動で作られます。 その為の材料が息であり、その息をどのように使うかが演奏技術の最も重要な部分です。 プラクティスミュートを利用することによってそれを会得できる可能性があるのならば・・・・。 楽器に吹き込む息の量やスピードなどは結果であり、その結果を得られるにはもっと注意深く楽器内の空気をどのようにして効率よく振動させるかを観察することが重要です。 私はプラクティスミュートを楽器内の振動を観察するための顕微鏡のようなものだと考えています。 それを可能にするには、不都合なピッチのズレや吹奏感の大きな違いをなくさなければなりません。 そしてミュートをした音色の心地好さが重要です。 それを可能にしたのがokura+mute です。 これまでに国内はもちろんのこと、ベルリンフィルやニューヨークフィルをはじめ海外のメジャーオーケストラ、 ソリストにお使いいただいております。 また正確な音程で演奏可能なこと、音色が良いこともあり、 定期公演で使用をしていただいた報告も受けております。 OKURA+MUTE trumpet オクラ プラス ミュート トランペット用 ■サイレンサー 弱音器 練習用ミュート プラクティスミュート ■トランペット※音は完全に消えるわけではありません。仕様が画像と異なる場合がございます。一般的な楽器のサイズで製造されています。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。
6765 円 (税込 / 送料込)
初心者 吹奏楽 金管楽器 トレーニング器具【メール便出荷品】 Warburton ( ワーバートン ) P.E.T.E. PB03 ピート 金管用 プラスチック製 パーソナル アンブシュア トレーニング エクササイザー バズィング 練習 Trumpet Buzzing Embouchure 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】
金管楽器用トレーニング器具 ▼ワーバートンについて アメリカにある管楽器アクセサリーメーカーで1974年からトランペット、フリューゲル、コルネット、フレンチホルン、トロンボーンのマウスピースを始め、アクセサリーを製造しています。 ▼P.E.T.E.とは これを使ってトレーニングすることで、口周りの筋肉を鍛えアンブシュアが崩れにくく演奏が安定しやすくなるアイテム 楽器はいつでも音を出して演奏できるわけではありません。 また、ときによって楽器本体を装着せず行う練習方法もあります。 マウスピースだけでも良いのですが、筋力から鍛えることでアンブシュア崩れにくくする土台を作ることができます。 ▼2種類の使い方 ●その1:唇の周りにある筋肉、頬の筋肉を運動させるトレーニング ・円盤状の端を唇と歯の間に入れます。 ・反対側の先端を親指と人差し指で前方に軽く引っぱります。 ・引っ張ったときに、唇の周りの筋肉を使い、口からが円盤が抜けないように抵抗します。※力加減は無理のないように調整をしてください。唇が熱くなってきたと感じたら、少し休憩してください。 ●その2:唇の上下の筋肉のトレーニング ・円盤状とは反対側の円柱側の端を唇でくわえます。 ・円盤状の方を持ち、唇の周りの筋肉を使用し引き締め、全方向から力を加えます。 ・ここで重要な動作はくわえている中心部分に向けて唇を絞り込むことです。 ・P.E.T.E.を唇だけで保つ必要はありませんが、それができるくらいになると非常に高い効果も期待できます。※やりすぎは良くありません。エリックミヤシロ氏の使用コメントなどありますが、無理せず少しづつ控えめにすることが大切です。 ▼トレーニングのコツ 大きい円盤を使用して引っ張るトレーニング(使い方の1番)をしたら、必ず5~10分の休憩をとります。 その後、反対側の小さい方を利用して唇だけでP.E.T.E.を支えるトレーニング(使い方の2番)をします。 ▼トレーニングの目安 1日に1~2回、1回を10~15秒以内ぐらいが目安です。 ▼ラインナップ ・PB01...金管用 銀メッキ ・PB02...金管用 金メッキ ・PB03...金管用 プラスチック ・PP01...金管用 銀メッキ P.E.T.E. PRO 通常のP.E.T.Eに比べて円盤が直径約1.588cmと小さめです。 ※サイズの数値が誤差がある場合がございます。 Warburton P.E.T.E. Personal Embouchure Training Exerciser Buzzing ワーバートン パーソナル アンブシュア トレーニング エクササイザー ■P.E.T.E. PB03 ■プラスチック製 ■円盤部分:直径 約1.905cm ■金管用:トランペット、コルネット、フリューゲルホルン、ピッコロトランペット、フレンチホルン、トロンボーン、チューバなど ■トレーニング器具 ■口周りの筋肉を鍛えることで、アンブシュアが崩れにくく演奏が安定しやすくなります。 ※サイズの数値が誤差がある場合がございます。※仕様が画像と異なる場合がございます。
6820 円 (税込 / 送料込)
GBR DW5526 B♭ Trumpets Practice Mute 管楽器 プラスチックDenis Wick デニスウィック 5526 トランペットミュート プラクティス ブラック 楽器 練習用 ミュート デニスウィック サイレンサー 黒色 北海道 沖縄 離島不可
トランペット用、コルネット用の練習ミュートです。 ミュートは色々な種類があり、基本的に楽器のサイズ(ベルサイズ)によって選び、また求める効果によって選びます。 フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル等で活躍したトロンボーンの名手デニスウィックが開発したミュートです。▼デニスウィック プラクティスミュートの特徴 練習用のミュートとして製作されました。このミュートをしっかり響かせるように吹くことで、のどが大きく開き、全肺活量を使っての奏法が身につきます。これにより、音色を向上させることができます。▼ミュートの選び方 ミュートには種類があり、専門でない方には「音を小さくするもの」という認識が多いかもしれません。ですが、実はそれだけではなく、演奏者に必要な音色を出すものでもあるのです。演奏者には奏者の意志と作曲者の意図があり、自分はこう吹きたい、こんな音色要らないと思う方もおられるとは思いますが、その曲を奏でるのに必要とされる音色が存在するのも事実です。楽譜にはそういった作曲者や編曲者の意図が記されており、曲中のミュートの指示がどんな音色を求められているのか、また自分たちがどんな表現をしたいのかよく考え、それに合った音色のミュートを選びましょう。 ▼ミュートの材質の特徴ファイバー:柔らかい音色。有名なところでニューストンラインが定番です。アルミ:金属らしい音色ブラス:より金属的で鋭く華やかな音色コパー:金属的でありながら温かみのある深い音色 ★素材を部分的に混ぜたものも微妙なニュアンスが出るためにはおすすめです。(コパーエンド/アルミエンドなどがあり底の部分とそれ以外の素材が異なるものが組み合わせてつくられる) ★アルミ→ブラス→コパー→オールコパーの順に音色は柔らかくなり、アルミとコパーは定番です。▼ミュートの種類練習用:トランペットは音の大きい楽器ですので、練習するのに大きな音は必要ない、近所迷惑、恥ずかしい、などといった場合に、単純に楽器の音を小さくして、練習をしやすくする弱音器です。ベルとの接着部分を完全に塞ぐような形状でスポンジやコルクが巻かれているのが特徴で付けることで抵抗感が感じられます。安いもので2、3千円程度からありますが、イヤフォンから音が聴けるヤマハのサイレントブラスシステムは有名でおすすめです。ストレートミュート:音色の変化を目的としたミュートではありますが、音色にあまり変化を与えずに音強を落とすことを目的として作られている。各社でたくさんの種類があり、材質も様々。一番スタンダードでよく使われるのがこれです。楽譜では「con sordino」(コン・ソルディーノ)、「with mute」などの演奏記号にて指示されています。ジャンルを問わず一番活躍。特に、スタッカートやアクセントをはっきり聴かせたい時など明るく歯切れの良いサウンドが欲しい場合にはこれ。カップミュート:ストレートと同様よく使われるミュート。豊かで豪華なサウンドが自慢。ソロでのパフォーマンス、セクションのソリなどで効果的。こちらもストレート同様音色の変化を目的としたものではありますが目的が違います。吹奏楽などでは通常は楽譜にかかれている指示に従いミュートを付けることが多いですが、「cupmute」のときに使用します。素材は金属製、ファイバー製が多く、ファイバー製は軽量で使いやすいです。形状も分かりやすく受け皿のようなものが先端についています。バケット:ソフトで厚みのあるサウンドが欲しい時に有効。バラードでのセクションや、ボーカルのバックグラウンドなどでよく使われる。ワウワウ:いろんな使い方ができるミュートでもあり、はめ込み式のスライドを外すと、俗に言う「ハーマンサウンド」と呼ばれる冷たく金属的な音になる。スライドをつけたまま使用すると丸みのあるあったかい音に。手をプランジャー使う時みたいに動かすと、「ワウワウ」と呼ばれる特徴的な音になります。ソロの時もってこい。プランジャー:変わった形をしており、ベルを塞いだり開けたりすることで、「ドゥーワァー」と呼ばれるうねりのあるサウンドが出る。ベルの中にピクシーミュートを装着してソロ吹く人も多い。 Denis Wick Brass Practice Mute Trumpets デニスウィック トランペット 弱音器 練習用 ミュート ■品番:5526 ■トランペット、コルネット用 ■プラクティスミュート※仕様が画像と異なる場合がございます。楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。
12870 円 (税込 / 送料込)
消音器 メトロノーム trumpet mute chromatic tuner metronomeトランペット ミュート クロマチックチューナー TM-60-WH セット C サイレンサー KTMT-02 KORG TM-60 北海道 沖縄 離島不可
トランペット用 練習用 ミュート KTMT-02 trumpet mute 木管楽器と違って、金管楽器は楽器の音が小さくできる構造です。特に金管の方が音も大きいですので、消音できれば練習の際にはうれしいですね。ミュートには種類があり、サイレンサー、弱音器など呼び名も様々です。楽譜の指示によって弱音する奏法もあります。見た目も色々ありますので選び間違いのないようにしましょう。こちらは練習用の消音器です。 どのミュートも完全に音が消えることはありません。またベルに被せるという構造上、どうしても吹奏感がかわってしまいます。抵抗感は強くなり、ピッチも少し不安定になりますが、これは致し方ないことです。ただ、選ぶものによって、消音度合い/音色/抵抗感/ピッチ/吹奏感には違いがあります。抵抗感の強いものほど消音効果は高いです。実際につかってみてどこかで妥協するしかないかもしれませんが、自分に合うものを選びましょう。 ▽練習用▽ トランペットは音の大きい楽器ですので、練習するのに大きな音は必要ない、近所迷惑、恥ずかしい、などといった場合に、単純に楽器の音を小さくして、練習をしやすくする弱音器です。ベルとの接着部分を完全に塞ぐような形状でスポンジやコルクが巻かれているのが特徴で付けることで抵抗感が感じられます。安い もので2、3千円程度からありますが、イヤフォンから音が聴けるヤマハのサイレントブラスシステムは使いやすくおすすめです。(1万円以上の価格です。)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。音は完全に消えるわけではありません。 ベルを塞ぐことによっての吹奏感の違いや音の上ずりがどのミュートでも少なからずはございます。 コルネット、フリューゲルホルンにはご使用できません。 KORG TM-60 COMBO CHROMATIC TUNER METRONOME コルグ クロマチックチューナー メトロノーム 大きくなった画面にチューナー、メトロノーム機能を同時に表示。トレーニングのマスト・アイテム、TM-60。 従来品TM-50よりさらに進化!チューナーとメトロノームを同時に使えるベスト・セラー、コルグTMシリーズがバージョン・アップ。最新モデルTM-60は、大きくなったディスプレイにチューナーとメトロノーム表示を同時に表示。また電池寿命も格段にアップ。機能の切り替え、電池残量など気にせず快適に音程、リズム・トレーニングが行えます。 ■保証期間1年 ■接続端子: INPUT (インプット) =6.3mm モノラル・フォーン・ジャック、不平衡 ヘッドホン端子=3.5mm ステレオ・ミニ・フォーン・ジャック ■スピーカー:ダイナミック・スピーカー(φ23mm) ■電池寿命 チューナー…約130/55/36時間(バックライト:オフ/ソフト/オート、A4 連続入力、マンガン乾電池使用時) メトロノーム…約130/55/36時間(バックライト:オフ/ソフト/オート、テンポ120、4拍子、音量最大、マンガン乾電池使用時) ■外形寸法:111(W)x 74(D)x 18(H)mm ■質量:100g(電池含む) ■電源:単4 形乾電池2本(アルカリ乾電池、ニッケル水素充電池) 付属 ※万が一電池残量が少なかった場合でも新しい電池のお渡しは出来ません。<メトロノーム機能> ■メトロノーム機能:0~9拍子、 ■テンポ設定方法:ペンデュラム・ステップ、フル・ステップ、タップ・テンポ機能 ■テンポ範囲 30~252回/分 ■ボリューム無段階調整 ■拍子範囲 15 種(0~9拍子、2連符、3連符、3連符中抜き、4連符、4連符中抜き)<チューニング機能> ■音律:12平均律 ■測定範囲:C1(32.70Hz)~ C8(4186.01Hz)サイン波時 ■基準発信音:C3(130.81Hz)~ C6(1046.50Hz)3オクターブ ■チューニング・モード:メーター・モード、サウンドアウト・モード、サウンドバック・モード ■キャリブレーション範囲:A4=410~480Hz(1Hz単位) ■測定精度:±1セント以内 ■サウンド精度:±1セント以内※細かい仕様が異なる場合がございます。 より使いやすく、便利になったチューナー・メトロノームTM-60。 ブラス・バンド、オーケストラの練習に欠かせないチューニングとリズム・トレーニング。TM-60ではチューナー、メトロノームを同時に使えるのはもちろん、従来モデルTM-50の約1.3倍の大きくなったディスプレイは譜面台に置いても見やすく、またチューナー、メトロノーム両方の機能を同時に表示できるようになりました。 機能を切り替える手間がないのはもちろん、ロング・トーンのピッチを保ちながら音の長さをコントロールする、テンポに合わせて音を揺らすビブラートの練習、メトロノームを使用しながらの和音のピッチ確認といった管楽器ならでは練習に役立ちます。大きくなったディスプレイはバックライト付き。ソフト、オートの2段階の明るさ調節が可能で、暗いステージ上やオーケストラ・ピットといったシチュエーションでも快適にチューニングが行えます。 また、徹底した回路の見直しにより、従来モデルTM-50の約2倍、130時間もの電池寿命を実現しました。(チューナー使用、バックライトをオフ時) 長時間の練習やステージでも、電池残量を気にする必要はありません。管・弦楽器の音程をスピーディーに、正確に検出するチューナー部。レスポンス抜群の液晶針式メーター。 コルグ独自の技術により、タイムラグなしに、正確に音程を検出。管楽器の場合にロングトーンで生じやすい“音の揺れ”が起こる前に音程を測定でき、ブレのない、安定した発音を身につけることができます。C1~C8のワイドな測定範囲で、幅広い楽器に対応。 TM-60は管弦楽器を中心に様々な楽器の音名・音域測定が可能。C1(32.70Hz)~ C8(4186.01Hz)の範囲が測定可能で、低音・倍音が多く、音を拾いにくい楽器やギター、ウクレレなどのアコースティック楽器のチューニングも簡単かつ正確に行えます。別売りコンタクト・マイクCM-200を使用すれば、振動を直接チューナーに送ることができ、より確実なチューニングを行えます。純正な長/短3度の音程を示すマーク付き。 ブラス・バンドやオーケストラで合奏を行うとき、特にハーモニーのずれを感じやすい3度和音も、長3度と短3度のピッチを平均律から少しずらすことにより、耳に心地よい響きを得ることができます。 TM-60のメーター・スケールには純正な長/短3度の音程を示すマークが入っており、それぞれのマークに指針が合うようにチューニングするだけで*、アンサンブル時に美しいハーモニーを奏でることができます。管楽器はもちろんのこと、声楽やア・カペラなどの練習にも便利です。 *純正な長/短3度に合わせる場合、どの音を補正すれば良いかは演奏する音楽によって異なります。基準音を発振するサウンドアウト・モード。 メーターによる目でのチューニング以外にも、本体スピーカーまたは接続したヘッドホンから基準音を発振することで、耳でのチューニングを行える「サウンドアウト・モード」を搭載。基準音は、C3(130.81Hz)~ C6(1046.50Hz)までの3オクターブの範囲で選択でき、管楽器だけでなく様々な楽器に対応します。 入力した音に最も近い基準音を発振するサウンドバック・モード。 サウンドバック・モードは、チューナーに入力した自分の音に最も近い基準音をスピーカーから発振すると同時に、入力音の音程をメーターで表示します。目と耳の両方で音程を確認でき、より正確なチューニングが行えるのはもちろん、音感トレーニングにも最適です。自分の耳を鍛えることは、特に初心者の方には非常に有効な練習だと言えるでしょう。 *INPUT端子またはヘッドホン端子いずれか(または両方)に接続がある場合に使用できる機能です。 様々な楽曲のトレーニングが可能なメトロノーム部。3通りの方法により簡単にテンポ設定が可能。 テンポの設定方法は、スタンダードな振り子式メトロノームの数値と同様にテンポを増減させるペンデュラム・ステップと、30~252までの範囲を1ステップ刻みで設定できるフル・ステップ、さらに、演奏する楽曲に合わせてスイッチを押すことで好みのテンポを設定できるタップ・テンポ入力の3タイプから選択可能です。 幅広いジャンルの楽曲をトレーニングできる15種のリズム・バリエーション。 0~9拍子と2連符、3連符、3連符中抜き、4連符、4連符中抜きの15種類のリズムを内蔵し*、テンポは30~252回/分までを自由に設定可能。3連符中抜き、4連符中抜きなどの高度なリズムはクラシックからロック、ジャズまで、幅広い楽曲に対応します。*チューナーとメトロノームの2つの機能を同時に使用する場合は、3連符、3連符中抜き、4連符、4連符中抜きを設定することはできません。新設計のスタンドや電池蓋など、使い勝手がさらに向上。 TM-60は、本体裏の細部にまでこだわって設計。折りたたみ式のスタンドによりチューナー本体をより安定して自立させることができます。電池蓋は本体部分と一体化した設計で、電池交換の際に蓋を紛失する心配もありません。 便利なメモリー・バックアップ機能、オート・パワー・オフ機能。 メモリー・バックアップ機能により、チューナー部のキャリブレーション、基準発振音、メトロノーム部のテンポ、拍子、ペンデュラム/フル・ステップ、バックライトの設定は、電源をオフにしても記憶されます(電池を交換すると設定は初期化されます)。 またチューナーへの音の入力やメトロノームの動作が停止した状態で20分経過すると、自動的に電源をオフにするオート・パワー・オフ機能を搭載しています。
7150 円 (税込 / 送料込)
サイレンサー トランペットミュート チューナーMTR-P2 練習用 ミュート トランペット サイレンサー プラスチック 弱音器 KORG CA-50 チューナー セット B 以下対応不可 北海道 沖縄 離島
Jマイケル MTR-P2 弱音器 サイレンサー MTR-P1の販売が終了し、後継機種としてプラスチックミュートになりました☆ これまで約84dBの音量だったのが、約78dBまで小さくなりました。 木管楽器と違って、金管楽器は楽器の音が小さくできる構造です。特に金管の方が音も大きいですので、消音できれば練習の際にはうれしいですね。 ミュートには種類があり、サイレンサー、弱音器など呼び名も様々です。楽譜の指示によって弱音する奏法もあります。見た目も色々ありますので選び間違いのないようにしましょう。こちらは練習用の消音器です。 どのミュートも完全に音が消えることはありません。またベルに被せるという構造上、どうしても吹奏感がかわってしまいます。抵抗感は強くなり、ピッチも少し不安定になりますが、これは致し方ないことです。ただ、選ぶものによって、消音度合い/音色/抵抗感/ピッチ/吹奏感には違いがあります。抵抗感の強いものほど消音効果は高いです。実際につかってみてどこかで妥協するしかないかもしれませんが、自分に合うものを選びましょう。▽練習用▽ トランペットは音の大きい楽器ですので、練習するのに大きな音は必要ない、近所迷惑、恥ずかしい、などといった場合に、単純に楽器の音を小さくして、練習をしやすくする弱音器です。ベルとの接着部分を完全に塞ぐような形状でスポンジやコルクが巻かれているのが特徴で付けることで抵抗感が感じられます。安い もので2、3千円程度からありますが、イヤフォンから音が聴けるヤマハのサイレントブラスシステムは使いやすくおすすめです。(1万円以上の価格です。)▽カップミュート▽ 音色の変化を目的とした弱音器となり、上記練習用のものとは異なります。音色についてもしっかり追求すべきミュートな のです。吹奏楽などでは通常は楽譜にかかれている指示に従いミュートを付けることが多いですが、「cupmute」のときに使用します。素材は金属製、 ファイバー製が多く、こちらの102はファイバー製で軽量で使いやすいです。形状も分かりやすく受け皿のようなものが先端についています。▽ストレートミュート▽ こちらも音色の変化を目的とした弱音器となり各社でたくさんの種類があり、材質も様々です。音色もそれなりに追求すべく色々なものを試してみましょう。楽譜では「con sordino」(コン・ソルディーノ)、「with mute」などの演奏記号にて指示されています。 Jマイケルブランドの商品でしたらトランペットの他に ポケットトランペットやコルネット、C管トランペットにもご使用頂けます。 (但し、コルネットはカーブが少し合いませんのあまりお勧めは致しません。) また、サイズが小さくストレートになったことで、信号ラッパにも一応装着は可能です。 ※音は完全に消えるわけではありません。フリューゲルホルンにはご使用頂けません。 またPFH-500 ポケットホルンなどには装着できますが 音のうわずりが気になるかと思いますので こちらもお勧めは致しておりません。 YAMAHA VOR2 後継 VOR3 Valve Oil Regular Trumpet Cornet Flugelhorn ヤマハ 金管楽器 バルブオイル トランペット コルネット フリューゲルホルン など ■ヤマハ管楽器お手入れ用品 ■バルブオイルレギュラー ■100%化学合成オイル ■ピストン、バルブケーシング用 ■内容量:60ml※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 <航空機への持込み、航空便利用による運送について>引火点 摂氏122度(華氏252度) 航空法施行規則 第194条3項 適用外 航空機での輸送は可能ですが、客室内に手荷物として持ち込む場合、手荷物検査場でのチェックに時間がかかる場合があります。あらかじめ航空会社の手荷物カウンターにてお預けいただくことをお勧めいたします。 ※ 国際便をご利用の場合、渡航先の国により規制が異なります。あらかじめご確認ください。 J.Michael Jマイケル グリス CG-002■マルチに使える グリス CG002 ■コルクグリス 兼 スライドグリス ■スティックタイプ トランペット、ユーフォニウムなどの金管楽器のチューニング スライド部のスライドグリスとして。また、クラリネット、サックス、フルート などのコルク部分などのコルクグリスとして、両方にお使い頂けます。 両用ときいて不安に思う方もおられるかと思いますがブランドやグリスの種類によって粘度が変わりますが基本的には使用用途は同じです。また季節や保管状況によっても粘度が変わりますが、こちらは一般的に広くご利用が可能な万能タイプ。 夏の暑い日には溶けにくい少しかためのスティックタイプ。ジャータイプのグリスと使いわけしても良いと思います。ささっと塗れて手が汚れないのも良いですよね。 KORG chromatic tuner CA-50 クロマチックチューナー■音律:12平均律 ■測定範囲(サイン波):A0(27.5Hz)~ C8(4186Hz) ■基準発振音:C4(261.63Hz)~ C5(523.25Hz)1オクターブ ■チューニング・モード:メーター・モード、サウンドアウト・モード ■キャリブレーション範囲:A4 = 410 ~ 480Hz(1Hz単位) ■測定精度:±1 セント以内 ■サウンド精度:±1.5セント以内 ■接続端子:INPUT端子(φ6.3mm モノラル標準ジャック)、OUTPUT端子(φ6.3mm モノラル標準ジャック) ■スピーカー:ダイナミック・スピーカー(φ21mm) ■電源:単4形乾電池2本(乾電池、ニッケル水素充電池)(別売) ■電池寿命:約135時間(メーター・モード、A4連続入力、マンガン乾電池使用時) ■外形寸法:100(W)×67(D)×17(H)mm ■質量:81g(電池含む) ■別売りコンタクト・マイクロフォンの接続可能(CM-200、CM-300など)※細かい仕様が異なる場合がございます。優れた基本性能、便利な機能を装備したコンパクト・チューナーのベストセラー、CAシリーズ。クロマチックですので、ブラス・バンドやオーケストラに大変人気のスタンダード・チューナー。音名表示を拡大。さらに見やすくなったディスプレイ 針式メーターがスピーディーに、かつ正確にピッチを表示するCA-50の液晶画面は、音名をディスプレイの中央に配置。音名の表示サイズも大きくなり、より見やすくなりました。初心者にも分かりやすい、シンプルでスムーズな操作性を実現しています。あらゆる楽器に対応する、幅広い測定範囲。 測定範囲はA0(27.50Hz)~ C8(4186.01Hz)。管楽器はピッコロからチューバまで、弦楽器はヴァイオリンからコントラバスまで、吹奏楽やオーケストラに関わるあらゆる音域の楽器をチューニングすることが可能です。高感度マイクを内蔵しており、コンタクト・マイクなしでも音名を正確に測定します。別売のコンタクト・マイクCM-200を使用すれば、周囲の音に左右されない確実なチューニングが行えます。キャリブレーション機能搭載。 さまざまなコンサート・ピッチに対応するキャリブレーション機能を搭載。410~480Hzを1Hz単位で変更でき、楽曲やキーに合わせたフレキシブルなチューニングができます。純正な長/短3度の音程を示すマーク付き。 CA-50のメーター・スケールには純正な長/短3度の音程を示すマークが入っており、それぞれのマークに合うようにチューニングするだけで*、アンサンブル時に美しいハーモニーを奏でることができます。ブラス・バンドやオーケストラはもちろんのこと、声楽やア・カペラなどの練習にも便利です。 (純正な長/短3度に合わせる場合、どの音を補正すべきかは演奏する音楽によって異なります。)耳のトレーニングに最適なサウンドアウト・モード。 本体スピーカーから出力される基準音を聞くことで、耳でのチューニングを行える「サウンドアウト・モード」を搭載。C4(261.63Hz)~ C5(523.25Hz)の基準音を出力します。目と耳の両方で音程を確認でき、より正確なチューニングが行えるのはもちろん、音感トレーニングにも最適です。電池寿命が大幅にアップ。 使用可能時間は、約135時間(マンガン乾電池使用)。電池容量が少なくなるとディスプレイにマークが表示されるので、電池の交換時期が一目でわかります。譜面台使用時のストレスを軽減。 譜面台に立てかけた際にチューナーが滑り落ちてしまわないよう、新たに転倒防止機構を取り入れました。演奏中にチューナーが倒れる心配がなく、心おきなく演奏に集中できます。メモリー・バックアップ機能、オート・パワー・オフ機能搭載。 電源をオフにしても、キャリブレーションやサウンドアウト・モードの設定が記憶されるメモリー・バックアップ機能を搭載しています(電池を交換すると設定は初期化されます)。音の入力が無い状態で20分経過すると自動的に電源をオフにするオート・パワー・オフ機能も搭載しています。スタイリッシュで機能性に優れたボディ・デザイン。 折りたたみ式のスタンドによりチューナー本体をより安定して自立させることができます。スライド式の電池蓋は本体部分と一体化した設計で、電池交換の際に蓋を紛失する心配もありません。
5984 円 (税込 / 送料込)