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AL-500 アルトサクソフォン アルトサックス Jマイケル「メーカー3年サポート」対象 楽器 入門 マウスピース 管楽器 ゴールド Alto Saxophone goldJ Michael Jマイケル 3年保証 AL-500 アルトサックス ラッカー ゴールド 平成ヒット曲集 セット 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引
北海道・沖縄・離島は不可。▼J.Michael(Jマイケル)について 既存ブランドを日本に輸入しているのではなくて、Jマイケルというブランドを愛知県のマックコーポレーション株式会社さんがつくりました。管楽器、弦楽器、二胡の専門商社で専門スタッフが製品の開発に携わり、またプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに中国の工場へと意見し、製品が完成します。ですので、製造や品質にもしっかり意見できる土台があるのです。専門のメーカーということで調整、検品は技術スタッフが行い、知識と経験を持ったスタッフの方々が製品管理しています。発売当時は中国製ということで品質も安定せず批判意見もありましたが、時代の流れは変わり、あのヤマハ製品でさえも低価格帯はインドネシア製や中国製が増えています。一流ブランドでさえそういった流れになっているところからも、品質が安定してきたからと考えられますね。他にもまだまだ安いものはありますが、Jマイケルは1つ1つの個体差も比較的少ない方だと感じます。楽器の値段相場にそれなりの理由があり、各メーカーには対象とする需要層、コンセプトがあります。 例えば、すべてをハンドメイドで製作するメーカーは値段を下げる理由もなければ、品質を維持しプロの演奏に釣り合う楽器を製造する必要があります。 Jマイケルはプロをターゲットにはしていませんし、その需要層からコストを下げることにも努力し、また当時の否定的意見からより良い楽器を製造するため今日まで努力して来たことでしょう。日本製の楽器はかなり高価です。いつまでも昔の感覚で海外製をただ否定的な目で見るだけで終わらせては勿体ないと思います。▼J.Michael(Jマイケル)のアルトサックス のラインナップ ・AL-500…イエローブラス、ラッカー仕上げ ・AL-780…イエローブラス、ラッカー仕上げ、ベル彫刻入り ・AL-900S…イエローブラス、銀メッキ仕上げ、ベル彫刻入り ・AL-900B…イエローブラス、管体→ブラックニッケルメッキ仕上げ、キイ→ラッカー仕上げ、ベル彫刻入り ・AL-980GM…イエローブラス、ブラックニッケルメッキ仕上げ(ガンメタリック調)、ネック、ベル、U字管、2番管彫刻入り 大きな違いは仕上げ(塗装)、彫刻の有無、バネ材質です。AL-500は定番のサックスといった金色に近い黄色で彫刻が入っていないシンプルなデザインです。AL-780もAL-500と同じ金色に近い黄色をしています。AL-900Sはシルバー、AL-900Bは管体がブラックに対してキイが黄色、AL-980GMは暗いシルバー系、グレーに近い色です。▼管体素材と塗装の違い管体素材 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスでAL-500もそれにあたります。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ) AL-500はクリアラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げ、ブラックニッケルメッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。▼使用タンポ サックスは革製タンポが使われます。AL-500も革製タンポです。サックスにタンポは真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしてくれています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルのレゾネーターのできているタンポが使われるのは上位モデルからが多いです。メタル製レゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。)▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。AL-500はステンレスのバネ、AL-780以降は硬質鋼のバネを使用しています。ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。▼サムレスト(指かけ) まず可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。指掛けの素材はAL-500は本体と同じ真鍮製です。真鍮製にすることで心地よい吹奏感、遠達性のある音が得られます。また、プラスチックに比べ経年劣化による破損が起こりにくいです。素材の違いなどあまり気にしない部分かもしれませんがサムレストはメーカーによってはカスタムパーツが販売されてたりする部分でそれだけ影響もあるという部分でもあり、こだりたい部分ですね。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いですが、初心者が仕様や楽器の写真だけを見て判断しづらい部分でもありますので、安い楽器を選ぶ際には確認していただきたいポイントでもあります。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。AL-500は3点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼AL-500のおすすめポイント アルトサックスはメジャーな楽器のためより安いものを探そうと思えばまだあると思います。ただサックスなどの木管楽器は金管楽器に比べ構造自体が複雑ですので、選ぶ際に品質も気にすることをお勧めします。特に木管楽器は全体のバランスがとても大事で、音を出す、ピッチについてはそこが大きく影響します。弦楽器/管楽器をメインに販売しているメーカーさんということもあり安心のアフターケアと高い品質が評価されています。AL-500は楽器を触ったことがない方、始めたばかりの初心者の方におすすめ。Jマイケルの他のラインナップに比べ作りがシンプルな分、値段も抑えられているので手を出しやすいのではないでしょうか。サックス自体息の量はある程度必要な楽器です。またどの楽器にも言えますが最初はうまく吹けず練習を重ねていくことでより楽しくなっていくのではないかと思います。最初から長期的なことを考えてワンランク上の楽器を購入されることも良いとは思いますが、初心者にとってはそのワンランク上の楽器の仕様が吹きにくい原因になることもあります。せっかく始めようと思ったのに最初につまづいてしまっては悲しいですよね。そういったことも踏まえて最初は低価格の中でも吹きやすいもので練習し、しっかり吹けるようになってから買い替えを検討していただくことでより自分に合うものが見つけられるかもしれません。AL-500は1番最初の楽器にぴったりだと思います。 管楽器雑誌「ブラストライブ」にも掲載されたこともあります。▼アルトサックスとは サックスはたくさん種類があってその中でも一番定番のものが「アルト」になり、他のものとの違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。管楽器だとよくある調子はB♭管ですがアルトサックスはE♭管でピアノで言う「ミ♭」が基準の調子になります。アルトより大きいテナー、バリトンはあるとよアルトより低い音になり、アルトより小さいソプラノはアルトより高い音が出ます。メロディーラインやソロを吹くことが多い花形の楽器でサックスと言われるとアルトサックスを想像される方が多いと思います。筋肉体操でも有名な武田真治さんが吹いていたり、テレビの企画で度々著名人が演奏しているところを見かける機会も多いかと思います。アルトサックスのソロで有名なものはやはり「宝島」なのではないでしょうか。ポップスなイメージが強いですがジャズシーンでも大活躍の楽器です。 J.Michael AL-500 ALTO Saxophones Jマイケル アルトサクソフォン ■木管楽器 サックス ■調子:E♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■管体:クリアラッカー ■キィ:クリアラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■本体 ■セミハードケース(リュック/ショルダー可) ■保証書/取り扱い説明書 ■運指表 ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■予備リード2枚 ■ネックストラップ ■クロス■ヤマハ 楽譜 平成ヒット100 ■コルクグリス ■ヤマハ お手入れセットKOSSAX5 ・キイオイルヘヴィー(8ml) ・ポリシングクロスM ・クリーニングスワブS ・クリーニングスワブSAX ・クリーニングペーパー ・パウダーペーパー ・トーンホールクリーナー(3本) ・ウォーターシート1P ・巾着袋 ■チューナーメトロノーム TDM-700G ■チューナー用マイク※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
55583 円 (税込 / 送料込)

by アンティグア 管体 ラッカー テナーサクソフォンAntigua アンティグア TS2800 アウトレット エルドン テナーサックス ラッカー ゴールド 管楽器 eldon Tenor saxophone JAZZ 楽譜 セット 北海道 沖縄 離島不可
アウトレット商品です。ラッカー不良、1cmほどの凹み、2.5cmほどの歪みなどがあります。このあたりの価格帯の楽器の品質において演奏に影響があるようなものではなくあくまで外観においてのアウトレットです。アウトレットでない個体でも少なからずつくりの粗い部分が多々ございます。 例外として【北海道/沖縄/離島】は実費の送料御請求とさせていただきます。必ず事前にご相談下さい。 アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。エルドンはアンティグアの機能をそのままに、更なるコストダウンを実現したモデルです。軽やかな吹奏感、低音から高音までムラが無く、軽快な操作性で幅広いジャンルに対応し、様々な演奏スタイルに柔軟に対応します。 お求めやすい価格設定のエントリーモデル。上位モデルであるアンティグアのスタンダードであるアンティグアGLがヤマハでいうとYAS-380のランクに相応します。よってエルドンについては、さらにその下の品質と捉えていただければと思います。Jマイケルより上、ジュピターに並ぶといったところでしょうか。もちろんそれぞれの個性がありますので、メーカーと値段だけで単純に奏者にとっての善し悪しを判断するのは難しいですね。 ピッチも大事になる管楽器にとっては、調整がきく楽器がどうかも重要になります。まずは調整できる楽器の品質を持つかどうか。楽器をつくり調整をするのが製造メーカー、それを検品するのもメーカー(代理店)の腕にかかっています。アンティグアを販売する、ノナカ貿易株式会社はサックスの代表メーカーとも言えるHenri Selmer Paris(セルマー)を販売するメーカーですので、その品質管理には信頼を置けると思います。 また、多くの練習を積む初心者にとっては耐久性も大事になりますので、耐久性を考えるとこちらやジュピター以上の商品がやはりおすすめです。コストパフォーマンスに優れた3,4万円で購入できるサックスについては正直ピッチや耐久性は重視していません。個人での演奏を楽しむ音程がでる楽器としてお楽しみいただけるものと捉えると分かりやすいかもしれませんね。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。アルトサックスとテナーサックスの違いですが、簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が大きく、大きいのでアルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。ただ、運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なりま すので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 サックス奏者には圧倒的にアルトが多いですので、最初によくわからず手にされるのでしたら、まずはアルトからがおすすめです。 少し抽象的になりますが、テナーサックスはジャズなどでも使用され、太くしっかりした抑揚のある音色を出すことができます。合唱などで、ソプラノ/アルトなどとパートが分かれているように、サックスもアルト/テナーとパートが分かれているような感じですね。 見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドカラー。ラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。<プレイヤーからの推奨コメント>~小串 俊寿(東京音楽大学准教授/昭和音楽大学・同短期大学部講師/東京シンフォニエッタ)~息の入りや吹奏感は軽すぎず重すぎず、鳴りも高音から低音までムラなく、バランスよく響きます。入門モデルといってしまうのはもったいない。 ステージでソロを吹いても、聴き応え充分なサウンドで客席に届くでしょう。また、堅牢な仕上がりなので、マーチング用のセカンド楽器としてもおすすめですね。 eldon by Antigua tenor saxophone テナーサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 テナー サックス ■調子: B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ ■カラー:ゴールド ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■エンドキャップ ■ハードケース ■オリジナルマウスピース ■オリジナルリガチャー ■オリジナルマウスピースキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クリーニングペーパー ■Vandorenリード (バンドレン)■JAZZ楽譜...リットー ジャズ スタンダード in Bb バイブル セッションに役立つ 227曲 うち、20曲分 マイナスワン CD付き 簡略化された楽譜です。 日本製と中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはメジャーどころで言えばヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として15万円前後ほどの金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。 お手入れや小物について 管楽器は必ず演奏前、演奏後にお手入れや準備が必要になる楽器です。これをしなければちゃんとした音は鳴りませんし、故障してしまいます。とくに必要なものは今回のセットに導入しました!
148170 円 (税込 / 送料込)

木管楽器 本体 楽器 サックス サクソフォンKaerntner ケルントナー KAL62 アルトサックス ラッカー ゴールド 管楽器 Alto saxophone KAL-62 セット E 北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一般的なアルトサックスは最低でも15万円前後が相場の楽器です。 低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。 その楽器の相場価格よりお安い楽器をご購入の方はご理解のうえご購入をお願いします。 こちらは基本的にメーカー直送品です。▼アルトサックスとは ソプラノ、アルト、テナーの違いを簡潔に言うと「サイズ」「調子(音域)」「音色」。定番、導入モデルの多くはアルトでアルトサックスからはじめられる方が殆どです。運指はほぼ同じですが、サイズが違えば吹奏感はかわります。 アルトサックスはE♭調の楽器。調子の違いとは「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出るというようにそれぞれの楽器の「ド」とは「音階」では異なる認識になります。運指がほぼ同じということでアルトとテナーで同じようなメロディラインを吹いても実際に鳴っている音の高さが違います。1人で吹くにはいいですが、合奏の際にはご注意を。▼ブランドについて ケルントナーはいわゆるノーブランド製品レベルの低価格帯の商品です。楽器業買いの流通品としては一番安い価格帯の一番有名なブランドかもしれません。通販などでは国内の楽器店での取り扱いがほぼない楽器業界の製品ではない海外ものも流通していますが、当店など一般的な楽器店で扱う製品は国内の卸メーカーさんがブランドをつくってるもの(海外のOEM工場にて製造)、他に既に海外で既存のブランドがあって、そのブランドと契約して国内の代理店となり輸入されているものなどがあります。ケルントナーは国内では楽器業界ではかなり大きいメーカーとなるキョーリツコーポレーションさんがブランド名をつけ、海外で安く管楽器を製造できる工場を探し製造してもらっている製品です。キョーリツコーポレーションさんは管楽器の専門メーカーではありません。ケルントナー以外の管楽器製品は殆どなく、今でさえ色々な知名度のあるブランドの代理店をされていますが、昔は業界ではありとあらゆる○○タイプなどといったコピーもののような安いギターなどを手がけているメーカーさんです。ただ、海外にはまだまだ無名の様々な製品も存在しています。中には品質が一定の水準に満たないものもあり、そういった中から一定の水準をクリアしたと判断されたものが一般的に楽器業界の流通にて当店のような楽器店で販売されています。しかしながら先ほども書いた通り管楽器専門メーカーさんではないメーカーさんで対象とするのは楽器を触ったことのない初心者を対象としていますので、楽器自体のクオリティーを追求した精度はさすがに持っていません。この価格で提供できる最低限の状態であることはアルトサックスの価格相場からも想像できると思います。ただ直輸入や雑貨屋さんで扱う楽器よりは信頼度はあると思います。 ▼アルトサックスの価格相場 アルトサックスの価格相場としては14万円前後となります。吹奏楽などで使用する楽器として最低限の精度と言われます。管楽器は調整が必要とされ、また定期メンテナンスも推奨されています。それだけ管楽器は専門の知識が必要となりかなり繊細でその楽器の状態や品質が奏者にかなり影響するということです。しかしながら全ての方が吹奏楽など団体での演奏をするわけではありません。それより下の価格帯においてはどこかに妥協点があるということです。ケルントナーは楽器をさわったことがない方を対象とし、とりあえずご予算がない方におすすめです。これから楽器を長くされる予定のある方、誰かと一緒に演奏することを予定されている方、今までサックスを吹いたことがある方にはおすすめしません。 ▼安い楽器と高い楽器の違い 詳しくは別途詳しく解説をしているページをご参考にしていただきたいのですが、上記でも記載した通り価格相場以下の楽器というのは分かりやすく言えば音が鳴らしにくい、音が悪い、ピッチが悪い、耐久性がない、ということになります。良い楽器の逆ですね。サックスは低音域がなりにくいなど楽器の特性もあり、そういう部分においては顕著にその傾向に陥りやすいですので、元々音が出しにくい音ではさらに出しにくいということになるということです。初心者を対象とした楽器なのに出しにくいってどうなの?と思うかもしれませんが、管楽器は製造調整色々な部分に手間とコストがかかる製品ですので、そこを求めるとこの価格ではご提供できません。例えば3年ヤマハで演奏してきた人がこちらに持ち替えても吹けない場合もあるかもしれないということです。それは今まで使ってた楽器では練習不要であった音の鳴らし方の練習をこの楽器ではしないとならないということもあるでしょう。楽器を触ったことが無い方が吹く場合は常に練習が必要ですし比較対象がありませんが、持ち替えでご購入される方は覚悟された方が良いと思います。▼KAL-65の特徴 ●シーソ機構...LowC#とLowBをつないでいるキィ構造。シーソのように動くので指をすべらせて移動することができ、操作性が向上します。 ●LowC#開き止めメカ...LowB♭キィやLowBキィを押したときに指がLowC#キィにあたることがあります。その際にLowC#キィが開いて息が漏れてしまい音がうまく出せないなどが起こりますがLowBキィについている調節ネジによって阻止することが出来ます。 ●E♭/LowCキィ...右手小指を使用するキィ。鳴らしにくい低音の下のドを吹く運指は指を全て使い、さらに小指を大きく広げるためキイの大きさによって吹きやすさに影響がある。指の距離が長く感じる。角度もなくなくフラットなキイ位置。 ●硬質鋼バネ(全てのキイに使われている)強度が強く、レスポンスが良いので早いパッセージにも反応が良い。ステンレスより錆びやすい。 ●パッド(タンポ)...楽器の精度が悪いものにはパッドに隙間が多い傾向にあります。ケルントナーは精度が低く技術調整者がどんなに駆使しても良い状態にならない場合もあります。度合いによる部分でありメーカーが認めた基準をクリアしていれば隙間があっても製品不具合ではありません。しっかり抑えないと穴が塞げなかったりするのでこういう部分が音が出にくいなどと感じる要素になります。 ●メタルレゾネーター:パッドの真ん中にあるパーツで音孔から出た音に対して音を響かせる役割を担っています。金属で出来ているため、より明るい音が出る。(ジャズはメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向がある)パッド合わせの精度はそここそ。ほぼ全部パッドの前側に隙間がある。パッドの素材によってキイを押した感触が柔らかく感じられる。 ●サムレスト(指掛け)金属製。可動式なので自分の手のサイズやお好みに合わせセッティングができます。▼仕上げの違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。JAS500はゴールドラッカーです。 ●クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。赤や黒など色つきの本体は基本ラッカーとなります。 ●ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ●銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼ケルントナーアルトサックスのラインナップ KAL-65...こちらの商品 KAL-68AQ...仕上げの違いであり、精度が良いわけではありません。見た目がかっこいいアンティーク カラー KAERNTNER alto saxophone KAL62 ケルントナー アルトサクソフォン KAL-62 ■楽器 管楽器 木管楽器 サクソフォン ■調子:Eb ■システム:high F♯ キイ付き、フロントFキイ付き ■仕上げ:クリアラッカー仕上げ ■彫刻入り※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 楽器 本体 ■楽器用ケース ■マウスピース ■マウスピースキャップ...リードが割れないようにキャップをしておくと安心です。 ■リガチャー...リードをマウスピースに固定する器具です。 ■付属品リード...サックスはこれがないと音が出ません。消耗品です。 ■ストラップ...本体の裏にストラップを引っかける部分があり、首にかけたストラップに本体をセットし、安定させて演奏します。 ■クロス...汚れを拭き取ります。 ■グリス...コルク部分に塗ります。マウスピースを本体に設置する際に使用します。 ■エンドプラグ ■保証書/取り扱い説明書■教本
44880 円 (税込 / 送料込)

YTS-62 テナーサックス ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YTS-62 ラッカー サックス テナーサクソフォン YTS-62-02 初心者 入門者 吹奏楽YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YTS-62 テナーサックス ラッカー ゴールド 正規品 管楽器 Tenor saxophone セットM 北海道 沖縄 離島不可
【以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き】 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなテナーサックス。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ! ▼ヤマハがなぜ吹奏楽におすすめか▼ ヤマハが大事にしていることは「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長 く使える楽器」。他メーカーも良さを認めるほど、クオリティは高く信頼のおけるものです。(楽器には個性もあり、全てにおいてヤマハが優れているというこ とではありません。)▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があるモデルは吹きやすく感じられます。少し吹けるように なってから効率性を感じる部分でもありますので初心者にはちょっと判断が難しいかもしれませんが「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだ けではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹 奏 楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し正しい音程になるように楽器と吹き 方で調整します。当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということではありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤ マハのクオリティは高く、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。精度の悪い楽 器を手にした場 合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 品質の高い楽器は「音質」と「音量」の幅が大きく、奏者の意図する表現ができます。初心者は吹きやすいかどうかにこだわって楽器を選ぶかもしれませんが、 上級者にとってこれだけでは求める音 質と音量は得られません。例えばより小さい音を出す場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しく段々と小さくできず、音がプツっ と途切 れてしまった感じになったりします。逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい割れた音になったりします。肺活量 がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗 感も大事なポイント。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決し て 広くありません。精度が高い楽器は耐久性がよく毎日練習する方にとっては重要な点です。ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。ヤ マハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお 願いすることは基本的にできません。ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備と され修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また保管と使用状況によって状態 変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽 器 は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無 駄な作り置きはしておらずほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施しています。調整内容などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さい。▽モデルの違い▽【シーソー式左手小指キイ】 左手の小指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないものはキーに段差があります。シーソー式は隣り合うキイに指を滑らして移動できま す。つまり、より早い曲や滑らかな音色を追求できるというわけです。【ネック部分は音の"鳴り"を向上】 YTS-380/480よりグレードの高いネックが付属しています。管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言い、リード/マウスピース/リ ガチャー/ネックはこだわる部分。音の"鳴り"と"レスポンス"にこだわった62ネックはコントロールしやすく心地よい吹奏感。ちなみに下位モデルの YTS-480もオプションネック対応ですので、後々必要に応じてカスタムシリーズや62モデルのネックにチェンジできます。【外観】 サックスはベルに彫刻があるかどうかも重要で彫刻があればより高級感があります。各モデルで彫刻は異なり 下位モデルYTS-480から彫刻が施されております。見た目で楽器のレベルが分かってしまうということですね...またカラー(素材/仕上げ)によっ て、音色が異なります。ゴールドはフォルテの音抜けがとても良く響きます。【ケース】 YTS-380のケースは2WAYケース。YTS-480から人気の3WAYケースで肩掛けのショルダー持ちができます。下位モデルも同じ3WAYケースですが、譜面の収納箇所やちょっとした仕様が異なり、より機能性を高めたケースになっています。【ネックレシーバー】 YTS-62には重量感のあるレシーバーを使用。ネックと管体の一体感が増しますのでより豊かな響きとなります。【一体座】 YTS-62から上位モデルは基本的には一体座です。複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。【硬質ニードルスプリング】 こちらもYTS-62から上位モデルに基本採用されており、バネ性に富んだ硬質鋼を使用しスムーズかつしなやかなキイアクションを実現しています。プレイヤーをより音楽表現に集中させてくれます。 YAMAHA Tenor saxophone gold YTS-62 ヤマハ テナーサクソフォン ゴールド YTS62■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■一体座 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル セット内容 ■サックス 本体(YTS-62用ネック) ■セミハードケース...ブラック。手さげ、リュックタイプ、ショルダーOK。 ■マウスピース...TS-4C スタンダード ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー...リード留め具。 ■マウスピースキャップ...リード保護用キャップ。 ■エンドキャップ...ケースに保管の際には必ず使用しましょう。 ■リード...これがないと演奏できません。 ■ネックストラップ...楽器を首にかけるストラップ。 ■コルクグリス...コルク部分につける潤滑剤。スムーズな抜き差しに。 ■ポリシングクロス...研磨材の入っていないスタンダードなクロス。 ■取説/保証書■レジェール スタジオカットリード 1.5 ※かなり薄めのリードです。番手変更はできません。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
475200 円 (税込 / 送料込)

YAS-82Z アルトサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 ラッカー カスタム サックス JAZZ向きYAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YAS-82Z アルトサックス ラッカー カスタムZ Alto saxophone gold Custam BAM セットY 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 全ての感情をサウンドにこめられること。82Zにはそれがある。様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。全音域でムラのない安定感。多彩な音色と心地よい吹奏感。欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。 ▼ヤマハ アルトサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YAS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YAS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YAS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YAS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック■カスタムEX ・YAS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック ▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。) ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YAS-82ZはYAS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YAS-875EX、YAS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-82Zはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-82Zはゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-82Zは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-82ZにはV1タイプのAV1ネックが付属しています。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YAS-480、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA alto saxophone gold YAS-82Z ヤマハ アルトサクソフォン YAS82Z ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ネック(AV1) ■ケース(ASC-820) ■マウスピース (AS-4CM フェイシング 22mm/ティップオープニング 1.5mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■ネックストラップ ■リード ■エンドキャップ ■コルクグリス ■クロス ■保証書■bam ケース SG3021SG GREY ST.GERMAIN TREKKING リュック可 ※カラーは画像と異なる場合がございます。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
544500 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YSS-875EX カスタム サックス ソプラノサクソフォン クラシック向きYAMAHA ヤマハ YSS-875EX ソプラノサックス カスタムEX ラッカー Soprano saxophone gold Custam EX セルマーマウスピース セット Y 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 最高のソプラノと評される、カスタムモデルならではの響き。 YSS-82ZがJAZZ志向に適した音程&吹奏感でることに対し、ヤマハカスタムソプラノサクソフォン875EXは、深みのある温かな響きで多くのプレイヤーから最高のソプラノサックスと評されています。引き上げ音孔や新型ネックの採用、キイボードポジションや重量バランスの見直しにより、音質の向上はもちろん、楽器保持も楽にしています。プレイヤーが望む幅広いダイナミックな音域、正確なイントネーション、確かな和声学に裏打ちされた美しい響きを兼ね備えたモデルです。▼ヤマハ ソプラノサックス ラインナップ■スタンダード ・YSS-475...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート)■カスタムZ ・YSS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZR...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド) 特別生産 ・YSS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZRS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド)■カスタムEX ・YSS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHG...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き 特別生産 ・YSS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHGS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き ・YSS-875EXHGG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・デタッチャブル式ネック以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい ・一枚どりベル ベルはイチョウ型から成型するハンドメイド。 ・キイメカニズム 人間工学に基づきデザイン、レイアウトされたメカニズムを採用。持ちやすさだけでなく高い操作性を持っています。 ・可動式フロントFキイ採用 HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・ピボットスクリュー 先端の尖った砲弾型のネジを使用することで、ガタつきがなく精度の高い締め付けを実現しています。 ■YSS-875EXとYSS-875EXHGの違い 違いはHighGキイの有無です。 YSS-875EXHGにはHighGキイがあります。標準最高音より半音高いHighGを容易かつ安定して演奏できるようになるようです。特に高音域を頻繁に使う現代曲等では活躍。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YSS-875EXはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YSS-875EXはゴールドラッカー仕上げで銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YSS-875EX含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼ネックについて カスタムEXモデルはデタッチャブルネックです。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感は強めの傾向。 ネックの形状にも2種類あります。YSS-875EXはストレートとカーブドの2つが付属しています。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 ・ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴 YSS-875EXに付属しているネックはG2(R)タイプのSG2(ストレート)とSG2R(カーブド)が付属しています。芯がある音色、レスポンスの良さが特長です。2022年3月時点で現行品ラインナップの中でYSS-875EX、875EXHGのみカスタムネックに付け替えることが可能です。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 別売ネックラインナップ 全てのタイプにストレートとカーブドがあります。 ・M1タイプ...オーソドックスなモデルで低音域から高音域まで音をまとめやすく、明るめの響きが特長。 ・F1タイプ...個性的なモデル。奏者の要求に応じて素直に反応し、伸びのある豊かさが特長。 ・G2(R)タイプ...奏者が求める芯のある音を実現。レスポンスの良さも特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA soprano saxophone gold YSS-875EX ヤマハ ソプラノサクソフォン ■彫刻あり(手彫り) ■一体座 ■ネック:デタッチャブル式 オプションネック対応 ■調子:B♭調 C#シングルトーンホール ■Low C#開き止めメカ ■フロントFキイ可動式 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース (SSC-875EX) ■マウスピース (SS-4CM フェイシング 19mm/ティップオープニング 1.25mm) ■ネック(SG2 ストレート/SG2R カーブド) ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■保証書■Selmer セルマー マウスピース コンセプト ■Vandoren バンドーレン OPTIMUM オプティマム リガチャー ■Gottsu ゴッツネックスクリュー 0.75ピッチ SV950 セルマー/ヤナギサワ用※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
653400 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 YAS-62-04 アルトサクソフォン 木管楽器 サクソフォン 初心者YAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YAS-62 アルトサックス ラッカー 管楽器 Alto saxophone gold ヤナギサワマウスピース セット R 北海道 沖縄 離島不可
店頭展示、試奏販売は行っておりません。 技術スタッフ調整品。スタンダードなアルトサックス。正規品。日本製アルトサックスはこのモデル以上の本体からです。 世代を超え受継ぐ伝統の血筋 近代ヤマハサクソフォンの歴史には、常に62があった。培われた技術。積み重ねた実績。伝統と革新が融合した今、62はさらなる域へ歩み始める。 世界中の様々なシーンで多くのプレイヤーに愛され、活躍してきた62。カスタムで培われた技術を継承し、心地よい吹奏感と美しい響きを纏ったモデルはさらなる高みを目指し続けます。▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。▼管体素材と塗装の違い 管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-62はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-62はゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-62含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-62は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YAS-62,YAS-62Sには62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードではYAS-480、またこちらYAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。▼YAS-62の特徴 これより上位モデルのCustomシリーズはよりジャズに向いたモデル、クラシック向けのモデルと分かれているような仕様です。それに対してYAS-62はオールマイティーにより演奏を楽しむことができるように思います。カスタムネックも付け替えることができ、自分の表現したい音色に自ら近づけていくことができるのも魅力の一つかと思います。サックスをこれから永く続けていきたいと思われる方はYAS-62以上のモデルをご購入されることで演奏できるようになってきた後も満足して使っていただける吹きごたえがあるのではないかと思います。 手彫り彫刻もより美しい模様で高級感を感じます。ケースも機能性の高いリュック、手持ち、ショルダー持ちができる万能ケース。 YAMAHA alto saxophone gold YAS-62 ヤマハ アルトサクソフォーン YAS62 ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...カラーはブラック。手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができ、サイドには譜面等も収納可能な機能性を高めたケースです。 ■ネック(AS-62用ネック)..素早いレスポンスでコントロールしやすい、62のおすすめの点ではずせないネック! ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■ネックストラップ ■エンドキャップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■ヤナギサワ リガチャー にこちゃん ■ヤナギサワ エボナイトマウスピース在庫のあるものでご用意します。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
396000 円 (税込 / 送料込)

楽器 テナーサクソフォン 本体 サクソフォン 管体Antigua アンティグア TS3108 テナーサックス スタンダード ラッカー ゴールド 管楽器 tenor saxophone Standard GL gold セット D 北海道 沖縄 離島不可
アンティグアの精度などについてはPCページバナーの注意書きをご確認下さい。 アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。さらに安いサクソフォンに「エルドン」がありますが、アンティグアブランドでの定番はやはりこちらのスタンダードシリーズです。エルドン販売まではこちらが一番安いモデルでした。 お求めやすい価格設定のエントリーモデルで、こちらはヤマハでいうとYAS-380のランクに相応すると思います。(実際の品質は少し下かな、といったところです。)エルドンについては、さらにその下の品質と捉えていただければと思います。Jマイケルより上、ジュピターに並ぶといったところでしょうか。もちろんそれぞれの個性がありますので、メーカーと値段だけで単純に奏者にとっての善し悪しを判断するのは難しいですね。ただ、ヤマハ基準として考えられる吹奏楽現場ではこのランクが必要になることだと思います。 ピッチも大事になる管楽器にとっては、調整がきく楽器がどうかも重要になります。まずは調整できる楽器の品質を持つかどうか。楽器をつくり調整をするのが製造メーカー、それを検品するのもメーカー(代理店)の腕にかかっています。アンティグアを販売する、ノナカ貿易株式会社はサックスの代表メーカーとも言えるHenri Selmer Paris(セルマー)を販売するメーカーですので、その品質管理には信頼を置けると思います。 また、多くの練習を積む初心者にとっては耐久性も大事になりますので、コストを落とすことに集中した5万円前後までの楽器は長く使用することは難しいでしょう。また、既存曲と一緒に演奏したり、人とのハーモニーを奏でる場合、求められる音程はシビアになります。もはや楽器選びは個人での演奏を楽しむかそうでないかで変わってくると思います。 楽器の性質上、どんなに高額な楽器でも自身の演奏力でピッチを変えて演奏する技術は必要不可欠ですが、ある程度は楽器を変えることで、そのストレスも軽減でき、また同じ技術力であっても楽器によってその実力が左右されることもあり、どんなに上手くても楽器によってその力量が表現できないこともあるということです。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。アルトサックスとテナーサックスの違いですが、簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が大きく、大きいのでアルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。ただ、運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なり ま すので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 サックス奏者には圧倒的にアルトが多いですので、最初によくわからず手にされるのでしたら、まずはアルトからがおすすめです。 少し抽象的になりますが、テナーサックスはジャズなどでも使用され、太くしっかりした抑揚のある音色を出すことができます。合唱などで、ソプラノ/アルトなどとパートが分かれているように、サックスもアルト/テナーとパートが分かれているような感じですね。 見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドカラー。ラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。<プレイヤーからの推奨コメント>~彦坂 眞一郎氏~ 正直、ビックリしました。この価格でこのクオリティ。何より、本当に音程が良い。これは楽器の命みたいなもの。そして、しっかりと個性ももっている。低音から高音までムラなく明るい音色に統一されていて、吹き心地にストレスがない。特に高音の抜けの良さには、思わずニヤリとしてしまった。テナーでこの軽やかさは、初めての経験だ。そういえば、子供だった頃、走り出したくなるような靴に出会った時、 こんな気持ちになったのを思い出した。そんな開放感が、この楽器にはある。重たくない。でも軽すぎないんだ。ちょうど、この楽器で吹きたくなるメロディーがたくさん浮かんできたところ。 ▽下位モデルであるエルドンに対して...▽息の入りや吹奏感は軽すぎず重すぎず、鳴りも高音から低音までムラなく、バランスよく響きます。入門モデルといってしまうのはもったいない。 ステージでソロを吹いても、聴き応え充分なサウンドで客席に届くでしょう。また、堅牢な仕上がりなので、マーチング用のセカンド楽器としてもおすすめですね。 Antigua Standard Series tenor saxophone GL アンティグア スタンダードシリーズ テナーサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 テナー サックス ■調子: B♭調 ■システム:High F♯キー付 ■カラー:ゴールド ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ サックス 本体 ■ ハードケース ■ オリジナルマウスピース ■ オリジナルリガチャー ■ オリジナルマウスピースキャップ ■ ネックストラップ ■ コルクグリス ■ クリーニングペーパー ■ Vandorenリード (バンドレン) ■ダダリオ セレクトジャズ マウスピース※番手ご希望あればご相談下さい。 日本製と中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはメジャーどころで言えばヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円前後ほどの金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
230560 円 (税込 / 送料込)

YTS-380 テナーサックス ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 YTS-380-01 ラッカー サックス テナーサクソフォン 初心者 入門者 吹奏楽YAMAHA ヤマハ 5年安心サポート対象 YTS-380 テナーサックス ラッカー ゴールド テナーサクソフォン Vandoren マウスピース セットF 北海道 沖縄 離島不可
【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなテナーサックス。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ! ▼ヤマハがなぜ吹奏楽におすすめか▼ ヤマハが大事にしていることは「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長く使える楽器」。他メーカーも良さを認めるほど、クオリティは高く信頼のおけるものです。ただ、楽器を選ぶ上で必ずしもこの4つの項目は絶対条件ではないということ。また何故これらが重要なのか、まだ分からない方も多くおられると思います。※楽器には個性もあり、全てにおいてヤマハが優れているということではありません。ヤマハ低価格帯品でも上を目指しているということです。▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があるモデルは吹きやすく感じられます。少し吹けるように なってから効率性を感じる部分でもありますので初心者にはちょっと判断が難しいかもしれませんが「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだ けではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。同じ技量を持っているのに持つ楽器によって上手く演奏できる場合とできない場合があ るなんて少し残念ですよね。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹奏 楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し正しい音程になるように楽器と吹き 方で調整します。当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということでもありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤ マハと、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。精度の悪い楽器を手にした場 合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 品質の高い楽器は音質と音量の幅が 大きいですので奏者の意図する表現ができます。クオリティはともかくYTS-380をはじめ低価格帯の楽器は入れた息が音になりやすく吹きやすいことが重 視されています。しかし上級者にとって、これだけでは求める音質と音量は得ら れません。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくできず、音がプツっと途切 れてしまった感じになったり、逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色にならなければ意味がありません。肺活量 がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗 感は大事なポイ ントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長 く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決して 広くありません。精度が高い楽器は耐久性がよく毎日練習する方にとっては重要な点です。ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。ヤ マハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備と され修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また保管と使用状況によって状態 変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるので す。▼調整について▼ 管 楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器 は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無 駄な作り置きはしておりません。ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施しています。調整内容などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。 モデルの違いサックスの種類 ア ルトとテナーの違いを簡潔に言うと「サイズ」「調子(音域)」「音色」。テナーの方が大きくアルトより低い音になり出る音の音域が変わります。運 指はほぼ同じですが、吹奏感はかわります。調子が異なりますので「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ま す。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方も多いです。最初によくわからず手にされるのでしたらアルトが定番。テナーはジャズなどでも使用され 太くしっかりした抑揚のある音色を出すことができます。色の違い 素材と仕上げで色味が異なり音にも違いが表れます。ラッカーはフォルテの音抜けがとても良く響き明るい音色が特徴です。シーソー式左手小指キイ 左 手の小指で操作する4つのキー。シーソー式でないモデルではB♭とC#のキーに段差があります。こちらはシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指 を滑らして移動できます。全 ての方、全ての曲でその音(運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでるかもしれません。 ネック部分は音の"鳴り"に差が出ます 口 元に近づくほどより吹き心地に差を感じられると言われますのでリード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる部分。音の"鳴り"にこだわった上位モ デルYTS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったときカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。初期投資によって上位モデルを買えば、自分のレベル に合わせ段階を経て別売りのネックに買い換えしていくことができます。見た目も大事 彫刻があればより高級感があります。YTS-380には彫刻がなく上位モデルからつきます。ケースの違い YTS-380は手持ちとリュックの2WAY。上位モデルのYTS-480は肩掛けも可能な3WAYケース。 YAMAHA Tenor saxophone YTS380 ヤマハ テナーサクソフォン YTS-380 ■木管楽器 サックス ■B♭調 ■High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう設計、低音の発音性と音色の均一性が増します。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■ゴールドラッカー仕上げ ■2枚取りベル ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■本体 ■セミハードケース TSC-200Ell リュック可 ■ネック(TS-380用) ■マウスピース TS-4C ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書 ■付属リード1枚■Vandoren マウスピース SM723 TL5 オプティマム 別のサイズを御希望の際にはメールにてご相談下さい。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
227700 円 (税込 / 送料込)

YSS-875EXHG ソプラノサックス 正規品 日本製 ソプラノサクソフォン クラシック向き High Gキイ Soprano saxophone gold Custam EX HG Hi-GYAMAHA ヤマハ YSS-875EXHG ソプラノサックス カスタム ゴールド High-G セルマーマウスピース セットA 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
【以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き】 最高のソプラノと評される、カスタムモデルならではの響き。 ヤマハカスタムソプラノサクソフォン875EXは、深みのある温かな響きで多くのプレイヤーから最高のソプラノサックスと評されています。引き上げ音孔や新型ネックの採用、キイボードポジションや重量バランスの見直しにより、音質の向上はもちろん、楽器保持も楽にしています。プレイヤーが望む幅広いダイナミックな音域、正確なイントネーション、確かな和声学に裏打ちされた美しい響きを兼ね備えたモデルです。▼ヤマハ ソプラノサックス ラインナップ■スタンダード ・YSS-475...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート)■カスタムZ ・YSS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZR...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド) 特別生産 ・YSS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZRS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド)■カスタムEX ・YSS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHG...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き 特別生産 ・YSS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHGS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き ・YSS-875EXHGG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き ▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・デタッチャブル式ネック以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい ・一枚どりベル ベルはイチョウ型から成型するハンドメイド。 ・キイメカニズム 人間工学に基づきデザイン、レイアウトされたメカニズムを採用。持ちやすさだけでなく高い操作性を持っています。 ・可動式フロントFキイ採用 HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・High Gキイ採用 標準最高音より半音高いHighGを容易かつ安定して演奏できるようになるようです。特に高音域を頻繁に使う現代曲等では活躍。 ・ピボットスクリュー 先端の尖った砲弾型のネジを使用することで、ガタつきがなく精度の高い締め付けを実現しています。 ■YSS-875EXとYSS-875EXHGの違い 違いはHighGキイの有無です。 YSS-875EXHGにはHighGキイがあります。 標準最高音より半音高いHighGを容易かつ安定して演奏できるようになるようです。特に高音域を頻繁に使う現代曲等では活躍。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YSS-875EXHGはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YSS-875EXHGはゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YSS-875EXHG含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼ネックについて カスタムEXモデルはデタッチャブルネックです。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感は強めの傾向。 ネックの形状にも2種類あります。YSS-875EXHGはストレートとカーブドの2つが付属しています。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 ・ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴 YSS-875EXHGに付属しているネックはG2(R)タイプのSG2(ストレート)とSG2R(カーブド)が付属しています。芯がある音色、レスポンスの良さが特長です。 2022年3月時点で現行品ラインナップの中でYSS-875EX、875EXHGのみカスタムネックに付け替えることが可能です。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA soprano saxophone gold YSS-875EXHG ヤマハ ソプラノサクソフォン ■彫刻あり(手彫り) ■一体座 ■ネック:デタッチャブル式 オプションネック対応 ■調子:B♭調 C#シングルトーンホール ■High Gキイ ■Low C#開き止めメカ ■フロントFキイ可動式 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース (SSC-875EX) ■マウスピース (SS-4CM フェイシング 19mm/ティップオープニング 1.25mm) ■ネック(SG2 ストレート/SG2R カーブド) ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■保証書■セルマー マウスピース S80 ■ハリソン リガチャー 金メッキ ■CCシャイニー ハードケース リュックタイプ 画像とカラーが異なる場合がございます。 ■バンドーレン トラディショナル リード 10枚 ■楽器用スタンド DS531BB ■クリーニングペーパー ■クリーニングスワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
673200 円 (税込 / 送料込)

YAS-875 YAS-875EX YAS-82Z YAS-480 YAS-62 などYAMAHA ヤマハ 【受注品 先請求】 AV1B アルトサックス ネック イエローブラス ブラックラッカー V1タイプ AV-1B alto saxophone neck 北海道 沖縄 離島不可
在庫希少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より3ヶ月以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可) サックスのネックは本体と互換性がない場合、ご使用いただけませんのでご注意下さい。 ▼対象機種と相互性について~対象機種~ YAS-480 YAS-875 YAS-875EX YAS-875EXNMP(限定モデル) YAS-82Z YAS-62 近々のモデルのみ対応となり、一部の旧モデルに互換性があります。 詳しくはヤマハ管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。 YAS-62S 近々のモデルのみ対応となり、一部の旧モデルに互換性があります。 詳しくはヤマハ管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。 YAS-62NM(限定モデル) YAS-62SNM(限定モデル) 非対応品番は装着できません。他社製品はもちろん不可です。仮に取り付けができたとしてもオクターブキーとの連結がうまくいかず演奏に支障が出ます。 YAS-280、YAS-380についてはオプションネック非対応品ですので使えません。 ヤマハ製品は過去モデルより細かな仕様変更がありますので、互換性は「同じ型番」であることだけでは判断ができないこともございます。対応モデルであっても、互いの個体差や本体の使用による状態変化などによってスムーズな装着ができない場合、技術者によるすり合わせが必要となります。 ▼4種類のタイプのネックの特徴AV1 <V1タイプ> 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができます。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長です。(YAS-82Z付属ネック)AE1 <E1タイプ> コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの早さが特長です。AC1 <C1タイプ> タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長です。AG1 <G1タイプ> 密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすく、特に高音域でのコントロールのしやすさが特徴です。(YAS-875、875EX付属ネック) ▼素材と仕上げによるラインナップイエローブラス / ゴールドラッカー 4種類 AV1 AE1 AC1 AG1スターリングシルバー / クリアラッカー 4種類 AV1AG AE1AG AC1AG AG1AGイエローブラス/ブラックラッカー 4種類 AV1B AE1B AC1B AG1Bイエローブラス / 金メッキ 4種類 AV1GP AE1GP AC1GP AG1GPイエローブラス / 銀メッキ 4種類 AV1S AE1S AC1S AG1Sイエローブラス / アンラッカー 4種類 AV1UL AE1UL AC1UL AG1UL ▼仕上げについて 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。ヤマハの通常ラインナップのサックス管体の仕上げはゴールドラッカー、または銀メッキ仕上げのモデルです。したがって付属してくるネックはゴールドラッカーか銀メッキ仕上げです。(2022年1月現在)クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼素材について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。イエローブラス:銅70%、亜鉛30%。サックス管体、また金管楽器によく使われる素材。明るく輝かしい音色が特徴。スターリングシルバー:銀92.5%、銅7.5%。ダイナミクスレンジが広く、パワフルな音量かつダークな音色が特徴。 ▼楽器に付属のネック情報(2022年1月現在) 以下以外のモデルは基本的にはこれらのネックラインナップにない、そのモデル特有のネックが付属しているということです。 YAS-82Z...AV1 イエローブラス/ゴールドラッカー YAS-82ZS...AV1S イエローブラス/銀メッキ YAS-82ZUL...AV1UL イエローブラス/アンラッカー YAS-82ZB...AV1B イエローブラス/ブラックラッカー YAS-875...AG1 イエローブラス/ゴールドラッカー YAS-875S...AG1S イエローブラス/銀メッキ YAS-875EX...AG1 イエローブラス/ゴールドラッカー YAS-875EXS...AG1S イエローブラス/銀メッキ 限定モデルである、YAS-875EXNMP、YAS-62NM、YAS-62SNMの付属ネックはネックタイプとしてはAV1タイプですが仕上げなどが異なっているものです。 YAMAHA alto saxophone neck ヤマハ アルトサックス用 オプションネック 単品 ■品番:AV1B V1タイプ ■イエローブラス ブラックラッカー ■特徴:息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができます。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長です。(YAS-82Z付属ネック) ■対象機種:YAS-875、YAS-875EX、YAS-82Z、一部のYAS-62、YAS-480 仕上げ違いも同様YAS-62については現行品および一部の旧モデルに互換性があります。 詳しくは管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。)※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。
569470 円 (税込 / 送料込)

AS3108 アルトサクソフォン ラッカー ゴールド 本体 サクソフォン 管体Antigua アンティグア AS3108 アウトレット アルトサックス スタンダード GL ラッカー ゴールド 管楽器 alto saxophone standard セット C 北海道 沖縄 離島不可
アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。さらに安いサクソフォンに「エルドン」がありますが、アンティグアブランドでの定番はやはりこちらのスタンダードシリーズです。エルドン販売まではこちらが一番安いモデルでした。 お求めやすい価格設定のエントリーモデルで、こちらはヤマハでいうとYAS-280のランクに相応すると思います。エルドンについては、さらにその下の品質と捉えていただければと思います。Jマイケルより上、ジュピターに並ぶといったところでしょうか。もちろんそれぞれの個性がありますので、メーカーと値段だけで単純に奏者にとっての善し悪しを判断するのは難しいですね。ただ、ヤマハ基準として考えられる吹奏楽現場ではこのランクが必要になることだと思います。 ピッチも大事になる管楽器にとっては、調整がきく楽器がどうかも重要になります。まずは調整できる楽器の品質を持つかどうか。楽器をつくり調整をするのが製造メーカー、それを検品するのもメーカー(代理店)の腕にかかっています。アンティグアを販売する、ノナカ貿易株式会社はサックスの代表メーカーとも言えるHenri Selmer Paris(セルマー)を販売するメーカーですので、その品質管理には信頼を置けると思います。 また、多くの練習を積む初心者にとっては耐久性も大事になりますので、コストを落とすことに集中した5万円前後までの楽器は長く使用することは難しいでしょう。また、既存曲と一緒に演奏したり、人とのハーモニーを奏でる場合、求められる音程はシビアになります。もはや楽器選びは個人での演奏を楽しむかそうでないかで変わってくると思います。 楽器の性質上、どんなに高額な楽器でも自身の演奏力でピッチを変えて演奏する技術は必要不可欠ですが、ある程度は楽器を変えることで、そのストレスも軽減でき、また同じ技術力であっても楽器によってその実力が左右されることもあり、どんなに上手くても楽器によってその力量が表現できないこともあるということです。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。大きさ、音域、楽曲、パートなどそれぞれ選ぶポイントはありますが、とりあえず「サックスをはじめたい」と思った方はアルトサックスから手にされるのがおすすめです。 見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドカラー。ラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。<プレイヤーからの推奨コメント>~小串 俊寿(東京音楽大学准教授/昭和音楽大学・同短期大学部講師/東京シンフォニエッタ)~ 自分の好きなメロディーを想いをこめて吹けた時は、最高にハッピーな気分になれる。 えっ?指が難しそうだって?そんな心配はまったくいらないね。子供の頃に吹いた縦笛と同じだし、僕が書いた、吹き方と指使いの本もついているから3日もあればバッチリだよ! いずれは世界の名器"セルマー"を手にするにしても、ビックリするほど良くできている"アンティグア・サクソフォン"で、 気軽にはじめて、ハッピーになろうよ!!▽下位モデルであるエルドンに対して...▽息の入りや吹奏感は軽すぎず重すぎず、鳴りも高音から低音までムラなく、バランスよく響きます。入門モデルといってしまうのはもったいない。 ステージでソロを吹いても、聴き応え充分なサウンドで客席に届くでしょう。また、堅牢な仕上がりなので、マーチング用のセカンド楽器としてもおすすめですね。 Antigua Standard Series alto saxophone GL アンティグア スタンダードシリーズ アルトサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯キー ■カラー:ゴールド ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ハードケース ■オリジナルマウスピース ■オリジナルリガチャー ■オリジナルマウスピースキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス...コルク部分に使用。抜き差しがスムーズに。 ■クリーニングペーパー...演奏後にタンポの水分を取るためのお手入れ用品。 ■Vandorenリード (バンドレン)...1枚■教本...管楽器は基礎が大事。吹き方、お手入れ、など必要な知識がのっています。 ■クロマチックチューナー...正しい音(ピッチ)を取るためにはチューナーを使います。 ■マウスピースパッチ バラ2枚...マウスピースに貼るシール。前歯の痛みを軽減しマウスピースへのキズも防ぐ。アンブシュアの安定にも。 ■スワブ...本体内部の水分を取るお手入れ用品。演奏後は必ず必要です。 ■キイオイル...より良い状態でキイの動きを持続させるため、定期的に注油します。 ■Vandoren バンドレン トラディショナル リード 5枚....ブランドリードで有名。品質もよく上級者までご使用いただけます。 日本製と中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはメジャーどころで言えばヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円前後ほどの金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
131890 円 (税込 / 送料込)

SP-820GM ソプラノサクソフォン soprano saxophone アンティーク風 カーブド ストレート ネック 2本 本体 楽器J Michael Jマイケル 3年保証 SP-820GM ソプラノサックス ガンメタリック デタッチャブル ストレート soprano sax セットG 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱不可
以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 高級感のあるガンメタリックは大人の方にも人気があります。音質はラッカーに比較して落ち着いた深みある音色で輪郭のはっきりした音が特徴です。 ストレートのソプラノサックスですが、ネックは取り外しができるデタッチャブルタイプで、ストレートとカーブドのネックが両方付いていますので、音色の好みで選ぶことができます。明るくてまっすぐ音がのびるストレートタイプと、甘くやわらかい音が出しやすいカーブドタイプ。幅広い音楽表現を楽しめることでしょう。 鋼製針バネはレスポンスがよく細かいフレーズもスムーズに演奏して頂けます。 サムフックは角度調整が可能なので、お好みの構えで演奏が出来ますのでとても吹きやすいですよ。雑誌「ブラストライブ」にも紹介されております。 J.Michael soprano saxophone gum metallic SP820GM ソプラノサクソフォーン ガンメタリック カラー SP-820GM ■ 楽器 管楽器 サックス ■ 調子 = B♭ ■ High F♯,フロント Fキィ付 ■ デタッチャブルネック(ストレート/カーブド) ■ 管体、キィ = ブラックニッケルメッキ仕上げ(ガンメタリック調) ■ ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 楽器本体 ■セミハードケース ■保証書/取り扱い説明書 ■マウスピース..吹き口。 ■リガチャー...リード留め具。 ■キャップ...リードの保護に。 ■リード+予備リード2枚...少し割れても音が出なくなります。消耗品。 ■ネックストラップ...首に楽器をかけるストラップ ■クロス...研磨材の入っていない安心なクロス ■運指表 ■付属ネック(ストレートネック/カーブドネック)■ヤマハ ソプラノ ヴェノーヴァ YVS-100 一式※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 中国製の楽器について 中 国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と 耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する 方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
80801 円 (税込 / 送料込)

YTS-62 サックス テナーサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YTS-62-02 初心者 入門者 吹奏楽YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YTS-62 テナーサックス ラッカー ゴールド 管楽器 Tenor saxophone 消音器イーサックス付き セット 北海道 沖縄 離島不可
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなテナーサックス。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ! ▼ヤマハがなぜ吹奏楽におすすめか▼ ヤマハが大事にしていることは「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長 く使える楽器」。他メーカーも良さを認めるほど、クオリティは高く信頼のおけるものです。(楽器には個性もあり、全てにおいてヤマハが優れているというこ とではありません。)▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があるモデルは吹きやすく感じられます。少し吹けるように なってから効率性を感じる部分でもありますので初心者にはちょっと判断が難しいかもしれませんが「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだ けではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹 奏 楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し正しい音程になるように楽器と吹き 方で調整します。当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということではありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤ マハのクオリティは高く、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。精度の悪い楽 器を手にした場 合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 品質の高い楽器は「音質」と「音量」の幅が大きく、奏者の意図する表現ができます。初心者は吹きやすいかどうかにこだわって楽器を選ぶかもしれませんが、 上級者にとってこれだけでは求める音 質と音量は得られません。例えばより小さい音を出す場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しく段々と小さくできず、音がプツっ と途切 れてしまった感じになったりします。逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい割れた音になったりします。肺活量 がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗 感も大事なポイント。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決し て 広くありません。精度が高い楽器は耐久性がよく毎日練習する方にとっては重要な点です。ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。ヤ マハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお 願いすることは基本的にできません。ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備と され修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また保管と使用状況によって状態 変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽 器 は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無 駄な作り置きはしておらずほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施しています。調整内容などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さい。▽モデルの違い▽【シーソー式左手小指キイ】 左手の小指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないものはキーに段差があります。シーソー式は隣り合うキイに指を滑らして移動できま す。つまり、より早い曲や滑らかな音色を追求できるというわけです。【ネック部分は音の"鳴り"を向上】 YTS-380/480よりグレードの高いネックが付属しています。管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言い、リード/マウスピース/リ ガチャー/ネックはこだわる部分。音の"鳴り"と"レスポンス"にこだわった62ネックはコントロールしやすく心地よい吹奏感。ちなみに下位モデルの YTS-480もオプションネック対応ですので、後々必要に応じてカスタムシリーズや62モデルのネックにチェンジできます。【外観】 サックスはベルに彫刻があるかどうかも重要で彫刻があればより高級感があります。各モデルで彫刻は異なり 下位モデルYTS-480から彫刻が施されております。見た目で楽器のレベルが分かってしまうということですね...またカラー(素材/仕上げ)によっ て、音色が異なります。ゴールドはフォルテの音抜けがとても良く響きます。【ケース】 YTS-380のケースは2WAYケース。YTS-480から人気の3WAYケースで肩掛けのショルダー持ちができます。下位モデルも同じ3WAYケースですが、譜面の収納箇所やちょっとした仕様が異なり、より機能性を高めたケースになっています。【ネックレシーバー】 YTS-62には重量感のあるレシーバーを使用。ネックと管体の一体感が増しますのでより豊かな響きとなります。【一体座】 YTS-62から上位モデルは基本的には一体座です。複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。【硬質ニードルスプリング】 こちらもYTS-62から上位モデルに基本採用されており、バネ性に富んだ硬質鋼を使用しスムーズかつしなやかなキイアクションを実現しています。プレイヤーをより音楽表現に集中させてくれます。 YAMAHA Tenor saxophone gold YTS-62 ヤマハ テナーサクソフォン ゴールド YTS62■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■一体座 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体(YTS-62用ネック) ■セミハードケース...ブラック。手さげ、リュックタイプ、ショルダーOK。 ■マウスピース...TS-4C スタンダード ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー...リード留め具。 ■マウスピースキャップ...リード保護用キャップ。 ■エンドキャップ...ケースに保管の際には必ず使用しましょう。 ■リード...これがないと演奏できません。 ■ネックストラップ...楽器を首にかけるストラップ。 ■コルクグリス...コルク部分につける潤滑剤。スムーズな抜き差しに。 ■ポリシングクロス...研磨材の入っていないスタンダードなクロス。 ■取説/保証書■e-Sax ES2-TS...世界で一番小さな防音室。サクソフォンをe-Saxに入れるだけで、外に漏れ出る音量を普段の会話程度(-25dB程度)にまで消音。 演奏者には、その実際に鳴っている内部の音が、ヘッドフォンからフィードバックされ、ライブな感覚で演奏を楽しめるほか、各種オーディオ機器と接続し電子楽器的活用も可能です。 ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク ■譜面台(←少しキズあり) ■サックススタンド ■バンドレン トラディショナルリード 5枚 ■ヤマハお手入れセットKOSSAX5...キイオイル、ポリシングクロスM、クリーニングスワブS、クリーニングスワブSAX、クリーニングペーパー、パウダーペーパー、トーンホールクリーナー、ウォーターシート1P、巾着袋、取扱説明書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
505560 円 (税込 / 送料込)

AL-500 アルトサクソフォン アルトサックス Jマイケル「メーカー3年サポート」対象 楽器 入門 マウスピース 管楽器 ゴールド Alto Saxophone goldJ Michael Jマイケル 3年保証 AL-500 アルトサックス ラッカー ゴールド セットX 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き
北海道・沖縄・離島・代引きは不可。▼J.Michael(Jマイケル)について 既存ブランドを日本に輸入しているのではなくて、Jマイケルというブランドを愛知県のマックコーポレーション株式会社さんがつくりました。管楽器、弦楽器、二胡の専門商社で専門スタッフが製品の開発に携わり、またプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに中国の工場へと意見し、製品が完成します。ですので、製造や品質にもしっかり意見できる土台があるのです。専門のメーカーということで調整、検品は技術スタッフが行い、知識と経験を持ったスタッフの方々が製品管理しています。発売当時は中国製ということで品質も安定せず批判意見もありましたが、時代の流れは変わり、あのヤマハ製品でさえも低価格帯はインドネシア製や中国製が増えています。一流ブランドでさえそういった流れになっているところからも、品質が安定してきたからと考えられますね。他にもまだまだ安いものはありますが、Jマイケルは1つ1つの個体差も比較的少ない方だと感じます。楽器の値段相場にそれなりの理由があり、各メーカーには対象とする需要層、コンセプトがあります。 例えば、すべてをハンドメイドで製作するメーカーは値段を下げる理由もなければ、品質を維持しプロの演奏に釣り合う楽器を製造する必要があります。 Jマイケルはプロをターゲットにはしていませんし、その需要層からコストを下げることにも努力し、また当時の否定的意見からより良い楽器を製造するため今日まで努力して来たことでしょう。日本製の楽器はかなり高価です。いつまでも昔の感覚で海外製をただ否定的な目で見るだけで終わらせては勿体ないと思います。▼J.Michael(Jマイケル)のアルトサックス のラインナップ ・AL-500…イエローブラス、ラッカー仕上げ ・AL-780…イエローブラス、ラッカー仕上げ、ベル彫刻入り ・AL-900S…イエローブラス、銀メッキ仕上げ、ベル彫刻入り ・AL-900B…イエローブラス、管体→ブラックニッケルメッキ仕上げ、キイ→ラッカー仕上げ、ベル彫刻入り ・AL-980GM…イエローブラス、ブラックニッケルメッキ仕上げ(ガンメタリック調)、ネック、ベル、U字管、2番管彫刻入り 大きな違いは仕上げ(塗装)、彫刻の有無、バネ材質です。AL-500は定番のサックスといった金色に近い黄色で彫刻が入っていないシンプルなデザインです。AL-780もAL-500と同じ金色に近い黄色をしています。AL-900Sはシルバー、AL-900Bは管体がブラックに対してキイが黄色、AL-980GMは暗いシルバー系、グレーに近い色です。▼管体素材と塗装の違い管体素材 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスでAL-500もそれにあたります。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ) AL-500はクリアラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げ、ブラックニッケルメッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。▼使用タンポ サックスは革製タンポが使われます。AL-500も革製タンポです。サックスにタンポは真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしてくれています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルのレゾネーターのできているタンポが使われるのは上位モデルからが多いです。メタル製レゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。)▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。AL-500はステンレスのバネ、AL-780以降は硬質鋼のバネを使用しています。ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。▼サムレスト(指かけ) まず可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。指掛けの素材はAL-500は本体と同じ真鍮製です。真鍮製にすることで心地よい吹奏感、遠達性のある音が得られます。また、プラスチックに比べ経年劣化による破損が起こりにくいです。素材の違いなどあまり気にしない部分かもしれませんがサムレストはメーカーによってはカスタムパーツが販売されてたりする部分でそれだけ影響もあるという部分でもあり、こだりたい部分ですね。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いですが、初心者が仕様や楽器の写真だけを見て判断しづらい部分でもありますので、安い楽器を選ぶ際には確認していただきたいポイントでもあります。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。AL-500は3点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼AL-500のおすすめポイント アルトサックスはメジャーな楽器のためより安いものを探そうと思えばまだあると思います。ただサックスなどの木管楽器は金管楽器に比べ構造自体が複雑ですので、選ぶ際に品質も気にすることをお勧めします。特に木管楽器は全体のバランスがとても大事で、音を出す、ピッチについてはそこが大きく影響します。弦楽器/管楽器をメインに販売しているメーカーさんということもあり安心のアフターケアと高い品質が評価されています。AL-500は楽器を触ったことがない方、始めたばかりの初心者の方におすすめ。Jマイケルの他のラインナップに比べ作りがシンプルな分、値段も抑えられているので手を出しやすいのではないでしょうか。サックス自体息の量はある程度必要な楽器です。またどの楽器にも言えますが最初はうまく吹けず練習を重ねていくことでより楽しくなっていくのではないかと思います。最初から長期的なことを考えてワンランク上の楽器を購入されることも良いとは思いますが、初心者にとってはそのワンランク上の楽器の仕様が吹きにくい原因になることもあります。せっかく始めようと思ったのに最初につまづいてしまっては悲しいですよね。そういったことも踏まえて最初は低価格の中でも吹きやすいもので練習し、しっかり吹けるようになってから買い替えを検討していただくことでより自分に合うものが見つけられるかもしれません。AL-500は1番最初の楽器にぴったりだと思います。 管楽器雑誌「ブラストライブ」にも掲載されたこともあります。▼アルトサックスとは サックスはたくさん種類があってその中でも一番定番のものが「アルト」になり、他のものとの違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。管楽器だとよくある調子はB♭管ですがアルトサックスはE♭管でピアノで言う「ミ♭」が基準の調子になります。アルトより大きいテナー、バリトンはあるとよアルトより低い音になり、アルトより小さいソプラノはアルトより高い音が出ます。メロディーラインやソロを吹くことが多い花形の楽器でサックスと言われるとアルトサックスを想像される方が多いと思います。筋肉体操でも有名な武田真治さんが吹いていたり、テレビの企画で度々著名人が演奏しているところを見かける機会も多いかと思います。アルトサックスのソロで有名なものはやはり「宝島」なのではないでしょうか。ポップスなイメージが強いですがジャズシーンでも大活躍の楽器です。 J.Michael AL-500 ALTO Saxophones Jマイケル アルトサクソフォン ■木管楽器 サックス ■調子:E♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■管体:クリアラッカー ■キィ:クリアラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■本体 ■セミハードケース(リュック/ショルダー可) ■保証書/取り扱い説明書 ■運指表 ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■予備リード2枚 ■ネックストラップ ■クロス■グリス ■キイオイル ■ポリシングクロス ■クリーニングスワブ ■クリーニングスワブSAX ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■トーンホールクリーナー ■ウォーターシート ■巾着袋 ■譜面台(少しキズあり) ■チューナーメトロノーム ■教本 ■マウスピースパッチ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
54780 円 (税込 / 送料込)

YAS-82Z アルトサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 ラッカー カスタム サックス JAZZ向きYAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YAS-82Z アルトサックス ラッカー カスタムZ Alto saxophone gold Custam メイヤー PROTEC セット 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 全ての感情をサウンドにこめられること。82Zにはそれがある。様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。全音域でムラのない安定感。多彩な音色と心地よい吹奏感。欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。 ▼ヤマハ アルトサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YAS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YAS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YAS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YAS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック■カスタムEX ・YAS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック ▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。) ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YAS-82ZはYAS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YAS-875EX、YAS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-82Zはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-82Zはゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-82Zは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-82ZにはV1タイプのAV1ネックが付属しています。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YAS-480、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA alto saxophone gold YAS-82Z ヤマハ アルトサクソフォン YAS82Z ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ケース(ASC-820) ■ネック(AV1) ■マウスピース (AS-4CM フェイシング 22mm/ティップオープニング 1.5mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■保証書■Meyer マウスピース ジャズマウスピースとして定番のメイヤー5MMでご用意。ティップオープニング 1.8mm ミディアムフェイシング/ミディアムチェンバー ■PROTEC MX304 セミハードケース リュック可※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
544500 円 (税込 / 送料込)

アルトヴェノーバ F管 初心者 ABS樹脂 本体 ケース付YAMAHA ヤマハ YVS-120 アルト ヴェノーヴァ ホワイト プラスチック 管楽器 アルトサックス Alto Venova ヴェノーバ セット P 北海道 沖縄 離島不可
新しい管楽器ヴェノーヴァ(Venova)で、あなたの日常に新しい風を。Venovaは手軽に始められて、かつ本格的な演奏も楽しめる新しい管楽器です。 ヴェノーヴァってどんな楽器? リコーダーともサックスとも異なる新感覚の管楽器、縦笛です。リード楽器ですので、近い構造の楽器としてはクラリネット、サックス全般です。リードというパーツを振動させて音を発生させていますので、弱音はできず、またリコーダーのように息を入れれば音が鳴る楽器ではありません。リード楽器の楽しみ 音を出すには少しコツが要りますが、リード楽器を演奏したことのない方はまずこのリードの振動で音を出す感覚が新しいと思います。次に音色作り。柔らかい音色、太い音、またピッチ(音程)を上下させたりビブラートをかけたり、技術次第で抑揚のある多彩な演奏が楽しめます。似た楽器にNUVOのクラリネオがありますが、あちらの方が吹きやすさは少し軽め、音も落ち着いています。ヴェノーヴァの方が音が大きく張りがあり抑揚が付けやすいです。指使いはNUVOの方が管楽器的、ヴェノーヴァの方がリコーダー的です。(クラリネット3年経験のあるスタッフはクラリネオとソプラノヴェノーヴァを持っていますがクラリネオは吹きやすくヴェノーヴァは難しかったです。完全な初心者であればまた感覚は異なると思いますのでご参考まで。)ご注意 リード楽器は消音出来ませんので音は結構大きいと思って頂くのが良いと思います。ヤマハサイトで音のサンプルなどもありますので参考にされてみて下さい。 音が出にくい、異音がする、ということは不具合ではありません。演奏技術で改善できます。マウスピースを咥えすぎて「キーッ」となったり、低音が出しにくかったりするのはリード楽器特有の悩みでもありますね...。 シンプルですが一部細かいパーツが付いています。これは音程を変える大事な部分。お取り扱いには注意しましょう。おすすめのポイント ・比較的小さく軽いので気軽に持ちはこびしていただけます。 ・結構詳しい取り扱い説明書が付属しています。 ・運指表も付いており、サンプル楽譜として「聖者の行進」「アメージング・グレース」が載っています。 ・通常の管楽器のように手間がかかることも少なく初心者にも扱いやすいです。水分を取るスワブ付きで安心。 ・1年保証(無償修理は自然故障と認められた場合のみ。送料はご負担となります。) YVS-100、YVS-120どっちがいい? ソプラノサックスのマウスピースが付いたYVS-100、アルトサックスのマウスピースが付いたYVS-120、違いは音域、音色、吹き心地。一概には言えませんが、管楽器経験者、リード楽器経験者、全くの未経験者で購入のポイントも変わってくると思います。 スタンダードなものとしてまず最初にYVS-100が発表されましたので、分かりやすいものとしてど素人が選ぶのであれば値段も違いますのでYVS-100で良いかもしれません。 ただ、一般的なサックスとしてはアルトサックスがスタンダードなものですので、マウスピースがアルトマウスピースであるYVS-120の方が取り入れやすいとも言えます。息の入れやすさという点から吹きやすさも多少は改善されているようにも思います。 サックスにおいては管体が小さく、マウスピースの小さいソプラノサックスの方がアルトサックスに比較して音の鳴らしかたやピッチの安定感は少し難易度の高いものとされています。息の量は楽器の大きさによって小さいから息が少なくて良い、大きいから沢山の息が必要で難しいというわけではありません。肺活量が絶対ではなく息づかいあってのものなのです。 YVS-100はC調の楽器です。Cはドレミの「ド」であり基本になりますが、YVS-120はF調の楽器です。調子といってもピンと来ない方は多いと思いますので1つの例として小学校で習うリコーダーに例えてみると低学年で演奏するソプラノリコーダー。こちらはC調。小さなお子様の指での持ちやすいです。少し上の学年になりますとアルトリコーダーに変わり、少し指の感覚が広くなりソプラノに慣れた方には少々違和感を感じました。このアルトリコーダーも実はF管の楽器であり、このアルトヴェノーヴァYVS-120と同じF調となります。1人で演奏するなら何も気にすることはなく「ドレミファソラシド」と吹けたと思います。同じアルトリコーダーを持つ方と演奏しても同じく「ドレミファソラシド」で同じ音色を奏でることができました。しかしながら、他の楽器と一緒に演奏すると実は違ったんですね。ピアノのド、ソプラノヴェノーヴァYVS-100のドは同じ音階ですが、アルトである楽器の「ド」は実際にはピアノで言うと「ファ」が鳴っているのです。この違いは人と演奏する場合、音楽と一緒に演奏する場合、楽譜を見て演奏する場合に考えなくてはいけない問題として出てきます。ただ音楽に精通する方、また管楽器に触れたことのある方にはそう珍しい問題でもなく各楽器で調子が違うことは楽器の特色として一般的でもあるのです。 音色についてはソプラノヴェノーヴァは若干サックスぽさが少ないという印象でした。後で聴いたのでそう感じるのかもしれませんが、低音にあたるアルトYVS-120のほうが本来のソプラノサックスの音色に近いかなという印象を受けます。 ■YVS-100とYVS-120の主な仕様の差異 1.本体が一回り大きくなり、アルトサクソフォンのような落ち着いた音色になりました。 2.調子が”C”から”F”になりました。 3.構造が一体式から分割式になりました。半分に分割できることでお手入れがしやすくなりました。 4.マウスピースがソプラノサクソフォン用からアルトサクソフォン用に変更になりました。マウスピースが大きくなったため、初めての音出しが以前より楽になりました。▽音を出すための準備▽ マウスピースをボディ管の接合部にまっすぐに差し込みます。 差し込んだあと、マウスピースにリードとリガチャーをセットします。 リードはリガチャー締めネジ2箇所を締めて固定します。▽音を出してみよう▽ 背筋を伸ばし、肩の力を抜き、少しあごを引きます。 マウスピースの先端から1cm くらいの位置に上の歯をしっかり当て、下の歯はリードに直接あたらないように下唇をかぶせます。 息をしっかりと吸ってから、楽器全体に送り込むように勢いよく息を吹き込みます。▽姿勢と口のフォーム▽ 楽器を演奏する際のかまえ方、姿勢や楽器の角度が悪いと、きれいな音が出なかったり、スムーズな運指ができなかったりします。 下唇でリードを支え、口の両端から息が漏れないようマウスピースとリードを包み込むように口を閉じましょう。 吹き込む息の量音を出すにはリコーダーを吹くよりもたくさんの息の量が必要です。 たくさんの息を勢いよく楽器に吹き込みましょう。▽口の中の状態と音色コントロール▽ 息を吹き込む際は、「オ」と発音するときのように口の中を広くした状態にします。 音と音を分ける方法(タンギング)は舌の先端でリードの先に触れたり離したりして行ないます。▽各種パーツについて▽ マウスピースはアルトサクソフォンのマウスピースAS-4C(4C)と同サイズ。 付属のリードは初心者にも割れにくいプラスチック系のものですが(若干吹きにくいとのうわさ...)、通常のアルトサックス用の葦リードもご使用いただけます。経験者は葦の方が吹きやすいかも。音色も葦の方が少し温かみのある優しい音になります。▽チューニングについて▽ 管内の温度、吹き方にピッチは大きく左右されますが、楽器の基準としてはA=442Hzになるように設計されています。また、マウスピースを抜くことで音程を下げることができます。ただ、上げる手段はありませんので、口のフォームを変えるなど技術力を磨いて対応するしかありません。 YAMAHA Alto Venova YVS-120 ヤマハ アルトヴェノーヴァ ■調子:F調 F管 ■音域:2オクターブ ■構造:分割式 ■本体 色:ホワイト ■本体 材質:ABS樹脂 ■サイズ(長さ):590mm , 幅: 96mm, 高さ: 55mm (マウスピース、マウスピースキャップ込み) ■重量:約293g (マウスピース、マウスピースキャップ込み)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器本体 ■ケース ストラップ付き ショルダータイプ ■マウスピース(アルトサクソフォン用「4C」と同等) ■マウスピースキャップ(リードを保護するキャップ) ■リガチャー(リードを固定する留め具) ■樹脂製リード(振動して音を発する重要なパーツ) ■クリーニングスワブ(演奏後に管内の水分を取るお手入れ用品) ■取扱説明書、ガイドブック『Venovaを吹いてみよう!』 ■保証書■譜面台(スティール)多少キズあり ■教本「はじめてのアルトヴェノーヴァ」※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
21560 円 (税込 / 送料込)

AS2800 初心者 alto saxophone アンティグア 機能 本体 管体 ゴールドAntigua アンティグア AS2800 エルドン アルトサックス ラッカー ゴールド 管楽器 eldon GL Alto saxophone セット J 北海道 沖縄 離島不可
製品精度が低いため、メーカーでは許容範囲とされている塗装不良や仕上げの粗さがあります。返品交換不可。ヤマハレベルの精度とクオリティを求める方にはおすすめしません。 アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。エルドンはアンティグアの機能をそのままに、更なるコストダウンを実現したモデルです。軽やかな吹奏感、低音から高音までムラが無く、軽快な操作性で幅広いジャンルに対応し、様々な演奏スタイルに柔軟に対応します。 お求めやすい価格設定のエントリーモデル。上位モデルであるアンティグアのスタンダードがヤマハでいうとYAS-280のランクと考えると、エルドンについては、さらにその下の品質と捉えていただければと思います。Jマイケルより上、ジュピターに並ぶといったところでしょうか。もちろんそれぞれの個性がありますので、メーカーと値段だけで単純に奏者にとっての善し悪しを判断するのは難しいですね。 ピッチも大事になる管楽器にとっては、調整がきく楽器がどうかも重要になります。まずは調整できる楽器の品質を持つかどうか。楽器をつくり調整をするのが製造メーカー、それを検品するのもメーカー(代理店)の腕にかかっています。アンティグアを販売する、ノナカ貿易株式会社はサックスの代表メーカーとも言えるHenri Selmer Paris(セルマー)を販売するメーカーですので、その品質管理には信頼を置けると思います。 また、多くの練習を積む初心者にとっては耐久性も大事になりますので、耐久性を考えるとこちらやジュピター以上の商品がやはりおすすめです。コストパフォーマンスに優れた3,4万円で購入できるサックスについては正直ピッチや耐久性は重視していません。個人での演奏を楽しむ音程がでる楽器としてお楽しみいただけるものと捉えると分かりやすいかもしれませんね。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。大きさ、音域、楽曲、パートなどそれぞれ選ぶポイントはありますが、とりあえず「サックスをはじめたい」と思った方はアルトサックスから手にされるのがおすすめです。 見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドカラー。ラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。<プレイヤーからの推奨コメント>~小串 俊寿(東京音楽大学准教授/昭和音楽大学・同短期大学部講師/東京シンフォニエッタ)~息の入りや吹奏感は軽すぎず重すぎず、鳴りも高音から低音までムラなく、バランスよく響きます。入門モデルといってしまうのはもったいない。 ステージでソロを吹いても、聴き応え充分なサウンドで客席に届くでしょう。また、堅牢な仕上がりなので、マーチング用のセカンド楽器としてもおすすめですね。 eldon by Antigua alto saxophone アルトサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯キー ■カラー:ゴールド ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ハードケース ■SELMER Parisマウスピースマウスピース ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クリーニングペーパー ■Vandorenリード (バンドレン)■B.AIR BIRD STRAP バードストラップ アルミ製V型プレート サン/ネックパッド タンジェリン革/紐 ブラウン 3mm/ブレードクリンチ サン/スナップフック ゴールド ■メトロノームチューナー TDM-700DPO4 プーさん※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 日本製と中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはメジャーどころで言えばヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円前後ほどの金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
115060 円 (税込 / 送料込)

YAS-62 アルトサックス ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 YAS-62-04 アルトサクソフォン 木管楽器 サクソフォン 初心者YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YAS-62 アルトサックス ラッカー 日本製 管楽器 Alto saxophone gold breathtaking セット K 北海道 沖縄 離島不可
技術者調整品。 スタンダードなアルトサックス。正規品。日本製アルトサックスはこのモデル以上の本体からです。 世代を超え受継ぐ伝統の血筋 近代ヤマハサクソフォンの歴史には、常に62があった。培われた技術。積み重ねた実績。伝統と革新が融合した今、62はさらなる域へ歩み始める。 世界中の様々なシーンで多くのプレイヤーに愛され、活躍してきた62。カスタムで培われた技術を継承し、心地よい吹奏感と美しい響きを纏ったモデルはさらなる高みを目指し続けます。▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。▼管体素材と塗装の違い 管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-62はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-62はゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-62含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-62は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YAS-62,YAS-62Sには62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードではYAS-480、またこちらYAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。▼YAS-62の特徴 これより上位モデルのCustomシリーズはよりジャズに向いたモデル、クラシック向けのモデルと分かれているような仕様です。それに対してYAS-62はオールマイティーにより演奏を楽しむことができるように思います。カスタムネックも付け替えることができ、自分の表現したい音色に自ら近づけていくことができるのも魅力の一つかと思います。サックスをこれから永く続けていきたいと思われる方はYAS-62以上のモデルをご購入されることで演奏できるようになってきた後も満足して使っていただける吹きごたえがあるのではないかと思います。 手彫り彫刻もより美しい模様で高級感を感じます。ケースも機能性の高いリュック、手持ち、ショルダー持ちができる万能ケース。 YAMAHA alto saxophone gold YAS-62 ヤマハ アルトサクソフォーン YAS62 ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...カラーはブラック。手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができ、サイドには譜面等も収納可能な機能性を高めたケースです。 ■ネック(AS-62用ネック)..素早いレスポンスでコントロールしやすい、62のおすすめの点ではずせないネック! ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■breathtaking ブレステイキング ストラップ ライザプレミアムII ※こちら以外のストラップは付属しません。■クリーニングペーパー ■本体用クリーニングスワブ ■マウスピースパッチ バラ2枚 ■Vandoren バンドーレン トラディショナルリード バラ5枚※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
396000 円 (税込 / 送料込)

TN-900 テナーサックス Jマイケル「メーカー3年サポート」対象 ラッカー テナーサクソフォン 管体 Tenor saxophone goldJ Michael Jマイケル 3年保証 TN-900 テナーサックス 新品アウトレット ラッカー ゴールド 管楽器 セットJ 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱
北海道/沖縄/離島/代引き/同梱は不可。 テナーサックスの価格相場は20万以上です。それより安い製品は価格相応の妥協点がありますので精度を求める方は20万以上のブランド品をお選び下さい。▼J.Michael(Jマイケル)について 既存ブランドを日本に輸入しているのではなくて、Jマイケルというブランドを愛知県のマックコーポレーション株式会社さんがつくりました。管楽器、弦楽器、二胡の専門商社で専門スタッフが製品の開発に携わり、またプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに中国の工場へと意見し、製品が完成します。ですので、製造や品質にもしっかり意見できる土台があるのです。専門のメーカーということで調整、検品は技術スタッフが行い、知識と経験を持ったスタッフの方々が製品管理しています。発売当時は中国製ということで品質も安定せず批判意見もありましたが、時代の流れは変わり、あのヤマハ製品でさえも低価格帯はインドネシア製や中国製が増えています。一流ブランドでさえそういった流れになっているところからも、品質が安定してきたからと考えられますね。他にもまだまだ安いものはありますが、Jマイケルは1つ1つの個体差も比較的少ない方だと感じます。楽器の値段相場にそれなりの理由があり、各メーカーには対象とする需要層、コンセプトがあります。 例えば、すべてをハンドメイドで製作するメーカーは値段を下げる理由もなければ、品質を維持しプロの演奏に釣り合う楽器を製造する必要があります。 Jマイケルはプロをターゲットにはしていませんし、その需要層からコストを下げることにも努力し、また当時の否定的意見からより良い楽器を製造するため今日まで努力して来たことでしょう。日本製の楽器はかなり高価です。いつまでも昔の感覚で海外製をただ否定的な目で見るだけで終わらせては勿体ないと思います。管弦専門としてるだけあり、様々なラインナップがありますので、代替え品だけ割り切って使用するなども視野にいれてみても良いかもしれません。 ▼J.Michael(Jマイケル)のテナーサックス のラインナップ ・TN-900...イエローブラス、ラッカー仕上げ、ベル彫刻入り ・TN-1100GM...イエローブラス、ブラックニッケルメッキ仕上げ(ガンメタリック調)、ネック・ベル・U字管・2番管に彫刻入り 大きな違いは仕上げ(塗装)です。TN-900は定番のサックスといった金色に近い黄色で、TN-1100GMは暗いシルバー系、グレーに近い色です。またTN-1100GMは彫刻が入っている箇所が多いです。それ以外の仕様は大きくは変わりません。▼管体素材と塗装の違い~管体素材の違い~ 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスでTN-900もそれにあたります。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。~塗装(仕上げ)の違い~ TN-900はクリアラッカー仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。▼使用タンポ サックスは革製タンポが使われます。TN-900も革製タンポです。 サックスにタンポは真ん中にレゾネーターというものがついています。 このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしてくれています。 レゾネーターにはプラスチックのものとメタルでできているものがあります。 メタルのレゾネーターのできているタンポが使われるのは上位モデルからで、例えばヤマハでいうとカスタムモデルのYTS-82Zからになります。 メタル製レゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多いです。 TN-900は硬質鋼のバネを使用しています。硬質鋼のバネの方がレスポンスが良いです。▼サムレスト(指かけ) まず可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 指掛けの素材はTN-900は本体と同じ真鍮製です。真鍮製にすることで心地よい吹奏感、遠達性のある音が得られます。素材の違いなどあまり気にしない部分かもしれませんがサムレストはメーカーによってはカスタムパーツが販売されてたりする部分でそれだけ影響もあるという部分でもあり、こだりたい部分ですね。▼シーソキイ(C#*-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いですが、初心者が仕様や楽器の写真だけを見て判断しづらい部分でもありますので、安い楽器を選ぶ際には確認していただきたいポイントでもあります。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。TN-900は3点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼TN-900のおすすめポイント アルトサックスに比べるとサイズも大きいからか、低価格なテナーサックス は市場になかなかありません。テナーサックスの価格相場としては20万ほどが吹奏楽などで1本目で変われる楽器の相場だと思います。 低価格帯のテナーサックスでもテナーはアルトより高いので安くても8万前後が品質(吹きやすさ、つくり、音程感、耐久性)を妥協してギリギリの精度かな、といったところです。 TN-900の比較対象としてはエルドンのテナーサックスくらいでしょうか。サックスはとくに低音が出しにくい楽器でもありますので、それ以下のテナーになりますと低音での音の裏返りがひどく(TN-900でも同じくありますがその度合い)練習でかなり補う必要があるレベル、もしくは対処できない可能性もあるかもしれません。 そういう意味では低価格帯の中でもTN-900は少し高い分、それだけ品質はちょっとマシになります。当然20万レベルと比較すれば差はありますが、3万円レベルだと違いは感じられると思われます。 発売当時よりだいぶ値上げしてしまいましたが雑誌「HORN PLAYERS ホーンプレーヤーズ」、「Jazz Life」、BAND JOURNAL別冊の 「ASOVIVA! 管楽器パラダイス」、「JAZZHORN」 など数々の雑誌に取り上げられております。 ▼テナーサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が大きく、アルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 ついつい華やかなメロディーラインを吹くアルトサックに憧れがちですが、テナーサックスはジャズシーンでも活躍する深みのある大人ぽい魅力のある音色を表現できます。有名な映画『Sing・Sing・Sing』で上野樹里さんが演奏しているのもテナーサックスです。サックスを始めたい方はテナーサックス もぜひ考えてみてくださいね。学生時代吹いていてまた吹きたいけど高い楽器は買えない...と言った方にもおすすめできる仕様のテナーサックス です。 J.Michael Tenor saxophone TN900 Jマイケル TN-900 テナーサクソフォン ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■管体、キィ:クリアラッカー仕上げ ■ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■テナーサックス 楽器 本体 ■黒ABS ケース ■保証書/取り扱い説明書 ■マウスピース(リガチャー、キャップ) ■予備リード2枚 ■ネックストラップ ■クロス ■運指表■コルクグリス ■キイオイルヘヴィー(8ml) ■ポリシングクロスM ■クリーニングスワブS ■クリーニングスワブSAX ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■トーンホールクリーナー(3本) ■ウォーターシート1P ■巾着袋※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
83380 円 (税込 / 送料込)

YAS-62S アルトサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 シルバーメッキ サックス スタンダード silverメッキ Alto saxophoneYAMAHA ヤマハ YAS-62S アルトサックス 銀メッキ シルバー セルマー S80 セットM 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
最新世代モデル。吹奏楽はじめるなら、やっぱり日本製ヤマハ! 世代を超え受継ぐ伝統の血筋 近代ヤマハサクソフォンの歴史には、常に62があった。培われた技術。積み重ねた実績。伝統と革新が融合した今、62はさらなる域へ歩み始める。 世界中の様々なシーンで多くのプレイヤーに愛され、活躍してきた62。カスタムで培われた技術を継承し、心地よい吹奏感と美しい響きを纏ったモデルはさらなる高みを目指し続けます。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計 ▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ▼管体素材と塗装の違い 管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-62Sの管体はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い YAS-62Sは銀メッキ仕上げです。ラッカー仕上げの楽器に比較すると抵抗感が強いですが柔らかい音色になる傾向です。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-62S含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) まず可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。YAS-62Sは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-62,YAS-62Sには62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードモデルではYAS-480、またこちらYAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソーキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。▼YAS-62Sの特徴 これより上位モデルのCustomシリーズはよりジャズに向いたモデル、クラシック向けのモデルと分かれているような仕様です。それに対してYAS-62Sはオールマイティーにより演奏を楽しむことができるように思います。カスタムネックも付け替えることができ、自分の表現したい音色に自ら近づけていくことができるのも魅力の一つかと思います。サックスをこれから永く続けていきたいと思われる方はYAS-62以上のモデルをご購入されることで演奏できるようになってきた後も満足して使っていただける吹きごたえがあるのではないかと思います。銀メッキ塗装により細やかな表現までしやすい傾向にあるのでラッカー塗装の楽器では物足りないと感じられる方にもおすすめです。 手彫り彫刻もより美しい模様で高級感を感じます。ケースも機能性の高いリュック、手持ち、ショルダー持ちができる万能ケース。 YAMAHA alto saxophone gold YAS-62 ヤマハ アルトサクソフォーン YAS62 ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:銀メッキ ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ サックス 本体 ■ セミハードケース (ASC-600E)...カラーはブラック。手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができ、サイドには譜面等も収納可能な機能性を高めたケースです。 ■ ネック(AS-62用ネック)..素早いレスポンスでコントロールしやすい、62のおすすめの点ではずせないネック! ■ マウスピース...スタンダードなAS-4C。ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■ リガチャー ■ キャップ ■ リード ■ コルクグリス ■ クロス ■ 取り扱い説明書/保証書 ■セルマー S80 ラバー マウスピース ■breathtaking ブレステイキング ライザプレミアムII ネックストラップ ※通常のストラップは付属しません。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
475200 円 (税込 / 送料込)

YAS-380 アルトサクソフォン Alto saxophone gold ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 ゴールド 初心者 楽器 スタンダード YAS-380-01YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YAS-380 アルトサックス ラッカー ゴールド 管楽器 セットL 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなアルトサックス。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハがおすすめ。 美しく、滑らかな演奏を手に入れる。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-380はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-380はゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。YAS-380含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-380は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼YAS-380の特徴 YAS-380はヤマハアルトサックスのラインナップの中でザ・エントリーモデルに位置するかと思います。エントリーモデルでありつつもYAS-280に比べるとYAS-380の方がより上位モデルに近い仕様を取り入れています。 ・シーソー式左手小指キイの搭載 アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。上位モデルであるこちらYAS-380はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。全ての方、全ての曲でその音(運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでるかもしれません。 ・キイガード YAS-280は一体型です。一体型だと付属のケース以外の市販のケースを使用されたい場合形状が合わず収納できないといったことも多いです。上位モデルはキイガードが別れています。YAS-380は上位モデル同様別れているので外観が上位モデルのサックスに近いです。 ・フロントFキイの形 左手で操作するキイの列の上側にフロントFキイといったものがついています。YAS-280はフロントFキイが他のキイと同様指貝がついていて押して使用するイメージです。フロントFキイの形状はメーカーによって多少異なります。ヤマハのサックスの上位モデルのフロントFキイはティアドロップ型、雫に近い形状です。YAS-380はティアドロップ型のフロントFキイを採用しています。ティアドロップ型の方が人差し指を上に滑らせるような指運びがしやすいです。高音域の速いパッセージではフロントFキイを使用して演奏する方も多く、指運びのしやすさは大事です。 アルトサックスは市場にはこれより安価なものが存在します。ただヤマハのように音を出しやすく、正確な音程で吹けるようなところを目指して製造されているかと言いますとそうではないと思います。正しい奏法、また正しい音程感は最初に身につけれず、よくない癖がついてしまうとなかなか直すのが難しいのではないかと思います。上位モデルの外観となめらかな吹奏感で、後々上位モデルへ以降する際もスムーズに以降できるかと思います。 YAMAHA alto saxophone gold YAS380 ヤマハ アルトサクソフォン YAS-380 ■木管楽器 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう設計、低音の発音性と音色の均一性が増します。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■ゴールドラッカー仕上げ ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース リュック可 ASC-200Ell ■AS-380用 ネック ■マウスピース スタンダードなAS-4C ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■breathtaking ブレステイキング ストラップ ライザプレミアムII ※こちら以外のストラップは付属しません。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
211860 円 (税込 / 送料込)

アルトサックス 中上級 alto saxophone デュオ 楽譜【メール便出荷品】 YAMAHA ヤマハ スタジオジブリ デュオ セレクション 音名カナ付き アルトサックス デュオ カラオケ CD付 サックス 曲集 基本情報 運指表付き 北海道 沖縄 離島不可
定価3,200円の本です。送料設定によって高くなっている金額表示の際にはご購入はおすすめいたしません。楽器と一緒にご購入の場合は定価でご購入いただけますのでご相談ください。▼内容 スタジオジブリの名曲を、アルトサックス2本のデュオ+素敵なピアノ伴奏編成でお楽しみください。 聴き映えし、演奏し応えある中上級向けアレンジです。 ピアノ伴奏譜・伴奏CD も付いていますので、ご自宅での練習や発表会やコンサートなど様々な場面でお使いいただけます。お友達やご家族とのアンサンブルをお楽しみください。▼付属CDのについて マイナスワンのピアノ伴奏演奏を収録しています。ガイド音は入っておりません。▼収録曲 [1] 鳥の人 映画『風の谷のナウシカ』エンディングテーマ [2] 天空の城ラピュタ スタジオジブリ映画『天空の城ラピュタ』より [3] 君をのせて 天空の城ラピュタ」より [4] となりのトトロ スタジオジブリ映画『となりのトトロ』より [5] ねこバス スタジオジブリ映画『となりのトトロ』より [6] 海の見える街 スタジオジブリ作品「魔女の宅急便」 [7] もののけ姫 [8] アシタカせっ記 [9] 人生のメリーゴーランド [10] ふたたび 『千と千尋の神隠し』 [11] テルーの唄/手嶌 葵 [12] 母と海の賛歌 映画『崖の上のポニョ』より [13] ひこうき雲/荒井 由実※掲載曲によっては間奏等、曲のサイズを一部カットしている場合がございます。予めご了承下さい。 ヤマハ スタジオジブリ デュオ・セレクション ■商品コード:GTW01100208 ■発売日:2021年12月27日 ■仕様:菊倍判縦/64ページ(別冊パート譜40ページ) ■商品構成: 楽譜+CD ■監修:福井 健太 ■楽器:アルトサックス2本+ピアノ
3300 円 (税込 / 送料込)

TS4248 テナーサクソフォン powerbell ブラックニッケル 黒色 Tenor saxophoneAntigua アンティグア アウトレット TS4248 パワーベル BG テナーサックス ブラック ゴールド Black nickel body gold finish keys 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
技術者調整品。メーカーアウトレット品。画像をご確認ください。(ベル内部塗装不良、ネックリング塗装剥がれなど)安価な製品につき製造の粗い部分があり、画像にうつりきらないすりキズなどもございます。ご理解のうえご注文をお願いします。 ▼アンティグアとは アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。アンティグアを扱う日本の代理店はセルマーサックスを扱うメーカーさんであり、セルマー、アクソス、アンティグア、エルドンといったように敷居が高い管楽器において初心者に優しいラインナップを増やしています。安価な管楽器は品質と共有が安定しません。海外からの入荷がコンスタントではないということもありますが、高価格帯の製品を扱うからこその厳しい品質管理によって国内入荷後の検品落ちも珍しくなく、つくりの粗いコスト削減品をいかに良い品質でお客様の元へお届けできるか吟味されているというところもございます。 ▼シリーズエルドン...アンティグアの機能をそのままに更なるコストダウンを実現したモデル。アンティグアはヤマハスタンダードの対抗馬として同価格対にありますが、エルドンはさらに下の価格帯になります。ただJマイケルなどさらに安価なものよりも精度価格とも上になり、同価格帯としてはあまり類を見ないです。スタンダード...アンティグアブランドとしては一番安いもの。はっきりとした品番をメーカーで明確にしておらず、またスタンダード以外をシリーズ名で示すため、スタンダードをあえて「スタンダード」と明記していなかったりします。ヤマハでいうとYAS-280あたりと同等品となります。マークII...程良い抵抗感で上級者の息のコントロールにも重厚で艶やかな音色で楽器が応えてくれます。ヤマハでいうとYAS-380に相応する製品となっています。プロワン...著名なサクソフォン奏者であり、同時にこれまで30年以上もサクソフォンのデザインを手がけているピーター・ポンゾール氏が監修した、 アンティグアの最高品質。もっとも静かなサブトーンから、迫力あふれるフォルティッシモまでの鳴りの良さ。ヤマハでいうとYAS-62、ヤナギサワ A-WO1/A-WO2に相応。G42...より温かくソフトなサウンド。学生や手の小さい女性にも操作しやすいようにデザインされた特有のキーポジションを新たに設計。本体の素材にも独自の真鍮を採用し、素早く正確なレスポンスを実現。パワーベル...スタンダードモデルよりも大きなベルを採用。その名の通り高音域にはパワーを持たせ、温かみのある低音域になるように設計されています。これまでのラインナップと異なる仕上げは見た目にも特徴あり。 ▼パワーベルのラインナップと塗装について(2022/1月時点) ぱっと見はだいたい金か銀ですが、パワーベルのラインナップはそれ以外の多くの見た目の違いがあり、他のブランドではこういった仕上げのものはほとんどありません。音色についてはあくまでも傾向であり、人それぞれ感じ方は違いますので参考程度にしていただければと思います。 それぞれに音の傾向はあるものの、アンティグアの価格帯で考えると音や吹きやすさはともかくやはり見た目で選ぶ方も多いと思います。 ★AQ = Antique finish アンティークフィニッシュ 寂れたゴールドという感じ。新品時からヴィンテージ楽器のような外観のような仕上げ。音色は少し渋めな音になる傾向です。 ★BC = Black nickel body and classic nickel keys ブラックニッケル + クラシックニッケル 管体はブラックニッケルメッキでキイはニッケルメッキ。落ち着いた印象です。ブラックニッケルメッキで固めで芯のある音色。派手すぎない音色になる傾向です。キイに使われているニッケルメッキも固めの鋭い音色になる傾向があります。BCは全体的に固めの音色が特徴的です。 ★BG = Black nickel body and gold finish keys ブラックニッケル + ゴールドラッカー 管体はブラックニッケルメッキでキイはゴールドラッカー仕上げです。ブラックの本体にパーツのゴールドがかっこいい。ブラックニッケルメッキは固めで芯のある音色。派手すぎない音色が特徴です。キイはゴールドラッカー仕上げで固めの音色にシャープで音の立ち上がりの良さが加わる傾向にあります。 ★CB = Classic brass finish クラシックブラス 見た目は艶なしのようなサテン風のゴールドという感じ。ブラスの素材を活かしつつAQ(アンティーク)のようにヴィンテージ感を出している仕上げ。明るいけど少し渋めな音になる傾向だと思います。 ★CN = Classic nickel finish クラシックニッケル 艶がないシルバーという感じ。こちらもサテン風。CB(サテン風ゴールド)のシルバーバージョン。音はCBに比べると少し固めで渋めな音色になる傾向と思われます。 ★VC = Vintage copper finish ビンテージコパー 10円玉のような色ですが、ビンテージ仕上げで黒っぽい部分もあります。ムラは個体差もありヴィンテージコパー仕上げの上にクリアラッカーがかけられています。温かみがある音色になる傾向だと思います。コパーは抵抗感が少し増す傾向にあるので表現を求めたい方にはいいかもしれません。 NEBUALAシリーズ 「NEBURA=星雲」と名付けられたシリーズ。輝いた表面は、アンティグア独自のアクリルフィニッシュで、化学反応によりバーストされた(粉々になったような)見た目が特徴的です。音色はよりダイレクトになり、反応も早くなる傾向です。 ★SFL = Splendid lacquer finish ネビュラ フィニッシュ ゴールド。明るめの音色な傾向。 ★SFN = Splendid classic nickel finish ネビュラ フィニッシュ ニッケル。ブラックよりは柔らかいが暗めで少し固い音色になる傾向。 ★SFB = Splendid black finish ネビュラ フィニッシュ ブラック。固めの音色になる傾向。 ★RSFL = Red brass with splendid lacquer finish ネビュラ フィニッシュ レッドブラス。レッドブラス製の管体であるので抵抗感が少し強く、暖かい音色になる傾向。 ~参考~一般的な塗装(仕上げ)の違いによる音色の傾向 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 ▼特徴 アンティグアのスタンダードモデルよりも大きなベルを採用していますのでその名の通りパワーがあります。 とくに細くなりがちな高音域にはパワーを持たせ、温かみのある低音域になるように設計されています。 ネックの設計にもこだわっているようで音のレスポンスも良い傾向です。 パワフルな鳴りは吹奏感にも比例しますので、初心者がすぐにパワフルにならそうと思うと難しく、それなりの息のコントロールができてこそ。 簡単にならしやすい楽器はパワフル・音の太さとは相反するものです。 通常のサックスのラインナップですとラッカー(見た目がゴールドのもの)が明るく軽やかな吹奏感と言われ、それに比較し銀メッキが抵抗感が強いと言われますが、パワーベルはそういった塗装の違い以前に管体自体がずっしりと重い傾向で抵抗感はどちらかというと強めであると言えます。 そんな中で他ブランドではあまり類をみないこの仕上げですから、当然吹きやすさをウリとしたヤマハのスタンダードモデルと同じとはいきません。 見た目を取るか、吹奏感を取るか悩みどころでもあると思いますがとりあえずかっこいい。自分の演奏スタイル、出したい音で選びましょう。 Antigua Tenor saxophone powerbell TS4248 アンティグア パワーベルシリーズ テナーサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: B♭調 ■素材:イエローブラス ■システム:High F♯キー付 ■カラー:BG Black nickel body and gold finish keys ブラックニッケル + ゴールドラッカー 管体はブラックニッケルメッキでキイはゴールドラッカー仕上げです。ブラックの本体にパーツのゴールドがかっこいい。ブラックニッケルメッキは固めで芯のある音色。派手すぎない音色が特徴です。キイはゴールドラッカー仕上げで固めの音色にシャープで音の立ち上がりの良さが加わる傾向にあります。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ハードケース ■オリジナルマウスピース ■オリジナルリガチャー ■オリジナルマウスピースキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■Vandorenリード※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
312070 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YTS-82Z ラッカー カスタム サックス テナーサクソフォン JAZZ向きYAMAHA ヤマハ YTS-82Z テナーサックス カスタムZ ゴールド 日本製 Tenor saxophone gold Custam Z 管楽器 Gottsuマーブル セット 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 全ての感情をサウンドにこめられること。82Zにはそれがある。様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。全音域でムラのない安定感。多彩な音色と心地よい吹奏感。欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。 ▼ヤマハ テナーサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YTS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YTS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YTS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック■カスタムEX ・YTS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、E1ネック 特別生産 ・YTS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、E1ネック ・YTS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、E1ネック ▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。) ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YTS-82ZはYTS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YTS-875EX、YTS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YTS-82Zはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YTS-82Zはゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-82Zは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YTS-82ZにはV1タイプのTV1ネックが付属しています。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YTS-480、YTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone gold YTS-82Z ヤマハ テナーサクソフォン ゴールド YTS82Z ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝■Low C#開き止めメカ有り※細かい仕様が画像と異なる場合あり。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース(TSC-820) ■ネック(TV1) ■マウスピース (TS-4CM フェイシング 24mm/ティップオープニング 1.7mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■エンドキャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書■Gottsu ゴッツ セピアトーン VI マーブル ラバーマウスピース※細かい仕様が画像と異なる場合あり。
623700 円 (税込 / 送料込)

ソプラノサクソフォン ブラックニッケル サクソフォンAntigua アンティグア SS4290 パワーベル BG ソプラノサックス ブラック ゴールド soprano saxophone powerbell Black nickel body gold finish keys 北海道 沖縄 離島不可
技術者調整品。安価な製品につき製造の粗い部分がございます。ご理解のうえご注文をお願いします。 ▼アンティグアとは アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。アンティグアを扱う日本の代理店はセルマーサックスを扱うメーカーさんであり、セルマー、アクソス、アンティグア、エルドンといったように敷居が高い管楽器において初心者に優しいラインナップを増やしています。安価な管楽器は品質と共有が安定しません。海外からの入荷がコンスタントではないということもありますが、高価格帯の製品を扱うからこその厳しい品質管理によって国内入荷後の検品落ちも珍しくなく、つくりの粗いコスト削減品をいかに良い品質でお客様の元へお届けできるか吟味されているというところもございます。 ▼シリーズエルドン...アンティグアの機能をそのままに更なるコストダウンを実現したモデル。アンティグアはヤマハスタンダードの対抗馬として同価格対にありますが、エルドンはさらに下の価格帯になります。ただJマイケルなどさらに安価なものよりも精度価格とも上になり、同価格帯としてはあまり類を見ないです。ソプラノサックスとしてはカーブドソプラノサックスのラインナップでストレートはございません。スタンダード...アンティグアブランドとしては一番安いもの。はっきりとした品番をメーカーで明確にしておらず、またスタンダード以外をシリーズ名で示すため、スタンダードをあえて「スタンダード」と明記していなかったりします。マークII...程良い抵抗感で上級者の息のコントロールにも重厚で艶やかな音色で楽器が応えてくれます。プロワン...著名なサクソフォン奏者であり、同時にこれまで30年以上もサクソフォンのデザインを手がけているピーター・ポンゾール氏が監修した、 アンティグアの最高品質。もっとも静かなサブトーンから、迫力あふれるフォルティッシモまでの鳴りの良さ。G42...より温かくソフトなサウンド。学生や手の小さい女性にも操作しやすいようにデザインされた特有のキーポジションを新たに設計。本体の素材にも独自の真鍮を採用し、素早く正確なレスポンスを実現。パワーベル...スタンダードモデルよりも大きなベルを採用。その名の通り高音域にはパワーを持たせ、温かみのある低音域になるように設計されています。これまでのラインナップと異なる仕上げは見た目にも特徴あり。 ▼ネックについて こちらSS4290はデタッチャブルネックです。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありこちらも以下2つのネックが付属しています。カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 ・ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼パワーベルのラインナップと塗装について(2022/1月時点) ぱっと見はだいたい金か銀ですが、パワーベルのラインナップはそれ以外の多くの見た目の違いがあり、他のブランドではこういった仕上げのものはほとんどありません。音色についてはあくまでも傾向であり、人それぞれ感じ方は違いますので参考程度にしていただければと思います。 それぞれに音の傾向はあるものの、アンティグアの価格帯で考えると音や吹きやすさはともかくやはり見た目で選ぶ方も多いと思います。 以下はサックスの仕上げのラインナップになりますが、ソプラノのラインナップは以下すべてございません。 ★AQ = Antique finish アンティークフィニッシュ 寂れたゴールドという感じ。新品時からヴィンテージ楽器のような外観のような仕上げ。音色は少し渋めな音になる傾向です。 ★BC = Black nickel body and classic nickel keys ブラックニッケル + クラシックニッケル 管体はブラックニッケルメッキでキイはニッケルメッキ。落ち着いた印象です。ブラックニッケルメッキで固めで芯のある音色。派手すぎない音色になる傾向です。キイに使われているニッケルメッキも固めの鋭い音色になる傾向があります。BCは全体的に固めの音色が特徴的です。 ★BG = Black nickel body and gold finish keys ブラックニッケル + ゴールドラッカー 管体はブラックニッケルメッキでキイはゴールドラッカー仕上げです。ブラックの本体にパーツのゴールドがかっこいい。ブラックニッケルメッキは固めで芯のある音色。派手すぎない音色が特徴です。キイはゴールドラッカー仕上げで固めの音色にシャープで音の立ち上がりの良さが加わる傾向にあります。 ★CB = Classic brass finish クラシックブラス 見た目は艶なしのようなサテン風のゴールドという感じ。ブラスの素材を活かしつつAQ(アンティーク)のようにヴィンテージ感を出している仕上げ。明るいけど少し渋めな音になる傾向だと思います。 ★CN = Classic nickel finish クラシックニッケル 艶がないシルバーという感じ。こちらもサテン風。CB(サテン風ゴールド)のシルバーバージョン。音はCBに比べると少し固めで渋めな音色になる傾向と思われます。 ★VC = Vintage copper finish ビンテージコパー 10円玉のような色ですが、ビンテージ仕上げで黒っぽい部分もあります。ムラは個体差もありヴィンテージコパー仕上げの上にクリアラッカーがかけられています。温かみがある音色になる傾向だと思います。コパーは抵抗感が少し増す傾向にあるので表現を求めたい方にはいいかもしれません。 NEBUALAシリーズ 「NEBURA=星雲」と名付けられたシリーズ。輝いた表面は、アンティグア独自のアクリルフィニッシュで、化学反応によりバーストされた(粉々になったような)見た目が特徴的です。音色はよりダイレクトになり、反応も早くなる傾向です。 ★SFL = Splendid lacquer finish ネビュラ フィニッシュ ゴールド。明るめの音色な傾向。 ★SFN = Splendid classic nickel finish ネビュラ フィニッシュ ニッケル。ブラックよりは柔らかいが暗めで少し固い音色になる傾向。 ★SFB = Splendid black finish ネビュラ フィニッシュ ブラック。固めの音色になる傾向。 ★RSFL = Red brass with splendid lacquer finish ネビュラ フィニッシュ レッドブラス。レッドブラス製の管体であるので抵抗感が少し強く、暖かい音色になる傾向。 ~参考~一般的な塗装(仕上げ)の違いによる音色の傾向 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 ▼特徴 アンティグアのスタンダードモデルよりも大きなベルを採用していますのでその名の通りパワーがあります。ソプラノのベルサイズが大きいモデルは珍しいですね。 ベルが大きくなる分、管体は重くなり鳴らしきるのにも息がより必要となります。ストレートのソプラノサックスで抵抗感が物足りない人、高音が鳴りすぎる人には良いかもしれません。 ただ、サックス自体音量が合って音域的にもそもそもソプラノは音が通るので、合奏体で使うよりは(もう少し控えてと言われる場合が多い)アンサンブルやソロでのほうが活躍できるかと思います。 まずこういう見た目のソプラノサックスは珍しいですので吹奏感を取るか悩みどころでもあると思いますがとりあえずかっこいい。自分の演奏スタイル、出したい音で選びましょう。 Antigua Soprano saxophone powerbell SS4290 アンティグア パワーベルシリーズ ソプラノサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子:B♭ ■システム:High Gキー付 ■素材:イエローブラス ■カラー:BG Black nickel body and gold finish keys ブラックニッケル + ゴールドラッカー 管体はブラックニッケルメッキでキイはゴールドラッカー仕上げです。ブラックの本体にパーツのゴールドがかっこいい。ブラックニッケルメッキは固めで芯のある音色。派手すぎない音色が特徴です。キイはゴールドラッカー仕上げで固めの音色にシャープで音の立ち上がりの良さが加わる傾向にあります。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ハードケース ■SELMERマウスピース ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■Vandorenリード
234300 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YTS-62 ラッカー サックス テナーサクソフォン YTS-62-02 初心者 入門者 吹奏楽YAMAHA ヤマハ YTS-62 テナーサックス ラッカー ゴールド 正規品 管楽器 Tenor saxophone Gottsu セピアトーン VI マーブルセット 北海道 沖縄 離島不可
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなテナーサックス。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ! ▼ヤマハがなぜ吹奏楽におすすめか▼ ヤマハが大事にしていることは「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長 く使える楽器」。他メーカーも良さを認めるほど、クオリティは高く信頼のおけるものです。(楽器には個性もあり、全てにおいてヤマハが優れているというこ とではありません。)▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があるモデルは吹きやすく感じられます。少し吹けるように なってから効率性を感じる部分でもありますので初心者にはちょっと判断が難しいかもしれませんが「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだ けではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹 奏 楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し正しい音程になるように楽器と吹き 方で調整します。当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということではありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤ マハのクオリティは高く、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。精度の悪い楽 器を手にした場 合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 品質の高い楽器は「音質」と「音量」の幅が大きく、奏者の意図する表現ができます。初心者は吹きやすいかどうかにこだわって楽器を選ぶかもしれませんが、 上級者にとってこれだけでは求める音 質と音量は得られません。例えばより小さい音を出す場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しく段々と小さくできず、音がプツっ と途切 れてしまった感じになったりします。逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい割れた音になったりします。肺活量 がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗 感も大事なポイント。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決し て 広くありません。精度が高い楽器は耐久性がよく毎日練習する方にとっては重要な点です。ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。ヤ マハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお 願いすることは基本的にできません。ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備と され修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また保管と使用状況によって状態 変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽 器 は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無 駄な作り置きはしておらずほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施しています。調整内容などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さい。▽モデルの違い▽【シーソー式左手小指キイ】 左手の小指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないものはキーに段差があります。シーソー式は隣り合うキイに指を滑らして移動できま す。つまり、より早い曲や滑らかな音色を追求できるというわけです。【ネック部分は音の"鳴り"を向上】 YTS-380/480よりグレードの高いネックが付属しています。管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言い、リード/マウスピース/リ ガチャー/ネックはこだわる部分。音の"鳴り"と"レスポンス"にこだわった62ネックはコントロールしやすく心地よい吹奏感。ちなみに下位モデルの YTS-480もオプションネック対応ですので、後々必要に応じてカスタムシリーズや62モデルのネックにチェンジできます。【外観】 サックスはベルに彫刻があるかどうかも重要で彫刻があればより高級感があります。各モデルで彫刻は異なり 下位モデルYTS-480から彫刻が施されております。見た目で楽器のレベルが分かってしまうということですね...またカラー(素材/仕上げ)によっ て、音色が異なります。ゴールドはフォルテの音抜けがとても良く響きます。【ケース】 YTS-380のケースは2WAYケース。YTS-480から人気の3WAYケースで肩掛けのショルダー持ちができます。下位モデルも同じ3WAYケースですが、譜面の収納箇所やちょっとした仕様が異なり、より機能性を高めたケースになっています。【ネックレシーバー】 YTS-62には重量感のあるレシーバーを使用。ネックと管体の一体感が増しますのでより豊かな響きとなります。【一体座】 YTS-62から上位モデルは基本的には一体座です。複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。【硬質ニードルスプリング】 こちらもYTS-62から上位モデルに基本採用されており、バネ性に富んだ硬質鋼を使用しスムーズかつしなやかなキイアクションを実現しています。プレイヤーをより音楽表現に集中させてくれます。 YAMAHA Tenor saxophone gold YTS-62 ヤマハ テナーサクソフォン ゴールド YTS62■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■一体座 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル セット内容 ■サックス 本体(YTS-62用ネック) ■セミハードケース...ブラック。手さげ、リュックタイプ、ショルダーOK。 ■マウスピース...TS-4C スタンダード ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー...リード留め具。 ■マウスピースキャップ...リード保護用キャップ。 ■エンドキャップ...ケースに保管の際には必ず使用しましょう。 ■リード...これがないと演奏できません。 ■ネックストラップ...楽器を首にかけるストラップ。 ■コルクグリス...コルク部分につける潤滑剤。スムーズな抜き差しに。 ■ポリシングクロス...研磨材の入っていないスタンダードなクロス。 ■取説/保証書■Gottsu ゴッツ セピアトーン VI マーブル ラバー マウスピース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
475200 円 (税込 / 送料込)

TN-900 テナーサックス Jマイケル「メーカー3年サポート」対象 ラッカー テナーサクソフォン 管体 Tenor saxophone goldJ Michael Jマイケル 3年保証 TN-900 テナーサックス ラッカー ゴールド 管楽器 ヤマハマウスピース セットI 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱
北海道/沖縄/離島/代引き/同梱不可。 テナーサックスの価格相場は20万以上です。それより安い製品は価格相応の妥協点がありますので精度を求める方は20万以上のブランド品をお選び下さい。 ▼J.Michael(Jマイケル)について 既存ブランドを日本に輸入しているのではなくて、Jマイケルというブランドを愛知県のマックコーポレーション株式会社さんがつくりました。管楽器、弦楽器、二胡の専門商社で専門スタッフが製品の開発に携わり、またプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに中国の工場へと意見し、製品が完成します。ですので、製造や品質にもしっかり意見できる土台があるのです。専門のメーカーということで調整、検品は技術スタッフが行い、知識と経験を持ったスタッフの方々が製品管理しています。発売当時は中国製ということで品質も安定せず批判意見もありましたが、時代の流れは変わり、あのヤマハ製品でさえも低価格帯はインドネシア製や中国製が増えています。一流ブランドでさえそういった流れになっているところからも、品質が安定してきたからと考えられますね。他にもまだまだ安いものはありますが、Jマイケルは1つ1つの個体差も比較的少ない方だと感じます。楽器の値段相場にそれなりの理由があり、各メーカーには対象とする需要層、コンセプトがあります。 Jマイケルはプロをターゲットにはしていませんし、その需要層からコストを下げることにも努力し、また当時の否定的意見からより良い楽器を製造するため今日まで努力して来たことでしょう。日本製の楽器はかなり高価です。いつまでも昔の感覚で海外製をただ否定的な目で見るだけで終わらせては勿体ないと思います。代替え品だけ割り切って使用するなども視野にいれてみても良いかもしれません。 ▼J.Michaelのテナーサックス のラインナップ ・TN-900...イエローブラス、ラッカー仕上げ、ベル彫刻入り ・TN-1100GM...イエローブラス、ブラックニッケルメッキ仕上げ(ガンメタリック調)、ネック・ベル・U字管・2番管に彫刻入り 大きな違いは塗装です。TN-900は定番のサックスといった金色に近い黄色で、TN-1100GMは暗いシルバー系、グレーに近い色です。彫刻も異なります。▼管体素材と塗装の違い管体素材 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。素材は吹奏感や音色に大きな違いを出し、サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。多くのものがイエローブラスで明るく、張りのある音色傾向。TN-900もそれにあたります。ですが、金管楽器のようにゴールドブラス、レッドブラスなどの素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどありません。塗装(仕上げ) TN-900はクリアラッカー仕上げ。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。▼使用タンポ サックスは革製タンポが使われ、TN-900もそうです。タンポは真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターは音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしてくれています。レゾネーターにはプラスチックのものとメタルでできているものがあります。メタルのレゾネーターのできているタンポが使われるのは上位モデルからで、例えばヤマハでいうとカスタムモデルのYTS-82Zからになります。メタル製レゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多いです。TN-900は硬質鋼のバネを使用しています。硬質鋼のバネの方がレスポンスが良いです。▼サムレスト(指かけ) まず可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。指掛けの素材はTN-900は本体と同じ真鍮製です。真鍮製にすることで心地よい吹奏感、遠達性のある音が得られます。素材の違いなどあまり気にしない部分かもしれませんがサムレストはメーカーによってはカスタムパーツが販売されてたりする部分でそれだけ影響もあるという部分でもあり、こだりたい部分ですね。▼シーソキイ(C#*-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いですが、初心者が仕様や楽器の写真だけを見て判断しづらい部分でもありますので、安い楽器を選ぶ際には確認していただきたいポイントでもあります。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。TN-900は3点支柱。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼TN-900のおすすめポイント アルトサックスに比べるとサイズも大きいからか、低価格なテナーサックス は市場になかなかありません。テナーサックスの価格相場としては20万ほどが吹奏楽などで1本目で変われる楽器の相場だと思います。低価格帯のテナーサックスでもテナーはアルトより高いので安くても8万前後が品質(吹きやすさ、つくり、音程感、耐久性)を妥協してギリギリの精度かな、といったところです。TN-900の比較対象としてはエルドンのテナーサックスくらいでしょうか。サックスはとくに低音が出しにくい楽器でもありますので、それ以下のテナーになりますと低音での音の裏返りがひどく(TN-900でも同じくありますがその度合い)練習でかなり補う必要があるレベル、もしくは対処できない可能性もあるかもしれません。そういう意味では低価格帯の中でもTN-900は少し高い分、それだけ品質はちょっとマシになります。当然20万レベルと比較すれば差はありますが、3万円レベルだと違いは感じられると思われます。▼テナーサックスとは 定番が「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、サイズ,調子(音域),音色でしょうか。テナーの方が楽器自体が大きく、アルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 ついつい華やかなメロディーラインを吹くアルトサックに憧れがちですが、テナーサックスはジャズシーンでも活躍する深みのある大人ぽい魅力のある音色を表現できます。有名な映画『Sing・Sing・Sing』で上野樹里さんが演奏しているのもテナーサックスです。サックスを始めたい方はテナーサックス もぜひ考えてみてくださいね。学生時代吹いていてまた吹きたいけど高い楽器は買えない、と言った方にもおすすめできる仕様のテナーサックス です。 J.Michael Tenor saxophone TN900 Jマイケル TN-900 テナーサクソフォン ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■管体、キィ:クリアラッカー仕上げ ■ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書/取り扱い説明書 ■リガチャー ■キャップ ■予備リード ■ネックストラップ ■クロス ■運指表■ヤマハ テナーサックスマウスピース TS-4C (ティップオープニング 1.70mm/フェイシング 24mm/フェノール樹脂素材) 元々付属のマウスピースは付属しません。 ■クリーニングスワブ...管内の水分を取るスワブ。演奏後、必須です。 ■マウスピース/ネック用スワブ ■コルクグリス...コルク部分などに塗ることでセッティングをスムーズにします。 ■クリーニングペーパー...演奏後、タンポの水分を取るお手入れ用品 ■キイオイル...定期的にキイに注油することで良好なキイ動作を保ちます。 ■Vandoren バンドレン トラディショナル リード 3枚※元々付属のマウスピースは付属しません。ヤマハのみとなります。
91630 円 (税込 / 送料込)

J-SAX saxophone Straighten Kit ストレートキットNUVO ヌーボ jSAX ホワイト グリーン N520JWGN プラスチック サックス リード楽器 本体 Green jサックス WH/GN ストレートキット セット C 北海道 沖縄 離島不可
大人の方におすすめストレートキットセット☆ NUVOはプラスチックでできた楽器を出しており、より本格的なシリーズとリーズナブルなシリーズがあります。4歳から14歳くらいまでのお子様の使用に適していますが、大人でも十分楽しめます。 クラリネオ、スチューデントフルートはより本格的ですが、こちらのJサックスは本格的にサックスを演奏されている方からみるとちょっと物足りないかもしれません。 クラリネオ、スチューデントフルートはピッチはともかく...音質、演奏性、奏法において技術があればそこそこの演奏まで楽しめると思います。それは運指と音色がしっかりしているからで、比較してこちらのJサックス、DooD、TooTなどについては運指が簡単で、サイズも小さいことから、音質と演奏性が劣っている印象を受けます。Jサックスはリード楽器です。クラリネット、サックスはリード楽器で、運指は難しいのはともかく、口の形や音の鳴らす方法がリコーダーとは違います。リコーダーはいわば筒に穴が空いているだけなのですが、リード楽器はリードという薄い板のようなものを振動させることで音がでるので、ちょっとしたコツが必要になります。 とはいえ、クラリネオもDooDも初心者が息を入れるだけで比較的簡単に音がでるようになっています。将来的にリード楽器をはじめてみたい方にとって入門機としてはおすすめです。「吹き方」の感覚やコツをつかむ練習としてはもってこいですね☆ 個人的感想ですが、実際にリード楽器を演奏されている方ですとアンブシュアをきつく閉めすぎる傾向にあり吹きにくさを感じられるかもしれません。ピッチを落とすときに口元を緩めますが、緩めた状態でも音がなるような、そんな楽器です。 リコーダーは穴を指で塞ぎますが、jSAXは穴の空いているキイ、もしくは穴の空いていないキイを塞ぎます。本物のサックスはかなり多くのキイで構成されてますので、指使いはjSAX独自のものになります。 リードはクラリネオ、DooDと同様、E♭クラリネットのリードをセッティングしていただけます。アルトサックス、テナーサックス、ソプラノサックスなどのリードはご使用いただけません。最初に付属しているはプラスチックのもので、かなり薄いく、2半くらいでしょうか。クラリネットは一般的にB♭ですので、B♭のリードをお手持ちの方は多いでしょうが、B♭は付けることができません。また、付属のプラスチックリードには突起があり、マウスピース側には凹みがあります。そこがかみ合うことで、まっすぐ簡単に取り付けができるような仕様になっています。通常のE♭クラリネット用の葦のリードもお取り付けいただけます。 リガチャーもプラスチックでワンタッチ。微調整はききません。旧モデルのクラリネオについては取り外しが可能なプラスチックリガチャーでしたが、現在はワンタッチ式に切り替わっており、リードが挟まっているだけですので、手前に引き上げてリードの取り替えをします。 以下は付属のブラック(グレー)のリードです。(付属のリードの色は異なる場合がございます。) 割れにくく初心者にはおすすめのリードではありますが、寒いとプラスチックが若干硬くなる場合もありますので、葦のリードのように湿らすことはできませんが、ぬるま湯につけてやると少し柔らかくなり、吹きやすくなると思います。 NUVOの楽器は小さなお子様や女性にも楽々に扱える設計となっており、ピアノなどと同様にC調ですのでそのままの楽譜で演奏して、他の楽器とのセッションも楽しめるのではないでしょうか。とはいえ、どれもアンサンブルを重視でつくられた楽器ではありませんので、ピッチについては求めるほどのクオリティではありません。マウスピース部分で管は抜けますが、実際のクラリネットやサックスのようにピッチ調整はできません。マウスピースをぬくと、空気が漏れてしまいます。プラスチックのこの楽器の性質上、改善は致しかねますので、ご了承下さい。 背面の右手親指には「サムレスト」という位置調整が可能な指置きがついています。最初は穴の位置に慣れないと思いますが、手の大きさによって位置を変えると演奏しやすくなります。 水に強いゴムを使っていることから管楽器に必要な定期的な調整などの心配も少なく、初心者にもより扱いやすくなっております。耐久性も高く水洗いしても不具合は比較的起きにくい構造になっています。適切なケアをしていただければ長持ちしますが、演奏後は水分を取るなどはして下さい。水洗い洗浄には洗剤入りの温かいお湯をご使用下さい。 スライド式のしっかりしたケース、ショルダーストラップが付属しています。 NUVO ヌーボ jSAX ヌーボ ジェイサックス■楽器 ■調子: C ■管体/キー素材:プラスチック ■付属リード:プラスチック ■完全防水仕様 ■音域:中央C(C4)~12度上のG(G5) ■カラーラインナップ:N510JWBL ホワイト+ブルー、N510JWPK ホワイト+ピンク、N510JWGN ホワイト+グリーン、N510JBBK ブラック+ブラック, N510JBPK ブラック+ピンク、N510JBGN ブラック+グリーン ■保証書あり(1年間)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器本体 ■キャップ付きリガチャー一体型マウスピース ■ケース(ストラップ付き) ■プラスチック製リード(厚み違いで2枚 #1-1/2, #2) ■カーブドシリコンベル ■カーブドネック ■取扱説明書、運指表■ストレートキット(以下参考)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 NUVO Straighten Your jSAX Kit ヌーボ ストレートキット ■プラスチック製 N510JW N510JB 用 ■ストレートベルとストレートネックのセット jSAXは一般的なサックスの様なカーブドパーツが付属しており、4歳から14歳くらいまでのお子様の使用に適しています。例えば、小さいお子さんですと、ベルが床などについてしまい、結果ベルを塞いでしまうと空気が出ませんので音が鳴らなくなったりもします。 咥える部分も楽器を持って手前に出る感じになり、上から咥え下を向いてしまうことも少ないです。リード楽器はリードに当たる下唇によって上手く音が鳴らないことがありますのでお子様にとってネックもカーブしていることで自然なフォームになりやすくなると思います。 大人の方でしたら、そういった心配に配慮できますが、今度は逆にカーブドベルですとベルに指が当たってしまって右手小指辺りの運指が辛くなったりすることがあります。 早い曲などを演奏する際、演奏性を向上させる為のストレートオプションとなります。 また本当のサックスなどではカーブドとストレートでは音も変わるといったことも言われますが、このレベルの楽器ではさすがに音色の違いまで感じられるのは難しいですかね...。 ベルがストレートになれば、ネックもストレートになるのが一般的です。 ストレートネックにすることで、見た目もですが、マウスピースの咥える向きも変わるのが特徴です。
19910 円 (税込 / 送料込)

SP-820GM ソプラノサックス soprano saxophone カーブド ストレート ソプラノサクソフォンJ Michael Jマイケル 3年保証 SP-820GM ソプラノサックス ガンメタリック デタッチャブル ストレート soprano sax セットA 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱不可
以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 高級感のあるガンメタリックは大人の方にも人気があります。音質はラッカーに比較して落ち着いた深みある音色で輪郭のはっきりした音が特徴です。 ストレートのソプラノサックスですが、ネックは取り外しができるデタッチャブルタイプで、ストレートとカーブドのネックが両方付いていますので、音色の好みで選ぶことができます。明るくてまっすぐ音がのびるストレートタイプと、甘くやわらかい音が出しやすいカーブドタイプ。幅広い音楽表現を楽しめることでしょう。 鋼製針バネはレスポンスがよく細かいフレーズもスムーズに演奏して頂けます。 サムフックは角度調整が可能なので、お好みの構えで演奏が出来ますのでとても吹きやすいですよ。雑誌「ブラストライブ」にも紹介されております。 J.Michael soprano saxophone gum metallic SP820GM ソプラノサクソフォーン ガンメタリック カラー SP-820GM ■ 楽器 管楽器 サックス ■ 調子 = B♭ ■ High F♯,フロント Fキィ付 ■ デタッチャブルネック(ストレート/カーブド) ■ 管体、キィ = ブラックニッケルメッキ仕上げ(ガンメタリック調) ■ ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 楽器本体 ■セミハードケース ■保証書/取り扱い説明書 ■マウスピース..吹き口。 ■リガチャー...リード留め具。 ■キャップ...リードの保護に。 ■リード+予備リード2枚...少し割れても音が出なくなります。消耗品。 ■ネックストラップ...首に楽器をかけるストラップ ■クロス...研磨材の入っていない安心なクロス ■運指表 ■付属ネック(ストレートネック/カーブドネック)■譜面台 ■バンドーレンリード トラディショナル 5枚...消耗品のリードは何枚も必要になります。 ■コルクグリス...コルク部分に塗ることでセッティングしやすくなります。 ■クリーニングスワブ...演奏後は必ず内部の水分を取るお手入れを。 ■パウダーペーパー...演奏後にタンポについた水分を取るお手入れ用品。 ■クリーニングペーパー...水分の取った後のタンポに使用することでベタつきを抑えます。 ■キイオイル...定期的にキイに注油することで最適なキイの動きを維持できます。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 中国製の楽器について 中 国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と 耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する 方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
79860 円 (税込 / 送料込)