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AS3108 アルトサクソフォン ラッカー ゴールド 本体 サクソフォン 管体Antigua アンティグア AS3108 アウトレット アルトサックス スタンダード GL ラッカー 管楽器 alto saxophone standard セミハードケース セット 北海道 沖縄 離島不可
アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。さらに安いサクソフォンに「エルドン」がありますが、アンティグアブランドでの定番はやはりこちらのスタンダードシリーズです。エルドン販売まではこちらが一番安いモデルでした。 お求めやすい価格設定のエントリーモデルで、こちらはヤマハでいうとYAS-280のランクに相応すると思います。エルドンについては、さらにその下の品質と捉えていただければと思います。Jマイケルより上、ジュピターに並ぶといったところでしょうか。もちろんそれぞれの個性がありますので、メーカーと値段だけで単純に奏者にとっての善し悪しを判断するのは難しいですね。ただ、ヤマハ基準として考えられる吹奏楽現場ではこのランクが必要になることだと思います。 ピッチも大事になる管楽器にとっては、調整がきく楽器がどうかも重要になります。まずは調整できる楽器の品質を持つかどうか。楽器をつくり調整をするのが製造メーカー、それを検品するのもメーカー(代理店)の腕にかかっています。アンティグアを販売する、ノナカ貿易株式会社はサックスの代表メーカーとも言えるHenri Selmer Paris(セルマー)を販売するメーカーですので、その品質管理には信頼を置けると思います。 また、多くの練習を積む初心者にとっては耐久性も大事になりますので、コストを落とすことに集中した5万円前後までの楽器は長く使用することは難しいでしょう。また、既存曲と一緒に演奏したり、人とのハーモニーを奏でる場合、求められる音程はシビアになります。もはや楽器選びは個人での演奏を楽しむかそうでないかで変わってくると思います。 楽器の性質上、どんなに高額な楽器でも自身の演奏力でピッチを変えて演奏する技術は必要不可欠ですが、ある程度は楽器を変えることで、そのストレスも軽減でき、また同じ技術力であっても楽器によってその実力が左右されることもあり、どんなに上手くても楽器によってその力量が表現できないこともあるということです。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。大きさ、音域、楽曲、パートなどそれぞれ選ぶポイントはありますが、とりあえず「サックスをはじめたい」と思った方はアルトサックスから手にされるのがおすすめです。 見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドカラー。ラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。<プレイヤーからの推奨コメント>~小串 俊寿(東京音楽大学准教授/昭和音楽大学・同短期大学部講師/東京シンフォニエッタ)~ 自分の好きなメロディーを想いをこめて吹けた時は、最高にハッピーな気分になれる。 えっ?指が難しそうだって?そんな心配はまったくいらないね。子供の頃に吹いた縦笛と同じだし、僕が書いた、吹き方と指使いの本もついているから3日もあればバッチリだよ! いずれは世界の名器"セルマー"を手にするにしても、ビックリするほど良くできている"アンティグア・サクソフォン"で、 気軽にはじめて、ハッピーになろうよ!!▽下位モデルであるエルドンに対して...▽息の入りや吹奏感は軽すぎず重すぎず、鳴りも高音から低音までムラなく、バランスよく響きます。入門モデルといってしまうのはもったいない。 ステージでソロを吹いても、聴き応え充分なサウンドで客席に届くでしょう。また、堅牢な仕上がりなので、マーチング用のセカンド楽器としてもおすすめですね。 Antigua Standard Series alto saxophone GL アンティグア スタンダードシリーズ アルトサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯キー ■カラー:ゴールド ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ サックス 本体 ■ ハードケース ■ オリジナルマウスピース ■ オリジナルリガチャー ■ オリジナルマウスピースキャップ ■ ネックストラップ ■ コルクグリス ■ クリーニングペーパー ■ Vandorenリード (バンドレン)■リュックタイプ セミハードケース AS-830 ブラック 日本製と中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはメジャーどころで言えばヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円前後ほどの金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
143000 円 (税込 / 送料込)

YAS-480 アルトサクソフォン 正規品 YAS-480-01 ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 オプションネック対応 楽器 ケース マウスピース AS-4C Alto saxophone goldYAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YAS-480 アルトサックス ラッカー ゴールド 管楽器 セルマー S80 セットJ 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
スタンダードなアルトサックス。吹きやすい本体、技術者調整をご依頼後に行います。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。見た目も高級感があります。YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。手持ちとリュックです。YAS-480は人気の3WAYケース。肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。手彫り彫刻で高級感もあります。これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■リード ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■セルマー S80 C* マウスピース ティップオープニング 1.55mm フェイシング 24.00mm※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
264000 円 (税込 / 送料込)

SPC-700 カーブドソプラノサクソフォン ラッカー ゴールド Curved soprano saxophone ソプラノサックス ソプラノサクソフォン カーブドサックス 本体J Michael Jマイケル 3年保証対象 SPC-700 カーブドソプラノサックス セットG 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一見小さいアルトサックスのように見えるかわいい外観。通常ソプラノサックスはストレートが使われることが多いですが、こちらも人気が出てきています。 アルトサックスとは指使いが同じですのでステージでの持ち替えにも違和感なくご使用頂けることも人気のひとつではないでしょうか。 アルトサックスに比較すると本体が小さいことからマウスピースも少し小さくなります。入る息の量からサックスは小さい方が音程を取るのが難しいと思います。正しいアンブシュアでしっかりとした練習をしましょうね。 ストレートのソプラノサックスに比べて管体がカーブしており柔らかな音色を奏でることが出来ます。ストレートソプラノサックスは楽器の構造上、特徴として音はシャープ(かため)になってしまいます。もちろんこれは好みになりますが、オクターブの音のつながりについてはカーブドの方が滑らかさがあり、これはカーブドの利点だと思います。 雑誌リットーミュージック「サックス&ブラス・マガジン」の「カーブド・ソプラノ大集合!!」でも紹介されており、高い評価を得ています。 詳しい取説もついていますので初心者でも安心してはじめられます。プレゼントにもおすすめ。 左手のテーブルキイにシーソーシステムがあるため、手の小さい方も容易にテーブルキイを操作できると思います。 J.Michael soprano saxophone Jマイケル カーブド ソプラノ サックス ■楽器 管楽器 木管楽器 サクソフォン ソプラノサクソフォン ■調子:B♭ ■システム :High→F♯ フロント→Fキィ付カーブド ■カーブドネック ■仕上げ:クリアラッカー仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サクソフォーン 楽器 本体 ■セミハードケース(ショルダーストラップ付き) ■保証書/取り扱い説明書 ■マウスピース(リガチャー、キャップ、リード) ■予備リード2枚 ■ネックストラップ ■クロス ■運指表■バードストラップ BSN-AS スタンダードV型プレート※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。※出荷は2便、または後送りになる場合がございます。ご了承の程御願い致します。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
71720 円 (税込 / 送料込)

YAS-62 アルトサックス ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 管楽器 YAS-62-04 gold アルトサクソフォン 木管楽器 サクソフォン 初心者 Alto saxophoneYAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YAS-62 アルトサックス ラッカー セレクトジャズ マウスピース セットQ 以下対応不可 北海道 沖縄 離島
店頭展示、試奏販売は行っておりません。以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 技術スタッフ調整品。スタンダードなアルトサックス。正規品。日本製アルトサックスはこのモデル以上の本体からです。 世代を超え受継ぐ伝統の血筋 近代ヤマハサクソフォンの歴史には、常に62があった。培われた技術。積み重ねた実績。伝統と革新が融合した今、62はさらなる域へ歩み始める。 世界中の様々なシーンで多くのプレイヤーに愛され、活躍してきた62。カスタムで培われた技術を継承し、心地よい吹奏感と美しい響きを纏ったモデルはさらなる高みを目指し続けます。▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。▼管体素材と塗装の違い 管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-62はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-62はゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-62含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-62は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YAS-62,YAS-62Sには62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードではYAS-480、またこちらYAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。▼YAS-62の特徴 これより上位モデルのCustomシリーズはよりジャズに向いたモデル、クラシック向けのモデルと分かれているような仕様です。それに対してYAS-62はオールマイティーにより演奏を楽しむことができるように思います。カスタムネックも付け替えることができ、自分の表現したい音色に自ら近づけていくことができるのも魅力の一つかと思います。サックスをこれから永く続けていきたいと思われる方はYAS-62以上のモデルをご購入されることで演奏できるようになってきた後も満足して使っていただける吹きごたえがあるのではないかと思います。 手彫り彫刻もより美しい模様で高級感を感じます。ケースも機能性の高いリュック、手持ち、ショルダー持ちができる万能ケース。 YAMAHA alto saxophone gold YAS-62 ヤマハ アルトサクソフォーン YAS62 ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...カラーはブラック。手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができ、サイドには譜面等も収納可能な機能性を高めたケースです。 ■ネック(AS-62用ネック)..素早いレスポンスでコントロールしやすい、62のおすすめの点ではずせないネック! ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■ダダリオ マウスピース MJS-D5M ジャズセレクト サイズを御希望の際にはメールにてご相談下さい。■ダダリオ セレクトジャズリード サンプラーパック(4枚入り) ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
374550 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YTS-875 テナーサックス カスタム サックス テナーサクソフォン クラシック向きYAMAHA ヤマハ YTS-875 テナーサックス ラッカー カスタム ゴールド Tenor saxophone gold Custam バンドーレン V5 セット 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 たどり着いた緻密な音質。カスタムモデルにふさわしい重厚かつ豊かな音。 ヤマハ独自の音質を追求したカスタムサクソフォン。重厚かつ、最低音から最高音まで均一な音質と揺るぎのない音程を維持します。管体などの独自設計によるレスポンスの良さと心地良い吹奏感を実感してください。音質は大変緻密で倍音が多く含まれ、豊かなサウンドと遠達性を備えています。また、キイメカニズムも刷新し高度なテクニックにも十分耐えるスムーズなキイワークを保証します。 ▼ヤマハ テナーサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YTS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YTS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YTS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック■カスタムEX ・YTS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、E1ネック 特別生産 ・YTS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、E1ネック ・YTS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、E1ネック ▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・オクターブキイ オクターブキイのメカニズムに独自のボールジョイントを採用し、極めて滑らかな動きと抜群の耐久性を実現。ネックレシーバーにより、音の響きが向上。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・左側シーソーキイ 左側シーソーキイのメカニズムを新設計。滑らかなタッチ感を実現すると同時に演奏性も向上しました。 ・ベル支柱以下の「▼支柱」の項目を参照下さい。 ・可動式フロントFキイ採用 HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・U字管 U字管上部に補強板が取り付けられています。低音域の奥行きある響きやコントロールのしやすさが実現。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・ピボットスクリュー(キイを固定しているネジ) 先端の尖った砲弾型のネジを使用することで、ガタつきがなく精度の高い締め付けを実現しているようです。 ■YTS-875とYTS-875EXの違い 大きな違いは2つです。 ・ベル支柱 YTS-875は3点、YTS-875EXは2点支柱。 ・付属ネックの違い YTS-875はTV1、YTS-875EXはTE1 抵抗感が強めな吹奏感が好みの方はYTS-875、程よい抵抗感の吹奏感がお好みの方は875EXがおすすめです。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YTS-875はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YTS-875はゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-875含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-875は3点支柱です。ヤマハのラインナップでは2022年3月時点でYTS-875のみ3点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YTS-875にはV1タイプのTV1ネックが付属しています。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YTS-480、YTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone gold YTS-875 ヤマハ テナーサクソフォン ゴールド ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:3点式 ■補強版(U字管内側)あり ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝 ■Low C#開き止めメカ有り※細かい仕様が画像と異なる場合あり。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース(TSC-875) ■ネック(TV1) ■マウスピース (TS-4CM フェイシング 24mm/ティップオープニング 1.7mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■エンドキャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書■Vandoren SM421 マウスピース T15 V5 ティップオープニング:176mm フェイシング MS チェンバーが伝統的な丸い形になっています。バッフルが平らで、ボアは小さく丸く、チェンバーはノーマルとジャズタイプがあります。クラシックプレイヤー、ジャズプレイヤー並びに学生にも合うさまざまなスタイルのものを取り揃えています。息がとても入りやすく、アーティキュレーションも容易です。 ■PROTEC PB305CT セミハードケース ショルダーストラップ付き ■PROTEC BP-STRAP プロテック専用のバックパックストラップ リュックにできます。 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■マウスピースパッチ ■バンドーレン リード 1箱 5枚入り
742500 円 (税込 / 送料込)

SP-820GM ソプラノサクソフォン soprano saxophone アンティーク風 カーブド ストレート ネック 2本 本体 楽器J Michael Jマイケル 3年保証 SP-820GM ソプラノサックス ガンメタリック デタッチャブル ストレート soprano sax セットH 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱不可
以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱 高級感のあるガンメタリックは大人の方にも人気があります。音質はラッカーに比較して落ち着いた深みある音色で輪郭のはっきりした音が特徴です。 ストレートのソプラノサックスですが、ネックは取り外しができるデタッチャブルタイプで、ストレートとカーブドのネックが両方付いていますので、音色の好みで選ぶことができます。明るくてまっすぐ音がのびるストレートタイプと、甘くやわらかい音が出しやすいカーブドタイプ。幅広い音楽表現を楽しめることでしょう。 鋼製針バネはレスポンスがよく細かいフレーズもスムーズに演奏して頂けます。 サムフックは角度調整が可能なので、お好みの構えで演奏が出来ますのでとても吹きやすいですよ。雑誌「ブラストライブ」にも紹介されております。 J.Michael soprano saxophone gum metallic SP820GM ソプラノサクソフォーン ガンメタリック カラー SP-820GM ■ 楽器 管楽器 サックス ■ 調子 = B♭ ■ High F♯,フロント Fキィ付 ■ デタッチャブルネック(ストレート/カーブド) ■ 管体、キィ = ブラックニッケルメッキ仕上げ(ガンメタリック調) ■ ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 楽器本体 (ストレートネック/カーブドネック) ■セミハードケース ■保証書/取り扱い説明書 ■マウスピース..吹き口。 ■リガチャー...リード留め具。 ■キャップ...リードの保護に。 ■リード+予備リード2枚...少し割れても音が出なくなります。消耗品。 ■ネックストラップ...首に楽器をかけるストラップ ■クロス...研磨材の入っていない安心なクロス■バンドーレンリード トラディショナル 5枚...消耗品のリードは何枚も必要になります。 ■コルクグリス...コルク部分に塗ることでセッティングしやすくなります。 ■クリーニングスワブ...演奏後は必ず内部の水分を取るお手入れを。 ■クリーニングペーパー...水分の取った後のタンポに使用することでベタつきを抑えます。 ■キイオイル...定期的にキイに注油することで最適なキイの動きを維持できます。 ■クロマチックチューナー ■チューナー用マイク※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 中国製の楽器について 中 国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と 耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する 方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
80801 円 (税込 / 送料込)

YBS-480 YBS-62 YBS-82 YBS-82S などYAMAHA ヤマハ 【受注品 先請求】 BC1 バリトンサックス ネック イエローブラス ゴールドラッカー C1タイプ BC-1 baritone saxophone neck 北海道 沖縄 離島 代引不可
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より3ヶ月以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可) サックスのネックは本体と互換性がない場合、ご使用いただけませんのでご注意下さい。 ▼対象機種と相互性について~対象機種~ YBS-480 YBS-62 YBS-82 非対応品番は装着できません。他社製品はもちろん不可です。仮に取り付けができたとしてもオクターブキーとの連結がうまくいかず演奏に支障が出ます。 ヤマハ製品は過去モデルより細かな仕様変更がありますので、互換性は「同じ型番」であることだけでは判断ができないこともございます。対応モデルであっても、互いの個体差や本体の使用による状態変化などによってスムーズな装着ができない場合、技術者によるすり合わせが必要となります。 ▼3種類のタイプのネックの特徴BV1 <V1タイプ> 豊かな響きと音量感が特徴で、息を吹き込む程にしっかり鳴ってくれる吹奏感を感じながら演奏することができます。BE1 <E1タイプ> 響きとレスポンスのバランスの良さが特徴で、低音から高音まで、均一で安定的に演奏することができます。BC1 <C1タイプ> 息を入れてから音になるまでのレスポンスの早さが特徴で、歯切れよく、芯のある音を自由に操ることができます。(YBS-82付属ネック) ▼素材と仕上げによるラインナップイエローブラス / ゴールドラッカー 4種類 BV1 BE1 BC1スターリングシルバー / クリアラッカー 4種類 BV1AG BE1AG BC1AGイエローブラス / 金メッキ 4種類 BV1GP BE1GP BC1GPイエローブラス / 銀メッキ 4種類 BV1S BE1S BC1Sイエローブラス / アンラッカー 4種類 BV1UL BE1UL BC1UL ▼仕上げについて 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。ヤマハの通常ラインナップのサックス管体の仕上げはゴールドラッカー、または銀メッキ仕上げのモデルです。したがって付属してくるネックはゴールドラッカーか銀メッキ仕上げです。(2023年4月現在)クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼素材について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。イエローブラス:銅70%、亜鉛30%。サックス管体、また金管楽器によく使われる素材。明るく輝かしい音色が特徴。スターリングシルバー:銀92.5%、銅7.5%。ダイナミクスレンジが広く、パワフルな音量かつダークな音色が特徴。 ▼楽器に付属のネック情報(2023年4月現在) 以下以外のモデルは基本的にはこれらのネックラインナップにない、そのモデル特有のネックが付属しているということです。 YBS-82...BC1 イエローブラス/ゴールドラッカー YBS-82S...BC1S イエローブラス/銀メッキ YAMAHA baritone saxophone neck ヤマハ バリトンサックス用 オプションネック 単品 ■品番:BC1 C1タイプ ■イエローブラス ゴールドラッカー ■特徴:息を入れてから音になるまでのレスポンスの早さが特徴で、歯切れよく、芯のある音を自由に操ることができます。(YBS-82付属ネック) ■対象機種:YBS-480、YBS-62、YBS-82 仕上げ違いも同様 詳しくは管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。
41030 円 (税込 / 送料込)

SPC-700 カーブドソプラノサクソフォン ラッカー ゴールド Curved soprano saxophone ソプラノサックス ソプラノサクソフォン カーブドサックス 本体J Michael Jマイケル 3年保証対象 SPC-700 カーブドソプラノサックス 新品アウトレット セットB 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き
一見小さいアルトサックスのように見えるかわいい外観。通常ソプラノサックスはストレートが使われることが多いですが、こちらも人気が出てきています。 アルトサックスとは指使いが同じですのでステージでの持ち替えにも違和感なくご使用頂けることも人気のひとつではないでしょうか。 アルトサックスに比較すると本体が小さいことからマウスピースも少し小さくなります。入る息の量からサックスは小さい方が音程を取るのが難しいと思います。正しいアンブシュアでしっかりとした練習をしましょうね。 ストレートのソプラノサックスに比べて管体がカーブしており柔らかな音色を奏でることが出来ます。ストレートソプラノサックスは楽器の構造上、特徴として音はシャープ(かため)になってしまいます。もちろんこれは好みになりますが、オクターブの音のつながりについてはカーブドの方が滑らかさがあり、これはカーブドの利点だと思います。 雑誌リットーミュージック「サックス&ブラス・マガジン」の「カーブド・ソプラノ大集合!!」でも紹介されており、高い評価を得ています。 詳しい取説もついていますので初心者でも安心してはじめられます。プレゼントにもおすすめ。 左手のテーブルキイにシーソーシステムがあるため、手の小さい方も容易にテーブルキイを操作できると思います。 J.Michael soprano saxophone Jマイケル カーブド ソプラノ サックス ■楽器 管楽器 木管楽器 サクソフォン ソプラノサクソフォン ■調子:B♭ ■システム :High→F♯ フロント→Fキィ付カーブド ■カーブドネック ■仕上げ:クリアラッカー仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サクソフォーン 楽器 本体 ■セミハードケース(ショルダーストラップ付き) ■保証書/取り扱い説明書 ■マウスピース(リガチャー、キャップ、リード) ■予備リード2枚 ■ネックストラップ ■クロス ■運指表■グリス...楽器組立時に使用する潤滑油 ■クリーニングスワブ 本体用......演奏後などに管体の内側の水分や汚れを取るお手入れ用品 ■クリーニングペーパー...演奏後にタンポについた水分を取る紙 ■マウスピースパッチ バラ2枚...マウスピースに貼るシール。前歯の痛みの軽減、正しいアンブシュアを身につける、マウスピースへのキズの防止に。 ■vandoren トラディショナルリード5枚 ■チューナーメトロノーム※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。※出荷は2便、または後送りになる場合がございます。ご了承の程御願い致します。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
68860 円 (税込 / 送料込)

AS3108 アルトサクソフォン ラッカー ゴールド 本体 サクソフォン 管体Antigua アンティグア AS3108 アウトレット アルトサックス スタンダード GL ラッカー 管楽器 alto saxophone standard ヤマハマウスピース セット 北海道 沖縄 離島不可
3つのマウスピースが試せるセット。こだわりの吹奏感を見つけレベルアップを。 アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。さらに安いサクソフォンに「エルドン」がありますが、アンティグアブランドでの定番はやはりこちらのスタンダードシリーズです。エルドン販売まではこちらが一番安いモデルでした。 お求めやすい価格設定のエントリーモデルで、こちらはヤマハでいうとYAS-280のランクに相応すると思います。エルドンについては、さらにその下の品質と捉えていただければと思います。Jマイケルより上、ジュピターに並ぶといったところでしょうか。もちろんそれぞれの個性がありますので、メーカーと値段だけで単純に奏者にとっての善し悪しを判断するのは難しいですね。ただ、ヤマハ基準として考えられる吹奏楽現場ではこのランクが必要になることだと思います。 ピッチも大事になる管楽器にとっては、調整がきく楽器がどうかも重要になります。まずは調整できる楽器の品質を持つかどうか。楽器をつくり調整をするのが製造メーカー、それを検品するのもメーカー(代理店)の腕にかかっています。アンティグアを販売する、ノナカ貿易株式会社はサックスの代表メーカーとも言えるHenri Selmer Paris(セルマー)を販売するメーカーですので、その品質管理には信頼を置けると思います。 また、多くの練習を積む初心者にとっては耐久性も大事になりますので、コストを落とすことに集中した5万円前後までの楽器は長く使用することは難しいでしょう。また、既存曲と一緒に演奏したり、人とのハーモニーを奏でる場合、求められる音程はシビアになります。もはや楽器選びは個人での演奏を楽しむかそうでないかで変わってくると思います。 楽器の性質上、どんなに高額な楽器でも自身の演奏力でピッチを変えて演奏する技術は必要不可欠ですが、ある程度は楽器を変えることで、そのストレスも軽減でき、また同じ技術力であっても楽器によってその実力が左右されることもあり、どんなに上手くても楽器によってその力量が表現できないこともあるということです。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。大きさ、音域、楽曲、パートなどそれぞれ選ぶポイントはありますが、とりあえず「サックスをはじめたい」と思った方はアルトサックスから手にされるのがおすすめです。 見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドカラー。ラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。<プレイヤーからの推奨コメント>~小串 俊寿(東京音楽大学准教授/昭和音楽大学・同短期大学部講師/東京シンフォニエッタ)~ 自分の好きなメロディーを想いをこめて吹けた時は、最高にハッピーな気分になれる。 えっ?指が難しそうだって?そんな心配はまったくいらないね。子供の頃に吹いた縦笛と同じだし、僕が書いた、吹き方と指使いの本もついているから3日もあればバッチリだよ! いずれは世界の名器"セルマー"を手にするにしても、ビックリするほど良くできている"アンティグア・サクソフォン"で、 気軽にはじめて、ハッピーになろうよ!!▽下位モデルであるエルドンに対して...▽息の入りや吹奏感は軽すぎず重すぎず、鳴りも高音から低音までムラなく、バランスよく響きます。入門モデルといってしまうのはもったいない。 ステージでソロを吹いても、聴き応え充分なサウンドで客席に届くでしょう。また、堅牢な仕上がりなので、マーチング用のセカンド楽器としてもおすすめですね。 Antigua Standard Series alto saxophone GL アンティグア スタンダードシリーズ アルトサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯キー ■カラー:ゴールド ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ハードケース ■マウスピースキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス...コルク部分に使用。抜き差しがスムーズに。 ■クリーニングペーパー...演奏後にタンポの水分を取るためのお手入れ用品。 ■Vandorenリード (バンドレン)...1枚■ヤマハマウスピース AS-4C ■ヤマハリガチャー※元のマウスピースは付属しません。細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 日本製と中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはメジャーどころで言えばヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円前後ほどの金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
132550 円 (税込 / 送料込)

YAS-62S シルバーメッキ スタンダード アルトサクソフォン 管楽器 silver Alto saxophone ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 サックスYAMAHA ヤマハ YAS-62S アルトサックス 銀メッキ シルバー セットS 北海道 沖縄 離島不可
最新世代モデル。吹奏楽はじめるなら、やっぱり日本製ヤマハ! 世代を超え受継ぐ伝統の血筋 近代ヤマハサクソフォンの歴史には、常に62があった。培われた技術。積み重ねた実績。伝統と革新が融合した今、62はさらなる域へ歩み始める。 世界中の様々なシーンで多くのプレイヤーに愛され、活躍してきた62。カスタムで培われた技術を継承し、心地よい吹奏感と美しい響きを纏ったモデルはさらなる高みを目指し続けます。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計 ▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ▼管体素材と塗装の違い 管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-62Sの管体はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い YAS-62Sは銀メッキ仕上げです。ラッカー仕上げの楽器に比較すると抵抗感が強いですが柔らかい音色になる傾向です。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-62S含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) まず可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。YAS-62Sは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-62,YAS-62Sには62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードモデルではYAS-480、またこちらYAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソーキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。▼YAS-62Sの特徴 これより上位モデルのCustomシリーズはよりジャズに向いたモデル、クラシック向けのモデルと分かれているような仕様です。それに対してYAS-62Sはオールマイティーにより演奏を楽しむことができるように思います。カスタムネックも付け替えることができ、自分の表現したい音色に自ら近づけていくことができるのも魅力の一つかと思います。サックスをこれから永く続けていきたいと思われる方はYAS-62以上のモデルをご購入されることで演奏できるようになってきた後も満足して使っていただける吹きごたえがあるのではないかと思います。銀メッキ塗装により細やかな表現までしやすい傾向にあるのでラッカー塗装の楽器では物足りないと感じられる方にもおすすめです。 手彫り彫刻もより美しい模様で高級感を感じます。ケースも機能性の高いリュック、手持ち、ショルダー持ちができる万能ケース。 YAMAHA alto saxophone gold YAS-62 ヤマハ アルトサクソフォーン YAS62 ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:銀メッキ ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 (ネックAS-62用ネック) ■セミハードケース (ASC-600E)...カラーはブラック。手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができ、サイドには譜面等も収納可能な機能性を高めたケースです。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書 ■Vandoren バンドーレン ブルージャンボJAVA マウスピース ■セルマー S90 マウスピース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
475200 円 (税込 / 送料込)

nickel keys Tenor saxophone テナーサクソフォン ブラック サテン パーツ サクソフォンAntigua アンティグア TS4248 パワーベル BC テナーサックス ブラックニッケル powerbell Black nickel classic Tenor sax セット D 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
技術者調整品。塗装不良、キズなどはどの個体でも多かれ少なかれございます。 安価な製品につき製造の粗い部分がございます。ご理解のうえご注文をお願いします。▼アンティグアとは アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。アンティグアを扱う日本の代理店はセルマーサックスを扱うメーカーさんであり、セルマー、アクソス、アンティグア、エルドンといったように敷居が高い管楽器において初心者に優しいラインナップを増やしています。安価な管楽器は品質と共有が安定しません。海外からの入荷がコンスタントではないということもありますが、高価格帯の製品を扱うからこその厳しい品質管理によって国内入荷後の検品落ちも珍しくなく、つくりの粗いコスト削減品をいかに良い品質でお客様の元へお届けできるか吟味されているというところもございます。 ▼シリーズエルドン...アンティグアの機能をそのままに更なるコストダウンを実現したモデル。アンティグアはヤマハスタンダードの対抗馬として同価格対にありますが、エルドンはさらに下の価格帯になります。ただJマイケルなどさらに安価なものよりも精度価格とも上になり、同価格帯としてはあまり類を見ないです。スタンダード...アンティグアブランドとしては一番安いもの。はっきりとした品番をメーカーで明確にしておらず、またスタンダード以外をシリーズ名で示すため、スタンダードをあえて「スタンダード」と明記していなかったりします。ヤマハでいうとYAS-280あたりと同等品となります。マークII...程良い抵抗感で上級者の息のコントロールにも重厚で艶やかな音色で楽器が応えてくれます。ヤマハでいうとYAS-380に相応する製品となっています。プロワン...著名なサクソフォン奏者であり、同時にこれまで30年以上もサクソフォンのデザインを手がけているピーター・ポンゾール氏が監修した、 アンティグアの最高品質。もっとも静かなサブトーンから、迫力あふれるフォルティッシモまでの鳴りの良さ。ヤマハでいうとYAS-62、ヤナギサワ A-WO1/A-WO2に相応。G42...より温かくソフトなサウンド。学生や手の小さい女性にも操作しやすいようにデザインされた特有のキーポジションを新たに設計。本体の素材にも独自の真鍮を採用し、素早く正確なレスポンスを実現。パワーベル...スタンダードモデルよりも大きなベルを採用。その名の通り高音域にはパワーを持たせ、温かみのある低音域になるように設計されています。これまでのラインナップと異なる仕上げは見た目にも特徴あり。 ▼パワーベルのラインナップと塗装について(2022/1月時点) ぱっと見はだいたい金か銀ですが、パワーベルのラインナップはそれ以外の多くの見た目の違いがあり、他のブランドではこういった仕上げのものはほとんどありません。音色についてはあくまでも傾向であり、人それぞれ感じ方は違いますので参考程度にしていただければと思います。 それぞれに音の傾向はあるものの、アンティグアの価格帯で考えると音や吹きやすさはともかくやはり見た目で選ぶ方も多いと思います。 ★AQ = Antique finish アンティークフィニッシュ 寂れたゴールドという感じ。新品時からヴィンテージ楽器のような外観のような仕上げ。音色は少し渋めな音になる傾向です。 ★BC = Black nickel body and classic nickel keys ブラックニッケル + クラシックニッケル 管体はブラックニッケルメッキでキイはニッケルメッキ。落ち着いた印象です。ブラックニッケルメッキで固めで芯のある音色。派手すぎない音色になる傾向です。キイに使われているニッケルメッキも固めの鋭い音色になる傾向があります。BCは全体的に固めの音色が特徴的です。 ★BG = Black nickel body and gold finish keys ブラックニッケル + ゴールドラッカー 管体はブラックニッケルメッキでキイはゴールドラッカー仕上げです。ブラックの本体にパーツのゴールドがかっこいい。ブラックニッケルメッキは固めで芯のある音色。派手すぎない音色が特徴です。キイはゴールドラッカー仕上げで固めの音色にシャープで音の立ち上がりの良さが加わる傾向にあります。 ★CB = Classic brass finish クラシックブラス 見た目は艶なしのようなサテン風のゴールドという感じ。ブラスの素材を活かしつつAQ(アンティーク)のようにヴィンテージ感を出している仕上げ。明るいけど少し渋めな音になる傾向だと思います。 ★CN = Classic nickel finish クラシックニッケル 艶がないシルバーという感じ。こちらもサテン風。CB(サテン風ゴールド)のシルバーバージョン。音はCBに比べると少し固めで渋めな音色になる傾向と思われます。 ★VC = Vintage copper finish ビンテージコパー 10円玉のような色ですが、ビンテージ仕上げで黒っぽい部分もあります。ムラは個体差もありヴィンテージコパー仕上げの上にクリアラッカーがかけられています。温かみがある音色になる傾向だと思います。コパーは抵抗感が少し増す傾向にあるので表現を求めたい方にはいいかもしれません。 NEBUALAシリーズ 「NEBURA=星雲」と名付けられたシリーズ。輝いた表面は、アンティグア独自のアクリルフィニッシュで、化学反応によりバーストされた(粉々になったような)見た目が特徴的です。音色はよりダイレクトになり、反応も早くなる傾向です。 ★SFL = Splendid lacquer finish ネビュラ フィニッシュ ゴールド。明るめの音色な傾向。 ★SFN = Splendid classic nickel finish ネビュラ フィニッシュ ニッケル。ブラックよりは柔らかいが暗めで少し固い音色になる傾向。 ★SFB = Splendid black finish ネビュラ フィニッシュ ブラック。固めの音色になる傾向。 ★RSFL = Red brass with splendid lacquer finish ネビュラ フィニッシュ レッドブラス。レッドブラス製の管体であるので抵抗感が少し強く、暖かい音色になる傾向。 ~参考~一般的な塗装(仕上げ)の違いによる音色の傾向 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 ▼特徴 アンティグアのスタンダードモデルよりも大きなベルを採用していますのでその名の通りパワーがあります。 とくに細くなりがちな高音域にはパワーを持たせ、温かみのある低音域になるように設計されています。 ネックの設計にもこだわっているようで音のレスポンスも良い傾向です。 パワフルな鳴りは吹奏感にも比例しますので、初心者がすぐにパワフルにならそうと思うと難しく、それなりの息のコントロールができてこそ。 簡単にならしやすい楽器はパワフル・音の太さとは相反するものです。 通常のサックスのラインナップですとラッカー(見た目がゴールドのもの)が明るく軽やかな吹奏感と言われ、それに比較し銀メッキが抵抗感が強いと言われますが、パワーベルはそういった塗装の違い以前に管体自体がずっしりと重い傾向で抵抗感はどちらかというと強めであると言えます。 そんな中で他ブランドではあまり類をみないこの仕上げですから、当然吹きやすさをウリとしたヤマハのスタンダードモデルと同じとはいきません。 見た目を取るか、吹奏感を取るか悩みどころでもあると思いますがとりあえずかっこいい。自分の演奏スタイル、出したい音で選びましょう。 Antigua Tenor saxophone powerbell TS4248 アンティグア パワーベルシリーズ テナーサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: B♭調 ■素材:イエローブラス ■システム:High F♯キー付 ■カラー:BC Black nickel body and classic nickel keys ブラックニッケル + クラシックニッケル 管体はブラックニッケルメッキでキイはニッケルメッキ。落ち着いた印象です。ブラックニッケルメッキで固めで芯のある音色。派手すぎない音色になる傾向です。キイに使われているニッケルメッキも固めの鋭い音色になる傾向があります。BCは全体的に固めの音色が特徴的です。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ハードケース ■オリジナルマウスピース ■オリジナルリガチャー ■オリジナルマウスピースキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■Vandorenリード■Gottsu セピアトーン VI カスタム ラバーマウスピース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
333300 円 (税込 / 送料込)

YAS-380 アルトサクソフォン Alto saxophone gold ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 ゴールド 初心者 楽器 スタンダード YAS-380-01YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YAS-380 アルトサックス ラッカー ゴールド 管楽器 TDM-700DMK セット 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなアルトサックス。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハがおすすめ。 美しく、滑らかな演奏を手に入れる。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-380はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-380はゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。YAS-380含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-380は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼YAS-380の特徴 YAS-380はヤマハアルトサックスのラインナップの中でザ・エントリーモデルに位置するかと思います。エントリーモデルでありつつもYAS-280に比べるとYAS-380の方がより上位モデルに近い仕様を取り入れています。 ・シーソー式左手小指キイの搭載 アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。上位モデルであるこちらYAS-380はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。全ての方、全ての曲でその音(運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでるかもしれません。 ・キイガード YAS-280は一体型です。一体型だと付属のケース以外の市販のケースを使用されたい場合形状が合わず収納できないといったことも多いです。上位モデルはキイガードが別れています。YAS-380は上位モデル同様別れているので外観が上位モデルのサックスに近いです。 ・フロントFキイの形 左手で操作するキイの列の上側にフロントFキイといったものがついています。YAS-280はフロントFキイが他のキイと同様指貝がついていて押して使用するイメージです。フロントFキイの形状はメーカーによって多少異なります。ヤマハのサックスの上位モデルのフロントFキイはティアドロップ型、雫に近い形状です。YAS-380はティアドロップ型のフロントFキイを採用しています。ティアドロップ型の方が人差し指を上に滑らせるような指運びがしやすいです。高音域の速いパッセージではフロントFキイを使用して演奏する方も多く、指運びのしやすさは大事です。 アルトサックスは市場にはこれより安価なものが存在します。ただヤマハのように音を出しやすく、正確な音程で吹けるようなところを目指して製造されているかと言いますとそうではないと思います。正しい奏法、また正しい音程感は最初に身につけれず、よくない癖がついてしまうとなかなか直すのが難しいのではないかと思います。上位モデルの外観となめらかな吹奏感で、後々上位モデルへ以降する際もスムーズに以降できるかと思います。 YAMAHA alto saxophone gold YAS380 ヤマハ アルトサクソフォン YAS-380 ■木管楽器 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう設計、低音の発音性と音色の均一性が増します。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■ゴールドラッカー仕上げ ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース リュック可 ASC-200Ell ■AS-380用 ネック ■マウスピース スタンダードなAS-4C ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■B.AIR バードストラップ スタンダード BSN-AS ※付属のストラップは付属しません。 ■サックススタンド DS530BB ■チューナーメトロノーム TDM-700DMK ミッキー ディズニー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
200750 円 (税込 / 送料込)

YBS-480 YBS-62 YBS-82 YBS-82S などYAMAHA ヤマハ 【受注品 先請求】 BV1S バリトンサックス ネック イエローブラス 銀メッキ V1タイプ BV-1S baritone saxophone neck 北海道 沖縄 離島 代引不可
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可) サックスのネックは本体と互換性がない場合、ご使用いただけませんのでご注意下さい。 ▼対象機種と相互性について~対象機種~ YBS-480 YBS-62 YBS-82 非対応品番は装着できません。他社製品はもちろん不可です。仮に取り付けができたとしてもオクターブキーとの連結がうまくいかず演奏に支障が出ます。 ヤマハ製品は過去モデルより細かな仕様変更がありますので、互換性は「同じ型番」であることだけでは判断ができないこともございます。対応モデルであっても、互いの個体差や本体の使用による状態変化などによってスムーズな装着ができない場合、技術者によるすり合わせが必要となります。 ▼3種類のタイプのネックの特徴BV1 <V1タイプ> 豊かな響きと音量感が特徴で、息を吹き込む程にしっかり鳴ってくれる吹奏感を感じながら演奏することができます。BE1 <E1タイプ> 響きとレスポンスのバランスの良さが特徴で、低音から高音まで、均一で安定的に演奏することができます。BC1 <C1タイプ> 息を入れてから音になるまでのレスポンスの早さが特徴で、歯切れよく、芯のある音を自由に操ることができます。(YBS-82付属ネック) ▼素材と仕上げによるラインナップイエローブラス / ゴールドラッカー 4種類 BV1 BE1 BC1スターリングシルバー / クリアラッカー 4種類 BV1AG BE1AG BC1AGイエローブラス / 金メッキ 4種類 BV1GP BE1GP BC1GPイエローブラス / 銀メッキ 4種類 BV1S BE1S BC1Sイエローブラス / アンラッカー 4種類 BV1UL BE1UL BC1UL ▼仕上げについて 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。ヤマハの通常ラインナップのサックス管体の仕上げはゴールドラッカー、または銀メッキ仕上げのモデルです。したがって付属してくるネックはゴールドラッカーか銀メッキ仕上げです。(2023年4月現在)クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼素材について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。イエローブラス:銅70%、亜鉛30%。サックス管体、また金管楽器によく使われる素材。明るく輝かしい音色が特徴。スターリングシルバー:銀92.5%、銅7.5%。ダイナミクスレンジが広く、パワフルな音量かつダークな音色が特徴。 ▼楽器に付属のネック情報(2023年4月現在) 以下以外のモデルは基本的にはこれらのネックラインナップにない、そのモデル特有のネックが付属しているということです。 YBS-82...BC1 イエローブラス/ゴールドラッカー YBS-82S...BC1S イエローブラス/銀メッキ YAMAHA baritone saxophone neck ヤマハ バリトンサックス用 オプションネック 単品 ■品番:BV1S V1タイプ ■イエローブラス 銀メッキ ■特徴:豊かな響きと音量感が特徴で、息を吹き込む程にしっかり鳴ってくれる吹奏感を感じながら演奏することができます。 ■対象機種:YBS-480、YBS-62、YBS-82 仕上げ違いも同様 詳しくは管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。
48114 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YTS-875 テナーサックス カスタム サックス テナーサクソフォン クラシック向きYAMAHA ヤマハ YTS-875 テナーサックス ラッカー カスタム ゴールド Tenor saxophone gold Custam セルマー S90 セット 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 たどり着いた緻密な音質。カスタムモデルにふさわしい重厚かつ豊かな音。 ヤマハ独自の音質を追求したカスタムサクソフォン。重厚かつ、最低音から最高音まで均一な音質と揺るぎのない音程を維持します。管体などの独自設計によるレスポンスの良さと心地良い吹奏感を実感してください。音質は大変緻密で倍音が多く含まれ、豊かなサウンドと遠達性を備えています。また、キイメカニズムも刷新し高度なテクニックにも十分耐えるスムーズなキイワークを保証します。 ▼ヤマハ テナーサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YTS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YTS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YTS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック■カスタムEX ・YTS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、E1ネック 特別生産 ・YTS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、E1ネック ・YTS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、E1ネック ▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・オクターブキイ オクターブキイのメカニズムに独自のボールジョイントを採用し、極めて滑らかな動きと抜群の耐久性を実現。ネックレシーバーにより、音の響きが向上。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・左側シーソーキイ 左側シーソーキイのメカニズムを新設計。滑らかなタッチ感を実現すると同時に演奏性も向上しました。 ・ベル支柱以下の「▼支柱」の項目を参照下さい。 ・可動式フロントFキイ採用 HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・U字管 U字管上部に補強板が取り付けられています。低音域の奥行きある響きやコントロールのしやすさが実現。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・ピボットスクリュー(キイを固定しているネジ) 先端の尖った砲弾型のネジを使用することで、ガタつきがなく精度の高い締め付けを実現しているようです。 ■YTS-875とYTS-875EXの違い 大きな違いは2つです。 ・ベル支柱 YTS-875は3点、YTS-875EXは2点支柱。 ・付属ネックの違い YTS-875はTV1、YTS-875EXはTE1 抵抗感が強めな吹奏感が好みの方はYTS-875、程よい抵抗感の吹奏感がお好みの方は875EXがおすすめです。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YTS-875はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YTS-875はゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-875含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-875は3点支柱です。ヤマハのラインナップでは2022年3月時点でYTS-875のみ3点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YTS-875にはV1タイプのTV1ネックが付属しています。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YTS-480、YTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone gold YTS-875 ヤマハ テナーサクソフォン ゴールド YTS875 ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:3点式 ■補強版(U字管内側)あり ■オクターブキイボールジョイント 洋白製■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝■Low C#開き止めメカ有り※細かい仕様が画像と異なる場合あり。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース(TSC-875) ■ネック(TV1) ■マウスピース (TS-4CM フェイシング 24mm/ティップオープニング 1.7mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■エンドキャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書■Henri Selmer Paris S90 テナーサクソフォン用 マウスピース 180 ティップオープニング 1.80mm フェイシング 23.00mm 様々な分野の演奏家に愛用されている人気マウスピース。その音は非常にストレートで均質に響き、 また柔軟性としなやかさが非常に優れバランスがとれているので、学生でもプロ奏者でもその要求を満たしてくれます。 ■PROTEC PB305CT セミハードケース ショルダーストラップ付き ■PROTEC BP-STRAP プロテック専用のバックパックストラップ リュックにできます。
742500 円 (税込 / 送料込)

ガンメタル アルトサクソフォン gum metal ブラックニッケルJ Michael Jマイケル AL-980GM ガンメタリック アルトサックス 管楽器 管体 本体 アンティーク風 alto saxophone ヤマハマウスピース セット A 北海道 沖縄 離島不可
安い楽器と高い楽器の違いについて、保証について、調整についてなどの情報はPCサイトに注意点をまとめておりますのでご確認ください。 他のモデルとは明らかに異色の存在感。オリジナリティの溢れたルックスです。音色にもその特徴が現れ、落ち着いた深みある音色が最低音までずっしりと響きます。ニッケルメッキ仕上げは輪郭のはっきりした音が特徴となります。メッキも管体と一緒に振動するため、よりパワーを感じられることでしょう。ベル部のみの彫刻ではなく、本体にも彫刻が入っておりますのでより一層しっとりとした雰囲気を醸し出しています。▼Jマイケルアルトサックス ラインナップ ・AL-500...ラッカー ・AL-780...ラッカー、ベル彫刻入り。AL-500の上位モデル。 ・AL-900B...ブラック、ベル彫刻入り ・AL-900S...銀メッキ、ベル彫刻入り ・AL-980GL...ガンメタリック、ネック/ベル/U字管/2番管に彫刻入り▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。Jマイケルのサックスも基本的にイエローブラスです。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。AL-900Sがこちら。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。AL-900B、AL-980GLがこちら。 ▼AL-980GLについて Jマイケルの製品でも高い部類に入りますので、品質に期待をされるかもしれませんが、値段の違いは基本的には仕上げの違いであり、同ブランドであれば品質の大差はありません。(一番安いモデルだけを違う大量生産系の工場で製造していることなどもありますが。)一般的に管楽器においては素材と仕上げ、さらに細かいスペックによって価格差ができるものであり他ブランドと比較する際には同じ素材、同じ仕上げ、同じスペックという点で価格差を確認してください。つまり、JマイケルのAL-500よりAL-980GLが高いからといって、別の一流ブランドの一番安いモデルの品質に近づくということではなく、仮に別の一流ブランドにAL-980GLのような仕上げの製品があれば、きっと一番安いアルトサックスの仕上げではないはずです。サックスにおいては見た目がゴールドのものが安く手に入る傾向で、次に銀メッキ(銀製ではありません。)、それ以外の素材や仕上げは少々特殊でお値段が張ることが多いと思います。 初心者にとって吹きやすいものはよくあるゴールドのものにはなりますが、AL-980GLのような少しヴィンテージ感をもったような仕上げのものは音色の傾向はどうであれ基本見た目買いの方が多いでしょう。音色の傾向としては固めで芯がある音でゴールドのサックスの傾向である明るめ軽めの傾向とは異なります。渋く力強いジャズなどで使うとかっこいいかもしれませんね。 J.Michael AL-980GM ガンメタリック アルトサックス ■調子:E♭ ■システム :High→F♯ フロント→Fキィ付 ■仕上げ:管体、キィ = ブラックニッケルメッキ仕上げ (ガンメタリック調)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース ■保証書/取り扱い説明書/運指表 ■マウスピース ■マウスピースキャップ ■リード2枚 ■ネックストラップ ■クロス■ヤマハ マウスピース AS-4C (フェイシング:23mm、ティップオープニング:1.60mm) ※通常付属のマウスピースは付属しません。ヤマハマウスピースのみになります。■ヤマハ リガチャー ラッカー ※通常付属のリガチャーは付属しません。ヤマハリガチャーのみになります。■マウスピースパッチ ■キイオイル ヘヴィー ■グリス ■クリーニングスワブ ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■Jマイケル 追加リード5枚 ■マーカ リード バラ 5枚 ■リードケース ■クロマチックチューナー※内容は同等の商品のご用意となり、画像とパッケージなどが異なる場合がございます。セットの一部が別送、後送りになる場合がございます。ご了承の程御願い致します。
100980 円 (税込 / 送料込)

AS2800 初心者 alto saxophone アンティグア 機能 本体 管体 ゴールドAntigua アンティグア AS2800 エルドン アルトサックス セミハードケース セット ラッカー eldon GL Alto saxophone gold 北海道 沖縄 離島不可
製品精度が低いため、メーカーでは許容範囲とされている塗装不良や仕上げの粗さがあります。返品交換不可。ヤマハレベルの精度とクオリティを求める方にはおすすめしません。 アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。エルドンはアンティグアの機能をそのままに、更なるコストダウンを実現したモデルです。軽やかな吹奏感、低音から高音までムラが無く、軽快な操作性で幅広いジャンルに対応し、様々な演奏スタイルに柔軟に対応します。 お求めやすい価格設定のエントリーモデル。上位モデルであるアンティグアのスタンダードがヤマハでいうとYAS-280のランクと考えると、エルドンについては、さらにその下の品質と捉えていただければと思います。Jマイケルより上、ジュピターに並ぶといったところでしょうか。もちろんそれぞれの個性がありますので、メーカーと値段だけで単純に奏者にとっての善し悪しを判断するのは難しいですね。 ピッチも大事になる管楽器にとっては、調整がきく楽器がどうかも重要になります。まずは調整できる楽器の品質を持つかどうか。楽器をつくり調整をするのが製造メーカー、それを検品するのもメーカー(代理店)の腕にかかっています。アンティグアを販売する、ノナカ貿易株式会社はサックスの代表メーカーとも言えるHenri Selmer Paris(セルマー)を販売するメーカーですので、その品質管理には信頼を置けると思います。 また、多くの練習を積む初心者にとっては耐久性も大事になりますので、耐久性を考えるとこちらやジュピター以上の商品がやはりおすすめです。コストパフォーマンスに優れた3,4万円で購入できるサックスについては正直ピッチや耐久性は重視していません。個人での演奏を楽しむ音程がでる楽器としてお楽しみいただけるものと捉えると分かりやすいかもしれませんね。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。大きさ、音域、楽曲、パートなどそれぞれ選ぶポイントはありますが、とりあえず「サックスをはじめたい」と思った方はアルトサックスから手にされるのがおすすめです。 見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドカラー。ラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。<プレイヤーからの推奨コメント>~小串 俊寿(東京音楽大学准教授/昭和音楽大学・同短期大学部講師/東京シンフォニエッタ)~息の入りや吹奏感は軽すぎず重すぎず、鳴りも高音から低音までムラなく、バランスよく響きます。入門モデルといってしまうのはもったいない。 ステージでソロを吹いても、聴き応え充分なサウンドで客席に届くでしょう。また、堅牢な仕上がりなので、マーチング用のセカンド楽器としてもおすすめですね。 eldon by Antigua alto saxophone アルトサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯キー ■カラー:ゴールド ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ハードケース ■SELMER Parisマウスピースマウスピース ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クリーニングペーパー ■Vandorenリード (バンドレン)■リュックタイプ セミハードケース AS-830 ブラック※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 日本製と中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはメジャーどころで言えばヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円前後ほどの金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
120340 円 (税込 / 送料込)

SP-650 ソプラノサクソフォン ソプラノサックス 管体 ゴールド gold SP650 初心者 ストレート カーブド デタッチャブルネック 管楽器 Soprano saxophoneJ Michael Jマイケル 3年保証対象 SP-650 ソプラノサックス 新品アウトレット ストレート デタッチャブル セットH 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可ソプラノサックスの一般的相場価格は25万前後です。精度を求める方は相場以上の価格の製品をご検討ください。 ネックは音色の好みで選べるデタッチャブルタイプ。明るくてまっすぐ音がのびるストレートタイプと、甘くやわらかい音が出しやすいカーブドタイプ。2種が付属しておりますのでお好みでお選び頂けます。 鋼製針バネはレスポンスがよく細かいフレーズもスムーズに演奏して頂けることでしょう。 塗装はラッカー仕上げで音はやや落ち着いておりますがフォルテの音抜けがとても良く、きれいに響きます。 サムフックは角度調整が可能なので、お好みの構えで演奏が出来ますのでとても吹きやすいです。 品質が評価され、雑誌「Jazz Life」 特別編集 「JAZZHORN 2006」、「HORN PLAYERS ホーンプレーヤーズ」など度々雑誌に紹介されております。 Jマイケルの管楽器は一流ブランドのお品に比較してお安く、安心保証ですので年間を通しプレゼントや贈り物 ギフトにも選ばれております。 詳しい取説もついていますので初心者でも安心してはじめられます。 J.Michael soprano saxophone SP650 Jマイケル ソプラノサクソフォーン SP-650 ■楽器 木管楽器 サクソフォーン ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■デタッチャブルネック(ストレート/カーブド) ■管体、キィ:クリアラッカー仕上げ ■ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 楽器本体 ■セミハードケース ■保証書/取り扱い説明書 ■マウスピース..吹き口。 ■リガチャー...リード留め具。 ■キャップ...リードの保護に。 ■リード+予備リード2枚...少し割れても音が出なくなります。消耗品。 ■ネックストラップ...首に楽器をかけるストラップ ■クロス...研磨材の入っていない安心なクロス ■運指表 ■付属ネック(ストレートネック/カーブドネック)■練習用リード10枚...消耗品のリードは何枚も必要になります。 ■グリス...マウスピースのセッティングに必要になる潤滑剤。コルク部分に塗ることでセッティングしやすくなります。 ■ソプラノ用スワブ...管内、マウスピースなどの水分を取るお手入れ用品。 ■クリーニングペーパー...演奏後にタンポについた水分を取り除きます。 ■マウスピースパッチ...マウスピースの前歯の当たる部分に貼るシール。安定したアンブシュアを保てるだけでなく、マウスピースへのキズを防ぎ、前歯の痛みを軽減します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。出荷は2便、または後送りになる場合がございます。ご了承の程御願い致します。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
61072 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YTS-82Z ラッカー カスタム サックス テナーサクソフォン JAZZ向きYAMAHA ヤマハ YTS-82Z テナーサックス カスタムZ ゴールド 日本製 Tenor saxophone gold Custam Z 管楽器 セット R 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 全ての感情をサウンドにこめられること。82Zにはそれがある。様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。全音域でムラのない安定感。多彩な音色と心地よい吹奏感。欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。 ▼ヤマハ テナーサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YTS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YTS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YTS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック■カスタムEX ・YTS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、E1ネック 特別生産 ・YTS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、E1ネック ・YTS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、E1ネック ▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。) ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YTS-82ZはYTS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YTS-875EX、YTS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YTS-82Zはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YTS-82Zはゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-82Zは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YTS-82ZにはV1タイプのTV1ネックが付属しています。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YTS-480、YTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone gold YTS-82Z ヤマハ テナーサクソフォン ゴールド YTS82Z ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝■Low C#開き止めメカ有り※細かい仕様が画像と異なる場合あり。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース(TSC-820) ■ネック(TV1) ■マウスピース (TS-4CM フェイシング 24mm/ティップオープニング 1.7mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■エンドキャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書■クリーニングスワブ※細かい仕様が画像と異なる場合あり。
623700 円 (税込 / 送料込)

AL-780 アルトサックス 管楽器 Alto Saxophone gold 初心者 アルトサクソフォン 楽器 入門 マウスピースJ Michael Jマイケル 3年保証 AL-780 アルトサックス ラッカー ゴールド セットG 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱
北海道 沖縄 離島 代引き 同梱不可 アルトサックスの価格相場は15万前後です。同様の精度を求める方はご注文はお控えください。 サックスと言えば一般にはアルトサックスが定番です。安くても少しでも良いものをとお考えの方に。鋼製針バネの採用によりレスポンスがよくなり、パーツがよりしっかりしています。抵抗感があり、大人のしっかりした息にも十分こたえてくれます。ベル部に彫刻も入り高級感もありますね。塗装はラッカー仕上げで音はやや落ち着いておりますがフォルテの音抜けがとても良く、きれいに響きます。サムフックは角度調整が可能なので、お好みの構えで演奏が出来ますのでとても吹きやすいですよ。雑誌「JAZZ HORN CATAROG」、「サックス&ブラス・マガジン」 にも掲載され一時期は人気で品切れになったことも。音楽 教室に通う余裕が無い方でもこの価格ならお気軽始められます。 J.Michael Jマイケル AL-780 アルトサックス 訳あり アウトレット(外傷のみ 使用に問題はありません。) ■管楽器 アルトサクソフォン 木管楽器 ■調子:E♭ ■システム :High→F♯ フロント→Fキィ付 ■仕上げ: クリアラッカー仕上げ、鋼製針バネ使用 セット内容 ■サックス 楽器 本体 ■黒ABSケース ■保証書/取り扱い説明書 ■マウスピース(リガチャー、キャップ) ■予備リード2枚 ■ネックストラップ ■クロス ■運指表■マウスピースパッチバラ2枚 ■Vandoren バンドーレン トラディショナルリード バラ5枚■ヤマハ お手入れセットKOSSAX6 *キイオイル *コルクグリス *ポリシングクロスDXS *クリーニングスワブ(ネック/マウスピース用) *クリーニングスワブ(本体用) *クリーニングペーパー *マウスピースクリーナー *巾着袋 *取説※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。 初めての方へ ■ グリス...初回はコルク部分に塗った方が良いです。次からはきついと感じたときのみでOK。少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ります。 ケースにしまうときは軽くふき取ってからしまってください。 沢山キーがあるので大事に扱って下さい。■ リードは消耗品です。初心者さんはリードの番号が低いものが吹きやすいと思います。音は出しやすくても安定したピッチは厚めのリードがお勧めです。(2 1/2~3 1/2など) Vandoren ( バンドレン )などが有名です。■困っているときは教本を読んでみて下さい。それでも分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
68420 円 (税込 / 送料込)

YTS-62 ラッカー サックス テナーサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YTS-62-02 初心者 入門者 吹奏楽YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YTS-62 テナーサックス ラッカー ゴールド 管楽器 Tenor saxophone セルマー S90 セットK 北海道 沖縄 離島不可
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなテナーサックス。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ! ▼ヤマハがなぜ吹奏楽におすすめか▼ ヤマハが大事にしていることは「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長 く使える楽器」。他メーカーも良さを認めるほど、クオリティは高く信頼のおけるものです。(楽器には個性もあり、全てにおいてヤマハが優れているというこ とではありません。)▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があるモデルは吹きやすく感じられます。少し吹けるように なってから効率性を感じる部分でもありますので初心者にはちょっと判断が難しいかもしれませんが「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだ けではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹 奏 楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し正しい音程になるように楽器と吹き 方で調整します。当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということではありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤ マハのクオリティは高く、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。精度の悪い楽 器を手にした場 合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 品質の高い楽器は「音質」と「音量」の幅が大きく、奏者の意図する表現ができます。初心者は吹きやすいかどうかにこだわって楽器を選ぶかもしれませんが、 上級者にとってこれだけでは求める音 質と音量は得られません。例えばより小さい音を出す場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しく段々と小さくできず、音がプツっ と途切 れてしまった感じになったりします。逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい割れた音になったりします。肺活量 がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗 感も大事なポイント。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決し て 広くありません。精度が高い楽器は耐久性がよく毎日練習する方にとっては重要な点です。ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。ヤ マハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお 願いすることは基本的にできません。ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備と され修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また保管と使用状況によって状態 変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽 器 は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無 駄な作り置きはしておらずほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施しています。調整内容などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さい。▽モデルの違い▽【シーソー式左手小指キイ】 左手の小指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないものはキーに段差があります。シーソー式は隣り合うキイに指を滑らして移動できま す。つまり、より早い曲や滑らかな音色を追求できるというわけです。【ネック部分は音の"鳴り"を向上】 YTS-380/480よりグレードの高いネックが付属しています。管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言い、リード/マウスピース/リ ガチャー/ネックはこだわる部分。音の"鳴り"と"レスポンス"にこだわった62ネックはコントロールしやすく心地よい吹奏感。ちなみに下位モデルの YTS-480もオプションネック対応ですので、後々必要に応じてカスタムシリーズや62モデルのネックにチェンジできます。【外観】 サックスはベルに彫刻があるかどうかも重要で彫刻があればより高級感があります。各モデルで彫刻は異なり 下位モデルYTS-480から彫刻が施されております。見た目で楽器のレベルが分かってしまうということですね...またカラー(素材/仕上げ)によっ て、音色が異なります。ゴールドはフォルテの音抜けがとても良く響きます。【ケース】 YTS-380のケースは2WAYケース。YTS-480から人気の3WAYケースで肩掛けのショルダー持ちができます。下位モデルも同じ3WAYケースですが、譜面の収納箇所やちょっとした仕様が異なり、より機能性を高めたケースになっています。【ネックレシーバー】 YTS-62には重量感のあるレシーバーを使用。ネックと管体の一体感が増しますのでより豊かな響きとなります。【一体座】 YTS-62から上位モデルは基本的には一体座です。複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。【硬質ニードルスプリング】 こちらもYTS-62から上位モデルに基本採用されており、バネ性に富んだ硬質鋼を使用しスムーズかつしなやかなキイアクションを実現しています。プレイヤーをより音楽表現に集中させてくれます。 YAMAHA Tenor saxophone gold YTS-62 ヤマハ テナーサクソフォン ゴールド YTS62■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■一体座 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル セット内容 ■サックス 本体(YTS-62用ネック) ■セミハードケース...ブラック。手さげ、リュックタイプ、ショルダーOK。 ■マウスピース...TS-4C スタンダード ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー...リード留め具。 ■マウスピースキャップ...リード保護用キャップ。 ■エンドキャップ...ケースに保管の際には必ず使用しましょう。 ■リード...これがないと演奏できません。 ■ネックストラップ...楽器を首にかけるストラップ。 ■コルクグリス...コルク部分につける潤滑剤。スムーズな抜き差しに。 ■ポリシングクロス...研磨材の入っていないスタンダードなクロス。 ■取説/保証書■セルマー ラバーマウスピース S90 ■セルマーリガチャー ■マウスピースパッチバラ2枚 ■Vandoren バンドーレン リード 1枚※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
461010 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 管楽器 YSS-475II ソプラノサックス 初心者 一体式 ソプラノサクソフォン SS-4CYAMAHA ヤマハ YSS-475-2 ソプラノサックス ラッカー ストレート 管楽器 soprano saxophone Vandorenマウスピース セット H 北海道 沖縄 離島不可
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽にはヤマハがおすすめ!一体型ストレートの一般的なソプラノサックスです。▼ネックの取り外しと上位モデルとの違い YSS-475は一体式のストレートのソプラノサックス。ネックを取ることはできません。まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきますがストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 ソプラノサックスは結構値段が高いですが、このネック部分の違いが一番低価格対の楽器の左右する部分で、上位モデルはネックが取れるデタッチャブルタイプ。さらには、ネックの取り替えができるネック2本付きなどがございます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、吹奏楽などでは多くデタッチャブル(ヤマハでいうとYSS-675)が使用されます。より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、ジャンルだけでなくデタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。一体型の音色が劣るということではありませんので演奏スタイル、音色の好み、あとはご予算でお選び下さい。 ▼一体座 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。▼ケース 手持ち/リュックの2通りの持ち方ができます。 ▼ストレートとカーブド本体について*ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。*ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。*ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼ソプラノサックスとは一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■サックス ストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■Vandoren V5ノーマル ハードラバー マウスピース ■ファブリック系(布/ゴムなど)素材リガチャー(Rovner、BGなどから1つ) ※画像と異なる場合がございます。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
267300 円 (税込 / 送料込)

SS4290N ソプラノサックス 管体 S.SAX 初心者 サックス マウスピース ケース 本体 サクソフォンAntigua アンティグア SS4290N ソプラノサックス スタンダード GL ラッカー Soprano saxophone セットH 北海道 沖縄 離島不可
アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。さらに安いサクソフォンに「エルドン」がありますが、アンティグアブランドでの定番はやはりこちらのスタンダードシリーズです。エルドン販売まではこちらが一番安いモデルでした。ソプラノはマウスピース、リガチャーがSELMER(セルマー)のものが付属しているので吹きやすさもポイントが高いです。 ネックは音色の好みで選べるデタッチャブルタイプ。明るくてまっすぐ音がのびるストレートタイプと、甘くやわらかい音が出しやすいカーブドタイプ。2種が付属しておりますのでお好みでお選び頂けます。 お求めやすい価格設定のエントリーモデルで、そもそも種類の少ないソプラノサックスですので、ヤマハ以下の価格帯のメーカーについてはこちら、エルドン(カーブド)、ジュピタ−、Jマイケル、ケルントナーになり、ヤマハを基準とされる吹奏楽ですが、ヤマハとアンティグアでも結構価格差がありますので、予算がない方においてはありがたい製品になります。 ピッチも大事になる管楽器にとっては、調整がきく楽器がどうかも重要になります。さらにソプラノはアルト、テナー、に比較しピッチを安定させるのがそもそも難しい楽器になります。まずは調整できる楽器の品質を持つかどうか。楽器をつくり調整をするのが製造メーカー、それを検品するのもメーカー(代理店)の腕にかかっています。当然この価格帯ですので限界はありますが、メーカー的にはアンティグアを販売する、ノナカ貿易株式会社はサックスの代表メーカーとも言えるHenri Selmer Paris(セルマー)を販売するメーカーですので、その品質管理には信頼を置けると思います。 また、多くの練習を積む初心者にとっては耐久性も大事になりますので、コストを落とすことに集中した5万円前後までの楽器は長く使用することは難しいでしょう。また、既存曲と一緒に演奏したり、人とのハーモニーを奏でる場合、求められる音程はシビアになります。もはや楽器選びは個人での演奏を楽しむかそうでないかで変わってくると思います。 楽器の性質上、どんなに高額な楽器でも自身の演奏力でピッチを変えて演奏する技術は必要不可欠ですが、ある程度は楽器を変えることで、そのストレスも軽減でき、また同じ技術力であっても楽器によってその実力が左右されることもあり、どんなに上手くても楽器によってその力量が表現できないこともあるということです。練習が必要になりますので楽器のせいにはしないよ うにご注意下さいね。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。大きさ、音域、楽曲、パートなどそれぞれ選ぶポイントはありますが、とりあえず「サックスをはじめたい」と思った方はアルトサックスから手にされるのがおすすめです。それぞれ出る音の音域が変わり運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なりますので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノとテナーは「シ♭」が出ます。ただしソプラノとテナーはオクターブの音 程差があります。曲によって持ち替えてどれらも演奏する方もおられますが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。ピッチの安定が難しいと書きましたが、大きい楽器が難しい、息が沢山いるというイメージがあると思いますが、サイズが小さいソプラノが息が少なくて簡単、と思っているのであればそれは誤解です。小さいソプラノは逆に息が沢山入れられないので、その楽器に合った息の量を一定に保つことが難しいのです。細いストローで息をするのは大変ですよね。楽器にはそれぞれ特徴がありますのでその楽器を理解しましょう。 見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドカラー。ラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。 <プレイヤーからの推奨コメント>~原博巳さん~ 非常にクリアな音色が印象的です。 雑味がなくきれいな音ですね。驚くほど安価な楽器ですが、決して性能もそれに比例するというわけではありません。 操作性も良く、音の魅力をシンプルに追求していくという意味で充分に期待に応えてくれる楽器です。 ネックもストレートとカーブドの2種類、キーも標準最高音より半音高い音が出るハイGキーがついています。 たかが半音とはいえ、ハイGを標準音域として演奏できるのでとても便利です。 吹奏感も良く、正直言ってこの価格でここまでできるものかと驚きました。 Antigua Standard Series soprano saxophone アンティグア スタンダードシリーズ ソプラノサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子:B♭ ■システム:High Gキー付 ■カラー:ゴールド ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ハードケース ■SELMER マウスピース ■SELMER リガチャー ■SELMER キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■VANDORENリード ■保証書 ■クリーニングペーパー■Vandoren バンドレン トラディショナル リード 10枚 ■ソプラノ用スワブ...管内、マウスピースなどの水分を取るお手入れ用品。 ■マウスピースパッチ バラ2枚...マウスピースの前歯の当たる部分に貼るシール。安定したアンブシュアを保てるだけでなく、マウスピースへのキズを防ぎ、前歯の痛みを軽減します。 ■キイオイル...定期的にキイに注油することで正しいキイの動きを持続します。これを怠るとキイが正常に動かなくなったり異音がしたりなどしてきます。 ■パウダーペーパー...クリーニングペーパーで水分を取ったあとに使用。ベタつきを防ぎます。 ■チューナーメトロノーム...正しいピッチはチューナーで計って確認を。メトロノームも同時に使用可能 ■チューナー用マイク...雑音の中でも楽々チューニング※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 日本製と海外製の楽器について 例えば中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏 する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器 を演奏する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはメジャーどころで言えばヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円前後ほどの金額を出せるかどうかが境 目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めま しょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、 ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生 涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
182160 円 (税込 / 送料込)

AL-500 アルトサクソフォン アルトサックス Jマイケル「メーカー3年サポート」対象 楽器 入門 マウスピース 管楽器 ゴールド Alto Saxophone goldJ Michael Jマイケル 3年保証 AL-500 アルトサックス 新品アウトレット ラッカー ゴールド セットW 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一般的なアルトサックスは最低でも15万円前後が相場の楽器です。 低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。 その楽器の相場価格よりお安い楽器をご購入の方はご理解のうえご購入をお願いします。▼J.Michael(Jマイケル)について 既存ブランドを日本に輸入しているのではなくて、Jマイケルというブランドを愛知県のマックコーポレーション株式会社さんがつくりました。管楽器、弦楽器、二胡の専門商社で専門スタッフが製品の開発に携わり、またプロ奏者との対話から生まれる意見をもとに中国の工場へと意見し、製品が完成します。ですので、製造や品質にもしっかり意見できる土台があるのです。専門のメーカーということで調整、検品は技術スタッフが行い、知識と経験を持ったスタッフの方々が製品管理しています。発売当時は中国製ということで品質も安定せず批判意見もありましたが、時代の流れは変わり、あのヤマハ製品でさえも低価格帯はインドネシア製や中国製が増えています。一流ブランドでさえそういった流れになっているところからも、品質が安定してきたからと考えられますね。他にもまだまだ安いものはありますが、Jマイケルは1つ1つの個体差も比較的少ない方だと感じます。楽器の値段相場にそれなりの理由があり、各メーカーには対象とする需要層、コンセプトがあります。 例えば、すべてをハンドメイドで製作するメーカーは値段を下げる理由もなければ、品質を維持しプロの演奏に釣り合う楽器を製造する必要があります。 Jマイケルはプロをターゲットにはしていませんし、その需要層からコストを下げることにも努力し、また当時の否定的意見からより良い楽器を製造するため今日まで努力して来たことでしょう。日本製の楽器はかなり高価です。いつまでも昔の感覚で海外製をただ否定的な目で見るだけで終わらせては勿体ないと思います。▼J.Michael(Jマイケル)のアルトサックス のラインナップ ・AL-500…イエローブラス、ラッカー仕上げ ・AL-780…イエローブラス、ラッカー仕上げ、ベル彫刻入り ・AL-900S…イエローブラス、銀メッキ仕上げ、ベル彫刻入り ・AL-900B…イエローブラス、管体→ブラックニッケルメッキ仕上げ、キイ→ラッカー仕上げ、ベル彫刻入り ・AL-980GM…イエローブラス、ブラックニッケルメッキ仕上げ(ガンメタリック調)、ネック、ベル、U字管、2番管彫刻入り 大きな違いは仕上げ(塗装)、彫刻の有無、バネ材質です。AL-500は定番のサックスといった金色に近い黄色で彫刻が入っていないシンプルなデザインです。AL-780もAL-500と同じ金色に近い黄色をしています。AL-900Sはシルバー、AL-900Bは管体がブラックに対してキイが黄色、AL-980GMは暗いシルバー系、グレーに近い色です。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスでAL-500もそれにあたります。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い AL-500はクリアラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げ、ブラックニッケルメッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。▼使用タンポ サックスは革製タンポが使われます。AL-500も革製タンポです。サックスにタンポは真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしてくれています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルのレゾネーターのできているタンポが使われるのは上位モデルからが多いです。メタル製レゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。)▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。AL-500はステンレスのバネ、AL-780以降は硬質鋼のバネを使用しています。ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。▼サムレスト(指かけ) まず可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。指掛けの素材はAL-500は本体と同じ真鍮製です。真鍮製にすることで心地よい吹奏感、遠達性のある音が得られます。また、プラスチックに比べ経年劣化による破損が起こりにくいです。素材の違いなどあまり気にしない部分かもしれませんがサムレストはメーカーによってはカスタムパーツが販売されてたりする部分でそれだけ影響もあるという部分でもあり、こだりたい部分ですね。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いですが、初心者が仕様や楽器の写真だけを見て判断しづらい部分でもありますので、安い楽器を選ぶ際には確認していただきたいポイントでもあります。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。AL-500は3点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼AL-500のおすすめポイント アルトサックスはメジャーな楽器のためより安いものを探そうと思えばまだあると思います。ただサックスなどの木管楽器は金管楽器に比べ構造自体が複雑ですので、選ぶ際に品質も気にすることをお勧めします。特に木管楽器は全体のバランスがとても大事で、音を出す、ピッチについてはそこが大きく影響します。弦楽器/管楽器をメインに販売しているメーカーさんということもあり安心のアフターケアと高い品質が評価されています。AL-500は楽器を触ったことがない方、始めたばかりの初心者の方におすすめ。Jマイケルの他のラインナップに比べ作りがシンプルな分、値段も抑えられているので手を出しやすいのではないでしょうか。サックス自体息の量はある程度必要な楽器です。またどの楽器にも言えますが最初はうまく吹けず練習を重ねていくことでより楽しくなっていくのではないかと思います。最初から長期的なことを考えてワンランク上の楽器を購入されることも良いとは思いますが、初心者にとってはそのワンランク上の楽器の仕様が吹きにくい原因になることもあります。せっかく始めようと思ったのに最初につまづいてしまっては悲しいですよね。そういったことも踏まえて最初は低価格の中でも吹きやすいもので練習し、しっかり吹けるようになってから買い替えを検討していただくことでより自分に合うものが見つけられるかもしれません。AL-500は1番最初の楽器にぴったりだと思います。 管楽器雑誌「ブラストライブ」にも掲載されたこともあります。▼アルトサックスとは サックスはたくさん種類があってその中でも一番定番のものが「アルト」になり、他のものとの違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。管楽器だとよくある調子はB♭管ですがアルトサックスはE♭管でピアノで言う「ミ♭」が基準の調子になります。アルトより大きいテナー、バリトンはあるとよアルトより低い音になり、アルトより小さいソプラノはアルトより高い音が出ます。メロディーラインやソロを吹くことが多い花形の楽器でサックスと言われるとアルトサックスを想像される方が多いと思います。筋肉体操でも有名な武田真治さんが吹いていたり、テレビの企画で度々著名人が演奏しているところを見かける機会も多いかと思います。アルトサックスのソロで有名なものはやはり「宝島」なのではないでしょうか。ポップスなイメージが強いですがジャズシーンでも大活躍の楽器です。 J.Michael AL-500 ALTO Saxophones Jマイケル アルトサクソフォン ■木管楽器 サックス ■調子:E♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■管体:クリアラッカー ■キィ:クリアラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■本体 ■セミハードケース(リュック/ショルダー可) ■保証書/取り扱い説明書 ■運指表 ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■予備リード2枚 ■ネックストラップ ■クロス■シンコー 楽譜 アルトサックスで演奏映え プレミアムコレクション CD2枚付※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
45430 円 (税込 / 送料込)

YAS-82Z アルトサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 ラッカー カスタム サックス JAZZ向きYAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YAS-82Z アルトサックス ラッカー カスタムZ Alto saxophone gold Custam Gottsu セットJ 北海道 沖縄 離島不可
出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 全ての感情をサウンドにこめられること。82Zにはそれがある。様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。全音域でムラのない安定感。多彩な音色と心地よい吹奏感。欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。 ▼ヤマハ アルトサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YAS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YAS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YAS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YAS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック■カスタムEX ・YAS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック ▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。) ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YAS-82ZはYAS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YAS-875EX、YAS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-82Zはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-82Zはゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-82Zは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-82ZにはV1タイプのAV1ネックが付属しています。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YAS-480、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA alto saxophone gold YAS-82Z ヤマハ アルトサクソフォン YAS82Z ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ネック(AV1) ■ケース(ASC-820) ■マウスピース (AS-4CM フェイシング 22mm/ティップオープニング 1.5mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■コルクグリス ■クロス ■保証書■Gottsu ネックストラップ SV950 Short シルバー ショートサイズ ■Gottsu ネックスクリュー 0.7ピッチ SV950 ヤマハの付属ストラップは付きません。■lefreQue Vintage Brass 41mm 管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 55mm ブラック...上記リーフレックをつけるゴムバンド。
544500 円 (税込 / 送料込)

バリトンサックスマウスピース リガチャー キャップ セットMEYER ( メイヤー ) 4MM バリトンサックス ハードラバー マウスピース ミディアムフェイシング ミディアムチェンバー Baritone saxophone Mouthpieces 北海道 沖縄 離島不可
正規品。made in USA。アメリカ製のジャズ系マウスピース。リガチャー、キャップ付き。リガチャーは若干汚れなどがあります。海外製のため致し方ない部分ですのでご理解下さいませ。 MEYER Baritone saxophone mouthpieces メイヤー バリトンサクソフォン用 ハードラバー マウスピースハードラバーシリーズメイヤーの定番モデルとして、絶大な信頼と人気を誇るマウスピースです。初心者からプロミュージシャンまで長年に渡って愛され続けてきました。バッフルはなだらかな傾斜のロールオーバー型で、息が入りやすく音の立ち上がりに優れています。スピード感、タンギングの明確さ、アーティキュレーションによる変化など、反応の早さは抜群で、様々な演奏スタイルに順応します。サイズも豊富で自身が求める吹奏感やサウンドに辿り着きます。 モデル名 / TIP OPENING ティップオープニング mm(インチ)4MM 2.18mm (86インチ) ミディアムフェイシング ミディアムチェンバー ※装着できないなどの返品/交換は一切できません。細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 ~ハードラバーシリーズのラインナップ~ モデル名 / TIP OPENING ティップオープニング mm(インチ)4 2.18mm (86インチ) 5 2.34mm (92インチ) 6 2.49mm (98インチ) 7 2.64mm (104インチ) 8 2.79mm (110インチ) 9 2.97mm (117インチ) 10 3.15mm (124インチ)※ミリ:小数点第三位を四捨五入。インチ:1/1000インチで表記。 上記に対し 【フェイシング】が【S】【M】【L】 【チェンバー】が【S】【M】【L】 とございます。 S=スモール M=ミディアム L=ラージ 例:モデル4のフェイシング【S】チェンバー【S】が4SSとなる。つまり、5MM の場合はモデル#5/ミディアムフェイシング/ミディアムチェンバーとなります。 ~他シリーズ~ ■ハードラバー ニューヨークモデル 100周年を記念して発売されたモデル。人気のニューヨーク期メイヤーを再現すべく、ハードラバーモデルのバッフルやチェンバーをわずかに変更した「ニューヨークモデル」独自の型を使用しています。優れたコントロール性と高い表現力を兼ね備え、あらゆるレベルの奏者に対応できるモデルに仕上がっています。「ニューヨークモデル」専用の新設計リガチャー&キャップが付属し、ボディサイドにはシリアルナンバーが打刻されます。 ■ハードラバー RC(リッチー・コール)モデル 有名なアルトサクソフォン奏者リッチー・コールが愛用しているオールドメイヤー(ニューヨークメイヤー5番)を基にデザインされた復刻版(シグネチャーモデルです)です。通常のメイヤー・ハードラバーよりも温かみのある音色です。息が入りやすく太くパワフルながら柔らかく明るいサウンドが特長です。 ■ハードラバー Gモデル 1950~60年代のアメリカのジャズシーンで人気のあった、M.C.グレゴリーのサウンドをモチーフにして作り上げられたモデルです。チェンバーとティップオープニングを改善し、過去の偉大なサックス奏者たちによって有名になったサウンドを、現代のミュージシャンが再現できるようになりました。肉厚なボディで、やや抵抗感があり柔らかい音色です。当時のサウンドを味わいたい方におすすめ。 ■JAZZメタル 温かみのある太くパワフルなサウンドが魅力です。先端がロールオーバー型のローバッフルなので、息がたっぷり入りコントロールし易いのが特長です。メタルの音質に柔らかさを加えられた特有の音色を味わえます。 メイヤーの歴史 アメリカ・ニューヨークから始まりました。当時、最も人気のあった「メイヤーブラザーズ・ニューヨーク」モデルは、良質のハードラバーを使用し、緩やかなくぼみのあるサイドウォールと、先端がロールオーバー型のバッフルでした。 豊かなサウンドを作り出し、丁寧な仕上げに定評がありました。その後1970年代半ばに、インディアナ州・エルクハートのバビット社の工場へ移り、そこで生産されたマウスピースが現在のマウスピースです。サイドウォールがストレート(くぼみがない)型で、チェンバーの形状も変更されましたが、サウンドに対するコンセプトは、今も引き継がれています。世界のトップアーティストに愛され続け、いくつもの世界最高レベルのジャズサウンドを作り出してきました。20か国以上に輸出されています。
40040 円 (税込 / 送料込)

アルトサクソフォン ブラックニッケル サクソフォンAntigua アンティグア AS4248 パワーベル BG アルトサックス ブラック ゴールド AS-830 ケース セット alto saxophone powerbell Black nickel 北海道 沖縄 離島不可
技術者調整品。安価な製品につき製造の粗い部分がございます。ご理解のうえご注文をお願いします。 ▼アンティグアとは アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。アンティグアを扱う日本の代理店はセルマーサックスを扱うメーカーさんであり、セルマー、アクソス、アンティグア、エルドンといったように敷居が高い管楽器において初心者に優しいラインナップを増やしています。安価な管楽器は品質と共有が安定しません。海外からの入荷がコンスタントではないということもありますが、高価格帯の製品を扱うからこその厳しい品質管理によって国内入荷後の検品落ちも珍しくなく、つくりの粗いコスト削減品をいかに良い品質でお客様の元へお届けできるか吟味されているというところもございます。 ▼シリーズエルドン...アンティグアの機能をそのままに更なるコストダウンを実現したモデル。アンティグアはヤマハスタンダードの対抗馬として同価格対にありますが、エルドンはさらに下の価格帯になります。ただJマイケルなどさらに安価なものよりも精度価格とも上になり、同価格帯としてはあまり類を見ないです。スタンダード...アンティグアブランドとしては一番安いもの。はっきりとした品番をメーカーで明確にしておらず、またスタンダード以外をシリーズ名で示すため、スタンダードをあえて「スタンダード」と明記していなかったりします。ヤマハでいうとYAS-280あたりと同等品となります。マークII...程良い抵抗感で上級者の息のコントロールにも重厚で艶やかな音色で楽器が応えてくれます。ヤマハでいうとYAS-380に相応する製品となっています。プロワン...著名なサクソフォン奏者であり、同時にこれまで30年以上もサクソフォンのデザインを手がけているピーター・ポンゾール氏が監修した、 アンティグアの最高品質。もっとも静かなサブトーンから、迫力あふれるフォルティッシモまでの鳴りの良さ。ヤマハでいうとYAS-62、ヤナギサワ A-WO1/A-WO2に相応。G42...より温かくソフトなサウンド。学生や手の小さい女性にも操作しやすいようにデザインされた特有のキーポジションを新たに設計。本体の素材にも独自の真鍮を採用し、素早く正確なレスポンスを実現。パワーベル...スタンダードモデルよりも大きなベルを採用。その名の通り高音域にはパワーを持たせ、温かみのある低音域になるように設計されています。これまでのラインナップと異なる仕上げは見た目にも特徴あり。 ▼パワーベルのラインナップと塗装について(2022/1月時点) ぱっと見はだいたい金か銀ですが、パワーベルのラインナップはそれ以外の多くの見た目の違いがあり、他のブランドではこういった仕上げのものはほとんどありません。音色についてはあくまでも傾向であり、人それぞれ感じ方は違いますので参考程度にしていただければと思います。 それぞれに音の傾向はあるものの、アンティグアの価格帯で考えると音や吹きやすさはともかくやはり見た目で選ぶ方も多いと思います。 ★AQ = Antique finish アンティークフィニッシュ 寂れたゴールドという感じ。新品時からヴィンテージ楽器のような外観のような仕上げ。音色は少し渋めな音になる傾向です。 ★BC = Black nickel body and classic nickel keys ブラックニッケル + クラシックニッケル 管体はブラックニッケルメッキでキイはニッケルメッキ。落ち着いた印象です。ブラックニッケルメッキで固めで芯のある音色。派手すぎない音色になる傾向です。キイに使われているニッケルメッキも固めの鋭い音色になる傾向があります。BCは全体的に固めの音色が特徴的です。 ★BG = Black nickel body and gold finish keys ブラックニッケル + ゴールドラッカー 管体はブラックニッケルメッキでキイはゴールドラッカー仕上げです。ブラックの本体にパーツのゴールドがかっこいい。ブラックニッケルメッキは固めで芯のある音色。派手すぎない音色が特徴です。キイはゴールドラッカー仕上げで固めの音色にシャープで音の立ち上がりの良さが加わる傾向にあります。 ★CB = Classic brass finish クラシックブラス 見た目は艶なしのようなサテン風のゴールドという感じ。ブラスの素材を活かしつつAQ(アンティーク)のようにヴィンテージ感を出している仕上げ。明るいけど少し渋めな音になる傾向だと思います。 ★CN = Classic nickel finish クラシックニッケル 艶がないシルバーという感じ。こちらもサテン風。CB(サテン風ゴールド)のシルバーバージョン。音はCBに比べると少し固めで渋めな音色になる傾向と思われます。 ★VC = Vintage copper finish ビンテージコパー 10円玉のような色ですが、ビンテージ仕上げで黒っぽい部分もあります。ムラは個体差もありヴィンテージコパー仕上げの上にクリアラッカーがかけられています。温かみがある音色になる傾向だと思います。コパーは抵抗感が少し増す傾向にあるので表現を求めたい方にはいいかもしれません。 NEBUALAシリーズ 「NEBURA=星雲」と名付けられたシリーズ。輝いた表面は、アンティグア独自のアクリルフィニッシュで、化学反応によりバーストされた(粉々になったような)見た目が特徴的です。音色はよりダイレクトになり、反応も早くなる傾向です。 ★SFL = Splendid lacquer finish ネビュラ フィニッシュ ゴールド。明るめの音色な傾向。 ★SFN = Splendid classic nickel finish ネビュラ フィニッシュ ニッケル。ブラックよりは柔らかいが暗めで少し固い音色になる傾向。 ★SFB = Splendid black finish ネビュラ フィニッシュ ブラック。固めの音色になる傾向。 ★RSFL = Red brass with splendid lacquer finish ネビュラ フィニッシュ レッドブラス。レッドブラス製の管体であるので抵抗感が少し強く、暖かい音色になる傾向。 ~参考~一般的な塗装(仕上げ)の違いによる音色の傾向 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ・ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 ▼特徴 アンティグアのスタンダードモデルよりも大きなベルを採用していますのでその名の通りパワーがあります。 とくに細くなりがちな高音域にはパワーを持たせ、温かみのある低音域になるように設計されています。 ネックの設計にもこだわっているようで音のレスポンスも良い傾向です。 パワフルな鳴りは吹奏感にも比例しますので、初心者がすぐにパワフルにならそうと思うと難しく、それなりの息のコントロールができてこそ。 簡単にならしやすい楽器はパワフル・音の太さとは相反するものです。 通常のサックスのラインナップですとラッカー(見た目がゴールドのもの)が明るく軽やかな吹奏感と言われ、それに比較し銀メッキが抵抗感が強いと言われますが、パワーベルはそういった塗装の違い以前に管体自体がずっしりと重い傾向で抵抗感はどちらかというと強めであると言えます。 そんな中で他ブランドではあまり類をみないこの仕上げですから、当然吹きやすさをウリとしたヤマハのスタンダードモデルと同じとはいきません。 見た目を取るか、吹奏感を取るか悩みどころでもあると思いますがとりあえずかっこいい。自分の演奏スタイル、出したい音で選びましょう。 Antigua alto saxophone powerbell Black nickel body and gold finish keys AS4248 アンティグア パワーベルシリーズ アルトサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: E♭調 ■素材:イエローブラス ■カラー:本体 ブラックニッケル、キイ ゴールド※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ハードケース ■オリジナルマウスピース ■オリジナルリガチャー ■オリジナルマウスピースキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クリーニングペーパー ■Vandorenリード (バンドレン 2-1/2) 2枚■セミハードケース リュックタイプ AS-830 ブラック
270930 円 (税込 / 送料込)

YAS-280 アルトサックス ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 アルトサクソフォン 正規品 YAS-280-01 初心者 スダンダード サクソフォン 吹奏楽 管楽器 Alto saxophone goldYAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YAS-280 アルトサックス ゴールドラッカー セットX 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽はじめるなら、ヤマハがおすすめ!スタンダードなアルトサックスです。 奏でる歓びにめぐりあう。心地良く、自分らしく演奏できる一本を。正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れてるそうです。長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-280はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-280はゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。YAS-280含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-280は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼YAS-280の特徴 YAS-280はヤマハアルトサックスのラインナップの中でザ・エントリーモデルに位置するかと思います。 サックスを始められる方にとって大切な基本「音の出しやすさ」、「確かな音程」で演奏できるような設計、また正しい構えで演奏できるキイのレイアウトがポイントとなっています。アルトサックスは市場にはこれより安価な ものが存在します。ただヤマハのように音を出しやすく、正確な音程で吹けるようなところを目指して製造されているかと言いますとそうではないと思います。正しい奏法、また正しい音程感は最初に身につけれず、よくない癖がついてしまうとなかなか直すのが難しいのではないかと思います。YAS-280は初心者の方が正しい奏法、正しい音程感で吹けるようにというところを目指して設計されている点から初心者の方にはおすすめのモデルです。 YAMAHA alto saxophone gold YAS280 ヤマハ アルトサクソフォン YAS-280 ■木管楽器 サックス ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう設計、低音の発音性と音色の均一性が増します。 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル ■旧モデル:YAS-275 (のあとに出たモデルがYAS-280)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース (ASC-200Ell)...ブラック。手さげ、リュックタイプと両方可 ■ネック(AS-280用ネック) ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■ネックストラップ ■ポリシングクロス ■コルクグリス ■取り扱い説明書/保証書■リードケース ■ダダリオ レゼルヴ リード10枚 ■Vandoren バンドレン トラディショナル リード5枚 ■マウスピースパッチ バラ2枚 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■クリーニングスワブ 本体用 ■クリーニングスワブ ネック用 ■ラッカーポリッシュ ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
158400 円 (税込 / 送料込)

YAS-82Z アルトサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 ラッカー カスタム サックス JAZZ向き Alto saxophone gold CustamYAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YAS-82Z アルトサックス ラッカー カスタムZ セットAA 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 全ての感情をサウンドにこめられること。82Zにはそれがある。様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。全音域でムラのない安定感。多彩な音色と心地よい吹奏感。欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。 ▼ヤマハ アルトサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YAS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YAS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YAS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YAS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック■カスタムEX ・YAS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック ▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。) ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YAS-82ZはYAS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YAS-875EX、YAS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-82Zはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-82Zはゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-82Zは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-82ZにはV1タイプのAV1ネックが付属しています。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YAS-480、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA alto saxophone gold YAS-82Z ヤマハ アルトサクソフォン YAS82Z ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ケース(ASC-820) ■ネック(AV1) ■マウスピース (AS-4CM フェイシング 22mm/ティップオープニング 1.5mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■保証書■PROTEC PB304CT セミハードケース ショルダーストラップ付き ■PROTEC BP-STRAP バックパックストラップ 上記ケースのリュック用ストラップ ■ダダリオ ジャズセレクト マウスピース ■ダダリオ セレクトジャズリード 10枚 ■ダダリオ レゼルヴ リード10枚 ■チューナーメトロノーム※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
544500 円 (税込 / 送料込)

AS3108 アルトサクソフォン ラッカー ゴールド 本体 サクソフォン 管体Antigua アンティグア AS3108 アウトレット アルトサックス スタンダード GL ラッカー ゴールド Alto saxophone Gottsu メタル HL 2018 セット 北海道 沖縄 離島不可
アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。さらに安いサクソフォンに「エルドン」がありますが、アンティグアブランドでの定番はやはりこちらのスタンダードシリーズです。エルドン販売まではこちらが一番安いモデルでした。 お求めやすい価格設定のエントリーモデルで、こちらはヤマハでいうとYAS-280のランクに相応すると思います。エルドンについては、さらにその下の品質と捉えていただければと思います。Jマイケルより上、ジュピターに並ぶといったところでしょうか。もちろんそれぞれの個性がありますので、メーカーと値段だけで単純に奏者にとっての善し悪しを判断するのは難しいですね。ただ、ヤマハ基準として考えられる吹奏楽現場ではこのランクが必要になることだと思います。 ピッチも大事になる管楽器にとっては、調整がきく楽器がどうかも重要になります。まずは調整できる楽器の品質を持つかどうか。楽器をつくり調整をするのが製造メーカー、それを検品するのもメーカー(代理店)の腕にかかっています。アンティグアを販売する、ノナカ貿易株式会社はサックスの代表メーカーとも言えるHenri Selmer Paris(セルマー)を販売するメーカーですので、その品質管理には信頼を置けると思います。 また、多くの練習を積む初心者にとっては耐久性も大事になりますので、コストを落とすことに集中した5万円前後までの楽器は長く使用することは難しいでしょう。また、既存曲と一緒に演奏したり、人とのハーモニーを奏でる場合、求められる音程はシビアになります。もはや楽器選びは個人での演奏を楽しむかそうでないかで変わってくると思います。 楽器の性質上、どんなに高額な楽器でも自身の演奏力でピッチを変えて演奏する技術は必要不可欠ですが、ある程度は楽器を変えることで、そのストレスも軽減でき、また同じ技術力であっても楽器によってその実力が左右されることもあり、どんなに上手くても楽器によってその力量が表現できないこともあるということです。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。大きさ、音域、楽曲、パートなどそれぞれ選ぶポイントはありますが、とりあえず「サックスをはじめたい」と思った方はアルトサックスから手にされるのがおすすめです。 見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドカラー。ラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。<プレイヤーからの推奨コメント>~小串 俊寿(東京音楽大学准教授/昭和音楽大学・同短期大学部講師/東京シンフォニエッタ)~ 自分の好きなメロディーを想いをこめて吹けた時は、最高にハッピーな気分になれる。 えっ?指が難しそうだって?そんな心配はまったくいらないね。子供の頃に吹いた縦笛と同じだし、僕が書いた、吹き方と指使いの本もついているから3日もあればバッチリだよ! いずれは世界の名器"セルマー"を手にするにしても、ビックリするほど良くできている"アンティグア・サクソフォン"で、 気軽にはじめて、ハッピーになろうよ!!▽下位モデルであるエルドンに対して...▽息の入りや吹奏感は軽すぎず重すぎず、鳴りも高音から低音までムラなく、バランスよく響きます。入門モデルといってしまうのはもったいない。 ステージでソロを吹いても、聴き応え充分なサウンドで客席に届くでしょう。また、堅牢な仕上がりなので、マーチング用のセカンド楽器としてもおすすめですね。 Antigua Standard Series alto saxophone GL アンティグア スタンダードシリーズ アルトサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯キー ■カラー:ゴールド ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ハードケース ■オリジナルマウスピース ■オリジナルリガチャー ■オリジナルマウスピースキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス...コルク部分に使用。抜き差しがスムーズに。 ■クリーニングペーパー...演奏後にタンポの水分を取るためのお手入れ用品。 ■Vandorenリード (バンドレン)...1枚■Gottsu メタル HL 2018 メタルマウスピース 日本製と中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはメジャーどころで言えばヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円前後ほどの金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
158070 円 (税込 / 送料込)

YAS-82Z アルトサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 ラッカー カスタム サックス JAZZ向きYAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YAS-82Z アルトサックス ラッカー カスタムZ Alto saxophone gold Custam Gottsu セットH 北海道 沖縄 離島不可
以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 全ての感情をサウンドにこめられること。82Zにはそれがある。様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。全音域でムラのない安定感。多彩な音色と心地よい吹奏感。欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。 ▼ヤマハ アルトサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YAS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YAS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YAS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YAS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック■カスタムEX ・YAS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック ▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。) ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YAS-82ZはYAS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YAS-875EX、YAS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-82Zはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-82Zはゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-82Zは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-82ZにはV1タイプのAV1ネックが付属しています。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YAS-480、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA alto saxophone gold YAS-82Z ヤマハ アルトサクソフォン YAS82Z ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝 セット内容 ■サックス 本体 ■ケース(ASC-820) ■ネック(AV1) ■マウスピース (AS-4CM フェイシング 22mm/ティップオープニング 1.5mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■ネックストラップ ■リード ■エンドキャップ ■コルクグリス ■クロス ■保証書■Gottsu セピアトーン VI カスタム マウスピース ■Gottsu コパー リガチャー Copper Signature Ligature※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
544500 円 (税込 / 送料込)