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YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YAS-280 アルトサックス ラッカー Alto saxophone gold ブレステイキングセットZ 北海道 沖縄 離島不可

YAS-280 アルトサックス ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 アルトサクソフォン 正規品 YAS-280-01 初心者 スダンダード サクソフォン 吹奏楽YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YAS-280 アルトサックス ラッカー Alto saxophone gold ブレステイキングセットZ 北海道 沖縄 離島不可

奏でる歓びにめぐりあう。心地良く、自分らしく演奏できる一本を。正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れてるそうです。長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-280はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-280はゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。YAS-280含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-280は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼YAS-280の特徴 YAS-280はヤマハアルトサックスのラインナップの中でザ・エントリーモデルに位置するかと思います。 サックスを始められる方にとって大切な基本「音の出しやすさ」、「確かな音程」で演奏できるような設計、また正しい構えで演奏できるキイのレイアウトがポイントとなっています。アルトサックスは市場にはこれより安価な ものが存在します。ただヤマハのように音を出しやすく、正確な音程で吹けるようなところを目指して製造されているかと言いますとそうではないと思います。正しい奏法、また正しい音程感は最初に身につけれず、よくない癖がついてしまうとなかなか直すのが難しいのではないかと思います。YAS-280は初心者の方が正しい奏法、正しい音程感で吹けるようにというところを目指して設計されている点から初心者の方にはおすすめのモデルです。 YAMAHA alto saxophone gold YAS280 ヤマハ アルトサクソフォン YAS-280 ■木管楽器 サックス ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう設計、低音の発音性と音色の均一性が増します。 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル ■旧モデル:YAS-275 (のあとに出たモデルがYAS-280)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース (ASC-200Ell)...ブラック。手さげ、リュックタイプと両方可 ■ネック(AS-280用ネック) ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■ポリシングクロス ■コルクグリス ■取り扱い説明書/保証書■breathtaking ブレステイキング ストラップ ライザプレミアムII ※こちら以外のストラップは付属しません。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

166100 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ BV1 バリトンサックス ネック イエローブラス ゴールドラッカー V1タイプ BV-1 baritone saxophone neck 北海道 沖縄 離島 代引不可

YBS-480 YBS-62 YBS-82 YBS-82S などYAMAHA ヤマハ BV1 バリトンサックス ネック イエローブラス ゴールドラッカー V1タイプ BV-1 baritone saxophone neck 北海道 沖縄 離島 代引不可

【北海道 沖縄 離島 代引き不可】 サックスのネックは本体と互換性がない場合、ご使用いただけませんのでご注意下さい。 ▼対象機種と相互性について~対象機種~ YBS-480 YBS-62 YBS-82 非対応品番は装着できません。他社製品はもちろん不可です。仮に取り付けができたとしてもオクターブキーとの連結がうまくいかず演奏に支障が出ます。 ヤマハ製品は過去モデルより細かな仕様変更がありますので、互換性は「同じ型番」であることだけでは判断ができないこともございます。対応モデルであっても、互いの個体差や本体の使用による状態変化などによってスムーズな装着ができない場合、技術者によるすり合わせが必要となります。 ▼3種類のタイプのネックの特徴BV1 <V1タイプ> 豊かな響きと音量感が特徴で、息を吹き込む程にしっかり鳴ってくれる吹奏感を感じながら演奏することができます。BE1 <E1タイプ> 響きとレスポンスのバランスの良さが特徴で、低音から高音まで、均一で安定的に演奏することができます。BC1 <C1タイプ> 息を入れてから音になるまでのレスポンスの早さが特徴で、歯切れよく、芯のある音を自由に操ることができます。(YBS-82付属ネック) ▼素材と仕上げによるラインナップイエローブラス / ゴールドラッカー 4種類 BV1 BE1 BC1スターリングシルバー / クリアラッカー 4種類 BV1AG BE1AG BC1AGイエローブラス / 金メッキ 4種類 BV1GP BE1GP BC1GPイエローブラス / 銀メッキ 4種類 BV1S BE1S BC1Sイエローブラス / アンラッカー 4種類 BV1UL BE1UL BC1UL ▼仕上げについて 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。ヤマハの通常ラインナップのサックス管体の仕上げはゴールドラッカー、または銀メッキ仕上げのモデルです。したがって付属してくるネックはゴールドラッカーか銀メッキ仕上げです。(2023年4月現在)クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼素材について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。イエローブラス:銅70%、亜鉛30%。サックス管体、また金管楽器によく使われる素材。明るく輝かしい音色が特徴。スターリングシルバー:銀92.5%、銅7.5%。ダイナミクスレンジが広く、パワフルな音量かつダークな音色が特徴。 ▼楽器に付属のネック情報(2023年4月現在) 以下以外のモデルは基本的にはこれらのネックラインナップにない、そのモデル特有のネックが付属しているということです。 YBS-82...BC1 イエローブラス/ゴールドラッカー YBS-82S...BC1S イエローブラス/銀メッキ YAMAHA baritone saxophone neck ヤマハ バリトンサックス用 オプションネック 単品 ■品番:BV1 V1タイプ ■イエローブラス ゴールドラッカー ■特徴:豊かな響きと音量感が特徴で、息を吹き込む程にしっかり鳴ってくれる吹奏感を感じながら演奏することができます。 ■対象機種:YBS-480、YBS-62、YBS-82 仕上げ違いも同様 詳しくは管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。)※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。

41030 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YAS-480 アルトサックス ラッカー ゴールド 管楽器 セレクトジャズ セットC 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

YAS-480 アルトサクソフォン 正規品 YAS-480-01 ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 オプションネック対応 楽器 ケース マウスピース AS-4C Alto saxophone goldYAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YAS-480 アルトサックス ラッカー ゴールド 管楽器 セレクトジャズ セットC 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。スタンダードなアルトサックス。吹奏楽はじめるならヤマハがおすすめ。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。見た目も高級感があります。YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。手持ちとリュックです。YAS-480は人気の3WAYケース。肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。手彫り彫刻で高級感もあります。これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■ダダリオ マウスピース Jazz Select マーブル ■ダダリオ セレクトジャズ サンプラーパック リード4枚 ■本体用クリーニングスワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

259820 円 (税込 / 送料込)

Chateau シャトー CAS-H92DL アルトサックス ダークラッカー レッドブラス ヴィンテージ系 HANDMADE SERIES Alto Saxophone 北海道 沖縄 離島不可

管体 アルトサクソフォン 楽器 管楽器 サックスChateau シャトー CAS-H92DL アルトサックス ダークラッカー レッドブラス ヴィンテージ系 HANDMADE SERIES Alto Saxophone 北海道 沖縄 離島不可

技術スタッフが調整後に出荷します。 Chateauハンドメイドシリーズのアルトサックス。管体のセットアップはもちろん、磨き上げや彫刻も専用のセクションで組み上げられています。管体に銅の含有量92%のレッドブラスを採用。ヴィンテージを意識した深い飴色のダークラッカーは通常のラッカーよりも塗装面が厚く仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIES アルトサックスはありません。(2023年2月現在)α STANDARD SERIES *CAS-A70GL イエローブラス、ゴールドラッカー仕上げHANDMADE SERIESイエローブラス素材 *CAS-H70GL ラッカーレッドブラス素材 *CAS-H92L ラッカー *CAS-H92B ブラックニッケルメッキ *CAS-H92DL ダークラッカー *CAS-H92UL アンラッカーニッケルシルバー素材 *CAS-HNS サテン *CAS-HNS/BS ブラックニッケルメッキ ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されることがほとんどです。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。こちらは管体はニッケルシルバー製でブラックニッケルメッキ仕上げ、キイがブラス製で銀メッキ仕上げです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 *ニッケルシルバー...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。銅50~70%、亜鉛10~30%、ニッケル5~30%ほど。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 *ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です。 *アンラッカー...素材の上にラッカー塗装やメッキ加工などを特に行わない仕上げです。楽器そのものの鳴りが素直に出やすい、深く柔らかい、ややダークな雰囲気の音色で、抵抗が少なく、息が素直に入り、音色の表情を付けやすい傾向にあります。金属が酸化しやすいためビンテージ風合いになりやすい。 *サテン...いわゆるつや消しの見た目で音も少し渋めになる傾向 ▼サムフック、サムレスト(指かけ) サムフック、サムレスト1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。こちらのモデルはブラス製(金属製)のサムフックとサムレストを使用しています。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、プラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 ▼一体型キーポスト台座 各箇所に支柱を独立させているのではなく、複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 Chateau Alto saxophone シャトー アルトサクソフォン ■楽器 アルトサックス ■品番:CAS-H92B ■シリーズ:HANDMADE SERIES ハンドメイドシリーズ ■調子:E♭ ■High F♯,フロントFキイ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体:レッドブラス(92%-Copper)、ダークラッカー仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムレスト、サムフック(ブラス) ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド ■一体型キーポスト台座※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

218900 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YTS-480 テナーサックス ラッカー セットQ 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

YTS-480 テナーサックス テナーサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 ゴールド サックス 初心者 入門者 吹奏楽 tenor saxophone 管体 本体 YTS-480-01YAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YTS-480 テナーサックス ラッカー セットQ 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

【以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き】 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなテナーサックス。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ! お求めやすい価格設定のエントリーモデル。よりスムーズな演奏に向き、レベルに合わせて成長できるスタンダードなサクソフォン。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。アルトサックスとテナーサックスの違いですが、簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テ ナーの方が大きく、大きいのでアルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。ただ、運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なりま すので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。サックス奏者には圧倒的にアルトが多いですので、最 初によくわからず手にされるのでしたら、まずはアルトからがおすすめです。 ビギナーでも安定した操作ができる基本のシリーズ。吹奏楽やブラスバンドで使用を考えるなら、このレベルが最低レベルだと思います。<安いものとは、ココが違う!!>■ピッチの安定感...技術力のあるスタッフによる調整によって個体差も少なく良品がお手元に届くことでしょう。 ■ 全体のバランス...安いものはとりあえず楽器というかたちにするというところまでコストを落として製造していますので、後々の微調整や全体のバランス を取る作業で限界が出てきます。各キィでのピッチの不安定さを解消させるためにも調整の幅に余裕のある製品づくりが求められます。 ■長くご使用いただけるよう、各部品の品質も良いです。 ■誰が鳴らしても「高い楽器なら良い音が出る。」ということではなく、良い音が鳴らせる可能性が広がります。 ■指掛け...安いものは固定式のものもありますが、これを可動式にすることで吹きやすい構えができ、結果演奏性が増します。長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■管楽器世界一の販売量を誇るヤマハ。アフターケアも充実しており、部品がないので、対応できない、などの修理トラブルも少ないです。<吹き比べてみました!>弊 社の"楽器をこれまでやったことのないスタッフ"がケルントナーとヤマハのサックスを吹いてみました。最初に手にしたケルントナー。「すぐに音を出すのは やはり難しい...。」併用して、ヤマハの体験レッスンに通っています。教室ではヤマハのサックスを貸してくれるようです。「やはりヤマハは吹きやす い!」ケルントナーでは沢山の息を入れ、やっと音となって楽器から出る感じがするのですが、ヤマハのものは軽く息を入れただけでしっかりと音色となるよう です。その後、ヤマハの製品を購入しました。「教室で貸してくれるものより吹きやすい!」楽器は長く使用すると少しづつバランスが崩れてしまったり、その 楽器にクセが付いてしまったりします。新しい楽器ですので、ヤマハでは全体のバランス調整を施し良い状態で楽器を出荷してくれますので、より吹きやすさを 感じられたということですね☆▽ヤマハの上位モデルとの違い▽【シーソー式左手小指キイです!】 ア ルトにはシーソー式でない型番の商品がありますが、テナーはありません。ただ、他メーカーの商品と比較される際に参考にすると良いと思います。左手の小 指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないものはキーに段差があります。シーソー式は隣 り合うキイに指を滑らして移動できます。つまり、より早い曲や滑らかな音色を追求できるというわけです。全ての方、全ての曲でその音(運指)を使用する訳 ではございませんが、あれば便利、あればラクだったな...ということになるかもしれません。【ネック部分は音の"鳴り"を向上させます!】 下 位モデルYTS-380との大きな違いであるネック。管楽器は口元に近づくほどよ り音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。音の"鳴り"にこだわったこちらのモデル YTS-480は下位モデルYTS-380と異なるネックが付属しております。また、より深く音楽を楽しみ、豊かな音色を生み出したいと思ったとき、高級 モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックにチェンジできるのです。(ネックは単品販売がございます。)380よりは若干価格は上がりますが、初 期投資によって、自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。480以上のモデルは基本オプションネック対応となります。【見た目も大事!】 サックスはベルの彫刻にもこだわりたいところ。彫刻があればより高級感があります。YTS-380には彫刻はありませんがこちらのモデルから彫刻がつきます。ということは、見た目で楽器のレベルが分かってしまうということですね...【ケースが違います!】 下位モデルYTS-380のケースは2WAYケース。手持ちとリュックです。こちらのYTS-480は人気の3WAYケース。肩掛けのショルダー持ちができます。便利ですね。 ただ「安い」を求めることが悪いことではありません。品質や保証、アフターケアを考えなければ、安いにこしたことはありません。 どのような楽器を求め、どういった演奏をし、どれくらいの音楽を奏でたいかで選ぶ必要があります。 安さだけに着目すれば、結局「吹きにくい」「音色がいまいち」と感じ、買い換えも検討するはめになってしまいます...。 国内で吹奏楽部、ブラスバンド部に所属している学生さんの定番はヤマハさんやジュピターの製品です。ヤマハは海外視野でもかなり人気が高く、その技術力、仕上げの良さは世界的にも認められておりメーカーでは調整、検品された商品をお客様へお届けしております。 YAMAHA tenor sax saxophone YTS480 ヤマハ テナーサクソフォン YTS-480 ■楽器 管楽器 木管楽器 テナー サクソフォン ■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます セット内容 ■ サックス 本体 ■ セミハードケース (TSC-400Ell)...カラーはブラック。手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができる持ちやすいケースです。 ■ ネック(TS-480用ネック) ■ マウスピース...スタンダードなTS-4C。ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■ リガチャー ■ キャップ ■ リード ■ サックス ストラップ ■ コルクグリス ■ クロス ■ 取り扱い説明書/保証書■MARCA リード5枚 ■マウスピースパッチ ■クリーニングスワブ 本体用 ■クリーニングスワブ ネック マウスピース用 ■クリーニングペーパー ■キイオイル ■クロマチックチューナー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

280390 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YTS-480 テナーサックス ラッカー カスタムマウスピース セットP 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

YTS-480 テナーサックス テナーサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 ゴールド サックス 初心者 入門者 吹奏楽 tenor saxophone 管体 本体 YTS-480-01YAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YTS-480 テナーサックス ラッカー カスタムマウスピース セットP 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

【以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き】 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなテナーサックス。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ! お求めやすい価格設定のエントリーモデル。よりスムーズな演奏に向き、レベルに合わせて成長できるスタンダードなサクソフォン。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。アルトサックスとテナーサックスの違いですが、簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テ ナーの方が大きく、大きいのでアルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。ただ、運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なりま すので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。サックス奏者には圧倒的にアルトが多いですので、最 初によくわからず手にされるのでしたら、まずはアルトからがおすすめです。 ビギナーでも安定した操作ができる基本のシリーズ。吹奏楽やブラスバンドで使用を考えるなら、このレベルが最低レベルだと思います。<安いものとは、ココが違う!!>■ピッチの安定感...技術力のあるスタッフによる調整によって個体差も少なく良品がお手元に届くことでしょう。 ■ 全体のバランス...安いものはとりあえず楽器というかたちにするというところまでコストを落として製造していますので、後々の微調整や全体のバランス を取る作業で限界が出てきます。各キィでのピッチの不安定さを解消させるためにも調整の幅に余裕のある製品づくりが求められます。 ■長くご使用いただけるよう、各部品の品質も良いです。 ■誰が鳴らしても「高い楽器なら良い音が出る。」ということではなく、良い音が鳴らせる可能性が広がります。 ■指掛け...安いものは固定式のものもありますが、これを可動式にすることで吹きやすい構えができ、結果演奏性が増します。長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■管楽器世界一の販売量を誇るヤマハ。アフターケアも充実しており、部品がないので、対応できない、などの修理トラブルも少ないです。<吹き比べてみました!>弊 社の"楽器をこれまでやったことのないスタッフ"がケルントナーとヤマハのサックスを吹いてみました。最初に手にしたケルントナー。「すぐに音を出すのは やはり難しい...。」併用して、ヤマハの体験レッスンに通っています。教室ではヤマハのサックスを貸してくれるようです。「やはりヤマハは吹きやす い!」ケルントナーでは沢山の息を入れ、やっと音となって楽器から出る感じがするのですが、ヤマハのものは軽く息を入れただけでしっかりと音色となるよう です。その後、ヤマハの製品を購入しました。「教室で貸してくれるものより吹きやすい!」楽器は長く使用すると少しづつバランスが崩れてしまったり、その 楽器にクセが付いてしまったりします。新しい楽器ですので、ヤマハでは全体のバランス調整を施し良い状態で楽器を出荷してくれますので、より吹きやすさを 感じられたということですね☆▽ヤマハの上位モデルとの違い▽【シーソー式左手小指キイです!】 ア ルトにはシーソー式でない型番の商品がありますが、テナーはありません。ただ、他メーカーの商品と比較される際に参考にすると良いと思います。左手の小 指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないものはキーに段差があります。シーソー式は隣 り合うキイに指を滑らして移動できます。つまり、より早い曲や滑らかな音色を追求できるというわけです。全ての方、全ての曲でその音(運指)を使用する訳 ではございませんが、あれば便利、あればラクだったな...ということになるかもしれません。【ネック部分は音の"鳴り"を向上させます!】 下 位モデルYTS-380との大きな違いであるネック。管楽器は口元に近づくほどよ り音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。音の"鳴り"にこだわったこちらのモデル YTS-480は下位モデルYTS-380と異なるネックが付属しております。また、より深く音楽を楽しみ、豊かな音色を生み出したいと思ったとき、高級 モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックにチェンジできるのです。(ネックは単品販売がございます。)380よりは若干価格は上がりますが、初 期投資によって、自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。480以上のモデルは基本オプションネック対応となります。【見た目も大事!】 サックスはベルの彫刻にもこだわりたいところ。彫刻があればより高級感があります。YTS-380には彫刻はありませんがこちらのモデルから彫刻がつきます。ということは、見た目で楽器のレベルが分かってしまうということですね...【ケースが違います!】 下位モデルYTS-380のケースは2WAYケース。手持ちとリュックです。こちらのYTS-480は人気の3WAYケース。肩掛けのショルダー持ちができます。便利ですね。 ただ「安い」を求めることが悪いことではありません。品質や保証、アフターケアを考えなければ、安いにこしたことはありません。 どのような楽器を求め、どういった演奏をし、どれくらいの音楽を奏でたいかで選ぶ必要があります。 安さだけに着目すれば、結局「吹きにくい」「音色がいまいち」と感じ、買い換えも検討するはめになってしまいます...。 国内で吹奏楽部、ブラスバンド部に所属している学生さんの定番はヤマハさんやジュピターの製品です。ヤマハは海外視野でもかなり人気が高く、その技術力、仕上げの良さは世界的にも認められておりメーカーでは調整、検品された商品をお客様へお届けしております。 YAMAHA tenor sax saxophone YTS480 ヤマハ テナーサクソフォン YTS-480 ■楽器 管楽器 木管楽器 テナー サクソフォン ■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます セット内容 ■サックス 本体(TS-480用ネック) ■セミハードケース (TSC-400Ell)...カラーはブラック。手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができる持ちやすいケースです。 ■マウスピース...スタンダードなTS-4C。ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■サックス ストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■ヤマハカスタムマウスピース ■マウスピースパッチ バラ2枚 ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク ■お手入れセット KOSSAX5 *キイオイルヘヴィー *ポリシングクロス *クリーニングスワブS *クリーニングスワブSAX *クリーニングペーパー *パウダーペーパー *トーンホールクリーナー *ウォーターシート *巾着袋※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

296120 円 (税込 / 送料込)

Bobby Dukoff ボビー デュコフ 5 バリトンサックス メタル マウスピース baritone saxophone mouthpiece metal 北海道 沖縄 離島不可

USA JAZZ バリトンサクソフォン用 バリトン用Bobby Dukoff ボビー デュコフ 5 バリトンサックス メタル マウスピース baritone saxophone mouthpiece metal 北海道 沖縄 離島不可

正規品。アメリカ製のジャズ系マウスピース。リガチャー、キャップが付属しています。 個体差があり、海外製のブランドで特にmade in USAのオットーリンク、メイヤーなどはどれも変色などが見受けられます。デュコフにおいては一見綺麗な印象を受けますがゴールドなどのメッキ品と違い変色などではなく表面にうっすらとまだら模様(迷彩柄っぽい)のようなものが見受けられます。これは仕上げによるもので製品不具合ではありません。また内側は表面の仕上げのようにツルツルピカピカの仕上げではありませんので工業製品的な表面の粗さがあります。どちらも画像でご確認いただけると思いますのでご理解をお願いします。 Bobby Dukoff Baritone saxophone metal mouthpieces ボビーデュコフ バリトンサクソフォン用 メタル マウスピース いわずと知れたジャズマウスピースの定番品デュコフはチェンバー内の独特なカーブを作り出す事に成功し、音のスピードと様々な要求に応えられる音色を作り出す事が出来ます。 エッヂが効いたその独特のサウンドは、ロック、フュージョン、ソウル、ファンク、ジャズなど幅広いジャンルで活躍できます。シンプルなモデルラインナップでチェンバーの違いで4種類、あとはティップオープニングの違いでお選びいただけます。チェンバーの違いといっても「D」チェンバーが定番で手に入りやすいものとなります。(他は受注生産品のような状況) モデル名 / TIP OPENING ティップオープニング mm(インチ)5 2.41mm 95インチ 「D」チェンバー バッフルの高さやチェンバーの深さによって、明るい音、クリアーな音、まとまった音などサウンドに違いが出ます。 焦点が定まった音の広がりにより、倍音が大量に混ざり合い豊かで深みのある音色が得られます。 「D」チェンバーは、真に際立った音が出せる、かの有名な「Dukoff」サウンドを体現しており、ソロ演奏、リード・プレイなど、聴かせたい場面で理想的なマウスピースです。 ※装着できないなどの返品/交換不可。細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 ティップオープニングラインナップ モデル名 / TIP OPENING ティップオープニング mm ミリ インチ5 2.41mm 95インチ 6 2.67mm 105インチ 7 2.92mm 115インチ 8 3.17mm 125インチ 9 3.43mm 135インチ※ミリ:小数点第三位を四捨五入。インチ:1/1000インチで表記。 チェンバーラインナップ ▼「D」チェンバー バッフルの高さやチェンバーの深さによって、明るい音、クリアーな音、まとまった音などサウンドに違いが出ます。 焦点が定まった音の広がりにより、倍音が大量に混ざり合い豊かで深みのある音色が得られます。 「D」チェンバーは、真に際立った音が出せる、かの有名な「Dukoff」サウンドを体現しており、ソロ演奏、リード・プレイなど、聴かせたい場面で理想的なマウスピースです。 ▼「M」チェンバー このマウスピースは「D」チェンバーで得られるものは全て備わっていますが、サウンドはより落ち着いています(言い換えれば、あまり明るくないということです)。「M」チェンバーは、「D」チェンバーと比べて、僅かですがより丸みがありまろやかなサウンドをしています。 確かなことは、よりワイドな音の広がりを持っているということです。アンサンブル演奏ではより音がブレンドします。※特別注文商品になります。 ▼「L」チェンバー これは特殊モデルのマウスピースですが、「より落ち着いた」音という特徴を持ち合わせています。 非常に豊かで分厚いサウンドで、アンサンブル演奏では驚くほど音がブレンドします。※特別注文商品になります。 ▼「X」チェンバー このマウスピースも「D」チェンバーとの類似性がありますが、「最も落ち着いた」音をしています(言い換えれば、明るさは最少ということです)。 全モデルの中で音の広がりは最大で、アンサンブル演奏で最もブレンドするでしょう。※特別注文商品になります。 ボビーデュコフについて ボビーは豪快なテナーサックスの演奏スタイルを様々な音で開拓した人物として、世界中のレコード・バイヤーの間で良く知られる存在となりました。 R.C.A.Victorから出したアルバム"Sax and Silk" がベストセラーになったことでトレンドの始まりとなり、多くのアルバムが後に続きました。 ボビーはマウスピースの構造力学の虜になっていました。なぜなら、彼は「音の始まりはマウスピースである」と認識していたからです。 彼はカリフォルニアの一流ライブショーで演奏をする傍ら自宅のガレージで実験を開始すると、瞬く間にビッグバンド時代の仲間が皆押し寄せ、自分のマウスピースをボビーにちょっと「手直し」してもらうようになりました。 彼自身のマウスピース・ビジネスはこうして自然に始まり、今日では当時の「初期カリフォルニア・モデル」は収集家が狙うお宝になっているのです。 根っからの好奇心の持ち主であるボビーはコンスタントに実験を繰り返し、優れた製品を世に送り出していきました。 ボビーが作るマウスピースはそれぞれ独自のキャラクターを持っており、正しいマウスピースをプレーヤーのスタイルに合わせて調整することが彼の願望でした。 ボビーは現役のミュージシャンとして、日々の仕事で遭遇する問題点を良く承知していました。 1930年代の後半、彼はニューヨークのデューク・デイリーバンドで演奏活動をスタートさせ、その後、カール・ホフ・バンドに移って活動を続けました。 その後、ニューヨークに戻り、ジェリー・ワルドバンドに加わることになりました。次にジミー・ドーシー・バンドに入るためジミー・ドーシーとコンタクトを取り、そこで最初の妻となるアニタ・ボイヤーと出会います。 彼女はジミー・ドーシー、トミー・ドーシーおよびアーティー・ショーとレコーディングを共にした歌手でした。 それから、彼はベニー・グッドマン・バンドに入りニューヨーカーホテルで仕事し、そこでは、フランク・シナトラと共演するという楽しみを得ました。その後、数々のビッグバンドと共演するためカリフォルニアに移住しました。 ボビーがこんなこと言ってます。 「ある日の夜のことですが、バンドの演奏ステージに戻っているときに、誰かが私の楽器をたたいてキャップがマウスピースに食い込んでしまったのです。あれであのマウスピースはお陀仏になりました。 あの日から自分でマウスピースを作り上げるまで、マウスピース探しに明け暮れました。」 彼は自宅のガレージで実験を始めると、バンド仲間が全員押しかけてくるようになり、できあがったマウスピースを次々と試していきました。 彼は音が出るしくみを実感すると、マウスピースの構造力学に魅了されていき、彼のマウスピース・ビジネスはこうして自然な形で始まったのです。 1943年に初めて作られた彼のマウスピースは、他と違った音色・音量・音の遠達性を持っていました。ボビーの根っからの探究心によりコンスタントに実験を続けたところ、より良い製品が生まれたのです。 ボビーのマウスピースには独自性があり、プレーヤーのスタイルにマウスピースを適合させたいという願望がありました。彼は1945年から1949年までカリフォルニアでマウスピースを作り続けています。 ボビーはニューヨークに戻りRCAとソロ・アーティストとして契約を結びました。その後、彼はRCAで音響技術者になりチャーリーパーカーを含む著名なアーティストのレコーディングに取り組みました。 ボビーは1954年から1960年代の初頭までRCA Victorにとって1956年のベストセラーとなった"Sax and Silk" およびその年のアルバム売上トップ10のひとつを含む膨大な量のアルバムを作りました。 他のアルバムには "Sax and Satin", " Pure Sax" そして "Off the Cuff" などがありました。フロリダに移り、ケンドールにある自宅のスタジオを含め数々のスタジオを持ち、マイアミで最初の音楽スタジオとなりました。 彼はまたノース・マイアミの荒れ果てたフードフェアのビルの一角に開設しました。 このビルは60年代には「聖地」となり、次のNo.1ヒットのレコーディングを目指す10代の若者や若手のバンドが集う有名なナイトクラブの一つとなりました。 1973年にティミー・トーマスが"Why can't we live together"でそれをやってのけました。ボビーのスタジオでたった5分でレコーディングしたこの曲がNo.1ヒットになったのです。ジェームス・ブラウンもまたデュコフ・スタジオで数々のレコーディングをしています。 1974年、ボビーはマウスピース・ビジネスを再開し、フロリダのケンドールにある工房で新しいモデルをフル生産し、最近までそのビジネスを続けていました。 1990年代になると、彼はニコラス・ヘルナンデスという若い見習いを雇いました。後に彼は親友となり、ビジネスパートナーとなり、ボビー・デュコフという手作りのマウスピースの生産を許可するまでになりました。 60年以上に渡って、デュコフのマウスピースは、デクスター・ゴードン、ブーツ・ランドルフ、マイケル・ブレッカー、ディビッド・サンボーン、ケニー・Gといった偉大なサクソフォン・プレーヤーやその他大勢の世界中のアーティストの類まれなサウンドを創造することに寄与しているのです。

62370 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ YAS-62S アルトサックス 銀メッキ スタンダード 管楽器 silverメッキ Alto saxophone セルマー S90 セット F 北海道 沖縄 離島不可

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YAS-62S シルバーメッキ サックス アルトサクソフォンYAMAHA ヤマハ YAS-62S アルトサックス 銀メッキ スタンダード 管楽器 silverメッキ Alto saxophone セルマー S90 セット F 北海道 沖縄 離島不可

最新世代モデル。吹奏楽はじめるなら、やっぱり日本製ヤマハ! 世代を超え受継ぐ伝統の血筋 近代ヤマハサクソフォンの歴史には、常に62があった。培われた技術。積み重ねた実績。伝統と革新が融合した今、62はさらなる域へ歩み始める。 世界中の様々なシーンで多くのプレイヤーに愛され、活躍してきた62。カスタムで培われた技術を継承し、心地よい吹奏感と美しい響きを纏ったモデルはさらなる高みを目指し続けます。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計 ▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ▼管体素材と塗装の違い 管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-62Sの管体はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い YAS-62Sは銀メッキ仕上げです。ラッカー仕上げの楽器に比較すると抵抗感が強いですが柔らかい音色になる傾向です。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-62S含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) まず可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。YAS-62Sは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-62,YAS-62Sには62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードモデルではYAS-480、またこちらYAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソーキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。▼YAS-62Sの特徴 これより上位モデルのCustomシリーズはよりジャズに向いたモデル、クラシック向けのモデルと分かれているような仕様です。それに対してYAS-62Sはオールマイティーにより演奏を楽しむことができるように思います。カスタムネックも付け替えることができ、自分の表現したい音色に自ら近づけていくことができるのも魅力の一つかと思います。サックスをこれから永く続けていきたいと思われる方はYAS-62以上のモデルをご購入されることで演奏できるようになってきた後も満足して使っていただける吹きごたえがあるのではないかと思います。銀メッキ塗装により細やかな表現までしやすい傾向にあるのでラッカー塗装の楽器では物足りないと感じられる方にもおすすめです。 手彫り彫刻もより美しい模様で高級感を感じます。ケースも機能性の高いリュック、手持ち、ショルダー持ちができる万能ケース。 YAMAHA alto saxophone gold YAS-62S ヤマハ アルトサクソフォーン YAS62S ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:シルバーメッキ(銀メッキ) ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース (ASC-600E)...カラーはブラック。手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができ、サイドには譜面等も収納可能な機能性を高めたケースです。 ■ネック(AS-62用ネック)..素早いレスポンスでコントロールしやすい、62のおすすめの点ではずせないネック! ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■セルマー S90 180 マウスピース ティップオープニング 1.45mm フェイシング 24.00mmの定番品。別のサイズを御希望の際にはメールにてご相談下さい。■マウスピースパッチ バラ2枚 ■ケース用レインカバー(テナーサックス兼用品) ■バンドーレン リード バラ 5枚 トラディショナル 3番 ■クリーニングスワブ 本体用 ■クリーニングスワブ マウスピース&ネック用 ■クリーンペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■メトロノームチューナー+チューナー用マイク(マイク同梱品のTDM-700GMもしくはTDM-700G+TM-30のどちらか)

463980 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ YSS-475-2 ソプラノサックス ラッカー ストレート 管楽器 soprano saxophone セット O 北海道 沖縄 離島不可

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 管楽器 YSS-475II ソプラノサックス 初心者 一体式 ソプラノサクソフォン SS-4CYAMAHA ヤマハ YSS-475-2 ソプラノサックス ラッカー ストレート 管楽器 soprano saxophone セット O 北海道 沖縄 離島不可

ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽にはヤマハがおすすめ!一体型ストレートの一般的なソプラノサックスです。▼ネックの取り外しと上位モデルとの違い YSS-475は一体式のストレートのソプラノサックス。ネックを取ることはできません。まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきますがストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 ソプラノサックスは結構値段が高いですが、このネック部分の違いが一番低価格対の楽器の左右する部分で、上位モデルはネックが取れるデタッチャブルタイプ。さらには、ネックの取り替えができるネック2本付きなどがございます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、吹奏楽などでは多くデタッチャブル(ヤマハでいうとYSS-675)が使用されます。より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、ジャンルだけでなくデタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。一体型の音色が劣るということではありませんので演奏スタイル、音色の好み、あとはご予算でお選び下さい。 ▼一体座 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。▼ケース 手持ち/リュックの2通りの持ち方ができます。 ▼ストレートとカーブド本体について*ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。*ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。*ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼ソプラノサックスとは一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■サックス ストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス Red Brass 33mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック取り付けゴム 45mm ■チューナーメトロノーム ■ダダリオ レゼルヴ リード 1箱 10枚入り ■ソプラノサックス用スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

254540 円 (税込 / 送料込)

Gottsu ( ゴッツ ) sepiaVI テナーサックス ブロンズ 青銅 アンラッカー仕上げ ヴィンテージ風 Tenor Saxophone bronze 北海道 沖縄 離島不可

テナーサクソフォン ブロンズ 銅製Gottsu ( ゴッツ ) sepiaVI テナーサックス ブロンズ 青銅 アンラッカー仕上げ ヴィンテージ風 Tenor Saxophone bronze 北海道 沖縄 離島不可

技術者調整品。店頭受け取り不可 長年吹き込んだ楽器の柔らかく倍音豊かな響き新品の楽器ですが30年のヴィンテージに近い風合いで仕上げられています。吹いた瞬間、誰もが渋いJazz Sound がすると感じることでしょう。Gottsu Saxophone は純ブロンズ・アンラッカー素材でできています。これにより、独特の甘さや深みのある音が特徴です。ブロンズに特殊処理を施すことで独特なまだら模様が浮かび上がり、ビンテージ感を醸しだしています。このまだら模様など外観の風合いは個体差によって異なりますので思っていた風合いではない等での返品/交換のご対応は致しかねます。 ■Gottsu 創業者である後藤氏の青年時代のあだ名に由来しているブランド名。1990年に市民バンドに入団し演奏を楽しんでいたが、次第に市販製のマウスピースに満足がいかなくなり、やがて自ら改造したり一から製作したのがきっかけでGottsuを立ち上げました。 サックスのマウスピースでここ最近じわじわ人気が出てきているブランドのように思いますので名前を聞いたことがあるという方も多いかもしれません。マウスピース同様、サックス本体も素材からこだわり設計されています。 ただし、マウスピースは自社工場で製作をされていますが、サックスは海外の工場で作成し輸入し国内入荷後Gottsuさんの方で調整されています。 ■管体素材 管体素材はブロンズ(青銅)製です。一般的なサックスは真鍮、ブラス製で作られているものがほとんどです。 ブロンズとは銅と錫の合金です。青銅は銅成分が多い素材ですが、真鍮より強くて粘りのある素材です。 素材独特の甘くて深みのある響きがあります。 最終段階でブロンズ素材に特殊処理を施すことで、世の中に2つとない独特なまだら模様が浮かび上がります。 一般的なサックス、及び金管楽器に使われる真鍮の特長 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ■塗装(仕上げ)の違い 酸化防止のために素材の上にメッキ及びラッカー塗装を行うのが一般的ですが、中には一切なにも塗装を行わわないアンラッカー仕上げというものがあります。 ゴッツのサックスはアンラッカー仕上げです。金属が酸化しやすいためビンテージ風合いになりやすいですが、手入れをしないと手で触る箇所だけ酸化が極端に進んでしまうといったこともあります。 アンラッカー仕上げ...素材の上にラッカー塗装やメッキ加工などを特に行わない仕上げです。楽器そのものの鳴りが素直に出やすい、深く柔らかい、ややダークな雰囲気の音色で、抵抗が少なく、息が素直に入り、音色の表情を付けやすい傾向にあります。金属が酸化しやすいためビンテージ風合いになりやすい。 一般的なサックスによくある塗装 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...ラッカーよりも塗装が厚いため、柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ■プラスチックレゾネーター サックスのタンポには真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしてくれています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルのものがあります。 プラスチック製:柔らかく、温かい音色になる傾向 メタル製:音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。) ゴッツのサックスはプラスチックレゾネーターを採用しています。倍音が多く、柔らかく、温かい音色が得られます。 ■補強パーツ ネックやU字管にはやや大きめの補強パーツを採用。息が流れる際、スムーズな息の流れをサポートする役割があります。大きめにすることで音色もパワフルになっています。 ■金属製サムレスト・サムフック サムレストやサムフックは管体素材とは異なり、真鍮製です。管の振動効率を高め、枯れた音色ながら、他の楽器にも負けないパワーを実現しています。■シーソーキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 Gottsu tenor saxophone ゴッツ テナーサクソフォーン ■調子: B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■管体素材:ブロンズ(青銅) ■仕上げ:アンラッカー ■キイ材質:真鍮 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■サムレスト材質:真鍮 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース ■ネック ■マウスピース Sepia Tone VI 7 ティップオープニング2.5mm 別のサイズに変更することも可能です。ご希望がある方は事前にお問い合わせください。 ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス

466000 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ 5年保証対象 YTS-62A テナーサックス アンバーラッカー Amber lacquer 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

YTS-62A テナーサクソフォン 正規品 日本製 管楽器 本体 Tenor saxophone ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YTS-62A サックス テナーサクソフォン 吹奏楽YAMAHA ヤマハ 5年保証対象 YTS-62A テナーサックス アンバーラッカー Amber lacquer 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 技術者調整品 店頭展示などはしていない新品です。技術スタッフの管理の元管理しています。 2024年11月、YTS-82Zでも人気があるアンバーラッカー仕上げ、アンラッカー仕上げがYTS-62の仕上げラインナップに追加されました。 アンバーラッカーは明るくシャープでソリッドな音色が特長です。※アンバーカラーの本体の色味についてのご注意※ 本体の一部分で色味が異なる部分があります。例えばベル部分のカラーが薄くゴールド寄りの色味であるにも関わらず2番管上部ではブラウンが濃いなどです。 これは工程上のバラつきにあたり、すべてのヤマハ工場出荷品はヤマハとして製造基準は満たしているものとなります。 製造工程は二番管(いわゆるキイを押さえる円錐部分)と一番管&朝顔管(U字管とベル部分)と分割し、それぞれ塗装、検品のうえ2つのパーツを組み合わせ、カギ等を組み上げることで本体となります。 この生産時でもそれぞれの色味を近づける、近いものを組み合わせるようにして製造されています。 もともとブラックラッカーなどと比較し、薄い色味にあたるアンバーカラーは色ムラが出やすいため均一に色を出すのが非常に難しいです。よって濃い色味よりも目立ちやすい特徴をもちます。 また広い面をもつ部分は光も当たりやすく明るめに見える傾向ですが、よりキイなどが密集している箇所では陰にもなり薄い色味が重なり合うような見え方になるため暗めに見える傾向にもなります。▼ヤマハ テナーサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップ(2024年11月時点)スタンダード ・YTS-380...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YTS-480...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YTS-62...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計特別生産 ・YTS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ ・YTS-62A...イエローブラス製、アンバーラッカー仕上げ ・YTS-62UL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YTS-62はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い YTS-62Aはアンバーラッカーの上に外観を長く美しく保つために透明なトップコート塗装がされています。クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンバーラッカー:ビンテージな風合い。明るく、シャープでソリッドな音色アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-62含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-62は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YTS-62,YTS-62Sには62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードではYTS-480、またこちらYTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone YTS-62A ヤマハ テナーサクソフォン YTS62A ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■調子: B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:LowC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:アンバーラッカーの上にトップコート塗装(外観を長く美しく保つため) ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...ブラック。手さげ、リュックタイプ、ショルダーOK。 ■ネック(YTS-62用ネック) ■マウスピース...TS-4C スタンダード ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

494670 円 (税込 / 送料込)

Chateau シャトー CSS-CH92L カーブドソプラノサックス ラッカー レッドブラス 管楽器 HANDMADE SERIES Curved Soprano Saxophone gold 北海道 沖縄 離島不可

ソプラノサクソフォン 楽器 カーブドソプラノサクソフォンChateau シャトー CSS-CH92L カーブドソプラノサックス ラッカー レッドブラス 管楽器 HANDMADE SERIES Curved Soprano Saxophone gold 北海道 沖縄 離島不可

技術スタッフが調整後に出荷します。 Chateauの名を世に知らしめるきっかけとなったハンドメイドシリーズのカーブドソプラノサックス。管体のセットアップはもちろん、磨き上げや彫刻も専用のセクションで組み上げられています。管体には銅の含有量92%のレッドブラスを用いており、またカーブドソプラノとの組み合わせにより、パワフルでありながら、あたたかく奥行きのあるサウンドを実現しました。奏者の思いに応えてくれる1本です。 仕上げは管体素材の性質を最大限に生かすクリアラッカー。まとまりのある艶やかな音を奏でてくれます。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIESカーブドソプラノサックス *CSS-C70L ラッカー *CSS-C70B ブラックα STANDARD SERIES ソプラノサックスはありません。(2023年2月現在)HANDMADE SERIESストレートソプラノサックス *CSS-H92SL *CSS-H70GL *CSS-H92Lカーブドソプラノサックス *CSS-CH92L ラッカー *CSS-CH92SL 銀メッキ *CSS-CH92DL ダークラッカー *CSS-CH92B ブラック ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Chateau Soprano saxophone シャトー ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:カーブドソプラノサックス ■品番:CSS-CH92L ■シリーズ:HANDMADE SERIES ハンドメイドシリーズ ■ネックタイプ:デタッチャブル ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体:レッドブラス(92%-Copper)、クリアラッカー仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムフック(ブラス) ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

215600 円 (税込 / 送料込)

Bobby Dukoff ボビー デュコフ 8 バリトンサックス メタル マウスピース baritone saxophone mouthpiece metal 北海道 沖縄 離島不可

USA JAZZ バリトンサクソフォン用 バリトン用Bobby Dukoff ボビー デュコフ 8 バリトンサックス メタル マウスピース baritone saxophone mouthpiece metal 北海道 沖縄 離島不可

正規品。アメリカ製のジャズ系マウスピース。リガチャー、キャップが付属しています。 個体差があり、海外製のブランドで特にmade in USAのオットーリンク、メイヤーなどはどれも変色などが見受けられます。デュコフにおいては一見綺麗な印象を受けますがゴールドなどのメッキ品と違い変色などではなく表面にうっすらとまだら模様(迷彩柄っぽい)のようなものが見受けられます。これは仕上げによるもので製品不具合ではありません。また内側は表面の仕上げのようにツルツルピカピカの仕上げではありませんので工業製品的な表面の粗さがあります。どちらも画像でご確認いただけると思いますのでご理解をお願いします。 Bobby Dukoff Baritone saxophone metal mouthpieces ボビーデュコフ バリトンサクソフォン用 メタル マウスピース いわずと知れたジャズマウスピースの定番品デュコフはチェンバー内の独特なカーブを作り出す事に成功し、音のスピードと様々な要求に応えられる音色を作り出す事が出来ます。 エッヂが効いたその独特のサウンドは、ロック、フュージョン、ソウル、ファンク、ジャズなど幅広いジャンルで活躍できます。シンプルなモデルラインナップでチェンバーの違いで4種類、あとはティップオープニングの違いでお選びいただけます。チェンバーの違いといっても「D」チェンバーが定番で手に入りやすいものとなります。(他は受注生産品のような状況) モデル名 / TIP OPENING ティップオープニング mm(インチ)8 3.17mm 125インチ 「D」チェンバー バッフルの高さやチェンバーの深さによって、明るい音、クリアーな音、まとまった音などサウンドに違いが出ます。 焦点が定まった音の広がりにより、倍音が大量に混ざり合い豊かで深みのある音色が得られます。 「D」チェンバーは、真に際立った音が出せる、かの有名な「Dukoff」サウンドを体現しており、ソロ演奏、リード・プレイなど、聴かせたい場面で理想的なマウスピースです。 ※装着できないなどの返品/交換不可。細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 ティップオープニングラインナップ モデル名 / TIP OPENING ティップオープニング mm ミリ インチ5 2.41mm 95インチ 6 2.67mm 105インチ 7 2.92mm 115インチ 8 3.17mm 125インチ 9 3.43mm 135インチ※ミリ:小数点第三位を四捨五入。インチ:1/1000インチで表記。 チェンバーラインナップ ▼「D」チェンバー バッフルの高さやチェンバーの深さによって、明るい音、クリアーな音、まとまった音などサウンドに違いが出ます。 焦点が定まった音の広がりにより、倍音が大量に混ざり合い豊かで深みのある音色が得られます。 「D」チェンバーは、真に際立った音が出せる、かの有名な「Dukoff」サウンドを体現しており、ソロ演奏、リード・プレイなど、聴かせたい場面で理想的なマウスピースです。 ▼「M」チェンバー このマウスピースは「D」チェンバーで得られるものは全て備わっていますが、サウンドはより落ち着いています(言い換えれば、あまり明るくないということです)。「M」チェンバーは、「D」チェンバーと比べて、僅かですがより丸みがありまろやかなサウンドをしています。 確かなことは、よりワイドな音の広がりを持っているということです。アンサンブル演奏ではより音がブレンドします。※特別注文商品になります。 ▼「L」チェンバー これは特殊モデルのマウスピースですが、「より落ち着いた」音という特徴を持ち合わせています。 非常に豊かで分厚いサウンドで、アンサンブル演奏では驚くほど音がブレンドします。※特別注文商品になります。 ▼「X」チェンバー このマウスピースも「D」チェンバーとの類似性がありますが、「最も落ち着いた」音をしています(言い換えれば、明るさは最少ということです)。 全モデルの中で音の広がりは最大で、アンサンブル演奏で最もブレンドするでしょう。※特別注文商品になります。 ボビーデュコフについて ボビーは豪快なテナーサックスの演奏スタイルを様々な音で開拓した人物として、世界中のレコード・バイヤーの間で良く知られる存在となりました。 R.C.A.Victorから出したアルバム"Sax and Silk" がベストセラーになったことでトレンドの始まりとなり、多くのアルバムが後に続きました。 ボビーはマウスピースの構造力学の虜になっていました。なぜなら、彼は「音の始まりはマウスピースである」と認識していたからです。 彼はカリフォルニアの一流ライブショーで演奏をする傍ら自宅のガレージで実験を開始すると、瞬く間にビッグバンド時代の仲間が皆押し寄せ、自分のマウスピースをボビーにちょっと「手直し」してもらうようになりました。 彼自身のマウスピース・ビジネスはこうして自然に始まり、今日では当時の「初期カリフォルニア・モデル」は収集家が狙うお宝になっているのです。 根っからの好奇心の持ち主であるボビーはコンスタントに実験を繰り返し、優れた製品を世に送り出していきました。 ボビーが作るマウスピースはそれぞれ独自のキャラクターを持っており、正しいマウスピースをプレーヤーのスタイルに合わせて調整することが彼の願望でした。 ボビーは現役のミュージシャンとして、日々の仕事で遭遇する問題点を良く承知していました。 1930年代の後半、彼はニューヨークのデューク・デイリーバンドで演奏活動をスタートさせ、その後、カール・ホフ・バンドに移って活動を続けました。 その後、ニューヨークに戻り、ジェリー・ワルドバンドに加わることになりました。次にジミー・ドーシー・バンドに入るためジミー・ドーシーとコンタクトを取り、そこで最初の妻となるアニタ・ボイヤーと出会います。 彼女はジミー・ドーシー、トミー・ドーシーおよびアーティー・ショーとレコーディングを共にした歌手でした。 それから、彼はベニー・グッドマン・バンドに入りニューヨーカーホテルで仕事し、そこでは、フランク・シナトラと共演するという楽しみを得ました。その後、数々のビッグバンドと共演するためカリフォルニアに移住しました。 ボビーがこんなこと言ってます。 「ある日の夜のことですが、バンドの演奏ステージに戻っているときに、誰かが私の楽器をたたいてキャップがマウスピースに食い込んでしまったのです。あれであのマウスピースはお陀仏になりました。 あの日から自分でマウスピースを作り上げるまで、マウスピース探しに明け暮れました。」 彼は自宅のガレージで実験を始めると、バンド仲間が全員押しかけてくるようになり、できあがったマウスピースを次々と試していきました。 彼は音が出るしくみを実感すると、マウスピースの構造力学に魅了されていき、彼のマウスピース・ビジネスはこうして自然な形で始まったのです。 1943年に初めて作られた彼のマウスピースは、他と違った音色・音量・音の遠達性を持っていました。ボビーの根っからの探究心によりコンスタントに実験を続けたところ、より良い製品が生まれたのです。 ボビーのマウスピースには独自性があり、プレーヤーのスタイルにマウスピースを適合させたいという願望がありました。彼は1945年から1949年までカリフォルニアでマウスピースを作り続けています。 ボビーはニューヨークに戻りRCAとソロ・アーティストとして契約を結びました。その後、彼はRCAで音響技術者になりチャーリーパーカーを含む著名なアーティストのレコーディングに取り組みました。 ボビーは1954年から1960年代の初頭までRCA Victorにとって1956年のベストセラーとなった"Sax and Silk" およびその年のアルバム売上トップ10のひとつを含む膨大な量のアルバムを作りました。 他のアルバムには "Sax and Satin", " Pure Sax" そして "Off the Cuff" などがありました。フロリダに移り、ケンドールにある自宅のスタジオを含め数々のスタジオを持ち、マイアミで最初の音楽スタジオとなりました。 彼はまたノース・マイアミの荒れ果てたフードフェアのビルの一角に開設しました。 このビルは60年代には「聖地」となり、次のNo.1ヒットのレコーディングを目指す10代の若者や若手のバンドが集う有名なナイトクラブの一つとなりました。 1973年にティミー・トーマスが"Why can't we live together"でそれをやってのけました。ボビーのスタジオでたった5分でレコーディングしたこの曲がNo.1ヒットになったのです。ジェームス・ブラウンもまたデュコフ・スタジオで数々のレコーディングをしています。 1974年、ボビーはマウスピース・ビジネスを再開し、フロリダのケンドールにある工房で新しいモデルをフル生産し、最近までそのビジネスを続けていました。 1990年代になると、彼はニコラス・ヘルナンデスという若い見習いを雇いました。後に彼は親友となり、ビジネスパートナーとなり、ボビー・デュコフという手作りのマウスピースの生産を許可するまでになりました。 60年以上に渡って、デュコフのマウスピースは、デクスター・ゴードン、ブーツ・ランドルフ、マイケル・ブレッカー、ディビッド・サンボーン、ケニー・Gといった偉大なサクソフォン・プレーヤーやその他大勢の世界中のアーティストの類まれなサウンドを創造することに寄与しているのです。

62370 円 (税込 / 送料込)

Chateau シャトー CAS-HNS/BS アルトサックス ブラックニッケルメッキ ニッケルシルバー Alto Saxophone Gottsuマウスピース セット B 北海道 沖縄 離島不可

HANDMADE SERIES 管体 アルトサクソフォン 楽器Chateau シャトー CAS-HNS/BS アルトサックス ブラックニッケルメッキ ニッケルシルバー Alto Saxophone Gottsuマウスピース セット B 北海道 沖縄 離島不可

技術スタッフが調整後に出荷します。 Chateauハンドメイドシリーズのアルトサックス。管体のセットアップはもちろん、磨き上げや彫刻も専用のセクションで組み上げられています。鍮よりも硬いニッケルシルバーを管体素材に使用。Chateauの中で最もパワフルで太い音色に仕上がりました。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIES アルトサックスはありません。(2023年2月現在)α STANDARD SERIES *CAS-A70GL イエローブラス、ゴールドラッカー仕上げHANDMADE SERIESイエローブラス素材 *CAS-H70GL ラッカーレッドブラス素材 *CAS-H92L ラッカー *CAS-H92B ブラックニッケルメッキ *CAS-H92DL ダークラッカー *CAS-H92UL アンラッカーニッケルシルバー素材 *CAS-HNS サテン *CAS-HNS/BS ブラックニッケルメッキ ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されることがほとんどです。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。こちらは管体はニッケルシルバー製でブラックニッケルメッキ仕上げ、キイがブラス製で銀メッキ仕上げです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 *ニッケルシルバー...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。銅50~70%、亜鉛10~30%、ニッケル5~30%ほど。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 *ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です。 *アンラッカー...素材の上にラッカー塗装やメッキ加工などを特に行わない仕上げです。楽器そのものの鳴りが素直に出やすい、深く柔らかい、ややダークな雰囲気の音色で、抵抗が少なく、息が素直に入り、音色の表情を付けやすい傾向にあります。金属が酸化しやすいためビンテージ風合いになりやすい。 *サテン...いわゆるつや消しの見た目で音も少し渋めになる傾向 ▼サムフック、サムレスト(指かけ) サムフック、サムレスト1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。こちらのモデルはブラス製(金属製)のサムフックとサムレストを使用しています。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、プラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 ▼一体型キーポスト台座 各箇所に支柱を独立させているのではなく、複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 Chateau Alto saxophone シャトー アルトサクソフォン ■楽器 アルトサックス ■品番:CAS-HNS/BS ■シリーズ:HANDMADE SERIES ハンドメイドシリーズ ■調子:E♭ ■High F♯,フロントFキイ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体:ニッケルシルバー、ブラックニッケルメッキ仕上げ ■キイ:ブラス、銀メッキ仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムレスト、サムフック(ブラス) ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド ■一体型キーポスト台座※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ■Gottsu マウスピース メタル HL 2018※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

331100 円 (税込 / 送料込)

Chateau シャトー CSS-CH92SL カーブドソプラノサックス 銀メッキ シルバーカラー レッドブラス HANDMADE SERIES Curved Soprano Saxophone 北海道 沖縄 離島不可

ソプラノサクソフォン 管楽器 カーブドソプラノサクソフォンChateau シャトー CSS-CH92SL カーブドソプラノサックス 銀メッキ シルバーカラー レッドブラス HANDMADE SERIES Curved Soprano Saxophone 北海道 沖縄 離島不可

技術スタッフが調整後に出荷します。 Chateauの名を世に知らしめるきっかけとなったハンドメイドシリーズのカーブドソプラノサックス。管体のセットアップはもちろん、磨き上げや彫刻も専用のセクションで組み上げられています。管体には銅の含有量92%のレッドブラスを用いており、またカーブドソプラノとの組み合わせにより、パワフルでありながら、あたたかく奥行きのあるサウンドを実現しました。奏者の思いに応えてくれる1本です。 その中でもシルバーメッキの本モデルは重厚感のあるダーク響きとしなやかさを持ち合わせた音色が特徴。どんなジャンルの音楽でも使用可能なオールマイティさを兼ね揃えています。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIESカーブドソプラノサックス *CSS-C70L ラッカー *CSS-C70B ブラックα STANDARD SERIES ソプラノサックスはありません。(2023年2月現在)HANDMADE SERIESストレートソプラノサックス *CSS-H92SL *CSS-H70GL *CSS-H92Lカーブドソプラノサックス *CSS-CH92L ラッカー *CSS-CH92SL 銀メッキ *CSS-CH92DL ダークラッカー *CSS-CH92B ブラック ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Chateau Soprano saxophone シャトー ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:カーブドソプラノサックス ■品番:CSS-CH92SL ■シリーズ:HANDMADE SERIES ハンドメイドシリーズ ■ネックタイプ:デタッチャブル ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体:レッドブラス(92%-Copper)、銀メッキ仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムフック(ブラス) ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

231000 円 (税込 / 送料込)

Chateau シャトー CAS-H92UL アルトサックス アンラッカー レッドブラス HANDMADE SERIES Alto Saxophone unlacquer 北海道 沖縄 離島不可

管体 アルトサクソフォン 楽器 管楽器 サックスChateau シャトー CAS-H92UL アルトサックス アンラッカー レッドブラス HANDMADE SERIES Alto Saxophone unlacquer 北海道 沖縄 離島不可

技術スタッフが調整後に出荷します。 Chateauハンドメイドシリーズのアルトサックス。管体のセットアップはもちろん、磨き上げや彫刻も専用のセクションで組み上げられています。管体に銅の含有量92%のレッドブラスを採用。管体はメッキや塗装ではなく、特殊な加工を施したアンラッカー。見た目とのギャップがない渋くダークなサウンドが特徴。吹き手のニュアンスがはっきりと表れます。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIES アルトサックスはありません。(2023年2月現在)α STANDARD SERIES *CAS-A70GL イエローブラス、ゴールドラッカー仕上げHANDMADE SERIESイエローブラス素材 *CAS-H70GL ラッカーレッドブラス素材 *CAS-H92L ラッカー *CAS-H92B ブラックニッケルメッキ *CAS-H92DL ダークラッカー *CAS-H92UL アンラッカーニッケルシルバー素材 *CAS-HNS サテン *CAS-HNS/BS ブラックニッケルメッキ ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されることがほとんどです。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。こちらは管体はニッケルシルバー製でブラックニッケルメッキ仕上げ、キイがブラス製で銀メッキ仕上げです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 *ニッケルシルバー...音のレスポンスが良く、深く重厚な音色。銅50~70%、亜鉛10~30%、ニッケル5~30%ほど。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 *ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です。 *アンラッカー...素材の上にラッカー塗装やメッキ加工などを特に行わない仕上げです。楽器そのものの鳴りが素直に出やすい、深く柔らかい、ややダークな雰囲気の音色で、抵抗が少なく、息が素直に入り、音色の表情を付けやすい傾向にあります。金属が酸化しやすいためビンテージ風合いになりやすい。 *サテン...いわゆるつや消しの見た目で音も少し渋めになる傾向 ▼サムフック、サムレスト(指かけ) サムフック、サムレスト1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。こちらのモデルはブラス製(金属製)のサムフックとサムレストを使用しています。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、プラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 ▼一体型キーポスト台座 各箇所に支柱を独立させているのではなく、複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 Chateau Alto saxophone シャトー アルトサクソフォン ■楽器 アルトサックス ■品番:CAS-H92UL ■シリーズ:HANDMADE SERIES ハンドメイドシリーズ ■調子:E♭ ■High F♯,フロントFキイ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体:レッドブラス(92%-Copper)、アンラッカー仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムレスト、サムフック(ブラス) ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド ■一体型キーポスト台座※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

216700 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ アンラッカー特有の変色あり 5年保証対象 YTS-62UL テナーサックス アンラッカー unlacquer 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

YTS-62UL テナーサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 テナー サックス Tenor saxophoneYAMAHA ヤマハ アンラッカー特有の変色あり 5年保証対象 YTS-62UL テナーサックス アンラッカー unlacquer 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 技術者調整品 店頭展示などはしていない新品です。技術スタッフの管理の元管理しています。 新品ですが少しの保管でもアンラッカーのため変色ができます。2024年11月、YTS-82Zでも人気があるアンバーラッカー仕上げ、アンラッカー仕上げがYTS-62の仕上げラインナップに追加されました。アンラッカーはそば鳴りが良く、奏者にとって心地良い音色が特徴です。▼ヤマハ テナーサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップ(2024年11月時点)スタンダード ・YTS-380...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YTS-480...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YTS-62...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計特別生産 ・YTS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ ・YTS-62A...イエローブラス製、アンバーラッカー仕上げ ・YTS-62UL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YTS-62はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い YTS-62ULはアンラッカー仕上げです。 クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンバーラッカー:ビンテージな風合い。明るく、シャープでソリッドな音色アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-62含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-62は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YTS-62には62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードではYTS-480、またこちらYTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone YTS-62UL ヤマハ テナーサクソフォン YTS62UL ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■調子: B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:LowC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:アンラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...ブラック。手さげ、リュックタイプ、ショルダーOK。 ■ネック(YTS-62用ネック) ■マウスピース...TS-4C スタンダード ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

554400 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YSS-475II ソプラノサックス ラッカー ストレート 管楽器 セットX 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

YSS-475II ソプラノサックス ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 管楽器 YSS-475-2 一体式 ソプラノサクソフォン soprano saxophoneYAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YSS-475II ソプラノサックス ラッカー ストレート 管楽器 セットX 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

【以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き】 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽にはヤマハがおすすめ!一体型ストレートの一般的なソプラノサックスです。▼ネックの取り外しと上位モデルとの違い YSS-475は一体式のストレートのソプラノサックス。ネックを取ることはできません。まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきますがストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 ソプラノサックスは結構値段が高いですが、このネック部分の違いが一番低価格対の楽器の左右する部分で、上位モデルはネックが取れるデタッチャブルタイプ。さらには、ネックの取り替えができるネック2本付きなどがございます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、吹奏楽などでは多くデタッチャブル(ヤマハでいうとYSS-675)が使用されます。より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、ジャンルだけでなくデタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。一体型の音色が劣るということではありませんので演奏スタイル、音色の好み、あとはご予算でお選び下さい。 ▼一体座 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。▼ケース 手持ち/リュックの2通りの持ち方ができます。 ▼ストレートとカーブド本体について*ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。*ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。*ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼ソプラノサックスとは一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■Vandoren バンドレン トラディショナル リード 5枚 ■クロマチックチューナー ■クリーニングスワブ ソプラノサックス本体用 ■クリーニングスワブ ネック マウスピース用 ■クリーニングペーパー ■キイオイル ■マウスピースパッチ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

246620 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ YTS-480 テナーサックス ラッカー 管楽器 tenor saxophone gold セルマー S80 マウスピース セット L 北海道 沖縄 離島不可

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 YTS-480 ラッカー サックス テナーサクソフォン 初心者 入門者 吹奏楽YAMAHA ヤマハ YTS-480 テナーサックス ラッカー 管楽器 tenor saxophone gold セルマー S80 マウスピース セット L 北海道 沖縄 離島不可

【北海道/沖縄/離島】は実費送料ご請求となります。 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなテナーサックス。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ! お求めやすい価格設定のエントリーモデル。よりスムーズな演奏に向き、レベルに合わせて成長できるスタンダードなサクソフォン。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。アルトサックスとテナーサックスの違いですが、簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テ ナーの方が大きく、大きいのでアルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。ただ、運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なりま すので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。サックス奏者には圧倒的にアルトが多いですので、最 初によくわからず手にされるのでしたら、まずはアルトからがおすすめです。 ビギナーでも安定した操作ができる基本のシリーズ。吹奏楽やブラスバンドで使用を考えるなら、このレベルが最低レベルだと思います。<安いものとは、ココが違う!!>■ピッチの安定感...技術力のあるスタッフによる調整によって個体差も少なく良品がお手元に届くことでしょう。 ■ 全体のバランス...安いものはとりあえず楽器というかたちにするというところまでコストを落として製造していますので、後々の微調整や全体のバランス を取る作業で限界が出てきます。各キィでのピッチの不安定さを解消させるためにも調整の幅に余裕のある製品づくりが求められます。 ■長くご使用いただけるよう、各部品の品質も良いです。 ■誰が鳴らしても「高い楽器なら良い音が出る。」ということではなく、良い音が鳴らせる可能性が広がります。 ■指掛け...安いものは固定式のものもありますが、これを可動式にすることで吹きやすい構えができ、結果演奏性が増します。長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■管楽器世界一の販売量を誇るヤマハ。アフターケアも充実しており、部品がないので、対応できない、などの修理トラブルも少ないです。<吹き比べてみました!>弊 社の"楽器をこれまでやったことのないスタッフ"がケルントナーとヤマハのサックスを吹いてみました。最初に手にしたケルントナー。「すぐに音を出すのは やはり難しい...。」併用して、ヤマハの体験レッスンに通っています。教室ではヤマハのサックスを貸してくれるようです。「やはりヤマハは吹きやす い!」ケルントナーでは沢山の息を入れ、やっと音となって楽器から出る感じがするのですが、ヤマハのものは軽く息を入れただけでしっかりと音色となるよう です。その後、ヤマハの製品を購入しました。「教室で貸してくれるものより吹きやすい!」楽器は長く使用すると少しづつバランスが崩れてしまったり、その 楽器にクセが付いてしまったりします。新しい楽器ですので、ヤマハでは全体のバランス調整を施し良い状態で楽器を出荷してくれますので、より吹きやすさを 感じられたということですね☆▽ヤマハの上位モデルとの違い▽【シーソー式左手小指キイです!】 ア ルトにはシーソー式でない型番の商品がありますが、テナーはありません。ただ、他メーカーの商品と比較される際に参考にすると良いと思います。左手の小 指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないものはキーに段差があります。シーソー式は隣 り合うキイに指を滑らして移動できます。つまり、より早い曲や滑らかな音色を追求できるというわけです。全ての方、全ての曲でその音(運指)を使用する訳 ではございませんが、あれば便利、あればラクだったな...ということになるかもしれません。【ネック部分は音の"鳴り"を向上させます!】 下 位モデルYTS-380との大きな違いであるネック。管楽器は口元に近づくほどよ り音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。音の"鳴り"にこだわったこちらのモデル YTS-480は下位モデルYTS-380と異なるネックが付属しております。また、より深く音楽を楽しみ、豊かな音色を生み出したいと思ったとき、高級 モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックにチェンジできるのです。(ネックは単品販売がございます。)380よりは若干価格は上がりますが、初 期投資によって、自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。480以上のモデルは基本オプションネック対応となります。【見た目も大事!】 サックスはベルの彫刻にもこだわりたいところ。彫刻があればより高級感があります。YTS-380には彫刻はありませんがこちらのモデルから彫刻がつきます。ということは、見た目で楽器のレベルが分かってしまうということですね...【ケースが違います!】 下位モデルYTS-380のケースは2WAYケース。手持ちとリュックです。こちらのYTS-480は人気の3WAYケース。肩掛けのショルダー持ちができます。便利ですね。 ただ「安い」を求めることが悪いことではありません。品質や保証、アフターケアを考えなければ、安いにこしたことはありません。 どのような楽器を求め、どういった演奏をし、どれくらいの音楽を奏でたいかで選ぶ必要があります。 安さだけに着目すれば、結局「吹きにくい」「音色がいまいち」と感じ、買い換えも検討するはめになってしまいます...。 国内で吹奏楽部、ブラスバンド部に所属している学生さんの定番はヤマハさんやジュピターの製品です。ヤマハは海外視野でもかなり人気が高く、その技術力、仕上げの良さは世界的にも認められておりメーカーでは調整、検品された商品をお客様へお届けしております。 YAMAHA tenor sax saxophone YTS480 ヤマハ テナーサクソフォン YTS-480 ■楽器 管楽器 木管楽器 テナー サクソフォン ■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます セット内容 ■ サックス 本体 ■ セミハードケース (TSC-400Ell)...カラーはブラック。手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができる持ちやすいケースです。 ■ ネック(TS-480用ネック) ■ マウスピース...スタンダードなTS-4C。ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■ リガチャー ■ キャップ ■ リード ■ サックス ストラップ ■ コルクグリス ■ クロス ■ 取り扱い説明書/保証書■セルマー S80 マウスピース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

303270 円 (税込 / 送料込)

Chateau シャトー CSS-H92L ストレート ソプラノサックス ラッカー デタッチャブル レッドブラス HANDMADE SERIES Soprano Saxophone gold 北海道 沖縄 離島不可

管体 ソプラノサクソフォン 楽器 ストレートソプラノサクソフォンChateau シャトー CSS-H92L ストレート ソプラノサックス ラッカー デタッチャブル レッドブラス HANDMADE SERIES Soprano Saxophone gold 北海道 沖縄 離島不可

技術スタッフが調整後に出荷します。 Chateauハンドメイドシリーズのソプラノサックス。管体のセットアップはもちろん、磨き上げや彫刻も専用のセクションで組み上げられています。管体に銅の含有量92%のレッドブラスを用い、ネックはデタッチャブルタイプでストレートとカーブドの2本が付属します。奏者のプレイスタイルや好みに合わせてお選びいただけます。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIESカーブドソプラノサックス *CSS-C70L ラッカー *CSS-C70B ブラックα STANDARD SERIES ソプラノサックスはありません。(2023年2月現在)HANDMADE SERIESストレートソプラノサックス *CSS-H70GL イエローブラス ラッカー *CSS-H92L レッドブラス ラッカー *CSS-H92SL レッドブラス 銀メッキカーブドソプラノサックス *CSS-CH92L ラッカー *CSS-CH92SL 銀メッキ *CSS-CH92DL ダークラッカー *CSS-CH92B ブラック ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Chateau Soprano saxophone シャトー ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:ストレートソプラノサックス ■品番:CSS-H92L ■シリーズ:HANDMADE SERIES ハンドメイドシリーズ ■ネックタイプ:デタッチャブル ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体:レッドブラス(92%-Copper)、ラッカー仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムフック(ブラス) ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 (ネック2本付 ストレート/カーブド) ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

196900 円 (税込 / 送料込)

Chateau シャトー CSS-CH92DL カーブドソプラノサックス ダークラッカー レッドブラス ヴィンテージ系 HANDMADE SERIES Curved Soprano Sax 北海道 沖縄 離島不可

Saxophone ソプラノサクソフォン 管楽器 カーブドソプラノChateau シャトー CSS-CH92DL カーブドソプラノサックス ダークラッカー レッドブラス ヴィンテージ系 HANDMADE SERIES Curved Soprano Sax 北海道 沖縄 離島不可

技術スタッフが調整後に出荷します。 Chateauの名を世に知らしめるきっかけとなったハンドメイドシリーズのカーブドソプラノサックス。管体のセットアップはもちろん、磨き上げや彫刻も専用のセクションで組み上げられています。管体には銅の含有量92%のレッドブラスを用いており、またカーブドソプラノとの組み合わせにより、パワフルでありながら、あたたかく奥行きのあるサウンドを実現しました。奏者の思いに応えてくれる1本です。 仕上げのダークラッカーはヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIESカーブドソプラノサックス *CSS-C70L ラッカー *CSS-C70B ブラックα STANDARD SERIES ソプラノサックスはありません。(2023年2月現在)HANDMADE SERIESストレートソプラノサックス *CSS-H92SL *CSS-H70GL *CSS-H92Lカーブドソプラノサックス *CSS-CH92L ラッカー *CSS-CH92SL 銀メッキ *CSS-CH92DL ダークラッカー *CSS-CH92B ブラック ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ※その他の色味の違いは配合などによって音色に違いがでてきます。 ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Chateau Soprano saxophone シャトー ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:カーブドソプラノサックス ■品番:CSS-CH92DL ■シリーズ:HANDMADE SERIES ハンドメイドシリーズ ■ネックタイプ:デタッチャブル ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体:レッドブラス(92%-Copper)、ダークラッカー仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムフック(ブラス) ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

217800 円 (税込 / 送料込)

Bobby Dukoff ボビー デュコフ 6 バリトンサックス メタル マウスピース baritone saxophone mouthpiece metal 北海道 沖縄 離島不可

USA JAZZ バリトンサクソフォン用 バリトン用Bobby Dukoff ボビー デュコフ 6 バリトンサックス メタル マウスピース baritone saxophone mouthpiece metal 北海道 沖縄 離島不可

正規品。アメリカ製のジャズ系マウスピース。リガチャー、キャップが付属しています。 個体差があり、海外製のブランドで特にmade in USAのオットーリンク、メイヤーなどはどれも変色などが見受けられます。デュコフにおいては一見綺麗な印象を受けますがゴールドなどのメッキ品と違い変色などではなく表面にうっすらとまだら模様(迷彩柄っぽい)のようなものが見受けられます。これは仕上げによるもので製品不具合ではありません。また内側は表面の仕上げのようにツルツルピカピカの仕上げではありませんので工業製品的な表面の粗さがあります。どちらも画像でご確認いただけると思いますのでご理解をお願いします。 Bobby Dukoff Baritone saxophone metal mouthpieces ボビーデュコフ バリトンサクソフォン用 メタル マウスピース いわずと知れたジャズマウスピースの定番品デュコフはチェンバー内の独特なカーブを作り出す事に成功し、音のスピードと様々な要求に応えられる音色を作り出す事が出来ます。 エッヂが効いたその独特のサウンドは、ロック、フュージョン、ソウル、ファンク、ジャズなど幅広いジャンルで活躍できます。シンプルなモデルラインナップでチェンバーの違いで4種類、あとはティップオープニングの違いでお選びいただけます。チェンバーの違いといっても「D」チェンバーが定番で手に入りやすいものとなります。(他は受注生産品のような状況) モデル名 / TIP OPENING ティップオープニング mm(インチ)6 2.67mm 105インチ 「D」チェンバー バッフルの高さやチェンバーの深さによって、明るい音、クリアーな音、まとまった音などサウンドに違いが出ます。 焦点が定まった音の広がりにより、倍音が大量に混ざり合い豊かで深みのある音色が得られます。 「D」チェンバーは、真に際立った音が出せる、かの有名な「Dukoff」サウンドを体現しており、ソロ演奏、リード・プレイなど、聴かせたい場面で理想的なマウスピースです。 ※装着できないなどの返品/交換不可。細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 ティップオープニングラインナップ モデル名 / TIP OPENING ティップオープニング mm ミリ インチ5 2.41mm 95インチ 6 2.67mm 105インチ 7 2.92mm 115インチ 8 3.17mm 125インチ 9 3.43mm 135インチ※ミリ:小数点第三位を四捨五入。インチ:1/1000インチで表記。 チェンバーラインナップ ▼「D」チェンバー バッフルの高さやチェンバーの深さによって、明るい音、クリアーな音、まとまった音などサウンドに違いが出ます。 焦点が定まった音の広がりにより、倍音が大量に混ざり合い豊かで深みのある音色が得られます。 「D」チェンバーは、真に際立った音が出せる、かの有名な「Dukoff」サウンドを体現しており、ソロ演奏、リード・プレイなど、聴かせたい場面で理想的なマウスピースです。 ▼「M」チェンバー このマウスピースは「D」チェンバーで得られるものは全て備わっていますが、サウンドはより落ち着いています(言い換えれば、あまり明るくないということです)。「M」チェンバーは、「D」チェンバーと比べて、僅かですがより丸みがありまろやかなサウンドをしています。 確かなことは、よりワイドな音の広がりを持っているということです。アンサンブル演奏ではより音がブレンドします。※特別注文商品になります。 ▼「L」チェンバー これは特殊モデルのマウスピースですが、「より落ち着いた」音という特徴を持ち合わせています。 非常に豊かで分厚いサウンドで、アンサンブル演奏では驚くほど音がブレンドします。※特別注文商品になります。 ▼「X」チェンバー このマウスピースも「D」チェンバーとの類似性がありますが、「最も落ち着いた」音をしています(言い換えれば、明るさは最少ということです)。 全モデルの中で音の広がりは最大で、アンサンブル演奏で最もブレンドするでしょう。※特別注文商品になります。 ボビーデュコフについて ボビーは豪快なテナーサックスの演奏スタイルを様々な音で開拓した人物として、世界中のレコード・バイヤーの間で良く知られる存在となりました。 R.C.A.Victorから出したアルバム"Sax and Silk" がベストセラーになったことでトレンドの始まりとなり、多くのアルバムが後に続きました。 ボビーはマウスピースの構造力学の虜になっていました。なぜなら、彼は「音の始まりはマウスピースである」と認識していたからです。 彼はカリフォルニアの一流ライブショーで演奏をする傍ら自宅のガレージで実験を開始すると、瞬く間にビッグバンド時代の仲間が皆押し寄せ、自分のマウスピースをボビーにちょっと「手直し」してもらうようになりました。 彼自身のマウスピース・ビジネスはこうして自然に始まり、今日では当時の「初期カリフォルニア・モデル」は収集家が狙うお宝になっているのです。 根っからの好奇心の持ち主であるボビーはコンスタントに実験を繰り返し、優れた製品を世に送り出していきました。 ボビーが作るマウスピースはそれぞれ独自のキャラクターを持っており、正しいマウスピースをプレーヤーのスタイルに合わせて調整することが彼の願望でした。 ボビーは現役のミュージシャンとして、日々の仕事で遭遇する問題点を良く承知していました。 1930年代の後半、彼はニューヨークのデューク・デイリーバンドで演奏活動をスタートさせ、その後、カール・ホフ・バンドに移って活動を続けました。 その後、ニューヨークに戻り、ジェリー・ワルドバンドに加わることになりました。次にジミー・ドーシー・バンドに入るためジミー・ドーシーとコンタクトを取り、そこで最初の妻となるアニタ・ボイヤーと出会います。 彼女はジミー・ドーシー、トミー・ドーシーおよびアーティー・ショーとレコーディングを共にした歌手でした。 それから、彼はベニー・グッドマン・バンドに入りニューヨーカーホテルで仕事し、そこでは、フランク・シナトラと共演するという楽しみを得ました。その後、数々のビッグバンドと共演するためカリフォルニアに移住しました。 ボビーがこんなこと言ってます。 「ある日の夜のことですが、バンドの演奏ステージに戻っているときに、誰かが私の楽器をたたいてキャップがマウスピースに食い込んでしまったのです。あれであのマウスピースはお陀仏になりました。 あの日から自分でマウスピースを作り上げるまで、マウスピース探しに明け暮れました。」 彼は自宅のガレージで実験を始めると、バンド仲間が全員押しかけてくるようになり、できあがったマウスピースを次々と試していきました。 彼は音が出るしくみを実感すると、マウスピースの構造力学に魅了されていき、彼のマウスピース・ビジネスはこうして自然な形で始まったのです。 1943年に初めて作られた彼のマウスピースは、他と違った音色・音量・音の遠達性を持っていました。ボビーの根っからの探究心によりコンスタントに実験を続けたところ、より良い製品が生まれたのです。 ボビーのマウスピースには独自性があり、プレーヤーのスタイルにマウスピースを適合させたいという願望がありました。彼は1945年から1949年までカリフォルニアでマウスピースを作り続けています。 ボビーはニューヨークに戻りRCAとソロ・アーティストとして契約を結びました。その後、彼はRCAで音響技術者になりチャーリーパーカーを含む著名なアーティストのレコーディングに取り組みました。 ボビーは1954年から1960年代の初頭までRCA Victorにとって1956年のベストセラーとなった"Sax and Silk" およびその年のアルバム売上トップ10のひとつを含む膨大な量のアルバムを作りました。 他のアルバムには "Sax and Satin", " Pure Sax" そして "Off the Cuff" などがありました。フロリダに移り、ケンドールにある自宅のスタジオを含め数々のスタジオを持ち、マイアミで最初の音楽スタジオとなりました。 彼はまたノース・マイアミの荒れ果てたフードフェアのビルの一角に開設しました。 このビルは60年代には「聖地」となり、次のNo.1ヒットのレコーディングを目指す10代の若者や若手のバンドが集う有名なナイトクラブの一つとなりました。 1973年にティミー・トーマスが"Why can't we live together"でそれをやってのけました。ボビーのスタジオでたった5分でレコーディングしたこの曲がNo.1ヒットになったのです。ジェームス・ブラウンもまたデュコフ・スタジオで数々のレコーディングをしています。 1974年、ボビーはマウスピース・ビジネスを再開し、フロリダのケンドールにある工房で新しいモデルをフル生産し、最近までそのビジネスを続けていました。 1990年代になると、彼はニコラス・ヘルナンデスという若い見習いを雇いました。後に彼は親友となり、ビジネスパートナーとなり、ボビー・デュコフという手作りのマウスピースの生産を許可するまでになりました。 60年以上に渡って、デュコフのマウスピースは、デクスター・ゴードン、ブーツ・ランドルフ、マイケル・ブレッカー、ディビッド・サンボーン、ケニー・Gといった偉大なサクソフォン・プレーヤーやその他大勢の世界中のアーティストの類まれなサウンドを創造することに寄与しているのです。

62370 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YSS-475II ソプラノサックス ラッカー ストレート 管楽器 セットS 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

YSS-475II ソプラノサックス ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 管楽器 YSS-475-2 一体式 ソプラノサクソフォン soprano saxophoneYAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YSS-475II ソプラノサックス ラッカー ストレート 管楽器 セットS 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

【以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き】 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽にはヤマハがおすすめ!一体型ストレートの一般的なソプラノサックスです。▼ネックの取り外しと上位モデルとの違い YSS-475は一体式のストレートのソプラノサックス。ネックを取ることはできません。まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきますがストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 ソプラノサックスは結構値段が高いですが、このネック部分の違いが一番低価格対の楽器の左右する部分で、上位モデルはネックが取れるデタッチャブルタイプ。さらには、ネックの取り替えができるネック2本付きなどがございます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、吹奏楽などでは多くデタッチャブル(ヤマハでいうとYSS-675)が使用されます。より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、ジャンルだけでなくデタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。一体型の音色が劣るということではありませんので演奏スタイル、音色の好み、あとはご予算でお選び下さい。 ▼一体座 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。▼ケース 手持ち/リュックの2通りの持ち方ができます。 ▼ストレートとカーブド本体について*ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。*ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。*ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼ソプラノサックスとは一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■Vandoren バンドレン トラディショナル リード 5枚 ■ダダリオ レゼルブ リード 10枚 ■チューナーメトロノーム+チューナー用マイク TM-70C SPC ポチャッコ ■クリーニングスワブ ソプラノサックス本体用 ■クリーニングスワブ ネック マウスピース用 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■マウスピースパッチ バラ1枚 ■ラッカーポリッシュ ■ヤマハ アルミ譜面台 MS-260AL※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

267300 円 (税込 / 送料込)

YAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YTS-480 テナーサックス ラッカー TM-70C SCN シナモロール セットJ 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

YTS-480 テナーサックス テナーサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 ゴールド サックス 初心者 入門者 吹奏楽 tenor saxophone 管体 本体 YTS-480-01YAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YTS-480 テナーサックス ラッカー TM-70C SCN シナモロール セットJ 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き

【以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き】 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなテナーサックス。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ! お求めやすい価格設定のエントリーモデル。よりスムーズな演奏に向き、レベルに合わせて成長できるスタンダードなサクソフォン。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。アルトサックスとテナーサックスの違いですが、簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テ ナーの方が大きく、大きいのでアルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。ただ、運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なりま すので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。サックス奏者には圧倒的にアルトが多いですので、最 初によくわからず手にされるのでしたら、まずはアルトからがおすすめです。 ビギナーでも安定した操作ができる基本のシリーズ。吹奏楽やブラスバンドで使用を考えるなら、このレベルが最低レベルだと思います。<安いものとは、ココが違う!!>■ピッチの安定感...技術力のあるスタッフによる調整によって個体差も少なく良品がお手元に届くことでしょう。 ■ 全体のバランス...安いものはとりあえず楽器というかたちにするというところまでコストを落として製造していますので、後々の微調整や全体のバランス を取る作業で限界が出てきます。各キィでのピッチの不安定さを解消させるためにも調整の幅に余裕のある製品づくりが求められます。 ■長くご使用いただけるよう、各部品の品質も良いです。 ■誰が鳴らしても「高い楽器なら良い音が出る。」ということではなく、良い音が鳴らせる可能性が広がります。 ■指掛け...安いものは固定式のものもありますが、これを可動式にすることで吹きやすい構えができ、結果演奏性が増します。長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■管楽器世界一の販売量を誇るヤマハ。アフターケアも充実しており、部品がないので、対応できない、などの修理トラブルも少ないです。<吹き比べてみました!>弊 社の"楽器をこれまでやったことのないスタッフ"がケルントナーとヤマハのサックスを吹いてみました。最初に手にしたケルントナー。「すぐに音を出すのは やはり難しい...。」併用して、ヤマハの体験レッスンに通っています。教室ではヤマハのサックスを貸してくれるようです。「やはりヤマハは吹きやす い!」ケルントナーでは沢山の息を入れ、やっと音となって楽器から出る感じがするのですが、ヤマハのものは軽く息を入れただけでしっかりと音色となるよう です。その後、ヤマハの製品を購入しました。「教室で貸してくれるものより吹きやすい!」楽器は長く使用すると少しづつバランスが崩れてしまったり、その 楽器にクセが付いてしまったりします。新しい楽器ですので、ヤマハでは全体のバランス調整を施し良い状態で楽器を出荷してくれますので、より吹きやすさを 感じられたということですね☆▽ヤマハの上位モデルとの違い▽【シーソー式左手小指キイです!】 ア ルトにはシーソー式でない型番の商品がありますが、テナーはありません。ただ、他メーカーの商品と比較される際に参考にすると良いと思います。左手の小 指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないものはキーに段差があります。シーソー式は隣 り合うキイに指を滑らして移動できます。つまり、より早い曲や滑らかな音色を追求できるというわけです。全ての方、全ての曲でその音(運指)を使用する訳 ではございませんが、あれば便利、あればラクだったな...ということになるかもしれません。【ネック部分は音の"鳴り"を向上させます!】 下 位モデルYTS-380との大きな違いであるネック。管楽器は口元に近づくほどよ り音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。音の"鳴り"にこだわったこちらのモデル YTS-480は下位モデルYTS-380と異なるネックが付属しております。また、より深く音楽を楽しみ、豊かな音色を生み出したいと思ったとき、高級 モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックにチェンジできるのです。(ネックは単品販売がございます。)380よりは若干価格は上がりますが、初 期投資によって、自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。480以上のモデルは基本オプションネック対応となります。【見た目も大事!】 サックスはベルの彫刻にもこだわりたいところ。彫刻があればより高級感があります。YTS-380には彫刻はありませんがこちらのモデルから彫刻がつきます。ということは、見た目で楽器のレベルが分かってしまうということですね...【ケースが違います!】 下位モデルYTS-380のケースは2WAYケース。手持ちとリュックです。こちらのYTS-480は人気の3WAYケース。肩掛けのショルダー持ちができます。便利ですね。 ただ「安い」を求めることが悪いことではありません。品質や保証、アフターケアを考えなければ、安いにこしたことはありません。 どのような楽器を求め、どういった演奏をし、どれくらいの音楽を奏でたいかで選ぶ必要があります。 安さだけに着目すれば、結局「吹きにくい」「音色がいまいち」と感じ、買い換えも検討するはめになってしまいます...。 国内で吹奏楽部、ブラスバンド部に所属している学生さんの定番はヤマハさんやジュピターの製品です。ヤマハは海外視野でもかなり人気が高く、その技術力、仕上げの良さは世界的にも認められておりメーカーでは調整、検品された商品をお客様へお届けしております。 YAMAHA tenor sax saxophone YTS480 ヤマハ テナーサクソフォン YTS-480 ■楽器 管楽器 木管楽器 テナー サクソフォン ■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます セット内容 ■ サックス 本体 ■ セミハードケース (TSC-400Ell)...カラーはブラック。手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができる持ちやすいケースです。 ■ ネック(TS-480用ネック) ■ マウスピース...スタンダードなTS-4C。ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■ リガチャー ■ キャップ ■ リード ■ サックス ストラップ ■ コルクグリス ■ クロス ■ 取り扱い説明書/保証書■クリーニングスワブ 本体用 ■クリーニングスワブ ネック マウスピース用 ■クリーニングペーパー ■チューナーメトロノーム+チューナー用マイク TM-70C SCN シナモロール※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

282150 円 (税込 / 送料込)

Chateau シャトー CTS-H92DL テナーサックス ダークラッカー レッドブラス ヴィンテージ系 HANDMADE SERIES Tenor Saxophone 北海道 沖縄 離島不可

管体 テナーサクソフォン 楽器 管楽器 本体Chateau シャトー CTS-H92DL テナーサックス ダークラッカー レッドブラス ヴィンテージ系 HANDMADE SERIES Tenor Saxophone 北海道 沖縄 離島不可

技術スタッフが調整後に出荷します。 幅広いジャンルのニーズに応えるChateauハンドメイドシリーズのテナーサックス。管体のセットアップはもちろん、磨き上げや彫刻も専用のセクションで組み上げられています。管体に銅の含有量92%のレッドブラスを採用。ヴィンテージを意識した深い飴色のダークラッカーは通常のラッカーよりも塗装面が厚く仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIES テナーサックスはありません。(2023年2月現在)α STANDARD SERIES *CTS-A70GL イエローブラス ラッカーHANDMADE SERIES *CTS-H92L レッドブラス ラッカー *CTS-H92DL レッドブラス ダークラッカー *CTS-H92B レッドブラス ブラックニッケル▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されていることが多いです。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。こちらはレッドブラス製です。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ▼サムフック、サムレスト(指かけ) サムフック、サムレスト1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。 こちらはブラス製(金属製)のサムフックとサムレストを採用しています。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 ▼一体型キーポスト台座 各箇所に支柱を独立させているのではなく、複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 Chateau Tenor saxophone シャトー テナーサクソフォン ■楽器 テナーサックス ■品番:CTS-H92DL ■シリーズ:HANDMADE SERIES ハンドメイドシリーズ ■調子:B♭ ■High F♯,フロントFキイ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体、キイ:レッドブラス(92%-Copper)、ダークラッカー仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムレスト、サムフック(ブラス) ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド ■一体型キーポスト台座※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

268400 円 (税込 / 送料込)

Chateau シャトー CTS-H92B テナーサックス ブラックニッケルメッキ レッドブラス HANDMADE SERIES Tenor Saxophone black 北海道 沖縄 離島不可

管体 テナーサクソフォン 楽器 管楽器 本体Chateau シャトー CTS-H92B テナーサックス ブラックニッケルメッキ レッドブラス HANDMADE SERIES Tenor Saxophone black 北海道 沖縄 離島不可

技術スタッフが調整後に出荷します。 幅広いジャンルのニーズに応えるChateauハンドメイドシリーズのテナーサックス。管体のセットアップはもちろん、磨き上げや彫刻も専用のセクションで組み上げられています。管体に銅の含有量92%のレッドブラスを採用。管体表面にはブラックニッケルメッキを施し、硬質な音色にレッドブラスのふくよかさがブレンドされた、奥行きのあるサウンドを実現しています。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIES テナーサックスはありません。(2023年2月現在)α STANDARD SERIES *CTS-A70GL イエローブラス ラッカーHANDMADE SERIES *CTS-H92L レッドブラス ラッカー *CTS-H92DL レッドブラス ダークラッカー *CTS-H92B レッドブラス ブラックニッケル▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されていることが多いです。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。こちらはレッドブラス製です。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ▼サムフック、サムレスト(指かけ) サムフック、サムレスト1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。 こちらはブラス製(金属製)のサムフックとサムレストを採用しています。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 ▼一体型キーポスト台座 各箇所に支柱を独立させているのではなく、複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 Chateau Tenor saxophone シャトー テナーサクソフォン ■楽器 テナーサックス ■品番:CTS-H92B ■シリーズ:HANDMADE SERIES ハンドメイドシリーズ ■調子:B♭ ■High F♯,フロントFキイ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体、キイ:レッドブラス(92%-Copper)、ブラックニッケルメッキ仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムレスト、サムフック(ブラス) ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド ■一体型キーポスト台座※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

288200 円 (税込 / 送料込)

Rittor Music リットーミュージック ジャズ スタンダード バイブル in E♭ セッションに役立つ不朽の227曲 マイナスワンCD付き JAZZ STANDARD BIBLE session 北海道 沖縄 離島不可

納 浩一 ジャズ本 楽譜 カラオケ CD 20曲Rittor Music リットーミュージック ジャズ スタンダード バイブル in E♭ セッションに役立つ不朽の227曲 マイナスワンCD付き JAZZ STANDARD BIBLE session 北海道 沖縄 離島不可

こちらの教本は定価3500円の教本です。送料設定により割高になっていますので、単品御購入はおすすめいたしません。楽器本体を御購入の方は定価にてお求めいただけますのでご相談下さい。 リットーミュージック ジャズ・スタンダード・バイブル in E♭ ~セッションに役立つ不朽の227曲 大きな反響を頂いている『ジャズ・スタンダード・バイブル』(通称:黒本)に、「in E♭」が登場。アルト・サックスをはじめとした管楽器奏者向けに、国内屈指のジャズ・プレイヤー納浩一氏が厳選した227曲を、E♭へ移調して1冊に凝縮しました。メロディ、コード進行は、ジャズの現場で現在最も使われているものを採用。また、付属のCDには、有名曲20曲のテーマ演奏とマイナスワンを収録。納氏の所属するEQによる演奏のなかで、多田誠司氏の煌びやかなアルト・サックスが光ります。全てのセッション愛好家に贈る、ジャズ・スタンダードのE♭楽譜集をどうぞお楽しみ下さい。 【収録曲】 ■A 1) AFTERNOON IN PARIS ~アフタヌーン・イン・パリ 2) AIREGIN ~エアジン 3) ALICE IN WONDERLAND ~不思議の国のアリス 4) ALL BLUES ~オール・ブルース(CD収録) 5) ALL OF ME ~私のすべて 6) ALL OF YOU ~あなたの全て 7) ALL THE THINGS YOU ARE ~オール・ザ・シング・ユー・アー(CD収録) 8) ALONE TOGETHER ~ただふたりで 9) ANTHROPOLOGY ~アンソロポロジー 10) APRIL IN PARIS ~パリの4月 11) AU PRIVAVE ~オウ・プリベーブ 12) AUTUMN IN NEW YORK ~ニューヨークの秋 13) AUTUMN LEAVES ~枯葉(CD収録) ■B 14) BAG'S GROOVE ~バグズ・グルーヴ 15) BEATRICE ~ベアトリス 16) BEAUTIFUL LOVE ~ビューティフル・ラブ 17) BESSIE'S BLUES ~ベッシーズ・ブルース 18) BILLIE'S BOUNCE ~ビリーズ・バウンス(CD収録) 19) BLACK NILE ~ブラック・ナイル 20) BLACK ORPHEUS ~オルフェの唄/黒いオルフェ 21) BLUE BOSSA ~ブルー・ボッサ 22) BLUE IN GREEN ~ブルー・イン・グルーン 23) BLUE MONK ~ブルー・モンク 24) BLUESETTE ~木陰にて 25) BODY AND SOUL ~身も心も(CD収録) 26) BOLIVIA ~ボリビア 27) BUT NOT FOR ME ~バット・ノット・フォー・ミー 28) BYE BYE BLACKBIRD ~バイ・バイ・ブラックバード ■C 29) C JAM BLUES ~シー・ジャム・ブルース 30) CANDY ~恋するキャンディー 31) CANTALOUPE ISLAND ~カンタロープ・アイランド(CD収録) 32) CARAVAN ~キャラバン(CD収録) 33) CHEROKEE ~チェロキー 34) CHERYL ~シェリル 35) CHICKEN, The ~チキン(CD収録) 36) CHILD IS BORN, A ~チャイルド・イズ・ボーン 37) CHRISTMAS SONG, The ~クリスマス・ソング 38) CLEOPATRA'S DREAM ~クレオパトラの夢 39) COME RAIN OR COME SHINE ~降っても晴れても 40) CON ALMA ~コン・アルマ 41) CONFIRMATION ~コンファメーション(CD収録) 42) CORCOVADO ~静かな夜/コルコバド 43) CUTE ~可愛いキューピット/キュート ■D 44) DAAHOUD ~ダフード 45) DAY BY DAY ~デイ・バイ・デイ 46) DAYS OF WINE AND ROSES, The ~酒とバラの日々(CD収録) 47) DEAR OLD STOCKHOLM ~麗しのワームランド 48) DOLPHIN DANCE ~ドルフィン・ダンス 49) DONNA LEE ~ドナ・リー 50) DOXY ~ドキシー ■E 51) EASY LIVING ~イージー・リビング 52) EMILY ~卑怯者の勲章 53) EVERYTHING HAPPENS TO ME ~なんでも私に 54) EVIDENCE ~エビデンス ■F 55) FALLING IN LOVE WITH LOVE ~恋に恋して 56) FEEL LIKE MAKIN' LOVE ~愛のためいき 57) FLY ME TO THE MOON ~月に想いを 58) FOGGY DAY, A ~霧の日 59) FOOTPRINTS ~フットプリンツ 60) FOREST FLOWER ~フォレスト・フラワー 61) FOUR ~フォー 62) FOUR ON SIX ~フォー・オン・シックス 63) FREDDIE THE FREELOADER ~フレディー・ザ・フリーローダー ■G 64) GEORGIA ON MY MIND ~我が心のジョージア 65) GIANT STEPS ~ジャイアント・ステップス 66) GIRL FROM IPANEMA ~イパネマの娘(CD収録) 67) GOOD BAIT ~グッド・バイト 68) GROOVIN' HIGH ~グルーヴィン・ハイ ■H 69) HAVE YOU MET MISS JONES? ~ジョーンズ嬢に会ったかい? 70) HERE'S THAT RAINY DAY ~雨の日に 71) HOT HOUSE ~ホット・ハウス 72) HOW DEEP IS THE OCEAN ~愛は海よりも深く 73) HOW HIGH THE MOON ~ハウ・ハイ・ザ・ムーン 74) HOW INSENSITIVE ~お馬鹿さん ■I 75) I CAN'T GET STARTED ~言い出しかねて 76) I CAN'T GIVE YOU ANYTHING BUT LOVE ~捧げるは愛のみ 77) I CONCENTRATE ON YOU ~あなたに夢中 78) I COULD WRITE A BOOK ~書き残したい私の恋を 79) I DIDN'T KNOW WHAT TIME IT WAS ~時さえ忘れて 80) I FALL IN LOVE TOO EASILY ~惚れっぽいの 81) I HEAR A RHAPSODY ~アイ・ヒアー・ア・ラプソディー 82) I LOVE YOU ~アイ・ラブ・ユー 83) I MEAN YOU ~アイ・ミーン・ユー 84) I REMEMBER CLIFFORD ~クリフォードの想い出 85) I REMEMBER YOU ~アイ・リメンバー・ユー 86) I SHOULD CARE ~アイ・シュッド・ケア 87) I THOUGHT ABOUT YOU ~君のことばかり 88) I'LL CLOSE MY EYES ~瞳をとじて 89) I'LL REMEMBER APRIL ~4月の想い出 90) I'M OLD FASHIONED ~アイム・オールド・ファッションド 91) IF I SHOULD LOSE YOU ~あなたなしでは 92) IF I WERE A BELL ~イフ・アイ・ワー・ア・ベル 93) IF YOU COULD SEE ME NOW ~もし私を見たら 94) IMPRESSIONS ~インプレッションズ(CD収録) 95) IN A MELLOW TONE ~イン・ア・メロウ・トーン 96) IN A SENTIMENTAL MOOD ~イン・ア・センチメンタル・ムード 97) IN YOUR OWN SWEET WAY ~イン・ユア・オウン・スウィート・ウェイ 98) INNER URGE ~インナー・アージ 99) INTERPLAY ~インタープレイ 100) INVITATION ~インビテイション 101) ISRAEL ~イスラエル 102) IT COULD HAPPEN TO YOU ~イット・ クッド・ハプン・トゥ・ユー 103) IT DON'T MEAN A THING ~スイングしなけりゃ意味ないね 104) IT MIGHT AS WELL BE SPRING ~これぞ春 105) IT'S ALL RIGHT WITH ME ~僕は満足 106) IT'S ONLY A PAPER MOON ~ペーパー・ムーン 107) IT'S YOU OR NO ONE ~イッツ・ユー・オア・ノー・ワン ■J 108) JOR DU ~ジョードゥ 109) JOY SPRING ~ジョイ・スプリング 110) JUST FRIENDS ~ジャスト・フレンズ 111) JUST ONE OF THOSE THINGS ~よくあることさ ■K 112) KILLER JOE ~キラー・ジョー ■L 113) LADY BIRD ~レディー・バード 114) LAMENT ~ラメント 115) LAZY BIRD ~レイジー・バード 116) LEFT ALONE ~レフト・アローン 117) LIKE SOMEONE IN LOVE ~恋の気持ちで 118) LITTLE B'S POEM ~リトル・ビーズ・ポエム 119) L-O-V-E ~ラブ 120) LOVE FOR SALE ~恋はいかが 121) LOVE IS HERE TO STAY ~わが恋はここに 122) LOVE LETTERS ~ラブ・レター 123) LOVER COME BACK TO ME ~恋人よ我に帰れ 124) LOVER MAN ~ラヴァー・マン ■M 126) MACK THE KNIFE/MORITAT ~マック・ザ・ナイフ/モリタート 127) MAIDEN VOYAGE ~処女航海 128) MILESTONES ~マイルス・トーン 129) MOANIN' ~モーニン 130) MOMENT'S NOTICE ~モーメンツ・ノーティス 131) MR. P.C. ~ミスター・ピー・シー 132) MY FAVORITE THINGS ~私のお気に入り 133) MY FOOLISH HEART ~愚かなりわが心 134) MY FUNNY VALENTINE ~マイ・ファニー・バレンタイン 135) MY LITTLE SUEDE SHOES ~マイ・リトル・スエード・シューズ 136) MY ONE AND ONLY LOVE ~ただひとつの恋 137) MY ROMANCE ~マイ・ロマンス ■N 138) NAIMA ~ネイマ 139) NARDIS ~ナルディス 140) NICA'S DREAM ~ニカの夢 141) NIGHT AND DAY ~ナイト・アンド・デイ/夜も昼も 142) NIGHT HAS A THOUSAND EYES, The ~夜は千の眼をもつ 143) NIGHT IN TUNISIA, A ~チュニジアの夜(CD収録) 144) NOW'S THE TIME ~ナウズ・ザ・タイム ■O 145) OLD DEVIL MOON ~月の誘惑 146) OLD FOLKS ~オールド・フォークス 147) OLEO ~オレオ(CD収録) 148) ON A CLEAR DAY ~晴れた日に永遠が見える 149) ON GREEN DOLPHIN STREET ~グリーン・ドルフィン・ストリート(CD収録) 150) ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET ~明るい表通りで 151) ONCE I LOVED ~ワンス・アイ・ラブド 152) ONE NOTE SAMBA ~ワン・ノート・サンバ 153) ORNITHOLOGY ~オーニソロジー 154) OUT OF NOWHERE ~アウト・オブ・ノーウェアー 155) OVER THE RAINBOW ~虹の彼方に/オーバー・ザ・レインボー ■P 156) PEACE ~ピース 157) PENT-UP HOUSE ~ペント・アップ・ハウス 158) PERDIDO ~パーディド 159) POLKA DOTS AND MOONBEAMS ~水玉と月の光りと 160) PRELUDE TO A KISS ~プレリュード・トゥー・ア・キス ■R 161) RECADO ~レカード/ギフト 162) RECORDA ME ~リコーダ・ミー 163) RHYTHM-A-NING ~リズム・ア・ニング 164) ROUND MIDNIGHT ~ラウンド・ミッドナイト ■S 以下より曲名を省略しています。 165) SAMBA DE ORFEU ~オルフェのサンバ(CD収録) 177) SOMEDAY MY PRINCE WILL COME ~いつか王子様が(CD収録) 183) SPAIN ~スペイン(CD収録) 195) SUMMERTIME ~サマータイム/ポギー・アンド・ベス(CD収録) ■W207) WAVE ~波 (CD収録) 他

5280 円 (税込 / 送料込)

Chateau シャトー CSS-CH92B カーブドソプラノサックス ブラックニッケルメッキ レッドブラス HANDMADE SERIES Curved Soprano Saxophone 北海道 沖縄 離島不可

ソプラノサクソフォン 管楽器 カーブドソプラノサクソフォンChateau シャトー CSS-CH92B カーブドソプラノサックス ブラックニッケルメッキ レッドブラス HANDMADE SERIES Curved Soprano Saxophone 北海道 沖縄 離島不可

技術スタッフが調整後に出荷します。 Chateauの名を世に知らしめるきっかけとなったハンドメイドシリーズのカーブドソプラノサックス。管体のセットアップはもちろん、磨き上げや彫刻も専用のセクションで組み上げられています。管体には銅の含有量92%のレッドブラスを用いており、またカーブドソプラノとの組み合わせにより、パワフルでありながら、あたたかく奥行きのあるサウンドを実現しました。奏者の思いに応えてくれる1本です。 またカーブドソプラノとブラックニッケルメッキの組み合わせは硬質な音色にレッドブラスのふくよかさがブレンドされ、奥行きのあるサウンドを実現しています。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIESカーブドソプラノサックス *CSS-C70L ラッカー *CSS-C70B ブラックα STANDARD SERIES ソプラノサックスはありません。(2023年2月現在)HANDMADE SERIESストレートソプラノサックス *CSS-H92SL *CSS-H70GL *CSS-H92Lカーブドソプラノサックス *CSS-CH92L ラッカー *CSS-CH92SL 銀メッキ *CSS-CH92DL ダークラッカー *CSS-CH92B ブラック ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Chateau Soprano saxophone シャトー ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:カーブドソプラノサックス ■品番:CSS-CH92B ■シリーズ:HANDMADE SERIES ハンドメイドシリーズ ■ネックタイプ:デタッチャブル ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体:レッドブラス(92%-Copper)、ブラックニッケルメッキ仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムフック(ブラス) ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

235400 円 (税込 / 送料込)

Antigua アンティグア TS3108 テナーサックス スタンダード ラッカー Tenor saxophone Standard GL gold Gottsu VIマーブル セット M 北海道 沖縄 離島不可

ゴールド 管楽器 楽器 テナーサクソフォン 本体 サクソフォン 管体Antigua アンティグア TS3108 テナーサックス スタンダード ラッカー Tenor saxophone Standard GL gold Gottsu VIマーブル セット M 北海道 沖縄 離島不可

アンティグアの精度などについてはPCページバナーの注意書きをご確認下さい。 アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。さらに安いサクソフォンに「エルドン」がありますが、アンティグアブランドでの定番はやはりこちらのスタンダードシリーズです。エルドン販売まではこちらが一番安いモデルでした。 お求めやすい価格設定のエントリーモデルで、こちらはヤマハでいうとYAS-380のランクに相応すると思います。(実際の品質は少し下かな、といったところです。)エルドンについては、さらにその下の品質と捉えていただければと思います。Jマイケルより上、ジュピターに並ぶといったところでしょうか。もちろんそれぞれの個性がありますので、メーカーと値段だけで単純に奏者にとっての善し悪しを判断するのは難しいですね。ただ、ヤマハ基準として考えられる吹奏楽現場ではこのランクが必要になることだと思います。 ピッチも大事になる管楽器にとっては、調整がきく楽器がどうかも重要になります。まずは調整できる楽器の品質を持つかどうか。楽器をつくり調整をするのが製造メーカー、それを検品するのもメーカー(代理店)の腕にかかっています。アンティグアを販売する、ノナカ貿易株式会社はサックスの代表メーカーとも言えるHenri Selmer Paris(セルマー)を販売するメーカーですので、その品質管理には信頼を置けると思います。 また、多くの練習を積む初心者にとっては耐久性も大事になりますので、コストを落とすことに集中した5万円前後までの楽器は長く使用することは難しいでしょう。また、既存曲と一緒に演奏したり、人とのハーモニーを奏でる場合、求められる音程はシビアになります。もはや楽器選びは個人での演奏を楽しむかそうでないかで変わってくると思います。 楽器の性質上、どんなに高額な楽器でも自身の演奏力でピッチを変えて演奏する技術は必要不可欠ですが、ある程度は楽器を変えることで、そのストレスも軽減でき、また同じ技術力であっても楽器によってその実力が左右されることもあり、どんなに上手くても楽器によってその力量が表現できないこともあるということです。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。アルトサックスとテナーサックスの違いですが、簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が大きく、大きいのでアルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。ただ、運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なり ま すので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 サックス奏者には圧倒的にアルトが多いですので、最初によくわからず手にされるのでしたら、まずはアルトからがおすすめです。 少し抽象的になりますが、テナーサックスはジャズなどでも使用され、太くしっかりした抑揚のある音色を出すことができます。合唱などで、ソプラノ/アルトなどとパートが分かれているように、サックスもアルト/テナーとパートが分かれているような感じですね。 見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドカラー。ラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。<プレイヤーからの推奨コメント>~彦坂 眞一郎氏~ 正直、ビックリしました。この価格でこのクオリティ。何より、本当に音程が良い。これは楽器の命みたいなもの。そして、しっかりと個性ももっている。低音から高音までムラなく明るい音色に統一されていて、吹き心地にストレスがない。特に高音の抜けの良さには、思わずニヤリとしてしまった。テナーでこの軽やかさは、初めての経験だ。そういえば、子供だった頃、走り出したくなるような靴に出会った時、 こんな気持ちになったのを思い出した。そんな開放感が、この楽器にはある。重たくない。でも軽すぎないんだ。ちょうど、この楽器で吹きたくなるメロディーがたくさん浮かんできたところ。 ▽下位モデルであるエルドンに対して...▽息の入りや吹奏感は軽すぎず重すぎず、鳴りも高音から低音までムラなく、バランスよく響きます。入門モデルといってしまうのはもったいない。 ステージでソロを吹いても、聴き応え充分なサウンドで客席に届くでしょう。また、堅牢な仕上がりなので、マーチング用のセカンド楽器としてもおすすめですね。 Antigua Standard Series tenor saxophone GL アンティグア スタンダードシリーズ テナーサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 テナー サックス ■調子: B♭調 ■システム:High F♯キー付 ■カラー:ゴールド ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ハードケース ■オリジナルマウスピース ■オリジナルリガチャー ■オリジナルマウスピースキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クリーニングペーパー ■Vandorenリード バラ1枚■Gottsu ( ゴッツ ) セピアトーン VI マーブル ラバーマウスピース 日本製と中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはメジャーどころで言えばヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円前後ほどの金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。

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スタンダードなアルトサックス。技術者調整をご依頼後に行いますので通販でも安心です。奏でる歓びにめぐりあう。心地良く、自分らしく演奏できる一本を。正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れてるそうです。長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-280はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-280はゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。YAS-280含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-280は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼YAS-280の特徴 YAS-280はヤマハアルトサックスのラインナップの中でザ・エントリーモデルに位置するかと思います。 サックスを始められる方にとって大切な基本「音の出しやすさ」、「確かな音程」で演奏できるような設計、また正しい構えで演奏できるキイのレイアウトがポイントとなっています。アルトサックスは市場にはこれより安価な ものが存在します。ただヤマハのように音を出しやすく、正確な音程で吹けるようなところを目指して製造されているかと言いますとそうではないと思います。正しい奏法、また正しい音程感は最初に身につけれず、よくない癖がついてしまうとなかなか直すのが難しいのではないかと思います。YAS-280は初心者の方が正しい奏法、正しい音程感で吹けるようにというところを目指して設計されている点から初心者の方にはおすすめのモデルです。 YAMAHA alto saxophone gold YAS280 ヤマハ アルトサクソフォン YAS-280 ■木管楽器 サックス ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう設計、低音の発音性と音色の均一性が増します。 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル ■旧モデル:YAS-275 (のあとに出たモデルがYAS-280)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース (ASC-200Ell)...ブラック。手さげ、リュックタイプと両方可 ■ネック(AS-280用ネック) ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■ポリシングクロス ■コルクグリス ■取り扱い説明書/保証書■チューナーメトロノーム TDM-700DARL アリエル ディズニー ■B.AIR BIRD STRAP バードストラップ BSN-AS ※ヤマハのネックストラップは付属しません。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。

155430 円 (税込 / 送料込)