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[クール便]【6本~送料無料】カッシーナ キッコ ブリュット ゼロ ロゼ 2021 スパークリング ロゼワイン ネッビオーロ イタリア 750ml

ロエロの名門カッシーナキッコがネッビオーロで造るメトドクラシコ「ブリュット ゼロ ロゼ」赤系果実と花が香るドライで爽やかな味わい[クール便]【6本~送料無料】カッシーナ キッコ ブリュット ゼロ ロゼ 2021 スパークリング ロゼワイン ネッビオーロ イタリア 750ml

Burt Zero Roze Cascina Chiccoカッシーナ キッコ (詳細はこちら)頬紅のような淡いバラ色。軽い口当たりに泡が持続。ネッビオーロの特徴的な、ラズベリーやスミレのアロマにパンの香ばしい印象を伴った爽やかでドライな味わいです。余韻が長く残ります。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテ発泡ロゼ他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナーロエロの名門カッシーナキッコがネッビオーロで造るメトドクラシコ「ブリュット ゼロ ロゼ」赤系果実と花が香るドライで爽やかな味わいブリュット ゼロ ロゼ カッシーナ キッコBurt Zero Roze Cascina Chicco商品情報ロエロの造り手カッシーナキッコが土着品種ネッビオーロ100%で造るメトドクラシコ「ブリュット ゼロ ロゼ」です。持続性のある泡で軽い口当たり。ネッビオーロの特徴的な、ラズベリーやスミレのアロマにパンの香ばしい印象を伴った爽やかでドライな味わいです。畑は粘土石灰質土壌。7月中旬から末にかけて収穫。ドサージュ(加糖)ゼロ。瓶内二次発酵の期間は30~36ヶ月間。生産者情報カッシーナ キッコ Cascina Chicco「Chicu」キクと呼ばれた一族ランゲやロエロ地方でよく、大家族を愛称で呼ぶ例があるように、カッシーナキッコの名前は、現在3代目の兄マルコと弟エンリコの祖父の代から「Chicu」キクと呼ばれた一族の愛称から来ています。「一つのことだけに集中しよう。さもなくば休日も働かなくてはならなくなるよ」カッシーナキッコは、初代のエメスト・ファチェンダ氏が1950年代に、初めてロエロの中心、カナーレ・ダルバにほど近い場所に最初の畑を買い、ネッビオーロとバルベーラの栽培を始めたワイナリーです。カナーレ・ダルバの地は昔から日曜日もお店が営業している珍しい場所で、現在社長で2代目のフェデリコ・ファチェンダ氏が当初農場も持ちながらサルメリアも経営していたため、日曜日もお店を開けるという実に多忙な生活をしていました。日頃子供たちには「お前たちは大きくなったらワインを造れ」と話していたといい、ある時期ついに、「一つのことだけに集中しよう。さもなくば休日も働かなくてはならなくなるよ」と決心し、ワイン造り1本の道となりました。息子達、エンリコとマルコをワイン造りに参加させた2代目の決断ワイナリーの近代化は1980年代に遡ります。1984年のロエロ・アルネイスがDOCに認定されたことは(その後2004年12月にDOCGに昇格)、この地域のプロの栽培家や地域経済の大きな原動力となったように、その時期、2代目フェデリコが、ワイン醸造の重要な投資に踏み切ります。その投資は、できるだけ銀行の力を頼りにせず、ちょっとづつちょっとづつ進められました。そしてこの時期、その若さや新しい考えを会社の変革の原動力としようとフェデリコは考え、フェデリコの息子達、エンリコとマルコがカッシーナキッコのビジネス盛りたてていきます。今日でも、家族は緊密に連携をとり、家族の伝統を日々新しいものへと進化させています。そして、そのことが、ロエロのもっとも有名な生産者の一人としてカッシーナキッコの名を知らしめています。人口3000人の村カナーレでは知らない人はいない人気者2代目フェデリコ現在40ヘクタールプラスモンテフォルテダルバに購入した5ヘクタールの畑と合わせて45ヘクタールを所有。ちょっとづつ買い足してきた畑の購入ポリシーは「歴史的なブドウ畑を購入する」で、そのテロワールの特徴がワインにしっかりとあらわれている、歴史ある畑を探しています。できるだけ銀行を頼らない堅実な経営を続けて、現在では、年間35万本のワインが生産されています。また、2代目フェデリコさんは2015年現在も社長で、カナーレでは知らない人はいないほど、子供から大人まで地元の人たちに愛される存在です。そんなカナーレのリーダーカッシーナキッコは、今も、常にトップレベルのクオリティーを目指して、改善が積み重ねられ、良いワイン造りに取り組まれています。●カッシーナ キッコの(2015年4月24日) カナーレダルバで知らぬ人はいない、父フェデリコさんの決断で急成長。マルコ&エンリコさんの二人の息子が醸造と販売を担う家族経営のワイナリー「カッシーナキッコ」突撃インタビューはこちら>>

4290 円 (税込 / 送料別)

ローガン、クレメンタイン “ブラッシング ミニー” ピノ 2017 ロゼ 750ml

ローガン、クレメンタイン “ブラッシング ミニー” ピノ 2017 ロゼ 750ml

産国 オーストラリア 産地 ニュー・サウス・ウェールズ州、オレンジ地区 生産者 ローガン・ワインズ 醸造責任者 ピーター・ローガン氏 品種 ピノ・ノワール79%、ピノ・グリ20%、ピノ・ムニエ1% 収穫 2017年3月9日~20日 単位収獲量 48hl/ha 糖度 12.2~13.1ボーメ度 醸造 収獲したすべてのブドウは果皮に付着している野生酵母で醗酵させる。ピノ・ノワールの50%は全房のままでマセラシオン・カルボニックで醗酵。 残り50%のピノ・ノワールとピノ・ムニエは90%除梗。残りは全房で小型の開放型タンクで醗酵・パンチダウン(7日間)。 ピノ・グリは除梗・破砕してステンレスタンクにて醗酵・浸漬(7日間) 醗酵後、圧搾して10日間旧樽(500L)熟成してブレンド。 アルコール度 12.5% 容量 750ml 生産本数 3,024本 総酸度 5.1g/L 残糖 1.2g/L 栓 スクリュー・キャップ タイプ ロゼワイン。辛口 サービス 10℃~14℃。 Now ~ 2024 保存方法 紫外線を避け、冷暗所新たな挑戦!クレメンタイン・シリーズ ロゼ3兄弟は天然酵母醗酵でブレンド 頬紅色のミニーちゃん ニュー・サウス・ウェールズ州、オレンジ地区は海抜950m。オーストラリアでは最も涼冷なワイン産地のひとつ。火山性土壌に由来するアルカリ感のあるミネラルは軽快に流れる。 “ブラッシング・ミニー”とあるように、ブラッシュ・ワイン。ほほ紅色のワインと言った意味合いのロゼです。ロゼの中でもかなり色の濃い赤に近いが、ローガン氏はロゼワインとしている。 木苺やオレンジの皮、スミレやバラのアロマにシナモンやナツメグなどのスパイスのアクセント。シルキーなテクスチャーと丸みのある柔らかなタンニンが軽やかなフィニッシュをうみます。しかし、芯があり、旨味はしっかり! 優良なヴィンテージとなった2017年発表の「クレメンタイン」シリーズは、新時代に切り込む挑戦的でエキサイティングなシリーズ。収穫から醸造まで、ブドウの力を極限まで引き出したストラクチャーとテクスチャーにこだわったもの。 ローガン・ワインズは、オーストラリアを代表する冷涼な産地、標高500-1000mに位置するニュー・サウス・ウェールズ州の「オレンジ」地区、「マジー」地区で1997年よりワイン造りを行う醸造所です。オーナーである醸造は設立者でオーナーでもあるピーター・ローガン氏自らが行います。 ローガンが産み出すワインは正に「現代オーストラリアの象徴」ともいえる味わいで、オーストラリアで新しいトレンドとなっているクールクライメイト(冷涼な気候下で生産されるワイン)のワインの代表格となっています。 その評価は毎年うなぎ上りに上がり、多くの金賞や評論家の評価を獲得するオーストラリアきっての醸造所に成長しています。 飲み手の心に届くワイン 元々薬剤師であったローガン氏は、学生時代に訪れたヨーロッパでワインとの衝撃的な出会いを経験し、食とワインに深い情熱を抱くようになりました。この思いは留まるどころか更に彼を突き動かし、ついに彼は転職を決断します。24歳の時に将来のため畑を購入、時を同じくして、オーストラリアの名門ワイナリー『リンダマン』や『アローズ・フィールド』の醸造を手がけていた醸造家サイモン・ギルバート氏の門を叩き、彼のもとで修行をします。サイモン・ギルバート氏との出会いにより、ローガン氏は自分の天職が何であるかを確信し、名門アデレード大学のローズワーシーカレッジで本格的に醸造学を学びました。そして、27歳の時、念願の自らのワイン(1997年ヴィンテージ)をリリース。ローガン・ワインズがスタートしました。 まだ40代の若さですが、これまでに数々の賞を受賞、国内外のメディアにも取り上げられ、注目を集めています。 『良質なワインを納得いく価格で多くの人に飲んでもらいたい』。 “毎日の生活を豊かにしてくれるワイン”をコンセプトに、異なった3つのブランドを誕生させ、それぞれのシーンに合った良質のワインを世に送り出しています。

2110 円 (税込 / 送料別)