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ワイン業界が大注目する「PIWI品種」100%!新鮮な赤ベリーそのままの元気な果実味が魅力。無濾過、無清澄で造る自然派。 オランダ ダッセムスダッセムス ヴィルドゥ ローデ 4 オランダ オランダ南部(ブラバント州) 2021 750 Dassemus Wilde Rode
【商品名】ダッセムス ヴィルドゥ ローデ Dassemus Wilde Rode タイプ4生産地オランダ/オランダ南部(ブラバント州)生産者ダッセムス【Dassemus】生産年2021年容量750ml品種ロンド40%、カベルネ・コルティス40%、バロン20%醸造発酵:野生酵母を使用しステンレススティール / 熟成:フレンチオーク樽で6ヶ月~18ヶ月間オランダの自然派「ダッセムス」が造る、みずみずしい果実味と自然な酸味、柔らかなタンニンの美しい調和が五感に響くミディアム赤!味わいの奥に残る、スパイス感と青い風味が印象的。ワインラヴァーに一度はお試しいただきたい、個性豊かな1本です。手摘みで収穫した有機葡萄を使用し、野生酵母で発酵。無濾過、無清澄で造られた自然な造りが施されています。使用されている黒葡萄「ロンド、カベルネ・コルティス、バロン」は、葡萄の大敵であるカビ菌に対抗できるよう交配された「PIWI品種」。病気に強いため農薬散布を減らすことができ、これから益々注目度の高い品種となっています。グラスに注ぐとラズベリーやカシスのみずみずしい果実のアロマに唐辛子、黒鉛のニュアンス、樽熟成からくる西洋杉の香りが折り重なり、複雑に漂います。レッドチェリーのピュア果実味と滑らかなタンニンが調和し、口当たりは快活。舌に残る快活な酸が味わいにメリハリを与えています。ほんのりと青野菜を想わせる風味が口内を駆け抜け、樽香と共に長い余韻へと繋がります。ラベルに描かれている虫は、実際にダッセムスの葡萄畑にいるカメムシの仲間、パジャマ虫。益虫として迎え入れてくれる造り手の優しい心が現れています。日本ではまだ珍しいオランダワインの実力をお楽しみいただけます。【ダッセムスについて】2004年に創立されたWijngaard Dassemus(ヴァイングラルト・ダッセムス)の名はこの地域にある村落に由来。所有する畑は、自然環境保全地域のボーダーに位置するオランダのブランバント州の南、歴史的な村カームにあります。村の名前カームは500年前にさかのぼります。オーナーであるRon Langeveld (ロン・ランゲフェルト)氏は、由緒あるライデン大学を理論数学で卒業後、Telecomにてキャリアを積んだ後、プロのカヌー選手を目指すために退社。彼の目標はもちろんオリンピックでしたが、3年間全力でトレーニングに励んだのち、現実と折り合いをつけることを決意。しかしながら、彼の努力は無駄になったというわけではありませんでした。この経験を超えると、カヌーに代わるものが現れたのが、ワイン醸造家という仕事です。ワイン醸造とはプロスポーツに似ているとロン氏は語ります。最終的なワインという目的に向け、葡萄に最高のパフォーマンスをさせるというトレーニングが醸造です。 そしてワインの分野において、「エコロジカル」であるということはスポーツの世界の「フェアプレイ」であると言えるのです。実際に、数十年もの間、ロン氏はいかなる処置も必要のない完全にオランダの気候にマッチした品種を選別し続けていました。耐病性のある交配品種(PIWISピーウィーと呼ばれる)にのみフォーカスしてきたので、有機栽培というだけでなく、ボルドー液などを使用することもしません。有名な自然派ワイン専門家のSimon Woolf(サイモン・ウルフ)氏はロンの畑について、 「今まで見てきた葡萄の樹木の中で最も美しい。通常、バイオダイナミック農業でも時折使用されている硫黄を含んだスプレーによる白い粉のコーティングが全くないのです。」と熱く語っています。除草は機械で実施。そしてドメーヌで飼われているヤギとニワトリが基本的な肥料を供給してくれます。2017年からロン氏はワインインポーターのMarnix Rombaut(マルニクス・ロンボート)氏とAmber Revolutionの著者である賞受賞ワインジャーナリストのサイモン・ウルフ氏もSouvignier Gris(スヴィニエ・グリ)種から造られるオランダ初の純粋なオレンジワインを造るためにDassemusチームに加わりました。■各種贈り物に■ バーベキュー 海水浴、御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、プレゼントなどの贈り物にギフトラッピング承っております。■ダッセムス Dassemus
5225 円 (税込 / 送料別)