「日本酒・焼酎」の商品をご紹介します。

玉川 じゅんまいぎんじょう みゃー 720ml
《「じゅんまいぎんじょう みゃー」夜空を見たら思い出せ!》木下酒造の看板猫として長年親しまれてきた「みゃー」。実はみゃーは糖尿病を患っていて長い期間、治療を続けていましたが2024年5月末、推定17歳の天寿を全うしました。御冥福をお祈りします。皆様は猫の日は何月何日なのかおわかりだろうか?猫の日は1つではなく沢山ある。「猫の日実行委員会」が制定した日は2月22日。「にゃん・にゃん・にゃん」の語呂合わせから来ているらしい。ヨーロッパの多くの国は2月17日。ロシアは3月1日。アメリカ合衆国は10月29日。国によって全く異なる。毎月29日を肉の日にするのと同様、毎月23日を猫の日としイベント企画が行う事が最近増えたと思う。例えばウェザーニュースでは毎月23日に猫の写真の投稿を促している。今回の「みゃー」の発売日は、「猫の日実行委員会」が制定した「猫の日」2月22日。、さて前置きは以上。ここから本題に入る。《「じゅんまいぎんじょう みゃー」のごせつめい。》この商品を初めて知った人が読むことを考え、また「みゃー」を知らない人も多いと思うのでこの酒をわかりやすく紹介する。玉川を造る木下酒造には1匹の猫が飼われていた。その猫の名前が「みゃー」という。そもそも、この蔵に迷い込んで来たネコを蔵が保護した形だ。蔵の周辺は典型的な地方の農村。周辺には田んぼと山と数件の家しか無い。少し離れた地域にも何件かの家があるが、ずーっと昔からこの地域に住んでいる顔の知れた人々。なので近所で飼われていた猫だとしたらすぐに飼い主が見つかりそうなもの。しかし飼い主が見つかず、蔵が保護を続ける事になりいつしか蔵の看板猫となった。蔵に行くと直営店の駐車場あたりででうろうろしている事が多い。みゃーの特徴はとても警戒心がないこと。ネコは人に対してとても警戒心が強い子が多い。しかしみゃーに関しては人間への警戒心は0と思って良い。人の中には悪人が一定数いるのだが、みゃーは人間全てが善人だと思っている。誰に対してもびっくりするほど人懐っこい。なので蔵の売店の看板猫となっている。警戒心がないので、蔵の駐車場で2回も車に踏まれた事があるらしい!なので玉川の販売店がこの蔵で車を駐める際、「みゃーを踏まないよう注意しなくてはいけない」という事は常識である。そんな看板猫であるみゃーにあやかり「ネコブームなので、みゃーの酒を造ったら売れるんじゃね!」と、蔵人一同が真面目に、そして真剣に考案した酒ががじゅんまいぎんじょう みゃー。予想通りに売れたことから調子に乗って何回も再販される事となった!《初心者も酒通も 警戒せず「みゃー」を飲もう!》「日本酒ってキツそうだもん」と飲まず嫌いな方。「みゃー」なんていう、ふざけた名前の酒なんて飲まないよという酒通の方。先ずは、その警戒心を捨てよう!店主が考える入門酒。それはトラディショナルな酒。初心者向けを考えて作った、甘かったり、果実の香りがしたり、横文字の商品名だったり。そういう商品ほど実は初心者のウケが悪かったりするもの。意外に思う方も多いと思うかもしれないが、初心者ほどトラディショナルを選ぶのだ。みゃーは「日本酒との出会いのきっかけ」をつくるために、誕生した商品。なのでごらんのラベルとネーミング。名前と外観は変わっているが味はトラディショナルだ。そしてみゃーのふんわりした毛並みを表現すべく、アルコール度数14度台。この蔵の日本酒として少し軽快に仕上げられている。初心者の方にはトラディショナルな日本酒の中でも特に飲みやすいものから始めるのがオススメ。トラディショナルな日本酒を飲んで日本酒が好きになってくれたら、その好きは本物。長く続く日本酒ファンになってくれるであろう。日本酒が飲めるようになったら良いことがたくさんある!お正月がもっと楽しくなる。冬の鍋料理が楽しくなる!ワインだと相性が良くない料理が楽しくなる。カツオのたたきも日本酒だと美味しい。和食が活躍する季節の食の楽しみが増加する!変わるのは食だけではない。日本酒を飲むようになると和服を着るようになる。そしてカラオケでは島津亜矢や丘みどりを歌うようになる。初心者も酒通も、その警戒心を解き放とう!そして、みゃーのようの愛される幸せな人生を歩もうではないか!
1870 円 (税込 / 送料別)