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□良品果樹苗□再入荷!白イチジクイチジク バナーネ4号ポット苗

イチジクバナーネ白イチジク□良品果樹苗□再入荷!白イチジクイチジク バナーネ4号ポット苗

夏と秋に実る品種。夏は大きな実、秋はとっても甘い実をつけます。実も葉も便利に使えるおすすめ果樹。 ■ 形状・サイズ他 高さ 鉢上およそ25~30cm Φ12cmポット苗 ■ ■ お届け予定 お届けは、ご注文を頂いてから3日後以降になります。離島など一部お届けできない地域があります。 ■ 備考 入荷時期により、樹形、樹高、樹の太さ等に個体差があります。 季節により葉のボリュームに差があります。 画像は標準的な株です。 落葉樹です、冬季は紅葉・落葉しています。 お届けの苗木は実付きではありません。 屋外で栽培しているため葉の擦れ、葉焼け等ございます。 あらかじめご了承願います。 爽やかな甘さが魅力のイチジク。やわらかい食感で、人気のある果実です。丈夫で育てやすい果樹。ビタミン類を豊富に含みます。お酒を飲んだあとに食べると二日酔いになりにくいとされています。お酒好きな方におすすめ。葉は陰干ししてお風呂に。バナーネは夏秋に実る品種。夏に実る果実は大きく、食べ応え抜群!秋は小さいながら、とっても甘い実をつけます。実も葉も便利に使える、ぜひお家に一本欲しい植物です! ※落葉樹ですので、秋~冬は落葉します。 【育て方】 クワ科の落葉高木 収穫時期8~9月頃 樹高2~3m 耐寒温度約-5℃(環境・生育状況により変わります) 1本だけで実がなります。花は実の中に咲くので外からは見えません。 鉢植えの場合、鉢底の穴をふさぐように(土こぼれ防止とナメクジなどの虫よけのため)鉢底ネットを敷き、その上に鉢の高さの1割ほど、鉢底の石を敷いてください。土は肥料分たっぷりの5つ星の培養土 がおすすめです。 庭植えの場合、植え穴を幅・深さ共に最低30~40cm掘り、掘り出した土にその土の2割くらいの量の腐葉土やたい肥を混ぜ込んでおいてください。カルシウムを必要とするのでまんてん土づくりなどの石灰を混ぜ込んでおくとよいでしょう。今植わっている土の表面が地面の土の表面の高さと合うように、土を調整して入れて植え付けてください。この時肥料も与えておきましょう。根が伸びてから吸収できるように、根から離して施してください。 水をたっぷり与えて植えつけは完了です。 日当たり、風通しの良いところで育ててください。雨が当たらない場所の方が適しています。水は鉢植えの場合土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るくらいにたっぷりと。庭植えの場合、葉に元気がなくなってきたら与えます。水切れに注意してください。 水切れを防ぐためにバークチップやヤシガラ炭などを土の上に敷いておくとよいでしょう。コガネムシ予防にもなります。 寒肥は12~2月ごろ、追肥は6月、8月、9月に有機肥料を。バットグアノなどのリン酸分の多い肥料を与えるとよいでしょう。 小さな実を付けたら、庭植えの場合1枝に6~8個、鉢植えの場合1枝に1~2個になるように摘み取ると大きな実が収穫できます。 せん定の適期は1~2月。混み入った枝を切るようにします。1年目の枝に実をつけるので、2年目の枝は2~5芽残してせん定しましょう。切り口から乾燥するので、芽を守るために芽と芽の間で切るようにします。混んでいるところの枝は付け根から切りましょう。 ★おすすめ薬剤 *スプレータイプ ・クワカミキリ →キンチョールE *薄めて使うタイプ ・アブラムシ類 →スミチオン乳剤 ・アザミウマ類 →オルトラン水和剤 ・ハダニ類 →ダニ太郎 ・疫病 →ダコニール1000 *切り口の殺菌・保護に →トップジンMペースト *切り口の保護に →カルスメイト 1kg →カルスメイト 150g実り楽しい果樹 コニファー・庭木 季節の花木 オリーブ グランドカバー 爽やかな甘さが魅力のイチジク。やわらかい食感で、人気のある果実です。

798 円 (税込 / 送料別)

いちじく 【ドーフィン】 1年生 挿し木苗 【予約販売】11~12月頃入荷予定

夏秋兼果で長く楽しめる!作りやすい代表品種です。いちじく 【ドーフィン】 1年生 挿し木苗 【予約販売】11~12月頃入荷予定

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生挿し木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約13cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。 ※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4~7月ごろから芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 ※植え付け3~5年で結実見込みです。イチジク 夏秋兼用種 ドーフィンの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉脇につきます。夏以降にあがる花芽は幼果のまま越冬し夏に収穫する夏果になります。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。夏果は大きな実が取れ、秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。目指す樹形によって切り方が変わります。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。ゴブレット仕立てはカクテルのマティーニグラスのような杯状の樹形を目指す仕立て方で、収穫量が多く夏果を収穫するのに向いています。1年目で3~4本伸びる新梢を主枝にして伸ばし、冬に主枝を30cm程度切り戻して地面に引っ張って斜めに誘引します。2年目の冬には主枝の先端と途中から結果枝が伸びて杯状になってきますので、先端部を切り戻して枝の分岐を図ります。3年目の冬は込み合う枝を間引いて果実がある枝を見極めつつ結果枝は30本くらいにして結果枝の先端のほうに果実がならせます。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。こちらの予約商品のお届け時期は11月~12月頃になります。イチジク|ドーフィン 1年生挿し木苗夏秋収穫の欲張り品種!!夏秋兼果で長く楽しめる!作りやすい代表品種です。夏秋兼果で収穫期間が長く、豊産性です。夏果(熟期は6月~7月)は、大きいもので220gにもなる大果が実ります。秋果(熟期は8月~10月)は、80~100g程度と小ぶりながら糖度が増します。甘味が強く、酸味もほどよく品質の良いイチジクです。冷やして食べると美味しいですよ。平均糖度は11~19度ですがドーフィンでも糖度が30度出たと見聞きしたことがあります。耐寒性は弱いほうです。関東以西の暖地なら露地栽培が可能です。樹勢は中程度で果実は実りやすい初心者向け品種です。排水不良に弱いので根腐れ抵抗性台木の接木苗がおすすめです。育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。イチジク ドーフィンの特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属収穫時期夏果 6~7月 秋果 8月下旬~10月 夏秋収穫果実の大きさ★★★★☆ 大実 80~220g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:11~19度果実の用途生食、シロップ煮、ジャム結果年数2~3年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張り3m ~ 4m 開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など成長の早さ樹勢は普通植栽適地北関東~九州育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性豊産性あり、耐寒性やや弱い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安

1981 円 (税込 / 送料別)

いちじく 【ロングドゥート (バナーネ)】 3年生大苗1.1m苗 【予約販売】10~11月頃入荷予定

夏果は特大果品種。秋果は小果ながら激甘イチジク!いちじく 【ロングドゥート (バナーネ)】 3年生大苗1.1m苗 【予約販売】10~11月頃入荷予定

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は3年生挿し木ポット大苗です。根鉢の部分も含め高さ約90cmです。根鉢の大きさは8号(直径24cmポット)です。3年生苗とは苗木ができて3年目の苗です。冬は落葉しております。果実はついておりません。5~6月に芽吹き始めて枝が伸びていきます。イチジク 夏秋兼用種 ロングドゥートの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉脇につきます。夏以降にあがる花芽は幼果のまま越冬し夏に収穫する夏果になります。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。夏果は大きな実が取れ、秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。目指す樹形によって切り方が変わります。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。ゴブレット仕立てはカクテルのマティーニグラスのような杯状の樹形を目指す仕立て方で、収穫量が多く夏果を収穫するのに向いています。1年目で3~4本伸びる新梢を主枝にして伸ばし、冬に主枝を30cm程度切り戻して地面に引っ張って斜めに誘引します。2年目の冬には主枝の先端と途中から結果枝が伸びて杯状になってきますので、先端部を切り戻して枝の分岐を図ります。3年目の冬は込み合う枝を間引いて果実がある枝を見極めつつ結果枝は30本くらいにして結果枝の先端のほうに果実がならせます。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。こちらの予約商品のお届け時期は10月~11月頃になります。イチジク| ロングドゥート 3年生苗秋果は小果実ながら激甘!夏秋兼用種。流通の少ない白イチジク★甘さ極上級!熟しても果皮が緑色のままの白イチジクで夏秋兼用品種です。夏果は280g前後で超ビッグ。秋果は130g前後ですが糖度23度の極上の甘さ。酸味は殆ど感じられず、果肉は非常に柔らかく、ねっとりとした食感と濃厚な甘さでフルーティーな味わいがありとても美味しいです。皮ごと食べれます。樹上完熟した果実は格別に美味しいので、収穫したらご近所さんに自慢できますよ。日持ちしないので流通の少ない珍しい高級イチジクです。別名:ヨーロピアンスター、バナーネ、ロングドート、ばなーね、ろんぐどぅーと、ろんぐどーと育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。イチジク ロングドゥートの特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属別名ヨーロピアンスター、バナーネ、ロングドート、ばなーね、ろんぐどぅーと収穫時期夏果:6月下旬 ~ 7月中旬 秋果:8月下旬 ~ 10月下旬 夏秋兼用果実の大きさ★★★★★ 特大果 夏果280g前後 秋果130g前後 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:夏果16 秋果23度果実の用途生食、お菓子、料理など結果年数2~4年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張り3m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など成長の早さ樹勢が強い植栽適地北海道南部~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性豊産性あり、耐寒性強い(-17度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安

8299 円 (税込 / 送料別)

【イチジク属】イスキア・ブラック(挿し木苗) 4号LLポット

皮ごと食べられる一口サイズのイチジク。【イチジク属】イスキア・ブラック(挿し木苗) 4号LLポット

●品種特性 果皮は紫黒色で果肉は暗紅色。収量は少なめで果重は40gくらいです。 皮ごと食べられる一口サイズのイチジクです。形は小ぶりながらも甘さは十分です。 まるごと加工できるのでお菓子や料理にも利用しやすいです。 ●授粉樹の有無 不要、一本で結実します。 ●果実用途 生食、お菓子、料理 ●性質 ・植場所:庭植え、鉢植え(7号鉢以上) ・樹高:2.5~3m ・性状:落葉低木 ・耐寒性:強 ・耐暑性:強 ・耐陰性:半日程度の陽射しが必要 ・栽培適地:年間平均気温11度~15度 ・学名:Ficus carica ・科名:クワ科 ・属名:イチジク属 ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・植え場所 半日程度の陽射しが必要 ・開花期 ・収穫期 ・剪定 ・肥料・庭 ・肥料・鉢 ●難易度 初級者 3枚目の写真がお届け苗例です。 商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。 輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ございませんのでご了承下さい。 なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。 【必ずご確認下さい 】 ご注文頂きました果樹苗は生産者からの取り寄せ対応となっておりますので発送までに少々お時間をいただいております。 また、在庫は流動的ですので在庫切れの場合がございます。何卒、ご了承下さい。 ●イチジクの露地植え栽培可能地域の目安 左の地図は、最低気温の平均気温をもとに5つの気温帯に分けた地図です。お住まいの地域がどの気温帯になるかをご確認の上ご検討下さい。 栽培可能地域 A B C D E 〇 〇 〇 ※鉢植えの場合 露地栽培に適さない地域の方でも屋内をうまく利用したり、工夫することで鉢植え栽培は可能です。 詳しくはご相談ください。 ●苗が届いたら ●庭植(植え場所:日陰~半日日陰) 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。排水が悪い場合は、うねを立てるか溝を掘り排水をよくして下さい。おすすめ培養土はこちら>>GO ●鉢植え(置き場所:日陰~半日日陰) 排水の良い市販の配合培養土を使用して、7号鉢(直径20cm以上、高さ30cm以上)に植え込んで下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ●肥料 一株に対し、大さじ2杯が目安です。液肥との併用は禁物。おすすめ肥料はこちら>>GO ●水やり 庭植えは夏場で約5日間、冬場で約3日間たっぷり与えて下さい。(注意、夕方は与えないで下さい) ●その後の管理 ●水やり 庭植:基本的には与える必要はありません。夏場日照りが続く場合は与えて下さい。 鉢植え:乾燥には強いですが、表面の土が白く乾いたらたっぷり与えて下さい。 ●肥料(↑育て方の目安参照) 肥料は、油粕などの有機質肥料でカリウムを多く含むものがよいでしょう。3~10月の間は月に一回、規定量施します。表土に有機石灰を蒔いておくと、果実のカルシウム補給、雑草防止、土の乾燥防止になり効果的です。 ●剪定(植え付け後2~3年は必要ありません) 仕立て方は、自然樹形で育てていくか、一文字仕立て(一文字整枝)にします。「一文字仕立て」とは枝を水平に仕立てる栽培方法の事です。イチジクは枝を横に誘引すると芽が均等にふいてくる性質があり、その特性を利用した一文字仕立てならば、奥行きがない壁側などにも置くことができ便利です。剪定は、落葉期の2~3月に伸びた枝に芽が2つずつ残るようにカットします。 ●鉢上げ 2~3年に一度は鉢上げを行って下さい。2~3回り大きな鉢に上げて下さい。鉢で楽しむことは限界がございます。ある程度の大きさになったら庭植えしていただくことをオススメします。

2780 円 (税込 / 送料別)

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育てやすい!! 甘~いミニイチジク!!庭でもコンパクトに育てやすく、果実は甘味の強い品種で、果重は40?50g前後の中果でイチジクの中でもコンパクトな樹形です。剪定して鉢植えベランダ栽培も可能。甘いミニイチジクがご家庭でカンタン栽培できます。皮が薄いため皮ごと食べられます。完熟果は格別のおいしさです。栄養面でも再注目のヘルシー果実。クワ科イチジク属 落葉高木学名: Ficus carica L.自家結実性有り剪定によりコンパクトに樹高調整可能実は小さくても食味抜群!!皮のまま食べられます!!場所いらずで鉢植えでもOK!!木で熟したイチジクは甘くて美味!!収穫まで2~3年と早い品種!! 秋収穫のほうが実数多くオススメ!!【植付け】日光を好むので、庭植えの植えつけ場所、鉢植えの置き場とも日当たり良好な場所を選びましょう。元肥を施し、植付け後はたっぷり水をやってください。【植付け後の管理】水切れに弱いので夏場の水切れに注意します。肥料は5月はじめと12月に、有機肥料などを根元に施します。ネルゴラルゴは秋果用品種です。樹形はコンパクトで鉢植えでも比較的簡単に育てられる品種です。【剪定】落葉後12月~2月の間に、枝元の2芽を残して切る。【収穫】8月~9月【越冬】寒冷地では、鉢植えは無暖房の室内などに取り込んで冬越しさせます。【ご注意】苗の背丈などは出荷時期により、小さくなったり大きくなったりしますが、その後の生育には問題ありません。11月頃から3月頃までの出荷は落葉時期ですので葉が無い状態でのお届けとなります。実などの大きさ・収穫までの期間・耐寒耐暑性などはあくまで目安です。毎年の気候や栽培地域・土質・栽培環境などにより大きく変る事があります。ご了承ください。植物アレルギーのある方は、栽培にも利用にも注意が必要です。 ▼生育旺盛で育てやすい!▼ ▼緑のスタミナ食材▼ ▼1ポットにたくさん入っていてお得です!▼ >> 野菜苗一覧はこちら <<

3078 円 (税込 / 送料込)

いちじく 【久留米くろみつ】 2年生 挿し木苗 7号ロングスリット ■限定販売■

果肉がジューシーで甘いイチジク。皮は薄く柔らかいいちじく 【久留米くろみつ】 2年生 挿し木苗 7号ロングスリット ■限定販売■

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は2年生挿し木ロングスリット鉢苗です。根鉢の部分も含め高さ約90cmです。根鉢の大きさは7号(直径21cmポット)です。2年生苗とは苗木ができて2年目の苗です。イチジク 久留米くろみつの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉脇につきます。夏以降にあがる花芽は幼果のまま越冬し夏に収穫する夏果になります。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。夏果は大きな実が取れ、秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。目指す樹形によって切り方が変わります。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から水平に結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。ゴブレット仕立てはカクテルのマティーニグラスのような杯状の樹形を目指す仕立て方で、収穫量が多く夏果を収穫するのに向いています。1年目で3~4本伸びる新梢を主枝にして伸ばし、冬に主枝を30cm程度切り戻して地面に引っ張って斜めに誘引します。2年目の冬には主枝の先端と途中から結果枝が伸びて杯状になってきますので、先端部を切り戻して枝の分岐を図ります。3年目の冬は込み合う枝を間引いて果実がある枝を見極めつつ結果枝は30本くらいにして結果枝の先端のほうに果実がならせます。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。増やし方苗木は挿し木で増やします。いちじく |久留米くろみつ 2年生苗ロングスリット鉢腕利き生産者から取り寄せた珍しい品種の数々!名前の通り、果皮が黒くて、果肉は蜜のような濃厚な味わい黒イチジクで蜜のようだから、くるめくろみつ。果皮は黒褐色で薄くて柔らかい。名前の「くろみつ」通り、蜜のように甘くトロッとした果肉はとってもジューシーで濃厚な味わい。果形は扁平楕円形です。結実性がよく豊産性で栽培しやすい品種です。育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。久留米イチジク「くろみつ」の特徴学名クワ科 イチジク属収穫時期8~10月果実の大きさ★★★☆☆ 中果 60~100g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:17~18程度果実の用途生食、お菓子、料理など結果年数2~4年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉中高木)最終葉張り半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など植栽適地北関東~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性豊産性あり、耐寒性やや弱い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安

6438 円 (税込 / 送料別)

いちじく 苗木 ホワイトゼノア(イチジク) 《果樹苗》いちじく 無花果 苗木

珍しい 果樹 花木 苗 植物 を日本花卉で探してみませんか?いちじく 苗木 ホワイトゼノア(イチジク) 《果樹苗》いちじく 無花果 苗木

果樹苗 いちじく ホワイトゼノア 樹高30~50センチ程度 4~5寸ポット植え 挿木1~2年生苗 皮ごと食べられる栽培の簡単な人気品種です。 寒さにも強い品種と言われています。 ■管理のポイント 日当たりが良く、排水のよい場所を好みます。 通気性の良い肥沃な用土をを好みます。 肥料は春先と冬の間に市販の有機肥料を与えてください。 剪定はほとんど必要ありませんが、コンパクトに育てたい場合などは、樹形を整える程度に間引き剪定を行ってください。 剪定しすぎると実付きが悪くなります。 病害虫はカミキリムシが付くことがありますので、見つけ次第捕殺するか、市販の薬剤で駆除して下さい。

4950 円 (税込 / 送料込)

いちじく 【久留米ばさろ】 1年生苗 【予約販売】11~12月頃入荷予定

節間が短く、実付きの良い、甘い品種いちじく 【久留米ばさろ】 1年生苗 【予約販売】11~12月頃入荷予定

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約60cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。イチジク 久留米ばさろの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉脇につきます。夏以降にあがる花芽は幼果のまま越冬し夏に収穫する夏果になります。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。夏果は大きな実が取れ、秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。目指す樹形によって切り方が変わります。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から水平に結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。ゴブレット仕立てはカクテルのマティーニグラスのような杯状の樹形を目指す仕立て方で、収穫量が多く夏果を収穫するのに向いています。1年目で3~4本伸びる新梢を主枝にして伸ばし、冬に主枝を30cm程度切り戻して地面に引っ張って斜めに誘引します。2年目の冬には主枝の先端と途中から結果枝が伸びて杯状になってきますので、先端部を切り戻して枝の分岐を図ります。3年目の冬は込み合う枝を間引いて果実がある枝を見極めつつ結果枝は30本くらいにして結果枝の先端のほうに果実がならせます。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。増やし方苗木は挿し木で増やします。こちらの予約商品のお届け時期は11月~12月頃になります。いちじく |久留米ばさろ 1年生苗腕利き生産者から取り寄せた珍しい品種の数々!たくさん収穫できるくるめいちじく「バサロ」。節間が短く、非常に実つきの良い豊産性品種。「ばさろ」とは筑後弁で「たくさん」の意味だそうです。たくさん成るだけでなく甘みが強くて濃厚な味わい!果皮は赤褐色で、果肉は淡赤色。収穫時期は8月頃からになります。育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。久留米イチジク「ばさろ」の特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属収穫時期8月頃~果実の大きさ★★☆☆☆ 小中果 50~80g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:20程度果実の用途生食、お菓子、料理など結果年数2~4年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉中高木)最終葉張り半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など植栽適地北関東~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性豊産性あり、耐寒性やや弱い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安

2921 円 (税込 / 送料別)

いちじく 【姫蓬莱】 3年生大苗 1m苗 【産地で剪定済 1.0m苗】

夏秋果兼用品種!ジューシーで甘さ抜群な一口サイズ。いちじく 【姫蓬莱】 3年生大苗 1m苗 【産地で剪定済 1.0m苗】

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は3年生挿し木ポット大苗です。根鉢の部分も含め高さ約110cmです。根鉢の大きさは8号(直径24cmポット)です。3年生苗とは苗木ができて3年目の苗です。※果実、花芽は基本的についておりません。たまについていることもあります。イチジク 夏秋兼用種 姫蓬莱の育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉脇につきます。夏以降にあがる花芽は幼果のまま越冬し夏に収穫する夏果になります。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。夏果は大きな実が取れ、秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。目指す樹形によって切り方が変わります。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。ゴブレット仕立てはカクテルのマティーニグラスのような杯状の樹形を目指す仕立て方で、収穫量が多く夏果を収穫するのに向いています。1年目で3~4本伸びる新梢を主枝にして伸ばし、冬に主枝を30cm程度切り戻して地面に引っ張って斜めに誘引します。2年目の冬には主枝の先端と途中から結果枝が伸びて杯状になってきますので、先端部を切り戻して枝の分岐を図ります。3年目の冬は込み合う枝を間引いて果実がある枝を見極めつつ結果枝は30本くらいにして結果枝の先端のほうに果実がならせます。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。イチジク 姫蓬莱糖度が高い新品種小ぶりだけど甘さ抜群!!姫蓬莱(ひめほうらい)は夏秋果兼用種です。果実の大きさは小ぶりです。小ぶりながら、果汁が多く、糖度が高いのが特徴です。イチジクは果樹苗の中でも全体的に糖度が高いですが、ヒメホウライはその中でも、糖度はトップクラスを誇ります。果実の大きさは36g前後くらい。平均糖度は18度前後です。樹勢は弱くコンパクトに育ち、果実はなりやすいです。一文字仕立てにするのも簡単です。裂果も少ないです。育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。イチジク 姫蓬莱の特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属作出年・作出者1989年 交配親蓬莱柿 × カプリフィッグ6085収穫時期8月中旬~8月下旬頃果実の大きさ★☆☆☆☆小果 36g前後 豊産性あり甘さ平均糖度:18度果実の用途生食、ジャム、お菓子、コンポート結果年数3~5年自家結実性(近くに違う品種のイチジクを植えたほうが良いです。)最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張り3m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など成長の早さ樹勢は普通植栽適地北関東~九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性豊産性あり、耐寒性やや弱い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安

8578 円 (税込 / 送料別)

イチジク 苗木 ネグローネ 15cmポット苗 いちじく 苗 無花果

イチジク 苗木 ネグローネを生産所から直送イチジク 苗木 ネグローネ 15cmポット苗 いちじく 苗 無花果

イチジク 苗木 ネグローネ 15cmポット苗 いちじく 苗 無花果 ◆育て方◆ 比較的寒さに弱く、温暖な気候を好みますが、鉢植えで管理すればほとんどどの地域でも栽培できます。寒冷地では冬の時季には屋内に取り込んで冬越しさせます。 葉が大きいので、風当たりの強い場所は避けるのが無難でしょう。 秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをオススメします。寒い時期の植え付けでは、根をやや広げ気味に植えます。鉢植えの場合は2~3年ごとに一度植え替えをするのが理想的です。 鉢植えの場合、土の表面が乾いたら、底から水が流れるくらいたっぷり水をやります。庭植えの場合は、夏に日照りが続くような場合に水やりをしてください。 11~1月の間に肥料を、また6、8、9月に追肥をおこなってください。 害虫、特にカミキリムシは樹を食い荒らすので注意が必要です。 収穫時期:8~9月 最終樹高:2~3m 栽培適地:関東~九州 【複数購入割引!】 複数点のご購入で、割引いたします。購入数に応じて、割引額も大きくなります。 詳細は、「お問い合わせフォーム」よりお尋ねください。 ※写真は参考写真(見本)になります。 ※植物ですので多少の個体差があります。 時期によって画像にある花や実、葉は付いてない場合があります。 ※当店では、【沖縄県】への発送は商品の品質上、お受けしておりません。ご了承ください。イチジク 苗木 ネグローネ ネグローネは、30~40gと小さいイチジクです。ボルドーとも呼ばれています。外観は紫がかった黒で美しいです。果肉は粘質、酸味はやや強めです。

7040 円 (税込 / 送料込)

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【品種特徴】九州の久留米で作られた甘いイチジク品種3種。それぞれおいしさの違いがあって楽しめます!★くろあま黒皮でとても甘いので「くろあま」と名付けられました。皮は薄く柔らかいので皮まで食べれます。★ばさろ節間が短く、非常に実つきの良い豊産性の種。「ばさろ」とは筑後弁で「沢山」の意味で、実付きの良さから名づけられました。実は柔らかく、とても甘い美味しいいちじくです。★くろみつ果皮は黒褐色で薄くて柔らかく、果肉は蜜のように甘くジューシーでとろっとした食感。果形は扁平楕円形です。【※落葉樹ですので晩秋から春の間は、落葉した状態でお届けします。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます】学名:Ficus caricaタイプ:クワ科イチジク属 半耐寒性落葉低木果重:くろあま・くろみつ 60~100g ばさろ 小中果 50~80g糖度:17~18度熟期:7~8月樹高:2~3m自家結実性:あり(1本で実がなります)耐寒性:やや弱い耐暑性:強い【育て方】■日当たり・置き場所日当たりがよく、風当たりの少ない場所で管理してください。■用土水はけと水持ちを両立させた用土を好みます。市販の果樹用培養土か、赤土土小粒7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。日本の用土は弱酸性であることが多く、イチジクは弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度のペースで、アルカリ性をもつ苦土石灰を少量施してください。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。多湿にならないように注意しましょう。地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。■肥料イチジクは肥料を多く必要とし、寒肥、夏肥、秋肥の年3回に分けて施します。・寒肥として、有機性肥料や緩効性肥料を適量施してください。窒素を長期間にわたって与えることが大事です。・夏肥として、6~8月間にかけて窒素とカリウムを含んだ肥料を施してください。果実と枝の生長を促進させるのが目的です。・秋肥として、緩効性肥料などを適量施してください。樹勢を回復させるために行います。■剪定適期は12月~2月です。秋果はその年の春から伸びた枝に結実するため、前年枝はどこで切り詰めても問題ありません。そのため剪定での失敗がなく、自由に樹形を作ることができます。太い幹を切った場合、枝の髄が次第に空洞化します。水などが溜まって腐ることがあるので、切り口に塗る殺菌剤などで傷口をふさぐとよいでしょう。■害虫病気は疫病、さび病に、害虫はセンチュウやカミキリムシに注意してください。カミキリムシの幼虫は幹に入り、おがくずのような糞を外に出すので、それを目安に捕殺してください。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。【検索キーワード】イチジク苗 イチジク苗木 イチジクの苗 いちじく 無花果 くろあま くろみつ ばさろ 九州 久留米 黒 花 食用 結実 果樹苗 果樹 果物 くだもの 栽培 ガーデニング 家庭菜園 料理 健康 栄養 フルーツ 鉢植え 庭植え ギフト プレゼント 果実 家庭向け 健康 挿し木苗 ミニイチジク 黒褐色 甘い 園芸 Moraceae Ficus クワ科 落葉樹 自家結実性 ジューシー お買い得セット セット ▼生育旺盛で育てやすい!▼ ▼緑のスタミナ食材▼ ▼1ポットにたくさん入っていてお得です!▼ >> 野菜苗一覧はこちら <<

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【品種特徴】世界一甘いイチジクとされ、糖度はなんと32度にもなります。平均的なイチジクの糖度は18度で、ぶどうのシャインマスカットの糖度は約17度、いちごのあまおうは約9度です。他の果物を並べると、レディーホワイトがいかに甘いかがご想像できるかと思います。果肉は水分が多く、ゼリーのような質感を持っており、完熟果はまるでジャムのような食感です。果実は約60gと小ぶりですが、皮が厚く、熟した実が痛みにくい点も、嬉しいポイントです。耐寒性は約-9度と高く、北海道南部以南なら地植えで育てることができます。家庭菜園だからこそ味わえる、新鮮な完熟実のおいしさを、ぜひ味わってください。【イチジクについて】紀元前2700年前のエジプトで栽培されていたり、旧約聖書のアダムとイブが最初に身に着けた葉がイチジクであったりと、一説では人類最古の栽培作物とも言われるイチジク。ミネラル、カルシウム、カリウムなどを豊富に含んだ栄養たっぷりの果物です。独特の甘みと食感が魅力です。イチジクの実は傷みやすく流通が難しいため、主に流通しているイチジク種はわずか2種類ほどになります。市場になかなか流通されないだけで、実は様々な品種があるのです。品種によって味や大きさが異なるのはもちろん、皮ごと食べられるものもあり、苗木から育てることで、様々な味わいを楽しむことができます。イチジクは耐寒性も強く、初心者の方にも育てやすい果樹ですので、家庭菜園にぴったりです。学名:Ficus carica L. ‘Lady White’タイプ:クワ科イチジク属 耐寒性落葉高木原産地:スペイン別名:無花果、蓬莱柿(ほうらいし)収穫期:8月下旬~10月果重:約60g糖度:約32度結果年数:1~3年自家結実性:あり【育て方】■日当たり・置き場所日当たりがよく、風当たりの少ない場所で管理してください。■用土水はけと水持ちを両立させた用土を好みます。市販の果樹用培養土か、赤土土小粒7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。日本の用土は弱酸性であることが多く、イチジクは弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度のペースで、アルカリ性をもつ苦土石灰を少量施してください。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。多湿にならないように注意しましょう。地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。■肥料イチジクは肥料を多く必要とし、寒肥、夏肥、秋肥の年3回に分けて施します。・寒肥として、有機性肥料や緩効性肥料を適量施してください。窒素を長期間にわたって与えることが大事です。・夏肥として、6~8月間にかけて窒素とカリウムを含んだ肥料を施してください。果実と枝の生長を促進させるのが目的です。・秋肥として、緩効性肥料などを適量施してください。樹勢を回復させるために行います。■剪定適期は12月~2月です。秋果はその年の春から伸びた枝に結実するため、前年枝はどこで切り詰めても問題ありません。そのため剪定での失敗がなく、自由に樹形を作ることができます。太い幹を切った場合、枝の髄が次第に空洞化します。水などが溜まって腐ることがあるので、切り口に塗る殺菌剤などで傷口をふさぐとよいでしよう。■害虫病気は疫病、さび病に、害虫はセンチュウやカミキリムシに注意してください。カミキリムシの幼虫は幹に入り、おがくずのような糞を外に出すので、それを目安に捕殺してください。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。【検索キーワード】果樹苗 イチジク いちじく レディーホワイト 接木 果実 Ficus carica 果樹の苗 イチジクの木 いちじくの木 高木 ガーデニング ゼブラスイート ホワイトゼノア ドーフィン くろみつ ばさろ くろあま イスラエル ショートブリッジ アーチペル ブラウンターキー ドウロウ 園芸品種 家庭菜園 農園 庭植え 新鮮 農場 実 趣味 園芸 収穫 栽培 果実 花木 植木 鉢植え 育て方 ITANSE イタンセ prime プライム 送料無料 ▼生育旺盛で育てやすい!▼ ▼緑のスタミナ食材▼ ▼1ポットにたくさん入っていてお得です!▼ >> 野菜苗一覧はこちら <<

6453 円 (税込 / 送料別)

【SS期間全品10%OFF】イチジク サルタン 果樹の苗木 6号ポット 1個売り 果樹苗 イチジクの苗イチジク いちじく 送料無料 即納

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【品種特徴】イチジクのサルタンは赤紫色の果皮で、平均糖度が22度とバナナと同じほど高く、食味に優れた品種です。果重は40~60gと小ぶりですが、夏秋兼用種であり非常に早く開花するイチジクです。量産性に優れており、病気にも強いという特徴を持っています。自家結実性があり、1本で実がなります。【イチジクについて】独特の甘みと食感が魅力で、ミネラル、カルシウム、カリウムなどを豊富に含んだ栄養たっぷりの果物です。イチジクの実は傷みやすく流通が難しいため、主に流通しているイチジク種はわずか2種類ほどになります。市場になかなか流通されないだけで、実は様々な品種があるのです。品種によって味や大きさが異なるのはもちろん、皮ごと食べられるものもあり、苗木から育てることで、様々な味わいを楽しむことができます。イチジクは耐寒性も強く、初心者の方にも育てやすい果樹ですので、家庭菜園にぴったりです。もぎたてでしか味わえない、新鮮なイチジクをぜひ味わってください。学名:Ficus carica L. 'Sultane'タイプ:クワ科イチジク属 落葉性低木原産地:チュニジア収穫期:夏果6~7月、秋果8~10月果重:約40~60g結果年数:2~3年自家結実性:あり(1本で実がなります)耐寒性:-9℃まで耐暑性:強い【育て方】■日当たり・置き場所日当たりがよく、風当たりの少ない場所で管理してください。■用土水はけと水持ちを両立させた用土を好みます。市販の果樹用培養土か、赤土土小粒7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。日本の用土は弱酸性であることが多く、イチジクは弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度のペースで、アルカリ性をもつ苦土石灰を少量施してください。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。多湿にならないように注意しましょう。地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。■肥料イチジクは肥料を多く必要とし、寒肥、夏肥、秋肥の年3回に分けて施します。・寒肥として、有機性肥料や緩効性肥料を適量施してください。窒素を長期間にわたって与えることが大事です。・夏肥として、6~8月間にかけて窒素とカリウムを含んだ肥料を施してください。果実と枝の生長を促進させるのが目的です。・秋肥として、緩効性肥料などを適量施してください。樹勢を回復させるために行います。■剪定適期は12月~2月です。秋果はその年の春から伸びた枝に結実するため、前年枝はどこで切り詰めても問題ありません。そのため剪定での失敗がなく、自由に樹形を作ることができます。太い幹を切った場合、枝の髄が次第に空洞化します。水などが溜まって腐ることがあるので、切り口に塗る殺菌剤などで傷口をふさぐとよいでしよう。■害虫病気は疫病、さび病に、害虫はセンチュウやカミキリムシに注意してください。カミキリムシの幼虫は幹に入り、おがくずのような糞を外に出すので、それを目安に捕殺してください。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。【検索キーワード】イチジク サルタン イチジク苗 イチジク苗木 イチジクの苗 Sultane 無花果 果樹苗 果樹 果物 くだもの 栽培 ガーデニング 自家結実性 糖度 夏秋兼用種 量産 チュニジア 家庭菜園 鉢植え 庭植え 庭木 植木贈り物 新鮮 実 園芸 収穫 花壇 果実 家庭向け 健康 挿し木苗 甘い 育てやすい 夏果 秋果 植育 観賞 シンボルツリー 記念樹 庭木 庭園 通販 販売店 送料無料 ITANSE イタンセ prime プライム ▼生育旺盛で育てやすい!▼ ▼緑のスタミナ食材▼ ▼1ポットにたくさん入っていてお得です!▼ >> 野菜苗一覧はこちら <<

6030 円 (税込 / 送料別)

(観葉植物)果樹苗 イチジク セントジーン(夏秋兼用品種)3号(1ポット)家庭菜園

(観葉植物)果樹苗 イチジク セントジーン(夏秋兼用品種)3号(1ポット)家庭菜園

風味豊かな豊産品種です!果樹苗 イチジク セントジーン(夏秋兼用品種) 3号(1ポット)特徴イチジクは歴史が古く紀元前から食用として栽培されてきた植物です。果実は生食やジャム、天日干しにして乾燥させた物を食用にし、熟した実や葉は生薬としても利用されています。育成は容易ですが寒さには弱い面がある為、関東以北では冬の寒さ対策が必要となります。品種により実をつける季節が異なり、夏果(6~8月頃)、秋果(8~10月頃)、そのどちらも収穫が可能な兼用品種があります。セントジーンは、風味が豊かな品種として人気があります。充実した樹では多くの実を付ける豊産品種です。商品サイズ(約)●鉢(ポット)径 : 9cm ※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。あくまでも目安としてご覧下さい。鉢の種類ビニールポット学名Ficus carica別名無花果分類クワ科イチジク属園芸分類落葉性広葉樹原産地フランス収穫時期8~10月 置き場所水はけの良い土を好みます。日当たりはよい所を好みます。水やり鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。肥料芽出し時と花後に1回ずつ、緩効性の固形肥料を施します。ご注意※画像はイメージです。 ※鉢(ポット)の形状及び色、大きさは画像と異なる場合もございます。※秋期から春先にかけての出荷の場合、地上部の葉が一部枯れた状態での出荷となる場合がございます。 冬越しの為の休眠状態ですのでご理解を御願い致します。※成長状態により枝ぶりや大きさ等の出荷サイズには差異がございます。※品種の特徴や収穫量には、育成環境や苗の大きさにより異なる場合がございます。※本商品は実の付いていない苗でのお届けとなります。収穫まで1~3年程度かかる場合もございます。ご了承の上お買い求めください。 苗木の配送についてお届けする苗の状態について※入荷時期、成長状態により出荷サイズには差異がございます。※株分け、植え替え前後の場合では1ポットあたりのボリュームが異なる場合がございます。※画像はイメージです。鉢の色や大きさ、形状は異なる場合がございます。※剪定後の場合先端部分を切り詰めている場合がございます。※休眠株の表記は目安になります。※ハウス内で管理された苗のお届けとなる場合がございます。加温されている為、開花期・成長状態等が一般的な季節よりずれてしまう場合がございます。ビバリウム・テラリウムで苔をご使用になる場合の注意点(山野草)盆栽 大実サルナシ 雌雄同株 5号~(1ポット) 家庭菜園(山野草)庭木苗 オニグルミの苗(鬼胡桃) 4号(1ポット)(山野草)盆栽 トチノキの苗(栃の木) 苗 4号(1ポット)(山野草)盆栽 五つ葉 アケビ 苗 3号(1ポット)(山野草)盆栽 三つ葉アケビ 苗 3号(1ポット)(山野草)モミジイチゴ(紅葉苺 木苺)3号(1ポット)(山野草)ヤクシマフユイチゴ(屋久島冬苺) 2.5~3号(1ポット)(山野草)ナワシロイチゴ(苗代苺) 3号(1ポット)(観葉植物)果樹苗 イチジク カリフォルニアブラック(夏秋兼用品種)3号(1ポット)家庭菜園(観葉植物)果樹苗 イチジク カリフォルニアブラック(夏秋兼用品種)3号(1ポット)家庭菜園(山野草)盆栽 大実ツルコケモモ(クランベリー 蔓苔桃) 3~3.5号(1ポット) 家庭菜園(観葉植物)果樹苗 ブドウ ピオーネ 5号(1鉢) 家庭菜園 … _gardening ガーデニング 果樹 苗木 苗 果樹苗木 育て方 育成方法 栽培方法 無花果 実 実付き 観葉植物 20181214 RM セントジーン Ficus carica クワ科 イチジク属 南蛮柿 味 特徴 旬 グリースドセントジーン グリスド 夏秋兼用 豊産品種■この商品をお買い上げのお客様は、下記商品もお買い上げです。※この商品には付属しません。■(山野草)盆栽 大実サルナシ 雌雄同株 5号~(1ポット) 家庭菜園(山野草)庭木苗 オニグルミの苗(鬼胡桃) 4号(1ポット)(山野草)盆栽 トチノキの苗(栃の木) 苗 4号(1ポット)(山野草)盆栽 五つ葉 アケビ 苗 3号(1ポット)(山野草)盆栽 三つ葉アケビ 苗 3号(1ポット)(山野草)モミジイチゴ(紅葉苺 木苺)3号(1ポット)(山野草)ヤクシマフユイチゴ(屋久島冬苺) 2.5~3号(1ポット)(山野草)ナワシロイチゴ(苗代苺) 3号(1ポット)(観葉植物)果樹苗 イチジク カリフォルニアブラック(夏秋兼用品種)3号(1ポット)家庭菜園(観葉植物)果樹苗 イチジク カリフォルニアブラック(夏秋兼用品種)3号(1ポット)家庭菜園(山野草)盆栽 大実ツルコケモモ(クランベリー 蔓苔桃) 3~3.5号(1ポット) 家庭菜園(観葉植物)果樹苗 ブドウ ピオーネ 5号(1鉢) 家庭菜園

1610 円 (税込 / 送料別)

いちじく 【サマーレッド】 3年生大苗 1m苗 【産地で剪定済 1.0m苗】 【予約販売】10~11月頃入荷予定

すっきりした甘さの大玉のみずみずしいサマーレッドいちじく 【サマーレッド】 3年生大苗 1m苗 【産地で剪定済 1.0m苗】 【予約販売】10~11月頃入荷予定

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は3年生挿し木ポット大苗です。根鉢の部分も含め高さ約110cmです。根鉢の大きさは8号(直径24cmポット)です。3年生苗とは苗木ができて3年目の苗です。2年目の剪定済みです。 ※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4~7月ごろから芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 ※植え付け3~5年で結実見込みです。イチジク 夏秋兼用種 サマーレッドの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉脇につきます。夏以降にあがる花芽は幼果のまま越冬し夏に収穫する夏果になります。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。夏果は大きな実が取れ、秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。目指す樹形によって切り方が変わります。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。ゴブレット仕立てはカクテルのマティーニグラスのような杯状の樹形を目指す仕立て方で、収穫量が多く夏果を収穫するのに向いています。1年目で3~4本伸びる新梢を主枝にして伸ばし、冬に主枝を30cm程度切り戻して地面に引っ張って斜めに誘引します。2年目の冬には主枝の先端と途中から結果枝が伸びて杯状になってきますので、先端部を切り戻して枝の分岐を図ります。3年目の冬は込み合う枝を間引いて果実がある枝を見極めつつ結果枝は30本くらいにして結果枝の先端のほうに果実がならせます。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。こちらの予約商品のお届け時期は10月~11月頃になります。イチジク|サマーレッドワインレッドに染まる果肉と爽やかな甘みすっきりした甘さの大玉のみずみずしいサマーレッドサマーレッドは夏秋果兼用種です。愛知県では生産面積が増えてきている人気品種です。 果実が大きく鮮やかなワインレッドの果実。色づきがよく香り豊かなイチジクです。ハトメが小さいので果皮が割れにくいという特徴があります。桝井ドーフィンの改良品種で見た目や味はよく似ていますが、ドーフィンより成熟期が1週間程度早く、さっぱりとした甘さです。ねっとりした甘さではありません。真夏によく冷やしていただくのがおすすめです。夏のイチジクはひんやりジュージーな「サマーレッド」に決まりっ!育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。サマーレッド の特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属作出年・作出者1993年 (愛知県碧南市・・鍔本勝義)交配親桝井ドーフィンの枝変わり収穫時期8月上旬~10 月下旬果実の大きさ★★★★☆ 大実 100~200g 豊産性あり果実の用途生食、お菓子、料理など結果年数2~4年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張り3m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など植栽適地北関東~九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、土壌酸度:中性豊産性あり、耐寒性やや弱い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安

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【品種特徴】レディーホワイトと並んで世界一甘いイチジクとされており、22~30度もの糖度を誇ります。平均的なイチジクの糖度は18度で、ぶどうのシャインマスカットの糖度は約17度、いちごのあまおうは約9度です。他の果物を並べると、レディーホワイトがいかに甘いかがご想像できるかと思います。果肉はルビーレッドと呼ばれる鮮やかな赤色で、食欲をそそります。水分が多く、ゼリーのような質感を持っており、完熟果はまるでジャムのような食感です。果実は約50~60gと小ぶりですが、皮が厚く、熟した実が痛みにくい点も、嬉しいポイントです。耐寒性は約-9度と高く、北海道南部以南なら地植えで育てることができます。家庭菜園だからこそ味わえる、新鮮な完熟実のおいしさを、ぜひ味わってください。【イチジクについて】独特の甘みと食感が魅力で、ミネラル、カルシウム、カリウムなどを豊富に含んだ栄養たっぷりの果物です。イチジクの実は傷みやすく流通が難しいため、主に流通しているイチジク種はわずか2種類ほどになります。市場になかなか流通されないだけで、実は様々な品種があるのです。品種によって味や大きさが異なるのはもちろん、皮ごと食べられるものもあり、苗木から育てることで、様々な味わいを楽しむことができます。イチジクは耐寒性も強く、初心者の方にも育てやすい果樹ですので、家庭菜園にぴったりです。もぎたてでしか味わえない、新鮮なイチジクをぜひ味わってください。学名:Ficus carica L. 'Lady Gray'タイプ:クワ科イチジク属 耐寒性落葉高木別名:レディーグレイ、無花果、蓬莱柿(ほうらいし)原産地:スペイン収穫期:8月下旬~10月果重:約50~70g結果年数:3~6年自家結実性:あり耐寒性:-15~-20℃まで耐暑性:強い【育て方】■日当たり・置き場日当たりがよく、風当たりの少ない場所で管理してください。■用土水はけと水持ちを両立させた用土を好みます。市販の果樹用培養土か、赤土土小粒7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。日本の用土は弱酸性であることが多く、イチジクは弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度のペースで、アルカリ性をもつ苦土石灰を少量施してください。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。多湿にならないように注意しましょう。地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。■肥料イチジクは肥料を多く必要とし、寒肥、夏肥、秋肥の年3回に分けて施します。・寒肥として、有機性肥料や緩効性肥料を適量施してください。窒素を長期間にわたって与えることが大事です。・夏肥として、6~8月間にかけて窒素とカリウムを含んだ肥料を施してください。果実と枝の生長を促進させるのが目的です。・秋肥として、緩効性肥料などを適量施してください。樹勢を回復させるために行います。■剪定適期は12月~2月です。秋果はその年の春から伸びた枝に結実するため、前年枝はどこで切り詰めても問題ありません。そのため剪定での失敗がなく、自由に樹形を作ることができます。太い幹を切った場合、枝の髄が次第に空洞化します。水などが溜まって腐ることがあるので、切り口に塗る殺菌剤などで傷口をふさぐとよいでしよう。■害虫病気は疫病、さび病に、害虫はセンチュウやカミキリムシに注意してください。カミキリムシの幼虫は幹に入り、おがくずのような糞を外に出すので、それを目安に捕殺してください。【お読みください】出荷タイミングにより、鉢の形や鉢色が変わる場合があります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。【検索キーワード】イチジク苗 イチジク苗木 イチジクの苗 イチジク レディグレイ 無花果 果樹苗 果樹 果物 くだもの 栽培 ガーデニング 家庭菜園 鉢植え 庭植え 庭木 植木 ギフト プレゼント 贈り物 新鮮 農場 実 趣味 園芸 収穫 花壇 果実 家庭向け 健康 挿し木苗 ミニイチジク 甘い 育てやすい 夏果 秋果 植育 観賞 シンボルツリー 記念樹 庭木 庭園果樹 通販 販売店 送料無料 ITANSE イタンセ prime プライム ▼生育旺盛で育てやすい!▼ ▼緑のスタミナ食材▼ ▼1ポットにたくさん入っていてお得です!▼ >> 野菜苗一覧はこちら <<

6930 円 (税込 / 送料別)

【イチジク属】ホワイトゼノア(挿し木苗)4号LLポット

夏と秋の年に2度実が成る。【イチジク属】ホワイトゼノア(挿し木苗)4号LLポット

●品種特性 夏と秋の年に2回実が成る!小ぶりで糖度が非常に高く味に自信があります。 生食はもちろんジャムなどにしてもおししいです。イチジクとしては最も寒さに強く、北海道以外の寒地の栽培にも適しています。しかし若木の時は寒さに弱いので氷点下10度以下になる地域では敷きワラなどで防寒してください。 ●授粉樹の有無 不要、一本で結実します。 ●果実用途 生食、ジャム ●性質 ・植場所:庭植え、鉢植え(7号鉢以上) ・樹高:2.5~3m ・性状:落葉低木 ・耐寒性:強 ・耐暑性:強 ・耐陰性:半日程度の陽射しが必要 ・栽培適地:年間平均気温11度~15度 ・学名:Ficus carica ・科名:クワ科 ・属名:イチジク属 ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・植え場所 半日程度の陽射しが必要 ・開花期 ・収穫期 ・剪定 ・肥料・庭 ・肥料・鉢 ●難易度 初級者 3枚目の写真がお届け苗例です。 商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。 輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ございませんのでご了承下さい。 なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。 【必ずご確認下さい 】 ご注文頂きました果樹苗は生産者からの取り寄せ対応となっておりますので発送までに少々お時間をいただいております。 また、在庫は流動的ですので在庫切れの場合がございます。何卒、ご了承下さい。 ●イチジクの露地植え栽培可能地域の目安 左の地図は、最低気温の平均気温をもとに5つの気温帯に分けた地図です。お住まいの地域がどの気温帯になるかをご確認の上ご検討下さい。 栽培可能地域 A B C D E 〇 〇 〇 〇 ※鉢植えの場合 露地栽培に適さない地域の方でも屋内をうまく利用したり、工夫することで鉢植え栽培は可能です。 詳しくはご相談ください。 ●苗が届いたら ●庭植(植え場所:日陰~半日日陰) 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。排水が悪い場合は、うねを立てるか溝を掘り排水をよくして下さい。おすすめ培養土はこちら>>GO ●鉢植え(置き場所:日陰~半日日陰) 排水の良い市販の配合培養土を使用して、7号鉢(直径20cm以上、高さ30cm以上)に植え込んで下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ●肥料 一株に対し、大さじ2杯が目安です。液肥との併用は禁物。おすすめ肥料はこちら>>GO ●水やり 庭植えは夏場で約5日間、冬場で約3日間たっぷり与えて下さい。(注意、夕方は与えないで下さい) ●その後の管理 ●水やり 庭植:基本的には与える必要はありません。夏場日照りが続く場合は与えて下さい。 鉢植え:乾燥には強いですが、表面の土が白く乾いたらたっぷり与えて下さい。 ●肥料(↑育て方の目安参照) 肥料は、油粕などの有機質肥料でカリウムを多く含むものがよいでしょう。3~10月の間は月に一回、規定量施します。表土に有機石灰を蒔いておくと、果実のカルシウム補給、雑草防止、土の乾燥防止になり効果的です。 ●剪定(植え付け後2~3年は必要ありません) 仕立て方は、自然樹形で育てていくか、一文字仕立て(一文字整枝)にします。「一文字仕立て」とは枝を水平に仕立てる栽培方法の事です。イチジクは枝を横に誘引すると芽が均等にふいてくる性質があり、その特性を利用した一文字仕立てならば、奥行きがない壁側などにも置くことができ便利です。剪定は、落葉期の2~3月に伸びた枝に芽が2つずつ残るようにカットします。 ●鉢上げ 2~3年に一度は鉢上げを行って下さい。2~3回り大きな鉢に上げて下さい。鉢で楽しむことは限界がございます。ある程度の大きさになったら庭植えしていただくことをオススメします。

1780 円 (税込 / 送料別)

いちじく 【キング】 1年生苗 【予約販売】12月~翌年1月頃入荷予定

甘さ抜群!夏果専用 最高級品種!いちじく 【キング】 1年生苗 【予約販売】12月~翌年1月頃入荷予定

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生挿し木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約13cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。 ※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4~7月ごろから芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 ※植え付け3~5年で結実見込みです。イチジク 夏果専用種 キングの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉脇につきます。夏以降にあがる花芽は幼果のまま越冬し夏に収穫する夏果になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。目指す樹形によって切り方が変わります。ゴブレット仕立てはカクテルのマティーニグラスのような杯状の樹形を目指す仕立て方で、収穫量が多く夏果を収穫するのに向いています。1年目で3~4本伸びる新梢を主枝にして伸ばし、冬に主枝を30cm程度切り戻して地面に引っ張って斜めに誘引します。2年目の冬には主枝の先端と途中から結果枝が伸びて杯状になってきますので、先端部を切り戻して枝の分岐を図ります。3年目の冬は込み合う枝を間引いて果実がある枝を見極めつつ結果枝は30本くらいにして結果枝の先端のほうに果実がならせます。枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。増やし方苗木は挿し木か接木で増やします。こちらの予約商品のお届け時期は12月~翌年1月頃になります。イチジク キング品質の良い品種夏果専用種。珍しい青イチジク★生食やドライフルーツに最適キングは、6月下旬~7月中旬収穫の夏果専用イチジクです。果皮は熟しても緑色~薄黄緑色ですが、果肉は紅色になります。糖度も高く、なめらかであっさりした感じでとても美しい品種です。果実は40~180g前後と大きめで、豊産性で極めて品質が良い品種です。別名:きんぐ育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。夏果専用種は夏から秋に結果枝の先端に夏果がつき、そのまま越冬して翌年の夏に果実を収穫します。冬に枝先を切ると収穫できなくなりますのでご注意ください。ゴブレット仕立てが向きます。イチジク キングの特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属別名きんぐ収穫時期6月下旬~7月中旬果実の大きさ★★★☆☆ 中果 40~180g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:14~19度果実の用途生食、お菓子、料理など結果年数2~4年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張り3m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など植栽適地北関東~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性豊産性あり、耐寒性やや弱い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安

3117 円 (税込 / 送料別)

【イチジク属】ドーフィン(挿し木苗)4号LLポット

国内生産NO.1。馴染み深い味です。【イチジク属】ドーフィン(挿し木苗)4号LLポット

●品種特性 国内生産ナンバー1。店頭に並んでいるイチジクの大半がこの品種で、日本人が馴染み深い味です。豊産性で栽培も容易です。 夏秋兼用種ですが大玉を育てるなら夏果は収穫せず秋果のみを収穫すると良いです。甘味が強く、酸味もほどよいので、冷やして食べるとさらに美味しくご賞味いただけます。 ●授粉樹の有無 不要、一本で結実します。 ●果実用途 生食 ●性質 ・植場所:庭植え、鉢植え(7号鉢以上) ・樹高:3m~4m ・性状:落葉低木 ・耐寒性:強 ・耐暑性:強 ・耐陰性:半日程度の陽射しが必要 ・栽培適地:年間平均気温11度~15度 ・学名:Ficus carica ・科名:クワ科 ・属名:イチジク属 ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・植え場所 半日程度の陽射しが必要 ・開花期 ・収穫期 ・剪定 ・肥料・庭 ・肥料・鉢 ●難易度 初級者 5枚目の写真がお届け苗例です。 商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。 輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ございませんのでご了承下さい。 なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。 【必ずご確認下さい 】 ご注文頂きました果樹苗は生産者からの取り寄せ対応となっておりますので発送までに少々お時間をいただいております。 また、在庫は流動的ですので在庫切れの場合がございます。何卒、ご了承下さい。 ●イチジクの露地植え栽培可能地域の目安 左の地図は、最低気温の平均気温をもとに5つの気温帯に分けた地図です。お住まいの地域がどの気温帯になるかをご確認の上ご検討下さい。 栽培可能地域 A B C D E 〇 〇 〇 ※鉢植えの場合 露地栽培に適さない地域の方でも屋内をうまく利用したり、工夫することで鉢植え栽培は可能です。 詳しくはご相談ください。 ●苗が届いたら ●庭植(植え場所:日陰~半日日陰) 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。排水が悪い場合は、うねを立てるか溝を掘り排水をよくして下さい。おすすめ培養土はこちら>>GO ●鉢植え(置き場所:日陰~半日日陰) 排水の良い市販の配合培養土を使用して、7号鉢(直径20cm以上、高さ30cm以上)に植え込んで下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ●肥料 一株に対し、大さじ2杯が目安です。液肥との併用は禁物。おすすめ肥料はこちら>>GO ●水やり 庭植えは夏場で約5日間、冬場で約3日間たっぷり与えて下さい。(注意、夕方は与えないで下さい) ●その後の管理 ●水やり 庭植:基本的には与える必要はありません。夏場日照りが続く場合は与えて下さい。 鉢植え:乾燥には強いですが、表面の土が白く乾いたらたっぷり与えて下さい。 ●肥料(↑育て方の目安参照) 肥料は、油粕などの有機質肥料でカリウムを多く含むものがよいでしょう。3~10月の間は月に一回、規定量施します。表土に有機石灰を蒔いておくと、果実のカルシウム補給、雑草防止、土の乾燥防止になり効果的です。 ●剪定(植え付け後2~3年は必要ありません) 仕立て方は、自然樹形で育てていくか、一文字仕立て(一文字整枝)にします。「一文字仕立て」とは枝を水平に仕立てる栽培方法の事です。イチジクは枝を横に誘引すると芽が均等にふいてくる性質があり、その特性を利用した一文字仕立てならば、奥行きがない壁側などにも置くことができ便利です。剪定は、落葉期の2~3月に伸びた枝に芽が2つずつ残るようにカットします。 ●鉢上げ 2~3年に一度は鉢上げを行って下さい。2~3回り大きな鉢に上げて下さい。鉢で楽しむことは限界がございます。ある程度の大きさになったら庭植えしていただくことをオススメします。

1880 円 (税込 / 送料別)

いちじく 【サマーレッド】 1年生苗 【予約販売】11~12月頃入荷予定

すっきりした甘さの大玉のみずみずしいサマーレッドいちじく 【サマーレッド】 1年生苗 【予約販売】11~12月頃入荷予定

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生挿し木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約13cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。 ※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4~7月ごろから芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 ※植え付け3~5年で結実見込みです。イチジク 夏秋兼用種 サマーレッドの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉脇につきます。夏以降にあがる花芽は幼果のまま越冬し夏に収穫する夏果になります。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。夏果は大きな実が取れ、秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。目指す樹形によって切り方が変わります。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。ゴブレット仕立てはカクテルのマティーニグラスのような杯状の樹形を目指す仕立て方で、収穫量が多く夏果を収穫するのに向いています。1年目で3~4本伸びる新梢を主枝にして伸ばし、冬に主枝を30cm程度切り戻して地面に引っ張って斜めに誘引します。2年目の冬には主枝の先端と途中から結果枝が伸びて杯状になってきますので、先端部を切り戻して枝の分岐を図ります。3年目の冬は込み合う枝を間引いて果実がある枝を見極めつつ結果枝は30本くらいにして結果枝の先端のほうに果実がならせます。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。こちらの予約商品のお届け時期は11月~12月頃になります。イチジク|サマーレッドワインレッドに染まる果肉と爽やかな甘みすっきりした甘さの大玉のみずみずしいサマーレッドサマーレッドは夏秋果兼用種です。愛知県では生産面積が増えてきている人気品種です。 果実が大きく鮮やかなワインレッドの果実。色づきがよく香り豊かなイチジクです。ハトメが小さいので果皮が割れにくいという特徴があります。桝井ドーフィンの改良品種で見た目や味はよく似ていますが、ドーフィンより成熟期が1週間程度早く、さっぱりとした甘さです。ねっとりした甘さではありません。真夏によく冷やしていただくのがおすすめです。夏のイチジクはひんやりジュージーな「サマーレッド」に決まりっ!育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。サマーレッド の特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属作出年・作出者1993年 (愛知県碧南市・・鍔本勝義)交配親桝井ドーフィンの枝変わり収穫時期8月上旬~10 月下旬果実の大きさ★★★★☆ 大実 100~200g 豊産性あり果実の用途生食、お菓子、料理など結果年数2~4年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張り3m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など植栽適地北関東~九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、土壌酸度:中性豊産性あり、耐寒性やや弱い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安

3117 円 (税込 / 送料別)

いちじく 【久留米くろあま】 2年生 挿し木苗 7号ロングスリット ■限定販売■

上品な甘さで最高糖度27.2度。黒イチジクの中ではやや大実。いちじく 【久留米くろあま】 2年生 挿し木苗 7号ロングスリット ■限定販売■

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は2年生挿し木ロングスリット鉢苗です。根鉢の部分も含め高さ約90cmです。根鉢の大きさは7号(直径21cmポット)です。2年生苗とは苗木ができて2年目の苗です。イチジク 夏秋兼用種 久留米くろあまの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉脇につきます。夏以降にあがる花芽は幼果のまま越冬し夏に収穫する夏果になります。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。夏果は大きな実が取れ、秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。目指す樹形によって切り方が変わります。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。ゴブレット仕立てはカクテルのマティーニグラスのような杯状の樹形を目指す仕立て方で、収穫量が多く夏果を収穫するのに向いています。1年目で3~4本伸びる新梢を主枝にして伸ばし、冬に主枝を30cm程度切り戻して地面に引っ張って斜めに誘引します。2年目の冬には主枝の先端と途中から結果枝が伸びて杯状になってきますので、先端部を切り戻して枝の分岐を図ります。3年目の冬は込み合う枝を間引いて果実がある枝を見極めつつ結果枝は30本くらいにして結果枝の先端のほうに果実がならせます。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。いちじく |久留米くろあま 2年生挿木苗腕利き生産者から取り寄せた珍しい品種の数々!上品な甘さで最高糖度27.2度。黒イチジクの中ではやや大実。黒イチジクで甘いからクロアマ。見た目をそのまま名前にしたのだと思われます。果汁が多いのでとてもジューシーな味わい。熟すと果皮が黒褐色になり、皮は薄く柔らかいためそのまま食べられます。果肉の白い部分が少なく果肉は赤色。ジュワッとした独特の食感が特徴。少し酸味があり、すっきりした上品な甘さです。収穫時期は7月下旬頃からになります。結実性が良く育てやすいので家庭栽培向きです。育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。久留米イチジク「くろあま」の特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属別名くるめくろあま収穫時期7月中旬~8月頃果実の大きさ★★★☆☆ 中果 60~100g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:17~18程度果実の用途生食、お菓子、料理など結果年数2~4年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉中高木)最終葉張り半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など植栽適地北関東~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性豊産性あり、耐寒性やや弱い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安

6820 円 (税込 / 送料別)

いちじく 【ブラウンターキー】 1年生苗 【予約販売】12月~翌年1月頃入荷予定

コンパクトに育つ家庭菜園向きのイチジクいちじく 【ブラウンターキー】 1年生苗 【予約販売】12月~翌年1月頃入荷予定

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。イチジク 夏秋兼用種 ブラウンターキーの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉脇につきます。夏以降にあがる花芽は幼果のまま越冬し夏に収穫する夏果になります。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。夏果は大きな実が取れ、秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。目指す樹形によって切り方が変わります。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。ゴブレット仕立てはカクテルのマティーニグラスのような杯状の樹形を目指す仕立て方で、収穫量が多く夏果を収穫するのに向いています。1年目で3~4本伸びる新梢を主枝にして伸ばし、冬に主枝を30cm程度切り戻して地面に引っ張って斜めに誘引します。2年目の冬には主枝の先端と途中から結果枝が伸びて杯状になってきますので、先端部を切り戻して枝の分岐を図ります。3年目の冬は込み合う枝を間引いて果実がある枝を見極めつつ結果枝は30本くらいにして結果枝の先端のほうに果実がならせます。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。こちらの予約商品のお届け時期は12月~翌年1月頃になります。無花果(いちじく)|ブラウンターキー小粒だけど美味しい!皮ごと食べれるイチジクです。コンパクトに育つ家庭菜園向きのイチジク「ブラウンターキー」6月下旬~7月中旬と8月下旬~10月の2度、収穫が楽しめる夏秋兼用種のブラウンターキー。晩生種です。実は小粒ですが、程よい酸味と強い甘味があります。果汁が多く食味も良好。ドライイチジクには向きません。ヨーロッパからアメリカに渡ったと言われている品種で、樹高がやや小さめでなので家庭栽培や鉢植えにも向くイチジクです。イチジクの中では寒さに強いほうです。ぶらうんたーきー育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。ブラウンターキーの特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属収穫時期夏果 6月下旬~7月下旬 秋果 8月下旬~11月上旬 (秋夏兼用)果実の大きさ★★☆☆☆ 小果 50~80g 豊産性普通甘さ★★★☆☆ 平均糖度:17度果実の用途生食、お菓子、料理など結果年数2~4年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉中高木)最終葉張り開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など成長の早さ樹勢はやや弱い植栽適地北関東~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性耐寒性やや弱い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期4月下旬~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安

3117 円 (税込 / 送料別)

イチジク 苗木 ホワイトイスキア 13.5cmポット苗 いちじく 苗 無花果

イチジク 苗木 ホワイトイスキアを生産所から直送イチジク 苗木 ホワイトイスキア 13.5cmポット苗 いちじく 苗 無花果

イチジク 苗木 ホワイトイスキア 13.5cmポット苗 いちじく 苗 無花果 ◆育て方◆ 比較的寒さに弱く、温暖な気候を好みますが、鉢植えで管理すればほとんどどの地域でも栽培できます。寒冷地では冬の時季には屋内に取り込んで冬越しさせます。 葉が大きいので、風当たりの強い場所は避けるのが無難でしょう。 秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをオススメします。寒い時期の植え付けでは、根をやや広げ気味に植えます。鉢植えの場合は2~3年ごとに一度植え替えをするのが理想的です。 鉢植えの場合、土の表面が乾いたら、底から水が流れるくらいたっぷり水をやります。庭植えの場合は、夏に日照りが続くような場合に水やりをしてください。 11~1月の間に肥料を、また6、8、9月に追肥をおこなってください。 害虫、特にカミキリムシは樹を食い荒らすので注意が必要です。 収穫時期:7月、8月中旬~11月 最終樹高:2~3m 栽培適地:北関東~九州 【複数購入割引!】 複数点のご購入で、割引いたします。購入数に応じて、割引額も大きくなります。 詳細は、「お問い合わせフォーム」よりお尋ねください。 ※写真は参考写真(見本)になります。 ※植物ですので多少の個体差があります。 時期によって画像にある花や実、葉は付いてない場合があります。 ※当店では、【沖縄県】への発送は商品の品質上、お受けしておりません。ご了承ください。イチジク 苗木 ホワイトイスキア ホワイトイスキアは、20~40gと小さいイチジクです。糖度は17度以上とかなり甘いです。皮が柔らかいので、皮ごと食べられます。夏と秋に収穫できます。収穫量が多く、甘くなるのは秋です。 自家受粉しますので、1本で実がつきます。

5610 円 (税込 / 送料込)

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ほどよい酸味と強い甘みで味のバランスが良く、豊産性があり、収穫量が多いので、初めてイチジクを育てるのにオススメの品種です。関東以西の暖地では露地栽培が可能です。自家結実性があり、1本でも実をつけます。完熟したイチジクは日持ちしないので、採れたてを味わえるのは家庭菜園の醍醐味です。学名:Ficus caricaタイプ:クワ科イチジク属収穫期:6~7月、8~10月(夏秋兼用果)果重:150~200g(夏果)、80~100g(秋果)糖度:11~19度結果年数:1~3年自家結実性:あり※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い幹だけの状態での出荷となりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。温暖地では庭植え可能です。冬期にマイナス2℃以下になる地域では、鉢植えにして室内などで冬越しさせる方が無難です。日光を好むので、庭植え、鉢植え共に日当たり良好な場所を選びましょう。元肥を施し、植付け後はたっぷり水をやってください。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。水切れに弱いので夏場の水切れに注意しますが、冬場は乾燥気味にします。■肥料庭植え、鉢植えとも11月から1月に有機質肥料を、6月、8月、9月に追肥を施します。■摘果1枝に8~10個を目安にたくさん付きすぎたら栄養不足で成熟しませんので、早めに摘果します。■剪定適期は12月~2月です。秋果はその年の春から伸びた枝に結実するため、前年枝はどこで切り詰めても問題ありません。夏果は前年枝に結実するため、剪定には注意します。■害虫カミキリムシに注意し、見つけ次第捕殺します。幼虫は幹に入り、おがくずのような糞を外に出すので、それを目安に捕殺します。【お読みください】※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。晩秋から初春は落葉時期ですので葉が無いか葉が傷んだ状態での出荷となります。予めご了承下さい。【検索キーワード】イタンセ いたんせ ITANSE itanse イチジク苗 イチジク苗木 イチジクの苗 無花果 果樹苗 果樹 果物 くだもの 栽培 ガーデニング 家庭菜園 鉢植え 庭植え 庭木 植木 ギフト プレゼント 贈り物 新鮮 農場 園芸 果実 甘い 育てやすい 夏果 秋果 植育 観賞 シンボルツリー 記念樹 新築祝い 庭木 庭園果樹 通販 販売店 父の日 母の日 ▼生育旺盛で育てやすい!▼ ▼緑のスタミナ食材▼ ▼1ポットにたくさん入っていてお得です!▼ >> 野菜苗一覧はこちら <<

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(観葉植物)果樹苗 イチジク ショートブリッジ(夏秋兼用品種)3号(1ポット) 家庭菜園

(観葉植物)果樹苗 イチジク ショートブリッジ(夏秋兼用品種)3号(1ポット) 家庭菜園

皮ごと食べれて果汁が多い品種です!果樹苗 イチジク ショートブリッジ(夏秋兼用品種)3号(1ポット)特徴イチジクは歴史が古く紀元前から食用として栽培されてきた植物です。果実は生食やジャム、天日干しにして乾燥させた物を食用にし、熟した実や葉は生薬としても利用されています。育成は容易ですが寒さには弱い面がある為、関東以北では冬の寒さ対策が必要となります。品種により実をつける季節が異なり、夏果(6~8月頃)、秋果(8~10月頃)、そのどちらも収穫が可能な兼用品種があります。ショートブリッジは、果汁が多くさっぱりとした口当たりが特徴で、皮が薄い為皮ごと食べれる品種として人気があります。商品サイズ(約)●鉢(ポット)径 : 9cm※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。あくまでも目安としてご覧下さい。鉢の種類ビニールポット学名Ficus carica別名無花果分類クワ科イチジク属園芸分類落葉性広葉樹原産地ニュージーランド収穫時期8~10月 置き場所水はけの良い土を好みます。日当たりはよい所を好みます。水やり鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。肥料芽出し時と花後に1回ずつ、緩効性の固形肥料を施します。ご注意※画像はイメージです。※鉢(ポット)の形状及び色、大きさは画像と異なる場合もございます。※秋期から春先にかけての出荷の場合、地上部の葉が一部枯れた状態での出荷となる場合がございます。 冬越しの為の休眠状態ですのでご理解を御願い致します。※成長状態により枝ぶりや大きさ等の出荷サイズには差異がございます。※品種の特徴や収穫量には、育成環境や苗の大きさにより異なる場合がございます。※本商品は実の付いていない苗でのお届けとなります。収穫まで1~3年程度かかる場合もございます。ご了承の上お買い求めください。苗木の配送についてお届けする苗の状態について※入荷時期、成長状態により出荷サイズには差異がございます。※株分け、植え替え前後の場合では1ポットあたりのボリュームが異なる場合がございます。※画像はイメージです。鉢の色や大きさ、形状は異なる場合がございます。※剪定後の場合先端部分を切り詰めている場合がございます。※休眠株の表記は目安になります。※ハウス内で管理された苗のお届けとなる場合がございます。加温されている為、開花期・成長状態等が一般的な季節よりずれてしまう場合がございます。ビバリウム・テラリウムで苔をご使用になる場合の注意点ガーデニングの用語一覧葉水(はみず)⇒霧吹きで葉に水を吹きかけること。空中湿度を保ったり、葉の温度を下げるなどの目的で行う。元肥(もとごえ)⇒植物を植える際、あらかじめ用土に加えておく肥料のこと。追肥(ついひ)⇒植物を育てている途中で補給する肥料のこと。もしくはその肥料を補給すること。お礼肥(おれいごえ)⇒花を咲かせたり果実を収穫した後の、植物を回復させる為に与える肥料のこと。主に速効性化成肥料を用いることが多い。寒肥(かんごえ)⇒冬に農作物や庭木に施す肥料のこと。主に遅効性肥料(有機質肥料)を用い、休眠期に土中で分解させておくことで、春にちょうど良い 具合に効き始め効果が持続する。根腐れ(ねぐされ)⇒水や肥料を与えすぎたり、水はけが悪いなどの原因で根が腐ること。根腐れを起こした植物は、悪臭を放つ場合がある。葉やけ(はやけ)⇒直射日光の当てすぎで、葉が変色したり、枯れたりすること。短日処理(たんじつしょり)⇒暗期が一定時間より長くなると開花が促進される植物(短日植物)に、光の当たる時間を調整すること。苞(ほう)⇒葉が変形したもので、つぼみを包んでいた葉のこと。花を保護する役割がある。(観葉植物)果樹苗 イチジク ドウロウ(夏秋兼用品種)3号(1ポット)家庭菜園(観葉植物)果樹苗 イチジク サルタン(夏秋兼用品種)3号(1ポット) 家庭菜園(観葉植物)果樹苗 イチジク リサ(夏秋兼用品種)3号(1ポット)家庭菜園(観葉植物)果樹苗 イチジク グリスビファレ(夏秋兼用品種)3号(1ポット)家庭菜園(観葉植物)果樹苗 イチジク セントジーン(夏秋兼用品種)3号(1ポット)家庭菜園 … _gardening 観葉 ガーデニング 果樹 苗木 苗 果樹苗木 riaeaa yg7rabfa 育て方 育成方法 栽培方法 無花果 実 実付き 観葉植物 ショート ブリッジ 南蛮柿 クワ科 イチジク属 Ficus carica ショートブリッジ 皮ごと 果汁 味 旬 特徴 夏秋兼用 20210611 HF 2021kouki y21m06 kaijyo releaseplnt■この商品をお買い上げのお客様は、下記商品もお買い上げです。※この商品には付属しません。■(観葉植物)果樹苗 イチジク ドウロウ(夏秋兼用品種)3号(1ポット)家庭菜園(観葉植物)果樹苗 イチジク サルタン(夏秋兼用品種)3号(1ポット) 家庭菜園(観葉植物)果樹苗 イチジク リサ(夏秋兼用品種)3号(1ポット)家庭菜園(観葉植物)果樹苗 イチジク グリスビファレ(夏秋兼用品種)3号(1ポット)家庭菜園(観葉植物)果樹苗 イチジク セントジーン(夏秋兼用品種)3号(1ポット)家庭菜園

1610 円 (税込 / 送料別)

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ほどよい酸味と強い甘みで味のバランスが良く、豊産性があり、収穫量が多いので、初めてイチジクを育てるのにオススメの品種です。関東以西の暖地では露地栽培が可能です。自家結実性があり、1本でも実をつけます。完熟したイチジクは日持ちしないので、採れたてを味わえるのは家庭菜園の醍醐味です。学名:Ficus caricaタイプ:クワ科イチジク属収穫期:6~7月、8~10月(夏秋兼用果)果重:150~200g(夏果)、80~100g(秋果)糖度:11~19度結果年数:1~3年自家結実性:あり※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い幹だけの状態での出荷となりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。温暖地では庭植え可能です。冬期にマイナス2℃以下になる地域では、鉢植えにして室内などで冬越しさせる方が無難です。日光を好むので、庭植え、鉢植え共に日当たり良好な場所を選びましょう。元肥を施し、植付け後はたっぷり水をやってください。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。水切れに弱いので夏場の水切れに注意しますが、冬場は乾燥気味にします。■肥料庭植え、鉢植えとも11月から1月に有機質肥料を、6月、8月、9月に追肥を施します。■摘果1枝に8~10個を目安にたくさん付きすぎたら栄養不足で成熟しませんので、早めに摘果します。■剪定適期は12月~2月です。秋果はその年の春から伸びた枝に結実するため、前年枝はどこで切り詰めても問題ありません。夏果は前年枝に結実するため、剪定には注意します。■害虫カミキリムシに注意し、見つけ次第捕殺します。幼虫は幹に入り、おがくずのような糞を外に出すので、それを目安に捕殺します。【お読みください】※接木苗ですがロットにより挿し木苗になる場合があります。※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。晩秋から初春は落葉時期ですので葉が無いか葉が傷んだ状態での出荷となります。予めご了承下さい。【検索キーワード】イタンセ いたんせ ITANSE itanse イチジク苗 イチジク苗木 イチジクの苗 無花果 果樹苗 果樹 果物 くだもの 栽培 ガーデニング 家庭菜園 鉢植え 庭植え 庭木 植木 ギフト プレゼント 贈り物 新鮮 農場 園芸 果実 甘い 育てやすい 夏果 秋果 植育 観賞 シンボルツリー 記念樹 新築祝い 庭木 庭園果樹 通販 販売店 父の日 母の日 ▼生育旺盛で育てやすい!▼ ▼緑のスタミナ食材▼ ▼1ポットにたくさん入っていてお得です!▼ >> 野菜苗一覧はこちら <<

6282 円 (税込 / 送料込)

いちじく 【ビオレソリエス】 2年生鉢植え ロングスリット ■限定販売■ 【予約販売】10~11月頃入荷予定

フランス代表バイオレットソリエス。蜜の甘さの黒イチジクいちじく 【ビオレソリエス】 2年生鉢植え ロングスリット ■限定販売■ 【予約販売】10~11月頃入荷予定

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は2年生挿し木スリット鉢苗です。根鉢の部分も含め高さ約90cmです。根鉢の大きさは7号(直径21cmポット)です。2年生苗とは苗木ができて2年目の苗です。※果実、花芽は基本的についておりません。たまについていることもあります。イチジク 秋果専用種 ビオレソリエスの育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉腋につきます。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。増やし方苗木は挿し木で増やします。こちらの予約商品のお届け時期は10月~11月頃になります。イチジク ビオレソリエスフランスの「黒いダイヤモンド」果皮は濃紫色で黒々としており、糖度が高く甘いのが特徴です。果頂部が割れにくい優良品種です。ビオレー・ソリエスはフランスでは代表的な高級イチジクです。店長の自宅でも鉢植えで育てて毎年収穫しております。裂果はほとんどしません。甘さと香りが抜群に良く、市場にほとんど出回らないため「幻の黒イチジク」とも呼ばれています。性質は強健でよく茂り樹勢も強くて育てやすいですが、樹勢が落ち着かないと花が咲かないので強い切り戻し剪定は控えめに、窒素分の肥料は控えめにして一文字仕立てにするとよいです。育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。秋果専用種は冬の剪定も気にしなくてできます。フェンスに沿って一文字仕立てがおすすめ。ビオレソリエス の特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属別名バイオレットソリエス、ビオレーソリエス収穫時期8月下旬~11月中旬 秋果専用果実の大きさ★★☆☆☆ 小果 50~110g 豊産性普通甘さ★★★★☆ 平均糖度:18~23度果実の用途生食、お菓子、料理など結果年数3~4年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張り3m ~ 4m 直立性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など成長の早さ樹勢は普通植栽適地北関東~九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐寒性やや弱い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期5月~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安

6820 円 (税込 / 送料別)

いちじく 【ヌアールK】 2年生鉢植え ロングスリット ■限定販売■ 【予約販売】10~11月頃入荷予定

スイートカロン、フランソワ、糖度30度でケーキのように甘い。いちじく 【ヌアールK】 2年生鉢植え ロングスリット ■限定販売■ 【予約販売】10~11月頃入荷予定

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6820 円 (税込 / 送料別)

いちじく 【早生日本種 (蓬莱柿)】 1年生苗 【予約販売】11~12月頃入荷予定

耐寒性の強い日本の白イチジク。いちじく 【早生日本種 (蓬莱柿)】 1年生苗 【予約販売】11~12月頃入荷予定

苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・宅配便(通常梱包)です。 ※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。 ※花や果実は基本的についておりません。 ※落葉期は葉がついておりませんが、4~7月ごろから芽吹いてきます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。 ※植え付け3~5年で結実見込みです。イチジク 秋果専用種 早生日本種の育て方植え方・用土冬は過湿に弱いので水はけの良い場所で、夏に水を欲しがるので水持ちの良い肥沃な土を好みます。弱アルカリ~中性の土を好みますので、年に1度苦土石灰を少量だけ施します。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、パーライトを10リットルほど土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く、土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢植えから鉢植えへの植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでもいいかと思います。与えてもしばらくで冬になり、成長が止まるからです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では地面への植え付けは冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢植えへの植え付けは寒冷地でも可能ですが、軒下や鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり葉が大きいイチジクは葉がある期間はよく水を吸います。鉢植えの場合は芽吹き後から9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、つまり鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめは【 いちじくがおいしくなる肥料 】 です。花芽の付き方花芽は新梢の葉腋につきます。春から出る花芽は秋に収穫する秋果になります。秋果は実は小さめですが濃厚な味になります。剪定方法植え付け時に主幹を30~40cmで切り戻ししておきます。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切ると良いです。剪定後は白い樹液がにじみ出ます。触るとかゆくなることがあります。枝の髄は次第に空洞化するので水などが溜まって腐ることがあるのでトップジンMペーストなどで塞いでおくとよいです。一文字仕立ては左右に枝を伸ばす仕立て方でフェンス沿いなどに横長に育てるので狭い場所でもコンパクトに楽しめます。秋果品種に向きます。1年目は左右に主枝を斜めに伸ばし、2年目の冬になってから低い位置で水平にまっすぐ誘引して先端を1/3~1/4切り戻します。2年目に横に這わせた主枝から結果枝を20~30cm間隔くらいで垂直に伸ばさせます。伸ばした先端に秋に果実が実ります。左右の端から伸びる枝は横にゆとりがある限り主枝を延長するための枝にし、1年目のように斜めに伸ばして冬になったら水平にします。3年目以降の冬は結果枝を1節残して切り戻し、次の結果枝を出さて結果枝を更新します。主枝が長くなって横の端からの結果枝の発生が悪くなったら、中間部の勢いの良い結果枝を倒して新しい主枝にしてください。イチジクは春に勢いよく結果枝が伸びれば秋果も大きくなりますが、勢いが強すぎると花芽ができずに実がなりません。また枝が込み合い影を作ると光合成ができずに花芽ができません。なので、夏に込み合わないように葉と葉が重ならないよう新梢を間引く剪定をしてください。その他栽培や性質の注意点【イチジクの実が大きくならない原因】イチジクの果実は着果後1か月は順調に肥大して、その後1か月は停滞し、そのあと再び肥大して成熟します。春に伸びた枝に結果する秋果の場合、着果が始まる6月上旬から8月上旬に乾燥させてしまうと、果実の肥大が悪くなります。果実肥大の停滞期に乾燥が続くと肥大しないまま萎びてしまうことがあるので、この時期の乾燥に注意して、雨が少なければこまめな水やりをしてください。病害虫の予防法カミキリムシに注意!木を時々観察し、カミキリムシがいないか注意です!カミキリムシ予防樹脂フィルムを塗って予防をおすすめします。育て方のまとめ剪定が下手でも花芽がつかなくなることはないので樹形は自由自在。切り口の癒合が悪いので剪定時は節と節の間で切る。葉が大きいので夏は水をよく欲しがるし、枝が込み合わないよう適時、間引き剪定をする。増やし方苗木は挿し木で増やします。こちらの予約商品のお届け時期は11月~12月頃になります。別名:蓬莱柿(ほうらいし)イチジク |早生日本種 1年生苗甘さ選手権日本代表!古くから日本で親しまれてきた白いちじく果重50g~100g、果実は円形、果皮は赤紫色です。 皮が薄く、糖度が16~20度で、甘味多くて酸味もある美味しいイチジクです。いわゆる白イチジクです。冷やして食べるとおいしい日本に古くからある在来種。「蓬莱柿」(ほうらいし)とも言われます。イチジクの中では耐寒性は強く、寒地でも育ちます。晩生種です。乾燥にも強いので水切れしにくいです。間引き剪定主体で育てます。豊産性で育てやすい品種です。別名:蓬莱柿(ほうらいし)、白いちじく、日本イチジク、ホウライシ)育てやすく家庭向きの果樹としてお庭に植えられていることも多いイチジク。不老長寿の果物とも言われ、ミネラルやカルシウム、カリウムなど豊富な栄養素を含んでいる嬉しい果物です。イチジクは漢字で「無花果」と書きます。花が無い果実と言う意味が名前の由来で縁起が悪いなんて言われてしまうこともありますが、実は果実に見える肉厚な花托(かたく)の内側に無数の花を密かに咲かせているんですよ。いちじくの完熟果は痛みやすく流通が難しいうえにキウイみたいな追熟はしない果物...。家庭菜園だからこそ味わえる完熟の美味しさを是非体感していただきたいです。原産地が小アジアやアラビア半島なので冬の最低気温がマイナス9度以上、北海道南部までが限界です。冬に寒すぎると花が越冬して夏収穫する夏果は収穫しにくいので、寒冷地では秋収穫の品種をおすすめします。秋果専用種は冬の剪定も気にしなくてできます。フェンスに沿って一文字仕立てがおすすめ。イチジク 早生日本種の特徴学名Ficus carica L. クワ科 イチジク属別名蓬莱柿(ほうらいし)、白いちじく、日本イチジク、ホウライシ)収穫時期8月下旬~10月 秋果専用果実の大きさ★★★☆☆ 中果 50g~100g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:16~20度果実の用途生食、シロップ煮、ジャム結果年数2~3年自家結実性1本でなる最終樹高地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張り3m ~ 4m 直立性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木など成長の早さ樹勢が強い植栽適地北海道西部~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性豊産性あり、耐寒性強い(-9度)、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:強い芽吹き時期5月~6月頃花言葉子宝、実りある恋、豊富、裕福、平安

2530 円 (税込 / 送料別)

【イチジク属】ビオレソリエス(挿し木苗)4.5号ポット

密のような甘さ!フランス生まれの品種。【イチジク属】ビオレソリエス(挿し木苗)4.5号ポット

●品種特性 果皮は深紫色で糖度が高いのが特徴です。甘味が強く皮ごと食べられます。果頂部が割れにくい新しい品種です。9月上~11月中旬頃に収穫の秋果専用です。 ●授粉樹の有無 不要、一本で結実します。 ●果実用途 生食、ジャム ●性質 ・植場所:庭植え、鉢植え(7号鉢以上) ・樹高:2.5~3m(剪定次第) ・性状:落葉低木 ・耐寒性:強 ・耐暑性:強 ・耐陰性:半日程度の陽射しが必要 ・栽培適地:年間平均気温11度?15度 ・学名:Ficus carica ・科名:クワ科 ・属名:イチジク属 ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・植え場所 半日程度の陽射しが必要 ・開花期 ・収穫期 ・剪定 ・肥料・庭 ・肥料・鉢 ●難易度 初級者 3枚目の写真がお届け苗例です。 商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。 輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ございませんのでご了承下さい。 なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。 ●イチジクの露地植え栽培可能地域の目安 左の地図は、最低気温の平均気温をもとに5つの気温帯に分けた地図です。お住まいの地域がどの気温帯になるかをご確認の上ご検討下さい。 栽培可能地域 A B C D E 〇 〇 〇 ※鉢植えの場合 露地栽培に適さない地域の方でも屋内をうまく利用したり、工夫することで鉢植え栽培は可能です。 詳しくはご相談ください。 ●苗が届いたら ●庭植(植え場所:日陰~半日日陰) 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。排水が悪い場合は、うねを立てるか溝を掘り排水をよくして下さい。おすすめ培養土はこちら>>GO ●鉢植え(置き場所:日陰~半日日陰) 排水の良い市販の配合培養土を使用して、7号鉢(直径20cm以上、高さ30cm以上)に植え込んで下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ●肥料 一株に対し、大さじ2杯が目安です。液肥との併用は禁物。おすすめ肥料はこちら>>GO ●水やり 庭植えは夏場で約5日間、冬場で約3日間たっぷり与えて下さい。(注意、夕方は与えないで下さい) ●その後の管理 ●水やり 庭植:基本的には与える必要はありません。夏場日照りが続く場合は与えて下さい。 鉢植え:乾燥には強いですが、表面の土が白く乾いたらたっぷり与えて下さい。 ●肥料(↑育て方の目安参照) 肥料は、油粕などの有機質肥料でカリウムを多く含むものがよいでしょう。3~10月の間は月に一回、規定量施します。表土に有機石灰を蒔いておくと、果実のカルシウム補給、雑草防止、土の乾燥防止になり効果的です。 ●剪定(植え付け後2~3年は必要ありません) 仕立て方は、自然樹形で育てていくか、一文字仕立て(一文字整枝)にします。「一文字仕立て」とは枝を水平に仕立てる栽培方法の事です。イチジクは枝を横に誘引すると芽が均等にふいてくる性質があり、その特性を利用した一文字仕立てならば、奥行きがない壁側などにも置くことができ便利です。剪定は、落葉期の2~3月に伸びた枝に芽が2つずつ残るようにカットします。 ●鉢上げ 2~3年に一度は鉢上げを行って下さい。2~3回り大きな鉢に上げて下さい。鉢で楽しむことは限界がございます。ある程度の大きさになったら庭植えしていただくことをオススメします。

2780 円 (税込 / 送料別)