「エンターテインメント > 演劇・舞踊」の商品をご紹介します。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】サーカス物語 [ 西田敬一 ]
西田敬一 畑農照雄 大揚社 星雲社サーカス モノガタリ ニシダ,ケイイチ ハタノ,テルオ 発行年月:1990年11月 予約締切日:1990年10月25日 ページ数:238p サイズ:単行本 ISBN:9784795243293 序の章(風のもちつき/街をゆくクラウン/ふくらむテント/テントの上の相撲/リズリー教授の一座/アストレーの乗馬学校)/芸の章(道具の悲鳴/サーカスのルーツ/この魅力ある足さばき/針金の上の妙技/竹竿の上の若者/ブランコに舞う蝶/道化師不在/パイプの梯子/輪撞木とアメリカ人/鉄球のなかの青春/街に出た一輪車)/海外の章(アクロバットの国/こびとのいるサーカス/サーカス好きの人々の国/哀愁のサーカス/レイルロード・サーカス/ハーゲンベックの国/来日するアーティストたち/大道芸の広場/モンテカルロ・サーカス)/動物の章(象の疾走/ボーヤンの死/肉片の口移し/絵本の世界/パンダのパン/猫と道化師/鳩とブランコ:調教師の心と動物の心/馬のいないリング)/一座の章(丸太と藁縄/丸盆の上の夢/寝小屋物語/ぼくのいたサーカス団/ファースト・フード・サーカス/伝統のサーカス芸/国際サーカス/消えた芸人さん)/明日の章(クラウン・ディミトリー/日本のサーカス研究/教育とサーカス/サーカスを愛する人々/中国・雑技学校/フランス・国立サーカスセンター/わが友ギー・カロン/サーカス文化の会/国際サーカス村/国際サーカス村作り計画書〈抜粋〉) サーカス好きの2人が織りなす文と版画のメルヘン。現実のサーカスと夢のサーカスが織りなす迷路をさまよいながら、それぞれのサーカスを物語る。 本 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 その他
2349 円 (税込 / 送料込)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】六〇年代演劇再考 [ 岡室美奈子 ]
岡室美奈子 梅山いつき 水声社BKSCPN_【高額商品】 ロクジュウネンダイ エンゲキ サイコウ オカムロ,ミナコ ウメヤマ,イツキ 発行年月:2012年03月 ページ数:280p サイズ:単行本 ISBN:9784891768881 岡室美奈子(オカムロミナコ) 1958年、三重県生まれ。アイルランド国立大学ダブリン校にて博士号を取得。専攻、現代演劇、テレビドラマ研究。早稲田大学文学学術院教授。Journal of Beckett Studies顧問 梅山いつき(ウメヤマイツキ) 1981年、新潟生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。アングラ演劇のポスター、機関誌をめぐる研究や野外演劇集団にスポットをあてたフィールドワークを展開している。また、雑誌『シアターアーツ』の編集部員として演劇評論を執筆する他、水族館劇場の制作もつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 創造者たちの証言(唐十郎が語る紅テント(唐十郎)/演出家の役割(蜷川幸雄)/「言葉への戦術」をめぐって(別役実)/運動としての演劇ー演劇センター68/71をめぐって(佐藤信)/そして幕は閉じた(横尾忠則))/2 記憶と継承(コーヒーハウス・クロニクルズーラ・ママ実験劇場の半世紀/黎明期の寺山修司ー映像作品の観点から/現在から見た六〇年代演劇)/3 批評家たちの証言(六〇年代演劇の軌跡と影響/アングラ演劇とはなんだったのか?/六〇年代演劇の歴史的位置と現在/アングラの「亡霊」)/4 六〇年代演劇を再考する(アングラの行方ー運動、救済、革命/驚異の書物ー六〇年代演劇の言葉を読む) 60年代演劇とはなんだったのか。アングラ演劇を支えたあの巨人たちと批評家たち、そして後続の演劇人と関係者が一同に会し、当時の躍動感を伝えつつ60年代の実態に迫る決定的保存版。 本 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 演劇
3850 円 (税込 / 送料込)
唐十郎論 逆襲する言葉と肉体[本/雑誌] (単行本・ムック) / 樋口良澄/著
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>紅テント、アングラ、特権的肉体などの「神話」を問い直し、唐十郎という迷宮の演劇、文学、思想、アクトを解き明かす「いま」に差し出す画期的評論。<収録内容>第1章 「当て書き」という方法第2章 サルトルから特権的肉体論へ第3章 ”肉体の時代”第4章 上野・浅草サーガ第5章 闘争と演劇第6章 唐十郎と寺山修司第7章 高度消費社会との対決第8章 テントという方法第9章 ”もの”の逆襲第10章 瓦礫と船出<アーティスト/キャスト>唐十郎<商品詳細>商品番号:NEOBK-1066407Higuchi Ryo Kiyoshi / Cho / Karaju Ro Ron Gyakushu Suru Kotoba to Nikutaiメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2012/01JAN:9784896423648唐十郎論 逆襲する言葉と肉体[本/雑誌] (単行本・ムック) / 樋口良澄/著2012/01発売
2200 円 (税込 / 送料別)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】日韓史の真実に迫る演劇・文化 日韓記者・市民セミナー ブックレット17 [ ハイ哲恩 ]
日韓記者・市民セミナー ブックレット17 ハイ哲恩 社会評論社ニッカンシノシンジツニセマルエンゲキブンカ ペーチョルン 発行年月:2024年10月21日 予約締切日:2024年10月20日 ページ数:108p サイズ:単行本 ISBN:9784784511822 金守珍(キムスジン) 1954年、東京都生まれ。蜷川スタジオを経て、唐十郎主宰「状況劇場」で役者として活躍。1984年、新宿梁山泊を結成。旗揚げより演出を手掛け、テント空間、劇場空間を存分に使うダイナミックな演出力が認められている。1999年にはニューヨークで『少女都市からの呼び声』を公演。演出以外にも広く活動し、役者としても広く活躍している。2001年日韓合作映画『夜を賭けて』で初監督。第57回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人監督賞、第43回日本映画監督協会新人賞を受賞した 広戸聡(ヒロトサトシ) 1956年、島根県生まれ。秋田雨雀・土方与志記念青年劇場の付属養成所を経て同劇団所属。多くの青年劇場公演をはじめ、出演多数。2007年から2021年まで日韓演劇交流センター委員 宋富子(ソンプジャ) 1941年、奈良県の被差別部落で在日朝鮮人二世として生まれる。子どもの保育園入園をきっかけにキリスト教と出会う。祖国と日本の歴史を学んで、ありのままの自分を愛することを知り、民族と人権に目覚める。「川崎子どもを見守るオモニの会」会長。1988年より、自身の体験をまとめた在日三代史を一人芝居で公演するようになる。「高麗博物館をつくる会」に尽力。2001年、東京・新宿区大久保に高麗博物館が開館。現在、同館名誉館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1講 我が演劇人生を語る/第2講 尹東柱の愛と死の物語『星をかすめる風』を顕彰する/第3講 「多文化共生をめざす川崎歴史ミュージアム」設立へ 「ある場合にはフィクションが、事実よりもっと多くの真実を語ることができる」ー『星をかすめる風』の原作者イジョンミンは、歴史の中に埋もれた事柄に目を向け、虚構の中にもうひとつの歴史の「真実」を描きだすという。講師の一人(演出家)は「史実をやるなら真実はどこにあるかと問われても、僕らに答えはない」と話す。日韓の歴史には消された事実があるが、その真実に迫るフィクションから観客は答えを見出すことになる。もう一講、隠された歴史の事実を探し出して史実に留め、語り継ぐ「歴史ミュージアム」の設立を、市民の力でやり遂げようとする運動を紹介します。 本 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 演劇
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【メール便不可商品】六〇年代演劇再考[本/雑誌] (単行本・ムック) / 岡室美奈子/編 梅山いつき/編
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>60年代演劇とはなんだったのか。アングラ演劇を支えたあの巨人たちと批評家たち、そして後続の演劇人と関係者が一同に会し、当時の躍動感を伝えつつ60年代の実態に迫る決定的保存版。<収録内容>1 創造者たちの証言(唐十郎が語る紅テント(唐十郎)演出家の役割(蜷川幸雄)「言葉への戦術」をめぐって(別役実)運動としての演劇ー演劇センター68/71をめぐって(佐藤信)そして幕は閉じた(横尾忠則))2 記憶と継承(コーヒーハウス・クロニクルズーラ・ママ実験劇場の半世紀黎明期の寺山修司ー映像作品の観点から現在から見た六〇年代演劇)3 批評家たちの証言(六〇年代演劇の軌跡と影響アングラ演劇とはなんだったのか?六〇年代演劇の歴史的位置と現在アングラの「亡霊」)4 六〇年代演劇を再考する(アングラの行方ー運動、救済、革命驚異の書物ー六〇年代演劇の言葉を読む)<商品詳細>商品番号:NEOBK-1217664Oka Muro Minako / Hen Umeyama Itsuki / Hen / Roku Rei Nendai Engeki Saikoメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2012/03JAN:9784891768881六〇年代演劇再考[本/雑誌] (単行本・ムック) / 岡室美奈子/編 梅山いつき/編2012/03発売
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演劇の未来形[本/雑誌] (Pieria) / 谷川道子/著
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>1960年代の演劇との出会いから“3.11”後の文化状況まで、内外のさまざまな上演・劇場の現場を経巡りながら、個人史と時代史の交点で問い直す演劇の現在と未来。演劇のもつ可能性は、無限に広がってゆく。<収録内容>1 なぜ演劇なのか?(個人史と時代史の交点としての演劇遍歴演劇と“教育劇”の可能性-ピナ・バウシュと蜷川幸雄の試みまで日本のブレヒト受容とアングラ演劇-「黒テント」を中心に)2 演劇トランジット(トランジット・ベルリン-あるいは“東”と“西”のトポロジーブレヒトとベンヤミンをめぐる亡命/越境のトランジット日本からの「エクソフォニー」-多和田葉子の文学をめぐって)3 演劇のミッション(ハイナー・ミュラーの『指令‐ある革命への追憶』の時空-“革命/指令/ミッション”はどこから来てどこに行ったのか演劇アヴァンギャルド-ノーベル賞劇作家エルフリーデ・イェリネクピナ・バウシュのまなざし-「タンツテアター」が切り拓いた地平)4 演劇の未来形(福島オデュッセイ-ガリレオ/ブレヒト/アインシュタインをめぐって演劇の明日のために-若い演劇人たちとの対話未来への挑戦-「鳥の劇場」と「F/T」と「富良野塾」と「外語大語劇」)<商品詳細>商品番号:NEOBK-1727258Tanigawa Michiko / Cho / Engeki No Mirai Gata (Pieria)メディア:本/雑誌重量:340g発売日:2014/10JAN:9784904575369演劇の未来形[本/雑誌] (Pieria) / 谷川道子/著2014/10発売
2640 円 (税込 / 送料別)
Pieria Books演劇の未来形/谷川道子【3000円以上送料無料】
著者谷川道子(著)出版社東京外国語大学出版会発売日2014年10月ISBN9784904575369ページ数366PキーワードえんげきのみらいけいぴえりあぶつくすPIERIAB エンゲキノミライケイピエリアブツクスPIERIAB たにがわ みちこ タニガワ ミチコ9784904575369内容紹介1960年代の演劇との出会いから“3.11”後の文化状況まで、内外のさまざまな上演・劇場の現場を経巡りながら、個人史と時代史の交点で問い直す演劇の現在と未来。演劇のもつ可能性は、無限に広がってゆく。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 なぜ演劇なのか?(個人史と時代史の交点としての演劇遍歴/演劇と“教育劇”の可能性-ピナ・バウシュと蜷川幸雄の試みまで/日本のブレヒト受容とアングラ演劇-「黒テント」を中心に)/2 演劇トランジット(トランジット・ベルリン-あるいは“東”と“西”のトポロジー/ブレヒトとベンヤミンをめぐる亡命/越境のトランジット/日本からの「エクソフォニー」-多和田葉子の文学をめぐって)/3 演劇のミッション(ハイナー・ミュラーの『指令‐ある革命への追憶』の時空-“革命/指令/ミッション”はどこから来てどこに行ったのか/演劇アヴァンギャルド-ノーベル賞劇作家エルフリーデ・イェリネク/ピナ・バウシュのまなざし-「タンツテアター」が切り拓いた地平)/4 演劇の未来形(福島オデュッセイ-ガリレオ/ブレヒト/アインシュタインをめぐって/演劇の明日のために-若い演劇人たちとの対話/未来への挑戦-「鳥の劇場」と「F/T」と「富良野塾」と「外語大語劇」)
2640 円 (税込 / 送料別)
Pieria Books【送料無料】演劇の未来形/谷川道子
著者谷川道子(著)出版社東京外国語大学出版会発売日2014年10月ISBN9784904575369ページ数366PキーワードえんげきのみらいけいぴえりあぶつくすPIERIAB エンゲキノミライケイピエリアブツクスPIERIAB たにがわ みちこ タニガワ ミチコ9784904575369内容紹介1960年代の演劇との出会いから“3.11”後の文化状況まで、内外のさまざまな上演・劇場の現場を経巡りながら、個人史と時代史の交点で問い直す演劇の現在と未来。演劇のもつ可能性は、無限に広がってゆく。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 なぜ演劇なのか?(個人史と時代史の交点としての演劇遍歴/演劇と“教育劇”の可能性-ピナ・バウシュと蜷川幸雄の試みまで/日本のブレヒト受容とアングラ演劇-「黒テント」を中心に)/2 演劇トランジット(トランジット・ベルリン-あるいは“東”と“西”のトポロジー/ブレヒトとベンヤミンをめぐる亡命/越境のトランジット/日本からの「エクソフォニー」-多和田葉子の文学をめぐって)/3 演劇のミッション(ハイナー・ミュラーの『指令‐ある革命への追憶』の時空-“革命/指令/ミッション”はどこから来てどこに行ったのか/演劇アヴァンギャルド-ノーベル賞劇作家エルフリーデ・イェリネク/ピナ・バウシュのまなざし-「タンツテアター」が切り拓いた地平)/4 演劇の未来形(福島オデュッセイ-ガリレオ/ブレヒト/アインシュタインをめぐって/演劇の明日のために-若い演劇人たちとの対話/未来への挑戦-「鳥の劇場」と「F/T」と「富良野塾」と「外語大語劇」)
2640 円 (税込 / 送料込)
歌舞劇ヤクシャガーナ 南インドの劇空間、綺羅の呪力。[本/雑誌] / 森尻純夫/著
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>“ヤクシャ(=精霊)”と“ガーナ(=メロディ)”をあわせて名付けられた、南インドの伝統芸能ヤクシャガーナ。11月から6月初旬の乾季、劇団は旅を続け、ほぼ毎日、野外仮設のテント劇場で饗宴を開く。力強い音楽、流麗な朗唱、技巧的な舞踊、滑稽な道化が夜通し絡み合い、老若男女を興奮の坩堝へと導く。知られざるその歌舞劇の歴史を、スッバ(17世紀)、カラント(1902~1997)、ソーメシュワラ(1935~)ら伝説的人物の事績を尋ねることで解き開く。旅公演への同行を含む長期フィールドワークによってその実像を明かす。IT産業を筆頭にアジア最大の経済拡大を続ける現代のインド。民俗的、伝統的香気が失われていくなか、劇様式、形態が厳格に守られるヤクシャガーナの存在は、驚異に値する!!<収録内容>第1章 上演(言語演目 ほか)第2章 南と北(境界地ウドゥピー南のヤクシャガーナ)第3章 南、北の代表的な劇団(イダグンジ・マハガナパティ・ヤクシャガーナ劇団ヤクシャガーナ・ケンドラ、ウドゥピー ほか)第4章 ヤクシャガーナ大成期から現代(ヤクシャガーナの始祖、パルティ・スッバ現代の北の研究と改革を目指した-K.シヴァラム・カラント ほか)第5章 人形ヤクシャガーナ(ゴーパーラクリシュナ・ヤクシャガーナ人形劇団、カサルゴドガネーシャ・ヤクシャガーナ人形劇団、ウピナクドル ほか)<商品詳細>商品番号:NEOBK-1927349Morishiri Sumio / Cho / Kabu Geki Yak Shaga Na Minami India No Geki Kukan Kira No Juryoku.メディア:本/雑誌重量:340g発売日:2016/03JAN:9784880593920歌舞劇ヤクシャガーナ 南インドの劇空間、綺羅の呪力。[本/雑誌] / 森尻純夫/著2016/03発売
2640 円 (税込 / 送料別)
唐十郎論 逆襲する言葉と肉体/樋口良澄【3000円以上送料無料】
著者樋口良澄(著)出版社未知谷発売日2012年01月ISBN9784896423648ページ数218Pキーワードからじゆうろうろんぎやくしゆうすることばとにくたい カラジユウロウロンギヤクシユウスルコトバトニクタイ ひぐち よしずみ ヒグチ ヨシズミ9784896423648内容紹介紅テント、アングラ、特権的肉体などの「神話」を問い直し、唐十郎という迷宮の演劇、文学、思想、アクトを解き明かす「いま」に差し出す画期的評論。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 「当て書き」という方法/第2章 サルトルから特権的肉体論へ/第3章 “肉体の時代”/第4章 上野・浅草サーガ/第5章 闘争と演劇/第6章 唐十郎と寺山修司/第7章 高度消費社会との対決/第8章 テントという方法/第9章 “もの”の逆襲/第10章 瓦礫と船出
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【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】唐十郎がいる唐組がある二十一世紀【電子書籍】[ 堀切直人 ]
<p>※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。</p> <p>「唐十郎は、そして唐組は、そのテント芝居の向こうにかつての状況劇場の幻をみようとする人たちの期待を裏切るように新しい」「そして二十一世紀に入った今、ますます現在形である」(坪内祐三)。『泥人魚』で二〇〇四年の演劇賞をトリプル受賞した唐十郎率いる唐組の舞台の力、役者たちの魅力を熱く深く語る。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】歌舞劇ヤクシャガーナ 南インドの劇空間、綺羅の呪力。 [ 森尻純夫 ]
南インドの劇空間、綺羅の呪力。 森尻純夫 而立書房カブゲキ ヤクシャガーナ モリジリ,スミオ 発行年月:2016年03月02日 ページ数:270p サイズ:単行本 ISBN:9784880593920 森尻純夫(モリジリスミオ) 1941年東京生まれ。早稲田大学を中退後、73年早稲田どらま館を設立。2009年まで館長をつとめる。94年インド・カルナータカ州カンナダ大学客員教授に就任。96年より同州マンガロール大学客員教授に就任。2001年東京財団研究員に就任。現代インドの政治、経済、外交戦略、文化の情報を発信する。早稲田大学演劇博物館招聘研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 上演(言語/演目 ほか)/第2章 南と北(境界地ウドゥピー/南のヤクシャガーナ)/第3章 南、北の代表的な劇団(イダグンジ・マハガナパティ・ヤクシャガーナ劇団/ヤクシャガーナ・ケンドラ、ウドゥピー ほか)/第4章 ヤクシャガーナ大成期から現代(ヤクシャガーナの始祖、パルティ・スッバ/現代の北の研究と改革を目指したーK.シヴァラム・カラント ほか)/第5章 人形ヤクシャガーナ(ゴーパーラクリシュナ・ヤクシャガーナ人形劇団、カサルゴド/ガネーシャ・ヤクシャガーナ人形劇団、ウピナクドル ほか) “ヤクシャ(=精霊)”と“ガーナ(=メロディ)”をあわせて名付けられた、南インドの伝統芸能ヤクシャガーナ。11月から6月初旬の乾季、劇団は旅を続け、ほぼ毎日、野外仮設のテント劇場で饗宴を開く。力強い音楽、流麗な朗唱、技巧的な舞踊、滑稽な道化が夜通し絡み合い、老若男女を興奮の坩堝へと導く。知られざるその歌舞劇の歴史を、スッバ(17世紀)、カラント(1902~1997)、ソーメシュワラ(1935~)ら伝説的人物の事績を尋ねることで解き開く。旅公演への同行を含む長期フィールドワークによってその実像を明かす。IT産業を筆頭にアジア最大の経済拡大を続ける現代のインド。民俗的、伝統的香気が失われていくなか、劇様式、形態が厳格に守られるヤクシャガーナの存在は、驚異に値する!! 本 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 演劇
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青い瞳/岩松了【3000円以上送料無料】
著者岩松了(著)出版社ポット出版発売日2015年11月ISBN9784780802221ページ数215Pキーワードあおいひとみ アオイヒトミ いわまつ りよう イワマツ リヨウ9784780802221内容紹介演出家・映画監督・俳優として活躍する岩松了が、シアターコクーン・オンレパートリー2015のために書き下ろした最新戯曲。戦場から帰ってきた兵士ツトムと彼を迎える父、妹、そして母。戦場に行くまでの自分と、そして家族との遠い隔たりを抱えつつ、母の思いに応えようとするツトム。ツトム──戦場で、塹壕に身を潜めている時、夜営のテントが息苦しくなって外に出て風を感じている時、ふと、あの時のおまえの青い瞳を思い出した……。悲しいでもない、嬉しいでもない……。どこかでその瞳に見られているような気がしていた……。ミチル──戦争が終わった……。だから私たちには平和が訪れるはずよ。そうでしょう?カオル──「母親が我が子をかわいいと言うかぎりこの世から戦争はなくなりませんよ。」あなたはそう言ったのよ。「平和」の中に「戦争」はないのか。岩松了が戦争の意味を静かに問う。帰還兵ツトムを演じるのは、中村獅童。妹役に前田敦子、妹の恋人役に上田竜也、ツトムの子供時代に信頼を寄せていた年上の男に勝村政信。そして父役が岩松了、母役を伊藤蘭が演じる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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【送料無料】青い瞳/岩松了
著者岩松了(著)出版社ポット出版発売日2015年11月ISBN9784780802221ページ数215Pキーワードあおいひとみ アオイヒトミ いわまつ りよう イワマツ リヨウ9784780802221内容紹介演出家・映画監督・俳優として活躍する岩松了が、シアターコクーン・オンレパートリー2015のために書き下ろした最新戯曲。戦場から帰ってきた兵士ツトムと彼を迎える父、妹、そして母。戦場に行くまでの自分と、そして家族との遠い隔たりを抱えつつ、母の思いに応えようとするツトム。ツトム──戦場で、塹壕に身を潜めている時、夜営のテントが息苦しくなって外に出て風を感じている時、ふと、あの時のおまえの青い瞳を思い出した……。悲しいでもない、嬉しいでもない……。どこかでその瞳に見られているような気がしていた……。ミチル──戦争が終わった……。だから私たちには平和が訪れるはずよ。そうでしょう?カオル──「母親が我が子をかわいいと言うかぎりこの世から戦争はなくなりませんよ。」あなたはそう言ったのよ。「平和」の中に「戦争」はないのか。岩松了が戦争の意味を静かに問う。帰還兵ツトムを演じるのは、中村獅童。妹役に前田敦子、妹の恋人役に上田竜也、ツトムの子供時代に信頼を寄せていた年上の男に勝村政信。そして父役が岩松了、母役を伊藤蘭が演じる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】演劇の未来形 (Pieria Books) [ 谷川道子 ]
Pieria Books 谷川道子 東京外国語大学出版会 JRCエンゲキ ノ ミライケイ タニガワ,ミチコ 発行年月:2014年10月 ページ数:366p サイズ:単行本 ISBN:9784904575369 谷川道子(タニガワミチコ) 1946年鹿児島県生まれ。東京外国語大学名誉教授。専門はドイツ現代演劇・表象文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 なぜ演劇なのか?(個人史と時代史の交点としての演劇遍歴/演劇と“教育劇”の可能性ーピナ・バウシュと蜷川幸雄の試みまで/日本のブレヒト受容とアングラ演劇ー「黒テント」を中心に)/2 演劇トランジット(トランジット・ベルリンーあるいは“東”と“西”のトポロジー/ブレヒトとベンヤミンをめぐる亡命/越境のトランジット/日本からの「エクソフォニー」ー多和田葉子の文学をめぐって)/3 演劇のミッション(ハイナー・ミュラーの『指令ーある革命への追憶』の時空ー“革命/指令/ミッション”はどこから来てどこに行ったのか/演劇アヴァンギャルドーノーベル賞劇作家エルフリーデ・イェリネク/ピナ・バウシュのまなざしー「タンツテアター」が切り拓いた地平)/4 演劇の未来形(福島オデュッセイーガリレオ/ブレヒト/アインシュタインをめぐって/演劇の明日のためにー若い演劇人たちとの対話/未来への挑戦ー「鳥の劇場」と「F/T」と「富良野塾」と「外語大語劇」) 1960年代の演劇との出会いから“3.11”後の文化状況まで、内外のさまざまな上演・劇場の現場を経巡りながら、個人史と時代史の交点で問い直す演劇の現在と未来。演劇のもつ可能性は、無限に広がってゆく。 本 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 その他
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】唐十郎がいる唐組がある二十一世紀 [ 堀切 直人 ]
堀切 直人 青弓社カラジュウロウガイルカラグミガアルニジュウイッセイキ ホリキリ ナオト 発行年月:2004年11月12日 予約締切日:2004年11月11日 ページ数:220p サイズ:単行本 ISBN:9784787271907 堀切直人(ホリキリナオト) 1948年、神奈川県生まれ。文芸評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 坪内/祐三/永原/孝道/室井/尚/浦野/興治/堀切/直人/唐/十郎 「唐十郎は、そして唐組は、そのテント芝居の向こうにかつての状況劇場の幻をみようとする人たちの期待を裏切るように新しい」「そして二十世紀に入った今、ますます現在形である」(坪内祐三)。『泥人魚』で二〇〇四年の演劇賞をトリプル受賞した唐十郎率いる唐組の舞台の力、役者たちの魅力を熱く深く語る。 本 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 演劇
2200 円 (税込 / 送料込)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦後演劇増補 新劇は乗り越えられたか [ 菅孝行 ]
新劇は乗り越えられたか 菅孝行 社会評論社センゴ エンゲキ カン,タカユキ 発行年月:2003年03月 予約締切日:2003年03月08日 ページ数:318p サイズ:単行本 ISBN:9784784501717 菅孝行(カンタカユキ) 評論家。1936年東京生まれ。1962年東京大学文学部卒。同年、東映に入社、助監督として勤務。1967年退社、以後フリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 戦後演劇の歴史と現在ー序章/新劇の一九四〇年代/潰滅する自立演劇/「安定」と混迷のなかで/六〇年代演劇の萌芽/テント・小劇場演劇の開花、昂揚/成熟と喪失、そしてー次は何か/二〇世紀末の日本現代演劇ー二〇年後の視野から 本 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 演劇
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】唐十郎論 逆襲する言葉と肉体 [ 樋口良澄 ]
逆襲する言葉と肉体 樋口良澄 未知谷カラ ジュウロウ ロン ヒグチ,ヨシズミ 発行年月:2012年01月 予約締切日:2011年01月05日 ページ数:218p サイズ:単行本 ISBN:9784896423648 樋口良澄(ヒグチヨシズミ) 1955年生まれ。編集者。雑誌『現代詩手帖』、『文藝』などの編集に携わる。詩誌『ミて』に評論「モダニズムの失われた輪」を連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「当て書き」という方法/第2章 サルトルから特権的肉体論へ/第3章 “肉体の時代”/第4章 上野・浅草サーガ/第5章 闘争と演劇/第6章 唐十郎と寺山修司/第7章 高度消費社会との対決/第8章 テントという方法/第9章 “もの”の逆襲/第10章 瓦礫と船出 紅テント、アングラ、特権的肉体などの「神話」を問い直し、唐十郎という迷宮の演劇、文学、思想、アクトを解き明かす「いま」に差し出す画期的評論。 本 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 演劇 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 その他
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】記憶の劇場・劇場の記憶 劇場日誌1986~2000 [ 佐伯隆幸 ]
劇場日誌1986~2000 佐伯隆幸 れんが書房新社キオク ノ ゲキジョウ ゲキジョウ ノ キオク サエキ,リュウコウ 発行年月:2003年04月10日 予約締切日:2003年04月03日 ページ数:530p サイズ:単行本 ISBN:9784846202651 佐伯隆幸(サエキリュウコウ) 1941年生まれ。(68/71)(現“黒テント”)創立の一員としてアングラ期の「運動の演劇」に携わったが、のち現場を離れ、現在は演劇評論家、学習院大学教授。フランスを軸にした現代演劇と演劇史を関心領域としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 劇場日誌ー一九八八年ー一九九一年(劇場日誌東京八八年秋/劇場日誌パリ八八年暮・八九年正月/劇場日誌東京八九年春 ほか)/第2部 同時代演劇を読むー一九八六年ー一九八八年(物語る演劇の破綻と可能性とー太陽劇団『シアヌーク』パリ八六年/世界は幼児性に傾斜する!ーダニエル・メスギッシュ演出『ロレンザッチョ』パリ八六年/霊廟のうちなる革命と反革命ージュネの死、あるいはラヴォーダン演出『バルコン』パリ八六年 ほか)/第3部 劇場日誌ー一九九一年ー二〇〇〇年(劇場日誌パリ九一年暮・九二年正月/劇場書簡パリ九三年/劇場日誌パリ九八年暮・九九年正月 ほか) 舞台から世界ー歴史内表現へ、世界ー歴史から舞台へ、運動する演劇的思考、15年の集積。 本 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 演劇
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】果てしなきサーカスの旅 国際サーカス村物語 [ 西田敬一 ]
国際サーカス村物語 西田敬一 現代書館ハテシナキ サーカス ノ タビ ニシダ,ケイイチ 発行年月:2009年11月 ページ数:222p サイズ:単行本 ISBN:9784768469996 西田敬一(ニシダケイイチ) 1943年生まれ。早稲田大学卒業。現在、NPO法人国際サーカス村協会代表、(株)アフタークラウディカンパニー代表。アングラ芝居からサーカスの世界へ。1997年、群馬県みどり市東町座間にサーカス資料館を建て、国際サーカス村協会を設立。その後、同地で廃校になった小学校に、沢入国際サーカス学校を設立。世界各国からさまざまなサーカスを招聘し、またサーカスを通した国際交流を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 むこう岸のテントへ/第1章 国際サーカス村構想/第2章 雑技が語りかけてきた/第3章 サーカス学校への道/第4章 フール祭 挑戦と逃亡/終章 踊る背中と独り相撲 サーカスの宇宙に漂泊し、30数年。その力を信じ、サーカス学校、資料館、さらにはサーカスに生きる人々の村づくりに汗を流す“道化”男の物語。 本 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 その他
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