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![ラヴェル著述選集 [ モーリス・ラヴェル ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0406/9784588410406_1_31.jpg?_ex=128x128)
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モーリス・ラヴェル 笠羽 映子 法政大学出版局ラヴェルチョジュツセンシュウ ラヴェル モーリス カサバ エイコ 発行年月:2025年03月27日 予約締切日:2025年03月26日 ページ数:262p サイズ:単行本 ISBN:9784588410406 ラヴェル,モーリス(Ravel,Maurice) フランスの作曲家。1875年3月7日、スペイン国境に近いフランス領バスク地方に生まれ、生後まもなくパリに移る。音楽好きの父の配慮で幼少時よりピアノを習い、パリ音楽院ではフォーレ、ジェダルジュらに師事。《水の戯れ》などで気鋭の作曲家として注目を集めるが、若き芸術家の登竜門であるローマ大賞は獲得できなかった。1912年、ディアギレフ率いるバレエ・リュスの委嘱により《ダフニスとクロエ》を作曲。1973年末、脳の手術を受けるも回復せず、死去 笠羽映子(カサバエイコ) 東京藝術大学大学院修了。パリ第4大学博士課程修了(音楽学博士)。早稲田大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ラムルー演奏会/ファネリ氏の“交響的絵画”/オペラ・コミックにおける“魔女”/芸術劇場“イドメネオ”第三幕、“遙か彼方の泉”/“フェルヴァール”プロローグ付き三幕のオペラ/芸術劇場にて/クロード・ドビュッシーの“映像”について/オペラ座における“魔法”/芸術劇場にて“ポッペアの戴冠”より“セネカの死”/芸術劇場にて 音楽の夕べ“軽はずみな告白”、“火”/“ボリス・ゴドゥノフ”/フランスとスペインの音楽的協調 フランスにおける近代スペイン音楽/オペラ・コミックで“フランチェスカ・ダ・リミニ”と“はかない人生”/“パルジファル”リヒャルト・ヴァーグナーの神聖劇/ニジンスキー、バレエの巨匠/ロシア・シーズンの新しい演目“サヨナキドリ”/フランス音楽擁護のための国民連盟委員会宛ての書簡 軍事地域 一九一六年六月七日/ガブリエル・フォーレの歌曲/ジャズを真面目に受けとめるべきです!/現代音楽/自伝的スケッチ/怠惰な子供だった私の思い出/工場に歌を見つける/最近のフランス音楽/二十五歳未満の若考たちの憧れ 音楽青年たち バレエ音楽“ボレロ”をはじめとする数々の名曲を生み出したフランスの作曲家・ラヴェルの主要なテクストを収める。20世紀初頭パリの賑わいを伝える演奏会評からジャズ・同時代音楽論、自伝的エッセイまで、ラヴェルの知られざる内面と芸術観、創作に対する姿勢を明らかにするオリジナル選集。 本 エンタメ・ゲーム 音楽 その他
3520 円 (税込 / 送料込)