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![保育のまなざし 子どもをまるごととらえる現象学の視点 [ 中田 基昭 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6397/9784788516397.jpg?_ex=128x128)
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子どもをまるごととらえる現象学の視点 中田 基昭 新曜社ホイクノマナザシ ナカダ モトアキ 発行年月:2019年06月20日 予約締切日:2019年06月19日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784788516397 中田基昭(ナカダモトアキ) 1948年東京に生まれる。1980年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了(教育学博士)。現在、岡崎女子短期大学・特任教授、東京大学名誉教授 篠瀬はるか(シノセハルカ) 1995年愛知県に生まれる。2017年岡崎女子大学子ども教育学部卒業。現在、幸田町立深溝保育園・保育士 鈴木志織(スズキシオリ) 1995年愛知県に生まれる。2018年岡崎女子大学子ども教育学部卒業。現在、(野場電工株式会社企業主導型)とよたキッズステーション吉原保育園・保育士 加藤優花(カトウユウカ) 1996年愛知県に生まれる。2018年岡崎女子大学子ども教育学部卒業。現在、西尾市立三和保育園・保育士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 真似の多様性(真似と模倣/おぎない合う呼応と真似/真似と自己触発/真似における豊かなあり方/相互承認を導く真似のあり方)/第2章 子どもの活き活きとしたあり方の本質(現実の人間のあり方における本質の凝縮/生き物に触れることの意義/探索行動と遊び/雰囲気と子どもの活動/一つの身体への組織化/相互浸蝕とおぎない合う呼応/可能性の実現に基づく充実感)/第3章 まどろんでいる意識(現象学に基づく事例研究の意義/お決まりの活動/身体運動に伴う自己触発/蝕感覚と運動感覚による自己触発/ファントムと時間客観/保育者の声の志向性と一対一の対話) 子どもが想い、感じていることまでも活き活きと捉える現象学の見方とは?保育の現場では、子どものそのつどの状態を、その子どもが生きている状況に即して捉えなければならない。3つの事例研究を通して、保育の現場で役立つ現象学の見方を具体的に実感できる、実践的な入門書。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉
2420 円 (税込 / 送料込)