「ジュエリー・アクセサリー > ルースストーン」の商品をご紹介します。

【スターファントムダイヤモンド】ダイヤモンド原石 正八面体 約2.660cts
重量:約2.660cts サイズ:約7.1×6.9×8.3mm 産地:南アフリカ共和国 説明:【スターファントムダイヤモンド】ダイヤモンド原石を【新年お年玉】特別価格にてご提供!! 正八面体のどの面からみても中心部から放射線状のびるスターのファントム(幻影)が見られます!! インクルージョン(内包物)やアステリズム(スター効果)ではなく、ダイヤモンドの成長線のようなものが反射して映るそうです!! 中心部から放射線状に広がるファントムが幻想的です!! まるで万華鏡を覗いているようです!! ※面は磨いてありますが、面と面との側面は一部を除いて自然のままです!! ※中央宝石研究所鑑別書付
2068000 円 (税込 / 送料別)

天然 ファントム アメジスト3.59ct
宝石名 天然石 ファントムアメジスト 産地 アフリカ 産 重さ 3.59ct サイズ 11.1x11.1x5.3ミリ 色 紫色 商品説明 丸11.1ミリ 薄めですがアメトリン?イエロー模様が見られます。 発送 簡易書留郵便も対応しています。重さにより価格変わります。
7000 円 (税込 / 送料別)

天然の水晶の中に山が見える水晶 クォーツ ファントム 14.54ct 天然 ルース 裸石 カット石 宝石 ジュエリー
■宝石名 クォーツファントム■種類 水晶の中に 山が見える■カラット 14.54ct■内容 アクリルケース付き※ジュエリー加工のお受けします(ルース 宝石 天然 誕生石 加工など) ショップにお気軽にお問い合わせ下さい お気に入りの石をアクセサリーにしませんか? ネックレス ピアス イヤリング リングなど加工可能です お気軽にお問い合わせください お見積りをお出しします!
8250 円 (税込 / 送料別)

天然ファントムアメジスト48.68ct
宝石名 天然ファントムアメジスト 産地 アフリカ産 重さ 48.68ct サイズ 34x22x10.3ミリ 色 紫/白色 商品説明 発送 簡易書留郵便も対応しています。重さにより価格変わります。基本430円
3200 円 (税込 / 送料別)

天然の水晶の中に山が見える水晶 クォーツ ファントム 14.12ct 天然 ルース 裸石 カット石 宝石 ジュエリー
■宝石名 クォーツファントム■種類 水晶の中に 山が見える■カラット 14.12ct■内容 アクリルケース付き※ジュエリー加工のお受けします(ルース 宝石 天然 誕生石 加工など) ショップにお気軽にお問い合わせ下さい お気に入りの石をアクセサリーにしませんか? ネックレス ピアス イヤリング リングなど加工可能です お気軽にお問い合わせください お見積りをお出しします!
8250 円 (税込 / 送料別)

天然石 ファントムアメジスト5.55ct
宝石名 天然石 アメジスト 産地 アフリカ産 重さ 5.55ct サイズ 13.2x11.1x7ミリ 色 紫色 商品説明 ファントムアメジスト アイクリーン。 発送 簡易書留郵便も対応しています。重さにより価格変わります。
11000 円 (税込 / 送料別)

天然石 ファントムアメジスト33.43ct
宝石名 天然 ファントムアメジスト 産地 ブラジル産 重さ 33.43ct サイズ 29x18.5x9ミリ 色 紫/ホワイト色 商品説明 カボッションカット ファントムアメジスト 小キズあり。 発送 簡易書留郵便も対応しています。重さにより価格変わります。
14000 円 (税込 / 送料別)

人気のグリーンファントム水晶ポイント型10個セット。天然石の魅力をお楽しみください。天然石 パワーストーン グリーンファントム水晶 ポイント型 10個1セット 素材 セット売り プレゼント アクセサリー 女性 男性 ハンドメイド ギフト 運気 幸運 オリジナル メンズ レディース
ご覧頂きありがとうございます人気のあるポイント型ですが、サイズに個体差があるのは避けることができないので、10個1セットにしました。緑のマス目は5mm幅です、サイズの目安にしてください(写真4枚目)(商品説明)グリーンファントム水晶 ポイント型 10個1セット通し穴 約1mm*商品は他店舗でも共通の在庫となっております、ご注文のタイミングによっては在庫切れとなる場合がございます。その際はショップより、ご連絡メールを差し上げます。ご了承ください* 当店人気パワーストーンブレスレットはこちら当店人気パワーストーンチェーンブレスレットはこちら当店人気パワーストーンワイヤーブレスレットはこちら当店人気天然石クラスターはこちら当店人気天然石リングはこちら当店人気天然石ピアスはこちら当店人気天然石ペンダントトップはこちら当店人気天然石ネックレスはこちら
1480 円 (税込 / 送料別)

【クローライトのファントム】 クローライトインクォーツラウンドダブルカボション約79.50cts
重量:約79.50cts サイズ:約29.5mm 産地:ブラジル 説明:【クローライトのファントム】の入ったクォーツを【父の日】特別価格にてご提供!! ラウンドダブルカボションにクローライトのファントムが入っています!! クォーツの成長の歴史が垣間見られます!!
15840 円 (税込 / 送料別)

天然 ファントムアメジスト19.81ct
宝石名 天然 ファントム アメジスト 産地 ブラジル産 重さ 19.81ct サイズ 14.3x23x9.8ミリ 色 ホワイト/パープル色 商品説明 クオーツの内部にアメジストカラーが入っているファントムアメジスト ラフカット。 発送 簡易書留郵便も対応しています。重さにより価格変わります。
3000 円 (税込 / 送料別)

天然石 ファントムクォーツ34.91ct
宝石名 天然ファントムクォーツ 産地 ブラジル産 重さ 34.91ct サイズ 25x20x9.1ミリ 色 ホワイト色 商品説明 天然水晶ヤマ入り ファントムクォーツ 。 発送 簡易書留郵便も対応しています。重さにより価格変わります。基本430円
7200 円 (税込 / 送料別)

天然石 ファントムクォーツ34.58ct
宝石名 天然ファントムクォーツ 産地 ブラジル産 重さ 34.58ct サイズ 24.5x15.6x12ミリ 色 ホワイト色 商品説明 山入り水晶クォーツ。 発送 簡易書留郵便も対応しています。重さにより価格変わります。
3500 円 (税込 / 送料別)

≪15周年記念セール・特別価格≫ 自然が奏でたサーモンピンクのシンフォニー。【Quartz】 ファントムクォーツ 36.08CT
De Gemma ― この宝石について ― 宝 石 名<Gemstone> ファントムクォーツPhantom Quartz 重 さ<Carat Weight> 36.08ct サ イ ズ<Dimensions> 32.7 x 14.9 x 7.4 mm 産 地<Origin> ブラジルBrazil 備 考<Remarks>静かに積み重なった時間の痕跡。 クォーツの奥に、そっと浮かぶやさしいサーモンピンクとオレンジのグラデーション。 このファントムクォーツは、結晶の成長が一度止まり、そして再び始まるという、自然のリズムによって生まれたもの。 その過程がつくり出す山型の層――いわゆる“ファントム”が、まるで地球が描いた小さな風景画のように見えます。 インクルージョンの正体は特定されていませんが、あえて その不明瞭さが美しさを引き立てています。 明確な分類よりも、見た目の魅力や色彩のやわらかさが印象的な一石です。 大ぶりな36ctのサイズ感は、手の中におさめる“アート”としての存在感も抜群。 二つとして同じ模様がないという、唯一無二の魅力。 天然石コレクションの中に、ひとつ添えるだけで、やさしい彩りと物語を与えてくれる。 そんなルースです。
64000 円 (税込 / 送料込)

天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪クォーツ(水晶) 【ラウンドカボション】 約6mm ルース 1個 裸石 天然石
天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪ サイズ:約 6mm 石の名前:クォーツ(水晶) ラウンドカボション 入数:1個 注意事項 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。 ※色味・模様・サイズ指定はお選びいただけません。 ※天然のものですので、入荷時期によりサイズが若干異なる、またサイズによって色合いが異なる場合がございます。 ※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承くださいませ。 ※大量購入の場合は、一度お問い合わせくださいませ。 ※天然石ルースに穴あけ加工なども承っておりますので、お気軽にご相談ください。 ※国内在庫なしの場合でも販売しております。 店舗、他のサイトにて同時販売しております。 時間差で在庫がなくなる場合がございます。 ※在庫がない場合は海外工場より取り寄せとなります。納期2~4週間程度 配送センター、工場、ともに在庫が無い場合、カット加工になりますので、お時間がかかる場合がございます。 ※取り寄せ時、工場にストックがない場合、原石などが不足している場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承をいただいた上でご購入くださいませ。 クォーツ水晶■QUARTZ■日本語名:石英石言葉:完璧・冷静沈着・神秘的誕生石:4月(イギリス・フランス)誕生日石:1月29日<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度7比重:2.72.結晶:低温型:三方晶系高温型:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO2 二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも、無色透明なものを水晶(英名:ロッククリスタル、rockcrystal)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英名:クォーツサンド、quartzsand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄(ぎょくずい、英名:カルセドニー、charcedony)といい、混合不純物によって、紅玉髄(べにぎょくずい、英名:カーネリアン、carnelian)、緑玉髄(りょくぎょくずい、英名:クリソプレーズ、chrysoprase)、瑪瑙(めのう英名:アゲート、agate)、碧玉(へきぎょく、英名:ジャスパー、jasper)などと呼ばれる。*水晶には色、含有物などにより、様々なバリエーションがある。黒水晶英名:モリオン、morion色:こげ茶~黒特徴:色の濃い煙水晶との区別は、結晶構造が破壊されたもの、表明に透明感がないもの、と言われることもあるが、明確な定義はない。アメジストに放射能照射をして着色することが可能。レモン水晶英名:lemonquartz色:黄特徴:結晶の間に入り込んだ硫黄により黄色に色づいた水晶を指し、結晶内部から発色する黄水晶とは区別される。緑水晶英名:プラシオライト、prasiolite色:緑特徴:内部の微細な角閃石(かくせんせき)などにより発色。蜜柑水晶(おれんじすいしょう)英名:タンジェリンクォーツ、tangerinequartzまたはマンダリンクォーツ、mandarinquartzミルキークウォーツ英名:milkyquartz色:乳白色特徴:水晶中に含まれるアルミニウム等の影響により、白っぽく色づいたものを指す。スター効果を示すものもあり、そのようなタイプはジラソルとも呼ばれる。これは内部に規則的に並んだ針状結晶に光が反射して起こる現象。内包物(インクルージョン)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶といい、抱有物によるものと、形態によるものに大別される。タイガーズアイ英名:tiger’seye特徴:ブルーアスベスト(青石綿-クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石。ススキ入り水晶ルチル・クォーツの一種特徴:結晶中に電気石を始めとする柱状の鉱物が内包されたもの。水晶の中に苦土(くど)電気石などの柱状の鉱物が含まれていて、それがかすかに緑色になって、本当のススキのように見えるのでこの名称がついた。水入り水晶英名:エンハイドロクォーツ、enhydroquartz特徴:結晶中に液体が閉じ込められたもの。閉じ込められた液体は、水晶の成長当時の環境を保存していると考えられている。山入り水晶英名:ゴーストクォーツ、ghostquartzまたはファントムクォーツ、phantomquartz特徴:結晶中の一部分にだけ色の付いた不純物を含むものを指し、不純物と結晶との境目があたかも山のように見えることからこの名がついている。通常の山入り水晶の内包物は白色だが、緑色の場合もあり、こちらはグリーンファントムと呼ばれる。椎茸水晶英名:セプタークォーツ、scepterquartz特徴:先に晶出した水晶の先端に外側の結晶が大きく成長し、まるでキノコのような形になったもの。日本式双晶英名:Japanesetwinquartz特徴:二つの結晶が、双晶面として84°33′の角度でハート型を保ったまま接合したもののこと。双晶としては他にブラジル式、ドフィーネ式、エステレル式などが存在するが、その形態や名称からか日本式双晶の知名度が高い。両錐水晶英名:ダブルターミネイティッドクォーツ、doubleterminatedquartz特徴:結晶の両端の錐面ともに母岩に接さずに成長し、結晶成長が阻害されず模式の結晶形態に近い形態を表したもの。アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する、両錘水晶は特にハーキマーダイヤモンドと呼ばれる。無加工の状態でも美しく、その希少性から人気がある。4.産出地:ブラジル、南米、ネパール、インド、アメリカ、中国、スイス他ヨーロッパ日本の山梨県北部、甲府市近郊の金峰山一帯にはかつて、武田氏の治世の金山に端を発するという幾つもの水晶鉱山が存在し、明治に入り近代化が行われた後には工学ガラスや珪石資源として盛んに採掘された。ただ、国内で今日稼働している水晶鉱山は無い。5.色:無色(紫、黄、黒などもある)6.性質・特徴:石英は二酸化ケイ素結晶の多形の一つで、高温573℃で三方晶系の低温型石英から六方晶系の高温型石英に転移する。水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生する。その性質を利用して、初期のレコードプレーヤーのピックアップに遣われた。また、現在この圧電性は、時計の水晶発振器として最も活用されている。7.由来など:現在、日本国内では、先の尖った六角柱状の結晶を水晶と呼び、塊状のものを石英と呼んでいるが、本来は反対であった。水晶の英名クリスタル(crystal)は、ギリシア語のKryos(クリオス=氷のように冷たいの意)に由来し、ローマ時代の博物学者プリニウスは「水晶の正体は氷である」と述べている。やがてヨーロッパでは、クリスタルは水晶だけではなく、透明で美しい形状の鉱物に対しても使われるようになり、現在は水晶以外にも透明で先の尖った六角柱状の結晶の意味に使われている。一方、「クォーツ」という言葉は16世紀に生まれたと言われ、もとは金属鉱脈を横切っている無用な石英脈を意味するドイツ語であった。現在、塊状の石英はクォーツ(quartz)と呼ばれている。日本で最初に水晶に関する記述が掲載された書物は平安時代の薬の本で、紫色は高貴な色とされていたため、薬草と混ぜて、不老長寿の薬として微量の紫石英が服用された、とある。江戸時代中期に出版された『大和本草』という薬辞典で石英と水晶が取り違えられて記載された。当時は有名な蘭学者などが間違いを指摘したが、水晶と石英の意味は取り違えられた方(現在の定義)が広まり、そして、現在に至っている。8.産業的用途など:粉末は水晶末と呼ばれ、顔料として使用される。工業的に利用される石英ガラスは、通常、天然に産出される珪砂、珪石などを溶融した後冷却し、ガラス化させたものである。耐熱性・透明度に優れ、照明・光学・理化学・半導体工業・液晶などの化学器具・光学機器に用いられる。光ファイバーにも用いられる。石英ガラスは光が約100kmまで届き、摂氏1000度を超える加熱にもほとんど伸び縮みしないからである。電子工学向けの用途では、天然に産出される水晶以外に、水熱合成法によって製造される人工水晶も用いられている。
356 円 (税込 / 送料別)

天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪クォーツ(水晶) 【ラウンドカボション】 約4mm ルース 1個 裸石 天然石
天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪ サイズ:約 4mm 石の名前:クォーツ(水晶) ラウンドカボション 入数:1個 注意事項 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。 ※色味・模様・サイズ指定はお選びいただけません。 ※天然のものですので、入荷時期によりサイズが若干異なる、またサイズによって色合いが異なる場合がございます。 ※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承くださいませ。 ※大量購入の場合は、一度お問い合わせくださいませ。 ※こちらの商品は穴あけ不可となっております。 ※国内在庫なしの場合でも販売しております。 店舗、他のサイトにて同時販売しております。 時間差で在庫がなくなる場合がございます。 ※在庫がない場合は海外工場より取り寄せとなります。納期2~4週間程度 配送センター、工場、ともに在庫が無い場合、カット加工になりますので、お時間がかかる場合がございます。 ※取り寄せ時、工場にストックがない場合、原石などが不足している場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承をいただいた上でご購入くださいませ。 クォーツ水晶■QUARTZ■日本語名:石英石言葉:完璧・冷静沈着・神秘的誕生石:4月(イギリス・フランス)誕生日石:1月29日<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度7比重:2.72.結晶:低温型:三方晶系高温型:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO2 二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも、無色透明なものを水晶(英名:ロッククリスタル、rockcrystal)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英名:クォーツサンド、quartzsand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄(ぎょくずい、英名:カルセドニー、charcedony)といい、混合不純物によって、紅玉髄(べにぎょくずい、英名:カーネリアン、carnelian)、緑玉髄(りょくぎょくずい、英名:クリソプレーズ、chrysoprase)、瑪瑙(めのう英名:アゲート、agate)、碧玉(へきぎょく、英名:ジャスパー、jasper)などと呼ばれる。*水晶には色、含有物などにより、様々なバリエーションがある。黒水晶英名:モリオン、morion色:こげ茶~黒特徴:色の濃い煙水晶との区別は、結晶構造が破壊されたもの、表明に透明感がないもの、と言われることもあるが、明確な定義はない。アメジストに放射能照射をして着色することが可能。レモン水晶英名:lemonquartz色:黄特徴:結晶の間に入り込んだ硫黄により黄色に色づいた水晶を指し、結晶内部から発色する黄水晶とは区別される。緑水晶英名:プラシオライト、prasiolite色:緑特徴:内部の微細な角閃石(かくせんせき)などにより発色。蜜柑水晶(おれんじすいしょう)英名:タンジェリンクォーツ、tangerinequartzまたはマンダリンクォーツ、mandarinquartzミルキークウォーツ英名:milkyquartz色:乳白色特徴:水晶中に含まれるアルミニウム等の影響により、白っぽく色づいたものを指す。スター効果を示すものもあり、そのようなタイプはジラソルとも呼ばれる。これは内部に規則的に並んだ針状結晶に光が反射して起こる現象。内包物(インクルージョン)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶といい、抱有物によるものと、形態によるものに大別される。タイガーズアイ英名:tiger’seye特徴:ブルーアスベスト(青石綿-クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石。ススキ入り水晶ルチル・クォーツの一種特徴:結晶中に電気石を始めとする柱状の鉱物が内包されたもの。水晶の中に苦土(くど)電気石などの柱状の鉱物が含まれていて、それがかすかに緑色になって、本当のススキのように見えるのでこの名称がついた。水入り水晶英名:エンハイドロクォーツ、enhydroquartz特徴:結晶中に液体が閉じ込められたもの。閉じ込められた液体は、水晶の成長当時の環境を保存していると考えられている。山入り水晶英名:ゴーストクォーツ、ghostquartzまたはファントムクォーツ、phantomquartz特徴:結晶中の一部分にだけ色の付いた不純物を含むものを指し、不純物と結晶との境目があたかも山のように見えることからこの名がついている。通常の山入り水晶の内包物は白色だが、緑色の場合もあり、こちらはグリーンファントムと呼ばれる。椎茸水晶英名:セプタークォーツ、scepterquartz特徴:先に晶出した水晶の先端に外側の結晶が大きく成長し、まるでキノコのような形になったもの。日本式双晶英名:Japanesetwinquartz特徴:二つの結晶が、双晶面として84°33′の角度でハート型を保ったまま接合したもののこと。双晶としては他にブラジル式、ドフィーネ式、エステレル式などが存在するが、その形態や名称からか日本式双晶の知名度が高い。両錐水晶英名:ダブルターミネイティッドクォーツ、doubleterminatedquartz特徴:結晶の両端の錐面ともに母岩に接さずに成長し、結晶成長が阻害されず模式の結晶形態に近い形態を表したもの。アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する、両錘水晶は特にハーキマーダイヤモンドと呼ばれる。無加工の状態でも美しく、その希少性から人気がある。4.産出地:ブラジル、南米、ネパール、インド、アメリカ、中国、スイス他ヨーロッパ日本の山梨県北部、甲府市近郊の金峰山一帯にはかつて、武田氏の治世の金山に端を発するという幾つもの水晶鉱山が存在し、明治に入り近代化が行われた後には工学ガラスや珪石資源として盛んに採掘された。ただ、国内で今日稼働している水晶鉱山は無い。5.色:無色(紫、黄、黒などもある)6.性質・特徴:石英は二酸化ケイ素結晶の多形の一つで、高温573℃で三方晶系の低温型石英から六方晶系の高温型石英に転移する。水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生する。その性質を利用して、初期のレコードプレーヤーのピックアップに遣われた。また、現在この圧電性は、時計の水晶発振器として最も活用されている。7.由来など:現在、日本国内では、先の尖った六角柱状の結晶を水晶と呼び、塊状のものを石英と呼んでいるが、本来は反対であった。水晶の英名クリスタル(crystal)は、ギリシア語のKryos(クリオス=氷のように冷たいの意)に由来し、ローマ時代の博物学者プリニウスは「水晶の正体は氷である」と述べている。やがてヨーロッパでは、クリスタルは水晶だけではなく、透明で美しい形状の鉱物に対しても使われるようになり、現在は水晶以外にも透明で先の尖った六角柱状の結晶の意味に使われている。一方、「クォーツ」という言葉は16世紀に生まれたと言われ、もとは金属鉱脈を横切っている無用な石英脈を意味するドイツ語であった。現在、塊状の石英はクォーツ(quartz)と呼ばれている。日本で最初に水晶に関する記述が掲載された書物は平安時代の薬の本で、紫色は高貴な色とされていたため、薬草と混ぜて、不老長寿の薬として微量の紫石英が服用された、とある。江戸時代中期に出版された『大和本草』という薬辞典で石英と水晶が取り違えられて記載された。当時は有名な蘭学者などが間違いを指摘したが、水晶と石英の意味は取り違えられた方(現在の定義)が広まり、そして、現在に至っている。8.産業的用途など:粉末は水晶末と呼ばれ、顔料として使用される。工業的に利用される石英ガラスは、通常、天然に産出される珪砂、珪石などを溶融した後冷却し、ガラス化させたものである。耐熱性・透明度に優れ、照明・光学・理化学・半導体工業・液晶などの化学器具・光学機器に用いられる。光ファイバーにも用いられる。石英ガラスは光が約100kmまで届き、摂氏1000度を超える加熱にもほとんど伸び縮みしないからである。電子工学向けの用途では、天然に産出される水晶以外に、水熱合成法によって製造される人工水晶も用いられている。
250 円 (税込 / 送料別)

天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪スモーキークォーツ 【ラウンドカボション】 約8mm ルース 1個 裸石 天然石
天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪ サイズ:約 8mm 石の名前:スモーキークォーツ カット:ラウンドカボション 入数:1個 注意事項 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。 ※色味・模様・サイズ指定はお選びいただけません。 ※天然のものですので、入荷時期によりサイズが若干異なる、またサイズによって色合いが異なる場合がございます。 ※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承くださいませ。 ※大量購入の場合は、一度お問い合わせくださいませ。 ※天然石ルースに穴あけ加工なども承っておりますので、お気軽にご相談ください。 ※国内在庫なしの場合でも販売しております。 店舗、他のサイトにて同時販売しております。 時間差で在庫がなくなる場合がございます。 ※在庫がない場合は海外工場より取り寄せとなります。納期2~4週間程度 配送センター、工場、ともに在庫が無い場合、カット加工になりますので、お時間がかかる場合がございます。 ※取り寄せ時、工場にストックがない場合、原石などが不足している場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承をいただいた上でご購入くださいませ。 クォーツ水晶■QUARTZ■日本語名:石英石言葉:完璧・冷静沈着・神秘的誕生石:4月(イギリス・フランス)誕生日石:1月29日<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度7比重:2.72.結晶:低温型:三方晶系高温型:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO2 二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも、無色透明なものを水晶(英名:ロッククリスタル、rockcrystal)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英名:クォーツサンド、quartzsand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄(ぎょくずい、英名:カルセドニー、charcedony)といい、混合不純物によって、紅玉髄(べにぎょくずい、英名:カーネリアン、carnelian)、緑玉髄(りょくぎょくずい、英名:クリソプレーズ、chrysoprase)、瑪瑙(めのう英名:アゲート、agate)、碧玉(へきぎょく、英名:ジャスパー、jasper)などと呼ばれる。*水晶には色、含有物などにより、様々なバリエーションがある。黒水晶英名:モリオン、morion色:こげ茶~黒特徴:色の濃い煙水晶との区別は、結晶構造が破壊されたもの、表明に透明感がないもの、と言われることもあるが、明確な定義はない。アメジストに放射能照射をして着色することが可能。レモン水晶英名:lemonquartz色:黄特徴:結晶の間に入り込んだ硫黄により黄色に色づいた水晶を指し、結晶内部から発色する黄水晶とは区別される。緑水晶英名:プラシオライト、prasiolite色:緑特徴:内部の微細な角閃石(かくせんせき)などにより発色。蜜柑水晶(おれんじすいしょう)英名:タンジェリンクォーツ、tangerinequartzまたはマンダリンクォーツ、mandarinquartzミルキークウォーツ英名:milkyquartz色:乳白色特徴:水晶中に含まれるアルミニウム等の影響により、白っぽく色づいたものを指す。スター効果を示すものもあり、そのようなタイプはジラソルとも呼ばれる。これは内部に規則的に並んだ針状結晶に光が反射して起こる現象。内包物(インクルージョン)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶といい、抱有物によるものと、形態によるものに大別される。タイガーズアイ英名:tiger’seye特徴:ブルーアスベスト(青石綿-クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石。ススキ入り水晶ルチル・クォーツの一種特徴:結晶中に電気石を始めとする柱状の鉱物が内包されたもの。水晶の中に苦土(くど)電気石などの柱状の鉱物が含まれていて、それがかすかに緑色になって、本当のススキのように見えるのでこの名称がついた。水入り水晶英名:エンハイドロクォーツ、enhydroquartz特徴:結晶中に液体が閉じ込められたもの。閉じ込められた液体は、水晶の成長当時の環境を保存していると考えられている。山入り水晶英名:ゴーストクォーツ、ghostquartzまたはファントムクォーツ、phantomquartz特徴:結晶中の一部分にだけ色の付いた不純物を含むものを指し、不純物と結晶との境目があたかも山のように見えることからこの名がついている。通常の山入り水晶の内包物は白色だが、緑色の場合もあり、こちらはグリーンファントムと呼ばれる。椎茸水晶英名:セプタークォーツ、scepterquartz特徴:先に晶出した水晶の先端に外側の結晶が大きく成長し、まるでキノコのような形になったもの。日本式双晶英名:Japanesetwinquartz特徴:二つの結晶が、双晶面として84°33′の角度でハート型を保ったまま接合したもののこと。双晶としては他にブラジル式、ドフィーネ式、エステレル式などが存在するが、その形態や名称からか日本式双晶の知名度が高い。両錐水晶英名:ダブルターミネイティッドクォーツ、doubleterminatedquartz特徴:結晶の両端の錐面ともに母岩に接さずに成長し、結晶成長が阻害されず模式の結晶形態に近い形態を表したもの。アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する、両錘水晶は特にハーキマーダイヤモンドと呼ばれる。無加工の状態でも美しく、その希少性から人気がある。4.産出地:ブラジル、南米、ネパール、インド、アメリカ、中国、スイス他ヨーロッパ日本の山梨県北部、甲府市近郊の金峰山一帯にはかつて、武田氏の治世の金山に端を発するという幾つもの水晶鉱山が存在し、明治に入り近代化が行われた後には工学ガラスや珪石資源として盛んに採掘された。ただ、国内で今日稼働している水晶鉱山は無い。5.色:無色(紫、黄、黒などもある)6.性質・特徴:石英は二酸化ケイ素結晶の多形の一つで、高温573℃で三方晶系の低温型石英から六方晶系の高温型石英に転移する。水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生する。その性質を利用して、初期のレコードプレーヤーのピックアップに遣われた。また、現在この圧電性は、時計の水晶発振器として最も活用されている。7.由来など:現在、日本国内では、先の尖った六角柱状の結晶を水晶と呼び、塊状のものを石英と呼んでいるが、本来は反対であった。水晶の英名クリスタル(crystal)は、ギリシア語のKryos(クリオス=氷のように冷たいの意)に由来し、ローマ時代の博物学者プリニウスは「水晶の正体は氷である」と述べている。やがてヨーロッパでは、クリスタルは水晶だけではなく、透明で美しい形状の鉱物に対しても使われるようになり、現在は水晶以外にも透明で先の尖った六角柱状の結晶の意味に使われている。一方、「クォーツ」という言葉は16世紀に生まれたと言われ、もとは金属鉱脈を横切っている無用な石英脈を意味するドイツ語であった。現在、塊状の石英はクォーツ(quartz)と呼ばれている。日本で最初に水晶に関する記述が掲載された書物は平安時代の薬の本で、紫色は高貴な色とされていたため、薬草と混ぜて、不老長寿の薬として微量の紫石英が服用された、とある。江戸時代中期に出版された『大和本草』という薬辞典で石英と水晶が取り違えられて記載された。当時は有名な蘭学者などが間違いを指摘したが、水晶と石英の意味は取り違えられた方(現在の定義)が広まり、そして、現在に至っている。8.産業的用途など:粉末は水晶末と呼ばれ、顔料として使用される。工業的に利用される石英ガラスは、通常、天然に産出される珪砂、珪石などを溶融した後冷却し、ガラス化させたものである。耐熱性・透明度に優れ、照明・光学・理化学・半導体工業・液晶などの化学器具・光学機器に用いられる。光ファイバーにも用いられる。石英ガラスは光が約100kmまで届き、摂氏1000度を超える加熱にもほとんど伸び縮みしないからである。電子工学向けの用途では、天然に産出される水晶以外に、水熱合成法によって製造される人工水晶も用いられている。スモーキークォーツ■SMOKYQUARTZ■日本語名:煙水晶石言葉:責任感・素直な気持ち・不安からの解放・安眠・豊かな感受性誕生日石:12月9日<鉱物データ>1.硬度:比重モース硬度7比重2.652.結晶:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO24.産出地:ブラジル、スイスなど5.色:茶色6.性質・特徴:水晶中に含まれた微量のアルミニウムが自然の放射線を受ける事で茶色に発色したもの。7.由来など:イギリス、スコットランド地方のケアンゴーム山地から産出された褐色の水晶、その中でも黄灰色がかって明るく見える水晶につけられた名称である。宝飾品に使えるほどの美しい品質のものは多量に採れない為、流通しているほとんどが水晶に照射処理を施したもの。ヒーリングの世界では浄化パワーが非常に高いとされている。
790 円 (税込 / 送料別)

天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪クォーツ(水晶) 【ラウンドカボション】 約3mm ルース 1個 裸石 天然石
天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪ サイズ:約 3mm 石の名前:クォーツ(水晶) ラウンドカボション 入数:1個 注意事項 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。 ※色味・模様・サイズ指定はお選びいただけません。 ※天然のものですので、入荷時期によりサイズが若干異なる、またサイズによって色合いが異なる場合がございます。 ※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承くださいませ。 ※大量購入の場合は、一度お問い合わせくださいませ。 ※こちらの商品は穴あけ不可となっております。 ※国内在庫なしの場合でも販売しております。 店舗、他のサイトにて同時販売しております。 時間差で在庫がなくなる場合がございます。 ※在庫がない場合は海外工場より取り寄せとなります。納期2~4週間程度 配送センター、工場、ともに在庫が無い場合、カット加工になりますので、お時間がかかる場合がございます。 ※取り寄せ時、工場にストックがない場合、原石などが不足している場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承をいただいた上でご購入くださいませ。 クォーツ水晶■QUARTZ■日本語名:石英石言葉:完璧・冷静沈着・神秘的誕生石:4月(イギリス・フランス)誕生日石:1月29日<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度7比重:2.72.結晶:低温型:三方晶系高温型:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO2 二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも、無色透明なものを水晶(英名:ロッククリスタル、rockcrystal)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英名:クォーツサンド、quartzsand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄(ぎょくずい、英名:カルセドニー、charcedony)といい、混合不純物によって、紅玉髄(べにぎょくずい、英名:カーネリアン、carnelian)、緑玉髄(りょくぎょくずい、英名:クリソプレーズ、chrysoprase)、瑪瑙(めのう英名:アゲート、agate)、碧玉(へきぎょく、英名:ジャスパー、jasper)などと呼ばれる。*水晶には色、含有物などにより、様々なバリエーションがある。黒水晶英名:モリオン、morion色:こげ茶~黒特徴:色の濃い煙水晶との区別は、結晶構造が破壊されたもの、表明に透明感がないもの、と言われることもあるが、明確な定義はない。アメジストに放射能照射をして着色することが可能。レモン水晶英名:lemonquartz色:黄特徴:結晶の間に入り込んだ硫黄により黄色に色づいた水晶を指し、結晶内部から発色する黄水晶とは区別される。緑水晶英名:プラシオライト、prasiolite色:緑特徴:内部の微細な角閃石(かくせんせき)などにより発色。蜜柑水晶(おれんじすいしょう)英名:タンジェリンクォーツ、tangerinequartzまたはマンダリンクォーツ、mandarinquartzミルキークウォーツ英名:milkyquartz色:乳白色特徴:水晶中に含まれるアルミニウム等の影響により、白っぽく色づいたものを指す。スター効果を示すものもあり、そのようなタイプはジラソルとも呼ばれる。これは内部に規則的に並んだ針状結晶に光が反射して起こる現象。内包物(インクルージョン)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶といい、抱有物によるものと、形態によるものに大別される。タイガーズアイ英名:tiger’seye特徴:ブルーアスベスト(青石綿-クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石。ススキ入り水晶ルチル・クォーツの一種特徴:結晶中に電気石を始めとする柱状の鉱物が内包されたもの。水晶の中に苦土(くど)電気石などの柱状の鉱物が含まれていて、それがかすかに緑色になって、本当のススキのように見えるのでこの名称がついた。水入り水晶英名:エンハイドロクォーツ、enhydroquartz特徴:結晶中に液体が閉じ込められたもの。閉じ込められた液体は、水晶の成長当時の環境を保存していると考えられている。山入り水晶英名:ゴーストクォーツ、ghostquartzまたはファントムクォーツ、phantomquartz特徴:結晶中の一部分にだけ色の付いた不純物を含むものを指し、不純物と結晶との境目があたかも山のように見えることからこの名がついている。通常の山入り水晶の内包物は白色だが、緑色の場合もあり、こちらはグリーンファントムと呼ばれる。椎茸水晶英名:セプタークォーツ、scepterquartz特徴:先に晶出した水晶の先端に外側の結晶が大きく成長し、まるでキノコのような形になったもの。日本式双晶英名:Japanesetwinquartz特徴:二つの結晶が、双晶面として84°33′の角度でハート型を保ったまま接合したもののこと。双晶としては他にブラジル式、ドフィーネ式、エステレル式などが存在するが、その形態や名称からか日本式双晶の知名度が高い。両錐水晶英名:ダブルターミネイティッドクォーツ、doubleterminatedquartz特徴:結晶の両端の錐面ともに母岩に接さずに成長し、結晶成長が阻害されず模式の結晶形態に近い形態を表したもの。アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する、両錘水晶は特にハーキマーダイヤモンドと呼ばれる。無加工の状態でも美しく、その希少性から人気がある。4.産出地:ブラジル、南米、ネパール、インド、アメリカ、中国、スイス他ヨーロッパ日本の山梨県北部、甲府市近郊の金峰山一帯にはかつて、武田氏の治世の金山に端を発するという幾つもの水晶鉱山が存在し、明治に入り近代化が行われた後には工学ガラスや珪石資源として盛んに採掘された。ただ、国内で今日稼働している水晶鉱山は無い。5.色:無色(紫、黄、黒などもある)6.性質・特徴:石英は二酸化ケイ素結晶の多形の一つで、高温573℃で三方晶系の低温型石英から六方晶系の高温型石英に転移する。水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生する。その性質を利用して、初期のレコードプレーヤーのピックアップに遣われた。また、現在この圧電性は、時計の水晶発振器として最も活用されている。7.由来など:現在、日本国内では、先の尖った六角柱状の結晶を水晶と呼び、塊状のものを石英と呼んでいるが、本来は反対であった。水晶の英名クリスタル(crystal)は、ギリシア語のKryos(クリオス=氷のように冷たいの意)に由来し、ローマ時代の博物学者プリニウスは「水晶の正体は氷である」と述べている。やがてヨーロッパでは、クリスタルは水晶だけではなく、透明で美しい形状の鉱物に対しても使われるようになり、現在は水晶以外にも透明で先の尖った六角柱状の結晶の意味に使われている。一方、「クォーツ」という言葉は16世紀に生まれたと言われ、もとは金属鉱脈を横切っている無用な石英脈を意味するドイツ語であった。現在、塊状の石英はクォーツ(quartz)と呼ばれている。日本で最初に水晶に関する記述が掲載された書物は平安時代の薬の本で、紫色は高貴な色とされていたため、薬草と混ぜて、不老長寿の薬として微量の紫石英が服用された、とある。江戸時代中期に出版された『大和本草』という薬辞典で石英と水晶が取り違えられて記載された。当時は有名な蘭学者などが間違いを指摘したが、水晶と石英の意味は取り違えられた方(現在の定義)が広まり、そして、現在に至っている。8.産業的用途など:粉末は水晶末と呼ばれ、顔料として使用される。工業的に利用される石英ガラスは、通常、天然に産出される珪砂、珪石などを溶融した後冷却し、ガラス化させたものである。耐熱性・透明度に優れ、照明・光学・理化学・半導体工業・液晶などの化学器具・光学機器に用いられる。光ファイバーにも用いられる。石英ガラスは光が約100kmまで届き、摂氏1000度を超える加熱にもほとんど伸び縮みしないからである。電子工学向けの用途では、天然に産出される水晶以外に、水熱合成法によって製造される人工水晶も用いられている。
224 円 (税込 / 送料別)

天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪クォーツ(水晶) 【ラウンドカット】 約10mm ルース 《1個》 裸石 天然石
天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、 サイズも種類豊富に用意致しております♪ サイズ:約 10mm 石の名前:クリスタルクォーツ(水晶) カット:ラウンドカット 色 :クリア系 入り数:1個 注意事項 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。 ※色味・模様・サイズ指定はお選びいただけません。 ※天然のものですので、入荷時期によりサイズが若干異なる、またサイズによって色合いが異なる場合がございます。 ※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承くださいませ。 ※大量購入の場合は、一度お問い合わせくださいませ。 ※天然石ルースに穴あけ加工なども承っておりますので、お気軽にご相談ください。 ※国内在庫なしの場合でも販売しております。 店舗、他のサイトにて同時販売しております。 時間差で在庫がなくなる場合がございます。 ※在庫がない場合は海外工場より取り寄せとなります。納期2~4週間程度 配送センター、工場、ともに在庫が無い場合、カット加工になりますので、お時間がかかる場合がございます。 ※取り寄せ時、工場にストックがない場合、原石などが不足している場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承をいただいた上でご購入くださいませ。 クォーツ水晶■QUARTZ■日本語名:石英石言葉:完璧・冷静沈着・神秘的誕生石:4月(イギリス・フランス)誕生日石:1月29日<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度7比重:2.72.結晶:低温型:三方晶系高温型:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO2 二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも、無色透明なものを水晶(英名:ロッククリスタル、rockcrystal)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英名:クォーツサンド、quartzsand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄(ぎょくずい、英名:カルセドニー、charcedony)といい、混合不純物によって、紅玉髄(べにぎょくずい、英名:カーネリアン、carnelian)、緑玉髄(りょくぎょくずい、英名:クリソプレーズ、chrysoprase)、瑪瑙(めのう英名:アゲート、agate)、碧玉(へきぎょく、英名:ジャスパー、jasper)などと呼ばれる。*水晶には色、含有物などにより、様々なバリエーションがある。黒水晶英名:モリオン、morion色:こげ茶~黒特徴:色の濃い煙水晶との区別は、結晶構造が破壊されたもの、表明に透明感がないもの、と言われることもあるが、明確な定義はない。アメジストに放射能照射をして着色することが可能。レモン水晶英名:lemonquartz色:黄特徴:結晶の間に入り込んだ硫黄により黄色に色づいた水晶を指し、結晶内部から発色する黄水晶とは区別される。緑水晶英名:プラシオライト、prasiolite色:緑特徴:内部の微細な角閃石(かくせんせき)などにより発色。蜜柑水晶(おれんじすいしょう)英名:タンジェリンクォーツ、tangerinequartzまたはマンダリンクォーツ、mandarinquartzミルキークウォーツ英名:milkyquartz色:乳白色特徴:水晶中に含まれるアルミニウム等の影響により、白っぽく色づいたものを指す。スター効果を示すものもあり、そのようなタイプはジラソルとも呼ばれる。これは内部に規則的に並んだ針状結晶に光が反射して起こる現象。内包物(インクルージョン)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶といい、抱有物によるものと、形態によるものに大別される。タイガーズアイ英名:tiger’seye特徴:ブルーアスベスト(青石綿-クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石。ススキ入り水晶ルチル・クォーツの一種特徴:結晶中に電気石を始めとする柱状の鉱物が内包されたもの。水晶の中に苦土(くど)電気石などの柱状の鉱物が含まれていて、それがかすかに緑色になって、本当のススキのように見えるのでこの名称がついた。水入り水晶英名:エンハイドロクォーツ、enhydroquartz特徴:結晶中に液体が閉じ込められたもの。閉じ込められた液体は、水晶の成長当時の環境を保存していると考えられている。山入り水晶英名:ゴーストクォーツ、ghostquartzまたはファントムクォーツ、phantomquartz特徴:結晶中の一部分にだけ色の付いた不純物を含むものを指し、不純物と結晶との境目があたかも山のように見えることからこの名がついている。通常の山入り水晶の内包物は白色だが、緑色の場合もあり、こちらはグリーンファントムと呼ばれる。椎茸水晶英名:セプタークォーツ、scepterquartz特徴:先に晶出した水晶の先端に外側の結晶が大きく成長し、まるでキノコのような形になったもの。日本式双晶英名:Japanesetwinquartz特徴:二つの結晶が、双晶面として84°33′の角度でハート型を保ったまま接合したもののこと。双晶としては他にブラジル式、ドフィーネ式、エステレル式などが存在するが、その形態や名称からか日本式双晶の知名度が高い。両錐水晶英名:ダブルターミネイティッドクォーツ、doubleterminatedquartz特徴:結晶の両端の錐面ともに母岩に接さずに成長し、結晶成長が阻害されず模式の結晶形態に近い形態を表したもの。アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する、両錘水晶は特にハーキマーダイヤモンドと呼ばれる。無加工の状態でも美しく、その希少性から人気がある。4.産出地:ブラジル、南米、ネパール、インド、アメリカ、中国、スイス他ヨーロッパ日本の山梨県北部、甲府市近郊の金峰山一帯にはかつて、武田氏の治世の金山に端を発するという幾つもの水晶鉱山が存在し、明治に入り近代化が行われた後には工学ガラスや珪石資源として盛んに採掘された。ただ、国内で今日稼働している水晶鉱山は無い。5.色:無色(紫、黄、黒などもある)6.性質・特徴:石英は二酸化ケイ素結晶の多形の一つで、高温573℃で三方晶系の低温型石英から六方晶系の高温型石英に転移する。水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生する。その性質を利用して、初期のレコードプレーヤーのピックアップに遣われた。また、現在この圧電性は、時計の水晶発振器として最も活用されている。7.由来など:現在、日本国内では、先の尖った六角柱状の結晶を水晶と呼び、塊状のものを石英と呼んでいるが、本来は反対であった。水晶の英名クリスタル(crystal)は、ギリシア語のKryos(クリオス=氷のように冷たいの意)に由来し、ローマ時代の博物学者プリニウスは「水晶の正体は氷である」と述べている。やがてヨーロッパでは、クリスタルは水晶だけではなく、透明で美しい形状の鉱物に対しても使われるようになり、現在は水晶以外にも透明で先の尖った六角柱状の結晶の意味に使われている。一方、「クォーツ」という言葉は16世紀に生まれたと言われ、もとは金属鉱脈を横切っている無用な石英脈を意味するドイツ語であった。現在、塊状の石英はクォーツ(quartz)と呼ばれている。日本で最初に水晶に関する記述が掲載された書物は平安時代の薬の本で、紫色は高貴な色とされていたため、薬草と混ぜて、不老長寿の薬として微量の紫石英が服用された、とある。江戸時代中期に出版された『大和本草』という薬辞典で石英と水晶が取り違えられて記載された。当時は有名な蘭学者などが間違いを指摘したが、水晶と石英の意味は取り違えられた方(現在の定義)が広まり、そして、現在に至っている。8.産業的用途など:粉末は水晶末と呼ばれ、顔料として使用される。工業的に利用される石英ガラスは、通常、天然に産出される珪砂、珪石などを溶融した後冷却し、ガラス化させたものである。耐熱性・透明度に優れ、照明・光学・理化学・半導体工業・液晶などの化学器具・光学機器に用いられる。光ファイバーにも用いられる。石英ガラスは光が約100kmまで届き、摂氏1000度を超える加熱にもほとんど伸び縮みしないからである。電子工学向けの用途では、天然に産出される水晶以外に、水熱合成法によって製造される人工水晶も用いられている。
501 円 (税込 / 送料別)

天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪クォーツ(水晶) 【ラウンドカボション】 約15mm ルース 1個 裸石 天然石
天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪ サイズ:約 15mm 石の名前:クォーツ(水晶) ラウンドカボション 入数:1個 注意事項 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。 ※色味・模様・サイズ指定はお選びいただけません。 ※天然のものですので、入荷時期によりサイズが若干異なる、またサイズによって色合いが異なる場合がございます。 ※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承くださいませ。 ※大量購入の場合は、一度お問い合わせくださいませ。 ※天然石ルースに穴あけ加工なども承っておりますので、お気軽にご相談ください。 ※国内在庫なしの場合でも販売しております。 店舗、他のサイトにて同時販売しております。 時間差で在庫がなくなる場合がございます。 ※在庫がない場合は海外工場より取り寄せとなります。納期2~4週間程度 配送センター、工場、ともに在庫が無い場合、カット加工になりますので、お時間がかかる場合がございます。 ※取り寄せ時、工場にストックがない場合、原石などが不足している場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承をいただいた上でご購入くださいませ。 クォーツ水晶■QUARTZ■日本語名:石英石言葉:完璧・冷静沈着・神秘的誕生石:4月(イギリス・フランス)誕生日石:1月29日<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度7比重:2.72.結晶:低温型:三方晶系高温型:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO2 二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも、無色透明なものを水晶(英名:ロッククリスタル、rockcrystal)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英名:クォーツサンド、quartzsand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄(ぎょくずい、英名:カルセドニー、charcedony)といい、混合不純物によって、紅玉髄(べにぎょくずい、英名:カーネリアン、carnelian)、緑玉髄(りょくぎょくずい、英名:クリソプレーズ、chrysoprase)、瑪瑙(めのう英名:アゲート、agate)、碧玉(へきぎょく、英名:ジャスパー、jasper)などと呼ばれる。*水晶には色、含有物などにより、様々なバリエーションがある。黒水晶英名:モリオン、morion色:こげ茶~黒特徴:色の濃い煙水晶との区別は、結晶構造が破壊されたもの、表明に透明感がないもの、と言われることもあるが、明確な定義はない。アメジストに放射能照射をして着色することが可能。レモン水晶英名:lemonquartz色:黄特徴:結晶の間に入り込んだ硫黄により黄色に色づいた水晶を指し、結晶内部から発色する黄水晶とは区別される。緑水晶英名:プラシオライト、prasiolite色:緑特徴:内部の微細な角閃石(かくせんせき)などにより発色。蜜柑水晶(おれんじすいしょう)英名:タンジェリンクォーツ、tangerinequartzまたはマンダリンクォーツ、mandarinquartzミルキークウォーツ英名:milkyquartz色:乳白色特徴:水晶中に含まれるアルミニウム等の影響により、白っぽく色づいたものを指す。スター効果を示すものもあり、そのようなタイプはジラソルとも呼ばれる。これは内部に規則的に並んだ針状結晶に光が反射して起こる現象。内包物(インクルージョン)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶といい、抱有物によるものと、形態によるものに大別される。タイガーズアイ英名:tiger’seye特徴:ブルーアスベスト(青石綿-クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石。ススキ入り水晶ルチル・クォーツの一種特徴:結晶中に電気石を始めとする柱状の鉱物が内包されたもの。水晶の中に苦土(くど)電気石などの柱状の鉱物が含まれていて、それがかすかに緑色になって、本当のススキのように見えるのでこの名称がついた。水入り水晶英名:エンハイドロクォーツ、enhydroquartz特徴:結晶中に液体が閉じ込められたもの。閉じ込められた液体は、水晶の成長当時の環境を保存していると考えられている。山入り水晶英名:ゴーストクォーツ、ghostquartzまたはファントムクォーツ、phantomquartz特徴:結晶中の一部分にだけ色の付いた不純物を含むものを指し、不純物と結晶との境目があたかも山のように見えることからこの名がついている。通常の山入り水晶の内包物は白色だが、緑色の場合もあり、こちらはグリーンファントムと呼ばれる。椎茸水晶英名:セプタークォーツ、scepterquartz特徴:先に晶出した水晶の先端に外側の結晶が大きく成長し、まるでキノコのような形になったもの。日本式双晶英名:Japanesetwinquartz特徴:二つの結晶が、双晶面として84°33′の角度でハート型を保ったまま接合したもののこと。双晶としては他にブラジル式、ドフィーネ式、エステレル式などが存在するが、その形態や名称からか日本式双晶の知名度が高い。両錐水晶英名:ダブルターミネイティッドクォーツ、doubleterminatedquartz特徴:結晶の両端の錐面ともに母岩に接さずに成長し、結晶成長が阻害されず模式の結晶形態に近い形態を表したもの。アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する、両錘水晶は特にハーキマーダイヤモンドと呼ばれる。無加工の状態でも美しく、その希少性から人気がある。4.産出地:ブラジル、南米、ネパール、インド、アメリカ、中国、スイス他ヨーロッパ日本の山梨県北部、甲府市近郊の金峰山一帯にはかつて、武田氏の治世の金山に端を発するという幾つもの水晶鉱山が存在し、明治に入り近代化が行われた後には工学ガラスや珪石資源として盛んに採掘された。ただ、国内で今日稼働している水晶鉱山は無い。5.色:無色(紫、黄、黒などもある)6.性質・特徴:石英は二酸化ケイ素結晶の多形の一つで、高温573℃で三方晶系の低温型石英から六方晶系の高温型石英に転移する。水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生する。その性質を利用して、初期のレコードプレーヤーのピックアップに遣われた。また、現在この圧電性は、時計の水晶発振器として最も活用されている。7.由来など:現在、日本国内では、先の尖った六角柱状の結晶を水晶と呼び、塊状のものを石英と呼んでいるが、本来は反対であった。水晶の英名クリスタル(crystal)は、ギリシア語のKryos(クリオス=氷のように冷たいの意)に由来し、ローマ時代の博物学者プリニウスは「水晶の正体は氷である」と述べている。やがてヨーロッパでは、クリスタルは水晶だけではなく、透明で美しい形状の鉱物に対しても使われるようになり、現在は水晶以外にも透明で先の尖った六角柱状の結晶の意味に使われている。一方、「クォーツ」という言葉は16世紀に生まれたと言われ、もとは金属鉱脈を横切っている無用な石英脈を意味するドイツ語であった。現在、塊状の石英はクォーツ(quartz)と呼ばれている。日本で最初に水晶に関する記述が掲載された書物は平安時代の薬の本で、紫色は高貴な色とされていたため、薬草と混ぜて、不老長寿の薬として微量の紫石英が服用された、とある。江戸時代中期に出版された『大和本草』という薬辞典で石英と水晶が取り違えられて記載された。当時は有名な蘭学者などが間違いを指摘したが、水晶と石英の意味は取り違えられた方(現在の定義)が広まり、そして、現在に至っている。8.産業的用途など:粉末は水晶末と呼ばれ、顔料として使用される。工業的に利用される石英ガラスは、通常、天然に産出される珪砂、珪石などを溶融した後冷却し、ガラス化させたものである。耐熱性・透明度に優れ、照明・光学・理化学・半導体工業・液晶などの化学器具・光学機器に用いられる。光ファイバーにも用いられる。石英ガラスは光が約100kmまで届き、摂氏1000度を超える加熱にもほとんど伸び縮みしないからである。電子工学向けの用途では、天然に産出される水晶以外に、水熱合成法によって製造される人工水晶も用いられている。
1452 円 (税込 / 送料別)

天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪クォーツ(水晶) 【ラウンドカット】 約3mm ルース 《1個》 裸石 天然石
天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪ サイズ:約 3mm 石の名前:クリスタルクォーツ(水晶) カット:ラウンドカット 入数:1個 注意事項 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。 ※色味・模様・サイズ指定はお選びいただけません。 ※天然のものですので、入荷時期によりサイズが若干異なる、またサイズによって色合いが異なる場合がございます。 ※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承くださいませ。 ※大量購入の場合は、一度お問い合わせくださいませ。 ※こちらの商品は穴あけ不可となっております。 ※国内在庫なしの場合でも販売しております。 店舗、他のサイトにて同時販売しております。 時間差で在庫がなくなる場合がございます。 ※在庫がない場合は海外工場より取り寄せとなります。納期2~4週間程度 配送センター、工場、ともに在庫が無い場合、カット加工になりますので、お時間がかかる場合がございます。 ※取り寄せ時、工場にストックがない場合、原石などが不足している場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承をいただいた上でご購入くださいませ。 クォーツ水晶■QUARTZ■日本語名:石英石言葉:完璧・冷静沈着・神秘的誕生石:4月(イギリス・フランス)誕生日石:1月29日<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度7比重:2.72.結晶:低温型:三方晶系高温型:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO2 二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも、無色透明なものを水晶(英名:ロッククリスタル、rockcrystal)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英名:クォーツサンド、quartzsand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄(ぎょくずい、英名:カルセドニー、charcedony)といい、混合不純物によって、紅玉髄(べにぎょくずい、英名:カーネリアン、carnelian)、緑玉髄(りょくぎょくずい、英名:クリソプレーズ、chrysoprase)、瑪瑙(めのう英名:アゲート、agate)、碧玉(へきぎょく、英名:ジャスパー、jasper)などと呼ばれる。*水晶には色、含有物などにより、様々なバリエーションがある。黒水晶英名:モリオン、morion色:こげ茶~黒特徴:色の濃い煙水晶との区別は、結晶構造が破壊されたもの、表明に透明感がないもの、と言われることもあるが、明確な定義はない。アメジストに放射能照射をして着色することが可能。レモン水晶英名:lemonquartz色:黄特徴:結晶の間に入り込んだ硫黄により黄色に色づいた水晶を指し、結晶内部から発色する黄水晶とは区別される。緑水晶英名:プラシオライト、prasiolite色:緑特徴:内部の微細な角閃石(かくせんせき)などにより発色。蜜柑水晶(おれんじすいしょう)英名:タンジェリンクォーツ、tangerinequartzまたはマンダリンクォーツ、mandarinquartzミルキークウォーツ英名:milkyquartz色:乳白色特徴:水晶中に含まれるアルミニウム等の影響により、白っぽく色づいたものを指す。スター効果を示すものもあり、そのようなタイプはジラソルとも呼ばれる。これは内部に規則的に並んだ針状結晶に光が反射して起こる現象。内包物(インクルージョン)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶といい、抱有物によるものと、形態によるものに大別される。タイガーズアイ英名:tiger’seye特徴:ブルーアスベスト(青石綿-クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石。ススキ入り水晶ルチル・クォーツの一種特徴:結晶中に電気石を始めとする柱状の鉱物が内包されたもの。水晶の中に苦土(くど)電気石などの柱状の鉱物が含まれていて、それがかすかに緑色になって、本当のススキのように見えるのでこの名称がついた。水入り水晶英名:エンハイドロクォーツ、enhydroquartz特徴:結晶中に液体が閉じ込められたもの。閉じ込められた液体は、水晶の成長当時の環境を保存していると考えられている。山入り水晶英名:ゴーストクォーツ、ghostquartzまたはファントムクォーツ、phantomquartz特徴:結晶中の一部分にだけ色の付いた不純物を含むものを指し、不純物と結晶との境目があたかも山のように見えることからこの名がついている。通常の山入り水晶の内包物は白色だが、緑色の場合もあり、こちらはグリーンファントムと呼ばれる。椎茸水晶英名:セプタークォーツ、scepterquartz特徴:先に晶出した水晶の先端に外側の結晶が大きく成長し、まるでキノコのような形になったもの。日本式双晶英名:Japanesetwinquartz特徴:二つの結晶が、双晶面として84°33′の角度でハート型を保ったまま接合したもののこと。双晶としては他にブラジル式、ドフィーネ式、エステレル式などが存在するが、その形態や名称からか日本式双晶の知名度が高い。両錐水晶英名:ダブルターミネイティッドクォーツ、doubleterminatedquartz特徴:結晶の両端の錐面ともに母岩に接さずに成長し、結晶成長が阻害されず模式の結晶形態に近い形態を表したもの。アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する、両錘水晶は特にハーキマーダイヤモンドと呼ばれる。無加工の状態でも美しく、その希少性から人気がある。4.産出地:ブラジル、南米、ネパール、インド、アメリカ、中国、スイス他ヨーロッパ日本の山梨県北部、甲府市近郊の金峰山一帯にはかつて、武田氏の治世の金山に端を発するという幾つもの水晶鉱山が存在し、明治に入り近代化が行われた後には工学ガラスや珪石資源として盛んに採掘された。ただ、国内で今日稼働している水晶鉱山は無い。5.色:無色(紫、黄、黒などもある)6.性質・特徴:石英は二酸化ケイ素結晶の多形の一つで、高温573℃で三方晶系の低温型石英から六方晶系の高温型石英に転移する。水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生する。その性質を利用して、初期のレコードプレーヤーのピックアップに遣われた。また、現在この圧電性は、時計の水晶発振器として最も活用されている。7.由来など:現在、日本国内では、先の尖った六角柱状の結晶を水晶と呼び、塊状のものを石英と呼んでいるが、本来は反対であった。水晶の英名クリスタル(crystal)は、ギリシア語のKryos(クリオス=氷のように冷たいの意)に由来し、ローマ時代の博物学者プリニウスは「水晶の正体は氷である」と述べている。やがてヨーロッパでは、クリスタルは水晶だけではなく、透明で美しい形状の鉱物に対しても使われるようになり、現在は水晶以外にも透明で先の尖った六角柱状の結晶の意味に使われている。一方、「クォーツ」という言葉は16世紀に生まれたと言われ、もとは金属鉱脈を横切っている無用な石英脈を意味するドイツ語であった。現在、塊状の石英はクォーツ(quartz)と呼ばれている。日本で最初に水晶に関する記述が掲載された書物は平安時代の薬の本で、紫色は高貴な色とされていたため、薬草と混ぜて、不老長寿の薬として微量の紫石英が服用された、とある。江戸時代中期に出版された『大和本草』という薬辞典で石英と水晶が取り違えられて記載された。当時は有名な蘭学者などが間違いを指摘したが、水晶と石英の意味は取り違えられた方(現在の定義)が広まり、そして、現在に至っている。8.産業的用途など:粉末は水晶末と呼ばれ、顔料として使用される。工業的に利用される石英ガラスは、通常、天然に産出される珪砂、珪石などを溶融した後冷却し、ガラス化させたものである。耐熱性・透明度に優れ、照明・光学・理化学・半導体工業・液晶などの化学器具・光学機器に用いられる。光ファイバーにも用いられる。石英ガラスは光が約100kmまで届き、摂氏1000度を超える加熱にもほとんど伸び縮みしないからである。電子工学向けの用途では、天然に産出される水晶以外に、水熱合成法によって製造される人工水晶も用いられている。
396 円 (税込 / 送料別)

天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪クォーツ(水晶) 【ラウンドカボション】 約10mm ルース 1個 裸石 天然石
天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪ サイズ:約 10mm 石の名前:クォーツ(水晶) ラウンドカボション 入数:1個 注意事項 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。 ※色味・模様・サイズ指定はお選びいただけません。 ※天然のものですので、入荷時期によりサイズが若干異なる、またサイズによって色合いが異なる場合がございます。 ※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承くださいませ。 ※大量購入の場合は、一度お問い合わせくださいませ。 ※天然石ルースに穴あけ加工なども承っておりますので、お気軽にご相談ください。 ※国内在庫なしの場合でも販売しております。 店舗、他のサイトにて同時販売しております。 時間差で在庫がなくなる場合がございます。 ※在庫がない場合は海外工場より取り寄せとなります。納期2~4週間程度 配送センター、工場、ともに在庫が無い場合、カット加工になりますので、お時間がかかる場合がございます。 ※取り寄せ時、工場にストックがない場合、原石などが不足している場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承をいただいた上でご購入くださいませ。 クォーツ水晶■QUARTZ■日本語名:石英石言葉:完璧・冷静沈着・神秘的誕生石:4月(イギリス・フランス)誕生日石:1月29日<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度7比重:2.72.結晶:低温型:三方晶系高温型:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO2 二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも、無色透明なものを水晶(英名:ロッククリスタル、rockcrystal)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英名:クォーツサンド、quartzsand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄(ぎょくずい、英名:カルセドニー、charcedony)といい、混合不純物によって、紅玉髄(べにぎょくずい、英名:カーネリアン、carnelian)、緑玉髄(りょくぎょくずい、英名:クリソプレーズ、chrysoprase)、瑪瑙(めのう英名:アゲート、agate)、碧玉(へきぎょく、英名:ジャスパー、jasper)などと呼ばれる。*水晶には色、含有物などにより、様々なバリエーションがある。黒水晶英名:モリオン、morion色:こげ茶~黒特徴:色の濃い煙水晶との区別は、結晶構造が破壊されたもの、表明に透明感がないもの、と言われることもあるが、明確な定義はない。アメジストに放射能照射をして着色することが可能。レモン水晶英名:lemonquartz色:黄特徴:結晶の間に入り込んだ硫黄により黄色に色づいた水晶を指し、結晶内部から発色する黄水晶とは区別される。緑水晶英名:プラシオライト、prasiolite色:緑特徴:内部の微細な角閃石(かくせんせき)などにより発色。蜜柑水晶(おれんじすいしょう)英名:タンジェリンクォーツ、tangerinequartzまたはマンダリンクォーツ、mandarinquartzミルキークウォーツ英名:milkyquartz色:乳白色特徴:水晶中に含まれるアルミニウム等の影響により、白っぽく色づいたものを指す。スター効果を示すものもあり、そのようなタイプはジラソルとも呼ばれる。これは内部に規則的に並んだ針状結晶に光が反射して起こる現象。内包物(インクルージョン)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶といい、抱有物によるものと、形態によるものに大別される。タイガーズアイ英名:tiger’seye特徴:ブルーアスベスト(青石綿-クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石。ススキ入り水晶ルチル・クォーツの一種特徴:結晶中に電気石を始めとする柱状の鉱物が内包されたもの。水晶の中に苦土(くど)電気石などの柱状の鉱物が含まれていて、それがかすかに緑色になって、本当のススキのように見えるのでこの名称がついた。水入り水晶英名:エンハイドロクォーツ、enhydroquartz特徴:結晶中に液体が閉じ込められたもの。閉じ込められた液体は、水晶の成長当時の環境を保存していると考えられている。山入り水晶英名:ゴーストクォーツ、ghostquartzまたはファントムクォーツ、phantomquartz特徴:結晶中の一部分にだけ色の付いた不純物を含むものを指し、不純物と結晶との境目があたかも山のように見えることからこの名がついている。通常の山入り水晶の内包物は白色だが、緑色の場合もあり、こちらはグリーンファントムと呼ばれる。椎茸水晶英名:セプタークォーツ、scepterquartz特徴:先に晶出した水晶の先端に外側の結晶が大きく成長し、まるでキノコのような形になったもの。日本式双晶英名:Japanesetwinquartz特徴:二つの結晶が、双晶面として84°33′の角度でハート型を保ったまま接合したもののこと。双晶としては他にブラジル式、ドフィーネ式、エステレル式などが存在するが、その形態や名称からか日本式双晶の知名度が高い。両錐水晶英名:ダブルターミネイティッドクォーツ、doubleterminatedquartz特徴:結晶の両端の錐面ともに母岩に接さずに成長し、結晶成長が阻害されず模式の結晶形態に近い形態を表したもの。アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する、両錘水晶は特にハーキマーダイヤモンドと呼ばれる。無加工の状態でも美しく、その希少性から人気がある。4.産出地:ブラジル、南米、ネパール、インド、アメリカ、中国、スイス他ヨーロッパ日本の山梨県北部、甲府市近郊の金峰山一帯にはかつて、武田氏の治世の金山に端を発するという幾つもの水晶鉱山が存在し、明治に入り近代化が行われた後には工学ガラスや珪石資源として盛んに採掘された。ただ、国内で今日稼働している水晶鉱山は無い。5.色:無色(紫、黄、黒などもある)6.性質・特徴:石英は二酸化ケイ素結晶の多形の一つで、高温573℃で三方晶系の低温型石英から六方晶系の高温型石英に転移する。水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生する。その性質を利用して、初期のレコードプレーヤーのピックアップに遣われた。また、現在この圧電性は、時計の水晶発振器として最も活用されている。7.由来など:現在、日本国内では、先の尖った六角柱状の結晶を水晶と呼び、塊状のものを石英と呼んでいるが、本来は反対であった。水晶の英名クリスタル(crystal)は、ギリシア語のKryos(クリオス=氷のように冷たいの意)に由来し、ローマ時代の博物学者プリニウスは「水晶の正体は氷である」と述べている。やがてヨーロッパでは、クリスタルは水晶だけではなく、透明で美しい形状の鉱物に対しても使われるようになり、現在は水晶以外にも透明で先の尖った六角柱状の結晶の意味に使われている。一方、「クォーツ」という言葉は16世紀に生まれたと言われ、もとは金属鉱脈を横切っている無用な石英脈を意味するドイツ語であった。現在、塊状の石英はクォーツ(quartz)と呼ばれている。日本で最初に水晶に関する記述が掲載された書物は平安時代の薬の本で、紫色は高貴な色とされていたため、薬草と混ぜて、不老長寿の薬として微量の紫石英が服用された、とある。江戸時代中期に出版された『大和本草』という薬辞典で石英と水晶が取り違えられて記載された。当時は有名な蘭学者などが間違いを指摘したが、水晶と石英の意味は取り違えられた方(現在の定義)が広まり、そして、現在に至っている。8.産業的用途など:粉末は水晶末と呼ばれ、顔料として使用される。工業的に利用される石英ガラスは、通常、天然に産出される珪砂、珪石などを溶融した後冷却し、ガラス化させたものである。耐熱性・透明度に優れ、照明・光学・理化学・半導体工業・液晶などの化学器具・光学機器に用いられる。光ファイバーにも用いられる。石英ガラスは光が約100kmまで届き、摂氏1000度を超える加熱にもほとんど伸び縮みしないからである。電子工学向けの用途では、天然に産出される水晶以外に、水熱合成法によって製造される人工水晶も用いられている。
937 円 (税込 / 送料別)

天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪クォーツ(水晶) 【ラウンドカット】 約8mm ルース 《1個》 裸石 天然石
天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、 サイズも種類豊富に用意致しております♪ サイズ:約 8mm 石の名前:クリスタルクォーツ(水晶) カット:ラウンドカット 色 :クリア系 入り数:1個 注意事項 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。 ※色味・模様・サイズ指定はお選びいただけません。 ※天然のものですので、入荷時期によりサイズが若干異なる、またサイズによって色合いが異なる場合がございます。 ※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承くださいませ。 ※大量購入の場合は、一度お問い合わせくださいませ。 ※天然石ルースに穴あけ加工なども承っておりますので、お気軽にご相談ください。 ※国内在庫なしの場合でも販売しております。 店舗、他のサイトにて同時販売しております。 時間差で在庫がなくなる場合がございます。 ※在庫がない場合は海外工場より取り寄せとなります。納期2~4週間程度 配送センター、工場、ともに在庫が無い場合、カット加工になりますので、お時間がかかる場合がございます。 ※取り寄せ時、工場にストックがない場合、原石などが不足している場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承をいただいた上でご購入くださいませ。 クォーツ水晶■QUARTZ■日本語名:石英石言葉:完璧・冷静沈着・神秘的誕生石:4月(イギリス・フランス)誕生日石:1月29日<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度7比重:2.72.結晶:低温型:三方晶系高温型:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO2 二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも、無色透明なものを水晶(英名:ロッククリスタル、rockcrystal)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英名:クォーツサンド、quartzsand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄(ぎょくずい、英名:カルセドニー、charcedony)といい、混合不純物によって、紅玉髄(べにぎょくずい、英名:カーネリアン、carnelian)、緑玉髄(りょくぎょくずい、英名:クリソプレーズ、chrysoprase)、瑪瑙(めのう英名:アゲート、agate)、碧玉(へきぎょく、英名:ジャスパー、jasper)などと呼ばれる。*水晶には色、含有物などにより、様々なバリエーションがある。黒水晶英名:モリオン、morion色:こげ茶~黒特徴:色の濃い煙水晶との区別は、結晶構造が破壊されたもの、表明に透明感がないもの、と言われることもあるが、明確な定義はない。アメジストに放射能照射をして着色することが可能。レモン水晶英名:lemonquartz色:黄特徴:結晶の間に入り込んだ硫黄により黄色に色づいた水晶を指し、結晶内部から発色する黄水晶とは区別される。緑水晶英名:プラシオライト、prasiolite色:緑特徴:内部の微細な角閃石(かくせんせき)などにより発色。蜜柑水晶(おれんじすいしょう)英名:タンジェリンクォーツ、tangerinequartzまたはマンダリンクォーツ、mandarinquartzミルキークウォーツ英名:milkyquartz色:乳白色特徴:水晶中に含まれるアルミニウム等の影響により、白っぽく色づいたものを指す。スター効果を示すものもあり、そのようなタイプはジラソルとも呼ばれる。これは内部に規則的に並んだ針状結晶に光が反射して起こる現象。内包物(インクルージョン)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶といい、抱有物によるものと、形態によるものに大別される。タイガーズアイ英名:tiger’seye特徴:ブルーアスベスト(青石綿-クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石。ススキ入り水晶ルチル・クォーツの一種特徴:結晶中に電気石を始めとする柱状の鉱物が内包されたもの。水晶の中に苦土(くど)電気石などの柱状の鉱物が含まれていて、それがかすかに緑色になって、本当のススキのように見えるのでこの名称がついた。水入り水晶英名:エンハイドロクォーツ、enhydroquartz特徴:結晶中に液体が閉じ込められたもの。閉じ込められた液体は、水晶の成長当時の環境を保存していると考えられている。山入り水晶英名:ゴーストクォーツ、ghostquartzまたはファントムクォーツ、phantomquartz特徴:結晶中の一部分にだけ色の付いた不純物を含むものを指し、不純物と結晶との境目があたかも山のように見えることからこの名がついている。通常の山入り水晶の内包物は白色だが、緑色の場合もあり、こちらはグリーンファントムと呼ばれる。椎茸水晶英名:セプタークォーツ、scepterquartz特徴:先に晶出した水晶の先端に外側の結晶が大きく成長し、まるでキノコのような形になったもの。日本式双晶英名:Japanesetwinquartz特徴:二つの結晶が、双晶面として84°33′の角度でハート型を保ったまま接合したもののこと。双晶としては他にブラジル式、ドフィーネ式、エステレル式などが存在するが、その形態や名称からか日本式双晶の知名度が高い。両錐水晶英名:ダブルターミネイティッドクォーツ、doubleterminatedquartz特徴:結晶の両端の錐面ともに母岩に接さずに成長し、結晶成長が阻害されず模式の結晶形態に近い形態を表したもの。アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する、両錘水晶は特にハーキマーダイヤモンドと呼ばれる。無加工の状態でも美しく、その希少性から人気がある。4.産出地:ブラジル、南米、ネパール、インド、アメリカ、中国、スイス他ヨーロッパ日本の山梨県北部、甲府市近郊の金峰山一帯にはかつて、武田氏の治世の金山に端を発するという幾つもの水晶鉱山が存在し、明治に入り近代化が行われた後には工学ガラスや珪石資源として盛んに採掘された。ただ、国内で今日稼働している水晶鉱山は無い。5.色:無色(紫、黄、黒などもある)6.性質・特徴:石英は二酸化ケイ素結晶の多形の一つで、高温573℃で三方晶系の低温型石英から六方晶系の高温型石英に転移する。水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生する。その性質を利用して、初期のレコードプレーヤーのピックアップに遣われた。また、現在この圧電性は、時計の水晶発振器として最も活用されている。7.由来など:現在、日本国内では、先の尖った六角柱状の結晶を水晶と呼び、塊状のものを石英と呼んでいるが、本来は反対であった。水晶の英名クリスタル(crystal)は、ギリシア語のKryos(クリオス=氷のように冷たいの意)に由来し、ローマ時代の博物学者プリニウスは「水晶の正体は氷である」と述べている。やがてヨーロッパでは、クリスタルは水晶だけではなく、透明で美しい形状の鉱物に対しても使われるようになり、現在は水晶以外にも透明で先の尖った六角柱状の結晶の意味に使われている。一方、「クォーツ」という言葉は16世紀に生まれたと言われ、もとは金属鉱脈を横切っている無用な石英脈を意味するドイツ語であった。現在、塊状の石英はクォーツ(quartz)と呼ばれている。日本で最初に水晶に関する記述が掲載された書物は平安時代の薬の本で、紫色は高貴な色とされていたため、薬草と混ぜて、不老長寿の薬として微量の紫石英が服用された、とある。江戸時代中期に出版された『大和本草』という薬辞典で石英と水晶が取り違えられて記載された。当時は有名な蘭学者などが間違いを指摘したが、水晶と石英の意味は取り違えられた方(現在の定義)が広まり、そして、現在に至っている。8.産業的用途など:粉末は水晶末と呼ばれ、顔料として使用される。工業的に利用される石英ガラスは、通常、天然に産出される珪砂、珪石などを溶融した後冷却し、ガラス化させたものである。耐熱性・透明度に優れ、照明・光学・理化学・半導体工業・液晶などの化学器具・光学機器に用いられる。光ファイバーにも用いられる。石英ガラスは光が約100kmまで届き、摂氏1000度を超える加熱にもほとんど伸び縮みしないからである。電子工学向けの用途では、天然に産出される水晶以外に、水熱合成法によって製造される人工水晶も用いられている。
396 円 (税込 / 送料別)

天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪クォーツ(水晶) 【ラウンドカット】 約6mm ルース 《1個》 裸石 天然石
天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、 サイズも種類豊富に用意致しております♪ サイズ:約 6mm 石の名前:クリスタルクォーツ(水晶) カット:ラウンドカット 色 :クリア系 入り数:1個 注意事項 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。 ※色味・模様・サイズ指定はお選びいただけません。 ※天然のものですので、入荷時期によりサイズが若干異なる、またサイズによって色合いが異なる場合がございます。 ※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承くださいませ。 ※大量購入の場合は、一度お問い合わせくださいませ。 ※天然石ルースに穴あけ加工なども承っておりますので、お気軽にご相談ください。 ※国内在庫なしの場合でも販売しております。 店舗、他のサイトにて同時販売しております。 時間差で在庫がなくなる場合がございます。 ※在庫がない場合は海外工場より取り寄せとなります。納期2~4週間程度 配送センター、工場、ともに在庫が無い場合、カット加工になりますので、お時間がかかる場合がございます。 ※取り寄せ時、工場にストックがない場合、原石などが不足している場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承をいただいた上でご購入くださいませ。 クォーツ水晶■QUARTZ■日本語名:石英石言葉:完璧・冷静沈着・神秘的誕生石:4月(イギリス・フランス)誕生日石:1月29日<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度7比重:2.72.結晶:低温型:三方晶系高温型:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO2 二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも、無色透明なものを水晶(英名:ロッククリスタル、rockcrystal)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英名:クォーツサンド、quartzsand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄(ぎょくずい、英名:カルセドニー、charcedony)といい、混合不純物によって、紅玉髄(べにぎょくずい、英名:カーネリアン、carnelian)、緑玉髄(りょくぎょくずい、英名:クリソプレーズ、chrysoprase)、瑪瑙(めのう英名:アゲート、agate)、碧玉(へきぎょく、英名:ジャスパー、jasper)などと呼ばれる。*水晶には色、含有物などにより、様々なバリエーションがある。黒水晶英名:モリオン、morion色:こげ茶~黒特徴:色の濃い煙水晶との区別は、結晶構造が破壊されたもの、表明に透明感がないもの、と言われることもあるが、明確な定義はない。アメジストに放射能照射をして着色することが可能。レモン水晶英名:lemonquartz色:黄特徴:結晶の間に入り込んだ硫黄により黄色に色づいた水晶を指し、結晶内部から発色する黄水晶とは区別される。緑水晶英名:プラシオライト、prasiolite色:緑特徴:内部の微細な角閃石(かくせんせき)などにより発色。蜜柑水晶(おれんじすいしょう)英名:タンジェリンクォーツ、tangerinequartzまたはマンダリンクォーツ、mandarinquartzミルキークウォーツ英名:milkyquartz色:乳白色特徴:水晶中に含まれるアルミニウム等の影響により、白っぽく色づいたものを指す。スター効果を示すものもあり、そのようなタイプはジラソルとも呼ばれる。これは内部に規則的に並んだ針状結晶に光が反射して起こる現象。内包物(インクルージョン)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶といい、抱有物によるものと、形態によるものに大別される。タイガーズアイ英名:tiger’seye特徴:ブルーアスベスト(青石綿-クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石。ススキ入り水晶ルチル・クォーツの一種特徴:結晶中に電気石を始めとする柱状の鉱物が内包されたもの。水晶の中に苦土(くど)電気石などの柱状の鉱物が含まれていて、それがかすかに緑色になって、本当のススキのように見えるのでこの名称がついた。水入り水晶英名:エンハイドロクォーツ、enhydroquartz特徴:結晶中に液体が閉じ込められたもの。閉じ込められた液体は、水晶の成長当時の環境を保存していると考えられている。山入り水晶英名:ゴーストクォーツ、ghostquartzまたはファントムクォーツ、phantomquartz特徴:結晶中の一部分にだけ色の付いた不純物を含むものを指し、不純物と結晶との境目があたかも山のように見えることからこの名がついている。通常の山入り水晶の内包物は白色だが、緑色の場合もあり、こちらはグリーンファントムと呼ばれる。椎茸水晶英名:セプタークォーツ、scepterquartz特徴:先に晶出した水晶の先端に外側の結晶が大きく成長し、まるでキノコのような形になったもの。日本式双晶英名:Japanesetwinquartz特徴:二つの結晶が、双晶面として84°33′の角度でハート型を保ったまま接合したもののこと。双晶としては他にブラジル式、ドフィーネ式、エステレル式などが存在するが、その形態や名称からか日本式双晶の知名度が高い。両錐水晶英名:ダブルターミネイティッドクォーツ、doubleterminatedquartz特徴:結晶の両端の錐面ともに母岩に接さずに成長し、結晶成長が阻害されず模式の結晶形態に近い形態を表したもの。アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する、両錘水晶は特にハーキマーダイヤモンドと呼ばれる。無加工の状態でも美しく、その希少性から人気がある。4.産出地:ブラジル、南米、ネパール、インド、アメリカ、中国、スイス他ヨーロッパ日本の山梨県北部、甲府市近郊の金峰山一帯にはかつて、武田氏の治世の金山に端を発するという幾つもの水晶鉱山が存在し、明治に入り近代化が行われた後には工学ガラスや珪石資源として盛んに採掘された。ただ、国内で今日稼働している水晶鉱山は無い。5.色:無色(紫、黄、黒などもある)6.性質・特徴:石英は二酸化ケイ素結晶の多形の一つで、高温573℃で三方晶系の低温型石英から六方晶系の高温型石英に転移する。水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生する。その性質を利用して、初期のレコードプレーヤーのピックアップに遣われた。また、現在この圧電性は、時計の水晶発振器として最も活用されている。7.由来など:現在、日本国内では、先の尖った六角柱状の結晶を水晶と呼び、塊状のものを石英と呼んでいるが、本来は反対であった。水晶の英名クリスタル(crystal)は、ギリシア語のKryos(クリオス=氷のように冷たいの意)に由来し、ローマ時代の博物学者プリニウスは「水晶の正体は氷である」と述べている。やがてヨーロッパでは、クリスタルは水晶だけではなく、透明で美しい形状の鉱物に対しても使われるようになり、現在は水晶以外にも透明で先の尖った六角柱状の結晶の意味に使われている。一方、「クォーツ」という言葉は16世紀に生まれたと言われ、もとは金属鉱脈を横切っている無用な石英脈を意味するドイツ語であった。現在、塊状の石英はクォーツ(quartz)と呼ばれている。日本で最初に水晶に関する記述が掲載された書物は平安時代の薬の本で、紫色は高貴な色とされていたため、薬草と混ぜて、不老長寿の薬として微量の紫石英が服用された、とある。江戸時代中期に出版された『大和本草』という薬辞典で石英と水晶が取り違えられて記載された。当時は有名な蘭学者などが間違いを指摘したが、水晶と石英の意味は取り違えられた方(現在の定義)が広まり、そして、現在に至っている。8.産業的用途など:粉末は水晶末と呼ばれ、顔料として使用される。工業的に利用される石英ガラスは、通常、天然に産出される珪砂、珪石などを溶融した後冷却し、ガラス化させたものである。耐熱性・透明度に優れ、照明・光学・理化学・半導体工業・液晶などの化学器具・光学機器に用いられる。光ファイバーにも用いられる。石英ガラスは光が約100kmまで届き、摂氏1000度を超える加熱にもほとんど伸び縮みしないからである。電子工学向けの用途では、天然に産出される水晶以外に、水熱合成法によって製造される人工水晶も用いられている。
369 円 (税込 / 送料別)

天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪クォーツ(水晶) 【ラウンドカボション】 約16mm ルース 1個 裸石 天然石
天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪ サイズ:約 16mm 石の名前:クォーツ(水晶) ラウンドカボション 入数:1個 注意事項 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。 ※色味・模様・サイズ指定はお選びいただけません。 ※天然のものですので、入荷時期によりサイズが若干異なる、またサイズによって色合いが異なる場合がございます。 ※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承くださいませ。 ※大量購入の場合は、一度お問い合わせくださいませ。 ※天然石ルースに穴あけ加工なども承っておりますので、お気軽にご相談ください。 ※国内在庫なしの場合でも販売しております。 店舗、他のサイトにて同時販売しております。 時間差で在庫がなくなる場合がございます。 ※在庫がない場合は海外工場より取り寄せとなります。納期2~4週間程度 配送センター、工場、ともに在庫が無い場合、カット加工になりますので、お時間がかかる場合がございます。 ※取り寄せ時、工場にストックがない場合、原石などが不足している場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承をいただいた上でご購入くださいませ。 クォーツ水晶■QUARTZ■日本語名:石英石言葉:完璧・冷静沈着・神秘的誕生石:4月(イギリス・フランス)誕生日石:1月29日<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度7比重:2.72.結晶:低温型:三方晶系高温型:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO2 二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも、無色透明なものを水晶(英名:ロッククリスタル、rockcrystal)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英名:クォーツサンド、quartzsand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄(ぎょくずい、英名:カルセドニー、charcedony)といい、混合不純物によって、紅玉髄(べにぎょくずい、英名:カーネリアン、carnelian)、緑玉髄(りょくぎょくずい、英名:クリソプレーズ、chrysoprase)、瑪瑙(めのう英名:アゲート、agate)、碧玉(へきぎょく、英名:ジャスパー、jasper)などと呼ばれる。*水晶には色、含有物などにより、様々なバリエーションがある。黒水晶英名:モリオン、morion色:こげ茶~黒特徴:色の濃い煙水晶との区別は、結晶構造が破壊されたもの、表明に透明感がないもの、と言われることもあるが、明確な定義はない。アメジストに放射能照射をして着色することが可能。レモン水晶英名:lemonquartz色:黄特徴:結晶の間に入り込んだ硫黄により黄色に色づいた水晶を指し、結晶内部から発色する黄水晶とは区別される。緑水晶英名:プラシオライト、prasiolite色:緑特徴:内部の微細な角閃石(かくせんせき)などにより発色。蜜柑水晶(おれんじすいしょう)英名:タンジェリンクォーツ、tangerinequartzまたはマンダリンクォーツ、mandarinquartzミルキークウォーツ英名:milkyquartz色:乳白色特徴:水晶中に含まれるアルミニウム等の影響により、白っぽく色づいたものを指す。スター効果を示すものもあり、そのようなタイプはジラソルとも呼ばれる。これは内部に規則的に並んだ針状結晶に光が反射して起こる現象。内包物(インクルージョン)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶といい、抱有物によるものと、形態によるものに大別される。タイガーズアイ英名:tiger’seye特徴:ブルーアスベスト(青石綿-クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石。ススキ入り水晶ルチル・クォーツの一種特徴:結晶中に電気石を始めとする柱状の鉱物が内包されたもの。水晶の中に苦土(くど)電気石などの柱状の鉱物が含まれていて、それがかすかに緑色になって、本当のススキのように見えるのでこの名称がついた。水入り水晶英名:エンハイドロクォーツ、enhydroquartz特徴:結晶中に液体が閉じ込められたもの。閉じ込められた液体は、水晶の成長当時の環境を保存していると考えられている。山入り水晶英名:ゴーストクォーツ、ghostquartzまたはファントムクォーツ、phantomquartz特徴:結晶中の一部分にだけ色の付いた不純物を含むものを指し、不純物と結晶との境目があたかも山のように見えることからこの名がついている。通常の山入り水晶の内包物は白色だが、緑色の場合もあり、こちらはグリーンファントムと呼ばれる。椎茸水晶英名:セプタークォーツ、scepterquartz特徴:先に晶出した水晶の先端に外側の結晶が大きく成長し、まるでキノコのような形になったもの。日本式双晶英名:Japanesetwinquartz特徴:二つの結晶が、双晶面として84°33′の角度でハート型を保ったまま接合したもののこと。双晶としては他にブラジル式、ドフィーネ式、エステレル式などが存在するが、その形態や名称からか日本式双晶の知名度が高い。両錐水晶英名:ダブルターミネイティッドクォーツ、doubleterminatedquartz特徴:結晶の両端の錐面ともに母岩に接さずに成長し、結晶成長が阻害されず模式の結晶形態に近い形態を表したもの。アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する、両錘水晶は特にハーキマーダイヤモンドと呼ばれる。無加工の状態でも美しく、その希少性から人気がある。4.産出地:ブラジル、南米、ネパール、インド、アメリカ、中国、スイス他ヨーロッパ日本の山梨県北部、甲府市近郊の金峰山一帯にはかつて、武田氏の治世の金山に端を発するという幾つもの水晶鉱山が存在し、明治に入り近代化が行われた後には工学ガラスや珪石資源として盛んに採掘された。ただ、国内で今日稼働している水晶鉱山は無い。5.色:無色(紫、黄、黒などもある)6.性質・特徴:石英は二酸化ケイ素結晶の多形の一つで、高温573℃で三方晶系の低温型石英から六方晶系の高温型石英に転移する。水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生する。その性質を利用して、初期のレコードプレーヤーのピックアップに遣われた。また、現在この圧電性は、時計の水晶発振器として最も活用されている。7.由来など:現在、日本国内では、先の尖った六角柱状の結晶を水晶と呼び、塊状のものを石英と呼んでいるが、本来は反対であった。水晶の英名クリスタル(crystal)は、ギリシア語のKryos(クリオス=氷のように冷たいの意)に由来し、ローマ時代の博物学者プリニウスは「水晶の正体は氷である」と述べている。やがてヨーロッパでは、クリスタルは水晶だけではなく、透明で美しい形状の鉱物に対しても使われるようになり、現在は水晶以外にも透明で先の尖った六角柱状の結晶の意味に使われている。一方、「クォーツ」という言葉は16世紀に生まれたと言われ、もとは金属鉱脈を横切っている無用な石英脈を意味するドイツ語であった。現在、塊状の石英はクォーツ(quartz)と呼ばれている。日本で最初に水晶に関する記述が掲載された書物は平安時代の薬の本で、紫色は高貴な色とされていたため、薬草と混ぜて、不老長寿の薬として微量の紫石英が服用された、とある。江戸時代中期に出版された『大和本草』という薬辞典で石英と水晶が取り違えられて記載された。当時は有名な蘭学者などが間違いを指摘したが、水晶と石英の意味は取り違えられた方(現在の定義)が広まり、そして、現在に至っている。8.産業的用途など:粉末は水晶末と呼ばれ、顔料として使用される。工業的に利用される石英ガラスは、通常、天然に産出される珪砂、珪石などを溶融した後冷却し、ガラス化させたものである。耐熱性・透明度に優れ、照明・光学・理化学・半導体工業・液晶などの化学器具・光学機器に用いられる。光ファイバーにも用いられる。石英ガラスは光が約100kmまで届き、摂氏1000度を超える加熱にもほとんど伸び縮みしないからである。電子工学向けの用途では、天然に産出される水晶以外に、水熱合成法によって製造される人工水晶も用いられている。
1848 円 (税込 / 送料別)

天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪スモーキークォーツ 【ラウンドカボション】 約4mm ルース 1個 裸石 天然石
天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪ サイズ:約 4mm 石の名前:スモーキークォーツ カット:ラウンドカボション 入数:1個 注意事項 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。 ※色味・模様・サイズ指定はお選びいただけません。 ※天然のものですので、入荷時期によりサイズが若干異なる、またサイズによって色合いが異なる場合がございます。 ※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承くださいませ。 ※大量購入の場合は、一度お問い合わせくださいませ。 ※こちらの商品は穴あけ不可となっております。 ※国内在庫なしの場合でも販売しております。 店舗、他のサイトにて同時販売しております。 時間差で在庫がなくなる場合がございます。 ※在庫がない場合は海外工場より取り寄せとなります。納期2~4週間程度 配送センター、工場、ともに在庫が無い場合、カット加工になりますので、お時間がかかる場合がございます。 ※取り寄せ時、工場にストックがない場合、原石などが不足している場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承をいただいた上でご購入くださいませ。 クォーツ水晶■QUARTZ■日本語名:石英石言葉:完璧・冷静沈着・神秘的誕生石:4月(イギリス・フランス)誕生日石:1月29日<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度7比重:2.72.結晶:低温型:三方晶系高温型:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO2 二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも、無色透明なものを水晶(英名:ロッククリスタル、rockcrystal)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英名:クォーツサンド、quartzsand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄(ぎょくずい、英名:カルセドニー、charcedony)といい、混合不純物によって、紅玉髄(べにぎょくずい、英名:カーネリアン、carnelian)、緑玉髄(りょくぎょくずい、英名:クリソプレーズ、chrysoprase)、瑪瑙(めのう英名:アゲート、agate)、碧玉(へきぎょく、英名:ジャスパー、jasper)などと呼ばれる。*水晶には色、含有物などにより、様々なバリエーションがある。黒水晶英名:モリオン、morion色:こげ茶~黒特徴:色の濃い煙水晶との区別は、結晶構造が破壊されたもの、表明に透明感がないもの、と言われることもあるが、明確な定義はない。アメジストに放射能照射をして着色することが可能。レモン水晶英名:lemonquartz色:黄特徴:結晶の間に入り込んだ硫黄により黄色に色づいた水晶を指し、結晶内部から発色する黄水晶とは区別される。緑水晶英名:プラシオライト、prasiolite色:緑特徴:内部の微細な角閃石(かくせんせき)などにより発色。蜜柑水晶(おれんじすいしょう)英名:タンジェリンクォーツ、tangerinequartzまたはマンダリンクォーツ、mandarinquartzミルキークウォーツ英名:milkyquartz色:乳白色特徴:水晶中に含まれるアルミニウム等の影響により、白っぽく色づいたものを指す。スター効果を示すものもあり、そのようなタイプはジラソルとも呼ばれる。これは内部に規則的に並んだ針状結晶に光が反射して起こる現象。内包物(インクルージョン)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶といい、抱有物によるものと、形態によるものに大別される。タイガーズアイ英名:tiger’seye特徴:ブルーアスベスト(青石綿-クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石。ススキ入り水晶ルチル・クォーツの一種特徴:結晶中に電気石を始めとする柱状の鉱物が内包されたもの。水晶の中に苦土(くど)電気石などの柱状の鉱物が含まれていて、それがかすかに緑色になって、本当のススキのように見えるのでこの名称がついた。水入り水晶英名:エンハイドロクォーツ、enhydroquartz特徴:結晶中に液体が閉じ込められたもの。閉じ込められた液体は、水晶の成長当時の環境を保存していると考えられている。山入り水晶英名:ゴーストクォーツ、ghostquartzまたはファントムクォーツ、phantomquartz特徴:結晶中の一部分にだけ色の付いた不純物を含むものを指し、不純物と結晶との境目があたかも山のように見えることからこの名がついている。通常の山入り水晶の内包物は白色だが、緑色の場合もあり、こちらはグリーンファントムと呼ばれる。椎茸水晶英名:セプタークォーツ、scepterquartz特徴:先に晶出した水晶の先端に外側の結晶が大きく成長し、まるでキノコのような形になったもの。日本式双晶英名:Japanesetwinquartz特徴:二つの結晶が、双晶面として84°33′の角度でハート型を保ったまま接合したもののこと。双晶としては他にブラジル式、ドフィーネ式、エステレル式などが存在するが、その形態や名称からか日本式双晶の知名度が高い。両錐水晶英名:ダブルターミネイティッドクォーツ、doubleterminatedquartz特徴:結晶の両端の錐面ともに母岩に接さずに成長し、結晶成長が阻害されず模式の結晶形態に近い形態を表したもの。アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する、両錘水晶は特にハーキマーダイヤモンドと呼ばれる。無加工の状態でも美しく、その希少性から人気がある。4.産出地:ブラジル、南米、ネパール、インド、アメリカ、中国、スイス他ヨーロッパ日本の山梨県北部、甲府市近郊の金峰山一帯にはかつて、武田氏の治世の金山に端を発するという幾つもの水晶鉱山が存在し、明治に入り近代化が行われた後には工学ガラスや珪石資源として盛んに採掘された。ただ、国内で今日稼働している水晶鉱山は無い。5.色:無色(紫、黄、黒などもある)6.性質・特徴:石英は二酸化ケイ素結晶の多形の一つで、高温573℃で三方晶系の低温型石英から六方晶系の高温型石英に転移する。水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生する。その性質を利用して、初期のレコードプレーヤーのピックアップに遣われた。また、現在この圧電性は、時計の水晶発振器として最も活用されている。7.由来など:現在、日本国内では、先の尖った六角柱状の結晶を水晶と呼び、塊状のものを石英と呼んでいるが、本来は反対であった。水晶の英名クリスタル(crystal)は、ギリシア語のKryos(クリオス=氷のように冷たいの意)に由来し、ローマ時代の博物学者プリニウスは「水晶の正体は氷である」と述べている。やがてヨーロッパでは、クリスタルは水晶だけではなく、透明で美しい形状の鉱物に対しても使われるようになり、現在は水晶以外にも透明で先の尖った六角柱状の結晶の意味に使われている。一方、「クォーツ」という言葉は16世紀に生まれたと言われ、もとは金属鉱脈を横切っている無用な石英脈を意味するドイツ語であった。現在、塊状の石英はクォーツ(quartz)と呼ばれている。日本で最初に水晶に関する記述が掲載された書物は平安時代の薬の本で、紫色は高貴な色とされていたため、薬草と混ぜて、不老長寿の薬として微量の紫石英が服用された、とある。江戸時代中期に出版された『大和本草』という薬辞典で石英と水晶が取り違えられて記載された。当時は有名な蘭学者などが間違いを指摘したが、水晶と石英の意味は取り違えられた方(現在の定義)が広まり、そして、現在に至っている。8.産業的用途など:粉末は水晶末と呼ばれ、顔料として使用される。工業的に利用される石英ガラスは、通常、天然に産出される珪砂、珪石などを溶融した後冷却し、ガラス化させたものである。耐熱性・透明度に優れ、照明・光学・理化学・半導体工業・液晶などの化学器具・光学機器に用いられる。光ファイバーにも用いられる。石英ガラスは光が約100kmまで届き、摂氏1000度を超える加熱にもほとんど伸び縮みしないからである。電子工学向けの用途では、天然に産出される水晶以外に、水熱合成法によって製造される人工水晶も用いられている。スモーキークォーツ■SMOKYQUARTZ■日本語名:煙水晶石言葉:責任感・素直な気持ち・不安からの解放・安眠・豊かな感受性誕生日石:12月9日<鉱物データ>1.硬度:比重モース硬度7比重2.652.結晶:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO24.産出地:ブラジル、スイスなど5.色:茶色6.性質・特徴:水晶中に含まれた微量のアルミニウムが自然の放射線を受ける事で茶色に発色したもの。7.由来など:イギリス、スコットランド地方のケアンゴーム山地から産出された褐色の水晶、その中でも黄灰色がかって明るく見える水晶につけられた名称である。宝飾品に使えるほどの美しい品質のものは多量に採れない為、流通しているほとんどが水晶に照射処理を施したもの。ヒーリングの世界では浄化パワーが非常に高いとされている。
303 円 (税込 / 送料別)

天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪スモーキークォーツ 【ラウンドカボション】 約3mm ルース 1個 裸石 天然石
天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪ サイズ:約 3mm 石の名前:スモーキークォーツ カット:ラウンドカボション 入数:1個 注意事項 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。 ※色味・模様・サイズ指定はお選びいただけません。 ※天然のものですので、入荷時期によりサイズが若干異なる、またサイズによって色合いが異なる場合がございます。 ※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承くださいませ。 ※大量購入の場合は、一度お問い合わせくださいませ。 ※こちらの商品は穴あけ不可となっております。 ※国内在庫なしの場合でも販売しております。 店舗、他のサイトにて同時販売しております。 時間差で在庫がなくなる場合がございます。 ※在庫がない場合は海外工場より取り寄せとなります。納期2~4週間程度 配送センター、工場、ともに在庫が無い場合、カット加工になりますので、お時間がかかる場合がございます。 ※取り寄せ時、工場にストックがない場合、原石などが不足している場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承をいただいた上でご購入くださいませ。 クォーツ水晶■QUARTZ■日本語名:石英石言葉:完璧・冷静沈着・神秘的誕生石:4月(イギリス・フランス)誕生日石:1月29日<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度7比重:2.72.結晶:低温型:三方晶系高温型:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO2 二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも、無色透明なものを水晶(英名:ロッククリスタル、rockcrystal)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英名:クォーツサンド、quartzsand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄(ぎょくずい、英名:カルセドニー、charcedony)といい、混合不純物によって、紅玉髄(べにぎょくずい、英名:カーネリアン、carnelian)、緑玉髄(りょくぎょくずい、英名:クリソプレーズ、chrysoprase)、瑪瑙(めのう英名:アゲート、agate)、碧玉(へきぎょく、英名:ジャスパー、jasper)などと呼ばれる。*水晶には色、含有物などにより、様々なバリエーションがある。黒水晶英名:モリオン、morion色:こげ茶~黒特徴:色の濃い煙水晶との区別は、結晶構造が破壊されたもの、表明に透明感がないもの、と言われることもあるが、明確な定義はない。アメジストに放射能照射をして着色することが可能。レモン水晶英名:lemonquartz色:黄特徴:結晶の間に入り込んだ硫黄により黄色に色づいた水晶を指し、結晶内部から発色する黄水晶とは区別される。緑水晶英名:プラシオライト、prasiolite色:緑特徴:内部の微細な角閃石(かくせんせき)などにより発色。蜜柑水晶(おれんじすいしょう)英名:タンジェリンクォーツ、tangerinequartzまたはマンダリンクォーツ、mandarinquartzミルキークウォーツ英名:milkyquartz色:乳白色特徴:水晶中に含まれるアルミニウム等の影響により、白っぽく色づいたものを指す。スター効果を示すものもあり、そのようなタイプはジラソルとも呼ばれる。これは内部に規則的に並んだ針状結晶に光が反射して起こる現象。内包物(インクルージョン)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶といい、抱有物によるものと、形態によるものに大別される。タイガーズアイ英名:tiger’seye特徴:ブルーアスベスト(青石綿-クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石。ススキ入り水晶ルチル・クォーツの一種特徴:結晶中に電気石を始めとする柱状の鉱物が内包されたもの。水晶の中に苦土(くど)電気石などの柱状の鉱物が含まれていて、それがかすかに緑色になって、本当のススキのように見えるのでこの名称がついた。水入り水晶英名:エンハイドロクォーツ、enhydroquartz特徴:結晶中に液体が閉じ込められたもの。閉じ込められた液体は、水晶の成長当時の環境を保存していると考えられている。山入り水晶英名:ゴーストクォーツ、ghostquartzまたはファントムクォーツ、phantomquartz特徴:結晶中の一部分にだけ色の付いた不純物を含むものを指し、不純物と結晶との境目があたかも山のように見えることからこの名がついている。通常の山入り水晶の内包物は白色だが、緑色の場合もあり、こちらはグリーンファントムと呼ばれる。椎茸水晶英名:セプタークォーツ、scepterquartz特徴:先に晶出した水晶の先端に外側の結晶が大きく成長し、まるでキノコのような形になったもの。日本式双晶英名:Japanesetwinquartz特徴:二つの結晶が、双晶面として84°33′の角度でハート型を保ったまま接合したもののこと。双晶としては他にブラジル式、ドフィーネ式、エステレル式などが存在するが、その形態や名称からか日本式双晶の知名度が高い。両錐水晶英名:ダブルターミネイティッドクォーツ、doubleterminatedquartz特徴:結晶の両端の錐面ともに母岩に接さずに成長し、結晶成長が阻害されず模式の結晶形態に近い形態を表したもの。アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する、両錘水晶は特にハーキマーダイヤモンドと呼ばれる。無加工の状態でも美しく、その希少性から人気がある。4.産出地:ブラジル、南米、ネパール、インド、アメリカ、中国、スイス他ヨーロッパ日本の山梨県北部、甲府市近郊の金峰山一帯にはかつて、武田氏の治世の金山に端を発するという幾つもの水晶鉱山が存在し、明治に入り近代化が行われた後には工学ガラスや珪石資源として盛んに採掘された。ただ、国内で今日稼働している水晶鉱山は無い。5.色:無色(紫、黄、黒などもある)6.性質・特徴:石英は二酸化ケイ素結晶の多形の一つで、高温573℃で三方晶系の低温型石英から六方晶系の高温型石英に転移する。水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生する。その性質を利用して、初期のレコードプレーヤーのピックアップに遣われた。また、現在この圧電性は、時計の水晶発振器として最も活用されている。7.由来など:現在、日本国内では、先の尖った六角柱状の結晶を水晶と呼び、塊状のものを石英と呼んでいるが、本来は反対であった。水晶の英名クリスタル(crystal)は、ギリシア語のKryos(クリオス=氷のように冷たいの意)に由来し、ローマ時代の博物学者プリニウスは「水晶の正体は氷である」と述べている。やがてヨーロッパでは、クリスタルは水晶だけではなく、透明で美しい形状の鉱物に対しても使われるようになり、現在は水晶以外にも透明で先の尖った六角柱状の結晶の意味に使われている。一方、「クォーツ」という言葉は16世紀に生まれたと言われ、もとは金属鉱脈を横切っている無用な石英脈を意味するドイツ語であった。現在、塊状の石英はクォーツ(quartz)と呼ばれている。日本で最初に水晶に関する記述が掲載された書物は平安時代の薬の本で、紫色は高貴な色とされていたため、薬草と混ぜて、不老長寿の薬として微量の紫石英が服用された、とある。江戸時代中期に出版された『大和本草』という薬辞典で石英と水晶が取り違えられて記載された。当時は有名な蘭学者などが間違いを指摘したが、水晶と石英の意味は取り違えられた方(現在の定義)が広まり、そして、現在に至っている。8.産業的用途など:粉末は水晶末と呼ばれ、顔料として使用される。工業的に利用される石英ガラスは、通常、天然に産出される珪砂、珪石などを溶融した後冷却し、ガラス化させたものである。耐熱性・透明度に優れ、照明・光学・理化学・半導体工業・液晶などの化学器具・光学機器に用いられる。光ファイバーにも用いられる。石英ガラスは光が約100kmまで届き、摂氏1000度を超える加熱にもほとんど伸び縮みしないからである。電子工学向けの用途では、天然に産出される水晶以外に、水熱合成法によって製造される人工水晶も用いられている。スモーキークォーツ■SMOKYQUARTZ■日本語名:煙水晶石言葉:責任感・素直な気持ち・不安からの解放・安眠・豊かな感受性誕生日石:12月9日<鉱物データ>1.硬度:比重モース硬度7比重2.652.結晶:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO24.産出地:ブラジル、スイスなど5.色:茶色6.性質・特徴:水晶中に含まれた微量のアルミニウムが自然の放射線を受ける事で茶色に発色したもの。7.由来など:イギリス、スコットランド地方のケアンゴーム山地から産出された褐色の水晶、その中でも黄灰色がかって明るく見える水晶につけられた名称である。宝飾品に使えるほどの美しい品質のものは多量に採れない為、流通しているほとんどが水晶に照射処理を施したもの。ヒーリングの世界では浄化パワーが非常に高いとされている。
211 円 (税込 / 送料別)

天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪クォーツ(水晶) 【ラウンドカット】 約5mm ルース 《1個》 裸石 天然石
天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、 サイズも種類豊富に用意致しております♪ サイズ:約 5mm 石の名前:クリスタルクォーツ(水晶) カット:ラウンドカット 色 :クリア系 入り数:1個 注意事項 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。 ※色味・模様・サイズ指定はお選びいただけません。 ※天然のものですので、入荷時期によりサイズが若干異なる、またサイズによって色合いが異なる場合がございます。 ※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承くださいませ。 ※大量購入の場合は、一度お問い合わせくださいませ。 ※天然石ルースに穴あけ加工なども承っておりますので、お気軽にご相談ください。 ※国内在庫なしの場合でも販売しております。 店舗、他のサイトにて同時販売しております。 時間差で在庫がなくなる場合がございます。 ※在庫がない場合は海外工場より取り寄せとなります。納期2~4週間程度 配送センター、工場、ともに在庫が無い場合、カット加工になりますので、お時間がかかる場合がございます。 ※取り寄せ時、工場にストックがない場合、原石などが不足している場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承をいただいた上でご購入くださいませ。 クォーツ水晶■QUARTZ■日本語名:石英石言葉:完璧・冷静沈着・神秘的誕生石:4月(イギリス・フランス)誕生日石:1月29日<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度7比重:2.72.結晶:低温型:三方晶系高温型:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO2 二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも、無色透明なものを水晶(英名:ロッククリスタル、rockcrystal)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英名:クォーツサンド、quartzsand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄(ぎょくずい、英名:カルセドニー、charcedony)といい、混合不純物によって、紅玉髄(べにぎょくずい、英名:カーネリアン、carnelian)、緑玉髄(りょくぎょくずい、英名:クリソプレーズ、chrysoprase)、瑪瑙(めのう英名:アゲート、agate)、碧玉(へきぎょく、英名:ジャスパー、jasper)などと呼ばれる。*水晶には色、含有物などにより、様々なバリエーションがある。黒水晶英名:モリオン、morion色:こげ茶~黒特徴:色の濃い煙水晶との区別は、結晶構造が破壊されたもの、表明に透明感がないもの、と言われることもあるが、明確な定義はない。アメジストに放射能照射をして着色することが可能。レモン水晶英名:lemonquartz色:黄特徴:結晶の間に入り込んだ硫黄により黄色に色づいた水晶を指し、結晶内部から発色する黄水晶とは区別される。緑水晶英名:プラシオライト、prasiolite色:緑特徴:内部の微細な角閃石(かくせんせき)などにより発色。蜜柑水晶(おれんじすいしょう)英名:タンジェリンクォーツ、tangerinequartzまたはマンダリンクォーツ、mandarinquartzミルキークウォーツ英名:milkyquartz色:乳白色特徴:水晶中に含まれるアルミニウム等の影響により、白っぽく色づいたものを指す。スター効果を示すものもあり、そのようなタイプはジラソルとも呼ばれる。これは内部に規則的に並んだ針状結晶に光が反射して起こる現象。内包物(インクルージョン)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶といい、抱有物によるものと、形態によるものに大別される。タイガーズアイ英名:tiger’seye特徴:ブルーアスベスト(青石綿-クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石。ススキ入り水晶ルチル・クォーツの一種特徴:結晶中に電気石を始めとする柱状の鉱物が内包されたもの。水晶の中に苦土(くど)電気石などの柱状の鉱物が含まれていて、それがかすかに緑色になって、本当のススキのように見えるのでこの名称がついた。水入り水晶英名:エンハイドロクォーツ、enhydroquartz特徴:結晶中に液体が閉じ込められたもの。閉じ込められた液体は、水晶の成長当時の環境を保存していると考えられている。山入り水晶英名:ゴーストクォーツ、ghostquartzまたはファントムクォーツ、phantomquartz特徴:結晶中の一部分にだけ色の付いた不純物を含むものを指し、不純物と結晶との境目があたかも山のように見えることからこの名がついている。通常の山入り水晶の内包物は白色だが、緑色の場合もあり、こちらはグリーンファントムと呼ばれる。椎茸水晶英名:セプタークォーツ、scepterquartz特徴:先に晶出した水晶の先端に外側の結晶が大きく成長し、まるでキノコのような形になったもの。日本式双晶英名:Japanesetwinquartz特徴:二つの結晶が、双晶面として84°33′の角度でハート型を保ったまま接合したもののこと。双晶としては他にブラジル式、ドフィーネ式、エステレル式などが存在するが、その形態や名称からか日本式双晶の知名度が高い。両錐水晶英名:ダブルターミネイティッドクォーツ、doubleterminatedquartz特徴:結晶の両端の錐面ともに母岩に接さずに成長し、結晶成長が阻害されず模式の結晶形態に近い形態を表したもの。アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する、両錘水晶は特にハーキマーダイヤモンドと呼ばれる。無加工の状態でも美しく、その希少性から人気がある。4.産出地:ブラジル、南米、ネパール、インド、アメリカ、中国、スイス他ヨーロッパ日本の山梨県北部、甲府市近郊の金峰山一帯にはかつて、武田氏の治世の金山に端を発するという幾つもの水晶鉱山が存在し、明治に入り近代化が行われた後には工学ガラスや珪石資源として盛んに採掘された。ただ、国内で今日稼働している水晶鉱山は無い。5.色:無色(紫、黄、黒などもある)6.性質・特徴:石英は二酸化ケイ素結晶の多形の一つで、高温573℃で三方晶系の低温型石英から六方晶系の高温型石英に転移する。水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生する。その性質を利用して、初期のレコードプレーヤーのピックアップに遣われた。また、現在この圧電性は、時計の水晶発振器として最も活用されている。7.由来など:現在、日本国内では、先の尖った六角柱状の結晶を水晶と呼び、塊状のものを石英と呼んでいるが、本来は反対であった。水晶の英名クリスタル(crystal)は、ギリシア語のKryos(クリオス=氷のように冷たいの意)に由来し、ローマ時代の博物学者プリニウスは「水晶の正体は氷である」と述べている。やがてヨーロッパでは、クリスタルは水晶だけではなく、透明で美しい形状の鉱物に対しても使われるようになり、現在は水晶以外にも透明で先の尖った六角柱状の結晶の意味に使われている。一方、「クォーツ」という言葉は16世紀に生まれたと言われ、もとは金属鉱脈を横切っている無用な石英脈を意味するドイツ語であった。現在、塊状の石英はクォーツ(quartz)と呼ばれている。日本で最初に水晶に関する記述が掲載された書物は平安時代の薬の本で、紫色は高貴な色とされていたため、薬草と混ぜて、不老長寿の薬として微量の紫石英が服用された、とある。江戸時代中期に出版された『大和本草』という薬辞典で石英と水晶が取り違えられて記載された。当時は有名な蘭学者などが間違いを指摘したが、水晶と石英の意味は取り違えられた方(現在の定義)が広まり、そして、現在に至っている。8.産業的用途など:粉末は水晶末と呼ばれ、顔料として使用される。工業的に利用される石英ガラスは、通常、天然に産出される珪砂、珪石などを溶融した後冷却し、ガラス化させたものである。耐熱性・透明度に優れ、照明・光学・理化学・半導体工業・液晶などの化学器具・光学機器に用いられる。光ファイバーにも用いられる。石英ガラスは光が約100kmまで届き、摂氏1000度を超える加熱にもほとんど伸び縮みしないからである。電子工学向けの用途では、天然に産出される水晶以外に、水熱合成法によって製造される人工水晶も用いられている。
369 円 (税込 / 送料別)

天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪クォーツ(水晶) 【オーバルカボション】 約7x9mm ルース 1個 裸石 天然石
天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪ サイズ:約 7x9mm 石の名前:クォーツ(水晶) カット:オーバルカボション 入数:1個 注意事項 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。 ※色味・模様・サイズ指定はお選びいただけません。 ※天然のものですので、入荷時期によりサイズが若干異なる、またサイズによって色合いが異なる場合がございます。 ※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承くださいませ。 ※大量購入の場合は、一度お問い合わせくださいませ。 ※天然石ルースに穴あけ加工なども承っておりますので、お気軽にご相談ください。 ※国内在庫なしの場合でも販売しております。 店舗、他のサイトにて同時販売しております。 時間差で在庫がなくなる場合がございます。 ※在庫がない場合は海外工場より取り寄せとなります。納期2~4週間程度 配送センター、工場、ともに在庫が無い場合、カット加工になりますので、お時間がかかる場合がございます。 ※取り寄せ時、工場にストックがない場合、原石などが不足している場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承をいただいた上でご購入くださいませ。 クォーツ水晶■QUARTZ■日本語名:石英石言葉:完璧・冷静沈着・神秘的誕生石:4月(イギリス・フランス)誕生日石:1月29日<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度7比重:2.72.結晶:低温型:三方晶系高温型:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO2 二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも、無色透明なものを水晶(英名:ロッククリスタル、rockcrystal)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英名:クォーツサンド、quartzsand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄(ぎょくずい、英名:カルセドニー、charcedony)といい、混合不純物によって、紅玉髄(べにぎょくずい、英名:カーネリアン、carnelian)、緑玉髄(りょくぎょくずい、英名:クリソプレーズ、chrysoprase)、瑪瑙(めのう英名:アゲート、agate)、碧玉(へきぎょく、英名:ジャスパー、jasper)などと呼ばれる。*水晶には色、含有物などにより、様々なバリエーションがある。黒水晶英名:モリオン、morion色:こげ茶~黒特徴:色の濃い煙水晶との区別は、結晶構造が破壊されたもの、表明に透明感がないもの、と言われることもあるが、明確な定義はない。アメジストに放射能照射をして着色することが可能。レモン水晶英名:lemonquartz色:黄特徴:結晶の間に入り込んだ硫黄により黄色に色づいた水晶を指し、結晶内部から発色する黄水晶とは区別される。緑水晶英名:プラシオライト、prasiolite色:緑特徴:内部の微細な角閃石(かくせんせき)などにより発色。蜜柑水晶(おれんじすいしょう)英名:タンジェリンクォーツ、tangerinequartzまたはマンダリンクォーツ、mandarinquartzミルキークウォーツ英名:milkyquartz色:乳白色特徴:水晶中に含まれるアルミニウム等の影響により、白っぽく色づいたものを指す。スター効果を示すものもあり、そのようなタイプはジラソルとも呼ばれる。これは内部に規則的に並んだ針状結晶に光が反射して起こる現象。内包物(インクルージョン)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶といい、抱有物によるものと、形態によるものに大別される。タイガーズアイ英名:tiger’seye特徴:ブルーアスベスト(青石綿-クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石。ススキ入り水晶ルチル・クォーツの一種特徴:結晶中に電気石を始めとする柱状の鉱物が内包されたもの。水晶の中に苦土(くど)電気石などの柱状の鉱物が含まれていて、それがかすかに緑色になって、本当のススキのように見えるのでこの名称がついた。水入り水晶英名:エンハイドロクォーツ、enhydroquartz特徴:結晶中に液体が閉じ込められたもの。閉じ込められた液体は、水晶の成長当時の環境を保存していると考えられている。山入り水晶英名:ゴーストクォーツ、ghostquartzまたはファントムクォーツ、phantomquartz特徴:結晶中の一部分にだけ色の付いた不純物を含むものを指し、不純物と結晶との境目があたかも山のように見えることからこの名がついている。通常の山入り水晶の内包物は白色だが、緑色の場合もあり、こちらはグリーンファントムと呼ばれる。椎茸水晶英名:セプタークォーツ、scepterquartz特徴:先に晶出した水晶の先端に外側の結晶が大きく成長し、まるでキノコのような形になったもの。日本式双晶英名:Japanesetwinquartz特徴:二つの結晶が、双晶面として84°33′の角度でハート型を保ったまま接合したもののこと。双晶としては他にブラジル式、ドフィーネ式、エステレル式などが存在するが、その形態や名称からか日本式双晶の知名度が高い。両錐水晶英名:ダブルターミネイティッドクォーツ、doubleterminatedquartz特徴:結晶の両端の錐面ともに母岩に接さずに成長し、結晶成長が阻害されず模式の結晶形態に近い形態を表したもの。アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する、両錘水晶は特にハーキマーダイヤモンドと呼ばれる。無加工の状態でも美しく、その希少性から人気がある。4.産出地:ブラジル、南米、ネパール、インド、アメリカ、中国、スイス他ヨーロッパ日本の山梨県北部、甲府市近郊の金峰山一帯にはかつて、武田氏の治世の金山に端を発するという幾つもの水晶鉱山が存在し、明治に入り近代化が行われた後には工学ガラスや珪石資源として盛んに採掘された。ただ、国内で今日稼働している水晶鉱山は無い。5.色:無色(紫、黄、黒などもある)6.性質・特徴:石英は二酸化ケイ素結晶の多形の一つで、高温573℃で三方晶系の低温型石英から六方晶系の高温型石英に転移する。水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生する。その性質を利用して、初期のレコードプレーヤーのピックアップに遣われた。また、現在この圧電性は、時計の水晶発振器として最も活用されている。7.由来など:現在、日本国内では、先の尖った六角柱状の結晶を水晶と呼び、塊状のものを石英と呼んでいるが、本来は反対であった。水晶の英名クリスタル(crystal)は、ギリシア語のKryos(クリオス=氷のように冷たいの意)に由来し、ローマ時代の博物学者プリニウスは「水晶の正体は氷である」と述べている。やがてヨーロッパでは、クリスタルは水晶だけではなく、透明で美しい形状の鉱物に対しても使われるようになり、現在は水晶以外にも透明で先の尖った六角柱状の結晶の意味に使われている。一方、「クォーツ」という言葉は16世紀に生まれたと言われ、もとは金属鉱脈を横切っている無用な石英脈を意味するドイツ語であった。現在、塊状の石英はクォーツ(quartz)と呼ばれている。日本で最初に水晶に関する記述が掲載された書物は平安時代の薬の本で、紫色は高貴な色とされていたため、薬草と混ぜて、不老長寿の薬として微量の紫石英が服用された、とある。江戸時代中期に出版された『大和本草』という薬辞典で石英と水晶が取り違えられて記載された。当時は有名な蘭学者などが間違いを指摘したが、水晶と石英の意味は取り違えられた方(現在の定義)が広まり、そして、現在に至っている。8.産業的用途など:粉末は水晶末と呼ばれ、顔料として使用される。工業的に利用される石英ガラスは、通常、天然に産出される珪砂、珪石などを溶融した後冷却し、ガラス化させたものである。耐熱性・透明度に優れ、照明・光学・理化学・半導体工業・液晶などの化学器具・光学機器に用いられる。光ファイバーにも用いられる。石英ガラスは光が約100kmまで届き、摂氏1000度を超える加熱にもほとんど伸び縮みしないからである。電子工学向けの用途では、天然に産出される水晶以外に、水熱合成法によって製造される人工水晶も用いられている。
660 円 (税込 / 送料別)

天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪クォーツ(水晶) 【オーバルカボション】 約10x14mm ルース 1個 裸石 天然石
天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪ サイズ:約 10x14mm 石の名前:クォーツ(水晶) カット:オーバルカボション 入数:1個 注意事項 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。 ※色味・模様・サイズ指定はお選びいただけません。 ※天然のものですので、入荷時期によりサイズが若干異なる、またサイズによって色合いが異なる場合がございます。 ※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承くださいませ。 ※大量購入の場合は、一度お問い合わせくださいませ。 ※天然石ルースに穴あけ加工なども承っておりますので、お気軽にご相談ください。 ※国内在庫なしの場合でも販売しております。 店舗、他のサイトにて同時販売しております。 時間差で在庫がなくなる場合がございます。 ※在庫がない場合は海外工場より取り寄せとなります。納期2~4週間程度 配送センター、工場、ともに在庫が無い場合、カット加工になりますので、お時間がかかる場合がございます。 ※取り寄せ時、工場にストックがない場合、原石などが不足している場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承をいただいた上でご購入くださいませ。 クォーツ水晶■QUARTZ■日本語名:石英石言葉:完璧・冷静沈着・神秘的誕生石:4月(イギリス・フランス)誕生日石:1月29日<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度7比重:2.72.結晶:低温型:三方晶系高温型:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO2 二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも、無色透明なものを水晶(英名:ロッククリスタル、rockcrystal)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英名:クォーツサンド、quartzsand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄(ぎょくずい、英名:カルセドニー、charcedony)といい、混合不純物によって、紅玉髄(べにぎょくずい、英名:カーネリアン、carnelian)、緑玉髄(りょくぎょくずい、英名:クリソプレーズ、chrysoprase)、瑪瑙(めのう英名:アゲート、agate)、碧玉(へきぎょく、英名:ジャスパー、jasper)などと呼ばれる。*水晶には色、含有物などにより、様々なバリエーションがある。黒水晶英名:モリオン、morion色:こげ茶~黒特徴:色の濃い煙水晶との区別は、結晶構造が破壊されたもの、表明に透明感がないもの、と言われることもあるが、明確な定義はない。アメジストに放射能照射をして着色することが可能。レモン水晶英名:lemonquartz色:黄特徴:結晶の間に入り込んだ硫黄により黄色に色づいた水晶を指し、結晶内部から発色する黄水晶とは区別される。緑水晶英名:プラシオライト、prasiolite色:緑特徴:内部の微細な角閃石(かくせんせき)などにより発色。蜜柑水晶(おれんじすいしょう)英名:タンジェリンクォーツ、tangerinequartzまたはマンダリンクォーツ、mandarinquartzミルキークウォーツ英名:milkyquartz色:乳白色特徴:水晶中に含まれるアルミニウム等の影響により、白っぽく色づいたものを指す。スター効果を示すものもあり、そのようなタイプはジラソルとも呼ばれる。これは内部に規則的に並んだ針状結晶に光が反射して起こる現象。内包物(インクルージョン)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶といい、抱有物によるものと、形態によるものに大別される。タイガーズアイ英名:tiger’seye特徴:ブルーアスベスト(青石綿-クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石。ススキ入り水晶ルチル・クォーツの一種特徴:結晶中に電気石を始めとする柱状の鉱物が内包されたもの。水晶の中に苦土(くど)電気石などの柱状の鉱物が含まれていて、それがかすかに緑色になって、本当のススキのように見えるのでこの名称がついた。水入り水晶英名:エンハイドロクォーツ、enhydroquartz特徴:結晶中に液体が閉じ込められたもの。閉じ込められた液体は、水晶の成長当時の環境を保存していると考えられている。山入り水晶英名:ゴーストクォーツ、ghostquartzまたはファントムクォーツ、phantomquartz特徴:結晶中の一部分にだけ色の付いた不純物を含むものを指し、不純物と結晶との境目があたかも山のように見えることからこの名がついている。通常の山入り水晶の内包物は白色だが、緑色の場合もあり、こちらはグリーンファントムと呼ばれる。椎茸水晶英名:セプタークォーツ、scepterquartz特徴:先に晶出した水晶の先端に外側の結晶が大きく成長し、まるでキノコのような形になったもの。日本式双晶英名:Japanesetwinquartz特徴:二つの結晶が、双晶面として84°33′の角度でハート型を保ったまま接合したもののこと。双晶としては他にブラジル式、ドフィーネ式、エステレル式などが存在するが、その形態や名称からか日本式双晶の知名度が高い。両錐水晶英名:ダブルターミネイティッドクォーツ、doubleterminatedquartz特徴:結晶の両端の錐面ともに母岩に接さずに成長し、結晶成長が阻害されず模式の結晶形態に近い形態を表したもの。アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する、両錘水晶は特にハーキマーダイヤモンドと呼ばれる。無加工の状態でも美しく、その希少性から人気がある。4.産出地:ブラジル、南米、ネパール、インド、アメリカ、中国、スイス他ヨーロッパ日本の山梨県北部、甲府市近郊の金峰山一帯にはかつて、武田氏の治世の金山に端を発するという幾つもの水晶鉱山が存在し、明治に入り近代化が行われた後には工学ガラスや珪石資源として盛んに採掘された。ただ、国内で今日稼働している水晶鉱山は無い。5.色:無色(紫、黄、黒などもある)6.性質・特徴:石英は二酸化ケイ素結晶の多形の一つで、高温573℃で三方晶系の低温型石英から六方晶系の高温型石英に転移する。水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生する。その性質を利用して、初期のレコードプレーヤーのピックアップに遣われた。また、現在この圧電性は、時計の水晶発振器として最も活用されている。7.由来など:現在、日本国内では、先の尖った六角柱状の結晶を水晶と呼び、塊状のものを石英と呼んでいるが、本来は反対であった。水晶の英名クリスタル(crystal)は、ギリシア語のKryos(クリオス=氷のように冷たいの意)に由来し、ローマ時代の博物学者プリニウスは「水晶の正体は氷である」と述べている。やがてヨーロッパでは、クリスタルは水晶だけではなく、透明で美しい形状の鉱物に対しても使われるようになり、現在は水晶以外にも透明で先の尖った六角柱状の結晶の意味に使われている。一方、「クォーツ」という言葉は16世紀に生まれたと言われ、もとは金属鉱脈を横切っている無用な石英脈を意味するドイツ語であった。現在、塊状の石英はクォーツ(quartz)と呼ばれている。日本で最初に水晶に関する記述が掲載された書物は平安時代の薬の本で、紫色は高貴な色とされていたため、薬草と混ぜて、不老長寿の薬として微量の紫石英が服用された、とある。江戸時代中期に出版された『大和本草』という薬辞典で石英と水晶が取り違えられて記載された。当時は有名な蘭学者などが間違いを指摘したが、水晶と石英の意味は取り違えられた方(現在の定義)が広まり、そして、現在に至っている。8.産業的用途など:粉末は水晶末と呼ばれ、顔料として使用される。工業的に利用される石英ガラスは、通常、天然に産出される珪砂、珪石などを溶融した後冷却し、ガラス化させたものである。耐熱性・透明度に優れ、照明・光学・理化学・半導体工業・液晶などの化学器具・光学機器に用いられる。光ファイバーにも用いられる。石英ガラスは光が約100kmまで届き、摂氏1000度を超える加熱にもほとんど伸び縮みしないからである。電子工学向けの用途では、天然に産出される水晶以外に、水熱合成法によって製造される人工水晶も用いられている。
1029 円 (税込 / 送料別)

天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪クォーツ(水晶) 【ラウンドカボション】 約8mm ルース 1個 裸石 天然石
天然石ルース/定番の形のラウンド・オーバルからハートやスクエアなど、サイズも種類豊富に用意致しております♪ サイズ:約 8mm 石の名前:クォーツ(水晶) ラウンドカボション 入数:1個 注意事項 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。 ※色味・模様・サイズ指定はお選びいただけません。 ※天然のものですので、入荷時期によりサイズが若干異なる、またサイズによって色合いが異なる場合がございます。 ※若干のインクリュージョンやクラックは天然の証ですので、ご了承くださいませ。 ※大量購入の場合は、一度お問い合わせくださいませ。 ※天然石ルースに穴あけ加工なども承っておりますので、お気軽にご相談ください。 ※国内在庫なしの場合でも販売しております。 店舗、他のサイトにて同時販売しております。 時間差で在庫がなくなる場合がございます。 ※在庫がない場合は海外工場より取り寄せとなります。納期2~4週間程度 配送センター、工場、ともに在庫が無い場合、カット加工になりますので、お時間がかかる場合がございます。 ※取り寄せ時、工場にストックがない場合、原石などが不足している場合、キャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承をいただいた上でご購入くださいませ。 クォーツ水晶■QUARTZ■日本語名:石英石言葉:完璧・冷静沈着・神秘的誕生石:4月(イギリス・フランス)誕生日石:1月29日<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度7比重:2.72.結晶:低温型:三方晶系高温型:六方晶系3.成分・種類:化学式成SiO2 二酸化ケイ素(SiO2)が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも、無色透明なものを水晶(英名:ロッククリスタル、rockcrystal)と呼び、古くは玻璃(はり)と呼ばれて珍重された。石英を成分とする砂は珪砂(けいしゃ・けいさ、英名:クォーツサンド、quartzsand)と呼ばれ、石英を主体とした珪化物からなる鉱石は珪石と呼ばれる。石英の非常に細かい結晶が緻密に固まっているものを玉髄(ぎょくずい、英名:カルセドニー、charcedony)といい、混合不純物によって、紅玉髄(べにぎょくずい、英名:カーネリアン、carnelian)、緑玉髄(りょくぎょくずい、英名:クリソプレーズ、chrysoprase)、瑪瑙(めのう英名:アゲート、agate)、碧玉(へきぎょく、英名:ジャスパー、jasper)などと呼ばれる。*水晶には色、含有物などにより、様々なバリエーションがある。黒水晶英名:モリオン、morion色:こげ茶~黒特徴:色の濃い煙水晶との区別は、結晶構造が破壊されたもの、表明に透明感がないもの、と言われることもあるが、明確な定義はない。アメジストに放射能照射をして着色することが可能。レモン水晶英名:lemonquartz色:黄特徴:結晶の間に入り込んだ硫黄により黄色に色づいた水晶を指し、結晶内部から発色する黄水晶とは区別される。緑水晶英名:プラシオライト、prasiolite色:緑特徴:内部の微細な角閃石(かくせんせき)などにより発色。蜜柑水晶(おれんじすいしょう)英名:タンジェリンクォーツ、tangerinequartzまたはマンダリンクォーツ、mandarinquartzミルキークウォーツ英名:milkyquartz色:乳白色特徴:水晶中に含まれるアルミニウム等の影響により、白っぽく色づいたものを指す。スター効果を示すものもあり、そのようなタイプはジラソルとも呼ばれる。これは内部に規則的に並んだ針状結晶に光が反射して起こる現象。内包物(インクルージョン)を含んだり、結晶の形が変わって見えるものを変わり水晶といい、抱有物によるものと、形態によるものに大別される。タイガーズアイ英名:tiger’seye特徴:ブルーアスベスト(青石綿-クロシドライト)に石英が染み込んで硬化した混合石。ススキ入り水晶ルチル・クォーツの一種特徴:結晶中に電気石を始めとする柱状の鉱物が内包されたもの。水晶の中に苦土(くど)電気石などの柱状の鉱物が含まれていて、それがかすかに緑色になって、本当のススキのように見えるのでこの名称がついた。水入り水晶英名:エンハイドロクォーツ、enhydroquartz特徴:結晶中に液体が閉じ込められたもの。閉じ込められた液体は、水晶の成長当時の環境を保存していると考えられている。山入り水晶英名:ゴーストクォーツ、ghostquartzまたはファントムクォーツ、phantomquartz特徴:結晶中の一部分にだけ色の付いた不純物を含むものを指し、不純物と結晶との境目があたかも山のように見えることからこの名がついている。通常の山入り水晶の内包物は白色だが、緑色の場合もあり、こちらはグリーンファントムと呼ばれる。椎茸水晶英名:セプタークォーツ、scepterquartz特徴:先に晶出した水晶の先端に外側の結晶が大きく成長し、まるでキノコのような形になったもの。日本式双晶英名:Japanesetwinquartz特徴:二つの結晶が、双晶面として84°33′の角度でハート型を保ったまま接合したもののこと。双晶としては他にブラジル式、ドフィーネ式、エステレル式などが存在するが、その形態や名称からか日本式双晶の知名度が高い。両錐水晶英名:ダブルターミネイティッドクォーツ、doubleterminatedquartz特徴:結晶の両端の錐面ともに母岩に接さずに成長し、結晶成長が阻害されず模式の結晶形態に近い形態を表したもの。アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区からのみ産出する、両錘水晶は特にハーキマーダイヤモンドと呼ばれる。無加工の状態でも美しく、その希少性から人気がある。4.産出地:ブラジル、南米、ネパール、インド、アメリカ、中国、スイス他ヨーロッパ日本の山梨県北部、甲府市近郊の金峰山一帯にはかつて、武田氏の治世の金山に端を発するという幾つもの水晶鉱山が存在し、明治に入り近代化が行われた後には工学ガラスや珪石資源として盛んに採掘された。ただ、国内で今日稼働している水晶鉱山は無い。5.色:無色(紫、黄、黒などもある)6.性質・特徴:石英は二酸化ケイ素結晶の多形の一つで、高温573℃で三方晶系の低温型石英から六方晶系の高温型石英に転移する。水晶は、代表的な圧電体であり、圧力が加わると電気が発生する。その性質を利用して、初期のレコードプレーヤーのピックアップに遣われた。また、現在この圧電性は、時計の水晶発振器として最も活用されている。7.由来など:現在、日本国内では、先の尖った六角柱状の結晶を水晶と呼び、塊状のものを石英と呼んでいるが、本来は反対であった。水晶の英名クリスタル(crystal)は、ギリシア語のKryos(クリオス=氷のように冷たいの意)に由来し、ローマ時代の博物学者プリニウスは「水晶の正体は氷である」と述べている。やがてヨーロッパでは、クリスタルは水晶だけではなく、透明で美しい形状の鉱物に対しても使われるようになり、現在は水晶以外にも透明で先の尖った六角柱状の結晶の意味に使われている。一方、「クォーツ」という言葉は16世紀に生まれたと言われ、もとは金属鉱脈を横切っている無用な石英脈を意味するドイツ語であった。現在、塊状の石英はクォーツ(quartz)と呼ばれている。日本で最初に水晶に関する記述が掲載された書物は平安時代の薬の本で、紫色は高貴な色とされていたため、薬草と混ぜて、不老長寿の薬として微量の紫石英が服用された、とある。江戸時代中期に出版された『大和本草』という薬辞典で石英と水晶が取り違えられて記載された。当時は有名な蘭学者などが間違いを指摘したが、水晶と石英の意味は取り違えられた方(現在の定義)が広まり、そして、現在に至っている。8.産業的用途など:粉末は水晶末と呼ばれ、顔料として使用される。工業的に利用される石英ガラスは、通常、天然に産出される珪砂、珪石などを溶融した後冷却し、ガラス化させたものである。耐熱性・透明度に優れ、照明・光学・理化学・半導体工業・液晶などの化学器具・光学機器に用いられる。光ファイバーにも用いられる。石英ガラスは光が約100kmまで届き、摂氏1000度を超える加熱にもほとんど伸び縮みしないからである。電子工学向けの用途では、天然に産出される水晶以外に、水熱合成法によって製造される人工水晶も用いられている。
633 円 (税込 / 送料別)