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管体 ソプラノサクソフォン 楽器 カーブドソプラノサクソフォンChateau シャトー CSS-C70B カーブドソプラノサックス ブラックニッケル スタンダード 管楽器 STANDARD SERIES Curved Soprano Saxophone black 北海道 沖縄 離島不可
技術スタッフが調整後に出荷します。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIESカーブドソプラノサックス *CSS-C70L ラッカー *CSS-C70B ブラックα STANDARD SERIES ソプラノサックスはありません。(2023年2月現在)HANDMADE SERIESストレートソプラノサックス *CSS-H92SL *CSS-H70GL *CSS-H92Lカーブドソプラノサックス *CSS-CH92L ラッカー *CSS-CH92SL 銀メッキ *CSS-CH92DL ダークラッカー *CSS-CH92B ブラック ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Chateau Soprano saxophone シャトー ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:カーブドソプラノサックス ■品番:CSS-C70B ■シリーズ:STANDARD SERIES スタンダードシリーズ ■ネックタイプ:デタッチャブル ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体、キィ:イエローブラス、ブラックニッケル仕上げ(キー:ラッカー仕上げ) ■ベル彫刻入 ■プラスチックサムフック ■ニードルスプリング※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
138600 円 (税込 / 送料込)

管体 ソプラノサクソフォン 楽器 ストレートソプラノサクソフォンChateau シャトー CSS-H92SL ストレート ソプラノサックス 銀メッキ デタッチャブル レッドブラス HANDMADE SERIES Soprano Saxophone 北海道 沖縄 離島不可
技術スタッフが調整後に出荷します。 Chateauハンドメイドシリーズのソプラノサックス。管体のセットアップはもちろん、磨き上げや彫刻も専用のセクションで組み上げられています。管体に銅の含有量92%のレッドブラスを用い、ネックはデタッチャブルタイプでストレートとカーブドの2本が付属します。奏者のプレイスタイルや好みに合わせてお選びいただけます。その中でもシルバーメッキの本モデルは重厚感のあるダーク響きとしなやかさを持ち合わせた音色が特徴。どんなジャンルの音楽でも使用可能なオールマイティさを兼ね揃えています。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIESカーブドソプラノサックス *CSS-C70L ラッカー *CSS-C70B ブラックα STANDARD SERIES ソプラノサックスはありません。(2023年2月現在)HANDMADE SERIESストレートソプラノサックス *CSS-H70GL イエローブラス ラッカー *CSS-H92L レッドブラス ラッカー *CSS-H92SL レッドブラス 銀メッキカーブドソプラノサックス *CSS-CH92L ラッカー *CSS-CH92SL 銀メッキ *CSS-CH92DL ダークラッカー *CSS-CH92B ブラック ▼ストレートとカーブド本体について *ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。柔らかくも力強い音色が特徴。アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて 楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。一般的なものには銅が85~90%、亜鉛が10%~15%くらいが多いです。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ▼サムレスト(指かけ) サムフック1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼ソプラノサックスとは 一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 Chateau Soprano saxophone シャトー ソプラノサクソフォン ■楽器 ソプラノサックス ■タイプ:ストレートソプラノサックス ■品番:CSS-H92SL ■シリーズ:HANDMADE SERIES ハンドメイドシリーズ ■ネックタイプ:デタッチャブル ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体:レッドブラス(92%-Copper)、銀メッキ仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムフック(ブラス) ■ニードルスプリング ■ピゾーニ・Proパッド※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 (ネック2本付 ストレート/カーブド) ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
212300 円 (税込 / 送料込)

管体 テナーサクソフォン 楽器 管楽器 本体Chateau シャトー CTS-A70GL テナーサックス ラッカー イエローブラス α STANDARD SERIES Tenor Saxophone gold 北海道 沖縄 離島不可
技術スタッフが調整後に出荷します。 Standard α seriesはハンドメイドシリーズに採用されている一体型キィポストを半分だけ使用したコンビネーションキィポストを採用。これはαシリーズにのみ搭載されたシステムで、軽快な吹奏感と力強さの両方を際立たせてくれます。 ケースは従来の角型ケースではなくシェイプ型を採用。持ち手はハンドル、リュック、肩掛けの3Wayでご利用いただけます。 ▼Chateauについて 台湾ブランドながら、生産拠点をアジアの国々の中でもフランスとの結びつきの強いベトナムに置くChateauサクソフォン。ヨーロッパの美的感覚とサックス大国の台湾の生産力を併せ持つベトナムで作られています。パーツの一つからケースまで自社工場で作られており、最初から最後まで手作りにこだわったサクソフォンです。管体の組み上げはもちろん管体溶接やバフがけ、塗装やメッキまでの全てを自社完結させることによりクオリティコントロールの行き届いた楽器をリーズナブルな価格で販売できます。 ▼ラインナップSTANDARD SERIES テナーサックスはありません。(2023年2月現在)α STANDARD SERIES *CTS-A70GL イエローブラス ラッカーHANDMADE SERIES *CTS-H92L レッドブラス ラッカー *CTS-H92DL レッドブラス ダークラッカー *CTS-H92B レッドブラス ブラックニッケル▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されていることが多いです。ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。こちらはレッドブラス製です。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 ▼サムフック、サムレスト(指かけ) サムフック、サムレスト1つでも楽器の響きと豊かな音色と音程に影響すると言われています。例えば、楽器と同素材を使用することで楽器の響きを邪魔しません。 こちらはブラス製(金属製)のサムフックとサムレストを採用しています。*プラスチック製...楽器が重たいと感じるのであれば多少軽くなるのでプラスチック製が扱いやすいかも。金属特有のキンキンした音色が気になる場合、多少の軽減も期待できる。 *金属製...本体と同じ真鍮でできていることが多い。心地よい吹奏感と遠達性のある音色になる傾向。メッキ塗装によってバリエーションも多い。楽器をもっとしっかり鳴らしたいという方は金属製へ替えてみるのもおすすめ。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼タンポ(パッド)について ハンドメイドシリーズはピゾーニ・Proパッドを採用しています。 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、ラスチックレゾネーターはプラスチックなのでメタルに比べて柔らかい音が出ます。ピゾーニ・Proパッドは織フェルト・撥水加工有りで質が良く持ちの良いパッドです。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 ▼一体型キィポストを半分だけ使用したコンビネーションキィポスト 大きく2つにわけると、各箇所に支柱を独立させているタイプと、複数の支柱をプレートに一体化させる一体型のサックスが主ですが、こちらは珍しく左手が一体型、右手が独立型と半々で製造されています。一体型は演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらすと言われていますが少し抵抗感もでてしまうので、良いとこどりと言ったところでしょうか。 Chateau Tenor saxophone シャトー テナーサクソフォン ■楽器 テナーサックス ■品番:CTS-A70GL ■シリーズ:α STANDARD SERIES αSスタンダードシリーズ ■調子:B♭ ■High F♯,フロントFキイ付 ■シーソー式左手小指キイ ■管体、キイ:イエローブラス、ゴールドラッカー仕上げ ■ベル彫刻入 ■金属製サムレスト、サムフック(ブラス) ■ピゾーニ・Proパッド ■コンビネーションキィポスト(左手:台座一体型 右手:独立型)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■保証書 ■マウスピース ■リード(割れ保証なし) ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
177100 円 (税込 / 送料込)

CL-470 樹脂製クラリネット バレル 2本 ケース マウスピース スタンダード 管楽器 旧 CL-450 Bb clarinetJ Michael Jマイケル 3年保証 CL-470 B♭ クラリネット 新品アウトレット ABS樹脂 プラスチック 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 クラリネットは10万円前後が相場の楽器です。 すべてとは言いませんが目安として相場価格よりも安い楽器は精度が低く、調整検品も価格相応になります。 ご理解のうえご購入をお願いします。 CL-450からCL-470に品番変更がありました。スペック上の大きな違いはなくケースなど細かい部分の仕様変更のみです。 ▼CL-370との違い *銀メッキのキー...キーの色味も少し違いますが、音質や耐久性にも関わる仕様の違いです。 *2本のバレルを装備...プラスチックといえども気温湿度に若干は左右されますので、音程感の柔軟性がきくのはメリットです。 エントリーモデルを超えたスペックを誇るB♭クラリネット。 入部準備の最初の1本としてだけでなく、木製管体の上位機種をお持ちの方の、野外演奏用のサブ楽器としても最適です。 ヤマハなど一流ブランド品とは音色、吹奏感、品質などは正直劣りますが、価格も大幅に違います。この価格でこの品質という部分で見れば初心者にはおすすめできる商品です。沢山のパーツが組み合わさってできているので、精度、組み立て、検品にはかなりの技術を要します。 クラリネットにおいては一番安いものは素材自体が違いますので、木製のクラリネットと比べたら何倍もの値段差があります。 とはいえ、本来木製の楽器ですから、出る音色の違いはプラ管と木管では大きな違いが出ます。クラリネットらしい本来の音色は温かみのある優しい音色。 音が裏返りやすく特に高音をきれいな音色で出すことが難しいです。高音へいくほどピッチは下がり、音はひしゃげたような感じになります。悪く言えばプラ管であればより一層それは際立つでしょうし、技術面で駆使しなくともある程度の音色が得られるのが木製です。最初の1本を樹脂にするか木にするかは一番大きな問題です。木製のブランドを将来的に持ちたいのであれば、1本目は価格を可能な限り抑えるのも手です。買い換えを考えずそれなりの使い方をしたいのであればノーブランドは控え、樹脂製のヤマハやジュピターあたりがおすすめです。 B♭クラリネットは定番のクラリネットで初心者、入門の方はまずB♭をお選び下さい。 ABS樹脂管(プラスチックのようなもの)はメリットもあります。楽器は自然のものでできている方が気候や気温の変化に弱く、吹奏感が変わります。またお手入れにもより気をつかわなくてはなりません。それに比較して樹脂製は気候の変化に強くお子様の1本目としても安心してお求め頂けます。野外での練習にも場所を選ばず明るくはっきりした音質で音量も大きく出せることでしょう。家庭練習用でもいいですし、修理代替え品としても。 金管楽器ほど音も大きくなくコンパクトな楽器です。教本もそれなりに市場にでまわっていますのでひとりでの練習も難しくないのではないでしょうか。プレゼントにも。 J.Michael B♭ clarinet CL-470 Jマイケル Bフラット クラリネット ■調子:B♭ ■システム:ベーム式17キィ6リング ■バレル:2本 66mm、67mm ■素材:管体=ABS樹脂 ■キィ:真鍮製、銀メッキ仕上げ ■旧 CL-450※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■本体 ■追加 バレル...ピッチの微調整ができる。合計で2個付属。 ■マウスピース...吹き口 ■リガチャー...リードの締め金 ■マウスピースキャップ...演奏しないときはリードを守るため、キャップをしておきます。 ■ケース ■予備リード2枚...服で擦れるだけで使えなくなるほど繊細です。基本何枚も持ちお気に入りを探します。消耗品。 ■グリス...楽器の接合部に塗布すれば楽器の組み立てがスムーズに。 ■スワブ...演奏後管体の水気を取り除きます。 ■クロス...研磨剤は入っていないスタンダードなクロス。 ■サムレストクッション...本体に左手親指で楽器を支える箇所につけると指の痛みを軽減します。 ■取説/保証書...自然故障とメーカーが認めた場合、無償修理が可能です。 ■運指表※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
36960 円 (税込 / 送料込)

CLB-2300 バスクラリネット バスクラ プラ 管体 Bフラット メカニズム 管楽器 Bass Clarinet Low E♭ 旧 CLB-1800J Michael Jマイケル 3年保証対象 CLB-2300 バスクラリネット 新品アウトレット ABS樹脂 プラスチック 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 ▼旧品番 CLB-1800 の後継機種として出ました。 カタログ上スペックでの大きな変更はありません。 *ベル胴部に上位モデルBrasspire Unicorn同様の音孔を採用。低音部の音程を安定させるだけでなく音抜けにも効果を発揮します。 *ネックと上管の連携部に上位モデルBrasspire Unicorn同様のシステムを採用。技術者が調整などをすることによってお好みの角度(左右)への微調整することも可能になりました。 *より自然なキーポジションに変更されました。 ▼おすすめポイント バスクラはアンサンブルや吹奏楽で低音域を担当する重要な楽器。「クラリネット」とつきますが、一般的なクラリネットの2倍ほどのサイズの大きな楽器になります。 こちらのLow E♭モデルはLow Cモデルに比較し重量も軽く初心者には吹きやすいです。素材も樹脂ですので野外の演奏やマーチングなどでも扱いやすい楽器です。 ▼バスクラリネットとは クラリネットをはじめてみよう!と思っている方が1本目に手にする楽器というより、クラリネットからの持ち替えや、吹奏楽などで「バスクラリネットパート」としてはじめられる方におすすめの製品です。バスクラリネットはクラリネットよりも低音豊かで幅広い音色はソロ楽器としても様々なジャンルで大活躍です。一度聴いたら忘れない、バリトンサックスよりもまるく温かみのある魅力的な音色。▼バスクラリネットの仕様【管体の材質】 こちらの商品は一番安いバスクラリネットの部類になります。大きな値段差はもちろんブランドの違いもありますが、クラリネット系は管体の素材で大幅な価格差が出ます。こちらはABS樹脂(プラスチック)ですが、高級モデルともなると素材がグラナディラ(木製)となるものが多いです。よってまず音の良さが違います。イメージですが、木製は「ポー」っと温かい音色、樹脂はそれがベチャっとつぶれた感じの音に なる傾向があります。リード楽器ですので、音質も咥え方一つで異なりますが、初心者はとくに音はつぶれたような音色になりやすい傾向にあります。 ただ、一方で、湿度での楽器の鳴り、素材の割れなど、樹脂は本体の変化がほとんどありません。よっていつどのような環境でも影響されることは比較的少ない です。また木が割れてしまったなどお手入れの不備によって起こりえるトラブルについても樹脂は安心ですので、こども用、初心者用にはメリットとなります。【キイの素材とメッキの違い】 シルバーカラーで同じように見えても異なる塗装もございます。こちらは一番安価な仕上げのニッケルですが、上位モデルともなると銀メッキです。メッキの違いで見た目の高級感が変わります。また耐久性にも違いが出ます。シルバーメッキの方がニッケルより高価で輝きがありますが、お手入れについては銀メッキの方が繊細になる必要があります。▼対 ヤマハと見る、キイシステムの違いについて *YCL-221:LowE♭替え指キィ、第2レジスターキィ(E♭キイ、E♭←→Eレジスター切換え) *YCL-621II:CLB-1800/CLB-2300と同様のキィシステム *YCL-622II:Low D・C#・CキイLow D (CLB-1800/CLB-2300には搭載されていない) LowE♭替え指キィにメリットとしては、運指の方法が2通りに増えたので曲を演奏するにあたって指の動きがスムーズになることです。 スタッフ個人意見ですが、右手の小指を使う運指は、まず右腕自体が伸びている状態でさらに短い小指で下の方にあるキィを押さなければならないので、手が小さめな方はしっかり抑えるのに苦労しますが、LowE♭替え指キィがあることにより、左手の小指でも演奏可能で替え指キィは左手小指に比較的近い位置にあるので楽にしっかり抑えられる印象がありました。 また、E♭キイ、E♭←→Eレジスター切換のメリットとして、高音の音域が広がることだと思います。 このキィがない場合、高音のラから上の音が出なくなります。このキィがあることによってYCL-221等のシステムでは出なかった、高音のラより上の音が演奏可能になる部分が大きなメリットだと思います。 J.Michael bass clarinet CLB-2300 Jマイケル バスクラリネット ■木管楽器 ■調子:B♭ ■管体:ABS樹脂 ■キィ:洋白、ニッケルメッキ仕上げ ■B♭メカニズム、LowE♭キィ付、E♭→Eレジスター切り替え、替指E♭/A♭キイ付き、ペグ付き ■旧品番:CLB-1800※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース ■保証書/取り扱い説明書/運指表(※共にB♭クラリネット用) ■マウスピース ■リガチャー ■リード ■マウスピースキャップ ■グリス ■クロス ■クリーニングスワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 日本製と中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。)否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技 術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏 する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として25万円ほどの金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価 格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めま しょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、 ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生 涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
165000 円 (税込 / 送料込)

soprano clarinet リュックタイプ ケース バックパック 管楽器 本体 Bフラット ドイツ製 吹奏楽Buffet Crampon クランポン アウトレット E12 France B♭ クラリネット BC2512F-2-0J 標準パッケージ 木製 管楽器 Clarinet E12-F 北海道 沖縄 離島 代引き不可
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 こちらの商品は納期表示に関わらず弊社在庫が完売の際にはキャンセルとさせていただきます。ご予約はできませんのでご理解のうえご注文お手続きをお願いします。 ▼シリーズの傾向▼~フランス製 プロフェッショナルモデル~ ▼Divine (ディヴィンヌ):RC系統の最高峰。フランスの楽器製造における伝統手工技術のノウハウと最先端の技術が見事に調和された音楽家の高い要求に応えうる極上の名器。 ▼Legende (レジェンド):2016年に出たトラディションの上位機種として2017年に新型内径コンセプトのハイエンドモデルとして誕生。正確なピッチやレスポンスの良さ。新しい内径コンセプトならではのブレのない確かな音程とクリアでまとまりのある音。 ▼Tosca (トスカ):トップアーティストが求める21世紀の最高傑作。限りなくエレガントで、圧倒的な美しいプロポーション。クラリネット界の巨匠ミシェル・アリニョンの協力により、クランポンの豊富な経験とイノべーションから生まれた傑作。色彩豊かなハーモニーと最高の響きを備えており、はっきりとした音の芯と、限りなく丸みのある音を感じることができます。R13系統の頂点。 ▼Festival (フェスティヴァル):柔軟性と均一性を兼ねそなえた夢の名器。1987年、世界に名だたる3人のクラリネット奏者のアドバイスをもとに開発されました。R13系統の内径を持ち、豊かで力強い音質を兼ね備えています。 ▼Prestige (プレスティージュ):歴史と伝統へのこだわりが生み出した、一流の工芸品。均一な木目と音響面で厳選された最上質のグレナディラ材が使用されておりクラリネットの正統派として愛されています。 ▼Vintage (ヴィンテージ):1996年に工場責任者を40年以上務めてきたルネ・ルシューによって開発された1950年代に求められた響きと色彩が感じられる楽器。 ▼Tradition (トラディション):1950年代以前の設計にもとづきながらも現代のプレイヤーのニーズに配慮されできた新型内径モデル。クラリネットらしい純粋な音色で人気の高かったBC20の内径に着想を得て、R13、RC両系統の内径をさらに進化。限りなくナチュラルなクラリネットで「純粋さを極めた音色」 ▼RC:2014年、世界中で愛され続けるこのモデルが10年にわたる研究開発を経て進化しました。比較的リーズナブルなモデルであり人気があります。 ▼R13:1955年、ロベール・カレによって開発された歴史的なモデル。豊かで芯があり、すべての音域におけるバランスのとれた高い柔軟性と力強い表現が可能。吹奏楽をされる学生さんでもコンクールを目指すのであればこの辺りのモデルを持つ方も少なくありません。一番リーズナブルなプロフェッショナルモデルで大変人気のある定番品になります。~フランス製 スチューデントモデル~ ▼C13:製造目的にちなんでCONSERVATOIRE(音楽学校)と刻印されたこのモデル。R13をもとに、音楽を勉強する若い人たちのために開発されました。プロフェッショナルモデルのご予算がないという方でもクランポンらしい音色を感じられるモデルとしてはやはりフランス製がおすすめであり何とかこのモデルを持っておきたいところ。 ▼E13:スチューデントモデルの代表格として世界中で支持されています。管体は煙突部分を含め、上級機種と同じく上下管それぞれが1本の木から削り出されています。クランポンを手にされるので最低限まずはここからといったモデルです。~ドイツ製 スチューデントモデル~ ▼E12 F / E12 PLUS:以下E11よりも良い木材を使用しています。また可動式指掛けになります。この辺りも音質は下位モデルよりは良くなりますが、以下E11に同じとなりブランドとしてクランポンを持ちたい方に。ケースも同じくリュックタイプと手持ちタイプの2種類あります。 ▼E11:価格を最小限にとどめたスクール・バンドモデルです。正直このあたりになりますとヤマハの方が安定した品質を手に入れることができるのかもしれません。ですがとりあえずクランポンというブランドを持ちたい方におすすめ。ケースが異なるパッケージで2種類あります。 ▼製品の違い▼・ケース...標準パッケージとトラディショナルパッケージがあります。標準がリュック、トラディショナルがハードケース+ケースカバーになりケースの違いだけで価格が数万円違います。また他ブランドを含めクラリネットの一般的ケースはトラディショナルのケースカバー持ちでが多いことから高い方のトラディショナルパッケージが人気があるようです。(BC2501-2-0J/BC2501-2-01J)・E12 PLUS...E12プラスはE12FよりはどちらかというとE11に近い仕様です。下位E11より木材の材質が良くなります。ストラップ用リングつきの調節可能指かけつきでより構えやすく吹きやすい。ベルリングなしで軽量化。・E12F...E12フランスも可動式指掛け、ベルリングなし、木材は上記E12プラスに同じ。ただし、クリアニス仕上げ(F12プラスは黒い上掛け)。キイの仕上げがよりハンドメイドに近い冷間鍛造。タンポはレザーパッド仕上げでより耐久性があります。(E12プラスは一般的なフィッシュスキン)E12プラスにいくならもう少し予算を出しE12フランスがおすすめです。 ▼木材の割れについて▼ 通常の保証期間とは別に木材の割れについての保証をクランポンでは1ヶ月と定めています。クランポンは本格的クラリネットを扱うが故か他のブランドでは強調されていないこの部分をあえてカタログなどでも記載しています。ブラスを使用する楽器と違い自然のものを使用している以上はどんなに高額なものであっても可能性としては割れる可能性はありまた個体差もございます。しかしながら、木部の割れについては必ずしも品質だけに留まらず、奏者の管理や使用にも大きく影響するものです。乾燥した木材にいきなり湿度を与えるのは良くありません。新しい楽器は少しづつ息を入れ使用するにつれ演奏時間を長くするようにしていきましょう。季節によって楽器の状態変化もあります。突然の炎天下の車の中での放置、冬の寒暖の差が激しい環境は楽器によくありません。環境によって大きく変わる楽器の特徴を十分に理解する必要があります。とはいえ、割れたら終わりではありません。当然決められた期間外は保証はききませんが割れた部分を修復する修理はございますので、そこはご安心下さいませ。▼きちんと音程が取れるということ▼ 管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限らず気候や口の形、吹き方に大きく影響されますので正しい音程で音が出るよう練習が必要です。高い楽器だから常に正しい音程がでるということでもありませんが、一般的な基準を満たしていない精度の楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量をつかい、演奏に集中できない ということがあるかもしれません。 ▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 品質の高い楽器は音質と音量の幅が 大きいですので奏者の意図する表現ができます。初心者は吹きやすいかどうかにこだわって楽器を選ぶかもしれませんが、肺活量がコントロールできる上級者に とってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。例えば鳴らしやすい楽器では上級者にとっては音が大きくなり過ぎたりしますよね。また優しく小さい音色を出せるテクニックも必要ですが楽器によっても影響されます。誰が吹いても良い音がでるわけではなく、求める音色が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼管楽器全般、メーカー無料修理の範囲は決して広くありません。一般基準を満たした楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。また保証期間内であっても多くの場合は使用者の不備にあたり修理費用が発生しているのが現状です。お手入れ・セッティングなど最低限の知識は必要になりますし、楽器の状態は保管・使用するにつれ変化が伴います。未使用で長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。 ▼調整について▼管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施しています。(ブランドにより100%ではありません。)「調整必須」などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。 ▼クラリネットの基本と特徴▼ ・クランポンでは全て木製ですがヤマハや他低価格帯ブランドでは樹脂製のクラリネットがあります。木製は「ポー」っと温かい音色、プラスチック製はそれがベチャっとつぶれた感じの音になる傾向があります。樹脂製のメリットは湿度や環境での楽器の鳴りなどの状態変化が少ないこと、素材独特の割れがないことです。・ベルの下の輪っかの部分をメタルリングと呼び、ついていないものは軽量化や、見た目、商品コンセプトの違いなどがあります。 ベルリング無:自然な吹奏感ながら力強い響き。万が一ぶつけてしまっても強度がある。 ベルリング有:ベルリングの分軽量。開放された響きと吹奏感。 Buffet Crampon B♭ CLARINET BC2512F-2-0J E12 France ビュッフェ クランポン Bフラット クラリネット E12 F フランス 標準パッケージ ■木管楽器 クラリネット ■システム:17キー、6リング・ベーム式 ■調子: B♭調 ■本体材質:アフリカ産グレナディラ材 ■キイ材質:洋銀製、銀メッキ ■板バネ:精密特殊加工スチールおよび板バネ ■タンポ:レザーパッド仕様 ■冷間鍛造 ■調節可能指掛け(ストラップリング付き)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■バックパックケース (型抜き型/リュック) ■マウスピース ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード1枚 ■コルクグリス ■クリーニングスワブ ■クリーニングクロス ■スクリュードライバー ■保証書
203500 円 (税込 / 送料込)

MB Oboe English horn caseMarcus Bonna マーカスボナ MBOBEH BK オーボエ イングリッシュホルン ダブルケース ブラック ナイロン リュック セミハード 北海道 沖縄 離島不可
例外として【沖縄/離島/北海道】は実費の送料請求といたします。 オーボエとイングリッシュホルンを1本ずつ収納するケース。2本入るダブルケースですが上記2種類を1本ずつ収納するもので同機種2本は収納できません。 プロとして活躍される多くの管楽器奏者の方々にもご愛用が多い、ケースとしてはちょっと高めの高級ケースですね。ファイバー製セミハードケースで、その頑丈さと品質の高さに定評があります。楽器の為に研究された緩衝材で管体や細かな部分の凹み・曲がりを防ぎます。 MBケースとは Marcus Bonna(マーカスボナ)は、1982年から2002年までサンパウロ交響楽団のホルン奏者として活躍していましたマーカス・ボナ氏が創立しました。 日々の演奏活動の中、移動の度にホルンケースの重さに辟易していたボナ氏は「ホルンを手軽にかつ安全に持ち運べないものか・・・」と頭を悩ませていました。「愛する楽器ホルンを、余計な悩みを持つことなくもっと多くの人に楽しんでもらいたい!」という想いから、1991年、彼は軽くコンパクトで新しいデザインのオリジナルホルンケースを考案し、ここからMB社が始まりました。現在はホルンケースだけでなく様々な楽器のケースを製造しており、世界中の楽器メーカーからも注文を受け楽器ケースのトップブランドとしての地位を確立しています。 そして今もなお日々製品研究を重ね、楽器奏者のための新商品が次々と開発・発売されています。 マーカス・ボナ氏の会社創立時からの想いこそが、素晴らしい製品を産み出し続ける秘訣なのでしょう MBオーボエケースのラインナップシングルケース MBOB...オーボエ1本が収納可能。ショルダーストラップが1本付属。リュックにすることは不可能。 MBOBC(コンパクト)...MBOBと3辺の合計サイズは変わりませんがMBOBにある前面のポケットがなくなり厚みがないです。ストラップの付属がなくてかばんやケースカバー等に入れて持ち運べるケース。 ダブルケース MB02OB...オーボエ2本を収納可能。リュックにすることが可能。 MBOBEH...オーボエ1本、イングリッシュホルン1本が収納可能。リュックにすることが可能。 MBOBEHC(コンパクト)...オーボエ1本、イングリッシュホルン1本が収納可能。リュックにすることが可能。MBOBEHより縦75mm、横10mm小さくなっていてスクエア型。 MBOBEHB(ベイビー)...オーボエ1本、イングリッシュホルンが1本が収納可能。リュックタイプ。緩衝材の配置が研究され、極限までコンパクトな形状になっているようです。カラーラインナップ★は受注生産品 カラーのご相談などございましたらメールにてお問い合わせ下さい。 ブラック ブルー ブラウン ベージュ(★) グレー (★) ダークグリーン ライトグリーン(★) モスグリーン ピンク パープル レッド ターコイズ ワインレッド イエロー ホワイト(★) カモフラージュ(★) ロイヤルブルー(★) オレンジ(★) カチオングレー(★) カチオンブルー(★) カチオングリーン(★) Marcus Bonna case マーカスボナー ケース ■管楽器 木管楽器 オーボエ、イングリッシュホルン用 ダブルケース セミハードケース ■オーボエ 1本 + イングリッシュホルン 1本 Oboe / English horn (cor anglais) (同モデル2本という組み合わせでは収納できません。) ■品番:MBOBEH ■ダブルケース ■リュックストラップ付き ■ショルダーストラップ付き ■レインカバー付き ■サイズ(mm):縦530×横320×奥行115 ■重量 :2.6kg※定番のサイズを参考に製造されているものです。 恐れ入りますが収納が出来ない等の理由でのご返品、ご交換は御受け出来ません。 ※細かい仕様が予告なく変更になっている場合がございます。気になる点がある場合は事前にお問い合わせを頂きますようご協力をお願い致します。
119020 円 (税込 / 送料込)

YAS-875 YAS-875EX YAS-82Z YAS-480 YAS-62 などYAMAHA ヤマハ AV1AG アルトサックス ネック スターリングシルバー ラッカー V1タイプ AV-1 alto saxophone neck 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
【以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き】サックスのネックは本体と互換性がない場合、ご使用いただけませんのでご注意下さい。 ▼対象機種と相互性について~対象機種~ YAS-480 YAS-875 YAS-875EX YAS-875EXNMP(限定モデル) YAS-82Z YAS-62 近々のモデルのみ対応となり、一部の旧モデルに互換性があります。 詳しくはヤマハ管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。 YAS-62S 近々のモデルのみ対応となり、一部の旧モデルに互換性があります。 詳しくはヤマハ管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。 YAS-62NM(限定モデル) YAS-62SNM(限定モデル) 非対応品番は装着できません。他社製品はもちろん不可です。仮に取り付けができたとしてもオクターブキーとの連結がうまくいかず演奏に支障が出ます。 YAS-280、YAS-380についてはオプションネック非対応品ですので使えません。 ヤマハ製品は過去モデルより細かな仕様変更がありますので、互換性は「同じ型番」であることだけでは判断ができないこともございます。対応モデルであっても、互いの個体差や本体の使用による状態変化などによってスムーズな装着ができない場合、技術者によるすり合わせが必要となります。 ▼4種類のタイプのネックの特徴AV1 <V1タイプ> 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができます。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長です。(YAS-82Z付属ネック)AE1 <E1タイプ> コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの早さが特長です。AC1 <C1タイプ> タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長です。AG1 <G1タイプ> 密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすく、特に高音域でのコントロールのしやすさが特徴です。(YAS-875、875EX付属ネック) ▼素材と仕上げによるラインナップイエローブラス / ゴールドラッカー 4種類 AV1 AE1 AC1 AG1スターリングシルバー / クリアラッカー 4種類 AV1AG AE1AG AC1AG AG1AGイエローブラス/ブラックラッカー 4種類 AV1B AE1B AC1B AG1Bイエローブラス / 金メッキ 4種類 AV1GP AE1GP AC1GP AG1GPイエローブラス / 銀メッキ 4種類 AV1S AE1S AC1S AG1Sイエローブラス / アンラッカー 4種類 AV1UL AE1UL AC1UL AG1UL ▼仕上げについて 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。ヤマハの通常ラインナップのサックス管体の仕上げはゴールドラッカー、または銀メッキ仕上げのモデルです。したがって付属してくるネックはゴールドラッカーか銀メッキ仕上げです。(2022年1月現在)クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼素材について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。イエローブラス:銅70%、亜鉛30%。サックス管体、また金管楽器によく使われる素材。明るく輝かしい音色が特徴。スターリングシルバー:銀92.5%、銅7.5%。ダイナミクスレンジが広く、パワフルな音量かつダークな音色が特徴。 ▼楽器に付属のネック情報(2022年1月現在) 以下以外のモデルは基本的にはこれらのネックラインナップにない、そのモデル特有のネックが付属しているということです。 YAS-82Z...AV1 イエローブラス/ゴールドラッカー YAS-82ZS...AV1S イエローブラス/銀メッキ YAS-82ZUL...AV1UL イエローブラス/アンラッカー YAS-82ZB...AV1B イエローブラス/ブラックラッカー YAS-875...AG1 イエローブラス/ゴールドラッカー YAS-875S...AG1S イエローブラス/銀メッキ YAS-875EX...AG1 イエローブラス/ゴールドラッカー YAS-875EXS...AG1S イエローブラス/銀メッキ 限定モデルである、YAS-875EXNMP、YAS-62NM、YAS-62SNMの付属ネックはネックタイプとしてはAV1タイプですが仕上げなどが異なっているものです。 YAMAHA alto saxophone neck ヤマハ アルトサックス用 オプションネック 単品 ■品番:AV1AG V1タイプ ■スターリングシルバー クリアラッカー ■特徴:息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができます。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長です。(YAS-82Z付属ネック) ■対象機種:YAS-875、YAS-875EX、YAS-82Z、一部のYAS-62、YAS-480 仕上げ違いも同様YAS-62については現行品および一部の旧モデルに互換性があります。 詳しくは管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。)※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。
79200 円 (税込 / 送料込)

CL-360 B♭クラリネット 管楽器 旧 CL-350 B♭ clarinet Jマイケル「メーカー3年サポート」対象 Bbクラリネット 樹脂製 Bクラリネット 木管楽器 ベーム式J Michael Jマイケル 3年保証 CL-360 クラリネット 新品アウトレット ABS樹脂 プラスチック セットJ 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱
北海道 沖縄 離島不可 CL-350からCL-360への変更点=セミハードケース(ショルダーストラップ付き)に。タンポの強度増(音色は落ちる)。 ヤマハなど一流ブランド品とは音色、吹奏感、品質などは正直劣りますが、価格も大幅に違います。この価格でこの品質という部分で見れば初心者にはおすすめできる商品です。沢山のパーツが組み合わさってできているので、精度、組み立て、検品にはかなりの技術を要します。 クラリネットにおいては一番安いものは素材自体が違いますので、木製のクラリネットと比べたら何倍もの値段差があります。木製であればノーブランドでも5万円前後の価格が相場となりますので、プラ管のブランドものを買うか、木製のノーブランドを買うかで考えれば、そう大きな価格差ではありません。(ヤマハABS樹脂は7万前後、木製は10万以上です。) とはいえ、本来木製の楽器ですから、出る音色の違いはプラ管と木管では大きな違いが出ます。クラリネットらしい本来の音色は温かみのある優しい音色。 音が裏返りやすく特に高音をきれいな音色で出すことが難しいです。高音へいくほどピッチは下がり、音はひしゃげたような感じになります。悪く言えばプラ管であればより一層それは際立つでしょうし、技術面で駆使しなくともある程度の音色が得られるのが木製です。最初の1本を樹脂にするか木にするかは一番大きな問題です。木製のブランドを将来的に持ちたいのであれば、1本目は価格を可能な限り抑えるのも手です。買い換えを考えずそれなりの使い方をしたいのであればノーブランドは控え、樹脂製のヤマハやジュピターあたりがおすすめです。 B♭クラリネットは定番のクラリネットで初心者、入門の方はまずB♭をお選び下さい。 ABS樹脂管(プラスチックのようなもの)はメリットもあります。楽器は自然のものでできている方が気候や気温の変化に弱く、吹奏感が変わります。またお手入れにもより気をつかわなくてはなりません。それに比較して樹脂製は気候の変化に強くお子様の1本目としても安心してお求め頂けます。野外での練習にも場所を選ばず明るくはっきりした音質で音量も大きく出せることでしょう。家庭練習用でもいいですし、修理代替え品としても。 金管楽器ほど音も大きくなくコンパクトな楽器です。教本もそれなりに市場にでまわっていますのでひとりでの練習も難しくないのではないでしょうか。プレゼントにも。 J.Michael B♭ clarinet CL-360 Jマイケル Bフラット クラリネット ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: B♭ システム ■システム:ベーム式17キィ6リング ■管体素材:ABS樹脂管 ■キィ:洋白 ■仕上げ:ニッケルメッキ仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース、リガチャー、キャップ...吹き口。リード/リガチャーをセット。演奏しないときはリードを守るため、キャップをしておきます。 ■サムレストクッション...本体に左手親指で楽器を支える箇所につけると指の痛みを軽減します。 ■グリス...楽器の接合部に塗布すれば楽器の組み立てがスムーズに。 ■セミハードケース ■予備リード2枚...服で擦れるだけで使えなくなるほど繊細です。基本何枚も持ちお気に入りを探します。消耗品。 ■スワブ...演奏後管体の水気を取り除きます。本体用。 ■クロス...研磨剤は入っていないクロス。 ■取説/保証書/運指表...自然故障とメーカーが認めた場合、無償修理が可能です。■練習用リード10枚...葦(ケーン)のリードは消耗品。初心者はすぐ割れてしまうことも多いですので何枚も必要になります。■マウスピースパッチ...マウスピースを口にくわえると前歯がマウスピースに当たります。長時間の演奏で前歯が痛くなるのを軽減し、マウスピースが傷になるのを防ぎます。■ヤマハ キイオイルミディアム...定期的にキイに差すことでキイの動きを良い状態に保ちます。潤滑剤ですので、これを怠るとキイの動きが悪くなってしまいます。月に一度はキイの軸受部に少量差し、余分なオイルや管体についたオイルはきちんと拭きましょう。■クリーニングペーパー...タンポとトーンホールの間にクリーニングペーパーをはさんで、水分を完全に取る■パウダーペーパー...上記水分を取り除いた後、タンポがベタつく場合はパウダーペーパーを使おう。※代引き以外はセットの一部が別送、品切れ時は後送りとなる場合がございます。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として7万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
26664 円 (税込 / 送料込)

管楽器 本体 ハードケース カバー ドイツ製 スクールバンドBuffet Crampon クランポン E12 France B♭ クラリネット BC2512F-2-01J トラディショナル 木製 soprano clarinet E12-F フランス セット D 北海道 沖縄 離島不可
▼シリーズの傾向▼フランス製 プロフェッショナルモデル ▼Divine (ディヴィンヌ):RC系統の最高峰。フランスの楽器製造における伝統手工技術のノウハウと最先端の技術が見事に調和された音楽家の高い要求に応えうる極上の名器。 ▼Legende (レジェンド):2016年に出たトラディションの上位機種として2017年に新型内径コンセプトのハイエンドモデルとして誕生。正確なピッチやレスポンスの良さ。新しい内径コンセプトならではのブレのない確かな音程とクリアでまとまりのある音。 ▼Tosca (トスカ):トップアーティストが求める21世紀の最高傑作。限りなくエレガントで、圧倒的な美しいプロポーション。クラリネット界の巨匠ミシェル・アリニョンの協力により、クランポンの豊富な経験とイノべーションから生まれた傑作。色彩豊かなハーモニーと最高の響きを備えており、はっきりとした音の芯と、限りなく丸みのある音を感じることができます。R13系統の頂点。 ▼Festival (フェスティヴァル):柔軟性と均一性を兼ねそなえた夢の名器。1987年、世界に名だたる3人のクラリネット奏者のアドバイスをもとに開発されました。R13系統の内径を持ち、豊かで力強い音質を兼ね備えています。 ▼Prestige (プレスティージュ):歴史と伝統へのこだわりが生み出した、一流の工芸品。均一な木目と音響面で厳選された最上質のグレナディラ材が使用されておりクラリネットの正統派として愛されています。 ▼Vintage (ヴィンテージ):1996年に工場責任者を40年以上務めてきたルネ・ルシューによって開発された1950年代に求められた響きと色彩が感じられる楽器。 ▼Tradition (トラディション):1950年代以前の設計にもとづきながらも現代のプレイヤーのニーズに配慮されできた新型内径モデル。クラリネットらしい純粋な音色で人気の高かったBC20の内径に着想を得て、R13、RC両系統の内径をさらに進化。限りなくナチュラルなクラリネットで「純粋さを極めた音色」 ▼RC:2014年、世界中で愛され続けるこのモデルが10年にわたる研究開発を経て進化しました。比較的リーズナブルなモデルであり人気。 ▼R13:1955年、ロベール・カレによって開発された歴史的なモデル。豊かで芯があり、すべての音域におけるバランスのとれた高い柔軟性と力強い表現が可能。吹奏楽をされる学生さんでもコンクールを目指すのであればこの辺りのモデルを持つ方も少なくありません。一番リーズナブルなプロフェッショナルモデルで大変人気。フランス製 スチューデントモデル ▼C13:製造目的にちなんでCONSERVATOIRE(音楽学校)と刻印されました。R13をもとに、音楽を勉強する若い人たちのために開発されました。プロフェッショナルモデルのご予算がないという方でもクランポンらしい音色を感じられるモデルとしてはやはりフランス製がおすすめであり何とかこのモデルを持っておきたいところ。 ▼E13:スチューデントモデルの代表格として世界中で支持。管体は煙突部分を含め、上級機種と同じく上下管それぞれが1本の木から削り出されています。クランポンを手にされるので最低限まずはここからといったモデルです。ドイツ製 スチューデントモデル ▼E12 F / E12 PLUS:以下E11よりも良い木材を使用しています。また可動式指掛けになります。この辺りも音質は下位モデルよりは良くなりますが、以下E11に同じとなりブランドとしてクランポンを持ちたい方に。ケースも同じくリュックタイプと手持ちタイプの2種類あり。 ▼E11:価格を最小限にとどめたスクール・バンドモデルです。正直このあたりになりますとヤマハの方が安定した品質を手に入れることができるのかもしれません。ですがとりあえずクランポンというブランドを持ちたい方におすすめ。ケースが異なるパッケージで2種類あり。 ▼製品の違い▼・ケース...標準パッケージとトラディショナルパッケージがあります。標準がリュック、トラディショナルがハードケース+ケースカバーになりケースの違いだけで価格が数万円違います。また他ブランドを含めクラリネットの一般的ケースはトラディショナルのケースカバー持ちでが多いことから高い方のトラディショナルパッケージが人気があるようです。(BC2501-2-0J/BC2501-2-01J)・E12 PLUS...E12プラスはE12FよりはどちらかというとE11に近い仕様です。下位E11より木材の材質が良くなります。ストラップ用リングつきの調節可能指かけつきでより構えやすく吹きやすい。ベルリングなしで軽量化。・E12F...E12フランスも可動式指掛け、ベルリングなし、木材は上記E12プラスに同じ。ただし、クリアニス仕上げ(F12プラスは黒い上掛け)。キイの仕上げがよりハンドメイドに近い冷間鍛造。タンポはレザーパッド仕上げでより耐久性があります。(E12プラスは一般的なフィッシュスキン)E12プラスにいくならもう少し予算を出しE12フランスがおすすめです。 ▼木材の割れについて▼ 通常の保証期間とは別に木材の割れについての保証をクランポンでは1ヶ月と定めています。クランポンは本格的クラリネットを扱うが故か他のブランドでは強調されていないこの部分をあえてカタログなどでも記載しています。ブラスを使用する楽器と違い自然のものを使用している以上はどんなに高額なものであっても可能性としては割れる可能性はありまた個体差もございます。しかしながら、木部の割れについては必ずしも品質だけに留まらず、奏者の管理や使用にも大きく影響するものです。乾燥した木材にいきなり湿度を与えるのは良くありません。新しい楽器は少しづつ息を入れ使用するにつれ演奏時間を長くするようにしていきましょう。季節によって楽器の状態変化もあります。突然の炎天下の車の中での放置、冬の寒暖の差が激しい環境は楽器によくありません。環境によって大きく変わる楽器の特徴を十分に理解する必要があります。とはいえ、割れたら終わりではありません。当然決められた期間外は保証はききませんが割れた部分を修復する修理はございますので、そこはご安心下さいませ。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 品質の高い楽器は音質と音量の幅が 大きいですので奏者の意図する表現ができます。初心者は吹きやすいかどうかにこだわって楽器を選ぶかもしれませんが、肺活量がコントロールできる上級者に とってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。例えば鳴らしやすい楽器では上級者にとっては音が大きくなり過ぎたりしますよね。また優しく小さい音色を出せるテクニックも必要ですが楽器によっても影響されます。誰が吹いても良い音がでるわけではなく、求める音色が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼管楽器全般、メーカー無料修理の範囲は決して広くありません。一般基準を満たした楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。また保証期間内であっても多くの場合は使用者の不備にあたり修理費用が発生しているのが現状です。お手入れ・セッティングなど最低限の知識は必要になりますし、楽器の状態は保管・使用するにつれ変化が伴います。未使用で長く置いていても故障する可能性があり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。 ▼調整について▼管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施しています。(ブランドによって100%ではない) ▼クラリネットの基本と特徴▼ ・クランポンでは全て木製ですがヤマハや他低価格帯ブランドでは樹脂製のクラリネットがあります。木製は「ポー」っと温かい音色、プラスチック製はそれがベチャっとつぶれた感じの音になる傾向があります。樹脂製のメリットは湿度や環境での楽器の鳴りなどの状態変化が少ないこと、素材独特の割れがないことです。 ・ベルの下の輪っかの部分をメタルリングと呼び、ついていないものは軽量化や、見た目、商品コンセプトの違いなどがあります。 ベルリング無:自然な吹奏感ながら力強い響き。万が一ぶつけてしまっても強度がある。 ベルリング有:ベルリングの分軽量。開放された響きと吹奏感。 Buffet Crampon B♭ CLARINET BC2512F-2-0J E12 France ビュッフェ クランポン Bフラット クラリネット E12 F フランス 標準パッケージ ■木管楽器 クラリネット ■システム:17キー、6リング・ベーム式 ■調子: B♭調 ■本体材質:アフリカ産グレナディラ材 ■キイ材質:洋銀製、銀メッキ ■板バネ:精密特殊加工スチールおよび板バネ ■タンポ:レザーパッド仕様 ■冷間鍛造 ■調節可能指掛け(ストラップリング付き)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース(ビニール・レザー張りポシェット・ケース) ■ケースカバー(ショルダーストラップ付き) ■マウスピース ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード1枚 ■コルクグリス ■クリーニングスワブ ■クリーニングクロス ■スクリュードライバー ■保証書■バンドーレン マウスピース vandoren CM302 トラディショナル 5RV-LYRE ■クリーニングペーパー:タンポの水分を取るお手入れ用品 ■パウダーペーパー:水分を取った後のタンポに使用することでタベタつきを防ぐ ■キイオイル:定期的に注油することで良好なキイの動きを持続 ■マウスピースパッチ バラ2枚:マウスピースに貼るシール。前歯の痛みを軽減しアンブシュアを安定させ、マウスピースにつくキズを防ぐ ■バンドーレンリード バラ 5枚:ブランドリードの定番。トラディショナルは一番スタンダードなもの(2.5番もしくはそれに近いもの) ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク
268664 円 (税込 / 送料込)

AV1 ネック アルトサックス用 YAS-875 YAS-875EX YAS-82Z YAS-480 YAS-62 などYAMAHA ヤマハ AV1 アルトサックス ネック イエローブラス ゴールドラッカー V1タイプ AV-1 alto saxophone neck 北海道 沖縄 離島 代引不可
【北海道 沖縄 離島 代引き不可】 サックスのネックは本体と互換性がない場合、ご使用いただけませんのでご注意下さい。 ▼対象機種と相互性について~対象機種~ YAS-480 YAS-875 YAS-875EX YAS-875EXNMP(限定モデル) YAS-82Z YAS-62 近々のモデルのみ対応となり、一部の旧モデルに互換性があります。 詳しくはヤマハ管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。 YAS-62S 近々のモデルのみ対応となり、一部の旧モデルに互換性があります。 詳しくはヤマハ管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。 YAS-62NM(限定モデル) YAS-62SNM(限定モデル) 非対応品番は装着できません。他社製品はもちろん不可です。仮に取り付けができたとしてもオクターブキーとの連結がうまくいかず演奏に支障が出ます。 YAS-280、YAS-380についてはオプションネック非対応品ですので使えません。 ヤマハ製品は過去モデルより細かな仕様変更がありますので、互換性は「同じ型番」であることだけでは判断ができないこともございます。対応モデルであっても、互いの個体差や本体の使用による状態変化などによってスムーズな装着ができない場合、技術者によるすり合わせが必要となります。 ▼4種類のタイプのネックの特徴AV1 <V1タイプ> 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができます。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長です。(YAS-82Z付属ネック)AE1 <E1タイプ> コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの早さが特長です。AC1 <C1タイプ> タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長です。AG1 <G1タイプ> 密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすく、特に高音域でのコントロールのしやすさが特徴です。(YAS-875、875EX付属ネック) ▼素材と仕上げによるラインナップイエローブラス / ゴールドラッカー 4種類 AV1 AE1 AC1 AG1スターリングシルバー / クリアラッカー 4種類 AV1AG AE1AG AC1AG AG1AGイエローブラス/ブラックラッカー 4種類 AV1B AE1B AC1B AG1Bイエローブラス / 金メッキ 4種類 AV1GP AE1GP AC1GP AG1GPイエローブラス / 銀メッキ 4種類 AV1S AE1S AC1S AG1Sイエローブラス / アンラッカー 4種類 AV1UL AE1UL AC1UL AG1UL ▼仕上げについて 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。ヤマハの通常ラインナップのサックス管体の仕上げはゴールドラッカー、または銀メッキ仕上げのモデルです。したがって付属してくるネックはゴールドラッカーか銀メッキ仕上げです。(2022年1月現在)クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼素材について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。イエローブラス:銅70%、亜鉛30%。サックス管体、また金管楽器によく使われる素材。明るく輝かしい音色が特徴。スターリングシルバー:銀92.5%、銅7.5%。ダイナミクスレンジが広く、パワフルな音量かつダークな音色が特徴。 ▼楽器に付属のネック情報(2022年1月現在) 以下以外のモデルは基本的にはこれらのネックラインナップにない、そのモデル特有のネックが付属しているということです。 YAS-82Z...AV1 イエローブラス/ゴールドラッカー YAS-82ZS...AV1S イエローブラス/銀メッキ YAS-82ZUL...AV1UL イエローブラス/アンラッカー YAS-82ZB...AV1B イエローブラス/ブラックラッカー YAS-875...AG1 イエローブラス/ゴールドラッカー YAS-875S...AG1S イエローブラス/銀メッキ YAS-875EX...AG1 イエローブラス/ゴールドラッカー YAS-875EXS...AG1S イエローブラス/銀メッキ 限定モデルである、YAS-875EXNMP、YAS-62NM、YAS-62SNMの付属ネックはネックタイプとしてはAV1タイプですが仕上げなどが異なっているものです。 YAMAHA alto saxophone neck ヤマハ アルトサックス用 オプションネック 単品 ■品番:AV1 V1タイプ ■イエローブラス ゴールドラッカー ■特徴:息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができます。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長です。(YAS-82Z付属ネック) ■対象機種:YAS-875、YAS-875EX、YAS-82Z、一部のYAS-62、YAS-480 仕上げ違いも同様YAS-62については現行品および一部の旧モデルに互換性があります。 詳しくは管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。)※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。
39600 円 (税込 / 送料込)

CL-360 B♭クラリネット 管楽器 旧 CL-350 B♭ clarinet Jマイケル「メーカー3年サポート」対象 Bbクラリネット 樹脂製 Bクラリネット 木管楽器 ベーム式J Michael Jマイケル 3年保証 CL-360 クラリネット 新品アウトレット ABS樹脂 プラスチック セットT 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱
以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱。 CL-350からCL-360への変更点=セミハードケース(ショルダーストラップ付き)に。タンポの強度増(音色は落ちる)。 ヤマハなど一流ブランド品とは音色、吹奏感、品質などは正直劣りますが、価格も大幅に違います。この価格でこの品質という部分で見れば初心者にはおすすめできる商品です。沢山のパーツが組み合わさってできているので、精度、組み立て、検品にはかなりの技術を要します。 クラリネットにおいては一番安いものは素材自体が違いますので、木製のクラリネットと比べたら何倍もの値段差があります。木製であればノーブランドでも5万円前後の価格が相場となりますので、プラ管のブランドものを買うか、木製のノーブランドを買うかで考えれば、そう大きな価格差ではありません。(ヤマハABS樹脂は7万前後、木製は10万以上です。) とはいえ、本来木製の楽器ですから、出る音色の違いはプラ管と木管では大きな違いが出ます。クラリネットらしい本来の音色は温かみのある優しい音色。 音が裏返りやすく特に高音をきれいな音色で出すことが難しいです。高音へいくほどピッチは下がり、音はひしゃげたような感じになります。悪く言えばプラ管であればより一層それは際立つでしょうし、技術面で駆使しなくともある程度の音色が得られるのが木製です。最初の1本を樹脂にするか木にするかは一番大きな問題です。木製のブランドを将来的に持ちたいのであれば、1本目は価格を可能な限り抑えるのも手です。買い換えを考えずそれなりの使い方をしたいのであればノーブランドは控え、樹脂製のヤマハやジュピターあたりがおすすめです。 B♭クラリネットは定番のクラリネットで初心者、入門の方はまずB♭をお選び下さい。 ABS樹脂管(プラスチックのようなもの)はメリットもあります。楽器は自然のものでできている方が気候や気温の変化に弱く、吹奏感が変わります。またお手入れにもより気をつかわなくてはなりません。それに比較して樹脂製は気候の変化に強くお子様の1本目としても安心してお求め頂けます。野外での練習にも場所を選ばず明るくはっきりした音質で音量も大きく出せることでしょう。家庭練習用でもいいですし、修理代替え品としても。 金管楽器ほど音も大きくなくコンパクトな楽器です。教本もそれなりに市場にでまわっていますのでひとりでの練習も難しくないのではないでしょうか。プレゼントにも。 J.Michael B♭ clarinet CL-360 Jマイケル Bフラット クラリネット ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: B♭ システム ■システム:ベーム式17キィ6リング ■管体素材:ABS樹脂管 ■キィ:洋白 ■仕上げ:ニッケルメッキ仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース、リガチャー、キャップ...吹き口。リード/リガチャーをセット。演奏しないときはリードを守るため、キャップをしておきます。 ■サムレストクッション...本体に左手親指で楽器を支える箇所につけると指の痛みを軽減します。 ■グリス...楽器の接合部に塗布すれば楽器の組み立てがスムーズに。 ■セミハードケース ■予備リード2枚...服で擦れるだけで使えなくなるほど繊細です。基本何枚も持ちお気に入りを探します。消耗品。 ■スワブ...演奏後管体の水気を取り除きます。本体用。 ■クロス...研磨剤は入っていないクロス。 ■取説/保証書/運指表...自然故障とメーカーが認めた場合、無償修理が可能です。■マウスピースパッチ バラ2枚 ■ヤマハ KOSCL5 お手入れセット(以下) ・キイオイルミディアム(8ml)...月に一度はキイの軸受部に少量差し、余分なオイルや管体についたオイルはきちんと拭きましょう。 ・コルクグリススティック...スムーズなジョイントのために、4カ所のジョイントコルクの表面に適量塗る。グリスは全体にゆきわたるよう指でのばそう。 ・ポリシングクロスS ・クリーニングスワブM...演奏後は管体内にこのMサイズを通して、中の水分を完全に取りましょう。 ・ペーパーセット...タンポとトーンホールの間にクリーニングペーパーをはさんで、水分を完全に取る。タンポがベタつく場合はパウダーペーパーを使おう。 ・トーンホールクリーナー(3本)...演奏後に汚れやすいトーンホールの内側やキイの下、間などは念入りに掃除しましょう。 ・ウォーターシート1P ・巾着袋※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として7万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
26906 円 (税込 / 送料込)

クラリネットリード Rico リコロイヤル クラリネットリード【メール便出荷品】 D'Addario Woodwinds ( ダダリオ ウッドウィンズ ) RCB1035 ロイヤル B♭ クラリネット 3.5 LRICRYCL3.5 10枚入り Royal clarinet reed FILED 青箱 ファイルドカット 3-1/2 3半 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】
ロイヤル 3.5 「RICO」は「D'Addario Woodwinds」へ、ブランド名を変更しました。 ダダリオ社は、ギター・ベース弦、バイオリン等のボウ・ストリング部門の弦メーカー として大変有名なブランドです。 これまでの開発力・技術力を活用して、さらに高品質のリードを提供できるブランドに成長しています。 ▽カットの違い(ファイルドカット/アンファイルドカット)▽こちらの「リコロイヤル」のカットはファイルドカットです。 ・ファイルドカット:レスポンスが容易になります。(特に低音域において)音の立ち上がりに優れ、ソフトなアタックを容易にします。音色が明るめになります。 ・アンファイルドカット:リード全体の弾力が増し、ほど良い抵抗感が得られます。表皮を多く残している分、音にコシが出ます。ダークで、深みのある音になります。 ▽各シリーズの違い▽ダダリオウッドウィンズのリードにはいくつかのシリーズがあります。 ・Grand Concert Select(グランドコンサートセレクト):世界のトップ・プロ奏者の協力を得てクラシック/吹奏楽向けに開発されたリードです。安定した品質でコストパフォーマンスに優れています。ハート部分を厚くすることによって、よく響く、柔らかい、透明感のある音色を生み出し、すべての音域で、ピアニッシモからフォルティッシモまで均一で安定したサウンドを実現します。また、この斬新なカットが柔軟性を高め、アーティキュレーションや音程の切り替えを正確に行うことができます。グランド・コン サート・セレクトのリードは、ばらつきが少なく、これまでにない耐久性を備えています。 ・RICO:厚さをおさえたリードのため吹きやすく、特にジャズ奏者や学生に人気のモデルです1930年代から長きにわたって、多くの演奏家達に愛用されてきました。アンファイルドカット。もっともしなやかなグレードのケーンから作られています。 ・RICO Royal:リコの仕様を基本に、ファイルドカットを施しました。手頃な価格が魅力でクラシックからジャズ奏者に広く人気のある商品です。強度も幅広く設定し、奏者の選択肢を広げています。柔軟性と素早いレスポンス。ファイルドカット。 ・La Voz(ラ・ヴォーズ):世界の一流ジャズ・サクソフォン奏者、サクソフォン奏者から長年愛用されているリコと並ぶ「ジャズの定番」。ブルージーでパワフルなサウンド。優れた反応と高い演奏性をあわせ持っています。アンファイルドカット。 ・Reserve(レゼルヴ/レゼルヴクラシック):はリコの約90年にも及ぶリードメイキングの集大成として開発された“最高級ブランド”です。繊維密度の詰まったケーン下部を厳選使用し、このキメ細やかでコシのある材料が十分な吹き応えと1箱全てにばらつきのない均一性をもたらしています。ファイルドカット。 ・JAZZ Select(ジャズセレクト):ジャズセレクトは、リコがジャズ分野で培ってきたノウハウと世界の一流ジャズ奏者とのコラボレーションで誕生した、ジャズ/ポピュラー・ミュージックに最適のリードです。高品質のケーンを使用しており、ばらつきが少なく耐久性にも優れています。リコの「ジャズ・ポピュラーの定番」商品です。クリアで太い豊かなサウンド。そして素早いレスポンスと柔軟性に優れています ・Frederick L.Hemke(フレデリック・へムケ):世界的に著名なサクソフォン奏者フレデリック・ヘムケ氏が監修し製造されているリードです。深みのあるダークな音色は、クラシック奏者だけでなく、多くのジャズ奏者にも好まれ愛用されています。 ▽クラシックからジャズ奏者に人気▽ 伝統的なファイルド・カット(フレンチ・カット)を施しており、柔軟性と素早いレスポンスを実現したリードです。均一な反応を可能にする高品質ケーンを使用しており、品質も安定しています。クラシックにも、ジャズにも最適です。 ・ ファイルド・カット(フレンチ・カット)により低音域での反応が良くなります。 ・クリアな音色。 ・柔らかいアタックを可能にします。 使用アーティスト ジョージ・ガゾーン (USA) #5 ディック・オッツ (USA) Alto #3,Tenor #3,Soprano#4 D'Addario Woodwinds B♭ Clarinet RICO Royal Blue ダダリオ ウッドウィンズ Bフラット クラリネット用リード リコリード リコ・ロイヤル ■リコ ロイヤル クラリネットリード 管楽器 木管楽器 楽器 アクセサリー ■ファイルドカット ( フレンチカット ) ■10枚入り ■厚さ(硬さ)ラインナップ ・1番 LRICRYCL1 RCB1010 受注生産 ・1.5番 LRICRYCL1.5 RCB1015 受注生産 ・2番 LRICRYCL2 RCB1020 受注生産 ・2.5番 LRICRYCL2.5 RCB1025 ・3番 LRICRYCL3 RCB1030 ・3.5番 LRICRYCL3.5 RCB1035 ・4番 LRICRYCL4 RCB1040 ・5番 LRICRYCL5 RCB1050 受注生産※細かい仕様が画像と異なる場合あり。
2450 円 (税込 / 送料込)

C.C.シャイニーケースII Bフラット クラリネット用ケースCCシャイニーケース II CC2-CLA-WS B♭ クラリネット ケース ウィステリア パープル ハードケース clarinet case Wisteria purple WS 北海道 沖縄 離島不可
B♭ クラリネット用 ウィステリア 楽器の形に型抜きされたハードケース。 最新モデルクロームパーツモデル。取手も意以前のモデルよりもスタイリッシュになりました。 雨などが進入しないように接合部にはとても丈夫なパッキン(?)のようなものが施されています。 ホールド性の高い落とし込み式内装クッションを採用していて丈夫。 スタンダードなB♭クラリネットのほとんどのメーカーのサイズに対応しておりますが、例えば可動式の指掛けや大きい指掛けのものが収納できない場合がはあるかもしれません。 全てのメーカーのデータを確認してはおりませんので、サイズのご都合などによっての返品/交換はできませんのでとくに特殊なサイズのBクラをお持ちの方はご注意下さい。 CC Shiny B♭ Clarinet Hard Case CCシャイニー Bフラット クラリネット ハードケース ■カラーラインナップ:レッド(赤)、ブルー(濃い青)、ブラック(黒)、ホワイト(白)、パープル(赤紫)、ラベンダー(紫)、ライトブルー(青)、パステルグリーン(薄い緑)、パステルイエロー、パステルピンク、パステルブルー(水色)、ウィステリア(薄紫)、ホットピンク、サーモンピンク、アップルグリーン(黄緑)、アクア(薄い群青)、パウダーブラック(表面凹凸)、パウダーレッド(表面凹凸)、パウダーグリーン(表面凹凸)、パウダーブルー(表面凹凸) ■楽器 ハードケース ■スタンダードなBフラットクラリネット用 ■ショルダータイプ ストラップ付き ■超軽量&コンパクト グラスファイバー製 ■重量 : 約1.4kg※定番の楽器を参考に製造されているものです。 恐れ入りますが収納が出来ない等の理由でのご返品、ご交換は御受け出来ません。 ※細かい仕様が予告なく変更になっている場合がございます。気になる点がある場合は事前にお問い合わせを頂きますようご協力をお願い致します。
18040 円 (税込 / 送料込)

YTS-480 テナーサックス テナーサクソフォン ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 ゴールド サックス 初心者 入門者 吹奏楽 tenor saxophone 管体 本体 YTS-480-01YAMAHA ヤマハ 5年保証サービス対象 YTS-480 テナーサックス ラッカー TDM-700DMK ディズニー ミッキー セットI 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
【以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き】 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなテナーサックス。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ! お求めやすい価格設定のエントリーモデル。よりスムーズな演奏に向き、レベルに合わせて成長できるスタンダードなサクソフォン。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。アルトサックスとテナーサックスの違いですが、簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テ ナーの方が大きく、大きいのでアルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。ただ、運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なりま すので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。サックス奏者には圧倒的にアルトが多いですので、最 初によくわからず手にされるのでしたら、まずはアルトからがおすすめです。 ビギナーでも安定した操作ができる基本のシリーズ。吹奏楽やブラスバンドで使用を考えるなら、このレベルが最低レベルだと思います。<安いものとは、ココが違う!!>■ピッチの安定感...技術力のあるスタッフによる調整によって個体差も少なく良品がお手元に届くことでしょう。 ■ 全体のバランス...安いものはとりあえず楽器というかたちにするというところまでコストを落として製造していますので、後々の微調整や全体のバランス を取る作業で限界が出てきます。各キィでのピッチの不安定さを解消させるためにも調整の幅に余裕のある製品づくりが求められます。 ■長くご使用いただけるよう、各部品の品質も良いです。 ■誰が鳴らしても「高い楽器なら良い音が出る。」ということではなく、良い音が鳴らせる可能性が広がります。 ■指掛け...安いものは固定式のものもありますが、これを可動式にすることで吹きやすい構えができ、結果演奏性が増します。長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■管楽器世界一の販売量を誇るヤマハ。アフターケアも充実しており、部品がないので、対応できない、などの修理トラブルも少ないです。<吹き比べてみました!>弊 社の"楽器をこれまでやったことのないスタッフ"がケルントナーとヤマハのサックスを吹いてみました。最初に手にしたケルントナー。「すぐに音を出すのは やはり難しい...。」併用して、ヤマハの体験レッスンに通っています。教室ではヤマハのサックスを貸してくれるようです。「やはりヤマハは吹きやす い!」ケルントナーでは沢山の息を入れ、やっと音となって楽器から出る感じがするのですが、ヤマハのものは軽く息を入れただけでしっかりと音色となるよう です。その後、ヤマハの製品を購入しました。「教室で貸してくれるものより吹きやすい!」楽器は長く使用すると少しづつバランスが崩れてしまったり、その 楽器にクセが付いてしまったりします。新しい楽器ですので、ヤマハでは全体のバランス調整を施し良い状態で楽器を出荷してくれますので、より吹きやすさを 感じられたということですね☆▽ヤマハの上位モデルとの違い▽【シーソー式左手小指キイです!】 ア ルトにはシーソー式でない型番の商品がありますが、テナーはありません。ただ、他メーカーの商品と比較される際に参考にすると良いと思います。左手の小 指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないものはキーに段差があります。シーソー式は隣 り合うキイに指を滑らして移動できます。つまり、より早い曲や滑らかな音色を追求できるというわけです。全ての方、全ての曲でその音(運指)を使用する訳 ではございませんが、あれば便利、あればラクだったな...ということになるかもしれません。【ネック部分は音の"鳴り"を向上させます!】 下 位モデルYTS-380との大きな違いであるネック。管楽器は口元に近づくほどよ り音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。音の"鳴り"にこだわったこちらのモデル YTS-480は下位モデルYTS-380と異なるネックが付属しております。また、より深く音楽を楽しみ、豊かな音色を生み出したいと思ったとき、高級 モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックにチェンジできるのです。(ネックは単品販売がございます。)380よりは若干価格は上がりますが、初 期投資によって、自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。480以上のモデルは基本オプションネック対応となります。【見た目も大事!】 サックスはベルの彫刻にもこだわりたいところ。彫刻があればより高級感があります。YTS-380には彫刻はありませんがこちらのモデルから彫刻がつきます。ということは、見た目で楽器のレベルが分かってしまうということですね...【ケースが違います!】 下位モデルYTS-380のケースは2WAYケース。手持ちとリュックです。こちらのYTS-480は人気の3WAYケース。肩掛けのショルダー持ちができます。便利ですね。 ただ「安い」を求めることが悪いことではありません。品質や保証、アフターケアを考えなければ、安いにこしたことはありません。 どのような楽器を求め、どういった演奏をし、どれくらいの音楽を奏でたいかで選ぶ必要があります。 安さだけに着目すれば、結局「吹きにくい」「音色がいまいち」と感じ、買い換えも検討するはめになってしまいます...。 国内で吹奏楽部、ブラスバンド部に所属している学生さんの定番はヤマハさんやジュピターの製品です。ヤマハは海外視野でもかなり人気が高く、その技術力、仕上げの良さは世界的にも認められておりメーカーでは調整、検品された商品をお客様へお届けしております。 YAMAHA tenor sax saxophone YTS480 ヤマハ テナーサクソフォン YTS-480 ■楽器 管楽器 木管楽器 テナー サクソフォン ■彫刻あり ■オプションネック対応モデル ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます セット内容 ■ サックス 本体 ■ セミハードケース (TSC-400Ell)...カラーはブラック。手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができる持ちやすいケースです。 ■ ネック(TS-480用ネック) ■ マウスピース...スタンダードなTS-4C。ティップオープニング 1.70mm、フェイシング 24mm ■ リガチャー ■ キャップ ■ リード ■ サックス ストラップ ■ コルクグリス ■ クロス ■ 取り扱い説明書/保証書■サックススタンド DS530BB ■ヤマハ アルミ譜面台 MS-260AL ■ヤマハ 譜面台ラックデラックス MS-RKDX ■Vandoren バンドレン トラディショナル リード 5枚 ■レジェール リード 1枚(厚み交換サービス対応不可) ■MARCA リード 5枚 ■チューナーメトロノーム TDM-700DMK ディズニー ミッキー ■チューナー用マイク ■マウスピースパッチ ■クリーニングスワブ 本体用 ■クリーニングスワブ ネック マウスピース用 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■ラッカーポリッシュ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
297550 円 (税込 / 送料込)

管楽器 クラリネット用 アルトサクソフォン用 木製リードケース【メール便出荷品】 VIVACE ( ヴィヴァーチェ ) CL-10W リードケース 10枚入 ワインレッド 木製 B♭ クラリネット アルトサックス wood reed case wine red clarinet alto saxophone 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】
ワインレッドカラーです。 クラリネット用リードケース 兼用 アルトサックス用リードケースです。 収納出来る枚数は10枚で、他ラインナップでは6枚のものなどがあります。 プラスチックのものもございますが、厳選された天然木材を使用した、高級感あふれる木製リードケースです。 こちらのケースのおすすめの点はガラスに並べるタイプのものでリードが波打ちにくくまっすぐに保管することができます。リードが重なった状態で蓋を閉めるとリードが割れてしまう可能性が高いので注意が必要です。また、マグネット式で開閉がしやすく、またしっかりとリードをガードしてくれる堅牢さも兼ね備えています。リードケースサイドには通気孔が施されております。どうしても湿ったまま収納してしまいがちになりますので、カビが生えてしまうような心配も少なくなります。 リードは少しの欠けでも音に影響が出て、たちまち使用できないものとなってしまう場合があります。箱入りのバンドレンやリコのリードなどには1枚づつリードケースに入ってはいますが、ケースの出し入れについても丁寧に扱う必要があります。リードは複数枚あれば、その中でも吹きやすいもの、吹きにくいものがあって当然です。 リードケースに収納することで、演奏前に箱から自分のお気に入りのリードを見つけ出す必要もないですし、あの横から入れるケースに対し、あんなに慎重になる必要もなくなるのです。もちろん、演奏会のときにもさっと出し入れしやすいですし、もしものときにも役だってくれることでしょう。 リードは少しの欠けでも音に影響が出て、たちまち使用できないものとなってしまう場合があります。箱入りのバンドレンやリコのリードなどには1枚づつリードケースに入ってはいますが、ケースの出し入れについても丁寧に扱う必要があります。リードは複数枚あれば、その中でも吹きやすいもの、吹きにくいものがあって当然です。リードケースに収納することで、演奏前に箱から自分のお気に入りのリードを見つけ出す必要もないですし、あの横から入れるケースに対し、あんなに慎重になる必要もなくなるのです。もちろん、演奏会のときにもさっと出し入れしやすいですし、もしものときにも役だってくれることでしょう。 リードケースの選び方のポイント ・収納枚数 ・収納状態 ・通気性 ・外装、見た目 ・素材 ・耐久性 見た目と値段だけで選んでいる方が結構おられるようですが、実は気にするべきところをあげると上記のようなことがあります。 ▼収納枚数 多くのものがクラリネットとアルトサックスの兼用、テナーサックスとバスクラリネットの兼用などとなっており、小さいリードの方が収納枚数が多いです。だいたい市販のものは少ないもので5-6枚、10枚~12枚と楽器によって2パターンくらいです。 ▼収納状態 結構これは重要だと思います。リードは湿った状態での収納となると思いますが、乾燥するとリードの先端が少し波打ってしまう場合があります。収納タイプとしてリードケースの中で個別で保管できるものと、区切りがなく、フワフワ面とガラス面との間に挟むようなものがあります。リードの先端が波打たない、また収納時に先端を誤って折ってしまわないものは平置きで挟むタイプのものです。簡易で安いものの多くが個別収納タイプのような気がします。 ▼通気性サイドには通気孔が施されております。どうしても湿ったまま収納してしまいがちになりますので、カビが生えてしまうような心配も少なくなります。 湿った状態で保管されることが多いリードなので、空気孔は多くのものに付いていると思います。フワフワ面とガラス面に挟むタイプのものは空気孔が無いものが殆どです。その為のフワフワ面でもあると思います。▼外装、見た目 女子にはかわいいのが良いなどという意見も多いですが、プラスチック、合皮、木製が一般的で、プラスチックにはキャラクター製品もあります。見た目と重さと使用感は実は傾向があるので、「軽くて木製で個別保管タイプが良い」などとなると探すのが難しいです。以下の通りです。 ▼素材 プラの方が軽いので持ちはこびには良いです。しかしながら傾向としてはリード個別タイプがプラスチック、フワフワ面とガラス面に挟むタイプが合皮、木製の傾向になりますので、重さもその収納タイプによってある程度分類されてしまいます。外装プラスチックで面保管タイプは軽めで価格も安価な傾向で学生さんにはおすすめ。木製は値段がどうしても高くなってしまいます。でも、木材といえども色が色々あるものもあってかっこいいですよね。塗装で色を変えている場合もありますが、使用される木材によって色が違っているものは重さも違ってくるのです。ウォールナットは赤味がかったブラウン、ローズウッドは暗めのブラウン、ポプラウッドはナチュラルで明るい色などですが、ポプラウッドは軽めです。使用される木材で耐久性、値段もかわってきます。同じ木材をワインレッド、ブラウン、塗装なし、ブルーなどのカラー塗装などが施されているものもあります。 ▼耐久性 耐久性は素材ありき、価格ありきです。細かい部分ですが、蓋を閉めるパーツの違いも耐久性にかかわります。例えば爪でひっかけるだけのプラスチック、凸に輪をひっかけるタイプ、磁石、パーツを横にスライドさせるものなどがあります。爪は緩んできますし、磁石はリード落としそうになります。パーツは取れる可能性もあります。しかしながら一般的には高いものの方が良いパーツがついており、スライドタイプは比較的丈夫で使いやすい気がします。と、ここでもまた、丈夫なものは重さがあります。軽くて安いものはそれなりなのが分かりますね。逆に重くて高いものは耐久性があると言えると思います。(使い方にもよります。) VIVACE wood reed case wine red clarinet alto saxophone ヴィヴァーチェ 木製リードケース ■管楽器 アクセサリー リード入れ ■B♭クラリネット アルトサクソフォン 兼用 ■10枚収納 ■カラーラインナップ:ワインレッド、ブラウン、ナチュラル、ブルー ■木製※画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
7392 円 (税込 / 送料込)

BLK PK Jサックス saxophone リガチャー一体型 マウスピースNUVO ヌーボ jSax 2.0 ブラック ピンク N520JBPK プラスチック 管楽器 サックス 初心者 練習用 リード楽器 サクソフォン 黒色 Pink 北海道 沖縄 離島不可
例外として【北海道/沖縄/離島】は実費の送料請求とさせていただきます。 こちらは【ブラック/ピンク】です。 NUVOはプラスチックでできた楽器を出しており、より本格的なシリーズとリーズナブルなシリーズがあります。4歳から14歳くらいまでのお子様の使用に適していますが、大人でも十分楽しめます。 クラリネオ、スチューデントフルートはより本格的ですが、こちらのJサックスは本格的にサックスを演奏されている方からみるとちょっと物足りないかもしれません。 クラリネオ、スチューデントフルートはピッチはともかく...音質、演奏性、奏法において技術があればそこそこの演奏まで楽しめると思います。それは運指と音色がしっかりしているからで、比較してこちらのJサックス、DooD、TooTなどについては運指が簡単で、サイズも小さいことから、音質と演奏性が劣っている印象を受けます。 Jサックスはリード楽器です。クラリネット、サックスはリード楽器で、運指は難しいのはともかく、口の形や音の鳴らす方法がリコーダーとは違います。リコーダーはいわば筒に穴が空いているだけなのですが、リード楽器はリードという薄い板のようなものを振動させることで音がでるので、ちょっとしたコツが必要になります。 とはいえ、クラリネオもDooDも初心者が息を入れるだけで比較的簡単に音がでるようになっています。将来的にリード楽器をはじめてみたい方にとって入門機としてはおすすめです。「吹き方」の感覚やコツをつかむ練習としてはもってこいですね☆ 個人的感想ですが、実際にリード楽器を演奏されている方ですとアンブシュアをきつく閉めすぎる傾向にあり吹きにくさを感じられるかもしれません。ピッチを落とすときに口元を緩めますが、緩めた状態でも音がなるような、そんな楽器です。 リコーダーは穴を指で塞ぎますが、jSAXは穴の空いているキイ、もしくは穴の空いていないキイを塞ぎます。本物のサックスはかなり多くのキイで構成されてますので、指使いはjSAX独自のものになります。 リードはクラリネオ、DooDと同様、E♭クラリネットのリードをセッティングしていただけます。アルトサックス、テナーサックス、ソプラノサックスなどのリードはご使用いただけません。最初に付属しているはプラスチックのもので、かなり薄いく、2半くらいでしょうか。クラリネットは一般的にB♭ですので、B♭のリードをお手持ちの方は多いでしょうが、B♭は付けることができません。また、付属のプラスチックリードには突起があり、マウスピース側には凹みがあります。そこがかみ合うことで、まっすぐ簡単に取り付けができるような仕様になっています。通常のE♭クラリネット用の葦のリードもお取り付けいただけます。 リガチャーもプラスチックでワンタッチ。微調整はききません。旧モデルのクラリネオについては取り外しが可能なプラスチックリガチャーでしたが、現在はワンタッチ式に切り替わっており、リードが挟まっているだけですので、手前に引き上げてリードの取り替えをします。 以下は付属のブラック(グレー)のリードです。(付属のリードの色は異なる場合がございます。) 割れにくく初心者にはおすすめのリードではありますが、寒いとプラスチックが若干硬くなる場合もありますので、葦のリードのように湿らすことはできませんが、ぬるま湯につけてやると少し柔らかくなり、吹きやすくなると思います。 NUVOの楽器は小さなお子様や女性にも楽々に扱える設計となっており、ピアノなどと同様にC調ですのでそのままの楽譜で演奏して、他の楽器とのセッションも楽しめるのではないでしょうか。とはいえ、どれもアンサンブルを重視でつくられた楽器ではありませんので、ピッチについては求めるほどのクオリティではありません。マウスピース部分で管は抜けますが、実際のクラリネットやサックスのようにピッチ調整はできません。マウスピースをぬくと、空気が漏れてしまいます。プラスチックのこの楽器の性質上、改善は致しかねますので、ご了承下さい。 背面の右手親指には「サムレスト」という位置調整が可能な指置きがついています。最初は穴の位置に慣れないと思いますが、手の大きさによって位置を変えると演奏しやすくなります。 水に強いゴムを使っていることから管楽器に必要な定期的な調整などの心配も少なく、初心者にもより扱いやすくなっております。耐久性も高く水洗いしても不具合は比較的起きにくい構造になっています。適切なケアをしていただければ長持ちしますが、演奏後は水分を取るなどはして下さい。水洗い洗浄には洗剤入りの温かいお湯をご使用下さい。 スライド式のしっかりしたケース、ショルダーストラップが付属しています。 NUVO ヌーボ jSAX ヌーボ ジェイサックス 520 JBPK ■楽器 ■調子: C ■管体/キー素材:プラスチック ■付属リード:プラスチック ■完全防水仕様 ■音域:中央C(C4)~12度上のG(G5) ■カラーライナップ ・N510JWBL ホワイト+ブルー もしくは 520 ・N510JWPK ホワイト+ピンク もしくは 520 ・N510JWGN ホワイト+グリーン もしくは 520 ・N510JBBK ブラック+ブラック もしくは 520 ・N510JBPK ブラック+ピンク もしくは 520 ・N510JBGN ブラック+グリーン もしくは 520 ・N510JBBL ブラック+ブルー もしくは 520※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■NUVO jSAX 本体 (C調サックス) ■キャップ付きリガチャー一体型マウスピース...付属分 ■NUVO プラスチック リード 2枚 (厚み違いで#1-1/2 と#2) ■カーブドシリコンベル ■カーブドネック ■取扱説明書、運指表、保証書 ■ストラップ付きハードケース 取扱について■リード...リードはケーン(葦や竹みたいな素材)とプラスチックがあり、ケーンのリードはとても割れやすくなっています。手や服があたってほんの少し欠けてしまっても息の流れが変わるのでたちまち音は出にくくなります。それに比較して耐久性に優れているのがプラスチックです。ですが音質の違いなどもございますのでお好みでお選び下さい。またリードには番号もあり、初心者さんはリード番号(数字)が低いものが薄いので吹きやすいと思います。音は出しやすくはありますが、安定したピッチは厚めのリードがお勧めです。(2と1/2~3と1/2など) Vandoren ( バンドレン )などが有名です。■保証がございますが、自然故障のみの無償修理となります。
16060 円 (税込 / 送料込)

Fフルート N220JFWB jFlute C調 黒色 楽器 プラスチック製 楽器 C管 防水NUVO ヌーボ jFlute N220JFWB プラスチック フルート ホワイト ブラック こども用 jフルート ドーナツ O字型 頭部管 plastic flute black 北海道 沖縄 離島不可
例外として【北海道/離島/沖縄】は実費の送料を追加いたします。 NUVOのフルートはプラスチックのような素材でできたフルートです。 こちらは頭部管(吹く部分のあるところのパーツ)がドーナツ(O字型)となっています。大人が使用するフルートはストレート頭部管となっていて、また管楽器のフルートではいわゆる子供用のフルートはU字頭部管などが使われます。 U字の他にΩ型などもありますが、厳密に言えばこのようなドーナツ型としてはこの「jFLUTE」特有のものになると思います。横笛ですので、ストレートにすると、手が届かなくなってしまうため、手の小さいお子様向きです。 短くすればいいのに、と思うかもしれませんが、筒の長さでピッチが決まりますので、短くしたら音程が低くなってしまいます。ですので、曲げるなどして、ストレート分の長さを変えない工夫がされているということです。 このお陰で調子はリコーダーと同じC調ですのでピアノやリコーダーの楽譜でも演奏を楽しめます。C足部管部分がありませんので、スチューデントフルートと比べ、音域は低音が最低音のドとド♯がないということになります。 吹き口は2種類付属しており、通常のフルートタイプと、「ファーストノート」リッププレートといって、咥えるタイプのリコーダーのような吹き口です。これを取り付ければフルートのようにコツを必要とせず、簡単に発音ができるようになります。 ただ「ファーストノート」リッププレートについては吹く強さや息の量が多くなる傾向になりますので、音がひっくり返ったり、割れたりなどといったことも起きてしまいます。やさしく柔らかに吹くと良いです。 通常のフルートと同じ吹き口については誰でも簡単に音を鳴らせるものではなく、比較的簡単に鳴るように設計はされておりますがそれなりのコツが必要になると思います。そこが楽器の魅力でもありますね。 運指は一般的なフルートより指の隙間が若干狭い、全体的に小さいかな、くらいの感じで主管(本体)はNUVOのスチューデントフルートとほぼ同じです。 別売で「jFluteアップグレードキット」というものがあり、そのキットはC足部管とストレートタイプ頭部管になっていますので、これを別でご購入いただければ通常のスチューデントフルートとほぼ同型となります。 但し、右手小指の箇所のキイが少し違う状態になりますが、音域は同じものとなります。(音階で最低音のドとド♯が吹けるようになる) NUVOのフルートは細かいキーが沢山あり、ぎゅっと持ってしますと壊れてしまうんではないかと思うくらい華奢ですがよくできています。(本物のフルートもぎゅっと持ったら壊れます。) 押し心地などは全然違いますが、ゴム(シリコンラバー)のタンポがありキー配列もほとんどかわりありません。 別途ラインナップにございます、横笛のTooTは音質もつくりも言ってしまえばチープですが、jフルート、スチューデントフルートについては音程はともかく楽器として機能性は高いと思います。 ピッチにシビアな方はステージで演奏する楽器として選ばれると使用は厳しいと思いますのでご注意下さい。 NUVO ヌーヴォ jFlute jフルート ■調子: C調 (C管) ■素材:管体 = プラスチック、キィ = プラスチック、タンポ = シリコンラバー(ゴム)、ジョイント部:ステンレススチール ■完全防水仕様 ■カラーラインナップ:ブラック/ホワイト+ブラック/ホワイト+ブルー/ホワイト+ピンク/ホワイト+グリーン ■本体重量:235g ■本体全長:約49.5cm ※ 一般的なフルートは全長約65cm ■オフセットG セット内容 ■本体 ■ストラップ付専用セミハードケース ■キーチェーン付きスワブ ■Oリング用グリス ■リッププレート着脱器具 ■ファーストノートリッププレート※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
21120 円 (税込 / 送料別)

スタンダード Bフラットクラリネット KCL27 木管楽器Kaerntner ケルントナー KCL27 クラリネット ABS樹脂製 プラスチック 管体 管楽器 B♭ clarinet KCL-27 セット E 北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可
北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一般的なクラリネットは最低でも10万円前後が相場の楽器です。 低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。 その楽器の相場価格よりお安い楽器をご購入の方はご理解のうえご購入をお願いします。 ▼B♭クラリネット 17キイ6リング・ベーム式 スタンダードなサイズと運指のものがこちら。他にジャーマン式などがあります。市場で多く出回るものは基本ベーム式ですが、破格で出ている商品など、実は紛れている可能性もなくはありませんのでご注意を。▼管体材質 クラリネットにおいては圧倒的に木製の方が音色がよくなります。国内で木製のクラリネットを購入するとなるとまず5万円以下でのご購入は厳しいのが現状です。よってまず管体の素材によってどのモデルを買うか必然決まってくるかもしれません。一般的には木製ですが初心者向け、屋外での使用向けで安いクラリネットにはこちらの製品のようにプラスチック製のモデルがあります。 ■樹脂製...プラスチック製。音が木製に比べて少々チープで出過ぎる場合があり。少々潰れた音になりがちでピッチも不安定になることも...。メリットとして気温や湿度での楽器の鳴りの変化が少ないですので日々の天気や季節、屋内屋外などの条件に吹奏感が左右されにくいです。また木が割れてしまったなどお手入れの不備によって起こりえるトラブルについてもほとんどありませんので、こども用、初心者用としては安心です。 ・ABS樹脂...軽い吹奏感。こちらのKCL-27はこちらの素材です。 ・フェノール樹脂...ABS樹脂に比べて少し柔らかい素材なので抵抗感を感じられる傾向。 ■木製...あたたかみのある音色。素材の質によっても音質に違いがでることから上位モデルは素材によって価格差が結構あります。自然のもの故、季節や気候によって吹きやすい吹きにくいがあったり音色やピッチが変わることがあります。乾燥しすぎると割れたりするので注意が必要です。 ・グラナディラ...クラリネットに使用される木材。密度が高くて暖かみのある音色が特徴。上位モデルになると音響選別が行われよりよい響きがする木材を選別し使用されます。ヤマハは選別材の上にさらに厳選材とランク分けがされています。 ・ローズウッド...紫檀。そう多く使われる素材ではありませんがグラナディラより柔らかい素材で音もまろやかになる傾向。 ・エボニー...黒檀。低価格帯の木製クラリネットはエボニー製なことも多いです。音ははっきりとした輪郭のある音。 ・モパネ...グラナディラと同程度の密度を持つ赤みを帯びた茶色の木材。音は柔らかくまろやかな音色が特徴。▼キイニッケルメッキは低価格帯の楽器に多く、こちらのKCL-27もニッケルです。品質の高いものは銀メッキです。メッキの違いで見た目も変わり、銀メッキの方が輝きがあり高級感があります。また耐久性にも違いが出ます。▼バネキイを動かすのに使用されるパーツ。安いモデルは基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になる傾向です。ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。KCL-27は硬質鋼が使用されているのでちょっとポイント高いですが、製造ロッドによって変わる場合がございますのでご了承下さい。▼ベルベルの下の輪っかの部分をメタルリングと呼び、ついていないものは軽量化や、見た目、商品コンセプトの違いなどがあります。 ベルリング無:自然な吹奏感ながら力強い響き。万が一ぶつけてしまっても強度がある。軽量化とコスト削減をはかることもありますがモデルやブランドの特徴などでも違ってくる場合がございます。 ベルリング有:ベルリングの分軽量。開放された響きと吹奏感。KCL-27はベルリングつき。▼指掛け通常の指掛け。動きません。ストラップリングもありません。至ってシンプルです。製品によって可動式(自分の手に合わせられる)のものがあったり、ストラップを使用するためのリングがあるものもあります。 KAERNTNER clarinet KCL27 ケルントナー KCL-27 クラリネット ■楽器 管楽器 Bクラ スタンダード ■調子:B♭ Bフラット ■システム:ベーム式 17キイ6リング ■素材:管体 ABS樹脂 ■仕上げ:つや消し、木目調※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 セット内容 ■楽器本体 ■ケース ■マウスピース ■マウスピースキャップ ■リガチャー ■リード ■グリス ■ガーゼ ■クリーニングスワブ ■保証書■プラスチック系 リード 1枚 ■クリーニングペーパー ■マウスピースパッチ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 初めての方へ ■ グリス...初回はコルク部分に塗った方が良いです。次からはきついと感じたときのみでOK。少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ります。 ケースにしまうときは軽くふき取ってからしまってください。 沢山キーがあるので大事に扱って下さい。 ■ リードは消耗品です。初心者さんはリードの番号が低いものが吹きやすいと思います。音は出しやすくても安定したピッチは厚めのリードがお勧めです。(2 1/2~3 1/2など) Vandoren ( バンドレン )などが有名です。■困っているときは教本を読んでみて下さい。それでも分からない場合、その他何かございましたら メールでお気軽にお問い合わせ下さい。 楽器の製造国について 中 国製の評判は ネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方 だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が 異なると思います。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として7万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生 涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
21670 円 (税込 / 送料込)

C.C.シャイニーケースII Bフラット クラリネット用ケースCCシャイニーケース II CC2-CLMC-RD B♭ クラリネットミニ ケース レッド ハードケース mini clarinet case 赤色 RED RD 北海道 沖縄 離島 不可
B♭ クラリネットミニ レッド CCシャイニーIIのクラリネットケースは2種類あり、こちらが後に発売されました。 よりコンパクトで小さいことをコンセプトにつくられていますので、大きめのリュックなどに入れることも可能なほど小さい横約28cm、縦約17cm、厚さ約9cmのサイズです。 一方の通常サイズとの違いは小物を入れるスペースの有無の違いで、こちらミニタイプは入ってもグリス1本程度のもののみになります。 楽器の形に型抜きされたハードケース。 最新モデルクロームパーツモデル。取手も意以前のモデルよりもスタイリッシュになりました。 雨などが進入しないように接合部にはとても丈夫なパッキン(?)のようなものが施されています。 ホールド性の高い落とし込み式内装クッションを採用していて丈夫。 スタンダードなB♭クラリネットのほとんどのメーカーのサイズに対応しておりますが、例えば可動式の指掛けや大きい指掛けのものが収納できない場合がはあるかもしれません。 全てのメーカーのデータを確認してはおりませんので、サイズのご都合などによっての返品/交換はできませんのでとくに特殊なサイズのBクラをお持ちの方はご注意下さい。 CC Shiny B♭ Clarinet Hard Case mini CCシャイニー Bフラット クラリネットミニ ハードケース ■カラーラインナップ:レッド(赤)、ブルー(濃い青)、ブラック(黒)、ホワイト(白)、パープル(赤紫)、ラベンダー(紫)、ライトブルー(青)、パステルグリーン(薄い緑)、パステルイエロー、パステルピンク、パステルブルー(水色)、ウィステリア(薄紫)、ホットピンク、サーモンピンク、アップルグリーン(黄緑)、アクア(薄い群青)、パウダーブラック(表面凹凸)、パウダーレッド(表面凹凸)、パウダーグリーン(表面凹凸)、パウダーブルー(表面凹凸) ■楽器 ハードケース ■スタンダードなBフラットクラリネット用 ■ショルダータイプ ストラップ付き ■超軽量&コンパクト グラスファイバー製 ■サイズ:横約28cm、縦約17cm、厚さ約9cm ■重量 : 約0.9kg※定番の楽器を参考に製造されているものです。 恐れ入りますが収納が出来ない等の理由でのご返品、ご交換は御受け出来ません。 ※細かい仕様が予告なく変更になっている場合がございます。気になる点がある場合は事前にお問い合わせを頂きますようご協力をお願い致します。
23980 円 (税込 / 送料込)

CL-360 B♭クラリネット 管楽器 旧 CL-350 B♭ clarinet Jマイケル「メーカー3年サポート」対象 Bbクラリネット 樹脂製 Bクラリネット 木管楽器 ベーム式J Michael Jマイケル 3年保証 CL-360 クラリネット ABS樹脂 プラスチック セットK 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱
【以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱】 CL-350からCL-360への変更点=セミハードケース(ショルダーストラップ付き)に。タンポの強度増(音色は落ちる)。 ヤマハなど一流ブランド品とは音色、吹奏感、品質などは正直劣りますが、価格も大幅に違います。この価格でこの品質という部分で見れば初心者にはおすすめできる商品です。沢山のパーツが組み合わさってできているので、精度、組み立て、検品にはかなりの技術を要します。 クラリネットにおいては一番安いものは素材自体が違いますので、木製のクラリネットと比べたら何倍もの値段差があります。木製であればノーブランドでも5万円前後の価格が相場となりますので、プラ管のブランドものを買うか、木製のノーブランドを買うかで考えれば、そう大きな価格差ではありません。(ヤマハABS樹脂は7万前後、木製は10万以上です。) とはいえ、本来木製の楽器ですから、出る音色の違いはプラ管と木管では大きな違いが出ます。クラリネットらしい本来の音色は温かみのある優しい音色。 音が裏返りやすく特に高音をきれいな音色で出すことが難しいです。高音へいくほどピッチは下がり、音はひしゃげたような感じになります。悪く言えばプラ管であればより一層それは際立つでしょうし、技術面で駆使しなくともある程度の音色が得られるのが木製です。最初の1本を樹脂にするか木にするかは一番大きな問題です。木製のブランドを将来的に持ちたいのであれば、1本目は価格を可能な限り抑えるのも手です。買い換えを考えずそれなりの使い方をしたいのであればノーブランドは控え、樹脂製のヤマハやジュピターあたりがおすすめです。 B♭クラリネットは定番のクラリネットで初心者、入門の方はまずB♭をお選び下さい。 ABS樹脂管(プラスチックのようなもの)はメリットもあります。楽器は自然のものでできている方が気候や気温の変化に弱く、吹奏感が変わります。またお手入れにもより気をつかわなくてはなりません。それに比較して樹脂製は気候の変化に強くお子様の1本目としても安心してお求め頂けます。野外での練習にも場所を選ばず明るくはっきりした音質で音量も大きく出せることでしょう。家庭練習用でもいいですし、修理代替え品としても。 金管楽器ほど音も大きくなくコンパクトな楽器です。教本もそれなりに市場にでまわっていますのでひとりでの練習も難しくないのではないでしょうか。プレゼントにも。 J.Michael B♭ clarinet CL-360 Jマイケル Bフラット クラリネット ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: B♭ システム ■システム:ベーム式17キィ6リング ■管体素材:ABS樹脂管 ■キィ:洋白 ■仕上げ:ニッケルメッキ仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース、リガチャー、キャップ...吹き口。リード/リガチャーをセット。演奏しないときはリードを守るため、キャップをしておきます。 ■サムレストクッション...本体に左手親指で楽器を支える箇所につけると指の痛みを軽減します。 ■グリス...楽器の接合部に塗布すれば楽器の組み立てがスムーズに。 ■セミハードケース ■予備リード2枚...服で擦れるだけで使えなくなるほど繊細です。基本何枚も持ちお気に入りを探します。消耗品。 ■スワブ...演奏後管体の水気を取り除きます。 ■クロス...研磨剤は入っていないクロス。 ■取説/保証書...自然故障とメーカーが認めた場合、無償修理が可能です。 ■運指表■クロマチックチューナー...アンサンブルはキレイなハーモニーが必要です。管楽器は息の入れ方、口の形によって音程(ピッチ)が変わるので、しっかりチューニングが必要。(※画像のものと異なる場合あり) ■バンドーレン トラディショナル リード 5枚...リードといえばこれ。中国製とは違い品質が良く吹奏楽では定番にこれが使われています。3番に近い番号でご用意。 ■マウスピースパッチ バラ2枚...マウスピースを口にくわえると前歯がマウスピースに当たります。長時間の演奏で前歯が痛くなるのを軽減し、マウスピースが傷になるのを防ぎます。 ■キイオイルミディアム...定期的にキイに差すことでキイの動きを良い状態に保ちます。潤滑剤ですので、これを怠るとキイの動きが悪くなってしまいます。月に一度はキイの軸受部に少量差し、余分なオイルや管体についたオイルはきちんと拭きましょう。 ■クリーニングペーパー...タンポとトーンホールの間にクリーニングペーパーをはさんで、水分を完全に取る。※セットの一部が別送となる場合がございます。細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として7万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
29062 円 (税込 / 送料込)

B♭クラリネット 練習用 楽器 Bフラット 木管楽器 スタンダードMAXTONE マックストーン CL-40 B♭ クラリネット 樹脂製 プラスチック 管楽器 Bb clarinet セット A 北海道 沖縄 離島不可
初心者にうれしい必要な小物付き、おすすめのチューナーで練習はかどるクラリネットセット☆ 管楽器は口元に近づく程、音色やピッチ、吹き心地に違いが現れるといわれます。よって、リード、マウスピース、リガチャー、バレルはこだわる部分です。吹きにくいことやピッチの安定感を楽器のせいにする方がおられますが、試行錯誤や練習なくそれが解決するはずがありません。一番はリードだと思いますが、こちらはマウスピースも基準の製品ヤマハに変えたセットになります。これで格段に吹きやすくなるかと言うと当然個人差もありますが、口元に近づくほど吹きやすさに影響してくるものではあります。ヤマハマウスピース4Cは基本の製品ですので、今後の持ち替え時にも違和感なくお持 ち変えいただけることだと思います。マウスピースは合計2つ入れての発送となりますので、吹き比べもしていただけます。 一般的なB♭のクラリネットです。素材をプラスチックにし、大量生産することで、新品でもここまで安くご提供させて頂けるようになりました。 本来クラリネットは木製(木管楽器)のものですので素材代や製造が大変ですが、そこを樹脂素材(プラスチックのようなもの)でつくることによってコストが大変削減されます。 安いからといってキイが単純な形だったり押さえにくいキイがあるようなこともなく、ゆくゆく高い楽器との持ち替え・移行も違和感ないと思われます。 CL-40は定番モデルで、上位機種にCL-50があります。CL-50は本格的木製のクラリネットで5万前後の価格になります。木製であることで安く製造することが難しくなり、初心者クラリネットとしても木製を買おうとすると5万前後が相場になると思います。 初心者の導入モデルとしての定番品は、こちらのCL-40、少し安いZCL-30、少し高いJマイケルのCL-350になります。 比較とし、ZCL-30とこちらCL-40は同じ卸メーカーが販売しています。同じであればどちらかのみでの販売になっていきますが、並行して販売しており当然ながら若干の違いが存在します。 Zeff(ゼフ)のZCL-30はCL-40よりも後にラインナップに登場しており、CL-40でもちょっと高いな、と思って手を出せなかった方がより安くご購入いただける価格帯になっています。 クラリネットは管楽器の中でも比較的扱いやすいと思います。例えばフルートは特に定期的に調整が必要と言われる楽器ですが、フルートやアルトサックスほどシビアなバランスの崩れもないのがクラリネットの特徴であり扱いやすさでもあります。 ただし、お手入れ、組み立ての不備などによって管楽器特有のトラブルは他楽器と同じく発生しますので基本を学び、お取り扱いには十分に注意しましょう。▽違いと特徴▽・CL-40は本体がABS樹脂製、ZCL-30はベークライト樹脂 ABS樹脂の方が素材の値段が高く、一般的に吹きやすいと言われる。(個人差あり)また、樹脂の硬さの違いによってキズつきやすさに違いが出る。(かたさ...ABS樹脂>ベークライト樹脂)・CL-40の方が、ZCL-30と比較してベルが薄い(軽い) 薄いベルの特徴としては、音が鳴らしやすい、手が疲れにくい。明るい音になる。ただし、音量はあまり出ない傾向。・CL-40、CL-50、ZCL-30、ZCL-65は可動式指掛けです。・CL-40、CL-50、ZCL-30、ZCL-65はキイの形と配置はほぼ同じです。・リガチャーについて リガチャーの精度というか、見た目からして安い楽器に付属のリガチャーの品質はあまりよくありません。Jマイケルにも言えます。ZCL-30のリガチャーは正直ひどいかもしれません。CL-40の方がまだマシだと思います。品質が悪いが故にマウスピースに対してリガチャーのネジをかなりきつく締める必要があります。リードにリガチャーが食い込むくらいの強さです。リード交換やセッティングは苦労するレベルの品質です。ただこの値段でターゲット層をみてメーカーでは価格重視としこの付属品においては許容範囲としております。本来リガチャーの品質やリードのセッティングも繊細な部分ではありますが、楽器の品質など総合的にみますと音色や演奏に大きく問題があるかというとそうでもありません。リガチャーに品質を求める場合、単品で5~6千円以上、高いものであれば3万円などの商品もございます。ちなみにヤマハの一番安いリガチャーは2000円弱ほどで手に入ります。・ピッチについて ピッチなどについては大差はないと思います。管楽器のピッチの安定感は技量に大きく影響する部分ですので、まずは楽器のせいにはせず練習あるのみ。ただ、どんなに管体を良い素材を使用していたとしても、キィがちゃんとしていなければ音は安定しませんし、さらに、リード、リガチャー、マウスピースにおいてはそれ以上に音と吹奏感に大きく影響する部分になります。・素材の違い 素材の違いは音色の違い。プラスチック管であれば、もう木製の温かな音色にはかないません。クラリネットは音がひっくり返ったりするのも楽器の特徴ですし、高音にいくほどひしゃげたような音色になってしまうので木製らしい音色が出るというのは大きい差なのです。・プラスチック素材のメリット 気候の変化に強いです。音程は環境によって左右されやすいため、プラスチックであることで比較的安定します。といっても当然アンブシュア(口のかたち)で調整する必要はあります。楽器はきちんとお手入れを MAXTONE B♭ Clarinet CL40 マックストーン Bフラット クラリネット CL-40 ■楽器 管楽器 木管楽器 Bクラ ■調子: B♭ システム ■システム:ベーム式17キィ6リング ■素材:管体 ABS樹脂 ■仕上げ:キー ニッケルメッキ仕上げ※細かい仕様、また画像と若干異なる場合がございます。 セット内容 ■クラリネット 楽器 本体...スタンダードなB♭クラリネット。一番主流なタイプです。 ■ハードケース...しっかりしたケース。 ■保証書/簡単な取り扱い説明書...自然故障のみ無償にて修理が可能です。 ■マウスピース...これがないと音がなりません。口にあてる部分です。 ■リガチャー...リードをセッティングする際に使用する器具。とても繊細な部分です。 ■リード...消耗品で、また少しのことで割れてしまうので、複数持つのが普通です。 ■マウスピースキャップ...リードの割れを防ぐキャップです。演奏しないときには付けておきましょう。 ■グリス...接合部分のコルクに塗ることでスムーズに組み立てができます。毎回の使用は必要ありませんが、必需品です。 ■スワブ...演奏後は必ず内部の水分を取ってお手入れしましょう。■キイオイルミディアム...キイの動きをスムーズにするオイル。定期的なメンテナンスに。 ■クリーニングペーパー...演奏後にタンポの水分を取る紙です。 ■パウダーペーパー...水分を取った後にベタ付き保護のために使用します。定期メンテナンスに。 ■チューナーメトロノーム...クロマチックチューナーとメトロノームが一緒に使える定番品(TM-60もしくはTDM-700) ■チューナー用マイク...雑音の多いところでのチューニングが素早くできるアイテム ■練習用リード10枚...リードは必須。たくさんあればあるほどいいですよね。 ■マウスピースパッチ...前歯が痛くなるのを少しでも軽減。マウスピースにキズもいきにいくくなります。※細かい仕様、また画像と若干異なる場合がございます。 中国製/韓国製/東南アジアの楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なりますよね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として7万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
39050 円 (税込 / 送料込)

PF-505EUS フルート こども Uフルート 頭部管 オフセット C調 flute 一本芯金 カバードキィ U字頭部管Pearl Flute パールフルート PF-505EUS U字 フルート ストレート U字頭部管 Eメカニズム 銀メッキ Quantz PF505EUS ヘッドクラウン セットI 北海道 沖縄 離島不可
ストレート頭部管をヘッドクラウンにラインストーン(クリスタルガラス)が付いた銀製ヘッドキャップに変更した特別仕様。 パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。U字型の頭部管はこども用として手の小さな幼児、小学生低学年の方々におすすめ。 プレストは銀を使っていない安心の銀メッキフルートです。吹きやすいとうところが一番のメリットです。 またU字型の頭部管はこども用として手の小さな幼児、小学生低学年の方々におすすめ。頭部管はU字とストレート両方が付属しておりますので、成長したら通常のフルートとしてもご使用いただけます。 シリーズラインナップ ・505...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・525...リッププレート&ライザーが銀製 ・665...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。505のラインナップ ・PF-505E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。いわゆる一番スタンダードで安いものです。ヤマハでいうとYFL-212と同等仕様です。 ・PF-505EU...U字頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。例としてヤマハにはU字のみのものがありません。その分パールの方が安く手にはいります。 ・PF-505EUS...ストレート頭部管+U字頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-212Uと同等仕様です。 ・PF-505RE...海外流通モデル。弊社特注品。ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のリングキイはありません。 ・PF-505RBE...海外流通モデル。弊社特注品。ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓↓↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。 ▼素材とメッキの違い ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 PEARL FLUTE Presto PF-505EUS パールフルート プレスト PF505EUS ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット...キイの配置は左手の薬指だけ少し前に出ていて無理のない自然な姿勢で演奏できますす。 ■カバードキィ...初心者はキィに穴のなく押さえやすいこのモデルを使うことが多いです。 ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管/管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:U字タイプ、ストレートタイプ ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 (頭部管はU字とストレートの2本つき。以下ヘッドクラウン仕様はストレート頭部管のみ変更します。) ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書※以下はストレートの頭部管のみに施します。■FA-003H ヘッドコルク...ヘッドコルク交換のために元々付属のコルクは使用不可となりますので新しいものに交換します。お届け時には既に装着された状態となりますので別途付属としてはございません。 ■FCRH-925 反射板...もともと付属の真鍮の反射板を銀製のものに交換します。元々の物は回収いたしますので、お届け時には既に装着された状態となり別には付属しませんのでご注意下さい。 ■FA-002J ナット...元々のものではヘッドキャップが付けられませんので、取り替え、物は回収いたします。お届け時には既に装着された状態となり別には付属しませんのでご注意下さい。 ■ヘッドキャップ FCR-134S/FY ファンシーイエロー ジルコニア付き 総銀製Ag925 134ロングクラウンタイプ...元々洋銀のものが付属しております。これをジルコニアのついた銀製ヘッドキャップに付け替えます。キャップを元に戻すためには一式のパーツと技術力が必要となり個人の方では対応しきれないものとなるため付属物は回収いたします。御了承下さい。ストーンのカラーの御希望がございましたら事前にご相談下さい。※画像と異なる場合あり
107800 円 (税込 / 送料込)

YPC-62 ピッコロ ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 Professional Piccolo グラナディラ 木製ピッコロ Eメカニズム プロフェッショナルYAMAHA ヤマハ 5年保証対象 YPC-62 木製 ピッコロ 管楽器 Eメカニズム グラナディラ セットJ 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
【以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き】正規品 技術スタッフ調整品 伝統的なスタイルを踏襲した美しい外観が目を引く本格的な木製ピッコロ。日本製。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ独自の管体テーパーとトーンホールポジションによる正確な音程で、奥深い表現力を備えています。じっくりとシーズニングさせたグラナディラ材を使用した本格的な木製ピッコロ。輝かしい響きの中に木製ならではの柔らかな音色と豊かな響きを持ったプロフェッショナルシリーズ。 モデルとの違い ピッコロで金額が大きく分かれるのが素材の違い。下のモデルYPC-32は主管(本体)の素材がABS製(いわゆるプラスチックのようなもの)です。上位モデルであるYPC-62は木製になっており、素材が違えば音色は異なるものとなります。ピッコロのような高音の楽器はより温かな音色を求められることもあり当然木製の方が本来のピッコロらしい音色が奏でられます。ただ、木製であることは環境の変化にも影響されるためあえて樹脂製を持つということもあるかもしれません。またパール楽器のピッコロのように木製のピッチの安定感を考えあえて一部だけ木製にしたりなどしているモデルもございます。 頭部管においても材が大きく変わる楽器でもあります。ピッコロはフルート奏者の持ち替えから手にされることも多いため普段演奏されているフルートと口当たりが変わらないものを求める場合、金属の頭部管のものを使用すると違和感も少なく持ち替えができます。こちらのモデルYPC-62は金属ではありませんので、メインで選ぶ楽器かそうでないかでも選択は変わってくると思います。初心者が吹きやすいという目線で楽器を選ぶ際とピッコロなどの持ち替え奏者が多い楽器とは視点が違う場合がございますので、ご自身の環境も合わせて楽器を選ぶことをおすすめします。【唄口の形状】 頭部管は素材だけではなく、音に大きく影響する大事な部分。フルートはリッププレートがありますが、木製頭部管にはそれがありません。プロフェッショナルシリーズのこちらはこちらの通常のものと、品番の後ろに【R】がつくYPC-62Rがあります。【R】の方は、唄口のカットを波型形状にしたモデルで、アタックが明確になり吹きやすさも抜群によくなります。レスポンスもよく早いタッチにも向いています。また、頭部管のみ選別された木材が使用されており、より高品質なモデルなのです。しかしながら、数万円の値段差がありますし、今後の持ち替えを考えればこのカットを選ぶかどうかも検討するところだと思います。 【Eメカニズム付き】 構造上、出しづらい音があり、特に難しいとされるのが「ミ」の音。一般的にEメカ付きの方がお値段が高く、第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステムをEメカニズムと言います。「練習すれば解決するだろう...」と思うかもしれませんが、古典派やロマン派、現代曲の技術的に高度な楽曲音にも多用されていますので、スムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ演奏家以外にはあまり使われていませんが、ドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。ヤマハのピッコロはすべてEメカタイプですがより安価なものの中には付いていないモデルもありますので注意が必要です。 ▼ヤマハがなぜ吹奏楽におすすめか▼ ヤマハが大事にしていることは「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長く使える楽器」。他メーカーも良さを認めるほど、このクオリティは高く信頼のおけるものです。ただ、楽器を選ぶ上で必ずしもこの4つの項目は絶対条件ではないということ。また何故これらが重要なのか、まだ分からない方も多くおられると思います。▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。メーカーやモデルによって初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があります。演奏する曲などによって効率性を感じる部分もありますので初心者にはちょっと判断が難しい部分でもあります。「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。同じ技量を持っているのに持つ楽器によって上手く演奏できる場合とできない場合があるなんて少し残念ですよね。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し狙った音程になるように楽器と吹き方で調整します。当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということでもありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤマハと、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 良いとされる楽器は音質と音量の幅が大きいこと。奏者の意図する表現がその楽器でできるかどうか。クオリティはともかくこちらのモデルをはじめ低価格帯の楽器は初心者が吹きやすいことが重視されています。入れた息が音になりやすいといった感じでしょうか。しかし上級者にとって、これだけでは求める音質と音量は得られません。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくすることができず、音がプツっと切れてしまったりします。また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色がでなかったりします。肺活量がコントロールできる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗感は大事なポイントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決して広くありません。毎日練習する方にとっては耐久性も非常に大事です。精度が良いというのは部品の耐久性も関係しています。ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。ヤマハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備とされ修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また楽器の状態は保管・使用するにつれ変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施していますが100%全ての管楽器を調整をして出荷はできておりません。管楽器専門ではなく技術スタッフも限られています。納期のご希望など色々な条件によってできる限りのご対応に努めておりますので「調整必須」などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。▼それでもご予算がない...趣味程度の方に▼ ヤマハも一部インドネシア製です。例えば中国製の楽器に対し否定意見をお持ちの方の多くは、きっと演奏する技術と耳を持った方でしょう。ですが、全ての方が本格的な演奏を想定しているわけではありません。管楽器の現場は人に求められる音や技術も高い世界です。あなたは今どういう演奏したいか想像できますか?初心者には難しいですよね。練習し技術と耳を養ってこそ自分の演奏の方向性が見え、楽器を選ぶ要素となります。1台目に高額なお金を出して故障させたり違うものが欲しくなったりするよりも、楽器をちゃんと知ってから買うのも1つの手段です。低価格帯の楽器は個体差も多く調整の振り幅も大きいです。楽器のクオリティは変わりませんが、できる限り良い状態でのお届けにも力を入れています。 YAMAHA Piccolos YPC-62 Professional series ヤマハ ピッコロ YPC62 プロフェッショナル ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイポスト・座・キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管・主管材質:グラナディラ材 ■Eメカニズム付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ピッコロ 本体 ■ハードケース ■グリス ■ポリシングガーゼ ■ポリシングクロス ■クリーニングロッド ■頭部管 ■保証書/取り扱い説明書■PROTEC A230 フルートケースカバー(フルート+ピッコロのケース カラーはネイビーもしくはブラック) ■クリーニングペーパー画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
267300 円 (税込 / 送料込)

YAS-380 アルトサクソフォン Alto saxophone gold ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 ゴールド 初心者 楽器 スタンダード YAS-380-01YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YAS-380 アルトサックス ラッカー ゴールド 管楽器 平成ヒット曲集 セット 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなアルトサックス。吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハがおすすめ。 美しく、滑らかな演奏を手に入れる。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-380はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-380はゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。YAS-380含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-380は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼YAS-380の特徴 YAS-380はヤマハアルトサックスのラインナップの中でザ・エントリーモデルに位置するかと思います。エントリーモデルでありつつもYAS-280に比べるとYAS-380の方がより上位モデルに近い仕様を取り入れています。 ・シーソー式左手小指キイの搭載 アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。上位モデルであるこちらYAS-380はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。全ての方、全ての曲でその音(運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでるかもしれません。 ・キイガード YAS-280は一体型です。一体型だと付属のケース以外の市販のケースを使用されたい場合形状が合わず収納できないといったことも多いです。上位モデルはキイガードが別れています。YAS-380は上位モデル同様別れているので外観が上位モデルのサックスに近いです。 ・フロントFキイの形 左手で操作するキイの列の上側にフロントFキイといったものがついています。YAS-280はフロントFキイが他のキイと同様指貝がついていて押して使用するイメージです。フロントFキイの形状はメーカーによって多少異なります。ヤマハのサックスの上位モデルのフロントFキイはティアドロップ型、雫に近い形状です。YAS-380はティアドロップ型のフロントFキイを採用しています。ティアドロップ型の方が人差し指を上に滑らせるような指運びがしやすいです。高音域の速いパッセージではフロントFキイを使用して演奏する方も多く、指運びのしやすさは大事です。 アルトサックスは市場にはこれより安価なものが存在します。ただヤマハのように音を出しやすく、正確な音程で吹けるようなところを目指して製造されているかと言いますとそうではないと思います。正しい奏法、また正しい音程感は最初に身につけれず、よくない癖がついてしまうとなかなか直すのが難しいのではないかと思います。上位モデルの外観となめらかな吹奏感で、後々上位モデルへ以降する際もスムーズに以降できるかと思います。 YAMAHA alto saxophone gold YAS380 ヤマハ アルトサクソフォン YAS-380 ■木管楽器 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう設計、低音の発音性と音色の均一性が増します。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■ゴールドラッカー仕上げ ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース リュック可 ASC-200Ell ■AS-380用 ネック ■マウスピース スタンダードなAS-4C ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■ヤマハ 楽譜 平成ヒット100 ■ヤマハ お手入れセットKOSSAX5 ・キイオイルヘヴィー(8ml) ・ポリシングクロスM ・クリーニングスワブS ・クリーニングスワブSAX ・クリーニングペーパー ・パウダーペーパー ・トーンホールクリーナー(3本) ・ウォーターシート1P ・巾着袋 ■チューナーメトロノーム TDM-700G ■チューナー用マイク ■ラッカーポリッシュ ■マウスピースパッチバラ2枚 ■バンドーレン リード バラ 5枚 トラディショナル 世界で一番売れているリードというくらい有名 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
198990 円 (税込 / 送料込)

AS3108 アルトサクソフォン ラッカー ゴールド 本体 サクソフォン 管体Antigua アンティグア AS3108 アウトレット アルトサックス スタンダード GL ラッカー ゴールド 管楽器 alto saxophone standard MX304CT セット 北海道 沖縄 離島不可
アンティグア・ウインズの管楽器は、創設者のFred Hoeyがバンド楽器ビジネスを始めた1950年代に誕生し、1991年にテキサス州サンアントニオで正式に発売されたブランドになります。さらに安いサクソフォンに「エルドン」がありますが、アンティグアブランドでの定番はやはりこちらのスタンダードシリーズです。エルドン販売まではこちらが一番安いモデルでした。 お求めやすい価格設定のエントリーモデルで、こちらはヤマハでいうとYAS-280のランクに相応すると思います。エルドンについては、さらにその下の品質と捉えていただければと思います。Jマイケルより上、ジュピターに並ぶといったところでしょうか。もちろんそれぞれの個性がありますので、メーカーと値段だけで単純に奏者にとっての善し悪しを判断するのは難しいですね。ただ、ヤマハ基準として考えられる吹奏楽現場ではこのランクが必要になることだと思います。 ピッチも大事になる管楽器にとっては、調整がきく楽器がどうかも重要になります。まずは調整できる楽器の品質を持つかどうか。楽器をつくり調整をするのが製造メーカー、それを検品するのもメーカー(代理店)の腕にかかっています。アンティグアを販売する、ノナカ貿易株式会社はサックスの代表メーカーとも言えるHenri Selmer Paris(セルマー)を販売するメーカーですので、その品質管理には信頼を置けると思います。 また、多くの練習を積む初心者にとっては耐久性も大事になりますので、コストを落とすことに集中した5万円前後までの楽器は長く使用することは難しいでしょう。また、既存曲と一緒に演奏したり、人とのハーモニーを奏でる場合、求められる音程はシビアになります。もはや楽器選びは個人での演奏を楽しむかそうでないかで変わってくると思います。 楽器の性質上、どんなに高額な楽器でも自身の演奏力でピッチを変えて演奏する技術は必要不可欠ですが、ある程度は楽器を変えることで、そのストレスも軽減でき、また同じ技術力であっても楽器によってその実力が左右されることもあり、どんなに上手くても楽器によってその力量が表現できないこともあるということです。 サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。大きさ、音域、楽曲、パートなどそれぞれ選ぶポイントはありますが、とりあえず「サックスをはじめたい」と思った方はアルトサックスから手にされるのがおすすめです。 見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドカラー。ラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。<プレイヤーからの推奨コメント>~小串 俊寿(東京音楽大学准教授/昭和音楽大学・同短期大学部講師/東京シンフォニエッタ)~ 自分の好きなメロディーを想いをこめて吹けた時は、最高にハッピーな気分になれる。 えっ?指が難しそうだって?そんな心配はまったくいらないね。子供の頃に吹いた縦笛と同じだし、僕が書いた、吹き方と指使いの本もついているから3日もあればバッチリだよ! いずれは世界の名器"セルマー"を手にするにしても、ビックリするほど良くできている"アンティグア・サクソフォン"で、 気軽にはじめて、ハッピーになろうよ!!▽下位モデルであるエルドンに対して...▽息の入りや吹奏感は軽すぎず重すぎず、鳴りも高音から低音までムラなく、バランスよく響きます。入門モデルといってしまうのはもったいない。 ステージでソロを吹いても、聴き応え充分なサウンドで客席に届くでしょう。また、堅牢な仕上がりなので、マーチング用のセカンド楽器としてもおすすめですね。 Antigua Standard Series alto saxophone GL アンティグア スタンダードシリーズ アルトサクソフォン ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯キー ■カラー:ゴールド ■仕上げ:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■ サックス 本体 ■ ハードケース ■ オリジナルマウスピース ■ オリジナルリガチャー ■ オリジナルマウスピースキャップ ■ ネックストラップ ■ コルクグリス ■ クリーニングペーパー ■ Vandorenリード (バンドレン)■PROTEC MX304CT 軽量セミハードケース ショルダーストラップ付き リュック可※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 日本製と中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはメジャーどころで言えばヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円前後ほどの金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
143000 円 (税込 / 送料込)

ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 日本製 YAS-62-04 アルトサクソフォン 木管楽器 サクソフォン 初心者YAMAHA ヤマハ YAS-62 アルトサックス ラッカー 管楽器 Alto saxophone gold TDM-700DARL アリエル カスタムマウスピース セット 北海道 沖縄 離島不可
店頭展示、試奏販売は行っておりません。 技術スタッフ調整品。スタンダードなアルトサックス。正規品。日本製アルトサックスはこのモデル以上の本体からです。 世代を超え受継ぐ伝統の血筋 近代ヤマハサクソフォンの歴史には、常に62があった。培われた技術。積み重ねた実績。伝統と革新が融合した今、62はさらなる域へ歩み始める。 世界中の様々なシーンで多くのプレイヤーに愛され、活躍してきた62。カスタムで培われた技術を継承し、心地よい吹奏感と美しい響きを纏ったモデルはさらなる高みを目指し続けます。▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。▼管体素材と塗装の違い 管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-62はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75~85%、亜鉛が15%~25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85~90%、亜鉛が10%~15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-62はゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-62含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-62は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YAS-62,YAS-62Sには62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードではYAS-480、またこちらYAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。▼YAS-62の特徴 これより上位モデルのCustomシリーズはよりジャズに向いたモデル、クラシック向けのモデルと分かれているような仕様です。それに対してYAS-62はオールマイティーにより演奏を楽しむことができるように思います。カスタムネックも付け替えることができ、自分の表現したい音色に自ら近づけていくことができるのも魅力の一つかと思います。サックスをこれから永く続けていきたいと思われる方はYAS-62以上のモデルをご購入されることで演奏できるようになってきた後も満足して使っていただける吹きごたえがあるのではないかと思います。 手彫り彫刻もより美しい模様で高級感を感じます。ケースも機能性の高いリュック、手持ち、ショルダー持ちができる万能ケース。 YAMAHA alto saxophone gold YAS-62 ヤマハ アルトサクソフォーン YAS62 ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...カラーはブラック。手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができ、サイドには譜面等も収納可能な機能性を高めたケースです。 ■ネック(AS-62用ネック)..素早いレスポンスでコントロールしやすい、62のおすすめの点ではずせないネック! ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■ヤマハカスタム エボナイトマウスピース在庫のあるものでご用意します。■チューナーメトロノーム ディズニー限定 TDM-700DARL アリエル ■B.AIR BIRD STRAP バードストラップ BSN-AS 通常のストラップは付属しません。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
396000 円 (税込 / 送料込)

パールピッコロ スタンダード C調 piccolo ピンレスメカニズムPearl Flute パールフルート PFP-105ES ピッコロ 合成樹脂 グラナディッテ スタンダードタイプ歌口 頭部管 Eメカ 樹脂製 PFP105ES YVS-100 セット E 北海道 沖縄 離島不可
世界の一流奏者に愛されるパールピッコロは音程感の良さが評価されています。 ▼ピッコロ選びのポイント■頭部管の素材ピッコロの頭部管材質は主に白銅、洋銀(洋白)、銀、木(グラナディラ)です。白銅や洋銀は鳴らしやすく明快な音色、銀は柔らかく華やかな音色、グラナディラは木管らしく表情豊かな温かい音色が特徴です。木製の頭部管にはフルートのようなリッププレートがないため、フルートの持ち替えでピッコロを吹く場合は金属製(白銅/洋銀/銀)のほうが馴染みやすいでしょう。吹奏楽などのポップス曲では金属製頭部管の輝かしい音色が心地よいアクセントとなります。フルート中~上級者や、ピッコロを吹き慣れた方には木製の頭部管もおすすめです。馴染みやすく高音まで美しく響いてくれるので特にクラシック曲にはぴったりです。 ■管体材質管体(主管)の材質には主に樹脂(ABS樹脂等)とグラナディラがあります。樹脂製は俗にプラ管と呼ばれるものです。木(グラナディラ)製は比較的環境の変化に弱く、お手入れで管内の水分がしっかり除去されないと割れたり、直射日光によって日焼けを起こしたりしやすい素材です。樹脂製は頭部管が白銅か洋銀製であることが多く、価格が安い上に初心者にとっても鳴らしやすく扱いやすいため学校の備品とされることも多くあります。またパール楽器のピッコロのようにコストを抑えながら木製のピッチ安定感や音色の良さを活かすため頭部管だけ木製にしたりというモデルもございます。 ■Eメカニズムについて Eメカニズムはフルート/ピッコロの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。ピッコロの高音域はフルートよりもさらにきれいに鳴らすコツが必要ですのでよりEメカが重要とされます。ヤマハのピッコロはすべてEメカが付いていますが、より安価なものの中には付いていないモデルもあります。 ■唄口の形状頭部管は素材だけではなく、音に大きく影響する大事な部分。フルートはリッププレートがありますが、木製頭部管にはそれがありません。・スタンダードなカット...いわゆる一般的なカット。・波型形状(ハイウェーブタイプ)にカット...アタックが明確になり吹きやすさも抜群によくなります。レスポンスもよく早いタッチにも向いています。ただしこのカットに慣れていなければ通常のものよりピッチを安定させる必要が出てくる場合があります。 モデルを選ぶポイント ヤマハと購入を迷われておられる方も多いと思います。価格より製品の仕様の違いに着目されると選びやすいです。ヤマハとパールの違いをまとめてみました。 ・YPC-32(ヤマハ)...この価格帯のパールピッコロはありません。特徴としては頭部管が金属製。フルートと同じ構造でリッププレートがありますのでフルートからの持ち替えはスムーズに行っていただけます。湿気の影響もなくいつでもバランス良い演奏ができるのが樹脂製のメリット。音色を気にせず一番やすいものをお考えであればこちらでしょう。 ・YPC-62(ヤマハ)...頭部管・主管材質すべてグラナディラ材。木製の本格的なスタンダードなピッコロ。木製の柔らかい音を求めるならこれ。 ・PFP-105ES...スタンダードタイプ歌口。ヤマハYPC-62と価格が並びます。合成樹脂にあたるグラナディッテ素材は反応が早く粒立ちが良い。湿気の影響もないです。パールではオール木製のピッコロはありませんので、このグラナディッテ素材もこだわりの素材となります。パール伝統のピンレスメカニズムも標準装備されておりYPC-62で悩まれるのであれば機能性を取るか音色を取るにかで選ぶと良いと思います。 ・PFP-105E...ハイウェーブタイプ歌口。YPC-62Rの波型形状唄口との比較となると思います。ヤマハはこの唄口の違いで価格が違いますが、パールは同じですので少しお得感がありますね。この唄口の特徴としてはアタックが明確になり吹きやすさも抜群によくなると言われます。ただしヤマハもパールもこの唄口については全体的にピッチが下がる傾向にあり吹き慣れていらっしゃらないと音程に違和感を覚えられることもあるようです。 ・YPC-62R(ヤマハ)...YPC-62同様 頭部管・主管材質すべてグラナディラ材ですが、こちらの方が質の良い木材を使った頭部管がセットされています。パールでは同じ価格でしたが、ヤマハでは価格の違いがあるポイントとしてはここです。 ・PFP-165E(ハイウェーブ)/PFP-165ES(スタンダード)...頭部管がグラナディラ材です。管体は合成樹脂ですが、ヤマハYPC-62よりも値段は高くなります。初心者~中級の方などにはその柔らかい音色から全て木製の方が印象が良いと感じる方もおられるのは実際のところですが、自然のものはトーンホールの位置決めでピッチが左右されるためどうしてもピッチは不安的になりがちです。ボディをグラナディッテで頭部管を木製にする事に意味があり、反応の早い粒立ちの良い音色に木製頭部管の柔らかさを加味してあります。音程が非常に良いことプラス、ここが上級者も安心して演奏に集中できるポイントとなると思います。 スタッフの試奏した感想 ・右手キイが押さえやすいと感じました。配置が指に合っていて、指の間隔が狭く感じませんでした。 ・ヤマハと比較すると、総合的な音程バランスは良かったです。息のコントロールで変わる部分ではありますので個人差があると思いますが、私はヤマハよりピッチが若干低めになるように感じました。ヤマハに慣れている奏者の方、また息を多く入れる傾向にある方は低めになるので冬は合わせにくいなどがあるかもしれません。 ・音は鳴らしやすく、音量もしっかり出ます。ここが木製との違いでもあるかもしれませんが明るくて鋭い音色になる傾向です。 PEARL FLUTE Piccolo PFP-105ES パールフルート ピッコロ PFP105ES 優れた音響特性をもつグラナディッテ素材により、ナチュラルウッドの深い響きを再現。バランスの良い鳴りと幅広いダイナミックレンジが相まって、豊かな表現 力を発揮。湿度などの変化に影響されずすばやい音の立ち上がりと明瞭な音の輪郭を実現。 ■木管楽器 ピッコロ ■調子: C調 ■材質:グラナディッテ ■頭部管:スタンダードタイプ(やわらかい音色でコントロールしやすい。) ■管体:グラナディッテ ■座金・ポスト:洋銀製、 銀メッキ ■キィ:洋銀製、銀メッキ ■ポイントアーム標準装備 ■ピンレスメカニズム ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■掃除棒(インナークロス付) ■保証書■YVS-100 ヴェノーヴァ(ケース/マウスピース/マウスピースキャップ/リガチャー/樹脂製リード/クリーニングスワブ/ガイドブック) ■チューナーメトロノーム 限定 ディズニー TDM-700DMRE マリーちゃん ■チューナー用マイク画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
185130 円 (税込 / 送料込)

flute 管体 頭部管 Vivo Offset 主管 C足部管Pearl Flute パールフルート F-EP925/RE フルート リングキイ オフセット ハンドメイド頭部管 銀製 管体 エレガンテ プリモ Elegante Primo セット I 北海道 沖縄 離島不可
技術スタッフが調整後に出荷いたします。 オフセットリングキイ。ハンドメイド銀製の頭部管と管体も銀製。軽やかで柔らかく、そして艶やかに。ホールのすみずみにまでゆき渡る、優雅な銀の響き。 シリーズラインナップ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・エレガンテプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製、Ag958などあり ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製、Ag970/Ag997などあり ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製、Ag970/Ag997などあり ※パールの低価格帯は台湾工場で製造され日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方です。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。 エレガンテプリモのラインナップドルチェプリモから上の価格帯は頭部管がさらに多くの上のグレードと同じハンドメイドの日本製の頭部管となります。より精度と品質にこだわった頭部管ですが、価格も抑えてあり柔らかで上質な音色と鳴らしやすさでありながら比較的安いといったバランス良く備えたモデルです。 F-EP925/E...カバードキイ、ハンドメイド銀製頭部管(日本製)、管体銀製、C管、Eメカ付き。ヤマハであえて比較するならばYFL-412(インドネシア製)、YFL-612(日本製)あたりが仕様が近いものとなります。 F-EP925/RE インライン...インラインリングキイ、ハンドメイド銀製頭部管(日本製)、管体銀製、C管、Eメカ付き。 F-EP925/RE オフセット...オフセットリングキイ、ハンドメイド銀製頭部管(日本製)、管体銀製、C管、Eメカ付き。頭部管ハンドメイド日本製頭部管 「マエスタ」シリーズと同じく、熟練のクラフトマンが丹念に製作するハンドメイド頭部管。見た目には分からないキメの細かい作業が音色や、音量に影響を与えるのです。VOタイプ(過去はPHN-9タイプでした。)の頭部管でより豊かな音量とバランスの良い吹奏感、幅広いダイナミクスレンジを誇ります。 キイタイプこちらの製品はオフセットリングキイです。 ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。オフセット。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。リングキイ の楽器にはリング部分を塞ぐシリコンが付属しています。慣れないうちはシリコンをはめて演奏し、ご自身のレベルに合わせて外して演奏することができます。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 Eメカニズムとはメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 足部管こちらのエレガンテプリモはC足部管のモデルのみのラインナップです。 ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。素材とメッキの違いこちらの製品は頭部管と管体が銀です。安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀や金を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。▼おすすめポイント フルートは全てハンドメイドでさらに総銀などとなれば桁の違う製品となりますが、こちらのエレガンテプリモは大部分が銀でありながら価格を抑え、尚且つ音色と吹奏感を左右する頭部管をハンドメイドとした品質を求め価格を抑えたモデルとなります。上級者が求める音量のコントロール、音色の幅がより広がり優雅な音色を感じられ、この辺りのモデルまでは吹奏楽のアンサンブルでもよく馴染むモデルです。左手の親指のキィなどの特殊な形状のキィは千葉で作っていますが、 キィカップ及び管体は台湾工場で製作し日本で組み立てを行っています。 PEARL FLUTE Elegante Primo ring key F-EP925/RE パールフルート エレガンテ プリモ リングキイ ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット 左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキィ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:銀製 Ag925 ハンドメイド ■管体 主管/足部管:銀製 Ag925■キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:Vivo より豊かな音量とバランスの良い吹奏感、幅広いダイナミクスレンジを誇ります。カーヴドテーパーの特徴が良く表れた、吹きやすさと表現力の絶妙なバランス。まさに新しい時代のパールフルートのスタンダードな頭部管です。 ■足部管:C足部管 ■バネ:ステンレス ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz ■標準管厚 銀製:0.40mm セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■クリーニングペーパー ■クリーニングロッド ■保証書■lefreQue ソリッドシルバー(銀製)+金メッキ 33mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリー ■リーフレック取り付けゴム 70mm画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
351120 円 (税込 / 送料込)

YCL-255 ヤマハクラリネット 正規品 吹奏楽 練習用 プラスチック製 Bフラットクラリネット Bb clarinetYAMAHA ヤマハ 5年保証対象 YCL-255 B♭ クラリネット 管楽器 樹脂製 セットO 以下対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ!現行品モデルですのでご安心下さい。(メインのカタログ画像ではマウスピースの「JAPAN」ロゴですが現行品は「音叉マーク」になります。) ▼B♭管ラインナップ ヤマハのクラリネットは管の内径が大きく分けて2種類のタイプに別れています。■CSシリーズ クリアで伸びのある音色。遠達性に優れ、クリアで明るい音色がコンセプト。内径のテーパーが狭めでストレート部分が長いため、ストレートで芯があり、通る音を実現しました。ベルにつながるジョイント部の内径はSEシリーズよりもやや細めで、吹いたときの抵抗感がSEに比べて若干大きくなります。 スタンダード ABS樹脂製 YCL-255...キイ洋白鍛造ニッケルメッキ、バレンチノタンポスタンダード 木製グラナディラ製 YCL-450M...上管内部ABS樹脂、キイ洋白鍛造銀メッキ、ブラダータンポ YCL-450...キイ洋白鍛造銀メッキ、ブラダータンポ 以下カスタムクラリネット ・カスタムCX...CSシリーズの基本設計を基に音孔を分割埋込式にすることにより輪郭のはっきりした音になる傾向。 YCL-CX...選別材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、天然オイル塗装 ・カスタム YCL-CSV...選別材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、天然オイル塗装 YCL-CSVmaster...厳選材、キイ洋白鍛造厚銀メッキ、革タンポ、天然材料100%の塗料 YCL-CSVR...選別材、キイ洋白鍛造厚銀メッキ、革タンポ YCL-CSGIII...厳選材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ/コルクタンポ、天然材料100%の塗料、18キイ6リング ■SEシリーズ 柔らかく豊かな音色。暖かく柔らかな響きとパワフルな音色はコンセプト。内径のテーパーが大きく、ストレートな部分が少ないため、幅のある豊かな音色が特長。音孔のサイズはCSサイズよりも大きく、テーパーも広がっています。全て木製グラナディラ製 ・プロフェッショナル YCL-650...キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、ウレタン塗装 ・カスタム YCL-SE...選別材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、天然オイル塗装 YCL-SEV....選別材、キイ洋白鍛造銀メッキ、革タンポ、天然オイル塗装 YCL-SEVmaster...厳選材、キイ洋白鍛造厚銀メッキ、革タンポ、天然材料100%の塗料 YCL-SE Artist Model...厳選材、キイ洋白鍛造厚銀メッキ、革タンポ、天然材料100%の塗料、19キイ6リング、低音補正レバー、一部ピンクゴールドメッキ▼管体材質 クラリネットにおいては圧倒的に木製の方が音色がよくなります。ヤマハではこちらのYCL-255のみ樹脂製となり、国内で木製のクラリネットを購入するとなるとまず5万円以下でのご購入は厳しいのが現状です。よってまず管体の素材によってどのモデルを買うか必然決まってくるかもしれません。一般的には木製ですが初心者向け、屋外での使用向けで安いクラリネットにはプラスチック製のモデルがあります。 ■樹脂製...プラスチック製。音が木製に比べて少々チープで出過ぎる場合があり。少々潰れた音になりがちでピッチも不安定になることも...。メリットとして気温や湿度での楽器の鳴りの変化が少ないですので日々の天気や季節、屋内屋外などの条件に吹奏感が左右されにくいです。また木が割れてしまったなどお手入れの不備によって起こりえるトラブルについてもほとんどありませんので、こども用、初心者用としては安心です。 ・ABS樹脂...軽い吹奏感 ・フェノール樹脂...ABS樹脂に比べて少し柔らかい素材なので抵抗感を感じられる傾向。 ■木製...あたたかみのある音色。素材の質によっても音質に違いがでることから上位モデルは素材によって価格差が結構あります。自然のもの故、季節や気候によって吹きやすい吹きにくいがあったり音色やピッチが変わることがあります。乾燥しすぎると割れたりするので注意が必要です。 ・グラナディラ...クラリネットに使用される木材。密度が高くて暖かみのある音色が特徴。上位モデルになると音響選別が行われよりよい響きがする木材を選別し使用されます。ヤマハは選別材の上にさらに厳選材とランク分けがされています。 ・ローズウッド...紫檀。そう多く使われる素材ではありませんがグラナディラより柔らかい素材で音もまろやかになる傾向。 ・エボニー...黒檀。低価格帯の木製クラリネットはエボニー製なことも多いです。音ははっきりとした輪郭のある音。 ・モパネ...グラナディラと同程度の密度を持つ赤みを帯びた茶色の木材。音は柔らかくまろやかな音色が特徴。▼タンポについて ・(合成)バレンチノ...固いスポンジのようなタンポ。状態変化に強く、密閉性が高いです。軽い音になる傾向です。プラ製の楽器に使用されることが多い。 ・ブラダー(フィッシュスキン)...一般的なクラリネットに使用される事が多いタンポです。フルートにもよく使われます。 ・革...サックスのタンポは基本的に革です。クラリネットは上位モデルに使用されることが多い。革タンポは耐久性があり音色はやや暗めで柔らかい傾向です。 ▼キイ ニッケルメッキは低価格帯の楽器に多く、上位モデルのYCL-450から上のモデルは全て銀メッキです。メッキの違いで見た目も変わり、銀メッキの方が輝きがあり高級感があります。また耐久性にも違いが出ます。 ▼バネキイを動かすのに使用されるパーツ。安いモデルは基本的にステンレスのものが多くYCL-255もステンレスです。YCL-450より上級モデルになると硬質鋼になります。ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。▼バネベルの下の輪っかの部分をメタルリングと呼び、ついていないものは軽量化や、見た目、商品コンセプトの違いなどがあります。 ベルリング無:自然な吹奏感ながら力強い響き。万が一ぶつけてしまっても強度がある。YCL-255はベルリングはありません。軽量化とコスト削減をはかっていますが、一番安いモデル以外は、ほぼほぼメタルリング付きですので、見た目でグレードが分かってしまうのは少々残念ですね。 ベルリング有:ベルリングの分軽量。開放された響きと吹奏感。 ▼B♭管 17キイ6リング・ベーム式 スタンダードなサイズと運指のものがこちら。他にジャーマン式などがあります。市場で多く出回るものは基本ベーム式ですが、破格で出ている商品など、実は紛れている可能性もなくはありませんのでご注意を。 ▼可動式指掛け 右手親指に位置調整可能な指掛けがあります。手の小さいプレイヤーも楽器が持ちやすく、自然な奏法が身につきます。また、成長に合わせ位置を変えることで長期間使用することができます。ストラップを使用するためのリングも備え、こどもでも無理なく楽器を支えることができます。 YAMAHA CLARINET YCL-255 Standard series ヤマハ B♭管 クラリネット YCL255 スタンダード シリーズ ■木管楽器 ■調子: B♭調 ■本体材質:ABS樹脂 ■キイ材質:洋白鍛造ニッケルメッキ ■芯金・ネジ類材質:ステンレススチール ■針バネ・板バネ材質:ステンレススチール セット内容 ■本体 ■セミハードケース(ショルダーストラップ付属。収納に便利な大型ポケット付き) ■マウスピース CL-4C フェイシング=19mm、ティップオープニング=1.05mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■コルクグリス ■クリーニングスワブ ■ポリシングクロス ■保証書/取り扱い説明書■ヤマハ アルミ譜面台 MS-260A ■ヤマハ 譜面台ラックデラックス MS-RKDX■クリーニングペーパー:タンポの水分を取るお手入れ用品 ■キイオイル:定期的に注油することで良好なキイの動きを持続 ■マウスピースパッチ バラ2枚:マウスピースに貼るシール。前歯の痛みを軽減しアンブシュアを安定させ、マウスピースにつくキズを防ぐ ■バンドーレンリード バラ 5枚:ブランドリードの定番。トラディショナル ■チューナーメトロノーム+チューナー用マイク:正しいピッチはクロマチックチューナーで確認を。同時に使えるメトロノーム。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
106227 円 (税込 / 送料込)