「花・ガーデン・DIY」の商品をご紹介します。
宿根草タイム ロンギカウリス
記事 ~2025年 10/5~ 庭植えで越冬させると春から株がボリュームアップして翌年の花つきが格段に良くなります(春植えよりおすすめです) また、越冬株は暑さに強くなりますので、暖地での夏越し対策にも効果的です 年内の植え付けがおすすめです(冬も常緑です) ■ シソ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Thymus longicaulis ■ 別 名 : クリーピングタイム など ■ 花 期 : 春 ■ 草 丈 : 5~10cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 40cm以上(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃まで ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ 原産地 : 地中海沿岸(主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 タイムの中でも生育が抜群に早く、カーペット状に広がるので、 グランドカバーに最適 とても丈夫で、暑さに強く夏も青々と よく茂り、冬も葉が残る常緑性 初夏にはピンクのポンポン咲きの花を一面に咲かせて見事 ~担当スタッフのコメント~ ハーブとして有名なタイム。たくさんの種類がありますが、這性のタイムはカーペット状にきれいに地面を覆うので、グランドカバーとして多様されます。 本種ロンギカウリスは花つきが抜群で、かつ強健なので、グランドカバーに最もおすすめのタイムと言えます。 どこかで一面のピンクの花を咲かせるグランドカバーを見かけたことがありましたら、それは本種ではないかと思います。数多くあるグランドカバーと銘打つ植物の中でもこれほどお花をつけてくれる植物はないのではないでしょうか。 生育は早いですが、根が浅く場所を限定することは難しくないため、調整が可能です。大規模なグランドカバーから、ちょっとした地面を埋めたい方にもお勧めです。 暖地では冬も常緑です。 とても丈夫ですが、葉が密集しているため、高温多湿に注意が必要です。水はけの良い用土、場所で育ててください。 ↑石垣などから枝垂れさせても良いです 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向~明るい日陰 (日向の方が花つきが良い) 暖 地 日向~明るい日陰 (日向の方が花つきが良い) 土 壌 肥沃 ■■□□□□ やせ地 ※やせ気味の土壌を好む 多湿 ■■□□□□ 乾燥地 ※乾きやすい土壌を好む 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 根が張ればかなりの乾燥にも耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えますが高温多湿を嫌います 剪 定 伸びすぎたら短くカット 肥 料 不要 (徒長するので、なるべく与えない) 増 殖 株分け 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~開花前~開花中または花後剪定済み 秋~冬 花後剪定済み~紅葉中~落葉の途中(半常緑) ※よく伸びますので年に4~5回短くカットしています 剪定後の株でお届けの場合もございます 冬~春 低温管理していますので冬は葉が少ないです本来常緑ですが、こちら寒冷地では葉が減ります ↑苗の様子 秋頃 販売スタート時期につき、若めです ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
330 円 (税込 / 送料別)
宿根草ツルハナシノブ ‘シアウッド パープル’
■ ハナシノブ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Phlox stolonifera 'Sherwood Purple' ■ 別 名 : フロックス ストロニフェラ(学名) 這性フロックス など ■ 花 期 : 春~初夏 ■ 草 丈 : 10~20cm前後(生育後・花丈も含む) ※肥沃な土地ではさらに草丈が高くなる場合があります ■ 株張り : 30cm以上(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 ツルハナシノブの青紫花 よく匍匐枝を出し広がり、花で株を覆うほどに一面に咲く 性質は芝桜に似るが、より生育スピードは速く強健でグランドカバーに良い ~担当スタッフのコメント~ スタッフ一押しの花です。 ブルーの花が咲くグランドカバーは庭作りには需要が高く、必要だと思いますが、丈夫でよく殖えるものはなかなか無いので諦めてしまう方も多いと思います。 長年探してきましたが、ようやくこの花を見つけました。2003年より販売開始いたします。 性質がとにかく丈夫です。寒さ、暑さ、乾燥、多湿に強く日向から明るい日陰まで、ほぼどこでも育ちます。生育スピードが非常に速くランナーを出しよく広がり、一面に花を咲かせます。 大きく見ればシバザクラの仲間ですが、さらに強健で早く広がります。日向はもちろん、シバザクラが咲きにくい半日陰でも花が咲きますので、より用途が広いです。 日向、やや乾燥気味の場所では草丈が低くなり花色も濃くなります。その姿は一見、濃い青紫のシバザクラ?と見間違いますが、シバザクラに濃い青紫色はありませんから、驚かれる事も多いです。 もちろんシバザクラと混植しても美しいです。 とても強健な花で、ランナーからも根が出て、しっかりと地面を覆います。石垣、土手など斜面の土止めや細かい雑草避けにもなります。暖地では冬も常緑で葉が残ります。 一面に爽やかな花が咲き、春から初夏にかけて楽しめるグランドカバーとして有効です。昔ながらのシバザクラも良いですが、本種や白のイベリスなどのカバープランツを混植して、春の庭をおしゃれに演出してみてはいかがでしょうか。 ↑グランドカバーの様子 乾燥地、やせ地では草丈が低くなります ↑グランドカバーの様子 肥沃な場所、半日陰では草丈が高くなります ↑満開になるとピンクを帯びます 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向~明るい半日陰 暖 地 日向~明るい半日陰 土 壌 肥沃 ■■■□□□ やせ地 ※平均的な土壌がよい 多湿 ■■■□□□ 乾燥地 ※平均的な水分がよい 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えます 剪 定 花後に花茎を切る程度 伸びすぎた場合は短く切る 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 株分け 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 開花前~開花中または花後剪定済み 秋~冬 紅葉中 冬~春 低温管理していますので暖地では常緑ですが こちら寒冷地では冬から早春は葉が減ります ↑苗の様子 秋頃 ↑苗の様子 春頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
440 円 (税込 / 送料別)
人気種 宿根草ビオラ ラブラドリカ
■ スミレ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Viola labradorica ■ 別 名 : ビオラ ラブラドリカ 'パープレア'(プルプレア) ビオラ リービアナ 'パープレア'(プルプレア) 雅(ミヤビ)スミレ、黒葉(紫葉)ビオラ、紫式部など ■ 花 期 : 冬~初夏 ■ 草 丈 : 5~10cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20cm以上(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : やや半日陰 ■ 原産地 : 北アメリカ(主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 紫がかったハート型の葉が美しい 花はスミレ色で冬から初夏まで、とても長期間咲く 冬も常緑で深い葉色と花のシックでおしゃれな色合いが楽しめる 花壇や寄せ植えにもおもしろい ~担当スタッフのコメント~ 2000~2010年の秋販売で10年連続で売り上げ数1位の人気品種です。 魅力は葉と花の色合いと花期の長さです。 初夏にタネをまき栽培していますが、9月には花が咲きはじめ、その後休まず翌年6月まで約10ヶ月も次々と花を咲かせ、驚くほど長く開花しています。 寄せ植えや花壇のアクセントとしておすすめです。 1年草の一般的なビオラに比べ、ほとんど草丈が伸びず、コンパクトな姿で剪定は基本的に必要ありません。広がるように、やや這性気味にのびます。 また、葉色の良いものを選抜しただけの品種ですから性質は原種と変わらず強健で、スミレの中では耐暑性が強く、比較的夏越しも容易です。 パッとした華やかさはないものの、渋く味わいある、深い色合いで、スミレらしい可憐さも持つおすすめのビオラです。 適地ではこぼれ種でよくふえてグランドカバーにも利用できます。 この花の美しさに魅せられ、1995年に海外から導入販売を始めました。(本格的に販売したのは日本で最初・・かもしれません)以来、長年販売しておりますが、未だに人気は全く衰えていません。 毎年、リピート頂けるお客様もとても多くいらっしゃいます。是非、お試しください。 ↑こぼれ種でよくふえるので、グランドカバーにもおすすめです ↑スミレらしい可憐な花が長期間咲きます ↑夏頃、タネがついたところです。葉が美しく、花期以外も観賞できる ↑秋冬の寄せ植えにも最適です ↑人気商品につき、たくさん生産しています(3月) 基本的な管理日 照寒冷地日向~明るい半日陰暖 地夏はやや半日陰が理想土 壌肥沃 ■■□□□□ やせ地 ※やせ気味の土壌を好む 多湿 ■■■□□□ 乾燥地 ※平均的な水分がよい耐乾性普 通ある程度耐えますが強乾燥を嫌います耐湿性普 通ある程度耐えます剪 定伸びすぎたら切り、姿を整える肥 料春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ)増 殖挿し木 株分け 実生 こぼれダネ消 毒アブラムシがつく事がありますが オルトランなど市販の薬剤で対処できます お届けする苗について(当店は寒冷地です)通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください春~夏芽吹き~開花中または花後剪定済み秋~冬開花前~開花中冬~春常緑性ですが低温管理していますので冬は葉も少なく花も減ります ↑苗の様子 秋頃(販売開始時期につきやや若め) ↑苗の様子 早春頃 ↑苗の様子 晩春頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい ※秋~冬などはスミレ特有の閉鎖花になることがありますが(花が咲かずに実を結ぶ現象)、春にはよく咲きます 【補足】ビオラ ラブラドリカ じつは ビオラ リービアナ? お客様より、このラブラドリカはリービアナではないか?という問い合わせをいただくことが稀にございます。 ネット上に「昔、リービアナというビオラが国内で間違ってラブラドリカとして流通し、それが広がった」という見解があります。園芸業者としての観点ですが、この種子はすべて海外(大半がヨーロッパ)からの輸入で、国内で種子の生産が行われているわけではないので、そもそも海外の種子メーカーが間違えている可能性もありますし、各国のメーカーによっても、それぞれ違う種子なのかもしれません。(当店でも90年代にイギリスから輸入していた頃の種子の苗と、現在流通する苗は少し違いがあるように思います)ラブラドリカとリービアナは非常に似ており、ラブラドリカはリービアナに含まれる(イコール)であるという説もあり、世界的な一致見解が出されておりません。また、リービアナは分類再編でまた違うビオラに組み込まれる可能性もあり、非常に複雑な状況になっております。そのため植物界の分類学上で正確な指針が示されるまで、ラブラドリカのまま、というのが世界中の園芸業界の合意事項でもあるようです。現在、ヨーロッパの主要な種子メーカーにおいても、このビオラは「ラブラドリカ(リービアナ)」、「ラブラドリカまたはリービアナ」というあいまいな表現になっております。当店においても、明確な分類がされるまで、現時点では名称をラブラドリカのままで販売いたしますが、ご了承ください。
330 円 (税込 / 送料別)
宿根草姫松虫草 (スカビオサ)
■ マツムシソウ科(スイカズラ科)多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Scabiosa columbaria f.nana ■ 別 名 : ピンクッションブルー 、リトルピンクッション など ■ 花 期 : 春~秋(四季咲き) ■ 草 丈 : 15~30cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20~30cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ 原産地 : アフリカ(高地)(主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 淡い青紫色のやさしい花色 春から秋まで長い間繰り返し咲く コンパクトな姿で花つきが良く、きれいに咲き揃う 宿根性の小型松虫草 ~担当スタッフのコメント~ かわいらしい花が次々と多数咲きます。日本のマツムシソウは二年草ですが、本種は宿根タイプのマツムシソウです。小型で花期長く、鉢植えや寄せ植え、小スペースでも楽しめます。 高温多湿がやや苦手ですので、水はけ良い用土で風通し良くすれば栽培も容易です。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~開花前~開花中または花後剪定済み 秋~冬 開花中または花後剪定済み~紅葉中 冬~春 低温管理していますので常緑性ですが こちら寒冷地では冬~早春はやや落葉し葉が少ないです ↑苗の様子 春頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向~やや半日陰 耐乾性 普 通 ある程度耐えますが強乾燥は苦手です 耐湿性 やや弱い ある程度耐えますが高温多湿は苦手です 剪 定 花後のタネをまめに摘み取ると繰り返しよく咲きます 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 実生 株分け 消 毒 多湿の場合うどんこ病になることがあります ベンレートなど市販の消毒剤で対処できます
440 円 (税込 / 送料別)
サルビア ネモローサ ‘カラドンナ’
記事 ~2025年 10/5~ 庭植えで越冬させると春から株がボリュームアップして翌年の花つきが格段に良くなります(春植えよりおすすめです) また、越冬株は暑さに強くなりますので、暖地での夏越し対策にも効果的です 年内の植え付けがおすすめです ■ シソ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑~落葉種 ■ 学 名 : Salvia nemorosa ‘Caradonna’ ■ 別 名 : サルビア シルベストリス ウッドランドセージ など ■ 花 期 : 初夏 ■ 草 丈 : 50~75cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30~60cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 花茎が硬く真っ直ぐ立ち上がるシャープな花姿がとても印象的なネモローサの優良改良種 花茎は黒褐色で濃い青紫の花との色合いがすばらしい 花後は赤紫のガクが残りおしゃれな姿 ~担当スタッフのコメント~ 最も美しい宿根サルビアの一つではないでしょうか。 この花の大株を初めて見たときは、凛とした姿、強いインパクトの鮮烈な青紫の花が、息をのむほどの美しさで、しばらく見とれてしまいました。 ネモローサの品種ですが、基本種に比べ花穂が長く、真っ直ぐ直立し、色が濃いので、見応えがあります。 花が終わっても赤紫のガクが残り、黒っぽい軸とともにシックな雰囲気を出し、良い感じです。開花中から花後まで長期間にわたり観賞できます。その後、切り戻すと繰り返し咲き、とても長く楽しめます。 当店では2002年に本種の販売を始めましたが、以来、選抜も行ってまいりました。 より花色が濃く、花茎が真っ直ぐ立ち、軸も濃いものを選び、増殖しております。 植え付け初年度に土が肥えている場合には、茎が立たない、色が薄い、ということがありますが、この場合に翌年、場所に馴染む頃から本領を発揮します。 春植えにすると、株の勢いそのままに伸びやすい傾向がありますが、秋植えで露地で越冬させると翌春から特徴を表します。 苗はハウス管理なので、気温が高い時期に色が淡いことがありますが、しっかり選んだ優良個体です。 株の充実、環境に慣れると特徴が出てきますので、ご了承くださいませ。 ↑咲き始め頃 黒い軸と濃いツボミが美しい ↑花上がりの良さ、花色の濃さ、しゃきっと立つ草姿と完璧です 数多くのネモローサの中でも抜群に美しい品種です ↑濃い花色はバラとの相性が良く、お互いに引き立て合います ↑ローズガーデンの下草には欠かせません ↑草花との組み合わせも美しい ↑花後のガクにも観賞価値があり、長く楽しめます 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 昼過ぎから半日陰が理想 土 壌 肥沃 ■■■□□□ やせ地 ※平均的な土壌がよい 多湿 ■■■□□□ 乾燥地 ※平均的な水分がよい 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えますが、高温多湿を嫌います 剪 定 花後に短くカットすると再び咲く 冬は中央の冬芽を残し、枝や葉はすべて切り戻して株を休ませる 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 株分け 実生 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~開花前~開花中または花後剪定済み 秋~冬 花後剪定済み~紅葉中~落葉の途中 冬~春 低温管理していますので冬は葉が少ないもしくは地上部落葉中 ※冬は地上部がほぼ落葉しています ※株が若いうち(苗の頃や植え付け初年度)は花茎が真っ直ぐ 立たなかったり、花色や茎の色が薄い場合がありますが、 株が充実すると本領を発揮します ※寒さに当てて健全に育てております。冬から早春は中央に 冬芽状の葉が少し残る程度で、ほぼ落葉しています ↑苗の様子 秋頃 ↑苗の様子 初夏頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
440 円 (税込 / 送料別)
宿根草オレガノ ‘ミルフィーユ リーフ’
■ シソ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑~落葉種 ■ 学 名 : Origanum 'Kirigami'('Millefeuille Leaf') ■ 別 名 : 花オレガノ、オレガノ キリガミ など ■ 花 期 : 晩春~秋 ■ 草 丈 : 8~15cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20~30cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : 日向 ■ 原産地 : 東ヨーロッパ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 人気品種‘ケント ビューティー’に似るが花弁が丸みを帯びていて、高さがあまり伸びず、花つきが良い改良品種 こんもりとコンパクトな姿で咲くので、より鉢植えや寄せ植えに向く ~担当スタッフのコメント~ このオレガノは2018年にアメリカのPanAmericanseed社が発表した、まだ新しい実生品種(種子から育てる品種)です。 海外での名前は「Kirigami」=(切り紙)というネーミングですが、国内での名前は「ミルフィーユ・リーフ」となりました。 人気のある有名品種‘ケントビューティー’に似ますが、本種はさらに草丈が低く、こんもりと咲き揃います。丸みの帯びたガクは、ピンクの発色が良いです。 ‘ケントビューティー’はガクが緑色からピンクにゆっくりと変わり、枝垂れるような伸びやかな姿になります。それに対しミルフィーユ リーフは最初からガクが色付き、ドーム状のコンパクトな草姿で開花します。株が大きくなるとやや枝垂れますが、長さは短くまとまります。 どちらの品種もそれぞれに良さがあります。用途やお好みでお選びいただければと思います。 ↑コンパクトなので鉢植えにも向きます 花オレガノについて オレガノと言えば料理などに使用されるタイプを想像しますが、本種は同じオレガノの中でも花の美しい観賞用で流通名「花オレガノ」と呼ばれるタイプです。 (一般的にお料理などには使いません。香りを楽しむ観賞用ハーブとして育ててください) 比較的、生育がゆっくりで草姿はコンパクト、ガクが特徴的で美しいです。 四季咲き性があり、ある程度咲いたら株元からバッサリと切り戻します。(1~2節残る程度で可) 再び新芽が出て(ほとんどの芽は土の中から出ます)伸びた枝の先端に花がつきます。 この作業の繰り返しにより、春遅くから冬近くまで繰り返し2~3回開花し、とても長く楽しめます。 切り戻し後は化成肥料、液肥などを少量与えると勢いが衰えません。 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向(なるべく西日を避ける) ※真夏は半日陰が理想的 土 壌 肥沃 ■■■□□□ やせ地 ※平均的な土壌がよい 多湿 ■■□□□□ 乾燥地 ※乾きやすい土壌を好む 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 根が張ればかなりの乾燥にも耐えます 耐湿性 やや弱い ある程度耐えますが高温多湿を嫌いますので やや乾き気味に管理します水はしっかりと乾いてからたっぷりと与えます 剪 定 花後に1~2節残して短くカットすると再び伸びて姿良く咲く 冬は地上部は枯れるので株元の芽以外は切り戻しておく 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 株分け 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~開花前~開花中または花後剪定済み 秋~冬 開花中または花後剪定済み~紅葉中~落葉の途中※満開になる度に切り戻して育てています 剪定後の株でお届けの場合もございます 冬~春 低温管理していますので冬は葉が少ないまたは地上部落葉中 冬から早春は地上部が落葉し、冬芽が残り紅葉しています ↑苗の様子 早春頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
440 円 (税込 / 送料別)
ジギタリス ‘アプリコット’
記事 ~2025年 9/4~ 秋苗の販売を開始しました 販売スタート時期につき苗は若め(小さめ)ですが庭植え等、可能なサイズです (涼しくなるとよく育ち、引き締まってきます) 本種は年内に植えて露地で越冬させることで翌年の花数も倍増して、性質も丈夫になります ※猛暑地の方は涼しくなってからのご注文、植え付けがお勧めです ※寒冷地の方はお早めの植え付けがお勧めです ※苗は秋~春まで販売を継続予定です ■ ゴマノハグサ科(オオバコ科) 宿根草(または耐寒性二年草) 冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Digitalis purpurea‘Apricot' ■ 別 名 : ジギタリス サットンズアプリコット フォックスグローブ きつねの手袋 など ■ 花 期 : 初夏 ■ 草 丈 : 60~100cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30~40cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 ピンクがかった淡いアンズ色のソフトな花色が美しく、やさしいイメージ 強すぎないパステルカラーで様々な花とよく調和する 細身の花姿がきれいな一番人気のジギタリス ~担当スタッフのコメント~ 淡いパステル調のアプリコットピンクがとてもきれいで色々な花と美しく調和します。 例年一番人気のジギタリスです。 柱状に花を咲かせ、立ち上がる姿は美しくもあり、また、ユニークでもあります。 本格派ガーデンには欠かすことのできない花です。 ジギタリスは多くのバラが咲く、春~初夏頃に 見頃となりますのでローズガーデンにも大活躍です。 冬も半常緑で葉は残ります。 ローズガーデンにも相性抜群です オルラヤ‘ホワイトレース’と。色、花期とも良く合います 株姿がスリムなので他の花と合わせやすい ジギタリスについて ジギタリスは一般的に二年草扱いとなり、こぼれ種で殖える事もありますが、花後の早めの切り戻しなど、管理によっては株を残すことも可能です。特に夏期涼しい地域では大株が作り易いです。 秋から早春の間に植える方がお勧めです。 ご注意 : ジギタリスは毒性があるとされますので、絶対に食用にしないようご注意ください 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 土 壌 肥沃 ■■■□□□ やせ地 ※平均的な土壌がよい 多湿 ■■■□□□ 乾燥地 ※平均的な水分がよい 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 耐湿性 やや弱い ある程度耐えますが高温多湿は嫌います 剪 定 タネがこぼれた後に花茎を切る程度 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 実生 こぼれダネ 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~開花前~開花中もしくは花後剪定済み 秋~冬 紅葉中~落葉の途中 冬~春 低温管理していますので半常緑ですが冬は葉が少ないです 開花させる為に早め(初夏頃)にタネを撒いて夏越しさせてありますので、ほとんどの株は開花が見込まれます。 秋冬のうちに庭植えして頂くと、冬の間も生育しますので、花数が多くなり、株もたくましくなり、おすすめですが、当店では冬に苗を低温に当てて自然な状態で管理しておりますので、春にお買い求め頂きましても充分に開花が見込まれます。 ↑苗の様子 秋頃 ↑苗の様子 冬頃(紅葉中・冬姿)※紅葉した葉は切り戻す場合があります ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい ※冬は寒さに充てて花芽分化を促進しています。低温管理により葉が紅葉~落葉しますので余計な葉はすべて切り戻しています。地上部は少なくなりますが、生育には全く問題はありませんのでご承知ください
330 円 (税込 / 送料別)
グラス メリニス ‘サバンナ’
記事 ~2025年 12/11~ 再販売開始しました 現在、苗はやや若め(小さめ)です ※庭植え、植え替え等は可能なサイズです ■ イネ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑~落葉種 ■ 学 名 : Melinis nerviglumis 'Savannah' ■ 別 名 : ピンク・クリスタル、ルビーグラス など ■ 花 期 : 初夏~晩秋 ■ 草 丈 : 40~90cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30~60cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 普通(-5℃~-8℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向 ■ 原産地 : 南アフリカ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 ブルーグリーンの葉とルビーレッドの穂の組み合わせが美しい人気のグラス 草丈も程良い高さで、株のまとまりが良く狭小地の植栽にも使いやすい 穂は初夏~晩秋まで上がり長く楽しめる ~担当スタッフのコメント~ ファンの間では有名なグラスで、その赤い穂が最も魅力です。 切り花では古くから流通があり「ルビーグラス」の名前で生花店で見かけることもありますが、意外に苗の流通は少なく、以前から問い合わせの多かったグラスです。 春からブルーがかった明るい緑色の葉が芽吹き始め、爽やかで、6月中下旬になると赤みの強い穂が上がり始めます。 穂は満開を過ぎると弾けて、ワタ状の種に変わります。ピンク色のふわっとした感じがとても美しいです。 穂は次々に上がるので、咲き始めの赤い穂と、ワタ状のピンクの種が同時に楽しめます。 ブルーがかった葉が淡い色味なので、鮮やかな赤い穂が目立ち、コントラストも美しいです。 庭に植えておくと、次々と上がる穂を切り花にしたり、ドライフラワーにしたり、たくさん収穫できて、楽しめます。 暑さに強く、真夏、秋と長期間、穂を上げます。 気温が下がる晩秋頃には、葉がピンク色を帯びて紅葉します。 暖地ではそのまま葉が枯れて越冬します。寒冷地では戸外で越冬できない場合もありますが(こちら寒冷地では霜よけ程度のハウスで越冬しますので、ある程度の耐寒性も備えています)1年草扱いでも、長期間、十分に楽しむことができますし、種を採り播きにすれば毎年育てることもできます。 多湿は嫌いますが、乾燥に強いです。 日当たり、風通しが良く、乾きやすい場所、水はけの良い場所などに植えてください。 場所さえ選べば、放任で気軽に育てることができます。 穂が美しいグラスは大型のものが多い中、本種は穂が出ているときでも草丈が50cmほどに収まるので、扱いやすいグラスです。(やせ地ではさらに穂の高さは低くなり、肥沃だと高く90cmほどになる場合もあります) 株の生育もゆっくりなので、草花と一緒に植えて楽しむことができます。 ↑初夏頃 出始めの穂は白いです(徐々に赤く変化する) ↑植栽例(テウクリウム ヒルカニカム、メキシカンハットなど) ↑大株 無数の穂が上がり見事です 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 土 壌 肥沃 ■■□□□□ やせ地 ※やせ気味の土壌を好む 多湿 ■■□□□□ 乾燥地 ※乾きやすい土壌を好む 耐乾性 やや強い 根が張れば、かなり耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えますが多湿は嫌います 剪 定 花後に穂を切り戻す程度 肥 料 不要 (徒長するので、なるべく与えない) 増 殖 株分け 実生 こぼれ種 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により 苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~開花前~開花中または花後剪定済み 秋~冬 低温管理していますので、こちら寒冷地では冬~早春は葉が少なく紅葉中です 冬~春 低温管理していますので、こちら寒冷地では冬~早春は葉がほぼありません ↑苗の様子 初夏頃 ※幼苗のうちは穂が小さく白いままで赤く色づかない場合があります ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
550 円 (税込 / 送料別)
造花(アーティフィシャルフラワー) 造花実物、フェイクフルーツ ベリー【造花】MAGIQ東京堂/オータムベリーツイッグ #3 RED/FM000608-003【01】 造花(アーティフィシャルフラワー) 造花実物、フェイクフルーツ ベリー
【サイズ】L135cm素材:ポリエステル造花の実物はどうしてもいくらか実落ちしてしまいます。発泡スチロールのような素材のため、一部ペイントされた箇所がはがれ、いくらか白い部分が出てしまう場合があります。実付きの枝もの。しな垂れた枝がリアルな風合いです。大型のアレンジメントに。・造花は人の手作業で作られており、一つ一つに生のお花同様の個体差があります。シワ・ほつれ等はリペアを施してご利用ください。・お花・実・葉は茎から取れる仕様になっているものが大半です。お届け時に取れてしまっている場合は付け戻してご利用下さい。【はなどんやお取り扱い商品について】■はなどんや掲載商品には、在庫品とメーカーお取寄商品がございます。掲載納期をご参考にされて下さい。即日発送の納期が記載されている商品でも、当店在庫が欠品となった場合には、お取り寄せにてご手配を進めさせていただきます。※コンビニ支払い・銀行振込等、前払い決済でのご注文については即日発送の対象外となります。■他店舗でも販売をしているため、また、メーカーの実在庫欠品等によりご注文後にご用意ができなくなる場合がございます。その場合にはメールにてご案内をさせて頂きます。■分納は承っておりません。一番遅い納期の商品に合わせて発送となります。/【VAR:64661】20200805new/東京堂202秋冬No203/bk-2104/tkym23aw13/art_bemi/24awymtka1/bkz-0411/202510mf造花(アーティフィシャルフラワー) 造花実物、フェイクフルーツ ベリー/秋;
1878 円 (税込 / 送料別)
宿根草松虫草(スカビオサ)‘ルージュ カーマイン’
記事 ~2025年 10/9~ 秋苗の販売を開始しました 販売スタート時期につき苗は若め(小さめ)ですが庭植え等、可能なサイズです (涼しくなるとよく育ち、引き締まってきます) 本種は年内に植えて露地で越冬させることで翌年の花数も倍増して、性質も丈夫になります ■ マツムシソウ科(スイカズラ科)多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Scabiosa atropurpurea 'Rouge Carmin' ■ 別 名 : スカビオサ アトロパープレア(アトロプルプレア) 西洋マツムシソウ など ■ 花 期 : 初夏~秋(四季咲き) ■ 草 丈 : 60~100cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 25~40cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 耐寒性 : やや強い(-8℃~-12℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9cmポット苗 やや立ち上がり木立状になるアトロパープレア種のワインレッド色 深い色に雄しべが白く、きれいなコントラスト 大きく美しい花は切花にも人気 この系統は四季咲き性が強く、花後の切り戻しにより秋遅くまで繰り返しよく咲く ~担当スタッフのコメント~ 深みのあるシックな濃い赤花で、庭のポイント、アクセントに効果的です。 淡い色の草花と合わせるとメリハリが利いて、とってもオシャレです。 本種はアトロパープレア(アトロプルプレア)の改良種です。 この系統はやや木立ち性で背が高くなるタイプです。花も大きく多花性で次々と咲きとても見ごたえがあります。四季咲き性が強く、花後に短くカットすると繰り返し秋遅くまで楽しめます。 花茎もすっと長く伸びるので、かわいい切花がたくさん収穫できます。 この系統は高温多湿を嫌います。 日本では夏場の暑さから耐寒性一年草として扱われる事もありますが、水はけ良い用土で風通しよく管理することで充分に夏越しが可能です。 また夏に満開となりますので、早めに切り戻し夏に体力を温存させてあげる事も重要です。 切り戻し後、秋に再びたくさん開花します。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~開花前~開花中または花後剪定済み 秋~冬 開花中または花後剪定済み~紅葉中 冬~春 低温管理していますので常緑性ですが こちら寒冷地では冬~早春はやや落葉し葉が少ないです ※ 実生苗について 本種は実生苗(種子からの栽培苗)です。確実性の高い優良な種子を使用しておりますが、種子増殖は変異や採集地での混入など、稀に違う色、形など予期しない花が咲く場合があり100%ではございません。花は写真の限りでないことをご了承のうえ、お求めください。 ↑苗の様子 秋頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向~やや半日陰 耐乾性 普 通 ある程度耐えますが強乾燥は苦手です 耐湿性 やや弱い ある程度耐えますが高温多湿は苦手です 剪 定 花後のタネをまめに摘み取ると繰り返しよく咲きます 長く伸びて咲きますので満開後は下葉を残し 短めにカットしておきます 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 実生 株分け 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません
440 円 (税込 / 送料別)
宿根草アストランティア ‘フローレンス’
記事 ~2025年 12/2~ 寒さに当てて、健全に育てております 現在、落葉中で地上部がありませんが、根の様子を確認して発送しています ※庭植え、植え替え等可能です ■ セリ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑~落葉種 ■ 学 名 : Astrantia major 'Florence' ■ 別 名 : アストランチア マヨール グレートマスターワート(英名) など ■ 花 期 : 初夏~秋 ■ 草 丈 : 40~60cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 40~60cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 咲き始めは白に近く、徐々にピンクが濃くなる過程でグリーン、ラベンダーを帯びる、微妙な花色の変化がとても美しい 花持ち良く長期楽しめる品種 ~担当スタッフのコメント~ 花色が白から淡いピンクに変化します。可憐で清楚な雰囲気が美しいアストランティアの新しい品種です。 数多くのアストランティアの中でも、特に丈夫で生育が早い品種です。比較的、耐暑性もありますので、アストランティア初挑戦の方にもおすすめです。 本種は四季咲き性の強い品種です。初夏にたくさん咲き、夏も少しずつ花を上げます。秋、涼しくなると再びたくさんの花を咲かせて、長期間楽しめます。花茎がすっと長く伸びるので切花にも最適で、周年、切花が収穫できます。 ↑アストランティアの中では花が大きい品種です 花色はうっすらとした淡いピンクですが、気温が低い時期ほどピンクが濃く出ます。逆に暑い時期は白のまま、ピンクに変わらない事ことが多いです。 また、まだ若い株は白い花が咲きます。 私の自宅にはこの花の株張り60cmを超える大株があります。 大株になると花上がりがさらに良くなり、初夏から霜が降りる頃まで繰り返し花を咲かせてくれます。おかげで花瓶にはいつもアストランティアの花を飾っています。 初夏はピンク色、暑い夏は白、秋は濃いピンク、と季節の移ろいをお部屋でも楽しんでいます。切花がお好きな方にも、是非おすすめのアストランティアです。 ↑咲き始め アストランティアについて 見れば見るほどに細やかな美しい花の魅力に引き込まれるような銘花です。 欧米で不動の人気を誇る花で有名なガーデンには必ずと言っていいほど植えられています。 本格派ガーデンには欠かせない存在です。 国内では切花が流通し、人気が高いですが、苗はあまり栽培されていませんので(タネの発芽が難しい事と栽培に時間がかかる為、流通はとても少ないです)お探しの方も多い花だと思います。 水分を好む花ですが、高温多湿を嫌いますので、夏暑い地域では湿気のある場所に水はけ良い土で植えると夏越しが行い易くなります。 夏涼しい地域では容易に育ち、よく殖え、こぼれダネでも出て群生しますが、夏の強光と乾燥には注意が必要です。 ※その他 本種はメリクロン苗なので品種は確実ですが、花期の気温が低く、日当たりが良いほど花色は濃くなり、逆に高温や日陰では花色は白っぽくなります。 開花期の環境により色が大きく変化する品種です。ご了承ください。 基本的な管理 日 照 寒冷地 明るい半日陰 暖 地 明るい半日陰 土 壌 肥沃 ■■■□□□ やせ地 ※平均的な土壌がよい 多湿 ■■■□□□ 乾燥地 ※平均的な水分がよい 耐乾性 やや弱い 強乾燥を嫌います 耐湿性 普 通 向きますが高温多湿は嫌います 剪 定 花後に花茎を切る程度 肥 料 剪定後と春か秋(比較的多肥を好みます) 増 殖 実生 株分け 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き(新芽展開中)~生育中~開花中または花後剪定済み 秋~冬 生育中 冬~春 低温管理していますので冬は地上部落葉中です ↑苗の様子 冬頃 (冬から早春は落葉中で地上部がありません) ↑苗の様子 春頃 芽吹き始め(この後に開花見込み) ↑苗の様子 秋頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
880 円 (税込 / 送料別)
宿根草松虫草(スカビオサ)‘パーフェクタ’
記事 ~2025年 9/23~ 販売開始しました 販売スタート時期につき、苗はやや若め(小さめ)ですが庭植え等、可能です 当面は繰り返し販売予定です ※ご予約、お取り置きはお受けしてございません ■ マツムシソウ科(スイカズラ科) 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Scabiosa caucasica 'Perfecta' ■ 別 名 : スカビオサ コーカシカ コーカサスマツムシソウ など ■ 花 期 : 初夏~秋(四季咲き) ■ 草 丈 : 40~50cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20~30cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ 原産地 : コーカサス地方(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 10.5cmポット苗 左写真:実生の為、花色に幅があり、濃い青から淡い空色まで個体差があります 大輪の花が美しい高性のスカビオサ 大株に育つと次々と花を上げ長く楽しめる 日本の松虫草に比べ丈夫で育て易い 花後短めに切り戻しておくと繰り返しよく咲く ~担当スタッフのコメント~ 切花でも大人気の大きな花のスカビオサです。花径10cmほどの花がたくさん咲き、風に揺れる姿は他に変えがたい美しい風情があります。とても見ごたえのある松虫草です。 日本松虫草(二年草)に比べ、多年タイプで大株に仕立て易いです。 高温多湿をやや苦手とします。風通し、水はけ良く管理してください。 同じコーカシカの大輪改良種でファマ(Fama)があります。こちらに比べると本種‘パーフェクタ’は花色に幅があり、白に近い色から、スカイブルー、濃い青まで株により色幅があります。 ↑大きな花がとても美しいです 花色には濃淡があり、群植すれば淡い花色の差も楽しめます ご注意)本種は実生栽培のため、変異や先祖返りなどで違う花色が咲くことがあります。 確実性の高い選抜された種子を使用しておりますが、それでも100株中2~3株程度の割合で白花が咲くことがあります。 返品、交換はお受けできませんので、ご承知のお客様のみお買い求めください。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~開花前~開花中または花後剪定済み 秋~冬 開花中または花後剪定済み~紅葉中 冬~春 低温管理していますので常緑性ですが こちら寒冷地では冬~早春はやや落葉し葉が少ないです ※ 実生苗について 本種は実生苗(種子からの栽培苗)です。確実性の高い優良な種子を使用しておりますが、種子増殖は変異や採集地での混入など、稀に違う色、形など予期しない花が咲く場合があり100%ではございません。花は写真の限りでないことをご了承のうえ、お求めください。 ↑苗の様子 秋頃 ↑苗の様子 春頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向~やや半日陰 耐乾性 普 通 ある程度耐えますが強乾燥は苦手です 耐湿性 やや弱い ある程度耐えますが高温多湿は苦手です 剪 定 花後のタネをまめに摘み取ると繰り返しよく咲きます 長く伸びて咲きますので満開後は下葉を残し 短めにカットしておきます 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 実生 株分け 消 毒 目立った病害虫はありません
440 円 (税込 / 送料別)
宿根草宿根キンギョソウ ‘ブラック プリンス’
記事 ~2025年 10/16~ 再販売開始しました 販売スタート時期につき、苗が若め(小さめ)で葉色がまだ緑がかっております ※涼しくなると葉色がブロンズ色に濃くなります 暖地では晩秋、冬に濃い色のリーフと花も楽しめます 露地や屋外で越冬させると翌年のボリュームが出て花つきも倍増しますので 庭植え等におすすめです ■ ゴマノハグサ科(オオバコ科) 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Antirrhinum majus nanum 'Black Prince' ■ 別 名 : スナップドラゴン、ブロンズレッド(国内流通名)など ■ 花 期 : 春~秋 ■ 草 丈 : 25~45cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30~50cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : やや強い(-8℃~-12℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ 原産地 : 地中海沿岸(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 銅葉の宿根キンギョソウ 葉は通年を通して深い色で、気温の低い時期は黒味を増す ダークワイン色の花は四季咲きで繰り返し咲き、葉色に似合う シックな美しさ 葉も花も周年楽しめて、寄せ植えや花壇におすすめ ~担当スタッフのコメント~ イギリスThompson&Morgan社 育成のキンギョソウで、冬も夏も越せる宿根タイプの品種です。 以前から店頭で人気が高く、リピートのご要望をたくさんいただき、2019年より通販にて新発売といたしました。 キンギョソウは基本的に周年、花を咲かせますが、本種も四季咲き性があり、気温が安定した時期は常に花が咲きます。 常緑で葉も周年楽しむことができます。寒冷地では冬にやや落葉しますが、暖地では冬も葉が落ちず、低温で濃くなる葉色が一層美しいです。 真夏~秋は葉色が淡くなり、ダークグリーンとなりますが、晩秋~冬~春は葉色がとても濃くなり、光沢も出ます。 特に春は花も咲き、葉色の濃さと併せて見頃になります。花と葉色がマッチして、何ともお洒落な色合いを見せてくれます。 一般的なキンギョソウに比べると葉が小さく、草丈も低いです。また、花茎の分岐に優れるので咲き方がスプレー状で、低い姿から、たくさんの花を咲かせます。 庭植えはもちろん、鉢植えや寄せ植えにも適しています。葉も花も楽しめるのでおすすめです。 性質が丈夫で、耐寒性、耐暑性に優れます。 一般種が越冬できない標高1000m付近でも越冬できましたし、猛暑地のガーデンにも植栽され、夏も難なく越せています。植栽できる地域が広い、優秀な花です。 ↑植栽の様子 ↑暖地では冬の戸外でも良く咲きます。寄せ植えにもおすすめです ↑群植の様子 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 土 壌 肥沃 ■■■□□□ やせ地 ※平均的な土壌がよい 多湿 ■■■□□□ 乾燥地 ※平均的な水分がよい 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 根が張ればかなりの乾燥にも耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えます (高温多湿は避ける) 剪 定 花後に花茎を低く切ることで繰り返し咲く 切り戻して分岐させ丸い株姿に整えると花数が多くなる 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 開花前~開花中もしくは花後剪定済み 秋~冬 葉色が濃く紅葉する 冬~春 低温管理していますので冬は葉が少ないです 半常緑で、冬は葉が減ります ↑苗の様子 初秋頃 販売開始時期につき若めで葉色も薄めです ↑苗の様子 晩春頃 葉も花も色が濃い時期です ↑苗の様子 夏頃 気温が高い時期は葉色が緑がかっています ※基本的に咲く前の販売につき、個体差で花色の濃淡(濃い、薄い)に幅がある場合がありますのでご承知ください ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
330 円 (税込 / 送料別)
宿根草バーベナ ボナリエンシス (三尺バーベナ)
記事 ~2025年 6/24~ 暑くなり、草丈が大きく伸びましたので、切り戻しを行いました 切り戻すと再び伸びて、繰り返し開花しますので、庭植え等にどうぞ (植え付けの際も切り戻してある方が根付きやすいです) ■ クマツヅラ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種 ■ 学 名 : Verbena bonariensis ■ 別 名 : パープルトップバーベイン トールバーベナ サンジャクバーベナ など ■ 花 期 : 初夏~秋 ■ 草 丈 : 70~100cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30~50cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ 原産地 : 南アメリカ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 とても強健な性質で寒冷地から暖地まで幅広く植えられる宿根タイプのバーベナ 株も越冬するうえ、こぼれダネでとても殖え群生する 背が高くなり細身の草姿なので他の草花を邪魔せず、よく調和する 風に揺れる姿が美しい ~担当スタッフのコメント~ 細いラインが風に揺れる自然味のある美しさです。 バーベナと言えば一年草の這性タイプを想像しますが、このボナリエンシスはかなり形状が異なります。 細めの茎がすっと伸び、先にポンポン状の花が分岐しながら開花します。こぼれダネでよく殖えて、庭のあちこちから顔を出します。細めの草姿にかわいい小花ですので他の草花の邪魔をせず、よく調和しますので、どんどん殖えてほしい花です。 乾燥に強く、道路の端や砂礫地、石垣などにもこぼれダネで自然に増えていきます。花期がとても長く、6月頃から咲き始め、9月の終わり頃まで次々と開花し、長く楽しめます。 性質は強健で育て易くとても丈夫です。冬は落葉し、地際に出る冬芽の状態で越冬しますので、短く切り戻して春を待ちます。 ↑植栽例(宿根センニチコウ‘ファイヤーワークス’、ペニセタム ‘テールフェザーズ’など) ↑こぼれ種で自然に殖えますが、線が細いので邪魔になりません ↑適地では一面に殖えます(やせ地を好む) ↑花の拡大 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 土 壌 肥沃 ■■□□□□ やせ地 ※やせ気味の土壌を好む 多湿 ■■□□□□ 乾燥地 ※乾きやすい土壌を好む 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 根が張ればかなりの乾燥にも耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えます 剪 定 花後に花茎を切る程度 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 実生 こぼれダネ 株分け 挿し木 消 毒 うどんこ病の消毒が必要な場合があります お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~開花前~開花中もしくは花後剪定済み 秋~冬 落葉の途中 冬~春 低温管理していますので冬は地上部が少ないです (葉が地際に低く出ています) ↑苗の様子 初春頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
330 円 (税込 / 送料別)
宿根草ペンステモン ‘ハスカー レッド’
記事 ~2025年 9/16~ 秋苗の販売を開始しました 販売スタート時期につき苗は若め(小さめ)ですが庭植え等、可能なサイズです (涼しくなるとよく育ち、引き締まってきます) 本種は年内に植えて露地で越冬させることで翌年の花数も倍増して、性質も丈夫になります ※猛暑地の方は涼しくなってからのご注文、植え付けがお勧めです ※寒冷地の方はお早めの植え付けがお勧めです ※苗は秋~春まで販売を継続予定です ■ ゴマノハグサ科(オオバコ科) 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Penstemon digitalis 'Husker Red' ■ 別 名 : ペンステモン ジキタリス(紛らわしい名前ですが学名です) ペンステモン ハスカーレッド・ストレイン など ■ 花 期 : 初夏 ■ 草 丈 : 80~100cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 40~60cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 濃い赤紫色の葉と薄ピンクの花のコントラストがとても美しい 花の無い時期もカラーリーフとして楽しめる 数あるペンステモンの品種の中でも群を抜いて強健で暑さ寒さに強く、こぼれ種でも殖える ~担当スタッフのコメント~ 販売開始から約15年、当店のロングセラー品種です。 寒さ暑さ乾燥や加湿にも強く特に丈夫なペンステモンでおすすめです。 冬も常緑でブロンズ色の葉が美しく、春はさらに濃い色の葉が芽吹きます。初夏は花が房状に咲き葉とのコントラストが美しいです。花後は葉色も暗緑色に変わりますが、黒っぽいタネと共にシックでおしゃれな雰囲気です。 株も広がるようによく殖え、こぼれダネでも殖えます。 ↑春の葉は色が濃く、庭で良く目立ちます ↑花つき良く、植栽に人気です ↑バラの頃に良く咲くのでローズガーデンに最適 ↑花後の実は切り花にも人気です この品種は主にタネで苗を作りますが、中には緑色の葉のタイプも出ます。当店では葉色の濃い固体のみ選んで栽培しておりますが、気温が高い時期は、ブロンズ色は薄くなります。夏期冷涼な地域では常に発色が良いようです。 開花させる為に早め(初夏頃)にタネを蒔いて、夏越しさせています。ほとんどの株は開花見込みです。 ペンステモンの仲間 ペンステモンは可愛らしい小花を房状に高い位置で咲かせるので空間演出に最適な花で、花壇の後方などに植えると、立体感が出て、ガーデンが良い雰囲気になります。 宿根草ガーデン、イングリッシュガーデンには欠かせない花のひとつで、海外での人気もとても高いです。 多くの原種は水はけの良い、やや乾燥気味の土壌で生育しています。そのため、高温で多湿な環境を苦手としますので、水はけの良い場所や土で栽培し、風通しも充分に確保してください。 高温多湿に注意すれば、暑さや寒さにも耐えるとても丈夫な花で、暖地、寒冷地を問わず植栽できます。 寿命も長く、株も劣化しにくいので何年も美しい花を咲かせてくれます。 場所や用土に気をつければ、放任で良い花なので手間がかかりません。 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向~やや半日陰 土 壌 肥沃 ■■■□□□ やせ地 ※平均的な土壌がよい 多湿 ■■□□□□ 乾燥地 ※乾きやすい土壌を好む 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 根が張ればかなりの乾燥にも耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えます 剪 定 花後に花茎を切る程度 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 株分け 実生 こぼれダネ 消 毒 アブラムシなど葉を食害されることがありますが オルトランなど市販の薬剤で対処できます お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 開花前~開花中もしくは花後剪定済み 秋~冬 落葉の途中 冬~春 低温管理していますので冬は葉が少ないです ※常緑ですが冬は葉が減ります ↑苗の様子 冬頃(紅葉中) ↑苗の様子 春の芽吹き頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
440 円 (税込 / 送料別)
グラス フェスツカ グラウカ
■ イネ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Festuca glauca ■ 別 名 : ウシノケグサ 、銀針草 、シルバーグラス など ■ 花 期 : 初夏~盛夏 ■ 草 丈 : 15~40cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 15~25cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向 ■ 原産地 : ヨーロッパ(主な原産地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 ブルーがかった銀色の葉がとても美しい イングリッシュガーデンでもおなじみのグラス 乾燥に強く、ロックガーデンやコンテナにも良い ~担当スタッフのコメント~ 近年人気が高まっているグラスですが火付け役と言ってもよい美しいグラスです。古くからヨーロッパやアメリカなど欧米の有名ガーデンでも広く植えられています。シャープなラインがきれいなシルバーリーフは、ガーデンのアクセントや引き立て役として様々な植物と相性がよく「本格派」ガーデンには欠かせない存在です。 耐寒耐暑性に優れる丈夫なグラスですが、気温や植え場所によって色が変化します。育ててみたところでは肥沃で水分が多い土地ではよく伸び、大きくなりますが、やや緑が出て、シルバーは薄くなります。気温が高い季節も同じです。逆にやせ地で乾燥気味の場所ではあまり伸びず、シルバーも濃くはっきりと出ます。特に気温が低い時期はきれいに発色するようです。 フェスツカ グラウカには、とても多くの種類がありますが、当店では選抜品種の‘ブルーセレクト’や‘エリジャ・ブルー’など、色の美しい種類を主に販売しております(時期によりランダムなので品種のご指定はお受けできません) 一般的な実生(種子栽培)では葉色にばらつきがあったり、緑色の種類も出てしまいますので、長年の経験上、選抜品の販売を行っておりますので、美しい青みがかった銀色の葉をお楽しみいただけます。 ※お届けの季節により葉色は多少変化します ↑群植の様子 ↑美しい銀色の穂も魅力のひとつ ↑乾燥に強く、ロックガーデンにも ↑ミニシクラメンと冬の寄せ植え(冬も常緑です) 海外では寄せ植えやコンテナにも多用されています ハイセンスな雰囲気で、おしゃれに仕上がります 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 土 壌 肥沃 ■□□□□□ やせ地 ※やせた土壌を好む 多湿 ■■□□□□ 乾燥地 ※乾きやすい土壌を好む 耐乾性 強 い ある程度耐えます 根が張ればかなり耐えます 耐湿性 やや弱い 高温多湿を嫌い、緑がかる 剪 定 伸びすぎたり、蒸れて姿が乱れたら株元まで短く切ると、 再び芽吹き、姿が整う 寒冷地では冬に枯葉が多く混じるので春の芽吹き前に 地際でカットしておくときれいな新芽のみが茂る 肥 料 不要 (徒長するので、なるべく与えない) 増 殖 株分け 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 生育中、真夏はやや緑がかります 秋~冬 生育中 冬~春 低温管理していますので こちら寒冷地では冬~早春は冬は少し枯葉が混ざります ↑苗の様子 秋頃 秋の葉は柔らかく、緑がかっています ↑苗の様子 春頃 乾き気味に育てるほど銀色の葉に ※季節により葉色が大きく変化します参考程度にご覧下さい ※お届け時に葉が緑色の場合がありますが、温度や肥料による一時的な色です 水分、肥料分が多いと緑色になりますので、乾きやすくやせ気味の場所に植えると美し銀色に変わっていきます
330 円 (税込 / 送料別)
宿根草シャスターデージー ‘ルナ’
記事 ~2025年 9/17~ 今回の苗は暖地での露地栽培品です 夏越し後のため、葉の傷み等ありますが、その分、丈夫に育っております 庭植え等にご利用ください ■ キク科 宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種 ■ 学 名 : Leucanthemum x superbum 'Luna' ■ 別 名 : レウカンセマム スパーバム(学名)、 クリサンセマム マキシマム(旧名)、 シャスタデージー、シャスタギク など ■ 花 期 : 初夏 ■ 草 丈 : 20~30cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20~40cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 珍しい黄色のポンポン咲き品種 株が充実するほど花弁数が密になり、最終的にはボールのような丸い花になる 株姿はコンパクトで花つきが良いため、ドーム状に咲き揃い見事になる ~担当スタッフのコメント~ シャスターデージーには珍しく黄色い花を咲かせます。黄色系では初めてのポンポン咲き。品種名の「ルナ」はイタリア語で「月」を表すように、丸みを帯びた花姿と色合いが満月のようで綺麗です。 花色は黄色から咲き進むにつれて白へと変化し、微妙なグラデーションが楽しめます。 シャスターデージーは花保ちが良いため長期楽しめて、日向に植えれば株姿もしっかりと整います。性質が極めて丈夫で、暑さ 寒さに強く、日本中で栽培可能な花です。 本種も 同様に丈夫で、植えっぱなしで年々大きく育ち、 放任でもたくさん花を咲かせてくれる優良種です。 時期により苗の様子は異なりますが、基本的に開花見込みの苗を お届けさせて頂きます。 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向~明るい日陰 暖 地 日向~明るい日陰 土 壌 肥沃 ■■■□□□ やせ地 ※平均的な土壌がよい 多湿 ■■■□□□ 乾燥地 ※平均的な水分がよい 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 耐湿性 やや弱い 高温多湿は嫌います 剪 定 花後に短く切る(株の充実+蒸れの防止のため) 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 株分け 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 開花前~開花中もしくは花後剪定済みムレ防止の為、花後は短くカットしてあります 秋~冬 紅葉中~落葉の途中 冬~春 低温管理していますので冬は葉が少ない、もしくは地上部落葉中 ↑苗の様子 秋頃 ↑苗の様子 冬頃(落葉中・冬芽) ↑苗の様子 初夏頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
660 円 (税込 / 送料別)
グラス スキザクリウム ‘カメレオン’
記事 ~2025年 11/12~ 気温が下がり、苗の紅葉~落葉が進んでおります 葉が枯れ次第、順次、短く切り戻しを行います 苗の見た目はさみしくなりますが、根のしっかりした苗なので来年に向けて庭植え等にどうぞ(耐寒性も強いです) ■ イネ科 宿根草(耐寒性多年草 落葉性) ■ 学 名 : Schizachyrium scoparium 'Chameleon' ■ 別 名 : スキザクリウム スコパリウス 、アンドロポゴン など ■ 花 期 : 秋 ■ 草 丈 : 40~60cm(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 40~60cm(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向 ■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 ブルーがかった葉が密生するシャープな姿、秋冬の紅葉や穂も美しいスキザクリウム 本種は白い斑入り品種のため、よりカラフルに楽しめる 秋冬の紅葉はピンク色が濃く、とても綺麗 落葉性 ~担当スタッフのコメント~ フランスにて育種されたグラスで2020年より国内では初めての販売となる品種です。 スキザクリウム スコパリウム(旧名アンドロポゴン)といえば‘プレーリーブルース’のような青みのある直立するグラスで、秋のオレンジの紅葉と、ふわっとした種子が魅力。カッコいいグラスの代表的な種類ですが、本種は、その斑入りなので、さらに楽しみが倍増します。 このような白い斑の爽やかなグラスは、日射による葉焼け、高温多湿の蒸れなど、あまり良い印象がありませんが、本種は試験栽培時、真夏の屋外、強い日差しの下で育ててみましたが、全く葉焼けをせず、色もそのまま白く美しい状態でした。 丈夫なスコパリウム種とはいえ、期待以上で、これには驚きました。 そして最も楽しみにしていた秋冬の紅葉は、期待どおり、白い部分が徐々に赤ピンクに変化し、何ともカラフルに変化しました。 これだけ白く爽やかな葉は遠目にも美しく、花よりも目立つかもしれません。 姿も乱れずコンパクトでローメンテナンス、植栽に使えばその場所は常にきれいで、草花との相性も抜群です。 例えば一年草花壇に本種を点々と配置しておけば、季節の一年草を植え替える手間も減らせてリーズナブル、かつ常に美しく保つことができます。 見た目にもグラスのお洒落さがポイントになります。 耐寒性、耐暑性に優れたグラスで、全国でお使いいただけます。 ↑春の葉色 ↑夏の葉色 ↑秋に穂が上がり始めます ↑晩秋の鮮やかな紅葉 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 土 壌 肥沃 ■■□□□□ やせ地 ※やせ気味の土壌を好む 多湿 ■■□□□□ 乾燥地 ※乾きやすい土壌を好む 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 耐湿性 やや弱い 高温多湿が苦手です 剪 定 伸びすぎて姿が乱れたら株元まで短く切ると、 再び芽吹き、姿が整う 冬は地上部が落葉するので、 春の芽吹きまでに地際でカットしておく 肥 料 不要 (徒長するので、なるべく与えない) 増 殖 株分け 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~生育中 秋~冬 紅葉中 冬~春 低温管理していますので、こちら寒冷地では冬~早春は冬は地上部落葉中です ↑苗の様子 夏頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
660 円 (税込 / 送料別)
クリスマスローズ ニゲル 小苗
記事 ~2025年 9/18~ 再販売開始しました 今回は9cmポット、販売スタート時期につき、まだ小さめです ■ キンポウゲ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑 ■ 学 名 : Helleborus niger ■ 別 名 : ヘレボラス ヘレボルス(学名)、フユボタン ニガー、ノイガー、ナイジャー など ■ 花 期 : 冬~春 ■ 草 丈 : 15~25cm前後(生育後の高さで花丈も含む) ■ 株張り : 30~40cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(高温多湿は苦手) ■ 日 照 : 明るい半日陰(夏冷涼な地域では日向でも可) ■ 用 途 : 庭植え シェードガーデン 鉢仕立て 寄せ植え ■ 原産地 : ヨーロッパ(主な原産地) ■ お届けの規格 7.5~10.5cmポット苗 (今期咲く場合もありますが、本格開花は来シーズン以降) 白の美花 早咲きでクリスマスの頃から咲き始める 本来この原種をクリスマスローズと呼ぶ やや小型でかわいい姿 ~担当スタッフのコメント~ クリスマスローズと言えばこの花です。 寒冷地では古い葉は落葉しますが、大株になり雪の間から花だけが「わっ」とたくさん咲く姿はとてもきれいで風情があります。 冬に葉が落葉しても花のあと新しい葉が出てきます。 古い葉が痛んだ場合は剪定してもかまいません。 基本的な管理 日 照 寒冷地 冬から春(花期)は日向、夏~秋は半日陰 夏季冷涼な地域では日向でもよく育つ 暖 地 冬から春(花期)は日向、夏~秋は半日陰 土 壌 肥沃 ■■■□□□ やせ地 ※平均的な土壌がよい 多湿 ■■■□□□ 乾燥地 ※平均的な水分がよい 耐乾性 普 通 ある程度耐えるが乾燥地では生育が遅い 耐湿性 普 通 ある程度耐えるが高温多湿の場所は避ける 剪 定 傷んだ葉があれば切る 花後に花茎を切る 肥 料 秋~早春(花期の前に、必要に応じて化成肥料、液肥など少量)花後の新葉が肥大しやすいのでお礼肥は不要 増 殖 株分け、実生、こぼれ種 消 毒 ほぼ不要 (カイガラムシ、アブラムシが出た際は消毒が必要) お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 暑い時期は葉がやや減ります 秋~冬 秋は販売開始時期につき苗が若め 冬~春 冬は低温管理につき紅葉中、春に新葉が出ます ↑苗の様子 秋頃 ↑苗の様子 冬頃 ※若いうちから開花するタイプなので、今期開花する場合もありますが、本格開花には1年以上必要です ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
440 円 (税込 / 送料別)
サルビア ネモローサ ‘スノー ヒル’
■ シソ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑~落葉種 ■ 学 名 : Salvia nemorosa 'Schneehugel'('Snow Hill') ■ 別 名 : サルビア シルベストリス ウッドランドセージ など ■ 花 期 : 初夏 ■ 草 丈 : 20~30cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30~60cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 花立ちの良い白花種 小さな花が密に咲く穂状花で、爽やかなイメージ ホワイトガーデンにもおすすめ 花後短く切り戻すと繰り返し咲く ~担当スタッフのコメント~ 小花がとっても爽やかな印象の白のネモローサです。 ガーデンに植えると他の草花を引き立て、全体がやわらかな雰囲気になります。 青系のネモローサに比べると生育が遅く、若いうちは株がまとまりにくい難点がありますが、大株になると真っ白に咲き揃い、すばらしく、他に変えがたい良さがあります。 初夏から夏に咲き、花後に短くカットしておくと秋にも再び開花します。 ↑バラと同じ時期に咲くのでローズガーデンに最適です ↑植栽を爽やかな印象に ↑オルラヤ、バラ、ジギタリスなどと ↑植栽に使いやすいサイズです 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 昼過ぎから半日陰が理想 土 壌 肥沃 ■■■□□□ やせ地 ※平均的な土壌がよい 多湿 ■■■□□□ 乾燥地 ※平均的な水分がよい 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えますが、高温多湿を嫌います 剪 定 花後に短くカットすると再び咲く 冬は中央の冬芽を残し、枝や葉はすべて切り戻して株を休ませる 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 株分け 実生 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~開花前~開花中または花後剪定済み 秋~冬 花後剪定済み~紅葉中~落葉の途中 冬~春 低温管理していますので冬は葉が少ないもしくは地上部落葉中 ※冬は地上部がほぼ落葉しています ※寒さに当てて健全に育てております。冬から早春は中央に 冬芽状の葉が少し残る程度で、ほぼ落葉しています ↑苗の様子 秋頃 ↑苗の様子 初夏頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
440 円 (税込 / 送料別)
宿根草アストランティア ‘ローマ’
記事 ~2025年 12/2~ 寒さに当てて、健全に育てております 現在、落葉中で地上部がありませんが、根の様子を確認して発送しています ※庭植え、植え替え等可能です ■ セリ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑~落葉種 ■ 学 名 : Astrantia major ‘Rome’ ■ 別 名 : アストランチア マヨール グレートマスターワート(英名) など ■ 花 期 : 初夏~秋 ■ 草 丈 : 50~70cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 50~80cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 明るいピンク 花の裏側がグリーンの美しい色合い アストランティアの中では花期が長く、花持ちもよい 生育が早く、大株に育てやすいので初心者の方にもおすすめの優良種 ~担当スタッフのコメント~ ピンク系の有名品種。アストランティアの中では丈夫で生育が早く、大株になるので、欧米では多く使用されている人気の品種です。かわいらしいピンクで美しい花型。ずっと眺めていたくなる美花です。 ↑大株は株張り1m近くになります ↑引き込まれるような美しい花型です ↑株が大きくなると花も大きくなってきます ↑他の草花との相性も良く、合わせやすいです アストランティアについて 見れば見るほどに細やかな美しい花の魅力に引き込まれるような銘花です。 欧米で不動の人気を誇る花で有名なガーデンには必ずと言っていいほど植えられています。 本格派ガーデンには欠かせない存在です。 国内では切花が流通し、人気が高いですが、苗はあまり栽培されていませんので(タネの発芽が難しい事と栽培に時間がかかる為、流通はとても少ないです)お探しの方も多い花だと思います。 水分を好む花ですが、高温多湿を嫌いますので、夏暑い地域では湿気のある場所に水はけ良い土で植えると夏越しが行い易くなります。 夏涼しい地域では容易に育ち、よく殖え、こぼれダネでも出て群生しますが、夏の強光と乾燥には注意が必要です。 ※その他 本種はメリクロン苗なので品種は確実ですが、花期の気温が低く、日当たりが良いほど花色は濃くなり、逆に高温や日陰では花色は白っぽくなります。 開花期の環境により色が大きく変化する品種です。ご了承ください。 基本的な管理 日 照 寒冷地 明るい半日陰 暖 地 明るい半日陰 土 壌 肥沃 ■■■□□□ やせ地 ※平均的な土壌がよい 多湿 ■■■□□□ 乾燥地 ※平均的な水分がよい 耐乾性 やや弱い 強乾燥を嫌います 耐湿性 普 通 向きますが高温多湿は嫌います 剪 定 花後に花茎を切る程度 肥 料 剪定後と春か秋 比較的多肥を好みます 増 殖 実生 株分け 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き(新芽展開中)~生育中~開花中または花後剪定済み 秋~冬 生育中 冬~春 低温管理していますので冬は地上部落葉中です ↑苗の様子 冬頃 (冬から早春は落葉中で地上部がありません) ↑苗の様子 春頃 芽吹き始め(この後に開花見込み) ↑苗の様子 秋頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
880 円 (税込 / 送料別)
宿根草コレオプシス ‘アイス ワイン’
記事 ~2025年 11/12~ 長い間咲きましたが、気温が下がり、そろそろ紅葉~落葉が始まりました(開花も終了します) コレオプシスは冬の寒さにしっかり当て、落葉させることで健全に育ちます 苗の見た目は寂しいですが、白い根がしっかりと張っていますので、 庭植え等にご利用ください ■ キク科 宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種 ■ 学 名 : Coreopsis ‘Ice Wine’ ■ 別 名 : ハルシャギク、ジャノメソウ など ■ 花 期 : 初夏~晩秋 ■ 草 丈 : 30~50cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30~50cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向 ■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 白い花弁にベリーパープルの目が入る対比の美しい花色 花形も良く、上品な雰囲気をもつコレオプシスの品種 葉も花茎も細く、繊細なイメージがあるが性質は丈夫 花期も長く、数か月にわたり繰り返し咲く ~担当スタッフのコメント~ コレオプシスは、国内では糸葉ハルシャギクなどが一般的で、黄色の花のイメージがありますが、海外ではピンクや赤、白など多くの品種が発表されています。 本種‘アイス ワイン’も海外で作出された「サテン&レース・シリーズ」の品種で、美しいバイカラーの花色が特徴です。 白とワインレッドのコントラストが美しく、品種名の「アイス ワイン」がよく似合う気品のある花色だと思います。 葉は細やかな糸葉で、針金のように細い花茎が無数に立ち、可憐な草姿を見せてくれますので、ナチュラルガーデンの演出にぴったりです。 性質が丈夫なので、ほとんどの場所に植えることができますが、日陰や肥沃すぎる場所では徒長して倒伏することがあります。 (この場合は春のうちに切り戻しておき、低い状態で花期を迎えます) 十分な日当たりがあって、少しだけ痩せ気味の場所の方が、本来のコンパクトな株姿でたくさんの花を咲かせることができます。 また、こまめな花がら摘みを行うことで、花つきが良くなり、夏から秋遅くまで長い期間にわたり咲かせることができます。 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 土 壌 肥沃 ■■□□□□ やせ地 ※やせ気味の土壌を好む 多湿 ■■□□□□ 乾燥地 ※乾きやすい土壌を好む 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えます 剪 定 伸びすぎる場合は春に切り戻して低くしてから咲かせる 花後の花がら摘みをこまめに行うと花期が長くなる 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 株分け 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~開花前~開花中もしくは花後剪定済み 秋~冬 開花中もしくは花後剪定済み~紅葉中~落葉の途中 冬~春 低温管理していますので、冬は葉が少ない、もしくは地上部落葉中 ↑苗の様子 春頃(芽吹き) ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
550 円 (税込 / 送料別)
宿根草モナルダ ホワイト
■ シソ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑~落葉種 ■ 学 名 : Monarda didyma х hybridus ■ 別 名 : モナルダ ディディマ 、タイマツバナ(タイマツソウ) ベルガモット 、ビーバーム など ■ 花 期 : 夏 ■ 草 丈 : 80~100cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 60~120cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 真夏に咲く宿根草は比較的少ないので、暑さに強く、良く咲くモナルダは貴重な存在 夏に似合う爽やかな白花種 ~担当スタッフのコメント~ 真夏に咲く宿根草は数が少なく、鮮やかに咲くモナルダは夏花壇にとても重宝します。 寒さ、暑さに強く、とても丈夫で、植えっぱなしでもよく殖える、優秀な花ですから手もかからずハーブガーデンなど宿根草の庭におすすめです。 草丈が高く、直立して咲くのでガーデンの背景に雰囲気が良いです。特に大株になると一面に花が咲き、とても見事です。 盛夏に満開になった花は秋になると、ボール状のタネが残ります。姿を整えるため、短く切り戻すのも良いですが、このタネを残しておくと秋冬のガーデンに渋みを出すオシャレな花材になります。 こちら長野ではこのタネに雪が積もって、ウィンターガーデンに風情があります。 夏だけでなく秋冬も楽しみがある花だと思います。 こぼれダネでもふえますので、タネはなるべく残してもかまいませんが春の芽吹き前には短く切り新芽に備えます。 ハーブとしても有名な花で「ベルガモット」と呼ばれます。 ただし、エッセンシャルオイルや紅茶のアールグレイの香りで有名な「ベルガモット」は、違う種類のイタリアン・ベルガモット・オレンジという柑橘類を使います。 この柑橘のベルガモットに似た香りをもつことから、モナルダも同じく「ベルガモット」と呼ばれ、より手軽で利用しやすいため、ティーなどに広く利用されてきたそうです。 また、殺菌性チモールを含む為、風邪薬、薬用としても利用されたり、古くはヘアーオイルを作ったりと様々な用途で使用されてきました。 近年はティーや料理に主に使用されているそうで、生葉をお茶に加えるとアールグレイに近い香りがあり(よりすっきりとした香り)、浸出したり煮込むとさらに香りが増すそうです。 また、花は食用としてサラダの飾りにもなるそうです。 切花にも美しく、花後のタネはドライフラワーにもなります。 ↑花期の気温が低いと、うっすらと色を帯びる場合があります ↑秋頃 ボール状のタネが渋く、おしゃれな雰囲気です 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向~やや半日陰 暖 地 日向~やや半日陰 土 壌 肥沃 ■■■□□□ やせ地 ※平均的な土壌がよい 多湿 ■■■□□□ 乾燥地 ※平均的な水分がよい 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えます 剪 定 花後に短く切り姿を整える※こぼれダネ待ち、冬にタネを鑑賞する場合は冬~早春に切ってもよい 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 株分け 挿し木 こぼれダネ 消 毒 うどんこ病にかかる事がありますが ベンレートなど市販の薬剤で対処できます お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~開花前~開花中または花後剪定済み 秋~冬 花後剪定済み~紅葉中~落葉の途中 冬~春 低温管理しています冬は葉が少ない、または地上部落葉中 (冬から春は株元に冬芽が残る程度で落葉しています) ↑苗の様子 秋頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい ※ホワイト=白花の販売です。同じ白花でも詳細な品種が 色々ありますので、お届け毎に異なる場合があります。 (品種の指定はお受けできません)
440 円 (税込 / 送料別)
宿根草クラスペディア グロボーサ
記事 ~2025年 10/5~ 庭植えで越冬させると春から株がボリュームアップして翌年の花つきが格段に良くなります(春植えよりおすすめです) また、越冬株は暑さに強くなりますので、暖地での夏越し対策にも効果的です 年内の植え付けがおすすめです(冬も常緑です) ■ キク科 宿根草(耐寒性多年草)または耐寒性一~二年草 ■ 学 名 : Craspedia globosa ■ 別 名 : ドラムスティック イエローボール ゴールドスティック ビリーボタン など ■ 花 期 : 初夏~秋 ■ 草 丈 : 60~80cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 40~60cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : やや強い(-8℃~-12℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ 原産地 : オーストラリア(主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 黄色いピンポン玉のような花を咲かせ、ガーデンなど草花の中からのぞかせる姿は何とも可愛らしい 銀色の葉にも観賞価値がある 切り花やドライフラワーに人気が高い ~担当スタッフのコメント~ その愛らしいフォルムは切り花やドライフラワーに人気があり、目にされたことがある方も多いと思います。 通称は「ドラムスティック」で、ドラムというよりは木琴や鉄琴のバチ(マレット)のような形に見えます。 切り花では目にしますが、苗の流通は少ないので、お探しの方も多く、たくさんのお問い合わせをいただき、販売開始いたしました。 ガーデンのいたるところにイエローのボールが咲く姿はとても可愛らしく、植えるほどに切り花、ドライフラワーの楽しみが増えますので、是非ご家庭のお庭に植えて欲しい品種のひとつです。 また、花期以外も銀色の葉が常緑で茂りますので、カラーリーフとしても観賞できます。 性質は丈夫ですが、高温多湿を嫌いますので、暖地では夏までの一年草になる場合があるのですが、水はけの良い用土で植えて、乾燥気味に育てる、風通しを確保する、夏の午後には日差しが弱まる、このような涼しい環境にすれば、夏越しも可能です。夏越しすれば秋まで花が上がり、繰り返し楽しむことができます。 耐寒性があり、ほとんどの地域で庭植えで冬越しができます。極寒冷地では鉢植えにして、少し寒さを防いであげましょう。鉢植えでも花を咲かせて、十分に楽しむことができます。 ↑ボール状の花が植栽にリズムを生みます ↑いろいろな花と混植に ↑宿根センニチコウ‘ファイヤーワークス’との植栽 ↑切り花やドライフラワーに最適です 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 土 壌 肥沃 ■■□□□□ やせ地 ※やせ気味の土壌を好む 多湿 ■■□□□□ 乾燥地 ※乾きやすい土壌を好む 耐乾性 やや強い ある程度耐えます 耐湿性 やや弱い ある程度耐えますが高温多湿は嫌います 剪 定 花後に花茎を切る程度 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 実生 株分け 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~開花前~開花中もしくは花後剪定済み 秋~冬 紅葉中~落葉の途中 冬~春 低温管理していますので、冬は葉が少ない、もしくは地上部落葉中 ※冬は葉が少し残ります ↑苗の様子 秋頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
330 円 (税込 / 送料別)
宿根草リナリア パープレア
記事 ~2025年 10/31~ リナリアは秋冬になると株元から翌年の芽(冬芽)が出ますので、冬芽以外の枝葉を順次切り戻します 苗の見た目はさみしくなりますが庭植え、植え替えな可能です (庭植えで越冬させると翌年の花数が格段に多くなります) 来年用にどうぞ ■ ゴマノハグサ科(オオバコ科) 宿根草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Linaria purpurea ■ 別 名 : 原種リナリア プルプレア(パープレア) 紫海蘭(ムサラキウンラン) など ■ 花 期 : 初夏 ■ 草 丈 : 40~70cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20~30cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ 原産地 : 地中海沿岸(主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 紫花の原種 葉色とのコントラストが美しい リナリアはこぼれ種でもよく殖えるが、原種の紫が最も良く殖え、性質も強健 背が高くなり、すっきりとした花姿がガーデンのポイントに良い ~担当スタッフのコメント~ すらっと長く伸びて、風に揺れる姿が趣きあり、自然味のある美しさです。 リナリアと言えば一年草の姫キンギョソウを想像しますが、このパープレア系は形状が異なります。 シルバーの葉にパステル調の花が優しい色合いでこぼれダネでよく殖えて、庭のあちこちから顔を出します。細めの草姿にかわいい小花で、他の草花の邪魔をせず、よく調和しますので、どんどん殖えてほしい花です。 開花させる為に早め(初夏頃)にタネを蒔いて、夏越しさせています。ほとんどの株は開花見込みです。 ↑バラの最盛期に咲くのでローズガーデンにもおすすめ ↑ボーダーガーデンにも ◆生育の様子 晩春、バラの開花シーズン頃、花茎が一気に伸び、スマートな姿で開花します。 花後、ある程度タネを飛ばさせたら半分ほどにカットすると脇枝が伸びて再び開花します。 乾燥に強く、道路の端や砂礫地、石垣などにもこぼれダネで自然に増えていきます。 冬になると、その年に伸びた花枝は枯れてきます。 落葉の頃には株元から新しい芽がたくさん伸びてきますので、この芽を残し、古い茎はすべて切って、きれいに手入れしておきます。 新しい芽は常緑のまま越冬します。 極寒冷地でも暖地でも丈夫に育ち、病害虫もほとんどありません。 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 土 壌 肥沃 ■■□□□□ やせ地 ※やせ気味の土壌を好む 多湿 ■■□□□□ 乾燥地 ※乾きやすい土壌を好む 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 根が張ればかなりの乾燥にも耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えます (高温多湿は避ける) 剪 定 花後に花茎を切る 冬に新芽を残しカット 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 実生 こぼれダネ 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 開花前~開花中もしくは花後剪定済み 秋~冬 落葉の途中 冬~春 低温管理していますので冬は葉が少ないです 常緑ですが冬は葉が減ります※切り戻してあります ↑苗の様子 秋頃 ↑苗の様子 冬頃(切り戻し中、株元に冬芽を出して越冬します) ↑苗の様子 初夏頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
330 円 (税込 / 送料別)
宿根草コレオプシス ‘レッド サテン’
■ キク科 宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種 ■ 学 名 : Coreopsis 'Red Satin' ■ 別 名 : ハルシャギク、ジャノメソウ など ■ 花 期 : 初夏~晩秋 ■ 草 丈 : 30~45cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 40~50cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向 ■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 宿根性の春車菊の品種 深みのある赤系の花で真夏は色合いが明るくマゼンダに、秋になると深みを増してシックなワインレッドに変化する 他の花が少ない夏でも、日差しに負けず良く咲き、花色も持続する ~担当スタッフのコメント~ コレオプシスといえば以前はキンケイギクや糸葉ハルシャギクなどの定番が多かったのですが、最近は様々な品種が登場しています。 暑さに強いうえ、花期も長いため、夏花壇に有効な花として人気が出ており、属間交配によって、より花期が長くカラフルな一年草タイプ(半耐寒性)なども流通するようになってきました。 本種‘レッド サテン’は耐寒性、耐暑性を備えた宿根タイプ。庭に植えると毎年出てきて花を咲かせてくれます。とても丈夫な性質なので、植えっぱなし、放任で育てることができます。 コレオプシスは黄色の花が一般的ですが、本種は珍しさが目を引く赤系の花で、新しい改良種なので、花つきがとても良いです。 咲き始めの夏は少しピンクを帯び、秋涼しくなるほど花色が濃く、真紅へと変わっていきます。 秋の陽を浴びて、光沢があるように見える赤い花は、まさに品種名の「赤いサテン生地」を思わせます。 花期がとても長く、真夏でも次から次へと咲き、秋まで花が続きます。こまめな花柄摘みを行うと、より花数も多く、花期も長くなります。 性質が丈夫なので、ほとんどの場所に植えることができますが、日陰や肥沃すぎる場所では徒長して倒伏することがあります。 十分な日当たりがあって、少しだけ痩せ気味の場所の方が、本来のコンパクトな株姿でたくさんの花を咲かせることができます。 咲き進むと赤が深く変化していきます お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~開花前~開花中もしくは花後剪定済み 秋~冬 開花中もしくは花後剪定済み~紅葉中~落葉の途中 冬~春 低温管理していますので、冬は葉が少ない、もしくは地上部落葉中 ↑苗の様子 秋頃 販売スタート時期につき若め ↑苗の様子 冬頃(落葉中) ↑苗の様子 夏頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えます 剪 定 伸びすぎる場合は春に切り戻して低くしてから咲かせる 花後の花がら摘みをこまめに行うと花期が長くなる 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 株分け 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません
550 円 (税込 / 送料別)
宿根草セダム(コーカサスキリンソウ) ‘トリカラー’
■ ベンケイソウ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Sedum(Phedimus) spurium 'Tricolor' ■ 別 名 : コーカサスキリンソウ 斑入り セダム スプリウム‘バリエガータ’ など ■ 花 期 : 夏 ■ 草 丈 : 5~10cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20~30cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向 ■ 原産地 : コーカサス地方(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 7.5~9cmポット苗 5mmほどの小さな葉にピンクの斑が入り鮮やか 茎は分岐し広がり、カーペット状に地面を覆う 生育はゆっくりだが丈夫で、小スペースのグランドカバーや寄せ植えなどにおすすめ ピンクの星型の花を夏頃に咲かせる ~担当スタッフのコメント~ カラフルでかわいいピンクのセダム。気温が低いとピンクが濃くなり、高いと白っぽく変化します。 超小型で生長もゆっくりですので多肉の寄せ植えの彩りやハンギングなどにもおすすめ。 土質も選ばず、乾燥には抜群に強いです。 このコーカサスタイプは生育時期に枝が長く伸びて、地面に根を下ろすタイプです。 秋~冬などは、やや枝が暴れることがありますが、春になると葉が良く吹き、再び密生します。 ↑春の葉色 他の植物との植栽例(夏頃) グランドカバーの様子(夏頃) ↑晩秋の紅葉 ~セダムについて~ 寒さに強い多肉植物です。 当店で扱う品種は寒冷地でも戸外で越冬可能で、暑さにも強く、暖地でも栽培は容易です。特に乾燥に強いので他の草花が育ちにくい場所にも有効で、斜面などの砂地、乾燥地や屋根、ベランダ、乾き易いハンギング、コンテナなどアイデア次第で様々に活躍します。 ヒートアイランド現象対策として屋上緑化にローメンテナンスで育て易く、近年益々注目を集める植物でもあります。 おしゃれでかわいいフォルムで欧米でも人気が高く寄せ植えやガーデンのアクセントとして頻繁に使用されています。品種改良も盛んで次々と新しい品種が発表されています。 ピンク色の斑がかわいい お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~生育中または花後剪定済み ※短く剪定後の苗でお届けの場合があります また、春の芽はとても小さいです 秋~冬 紅葉中 冬~春 低温管理していますので常緑性ですがこちら寒冷地では冬~早春は葉は少ないです ↑苗の様子 夏頃(やや緑色に変化) ↑苗の様子 秋頃(やや赤く紅葉中) ↑苗の様子 冬頃(落葉中、冬芽)落葉するタイプのセダムです ↑苗の様子 早春頃(芽吹き始め) ※季節により姿は大きく変化しますので、参考程度にご覧ください 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 強 い 向きます 耐湿性 やや弱い 徒長し、腐りやすい 剪 定 特に不要、花後に軽く刈り込む程度 肥 料 不要 (徒長するので、なるべく与えない) 増 殖 株分け 挿し木 消 毒 セダムの中では病害虫が少ないタイプです 目立った病害虫はありません
330 円 (税込 / 送料別)
宿根草松虫草(スカビオサ)‘スノー メイデン’
記事 ~2025年 10/9~ 秋苗の販売を開始しました 販売スタート時期につき苗は若め(小さめ)ですが庭植え等、可能なサイズです (涼しくなるとよく育ち、引き締まってきます) 本種は年内に植えて露地で越冬させることで翌年の花数も倍増して、性質も丈夫になります ■ マツムシソウ科(スイカズラ科) 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Scabiosa atropurpurea 'Snow Maiden' ■ 別 名 : スカビオサ アトロパープレア(アトロプルプレア) 西洋マツムシソウ 、白花マツムシソウ、 ホワイトスカビオサ など ■ 花 期 : 初夏~秋(四季咲き) ■ 草 丈 : 60~100cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 25~40cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : やや強い(-8℃~-12℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 木立状になるアトロパープレア種の白花 雪の乙女の名の通り、清楚な美しさ スカビオサの中では背が高くなるタイプで、すっと長く伸び、切花にも人気 花後の切り戻しにより秋遅くまで繰り返し咲く ~担当スタッフのコメント~ 白いポンポンの花がかわいらしく、爽やかな印象で、ホワイトガーデンに最適です。 白いスカビオサは切花にも大人気です。 本種はアトロパープレア(アトロプルプレア)の改良種です。 この系統はやや木立ち性で背が高くなるタイプです。花も大きく多花性で次々と咲きとても見ごたえがあります。 四季咲き性が強く、花後に短くカットすると繰り返し秋遅くまで楽しめます。 花茎もすっと長く伸びるので、かわいい切花がたくさん収穫できます。 この系統は高温多湿を嫌います。 日本では夏場の暑さから耐寒性一年草として扱われる事もありますが、水はけ良い用土で風通しよく管理することで充分に夏越しが可能です。 また夏に満開となりますので、早めに切り戻し夏に体力を温存させてあげる事も重要です。 切り戻し後、秋に再びたくさん開花します。 お届けする苗について (当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~開花前~開花中または花後剪定済み 秋~冬 開花中または花後剪定済み~紅葉中 冬~春 低温管理していますので常緑性ですが こちら寒冷地では冬~早春はやや落葉し葉が少ないです ※ 実生苗について 本種は実生苗(種子からの栽培苗)です。確実性の高い優良な種子を使用しておりますが、種子増殖は変異や採集地での混入など、稀に違う色、形など予期しない花が咲く場合があり100%ではございません。花は写真の限りでないことをご了承のうえ、お求めください。 ↑苗の様子 秋頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向~やや半日陰 耐乾性 普 通 ある程度耐えますが強乾燥は苦手です 耐湿性 やや弱い ある程度耐えますが高温多湿は苦手です 剪 定 花後のタネをまめに摘み取ると繰り返しよく咲きます 長く伸びて咲きますので満開後は下葉を残し 短めにカットしておきます 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 実生 株分け 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません
440 円 (税込 / 送料別)
宿根草カリオプテリス ‘ウォーセスター ゴールド’
記事 ~2025年 11/18~ 気温が下がり、徐々に紅葉、落葉が始まりました これから徐々に葉が少なくなり、苗の様子はややさみしくなりますが、 庭植え、植え替えなど可能です(露地植えで越冬がおすすめの種類です) 露地越冬させると株も丈夫になり、花つきも格段に良くなります 来年用にどうぞ ■ クマツヅラ科(シソ科) 宿根草(耐寒性多年草または低木)冬季落葉種 ■ 学 名 : Caryopteris ×clandonensis 'Worcester Gold' ■ 別 名 : 花式部(ハナシキブ)など ■ 花 期 : 初夏~秋 ■ 草 丈 : 50~90cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 40~60cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(約-15℃まで ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向~やや半日陰 ■ お届けの規格 9~10.5cmポット苗 カラーリーフとして花期以外も楽しめる黄金葉の花式部 春、シルバーの新葉は徐々に鮮やかな黄色に変化し、秋に咲く青花とのコントラストがとても美しい 剪定に強く、特に冬の間に短く剪定しておくと 翌年も姿がコンパクトに楽しめる ~担当スタッフのコメント~ 一般にハナシキブと呼ばれるカリオプテリスの黄金葉タイプで、性質がとても丈夫で育てやすい品種です。 鮮やかな黄金葉が周年楽しめるうえ、花期には青い花が段になって咲き、コントラストが美しいです。 特に新芽は鮮やかで、剪定するたびにきれいな新葉が楽しめます。 観賞期間が長い植物ですので、低めの生垣や刈り込んで花壇の縁取り、丸くカットしてトピアリー、寄せ植え、などなど楽しみ方は色々です。 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 土 壌 肥沃 ■■□□□□ やせ地 ※やせ気味の土壌を好む 多湿 ■■□□□□ 乾燥地 ※乾きやすい土壌を好む 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 根が張ればかなりの乾燥にも耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えます 剪 定 冬~春や花後の秋に短めに切り樹形を抑えておくと花期の姿が整う 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~開花前~開花中もしくは花後剪定済み 秋~冬 紅葉中~落葉の途中 冬~春 低温管理していますので冬は地上部落葉中 (小さな冬芽が少し出ています) ↑苗の様子 秋頃 ↑苗の様子 冬頃(落葉中・冬芽) ↑苗の様子 春頃(春の新葉) ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい
550 円 (税込 / 送料別)
宿根草セダム アクレ ‘エレガンス’
■ ベンケイソウ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Sedum acre 'Elegans' ■ 別 名 : 欧州万年草 ヨーロッパ万年草 など ■ 花 期 : 初夏(黄色の花) ■ 草 丈 : 5~10cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20~30cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向 ■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 7.5~9cmポット苗 とても細かい葉がカーペット状に茂るセダム 気温が低い時期は芽先が黄色の蛍光色に色付き、とても鮮やか 性質も強健なので、乾燥地のグランドカバー、ロックガーデンや寄せ植えに用途が広い ~担当スタッフのコメント~ 最近、国内でも人気が出ているセダム アクレの品種で、葉先が黄色く色づく様子はまるで「ヒカリゴケ」を思わせるような美しさがあります。 特に春先は黄色が強く発色し、夏に向けて徐々にライム色に変化していきます。 欧州万年草の和名があるセダム アクレはヨーロッパ、北アメリカなどに自生しており、他のセダム同様に「万年生きる草」という意味のとおり、寒さ、暑さに耐え、極めて丈夫です。特に乾燥に強く、カラカラの場所でもグランドカバーとして利用することができます。 セダムには数々の種類があり、数種類組み合わせて、色のコントラストを楽しむのがトレンドですが、本種はパッとライトが当たったような明るさがあり、組み合わせると良く目立ち、他の色も引き立ててくれます。 グランドカバーの他にも多肉植物の寄せ植えや、サボテンの足元などに使ってみても面白いと思います。 ↑葉先の黄色が鮮やかです ↑乾燥地のグランドカバーに最適です ↑一株でもこんもりと育ちます ↑夏になると若緑色に変化 ~セダムについて~ 寒さに強い多肉植物です。 当店で扱う品種は寒冷地でも戸外で越冬可能で、暑さにも強く、暖地でも栽培は容易です。特に乾燥に強いので他の草花が育ちにくい場所にも有効で、斜面などの砂地、乾燥地や屋根、ベランダ、乾き易いハンギング、コンテナなどアイデア次第で様々に活躍します。 ヒートアイランド現象対策として屋上緑化にローメンテナンスで育て易く、近年益々注目を集める植物でもあります。 おしゃれでかわいいフォルムで欧米でも人気が高く寄せ植えやガーデンのアクセントとして頻繁に使用されています。品種改良も盛んで次々と新しい品種が発表されています。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春~夏 芽吹き~生育中または花後剪定済み ※短く剪定後の苗でお届けの場合があります また、春の芽はとても小さいです 秋~冬 紅葉中 冬~春 低温管理していますので常緑性ですがこちら寒冷地では冬~早春は葉は少ないです ↑苗の様子 早春頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 強 い 向きます 耐湿性 やや弱い 徒長し、腐りやすい 剪 定 特に不要、花後に軽く刈り込む程度 肥 料 不要 (徒長するので、なるべく与えない) 増 殖 株分け 挿し木 消 毒 セダムの中では病害虫が少ないタイプです 目立った病害虫はありません
330 円 (税込 / 送料別)